JPH08303512A - ロータリダンパ - Google Patents

ロータリダンパ

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JPH08303512A
JPH08303512A JP12910095A JP12910095A JPH08303512A JP H08303512 A JPH08303512 A JP H08303512A JP 12910095 A JP12910095 A JP 12910095A JP 12910095 A JP12910095 A JP 12910095A JP H08303512 A JPH08303512 A JP H08303512A
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JP
Japan
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hydraulic oil
chamber
rotary damper
check valve
oil chamber
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Application number
JP12910095A
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English (en)
Inventor
Kazuyo Horiba
千誉 堀場
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロータリダンパにおける作動油補給用の油路
抵抗を低く保つことで拡張側の作動油室に発生するキャ
ビテーションを効率よく除去すると共に、当該油路構成
をも簡素化して加工工数の低減をも図る。 【構成】 シールレスタイプのロータリダンパ1におい
て、作動油室23,24のサイド側を塞ぐ隔壁部材12
の背面側をオイルタンク室37として構成し、かつ、セ
パレートブロックとベーンによって区画された各作動油
室23,24と対応して隔壁部材12にそれぞれチェッ
クバルブ39,40を設け、当該チェックバルブ39,
40を通してオイルタンク室37を各作動油室23,2
4に直接連通することにより、作動油補給用の油路構成
を簡素化すると共に、油路抵抗をも低く保って拡張側の
作動油室に発生するキャビテーションを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、揺動運動を利用して
車両やその他の外部振動を減衰するシールレスタイプの
ロータリダンパに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シールレスタイプのロータリダン
パとしては、例えば、平成6年特許出願公開第2009
71号公報に示されるようなものが知られている。
【0003】すなわち、このものは、円筒状に形成した
ケーシングの両端開口部にそれぞれ耐圧壁面を構成する
サイドケースを当て、これらサイドケースをケーシング
に対しボルトで固定して両端開口部を塞いでいる。
【0004】ロータシャフトは、これら両サイドケース
に設けたベアリングを通してケーシングの中心部に回動
自在に支架され、かつ、放射状のベーンをもつベーン体
とセレーションで一体に結合している。
【0005】ロータシャフトの外部突出端部分は、サイ
ドケースとの間には介装したシールによって密封され、
当該シールでケーシングの内部を油密に保つと共に、ケ
ーシングの内周面に設けたセパレートブロックとロータ
シャフト側から放射状に延びるベーンとでケーシングの
内部を複数の作動油室に区画している。
【0006】かくして、ケーシングとロータシャフトと
の間に相対的な揺動運動が発生すると、ベーンおよびセ
パレートブロックを挟んで両側に位置する作動油室の一
方が圧縮されて他方が拡張する。
【0007】これら圧縮側と拡張側の作動油室は、ケー
シングとサイドケースに対するベーン周囲の隙間、同じ
く、ベーン体とサイドケースに対するセパレートブロッ
ク周囲の隙間を通して互いに連通している。
【0008】そのために、圧縮側の作動油室から拡張側
の作動油室に向って押し出される作動油は上記の各隙間
を通して流れ、当該隙間を通る作動油の流動抵抗によっ
て減衰力を発生する。
【0009】一方、上記作動油室を常時作動油で満たし
ておくためと、温度変化に伴う作動油の膨張および収縮
を補償するために、ロータシャフトの内部をフリーピス
トンでガス室とオイルタンク室に区画している。
【0010】オイルタンク室は、ベアリングに対するロ
ータシャフトとベーン体間の隙間を通して各作動油室に
通じる一方、ロータシャフトとベーン体間のセレーショ
ンの部分にも通じている。
【0011】そして、このセレーションの部分が、さら
に、ベーン体とベーンに亙って穿った縦孔からベーンの
横孔およびこれら横孔の出口部分に設けたチェックバル
ブを通して各作動油室へと通じている。
【0012】これにより、温度低下による作動油室内の
作動油の不足に際しては、オイルタンク室からロータシ
ャフトとベアリングの隙間およびセレーションの部分並
びにベーン部分の縦孔と横孔を通してチェックバルブを
開きつつ各作動油室に対して作動油が補給される逆に、
熱膨張によって作動油室内の作動油が過剰となったとき
には、この過剰分の作動油をベアリングとベーン体間の
隙間からロータシャフトとベアリング間の隙間を通して
オイルタンク室に押し出すことで吸収する。
【0013】また、ロータリダンパの作動時において、
圧縮側の作動油室から上記の隙間を通してオイルタンク
室に押し出されてきた作動油で拡張側の作動油室内に作
動油の不足が生じたときには、先の温度低下時と同じ経
路を通してチェックバルブを開きつつ当該拡張側の作動
油室に作動油が補給される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記した
従来例にあっては、作動油室内に生じた作動油の過剰分
をベアリング周りの隙間によって補償し、不足分をベー
ン側の縦孔と横孔および横孔の出口部分に設けたチェッ
クバルブを通して補償するようにしている。
【0015】そのために、ロータリダンパの通常の作動
時にあっても、圧縮側となった作動油室内の圧力作動油
の一部が過剰油逃がし用のベアリング周りの隙間を通し
てオイルタンク室に流入し、ロータシャフト内のフリー
ピストンに動圧を加える。
【0016】そして、オイルタンク室からは、上記相当
油量分の作動油がベーン側の縦孔と横孔を通り、チェッ
クバルブを開いて拡張側の作動油室に補給される。
【0017】その結果、特に、ロータリダンパが高周波
数のもとで揺動した場合に、フリーピストンの追従性の
遅れや作動油補給用の油路構成の長大に伴う流路抵抗の
増大によって拡張側の作動油室への作動油の補給に遅れ
が生じる。
【0018】この、作動油の補給の遅れは、拡張側の作
動油室にキャビテーションの発生をもたらし、次に続く
揺動方向の反転時の初期における減衰力を低下させて減
衰力特性を乱すことになる。
【0019】また、そればかりでなく、油路構成に際し
てもその加工に多大の手数を要し、しかも、縦孔の先端
を盲栓で塞ぐ必要性も生じることから、部品点数が多く
かつ組立性も悪いと言う不都合をもたらす。
【0020】したがって、この発明の目的は、作動油補
給用の油路抵抗を低く保つことで拡張側の作動油室に発
生するキャビテーションを除去すると共に、併せて、当
該油路構成をも簡素化することのできるこの種のロータ
リダンパを提供することである。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記した目的は、この発
明において、作動油室のサイド側を区画する隔壁部材の
背面側をオイルタンク室として構成し、かつ、隔壁部材
に各作動油室と対応してそれぞれチェックバルブを設
け、当該チェックバルブを通してオイルタンク室を各作
動油室に連通する第一の発明によって達成される。
【0022】一方、ロータリダンパの揺動方向に応じて
減衰力に変化をもたせる場合にあっては、上記第一の発
明に加えて、さらに、隔壁部材に各作動油室の一方と対
応して伸圧減衰力比設定用のオリフィスをチェックバル
ブと並列に設け、当該伸圧減衰力比設定用のオリフィス
を通して上記一方の作動油室とオイルタンク室を相互に
連通する第二の発明によって達成される。
【0023】また、一方の作動油室と対応してチェック
バルブを、そして、他方の作動油室と対応して伸圧減衰
力比設定用のオリフィスをそれぞれ設け、当該チェック
バルブを通してオイルタンク室を一方の作動油室に連通
すると共に、他方の作動油室とオイルタンク室を伸圧減
衰力比設定用のオリフィスを通して相互に連通する第三
の発明によっても同様に達成される。
【0024】さらに、一方の作動油室と対応してチェッ
クバルブを設け、当該チェックバルブを通してオイルタ
ンク室を一方の作動油室に連通すると共に、当該一方の
作動油室をベーンに対して直列に配置した伸圧減衰力比
設定用のオリフィスとチェックバルブとを通して他方の
作動油室に連通する第四の発明によっても、揺動方向に
応じて減衰力に変化をもたせつつ上記の目的を達成する
ことができる。
【0025】
【作用】すなわち、上記第一および第二の発明によれ
ば、ロータリダンパの作動時において、たとえ、拡張側
となる作動油室の作動油が不足してキャビテーションを
発生するような事態が生じたとしても、当該作動油室に
対しては隔壁部材に設けたチェックバルブを開いて直接
オイルタンク室から作動油が補給される。
【0026】したがって、当該作動油の補給が殆ど流路
抵抗を受けることなく行われるので拡張側の作動油室に
キャビテーションの発生することがなく、常に安定した
減衰力特性を発揮することになる。
【0027】特に、第二の発明にあっては、伸圧減衰力
比設定用のオリフィスを通してオイルタンク室に連通す
る作動油室が拡張側になったときに、上記チェックバル
ブと並行してオリフィスからも作動油の補給が行われる
ばかりでなく、逆に、当該作動油室が圧縮側になった場
合には、内部の圧力作動油が当該オリフィスをも通して
オイルタンク室に押し出されることになるので、ロータ
リダンパの揺動方向に応じて減衰力に差が生じる。
【0028】また、第三の発明によっても、拡張側にな
った作動油室に対し隔壁部材に設けたチェックバルブ或
いは伸圧減衰力比設定用のオリフィスを通してそれぞれ
直接オイルタンク室から作動油が補給される。
【0029】その結果、当該作動油の補給が殆ど流路抵
抗を受けることなく行われるので拡張側の作動油室にキ
ャビテーションの発生することがなく、常に安定した減
衰力特性を発揮する。
【0030】しかも、伸圧減衰力比設定用のオリフィス
をもつ側の作動油室が圧縮側になった場合には、当該作
動油室内の圧力作動油がこの伸圧減衰力比設定用のオリ
フィスからもオイルタンク室に向って押し出され、した
がって、ロータリダンパの揺動方向に応じて減衰力に差
が生じる。
【0031】さらに、第四の発明にあっても、拡張側に
なった作動油室に対し隔壁部材に設けたチェックバルブ
を通して直接、或いは、そのときに圧縮側となった作動
油室から伸圧減衰力比設定用のオリフィスとチェックバ
ルブを通して拡張側の作動油室に作動油が補給される。
【0032】このように、当該作動油の補給が殆ど流路
抵抗を受けることなく行われるので拡張側の作動油室に
キャビテーションの発生することがなく、しかも、ロー
タリダンパの揺動方向に応じて減衰力に差が生じること
になる。
【0033】
【実施例】以下、図面に基づいてこの発明の好ましい実
施例を説明する。
【0034】図1および図2は、この発明を適用したロ
ータリダンパの一実施例を示すもので、図1は、図2の
B−B線に沿う切断展開図を、また、図2は、図1にお
けるA−A線からの切断側面図をそれぞれ示す。
【0035】上記ロータリダンパ1は、円筒状に形成し
たケーシング2の両端開口部をサイドケース3,4で覆
って構成した本体部分5と、スプライン6を通して一体
結合され、かつ、本体部分5に対して回動自在に装着し
たロータシャフト7とベーン体8とからなるロータ部分
9とで構成されている。
【0036】ケーシング2は、本体部分5の外周耐圧壁
面を構成するもので、中央部分に所定の寸法を残して両
端内周面を切り欠くことにより、当該両端部分をそれぞ
れ薄肉部2a,2bとして形成してある。
【0037】また、内周面には、180度の位相差をも
って二つ(勿論、一つ或いは三つ以上であってもよい)
のセパレートブロック10,11(図2参照)が固定し
てあり、これらセパレートブロック10,11は、それ
ぞれの幅長を上記ケーシング2の中央部分における所定
の寸法に適合させて構成してある。
【0038】一方、サイドケース3,4は、ケーシング
2と協同して本体部分5の両側耐圧壁面を構成すると共
に、ロータシャフト7を通してロータ部分9を本体部分
5に対して回動自在に軸支する役目を果たす。
【0039】この実施例の場合、サイドケース3は、ロ
ータシャフト7に対する軸受部材としての役目の他にス
ラスト荷重を受け持つスラストブッシュとしての役目を
も併せもつ厚肉円板からなる隔壁部材12と、密閉用の
薄肉キャップ13の二つの部材にそれぞれ分けて構成し
てある。
【0040】同様に、サイドケース4もまた、軸受部材
としての役目とスラスト荷重を受け持つスラストブッシ
ュとしての役目をも併せもつ厚肉円板状の隔壁部材14
と、密封用のシール16を嵌装した薄肉キャップ15と
の二つの部材に分けて構成してある。
【0041】なお、上記薄肉キャップ13には作動油の
注入孔17が設けてあり、当該注入孔17は、ロータリ
ダンパ1への作動油注入後にスチールボール18によっ
て密封される。
【0042】このように、サイドケース3,4を単純な
形状をした軸受用の隔壁部材12と密封用の薄肉キャッ
プ13、同じく軸受用の隔壁部材14と密封用の薄肉キ
ャップ15とで構成することにより、上記に述べた本来
の役目を確保しつつ加工の容易化と軽量化とを図ること
が可能になる。
【0043】隔壁部材12,14における背面側の外周
部分には、それぞれ面取りが施されていて薄肉キャップ
13,15との間に環状溝を形成し、これら環状溝内に
シール19,20を嵌装してある。
【0044】上記したサイドケース3,4は、隔壁部材
12,14を内側にしてにケーシング2における両端薄
肉部2a,2b内の突き当たりまで挿入される。
【0045】しかる後、これら両端薄肉部2a,2bを
薄肉キャップ13,15に沿い折り曲げて加締めること
により、ケーシング2に対し一体的に取り付けてある。
【0046】かくして、ケーシング2とサイドケース
3,4は、ロータシャフト7とベーン体8とからなるロ
ータ部分9と協同して本体部分5の内部に密閉された作
動室を画成することになる。
【0047】ベーン体8の外周面からは、ケーシング2
側のセパレートブロック7,8と同数枚すなわち二枚の
ベーン21,22(図2参照)が180度の位相をもっ
て突出している。
【0048】これらベーン21,22もまた、セパレー
トブロック10,11と同様にケーシング2における中
央部分の所定の寸法に適合させて構成してある。
【0049】また、セパレートブロック10,11とベ
ーン21,22の高さは、図2にみられるように、それ
ぞれの先端がベーン体8の外周面とケーシング2の内周
面とに摺接する寸法に作ってある。
【0050】これにより、セパレートブロック10,1
1とベーン21,22は、互いに協同して作動室内を四
つの作動油室23,24,25,26に区画し、かつ、
ベーン体8の回動に伴って作動油室23,25と作動油
室24,26を交互に圧縮および拡張させることにな
る。
【0051】一方、ロータシャフト7は、サイドケース
3,4における隔壁部材12,14を介して本体部分5
に回動自在に軸支されると共に、パイプ材を用いて中空
に構成してある。
【0052】ロータシャフト7の一方の端部は、サイド
ケース4の薄肉キャップ15を貫通して外部に延び、か
つ、その突出部分をシール16で油密に封じている。
【0053】また、ロータシャフト7の他方の端部は、
サイドケース4の薄肉キャップ13の近くまで延びて当
該薄肉キャップ13内に開口している。
【0054】上記ロータシャフト7の外部への開口端部
分は、外方に向かって先細りとなるテーパ27状に形成
して連結部28を構成しており、この連結部28の部分
にブロック29を嵌着してある。
【0055】ブロック29は、外周にシール30を備え
ていてロータシャフト7内の中空部31を外部に対し気
密に保つと共に、ロータシャフト7の連結部28を内方
からバックアップして当該部分の変形を阻止する役目を
も果たす。
【0056】上記と併せて、ブロック29の外側面には
ねじ孔32が穿設してあり、ロータシャフト7の外部へ
の連結時にこのねじ孔32を利用して当該ブロック29
を外方に引っ張ることができるようにしてある。
【0057】その結果、外方へと引っ張られたブロック
29は、テーパ27と協同して中空部31の密閉作用を
確保しつつ、かつ、連結部28を拡径して外周面に形成
したスプライン33のガタを排除する役目を果たす。
【0058】上記構成のロータリダンパ1の使用に際し
ては、本体部分5側のケーシング2とロータ部分9にお
けるロータシャフト7の連結部28の一方を外部固定部
分に取り付けると共に、他方を外部振動体に対して取り
付けてやる。
【0059】これにより、外部振動体からケーシング2
或いはロータシャフト7を通して本体部分5またはロー
タ部分9に往復揺動運動が伝えられると、本体部分5側
のセパレートブロック10,11とロータ部分9側のベ
ーン21,22が軸心周りに相対揺動運動を起こす。
【0060】それに伴って、これらセパレートブロック
10,11とベーン21,22とで挟まれた本体部分5
内の作動油室23,25と作動油室16,18が交互に
圧縮および拡張されることになる。
【0061】そして、この圧縮された側の作動油室内の
作動油が、ベーン21,22の先端とケーシング2との
間の隙間、ベーン21,22の両側面と隔壁部材12,
14との間の隙間、およびセパレートブロック10,1
1の先端とベーン体8との間の隙間、並びにセパレート
ブロック10,11の両側面と隔壁部材12,14との
間の隙間を通して拡張する側の作動油室に流れる。
【0062】かくして、ロータリダンパ1の通常の作動
時にあっては、これらの隙間を流れる作動油の流動抵抗
によって減衰力を発生し、この減衰力がケーシング2或
いはロータシャフト7を通して外部の振動体に作用し、
当該振動体の動きを制振することになる。
【0063】一方、この種のロータリダンパ1にあって
は、作動油の温度変化や外部漏洩等によって作動油室2
6〜18内に封入してある作動油に過不足が生じると、
ロータリダンパ1としての減衰作用に直接悪影響を与え
る。
【0064】そこで、これを防止するために、ロータシ
ャフト7の中空部31を外周にシール34をもつフリー
ピストン35でブロック29側のガス室36と開口端側
のオイルタンク室37とに区画してあり、これらガス室
36とオイルタンク室37とでアキュムレータを構成し
ている。
【0065】アキュムレータのオイルタンク室37は、
ロータシャフト7の開口端から隔壁部材12と薄肉キャ
ップ13との間に形成した空間部38を通して当該隔壁
部材12の背面側まで延びている。
【0066】一方、隔壁部材12には、上記空間部38
(オイルタンク室37の一部を構成している)と各作動
油室23,24,25,26との間に亙ってそれぞれチ
ェックバルブ39,40,41,42が当該隔壁部材1
2を貫通して設けてあり、また、隔壁部材14における
ロータシャフト7の軸受面には油路43が形成してあ
る。
【0067】各チェックバルブ39,40,41,42
は同一の構造となっており、図3にみられるように、ケ
ース44を絞り成形で構成することにより、当該ケース
44内にチェックボール45とチェックスプリング46
を納めてそれぞれカートリッジ構造に構成してある。
【0068】そして、ケース44を介してこれらチェッ
クバルブ39,40,41,42を隔壁部材12に嵌入
して圧入することにより、オイルタンク室37を各作動
油室23,24,25,26に対しこれらチェックバル
ブ39,40,41,42を通して直接連通している。
【0069】これにより、作動油の温度変化や外部漏洩
等によって各作動油室23,24,25,26内に封入
した作動油に不足が生じたときには、隔壁部材12に設
けたチェックバルブ39,40,41,42を開きつつ
オイルタンク室37内の作動油を作動油室23,24,
25,26に吸い込んでこの不足分を補う。
【0070】逆に、過剰になった場合には、各作動油室
23,24,25,26内の作動油を隔壁部材12に対
するベーン体8とロータシャフト7との間の隙間からオ
イルタンク室37に押し出し、上記作動油の過剰分をオ
イルタンク室37に排除して吸収する。
【0071】かくして、作動油の温度変化や外部漏洩等
に伴う比較的ゆっくりとした作動油室23,24,2
5,26内の作動油の過不足は、上記のようにしてオイ
ルタンク室37により補償される。
【0072】また、上記のようにして作動油の過剰分を
吸収するようにしたことにより、前記ロータリダンパ1
の通常の作動時にあっても、圧縮された側の作動油室内
の圧力作動油が上記隔壁部材12に対するベーン体8と
ロータシャフト7との間の隙間を通してオイルタンク室
37に押し出されようとする。
【0073】しかし、このような作動油の急激な流れに
対しては、上記の隙間が絞り効果を発揮して当該流れを
制限し、アキュムレータ内のフリーピストン35に加わ
る動圧をカットしつつ、かつ、圧縮側の作動油室内の圧
力作動油を拡張する側の作動油室に押し出して、当該拡
張側の作動油室内にキャビテーションが発生するのを阻
止する。
【0074】そうとは言っても、上記した隙間が存在す
る以上、僅かの量ではあるが圧縮側の作動油室内の圧力
作動油が当該隙間を通してオイルタンク室に流れ、その
分だけ拡張側の作動油室に作動油の不足が生じてキャビ
テーションを発生させる恐れがある。
【0075】しかし、このような事態に際しても、先の
作動油の温度変化や外部漏洩等の作動油不足時の補償作
用と同様に、隔壁部材12に設けたチェックバルブが開
いてオイルタンク室37内の作動油が拡張側の作動油室
に吸い込まれる。
【0076】そして、この拡張側の作動油室に対する作
動油の吸込作用は、オイルタンク室37からチェックバ
ルブ39,40,41,42を通して殆ど流路抵抗を受
けることなく直接行われる。
【0077】その結果、上記したアキュムレータ内のフ
リーピストン35への動圧カット作用とが相俟って、た
とえ、ロータリダンパ1が高周波数の下で揺動したとし
ても拡張側の作動油室には直ちに作動油の補給が行われ
る。
【0078】このことは、拡張側の作動油室に発生する
キャビテーションを確実に解消して次に続く揺動方向の
反転時の初期に起る減衰力低下を除去し、常に安定した
減衰力特性を確保することになる。
【0079】しかも、これらのことが、隔壁部材12に
設けたチェックバルブ39,40,41,42を通して
オイルタンク室37を各作動油室23,24,25,2
6に連通するという簡単な油路構成で達成し得ることに
なるのである。
【0080】なお、当該ロータリダンパ1への作動油注
入は、サイドケース3側における薄肉キャップ13に設
けた注入孔17を通して行われる。
【0081】すなわち、注入孔17からロータリダンパ
1内へと注入された作動油は、オイルタンク室37を満
たしつつフリーピストン35を押し進め、アキュムレー
タのガス室36を圧縮してその圧力を高める。
【0082】上記オイルタク室37内の作動油が所定の
圧力に達すると隔壁部材12に設けたチェックバルブ3
9,40,41,42が開き、作動油室23,24,2
5,26内のエアが隔壁部材12に対するベーン体8と
ロータシャフト7の隙間からオイルタンク室37へと押
し出されて作動油と置換される。
【0083】また、これと並行して、オイルタンク室3
7内の作動油は、ロータシャフト7と隔壁部材12の隙
間からスプライン6および隔壁部材14の油路43を通
してシール16の部分にも注入され、当該部分にエア溜
りが生じるのを防止する。
【0084】そして、これら作動油室23,24,2
5,26とシール16の部分からオイルタンク室37へ
と押し出されてきたエアは、当該オイルタンク室37か
ら作動油注入器を通して外部に取り出される。
【0085】しかる後に、薄肉キャップ13の作動油注
入孔17は、スチールボール18によって密封される。
【0086】以上、これまでの図1,2の実施例にあっ
ては、揺動方向に関係なく同一減衰力特性を発揮するロ
ータリダンパについて述べてきたが、図4の実施例は、
揺動方向に応じて減衰力に変化をもたせる場合の例を示
している。
【0087】この図4の実施例にあっては、対角に配置
された一方の作動油室23,25と対応して隔壁部材1
2に伸圧減衰力比設定用のオリフィス47,48をチェ
ックバルブ39,41と並列に追加配置し、これら伸圧
減衰力比設定用のオリフィス47,48によっても一方
の作動油室23,25とオイルタンク室37とを相互に
連通している。
【0088】したがって、このものによっても、図1,
2の実施例と同様の作用を行い得ることは、わざわざこ
こで説明を繰り返すまでもなくこれまで述べた説明に基
いて容易に理解できよう。
【0089】しかも、特に、このものによれば、上記に
加えて、伸圧減衰力比設定用のオリフィス47,48を
もつ作動油室23,25が拡張側になったときに、チェ
ックバルブ39,41と並行してこれら伸圧減衰力比設
定用のオリフィス47,48からも作動油の補給が行わ
れる。
【0090】また、当該作動油室23,25が逆に圧縮
側になった場合においてのみ内部の圧力作動油の一部が
当該オリフィス47,48を通してオイルタンク室37
に逃げ、当該方向へのロータリダンパ1の揺動時におけ
る減衰力の低下割合をこれらオリフィス47,48の圧
損で制限しつつ、反対方向への揺動時における減衰力と
の間に適正な差を与えることになる。
【0091】図5の実施例もまた、ロータリダンパ1の
揺動方向に応じて減衰力に変化をもたせる場合の例を示
している。
【0092】この図5にあっては、対角に配置された一
方の作動油室23,25と対応して隔壁部材12にチェ
ックバルブ39,41を設け、これら作動油室23,2
5をベーン21,22に直列に配置した伸圧減衰力比設
定用のオリフィス47,48とチェックバルブ49,5
0を通して他方の作動油室24,26に連通した点で先
の図4の実施例と異なっている。
【0093】このものによっても、作動油室23,25
が拡張側になったときには、これまで述べてきた実施例
と同様に、隔壁部材12に設けたチェックバルブ39,
41を通して直接オイルタンク室37から作動油が補給
される。
【0094】また、作動油室24,26が拡張側になっ
たときには、そのとき圧縮側となった作動油室23,2
5から伸圧減衰力比設定用のオリフィス47,48とチ
ェックバルブ49,50を通して作動油が補給される。
【0095】そのために、これら作動油の補給が殆ど流
路抵抗を受けることなく行われるので拡張側の作動油室
にキャビテーションの発生することがなく、常に安定し
た減衰力特性を発揮する。
【0096】しかも、作動油室23,25が圧縮側にな
ったときには、作動油室23,25内の圧力作動油の一
部が伸圧減衰力比設定用のオリフィス47,48とチェ
ックバルブ49,50を通して拡張側の作動油室24,
36に押し出され、したがって、ロータリダンパ1の揺
動方向に応じて減衰力に差が生じることになる。
【0097】さらにまた、図6の実施例も揺動方向に応
じて減衰力に変化をもたせる場合の例を示している。
【0098】すなわち、図6の実施例にあっては、隔壁
部材12に対して伸圧減衰力比設定用のオリフィス4
7,48を対角に配置された一方の作動油室23,25
と対応して設け、また、他方の作動油室24,26と対
応してはチェックバルブ40,42のみを設けている。
【0099】これにより、当該実施例にあっても、動油
室23,25が拡張側になったときには、伸圧減衰力比
設定用のオリフィス47,48を通してオイルタンク室
37から直接作動油が補給される。
【0100】一方、作動油室24,26が拡張側になっ
たときには、図2,4の実施例の場合と同様に、隔壁部
材12に設けたチェックバルブ40,42を通してオイ
ルタンク室37から直接作動油が補給される。
【0101】そのために、拡張側の作動油室にキャビテ
ーションの発生することがなく、常に安定した減衰力特
性を発揮し得る。
【0102】また、作動油室23,25が圧縮側になっ
たときに、内部の圧力作動油の一部が伸圧減衰力比設定
用のオリフィス47,48を通してオイルタンク室37
に押し出されることになるので、ロータリダンパ1の揺
動方向に応じて減衰力に差が生じることになる。
【0103】なお、上記図4,5,6の実施例にあって
は、作動油室23,25が圧縮側になったときに低減衰
力を、逆に、作動油室24,26が圧縮側になったとき
には高減衰力を発生する場合について説明してきた。
【0104】しかし、これらのものにのみ限定されるこ
となく、チェックバルブ39,40,41,42と伸圧
減衰力比設定用のオリフィス47,48の配置関係、お
よびチェックバルブ49,50の作動方向を選ぶことに
よって、作動油室23,25が圧縮側になったときに高
減衰力を、逆に、作動油室24,26が圧縮側になった
ときには低減衰力を発生するようにもなし得ることは言
うまでもない。
【0105】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、オイルタンク室を各作動油室へと連通する油路中の
チェックバルブを隔壁部材に対してそれぞれ設け、これ
らチェックバルブを通してオイルタンク室を直接各作動
油室へと連通するようにしたことにより、作動油注入の
作業性と温度補償機能とを確保しつつ、かつ、ロータリ
ダンパの通常の作動時において拡張側の作動油室に発生
するキャビテーションをも確実に阻止して常に安定した
減衰力特性を発揮する可能になる。
【0106】また、上記と併せて、ロータリダンパの通
常の作動時に作動油室内の圧力作動油が動圧としてオイ
ルタンク室に伝わるのを隔壁部材とロータシャフト間で
カットし、オイルタンク室内に流入する作動油の流量を
制限し得ることから、オイルタンク室をコンパクト化す
ることもできる。
【0107】さらに、オイルタンク室を各作動油室へと
連通する油路構成自体も簡素化できるので組立性も向上
する。
【0108】請求項2の発明によれば、上記の効果に加
えて、ロータリダンパの作動方向に応じて減衰力に差を
もたせることができる。
【0109】同様に、請求項3の発明によっても、上記
請求項1の効果を確保しつつロータリダンパの作動方向
に応じて減衰力に差をもたせることが可能になる。
【0110】請求項4の発明によれば、チェックバルブ
の数を半減して上記と同様の効果を発揮することができ
る。
【0111】また、請求項5,6の発明によれば、前記
請求項1,2,3および4の各効果を確保しつつ、さら
に、ロータリダンパとしての組立性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるロータリダンパの一実施例を示
す縦断正面図である。
【図2】同上、縦断側面図である。
【図3】チェックバルブのみを取り出して示す拡大断面
図である。
【図4】上記ロータリダンパの他の実施例を示す縦断側
面図である。
【図5】同じく、この発明のもう一つの実施例を示す縦
断側面図である。
【図6】同上、ロータリダンパのさらに別の実施例を示
す縦断側面図である。
【符号の説明】 1 ロータリダンパ 2 ケーシング 2a,2b 薄肉部 3,4 サイドケース 10,11 セパレートブロック 12,14 隔壁部材 13,15 薄肉キャップ 21,22 ベーン 23,24,25,26 作動油室 36 ガス室 37 オイルタンク室 38 オイルタンク室の一部である空間部 39,40,41,42 チェックバルブ 44 チェックバルブのケース 45 チェックボール 46 チェックスプリング 47,48 伸圧減衰力比設定用のオリフィス 49,50 チェックバルブ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールレスタイプのロータリダンパにお
    いて、作動油室のサイド側を区画する隔壁部材の背面側
    をオイルタンク室として構成し、かつ、隔壁部材にセパ
    レートブロックとベーンによって区画された各作動油室
    と対応してそれぞれチェックバルブを設け、当該チェッ
    クバルブを通してオイルタンク室を各作動油室に連通し
    たことを特徴とするロータリダンパ。
  2. 【請求項2】 シールレスタイプのロータリダンパにお
    いて、作動油室のサイド側を区画する隔壁部材の背面側
    をオイルタンク室として構成し、かつ、隔壁部材にセパ
    レートブロックとベーンによって区画された各作動油室
    と対応してそれぞれチェックバルブを、また、各作動油
    室の一方と対応して伸圧減衰力比設定用のオリフィスを
    チェックバルブと並列にそれぞれ設け、当該チェックバ
    ルブを通してオイルタンク室を各作動油室に連通すると
    共に、上記一方の作動油室とオイルタンク室を伸圧減衰
    力比設定用のオリフィスを通して相互に連通したことを
    特徴とするロータリダンパ。
  3. 【請求項3】 シールレスタイプのロータリダンパにお
    いて、作動油室のサイド側を区画する隔壁部材の背面側
    をオイルタンク室として構成し、かつ、隔壁部材にセパ
    レートブロックとベーンによって区画された各作動油室
    の一方の作動油室と対応してチェックバルブを設け、当
    該チェックバルブを通してオイルタンク室を一方の作動
    油室に連通すると共に、当該一方の作動油室をベーンに
    対して直列に配置した伸圧減衰力比設定用のオリフィス
    とチェックバルブとを通して他方の作動油室に連通した
    ことを特徴とするロータリダンパ。
  4. 【請求項4】 シールレスタイプのロータリダンパにお
    いて、作動油室のサイド側を区画する隔壁部材の背面側
    をオイルタンク室として構成し、かつ、隔壁部材にセパ
    レートブロックとベーンによって区画された各作動油室
    の一方の作動油室と対応してチェックバルブを、また、
    他方の作動油室と対応して伸圧減衰力比設定用のオリフ
    ィスをそれぞれ設け、当該チェックバルブを通してオイ
    ルタンク室を一方の作動油室に連通すると共に、他方の
    作動油室とオイルタンク室を伸圧減衰力比設定用のオリ
    フィスを通して相互に連通したことを特徴とするロータ
    リダンパ。
  5. 【請求項5】 各チェックバルブを個々にケース内に納
    めてそれぞれカートリッジ構造とし、これらチェックバ
    ルブのケースを隔壁部材或いはベーンに圧入して固定し
    た請求項1,2,3または4のロータリダンパ。
  6. 【請求項6】 隔壁部材を厚肉円板で構成して当該隔壁
    部材にロータシャフトのベアリング部材としての機能を
    もたせると共に、当該隔壁部材の背面側に薄肉キャップ
    を当て、これら隔壁部材と薄肉キャップとで両者の間に
    オイルタンク室を構成し、かつ、これら隔壁部材と薄肉
    キャップをケーシングの両端内周面に形成した薄肉部内
    に嵌めて加締め結合した請求項1,2,3,4または5
    のロータリダンパ。
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