JPH0830380B2 - 薄肉アルミ笠木の取付装置 - Google Patents

薄肉アルミ笠木の取付装置

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JPH0830380B2
JPH0830380B2 JP5029832A JP2983293A JPH0830380B2 JP H0830380 B2 JPH0830380 B2 JP H0830380B2 JP 5029832 A JP5029832 A JP 5029832A JP 2983293 A JP2983293 A JP 2983293A JP H0830380 B2 JPH0830380 B2 JP H0830380B2
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aluminum
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walled
walled aluminum
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JP5029832A
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寿麿 中谷
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Swan Shoji Co Ltd
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Swan Shoji Co Ltd
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04DROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
    • E04D3/00Roof covering by making use of flat or curved slabs or stiff sheets
    • E04D3/40Slabs or sheets locally modified for auxiliary purposes, e.g. for resting on walls, for serving as guttering; Elements for particular purposes, e.g. ridge elements, specially designed for use in conjunction with slabs or sheets
    • E04D3/405Wall copings

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
  • Fencing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,屋上パラペット,ベラ
ンダ立上り壁等のコンクリート躯体に薄肉のアルミ笠木
を設置するに用いる薄肉アルミ笠木の取付装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】コンクリート躯体にアルミ笠木を設置す
るに際しては,これらの間に点在状に介設した笠木取付
金具を用いるものとされるが,笠木取付金具によってこ
れら双方を固定することは,コンクリート躯体で1×1
−5,アルミ笠木で2.35×10−5の熱膨張係数
の差異に起因するアルミ笠木の熱膨張伸縮に対応し得
ず,その変形や破損を招くことになる。
【0003】このため笠木取付金具は,コンクリート躯
体に対しては,ホールインアンカー等を用いてこれを固
定するようにする一方,アルミ笠木に対しては,熱膨張
伸縮の独立動を可能とするように,引掛係止によってそ
の取付を行うように構成されている。
【0004】従って,一般に笠木取付金具は,その前後
両側に下向き係止片を突設具備した単一一体のものとさ
れ,上記引掛係止は,笠木取付金具を覆うようにして,
アルミ笠木の対応位置に設けた同じく前後両側の水平折
曲条を,上記下向き係止片に対して弾発係止するように
して行うものとされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの場合,アル
ミ笠木の取付強度は,熱膨張伸縮の独立動を可能とする
一方で,これと相反関係となる引掛係止の強度とそのた
めの精度,即ち下向き係止片に対する水平折曲条の独立
動を許容する弾発係止の強度及びそのための高度な寸法
精度の確保に依存することになるから,アルミ笠木の取
付を強固に行うには,水平係止片を含めたアルミ笠木の
肉厚を相当に厚くするとともにその寸法精度を高度に確
保する必要があり,従ってアルミ笠木の肉厚が取付強度
面から自ずと制約され,一般に肉厚は1.5mm又は2
mmという如くに厚肉のものとせざるを得ないとともに
加工時の寸法精度を高度にして厳密に確保すべきものと
されている。
【0006】またこのように厚肉のものとし高度な寸法
精度を確保することによってアルミ笠木の取付強度を確
保しても,笠木取付金具アルミ笠木とは上記独立動を
可能とする引掛係止によるものとされるから,例えば強
風時の吹上げ方向の風圧等の外力を受けることにより,
笠木取付金具からアルミ笠木が外れる可能性を残して
り,外力に対して充分な取付強度を確保し得ないという
問題点を有する。
【0007】本発明はかかる車情に鑑みてなされたもの
で,その解決課題とする処は,アルミ笠木を可及的に薄
肉化し,加工の寸法精度を可及的に緩和し得るとともに
風圧等外力に対する充分な取付強度を確保併せてア
ルミ笠木の熱膨張伸縮に有効に対応し得るようにした薄
肉アルミ笠木の取付装置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題のために本発明
は,薄肉アルミ笠木を用いる一方,笠木取付金具を複数
の部材により分割構成する如くにし,薄肉アルミ笠木の
熱膨張伸縮に従動する薄肉アルミ笠木に固着した薄肉ア
ルミ笠木一体の笠木従動金具と,上記アルミ笠木の熱膨
張伸縮を直接に自在化するようにこの笠木従動金具の
接自在な嵌着支持を行うコンクリート躯体固定のベース
金具とを用いるようにし,薄肉アルミ笠木と笠木従動金
具との一体の固着によって風圧等外力による外れを防止
する耐風圧性を含めた充分な取付強度の確保とアルミ笠
木の寸法精度の可及的緩和とを,笠木従動金具のベース
金具への上記嵌着支持により薄肉アルミ笠木のコンクリ
ート躯体への確実な設置固定とその熱膨張伸縮に対する
有効な対応性とを,それぞれ同時満足して確保するよう
に構成したものであって,即ち本発明は,断面コ字状の
薄肉アルミ笠木と,該薄肉アルミ笠木における一対の垂
下壁下端部位においてそれぞれ固着金具を介して一体に
固着して上記薄肉アルミ笠木の熱膨張伸縮に従動するよ
うにした薄肉アルミ笠木一体の笠木従動金具と,上記薄
肉アルミ笠木の熱膨張伸縮を直接自在化するように該笠
木従動金具を摺動自在に嵌着支持したコンクリート躯休
固定のベース金具とを備えてなることを特徴とする薄肉
アルミ笠木の取付装置(請求項1)及び請求項1の固着
金具に代えて,溶着又は接着を用いてなることを特徴と
する薄肉アルミ笠木の取付装置(請求項2)に係り且つ
これらをそれぞれ発明の要旨として上記課題解決の手段
としたものである。
【0009】
【実施例】以下実施例を示す図面に従って本発明を更に
具体的に説明すれば,Aは断面コ字状の薄肉アルミ笠
木,Bは屋上パラペットとしたコンクリート躯体,10
は該コンクリート躯休B固定のベース金具,16は上記
薄肉アルミ笠木A一体の笠木従動金具を示す。
【0010】薄肉アルミ笠木は,略下向きの上記断面
コ字状形状を有するものとする一方,その一対の垂下
壁30の内側下方に対向方向突出状にしてはぜ折り厚肉
状に設置し,笠木形状の保形の補強を兼ねるように全長
に亘るようにし,且つ例えば上記1,200mmの所定
間隔にネジ孔32を穿設設置した一対の水平対接条31
を備えて,更に例えば長尺の薄肉とするように4m長さ
にして,0.8mm厚のアルミ薄板をロール成型によっ
て加工形成したものとしてある。
【0011】コンクリート躯体固定のベース金具10
は,水平基板11と,この水平基板11の前後端に起立
突設した異高支承片14の上端を対向方向に折曲するこ
とによって設置した一対の嵌合突片15を備えて,例え
ば3mm厚の一体アルミ押出材を加工して形成せしめた
ものとしてあり,上記コンクリート 躯体Bへの固定は,
これを水平基板11の長孔12を介したホールインアン
カー13によって行ったものとしてある。
【0012】一方,薄肉アルミ笠木A一体の笠木従動金
具16は,前傾基板17と,この前傾基板17の前後に
湾曲部を介するようにして垂下した垂下片18の下端を
非対向方向に折曲することによって突出状に設置すると
ともに各単一のネジ透孔20を穿設してなる一対の水平
固定片19と,更に上記前傾基板17下面に下方突出状
に設置したL字状の係合片22によって区画した一対の
嵌合溝23とを備えて,同じく例えば3mm厚の一体ア
ルミ押出材を加工して形成せしめたものとしてあり,上
記薄肉アルミ笠木Aへの一体化は,該薄肉アルミ笠木A
における上記一対の垂下壁30下端部位において固着金
具を介して一体に固着して上記薄肉アルミ笠木Aの熱膨
張伸縮に従動するようにしてあり,即ち上記笠木従動金
具16一対の水平固定片19は,これを薄肉アルミ笠木
一対の水平対接条31に載置自在となるように対応さ
せるように,薄肉アルミ笠木の一対の垂下壁30下端
部位においてその水平対接条31を,水平固定片19
載置重合状に支持し得ものとしてあるとともに,笠木
従動金具16を覆うように薄肉アルミ笠木をこれに被
嵌状に載置することにより,水平固定片19の上記ネジ
透孔20と水平対接条31の上記ネジ孔32とを合わせ
て,水平固定片19から固着金具のネジ21を螺入し,
これによって,笠木従動金具16を薄肉アルミ笠木Aに
一体としたものとしてある。
【0013】このように薄肉アルミ笠木Aに一体とした
笠木従動金具16は,該一体の状態で,薄肉アルミ笠木
Aの熱膨張伸縮を直接自在化するように,上記コンクリ
ート躯体B固定のベース金具10に摺動自在に嵌着支持
したものとしてあり,即ち上記ベース金具10一対の嵌
合突片15と笠木従動金具16における一対の嵌合溝2
3とは,相互に端面側からのスライド嵌合自在となるよ
うに形状を対応してあり,上記コンクリート躯体B固定
ベース金具10スライド嵌合させることによって,
笠木従動金具16を,コンクリート躯体長手方向に摺
動自在に嵌着支持したものとしてあり,これによって薄
肉アルミ笠木Aの熱膨張伸縮に,これと一体の上記笠木
従動金具16を従動させる一方,ベース金具10と笠木
従動金具16間で薄肉アルミ笠木Aの熱膨張伸縮量を直
接吸収して,そ の熱膨張伸縮を直接自在化したものとし
てある。
【0014】図3は他の例を示したもので,本例にあっ
ては,コンクリート躯体固定のベース金具10とこれに
対する笠木従動金具16の上記摺動自在の嵌着支持を,
上下方向に行い得るようにスナップイン嵌着によるもの
とし,このためにベース金具10の異高の支承片14上
端と笠木従動金具16の傾斜基板17下面との間にそれ
ぞれスナップイン係止手段24を設けたものとしてあ
り,また笠木従動金具16に対する薄肉アルミ笠木
一体の固着金具を笠木従動金具16の垂下片18
薄肉アルミ笠木一対の垂下壁30下端部位を包持
嵌着した状態で,正面側からのリベット25による一体
固着によるものとし,これによって,上記例と同様に
薄肉アルミ笠木Aの熱膨張伸縮を直接自在化したものと
した例であり,その余の基本的な構成は上記と変らな
いので同一符号を付してその重複する説明を省略す
る。
【0015】 図示した例は以上のとおりとしたが,本
発明の実施に当っては,笠木従動金具一対にして各薄肉
アルミ笠木一体のものとするようにすること,固着金具
を上記ネジ,リベットの他ボルトナット等他の固着金具
によるものとし,更に固着金具に代えて,溶着又は接着
を用いるものとすること,薄肉アルミ笠木を押出型材製
とし,またこのとき必要に応じて笠木従動金具への固着
部位に部分的な肉盛りをして該部を厚肉化すること,薄
肉アルミ笠木を上記アルミ板とするとき,必要に応じて
同じく笠木従動金具への固着部位に他の帯材等を添設乃
至介設して,該部を補強すること,薄肉アルミ笠木を着
色塗装,エンボス加工等外観乃至デザインを向上したも
のとすること,薄肉アルミ笠木を薄肉化する場合にこれ
を0.3mm以上1mm程度のものとすること等が可能
であり,これらを含めて薄肉アルミ笠木,笠木従動金
,ベース金具,コンクリート躯体の各具体的材質,形
状,構造,数量,寸法,これらの関係,手順,これらに
対する付加等は,上記発明の要旨に反しない限り様々に
変更することができ,以上に図示し,説明した態様のも
のに殊更限定するには及ばない。
【0016】
【発明の効果】以上のとおり本発明請求項1は,断面コ
字状の薄肉アルミ笠木と,該薄肉アルミ笠木における一
対の垂下壁下端部位においてそれぞれ固着金具を介して
一体に固着して上記薄肉アルミ笠木の熱膨張伸縮に従動
するようにした薄肉アルミ笠木一体の笠木従動金具と,
上記薄肉アルミ笠木の熱膨張伸縮を直接自在化するよう
に該笠木従動金具を摺動自在に嵌着支持したコンクリー
ト躯体固定のベース金具とを備えてなることを特徴と
し,請求項2は,上記固着金具に代えて,溶着又は接着
を用いてなることを特徴とするから,いずれも薄肉アル
ミ笠木と笠木従動金具との一体の強固にして確実な固着
によって風圧等外力による外れを防止する耐風圧性を
めた充分な取付強度の確保とアルミ笠木の寸法精度の可
及的緩和とを,笠木従動金具のベース金具への上記嵌着
支持により,上記薄肉アルミ笠木のコンクリート躯体へ
確実な設置固定とその熱膨張伸縮に対する有効な対応
それぞれ同時満足して確保し,薄肉アルミ笠木を
可及的に薄肉化し得るとともに外力に対する充分な取付
強度を確保し,併せて薄肉アルミ笠木の熱膨張伸縮に
これと一体の笠木従動金具を従動させる一方,ベース金
具と笠木従動金具間で薄肉アルミ笠木の熱膨張伸縮を直
接に吸収して,スムーズにして薄肉アルミ笠木に変形等
を与えることなく,その熱膨張伸縮に極めて有効に対応
し得るようにした薄肉アルミ笠木の取付装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】薄肉アルミ笠木コンクリート躯体との関係を
示す分解斜視図
【図2】薄肉アルミ笠木の取付状態を示す縦断面図
【図3】他の例を示す縦断面図
【符号の説明】
薄肉アルミ笠木 B コンクリート躯体 10 ベース金具 15 嵌合突片 16 笠木従動金具 21 ネジ 23 嵌合溝 24 スナップイン手段 25 リベット 31 対接条

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】断面コ字状の薄肉アルミ笠木と,該薄肉ア
    ルミ笠木における一対の垂下壁下端部位においてそれぞ
    れ固着金具を介して一体に固着して上記薄肉アルミ笠木
    の熱膨張伸縮に従動するようにした薄肉アルミ笠木一体
    笠木従動金具と,上記薄肉アルミ笠木の熱膨張伸縮を
    直接自在化するように該笠木従動金具を摺動自在に嵌着
    支持したコンクリート躯体固定ベース金具とを備えて
    なることを特徴とする薄肉アルミ笠木の取付装置。
  2. 【請求項2】請求項1の固着金具に代えて,溶着又は接
    を用いてなることを特徴とする薄肉アルミ笠木の取付
    装置。
JP5029832A 1993-01-26 1993-01-26 薄肉アルミ笠木の取付装置 Expired - Lifetime JPH0830380B2 (ja)

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JPH06220969A JPH06220969A (ja) 1994-08-09
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JPH06220969A (ja) 1994-08-09

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