JPH08303843A - 集中制御式空気調和装置におけるアドレス設定方法 - Google Patents
集中制御式空気調和装置におけるアドレス設定方法Info
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- JPH08303843A JPH08303843A JP7112939A JP11293995A JPH08303843A JP H08303843 A JPH08303843 A JP H08303843A JP 7112939 A JP7112939 A JP 7112939A JP 11293995 A JP11293995 A JP 11293995A JP H08303843 A JPH08303843 A JP H08303843A
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- Japan
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- controller
- conditioning zone
- air conditioning
- air
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】集中制御部の集中コントローラと多数の空調ゾ
ーン側機器間の通信をバス信号路により行う構成の大規
模空調装置を設置する際の、各空調ゾーン側機器に対す
るアドレス設定作業の簡略化。 【構成】共通の適数の熱源機1と、多数の空調ゾーン2
の夫々に設置の適数の空調ゾーン側機器3と、熱源機1
と機器3間を接ぐ冷温水配管4と、適所配置の集中制御
装置に設置し、各空調ゾーン側を集中制御する集中コン
トローラ7と、この集中コントローラと各空調ゾーン側
機器のコントローラ11の夫々に設けた通信手段と、こ
れらの手段間に設けたバス通信路とを要素とする空調装
置において、設置に先立ち予め機器固有のアドレスを設
定し、そのアドレス情報の送信手段を構成し、各空調ゾ
ーン側機器の設置後の操作によりバス通信路を介して集
中コントローラにアドレス情報を送信し、集中コントロ
ーラ側で各ゾーン側機器のアドレスを登録する。
ーン側機器間の通信をバス信号路により行う構成の大規
模空調装置を設置する際の、各空調ゾーン側機器に対す
るアドレス設定作業の簡略化。 【構成】共通の適数の熱源機1と、多数の空調ゾーン2
の夫々に設置の適数の空調ゾーン側機器3と、熱源機1
と機器3間を接ぐ冷温水配管4と、適所配置の集中制御
装置に設置し、各空調ゾーン側を集中制御する集中コン
トローラ7と、この集中コントローラと各空調ゾーン側
機器のコントローラ11の夫々に設けた通信手段と、こ
れらの手段間に設けたバス通信路とを要素とする空調装
置において、設置に先立ち予め機器固有のアドレスを設
定し、そのアドレス情報の送信手段を構成し、各空調ゾ
ーン側機器の設置後の操作によりバス通信路を介して集
中コントローラにアドレス情報を送信し、集中コントロ
ーラ側で各ゾーン側機器のアドレスを登録する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和装置に関するも
のである。
のである。
【0002】
【従来の技術】大型ビル等に導入される比較的規模の大
きな空気調和装置のシステムの一つとして、例えば図3
に示すように、概ね、共通の熱源機1と、多数の空調ゾ
ーン2(21,22,23,24,…)の夫々に設置した空
調ゾーン側機器3(31,32,33,34,…)と、熱源
機1と各空調ゾーン側機器3間を接続する冷温水配管4
と、管理室5等の集中制御部に設置した熱源用コントロ
ーラ6及び集中コントローラ7を要素としているものが
ある。冷温水配管4は熱源機1から各空調ゾーン側機器
3に向かう往き管4aと、各空調ゾーン側機器3から熱
源機1に向かう戻り管4bとから構成され、熱源機1内
には循環ポンプ8を設けている。熱源機1は単数又は複
数で構成しており、また空調ゾーン側機器3としてはフ
ァンコイルユニットやエアハンドリングユニットがあ
り、これらは各空調ゾーン2に対して単数又は複数を設
置している。図において空調ゾーン側機器31,32,3
4がファンコイルユニット、空調ゾーン側機器33がエア
ハンドリングユニットである。
きな空気調和装置のシステムの一つとして、例えば図3
に示すように、概ね、共通の熱源機1と、多数の空調ゾ
ーン2(21,22,23,24,…)の夫々に設置した空
調ゾーン側機器3(31,32,33,34,…)と、熱源
機1と各空調ゾーン側機器3間を接続する冷温水配管4
と、管理室5等の集中制御部に設置した熱源用コントロ
ーラ6及び集中コントローラ7を要素としているものが
ある。冷温水配管4は熱源機1から各空調ゾーン側機器
3に向かう往き管4aと、各空調ゾーン側機器3から熱
源機1に向かう戻り管4bとから構成され、熱源機1内
には循環ポンプ8を設けている。熱源機1は単数又は複
数で構成しており、また空調ゾーン側機器3としてはフ
ァンコイルユニットやエアハンドリングユニットがあ
り、これらは各空調ゾーン2に対して単数又は複数を設
置している。図において空調ゾーン側機器31,32,3
4がファンコイルユニット、空調ゾーン側機器33がエア
ハンドリングユニットである。
【0003】各空調ゾーン側機器3には往き管4aにバ
ルブ9が設けられており、空調ゾーン側機器3とバルブ
9は個別リモコン10等により操作されるコントローラ
11により運転制御される。一方、管理室5に設置した
熱源用コントローラ6と熱源機1のコントローラ12と
の間には信号線13を敷設しており、これによって熱源
機1を管理室5において遠隔制御する構成としている。
また各空調ゾーン2毎に空調料金を算出するために、管
理室5の集中コントローラ7と空調ゾーン側機器3のコ
ントローラ11との間にも信号線14を敷設して、各空
調ゾーン側機器3と集中コントローラ7間で信号線14
を介して通信を行う構成としている。
ルブ9が設けられており、空調ゾーン側機器3とバルブ
9は個別リモコン10等により操作されるコントローラ
11により運転制御される。一方、管理室5に設置した
熱源用コントローラ6と熱源機1のコントローラ12と
の間には信号線13を敷設しており、これによって熱源
機1を管理室5において遠隔制御する構成としている。
また各空調ゾーン2毎に空調料金を算出するために、管
理室5の集中コントローラ7と空調ゾーン側機器3のコ
ントローラ11との間にも信号線14を敷設して、各空
調ゾーン側機器3と集中コントローラ7間で信号線14
を介して通信を行う構成としている。
【0004】各空調ゾーン側機器3のコントローラ11
と集中コントローラ7との通信内容は、例えば次のとお
りである。 (1)集中コントローラ7側から各コントローラ11側
への通信内容 ・目的…制御(随時) 発停(一括・グループ・個別) 運転モード切替(冷房・暖房・送風) 優先指示(手元許可/禁止) 温度設定 風速切替(強・中・弱・自動) 連動(換気扇、加湿器) ・目的…スケジュール・監視(随時) 週間設定 特定日設定 運転時間設定 温度(設定温度/室温) (2)各コントローラ11側から集中コントローラ7側
への通信内容 ・目的…料金管理(1日1回) 運転時間 バルブ開時間 熱量積算
と集中コントローラ7との通信内容は、例えば次のとお
りである。 (1)集中コントローラ7側から各コントローラ11側
への通信内容 ・目的…制御(随時) 発停(一括・グループ・個別) 運転モード切替(冷房・暖房・送風) 優先指示(手元許可/禁止) 温度設定 風速切替(強・中・弱・自動) 連動(換気扇、加湿器) ・目的…スケジュール・監視(随時) 週間設定 特定日設定 運転時間設定 温度(設定温度/室温) (2)各コントローラ11側から集中コントローラ7側
への通信内容 ・目的…料金管理(1日1回) 運転時間 バルブ開時間 熱量積算
【0005】以上のような通信を行うための信号線14
は各コントローラ11に共通なバスラインとして構成し
ており、従って各コントローラ11は個別に設定された
アドレスにより識別されて集中コントローラ7と通信す
る構成となっている。
は各コントローラ11に共通なバスラインとして構成し
ており、従って各コントローラ11は個別に設定された
アドレスにより識別されて集中コントローラ7と通信す
る構成となっている。
【0006】このため各コントローラ11には、DIP
スイッチ等のアドレス設定手段を設けており、各空調ゾ
ーン側機器3を設置する際に、作業員がスイッチを操作
して夫々異なったアドレスとなるように設定し、このア
ドレスを集中コントローラに登録することにより所定の
アドレス設定を行っている。
スイッチ等のアドレス設定手段を設けており、各空調ゾ
ーン側機器3を設置する際に、作業員がスイッチを操作
して夫々異なったアドレスとなるように設定し、このア
ドレスを集中コントローラに登録することにより所定の
アドレス設定を行っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】空調ゾーン側機器を設
置する際の作業員によるアドレス設定作業では、設定ミ
スをしやすく、所定のアドレスが設定されなかったり、
2以上の空調ゾーン側機器に対して同一アドレスが設定
されたりする場合があり、この場合には、設定の確認作
業や、再設定作業が必要となり、非常に面倒である。ま
たアドレスの設定作業には特殊な技術が必要であって、
工事を行う人員が限られてしまい、そのために工事のコ
ストが嵩んでしまう。そこで本発明では、このような課
題を解決することを目的としている。
置する際の作業員によるアドレス設定作業では、設定ミ
スをしやすく、所定のアドレスが設定されなかったり、
2以上の空調ゾーン側機器に対して同一アドレスが設定
されたりする場合があり、この場合には、設定の確認作
業や、再設定作業が必要となり、非常に面倒である。ま
たアドレスの設定作業には特殊な技術が必要であって、
工事を行う人員が限られてしまい、そのために工事のコ
ストが嵩んでしまう。そこで本発明では、このような課
題を解決することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明では、共通の適数の熱源機と、多数の空
調ゾーンの夫々に設置した適数の空調ゾーン側機器と、
熱源機と各空調ゾーン側機器間を接続する冷温水配管
と、適所に配置した集中制御部に設置し、各空調ゾーン
側機器を集中的に制御するための集中コントローラと、
この集中コントローラと各空調ゾーン側機器のコントロ
ーラの夫々に設けた通信手段と、これらの通信手段間に
設けたバス通信路とを要素とする空気調和装置におい
て、各空調ゾーン側機器のコントローラに設けた通信手
段に、設置に先立って予め機器固有のアドレスを設定す
ると共に、そのアドレス情報の送信手段を構成し、各空
調ゾーン側機器の設置後の操作によりバス通信路を介し
て集中コントローラにアドレス情報を送信することによ
り、集中コントローラ側において各空調ゾーン側機器の
アドレスを登録することを提案する。
ために、本発明では、共通の適数の熱源機と、多数の空
調ゾーンの夫々に設置した適数の空調ゾーン側機器と、
熱源機と各空調ゾーン側機器間を接続する冷温水配管
と、適所に配置した集中制御部に設置し、各空調ゾーン
側機器を集中的に制御するための集中コントローラと、
この集中コントローラと各空調ゾーン側機器のコントロ
ーラの夫々に設けた通信手段と、これらの通信手段間に
設けたバス通信路とを要素とする空気調和装置におい
て、各空調ゾーン側機器のコントローラに設けた通信手
段に、設置に先立って予め機器固有のアドレスを設定す
ると共に、そのアドレス情報の送信手段を構成し、各空
調ゾーン側機器の設置後の操作によりバス通信路を介し
て集中コントローラにアドレス情報を送信することによ
り、集中コントローラ側において各空調ゾーン側機器の
アドレスを登録することを提案する。
【0009】そして本発明では、上記構成において、各
空調ゾーン側機器側の冷温水配管の夫々に音波送受信器
を設置して各コントローラと接続すると共に、集中制御
部の冷温水配管に音波送受信器を設置して、各空調ゾー
ン側機器のコントローラと集中コントローラとの通信
を、音波送受信器を介して冷温水配管内の水中を伝播す
る音波により行う構成とすることを提案する。
空調ゾーン側機器側の冷温水配管の夫々に音波送受信器
を設置して各コントローラと接続すると共に、集中制御
部の冷温水配管に音波送受信器を設置して、各空調ゾー
ン側機器のコントローラと集中コントローラとの通信
を、音波送受信器を介して冷温水配管内の水中を伝播す
る音波により行う構成とすることを提案する。
【0010】また本発明では、上記構成において、熱源
機の冷温水配管に音波送受信器を設置してコントローラ
と接続し、各空調ゾーン側機器のコントローラと集中コ
ントローラ及び熱源機のコントローラと集中制御部の熱
源用コントローラとの通信を、音波送受信器を介して冷
温水配管内の水中を伝播する音波により行う構成とする
ことを提案する。
機の冷温水配管に音波送受信器を設置してコントローラ
と接続し、各空調ゾーン側機器のコントローラと集中コ
ントローラ及び熱源機のコントローラと集中制御部の熱
源用コントローラとの通信を、音波送受信器を介して冷
温水配管内の水中を伝播する音波により行う構成とする
ことを提案する。
【0011】
【作用】各空調ゾーン側機器を設置し、バス通信路を接
続した後、作業員は専用のスイッチを操作したり、ある
いは機器操作用のスイッチを特別な手順で操作すること
により、機器の通信手段に設定されている固有のアドレ
スの情報をバス通信路を介して集中コントローラに送信
する。そして集中コントローラは、受信した情報に基づ
いて送信側の各空調ゾーン側機器のアドレスを登録する
ことにより、アドレス制御による通信を可能とする。従
って、各空調ゾーン側機器の設置現場におけるアドレス
設定作業は、予め設定されているアドレス情報を送信す
るためのスイッチの操作だけとなる。
続した後、作業員は専用のスイッチを操作したり、ある
いは機器操作用のスイッチを特別な手順で操作すること
により、機器の通信手段に設定されている固有のアドレ
スの情報をバス通信路を介して集中コントローラに送信
する。そして集中コントローラは、受信した情報に基づ
いて送信側の各空調ゾーン側機器のアドレスを登録する
ことにより、アドレス制御による通信を可能とする。従
って、各空調ゾーン側機器の設置現場におけるアドレス
設定作業は、予め設定されているアドレス情報を送信す
るためのスイッチの操作だけとなる。
【0012】各空調ゾーン側機器及び中央制御部の冷温
水配管の夫々に音波送受信器を設置して各コントローラ
と接続することにより、冷温水配管自体をバス通信路と
して利用することができ、信号線の敷設が不要となる。
またこの構成は、集中制御部の熱源用コントローラと熱
源機のコントローラとの通信に利用することができる。
水配管の夫々に音波送受信器を設置して各コントローラ
と接続することにより、冷温水配管自体をバス通信路と
して利用することができ、信号線の敷設が不要となる。
またこの構成は、集中制御部の熱源用コントローラと熱
源機のコントローラとの通信に利用することができる。
【0013】
【実施例】次に本発明を、実施例を概念的に表した図を
参照して説明する。図1は本発明を適用した空気調和装
置のシステム構成例を概念的に示すもので、主要な構成
要素は、上述した図3に示す従来のシステム構成と同じ
である。このため図1において、従来のものと同じ構成
要素には図3と同様な符号を付し、重複する説明は省略
する。図1に示すように、この構成においても集中制御
部は管理室5内に配置している。管理室5を除いた各空
調ゾーン2では、空調ゾーン側機器3の上流側に設けた
バルブ9の上流側の往き管4aに音波送受信器15aを
設置しており、これらを夫々コントローラ11に構成し
た送受信回路(図示省略)と接続している。また管理室
5内の往き管4aで、バルブ9の上流側に音波送受信器
15bを設置している。そしてこの音波送受信器15b
は、コントローラ11に構成した送受信回路(図示省
略)に加え、熱源用コントローラ6及び集中コントロー
ラ7に構成した送受信回路(図示省略)に接続してい
る。一方、熱源機1内の往き管4aにも音波送受信器1
5cを設置し、これを熱源機1のコントローラ12に構
成した送受信回路(図示省略)に接続している。以上の
例では、音波送受信器15は冷温水配管4の往き管4a
に設置しているが、戻り管4bに設置することもでき
る。
参照して説明する。図1は本発明を適用した空気調和装
置のシステム構成例を概念的に示すもので、主要な構成
要素は、上述した図3に示す従来のシステム構成と同じ
である。このため図1において、従来のものと同じ構成
要素には図3と同様な符号を付し、重複する説明は省略
する。図1に示すように、この構成においても集中制御
部は管理室5内に配置している。管理室5を除いた各空
調ゾーン2では、空調ゾーン側機器3の上流側に設けた
バルブ9の上流側の往き管4aに音波送受信器15aを
設置しており、これらを夫々コントローラ11に構成し
た送受信回路(図示省略)と接続している。また管理室
5内の往き管4aで、バルブ9の上流側に音波送受信器
15bを設置している。そしてこの音波送受信器15b
は、コントローラ11に構成した送受信回路(図示省
略)に加え、熱源用コントローラ6及び集中コントロー
ラ7に構成した送受信回路(図示省略)に接続してい
る。一方、熱源機1内の往き管4aにも音波送受信器1
5cを設置し、これを熱源機1のコントローラ12に構
成した送受信回路(図示省略)に接続している。以上の
例では、音波送受信器15は冷温水配管4の往き管4a
に設置しているが、戻り管4bに設置することもでき
る。
【0014】これらの音波送受信器15は、水中スピー
カと水中マイクロフォンを器体内に装置した構成で、そ
の構造や冷温水配管4への設置方法は適宜である。例え
ば図2の例では音波送受信器15は支え16により往き
管4a内に支持して設置している。
カと水中マイクロフォンを器体内に装置した構成で、そ
の構造や冷温水配管4への設置方法は適宜である。例え
ば図2の例では音波送受信器15は支え16により往き
管4a内に支持して設置している。
【0015】以上の構成において上記送受信回路を介し
て音波送受信器15a,15b,15cを動作させ、冷
温水配管4、上述した構成の場合には往き管4a内の冷
温水に音波を伝播させることにより、熱源用コントロー
ラ6と熱源機1のコントローラ12、集中コントローラ
7と各空調ゾーン側機器10のコントローラ11間に上
述したような各種の信号の送受信を行うことができる。
この送受信動作において、冷温水配管4内の冷温水は、
各音波送受信器15a,15b,15cに共通なバスラ
インとして動作するため、各コントローラ11,12は
個別に設定されたアドレスにより識別して通信する構成
とする。
て音波送受信器15a,15b,15cを動作させ、冷
温水配管4、上述した構成の場合には往き管4a内の冷
温水に音波を伝播させることにより、熱源用コントロー
ラ6と熱源機1のコントローラ12、集中コントローラ
7と各空調ゾーン側機器10のコントローラ11間に上
述したような各種の信号の送受信を行うことができる。
この送受信動作において、冷温水配管4内の冷温水は、
各音波送受信器15a,15b,15cに共通なバスラ
インとして動作するため、各コントローラ11,12は
個別に設定されたアドレスにより識別して通信する構成
とする。
【0016】このため各コントローラ11,12には、
図示を省略しているが、DIPスイッチ等のアドレス設
定手段と、アドレス制御による通信手段を設けており、
アドレス設定手段におけるアドレスは、空調ゾーン側機
器2,熱源機のコントローラ12の工場出荷時等に予め
夫々異なった固有の値に設定している。また通信手段に
は、設定されているアドレス情報の送信手段を構成して
おり、この送信手段は、専用のスイッチを操作したり、
または機器2操作用のスイッチを特別な手順で操作する
ことにより作動する構成とする。
図示を省略しているが、DIPスイッチ等のアドレス設
定手段と、アドレス制御による通信手段を設けており、
アドレス設定手段におけるアドレスは、空調ゾーン側機
器2,熱源機のコントローラ12の工場出荷時等に予め
夫々異なった固有の値に設定している。また通信手段に
は、設定されているアドレス情報の送信手段を構成して
おり、この送信手段は、専用のスイッチを操作したり、
または機器2操作用のスイッチを特別な手順で操作する
ことにより作動する構成とする。
【0017】以上の構成において、各空調ゾーン側機器
2を所定位置に設置した場合には、作業員は、適宜の通
信手段により、集中コントローラ7側の作業員と交信し
て、空調ゾーンを通知すると共に、専用のスイッチの操
作又は機器操作用のスイッチの特別な手順の操作により
送信手段を作動してアドレス情報を送信する。集中コン
トローラ側7では、送信手段から送信されたアドレス情
報を、作業員から通知された空調ゾーンの機器2のアド
レスとして登録する。熱源機のコントローラにおけるア
ドレスの登録も以上と同様な手順により行われる。
2を所定位置に設置した場合には、作業員は、適宜の通
信手段により、集中コントローラ7側の作業員と交信し
て、空調ゾーンを通知すると共に、専用のスイッチの操
作又は機器操作用のスイッチの特別な手順の操作により
送信手段を作動してアドレス情報を送信する。集中コン
トローラ側7では、送信手段から送信されたアドレス情
報を、作業員から通知された空調ゾーンの機器2のアド
レスとして登録する。熱源機のコントローラにおけるア
ドレスの登録も以上と同様な手順により行われる。
【0018】以上の各音波送受信器15間におけるアド
レス制御による通信は、従来のデータ通信における半二
重通信回線を用いたシリアル伝送技術を適用して行うこ
とができる。この場合、音波送受信器15において送受
信する音波は、通信する信号の内容に応じて、可聴域か
ら超音波まで、適当な周波数範囲を設定することができ
る。
レス制御による通信は、従来のデータ通信における半二
重通信回線を用いたシリアル伝送技術を適用して行うこ
とができる。この場合、音波送受信器15において送受
信する音波は、通信する信号の内容に応じて、可聴域か
ら超音波まで、適当な周波数範囲を設定することができ
る。
【0019】尚、以上の実施例では、バス通信路として
冷温水配管を用いているが、本発明は、従来と同様に、
敷設した信号線をバス通信路として用いる場合に適用す
ることもできるものである。
冷温水配管を用いているが、本発明は、従来と同様に、
敷設した信号線をバス通信路として用いる場合に適用す
ることもできるものである。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のとおりであるので、次の
ような効果がある。 空調ゾーン側機器設置工事時におけるアドレス設定作
業においては、作業員は、機器に予め固有に設定されて
いるアドレス情報を送信するためにスイッチを操作すれ
ば良いので、作業が容易で間違いが起こりにくい。こう
して工事の作業量並びにコストを低減することができ
る。 アドレス通信路として冷温水配管を利用するもので
は、信号線敷設のためのコストを削減することができる
と共に、敷設のためのスペースを削減することができる
という効果がある。
ような効果がある。 空調ゾーン側機器設置工事時におけるアドレス設定作
業においては、作業員は、機器に予め固有に設定されて
いるアドレス情報を送信するためにスイッチを操作すれ
ば良いので、作業が容易で間違いが起こりにくい。こう
して工事の作業量並びにコストを低減することができ
る。 アドレス通信路として冷温水配管を利用するもので
は、信号線敷設のためのコストを削減することができる
と共に、敷設のためのスペースを削減することができる
という効果がある。
【図1】 本発明を適用した空気調和装置のシステム構
成例を示す系統図である。
成例を示す系統図である。
【図2】 音波送受信器の設置状態を示す説明図であ
る。
る。
【図3】 従来の空気調和装置のシステム構成例を示す
系統図である。
系統図である。
1 熱源機 2(21,22,23,24,…) 空調ゾーン 3(31,32,33,34,…) 空調ゾーン側機器 4 冷温水配管 5 管理室 6 熱源用コントローラ 7 集中コントローラ 8 循環ポンプ 9 バルブ 10 個別リモコン 11 (空調ゾーン側機器の)
コントローラ 12 (熱源機の)コントロー
ラ 13 信号線 14 信号線 15a,15b,15c 音波送受信器 16 支え
コントローラ 12 (熱源機の)コントロー
ラ 13 信号線 14 信号線 15a,15b,15c 音波送受信器 16 支え
Claims (3)
- 【請求項1】 共通の適数の熱源機と、多数の空調ゾー
ンの夫々に設置した適数の空調ゾーン側機器と、熱源機
と各空調ゾーン側機器間を接続する冷温水配管と、適所
に配置した集中制御部に設置し、各空調ゾーン側機器を
集中的に制御するための集中コントローラと、この集中
コントローラと各空調ゾーン側機器のコントローラの夫
々に設けた通信手段と、これらの通信手段間に設けたバ
ス通信路とを要素とする空気調和装置において、各空調
ゾーン側機器のコントローラに設けた通信手段に、設置
に先立って予め機器固有のアドレスを設定すると共に、
そのアドレス情報の送信手段を構成し、各空調ゾーン側
機器の設置後の操作によりバス通信路を介して集中コン
トローラにアドレス情報を送信することにより、集中コ
ントローラ側において各空調ゾーン側機器のアドレスを
登録することを特徴とする集中制御式空気調和装置にお
けるアドレス設定方法。 - 【請求項2】 各空調ゾーン側機器側の冷温水配管の夫
々に音波送受信器を設置して各コントローラと接続する
と共に、集中制御部の冷温水配管に音波送受信器を設置
して、各空調ゾーン側機器のコントローラと集中コント
ローラとの通信を、音波送受信器を介して冷温水配管内
の水中を伝播する音波により行う構成としたことを特徴
とする請求項1記載の集中制御式空気調和装置における
アドレス設定方法。 - 【請求項3】 熱源機の冷温水配管に音波送受信器を設
置してコントローラと接続し、各空調ゾーン側機器のコ
ントローラと集中コントローラ及び熱源機のコントロー
ラと集中制御部の熱源用コントローラとの通信を、音波
送受信器を介して冷温水配管内の水中を伝播する音波に
より行う構成としたことを特徴とする請求項2記載の集
中制御式空気調和装置におけるアドレス設定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7112939A JPH08303843A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 集中制御式空気調和装置におけるアドレス設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7112939A JPH08303843A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 集中制御式空気調和装置におけるアドレス設定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08303843A true JPH08303843A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=14599289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7112939A Pending JPH08303843A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 集中制御式空気調和装置におけるアドレス設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08303843A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102721144A (zh) * | 2012-06-28 | 2012-10-10 | 青岛海信日立空调系统有限公司 | 一种空调机组冷媒分配器控制方法 |
-
1995
- 1995-05-11 JP JP7112939A patent/JPH08303843A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102721144A (zh) * | 2012-06-28 | 2012-10-10 | 青岛海信日立空调系统有限公司 | 一种空调机组冷媒分配器控制方法 |
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