JPH0830427A - グラフィカルユーザインタフェース装置及びそれを用いた画像入力システム - Google Patents
グラフィカルユーザインタフェース装置及びそれを用いた画像入力システムInfo
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- JPH0830427A JPH0830427A JP6166702A JP16670294A JPH0830427A JP H0830427 A JPH0830427 A JP H0830427A JP 6166702 A JP6166702 A JP 6166702A JP 16670294 A JP16670294 A JP 16670294A JP H0830427 A JPH0830427 A JP H0830427A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ユーザの無駄な操作の軽減及びアプリケーシ
ョンプログラム等の負荷の軽減を図る。 【構成】 使用可能条件記憶部1は、オブジェクトの使
用可能条件を格納している。判定部2は、前記オブジェ
クトを表示する際に、前記使用可能条件に対応する電子
計算機システムの状態を、前記使用可能条件と比較し
て、前記オブジェクトが使用可能であるか否か判定す
る。判定部2により前記オブジェクトが使用可能でない
と判定される場合には、前記オブジェクトの表示を中止
させ又は前記オブジェクトに対する入力操作を無効にす
る。
ョンプログラム等の負荷の軽減を図る。 【構成】 使用可能条件記憶部1は、オブジェクトの使
用可能条件を格納している。判定部2は、前記オブジェ
クトを表示する際に、前記使用可能条件に対応する電子
計算機システムの状態を、前記使用可能条件と比較し
て、前記オブジェクトが使用可能であるか否か判定す
る。判定部2により前記オブジェクトが使用可能でない
と判定される場合には、前記オブジェクトの表示を中止
させ又は前記オブジェクトに対する入力操作を無効にす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、使いやすい操作環境を
提供するためのグラフィカルユーザインタフェース装置
及びそれを用いた画像入力システムに関するものであ
る。
提供するためのグラフィカルユーザインタフェース装置
及びそれを用いた画像入力システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】計算機の分野におけるウインドウシステ
ムの技術の向上により、各種操作をコマンド入力ではな
く、ウインドウ上のボタン操作などで行えるようなグラ
フィカルユーザインタフェースを備えたアプリケーショ
ンプログラムが多くなってきている。
ムの技術の向上により、各種操作をコマンド入力ではな
く、ウインドウ上のボタン操作などで行えるようなグラ
フィカルユーザインタフェースを備えたアプリケーショ
ンプログラムが多くなってきている。
【0003】また、従来は印鑑を必要とした書類なども
計算機で扱うようになり、紙の書類の上に印鑑を押す代
わりにパスワードが適合するかどうかで本人かどうかを
確認する認証システムも実現されている。
計算機で扱うようになり、紙の書類の上に印鑑を押す代
わりにパスワードが適合するかどうかで本人かどうかを
確認する認証システムも実現されている。
【0004】第1の従来例として、この従来の認証シス
テムの一例について、図13を参照して説明する。図1
3は従来の認証システムのシステム構成図である。15
01はグラフィカルユーザインタフェース、1502は
ボタンなどのオブジェクトに対するイベント解析を行う
イベント解析部、1503はイベントに応じてアプリケ
ーションプログラムに対して動作の指示を行う動作指示
部、1504はアプリケーションプログラム、1505
は検印プログラム、1506は認証プログラムである。
テムの一例について、図13を参照して説明する。図1
3は従来の認証システムのシステム構成図である。15
01はグラフィカルユーザインタフェース、1502は
ボタンなどのオブジェクトに対するイベント解析を行う
イベント解析部、1503はイベントに応じてアプリケ
ーションプログラムに対して動作の指示を行う動作指示
部、1504はアプリケーションプログラム、1505
は検印プログラム、1506は認証プログラムである。
【0005】例えば、グラフィカルユーザインタフェー
ス1501による表示が後に詳細に説明する図2に示す
ようであったとき、検印をするためにユーザがボタン2
1をマウス等のポインティングデバイスでクリックする
と、クリックしたというイベントとクリックした位置の
情報が、イベント解析部1502に伝わる。イベント解
析部1502はクリックしたというイベントとクリック
した位置から、ユーザが検印をしようとしていることを
知り、それを動作指示部1503に伝える。そして、動
作指示部1503はアプリケーションプログラムに対し
て検印プログラムを起動するように指示を与える。検印
プログラムがすべてのユーザが使えるプログラムでない
場合には、1506の認証プログラムが起動してユーザ
の入力するパスワードを照合し、そのユーザが検印プロ
グラムを使って検印を行えるユーザなのかどうかをチェ
ックする。
ス1501による表示が後に詳細に説明する図2に示す
ようであったとき、検印をするためにユーザがボタン2
1をマウス等のポインティングデバイスでクリックする
と、クリックしたというイベントとクリックした位置の
情報が、イベント解析部1502に伝わる。イベント解
析部1502はクリックしたというイベントとクリック
した位置から、ユーザが検印をしようとしていることを
知り、それを動作指示部1503に伝える。そして、動
作指示部1503はアプリケーションプログラムに対し
て検印プログラムを起動するように指示を与える。検印
プログラムがすべてのユーザが使えるプログラムでない
場合には、1506の認証プログラムが起動してユーザ
の入力するパスワードを照合し、そのユーザが検印プロ
グラムを使って検印を行えるユーザなのかどうかをチェ
ックする。
【0006】一方、データベースを検索するクライアン
ト/サーバモデルのシステムを用いた、遠隔地からデー
タベースの検索を行う検索システムも多くなって来てい
る。
ト/サーバモデルのシステムを用いた、遠隔地からデー
タベースの検索を行う検索システムも多くなって来てい
る。
【0007】第2の従来例として、この従来の検索シス
テムの一例について、図14を参照して説明する。図1
4は、従来の検索システムのシステム構成図である。
テムの一例について、図14を参照して説明する。図1
4は、従来の検索システムのシステム構成図である。
【0008】図14において、1601はデータベース
の検索を行う検索用サーバマシンであり、1602は、
サーバマシン1601に対して検索要求を出し、検索結
果を表示及び出力するためのクライアントマシンであ
る。一般的に、クライアントマシン1602は、ユーザ
の入力を促すグラフィカルユーザインタフェース160
3、検索要求部1605、検索結果の受取り部1606
を有している。グラフィカルユーザインタフェース16
03は、イベント解析部1604、検索要求を含む検索
処理の開始を指示する動作指示部1612、検索結果の
表示部1607を有している。また、一般的に、サーバ
マシン1601は、検索要求の受付部1608、検索部
1609、検索結果の送出部1610を有している。図
14中、1611は通信回線である。
の検索を行う検索用サーバマシンであり、1602は、
サーバマシン1601に対して検索要求を出し、検索結
果を表示及び出力するためのクライアントマシンであ
る。一般的に、クライアントマシン1602は、ユーザ
の入力を促すグラフィカルユーザインタフェース160
3、検索要求部1605、検索結果の受取り部1606
を有している。グラフィカルユーザインタフェース16
03は、イベント解析部1604、検索要求を含む検索
処理の開始を指示する動作指示部1612、検索結果の
表示部1607を有している。また、一般的に、サーバ
マシン1601は、検索要求の受付部1608、検索部
1609、検索結果の送出部1610を有している。図
14中、1611は通信回線である。
【0009】従来は、データベースの検索サービスを行
っていない時間帯であっても、クライアントマシン16
02側では、後に詳細に説明する図2に示す「特許検
索」用のボタン24のような、ユーザの検索要求を受け
付けるボタンは、表示されている。そして、ユーザがこ
のボタンをクリックすると、そのイベントは1604の
解析部によって解析され、動作指示部1612から検索
プログラムを起動する指示が発せられて、クライアント
マシン1602側で検索プログラムが起動される。
っていない時間帯であっても、クライアントマシン16
02側では、後に詳細に説明する図2に示す「特許検
索」用のボタン24のような、ユーザの検索要求を受け
付けるボタンは、表示されている。そして、ユーザがこ
のボタンをクリックすると、そのイベントは1604の
解析部によって解析され、動作指示部1612から検索
プログラムを起動する指示が発せられて、クライアント
マシン1602側で検索プログラムが起動される。
【0010】その結果、検索要求部1605から検索要
求が通信回線1611を介してサーバマシン1601に
対して発行される。サーバマシン1601は、受付部1
608が検索要求を受け付けるが、検索サービスを行っ
ていない時間帯であった場合は、クライアントマシン1
602に対して検索サービスを行っていないという情報
を返す。その結果、このような通信回線1611を介し
た情報の送受信等には長時間要するので、ユーザが前記
ボタンをクリック動作してから長時間待たされた末に、
クライアントマシン1602には、検索サービスを行っ
ていない旨の図15に示すようなメッセージが表示され
る。この場合、全く検索サービスを受けられないのに、
遠隔地との通信を行うので、通信料金が無駄になってし
まうし、ユーザの操作も無駄になってしまう。
求が通信回線1611を介してサーバマシン1601に
対して発行される。サーバマシン1601は、受付部1
608が検索要求を受け付けるが、検索サービスを行っ
ていない時間帯であった場合は、クライアントマシン1
602に対して検索サービスを行っていないという情報
を返す。その結果、このような通信回線1611を介し
た情報の送受信等には長時間要するので、ユーザが前記
ボタンをクリック動作してから長時間待たされた末に、
クライアントマシン1602には、検索サービスを行っ
ていない旨の図15に示すようなメッセージが表示され
る。この場合、全く検索サービスを受けられないのに、
遠隔地との通信を行うので、通信料金が無駄になってし
まうし、ユーザの操作も無駄になってしまう。
【0011】第3の従来例として、原稿(画像)の入力
システム用のグラフィカルユーザインタフェースの従来
例について、説明する。原稿の入力に用いる読込みパラ
メータ(コントラスト、スレッショルドなど)には、さ
まざまな種類がある。読込みパラメータの値を少し変え
るだけで読み込んだイメージにかなりの差が出るため、
読込みパラメータの設定にはかなりの経験が必要とな
る。
システム用のグラフィカルユーザインタフェースの従来
例について、説明する。原稿の入力に用いる読込みパラ
メータ(コントラスト、スレッショルドなど)には、さ
まざまな種類がある。読込みパラメータの値を少し変え
るだけで読み込んだイメージにかなりの差が出るため、
読込みパラメータの設定にはかなりの経験が必要とな
る。
【0012】読込みパラメータ群(個々の読込みパラメ
ータの集合又は組み合わせ)を設定するための従来のグ
ラフィカルユーザインタフェースによる表示の一例を図
16に示す。図16において、1801は個々の読込み
パラメータを設定するためのオブジェクト、1802は
各読込みパラメータ群に付けられた名前を表示する一
覧、1803は設定しようとする読込みパラメータ群に
名付ける名前を入力するためのテキスト入力用オブジェ
クト、1804は現在ウィンドウ上に設定されている
(すなわち、オブジェクト1801による表示に対応し
た)読込みパラメータ群をテキスト入力用オブジェクト
1803に入力された名前で保存し、一覧に加えるため
の「保存」ボタン、1805はユーザが一覧1802の
中から選んだ名前で保存されている読込みパラメータ群
をウィンドウ上に反映させる(すなわち、保存されてい
る読込みパラメータ群をオブジェクト1801に表示さ
せる)ための「設定ボタン」、1806はウィンドウ上
に設定された読込みパラメータによる画像の読込みをユ
ーザが指示するための「読込み開始」ボタンである。
ータの集合又は組み合わせ)を設定するための従来のグ
ラフィカルユーザインタフェースによる表示の一例を図
16に示す。図16において、1801は個々の読込み
パラメータを設定するためのオブジェクト、1802は
各読込みパラメータ群に付けられた名前を表示する一
覧、1803は設定しようとする読込みパラメータ群に
名付ける名前を入力するためのテキスト入力用オブジェ
クト、1804は現在ウィンドウ上に設定されている
(すなわち、オブジェクト1801による表示に対応し
た)読込みパラメータ群をテキスト入力用オブジェクト
1803に入力された名前で保存し、一覧に加えるため
の「保存」ボタン、1805はユーザが一覧1802の
中から選んだ名前で保存されている読込みパラメータ群
をウィンドウ上に反映させる(すなわち、保存されてい
る読込みパラメータ群をオブジェクト1801に表示さ
せる)ための「設定ボタン」、1806はウィンドウ上
に設定された読込みパラメータによる画像の読込みをユ
ーザが指示するための「読込み開始」ボタンである。
【0013】この従来例では、ウィンドウ上の読込みパ
ラメータ群に対してテキスト入力用オブジェクト180
3に入力することによってユーザが名前を付け、180
4の「保存」ボタンをクリックして保存する。そして、
次にこの画像入力システムを使うときには、一覧180
2に表示されている名前から判断して、読み込もうとし
ている原稿に一番向いていると思われるものを、一覧1
802の中から選択し、その後、「設定」ボタン180
5をクリックしてウィンドウ上にパラメータを設定す
る。
ラメータ群に対してテキスト入力用オブジェクト180
3に入力することによってユーザが名前を付け、180
4の「保存」ボタンをクリックして保存する。そして、
次にこの画像入力システムを使うときには、一覧180
2に表示されている名前から判断して、読み込もうとし
ている原稿に一番向いていると思われるものを、一覧1
802の中から選択し、その後、「設定」ボタン180
5をクリックしてウィンドウ上にパラメータを設定す
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記第1及び第2の従
来例では、検印プログラムや検索プログラムなどの所定
の処理を電子計算機システムにより行うことができない
ユーザや、所定の処理行うことが電子計算機により行う
ことができない場面においても、その処理を開始させる
ためのボタン等のオブジェクトが表示されてそのオブジ
ェクトに対して入力操作が可能であった。このため、ユ
ーザによる無駄な入力操作や、電子計算機システムによ
り実行されるアプリケーションによるユーザの確認や無
駄な通信などが生じていた。
来例では、検印プログラムや検索プログラムなどの所定
の処理を電子計算機システムにより行うことができない
ユーザや、所定の処理行うことが電子計算機により行う
ことができない場面においても、その処理を開始させる
ためのボタン等のオブジェクトが表示されてそのオブジ
ェクトに対して入力操作が可能であった。このため、ユ
ーザによる無駄な入力操作や、電子計算機システムによ
り実行されるアプリケーションによるユーザの確認や無
駄な通信などが生じていた。
【0015】また、上記第3の従来例では、前述したよ
うに、画像入力システムおける読込みパラメータ群の設
定を、言葉により名付けられた読込みパラメータ群をそ
の名前で判断して選択することによって、行っていた。
このため、原稿の微妙な感じを言葉でうまく表現しきれ
ないために、次に原稿を入力する際にその原稿に適した
読込みパラメータ群を選ぶ際にいずれの名前を選択すべ
きか迷ってしまったり、他人が読込みパラメータ群に付
けた設定名の意味が分からなかったりして、原稿に適し
た読込みパラメータ群の設定が困難であるという問題が
あった。
うに、画像入力システムおける読込みパラメータ群の設
定を、言葉により名付けられた読込みパラメータ群をそ
の名前で判断して選択することによって、行っていた。
このため、原稿の微妙な感じを言葉でうまく表現しきれ
ないために、次に原稿を入力する際にその原稿に適した
読込みパラメータ群を選ぶ際にいずれの名前を選択すべ
きか迷ってしまったり、他人が読込みパラメータ群に付
けた設定名の意味が分からなかったりして、原稿に適し
た読込みパラメータ群の設定が困難であるという問題が
あった。
【0016】したがって、本発明の一つの目的は、ユー
ザの無駄な入力操作の軽減及びアプリケーションプログ
ラム等の負荷の軽減を図ることができるグラフィカルユ
ーザインタフェース装置を提供することである。
ザの無駄な入力操作の軽減及びアプリケーションプログ
ラム等の負荷の軽減を図ることができるグラフィカルユ
ーザインタフェース装置を提供することである。
【0017】本発明の他の目的は、画像を読み込む際の
読込み条件を示す読込みパラメータ群を容易に設定する
ことができるグラフィカルユーザインタフェース装置及
び画像入力システムを提供することである。
読込み条件を示す読込みパラメータ群を容易に設定する
ことができるグラフィカルユーザインタフェース装置及
び画像入力システムを提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の第1の態様によるグラフィカルユーザイン
タフェース装置は、オブジェクトを表示し、前記オブジ
ェクトに対する入力操作に応答して、前記オブジェクト
に対応する所定の処理を電子計算機システムに開始させ
る指示を発生するグラフィカルユーザインターフェース
装置において、前記オブジェクトの使用可能条件を格納
した記憶手段と、前記オブジェクトを表示する際に、前
記使用可能条件に対応する前記電子計算機システムの状
態を、前記使用可能条件と比較して、前記オブジェクト
が使用可能であるか否かを判定する判定手段と、前記判
定手段により前記オブジェクトが使用可能でないと判定
される場合には、前記オブジェクトの表示を中止させ又
は前記オブジェクトに対する入力操作を無効にする手段
と、を備えた構成としたものである。
め、本発明の第1の態様によるグラフィカルユーザイン
タフェース装置は、オブジェクトを表示し、前記オブジ
ェクトに対する入力操作に応答して、前記オブジェクト
に対応する所定の処理を電子計算機システムに開始させ
る指示を発生するグラフィカルユーザインターフェース
装置において、前記オブジェクトの使用可能条件を格納
した記憶手段と、前記オブジェクトを表示する際に、前
記使用可能条件に対応する前記電子計算機システムの状
態を、前記使用可能条件と比較して、前記オブジェクト
が使用可能であるか否かを判定する判定手段と、前記判
定手段により前記オブジェクトが使用可能でないと判定
される場合には、前記オブジェクトの表示を中止させ又
は前記オブジェクトに対する入力操作を無効にする手段
と、を備えた構成としたものである。
【0019】本発明の第2の態様によるグラフィカルユ
ーザインタフェース装置は、前記第1の態様によるグラ
フィカルユーザインタフェース装置において、前記記憶
手段は、前記使用可能条件として、前記オブジェクトが
使用可能であるユーザを示すユーザ情報を記憶し、前記
判定手段は、前記電子計算機システムの状態として、前
記電子計算機システムを使用しているユーザを識別する
ユーザ識別情報を、前記ユーザ情報と比較して、前記オ
ブジェクトが使用可能であるか否かを判定する、構成と
したものである。
ーザインタフェース装置は、前記第1の態様によるグラ
フィカルユーザインタフェース装置において、前記記憶
手段は、前記使用可能条件として、前記オブジェクトが
使用可能であるユーザを示すユーザ情報を記憶し、前記
判定手段は、前記電子計算機システムの状態として、前
記電子計算機システムを使用しているユーザを識別する
ユーザ識別情報を、前記ユーザ情報と比較して、前記オ
ブジェクトが使用可能であるか否かを判定する、構成と
したものである。
【0020】本発明の第3の態様によるグラフィカルユ
ーザインタフェース装置は、前記第1の態様によるグラ
フィカルユーザインタフェース装置において、前記記憶
手段は、前記使用可能条件として、前記オブジェクトが
使用可能である時間帯を示す時間帯情報を記憶し、前記
判定手段は、前記電子計算機システムの状態として現在
の時刻を、前記時間帯情報と比較して、前記オブジェク
トが使用可能であるか否かを判定する、構成としたもの
である。
ーザインタフェース装置は、前記第1の態様によるグラ
フィカルユーザインタフェース装置において、前記記憶
手段は、前記使用可能条件として、前記オブジェクトが
使用可能である時間帯を示す時間帯情報を記憶し、前記
判定手段は、前記電子計算機システムの状態として現在
の時刻を、前記時間帯情報と比較して、前記オブジェク
トが使用可能であるか否かを判定する、構成としたもの
である。
【0021】本発明の第4の態様によるグラフィカルユ
ーザインタフェース装置は、前記第1の態様によるグラ
フィカルユーザインタフェース装置において、前記記憶
手段は、前記使用可能条件として、前記オブジェクトが
使用可能であるユーザを示すユーザ情報及び前記オブジ
ェクトが使用可能である時間帯を示す時間帯情報を記憶
し、前記判定手段は、前記電子計算機システムの状態と
して、前記電子計算機システムを使用しているユーザを
識別するユーザ識別情報及び現在の時刻を、前記ユーザ
情報及び前記時間帯情報とそれぞれ比較して、前記オブ
ジェクトが使用可能であるか否かを判定する、構成とし
たものである。
ーザインタフェース装置は、前記第1の態様によるグラ
フィカルユーザインタフェース装置において、前記記憶
手段は、前記使用可能条件として、前記オブジェクトが
使用可能であるユーザを示すユーザ情報及び前記オブジ
ェクトが使用可能である時間帯を示す時間帯情報を記憶
し、前記判定手段は、前記電子計算機システムの状態と
して、前記電子計算機システムを使用しているユーザを
識別するユーザ識別情報及び現在の時刻を、前記ユーザ
情報及び前記時間帯情報とそれぞれ比較して、前記オブ
ジェクトが使用可能であるか否かを判定する、構成とし
たものである。
【0022】本発明の第5の態様によるグラフィカルユ
ーザインタフェース装置は、前記第1の態様によるグラ
フィカルユーザインタフェース装置において、前記記憶
手段は、前記使用可能条件として、前記オブジェクトが
使用可能である、電子計算機システムのシステム構成を
示すシステム構成情報を記憶し、前記判定手段は、前記
電子計算機システムの状態として、前記電子計算機シス
テムの実際のシステム構成を示す情報を、前記システム
構成情報と比較して、前記オブジェクトが使用可能であ
るか否かを判定する、構成としたものである。
ーザインタフェース装置は、前記第1の態様によるグラ
フィカルユーザインタフェース装置において、前記記憶
手段は、前記使用可能条件として、前記オブジェクトが
使用可能である、電子計算機システムのシステム構成を
示すシステム構成情報を記憶し、前記判定手段は、前記
電子計算機システムの状態として、前記電子計算機シス
テムの実際のシステム構成を示す情報を、前記システム
構成情報と比較して、前記オブジェクトが使用可能であ
るか否かを判定する、構成としたものである。
【0023】本発明の第6の態様によるグラフィカルユ
ーザインタフェース装置は、画像を読み込む際の読込み
条件を示す読込みパラメータ群を設定するグラフィカル
ユーザインタフェース装置において、所定の各読込みパ
ラメータ群に従って予め読み込まれた各画像をサンプル
イメージとして表示する手段と、前記所定の各読込みパ
ラメータ群を記憶する記憶手段と、前記表示されたサン
プルイメージのうちから、ユーザが読込み目的に合うサ
ンプルイメージを選択するための選択手段と、ユーザが
選択したサンプルイメージに対応する、前記記憶手段に
記憶された読込みパラメータ群を、新たに画像を読み込
む際の読込みパラメータ群として設定する設定手段と、
を備えた構成としたものである。
ーザインタフェース装置は、画像を読み込む際の読込み
条件を示す読込みパラメータ群を設定するグラフィカル
ユーザインタフェース装置において、所定の各読込みパ
ラメータ群に従って予め読み込まれた各画像をサンプル
イメージとして表示する手段と、前記所定の各読込みパ
ラメータ群を記憶する記憶手段と、前記表示されたサン
プルイメージのうちから、ユーザが読込み目的に合うサ
ンプルイメージを選択するための選択手段と、ユーザが
選択したサンプルイメージに対応する、前記記憶手段に
記憶された読込みパラメータ群を、新たに画像を読み込
む際の読込みパラメータ群として設定する設定手段と、
を備えた構成としたものである。
【0024】本発明の第7の態様によるグラフィカルユ
ーザインタフェース装置は、前記第6の態様によるグラ
フィカルユーザインタフェース装置において、前記設定
手段により設定された読込みパラメータ群の個々の読込
みパラメータを変更して前記設定手段により設定された
読込みパラメータ群を再設定する手段を、更に備えた構
成としたものである。
ーザインタフェース装置は、前記第6の態様によるグラ
フィカルユーザインタフェース装置において、前記設定
手段により設定された読込みパラメータ群の個々の読込
みパラメータを変更して前記設定手段により設定された
読込みパラメータ群を再設定する手段を、更に備えた構
成としたものである。
【0025】本発明の第8の態様による画像入力システ
ムは、前記第6及び第7の態様によるグラフィカルユー
ザインタフェース装置と、前記設定された読込みパラメ
ータ群に従って画像を読み込むスキャナ装置と、を備え
た構成としたものである。
ムは、前記第6及び第7の態様によるグラフィカルユー
ザインタフェース装置と、前記設定された読込みパラメ
ータ群に従って画像を読み込むスキャナ装置と、を備え
た構成としたものである。
【0026】本発明の第9の態様による画像入力システ
ムは、画像を読み込む際の読込み条件を示す読込みパラ
メータ群を記憶する第1の記憶手段と、ユーザが前記第
1の記憶手段に記憶された前記読込みパラメータ群の個
々のパラメータを変更するための手段と、前記第1の記
憶手段に記憶されている読込みパラメータ群に従って画
像を読み込むスキャナ装置と、ユーザが前記スキャナ装
置により読み込まれた画像をサンプルイメージとして保
存するか否か選択する手段と、サンプルイメージとして
保存すると選択された前記画像を記憶する第2の記憶手
段と、サンプルイメージとして保存すると選択された画
像の読込み時に用いられた前記読込みパラメータ群を記
憶する第3の記憶手段と、前記第2の記憶手段に記憶さ
れたサンプルイメージを表示する手段と、前記表示され
たサンプルイメージのうちから、ユーザが読込み目的に
合うサンプルイメージを選択するための選択手段と、ユ
ーザが選択したサンプルイメージに対応する、前記第3
の記憶手段に記憶された読込みパラメータ群を、前記第
1の記憶手段に記憶させる手段と、を備えた構成とした
ものである。
ムは、画像を読み込む際の読込み条件を示す読込みパラ
メータ群を記憶する第1の記憶手段と、ユーザが前記第
1の記憶手段に記憶された前記読込みパラメータ群の個
々のパラメータを変更するための手段と、前記第1の記
憶手段に記憶されている読込みパラメータ群に従って画
像を読み込むスキャナ装置と、ユーザが前記スキャナ装
置により読み込まれた画像をサンプルイメージとして保
存するか否か選択する手段と、サンプルイメージとして
保存すると選択された前記画像を記憶する第2の記憶手
段と、サンプルイメージとして保存すると選択された画
像の読込み時に用いられた前記読込みパラメータ群を記
憶する第3の記憶手段と、前記第2の記憶手段に記憶さ
れたサンプルイメージを表示する手段と、前記表示され
たサンプルイメージのうちから、ユーザが読込み目的に
合うサンプルイメージを選択するための選択手段と、ユ
ーザが選択したサンプルイメージに対応する、前記第3
の記憶手段に記憶された読込みパラメータ群を、前記第
1の記憶手段に記憶させる手段と、を備えた構成とした
ものである。
【0027】
【作用】本発明の前記第1乃至第5の態様によれば、使
用できないユーザ、または使用できない場面におけるグ
ラフィカルユーザインタフェースのオブジェクトの表示
を抑制することができるかあるいはオブジェクトに対す
る入力操作を無効にすることができるので、アプリケー
ションプログラム等の負荷の軽減と、ユーザの無駄な操
作を減らすことが可能となる。また、アプリケーション
プログラム等への認証機能の組込みやサービス時間外に
起動された場合の処理の組込みが不要になる。
用できないユーザ、または使用できない場面におけるグ
ラフィカルユーザインタフェースのオブジェクトの表示
を抑制することができるかあるいはオブジェクトに対す
る入力操作を無効にすることができるので、アプリケー
ションプログラム等の負荷の軽減と、ユーザの無駄な操
作を減らすことが可能となる。また、アプリケーション
プログラム等への認証機能の組込みやサービス時間外に
起動された場合の処理の組込みが不要になる。
【0028】また、本発明の前記第6乃至第9の態様に
よれば、表示されたサンプルイメージを見ながら、その
サンプルイメージを選択することによって、そのサンプ
ルイメージが読み込まれたときの読込みパラメータ群を
選択することができるので、前述した第3の従来例の場
合に比べて、読み込もうとする原稿に適した読込みパラ
メータ群をはるかに容易に設定することができる。
よれば、表示されたサンプルイメージを見ながら、その
サンプルイメージを選択することによって、そのサンプ
ルイメージが読み込まれたときの読込みパラメータ群を
選択することができるので、前述した第3の従来例の場
合に比べて、読み込もうとする原稿に適した読込みパラ
メータ群をはるかに容易に設定することができる。
【0029】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例について、図
面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施例
によるグラフィカルユーザインタフェース装置の構成を
示すブロック図である。このグラフィカルユーザインタ
フェース装置は、使用可能条件記憶部1と、判定部2
と、表示データ生成部3と、表示データ記憶部4と、表
示制御部5と、CRTなどの表示部6と、マウス等のポ
インティングデバイスなどの入力操作部7と、イベント
解析部8と、動作指示部9とから構成されている。
面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施例
によるグラフィカルユーザインタフェース装置の構成を
示すブロック図である。このグラフィカルユーザインタ
フェース装置は、使用可能条件記憶部1と、判定部2
と、表示データ生成部3と、表示データ記憶部4と、表
示制御部5と、CRTなどの表示部6と、マウス等のポ
インティングデバイスなどの入力操作部7と、イベント
解析部8と、動作指示部9とから構成されている。
【0030】説明の便宜上、前記グラフィカルユーザイ
ンタフェース装置が、本来的に、図2に示すように複数
のオブジェクトとして4つのボタン21、22、23、
24を表示し得るものであり、各ボタン21、22、2
3、24に対する入力操作に応答してそのボタンに対応
する所定の処理を電子計算機システムに対して開始させ
る動作指示を発生し得るものであるとして、前記グラフ
ィカルユーザインタフェース装置を以下に詳細に説明す
る。
ンタフェース装置が、本来的に、図2に示すように複数
のオブジェクトとして4つのボタン21、22、23、
24を表示し得るものであり、各ボタン21、22、2
3、24に対する入力操作に応答してそのボタンに対応
する所定の処理を電子計算機システムに対して開始させ
る動作指示を発生し得るものであるとして、前記グラフ
ィカルユーザインタフェース装置を以下に詳細に説明す
る。
【0031】前記使用可能条件記憶部1内には、各ボタ
ン21、22、23、24の使用可能条件が格納されて
いる。この使用可能条件として、例えば、それぞれのボ
タン21、22、23、24について、そのボタンを使
用できるユーザを示すユーザ情報(ユーザ名等)、その
ボタンを使用できる時間帯情報、及び、そのボタンを使
用できる電子計算機システムのシステム構成を示すシス
テム構成情報(マシン名、メモリ容量、OSの種類等の
うちの1つ又は任意の組み合わせ)が、記憶部1内に格
納されている。使用可能条件の種類は、各ボタン21、
22、23、24について、同一でも異なっていてもよ
い。例えば、ボタン21の使用可能条件をユーザ情報の
みとし、ボタン22の使用可能条件を時間帯情報及びシ
ステム構成情報とし、ボタン23の使用可能条件をユー
ザ情報、時間帯情報及びシステム構成情報としてもよ
い。また、使用可能条件の種類もユーザ情報、時間帯情
報及びシステム構成情報に限定されず、他の種類の使用
可能条件を採用してもよい。
ン21、22、23、24の使用可能条件が格納されて
いる。この使用可能条件として、例えば、それぞれのボ
タン21、22、23、24について、そのボタンを使
用できるユーザを示すユーザ情報(ユーザ名等)、その
ボタンを使用できる時間帯情報、及び、そのボタンを使
用できる電子計算機システムのシステム構成を示すシス
テム構成情報(マシン名、メモリ容量、OSの種類等の
うちの1つ又は任意の組み合わせ)が、記憶部1内に格
納されている。使用可能条件の種類は、各ボタン21、
22、23、24について、同一でも異なっていてもよ
い。例えば、ボタン21の使用可能条件をユーザ情報の
みとし、ボタン22の使用可能条件を時間帯情報及びシ
ステム構成情報とし、ボタン23の使用可能条件をユー
ザ情報、時間帯情報及びシステム構成情報としてもよ
い。また、使用可能条件の種類もユーザ情報、時間帯情
報及びシステム構成情報に限定されず、他の種類の使用
可能条件を採用してもよい。
【0032】前記判定部2の処理の流れを図4に示す。
判定部2は、前記ボタン21、22、23、24を表示
する際(前記電子計算機システムからの指令に応答して
前記グラフィカルユーザインタフェース装置が起動する
際、すなわち、図2に示すような社内システムのウイン
ドウの起動時など)に、各ボタン21、22、23、2
4の使用可能条件に対応する前記電子計算機システムの
状態を、各ボタン21、22、23、24の使用可能条
件と比較して、各ボタン21、22、23、24が使用
可能であるか否か(すなわち、各ボタン21、22、2
3、24について使用可能条件を満たしているか否か)
を判定する。
判定部2は、前記ボタン21、22、23、24を表示
する際(前記電子計算機システムからの指令に応答して
前記グラフィカルユーザインタフェース装置が起動する
際、すなわち、図2に示すような社内システムのウイン
ドウの起動時など)に、各ボタン21、22、23、2
4の使用可能条件に対応する前記電子計算機システムの
状態を、各ボタン21、22、23、24の使用可能条
件と比較して、各ボタン21、22、23、24が使用
可能であるか否か(すなわち、各ボタン21、22、2
3、24について使用可能条件を満たしているか否か)
を判定する。
【0033】例えば、前記使用可能条件がユーザ情報で
ある場合には、これに対応して、判定部2は、前記電子
計算機システムの状態として、前記電子計算機システム
を使用している(例えば、前記グラフィカルユーザイン
タフェース装置を起動した)ユーザを識別するユーザ識
別情報を前記電子計算機システムから得る。このユーザ
識別情報は、予めユーザがパスワード等を入力するなど
により、予め前記電子計算機システムに入力されてい
る。前記使用可能条件が時間帯情報である場合には、こ
れに対応して、判定部2は、前記電子計算機システムの
状態として、現在の時刻を前記電算機システムから得
る。この現在の時刻は別個のタイマから得てもよい。
ある場合には、これに対応して、判定部2は、前記電子
計算機システムの状態として、前記電子計算機システム
を使用している(例えば、前記グラフィカルユーザイン
タフェース装置を起動した)ユーザを識別するユーザ識
別情報を前記電子計算機システムから得る。このユーザ
識別情報は、予めユーザがパスワード等を入力するなど
により、予め前記電子計算機システムに入力されてい
る。前記使用可能条件が時間帯情報である場合には、こ
れに対応して、判定部2は、前記電子計算機システムの
状態として、現在の時刻を前記電算機システムから得
る。この現在の時刻は別個のタイマから得てもよい。
【0034】前記使用可能条件がシステム構成情報であ
る場合には、これに対応して、判定部2は、前記電子計
算機システムの状態として、前記電子計算機システムの
実際のシステム構成を示す情報を前記電子計算機システ
ムから得る。この情報は、予め前記電算機システムに登
録され又は前記電子計算機システムにより自動的に検出
されている。なお、前記電子計算機システムの状態は、
予め所定のメモリに格納しておいてもよい。
る場合には、これに対応して、判定部2は、前記電子計
算機システムの状態として、前記電子計算機システムの
実際のシステム構成を示す情報を前記電子計算機システ
ムから得る。この情報は、予め前記電算機システムに登
録され又は前記電子計算機システムにより自動的に検出
されている。なお、前記電子計算機システムの状態は、
予め所定のメモリに格納しておいてもよい。
【0035】あるボタンに対して定められた使用可能条
件の種類が複数ある場合には、その複数の種類の使用可
能条件をすべて満たした場合にのみそのボタンが使用可
能であると判定され、その複数の種類の使用可能条件の
うちの一つでも満たしていない場合にはそのボタンは使
用可能でないと判定される。
件の種類が複数ある場合には、その複数の種類の使用可
能条件をすべて満たした場合にのみそのボタンが使用可
能であると判定され、その複数の種類の使用可能条件の
うちの一つでも満たしていない場合にはそのボタンは使
用可能でないと判定される。
【0036】そして、判定部2は、各ボタン21、2
2、23、24が使用可能であるか否かの判定結果とし
て、例えば、各ボタン21、22、23、24に対して
表示属性を設定する。表示属性の持ち得る値には、“表
示”と“非表示”の二つがあり、使用可能であると判定
されたボタンに対しては表示属性として“表示”を設定
し、使用可能でないと判定されたボタンに対しては表示
属性として“非表示”を設定する。
2、23、24が使用可能であるか否かの判定結果とし
て、例えば、各ボタン21、22、23、24に対して
表示属性を設定する。表示属性の持ち得る値には、“表
示”と“非表示”の二つがあり、使用可能であると判定
されたボタンに対しては表示属性として“表示”を設定
し、使用可能でないと判定されたボタンに対しては表示
属性として“非表示”を設定する。
【0037】判定部2の判定結果に基づいて、図1に示
した表示データ生成部3は、表示属性が“表示”である
ボタンのみ表示し表示属性が“非表示”であるボタンを
表示しないような、表示データを生成する。
した表示データ生成部3は、表示属性が“表示”である
ボタンのみ表示し表示属性が“非表示”であるボタンを
表示しないような、表示データを生成する。
【0038】判定部2により全てのボタン21、22、
23、24が使用可能であると判定され、全てのボタン
21、22、23、24に対する表示属性が“表示”で
ある場合には、表示データ生成部3により図2に示す表
示に対応する表示データが生成され、この表示データが
表示データ記憶部4に記憶され、表示制御部5がこの表
示データに基づいて表示部6の表示を制御し、表示部6
に図2に示す表示が表示されて、全てのボタン21、2
2、23、24が表示される。そして、前記表示データ
は、ボタン21、22、23、24の位置等を示す情報
として、表示データ記憶部からイベント解析部8にも供
給される。イベント解析部8は、入力操作部7によりボ
タン21、22、23、24に対して入力操作(例え
ば、マウスによるクリック)がなされると、そのイベン
トを解析し、そのイベントがあった旨を動作指示部9に
伝え、動作指示部9が、入力操作されたボタンに対応す
る所定の処理を前記電子計算機システムに開始させる指
示を発生する。
23、24が使用可能であると判定され、全てのボタン
21、22、23、24に対する表示属性が“表示”で
ある場合には、表示データ生成部3により図2に示す表
示に対応する表示データが生成され、この表示データが
表示データ記憶部4に記憶され、表示制御部5がこの表
示データに基づいて表示部6の表示を制御し、表示部6
に図2に示す表示が表示されて、全てのボタン21、2
2、23、24が表示される。そして、前記表示データ
は、ボタン21、22、23、24の位置等を示す情報
として、表示データ記憶部からイベント解析部8にも供
給される。イベント解析部8は、入力操作部7によりボ
タン21、22、23、24に対して入力操作(例え
ば、マウスによるクリック)がなされると、そのイベン
トを解析し、そのイベントがあった旨を動作指示部9に
伝え、動作指示部9が、入力操作されたボタンに対応す
る所定の処理を前記電子計算機システムに開始させる指
示を発生する。
【0039】この場合には、いずれのボタン21、2
2、23、24に対しても入力操作が可能であり、いず
れのボタン21、22、23、24に対応する処理も電
子計算機システムに開始させることができる。図2は、
すべてのオブジェクトが使用できる状態の社内システム
のグラフィカルユーザインタフェース装置によるオブジ
ェクトの表示例である。ボタン21は検印システムとし
ての処理、ボタン22は資産管理システムとしての処
理、ボタン23は購買システムとしての処理、ボタン2
4は特許検索システムとしての処理に対応している。ボ
タンをクリックするとそれぞれのアプリケーションプロ
グラムが立ち上がる。
2、23、24に対しても入力操作が可能であり、いず
れのボタン21、22、23、24に対応する処理も電
子計算機システムに開始させることができる。図2は、
すべてのオブジェクトが使用できる状態の社内システム
のグラフィカルユーザインタフェース装置によるオブジ
ェクトの表示例である。ボタン21は検印システムとし
ての処理、ボタン22は資産管理システムとしての処
理、ボタン23は購買システムとしての処理、ボタン2
4は特許検索システムとしての処理に対応している。ボ
タンをクリックするとそれぞれのアプリケーションプロ
グラムが立ち上がる。
【0040】一方、例えば、判定部2によりボタン2
2、23、24が使用可能であると判定されてボタン2
2、23、24に対する表示属性が“表示”であるとと
もに、判定部2によりボタン21が使用可能でないと判
定されてボタン21に対する表示属性が“非表示”であ
る場合には、表示データ生成部3により図3に示す表示
に対応する表示データが生成され、この表示データが表
示データ記憶部4に記憶され、表示制御部5がこの表示
データに基づいて表示部6の表示を制御し、表示部6に
図3に示す表示が表示されて、ボタン22、23、24
が表示されるがボタン21は表示されない。そして、前
記表示データは、ボタン22、23、24の位置等を示
す情報として、表示データ記憶部からイベント解析部8
にも供給される。イベント解析部8は、入力操作部7に
よりボタン22、23、24に対して入力操作(例え
ば、マウスによるクリック)がなされると、そのイベン
トを解析し、そのイベントがあった旨を動作指示部9に
伝え、動作指示部9が、入力操作されたボタンに対応す
る所定の処理を前記電子計算機システムに開始させる指
示を発生する。この場合には、ボタン22、23、24
に対しては入力操作が可能であり、ボタン22、23、
24に対応する処理は電子計算機システムに開始させる
ことができるが、ボタン21は表示されていないのでこ
れに対する入力操作は不能であり、ボタン21に対応す
る処理を開始させることはできない。
2、23、24が使用可能であると判定されてボタン2
2、23、24に対する表示属性が“表示”であるとと
もに、判定部2によりボタン21が使用可能でないと判
定されてボタン21に対する表示属性が“非表示”であ
る場合には、表示データ生成部3により図3に示す表示
に対応する表示データが生成され、この表示データが表
示データ記憶部4に記憶され、表示制御部5がこの表示
データに基づいて表示部6の表示を制御し、表示部6に
図3に示す表示が表示されて、ボタン22、23、24
が表示されるがボタン21は表示されない。そして、前
記表示データは、ボタン22、23、24の位置等を示
す情報として、表示データ記憶部からイベント解析部8
にも供給される。イベント解析部8は、入力操作部7に
よりボタン22、23、24に対して入力操作(例え
ば、マウスによるクリック)がなされると、そのイベン
トを解析し、そのイベントがあった旨を動作指示部9に
伝え、動作指示部9が、入力操作されたボタンに対応す
る所定の処理を前記電子計算機システムに開始させる指
示を発生する。この場合には、ボタン22、23、24
に対しては入力操作が可能であり、ボタン22、23、
24に対応する処理は電子計算機システムに開始させる
ことができるが、ボタン21は表示されていないのでこ
れに対する入力操作は不能であり、ボタン21に対応す
る処理を開始させることはできない。
【0041】例えば、図2中のボタン21に対応する検
印システムについて、使用できるユーザ名がyukoとri
e、使用できる時間帯が午前7時から午後9時まで、と
いう使用可能条件が記憶部1に格納されているときに、
ユーザryokoが午後3時に前記グラフィカルユーザイン
タフェース装置を起動し、前記電子計算機システムか
ら、前記グラフィカルユーザインタフェース装置を起動
したユーザ名がryokoで、その起動時刻が午後3時であ
るという情報が得られた場合について説明する。このと
き、起動時刻については午後3時に対して使用できる時
間が午前7時から午後12時であるのでクリアできる
が、起動ユーザ名についての使用可能条件がクリアでき
ない(起動ユーザ名がryokoであるのに対して、使用で
きるユーザ名はyukoとrie)。これにより、図2中のボ
タン21の表示属性には“非表示”が設定され、起動さ
れた社内システムのグラフィカルユーザインタフェース
装置による表示は図3のようになり、検印システム用の
ボタン21は非表示の状態になり使えない。また同様
に、起動ユーザ名がyukoであったとしても、起動時刻が
午前6時だったならば、グラフィカルユーザインタフェ
ース装置による表示は図3のようになる。
印システムについて、使用できるユーザ名がyukoとri
e、使用できる時間帯が午前7時から午後9時まで、と
いう使用可能条件が記憶部1に格納されているときに、
ユーザryokoが午後3時に前記グラフィカルユーザイン
タフェース装置を起動し、前記電子計算機システムか
ら、前記グラフィカルユーザインタフェース装置を起動
したユーザ名がryokoで、その起動時刻が午後3時であ
るという情報が得られた場合について説明する。このと
き、起動時刻については午後3時に対して使用できる時
間が午前7時から午後12時であるのでクリアできる
が、起動ユーザ名についての使用可能条件がクリアでき
ない(起動ユーザ名がryokoであるのに対して、使用で
きるユーザ名はyukoとrie)。これにより、図2中のボ
タン21の表示属性には“非表示”が設定され、起動さ
れた社内システムのグラフィカルユーザインタフェース
装置による表示は図3のようになり、検印システム用の
ボタン21は非表示の状態になり使えない。また同様
に、起動ユーザ名がyukoであったとしても、起動時刻が
午前6時だったならば、グラフィカルユーザインタフェ
ース装置による表示は図3のようになる。
【0042】なお、図1では、説明の便宜上、前記グラ
フィカルユーザインタフェース装置が前記電子計算機シ
ステムと全く別個の装置であるかのように示されている
が、実際には、電子計算機システムの一部として構成す
ることができる。また、図1中の判定部2、表示データ
生成部3、表示制御部5、イベント解析部8及び動作指
示部9は、ソフトウエアにより実現することができる。
また、オブジェクトの一例としてボタンを挙げたが、オ
ブジェクトとして他の種々のオブジェクトを採用しても
よい。さらに、上記の例においては、本来的に表示し得
るオブジェクト(ボタン)の数が4つであったが、その
数は1以上の任意の数とすることができる。さらにま
た、上記の例においては、オブジェクトに対応する所定
の処理として、アプリケーションプログラムによる処理
が採用されていたが、その処理はアプリケーションプロ
グラムによる処理に限定されるものではない。
フィカルユーザインタフェース装置が前記電子計算機シ
ステムと全く別個の装置であるかのように示されている
が、実際には、電子計算機システムの一部として構成す
ることができる。また、図1中の判定部2、表示データ
生成部3、表示制御部5、イベント解析部8及び動作指
示部9は、ソフトウエアにより実現することができる。
また、オブジェクトの一例としてボタンを挙げたが、オ
ブジェクトとして他の種々のオブジェクトを採用しても
よい。さらに、上記の例においては、本来的に表示し得
るオブジェクト(ボタン)の数が4つであったが、その
数は1以上の任意の数とすることができる。さらにま
た、上記の例においては、オブジェクトに対応する所定
の処理として、アプリケーションプログラムによる処理
が採用されていたが、その処理はアプリケーションプロ
グラムによる処理に限定されるものではない。
【0043】また、上記の例においては、各ボタン2
1、22、23、24の表示属性は“表示”と“非表
示”であったが、それらのボタンのいずれか又は全部の
表示属性を“表示(アクティブ)”と“表示(インアク
ティブ)”にしてもよい。この場合、“表示(アクティ
ブ)”は、上記の例における“表示”と同一であり、判
定部2によってボタンが使用可能であると判定された場
合にそのボタンに対して設定される。一方、“表示(イ
ンアクティブ)”は、判定部2によってボタンが使用可
能でないと判定された場合にそのボタンに対して設定さ
れる。表示データ生成部3は、表示属性が表示(インア
クティブ)”であるボタンに対しては、そのボタンが網
かけ状態(“表示(アクティブ)”の表示状態と異なる
表示状態であればよく、他の表示状態でもよい)として
表示されるような表示データを作成し、この表示データ
が表示データ記憶部4に記憶され、表示制御部5がこの
表示データに基づいて表示部6の表示を制御し、表示部
6にそのボタンが網かけ状態で表示される。
1、22、23、24の表示属性は“表示”と“非表
示”であったが、それらのボタンのいずれか又は全部の
表示属性を“表示(アクティブ)”と“表示(インアク
ティブ)”にしてもよい。この場合、“表示(アクティ
ブ)”は、上記の例における“表示”と同一であり、判
定部2によってボタンが使用可能であると判定された場
合にそのボタンに対して設定される。一方、“表示(イ
ンアクティブ)”は、判定部2によってボタンが使用可
能でないと判定された場合にそのボタンに対して設定さ
れる。表示データ生成部3は、表示属性が表示(インア
クティブ)”であるボタンに対しては、そのボタンが網
かけ状態(“表示(アクティブ)”の表示状態と異なる
表示状態であればよく、他の表示状態でもよい)として
表示されるような表示データを作成し、この表示データ
が表示データ記憶部4に記憶され、表示制御部5がこの
表示データに基づいて表示部6の表示を制御し、表示部
6にそのボタンが網かけ状態で表示される。
【0044】そして、前記表示データは、ボタンの位置
等を示す情報として、表示データ記憶部からイベント解
析部8にも供給され、イベント解析部8は、入力操作部
7により“表示(インアクティブ)”と設定されたボタ
ンに対して入力操作がされても、そのイベントがあった
旨は動作指示部9に伝えず、動作指示部9は、そのボタ
ンに対応する所定の処理を前記電子計算機システムに開
始させる指示は発生し得ない。このように、“表示(イ
ンアクティブ)”と設定されたボタンは、表示されては
いるのだが、オブジェクトが網かけされて使用できない
状態となる。
等を示す情報として、表示データ記憶部からイベント解
析部8にも供給され、イベント解析部8は、入力操作部
7により“表示(インアクティブ)”と設定されたボタ
ンに対して入力操作がされても、そのイベントがあった
旨は動作指示部9に伝えず、動作指示部9は、そのボタ
ンに対応する所定の処理を前記電子計算機システムに開
始させる指示は発生し得ない。このように、“表示(イ
ンアクティブ)”と設定されたボタンは、表示されては
いるのだが、オブジェクトが網かけされて使用できない
状態となる。
【0045】この場合には、表示データ生成部3、表示
データ記憶部4及びイベント解析部8が、そのボタンに
対する入力操作を無効にする手段を構成することにな
る。使用可能条件をクリアできないときに判定部2がボ
タンボタンの表示属性を“非表示”ではなく“表示(イ
ンアクティブ)”として設定するようにしたときには、
前述の例と同様の条件で起動した場合、グラフィカルユ
ーザインタフェース装置による表示は、図5に示すよう
に、ボタン21が網かけされた状態で表示される。使用
できないボタンが全く表示されない状態であると、ユー
ザは、もともとそこにボタンがあったのかどうかを知る
ことはできないが、このような表示の仕方であると、ユ
ーザは自分の起動条件がボタンの使用可能条件に合わな
かったことを知ることができる。
データ記憶部4及びイベント解析部8が、そのボタンに
対する入力操作を無効にする手段を構成することにな
る。使用可能条件をクリアできないときに判定部2がボ
タンボタンの表示属性を“非表示”ではなく“表示(イ
ンアクティブ)”として設定するようにしたときには、
前述の例と同様の条件で起動した場合、グラフィカルユ
ーザインタフェース装置による表示は、図5に示すよう
に、ボタン21が網かけされた状態で表示される。使用
できないボタンが全く表示されない状態であると、ユー
ザは、もともとそこにボタンがあったのかどうかを知る
ことはできないが、このような表示の仕方であると、ユ
ーザは自分の起動条件がボタンの使用可能条件に合わな
かったことを知ることができる。
【0046】本実施例のように、使用ユーザや使用時間
帯などの制限を起動時にグラフィカルユーザインタフェ
ースの各オブジェクトに対して与え、使用できないユー
ザに対する、または使用できない場面における使用制限
をグラフィカルユーザインタフェースに対して行うこと
によって、従来行われていたグラフィカルユーザインタ
フェースから起動されたアプリケーションプログラムに
よるユーザの確認は必要なくなり、簡易的な認証機能を
簡単に実現できる。セキュリティを厳しくする必要があ
るアプリケーションプログラムについては、使えるユー
ザの確認をアプリケーションプログラムにおいても厳し
く行うべきであるが、その場合にもグラフィカルユーザ
インタフェースの表示によって使えないユーザによる操
作を防ぐことにより、アプリケーションプログラムでの
確認を減らすか又は二重のチェックを行うことができ
る。
帯などの制限を起動時にグラフィカルユーザインタフェ
ースの各オブジェクトに対して与え、使用できないユー
ザに対する、または使用できない場面における使用制限
をグラフィカルユーザインタフェースに対して行うこと
によって、従来行われていたグラフィカルユーザインタ
フェースから起動されたアプリケーションプログラムに
よるユーザの確認は必要なくなり、簡易的な認証機能を
簡単に実現できる。セキュリティを厳しくする必要があ
るアプリケーションプログラムについては、使えるユー
ザの確認をアプリケーションプログラムにおいても厳し
く行うべきであるが、その場合にもグラフィカルユーザ
インタフェースの表示によって使えないユーザによる操
作を防ぐことにより、アプリケーションプログラムでの
確認を減らすか又は二重のチェックを行うことができ
る。
【0047】また、メンテナンスの都合などでサービス
を行う時間があらかじめ決っているアプリケーションプ
ログラムについては、時間による制限をグラフィカルユ
ーザインタフェースに適応させることによって、アプリ
ケーションプログラムが立ち上がっていないのに起動を
試みてしまうような無駄な操作を取り除くことが簡単に
実現可能となる。特に、そのアプリケーションプログラ
ムが遠隔地の通信を行うような場合には、無駄な通信料
金の支払を回避することができる。
を行う時間があらかじめ決っているアプリケーションプ
ログラムについては、時間による制限をグラフィカルユ
ーザインタフェースに適応させることによって、アプリ
ケーションプログラムが立ち上がっていないのに起動を
試みてしまうような無駄な操作を取り除くことが簡単に
実現可能となる。特に、そのアプリケーションプログラ
ムが遠隔地の通信を行うような場合には、無駄な通信料
金の支払を回避することができる。
【0048】そして、アプリケーションプログラム側で
は、使用ユーザをチェックする認証機能やサービス時間
外の起動に対する処理の組込むが不要なり、プログラム
開発においても工数の削減を図ることができる。また、
図2のような複数のアプリケーションプログラムを起動
するためのグラフィカルユーザインタフェースにおいて
は、それぞれのアプリケーションプログラムに対する使
用ユーザや使用時間帯などの管理を一元的に行えるの
で、管理が容易になる。
は、使用ユーザをチェックする認証機能やサービス時間
外の起動に対する処理の組込むが不要なり、プログラム
開発においても工数の削減を図ることができる。また、
図2のような複数のアプリケーションプログラムを起動
するためのグラフィカルユーザインタフェースにおいて
は、それぞれのアプリケーションプログラムに対する使
用ユーザや使用時間帯などの管理を一元的に行えるの
で、管理が容易になる。
【0049】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例
について、図面を参照しながら説明する。第2の実施例
では、前記第1の実施例において、図1に示す使用可能
条件記憶部1としてファイル(設定ファイル)を採用
し、このファイルに、使用可能条件として、グラフィカ
ルユーザインタフェース装置による各オブジェクトにつ
いて使用できるユーザ名のみを記述し、このファイルを
前記判定部2が読み込むようにされている。そして、前
記判定部2は、読み込んだ各オブジェクトを使用できる
ユーザ名と、前記電子計算機システムから得られる又は
所定のメモリに格納された起動ユーザ名とを照らし合わ
せて、各オブジェクトが使用可能であるか否かを判定
し、その判定結果として、各オブジェクトに対して表示
属性を設定する。
について、図面を参照しながら説明する。第2の実施例
では、前記第1の実施例において、図1に示す使用可能
条件記憶部1としてファイル(設定ファイル)を採用
し、このファイルに、使用可能条件として、グラフィカ
ルユーザインタフェース装置による各オブジェクトにつ
いて使用できるユーザ名のみを記述し、このファイルを
前記判定部2が読み込むようにされている。そして、前
記判定部2は、読み込んだ各オブジェクトを使用できる
ユーザ名と、前記電子計算機システムから得られる又は
所定のメモリに格納された起動ユーザ名とを照らし合わ
せて、各オブジェクトが使用可能であるか否かを判定
し、その判定結果として、各オブジェクトに対して表示
属性を設定する。
【0050】本実施例のグラフィカルユーザインタフェ
ース装置が、本来的に、図2に示すように複数のオブジ
ェクトとして4つのボタン21、22、23、24を表
示し得るものであり、各ボタン21、22、23、24
に対する入力操作に応答してそのボタンに対応する所定
の処理を電子計算機システムに対して開始させる動作指
示を発生し得るものである場合において、前記設定ファ
イルの記述内容の一例を図6に示す。このファイルに
は、それぞれのボタン21、22、23、24について
使用できるユーザ名が記述されている。ただし、'#'が
付いているユーザについては使用できないユーザである
ことを示している。
ース装置が、本来的に、図2に示すように複数のオブジ
ェクトとして4つのボタン21、22、23、24を表
示し得るものであり、各ボタン21、22、23、24
に対する入力操作に応答してそのボタンに対応する所定
の処理を電子計算機システムに対して開始させる動作指
示を発生し得るものである場合において、前記設定ファ
イルの記述内容の一例を図6に示す。このファイルに
は、それぞれのボタン21、22、23、24について
使用できるユーザ名が記述されている。ただし、'#'が
付いているユーザについては使用できないユーザである
ことを示している。
【0051】つまり、ボタン21はyukoとrieとyoshik
o、ボタン22はyukoとryoko、ボタン24はyurikoとyo
shikoだけが使用できることを示している。ボタン23
はrieの先頭に'#'が付いているので、rie以外の人が使
用できることを表している。
o、ボタン22はyukoとryoko、ボタン24はyurikoとyo
shikoだけが使用できることを示している。ボタン23
はrieの先頭に'#'が付いているので、rie以外の人が使
用できることを表している。
【0052】第2の実施例の動作は、基本的に第1の実
施例の動作と同じであるので、その説明は省略する。た
だし、使用可能条件は、起動ユーザ名だけである。
施例の動作と同じであるので、その説明は省略する。た
だし、使用可能条件は、起動ユーザ名だけである。
【0053】このように本実施例によれば、起動ユーザ
の制限を設定ファイルによってグラフィカルユーザイン
タフェースの各オブジェクトに対して与えることによっ
て、アプリケーションプログラムによるユーザの確認で
はなく、使用できないユーザに対する使用制限をグラフ
ィカルユーザインタフェース対して行うことにより、操
作を行う以前にサービスが利用できるかどうかをユーザ
に知らせることができる。また、簡易的な認証機能を簡
単に実現できる。これは、企業における書類の検印シス
テムなどに有効である。
の制限を設定ファイルによってグラフィカルユーザイン
タフェースの各オブジェクトに対して与えることによっ
て、アプリケーションプログラムによるユーザの確認で
はなく、使用できないユーザに対する使用制限をグラフ
ィカルユーザインタフェース対して行うことにより、操
作を行う以前にサービスが利用できるかどうかをユーザ
に知らせることができる。また、簡易的な認証機能を簡
単に実現できる。これは、企業における書類の検印シス
テムなどに有効である。
【0054】一般的に、検印を行える権利はユーザ全員
に与えられてはいない。ある役員だけがその権利を持っ
ているようなときには、検印システムに対するボタンを
使用できるユーザ名として、その役員のユーザ名だけを
記述する。その場合、役員が使用するときだけ検印シス
テムに対するボタンが表示されるので、検印の権利のな
いユーザによる不当な検印を防ぐことができる。
に与えられてはいない。ある役員だけがその権利を持っ
ているようなときには、検印システムに対するボタンを
使用できるユーザ名として、その役員のユーザ名だけを
記述する。その場合、役員が使用するときだけ検印シス
テムに対するボタンが表示されるので、検印の権利のな
いユーザによる不当な検印を防ぐことができる。
【0055】そして、前記使用可能条件記憶部1として
ROM等のメモリを採用することができるが、第2本実
施例においては、使用可能条件記憶部1としてファイル
を採用しているので、使用できるユーザの変更にもファ
イルを書き換えるだけで簡単に対応できる。
ROM等のメモリを採用することができるが、第2本実
施例においては、使用可能条件記憶部1としてファイル
を採用しているので、使用できるユーザの変更にもファ
イルを書き換えるだけで簡単に対応できる。
【0056】(実施例3)以下、本発明の第3の実施例
について、図面を参照しながら説明する。第3の実施例
では、前記第1の実施例において、図1に示す使用可能
条件記憶部1としてファイル(設定ファイル)を採用
し、このファイルに、使用可能条件として、グラフィカ
ルユーザインタフェース装置による各オブジェクトにつ
いて使用できる時間帯(各オブジェクトについてそのオ
ブジェクト(ボタン)をクリックして起動されるアプリ
ケーションの使用できる時間)のみを記述し、このファ
イルを前記判定部2が読み込むようにされている。そし
て、前記判定部2は、読み込んだ各オブジェクトを使用
できる時間帯と、前記電子計算機システムから得られる
又は所定のメモリに格納された起動時刻や現在の時刻と
を照らし合わせて、各オブジェクトが使用可能であるか
否かを判定し、その判定結果として、各オブジェクトに
対して表示属性を設定する。本実施例のグラフィカルユ
ーザインタフェース装置が、本来的に、図2に示すよう
に複数のオブジェクトとして4つのボタン21、22、
23、24を表示し得るものであり、各ボタン21、2
2、23、24に対する入力操作に応答してそのボタン
に対応する所定の処理を電子計算機システムに対して開
始させる動作指示を発生し得るものである場合におい
て、前記設定ファイルの記述内容の一例を図7に示す。
その記述の文法については、図6と同じである。ボタン
21はsatとsunの先頭に'#'が付いているので、sat(土
曜日)とsun(日曜日)を除く日の7:00(午前7時)か
ら13:00(午後1時)まで使用可能、ボタン22は12
月を除く月の5、15、25日の7:00(午前7時)から
21:00(午後9時)までと21:30(午後9時半)から23:3
0(午後11時半)まで使用可能であることを示してい
る。
について、図面を参照しながら説明する。第3の実施例
では、前記第1の実施例において、図1に示す使用可能
条件記憶部1としてファイル(設定ファイル)を採用
し、このファイルに、使用可能条件として、グラフィカ
ルユーザインタフェース装置による各オブジェクトにつ
いて使用できる時間帯(各オブジェクトについてそのオ
ブジェクト(ボタン)をクリックして起動されるアプリ
ケーションの使用できる時間)のみを記述し、このファ
イルを前記判定部2が読み込むようにされている。そし
て、前記判定部2は、読み込んだ各オブジェクトを使用
できる時間帯と、前記電子計算機システムから得られる
又は所定のメモリに格納された起動時刻や現在の時刻と
を照らし合わせて、各オブジェクトが使用可能であるか
否かを判定し、その判定結果として、各オブジェクトに
対して表示属性を設定する。本実施例のグラフィカルユ
ーザインタフェース装置が、本来的に、図2に示すよう
に複数のオブジェクトとして4つのボタン21、22、
23、24を表示し得るものであり、各ボタン21、2
2、23、24に対する入力操作に応答してそのボタン
に対応する所定の処理を電子計算機システムに対して開
始させる動作指示を発生し得るものである場合におい
て、前記設定ファイルの記述内容の一例を図7に示す。
その記述の文法については、図6と同じである。ボタン
21はsatとsunの先頭に'#'が付いているので、sat(土
曜日)とsun(日曜日)を除く日の7:00(午前7時)か
ら13:00(午後1時)まで使用可能、ボタン22は12
月を除く月の5、15、25日の7:00(午前7時)から
21:00(午後9時)までと21:30(午後9時半)から23:3
0(午後11時半)まで使用可能であることを示してい
る。
【0057】第3の実施例の動作は、基本的に第1の実
施例の動作と同じであるので、その説明は省略する。た
だし、使用可能条件は使用できる時間帯だけである。
施例の動作と同じであるので、その説明は省略する。た
だし、使用可能条件は使用できる時間帯だけである。
【0058】なお、本実施例では、オブジェクトを表示
する際(グラフィカルユーザインタフェース装置の起動
時)のみでなく、オブジェクトが表示されている間も、
判定部2は、現在の時刻と各オブジェクトを使用できる
時間帯を比較する。この場合、最初にオブジェクトを表
示する時点では表示されていたオブジェクトも、使用で
きない時刻になったら非表示になり、最初は表示されて
いなかったオブジェクトも使用できる時刻になったら表
示される。突然非表示になるとユーザが戸惑う場合もあ
るので、非表示になる場合には、非表示になる時刻のあ
らかじめ決められた時間前にはユーザに警告することが
望ましい。例えば、あるオブジェクトをクリックして起
動するアプリケーションプログラムの使用可能時間帯が
午前9時から午後3時で、警告から非表示になるまでの
時間が15分であるときには、午後2時45分にそのオ
ブジェクトが15分後に非表示になることをユーザに知
らせる。
する際(グラフィカルユーザインタフェース装置の起動
時)のみでなく、オブジェクトが表示されている間も、
判定部2は、現在の時刻と各オブジェクトを使用できる
時間帯を比較する。この場合、最初にオブジェクトを表
示する時点では表示されていたオブジェクトも、使用で
きない時刻になったら非表示になり、最初は表示されて
いなかったオブジェクトも使用できる時刻になったら表
示される。突然非表示になるとユーザが戸惑う場合もあ
るので、非表示になる場合には、非表示になる時刻のあ
らかじめ決められた時間前にはユーザに警告することが
望ましい。例えば、あるオブジェクトをクリックして起
動するアプリケーションプログラムの使用可能時間帯が
午前9時から午後3時で、警告から非表示になるまでの
時間が15分であるときには、午後2時45分にそのオ
ブジェクトが15分後に非表示になることをユーザに知
らせる。
【0059】使用できる時間帯だけでなく、使用できる
マシン名や、実施例2のようなユーザ名などを一つの設
定ファイルに一緒に記述し、記述されたすべての使用可
能条件に対して各オブジェクトが使用可能であるか否か
判定することも可能である。
マシン名や、実施例2のようなユーザ名などを一つの設
定ファイルに一緒に記述し、記述されたすべての使用可
能条件に対して各オブジェクトが使用可能であるか否か
判定することも可能である。
【0060】このように本実施例によれば、使用できる
時間帯の制限をグラフィカルユーザインタフェース装置
の起動時に設定ファイルによって各オブジェクトに対し
て与えることによって、アプリケーションプログラムが
立ち上がっていないのに起動を試みてしまうような無駄
な操作を取り除くことが簡単に実現可能となる。また、
保守の都合でアプリケーションプログラムの使用できる
時間に変更がある場合にも、ファイルを書き換えるだけ
で簡単に対応できる。
時間帯の制限をグラフィカルユーザインタフェース装置
の起動時に設定ファイルによって各オブジェクトに対し
て与えることによって、アプリケーションプログラムが
立ち上がっていないのに起動を試みてしまうような無駄
な操作を取り除くことが簡単に実現可能となる。また、
保守の都合でアプリケーションプログラムの使用できる
時間に変更がある場合にも、ファイルを書き換えるだけ
で簡単に対応できる。
【0061】(実施例4)以下、本発明の第4の実施例
について、図面を参照しながら説明する。本発明の第4
の実施例による画像入力システムの構成を示すブロック
図を、図8に示す。
について、図面を参照しながら説明する。本発明の第4
の実施例による画像入力システムの構成を示すブロック
図を、図8に示す。
【0062】この画像入力システムは、画像を読み込む
際の読込み条件を示す読込みパラメータ群を設定するグ
ラフィカルユーザインタフェース装置と、前記設定され
た読込みパラメータ群に従って画像を読み込む画像読込
み部と、から構成されている。
際の読込み条件を示す読込みパラメータ群を設定するグ
ラフィカルユーザインタフェース装置と、前記設定され
た読込みパラメータ群に従って画像を読み込む画像読込
み部と、から構成されている。
【0063】前記グラフィカルユーザインタフェース装
置は、図8に示すように、マウス等のポインティングデ
バイスなどの入力操作部61と、イベント解析部62
と、制御部63と、サンプル読込みパラメータ群記憶部
64と、読込みパラメータ群記憶部65と、サンプルイ
メージ記憶部66と、表示データ生成部67と、表示デ
ータ記憶部68と、表示制御部69と、CRT等の表示
部70と、から構成されている。
置は、図8に示すように、マウス等のポインティングデ
バイスなどの入力操作部61と、イベント解析部62
と、制御部63と、サンプル読込みパラメータ群記憶部
64と、読込みパラメータ群記憶部65と、サンプルイ
メージ記憶部66と、表示データ生成部67と、表示デ
ータ記憶部68と、表示制御部69と、CRT等の表示
部70と、から構成されている。
【0064】前記画像読込み部は、前記制御部63と、
読込み制御部71と、スキャナ装置72と、読込みイメ
ージ記憶部73と、から構成されている。
読込み制御部71と、スキャナ装置72と、読込みイメ
ージ記憶部73と、から構成されている。
【0065】前記表示部70に表示される表示(例え
ば、ウインドウ)の一例を、図9に示す。図9におい
て、1101は原稿(画像)を読み込むための読込みパ
ラメータ群(個々の読込みパラメータ(ブライトネス、
コントラスト、フィルタなど)の集合又は組合せ)の個
々のパラメータをそれぞれ設定するためのオブジェク
ト、1102は所定の各読込みパラメータ群に従って予
め読み込まれた各画像である各サンプルイメージ(本例
では6種類)を表示している一覧、1103は、イメー
ジがたくさんある時に表示をスクロールさせるスクロー
ルバー。1104はユーザ選択したサンプルイメージに
対応する(そのサンプルイメージを読み込んだときに用
いた)読込みパラメータ群を新たに画像を読み込む際の
読込みパラメータ群として設定するためのボタン、11
05は設定された読込みパラメータ群に従って新たな画
像の読込みを開始させるためのボタンである。
ば、ウインドウ)の一例を、図9に示す。図9におい
て、1101は原稿(画像)を読み込むための読込みパ
ラメータ群(個々の読込みパラメータ(ブライトネス、
コントラスト、フィルタなど)の集合又は組合せ)の個
々のパラメータをそれぞれ設定するためのオブジェク
ト、1102は所定の各読込みパラメータ群に従って予
め読み込まれた各画像である各サンプルイメージ(本例
では6種類)を表示している一覧、1103は、イメー
ジがたくさんある時に表示をスクロールさせるスクロー
ルバー。1104はユーザ選択したサンプルイメージに
対応する(そのサンプルイメージを読み込んだときに用
いた)読込みパラメータ群を新たに画像を読み込む際の
読込みパラメータ群として設定するためのボタン、11
05は設定された読込みパラメータ群に従って新たな画
像の読込みを開始させるためのボタンである。
【0066】なお、前記オブジェクト1101には、現
在設定されている読込みパラメータ群の個々の読込みパ
ラメータの設定状況(設定値等)が表示されるようにな
っている。
在設定されている読込みパラメータ群の個々の読込みパ
ラメータの設定状況(設定値等)が表示されるようにな
っている。
【0067】再び図8を参照すると、サンプルイメージ
記憶部66には、所定の各読込みパラメータ群に従って
予め読み込まれた各画像である各サンプルイメージ(本
例では6種類)が予め記憶されている。そして、各サン
プルイメージが読み込まれたときの各読込みパラメータ
群が、サンプル読込みパラメータ群記憶部64に予め記
憶されている。読込みパラメータ群記憶部65は一つの
読込みパラメータ群を記憶し、この読込みパラメータ群
が新たに画像を読み込む際の読込みパラメータ群として
用いられる。
記憶部66には、所定の各読込みパラメータ群に従って
予め読み込まれた各画像である各サンプルイメージ(本
例では6種類)が予め記憶されている。そして、各サン
プルイメージが読み込まれたときの各読込みパラメータ
群が、サンプル読込みパラメータ群記憶部64に予め記
憶されている。読込みパラメータ群記憶部65は一つの
読込みパラメータ群を記憶し、この読込みパラメータ群
が新たに画像を読み込む際の読込みパラメータ群として
用いられる。
【0068】また、表示データ生成部67は、制御部6
3の制御の下に、サンプルイメージ記憶部66に記憶さ
れた各サンプルイメージ及び読込みパラメータ群記憶部
65に記憶された読込みパラメータ群に基づいて、図9
に示された表示に対応するような表示データを作成す
る。この表示データは、表示データ記憶部68に記憶さ
れ、その表示データに基づいて表示制御部69により表
示部70が制御され、表示部70には図9に示された表
示が表示される。また、前記表示データは、オブジェク
トの位置等を示す情報として、表示データ記憶部68か
らイベント解析部62にも供給されている。
3の制御の下に、サンプルイメージ記憶部66に記憶さ
れた各サンプルイメージ及び読込みパラメータ群記憶部
65に記憶された読込みパラメータ群に基づいて、図9
に示された表示に対応するような表示データを作成す
る。この表示データは、表示データ記憶部68に記憶さ
れ、その表示データに基づいて表示制御部69により表
示部70が制御され、表示部70には図9に示された表
示が表示される。また、前記表示データは、オブジェク
トの位置等を示す情報として、表示データ記憶部68か
らイベント解析部62にも供給されている。
【0069】なお、表示データ生成部67がサンプルイ
メージ記憶部66に記憶された各サンプルイメージに基
づいて表示データを生成しているので、サンプルイメー
ジ記憶部66に記憶された6種類のサンプルイメージ
は、図9中の6種類のサンプルイメージとそれぞれ対応
している。また、表示データ生成部67が読込みパラメ
ータ群記憶部65に記憶された読込みパラメータ群に基
づいて表示データを生成しているので、読込みパラメー
タ群記憶部65に記憶された読込みパラメータ群の個々
の読込みパラメータの値が、前記オブジェクト1101
により表示されるようになっている。
メージ記憶部66に記憶された各サンプルイメージに基
づいて表示データを生成しているので、サンプルイメー
ジ記憶部66に記憶された6種類のサンプルイメージ
は、図9中の6種類のサンプルイメージとそれぞれ対応
している。また、表示データ生成部67が読込みパラメ
ータ群記憶部65に記憶された読込みパラメータ群に基
づいて表示データを生成しているので、読込みパラメー
タ群記憶部65に記憶された読込みパラメータ群の個々
の読込みパラメータの値が、前記オブジェクト1101
により表示されるようになっている。
【0070】次に、前記画像入力システムの動作を説明
する。まず、前記画像入力システムが起動されると、す
なわち、図9に示したウィンドウが起動されると、図9
に示すように、一覧1102に各サンプルイメージが表
示される。ユーザは表示されたサンプルイメージの中か
ら自分の目的に合ったものを入力操作部61を用いて直
接クリックして又はオブジェクト1103を操作して選
択する。例えば、写真を読み込もうとしているユーザ
は、サンプルイメージの中から写真を美しく読み込んだ
もの、文字の原稿を読み込もうとしているユーザは文字
を美しく読み込んだものを選択する。
する。まず、前記画像入力システムが起動されると、す
なわち、図9に示したウィンドウが起動されると、図9
に示すように、一覧1102に各サンプルイメージが表
示される。ユーザは表示されたサンプルイメージの中か
ら自分の目的に合ったものを入力操作部61を用いて直
接クリックして又はオブジェクト1103を操作して選
択する。例えば、写真を読み込もうとしているユーザ
は、サンプルイメージの中から写真を美しく読み込んだ
もの、文字の原稿を読み込もうとしているユーザは文字
を美しく読み込んだものを選択する。
【0071】そして、ユーザが「設定」ボタン1104
を入力操作部61でクリックすると、これらのイベント
がイベント解析部で解析され、制御部63にユーザが選
択したサンプルイメージが何であるかを伝えられる。そ
して、制御部63の制御により、サンプル読込みパラメ
ータ群記憶部64に記憶された6種類の読込みパラメー
タ群のうち、ユーザにより選択されたサンプルイメージ
に対応する読込みパラメータ群が、読込みパラメータ群
記憶部65に記憶される(すなわち、新たに画像を読み
込む際の読込みパラメータ群として設定される)。ま
た、同時にユーザにより選択されたサンプルイメージに
対応する読込みパラメータ群の個々のパラメータの値等
が図9中のオブジェクト1101により表示される。
を入力操作部61でクリックすると、これらのイベント
がイベント解析部で解析され、制御部63にユーザが選
択したサンプルイメージが何であるかを伝えられる。そ
して、制御部63の制御により、サンプル読込みパラメ
ータ群記憶部64に記憶された6種類の読込みパラメー
タ群のうち、ユーザにより選択されたサンプルイメージ
に対応する読込みパラメータ群が、読込みパラメータ群
記憶部65に記憶される(すなわち、新たに画像を読み
込む際の読込みパラメータ群として設定される)。ま
た、同時にユーザにより選択されたサンプルイメージに
対応する読込みパラメータ群の個々のパラメータの値等
が図9中のオブジェクト1101により表示される。
【0072】そして、ユーザが「読込み開始」ボタン1
105を入力操作部61でクリックすると、そのイベン
トがイベント解析部62により解析され、制御部63を
介して読込み制御部71に読込み指令が与えられる。読
込み制御部71は、その指令に応答して、読込みパラメ
ータ群記憶部65に記憶された(すなわち、設定され
た)読込みパラメータ群に従ってスキャナ装置72が原
稿を読み込むように、スキャナ装置72を制御する。そ
の結果、スキャナ装置72により読み込まれた画像は、
読込みイメージ記憶部73に読み込まれる。
105を入力操作部61でクリックすると、そのイベン
トがイベント解析部62により解析され、制御部63を
介して読込み制御部71に読込み指令が与えられる。読
込み制御部71は、その指令に応答して、読込みパラメ
ータ群記憶部65に記憶された(すなわち、設定され
た)読込みパラメータ群に従ってスキャナ装置72が原
稿を読み込むように、スキャナ装置72を制御する。そ
の結果、スキャナ装置72により読み込まれた画像は、
読込みイメージ記憶部73に読み込まれる。
【0073】このように本実施例によれば、従来分かり
にくかった読込みパラメータ群の選択を設定の名前では
なく、サンプルイメージをクリックして行うので、直感
的に分かりやすく行えるようになった。また、誰が取り
込んでもイメージは同じであるので、他人の主観の入っ
た名前付けによってどの設定を選ぼうかと悩むことがな
くなる。
にくかった読込みパラメータ群の選択を設定の名前では
なく、サンプルイメージをクリックして行うので、直感
的に分かりやすく行えるようになった。また、誰が取り
込んでもイメージは同じであるので、他人の主観の入っ
た名前付けによってどの設定を選ぼうかと悩むことがな
くなる。
【0074】なお、本実施例では、入力操作部61でオ
ブジェクト1101に入力操作すると、そのイベントが
イベント解析部62を介して制御部63に与えられ、読
込みパラメータ群記憶部65に設定された読込みパラメ
ータ群の個々の読込みパラメータが、制御部63の制御
によりその入力操作に応じた値等に変更される(すなわ
ち、再設定される)。したがって、サンプルイメージを
選択することにより読込みパラメータ群を一旦設定した
後、必要に応じて、オブジェクト1101を用いること
によって、その読込みパラメータ群を変更して再設定す
ることができる。このような再設定によって、一層きめ
の細かい読込みパラメータ群の設定を行うことができ
る。そして、このように、自分の目的に合うサンプルイ
メージがなくても、近いサンプルイメージの読込みパラ
メータを簡単に変更することが可能なので、目的に合う
パラメータの値を設定するための操作を減らすことがで
きる。
ブジェクト1101に入力操作すると、そのイベントが
イベント解析部62を介して制御部63に与えられ、読
込みパラメータ群記憶部65に設定された読込みパラメ
ータ群の個々の読込みパラメータが、制御部63の制御
によりその入力操作に応じた値等に変更される(すなわ
ち、再設定される)。したがって、サンプルイメージを
選択することにより読込みパラメータ群を一旦設定した
後、必要に応じて、オブジェクト1101を用いること
によって、その読込みパラメータ群を変更して再設定す
ることができる。このような再設定によって、一層きめ
の細かい読込みパラメータ群の設定を行うことができ
る。そして、このように、自分の目的に合うサンプルイ
メージがなくても、近いサンプルイメージの読込みパラ
メータを簡単に変更することが可能なので、目的に合う
パラメータの値を設定するための操作を減らすことがで
きる。
【0075】もっとも、本発明では、このような再設定
を行う手段は必ずしも必要ない。なお、前述した図8中
の各構成要素62、63、67、69、71は、実際に
はソフトウエアにより実現することができる。
を行う手段は必ずしも必要ない。なお、前述した図8中
の各構成要素62、63、67、69、71は、実際に
はソフトウエアにより実現することができる。
【0076】(実施例5)以下、本発明の第5の実施例
について、図面を参照しながら説明する。本発明の第5
の実施例による画像入力システムの構成を示すブロック
図を、図10に示す。
について、図面を参照しながら説明する。本発明の第5
の実施例による画像入力システムの構成を示すブロック
図を、図10に示す。
【0077】この画像入力システムは、前述した図8に
示す画像入力システムと同一の機能を達成するのに加え
て、ユーザが読み込んだ画像をサンプルイメージとして
保存することができるように、構成されている。
示す画像入力システムと同一の機能を達成するのに加え
て、ユーザが読み込んだ画像をサンプルイメージとして
保存することができるように、構成されている。
【0078】図10に示された画像入力システムは、マ
ウス等のポインティングデバイスなどの入力操作部16
1と、イベント解析部162と、制御部163と、サン
プル読込みパラメータ群記憶部164と、読込みパラメ
ータ群記憶部165と、サンプルイメージ記憶部166
と、表示データ生成部167と、表示データ記憶部16
8と、表示制御部169と、CRT等の表示部170
と、読込み制御部171と、スキャナ装置172と、読
込みイメージ記憶部173と、保存用イメージ記憶部1
74と、から構成されている。
ウス等のポインティングデバイスなどの入力操作部16
1と、イベント解析部162と、制御部163と、サン
プル読込みパラメータ群記憶部164と、読込みパラメ
ータ群記憶部165と、サンプルイメージ記憶部166
と、表示データ生成部167と、表示データ記憶部16
8と、表示制御部169と、CRT等の表示部170
と、読込み制御部171と、スキャナ装置172と、読
込みイメージ記憶部173と、保存用イメージ記憶部1
74と、から構成されている。
【0079】読込みパラメータ群を設定する場合に表示
部170に表示される表示(例えば、ウインドウ)の一
例は、前述した図9に示されたものと全く同一である。
部170に表示される表示(例えば、ウインドウ)の一
例は、前述した図9に示されたものと全く同一である。
【0080】原稿の読込みの終了時に表示部170に表
示される表示の一例を、図11に示す。図11におい
て、1301は、読み込んだ画像をサンプルイメージと
してではなく単に保存するための「保存」ボタンであ
り、1302は、読込みに用いた読込みパラメータ群と
セットにして、読み込んだ画像をサンプルイメージとし
て保存するための「サンプル保存」ボタンである。ま
た、1303は、読み込んだ画像である。
示される表示の一例を、図11に示す。図11におい
て、1301は、読み込んだ画像をサンプルイメージと
してではなく単に保存するための「保存」ボタンであ
り、1302は、読込みに用いた読込みパラメータ群と
セットにして、読み込んだ画像をサンプルイメージとし
て保存するための「サンプル保存」ボタンである。ま
た、1303は、読み込んだ画像である。
【0081】次に、図10に示された画像入力システム
の動作を説明する。まず、この画像入力システムが起動
されると、図9に示した表示が表示部170に表示され
る。そして、図10中の構成要素161〜173が図8
中の構成要素61〜73とそれぞれ全く同一に動作し
て、読込みパラメータ群が読込みパラメータ群記憶部1
65に設定され、その読込みパラメータ群に従って読み
込まれた画像が読込みイメージ記憶部173に記憶され
る。
の動作を説明する。まず、この画像入力システムが起動
されると、図9に示した表示が表示部170に表示され
る。そして、図10中の構成要素161〜173が図8
中の構成要素61〜73とそれぞれ全く同一に動作し
て、読込みパラメータ群が読込みパラメータ群記憶部1
65に設定され、その読込みパラメータ群に従って読み
込まれた画像が読込みイメージ記憶部173に記憶され
る。
【0082】この読込みが終了すると、制御部163の
制御の下で、表示データ生成部167が、読込みイメー
ジ記憶部173に読み込まれた画像に基づいて、図11
に示すような表示に対応する表示データを生成する。こ
の表示データは、表示データ記憶部168に記憶され、
その表示データに基づいて表示制御部169により表示
部170が制御され、表示部170には図11に示され
た表示が表示される。また、前記表示データは、オブジ
ェクトの位置等を示す情報として、表示データ記憶部1
68からイベント解析部162にも供給されている。な
お、読込みイメージ記憶部173に読み込まれている画
像は、図11中の画像1303と対応している。
制御の下で、表示データ生成部167が、読込みイメー
ジ記憶部173に読み込まれた画像に基づいて、図11
に示すような表示に対応する表示データを生成する。こ
の表示データは、表示データ記憶部168に記憶され、
その表示データに基づいて表示制御部169により表示
部170が制御され、表示部170には図11に示され
た表示が表示される。また、前記表示データは、オブジ
ェクトの位置等を示す情報として、表示データ記憶部1
68からイベント解析部162にも供給されている。な
お、読込みイメージ記憶部173に読み込まれている画
像は、図11中の画像1303と対応している。
【0083】そして、ユーザが入力操作部161で「保
存」ボタン1301をクリックすると、そのイベントが
イベント解析部162を介して制御部163に伝えら
れ、制御部163の制御の下で、前記読込みイメージ記
憶部173に読み込まれた画像が保存用イメージ記憶部
174内に格納され、起動時と同様に、図9に示した表
示が表示部170に表示され、読込みパラメータ群の設
定及び新たな画像の読込みを待機する状態となる。
存」ボタン1301をクリックすると、そのイベントが
イベント解析部162を介して制御部163に伝えら
れ、制御部163の制御の下で、前記読込みイメージ記
憶部173に読み込まれた画像が保存用イメージ記憶部
174内に格納され、起動時と同様に、図9に示した表
示が表示部170に表示され、読込みパラメータ群の設
定及び新たな画像の読込みを待機する状態となる。
【0084】一方、ユーザが「保存」ボタン1301で
はなく「サンプル保存」ボタン1302をクリックする
と、そのイベントがイベント解析部162を介して制御
部163に伝えられ、制御部163の制御の下で、読込
みイメージ記憶部173に読み込まれた画像(その一部
でも可)がサンプルイメージ記憶部166内に登録され
る。同時に、読込みイメージ記憶部173に記憶されて
いる画像が読み込まれた際に用いられた読込みパラメー
タ群である、読込みパラメータ群記憶部165に記憶さ
れている読込みパラメータ群を、サンプル読込みパラメ
ータ群記憶部164内に登録する。その後、制御部16
3の制御の下で、起動時と同様の動作によって、図9に
示した表示と同様の表示が表示部170に表示され、読
込みパラメータ群の設定及び新たな画像の読込みを待機
する状態となる。
はなく「サンプル保存」ボタン1302をクリックする
と、そのイベントがイベント解析部162を介して制御
部163に伝えられ、制御部163の制御の下で、読込
みイメージ記憶部173に読み込まれた画像(その一部
でも可)がサンプルイメージ記憶部166内に登録され
る。同時に、読込みイメージ記憶部173に記憶されて
いる画像が読み込まれた際に用いられた読込みパラメー
タ群である、読込みパラメータ群記憶部165に記憶さ
れている読込みパラメータ群を、サンプル読込みパラメ
ータ群記憶部164内に登録する。その後、制御部16
3の制御の下で、起動時と同様の動作によって、図9に
示した表示と同様の表示が表示部170に表示され、読
込みパラメータ群の設定及び新たな画像の読込みを待機
する状態となる。
【0085】この場合には、サンプルイメージが新たに
登録されたので、表示部170には、図12に示す表示
が表示される。今回のサンプルイメージの登録前には図
9に示す状態であった一覧1102が図12に示す状態
に変わっており、サンプルイメージとして新たに保存さ
れたイメージが、サンプルイメージとして一覧1102
に加えられている。
登録されたので、表示部170には、図12に示す表示
が表示される。今回のサンプルイメージの登録前には図
9に示す状態であった一覧1102が図12に示す状態
に変わっており、サンプルイメージとして新たに保存さ
れたイメージが、サンプルイメージとして一覧1102
に加えられている。
【0086】本実施例では、前述の第4の実施例と同様
の利点が得られることは、明かである。さらに、本実施
例では、ユーザがサンプルイメージを自由に登録するこ
とができるので、ユーザの読込み目的に合ったサンプル
イメージを準備しておくことができる。このため、前述
の第4の実施例に比べても、一層読込みパラメータ群の
設定が容易となる。
の利点が得られることは、明かである。さらに、本実施
例では、ユーザがサンプルイメージを自由に登録するこ
とができるので、ユーザの読込み目的に合ったサンプル
イメージを準備しておくことができる。このため、前述
の第4の実施例に比べても、一層読込みパラメータ群の
設定が容易となる。
【0087】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザの無駄な入力操
作の軽減及びアプリケーションプログラム等の負荷の軽
減を図ることができる効果が得られる。
作の軽減及びアプリケーションプログラム等の負荷の軽
減を図ることができる効果が得られる。
【0088】また、本発明によれば、画像を読み込む際
の読込み条件を示す読込みパラメータ群を容易に設定す
ることができる効果が得られる。
の読込み条件を示す読込みパラメータ群を容易に設定す
ることができる効果が得られる。
【図1】本発明の第1の実施例によるグラフィカルユー
ザインタフェース装置の構成を示すブロック図
ザインタフェース装置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の第1の実施例によるグラフィカルユー
ザインタフェース装置による表示の例を示す表示画面図
ザインタフェース装置による表示の例を示す表示画面図
【図3】本発明の第1の実施例によるグラフィカルユー
ザインタフェース装置による表示の他の例を示す表示画
面図
ザインタフェース装置による表示の他の例を示す表示画
面図
【図4】本発明の第1の実施例によるグラフィカルユー
ザインタフェース装置における判定部の処理手順図
ザインタフェース装置における判定部の処理手順図
【図5】本発明の第1の実施例によるグラフィカルユー
ザインタフェース装置の表示の更に他の例を示す表示画
面図
ザインタフェース装置の表示の更に他の例を示す表示画
面図
【図6】本発明の第2の実施例によるグラフィカルユー
ザインタフェース装置における設定ファイルの例を示す
概念図
ザインタフェース装置における設定ファイルの例を示す
概念図
【図7】本発明の第3の実施例によるグラフィカルユー
ザインタフェース装置における設定ファイルの例を示す
概念図
ザインタフェース装置における設定ファイルの例を示す
概念図
【図8】本発明の第4の実施例による画像入力システム
の構成を示すブロック図
の構成を示すブロック図
【図9】本発明の第4の実施例による画像入力システム
による表示の一例を示す表示画面図
による表示の一例を示す表示画面図
【図10】本発明の第5の実施例による画像入力システ
ムの構成を示すブロック図
ムの構成を示すブロック図
【図11】本発明の第5の実施例による画像入力システ
ムによる表示の一例を示す表示画面図
ムによる表示の一例を示す表示画面図
【図12】本発明の第5の実施例による画像入力システ
ムによる表示の他の例を示す表示画面図
ムによる表示の他の例を示す表示画面図
【図13】従来の認証システムの構成を示す概念図
【図14】従来の検索システムの構成を示す概念図
【図15】前記従来の検索システムによる、サービス時
間外に起動をかけた場合のメッセージウィンドウの一例
を示す表示画面図
間外に起動をかけた場合のメッセージウィンドウの一例
を示す表示画面図
【図16】従来の画像入力システムによる表示の一例を
示す表示画面図
示す表示画面図
1 使用可能条件記憶部 2 判定部 3 表示データ生成部 4 表示データ記憶部 5 表示データ制御部 6 表示部 7 入力操作部 8 イベント解析部 9 動作指示部 61 入力操作部 62 イベント解析部 63 制御部 64 サンプル読込みパラメータ群記憶部 65 読込みパラメータ群記憶部 66 サンプルイメージ記憶部 67 表示データ生成部 68 表示データ記憶部 69 表示制御部 70 表示部 71 読込み制御部 72 スキャナ装置 73 読込みイメージ記憶部 161 入力操作部 162 イベント解析部 163 制御部 164 サンプル読込みパラメータ群記憶部 165 読込みパラメータ群記憶部 166 サンプルイメージ記憶部 167 表示データ生成部 168 表示データ記憶部 169 表示制御部 170 表示部 171 読込み制御部 172 スキャナ装置 173 読込みイメージ記憶部 174 保存用イメージ記憶部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 1/00 (72)発明者 鈴木 孝幸 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (9)
- 【請求項1】 オブジェクトを表示し、前記オブジェク
トに対する入力操作に応答して、前記オブジェクトに対
応する所定の処理を電子計算機システムに開始させる指
示を発生するグラフィカルユーザインターフェース装置
において、前記オブジェクトの使用可能条件を格納した
記憶手段と、前記オブジェクトを表示する際に、前記使
用可能条件に対応する前記電子計算機システムの状態
を、前記使用可能条件と比較して、前記オブジェクトが
使用可能であるか否かを判定する判定手段と、前記判定
手段により前記オブジェクトが使用可能でないと判定さ
れる場合には、前記オブジェクトの表示を中止させ又は
前記オブジェクトに対する入力操作を無効にする手段
と、を備えてなることを特徴とするグラフィカルユーザ
インタフェース装置。 - 【請求項2】 記憶手段が、使用可能条件として、オブ
ジェクトが使用可能であるユーザを示すユーザ情報を記
憶し、判定手段が、電子計算機システムの状態として、
電子計算機システムを使用しているユーザを識別するユ
ーザ識別情報を、前記ユーザ情報と比較して、前記オブ
ジェクトが使用可能であるか否かを判定する、ことを特
徴とする請求項1記載のグラフィカルユーザインタフェ
ース装置。 - 【請求項3】 記憶手段が、使用可能条件として、オブ
ジェクトが使用可能である時間帯を示す時間帯情報を記
憶し、判定手段が、電子計算機システムの状態として現
在の時刻を、前記時間帯情報と比較して、前記オブジェ
クトが使用可能であるか否かを判定する、ことを特徴と
する請求項1記載のグラフィカルユーザインタフェース
装置。 - 【請求項4】 記憶手段が、使用可能条件として、オブ
ジェクトが使用可能であるユーザを示すユーザ情報及び
前記オブジェクトが使用可能である時間帯を示す時間帯
情報を記憶し、判定手段が、電子計算機システムの状態
として、前記電子計算機システムを使用しているユーザ
を識別するユーザ識別情報及び現在の時刻を、前記ユー
ザ情報及び前記時間帯情報とそれぞれ比較して、前記オ
ブジェクトが使用可能であるか否かを判定する、ことを
特徴とする請求項1記載のグラフィカルユーザインタフ
ェース装置。 - 【請求項5】 記憶手段が、使用可能条件として、オブ
ジェクトが使用可能である、電子計算機システムのシス
テム構成を示すシステム構成情報を記憶し、判定手段
が、前記電子計算機システムの状態として、前記電子計
算機システムの実際のシステム構成を示す情報を、前記
システム構成情報と比較して、前記オブジェクトが使用
可能であるか否かを判定する、ことを特徴とする請求項
1記載のグラフィカルユーザインタフェース装置。 - 【請求項6】 画像を読み込む際の読込み条件を示す読
込みパラメータ群を設定するグラフィカルユーザインタ
フェース装置において、所定の各読込みパラメータ群に
従って予め読み込まれた各画像をサンプルイメージとし
て表示する手段と、前記所定の各読込みパラメータ群を
記憶する記憶手段と、前記表示されたサンプルイメージ
のうちから、ユーザが読込み目的に合うサンプルイメー
ジを選択するための選択手段と、ユーザが選択したサン
プルイメージに対応する、前記記憶手段に記憶された読
込みパラメータ群を、新たに画像を読み込む際の読込み
パラメータ群として設定する設定手段と、を備えてなる
ことを特徴するグラフィカルユーザインタフェース装
置。 - 【請求項7】 設定手段により設定された読込みパラメ
ータ群の個々の読込みパラメータを変更して前記設定手
段により設定された読込みパラメータ群を再設定する手
段を、更に備えてなることを特徴とする請求項6記載の
グラフィカルユーザインタフェース装置。 - 【請求項8】 設定された読込みパラメータ群に従って
画像を読み込むスキャナ装置と、請求項6又は7記載の
グラフィカルユーザインタフェース装置とを備えてなる
ことを特徴する画像入力システム。 - 【請求項9】 画像を読み込む際の読込み条件を示す読
込みパラメータ群を記憶する第1の記憶手段と、ユーザ
が前記第1の記憶手段に記憶された前記読込みパラメー
タ群の個々のパラメータを変更するための手段と、前記
第1の記憶手段に記憶されている読込みパラメータ群に
従って画像を読み込むスキャナ装置と、ユーザが前記ス
キャナ装置により読み込まれた画像をサンプルイメージ
として保存するか否か選択する手段と、サンプルイメー
ジとして保存すると選択された前記画像を記憶する第2
の記憶手段と、サンプルイメージとして保存すると選択
された画像の読込み時に用いられた前記読込みパラメー
タ群を記憶する第3の記憶手段と、前記第2の記憶手段
に記憶されたサンプルイメージを表示する手段と、前記
表示されたサンプルイメージのうちから、ユーザが読込
み目的に合うサンプルイメージを選択するための選択手
段と、ユーザが選択したサンプルイメージに対応する、
前記第3の記憶手段に記憶された読込みパラメータ群
を、前記第1の記憶手段に記憶させる手段と、を備えて
なることを特徴する画像システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6166702A JPH0830427A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | グラフィカルユーザインタフェース装置及びそれを用いた画像入力システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6166702A JPH0830427A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | グラフィカルユーザインタフェース装置及びそれを用いた画像入力システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0830427A true JPH0830427A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15836178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6166702A Pending JPH0830427A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | グラフィカルユーザインタフェース装置及びそれを用いた画像入力システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0830427A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10293791A (ja) * | 1997-04-17 | 1998-11-04 | Casio Comput Co Ltd | 情報処理装置及び記憶媒体 |
| WO2007023955A1 (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | 音声処理装置及びそれを備えた表示装置 |
| JP2007108769A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-04-26 | Sharp Corp | 音声処理装置及びそれを備えた表示装置 |
| US7493978B2 (en) | 2003-08-01 | 2009-02-24 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd | Traveling hydraulic working machine |
-
1994
- 1994-07-19 JP JP6166702A patent/JPH0830427A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10293791A (ja) * | 1997-04-17 | 1998-11-04 | Casio Comput Co Ltd | 情報処理装置及び記憶媒体 |
| US7493978B2 (en) | 2003-08-01 | 2009-02-24 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd | Traveling hydraulic working machine |
| WO2007023955A1 (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | 音声処理装置及びそれを備えた表示装置 |
| JP2007108769A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-04-26 | Sharp Corp | 音声処理装置及びそれを備えた表示装置 |
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