JPH0830440B2 - 自己着火式内燃機関の安全装置 - Google Patents
自己着火式内燃機関の安全装置Info
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- JPH0830440B2 JPH0830440B2 JP59002763A JP276384A JPH0830440B2 JP H0830440 B2 JPH0830440 B2 JP H0830440B2 JP 59002763 A JP59002763 A JP 59002763A JP 276384 A JP276384 A JP 276384A JP H0830440 B2 JPH0830440 B2 JP H0830440B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/22—Safety or indicating devices for abnormal conditions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/38—Controlling fuel injection of the high pressure type
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- F02D41/406—Electrically controlling a diesel injection pump
- F02D41/407—Electrically controlling a diesel injection pump of the in-line type
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- F02D2041/226—Fail safe control for fuel injection pump
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 イ)技術分野 本発明は、自己着火式内燃機関の安全装置、特に故障
やエラーが発生した場合エンジンを遮断させたりあるい
は非常走行モードに切り替えることができる自己着火式
内燃機関の安全装置に関する。
やエラーが発生した場合エンジンを遮断させたりあるい
は非常走行モードに切り替えることができる自己着火式
内燃機関の安全装置に関する。
ロ)従来技術 従来から自己着火式の内燃機関(即ちデイーゼルエン
ジン)の駆動状態を電子的に制御するために制御偏差に
応じて電気操作機器を操作し所定の駆動状態に制御する
ことが知られている。その場合機械的な燃料供給装置や
制御装置の代りに電子的な中央制御装置が用いられ、そ
れによつて必要な操作信号を得るようにしている。デイ
ーゼルエンジンにおいて機械的な燃料供給装置を用いる
場合には故障が生じた時の安全性については信頼性があ
るけれども、種々の駆動条件に周囲の環境が考慮されて
いないという欠点がある。
ジン)の駆動状態を電子的に制御するために制御偏差に
応じて電気操作機器を操作し所定の駆動状態に制御する
ことが知られている。その場合機械的な燃料供給装置や
制御装置の代りに電子的な中央制御装置が用いられ、そ
れによつて必要な操作信号を得るようにしている。デイ
ーゼルエンジンにおいて機械的な燃料供給装置を用いる
場合には故障が生じた時の安全性については信頼性があ
るけれども、種々の駆動条件に周囲の環境が考慮されて
いないという欠点がある。
一方電子的なデイーゼル制御(EDC)を用い電子的な
部品を利用する場合各素子にそれぞれエラーないし故障
を識別する機能をもつている場合でも包括的な安全手段
並びに監視手段を設けるのが好ましい。
部品を利用する場合各素子にそれぞれエラーないし故障
を識別する機能をもつている場合でも包括的な安全手段
並びに監視手段を設けるのが好ましい。
ハ)目的 従つて本発明は、このような従来の欠点を鑑み成され
たもので、電子デイーゼル制御(EDC)を備えたデイー
ゼルエンジンにおいて包括的な監視を行なつて適正な駆
動状態を識別し、故障が発生した場合その種類に基づい
てデイーゼルエンジンを停止あるいは場合によつては非
常走行モードにすることが可能な自己着火式内燃機関の
安全装置を提供することを目的とする。
たもので、電子デイーゼル制御(EDC)を備えたデイー
ゼルエンジンにおいて包括的な監視を行なつて適正な駆
動状態を識別し、故障が発生した場合その種類に基づい
てデイーゼルエンジンを停止あるいは場合によつては非
常走行モードにすることが可能な自己着火式内燃機関の
安全装置を提供することを目的とする。
ニ)実施例 本発明の基本的な考え方は駆動状態の検出により故障
が識別された場合コントロールロツドの移動量(内燃機
関に供給される燃料供給量に対応している)を最小値に
し、これを新しく補正された制御目標値とし、更に周辺
条件を考慮することによりエンジンを自動的に(可逆的
に)遮断するかあるいは非常走行モードに切り替えるよ
うにしたことである。
が識別された場合コントロールロツドの移動量(内燃機
関に供給される燃料供給量に対応している)を最小値に
し、これを新しく補正された制御目標値とし、更に周辺
条件を考慮することによりエンジンを自動的に(可逆的
に)遮断するかあるいは非常走行モードに切り替えるよ
うにしたことである。
第1図において符号10で示すものは自己着火式の内燃
機関(デイーゼルエンジン)であり、このデイーゼルエ
ンジンには吸気管11並びに排気管12が設けられる。燃料
噴射ポンプ13は圧力パイプ15を介して噴射弁14と結合さ
れる。この噴射弁14は噴射開始センサ16を有し、このセ
ンサ16から得られる信号が点線で図示したリード線16a
を介して他の回転数信号として回転数信号処理回路17に
供給される。
機関(デイーゼルエンジン)であり、このデイーゼルエ
ンジンには吸気管11並びに排気管12が設けられる。燃料
噴射ポンプ13は圧力パイプ15を介して噴射弁14と結合さ
れる。この噴射弁14は噴射開始センサ16を有し、このセ
ンサ16から得られる信号が点線で図示したリード線16a
を介して他の回転数信号として回転数信号処理回路17に
供給される。
回転数信号を得るために回転数センサ18が設けられ、
このセンサはクランク軸に取り付けられた歯車19を介し
て内燃機関の回転数を検出し、そのセンサからの出力信
号は回転数信号処理回路17に接続される。
このセンサはクランク軸に取り付けられた歯車19を介し
て内燃機関の回転数を検出し、そのセンサからの出力信
号は回転数信号処理回路17に接続される。
本発明に用いられる信号を得る方法は任意のものが考
えられ、第1図に図示したのはその一例であつて、それ
ぞれ必要な信号が種々な方法で内燃機関の駆動状態から
引き出すことが可能である。又このようにして得られた
信号の処理方法も種々に考えられ、以下に示す例ではそ
の一例としてデイスクリートな素子を用いた場合を例に
して説明する。従つて信号処理はそれに限定されること
なく中央制御回路あるいはマイクロプロセツサを備えた
コンピユータ等によつて行なうことができるものであ
る。
えられ、第1図に図示したのはその一例であつて、それ
ぞれ必要な信号が種々な方法で内燃機関の駆動状態から
引き出すことが可能である。又このようにして得られた
信号の処理方法も種々に考えられ、以下に示す例ではそ
の一例としてデイスクリートな素子を用いた場合を例に
して説明する。従つて信号処理はそれに限定されること
なく中央制御回路あるいはマイクロプロセツサを備えた
コンピユータ等によつて行なうことができるものであ
る。
本発明では回転数処理回路17の出力から得られる回転
数の実際値信号Nのほかに、コントロールロツドの移動
量の実際値(RWi)並びにアクセルペダル21の位置信号
が検出される。コントロールロツドの移動量は燃料噴射
ポンプ13のコントロールロツド13aの位置に基づき変換
器20を介して検出され、又アクセルペダルのアイドル位
置信号は例示した例ではアイドリングアクセルペダル位
置信号LL−FPとなり、例えばアクセルペダル21と機械的
に結合されたポテンシヨメータ22にあるいはアクセルペ
ダルに取り付けられたアイドリング接点スイツチから得
られる。又本発明ではまたブレーキ信号BSが検出処理さ
れる。この信号はブレーキランプ25を同時に動作させる
適当なスイツチ接点24あるいは別の接点を介しブレーキ
ペダル23から得られる。尚通常の場合ブレーキ接点は制
動シリンダに取り付けられた圧力スイツチの一部となつ
ている。
数の実際値信号Nのほかに、コントロールロツドの移動
量の実際値(RWi)並びにアクセルペダル21の位置信号
が検出される。コントロールロツドの移動量は燃料噴射
ポンプ13のコントロールロツド13aの位置に基づき変換
器20を介して検出され、又アクセルペダルのアイドル位
置信号は例示した例ではアイドリングアクセルペダル位
置信号LL−FPとなり、例えばアクセルペダル21と機械的
に結合されたポテンシヨメータ22にあるいはアクセルペ
ダルに取り付けられたアイドリング接点スイツチから得
られる。又本発明ではまたブレーキ信号BSが検出処理さ
れる。この信号はブレーキランプ25を同時に動作させる
適当なスイツチ接点24あるいは別の接点を介しブレーキ
ペダル23から得られる。尚通常の場合ブレーキ接点は制
動シリンダに取り付けられた圧力スイツチの一部となつ
ている。
又符号27で示したように燃料噴射ポンプ13を電子的に
処理するためにコンピユータを含む中央制御装置26が設
けられる。この中央制御装置には外部の駆動信号、種々
の目標値信号等が入力され、種々の入力量並びにフイー
ドバツクされた実際値の信号に基づきコントロールロツ
ドの移動量に対する目標値RWsが形成され、この信号が
燃料噴射ポンプ13に供給される。従つてこの場合移動量
の目標値は制御装置により演算されて求められた目標値
となる。
処理するためにコンピユータを含む中央制御装置26が設
けられる。この中央制御装置には外部の駆動信号、種々
の目標値信号等が入力され、種々の入力量並びにフイー
ドバツクされた実際値の信号に基づきコントロールロツ
ドの移動量に対する目標値RWsが形成され、この信号が
燃料噴射ポンプ13に供給される。従つてこの場合移動量
の目標値は制御装置により演算されて求められた目標値
となる。
又第1図には比較回路28が設けられ、この比較回路の
入力端子28aには内燃機関の回転数の実際値Nが、又他
の入力端子28b,28cには内燃機関において許容される最
大の上限回転数Nmax並びに最小の下限回転数Ngrが入力
される。この場合下限回転数Ngrはアイドリング回転数
に基づいて決められる。回転数の実際値Nが所定の下限
回転数Ngrよりも大きくなつた場合には比較回路の出力
端子29aに信号が発生し、又回転数の実際値が許容され
る最大上限回路数よりも大きくなつた場合には端子29b
に信号が発生する。又第1図には信号を論理的に処理す
る論理処理回路30が設けられ、この回路にはアクセルペ
ダルの位置信号LL−FP、ブレーキ信号BS並びに演算され
たコントロールロツドの移動量の目標値RWs並びに比較
回路28からの比較信号が入力される。
入力端子28aには内燃機関の回転数の実際値Nが、又他
の入力端子28b,28cには内燃機関において許容される最
大の上限回転数Nmax並びに最小の下限回転数Ngrが入力
される。この場合下限回転数Ngrはアイドリング回転数
に基づいて決められる。回転数の実際値Nが所定の下限
回転数Ngrよりも大きくなつた場合には比較回路の出力
端子29aに信号が発生し、又回転数の実際値が許容され
る最大上限回路数よりも大きくなつた場合には端子29b
に信号が発生する。又第1図には信号を論理的に処理す
る論理処理回路30が設けられ、この回路にはアクセルペ
ダルの位置信号LL−FP、ブレーキ信号BS並びに演算され
たコントロールロツドの移動量の目標値RWs並びに比較
回路28からの比較信号が入力される。
次にこのように構成された装置の動作を説明する。
本発明による安全装置は電子デイーゼル制御(EDC)
を装備したデイーゼルエンジンの噴射装置において、こ
れが制御不能になり運転手により不本意に燃料が与えら
れるような状態になつた時、即ち噴射量が増大した時に
動作するように構成されている。
を装備したデイーゼルエンジンの噴射装置において、こ
れが制御不能になり運転手により不本意に燃料が与えら
れるような状態になつた時、即ち噴射量が増大した時に
動作するように構成されている。
このような不本意な燃料の増大は次のような場合に起
り得る。
り得る。
a)アクセルペダル21に欠陥がある場合、即ち運転手が
アクセルを踏まないにも拘らず、アクセルペダルにより
(例えばこれに結合されたポテンシヨメータ22により)
EDC中央制御装置26に燃料を増大させる命令が与えられ
る場合(第1図においてそこに至るリード線は図示され
ていない)。
アクセルを踏まないにも拘らず、アクセルペダルにより
(例えばこれに結合されたポテンシヨメータ22により)
EDC中央制御装置26に燃料を増大させる命令が与えられ
る場合(第1図においてそこに至るリード線は図示され
ていない)。
b)制御装置、特に制御装置のコンピユータの信号処理
に欠陥があり、コントロールロツドに対して誤つた移動
量の目標値RWsが与えられる場合である。
に欠陥があり、コントロールロツドに対して誤つた移動
量の目標値RWsが与えられる場合である。
まず上述のb)において制御装置それ自体並びに入出
力装置に何らかの欠陥があつて不本意に多量の燃料が噴
射された場合運転手の最初の反応はアクセルペダルから
足を離すことであるので、それによつてアイドリング状
態になる。アイドリング回転数に従つて決められかつこ
れよりも大きな値に定められる下限回転数Ngr以上では
エンジンブレーキ状態となつており、燃料噴射はそれ以
上行なわれていない。
力装置に何らかの欠陥があつて不本意に多量の燃料が噴
射された場合運転手の最初の反応はアクセルペダルから
足を離すことであるので、それによつてアイドリング状
態になる。アイドリング回転数に従つて決められかつこ
れよりも大きな値に定められる下限回転数Ngr以上では
エンジンブレーキ状態となつており、燃料噴射はそれ以
上行なわれていない。
従つてこの状態に対しては論理処理回路30には、アク
セルペダルは零位置にありそれに対応してLL−FP信号が
入力され並びにN>Ngr(の回転数信号)が入力されて
いる。従つて、アンドゲート30aの出力には移動量の最
小目標値RWminが形成され、これが最小値選択回路31に
入力される。この最小の移動量の目標値RWminは回転数
がNgrより大きい回転数では噴射量が零となるような値
に決められる。
セルペダルは零位置にありそれに対応してLL−FP信号が
入力され並びにN>Ngr(の回転数信号)が入力されて
いる。従つて、アンドゲート30aの出力には移動量の最
小目標値RWminが形成され、これが最小値選択回路31に
入力される。この最小の移動量の目標値RWminは回転数
がNgrより大きい回転数では噴射量が零となるような値
に決められる。
最小値選択回路31はこのように形成された移動量RWmi
nをコンピユータにより計算された目標値RWsと比較し、
そのうち最小値を出力し、これが補正された新たな目標
値RWskとなつて噴射ポンプ用の制御器ないし調節器32に
入力される。このように補正された新たな目標値を形成
して内燃機関を制限して運転可能にすることを非常走行
運転ないし非常走行モードという。
nをコンピユータにより計算された目標値RWsと比較し、
そのうち最小値を出力し、これが補正された新たな目標
値RWskとなつて噴射ポンプ用の制御器ないし調節器32に
入力される。このように補正された新たな目標値を形成
して内燃機関を制限して運転可能にすることを非常走行
運転ないし非常走行モードという。
一方回転数が下限回転数Ngr以下では燃料噴射ができ
るようにしなければならない。そうでない場合では正常
状態においてエンジンに対するアイドリング制御が行な
えなくなるからである。
るようにしなければならない。そうでない場合では正常
状態においてエンジンに対するアイドリング制御が行な
えなくなるからである。
このような最小値選択回路を設けることにより「コン
ピユータにより誤つたコントロールロツド移動量の目標
値の発生」に対するエラーを保護することが可能にな
る。
ピユータにより誤つたコントロールロツド移動量の目標
値の発生」に対するエラーを保護することが可能にな
る。
一方アクセルペダルに欠陥があり上述したような場合
(a)になつた時アクセルペダルがアイドリング位置に
あるにも拘らず不本意に燃料噴射が行なわれている場合
(誤つたアクセルペダル信号によつて起こされる)いず
れにしても運転手はブレーキを踏むことになる。従つて
このような場合にはブレーキの動作によつてLL−FP信号
と同様にブレーキ信号BSが発生し、それがN>Ngrの信
号とアンドゲート30aによつて処理され、それにより常
にRWminの信号が最小値選択回路31に入力されることに
なる。
(a)になつた時アクセルペダルがアイドリング位置に
あるにも拘らず不本意に燃料噴射が行なわれている場合
(誤つたアクセルペダル信号によつて起こされる)いず
れにしても運転手はブレーキを踏むことになる。従つて
このような場合にはブレーキの動作によつてLL−FP信号
と同様にブレーキ信号BSが発生し、それがN>Ngrの信
号とアンドゲート30aによつて処理され、それにより常
にRWminの信号が最小値選択回路31に入力されることに
なる。
従つてこの場合ブレーキの作動並びにアクセルペダル
を零位置にすることは信号LL−FP並びにBS信号を発生さ
せることになり(その発生はコンパレータ等を介して行
なわれる)両信号はオアゲート30bに入力されるので同
じ意味をもつことになる。
を零位置にすることは信号LL−FP並びにBS信号を発生さ
せることになり(その発生はコンパレータ等を介して行
なわれる)両信号はオアゲート30bに入力されるので同
じ意味をもつことになる。
しかしこれよりも更に包括的な安全性を確実にするに
は噴射ポンプを遮断し内燃機関を停止させるかあるいは
非常走行モードにしなければならない。
は噴射ポンプを遮断し内燃機関を停止させるかあるいは
非常走行モードにしなければならない。
遮断が行なわれる例としては a)回転数が最大上限回転数Nmaxに達した時、 b)コントロールロツドがロツクされたり出力トランジ
スタが壊れたり操作機器に至る信号線が遮断されたりし
てコントロールロツドないし噴射ポンプにおける電気操
作機器が制御装置からの命令に反応しなくなつた時 等であり、一方遮断せずに非常走行モードを行なう場合
は c)コントロールロツドの位置センサ(第1図で符号20
で示したセンサ)だけが故障していたりあるいはその信
号線が故障しているような場合である。
スタが壊れたり操作機器に至る信号線が遮断されたりし
てコントロールロツドないし噴射ポンプにおける電気操
作機器が制御装置からの命令に反応しなくなつた時 等であり、一方遮断せずに非常走行モードを行なう場合
は c)コントロールロツドの位置センサ(第1図で符号20
で示したセンサ)だけが故障していたりあるいはその信
号線が故障しているような場合である。
まず非常走行が可能であるかどうかを調べるためにコ
ントロールロツド位置センサからの信号が所定の範囲に
あるかどうかを調べる必要がある。この状態が第2図に
図示されており、第2図においてセンサからの信号がRW
o,RWuの間にあるかあるいはそれ以外であるかに従つて
許容された領域かあるいは許可できない領域かが決めら
れる。センサからの信号が上下限値RWu,RWo以下あるい
はそれ以上にある場合にはコントロールロツドの移動量
RWは許された領域外にあることになる。
ントロールロツド位置センサからの信号が所定の範囲に
あるかどうかを調べる必要がある。この状態が第2図に
図示されており、第2図においてセンサからの信号がRW
o,RWuの間にあるかあるいはそれ以外であるかに従つて
許容された領域かあるいは許可できない領域かが決めら
れる。センサからの信号が上下限値RWu,RWo以下あるい
はそれ以上にある場合にはコントロールロツドの移動量
RWは許された領域外にあることになる。
コントロールロツドの移動量が許容範囲内にある(即
ちRWu<RW<RWo)全ての故障の場合には非常走行を行な
うのではなく遮断モードにしなければならない。その理
由はこの場合にはコントロールロツドの位置センサだけ
に欠陥があるのではなく非常走行を不可能にする他の欠
陥が存在するからである。コントロールロツドの移動量
が許容範囲内にあって、例えば、上記(b)のような故
障の場合のように燃料量を定めるコントロールロッドな
いし操作機器の調節あるいは制御ができないために制御
偏差が残存し、かつ回転数が下限回転数以上では、内燃
機関の運転が危険になるので、内燃機関を停止させるよ
うにする。これに対して、(c)のように、コントロー
ルロッドの移動量検出手(センサ、信号線等)に故障が
あって、この故障により上記上限値RWoと下限値RWuで決
まる許容範囲以外のコントロールロッドの移動量の実際
値が検出されたときは、コントロールロッドの移動量の
目標値を低減させれば、運転可能なので非常走行運転を
行なうようにすることができる。
ちRWu<RW<RWo)全ての故障の場合には非常走行を行な
うのではなく遮断モードにしなければならない。その理
由はこの場合にはコントロールロツドの位置センサだけ
に欠陥があるのではなく非常走行を不可能にする他の欠
陥が存在するからである。コントロールロツドの移動量
が許容範囲内にあって、例えば、上記(b)のような故
障の場合のように燃料量を定めるコントロールロッドな
いし操作機器の調節あるいは制御ができないために制御
偏差が残存し、かつ回転数が下限回転数以上では、内燃
機関の運転が危険になるので、内燃機関を停止させるよ
うにする。これに対して、(c)のように、コントロー
ルロッドの移動量検出手(センサ、信号線等)に故障が
あって、この故障により上記上限値RWoと下限値RWuで決
まる許容範囲以外のコントロールロッドの移動量の実際
値が検出されたときは、コントロールロッドの移動量の
目標値を低減させれば、運転可能なので非常走行運転を
行なうようにすることができる。
第3図には判別回路が図示されており、この判別回路
は第1の比較ユニツト40と、第2の比較ユニツト41を有
し各比較ユニツトには、コントロールロツドの移動量の
実際値RWiが入力される。比較ユニツト40によつて移動
量の実際値が所定の目標値、好ましくは第1図の最小値
選択回路31から得られた補正目標値RWskより大きいか小
さいかが判別される。大きいか小さいかに従つて比ユニ
ツト40からRW<RWsないしRW>RWsが現われ、この信号が
オアゲート42並びにアンドゲート43に入力される。アン
ドゲート43の他方の入力端子には比較回路28からの信号
が入力されており、それによつて制御偏差が下限回転数
Ngr以上の回転数領域で発生したか否かが判別される。
は第1の比較ユニツト40と、第2の比較ユニツト41を有
し各比較ユニツトには、コントロールロツドの移動量の
実際値RWiが入力される。比較ユニツト40によつて移動
量の実際値が所定の目標値、好ましくは第1図の最小値
選択回路31から得られた補正目標値RWskより大きいか小
さいかが判別される。大きいか小さいかに従つて比ユニ
ツト40からRW<RWsないしRW>RWsが現われ、この信号が
オアゲート42並びにアンドゲート43に入力される。アン
ドゲート43の他方の入力端子には比較回路28からの信号
が入力されており、それによつて制御偏差が下限回転数
Ngr以上の回転数領域で発生したか否かが判別される。
アンドゲート43の後に所定の待機時間を発生する時間
信号発生器44が接続されており、その出力はアンドゲー
ト45の入力端子に接続されている。また、アンドゲート
45にはアンドゲート43並びにアンドゲート46からの信号
が入力されている。このアンドゲート46からの信号はコ
ントロールロツドの移動量が許容範囲内(第2図参照)
にあるか否かを示す信号である。このようにして、アン
ドゲート45の出力には制御偏差があり、回転数が下限回
転数Ngr以上であり、これらの条件が上述した待機時間
後も存在し、しかもコントロールロツドの移動量が許容
範囲内にある時に信号が発生する。この場合、後段に接
続されたオアゲート47を介して噴射ポンプを駆動する出
力段が遮断されると共に(電流が流れなくなる)噴射装
置がポンプにとりつけられた電子遮断装置(ELAB)によ
つて遮断される。これにより内燃機関は停止するように
なる。このためにオアゲート47によって駆動されるブロ
ツク48が用いられる。上述した条件を処理するのは通常
マイクロプロセツサあるいはコンピユータによつて行な
われるので、ここでは理解を容易にするためにアンドゲ
ートやオアゲートあるいは最小値選択回路などの機能ブ
ロツクを用いて説明したが、これに限定されるものでな
いことに注意しておく。
信号発生器44が接続されており、その出力はアンドゲー
ト45の入力端子に接続されている。また、アンドゲート
45にはアンドゲート43並びにアンドゲート46からの信号
が入力されている。このアンドゲート46からの信号はコ
ントロールロツドの移動量が許容範囲内(第2図参照)
にあるか否かを示す信号である。このようにして、アン
ドゲート45の出力には制御偏差があり、回転数が下限回
転数Ngr以上であり、これらの条件が上述した待機時間
後も存在し、しかもコントロールロツドの移動量が許容
範囲内にある時に信号が発生する。この場合、後段に接
続されたオアゲート47を介して噴射ポンプを駆動する出
力段が遮断されると共に(電流が流れなくなる)噴射装
置がポンプにとりつけられた電子遮断装置(ELAB)によ
つて遮断される。これにより内燃機関は停止するように
なる。このためにオアゲート47によって駆動されるブロ
ツク48が用いられる。上述した条件を処理するのは通常
マイクロプロセツサあるいはコンピユータによつて行な
われるので、ここでは理解を容易にするためにアンドゲ
ートやオアゲートあるいは最小値選択回路などの機能ブ
ロツクを用いて説明したが、これに限定されるものでな
いことに注意しておく。
第3図において、冷寒時始動において始動に必要な回
転数Ngrに達するまで待機時間を無効にするのが好まし
い(冷寒時にはコントロールロツドは目標値に緩慢にし
か追従しない)。
転数Ngrに達するまで待機時間を無効にするのが好まし
い(冷寒時にはコントロールロツドは目標値に緩慢にし
か追従しない)。
オアゲート47を介して更に比較信号N>Nmaxが存在す
るとき、すなわち回転数オーバーになつた時には「出力
段の遮断」と「電子遮断装置(ELAB)による噴射装置の
遮断」を同時に行なうようにする。
るとき、すなわち回転数オーバーになつた時には「出力
段の遮断」と「電子遮断装置(ELAB)による噴射装置の
遮断」を同時に行なうようにする。
出力段の遮断の場合には、障害が無くなると、再び出
力段への通電が可能になり、噴射を再開することができ
るので、このような遮断を可逆的といい、一方、電子遮
断装置(ELAB)による噴射装置の遮断の場合は、一旦遮
断されると、電子遮断装置(ELAB)の弁は内燃機関を改
めて始動しない限り不可能なので、障害がなくなっても
遮断は解除されず、このような遮断を非可逆的という。
第3図の例では、遮断は非可逆的に行なわれる。すなわ
ち、たとえば回転数オーバーがなくなつて障害が克服さ
れた時にも遮断は解除されない。このような効果は、多
くの場合好ましいものであり、制御偏差を介して次のよ
うなフイードバツク、すなわち回転数オーバー→出力段
に電流が流れなくなる→制御偏差の存在→出力段が無電
流のままに保持されるによつて得られるものである。
力段への通電が可能になり、噴射を再開することができ
るので、このような遮断を可逆的といい、一方、電子遮
断装置(ELAB)による噴射装置の遮断の場合は、一旦遮
断されると、電子遮断装置(ELAB)の弁は内燃機関を改
めて始動しない限り不可能なので、障害がなくなっても
遮断は解除されず、このような遮断を非可逆的という。
第3図の例では、遮断は非可逆的に行なわれる。すなわ
ち、たとえば回転数オーバーがなくなつて障害が克服さ
れた時にも遮断は解除されない。このような効果は、多
くの場合好ましいものであり、制御偏差を介して次のよ
うなフイードバツク、すなわち回転数オーバー→出力段
に電流が流れなくなる→制御偏差の存在→出力段が無電
流のままに保持されるによつて得られるものである。
すなわち出力段を無電流にすることにより自動的に出
力段を無電流のままにするような制御偏差を得るように
している。このようなフイードバツクを避けるようにす
る場合には出力段に電流を流さないようにする別のブロ
ツク49を設けるようにする。このブロツクは点線で図示
したように回転数がNmaxより大きくなつた場合にのみ駆
動される。しかしポンプに設けられた電子遮断装置(EL
AB)は回転数オーバーになつた場合だけでなく上述した
ような制御偏差によつて作動される。この場合機能ブロ
ツク48は制御器の出力段を無電流にする機能は持たなく
なる。
力段を無電流のままにするような制御偏差を得るように
している。このようなフイードバツクを避けるようにす
る場合には出力段に電流を流さないようにする別のブロ
ツク49を設けるようにする。このブロツクは点線で図示
したように回転数がNmaxより大きくなつた場合にのみ駆
動される。しかしポンプに設けられた電子遮断装置(EL
AB)は回転数オーバーになつた場合だけでなく上述した
ような制御偏差によつて作動される。この場合機能ブロ
ツク48は制御器の出力段を無電流にする機能は持たなく
なる。
電子遮断装置(ELAB)は種々の構成がありたとえば回
転数が上限回転数より小さな高域回転数になつた場合も
(噴射ポンプの場合ELABが配置されているポンプの吸引
室には高い燃圧が存在している)再び作動することがで
きるようなELAB装置を用いることが可能である。従つて
そのようなELABを用いた場合には機能ブロツク48によつ
て遮断された時通常の回転数に戻つた時再び噴射を再開
することが可能になる。従つて第3図には回転数が高域
になつた場合再び作動することができるELAB仕様にする
のが好ましい。
転数が上限回転数より小さな高域回転数になつた場合も
(噴射ポンプの場合ELABが配置されているポンプの吸引
室には高い燃圧が存在している)再び作動することがで
きるようなELAB装置を用いることが可能である。従つて
そのようなELABを用いた場合には機能ブロツク48によつ
て遮断された時通常の回転数に戻つた時再び噴射を再開
することが可能になる。従つて第3図には回転数が高域
になつた場合再び作動することができるELAB仕様にする
のが好ましい。
このような仕様のものが利用できない場合には、第4
図に図示した実施例を用いる。同図において回転数がNm
axよりも大きくなつた場合出力段だけがブロツク49′を
介して無電流(遮断)にされるが、その場合ELABは遮断
されない。
図に図示した実施例を用いる。同図において回転数がNm
axよりも大きくなつた場合出力段だけがブロツク49′を
介して無電流(遮断)にされるが、その場合ELABは遮断
されない。
また、この実施例においてはコントロールロツドの移
動量RWがRWoとRWuによつて決められる領域にあるか否か
を判断し、第3図に対応して非常走行を行なうか否かを
判断する判断回路46が設けられる。この出力は51によつ
て反転された後非常走行ブロツク52を駆動する。この非
常走行ブロツク52は移動量の測定値が誤つていることが
原因となつている欠陥であり、移動量が許容範囲外にあ
る全ての欠陥時に非常走行を可能とするものであり、こ
の場合少なくともELABを遮断するブロツク48に比較して
優先機能を持つものである。しかし基本的には回転数が
Nmaxよりも大きくなつた場合には出力段を遮断しエンジ
ンに発生する損害を避けるようにするのが好ましい。
動量RWがRWoとRWuによつて決められる領域にあるか否か
を判断し、第3図に対応して非常走行を行なうか否かを
判断する判断回路46が設けられる。この出力は51によつ
て反転された後非常走行ブロツク52を駆動する。この非
常走行ブロツク52は移動量の測定値が誤つていることが
原因となつている欠陥であり、移動量が許容範囲外にあ
る全ての欠陥時に非常走行を可能とするものであり、こ
の場合少なくともELABを遮断するブロツク48に比較して
優先機能を持つものである。しかし基本的には回転数が
Nmaxよりも大きくなつた場合には出力段を遮断しエンジ
ンに発生する損害を避けるようにするのが好ましい。
第4図に図示された例では回転数オーバーの時制御器
(調節器)の出力段のみが遮断されるので、それによ
り、ELABを遮断させるような制御偏差が発生するのを避
けるようにしなければならない。この出力段のみの遮断
は通常の回転数に戻つた場合ブロツク49′を介して解除
するようにすることができる。
(調節器)の出力段のみが遮断されるので、それによ
り、ELABを遮断させるような制御偏差が発生するのを避
けるようにしなければならない。この出力段のみの遮断
は通常の回転数に戻つた場合ブロツク49′を介して解除
するようにすることができる。
従つて第4図において出力段が遮断された場合回転数
オーバーの時一方の制御偏差RW<RWsを禁止するように
する。すなわちN>Nmaxの信号をオアゲート53に入力
し、その反転信号N<Nmaxをアンドゲート54に入力し、
制御偏差RW<RWsの信号と組合わせる。アンドゲート54
から後の信号処理は第3図に図示したものと同様であ
り、対応する箇所には同じ参照符号が符されている。し
かし正の制御偏差(RW>RWs)であるかどうかのチエツ
クが行なわれるので、回転数オーバーの時にもコントロ
ールロツドがロツクされているかどうかが識別される。
オーバーの時一方の制御偏差RW<RWsを禁止するように
する。すなわちN>Nmaxの信号をオアゲート53に入力
し、その反転信号N<Nmaxをアンドゲート54に入力し、
制御偏差RW<RWsの信号と組合わせる。アンドゲート54
から後の信号処理は第3図に図示したものと同様であ
り、対応する箇所には同じ参照符号が符されている。し
かし正の制御偏差(RW>RWs)であるかどうかのチエツ
クが行なわれるので、回転数オーバーの時にもコントロ
ールロツドがロツクされているかどうかが識別される。
欠陥があるかどうかを更に精密に調べる例が第5図に
図示されている。同図において第1図に図示したものと
同一部分には同一の参照符号が符されている。第5図の
実施例ではオアゲート55を介して回転数オーバーが検出
されることにより補正目標値がRWminにセツトされる。
従つて第5図の回路では回転数オーバーの時、補正され
た新しい目標値RWskはRWminにされる。このことは噴射
量がゼロであることを意味するので制御できない噴射を
遮断するのに正の制御偏差RW>RWsのチエツクで十分で
ある。
図示されている。同図において第1図に図示したものと
同一部分には同一の参照符号が符されている。第5図の
実施例ではオアゲート55を介して回転数オーバーが検出
されることにより補正目標値がRWminにセツトされる。
従つて第5図の回路では回転数オーバーの時、補正され
た新しい目標値RWskはRWminにされる。このことは噴射
量がゼロであることを意味するので制御できない噴射を
遮断するのに正の制御偏差RW>RWsのチエツクで十分で
ある。
以上説明したように本発明は次のような特徴を有す
る。
る。
(1)コントロールロツドの移動量の最小値を噴射量ゼ
ロとすることによつて不本意な噴射を遮断することがで
きる。その場合RWminを新しい目標値とすることにより
制御器の出力段を完全に遮断する方法と比較して通常駆
動時の制御回路を閉ループにしたままにし、制御器(た
とえばI成分を有する)がオーバー制御となりアクセル
を踏んだ時不適正な制御が行なわれないようにすること
ができるという利点が得られる。
ロとすることによつて不本意な噴射を遮断することがで
きる。その場合RWminを新しい目標値とすることにより
制御器の出力段を完全に遮断する方法と比較して通常駆
動時の制御回路を閉ループにしたままにし、制御器(た
とえばI成分を有する)がオーバー制御となりアクセル
を踏んだ時不適正な制御が行なわれないようにすること
ができるという利点が得られる。
(2)最小値選択回路が設けられ、それによりコンピユ
ータにより計算された目標値とブレーキの作動あるいは
アクセルペダルのゼロ位置の組み合わせから得られる値
のうち最小値が選択され、その場合下限回転数Ngrを考
慮することにより正常駆動時のアイドリング制御が保証
される。
ータにより計算された目標値とブレーキの作動あるいは
アクセルペダルのゼロ位置の組み合わせから得られる値
のうち最小値が選択され、その場合下限回転数Ngrを考
慮することにより正常駆動時のアイドリング制御が保証
される。
(3)非常走行モードと遮断モードを設け、それを場合
によつて可逆できるようにしている。
によつて可逆できるようにしている。
(4)遮断モードの基準として制御偏差が用いられてお
り、制御偏差と下限回転数Ngrを超えたか否か並びに所
定の待機時間を組み合わせて遮断を行なつているので、
始動特性を良好なものにすることができる。
り、制御偏差と下限回転数Ngrを超えたか否か並びに所
定の待機時間を組み合わせて遮断を行なつているので、
始動特性を良好なものにすることができる。
(5)制御偏差がなくならないようにフイードバツクし
て遮断を非可逆的にすることができる。
て遮断を非可逆的にすることができる。
(6)回転数が大きくなつた場合、再始動できるELAB装
置を用いた場合には遮断を可逆的にすることができる。
置を用いた場合には遮断を可逆的にすることができる。
(7)回転数が大きくなつた場合、再始動できないELAB
装置を用いた場合にも第4図の回路を用いて遮断を可逆
的にすることができる。
装置を用いた場合にも第4図の回路を用いて遮断を可逆
的にすることができる。
(8)ELAB装置を再始動できない場合にも回転数オーバ
ーの時RWminを設定することにより制御偏差のチエツク
を確実にすることができる。
ーの時RWminを設定することにより制御偏差のチエツク
を確実にすることができる。
上述したコントロールロツドの移動量の概念は燃料供
給量あるいは負荷と同じ概念のものでありその時点で内
燃機関により使用された燃料の量に対応する。従つてコ
ントロールロツドの移動量は他の適当な燃料の量を表わ
す信号に置き換えできるものである。
給量あるいは負荷と同じ概念のものでありその時点で内
燃機関により使用された燃料の量に対応する。従つてコ
ントロールロツドの移動量は他の適当な燃料の量を表わ
す信号に置き換えできるものである。
以上詳細に説明したように本発明実施例によれば各素
子に故障が生じた場合でもエンジン,自動車または運転
手のいずれかにも危害や損害を発生させないようにする
ことができる。エンジンが駆動されている時に故障が生
じた場合にはエンジンを自動的に停止することができ、
また自動車を走らせても問題でないような故障の時には
非常走行モードに切り換えることができる。
子に故障が生じた場合でもエンジン,自動車または運転
手のいずれかにも危害や損害を発生させないようにする
ことができる。エンジンが駆動されている時に故障が生
じた場合にはエンジンを自動的に停止することができ、
また自動車を走らせても問題でないような故障の時には
非常走行モードに切り換えることができる。
回転数が最大上限回転数を超えたか否かが調べられる
と共にたとえばアイドル回転数より40%大きい値に設定
される下限回転数Ngrより大きくなつたか否かが調べら
れる。その場合、ブレーキの作動あるいはアクセルペダ
ルのアイドリング位置の信号を組み合わせ、回転数が下
限回転数よりも大きい時には常に最小移動量(噴射量ゼ
ロ)に設定される。これはコンピユータから得られる目
標値がどのような値であるかに無関係に行なわれる。こ
れにより正常駆動に対して何ら異常をもたらさないよう
にでき、また故障時には噴射量をゼロにすることができ
る。
と共にたとえばアイドル回転数より40%大きい値に設定
される下限回転数Ngrより大きくなつたか否かが調べら
れる。その場合、ブレーキの作動あるいはアクセルペダ
ルのアイドリング位置の信号を組み合わせ、回転数が下
限回転数よりも大きい時には常に最小移動量(噴射量ゼ
ロ)に設定される。これはコンピユータから得られる目
標値がどのような値であるかに無関係に行なわれる。こ
れにより正常駆動に対して何ら異常をもたらさないよう
にでき、また故障時には噴射量をゼロにすることができ
る。
本発明実施例ではブレーキやアクセルペダルのゼロ位
置など通常用いられている信号が用いられており、ブレ
ーキが作動されるかアイドリング位置にある時で回転数
が所定の値よりも大きい場合にはエンジンに燃料を供給
させないようにすることができる。
置など通常用いられている信号が用いられており、ブレ
ーキが作動されるかアイドリング位置にある時で回転数
が所定の値よりも大きい場合にはエンジンに燃料を供給
させないようにすることができる。
ホ)効果 以上説明したように、本発明では、ブレーキが操作さ
れるかあるいはアクセルペダルが操作されない場合で運
転者の意図に反して燃料量信号が過大になり回転数が下
限回転数以上にあるとき、あるいは燃料量信号を検出す
る手段の故障により許容範囲以外の燃料量信号の実際値
が検出されたときは、内燃機関を停止するまでもなく、
内燃機関を制限して運転することが可能なので、非常走
行運転を導入するようにしている。一方、燃料量を定め
る操作機器の調節あるいは制御が不可能になる故障が発
生し、同時に燃料量信号が許容範囲内にあって、回転数
が下限回転数以上にあり、かつ制御偏差が残存するとき
には、内燃機関の運転が危険になるので、内燃機関を停
止させるようにしている。このように、本発明では、種
々の許容できない運転状態に応じて内燃機関を停止ある
いは非常走行運転を可能にし、これにより内燃機関の安
全性を向上させることが可能になる。
れるかあるいはアクセルペダルが操作されない場合で運
転者の意図に反して燃料量信号が過大になり回転数が下
限回転数以上にあるとき、あるいは燃料量信号を検出す
る手段の故障により許容範囲以外の燃料量信号の実際値
が検出されたときは、内燃機関を停止するまでもなく、
内燃機関を制限して運転することが可能なので、非常走
行運転を導入するようにしている。一方、燃料量を定め
る操作機器の調節あるいは制御が不可能になる故障が発
生し、同時に燃料量信号が許容範囲内にあって、回転数
が下限回転数以上にあり、かつ制御偏差が残存するとき
には、内燃機関の運転が危険になるので、内燃機関を停
止させるようにしている。このように、本発明では、種
々の許容できない運転状態に応じて内燃機関を停止ある
いは非常走行運転を可能にし、これにより内燃機関の安
全性を向上させることが可能になる。
第1図は本発明装置の概略構成を示すブロツク図、第2
図はコントロールロツドの移動量の持性を示す特性図、
第3図から第5図は遮断あるいは非常走行を行なう論理
回路の異なる例を示したブロツク図である。 10…内燃機関、13…燃料噴射ポンプ、13a…コントロー
ルロツド、14…噴射弁、17…回転数処理回路、18…回転
数センサ、21…アクセルペダル、23…ブレーキペダル、
26…中央制御装置、28…比較回路、31…最小値選択回
路。
図はコントロールロツドの移動量の持性を示す特性図、
第3図から第5図は遮断あるいは非常走行を行なう論理
回路の異なる例を示したブロツク図である。 10…内燃機関、13…燃料噴射ポンプ、13a…コントロー
ルロツド、14…噴射弁、17…回転数処理回路、18…回転
数センサ、21…アクセルペダル、23…ブレーキペダル、
26…中央制御装置、28…比較回路、31…最小値選択回
路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アルブレヒト・ジイ−バ− ドイツ連邦共和国7140リ−ドヴイツヒスブ ルグ・ハンストマスシユトラ−セ11 (72)発明者 ゲルハルト・シユトウンプ ドイツ連邦共和国7000シユトウツトガルト 80ボ−ゲンシユトラ−セ29ハ− (72)発明者 ヴオルフ・ヴエツセル ドイツ連邦共和国7141オ−バ−リ−キシン ゲン・ミユ−ルシユトラ−セ27 (56)参考文献 特開 昭47−35426(JP,A) 実開 昭57−53040(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】アクセルペダル(21)あるいはブレーキペ
ダル(23)の操作が行なわれたかを検出するスイッチ手
段と、 内燃機関の回転数(N)に関する値を検出する手段(1
8)と、 内燃機関の燃料量信号を検出する手段(20)と、 許容できない運転状態が検出された場合選択的に内燃機
関の停止あるいは非常走行運転を導入する手段とを備
え、 ブレーキが操作されるかあるいはアクセルペダルが操作
されない場合で運転者の意図に反して燃料量信号が過大
になり回転数が下限回転数以上にあるときは非常走行運
転を導入し、 前記燃料量信号を検出する手段の故障により予め定めら
れる上限値(RWo)と下限値(RWu)で決まる許容範囲以
外の燃料量信号の実際値が検出されたときは非常走行運
転を導入し、 燃料量を定める操作機器の調節が不可能になるかあるい
は前記操作機器の制御が不可能になる故障が発生し、同
時に燃料量信号の実際値が前記許容範囲にあって、回転
数が下限回転数以上にあり、かつ燃料量信号の目標値と
実際値の差に対応する制御偏差が残存するときには内燃
機関を停止させることを特徴とする自己着火式内燃機関
の安全装置。 - 【請求項2】ブレーキが操作されるかあるいはアクセル
ペダルが操作されない場合で運転者の意図に反して燃料
量信号が過大になり回転数が下限回転数以上にあるとき
は燃料供給量を減少させることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の自己着火式内燃機関の安全装置。 - 【請求項3】回転数が上限回転数(Nmax)を越えたとき
内燃機関を停止することを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の自己着火式内燃機関の安全装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19833301742 DE3301742A1 (de) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | Sicherheitseinrichtung fuer eine brennkraftmaschine mit selbstzuendung |
| DE33017425 | 1983-01-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59134339A JPS59134339A (ja) | 1984-08-02 |
| JPH0830440B2 true JPH0830440B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=6188713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59002763A Expired - Lifetime JPH0830440B2 (ja) | 1983-01-20 | 1984-01-12 | 自己着火式内燃機関の安全装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4515125A (ja) |
| JP (1) | JPH0830440B2 (ja) |
| DE (1) | DE3301742A1 (ja) |
| GB (1) | GB2133906B (ja) |
Families Citing this family (52)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3510173C2 (de) * | 1984-08-16 | 1994-02-24 | Bosch Gmbh Robert | Überwachungseinrichtung für eine elektronisch gesteuerte Drosselklappe in einem Kraftfahrzeug |
| DE3566707D1 (en) * | 1984-09-19 | 1989-01-12 | Nippon Denso Co | Electronically controlled fuel injection based on minimum time control for diesel engines |
| JPS61207855A (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-16 | Honda Motor Co Ltd | 内燃エンジンの燃料供給制御装置 |
| JPS61279743A (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-10 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用アクセル制御装置 |
| JPS6220651A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-29 | Kokusan Denki Co Ltd | 内燃機関用電子式ガバナ装置 |
| FR2586456B1 (fr) * | 1985-08-21 | 1989-07-07 | Lucas France | Pompe d'injection de combustible a distributeur rotatif pour l'alimentation de moteurs a combustion interne |
| DE3531198A1 (de) * | 1985-08-31 | 1987-03-12 | Bosch Gmbh Robert | Sicherheits- und notfahrverfahren fuer eine brennkraftmaschine mit selbstzuendung und einrichtung zu dessen durchfuehrung |
| DE3545229A1 (de) * | 1985-12-20 | 1987-07-30 | Audi Ag | Verfahren und schaltung zur regelung des spritzbeginns bei einer verteilerpumpe fuer dieselkraftstoff an einer dieselbrennkraftmaschine |
| DE3603571A1 (de) * | 1986-02-06 | 1987-08-13 | Bosch Gmbh Robert | Notfahreinrichtung fuer eine dieselbrennkraftmaschine mit elektronisch geregelter kraftstoffzumessung |
| DE3621937A1 (de) * | 1986-06-30 | 1988-01-07 | Bosch Gmbh Robert | Ueberwachungseinrichtung fuer eine elektronische steuereinrichtung in einem kraftfahrzeug |
| DE3705972A1 (de) * | 1987-02-25 | 1988-09-08 | Audi Ag | Steuereinrichtung fuer eine diesel-brennkraftmaschine |
| JPH0680298B2 (ja) * | 1987-04-16 | 1994-10-12 | ヤンマーディーゼル株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
| US5188077A (en) * | 1987-06-23 | 1993-02-23 | Audi A.G. | Apparatus for a diesel engine |
| DE3722633A1 (de) * | 1987-07-09 | 1989-01-19 | Vdo Schindling | Elektrisches gaspedal |
| JPH01115735A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-09 | Diesel Kiki Co Ltd | 車両運転制御装置 |
| GB8726520D0 (en) * | 1987-11-12 | 1987-12-16 | Bramford Excavators Ltd J C | Engine to provide power to apparatus |
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