JPH08304477A - 線路の充・停電検出方法 - Google Patents
線路の充・停電検出方法Info
- Publication number
- JPH08304477A JPH08304477A JP7107387A JP10738795A JPH08304477A JP H08304477 A JPH08304477 A JP H08304477A JP 7107387 A JP7107387 A JP 7107387A JP 10738795 A JP10738795 A JP 10738795A JP H08304477 A JPH08304477 A JP H08304477A
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- JP
- Japan
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- magnetic field
- line
- detection method
- optical
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- Pending
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- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型かつコンパクトに構成でき、ノイズ等の
影響を受け難い線路電圧検出方法を提供する。 【構成】 線路1に対し、ファラデー効果を原理とする
光式磁界センサ2A〜2Cを設け、その出力を光ファイ
バ3A〜3Cを介してディジタル演算装置8に導き、電
気信号として論理処理をすることにより、ノイズの影響
を回避して線路1の充電・停電の検出を可能とする。
影響を受け難い線路電圧検出方法を提供する。 【構成】 線路1に対し、ファラデー効果を原理とする
光式磁界センサ2A〜2Cを設け、その出力を光ファイ
バ3A〜3Cを介してディジタル演算装置8に導き、電
気信号として論理処理をすることにより、ノイズの影響
を回避して線路1の充電・停電の検出を可能とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、送電線路などの充電
・停電(充・停電)を非接触式で検出するための検出方
法に関する。
・停電(充・停電)を非接触式で検出するための検出方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の充・停電の検出方法とし
て、例えば静電容量を利用する電気式のものが知られて
いる。
て、例えば静電容量を利用する電気式のものが知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、静電容
量を利用するものは、雷によるノイズ等の影響を受け易
く、比較的大型であるためスペースの点で問題が生じ
る。したがって、この発明の課題は小型でコンパクトに
できノイズの影響を受け難い検出方法を提供することに
ある。
量を利用するものは、雷によるノイズ等の影響を受け易
く、比較的大型であるためスペースの点で問題が生じ
る。したがって、この発明の課題は小型でコンパクトに
できノイズの影響を受け難い検出方法を提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、この発明では、線路に対して光式磁界センサを設
け、この光式磁界センサからの出力を電気信号に変換し
て線路の充電または停電を検出することを特徴としてい
る。
め、この発明では、線路に対して光式磁界センサを設
け、この光式磁界センサからの出力を電気信号に変換し
て線路の充電または停電を検出することを特徴としてい
る。
【0005】
【作用】線路の電圧の有無を非接触式で検知すべく、光
式磁界センサを用いることにより、ノイズの影響を受け
難くして信頼性を高めるとともに、小型コンパクト化を
図る。
式磁界センサを用いることにより、ノイズの影響を受け
難くして信頼性を高めるとともに、小型コンパクト化を
図る。
【0006】
【実施例】図1はこの発明の実施例を示す構成図であ
る。同図において、1は送電ライン、2A〜2Cは光式
磁界センサ、3A〜3Cは光ファイバ、8は光/電気変
換器(O/E)4A〜4C、比較器5A〜5C、ロジッ
ク回路6および故障検出回路7などからなるディジタル
演算装置である。なお、光式磁界センサをここでは3個
設けたが、これは信頼性を確保するためのもので、基本
的には1つあれば良い。
る。同図において、1は送電ライン、2A〜2Cは光式
磁界センサ、3A〜3Cは光ファイバ、8は光/電気変
換器(O/E)4A〜4C、比較器5A〜5C、ロジッ
ク回路6および故障検出回路7などからなるディジタル
演算装置である。なお、光式磁界センサをここでは3個
設けたが、これは信頼性を確保するためのもので、基本
的には1つあれば良い。
【0007】すなわち、送電ライン1に対し光式磁界セ
ンサ2A〜2Cを設け、その出力を光ファイバ3A〜3
Cを介してディジタル演算装置8内のO/E変換器4A
〜4Cに導き、ここで電気信号に変換する。この電気信
号は比較器5A〜5Cにより所定の値と比較されて「ハ
イ」,「ロー」の信号に変換される。ロジック回路6は
比較器5A〜5Cからの出力にもとづき2outof3
( 3C2 )の演算をし、例えば3つの内2つ以上の出力
が「ハイ」ならば「電圧有り」、「ロー」ならば「停
電」と判断する。故障検出回路7は、光/電気変換器4
A〜4Cの出力から系統が異常かどうかを判定し、異常
のときはどの系統が故障かを知らせられるようにする。
ンサ2A〜2Cを設け、その出力を光ファイバ3A〜3
Cを介してディジタル演算装置8内のO/E変換器4A
〜4Cに導き、ここで電気信号に変換する。この電気信
号は比較器5A〜5Cにより所定の値と比較されて「ハ
イ」,「ロー」の信号に変換される。ロジック回路6は
比較器5A〜5Cからの出力にもとづき2outof3
( 3C2 )の演算をし、例えば3つの内2つ以上の出力
が「ハイ」ならば「電圧有り」、「ロー」ならば「停
電」と判断する。故障検出回路7は、光/電気変換器4
A〜4Cの出力から系統が異常かどうかを判定し、異常
のときはどの系統が故障かを知らせられるようにする。
【0008】ここで、図2を参照して光式磁界センサの
原理につき説明する。光を透過する結晶10に偏光子1
1を介して直線偏光が入射したとき、磁界が加わると、
偏光面が磁界の強さHに比例して回転する。検光子12
により検出される回転角をθとすると、θ<π/4のと
きの磁界の強さHは透過光の強さPに比例することが、
いわゆる、ファラデー効果として一般に良く知られてい
る。そこで、光透過物質として石英などの結晶を用いれ
ば、これを光式磁界センサとして用いることができる。
原理につき説明する。光を透過する結晶10に偏光子1
1を介して直線偏光が入射したとき、磁界が加わると、
偏光面が磁界の強さHに比例して回転する。検光子12
により検出される回転角をθとすると、θ<π/4のと
きの磁界の強さHは透過光の強さPに比例することが、
いわゆる、ファラデー効果として一般に良く知られてい
る。そこで、光透過物質として石英などの結晶を用いれ
ば、これを光式磁界センサとして用いることができる。
【0009】透過光の強さPは、H=0のときの透過光
の強さをP0として、 P=P0・(1+sin2θ) と示される。このことから、ケーブル1に電圧があるか
どうかは、光式磁界センサからの透過光の強さPによっ
て知ることができるのが分かる。
の強さをP0として、 P=P0・(1+sin2θ) と示される。このことから、ケーブル1に電圧があるか
どうかは、光式磁界センサからの透過光の強さPによっ
て知ることができるのが分かる。
【0010】
【発明の効果】この発明によれば、光式磁界センサを用
いるようにしたので、ノイズによる誤動作を回避できる
だけでなく、軽量コンパクトに構成することが可能とな
る利点が得られる。
いるようにしたので、ノイズによる誤動作を回避できる
だけでなく、軽量コンパクトに構成することが可能とな
る利点が得られる。
【図1】この発明の実施例を示す構成図である。
【図2】光式磁界センサの原理説明図である。
1…送電ライン、2A〜2C…光式磁界センサ、3A〜
3C…光ファイバ、4A〜4C…光/電気信号変換器、
5A〜5C…比較器、6…ロジック回路、7…故障検出
回路、8…ディジタル演算装置、10…結晶、11…偏
光子、12…検光子。
3C…光ファイバ、4A〜4C…光/電気信号変換器、
5A〜5C…比較器、6…ロジック回路、7…故障検出
回路、8…ディジタル演算装置、10…結晶、11…偏
光子、12…検光子。
Claims (1)
- 【請求項1】 線路に対して光式磁界センサを設け、こ
の光式磁界センサからの出力を電気信号に変換して線路
の充電または停電を検出することを特徴とする線路の充
・停電検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7107387A JPH08304477A (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | 線路の充・停電検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7107387A JPH08304477A (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | 線路の充・停電検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08304477A true JPH08304477A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=14457847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7107387A Pending JPH08304477A (ja) | 1995-05-01 | 1995-05-01 | 線路の充・停電検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08304477A (ja) |
-
1995
- 1995-05-01 JP JP7107387A patent/JPH08304477A/ja active Pending
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