JPH0830606B2 - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
- Publication number
- JPH0830606B2 JPH0830606B2 JP61085460A JP8546086A JPH0830606B2 JP H0830606 B2 JPH0830606 B2 JP H0830606B2 JP 61085460 A JP61085460 A JP 61085460A JP 8546086 A JP8546086 A JP 8546086A JP H0830606 B2 JPH0830606 B2 JP H0830606B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- hot water
- bathroom
- remote controller
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 74
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- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control For Baths (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は浴室を含む複数の温水利用部に遠隔制御器
を設置し、遠隔制御器の温度設定信号に基づいて湯温が
調節された温水を給湯機から温水利用部へ給湯する給湯
装置に関する。
を設置し、遠隔制御器の温度設定信号に基づいて湯温が
調節された温水を給湯機から温水利用部へ給湯する給湯
装置に関する。
(ロ)従来の技術 この種の給湯装置は浴室でシャワーを使用したり、浴
槽への給湯を行なっているとき、浴室以外の温水利用部
で高温側に温度設定すると、突然、熱湯が出たり、水栓
が熱くなり、火傷の危険がある。そこで、特開昭59-417
40号公報や特開昭59-225243号公報に開示されているよ
うに、浴室用の遠隔制御器による温度設定を浴室用以外
の遠隔制御器による温度設定よりも優先させ、浴室での
給湯中に出湯温度が変わらないように工夫されている。
槽への給湯を行なっているとき、浴室以外の温水利用部
で高温側に温度設定すると、突然、熱湯が出たり、水栓
が熱くなり、火傷の危険がある。そこで、特開昭59-417
40号公報や特開昭59-225243号公報に開示されているよ
うに、浴室用の遠隔制御器による温度設定を浴室用以外
の遠隔制御器による温度設定よりも優先させ、浴室での
給湯中に出湯温度が変わらないように工夫されている。
しかしながら、このような優先制御を行なわせるには
複雑な制御装置が必要となったり、マイクロコンピュー
タのプログラムが複雑になるなど、給湯装置が高価格と
なる欠点があった。
複雑な制御装置が必要となったり、マイクロコンピュー
タのプログラムが複雑になるなど、給湯装置が高価格と
なる欠点があった。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 この発明は上述した事実に鑑みてなされたものであ
り、複雑な優先制御を行なうことなく、安全性が高く、
使い勝手に優れた給湯装置を提供することを目的とす
る。
り、複雑な優先制御を行なうことなく、安全性が高く、
使い勝手に優れた給湯装置を提供することを目的とす
る。
(ニ)問題点を解決するための手段 この発明では浴室を含む複数の温水利用部に設置さ
れ、温度設定信号を発する遠隔制御器と、温度設定信号
に応じて出湯温度を制御する温度制御装置を有し、温水
利用部への給湯を行なう給湯機とを備えている。そし
て、温度制御装置は浴室用の遠隔制御器による温度設定
があったときには、その温度設定信号に応じた出湯制御
温度を定めるものとし、かつ、浴室用以外の遠隔制御器
による温度設定があったときには、その温度設定信号に
応じて浴室用の遠隔制御器より設定可能な最高出湯制御
温度よりも低い所定温度を上限として出湯制御温度を定
めるものとした構成である。
れ、温度設定信号を発する遠隔制御器と、温度設定信号
に応じて出湯温度を制御する温度制御装置を有し、温水
利用部への給湯を行なう給湯機とを備えている。そし
て、温度制御装置は浴室用の遠隔制御器による温度設定
があったときには、その温度設定信号に応じた出湯制御
温度を定めるものとし、かつ、浴室用以外の遠隔制御器
による温度設定があったときには、その温度設定信号に
応じて浴室用の遠隔制御器より設定可能な最高出湯制御
温度よりも低い所定温度を上限として出湯制御温度を定
めるものとした構成である。
(ホ)作用 浴室での給湯中に、浴室用以外の遠隔制御器で高温側
の温度設定が行なわれても、温度制御装置の出湯制御温
度はある上限値以下に定められる。このため、浴室での
給湯温度が浴室用以外の遠隔制御器によりある上限温度
を超えて変更されることがなく、安全性が高い。もちろ
ん、浴室用の遠隔制御器で高温側に温度設定を行なえ
ば、浴槽に高温の温水を差し湯することも可能であり、
浴室用の遠隔制御器による温度設定がかなり低めに設定
されていても、浴室用の遠隔制御器より設定可能な最高
出湯制御温度よりも低い所定の上限温度以下であれば、
浴室用の遠隔制御器による温度設定よりも高い温度設定
が浴室用以外の遠隔制御器によって随時可能であるな
ど、使い勝手に優れている。
の温度設定が行なわれても、温度制御装置の出湯制御温
度はある上限値以下に定められる。このため、浴室での
給湯温度が浴室用以外の遠隔制御器によりある上限温度
を超えて変更されることがなく、安全性が高い。もちろ
ん、浴室用の遠隔制御器で高温側に温度設定を行なえ
ば、浴槽に高温の温水を差し湯することも可能であり、
浴室用の遠隔制御器による温度設定がかなり低めに設定
されていても、浴室用の遠隔制御器より設定可能な最高
出湯制御温度よりも低い所定の上限温度以下であれば、
浴室用の遠隔制御器による温度設定よりも高い温度設定
が浴室用以外の遠隔制御器によって随時可能であるな
ど、使い勝手に優れている。
(ヘ)実施例 以下、この発明を図面に示す実施例に基づいて説明す
る。
る。
第1図において、給湯機1は給水管2及び給湯管3が
接続され、給水管2から給水された水を出湯制御温度メ
モリ4に記憶された出湯制御温度に湯温制御する温度制
御装置5を有している。この温度制御装置5はマイクロ
コンピュータ等からなり、給湯機1の出湯温度が出湯制
御温度になるように、給湯機の熱源(図示せず)の加熱
量を比例制御するか、或いは高温水と水とを混合弁(図
示せず)を用いて混合制御するものである。給湯管3は
浴室を含む複数の温水利用部6,7,8に配管され、各温水
利用部にはシャワー9や水栓10,11,12が設けられてい
る。また、温水利用部6,7,8にはそれぞれ遠隔制御器13,
14,15が配設され、これらの遠隔制御器はリモコン線16
にて給湯機1の温度制御装置5と接続されている。
接続され、給水管2から給水された水を出湯制御温度メ
モリ4に記憶された出湯制御温度に湯温制御する温度制
御装置5を有している。この温度制御装置5はマイクロ
コンピュータ等からなり、給湯機1の出湯温度が出湯制
御温度になるように、給湯機の熱源(図示せず)の加熱
量を比例制御するか、或いは高温水と水とを混合弁(図
示せず)を用いて混合制御するものである。給湯管3は
浴室を含む複数の温水利用部6,7,8に配管され、各温水
利用部にはシャワー9や水栓10,11,12が設けられてい
る。また、温水利用部6,7,8にはそれぞれ遠隔制御器13,
14,15が配設され、これらの遠隔制御器はリモコン線16
にて給湯機1の温度制御装置5と接続されている。
遠隔制御器13,14,15はそれぞれアドレスが予め定めら
れており、一定範囲(一例として30℃〜80℃)の温度設
定が可能なものである。そして、各遠隔制御器にて温度
設定操作が行なわれると、アドレス信号と温度設定信号
とがシリアル信号として遠隔制御器から温度制御装置5
へ送られる。
れており、一定範囲(一例として30℃〜80℃)の温度設
定が可能なものである。そして、各遠隔制御器にて温度
設定操作が行なわれると、アドレス信号と温度設定信号
とがシリアル信号として遠隔制御器から温度制御装置5
へ送られる。
一方、温度制御装置5は各遠隔制御器から送られてく
るシリアル信号を第2図に示すフローチャートに従って
処理し、出湯制御温度メモリ4の更新を行なう。まず、
温度制御装置5はシリアル信号に含まれるアドレス信号
によってそのシリアル信号が浴室用の遠隔制御器13から
発せられたものか否かの判断を行なう。この結果、浴室
用の遠隔制御器13のものであると判別された場合、出湯
制御温度メモリ4にはシリアル信号に含まれる温度設定
信号に応じて新たな出湯制御温度(30℃〜80℃)が書込
まれる。また、浴室用以外の遠隔制御器14,15のもので
あると判別された場合、続いて温度設定信号が60℃未満
のものか否かの判断が行なわれる。そして、60℃未満の
ものであると、出湯制御温度メモリ4には温度設定信号
に応じて新たな出湯制御温度が書込まれる。また、60℃
以上のものであると、出湯制御温度が60℃として書込ま
れる。
るシリアル信号を第2図に示すフローチャートに従って
処理し、出湯制御温度メモリ4の更新を行なう。まず、
温度制御装置5はシリアル信号に含まれるアドレス信号
によってそのシリアル信号が浴室用の遠隔制御器13から
発せられたものか否かの判断を行なう。この結果、浴室
用の遠隔制御器13のものであると判別された場合、出湯
制御温度メモリ4にはシリアル信号に含まれる温度設定
信号に応じて新たな出湯制御温度(30℃〜80℃)が書込
まれる。また、浴室用以外の遠隔制御器14,15のもので
あると判別された場合、続いて温度設定信号が60℃未満
のものか否かの判断が行なわれる。そして、60℃未満の
ものであると、出湯制御温度メモリ4には温度設定信号
に応じて新たな出湯制御温度が書込まれる。また、60℃
以上のものであると、出湯制御温度が60℃として書込ま
れる。
本実施例によれば、浴室以外の温水利用部7,8の遠隔
制御器14,15で高温側に温度設定を行なっても、温度制
御装置5の出湯制御温度が60℃を超えることがないの
で、シャワー9の使用中や、水栓10から浴槽17への給湯
中に湯温が急激に上昇しないようにでき、誤まって熱湯
や水栓に触れ、火傷を負うのを防止できる。また、浴室
用の遠隔制御器13で高温側に温度設定した場合には温度
制御装置5の出湯制御温度を80℃まで変更可能であり、
水栓10から浴槽17へ差し湯を行ない、風呂の追い焚きを
することもできる。
制御器14,15で高温側に温度設定を行なっても、温度制
御装置5の出湯制御温度が60℃を超えることがないの
で、シャワー9の使用中や、水栓10から浴槽17への給湯
中に湯温が急激に上昇しないようにでき、誤まって熱湯
や水栓に触れ、火傷を負うのを防止できる。また、浴室
用の遠隔制御器13で高温側に温度設定した場合には温度
制御装置5の出湯制御温度を80℃まで変更可能であり、
水栓10から浴槽17へ差し湯を行ない、風呂の追い焚きを
することもできる。
なお、上述した実施例では遠隔制御器13,14,15が何れ
も30〜80℃の温度設定を行なえるものとし、温度制御装
置5がアドレス信号に応じて上限値の異なる出湯制御温
度を定めるようにしたが、浴室用以外の遠隔制御器14,1
5は予めある上限温度(例えば60℃)以上の温度設定が
行なえないようにし、浴室用の遠隔制御器13はこの上限
温度よりも高い温度設定が行なえるようにしても良い。
この場合は各遠隔制御器にアドレスを定める必要がな
い。
も30〜80℃の温度設定を行なえるものとし、温度制御装
置5がアドレス信号に応じて上限値の異なる出湯制御温
度を定めるようにしたが、浴室用以外の遠隔制御器14,1
5は予めある上限温度(例えば60℃)以上の温度設定が
行なえないようにし、浴室用の遠隔制御器13はこの上限
温度よりも高い温度設定が行なえるようにしても良い。
この場合は各遠隔制御器にアドレスを定める必要がな
い。
(ト)発明の効果 この発明は以上のように構成されているので、各遠隔
制御器に面倒な優先順序を定めることなく、シャワーの
使用中や浴槽への給湯中に浴槽用以外の遠隔制御器にて
出湯温度が所定の上限温度を越えて高温側に変更される
のを防止でき、火傷の心配がなく安全性の高いものであ
る。また、浴室用の遠隔制御器では浴室用以外の遠隔制
御器よりも出湯温度を高目に変更することができ、他の
温水利用部に比べて高温の温水を必要とする浴室では風
呂の追い焚きが可能であり、浴室用の遠隔制御器による
温度設定がかなり低めに設定されていても、浴室用の遠
隔制御器より設定可能な最高出湯制御温度よりも低い所
定の上限温度以下であれば、浴室用の遠隔制御器による
温度設定よりも高い温度設定が浴室用以外の遠隔制御器
によって随時可能であるなど、使い勝手に優れており、
さらには制御装置の低価格化が図れ、経済性にも優れて
いる。
制御器に面倒な優先順序を定めることなく、シャワーの
使用中や浴槽への給湯中に浴槽用以外の遠隔制御器にて
出湯温度が所定の上限温度を越えて高温側に変更される
のを防止でき、火傷の心配がなく安全性の高いものであ
る。また、浴室用の遠隔制御器では浴室用以外の遠隔制
御器よりも出湯温度を高目に変更することができ、他の
温水利用部に比べて高温の温水を必要とする浴室では風
呂の追い焚きが可能であり、浴室用の遠隔制御器による
温度設定がかなり低めに設定されていても、浴室用の遠
隔制御器より設定可能な最高出湯制御温度よりも低い所
定の上限温度以下であれば、浴室用の遠隔制御器による
温度設定よりも高い温度設定が浴室用以外の遠隔制御器
によって随時可能であるなど、使い勝手に優れており、
さらには制御装置の低価格化が図れ、経済性にも優れて
いる。
第1図はこの発明の一実施例を示す給湯装置の全体構成
図、第2図は温度制御装置の動作説明用のフローチャー
トである。 1……給湯機、5……温度制御装置、6,7,8……温水利
用部、13,14,15……遠隔制御器。
図、第2図は温度制御装置の動作説明用のフローチャー
トである。 1……給湯機、5……温度制御装置、6,7,8……温水利
用部、13,14,15……遠隔制御器。
Claims (1)
- 【請求項1】浴室を含む複数の温水利用部に設置され、
温度設定信号を発する遠隔制御器と、温度設定信号に応
じて出湯温度を制御する温度制御装置を有し、温水利用
部への給湯を行う給湯機とを備え、温度制御装置は浴室
用の遠隔制御器による温度設定があったときには、その
温度設定信号に応じて出湯制御温度を定めるものとし、
かつ、浴室用以外の遠隔制御器による温度設定があった
ときには、その温度設定信号に応じて浴室用の遠隔制御
器より設定可能な最高出湯制御温度よりも低い所定温度
を上限として出湯制御温度を定めるものとした給湯装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61085460A JPH0830606B2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61085460A JPH0830606B2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 給湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62242759A JPS62242759A (ja) | 1987-10-23 |
| JPH0830606B2 true JPH0830606B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=13859490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61085460A Expired - Lifetime JPH0830606B2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0830606B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6048043U (ja) * | 1983-09-06 | 1985-04-04 | 株式会社ノーリツ | 給湯器における湯温制御装置 |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP61085460A patent/JPH0830606B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62242759A (ja) | 1987-10-23 |
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