JPH08307217A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JPH08307217A JPH08307217A JP7112195A JP11219595A JPH08307217A JP H08307217 A JPH08307217 A JP H08307217A JP 7112195 A JP7112195 A JP 7112195A JP 11219595 A JP11219595 A JP 11219595A JP H08307217 A JPH08307217 A JP H08307217A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 13
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 13
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
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- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体集積回路装置の電源電位の変動による
誤動作を防止する。 【構成】 入力端子1に“H”が入来している時、外来
ノイズ等の影響によりグランド電位GNDが上昇したと
すると、ノードN1には見掛け上“L”が印加され、そ
の結果ノードN2の論理レベルが“L”となる。ノード
N1とノードN2とはNAND回路11の各入力端子に
それぞれ接続されているので、ノードN2の“L”を受
けて入力開閉器5の正相遮断信号入力端子Aには“H”
が出力されて入力開閉器5が遮断される。入力開閉器5
が遮断された後に入力開閉器5の入力側にノードN2の
論理レベルが遅延回路4で遅延されて到達するので、ラ
ッチ回路6で前記グランド電位GNDが変動する前の論
理レベルが保持される。そのため、誤った論理レベルが
内部回路へ出力されることが防止される。
誤動作を防止する。 【構成】 入力端子1に“H”が入来している時、外来
ノイズ等の影響によりグランド電位GNDが上昇したと
すると、ノードN1には見掛け上“L”が印加され、そ
の結果ノードN2の論理レベルが“L”となる。ノード
N1とノードN2とはNAND回路11の各入力端子に
それぞれ接続されているので、ノードN2の“L”を受
けて入力開閉器5の正相遮断信号入力端子Aには“H”
が出力されて入力開閉器5が遮断される。入力開閉器5
が遮断された後に入力開閉器5の入力側にノードN2の
論理レベルが遅延回路4で遅延されて到達するので、ラ
ッチ回路6で前記グランド電位GNDが変動する前の論
理レベルが保持される。そのため、誤った論理レベルが
内部回路へ出力されることが防止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば半導体集積回路
装置等の入力回路において、電源電位の変動による誤動
作を防止する入力回路を備えた半導体集積回路装置に関
するものである。
装置等の入力回路において、電源電位の変動による誤動
作を防止する入力回路を備えた半導体集積回路装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の入力回路の一例を示す回
路図である。この入力回路は、入力端子1、及びインバ
ータ2,3で構成されている。入力信号INを入力する
入力端子1は、インバータ2中のPチャネル型MOSト
ランジスタ(以下、PMOSという)2a及びNチャネ
ル型MOSトランジスタ(以下、NMOSという)2b
の各ゲートGに接続されている。PMOS2aのソース
Sは第1の電源電位VDDに接続され、該PMOS2a
のドレインDがNMOS2bのドレインDに接続されて
いる。NMOS2bのソースSは第2の電源電位である
グランド電位GNDに接続されている。更に、PMOS
2aのドレインDは、インバータ3中のPMOS3a及
びNMOS3bの各ゲートGに接続されている。PMO
S3aのソースSは電源電位VDDに接続され、該PM
OS3aのドレインDがNMOS3bのドレインDに接
続されている。NMOS3bのソースSはグランド電位
GNDに接続されている。PMOS3aのドレインD及
びNMOS3bのドレインDから出力信号OUTが出力
されるようになっている。この入力回路では、入力端子
1に入来する例えばTTL等の高レベル(以下、“H”
という)或いは低レベル(以下、“L”という)を、イ
ンバータ2で反転し、更にインバータ3で反転して該イ
ンバータ3の出力側にてMOSレベル、即ち、“H”は
電源電位VDD、“L”はグランド電位GNDとして出
力する。
路図である。この入力回路は、入力端子1、及びインバ
ータ2,3で構成されている。入力信号INを入力する
入力端子1は、インバータ2中のPチャネル型MOSト
ランジスタ(以下、PMOSという)2a及びNチャネ
ル型MOSトランジスタ(以下、NMOSという)2b
の各ゲートGに接続されている。PMOS2aのソース
Sは第1の電源電位VDDに接続され、該PMOS2a
のドレインDがNMOS2bのドレインDに接続されて
いる。NMOS2bのソースSは第2の電源電位である
グランド電位GNDに接続されている。更に、PMOS
2aのドレインDは、インバータ3中のPMOS3a及
びNMOS3bの各ゲートGに接続されている。PMO
S3aのソースSは電源電位VDDに接続され、該PM
OS3aのドレインDがNMOS3bのドレインDに接
続されている。NMOS3bのソースSはグランド電位
GNDに接続されている。PMOS3aのドレインD及
びNMOS3bのドレインDから出力信号OUTが出力
されるようになっている。この入力回路では、入力端子
1に入来する例えばTTL等の高レベル(以下、“H”
という)或いは低レベル(以下、“L”という)を、イ
ンバータ2で反転し、更にインバータ3で反転して該イ
ンバータ3の出力側にてMOSレベル、即ち、“H”は
電源電位VDD、“L”はグランド電位GNDとして出
力する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2の
入力回路では、次のような課題があった。図3は、グラ
ンド電位GNDが変動した場合の図2の入力回路の誤動
作を説明する図であり、縦軸に電圧、及び横軸に時間が
とられている。この図を参照しつつ、グランド電位GN
Dが変動した場合の図2の入力回路の動作を説明する。
“H”の入力信号INが入力されているとき、例えば外
来ノイズ等の影響により、時間tにおいて、グランド電
位GNDが上昇した場合、電源電位VDDとグランド電
位GNDとの電位差が正常値より狭くなり、“H”の入
力信号が入力されても、この入力回路はこの“H”を
“L”と認識し、出力側から誤った論理レベルの出力信
号OUTを出力する。即ち、図3に示すように、グラン
ド電位GNDの変動により、出力信号の論理レベルが誤
ったものとなることがある。又、図示しないが、電源電
位VDDの変動により、同様に出力信号の論理レベルが
誤ったものとなることがある。
入力回路では、次のような課題があった。図3は、グラ
ンド電位GNDが変動した場合の図2の入力回路の誤動
作を説明する図であり、縦軸に電圧、及び横軸に時間が
とられている。この図を参照しつつ、グランド電位GN
Dが変動した場合の図2の入力回路の動作を説明する。
“H”の入力信号INが入力されているとき、例えば外
来ノイズ等の影響により、時間tにおいて、グランド電
位GNDが上昇した場合、電源電位VDDとグランド電
位GNDとの電位差が正常値より狭くなり、“H”の入
力信号が入力されても、この入力回路はこの“H”を
“L”と認識し、出力側から誤った論理レベルの出力信
号OUTを出力する。即ち、図3に示すように、グラン
ド電位GNDの変動により、出力信号の論理レベルが誤
ったものとなることがある。又、図示しないが、電源電
位VDDの変動により、同様に出力信号の論理レベルが
誤ったものとなることがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、前記課題
を解決するために、第1の電源電位と第2の電源電位と
の間に接続され、入力信号のレベルと該第1の電源電位
又は該第2の電源電位との差に基づいて決定される論理
レベルに応じた論理レベルの出力信号を内部回路へ出力
する入力回路を、備えた半導体集積回路装置において、
次のような手段を設けている。即ち、前記入力回路の入
力信号の論理レベルと該入力回路の出力信号の論理レベ
ルとを比較して該入力信号の論理レベルに対応しない論
理レベルの出力信号が出力されているとき遮断信号を出
力する比較手段と、前記入力回路の出力信号を遅延する
遅延手段とを、設けている。更に、前記比較手段から前
記遮断信号が出力されているとき前記遅延手段の出力信
号を遮断し、該遮断信号が出力されていないとき前記遅
延手段の出力信号を通過させるスイッチ手段と、前記ス
イッチ手段を通過した前記遅延手段の出力信号を保持し
て前記内部回路へ出力するラッチ手段とを、設けてい
る。
を解決するために、第1の電源電位と第2の電源電位と
の間に接続され、入力信号のレベルと該第1の電源電位
又は該第2の電源電位との差に基づいて決定される論理
レベルに応じた論理レベルの出力信号を内部回路へ出力
する入力回路を、備えた半導体集積回路装置において、
次のような手段を設けている。即ち、前記入力回路の入
力信号の論理レベルと該入力回路の出力信号の論理レベ
ルとを比較して該入力信号の論理レベルに対応しない論
理レベルの出力信号が出力されているとき遮断信号を出
力する比較手段と、前記入力回路の出力信号を遅延する
遅延手段とを、設けている。更に、前記比較手段から前
記遮断信号が出力されているとき前記遅延手段の出力信
号を遮断し、該遮断信号が出力されていないとき前記遅
延手段の出力信号を通過させるスイッチ手段と、前記ス
イッチ手段を通過した前記遅延手段の出力信号を保持し
て前記内部回路へ出力するラッチ手段とを、設けてい
る。
【0005】第2の発明は、第1の電源電位と第2の電
源電位との間に接続され、入力信号のレベルと該第1の
電源電位又は該第2の電源電位との差に基づいて決定さ
れる論理レベルに応じた論理レベルの出力信号を内部回
路へ出力する入力回路を、備えた半導体集積回路装置に
おいて、次のような手段を設けている。即ち、前記入力
回路の出力信号の論理レベルが変化したとき所定の時間
幅のパルスを発生する単安定マルチバイブレータと、第
1の発明の遅延手段と、前記単安定マルチバイブレータ
が前記パルスを出力しているとき前記遅延手段の出力信
号を遮断し、該パルスを出力していないとき前記遅延手
段の出力信号を通過させるスイッチ手段と、第1の発明
のラッチ手段とを、設けている。
源電位との間に接続され、入力信号のレベルと該第1の
電源電位又は該第2の電源電位との差に基づいて決定さ
れる論理レベルに応じた論理レベルの出力信号を内部回
路へ出力する入力回路を、備えた半導体集積回路装置に
おいて、次のような手段を設けている。即ち、前記入力
回路の出力信号の論理レベルが変化したとき所定の時間
幅のパルスを発生する単安定マルチバイブレータと、第
1の発明の遅延手段と、前記単安定マルチバイブレータ
が前記パルスを出力しているとき前記遅延手段の出力信
号を遮断し、該パルスを出力していないとき前記遅延手
段の出力信号を通過させるスイッチ手段と、第1の発明
のラッチ手段とを、設けている。
【0006】
【作用】第1の発明によれば、以上のように半導体集積
回路装置を構成したので、ラッチ手段により入力回路の
出力信号の論理レベルが保持される。その後、第1又は
第2の電源電位が変動して入力回路の出力信号の論理レ
ベルが入力信号の論理レベルに対応したレベルではなく
なった場合、比較手段から遮断信号が出力される。この
とき、この出力信号は遅延手段で遅延されてスイッチ手
段で遮断される。そのため、入力信号の論理レベルに対
応しない論理レベルの出力信号が内部回路へ出力される
ことが防止される。第2の発明によれば、ラッチ手段に
より入力回路の出力信号の論理レベルが保持される。そ
の後、第1又は第2の電源電位が変動して入力回路の出
力信号の論理レベルが入力信号の論理レベルに対応した
レベルではなくなった場合、単安定マルチバイブレータ
から遮断信号が出力される。このとき、この出力信号は
遅延手段で遅延されてスイッチ手段で遮断される。その
ため、入力信号の論理レベルに対応しない論理レベルの
出力信号が内部回路へ出力されることが防止される。従
って、前記課題を解決できるのである。
回路装置を構成したので、ラッチ手段により入力回路の
出力信号の論理レベルが保持される。その後、第1又は
第2の電源電位が変動して入力回路の出力信号の論理レ
ベルが入力信号の論理レベルに対応したレベルではなく
なった場合、比較手段から遮断信号が出力される。この
とき、この出力信号は遅延手段で遅延されてスイッチ手
段で遮断される。そのため、入力信号の論理レベルに対
応しない論理レベルの出力信号が内部回路へ出力される
ことが防止される。第2の発明によれば、ラッチ手段に
より入力回路の出力信号の論理レベルが保持される。そ
の後、第1又は第2の電源電位が変動して入力回路の出
力信号の論理レベルが入力信号の論理レベルに対応した
レベルではなくなった場合、単安定マルチバイブレータ
から遮断信号が出力される。このとき、この出力信号は
遅延手段で遅延されてスイッチ手段で遮断される。その
ため、入力信号の論理レベルに対応しない論理レベルの
出力信号が内部回路へ出力されることが防止される。従
って、前記課題を解決できるのである。
【0007】
【実施例】第1の実施例 図1(a),(b)は、本発明の第1の実施例を示す入
力回路及び比較回路の回路図であり、従来の図2中の要
素と共通の要素には共通の符号が付されている。この入
力回路は、例えば半導体集積回路装置等の入力部に設け
られるものであり、入力端子1、インバータ2、インバ
ータ3、遅延回路4、入力開閉器5、ラッチ回路6、及
び出力端子7で構成されている。入力端子1はノードN
1を介してインバータ2の入力側に接続され、該インバ
ータ2の出力側がインバータ3の入力側に接続されてい
る。インバータ2,3には、第1の電源電位VDD及び
第2の電源電位であるグランド電位GNDが供給されて
いる。インバータ3の出力側はノードN2及び遅延手段
である遅延回路4を介してスイッチ手段である入力開閉
器5の入力側に接続され、該入力開閉器5の出力側がノ
ードN3を介して出力端子7に接続されると共に、イン
バータ6aの入力側に接続されている。入力開閉器5
は、例えばFET等によりトランスファゲートで構成さ
れ、正相遮断信号入力端子Aが“L”のとき又は逆相遮
断信号入力端子A/が“H”のとき入力信号を遮断し、
該正相遮断信号入力端子Aが“H”のとき又は該逆相遮
断信号入力端子A/が“L”のとき入力信号を通過させ
る機能を有している。インバータ6aの出力側はインバ
ータ6bの入力側に接続され、該インバータ6bの出力
側がインバータ6aの入力側に接続されている。尚、イ
ンバータ6a,6bでラッチ手段であるラッチ回路6が
構成されている。図1(b)に示す比較回路は、2入力
NAND回路11を備えている。NAND回路11の第
1の入力端子は図1(a)中のノードN1に接続され、
該NAND回路11の第2の入力端子が図1(a)中の
ノードN2に接続されている。NAND回路11の出力
側はインバータ12の入力側に接続され、該インバータ
12の出力側が遅延回路13を介してインバータ14の
入力側に接続され、インバータ14の出力側は図1
(a)中の入力開閉器5の逆相遮断信号入力端子A/に
接続されている。尚、遅延回路13の遅延時間は、図1
中の遅延回路4の遅延時間よりも短く設定されている。
力回路及び比較回路の回路図であり、従来の図2中の要
素と共通の要素には共通の符号が付されている。この入
力回路は、例えば半導体集積回路装置等の入力部に設け
られるものであり、入力端子1、インバータ2、インバ
ータ3、遅延回路4、入力開閉器5、ラッチ回路6、及
び出力端子7で構成されている。入力端子1はノードN
1を介してインバータ2の入力側に接続され、該インバ
ータ2の出力側がインバータ3の入力側に接続されてい
る。インバータ2,3には、第1の電源電位VDD及び
第2の電源電位であるグランド電位GNDが供給されて
いる。インバータ3の出力側はノードN2及び遅延手段
である遅延回路4を介してスイッチ手段である入力開閉
器5の入力側に接続され、該入力開閉器5の出力側がノ
ードN3を介して出力端子7に接続されると共に、イン
バータ6aの入力側に接続されている。入力開閉器5
は、例えばFET等によりトランスファゲートで構成さ
れ、正相遮断信号入力端子Aが“L”のとき又は逆相遮
断信号入力端子A/が“H”のとき入力信号を遮断し、
該正相遮断信号入力端子Aが“H”のとき又は該逆相遮
断信号入力端子A/が“L”のとき入力信号を通過させ
る機能を有している。インバータ6aの出力側はインバ
ータ6bの入力側に接続され、該インバータ6bの出力
側がインバータ6aの入力側に接続されている。尚、イ
ンバータ6a,6bでラッチ手段であるラッチ回路6が
構成されている。図1(b)に示す比較回路は、2入力
NAND回路11を備えている。NAND回路11の第
1の入力端子は図1(a)中のノードN1に接続され、
該NAND回路11の第2の入力端子が図1(a)中の
ノードN2に接続されている。NAND回路11の出力
側はインバータ12の入力側に接続され、該インバータ
12の出力側が遅延回路13を介してインバータ14の
入力側に接続され、インバータ14の出力側は図1
(a)中の入力開閉器5の逆相遮断信号入力端子A/に
接続されている。尚、遅延回路13の遅延時間は、図1
中の遅延回路4の遅延時間よりも短く設定されている。
【0008】図4は、グランド電位GNDが変動した場
合の図1(a)と図1(b)の動作を説明するためのタ
イムチャートであり、縦軸に電圧、及び横軸に時間がと
られている。この図を参照しつつ、グランド電位GND
が変動した場合の図1(a)と図1(b)の動作(1)
〜(4)を説明する。 (1) 時間t1において、入力端子1に“H”が入来
し、ノードN1が“H”になっている。この時、ノード
N1の“H”がインバータ2,3を経由してノードN2
が“H”となり、更に、ノードN3の“H”が遅延回路
4及び入力開閉器5を経由してノードN3が“H”とな
る。ノードN3の“H”は、ラッチ回路6でラッチされ
る。 (2) 時間t2において、外来ノイズ等の影響により
入力回路の第2の電源電位であるグランド電位GNDが
上昇したとすると、ノードN1には見掛け上“L”とな
り、その結果ノードN2の論理レベルが“L”となる。 (3) 時間t3において、NAND回路11はノード
N2の“L”とノードN1の“H”を受けて“H”を出
力する。NAND回路11が出力した“H”は、インバ
ータ12を経て遅延回路13で遅延され、更にインバー
タ14で反転されて“H”となって入力開閉器5の逆相
遮断信号入力端子A/に出力され、入力開閉器5が遮断
される。入力開閉器5が遮断された後に該入力開閉器5
の入力側にノードN2の論理レベルが遅延回路4で遅延
されて到達するので、ラッチ回路6で前記グランド電位
GNDが変動する前の論理レベル(即ち、“H”)が保
持される。 (4) 時間t4において、ノードN2の論理レベルは
再び“H”になるので、入力開閉器5が導通して時間t
1と同様の状態になる。 以上のように、この第1の実施例では、グランド電位G
NDが上昇してノードN2の論理レベルが入力端子1の
論理レベルに対応したレベルではなくなった場合、この
ノードN2の論理レベルを入力開閉器5で遮断し、かつ
ラッチ回路6がグランド電位GNDが変動する前の論理
レベルを保持するので、誤った論理レベルが内部回路へ
出力されることが防止される。
合の図1(a)と図1(b)の動作を説明するためのタ
イムチャートであり、縦軸に電圧、及び横軸に時間がと
られている。この図を参照しつつ、グランド電位GND
が変動した場合の図1(a)と図1(b)の動作(1)
〜(4)を説明する。 (1) 時間t1において、入力端子1に“H”が入来
し、ノードN1が“H”になっている。この時、ノード
N1の“H”がインバータ2,3を経由してノードN2
が“H”となり、更に、ノードN3の“H”が遅延回路
4及び入力開閉器5を経由してノードN3が“H”とな
る。ノードN3の“H”は、ラッチ回路6でラッチされ
る。 (2) 時間t2において、外来ノイズ等の影響により
入力回路の第2の電源電位であるグランド電位GNDが
上昇したとすると、ノードN1には見掛け上“L”とな
り、その結果ノードN2の論理レベルが“L”となる。 (3) 時間t3において、NAND回路11はノード
N2の“L”とノードN1の“H”を受けて“H”を出
力する。NAND回路11が出力した“H”は、インバ
ータ12を経て遅延回路13で遅延され、更にインバー
タ14で反転されて“H”となって入力開閉器5の逆相
遮断信号入力端子A/に出力され、入力開閉器5が遮断
される。入力開閉器5が遮断された後に該入力開閉器5
の入力側にノードN2の論理レベルが遅延回路4で遅延
されて到達するので、ラッチ回路6で前記グランド電位
GNDが変動する前の論理レベル(即ち、“H”)が保
持される。 (4) 時間t4において、ノードN2の論理レベルは
再び“H”になるので、入力開閉器5が導通して時間t
1と同様の状態になる。 以上のように、この第1の実施例では、グランド電位G
NDが上昇してノードN2の論理レベルが入力端子1の
論理レベルに対応したレベルではなくなった場合、この
ノードN2の論理レベルを入力開閉器5で遮断し、かつ
ラッチ回路6がグランド電位GNDが変動する前の論理
レベルを保持するので、誤った論理レベルが内部回路へ
出力されることが防止される。
【0009】第2の実施例 図5は、本発明の第2の実施例を示す比較回路の回路図
である。この比較回路は、2入力NOR回路21を備え
ている。NOR回路21の第1の入力端子は図1(a)
中のノードN1に接続され、該NOR回路21の第2の
入力端子が図1(a)中のノードN2に接続されてい
る。NOR回路21の出力側はインバータ22の入力側
に接続され、該インバータ22の出力側が遅延回路23
を介してインバータ24の入力側に接続され、インバー
タ24の出力側は図1(a)中の入力開閉器5の逆相制
御信号入力端子A/に接続されている。尚、遅延回路2
3の遅延時間は、図1中の遅延回路4の遅延時間よりも
短く設定されている。図6は、電源電位VDDが変動し
た場合の図1(a)と図5の動作を説明するためのタイ
ムチャートであり、縦軸に電圧、及び横軸に時間がとら
れている。この図を参照しつつ、電源電位VDDが変動
した場合の図1(a)と図5の動作(1)〜(4)を説
明する。
である。この比較回路は、2入力NOR回路21を備え
ている。NOR回路21の第1の入力端子は図1(a)
中のノードN1に接続され、該NOR回路21の第2の
入力端子が図1(a)中のノードN2に接続されてい
る。NOR回路21の出力側はインバータ22の入力側
に接続され、該インバータ22の出力側が遅延回路23
を介してインバータ24の入力側に接続され、インバー
タ24の出力側は図1(a)中の入力開閉器5の逆相制
御信号入力端子A/に接続されている。尚、遅延回路2
3の遅延時間は、図1中の遅延回路4の遅延時間よりも
短く設定されている。図6は、電源電位VDDが変動し
た場合の図1(a)と図5の動作を説明するためのタイ
ムチャートであり、縦軸に電圧、及び横軸に時間がとら
れている。この図を参照しつつ、電源電位VDDが変動
した場合の図1(a)と図5の動作(1)〜(4)を説
明する。
【0010】(1) 時間t1において、入力端子1に
“L”が入来し、ノードN1が“L”になっている。こ
の時、ノードN1の“L”がインバータ2,3を経由し
てノードN2が“L”となり、更に、ノードN3の
“L”が遅延回路4及び入力開閉器5を経由してノード
N3が“L”となる。ノードN3の“L”は、ラッチ回
路6でラッチされる。 (2) 時間t2において、外来ノイズ等の影響により
入力回路の第1の電源電位VDDが下降したとすると、
ノードN1には見掛け上“H”となり、その結果ノード
N2の論理レベルが“H”となる。 (3) 時間t3において、NOR回路21はノードN
2の“H”とノードN1の“L”を受けて“L”を出力
する。NOR回路21が出力した“L”は、インバータ
12を経て遅延回路13で遅延され、更にインバータ1
4で反転されて“L”となって入力開閉器5の逆相遮断
信号入力端子A/に出力され、入力開閉器5が遮断され
る。入力開閉器5が遮断された後に該入力開閉器5の入
力側にノードN2の論理レベルが遅延回路4で遅延され
て到達するので、ラッチ回路6で前記グランド電位GN
Dが変動する前の論理レベル(即ち、“L”)が保持さ
れる。 (4) 時間t4において、ノードN2の論理レベルは
再び“L”になるので、入力開閉器5が導通して時間t
1と同様の状態になる。 以上のように、この第2の実施例では、電源電位VDD
が下降してノードN2の論理レベルが入力端子1の論理
レベルに対応したレベルではなくなった場合、このノー
ドN2の論理レベルを入力開閉器5で遮断し、かつラッ
チ回路6が電源電位VDDが変動する前の論理レベルを
保持するので、誤った論理レベルが内部回路へ出力され
ることが防止される。
“L”が入来し、ノードN1が“L”になっている。こ
の時、ノードN1の“L”がインバータ2,3を経由し
てノードN2が“L”となり、更に、ノードN3の
“L”が遅延回路4及び入力開閉器5を経由してノード
N3が“L”となる。ノードN3の“L”は、ラッチ回
路6でラッチされる。 (2) 時間t2において、外来ノイズ等の影響により
入力回路の第1の電源電位VDDが下降したとすると、
ノードN1には見掛け上“H”となり、その結果ノード
N2の論理レベルが“H”となる。 (3) 時間t3において、NOR回路21はノードN
2の“H”とノードN1の“L”を受けて“L”を出力
する。NOR回路21が出力した“L”は、インバータ
12を経て遅延回路13で遅延され、更にインバータ1
4で反転されて“L”となって入力開閉器5の逆相遮断
信号入力端子A/に出力され、入力開閉器5が遮断され
る。入力開閉器5が遮断された後に該入力開閉器5の入
力側にノードN2の論理レベルが遅延回路4で遅延され
て到達するので、ラッチ回路6で前記グランド電位GN
Dが変動する前の論理レベル(即ち、“L”)が保持さ
れる。 (4) 時間t4において、ノードN2の論理レベルは
再び“L”になるので、入力開閉器5が導通して時間t
1と同様の状態になる。 以上のように、この第2の実施例では、電源電位VDD
が下降してノードN2の論理レベルが入力端子1の論理
レベルに対応したレベルではなくなった場合、このノー
ドN2の論理レベルを入力開閉器5で遮断し、かつラッ
チ回路6が電源電位VDDが変動する前の論理レベルを
保持するので、誤った論理レベルが内部回路へ出力され
ることが防止される。
【0011】第3の実施例 図7は、本発明の第3の実施例を示す比較回路の回路図
であり、図1(b)及び図5中の要素と共通の要素には
共通の符号が付されている。この比較回路は、図1
(b)に示す比較回路中のインバータ14の出力側をイ
ンバータ25を介して2入力NOR回路26の第1の入
力端子に接続し、図5に示す比較回路中のインバータ2
4の出力側を該NOR回路26の第2の入力端子に接続
したものである。NOR回路26の出力側は、図1
(a)中の入力開閉器5の逆相遮断信号入力端子A/に
接続されている。図8は、電源電位VDD及びグランド
電位GNDが変動した場合の図1(a)と図7の動作を
説明するためのタイムチャートであり、縦軸に電圧、及
び横軸に時間がとられている。この図を参照しつつ、電
源電位VDD及びグランド電位GNDが変動した場合の
図1(a)と図7の動作(1)〜(9)を説明する。
であり、図1(b)及び図5中の要素と共通の要素には
共通の符号が付されている。この比較回路は、図1
(b)に示す比較回路中のインバータ14の出力側をイ
ンバータ25を介して2入力NOR回路26の第1の入
力端子に接続し、図5に示す比較回路中のインバータ2
4の出力側を該NOR回路26の第2の入力端子に接続
したものである。NOR回路26の出力側は、図1
(a)中の入力開閉器5の逆相遮断信号入力端子A/に
接続されている。図8は、電源電位VDD及びグランド
電位GNDが変動した場合の図1(a)と図7の動作を
説明するためのタイムチャートであり、縦軸に電圧、及
び横軸に時間がとられている。この図を参照しつつ、電
源電位VDD及びグランド電位GNDが変動した場合の
図1(a)と図7の動作(1)〜(9)を説明する。
【0012】(1) 時間t1において、入力端子1に
“L”が入来し、ノードN1が“L”になっている。こ
の時、ノードN1の“L”がインバータ2,3を経由し
てノードN2が“L”となり、更に、ノードN3の
“L”が遅延回路4及び入力開閉器5を経由してノード
N3が“L”となる。ノードN3の“L”は、ラッチ回
路6でラッチされる。 (2) 時間t2において、外来ノイズ等の影響により
入力回路の電源電位VDDが下降したとすると、ノード
N1には見掛け上“H”となり、その結果ノードN2の
論理レベルが“H”となる。 (3) 時間t3において、NOR回路21の各入力端
子はノードN1とノードN2にそれぞれ接続されている
ので、ノードN2の“H”を受けて入力開閉器5の逆相
遮断信号入力端子A/に“H”が出力されて入力開閉器
5が遮断される。入力開閉器5が遮断された後に該入力
開閉器5の入力側にノードN2の論理レベルが遅延回路
4で遅延されて到達するので、ラッチ回路6で前記グラ
ンド電位GNDが変動する前の論理レベル(即ち、
“L”)が保持される。 (4) 時間t4において、ノードN2の論理レベルは
再び“L”になるので、入力開閉器5が導通して時間t
1と同様の状態になる。 (5) 時間t5において、入力端子1に“H”が入来
してノードN2の論理レベルが“H”になるまでの間、
逆相遮断信号入力端子A/には“H”が出力されて入力
開閉器5が遮断される。
“L”が入来し、ノードN1が“L”になっている。こ
の時、ノードN1の“L”がインバータ2,3を経由し
てノードN2が“L”となり、更に、ノードN3の
“L”が遅延回路4及び入力開閉器5を経由してノード
N3が“L”となる。ノードN3の“L”は、ラッチ回
路6でラッチされる。 (2) 時間t2において、外来ノイズ等の影響により
入力回路の電源電位VDDが下降したとすると、ノード
N1には見掛け上“H”となり、その結果ノードN2の
論理レベルが“H”となる。 (3) 時間t3において、NOR回路21の各入力端
子はノードN1とノードN2にそれぞれ接続されている
ので、ノードN2の“H”を受けて入力開閉器5の逆相
遮断信号入力端子A/に“H”が出力されて入力開閉器
5が遮断される。入力開閉器5が遮断された後に該入力
開閉器5の入力側にノードN2の論理レベルが遅延回路
4で遅延されて到達するので、ラッチ回路6で前記グラ
ンド電位GNDが変動する前の論理レベル(即ち、
“L”)が保持される。 (4) 時間t4において、ノードN2の論理レベルは
再び“L”になるので、入力開閉器5が導通して時間t
1と同様の状態になる。 (5) 時間t5において、入力端子1に“H”が入来
してノードN2の論理レベルが“H”になるまでの間、
逆相遮断信号入力端子A/には“H”が出力されて入力
開閉器5が遮断される。
【0013】(6) 時間t6において、入力端子1に
“H”が入来し、ノードN1が“H”になっている。こ
の時、ノードN1の“H”がインバータ2,3を経由し
てノードN2が“H”となり、更に、ノードN3の
“H”が遅延回路4及び入力開閉器5を経由してノード
N3が“H”となる。ノードN3の“H”は、ラッチ回
路6でラッチされる。 (7) 時間t7において、外来ノイズ等の影響により
入力回路の第2の電源電位であるグランド電位GNDが
上昇したとすると、ノードN1には見掛け上“L”とな
り、その結果ノードN2の論理レベルが“L”となる。 (8) 時間t8において、NAND回路11の各入力
端子はノードN1とノードN2にそれぞれ接続されてい
るので、ノードN2の“L”を受けて入力開閉器5の逆
相遮断信号入力端子A/には“H”が出力されて入力開
閉器5が遮断される。入力開閉器5が遮断された後に該
入力開閉器5の入力側にノードN2の論理レベルが遅延
回路4で遅延されて到達するので、ラッチ回路6で前記
グランド電位GNDが変動する前の論理レベル(即ち、
“H”)が保持される。 (9) 時間t9において、ノードN2の論理レベルは
再び“H”になるので、入力開閉器5が導通して時間t
6と同様の状態になる。 以上のように、この第3の実施例では、グランド電位G
NDが上昇してノードN2の論理レベルが入力端子1の
論理レベルに対応したレベルではなくなった場合、又は
電源電位VDDが下降してノードN2の論理レベルが入
力端子1の論理レベルに対応したレベルではなくなった
場合、このノードN2の論理レベルを入力開閉器5で遮
断し、かつラッチ回路6が電源電位VDDが変動する前
の論理レベルを保持するので、誤った論理レベルが内部
回路へ出力されることが防止される。
“H”が入来し、ノードN1が“H”になっている。こ
の時、ノードN1の“H”がインバータ2,3を経由し
てノードN2が“H”となり、更に、ノードN3の
“H”が遅延回路4及び入力開閉器5を経由してノード
N3が“H”となる。ノードN3の“H”は、ラッチ回
路6でラッチされる。 (7) 時間t7において、外来ノイズ等の影響により
入力回路の第2の電源電位であるグランド電位GNDが
上昇したとすると、ノードN1には見掛け上“L”とな
り、その結果ノードN2の論理レベルが“L”となる。 (8) 時間t8において、NAND回路11の各入力
端子はノードN1とノードN2にそれぞれ接続されてい
るので、ノードN2の“L”を受けて入力開閉器5の逆
相遮断信号入力端子A/には“H”が出力されて入力開
閉器5が遮断される。入力開閉器5が遮断された後に該
入力開閉器5の入力側にノードN2の論理レベルが遅延
回路4で遅延されて到達するので、ラッチ回路6で前記
グランド電位GNDが変動する前の論理レベル(即ち、
“H”)が保持される。 (9) 時間t9において、ノードN2の論理レベルは
再び“H”になるので、入力開閉器5が導通して時間t
6と同様の状態になる。 以上のように、この第3の実施例では、グランド電位G
NDが上昇してノードN2の論理レベルが入力端子1の
論理レベルに対応したレベルではなくなった場合、又は
電源電位VDDが下降してノードN2の論理レベルが入
力端子1の論理レベルに対応したレベルではなくなった
場合、このノードN2の論理レベルを入力開閉器5で遮
断し、かつラッチ回路6が電源電位VDDが変動する前
の論理レベルを保持するので、誤った論理レベルが内部
回路へ出力されることが防止される。
【0014】第4の実施例 図9は、本発明の第4の実施例を示す比較回路の回路図
である。この比較回路は、2入力NAND回路31を備
えている。NAND回路31の第1の入力端子は、図1
(a)中のノードN1に接続され、該NAND回路31
の第2の入力端子が図1(a)中のノードN2に接続さ
れている。NAND回路31の出力側は、2入力NAN
D回路32の第1の入力端子に接続されている。又、こ
の比較回路は、2入力NOR回路33を備えている。N
OR回路34の第1の入力端子は、図1(a)中のノー
ドN1に接続され、該NOR回路34の第2の入力端子
が図1(a)中のノードN2に接続されている。NOR
回路33の出力側は、インバータ34を介してNAND
回路32の第2の入力端子に接続されている。NAND
回路32の出力側は、図1(a)中の入力開閉器4の正
相相制御信号入力端子Aに接続されている。図10は、
電源電位VDD及びグランド電位GNDが変動した場合
の図1(a)と図9の動作を説明するためのタイムチャ
ートであり、縦軸に電圧、及び横軸に時間がとられてい
る。この図を参照しつつ、電源電位VDD及びグランド
電位GNDが変動した場合の図1(a)と図9の動作
(1)〜(9)を説明する。
である。この比較回路は、2入力NAND回路31を備
えている。NAND回路31の第1の入力端子は、図1
(a)中のノードN1に接続され、該NAND回路31
の第2の入力端子が図1(a)中のノードN2に接続さ
れている。NAND回路31の出力側は、2入力NAN
D回路32の第1の入力端子に接続されている。又、こ
の比較回路は、2入力NOR回路33を備えている。N
OR回路34の第1の入力端子は、図1(a)中のノー
ドN1に接続され、該NOR回路34の第2の入力端子
が図1(a)中のノードN2に接続されている。NOR
回路33の出力側は、インバータ34を介してNAND
回路32の第2の入力端子に接続されている。NAND
回路32の出力側は、図1(a)中の入力開閉器4の正
相相制御信号入力端子Aに接続されている。図10は、
電源電位VDD及びグランド電位GNDが変動した場合
の図1(a)と図9の動作を説明するためのタイムチャ
ートであり、縦軸に電圧、及び横軸に時間がとられてい
る。この図を参照しつつ、電源電位VDD及びグランド
電位GNDが変動した場合の図1(a)と図9の動作
(1)〜(9)を説明する。
【0015】(1) 時間t1において、入力端子1に
“L”が入来し、ノードN1が“L”になっている。こ
の時、ノードN1の“L”がインバータ2,3を経由し
てノードN2が“L”となり、更に、ノードN3の
“L”が遅延回路4及び入力開閉器5を経由してノード
N3が“L”となる。ノードN3の“L”は、ラッチ回
路6でラッチされる。 (2) 時間t2において、外来ノイズ等の影響により
入力回路の第1の電源電位VDDが下降したとすると、
ノードN1には見掛け上“H”となり、その結果ノード
N2の論理レベルが“H”となる。 (3) 時間t3において、比較回路のNOR回路21
の各入力端子はノードN1とノードN2にそれぞれ接続
されているので、ノードN2の“H”を受けて入力開閉
器5の正相遮断信号入力端子Aには“L”が出力されて
入力開閉器5が遮断される。入力開閉器5が遮断された
後に該入力開閉器5の入力側にノードN2の論理レベル
が遅延回路4で遅延されて到達するので、ラッチ回路6
で前記グランド電位GNDが変動する前の論理レベル
(即ち、“L”)が保持される。 (4) 時間t4において、ノードN2の論理レベルは
再び“L”になるので、入力開閉器5が導通して時間t
1と同様の状態になる。 (5) 時間t5において、入力端子1に“H”が入来
してノードN2の論理レベルが“H”になるまでの間、
正相逆相遮断信号入力端子Aには“L”が出力されて入
力開閉器5が遮断される。
“L”が入来し、ノードN1が“L”になっている。こ
の時、ノードN1の“L”がインバータ2,3を経由し
てノードN2が“L”となり、更に、ノードN3の
“L”が遅延回路4及び入力開閉器5を経由してノード
N3が“L”となる。ノードN3の“L”は、ラッチ回
路6でラッチされる。 (2) 時間t2において、外来ノイズ等の影響により
入力回路の第1の電源電位VDDが下降したとすると、
ノードN1には見掛け上“H”となり、その結果ノード
N2の論理レベルが“H”となる。 (3) 時間t3において、比較回路のNOR回路21
の各入力端子はノードN1とノードN2にそれぞれ接続
されているので、ノードN2の“H”を受けて入力開閉
器5の正相遮断信号入力端子Aには“L”が出力されて
入力開閉器5が遮断される。入力開閉器5が遮断された
後に該入力開閉器5の入力側にノードN2の論理レベル
が遅延回路4で遅延されて到達するので、ラッチ回路6
で前記グランド電位GNDが変動する前の論理レベル
(即ち、“L”)が保持される。 (4) 時間t4において、ノードN2の論理レベルは
再び“L”になるので、入力開閉器5が導通して時間t
1と同様の状態になる。 (5) 時間t5において、入力端子1に“H”が入来
してノードN2の論理レベルが“H”になるまでの間、
正相逆相遮断信号入力端子Aには“L”が出力されて入
力開閉器5が遮断される。
【0016】(6) 時間t6において、入力端子1に
“H”が入来し、ノードN1が“H”になっている。こ
の時、ノードN1の“H”がインバータ2,3を経由し
てノードN2が“H”となり、更に、ノードN3の
“H”が遅延回路4及び入力開閉器5を経由してノード
N3が“H”となる。ノードN3の“H”は、ラッチ回
路6でラッチされる。 (7) 時間t7において、外来ノイズ等の影響により
入力回路の第2の電源電位であるグランド電位GNDが
上昇したとすると、ノードN1には見掛け上“L”とな
り、その結果ノードN2の論理レベルが“L”となる。 (8) 時間t8において、NAND回路11の各入力
端子はノードN1とノードN2にそれぞれ接続されてい
るので、ノードN2の“L”を受けて入力開閉器5の正
相遮断信号入力端子Aには“L”が出力されて入力開閉
器5が遮断される。入力開閉器5が遮断された後に該入
力開閉器5の入力側にノードN2の論理レベルが遅延回
路4で遅延されて到達するので、ラッチ回路6で前記グ
ランド電位GNDが変動する前の論理レベル(即ち、
“H”)が保持される。 (9) 時間t9において、ノードN2の論理レベルは
再び“H”になるので、入力開閉器5が導通して時間t
6と同様の状態になる。 以上のように、この第4の実施例では、図7の比較回路
よりも比較的少ない素子で構成された比較回路を用いて
第3の実施例と同様の利点が得られる。
“H”が入来し、ノードN1が“H”になっている。こ
の時、ノードN1の“H”がインバータ2,3を経由し
てノードN2が“H”となり、更に、ノードN3の
“H”が遅延回路4及び入力開閉器5を経由してノード
N3が“H”となる。ノードN3の“H”は、ラッチ回
路6でラッチされる。 (7) 時間t7において、外来ノイズ等の影響により
入力回路の第2の電源電位であるグランド電位GNDが
上昇したとすると、ノードN1には見掛け上“L”とな
り、その結果ノードN2の論理レベルが“L”となる。 (8) 時間t8において、NAND回路11の各入力
端子はノードN1とノードN2にそれぞれ接続されてい
るので、ノードN2の“L”を受けて入力開閉器5の正
相遮断信号入力端子Aには“L”が出力されて入力開閉
器5が遮断される。入力開閉器5が遮断された後に該入
力開閉器5の入力側にノードN2の論理レベルが遅延回
路4で遅延されて到達するので、ラッチ回路6で前記グ
ランド電位GNDが変動する前の論理レベル(即ち、
“H”)が保持される。 (9) 時間t9において、ノードN2の論理レベルは
再び“H”になるので、入力開閉器5が導通して時間t
6と同様の状態になる。 以上のように、この第4の実施例では、図7の比較回路
よりも比較的少ない素子で構成された比較回路を用いて
第3の実施例と同様の利点が得られる。
【0017】第5の実施例 図11は、本発明の第5の実施例を示す単安定マルチバ
イブレータの回路図である。この単安定マルチバイブレ
ータは、インバータ41を備えている。インバータ41
の入力側は、図1(a)中のノードN2に接続され、該
インバータ41の出力側がインバータ42の入力側に接
続されると共に、入力開閉器43の逆相遮断信号入力端
子A/及び入力開閉器44の正相遮断信号入力端子Aに
接続されている。インバータ41の入力側は、インバー
タ45の入力側に接続されると共に、入力開閉器43の
正相遮断信号入力端子A及び入力開閉器44の逆相遮断
信号入力端子A/に接続されている。インバータ42の
出力側は遅延回路46を介して入力開閉器43の入力側
に接続され、インバータ45の出力側は遅延回路47を
介して入力開閉器44の入力側に接続されている。入力
開閉器43,44の各出力側は、共にインバータ48の
入力側に接続され、該インバータ48の出力側が図1
(a)中の入力開閉器5の正相相遮断信号入力端子Aに
接続されている。尚、遅延回路46,47の遅延時間
は、図1中の遅延回路4の遅延時間よりも短く設定され
ている。図12は、電源電位VDD及びグランド電位G
NDが変動した場合の図1(a)と図11の動作を説明
するためのタイムチャートであり、縦軸に電圧、及び横
軸に時間がとられている。この図を参照しつつ、電源電
位VDD及びグランド電位GNDが変動した場合の図1
(a)と図11の動作(1)〜(9)を説明する。
イブレータの回路図である。この単安定マルチバイブレ
ータは、インバータ41を備えている。インバータ41
の入力側は、図1(a)中のノードN2に接続され、該
インバータ41の出力側がインバータ42の入力側に接
続されると共に、入力開閉器43の逆相遮断信号入力端
子A/及び入力開閉器44の正相遮断信号入力端子Aに
接続されている。インバータ41の入力側は、インバー
タ45の入力側に接続されると共に、入力開閉器43の
正相遮断信号入力端子A及び入力開閉器44の逆相遮断
信号入力端子A/に接続されている。インバータ42の
出力側は遅延回路46を介して入力開閉器43の入力側
に接続され、インバータ45の出力側は遅延回路47を
介して入力開閉器44の入力側に接続されている。入力
開閉器43,44の各出力側は、共にインバータ48の
入力側に接続され、該インバータ48の出力側が図1
(a)中の入力開閉器5の正相相遮断信号入力端子Aに
接続されている。尚、遅延回路46,47の遅延時間
は、図1中の遅延回路4の遅延時間よりも短く設定され
ている。図12は、電源電位VDD及びグランド電位G
NDが変動した場合の図1(a)と図11の動作を説明
するためのタイムチャートであり、縦軸に電圧、及び横
軸に時間がとられている。この図を参照しつつ、電源電
位VDD及びグランド電位GNDが変動した場合の図1
(a)と図11の動作(1)〜(9)を説明する。
【0018】(1) 時間t1において、入力端子1に
“L”が入来し、ノードN1が“L”になっている。こ
の時、ノードN1の“L”がインバータ2,3を経由し
てノードN2が“L”となり、更に、ノードN3の
“L”が遅延回路4及び入力開閉器5を経由してノード
N3が“L”となる。ノードN3の“L”は、ラッチ回
路6でラッチされる。 (2) 時間t2において、外来ノイズ等の影響により
入力回路の第1の電源電位VDDが下降したとすると、
ノードN1には見掛け上“H”となり、その結果ノード
N2の論理レベルが“H”となる。 (3) 時間t3において、インバータ41の入力側は
ノードN2に接続されているので、ノードN2の“H”
を受けて入力開閉器43を導通し、入力開閉器5の正相
遮断信号入力端子Aには“L”が出力されて入力開閉器
5が遮断される。入力開閉器5が遮断された後に該入力
開閉器5の入力側にノードN2の論理レベルが遅延回路
4で遅延されて到達するので、ラッチ回路6で前記グラ
ンド電位GNDが変動する前の論理レベル(即ち、
“L”)が保持される。 (4) 時間t4において、ノードN2の論理レベルは
再び“L”になるので、入力開閉器5が導通して時間t
1と同様の状態になる。 (5) 時間t5において、入力端子1に“H”が入来
してノードN2の論理レベルが“H”になると、正相遮
断信号入力端子Aには“L”が出力されて入力開閉器5
が遮断されるので、時間t4でのノードN3の“H”が
保持される。
“L”が入来し、ノードN1が“L”になっている。こ
の時、ノードN1の“L”がインバータ2,3を経由し
てノードN2が“L”となり、更に、ノードN3の
“L”が遅延回路4及び入力開閉器5を経由してノード
N3が“L”となる。ノードN3の“L”は、ラッチ回
路6でラッチされる。 (2) 時間t2において、外来ノイズ等の影響により
入力回路の第1の電源電位VDDが下降したとすると、
ノードN1には見掛け上“H”となり、その結果ノード
N2の論理レベルが“H”となる。 (3) 時間t3において、インバータ41の入力側は
ノードN2に接続されているので、ノードN2の“H”
を受けて入力開閉器43を導通し、入力開閉器5の正相
遮断信号入力端子Aには“L”が出力されて入力開閉器
5が遮断される。入力開閉器5が遮断された後に該入力
開閉器5の入力側にノードN2の論理レベルが遅延回路
4で遅延されて到達するので、ラッチ回路6で前記グラ
ンド電位GNDが変動する前の論理レベル(即ち、
“L”)が保持される。 (4) 時間t4において、ノードN2の論理レベルは
再び“L”になるので、入力開閉器5が導通して時間t
1と同様の状態になる。 (5) 時間t5において、入力端子1に“H”が入来
してノードN2の論理レベルが“H”になると、正相遮
断信号入力端子Aには“L”が出力されて入力開閉器5
が遮断されるので、時間t4でのノードN3の“H”が
保持される。
【0019】(6) 時間t6において、入力端子1に
“H”が入来し、ノードN1が“H”になっている。こ
の時、ノードN1の“H”がインバータ2,3を経由し
てノードN2が“H”となり、更に、ノードN3の
“H”が遅延回路4及び入力開閉器5を経由してノード
N3が“H”となる。ノードN3の“H”は、ラッチ回
路6でラッチされる。 (7) 時間t7において、外来ノイズ等の影響により
入力回路の第2の電源電位であるグランド電位GNDが
上昇したとすると、ノードN1には見掛け上“L”が印
加され、その結果ノードN2の論理レベルが“L”とな
る。 (8) 時間t8において、インバータ45の入力側は
ノードN2に接続されているので、ノードN2の“L”
を受けて入力開閉器44を導通し、入力開閉器5の正相
遮断信号入力端子Aには“L”が出力されて入力開閉器
5が遮断される。入力開閉器5が遮断された後に該入力
開閉器5の入力側にノードN2の論理レベルが遅延回路
4で遅延されて到達するので、ラッチ回路6で前記グラ
ンド電位GNDが変動する前の論理レベル(即ち、
“H”)が保持される。 (9) 時間t9において、ノードN2の論理レベルは
再び“H”になるので、入力開閉器5が導通して時間t
6と同様の状態になる。 以上のように、この第5の実施例では、入力回路の出力
信号の論理レベルが変化したとき、所定の時間幅のパル
スを発生する単安定マルチバイブレータを用いて第3の
実施例と同様の利点が得られる。尚、本発明は、半導体
集積回路装置に限らず、電子回路全般に適用される。
“H”が入来し、ノードN1が“H”になっている。こ
の時、ノードN1の“H”がインバータ2,3を経由し
てノードN2が“H”となり、更に、ノードN3の
“H”が遅延回路4及び入力開閉器5を経由してノード
N3が“H”となる。ノードN3の“H”は、ラッチ回
路6でラッチされる。 (7) 時間t7において、外来ノイズ等の影響により
入力回路の第2の電源電位であるグランド電位GNDが
上昇したとすると、ノードN1には見掛け上“L”が印
加され、その結果ノードN2の論理レベルが“L”とな
る。 (8) 時間t8において、インバータ45の入力側は
ノードN2に接続されているので、ノードN2の“L”
を受けて入力開閉器44を導通し、入力開閉器5の正相
遮断信号入力端子Aには“L”が出力されて入力開閉器
5が遮断される。入力開閉器5が遮断された後に該入力
開閉器5の入力側にノードN2の論理レベルが遅延回路
4で遅延されて到達するので、ラッチ回路6で前記グラ
ンド電位GNDが変動する前の論理レベル(即ち、
“H”)が保持される。 (9) 時間t9において、ノードN2の論理レベルは
再び“H”になるので、入力開閉器5が導通して時間t
6と同様の状態になる。 以上のように、この第5の実施例では、入力回路の出力
信号の論理レベルが変化したとき、所定の時間幅のパル
スを発生する単安定マルチバイブレータを用いて第3の
実施例と同様の利点が得られる。尚、本発明は、半導体
集積回路装置に限らず、電子回路全般に適用される。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
によれば、比較手段が入力回路の入力信号の論理レベル
と該入力回路の出力信号の論理レベルとを比較して該入
力信号の論理レベルに対応しない論理レベルの出力信号
が出力されているとき遮断信号を出力し、遅延手段が前
記入力回路の出力信号を遅延し、スイッチ手段が前記比
較手段から前記遮断信号が出力されているとき前記遅延
手段の出力信号を遮断し、該遮断信号が出力されていな
いとき前記遅延手段の出力信号を通過させ、ラッチ手段
が前記スイッチ手段を通過した前記遅延手段の出力信号
を保持して内部回路へ出力するようにしたので、第1又
は第2の電源電位の変動によって入力信号の論理レベル
に対応しない論理レベルの出力信号が内部回路へ出力さ
れることを防止できる。第2の発明によれば、単安定マ
ルチバイブレータが入力回路の出力信号の論理レベルが
変化したとき所定の時間幅のパルスを発生し、遅延手段
が前記入力回路の出力信号を遅延し、スイッチ手段が単
安定マルチバイブレータから前記パルスが出力されてい
るとき前記遅延手段の出力信号を遮断し、該パルスが出
力されていないとき前記遅延手段の出力信号を通過さ
せ、ラッチ手段が前記スイッチ手段を通過した前記遅延
手段の出力信号を保持して内部回路へ出力するようにし
たので、第1の発明と同様に、第1又は第2の電源電位
の変動によって入力信号の論理レベルに対応しない論理
レベルの出力信号が内部回路へ出力されることを防止で
きる。
によれば、比較手段が入力回路の入力信号の論理レベル
と該入力回路の出力信号の論理レベルとを比較して該入
力信号の論理レベルに対応しない論理レベルの出力信号
が出力されているとき遮断信号を出力し、遅延手段が前
記入力回路の出力信号を遅延し、スイッチ手段が前記比
較手段から前記遮断信号が出力されているとき前記遅延
手段の出力信号を遮断し、該遮断信号が出力されていな
いとき前記遅延手段の出力信号を通過させ、ラッチ手段
が前記スイッチ手段を通過した前記遅延手段の出力信号
を保持して内部回路へ出力するようにしたので、第1又
は第2の電源電位の変動によって入力信号の論理レベル
に対応しない論理レベルの出力信号が内部回路へ出力さ
れることを防止できる。第2の発明によれば、単安定マ
ルチバイブレータが入力回路の出力信号の論理レベルが
変化したとき所定の時間幅のパルスを発生し、遅延手段
が前記入力回路の出力信号を遅延し、スイッチ手段が単
安定マルチバイブレータから前記パルスが出力されてい
るとき前記遅延手段の出力信号を遮断し、該パルスが出
力されていないとき前記遅延手段の出力信号を通過さ
せ、ラッチ手段が前記スイッチ手段を通過した前記遅延
手段の出力信号を保持して内部回路へ出力するようにし
たので、第1の発明と同様に、第1又は第2の電源電位
の変動によって入力信号の論理レベルに対応しない論理
レベルの出力信号が内部回路へ出力されることを防止で
きる。
【図1】本発明の実施例の入力回路及び比較回路の回路
図である。
図である。
【図2】従来の入力回路の回路図である。
【図3】図2の誤動作を説明する図である。
【図4】図1(a)と図1(b)のタイムチャートであ
る。
る。
【図5】本発明の第2の実施例の比較回路の回路図であ
る。
る。
【図6】図1(a)と図5のタイムチャートである。
【図7】本発明の第3の実施例の比較回路の回路図であ
る。
る。
【図8】図1(a)と図7のタイムチャートである。
【図9】本発明の第4の実施例の比較回路の回路図であ
る。
る。
【図10】図1(a)と図9のタイムチャートである。
【図11】本発明の第5の実施例の単安定マルチバイブ
レータの回路図である。
レータの回路図である。
【図12】図1(a)と図11のタイムチャートであ
る。
る。
2,3,12,14,22,24,26,34,41,
42,45,46 インバータ 4 遅延回
路(遅延手段) 5,43,44 入力開
閉器(スイッチ手段) 6 ラッチ
回路(ラッチ手段) 11,25,31,32 NAN
D回路 21,33 NOR
回路
42,45,46 インバータ 4 遅延回
路(遅延手段) 5,43,44 入力開
閉器(スイッチ手段) 6 ラッチ
回路(ラッチ手段) 11,25,31,32 NAN
D回路 21,33 NOR
回路
Claims (2)
- 【請求項1】 第1の電源電位と第2の電源電位との間
に接続され、入力信号のレベルと該第1の電源電位又は
該第2の電源電位との差に基づいて決定される論理レベ
ルに応じた論理レベルの出力信号を内部回路へ出力する
入力回路を備えた半導体集積回路装置において、 前記入力回路の入力信号の論理レベルと該入力回路の出
力信号の論理レベルとを比較して該入力信号の論理レベ
ルに対応しない論理レベルの出力信号が出力されている
とき遮断信号を出力する比較手段と、 前記入力回路の出力信号を遅延する遅延手段と、 前記比較手段から前記遮断信号が出力されているとき前
記遅延手段の出力信号を遮断し、該遮断信号が出力され
ていないとき前記遅延手段の出力信号を通過させるスイ
ッチ手段と、 前記スイッチ手段を通過した前記遅延手段の出力信号を
保持して前記内部回路へ出力するラッチ手段とを、 設けたことを特徴とする半導体集積回路装置。 - 【請求項2】 第1の電源電位と第2の電源電位との間
に接続され、入力信号のレベルと該第1の電源電位又は
該第2の電源電位との差に基づいて決定される論理レベ
ルに応じた論理レベルの出力信号を内部回路へ出力する
入力回路を、 備えた半導体集積回路装置において、 前記入力回路の出力信号の論理レベルが変化したとき所
定の時間幅のパルスを発生する単安定マルチバイブレー
タと、 請求項1記載の遅延手段と、 前記単安定マルチバイブレータが前記パルスを出力して
いるとき前記遅延手段の出力信号を遮断し、該パルスを
出力していないとき前記遅延手段の出力信号を通過させ
るスイッチ手段と、 請求項1記載のラッチ手段とを、 設けたことを特徴とする半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7112195A JPH08307217A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7112195A JPH08307217A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08307217A true JPH08307217A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=14580650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7112195A Withdrawn JPH08307217A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08307217A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008136192A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-06-12 | Honeywell Internatl Inc | Set耐性レジスタ |
-
1995
- 1995-05-11 JP JP7112195A patent/JPH08307217A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008136192A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-06-12 | Honeywell Internatl Inc | Set耐性レジスタ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020806 |