JPH08307237A - バス接続回路 - Google Patents

バス接続回路

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JPH08307237A
JPH08307237A JP7112196A JP11219695A JPH08307237A JP H08307237 A JPH08307237 A JP H08307237A JP 7112196 A JP7112196 A JP 7112196A JP 11219695 A JP11219695 A JP 11219695A JP H08307237 A JPH08307237 A JP H08307237A
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JP
Japan
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clock
bus
output signal
circuit
output
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JP7112196A
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Inventor
Kenjiro Matoba
健二郎 的場
Hisatake Sato
久武 佐藤
Hisashi Nakamura
寿 中村
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Oki Electric Industry Co Ltd
Oki Micro Design Miyazaki Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Oki Micro Design Miyazaki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 出力バッファを小さくするとともに、消費電
流を少なくする。 【構成】 入力信号INがバス接続回路10の各バスバ
ッファ20に入力される。バスバッファ20では、2つ
のインバータ21、22により、入力信号INを正相で
出力する。出力信号OUTは、SWに入力される。SW
は、クロックφが“H”でオン、“L”でオフとなる。
そのため、出力信号OUTの論理レベルが安定状態でな
いクロックφが“L”の時には、SWには出力信号OU
T取り込まず、クロックφが“H”となった時に、出力
信号OUTが取り込まれる。この取り込まれた信号は、
クロックφの立ち下がりでラッチされて、D−F/F3
0よりブロック40に出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路(以
下、ICと呼ぶ)における内部ブロック間を接続するバ
ス接続回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ICのブロック間はバスライン
を通して接続される。このバスラインには、1つ又は複
数のCMOSで構成されたインバータを有するバスバッ
ファを通してブロック間に接続される。このバスバッフ
ァは、W/L(W:チャネルの幅、L:チャネル長、以
下、ディメンジョンと呼ぶ)を大きくとり、出力電流を
大きくすることによりバスラインでの波形のなまりを防
ぐことにより、インバータに貫通電流が流れる時間を短
くしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
バス接続回路においては、次のような課題があった。 (a)バス・バッファのディメンジョンを大きくする
と、バス・バッファに流れる電流が多くなり、バス・バ
ッファで消費される電力が大きくなり、その結果チップ
全体の消費電力も大きくなる。 (b)バス・バッファのディメンジョンを大きくする
と、バスバッファが占有するチップ面積も大きくなると
いう問題もある。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、前記課題
を解決するために、半導体集積回路内のブロック間に1
つ又は複数個のインバータを有するバスバッファを配設
して、前記ブロックからクロックに応答して出力される
出力信号を前記バスバッファを通して該ブロックの後段
のブロックに出力するバス接続回路において、以下の回
路を設けている。すなわち、クロックに基づいてオン又
はオフ動作し、前記バスバッファの出力信号の論理レベ
ルが未確定状態の時にオフ状態となり、前記バスバッフ
ァの出力信号の論理レベルが確定状態の時にオン状態と
なって前記バスバッファの出力信号を出力するスイッチ
回路と、前記クロックに基づいて、前記スイッチ回路か
らの出力信号を取り込む信号取り込み回路とを設けてい
る。
【0005】
【作用】第1の発明によれば、以上のようにバス接続回
路を構成したので、スイッチ回路はバスバッファの出力
信号の論理レベルが確定した時に、スイッチがオンし
て、バスバッファの出力信号を出力する。信号取り込み
回路はスイッチ回路から出力された信号をクロックに同
期して取り込む。この信号取り込み回路で取り込まれる
信号は、論理レベルが確定しているので、取り込み回路
中のCMOSで構成された場合には、PMOS、NMO
Sが同時にオンして、貫通電流が流れることがない。従
って、前記課題を解決できるのである。
【0006】
【実施例】第1の実施例 図1は、本発明の第1の実施例のバス接続回路の構成図
である。本第1の実施例のバス接続回路が従来のバス接
続回路と異なる点は、第1のディメンジョンの小さいバ
スバッファとしたことである。第2にディメンジョンの
小さいバスバッファを用いたために、従来よりもなまり
が大きくなり貫通電流が流れることを抑制するために、
バスバッファの出力信号の論理レベルが確定した状態で
初めてオンするスイッチ回路とこのスイッチ回路の出力
を取り込む信号取り込み回路をデータフリップフロップ
により構成したことである。図1に示すように、このバ
ス接続回路10は、ICのブロック1の出力側に接続さ
れ、入力信号INを入力する。バス接続回路10は、各
バスライン毎に、バスバッファ20を有している。バス
接続回路10の出力側には、データフリップフロップ
(以下、D−F/Fと呼ぶ)30が接続されている。D
−F/F30のD端子、クロック端子には、バス接続回
路10の出力信号OUT、クロックφがそれぞれ入力さ
れる。D−F/F30の出力側には、ICのブロック4
0が接続されている。ブロック40には、D−F/F3
0のQ端子の出力信号S30を入力する。
【0007】図2は、図1中のバスバッファ20の構成
図である。図2に示すように、バスバッファ20は、イ
ンバータ21、22により構成されている。インバータ
21は、PチャネルMOSトランジスタ(以下、PMO
Sと呼ぶ)21−1、NチャネルMOSトランジスタ
(以下、NMOSと呼ぶ)21−2、により構成されて
いる。インバータ22は、NMOS22−1、PMOS
22−2により構成されている。PMOS21−1、2
2−1、NMOS21−2、22−2の各素子のディメ
ンジョンは、消費電力を少なくし、チップ占有面積を小
さくするという観点より、小さくしてある。このディメ
ンジョンは、バスバッファ20の伝搬遅延時間が規格を
満たし、さらにバスバッファ20の出力を受けるD−F
/F30の初段ゲートを駆動できる最小限の大きさであ
ればよい。PMOS21−1、NMOS21−2のゲー
トには、入力信号INが接続されている。PMOS21
−1のソース、ドレインには、電源電位(以下、VDD
呼ぶ)、NMOS21−1のドレインがそれぞれ接続さ
れている。NMOS21−2のソースには、接地電位
(以下、GNDと呼ぶ)が接続されている。PMOS2
2−1、NMOS22−2のゲートには、PMOS21
−1及びNMOS21−2のドレインが接続されてい
る。PMOS22−1のソース、ドレインには、VDD
NMOS22−2のドレインがそれぞれ接続されてい
る。NMOS22−2のソースには、GNDが接続され
ている。PMOS22−1、NMOS22−2のドレイ
ンからは、出力信号OUTが出力される。
【0008】図3は、図1中のD−F/F30の構成図
である。このD−F/F30は、スイッチ(以下、SW
と呼ぶ)31−1、31−2、インバータ32−1、3
2−2、SW33−1、33−2、インバータ34−
1、34−2により構成されている。SW31−1、3
1−2、33−1、33−2は、PMOSとNMOSが
並列に接続された双方向スイッチであり、インバータ3
2−1、32−2、34−1、34−2は、CMOSに
より構成されている。SW31−1はスイッチ回路であ
り、SW31−2はインバータ32−2の信号を取り込
む回路、SW33−1はインバータ32−1の信号を取
り込む回路、SW33−2はインバータ34−2の信号
を取り込む回路である。SW31−1のPMOS、NM
OSのゲートには、クロックφB 、クロックφがそれぞ
れ入力される。SW31−1の一方の端子には、データ
Dが入力され、他方の端子には、インバータ32−1と
SW31−2が接続されている。SW31−2のPMO
S、NMOSのゲートには、クロックφ、クロックφB
が入力される。SW31−2の一方の端子には、インバ
ータ32−2の出力側が接続され、他方の端子には、S
W31−1及びインバータ32−1の入力側が接続され
ている。インバータ32−1の入力側には、SW31−
1及びSW31−2が接続され、そのインバータ32−
1の出力側には、SW33−1、及びインバータ32−
2が接続されている。
【0009】SW33−1のPMOS、NMOSのゲー
トには、クロックφ、クロックφBが入力される。SW
33−1の一方の端子には、インバータ32−1の出力
側及びインバータ32−2の入力側が接続され、他方の
端子には、SW33−2及びインバータ34−1の入力
側が接続されている。SW33−2のPMOS、NMO
Sのゲートには、クロックφB 、クロックφが入力され
る。SW33−2の一方の端子には、インバータ34−
1の入力側及びSW33−1が接続され、他方の端子に
は、インバータ34−2の出力側が接続されている。イ
ンバータ34−1の入力側には、SW33−1及びSW
33−2が接続され、その出力側には、インバータ34
−2が接続されている。インバータ34−2の出力側に
は、SW33−2が接続されている。SW31−1、3
3−2は、クロックφが“H”の時、オンして、クロッ
クφが“L”の時、オフする。SW31−2、33−1
は、クロックφが“L”の時、オンして、クロックφが
“H”の時、オフする。
【0010】図4は、図1のタイムチャートである。以
下、図4を参照しつつ、図1のバス接続回路の動作の説
明をする。クロックφに同期して、ブロック1より入力
信号INがバスバッファ20に入力される。ここでは、
入力信号INが“L”、“H”、“L”へと変化したと
する。この時、入力信号INが“H”から“L”へ変化
する際に、“H”の期間がT0期間(クロックφが
“L”)とT1期間(クロックφが“H”)、“L”の
期間がT2期間(クロックφが“L”)とT3期間(ク
ロックφが“H”)とする。入力信号INがバス接続回
路10の各バスバッファ20に入力される。バスバッフ
ァ20では、2つのインバータ21、22により、入力
信号INを正相で出力する。ここで、インバータ21、
22を構成するトランジスタのディメンジョンを小さく
しているので、入力信号INの立上がり又は立ち下がり
が遅れて、その出力信号OUTがなまり、例えば、図4
に示すように、出力信号OUTが期間T1で“H”に論
理レベルが確定し、期間T3で“L”に論理レベルが確
定するものとする。よって、期間T0の中間時点TA
期間T2の中間時点TC では、出力信号OUTの論理レ
ベルが未確定状態であり、CMOSを構成するPMO
S、及びNMOSがともにオン状態となり、VDDからG
NDにPMOS、NMOSを通して、貫通電流が流れる
ことになる。ところが、出力信号OUTの入力ゲートを
図3に示すD−F/F30にしているので貫通電流が流
れることがないことを、以下に説明する。
【0011】出力信号OUTは、図3中のSW31−1
のソースに入力される。SW31−1は、クロックφが
“H”となる期間T1でオン状態となり、クロックφが
“L”である期間T0ではオフ状態である。つまり、期
間T0では、インバータ32−1のゲートには、“L”
が入力されたままであり、インバータ32−1を構成す
るPMOSのみがオン状態であり、NMOSはオフ状態
であり、貫通電流が流れない。期間T1で、SW31−
1がオン状態となり、SW31−1は出力信号OUTを
通して、インバータ32−1のゲートに“H”が入力さ
れ、インバータ32−1を構成するNMOSがオン状態
となり、“L”がインバータ32−1より出力される。
期間T1でSW33−1がオフ状態であるので、インバ
ータ34−1の出力は変化せず、その出力S30は
“L”のままである。期間T2で、SW31−2、SW
33−1が共にオン状態になり、インバータ32−1よ
り期間T1で出力された“L”が、インバータ32−
1、インバータ32−2により帰還されて、SW33−
1に“L”の出力を維持する。そして、SW33−1に
入力された“L”の信号がインバータ34−1により反
転され、出力信号S30は“H”となる。また、期間T
2では、SW31−1がオフ状態であるので、TC 時点
において、インバータ32−1には貫通電流が流れるこ
とがない。期間T3で、SW31−1、33−2が共に
オン状態となる。SW33−2は、期間T2でインバー
タ34−1より出力された“H”の信号がインバータ3
4−2を通して、インバータ34−1に帰還して、
“H”の出力を維持する。また、SW31−1は、出力
信号OUTの“L”を通して、インバータ32−1のゲ
ートに“L”を出力する。
【0012】以上のように、本第1の実施例では、以下
の利点がある。 (a) バス接続回路10のバスバッファ20のディメ
ンジョンを小さくしてあるので、バスバッファ20を流
れる電流が少なくなり、消費電力は小さくなるととも
に、バスバッファ20の占有するチップ面積を小さくす
ることができる。 (b) バスバッファ20のデイメンジョンを小さくし
ているため、バスバッファ20の出力信号OUTがなま
るが、D−F/F30により出力信号OUTが“H”に
立ち上がってからラッチ又は“L”に立ち下がってから
ラッチして、出力信号OUTの波形がなまっている間
は、SW31−1をオフ状態とするので、貫通電流が流
れないので、消費電力は小さくなる。
【0013】第2の実施例 図5は、本発明の第2の実施例のバス接続回路の構成図
である。本第2の実施例のバス接続回路が第1の実施例
のバス接続回路と異なる点は、第1に、バス接続回路1
0のバスバッファ20のディメンジョンを第1の実施例
のバスバッファのディメンジョンよりもさらに小さくし
たことである。第2に、バスバッファ20のディメンジ
ョンをさらに小さくしたためにバスバッファ20の出力
信号OUTがさらになまるため、出力信号OUTをラッ
チするタイミングを遅らせるためにクロックDIのディ
ーティを可変にするデューティ可変回路50を設けたこ
とである。図5に示すように、バス接続回路10は、ブ
ロック1とブロック40との間に設けられている。バス
接続回路10は、各バスライン毎にバスバッファ20を
有している。バスバッファ20は、図2と同様の構成で
あるが、第1の実施例のバスバッファを構成するトラン
ジスタのディメンジョンよりもさらに小さくしてある。
バス接続回路10の出力側には、図3と同様に構成され
たD−F/F30が接続されている。D−F/F30の
D端子、クロック端子には、バス接続回路10の出力信
号OUT、デューティ可変回路50の出力信号DOがそ
れぞれ入力される。デューティ可変回路50には、クロ
ックDIが入力される。ブロック40には、D−F/F
30のQ端子の出力信号S30が入力される。
【0014】図6は、図5のタイムチャートである。以
下、図6を参照しつつ、図5のバス接続回路の動作の説
明をする。クロックDIに同期して、ブロック1より入
力信号INがバスバッファ20に入力される。入力信号
INが、期間T10で“L”、期間T11で“H”、期間T
12で“H”、期間T13で“L”、期間T14で“L”へと
変化したとする。入力信号INがバス接続回路10の各
バスバッファ20に入力される。バスバッファ20で
は、2つのインバータ21、22により、入力信号IN
を正相で出力する。ここで、インバータ21、22を構
成するトランジスタのディメンジョンを第1の実施例よ
りも小さくしているので、入力信号INの立上がり又は
立ち下がりが第1の実施例よりも遅れ、その出力信号O
UTが、図6に示すように、“L”から“H”へは、期
間T12の後半の期間で“H”に確定し、“H”から
“L”へは、期間T14の後半の期間で“L”に確定する
する。よって、期間T12及びT14の前半の期間では、出
力信号OUTがなまり、その論理レベルは未確定状態で
あり、そのような信号をインバータなどに入力すると、
貫通電流が流れる。例えば、図6中のTA 、TC 時点で
は、この信号をインバータのゲートに入力すると貫通電
流が流れる。ところが、出力信号OUTの入力ゲートを
図3に示すD−F/F30にするともに、D−F/F3
0のクロック入力をデューティ可変回路50としている
ために、貫通電流が流れることがないことを、以下に説
明する。
【0015】クロックDIは、デューティ可変回路50
により、その“H”の期間がTP だけ短くなり、その分
だけ“L”の期間が長くなり、図6に示すように、期間
10、T12、T14の各“H”の期間がTP だけ短くな
り、“H”に変化するタイミングがTP だけ遅れる
(“L”に変化するタイミングは変わらない)。そのた
め、出力信号OUTがなまりその論理レベルが未確定状
態である期間T12、T14の各前半の期間では、テューテ
ィ可変回路50の出力信号DOが“L”のままとなり、
SW31−1がオフ状態となっている。よって、その期
間中では、インバータ32−1の入力ゲートの入力信号
のレベルは変化しないので、貫通電流が流れることがな
い。出力信号OUTが“H”となる期間T12の後半の期
間で、SW31−1がオン状態となり、SW31−1に
出力信号OUTが通されて、クロックDOの立ち下がり
のタイミングで、D−F/F30の出力信号S30は
“H”となる。この“H”は、クロックDIの立ち下が
るタイミングまで維持される。また、期間T14の前半の
期間では、クロックDOが“L”であるので、SW31
−1がオフ状態のままであり、インバータ32−1に貫
通電流が流れることがない。以上のように、本第2の実
施例では、以下の利点がある。
【0016】(a) バス接続回路10のバスバッファ
20のディメンジョンを第1の実施例よりもさらにして
あるので、バスバッファ20の面積を小さくすることが
できる。 (b) バスバッファ20のデイメンジョンを第1の実
施例よりも小さくしているため、バスバッファ20の出
力信号OUTがさらになまるが、デューティ可変回路5
0により“H”の期間を短くしてあるので、貫通電流が
流れないので、消費電力は小さくなる。 なお、本発明は、上記実施例に限定されず種々の変形が
可能である。その変形例としては、例えば次のようなも
のがある。 (1) 第1、第2の実施例では、入力信号INがクロ
ックの立ち下がりに同期して変化するものとして説明し
たが、クロックの立上がりに同期して変化するものであ
ってもよい。この時は、D−F/F30のSW31−
1,33−2は、“L”でオン、“H”でオフするもの
とし、SW31−2、33−1は、“H”でオン、
“L”でオフするものとする。 (2) 第1、第2の実施例では、インバータ2段を接
続したバスバッファで説明したが全体としてのの論理が
合えば、インバータ1段のみまたは、NANDゲート,
NORゲートでもよい。 (3) 第1、第2の実施例では、D−F/Fとして図
3に示すものを例にとって説明したが、D−F/F、ラ
ッチともにD入力がアナログスイッチに接続されるD−
F/F、ラッチの機能を持つものであれば何でもい。例
えば、図3中のSW31−1、インバータ32−1、3
2−2により構成されたラッチ回路であってもよい。 (4) 第2の実施例におけるデューティ可変回路50
において短くするパルス幅は、出力信号OUTのなまり
に応じて適宜変更すればよい。また、デューティ可変回
路50は、特に精度を要求するものではないので、どの
ようなものであってもよい。
【0017】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1、第2
の発明によれば、スイッチ回路と取り込み回路を設けた
ので、バスバッファの出力信号の波形がなまっていて
も、貫通電流を抑制することができる。さらに、バスバ
ッファのディメンジョンを小さくすることができ、消費
電力が少なくなるとともにバスバッファの占有面積を小
さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のバス接続回路の構成図
である。
【図2】図1中のバスバッファの構成図である。
【図3】図1中のD−F/Fの構成図である。
【図4】図1のタイムチャートである。
【図5】本発明の第2の実施例のバス接続回路の構成図
である。
【図6】図5のタイムチャートである。
【符号の説明】
1,40 ブロック 10 バス接続回路 20 バスバッファ 30 D−F/F 50 デューティ可変回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 寿 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体集積回路内のブロック間に1つ又
    は複数個のインバータを有するバスバッファを配設し
    て、前記ブロックからクロックに応答して出力される出
    力信号を前記バスバッファを通して該ブロックの後段の
    ブロックに出力するバス接続回路において、 前記クロックに基づいてオン又はオフ動作し、前記バス
    バッファの出力信号の論理レベルが未確定状態の時にオ
    フ状態となり、前記バスバッファの出力信号の論理レベ
    ルが確定状態の時にオン状態となって前記バスバッファ
    の出力信号を出力するスイッチ回路と、 前記クロックに基づいて、前記スイッチ回路からの出力
    信号を取り込む信号取り込み回路とを、 設けたことを特徴とするバス接続回路。
  2. 【請求項2】 半導体集積回路内のブロック間に1つ又
    は複数個のインバータを有するバスバッファを配設し
    て、前記ブロックからクロックに応答して出力される出
    力信号を前記バスバッファを通して該ブロックの後段の
    ブロックに出力するバス接続回路において、 前記バスバッファの出力信号の論理レベルが確定状態に
    なった時に、“H”又は“L”となるように前記クロッ
    クのパルス幅を変更するデューティ可変回路と、 前記パルス幅の変更されたクロックに基づいてオン又は
    オフ動作するスイッチ回路と、 前記パルス幅の変更されたクロックに基づいて前記スイ
    ッチ回路からの出力信号を取り込む信号取り込み回路と
    を、 設けたことを特徴とするバス接続回路。
JP7112196A 1995-05-11 1995-05-11 バス接続回路 Withdrawn JPH08307237A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0805387A1 (de) * 1996-04-29 1997-11-05 Siemens Aktiengesellschaft Integrierte Schaltungsanordnung zur Reduzierung der Stromaufnahme
WO2016199522A1 (ja) * 2015-06-12 2016-12-15 ザインエレクトロニクス株式会社 信号伝達回路及び発振回路

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EP0805387A1 (de) * 1996-04-29 1997-11-05 Siemens Aktiengesellschaft Integrierte Schaltungsanordnung zur Reduzierung der Stromaufnahme
WO2016199522A1 (ja) * 2015-06-12 2016-12-15 ザインエレクトロニクス株式会社 信号伝達回路及び発振回路

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