JPH08308189A - 単相誘導電動機の固定子 - Google Patents
単相誘導電動機の固定子Info
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- JPH08308189A JPH08308189A JP11285695A JP11285695A JPH08308189A JP H08308189 A JPH08308189 A JP H08308189A JP 11285695 A JP11285695 A JP 11285695A JP 11285695 A JP11285695 A JP 11285695A JP H08308189 A JPH08308189 A JP H08308189A
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Landscapes
- Induction Machinery (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スロット数16個の固定子鉄心を用いて6極
のモータを実現できる単相誘導電動機の固定子を提供す
ることを目的とする。 【構成】 3つのスロット間に配設される4個の3スロ
ットピッチの主巻線4の一端が挿入されるスロットに端
部が挿入されるように3スロットピッチの主巻線4の間
に配設される2個の4スロットピッチの主巻線5と、3
スロットピッチの補助巻線6と、中間のスロットに端部
が挿入された2個の4スロットピッチの補助巻線7を設
けることにより、16スロットの固定子鉄心を用いて6
極モータとすることができる。
のモータを実現できる単相誘導電動機の固定子を提供す
ることを目的とする。 【構成】 3つのスロット間に配設される4個の3スロ
ットピッチの主巻線4の一端が挿入されるスロットに端
部が挿入されるように3スロットピッチの主巻線4の間
に配設される2個の4スロットピッチの主巻線5と、3
スロットピッチの補助巻線6と、中間のスロットに端部
が挿入された2個の4スロットピッチの補助巻線7を設
けることにより、16スロットの固定子鉄心を用いて6
極モータとすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スロット数が16スロ
ットの固定子を用いて、6極モータの運転を実現する単
相誘導電動機の固定子に関するものである。
ットの固定子を用いて、6極モータの運転を実現する単
相誘導電動機の固定子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、単相誘導電動機は、多品種少量生
産に対応するため、使用部品の共通化、標準化すること
が求められている。
産に対応するため、使用部品の共通化、標準化すること
が求められている。
【0003】従来、この種の単相誘導電動機は、実開平
5−78177号公報に示すような構成が一般的であっ
た。以下、その構成について図6を参照しながら説明す
る。
5−78177号公報に示すような構成が一般的であっ
た。以下、その構成について図6を参照しながら説明す
る。
【0004】図に示すように固定子101は、固定子鉄
心102の16個のスロット103に主巻線104、補
助巻線105各々4個を各スロット103に各巻線の一
端を1つずつ挿入して4極モータの巻線位置に配置して
いた。また、従来の6極モータも同様に主巻線、補助巻
線各々6個を各スロットに各巻線の1端を1つずつ挿入
する(図示せず)ため、スロット数24個の固定子鉄心
を使用していた。このスロット数24個の固定子鉄心を
使用して、主巻線、補助巻線をそれぞれ、大小のスロッ
トピッチとした巻線とした4極モータとすることも可能
な構造としている。そして、高速回転数領域(1000
r/min程度)で使用するモータは、4極のモータを
使用して、高効率で、安定的な回転を供給することがで
きる。また、低速回転領域(600r/min程度)で
は、6極のモータを使用することにより、高効率で、安
定した回転が得られるものであった。
心102の16個のスロット103に主巻線104、補
助巻線105各々4個を各スロット103に各巻線の一
端を1つずつ挿入して4極モータの巻線位置に配置して
いた。また、従来の6極モータも同様に主巻線、補助巻
線各々6個を各スロットに各巻線の1端を1つずつ挿入
する(図示せず)ため、スロット数24個の固定子鉄心
を使用していた。このスロット数24個の固定子鉄心を
使用して、主巻線、補助巻線をそれぞれ、大小のスロッ
トピッチとした巻線とした4極モータとすることも可能
な構造としている。そして、高速回転数領域(1000
r/min程度)で使用するモータは、4極のモータを
使用して、高効率で、安定的な回転を供給することがで
きる。また、低速回転領域(600r/min程度)で
は、6極のモータを使用することにより、高効率で、安
定した回転が得られるものであった。
【0005】スロット数16個の固定子鉄心は一般に6
極モータには使用せず、4極モータと6極モータとで同
じ固定子鉄心を使用する場合は、スロット数24個の固
定子鉄心を使用していた。
極モータには使用せず、4極モータと6極モータとで同
じ固定子鉄心を使用する場合は、スロット数24個の固
定子鉄心を使用していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の単相
誘導電動機では、4極と6極のモータを生産する場合に
は、スロット数16とスロット数24の固定子鉄心をそ
れぞれに対応して生産するか、またはスロット数24の
固定子鉄心で4極と6極のモータを生産する必要があ
る。このためスロット数16とスロット数24の2種類
の固定子鉄心を使用する場合は部品点数が増えて管理が
複雑になり、4極のモータをスロット数24の固定子鉄
心で生産する場合には、スロット数16で生産する場合
に比べて、巻線数が増加して、コストが割高になるとい
う課題があった。
誘導電動機では、4極と6極のモータを生産する場合に
は、スロット数16とスロット数24の固定子鉄心をそ
れぞれに対応して生産するか、またはスロット数24の
固定子鉄心で4極と6極のモータを生産する必要があ
る。このためスロット数16とスロット数24の2種類
の固定子鉄心を使用する場合は部品点数が増えて管理が
複雑になり、4極のモータをスロット数24の固定子鉄
心で生産する場合には、スロット数16で生産する場合
に比べて、巻線数が増加して、コストが割高になるとい
う課題があった。
【0007】また、固定子鉄心外形寸法が小さい場合
に、スロット数を24個とすると、個々のスロット面積
が小さく巻線占績率が過大となり、作業性が悪くなると
いう課題があった。
に、スロット数を24個とすると、個々のスロット面積
が小さく巻線占績率が過大となり、作業性が悪くなると
いう課題があった。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、特に
4極のモータ生産が主で一部6極のモータを生産する必
要がある場合に、スロット数16の固定子鉄心を使用し
て、6極のモータを実現することを第1の目的とする。
4極のモータ生産が主で一部6極のモータを生産する必
要がある場合に、スロット数16の固定子鉄心を使用し
て、6極のモータを実現することを第1の目的とする。
【0009】第2の目的は、1つのスロットに2つの巻
線を挿入する場合の、挿入を容易とすることにある。
線を挿入する場合の、挿入を容易とすることにある。
【0010】第3の目的は、固定子鉄心の使用量を削減
することにある。第4の目的は、巻線の数を削減して、
作業性の向上と、銅線の使用量を削減することにある。
することにある。第4の目的は、巻線の数を削減して、
作業性の向上と、銅線の使用量を削減することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の目的を達
成するための第1の手段は、放射状に形成したスロット
を16個設けた固定子鉄心と、この固定子鉄心の3つの
スロット間に配設される4個の3スロットピッチの主巻
線と、この3スロットピッチの主巻線の一端が挿入され
るスロットに端部が挿入されるように前記3スロットピ
ッチの主巻線間に配設される2個の4スロットピッチの
主巻線と、前記3スロットピッチの主巻線が挿入されて
いない中間のスロットに一端が挿入され、4スロットピ
ッチの主巻線に沿い配設される4個の3スロットピッチ
の補助巻線と、この3スロットピッチの補助巻線の一端
が挿入された前記中間のスロットに端部が挿入され前記
3スロットピッチの主巻線に沿い配設される2個の4ス
ロットピッチの補助巻線とを備え、6極モータを構成す
る。
成するための第1の手段は、放射状に形成したスロット
を16個設けた固定子鉄心と、この固定子鉄心の3つの
スロット間に配設される4個の3スロットピッチの主巻
線と、この3スロットピッチの主巻線の一端が挿入され
るスロットに端部が挿入されるように前記3スロットピ
ッチの主巻線間に配設される2個の4スロットピッチの
主巻線と、前記3スロットピッチの主巻線が挿入されて
いない中間のスロットに一端が挿入され、4スロットピ
ッチの主巻線に沿い配設される4個の3スロットピッチ
の補助巻線と、この3スロットピッチの補助巻線の一端
が挿入された前記中間のスロットに端部が挿入され前記
3スロットピッチの主巻線に沿い配設される2個の4ス
ロットピッチの補助巻線とを備え、6極モータを構成す
る。
【0012】また、第2の目的を達成するための第2の
手段は、3スロットピッチの主巻線と4スロットピッチ
の主巻線の両方が挿入されるスロットと、3スロットピ
ッチの補助巻線と4スロットピッチの補助巻線の両方が
挿入されるスロットの面積を拡大した構成とする。
手段は、3スロットピッチの主巻線と4スロットピッチ
の主巻線の両方が挿入されるスロットと、3スロットピ
ッチの補助巻線と4スロットピッチの補助巻線の両方が
挿入されるスロットの面積を拡大した構成とする。
【0013】また、第3の目的を達成するための第3の
手段は、面積を拡大したスロットの外方に設けられる円
弧状外周部と、面積を拡大していないスロットの外方に
設けられる直線状外周部とを備えた構成とする。
手段は、面積を拡大したスロットの外方に設けられる円
弧状外周部と、面積を拡大していないスロットの外方に
設けられる直線状外周部とを備えた構成とする。
【0014】また、第4の目的を達成するための第4の
手段は、放射状に形成したスロットを16個設けた固定
子鉄心と、この固定子鉄心の3つのスロット間に配設さ
れる形状で、一端が隣設するスロットに挿入され、他端
が2つのスロットを介在して設けられる4個の3スロッ
トピッチの主巻線と、この3スロットピッチの主巻線が
挿入されていない中間のスロットに一端が挿入され、前
記2つのスロットの一方に挿入される4個の3スロット
ピッチの補助巻線とを備え、前記2つのスロット部分を
形成する鉄心を擬磁極に形成し6極モータを構成する。
手段は、放射状に形成したスロットを16個設けた固定
子鉄心と、この固定子鉄心の3つのスロット間に配設さ
れる形状で、一端が隣設するスロットに挿入され、他端
が2つのスロットを介在して設けられる4個の3スロッ
トピッチの主巻線と、この3スロットピッチの主巻線が
挿入されていない中間のスロットに一端が挿入され、前
記2つのスロットの一方に挿入される4個の3スロット
ピッチの補助巻線とを備え、前記2つのスロット部分を
形成する鉄心を擬磁極に形成し6極モータを構成する。
【0015】
【作用】本発明は上記した第1の手段の構成により4極
モータに使用するスロット数16個の固定子鉄心を使用
して、従来の4極モータ以外に同じ固定子鉄心を利用し
て、6極のモータを実現することができるものである。
モータに使用するスロット数16個の固定子鉄心を使用
して、従来の4極モータ以外に同じ固定子鉄心を利用し
て、6極のモータを実現することができるものである。
【0016】また、第2の手段の構成により、4極のモ
ータには影響なく、6極のモータを実現する際に、1つ
のスロットに2つの巻線を容易に挿入することができる
ものである。
ータには影響なく、6極のモータを実現する際に、1つ
のスロットに2つの巻線を容易に挿入することができる
ものである。
【0017】また、第3の手段の構成により、固定子の
フープ幅を削減することができ、固定子鉄心の使用量を
削減することができるものである。
フープ幅を削減することができ、固定子鉄心の使用量を
削減することができるものである。
【0018】また、第4の手段の構成により、主巻線お
よび補助巻線の一部の巻線を削減しても擬磁極が形成さ
れて電気特性を維持できるとともに、巻線作業工数の削
減と使用銅線量の削減が可能となる。
よび補助巻線の一部の巻線を削減しても擬磁極が形成さ
れて電気特性を維持できるとともに、巻線作業工数の削
減と使用銅線量の削減が可能となる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について、図1お
よび図2を参照しながら説明する。
よび図2を参照しながら説明する。
【0020】図に示すように、固定子1は固定子鉄心2
に放射状に形成されたスロット3a〜3pの16個を設
け、3つのスロット3a〜3c、3f〜3h、3i〜3
k、3n〜3p間に配設される4個の3スロットピッチ
の主巻線4と、3スロットピッチの主巻線4の一端が挿
入されるスロット3c、3f、3k、3nに端部が挿入
されるように3スロットピッチの主巻線4間に配設され
る2個の4スロットピッチの主巻線5を設ける。また3
スロットピッチの主巻線4が挿入されていない中間のス
ロット3b、3g、3j、3oに一端が挿入され、4ス
ロットピッチの主巻線5に沿い配設される4個の3スロ
ットピッチの補助巻線6と、3スロットピッチの補助巻
線6の一端が挿入された中間のスロット3b、3g、3
j、3oに端部が挿入され3スロットピッチの主巻線4
に沿い配設される2個の4スロットピッチの補助巻線7
とを設ける。
に放射状に形成されたスロット3a〜3pの16個を設
け、3つのスロット3a〜3c、3f〜3h、3i〜3
k、3n〜3p間に配設される4個の3スロットピッチ
の主巻線4と、3スロットピッチの主巻線4の一端が挿
入されるスロット3c、3f、3k、3nに端部が挿入
されるように3スロットピッチの主巻線4間に配設され
る2個の4スロットピッチの主巻線5を設ける。また3
スロットピッチの主巻線4が挿入されていない中間のス
ロット3b、3g、3j、3oに一端が挿入され、4ス
ロットピッチの主巻線5に沿い配設される4個の3スロ
ットピッチの補助巻線6と、3スロットピッチの補助巻
線6の一端が挿入された中間のスロット3b、3g、3
j、3oに端部が挿入され3スロットピッチの主巻線4
に沿い配設される2個の4スロットピッチの補助巻線7
とを設ける。
【0021】上記構成により、この固定子を用いれば、
3スロットピッチと4スロットピッチの極ピッチに多少
の差は生じるが、6極巻線のモータとすることができ
る。
3スロットピッチと4スロットピッチの極ピッチに多少
の差は生じるが、6極巻線のモータとすることができ
る。
【0022】このように本発明の第1実施例の単相誘導
電動機によれば、スロット数16個の固定子鉄心2を利
用して、6極のモータ巻線を実現することができる。
電動機によれば、スロット数16個の固定子鉄心2を利
用して、6極のモータ巻線を実現することができる。
【0023】つぎに本発明の第2実施例について、図3
を参照しながら説明する。なお第1実施例と同じ部分に
ついては、同一符号を付けて詳細な説明を省略する。図
に示すように、3スロットピッチの主巻線4と4スロッ
トピッチの主巻線5の両方が挿入されるスロット3c、
3f、3k、3nと、3スロットピッチの補助巻線6と
4スロットピッチの補助巻線7の両方が挿入されるスロ
ット3b、3g、3j、3oの面積を拡大してスロット
3Aを形成した構成とする。
を参照しながら説明する。なお第1実施例と同じ部分に
ついては、同一符号を付けて詳細な説明を省略する。図
に示すように、3スロットピッチの主巻線4と4スロッ
トピッチの主巻線5の両方が挿入されるスロット3c、
3f、3k、3nと、3スロットピッチの補助巻線6と
4スロットピッチの補助巻線7の両方が挿入されるスロ
ット3b、3g、3j、3oの面積を拡大してスロット
3Aを形成した構成とする。
【0024】上記構成により2つの主巻線4および5
と、2つの補助巻線6および7の両方を挿入する場合に
スロットの面積が拡大しているので巻線挿入が容易とな
る。
と、2つの補助巻線6および7の両方を挿入する場合に
スロットの面積が拡大しているので巻線挿入が容易とな
る。
【0025】このように本発明の第2実施例の単相誘導
電動機によれば、第1実施例の効果を得ながら、モータ
生産工程での作業性向上を図りつつ、線同士の傷つけ防
止等、品質面でも効果を得ることができる。
電動機によれば、第1実施例の効果を得ながら、モータ
生産工程での作業性向上を図りつつ、線同士の傷つけ防
止等、品質面でも効果を得ることができる。
【0026】つぎに本発明の第3実施例について、図4
を参照しながら説明する。第2実施例と同じ部分につい
ては同一符号をつけて詳細な説明を省略する。図に示す
ように、面積を拡大したスロット3b、3c、3f、3
g、3j、3k、3n、3oよりなるスロット3Aの外
方に円弧状外周部8を設け、面積を拡大していないスロ
ット3a、3d、3h、3i、3l、3m、3pの外方
に直線状外周部9を設けた構成とする。
を参照しながら説明する。第2実施例と同じ部分につい
ては同一符号をつけて詳細な説明を省略する。図に示す
ように、面積を拡大したスロット3b、3c、3f、3
g、3j、3k、3n、3oよりなるスロット3Aの外
方に円弧状外周部8を設け、面積を拡大していないスロ
ット3a、3d、3h、3i、3l、3m、3pの外方
に直線状外周部9を設けた構成とする。
【0027】上記構成により面積を拡大したスロット3
Aの外周継鉄部の磁束密度が過大とならない程度に対向
する直線状外周部9間の幅を形成することができ、固定
子鉄心2Aの打抜時のフープ材の幅を小さくすることが
できる。
Aの外周継鉄部の磁束密度が過大とならない程度に対向
する直線状外周部9間の幅を形成することができ、固定
子鉄心2Aの打抜時のフープ材の幅を小さくすることが
できる。
【0028】このように本発明の第3実施例の単相誘導
電動機によれば、固定子鉄心2Aに使用するフープ材の
使用量が削減でき、コスト面で効果を得ることができ
る。つぎに本発明の第4実施例について、図5を参照し
ながら説明する。なお、第1実施例と同一部分には同一
符号をつけて詳細な説明は省略する。
電動機によれば、固定子鉄心2Aに使用するフープ材の
使用量が削減でき、コスト面で効果を得ることができ
る。つぎに本発明の第4実施例について、図5を参照し
ながら説明する。なお、第1実施例と同一部分には同一
符号をつけて詳細な説明は省略する。
【0029】図に示すように,固定子1Aは固定子鉄心
2に放射状に形成されたスロット3a〜3pの16個を
設け、固定子鉄心2の3つのスロット3a〜3c、3f
〜3h、3i〜3k、3n〜3p間に配設される形状
で、一端が隣設するスロット3a、3pと3h、3iと
に挿入され、他端が2つのスロット3d、3eと3l、
3mを介在して設けられる4個の3スロットピッチの主
巻線4Aと、3スロットピッチの主巻線4Aが挿入され
ていない中間のスロット3b、3g、3j、3oに一端
が挿入され、2つのスロット3d、3eと3l、3mの
一方に挿入される4個の3スロットピッチの補助巻線6
Aを設ける。
2に放射状に形成されたスロット3a〜3pの16個を
設け、固定子鉄心2の3つのスロット3a〜3c、3f
〜3h、3i〜3k、3n〜3p間に配設される形状
で、一端が隣設するスロット3a、3pと3h、3iと
に挿入され、他端が2つのスロット3d、3eと3l、
3mを介在して設けられる4個の3スロットピッチの主
巻線4Aと、3スロットピッチの主巻線4Aが挿入され
ていない中間のスロット3b、3g、3j、3oに一端
が挿入され、2つのスロット3d、3eと3l、3mの
一方に挿入される4個の3スロットピッチの補助巻線6
Aを設ける。
【0030】上記構成により、2つのスロット3d、3
eと3l、3m部分の固定子鉄心2が擬磁極を形成する
こととなり6極巻線とすることができる。
eと3l、3m部分の固定子鉄心2が擬磁極を形成する
こととなり6極巻線とすることができる。
【0031】このように本発明の第4実施例の単相誘導
電動機によれば、スロット数16個の固定子鉄心2を利
用して、各々スロットピッチが等しい4個の主巻線4A
と、補助巻線6Aを使用して、6極のモータ巻線を実現
することができる。
電動機によれば、スロット数16個の固定子鉄心2を利
用して、各々スロットピッチが等しい4個の主巻線4A
と、補助巻線6Aを使用して、6極のモータ巻線を実現
することができる。
【0032】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば放射状に形成したスロットを16個設けた固
定子鉄心と、この固定子鉄心の3つのスロット間に配設
される4個の3スロットピッチの主巻線と、この3スロ
ットピッチの主巻線の一端が挿入されるスロットに端部
が挿入されるように前記3スロットピッチの主巻線間に
配設される2個の4スロットピッチの主巻線と、前記3
スロットピッチの主巻線が挿入されていない中間のスロ
ットに一端が挿入され、4スロットピッチの主巻線に沿
い配設される4個の3スロットピッチの補助巻線と、こ
の3スロットピッチの補助巻線の一端が挿入された前記
中間のスロットに端部が挿入され、前記3スロットピッ
チの主巻線に沿い配設される2個の4スロットピッチの
補助巻線とを備え、6極モータを構成したので、スロッ
ト数16個の固定子鉄心を用いて、4極モータ以外に6
極モータを実現することができる単相誘導電動機の固定
子が提供できる。
明によれば放射状に形成したスロットを16個設けた固
定子鉄心と、この固定子鉄心の3つのスロット間に配設
される4個の3スロットピッチの主巻線と、この3スロ
ットピッチの主巻線の一端が挿入されるスロットに端部
が挿入されるように前記3スロットピッチの主巻線間に
配設される2個の4スロットピッチの主巻線と、前記3
スロットピッチの主巻線が挿入されていない中間のスロ
ットに一端が挿入され、4スロットピッチの主巻線に沿
い配設される4個の3スロットピッチの補助巻線と、こ
の3スロットピッチの補助巻線の一端が挿入された前記
中間のスロットに端部が挿入され、前記3スロットピッ
チの主巻線に沿い配設される2個の4スロットピッチの
補助巻線とを備え、6極モータを構成したので、スロッ
ト数16個の固定子鉄心を用いて、4極モータ以外に6
極モータを実現することができる単相誘導電動機の固定
子が提供できる。
【0033】また、3スロットピッチの主巻線と4スロ
ットピッチの主巻線の両方が挿入されるスロットと、3
スロットピッチの補助巻線と4スロットピッチの補助巻
線の両方が挿入されるスロットの面積を拡大したので、
2つの巻線が容易に挿入することができ、作業性が向上
する。
ットピッチの主巻線の両方が挿入されるスロットと、3
スロットピッチの補助巻線と4スロットピッチの補助巻
線の両方が挿入されるスロットの面積を拡大したので、
2つの巻線が容易に挿入することができ、作業性が向上
する。
【0034】また、面積を拡大したスロットの外方に設
けられる円弧状外周部と、面積を拡大していないスロッ
トの外方に設けられる直線状外周部とを備えたので、作
業性の向上が図れるとともに、固定子鉄心の使用材料の
使用量を削減できる。
けられる円弧状外周部と、面積を拡大していないスロッ
トの外方に設けられる直線状外周部とを備えたので、作
業性の向上が図れるとともに、固定子鉄心の使用材料の
使用量を削減できる。
【0035】また、放射状に形成したスロットを16個
設けた固定子鉄心と、この固定子鉄心の3つのスロット
間に配設される形状で、一端が隣設するスロットに挿入
され、他端が2つのスロットを介在して設けられる4個
の3スロットピッチの主巻線と、この3スロットピッチ
の主巻線が挿入されていない中間のスロットに一端が挿
入され、前記2つのスロットの一方に挿入される4個の
3スロットピッチの補助巻線とを備え、前記2つのスロ
ット部分を形成する鉄心を擬磁極に形成し6極モータを
構成したので、巻線作業工数の削減と、使用銅線量の削
減が図れる。
設けた固定子鉄心と、この固定子鉄心の3つのスロット
間に配設される形状で、一端が隣設するスロットに挿入
され、他端が2つのスロットを介在して設けられる4個
の3スロットピッチの主巻線と、この3スロットピッチ
の主巻線が挿入されていない中間のスロットに一端が挿
入され、前記2つのスロットの一方に挿入される4個の
3スロットピッチの補助巻線とを備え、前記2つのスロ
ット部分を形成する鉄心を擬磁極に形成し6極モータを
構成したので、巻線作業工数の削減と、使用銅線量の削
減が図れる。
【図1】本発明の第1実施例の巻線を施した単相誘導電
動機の固定子の正面図
動機の固定子の正面図
【図2】同固定子鉄心の正面図
【図3】同第2実施例の巻線を施した単相誘導電動機の
固定子の正面図
固定子の正面図
【図4】同第3実施例の巻線を施した単相誘導電動機の
固定子の正面図
固定子の正面図
【図5】同第4実施例の巻線を施した単相誘導電動機の
固定子の正面図
固定子の正面図
【図6】従来の巻線を施した単相誘導電動機の固定子の
正面図
正面図
1 固定子 1A 固定子 2 固定子鉄心 2A 固定子鉄心 3a〜3p スロット 3A 面積を拡大したスロット 4 3スロットピッチの主巻線 4A 3スロットピッチの主巻線 5 4スロットピッチの主巻線 6 3スロットピッチの補助巻線 6A 3スロットピッチの補助巻線 7 4スロットピッチの補助巻線 8 円弧状外周部 9 直線状外周部
Claims (4)
- 【請求項1】 放射状に形成したスロットを16個設け
た固定子鉄心と、この固定子鉄心の3つのスロット間に
配設される4個の3スロットピッチの主巻線と、この3
スロットピッチの主巻線の一端が挿入されるスロットに
端部が挿入されるように前記3スロットピッチの主巻線
間に配設される2個の4スロットピッチの主巻線と、前
記3スロットピッチの主巻線が挿入されていない中間の
スロットに一端が挿入され、4スロットピッチの主巻線
に沿い配設される4個の3スロットピッチの補助巻線
と、この3スロットピッチの補助巻線の一端が挿入され
た前記中間のスロットに端部が挿入され前記3スロット
ピッチの主巻線に沿い配設される2個の4スロットピッ
チの補助巻線とを備え、6極モータを構成した単相誘導
電動機の固定子。 - 【請求項2】 3スロットピッチの主巻線と4スロット
ピッチの主巻線の両方が挿入されるスロットと、3スロ
ットピッチの補助巻線と4スロットピッチの補助巻線の
両方が挿入されるスロットの面積を拡大した構成の請求
項1記載の単相誘導電動機の固定子。 - 【請求項3】 面積を拡大したスロットの外方に設けら
れる円弧状外周部と、面積を拡大していないスロットの
外方に設けられる直線状外周部とを備えた請求項1また
は2記載の単相誘導電動機の固定子。 - 【請求項4】 放射状に形成したスロットを16個設け
た固定子鉄心と、この固定子鉄心の3つのスロット間に
配設される形状で、一端が隣設するスロットに挿入さ
れ、他端が2つのスロットを介在して設けられる4個の
3スロットピッチの主巻線と、この3スロットピッチの
主巻線が挿入されていない中間のスロットに一端が挿入
され、前記2つのスロットの一方に挿入される4個の3
スロットピッチの補助巻線とを備え、前記2つのスロッ
ト部分を形成する鉄心を擬磁極に形成し6極モータを構
成した単相誘導電動機の固定子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11285695A JPH08308189A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 単相誘導電動機の固定子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11285695A JPH08308189A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 単相誘導電動機の固定子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08308189A true JPH08308189A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=14597253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11285695A Pending JPH08308189A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 単相誘導電動機の固定子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08308189A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100444326B1 (ko) * | 2002-02-06 | 2004-08-16 | 삼성광주전자 주식회사 | 단상 유도 전동기 및 이를 구비하는 밀폐형 왕복동식 압축기 |
| KR100448546B1 (ko) * | 2002-09-24 | 2004-09-13 | 삼성광주전자 주식회사 | 압축기용 유도 전동기의 고정자 권선방법 |
| WO2011102114A1 (ja) * | 2010-02-16 | 2011-08-25 | パナソニック株式会社 | 同期電動機駆動システム |
| CN101567595B (zh) | 2009-05-27 | 2012-05-23 | 泰豪科技股份有限公司 | 复合调压的三相永磁发电机 |
-
1995
- 1995-05-11 JP JP11285695A patent/JPH08308189A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100444326B1 (ko) * | 2002-02-06 | 2004-08-16 | 삼성광주전자 주식회사 | 단상 유도 전동기 및 이를 구비하는 밀폐형 왕복동식 압축기 |
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| WO2011102114A1 (ja) * | 2010-02-16 | 2011-08-25 | パナソニック株式会社 | 同期電動機駆動システム |
| JP4880804B2 (ja) * | 2010-02-16 | 2012-02-22 | パナソニック株式会社 | 同期電動機駆動システム |
| US8896178B2 (en) | 2010-02-16 | 2014-11-25 | Panasonic Corporation | Synchronous electric motor drive system having slit windings |
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