JPH08308202A - ステップモータ - Google Patents

ステップモータ

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Publication number
JPH08308202A
JPH08308202A JP7104336A JP10433695A JPH08308202A JP H08308202 A JPH08308202 A JP H08308202A JP 7104336 A JP7104336 A JP 7104336A JP 10433695 A JP10433695 A JP 10433695A JP H08308202 A JPH08308202 A JP H08308202A
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JP
Japan
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magnet rotor
cores
stator
magnetic pole
casing plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP7104336A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Mizutani
隆志 水谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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Priority to US08/627,096 priority patent/US5703419A/en
Priority to DE19616798A priority patent/DE19616798A1/de
Priority to FR9605285A priority patent/FR2733643A1/fr
Publication of JPH08308202A publication Critical patent/JPH08308202A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K37/00Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
    • H02K37/10Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type
    • H02K37/12Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets
    • H02K37/14Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K2211/00Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to measuring or protective devices or electric components
    • H02K2211/03Machines characterised by circuit boards, e.g. pcb
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/22Auxiliary parts of casings not covered by groups H02K5/06-H02K5/20, e.g. shaped to form connection boxes or terminal boxes
    • H02K5/225Terminal boxes or connection arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マグネットロータの配置構成に工夫を加える
ことにより薄型化したステップモータを提供することを
目的とする。 【構成】 ステップモータMは、ロータアッセンブリR
と、両ボビンアッセンブリC、Dと、両ステータアッセ
ンブリA、Bとを備えている。両ステータアッセンブリ
A、Bは、ロータアッセンブリRを挟むように配置され
ている。ステータアッセンブリAは、上下両ヨーク6
0、70と、両円柱状コア80、90と、ボビンアッセ
ンブリCとにより構成されている。ステータアッセンブ
リBは、上下両ヨーク100、110と、両円柱状コア
120、130と、ボビンアッセンブリCとにより構成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用指示計器や一般の
指示計器等の駆動源として採用するのに適したステップ
モータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、車両用指示計器に採用さ
れるステップモータにおいては、その配置空間を有効に
活用するために、ステップモータを薄型にすることが要
請されている。これに対しては、実開昭63−7407
1号公報にて示すようなステップモータがある。このス
テップモータにおいては、回転軸がベース板に回転可能
に軸支されており、この回転軸の先端部には、板状マグ
ネットロータが同軸的に軸支されている。また、コイル
を巻装してなる各柱状ステータコアが、その軸方向に
て、マグネットロータの各マグネットに対向するよう
に、回転軸の周りにてベース板に軸支されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなス
テップモータにおいては、上述のごとく、マグネットロ
ータが各ステータコアに対向して位置するため、ステッ
プモータとしての軸方向長さが、マグネットロータの板
厚分だけ長くなる。従って、ステップモータの配置空間
としては、マグネットロータの板厚分だけ余分に必要と
なり、省スペース化を妨げるという不具合がある。
【0004】そこで、本発明は、このようなことに対処
するため、マグネットロータの配置構成に工夫を加える
ことにより薄型化したステップモータを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、ステータ(A、
B)と、このステータの内側にて回転可能に軸支されて
外周面に沿い多数の磁極を着磁してなるマグネットロー
タ(30)とを備えたステップモータ(M)において、
前記ステータが、前記マグネットロータの外周側にてこ
のマグネットロータの軸に並行に配置されてそれぞれコ
イル(46、47、56、57)を巻装してなる複数の
コア(80、90、120、130)と、前記マグネッ
トロータの各磁極に対向して設けられて前記複数のコア
と共に磁気回路を構成する複数の磁極歯(62、72、
102、112)とを具備することを特徴とするステッ
プモータが提供される。
【0006】また、請求項2に記載の発明においては、
ケーシング板(10、10A)と、このケーシング板に
取り付けられるステータ(A、B)と、このステータの
内側にて前記ケーシング板に回転可能に軸支されて外周
面に沿い多数の磁極を着磁してなるマグネットロータ
(30)とを備えたステップモータ(M)において、前
記ステータが、前記マグネットロータの外周側にてこの
マグネットロータの軸に並行に配置されてそれぞれコイ
ル(46、47、56、57)を巻装してなる複数のコ
ア(80、90、120、130)と、前記マグネット
ロータの各磁極に対向して設けられて前記複数のコアと
共に磁気回路を構成する複数の磁極歯(62、72、1
02、112)とを具備することを特徴とするステップ
モータが提供される。
【0007】また、請求項3に記載の発明では、請求項
2に記載のステップモータにおいて、前記ケーシング板
が、多角形板(10)からなり、前記各コアが前記多角
形板の各隅角部に取り付けられていることを特徴とす
る。
【0008】また、請求項4に記載の発明では、請求項
2又は3に記載のステップモータにおいて、前記複数の
コアが前記ケーシング板の一側及び他側の各半分にそれ
ぞれ同一数にて取り付けられ、前記ケーシング板の一側
半分に取り付けた各コアに巻装してなるコイル(46、
47)と、前記ケーシング板の他側半分に取り付けた各
コアに巻装してなるコイル(56、57)とが、互いに
異なる励磁相を構成することを特徴とする。
【0009】また、請求項5に記載の発明においては、
ステータ(A、B)と、このステータの内側にて回転可
能に軸支されて外周面に沿い多数の磁極を着磁してなる
マグネットロータ(30)とを備えた指示計器用ステッ
プモータ(M)において、前記ステータが、前記マグネ
ットロータの外周側にてこのマグネットロータの軸に並
行に配置されてそれぞれコイル(46、47、56、5
7)を巻装してなる複数のコア(80、90、120、
130)と、前記マグネットロータの各磁極に対向して
設けられて前記複数のコアと共に磁気回路を構成する複
数の磁極歯(62、72、102、112)とを具備す
ることを特徴とする指示計器用ステップモータが提供さ
れる。
【0010】なお、上記各構成要素のカッコ内の符号
は、後述する実施例記載の具体的構成要素との対応関係
を示すものである。
【0011】
【発明の作用効果】上記各請求項1乃至5に記載の発明
によれば、コイルを巻装してなる複数のコアが、マグネ
ットロータの外周側にてこのマグネットロータの軸に並
行に配置されている。また、これら複数のコアと共に磁
気回路を構成する複数の磁極歯がマグネットロータの各
磁極に対向して設けられている。
【0012】このように、ステータの各磁極歯がマグネ
ットロータの軸に並行な面内にてこのマグネットロータ
の各磁極に対向しているので、ステップモータの軸長を
短くできる。その結果、より一層薄型化したステップモ
ータの提供が可能となる。かかる場合、請求項4に記載
の発明のように、ケーシング板の一側半分に取り付けた
各コアに巻装してなるコイルと、ケーシング板の他側半
分に取り付けた各コアに巻装してなるコイルとが、互い
に異なる励磁相を構成するようにすれば、ステップモー
タとしての薄型化を確保しつつステップモータの円滑な
回転駆動を実現できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図1及び図5は、車両用指示計器に本発明が適用さ
れた例を示している。指示計器は、永久磁石型ステップ
モータMと、指針Pと、照明光源Lと、駆動回路Eとに
より構成されている。
【0014】ステップモータMは、ロータアッセンブリ
Rと、両ボビンアッセンブリC、Dと、両ステータアッ
センブリA、Bとを備えている。ロータアッセンブリR
は、図1乃至図4にて示すごとく、非磁性材料からなる
正方形状ケーシング板10を備えており、ケーシング板
10の中央に設けた環状ボス11内には、中空状回転軸
20が、ボス11の両端部に形成した両軸受部11a、
11b(図2参照)により同軸的に回転自在に軸支され
ている。
【0015】また、断面コ字状のマグネットロータ30
が、その底壁31の軸穴部31aにて、回転軸20の図
2にて図示下端部への圧入により同軸的に軸支されてい
る。また、このマグネットロータ30の外周壁32は、
ケーシング板10のボス11と同軸的に位置しており、
この外周壁32の外周面の周方向には、多数の磁極が、
N極とS極を交互に位置させて着磁されている。
【0016】両ボビンアッセンブリC、Dは、図1、図
2及び図4にて示すように、互いに対称的な構成を有す
るようにそれぞれ形成されている。ボビンアッセンブリ
Cは、絶縁性樹脂材料により一体形成した巻き枠40を
備えており、この巻き枠40は、長方形状保持壁41
と、この保持壁41の各隅角部からそれぞれ延出する筒
体42、43(図2では、筒体42のみを示す)と、こ
れら各筒体42、43の延出先端部に形成した各環状保
持壁44、45とにより構成されている。
【0017】保持壁41には、図4にて示すごとく、半
円状の開口部41aが形成されており、この保持壁41
の各隅角部には、挿通穴部41b、41cが、筒体4
2、43と同軸的にそれぞれ形成されている。また、各
筒体42、43には、コイル46、47が、それぞれ、
同じ巻き数にて巻装されている。一方、ボビンアッセン
ブリDは、絶縁性樹脂材料により一体形成した巻き枠5
0を備えており、この巻き枠50は、保持壁41と共に
正方形を構成する長方形状保持壁51と、この保持壁5
1の各隅角部からそれぞれ延出する筒体52、53(図
2では、筒体53のみを示す)と、これら各筒体52、
53の延出先端部に形成した各環状保持壁54、55と
により構成されている。
【0018】保持壁51には、図4にて示すごとく、開
口部41aと共に略円を構成する半円状の開口部51a
が形成されており、この保持壁51の各隅角部には、挿
通穴部51b、51cが、筒体52、53と同軸的にそ
れぞれ形成されている。また、各筒体52、53には、
コイル56、57が、それぞれ、各コイル46、47と
同じ巻き数にて巻装されている。
【0019】また、保持壁41には、図4にて示すごと
く、一対のL字状ターミナル48、49が互いに対向し
て設けられており、これら各ターミナル48、49に
は、各コイル46、47の両端が、それぞれ巻装されて
いる。一方、保持壁51には、一対のL字状ターミナル
58、59が互いに対向して設けられており、これら各
ターミナル58、59には、各コイル56、57の両端
が、それぞれ巻装されている。
【0020】ここで、両コイル46、47は、図5にて
示すごとく、互いに直列接続されて、ステップモータM
の両励磁相におけるA相コイルを構成する。一方、両コ
イル56、57は、図5にて示すごとく、互いに直列接
続されて、ステップモータMの両励磁相におけるB相コ
イルを構成する。ステータアッセンブリAは、図1、図
2及び図4にて示すごとく、上下両ヨーク60、70
と、両円柱状コア80、90と、ボビンアッセンブリC
とにより構成されている。
【0021】上側ヨーク60は、長方形状のヨーク壁6
1を備えており、このヨーク壁61には、半円状開口部
61aが、保持壁41の半円状開口部41aに対応して
同軸的に形成されている。また、このヨーク壁61の各
隅角部には、挿通穴部61b、61cが、各筒体42、
43とそれぞれ同軸的に位置するように形成されてい
る。
【0022】ヨーク壁61の開口部61aの内周縁に
は、三角形状の複数の磁極歯62が、図4にて図示下方
に向け延出して形成されており、これら各磁極歯62の
延出ピッチPは、等間隔となっている。なお、磁極歯6
2の数は4個である。一方、下側ヨーク70は、長方形
状のヨーク壁71を備えており、このヨーク壁71に
は、半円状開口部71aが、保持壁41の半円状開口部
41aに対応して同軸的に形成されている。また、この
ヨーク壁71の各隅角部には、挿通穴部71b、71c
が、各筒体42、43とそれぞれ同軸的に位置するよう
に形成されている。
【0023】ヨーク壁71の開口部71aの内周縁に
は、三角形状の複数の磁極歯72が、図4にて図示上方
に向け延出して形成されており、これら各磁極歯72の
延出ピッチPは、等間隔となっており、かつ、上側ヨー
ク60の各磁極歯62とは、(1/2)ピッチずれてい
る。なお、磁極歯72の数は4個である。しかして、ス
テータアッセンブリAにおいては、ヨーク壁61を保持
壁41上に重ね合わせ、両保持壁44、45をヨーク壁
71の両挿通穴部71b、71c上に重ね合わせる。そ
して、コア80をヨーク壁71の挿通穴部71b、保持
壁44、筒体46、保持壁40の挿通穴部41bを通し
てヨーク60の挿通穴部61b内に圧入する。一方、コ
ア90をヨーク壁71の挿通穴部71c、保持壁45、
筒体47、保持壁40の挿通穴部41cを通してヨーク
60の挿通穴部61c内に圧入する。
【0024】これにより、ステータアッセンブリAが図
1及び図2にて示すように組み付けられている。また、
各コア80、90は、その先端部にて、ケーシング板1
0の各挿通穴部12、13に圧入されて、図2にて示す
ロータアッセンブリRへの組み付け状態となる。ステー
タアッセンブリBは、図1、図2及び図4にて示すごと
く、上下両ヨーク100、110と、両円柱状コア12
0、130と、ボビンアッセンブリCとにより構成され
ている。
【0025】上側ヨーク100は、ヨーク壁61と共に
正方形を構成する長方形状のヨーク壁101を備えてお
り、このヨーク壁101には、半円状開口部101a
が、保持壁51の半円状開口部51aに対応して同軸的
に形成されている。また、このヨーク壁101の各隅角
部には、挿通穴部101b、101cが、各筒体52、
53とそれぞれ同軸的に位置するように形成されてい
る。
【0026】ヨーク壁101の開口部101aの内周縁
には、三角形状の複数の磁極歯102が、図4にて図示
下方に向け延出して形成されており、これら各磁極歯1
02の延出ピッチは、等間隔となっている。なお、磁極
歯102の数は4個である。一方、下側ヨーク110
は、ヨーク壁71と共に正方形を構成する長方形状のヨ
ーク壁111を備えており、このヨーク壁111には、
半円状開口部111aが、保持壁51の半円状開口部5
1aに対応して同軸的に形成されている。また、このヨ
ーク壁111の各隅角部には、挿通穴部111b、11
1cが、各筒体52、53とそれぞれ同軸的に位置する
ように形成されている。
【0027】ヨーク壁111の開口部111aの内周縁
には、三角形状の複数の磁極歯112が、図4にて図示
上方に向け延出して形成されており、これら各磁極歯1
12の延出ピッチは、等間隔となっており、かつ、上側
ヨーク100の各磁極歯102とは、(1/2)ピッチ
ずれている。なお、磁極歯102の数は4個である。し
かして、ステータアッセンブリBにおいては、ヨーク壁
101を保持壁51上に重ね合わせ、両保持壁54、5
5をヨーク壁111の両挿通穴部111b、111c上
に重ね合わせる。そして、コア120をヨーク壁111
の挿通穴部111b、保持壁54、筒体56、保持壁5
1の挿通穴部51bを通してヨーク壁101の挿通穴部
101b内に圧入する。一方、コア130をヨーク壁1
11の挿通穴部111c、保持壁55、筒体57、保持
壁51の挿通穴部51cを通してヨーク101の挿通穴
部101c内に圧入する。
【0028】これにより、ステータアッセンブリBが図
1及び図2にて示すように組み付けられている。また、
各コア120、130は、その先端部にて、ケーシング
板10の各挿通穴部14、15に圧入されて、図2にて
示すロータアッセンブリRへの組み付け状態となる。ま
た、ステータアッセンブリBの各磁極歯は、ステータア
ッセンブリAの各磁極歯に対し(1/4)ピッチずれて
いる。
【0029】なお、指針Pは、その基端部にて、回転軸
20の上端部に軸支されており、この指針Pは、照明光
源Lからの光を回転軸20の中空部を通して受け、透光
型指針部にて発光する。照明光源Lは、回転軸20の下
端部内に挿入されている。駆動回路Eは、図5及び図6
にて示すとごく、正弦波の駆動電流Iaを互いに直列接
続した両コイル46、47に通電し、また、正弦波の駆
動電流Ibを互いに直列接続した両コイル56、57に
通電する。なお、両駆動電流Ia、Iaの位相は、互い
に90度ずれている。
【0030】このように構成した本実施例において、駆
動回路Eが駆動電流Iaを正の値の範囲にて両コイル4
6、47に通電すると、両ヨーク60、70の各磁極歯
が図7(a)にて例示する極性にて励磁される。このた
め、互いに(2/1)ピッチ(P)にて隣接する各両磁
極歯62、72がN極、S極となる。このとき、マグネ
ットロータ30の互いに隣接する両磁極、即ちS極、N
極が、図7(a)の図示位置にて、両磁極歯62、7
2、即ちN極、S極に吸引される。このため、マグネッ
トロータ30が安定的に停止する。
【0031】次に、駆動回路Eが駆動電流Ibを正の値
の範囲にて両コイル56、57に通電すると、両ヨーク
100、110の各磁極歯が図7(b)にて例示する極
性にて励磁される。このため、互いに(2/1)ピッチ
にて隣接する各両磁極歯102、112がN極、S極と
なる。このとき、ステータアッセンブリAの各磁極歯
は、ステータアッセンブリBの各磁極歯に対し(1/
4)ピッチ(P)ずれているため、マグネットロータ3
0がその各磁極にてステータアッセンブリBの各磁極歯
により吸引されて(1/4)ピッチ(P)だけ回転して
停止する。
【0032】また、駆動回路Eが駆動電流Iaを負の値
の範囲にて両コイル46、47に通電すると、両ヨーク
60、70の各磁極歯が図7(c)にて例示する極性に
て励磁される。このため、互いに(2/1)ピッチにて
隣接する各両磁極歯62、72がS極、N極となる。こ
のとき、マグネットロータ30の互いに隣接する両磁
極、即ちS極、N極が、図7(c)の図示位置にて、両
磁極歯62、72、即ちN極、S極に吸引される。この
ため、マグネットロータ30が(1/4)ピッチ(P)
だけ回転して停止する。
【0033】次に、駆動回路Eが駆動電流Ibを負の値
の範囲にて両コイル56、57に通電すると、両ヨーク
100、110の各磁極歯が図7(d)にて例示する極
性にて励磁される。このため、互いに(2/1)ピッチ
にて隣接する各両磁極歯102、112がS極、N極と
なる。このとき、ステータアッセンブリAの各磁極歯
は、ステータアッセンブリBの各磁極歯に対し(1/
4)ピッチずれているため、マグネットロータ30がそ
の各磁極にてステータアッセンブリBの各磁極歯により
吸引されて(1/4)ピッチだけ回転して停止する。
【0034】以上の動作を繰り返しながら各ヨーク6
0、100、70、110の磁極の順で(1/4)ピッ
チずつずれた各磁極歯が同一極性に順次励磁されてステ
ップモータMが(1/4)ピッチずつ回転していく。そ
して、これに伴い指針Pが振れる。一方、上述とは逆の
順序で各ヨーク60、100、70、110の磁極を励
磁すれば、マグネットロータ30は上述とは逆方向に
(1/4)ピッチずつ回転していく。
【0035】かかる場合、両ステータアッセンブリA、
Bが、マグネットロータ30を挟むように、ケーシング
板10の両側各半分部分に配置され、かつ、マグネット
ロータ30の各磁極と両ステータアッセンブリA、Bの
各磁極歯とが回転軸20を中心とする円周面内にて互い
に対向するように位置している。従って、ステップモー
タMとしての軸長が短くなり、この種ステップモータを
より一層薄型化できる。その結果、車両用指示計器への
取り付けスペースの省スペース化に役立つ。
【0036】また、ケーシング板10が正方形であるた
め、両ステータアッセンブリA、Bの各コアをケーシン
グ板10の各隅角部に配置することができる。このた
め、ケーシング板10の形状寸法を必要最小限にするこ
とができ、上述の省スペース化をより一層促進する。ま
た、上述のように、両ステータアッセンブリA、Bが、
マグネットロータ30を挟むように、ケーシング板10
の両側各半分部分に配置されていることを活用して、ケ
ーシング板10の一側半分に取り付けた各コアに巻装し
てなるコイルと、ケーシング板10の他側半分に取り付
けた各コアに巻装してなるコイルとが、互いに異なる励
磁相を構成するようになっている。
【0037】このため、ステップモータとしての薄型化
を確保しつつステップモータの円滑な回転駆動を実現で
きる。また、本発明の実施にあたっては、図8にて示す
ごとく、各コイル46、47、56、57を順次励磁す
るように駆動回路Eから励磁電流を通電するようにして
もよい。この場合、両コイル46、47がA相を構成
し、一方、両コイル56、57がB相を構成する。
【0038】また、本発明の実施にあたっては、図6に
て示した電流波形を、図9にて示すごとく、矩形波の電
流を採用して実施してもよい。また、本発明の実施にあ
たっては、図2にて示したステップモータに代えて、図
10にて示すような構成のステップモータを採用して実
施してもよい。この場合、このステップモータは、上記
実施例におけるケーシング板10に代えて、長楕円形状
のケーシング板10Aを採用してなり、このケーシング
板10Aには、上記実施例にて述べたステータアッセン
ブリAのうちコア80を含む構成部分と、ステータアッ
センブリBのうちコア130を含む構成部分とが取り付
けられている。なお、コア80がその先端部にてケーシ
ング板10Aの挿通穴部16に圧入されており、一方、
コア130がその先端部にてケーシング板10Aの挿通
穴部17に圧入されている。
【0039】このような構成によっても、上記実施例と
実質的に同様の作用効果を達成できる。なお、本発明の
実施にあたっては、上記実施例のように一相励磁駆動方
式に限ることなく、2相励磁駆動方式、1−2相励磁駆
動方式或いはマイクロステップ駆動方式によりステップ
モータMを駆動するようにしてもよい。
【0040】また、本発明の実施にあたっては、マグネ
ット型ステップモータに限ることなく、ハイブリッド型
ステップモータに本発明を適用して実施してもよい。ま
た、本発明の実施にあたり、両ヨーク60、100、両
ヨーク70、110及び両巻き枠40、50は、それぞ
れ、一体的に形成するように実施してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部断面図である。
【図2】図1のステップモータの断面図である。
【図3】図2の正方形状ケーシング板の平面図である。
【図4】図2のステップモータの各構成部材の分解斜視
図である。
【図5】図2のコイルの接続構成図である。
【図6】図5の駆動回路の出力電流波形を示す図であ
る。
【図7】図2のステップモータの動作原理を示す説明図
である。
【図8】図2のコイルの他の例を示す接続構成図であ
る。
【図9】図5の駆動回路の出力電流波形の他の例を示す
図である。
【図10】上記実施例の変形例を示す断面図である。
【図11】図10の楕円状ケーシング板の平面図であ
る。
【符号の説明】
A、B・・・ステータアッセンブリ、C、D・・・ボビ
ンアッセンブリ、R・・・ロータアッセンブリ、10、
10A・・・ケーシング板、20・・・回転軸、30・
・・マグネットロータ、60、70、100、110・
・・ヨーク、62、72、102、112・・・磁極
歯、80、90、120、130・・・コア。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータと、このステータの内側にて回
    転可能に軸支されて外周面に沿い多数の磁極を着磁して
    なるマグネットロータとを備えたステップモータにおい
    て、 前記ステータが、 前記マグネットロータの外周側にてこのマグネットロー
    タの軸に並行に配置されてそれぞれコイルを巻装してな
    る複数のコアと、 前記マグネットロータの各磁極に対向して設けられて前
    記複数のコアと共に磁気回路を構成する複数の磁極歯と
    を具備することを特徴とするステップモータ。
  2. 【請求項2】 ケーシング板と、このケーシング板に取
    り付けられるステータと、このステータの内側にて前記
    ケーシング板に回転可能に軸支されて外周面に沿い多数
    の磁極を着磁してなるマグネットロータとを備えたステ
    ップモータにおいて、 前記ステータが、 前記マグネットロータの外周側にてこのマグネットロー
    タの軸に並行に配置されてそれぞれコイルを巻装してな
    る複数のコアと、 前記マグネットロータの各磁極に対向して設けられて前
    記複数のコアと共に磁気回路を構成する複数の磁極歯と
    を具備することを特徴とするステップモータ。
  3. 【請求項3】 前記ケーシング板が、多角形板からな
    り、 前記各コアが前記多角形板の各隅角部に取り付けられて
    いることを特徴とする請求項2に記載のステップモー
    タ。
  4. 【請求項4】 前記複数のコアが前記ケーシング板の一
    側及び他側の各半分にそれぞれ同一数にて取り付けら
    れ、 前記ケーシング板の一側半分に取り付けた各コアに巻装
    してなるコイルと、前記ケーシング板の他側半分に取り
    付けた各コアに巻装してなるコイルとが、互いに異なる
    励磁相を構成することを特徴とする請求項2又は3に記
    載のステップモータ。
  5. 【請求項5】 ステータと、このステータの内側にて回
    転可能に軸支されて外周面に沿い多数の磁極を着磁して
    なるマグネットロータとを備えた指示計器用ステップモ
    ータにおいて、 前記ステータが、 前記マグネットロータの外周側にてこのマグネットロー
    タの軸に並行に配置されてそれぞれコイルを巻装してな
    る複数のコアと、 前記マグネットロータの各磁極に対向して設けられて前
    記複数のコアと共に磁気回路を構成する複数の磁極歯と
    を具備することを特徴とする指示計器用ステップモー
    タ。
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