JPH08308334A - 田植機の泥よけカバー構造 - Google Patents

田植機の泥よけカバー構造

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JPH08308334A
JPH08308334A JP12153495A JP12153495A JPH08308334A JP H08308334 A JPH08308334 A JP H08308334A JP 12153495 A JP12153495 A JP 12153495A JP 12153495 A JP12153495 A JP 12153495A JP H08308334 A JPH08308334 A JP H08308334A
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seedling planting
planting device
rice transplanter
leveling
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Yasuhide Namikawa
泰秀 南川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 強度的に高くできるとともに、車輪跡の跡消
しも充分確実に行うことのできる田植機の泥よけカバー
構造を提供する。 【構成】 機体3に苗植付装置9を四連リンク機構8を
介して昇降自在に設け、苗植付装置9に整地フロート1
5を備えた田植機の泥よけカバー構造であって、走行車
輪2の後方に位置する整地フロート15の前側部に対す
る泥よけ用のカバー体19を、苗植付装置9の固定部1
1に片持ち支持して前方に延出した状態で設置するとと
もに、車輪跡消し用の整地体22をカバー体19より前
方に配設し、かつ、整地体22を苗植付装置9に支持す
る支持杆20を挿通させる透孔21を、カバー体19の
前側面に形成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機体に苗植付装置を四
連リンク機構を介して昇降自在に設け、前記苗植付装置
に整地フロートを備えた田植機の泥よけカバー構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の田植機の泥よけカバー構
造としては、例えば特開平6‐70624号公報に開示
されているもののように、後車輪の直後方に整地フロー
トが配置されることで、圃場走行時に後車輪のラグ等で
後方に飛ばされた泥土が整地フロートの特に前側の上面
箇所に落下付着する虞れが高いものであったため、その
泥土の整地フロート上への付着を防ぐように整地フロー
トの前端に縦壁を立設し、その縦壁によってそれより後
方への泥土の飛着を防止する構造のものや、苗植付装置
の固定部より垂れ下げた状態でカバー体を整地フロート
の前側に配設し、そのカバー体によってそれより後方へ
の泥土の飛着を防止する構造のものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構造のものにあっては、泥土が整地フロート上に落下
付着しないようにするためのカバー体が縦壁のように単
に立設されただけ或いは苗植付装置の固定部に片持ち支
持されただけの構造であるので、そのカバー体の支持強
度が小さくて、泥土の付着等に対する耐久性が低く止ま
り、変形する虞れがあるという課題があった。本発明
は、上記実情に鑑みてなされたものであって、強度的に
高くできるとともに、車輪跡の跡消しも充分確実に行う
ことのできる田植機の泥よけカバー構造の提供を目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1にかか
る田植機の泥よけカバー構造は、上記目的を達成するた
めに、機体に苗植付装置を四連リンク機構を介して昇降
自在に設け、前記苗植付装置に整地フロートを備えた田
植機の泥よけカバー構造であって、走行車輪の後方に位
置する前記整地フロートの前側部に対する泥よけ用のカ
バー体を、前記苗植付装置の固定部に片持ち支持して前
方に延出した状態で設置するとともに、車輪跡消し用の
整地体を前記カバー体より前方に配設し、かつ、前記整
地体を前記苗植付装置に支持する支持杆を挿通させる透
孔を、前記カバー体の前側面に形成してあることを特徴
構成とする。
【0005】本発明の請求項2にかかる田植機の泥よけ
カバー構造は、請求項1のものにおいて、前記整地板を
支持する前記支持杆を、前記カバー体の前記透孔を通し
て前記固定部に連結してあることを特徴構成とする。か
かる特徴構成による作用・効果は次の通りである。
【0006】
【作用】即ち、請求項1にかかる上記特徴構成によれ
ば、走行車輪の後方に位置する整地フロートの前側部に
対する泥よけ用のカバー体を、苗植付装置の固定部に片
持ち支持して前方に延出した状態で設置するとともに、
車輪跡消し用の整地体をカバー体より前方に配設し、か
つ、整地体を苗植付装置に支持する支持杆を挿通させる
透孔を、カバー体の前側面に形成してあるから、例えカ
バー体に泥土の付着等によって荷重が加わって変形する
ような場合或いは他物がカバー体に接触して変形するよ
うな場合でも、支持杆がカバー体の透孔に接当すること
でカバー体が変形しないよう規制することになるととも
に、整地フロートで整地する前に予め整地体によって車
輪の跡消しをすることになって、車輪跡も整地体と整地
フロートとの両者によって確実性高く跡消しがなされる
ことになり、苗植付に悪影響を与えるほどに車輪跡が圃
場面に残ってしまうことも抑制できる。
【0007】又、請求項2にかかる上記特徴構成によれ
ば、整地板を支持する支持杆を、カバー体の透孔を通し
て苗植付装置の固定部に連結してあるから、支持杆自体
の支持強度も極めて高いものとなっており、その状態で
カバー体の変形阻止を支持杆が行うことになって、カバ
ー体の耐久性をより一層高められる。
【0008】
【発明の効果】従って、請求項1にかかる上記特徴構成
によれば、カバー体によって整地フロートへの泥土の付
着防止機能が高められるものでありながら、そのカバー
体の支持強度が高められ、かつ、車輪跡の跡消しも充分
確実に行うことができ、苗植付も車輪跡がないよう整地
された圃場に対して良好に行うことができるに至った。
【0009】又、請求項2にかかる上記特徴構成によれ
ば、支持杆部材自体の支持強度も極めて高いものとなっ
ており、その状態でカバー体の変形阻止を支持杆部材が
行うことになって、カバー体の耐久性をより一層高めら
れる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に、乗用型田植機を示している。この乗用型
田植機は、左右一対の前車輪1,1及び後車輪2,2で
走行可能に支持された機体3に、エンジン4、ミッショ
ンケース5、搭乗操縦部6等を搭載装備するとともに、
機体3の後端部に、油圧シリンダ7で揺動自在に支持さ
れた四連リンク機構8を介して8条植え用の苗植付装置
9及び施肥装置10を装着して構成している。
【0011】図1に示すように、苗植付装置9は、四連
リンク機構8に連結されたフィードケース10、該フィ
ードケース10から左右に向けて延設された固定部とし
ての角パイプ製の支持フレーム11、該支持フレーム1
1から後方に向けて4列に延設された植付伝動ケース1
2‥、該植付伝動ケース12に対して一定ストロークで
往復横移動する苗のせ台13、該苗のせ台13の下端部
から一株づつ苗を取り出して植え付ける植付機構14、
及び、圃場の泥面を整地する整地フロート15等により
構成されている。植付機構14は、植付伝動ケース12
の後部に備えた回転軸12aに連結された回転ケース1
6、該回転ケース16の両端それぞれに相対回転自在に
支持された支持ケース17,17、及び、該支持ケース
17に備えられた植付爪18等により構成されている。
【0012】整地フロート15は、左右に3個並設され
ているものであって、左右両側の整地フロート15L,
15Rの前方に前記後車輪2,2が位置する構成となっ
ている。そして、図1乃至図4に示すように、板金製の
カバー体19を片持ち状にボルト連結しているととも
に、このカバー体19は、その前方に延設された状態で
その前端部を下方に折り曲げて縦壁部19Aを形成して
いる。尚、この縦壁部19Aは、各整地フロート15
L,15Rの前端より直前方に位置させて垂下するよう
な状態にしているとともに、前記後車輪2,2が各カバ
ー体19,19のそれぞれの直前方に位置するように各
カバー体19,19を配設している。
【0013】さらに、前記支持フレーム11の前面に支
持杆20基端部を連結して前方に延出している。この支
持杆20は、カバー体19の縦壁部19Aに形成された
円形の透孔21を通してさらに前方に延出させている。
そして、支持杆20の先端部には、整地板22を横軸芯
X周りで揺動自在に枢支しているとともに、この整地板
22をつる巻バネで下方に向けて弾性付勢している。さ
らに、この整地板22は遊端部を櫛歯状に形成したレー
キ構造にしている。
【0014】上記構成により、圃場を該乗用型田植機を
走行させているときに、後車輪2,2のラグ等で泥土を
後方に飛ばすようなことがあっても、その後車輪2,2
の後方に配置されるカバー体19によって、整地フロー
ト15L,15Rの前部の上面箇所にその泥土が落下し
て付着しないように防止される。又、圃場における後車
輪2,2の走行跡の残った泥面は、左右それぞれの整地
板22で整地され、さらにその後、左右それぞれの整地
フロート15L,15Rで整地されて、ほぼ均平な面と
なる状態に跡消しされることになる。その上、泥土等の
付着等でカバー体19が下がり姿勢に変形するようにな
っても、整地板22を支持する支持杆20に透孔21の
上縁部が接当してそれ以上の下降がないように規制され
るので、カバー体19の不当な変形がないようにできる
とともに、そのカバー体19の補強も支持杆20との接
当でなされることになる。
【0015】〔別実施例〕 後車輪を1つのホイールのみからなるものでなく、
1つの主車輪に対してその主車輪の左右に補助車輪を並
設した構造のものにあっては、主車輪に対する跡消し用
及び泥土飛着防止の整地体及びカバー体とは別に、補助
車輪に対する跡消し用及び泥土飛着防止の整地体及びカ
バー体も設けるようにしても良い。 上記実施例では、1つの整地体22に対して支持杆
20を左右一対備えたものを示したが、1本の支持杆で
支持するように構成しても良い。
【0016】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用型田植機を示す全体側面図
【図2】整地フロート及び泥よけカバー構造等を示す平
面図
【図3】整地フロート及び泥よけカバー構造等を示す縦
断側面図
【図4】泥よけカバー構造を示す斜視図
【符号の説明】
3 機体 8 四連リンク機構 9 苗植付装置 11 固定部 15 整地フロート 19 カバー体 20 支持杆 21 透孔 22 整地体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体(3)に苗植付装置(9)を四連リ
    ンク機構(8)を介して昇降自在に設け、前記苗植付装
    置(9)に整地フロート(15)を備えた田植機の泥よ
    けカバー構造であって、 走行車輪(2)の後方に位置する前記整地フロート(1
    5)の前側部に対する泥よけ用のカバー体(19)を、
    前記苗植付装置(9)の固定部(11)に片持ち支持し
    て前方に延出した状態で設置するとともに、車輪跡消し
    用の整地体(22)を前記カバー体(19)より前方に
    配設し、かつ、前記整地体(22)を前記苗植付装置
    (9)に支持する支持杆(20)を挿通させる透孔(2
    1)を、前記カバー体(19)の前側面に形成してある
    田植機の泥よけカバー構造。
  2. 【請求項2】 前記整地板(22)を支持する前記支持
    杆(20)を、前記カバー体(19)の前記透孔(2
    1)を通して前記固定部(11)に連結してある請求項
    1記載の田植機の泥よけカバー構造。
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