JPH08308549A - 粉末付着装置 - Google Patents
粉末付着装置Info
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- JPH08308549A JPH08308549A JP7148048A JP14804895A JPH08308549A JP H08308549 A JPH08308549 A JP H08308549A JP 7148048 A JP7148048 A JP 7148048A JP 14804895 A JP14804895 A JP 14804895A JP H08308549 A JPH08308549 A JP H08308549A
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- bread crumbs
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Landscapes
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- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パン粉2等の粉末を、食品3等の被付着体に
付着させるための粉末付着装置において、恰も手作業で
丁寧に付着させたような良好な付着状況を実現するこ
と。 【構成】 粉末(パン粉2)の上に被付着体(食品3)
を載置して、同一の搬送ベルト1で搬送する。搬送ベル
ト1が搬送ベルトガイド体9A〜9Dに入って行くと、
その両側が徐々に持ち上げられ(巻き込み部1D)、や
がて両縁部が重ねられてトンネル部1Eが形成される。
トンネル部1Eの上部からは押えベルト12により押さ
えられ、トンネル部1Eの断面が、被付着体に広い空間
を与える横長の楕円状にされる。トンネル部1Eの外方
側部からは、ロッド11に駆動される側部揺動体10に
より間欠的に押圧され、粉末の付着を促進する揺動が与
えられる。搬送ベルトガイド体のガイドから開放される
と、搬送ベルト1は元の形状に復帰する(復帰部1
F)。
付着させるための粉末付着装置において、恰も手作業で
丁寧に付着させたような良好な付着状況を実現するこ
と。 【構成】 粉末(パン粉2)の上に被付着体(食品3)
を載置して、同一の搬送ベルト1で搬送する。搬送ベル
ト1が搬送ベルトガイド体9A〜9Dに入って行くと、
その両側が徐々に持ち上げられ(巻き込み部1D)、や
がて両縁部が重ねられてトンネル部1Eが形成される。
トンネル部1Eの上部からは押えベルト12により押さ
えられ、トンネル部1Eの断面が、被付着体に広い空間
を与える横長の楕円状にされる。トンネル部1Eの外方
側部からは、ロッド11に駆動される側部揺動体10に
より間欠的に押圧され、粉末の付着を促進する揺動が与
えられる。搬送ベルトガイド体のガイドから開放される
と、搬送ベルト1は元の形状に復帰する(復帰部1
F)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パン粉等の粉末を、食
品等の被付着体に付着させるための粉末付着装置に関す
るものである。
品等の被付着体に付着させるための粉末付着装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】粉末を被付着体にまぶすように付着させ
ることは、いろいろな分野において要求されることがあ
るが、代表的な分野としては食品加工の分野がある。例
えば、コロッケとかトンカツ等の食品を製造する時に
は、食品にパン粉を付着させることが要求される。これ
を家庭や店頭のように小規模で製造する場合には、当然
のことながら、手作業で行われる。しかしながら、工業
的に大規模に製造する場合には、搬送ベルトで食品やパ
ン粉を搬送しながら、その途中で自動的に付着させる粉
末付着装置が用いられている。以下、食品加工の分野に
例をとって説明する。
ることは、いろいろな分野において要求されることがあ
るが、代表的な分野としては食品加工の分野がある。例
えば、コロッケとかトンカツ等の食品を製造する時に
は、食品にパン粉を付着させることが要求される。これ
を家庭や店頭のように小規模で製造する場合には、当然
のことながら、手作業で行われる。しかしながら、工業
的に大規模に製造する場合には、搬送ベルトで食品やパ
ン粉を搬送しながら、その途中で自動的に付着させる粉
末付着装置が用いられている。以下、食品加工の分野に
例をとって説明する。
【0003】(第1の従来例)図4は、そのような粉末
付着装置の第1の従来例を示す図である。図4(イ)は
平面図、図4(ロ)は側面図である。図4において、1
は搬送ベルト、1Aは立ち上り部、1BはUの字部、1
Cは復帰部、2はパン粉、3は食品、4は架台、5はガ
イドローラ、6は押えベルト、7はローラである。架台
4はステンレス等の金属で作られており、搬送ベルト1
は可撓性のシート材料で作られている。架台4の中央部
分の一部には、架台4の長手方向に幾つかのガイドロー
ラ5が、2列に植立されている。
付着装置の第1の従来例を示す図である。図4(イ)は
平面図、図4(ロ)は側面図である。図4において、1
は搬送ベルト、1Aは立ち上り部、1BはUの字部、1
Cは復帰部、2はパン粉、3は食品、4は架台、5はガ
イドローラ、6は押えベルト、7はローラである。架台
4はステンレス等の金属で作られており、搬送ベルト1
は可撓性のシート材料で作られている。架台4の中央部
分の一部には、架台4の長手方向に幾つかのガイドロー
ラ5が、2列に植立されている。
【0004】搬送ベルト1は架台4の上に載置される
が、ガイドローラ5のところでは、その列の間に上を開
放としたUの字型にして載置される。そして、搬送ベル
ト1は、図示しない駆動ローラにより矢印方向に引っ張
られる。従って、搬送ベルト1は、最初のガイドローラ
5に入る前の部分では、ガイドローラ5に近づくにつ
れ、搬送ベルト1の両側が次第に立ち上げられて来る
(立ち上り部1A)。ガイドローラ5の列の間を進行し
ている時は、搬送ベルト1は断面Uの字となっている
(Uの字部1B)。最後のガイドローラ5を通り過ぎる
と、ガイドローラ5による側方からのガイド力から開放
されるので、Uの字の形状から元の平たい形状に戻ろう
とする(復帰部1C)。
が、ガイドローラ5のところでは、その列の間に上を開
放としたUの字型にして載置される。そして、搬送ベル
ト1は、図示しない駆動ローラにより矢印方向に引っ張
られる。従って、搬送ベルト1は、最初のガイドローラ
5に入る前の部分では、ガイドローラ5に近づくにつ
れ、搬送ベルト1の両側が次第に立ち上げられて来る
(立ち上り部1A)。ガイドローラ5の列の間を進行し
ている時は、搬送ベルト1は断面Uの字となっている
(Uの字部1B)。最後のガイドローラ5を通り過ぎる
と、ガイドローラ5による側方からのガイド力から開放
されるので、Uの字の形状から元の平たい形状に戻ろう
とする(復帰部1C)。
【0005】まず、搬送ベルト1の上にパン粉2がふり
かけられ、その上に食品3が置かれる。通常、食品3の
表面には、パン粉2が付着し易いように、予めバター液
(例、うどん粉を溶かした液)が塗布してある。立ち上
り部1Aのところで、搬送ベルト1の両側が立ち上げら
れると、両側のパン粉2が、少しずつ中央の食品3の方
へ寄せられて来る。更に進行して搬送ベルト1がUの字
部1Bの形状となると、両側のパン粉2は、食品3の上
にまでふりかけられるようになる。逆に言うならば、U
の字部1Bのところで、両側にあったパン粉2が食品3
の上にふりかけられるようになる程度に、Uの字部1B
の幅なり高さなりを設定しておく。
かけられ、その上に食品3が置かれる。通常、食品3の
表面には、パン粉2が付着し易いように、予めバター液
(例、うどん粉を溶かした液)が塗布してある。立ち上
り部1Aのところで、搬送ベルト1の両側が立ち上げら
れると、両側のパン粉2が、少しずつ中央の食品3の方
へ寄せられて来る。更に進行して搬送ベルト1がUの字
部1Bの形状となると、両側のパン粉2は、食品3の上
にまでふりかけられるようになる。逆に言うならば、U
の字部1Bのところで、両側にあったパン粉2が食品3
の上にふりかけられるようになる程度に、Uの字部1B
の幅なり高さなりを設定しておく。
【0006】しかし、パン粉2が単にふりかけられただ
けでは、付着力が弱い。即ち、パン粉2のつきが悪い。
そのようなパン粉2は、何かの拍子で落ちてしまった
り、別の処理工程で落ちてしまったりする。例えば、図
示はしてないが、細い金属線で出来た格子状のベルトへ
搬送されて行った食品3は、その周囲にある付着しなか
ったパン粉2を、送風機からの下方向への風で除去する
という処理を経ることになるが、付着力が弱いパン粉2
も、そこで吹き飛ばされてしまう。
けでは、付着力が弱い。即ち、パン粉2のつきが悪い。
そのようなパン粉2は、何かの拍子で落ちてしまった
り、別の処理工程で落ちてしまったりする。例えば、図
示はしてないが、細い金属線で出来た格子状のベルトへ
搬送されて行った食品3は、その周囲にある付着しなか
ったパン粉2を、送風機からの下方向への風で除去する
という処理を経ることになるが、付着力が弱いパン粉2
も、そこで吹き飛ばされてしまう。
【0007】そこで、ふりかけられたパン粉2が食品3
によく付着するように、Uの字部1Bの部分で押えベル
ト6によって上から押圧することが行われる。押えベル
ト6は、例えば、スポンジ等の材料によって形成されて
おり、Uの字部1Bの中に垂れ込むように配設される。
そして、ローラ7により、搬送方向に搬送ベルト1と同
じ速度で進行させられる。押えベルト6は、図4(ロ)
に示すように、軽く食品3の上部に接触してその重みで
押圧し、パン粉2を食品3表面のバター液中に食い込ま
せ、付着力を増加させる。
によく付着するように、Uの字部1Bの部分で押えベル
ト6によって上から押圧することが行われる。押えベル
ト6は、例えば、スポンジ等の材料によって形成されて
おり、Uの字部1Bの中に垂れ込むように配設される。
そして、ローラ7により、搬送方向に搬送ベルト1と同
じ速度で進行させられる。押えベルト6は、図4(ロ)
に示すように、軽く食品3の上部に接触してその重みで
押圧し、パン粉2を食品3表面のバター液中に食い込ま
せ、付着力を増加させる。
【0008】(第2の従来例)図5は、粉末付着装置の
第2の従来例を示す図である。符号は図4のものに対応
し、1−1は補助搬送ベルト、2A〜2Cはパン粉、8
は押圧ローラである。押圧ローラ8は、スポンジとかス
テンレス等によって作られている。搬送ベルト1は、矢
印の方向に進行する。パン粉2の上に食品3が載置され
て搬送され、補助搬送ベルト1−1によって別途搬送さ
れて来たパン粉2が、上方からふりかけられる。
第2の従来例を示す図である。符号は図4のものに対応
し、1−1は補助搬送ベルト、2A〜2Cはパン粉、8
は押圧ローラである。押圧ローラ8は、スポンジとかス
テンレス等によって作られている。搬送ベルト1は、矢
印の方向に進行する。パン粉2の上に食品3が載置され
て搬送され、補助搬送ベルト1−1によって別途搬送さ
れて来たパン粉2が、上方からふりかけられる。
【0009】単にふりかけられただけでは付着力が弱い
ので、押圧ローラ8によって押圧してバター液中に食い
込ませ、次の工程に送られる。押圧ローラ8の上下の位
置は、食品3の上下方向の厚みとか、かけようとする押
圧力の強さによって設定される(例えば、押圧力を強く
しようとする時には、位置を下げる)。
ので、押圧ローラ8によって押圧してバター液中に食い
込ませ、次の工程に送られる。押圧ローラ8の上下の位
置は、食品3の上下方向の厚みとか、かけようとする押
圧力の強さによって設定される(例えば、押圧力を強く
しようとする時には、位置を下げる)。
【0010】
(問題点)前記した第1,第2の従来例には、次のよう
な問題点があった。第1の従来例の第1の問題点は、食
品3が大きい場合には、Uの字部1Bに入る時に変形さ
れるという点である。食品3の上にパン粉2が多くふり
かかるようにするためには、Uの字部1Bの幅は、あま
り広くすることは出来ない。そのため、食品3が大きい
場合には、Uの字部1Bの側壁に挟まれて変形する。加
工した食品の形状は、売れ行きにも関係してくるから、
それが変形されてしまうのは好ましくない。
な問題点があった。第1の従来例の第1の問題点は、食
品3が大きい場合には、Uの字部1Bに入る時に変形さ
れるという点である。食品3の上にパン粉2が多くふり
かかるようにするためには、Uの字部1Bの幅は、あま
り広くすることは出来ない。そのため、食品3が大きい
場合には、Uの字部1Bの側壁に挟まれて変形する。加
工した食品の形状は、売れ行きにも関係してくるから、
それが変形されてしまうのは好ましくない。
【0011】第1の従来例の第2の問題点は、押えベル
ト6が清潔に保ち難いという点である。押えベルト6は
スポンジで作られているので、その中にはどうしてもパ
ン粉2が入り込んでしまっていた。食品加工の分野で
は、特に清潔さが要求されるが、スポンジの中に入り込
んでしまったパン粉2は、水を噴霧して洗ってもなかな
かきれいには取れず、清潔さの維持は困難であった。
ト6が清潔に保ち難いという点である。押えベルト6は
スポンジで作られているので、その中にはどうしてもパ
ン粉2が入り込んでしまっていた。食品加工の分野で
は、特に清潔さが要求されるが、スポンジの中に入り込
んでしまったパン粉2は、水を噴霧して洗ってもなかな
かきれいには取れず、清潔さの維持は困難であった。
【0012】第2の従来例の第1の問題点は、パン粉2
が押圧ローラ8の手前で堰止められがちであるという点
である。図5に示すように、大きな押圧ローラ8は、食
品3の高さと同程度の高さで搬送ベルト1を横切るよう
に配設されている。そのため、多少多めに堆積していた
部分のパン粉とか、食品3が押圧ローラ8に接触した時
に振り落とされたパン粉とかが、図5中のパン粉2Aの
ように押圧ローラ8の手前で堰き止められることにな
る。これは、次に搬送されて来る食品3の進行の邪魔に
なる。
が押圧ローラ8の手前で堰止められがちであるという点
である。図5に示すように、大きな押圧ローラ8は、食
品3の高さと同程度の高さで搬送ベルト1を横切るよう
に配設されている。そのため、多少多めに堆積していた
部分のパン粉とか、食品3が押圧ローラ8に接触した時
に振り落とされたパン粉とかが、図5中のパン粉2Aの
ように押圧ローラ8の手前で堰き止められることにな
る。これは、次に搬送されて来る食品3の進行の邪魔に
なる。
【0013】第2の従来例の第2の問題点は、食品3の
表面に塗布されているバター液を、側方にダレさせてし
まい、パン粉2が均等に付着しなくなるという点であ
る。これは、押圧ローラ8が食品3を点的にしか押圧で
きないところに原因がある。図6は、押圧ローラ8は点
的にしか押圧できないことを示す図であるが、押圧ロー
ラ8が食品3と接触する時は、食品3の最も高い部分と
接触するから、その接触部分は、押圧ローラ8の周面上
の点のような狭い領域8Aである。
表面に塗布されているバター液を、側方にダレさせてし
まい、パン粉2が均等に付着しなくなるという点であ
る。これは、押圧ローラ8が食品3を点的にしか押圧で
きないところに原因がある。図6は、押圧ローラ8は点
的にしか押圧できないことを示す図であるが、押圧ロー
ラ8が食品3と接触する時は、食品3の最も高い部分と
接触するから、その接触部分は、押圧ローラ8の周面上
の点のような狭い領域8Aである。
【0014】食品3が搬送されて行くと、次々と接触領
域は移るが、いつも狭い領域でのみ接触しているので、
食品3の上部に塗布されていたバター液の一部は、側部
に押しやられる。そのため、上部に付着するパン粉は少
なくなり、側部に付着するパン粉は多くなる(図5中の
パン粉2B,2C参照)というように、表面部位によっ
ては、付着の仕方が悪くなる。なお、第1の従来例でも
押えベルト6で押圧されているので、バター液のダレは
あり、これと同様の問題点がある。本発明は、以上のよ
うな問題点を解決することを課題とするものである。
域は移るが、いつも狭い領域でのみ接触しているので、
食品3の上部に塗布されていたバター液の一部は、側部
に押しやられる。そのため、上部に付着するパン粉は少
なくなり、側部に付着するパン粉は多くなる(図5中の
パン粉2B,2C参照)というように、表面部位によっ
ては、付着の仕方が悪くなる。なお、第1の従来例でも
押えベルト6で押圧されているので、バター液のダレは
あり、これと同様の問題点がある。本発明は、以上のよ
うな問題点を解決することを課題とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明では、粉末の上に被付着体を載置して同一の
搬送ベルトで搬送しつつ該粉末を該被付着体に付着させ
る粉末付着装置において、前記搬送ベルトの進行と共に
両側を徐々に持ち上げ、両縁部を重ねてトンネル部を形
成するよう搬送ベルトをガイドする搬送ベルトガイド体
を、搬送経路の途中に設けることとした。
め、本発明では、粉末の上に被付着体を載置して同一の
搬送ベルトで搬送しつつ該粉末を該被付着体に付着させ
る粉末付着装置において、前記搬送ベルトの進行と共に
両側を徐々に持ち上げ、両縁部を重ねてトンネル部を形
成するよう搬送ベルトをガイドする搬送ベルトガイド体
を、搬送経路の途中に設けることとした。
【0016】なお、前記トンネル部の側部を間歇的に押
圧する側部揺動体を、更に設けた構成としてもよい。ま
た、搬送ベルトと同じ速度で駆動され、搬送ベルトのト
ンネル部の上部を押圧する押えベルトを設けてもよい。
そして、押えベルトとしては、中空部を設けたものを用
いることが出来る。
圧する側部揺動体を、更に設けた構成としてもよい。ま
た、搬送ベルトと同じ速度で駆動され、搬送ベルトのト
ンネル部の上部を押圧する押えベルトを設けてもよい。
そして、押えベルトとしては、中空部を設けたものを用
いることが出来る。
【0017】
【作 用】粉末と被付着体とを搬送している搬送ベル
トを、搬送途中において搬送ベルトガイド体でトンネル
状にすることにより、自動的に被付着体の側部および上
部に粉末がふりかけられる。これにより、恰も手作業で
丁寧に付着させたのと同様に付着させることが可能とな
る。また、トンネル状で進行する間に、必要に応じて側
部揺動体で揺動したり、押えベルトにより押圧したりす
ると、粉末の被付着体への付着が一層良好に行われる。
本発明によれば、図2の従来例で使用していたような押
えベルト6は不用となるし、トンネル部の横幅はUの字
型の場合の横幅よりも広いので、被付着体が側壁に押さ
れて変形されることはない。また、図5の従来例で使用
していたような押圧ローラ8も使用しないから、それに
付随して生じていた問題点(粉末が堰き止められたり、
被付着体が点的に押圧されたりすること)も生ずること
がない。
トを、搬送途中において搬送ベルトガイド体でトンネル
状にすることにより、自動的に被付着体の側部および上
部に粉末がふりかけられる。これにより、恰も手作業で
丁寧に付着させたのと同様に付着させることが可能とな
る。また、トンネル状で進行する間に、必要に応じて側
部揺動体で揺動したり、押えベルトにより押圧したりす
ると、粉末の被付着体への付着が一層良好に行われる。
本発明によれば、図2の従来例で使用していたような押
えベルト6は不用となるし、トンネル部の横幅はUの字
型の場合の横幅よりも広いので、被付着体が側壁に押さ
れて変形されることはない。また、図5の従来例で使用
していたような押圧ローラ8も使用しないから、それに
付随して生じていた問題点(粉末が堰き止められたり、
被付着体が点的に押圧されたりすること)も生ずること
がない。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明にかかわる粉末付着装置を
示す図であり、図1(イ)は平面図、図1(ロ)は側面
図である。符号は図4のものに対応し、1Dは巻き込み
部、1Eはトンネル部、1Fは復帰部、9A〜9Eは搬
送ベルトガイド体、10は側部揺動体、11はロッド、
12は押えベルト、13はローラである。図4と同じ符
号のものは同じ物であるので、それらについての説明は
省略する。
に説明する。図1は、本発明にかかわる粉末付着装置を
示す図であり、図1(イ)は平面図、図1(ロ)は側面
図である。符号は図4のものに対応し、1Dは巻き込み
部、1Eはトンネル部、1Fは復帰部、9A〜9Eは搬
送ベルトガイド体、10は側部揺動体、11はロッド、
12は押えベルト、13はローラである。図4と同じ符
号のものは同じ物であるので、それらについての説明は
省略する。
【0019】搬送ベルトガイド体の内、9A,9B,9
Cおよび最初の9Dは、進行して来る搬送ベルト1の両
側部を持ち上げて、丸く巻き込むためのガイド体であ
る。搬送ベルトガイド体の数は、必要に応じて適宜決定
される。図3に、本発明で使用する搬送ベルトガイド体
の1例を示す。符号は図1のものに対応している。搬送
ベルトガイド体9Aはリングの一部を成す形状とされて
おり、搬送ベルト1が通過する部分の幅は、搬送ベルト
1の幅よりもやや狭くしてある。そのため、搬送ベルト
1の両側部分(符号1Dで示した部分)は、少し上に持
ち上げられた状態とされる。
Cおよび最初の9Dは、進行して来る搬送ベルト1の両
側部を持ち上げて、丸く巻き込むためのガイド体であ
る。搬送ベルトガイド体の数は、必要に応じて適宜決定
される。図3に、本発明で使用する搬送ベルトガイド体
の1例を示す。符号は図1のものに対応している。搬送
ベルトガイド体9Aはリングの一部を成す形状とされて
おり、搬送ベルト1が通過する部分の幅は、搬送ベルト
1の幅よりもやや狭くしてある。そのため、搬送ベルト
1の両側部分(符号1Dで示した部分)は、少し上に持
ち上げられた状態とされる。
【0020】搬送ベルトガイド体9Aの後に配設される
搬送ベルトガイド体9B,9C,9Dも、同様の形状と
されるが、リングの大きさは順次小さくされて行く。そ
のため、搬送ベルト1の両側は高く巻き起こされ、最終
的には両縁部が上部で重ねられてトンネルを形成するよ
うになる。図1の1Dが巻き込み部であり、1Eがトン
ネル部である。搬送ベルト1をトンネル形状で進ませる
部分に施される搬送ベルトガイド体9Dは、同じ大きさ
のものとされる。
搬送ベルトガイド体9B,9C,9Dも、同様の形状と
されるが、リングの大きさは順次小さくされて行く。そ
のため、搬送ベルト1の両側は高く巻き起こされ、最終
的には両縁部が上部で重ねられてトンネルを形成するよ
うになる。図1の1Dが巻き込み部であり、1Eがトン
ネル部である。搬送ベルト1をトンネル形状で進ませる
部分に施される搬送ベルトガイド体9Dは、同じ大きさ
のものとされる。
【0021】最後の搬送ベルトガイド体9Dの次には、
それより大きいサイズの搬送ベルトガイド体9Eが配設
されているから、最後の搬送ベルトガイド体9Dを通過
した搬送ベルト1は、元の平たい形状に復帰しようとし
て広がる。搬送ベルト1は可撓性の材料で出来ていて、
自らの復元力で広がるから、搬送ベルトガイド体9Eは
必ずしも必要ではない。ただ、どのあたりまで進行した
時に、どの程度広がるようにしたいなどと、その広がり
方を決めておきたい場合に設ければよい。図1では1つ
しか設置してないが、設置する数は必要に応じて決定す
ればよい。
それより大きいサイズの搬送ベルトガイド体9Eが配設
されているから、最後の搬送ベルトガイド体9Dを通過
した搬送ベルト1は、元の平たい形状に復帰しようとし
て広がる。搬送ベルト1は可撓性の材料で出来ていて、
自らの復元力で広がるから、搬送ベルトガイド体9Eは
必ずしも必要ではない。ただ、どのあたりまで進行した
時に、どの程度広がるようにしたいなどと、その広がり
方を決めておきたい場合に設ければよい。図1では1つ
しか設置してないが、設置する数は必要に応じて決定す
ればよい。
【0022】さて、パン粉2の上に載置された食品3が
搬送されて行った場合、次のような過程を経てパン粉2
が付着される。即ち、巻き込み部1Dの初めの位置で
は、搬送ベルト1の両側が少し持ち上げられるだけであ
るので、図4の従来例の立ち上り部1Aにおける場合と
同様に、両側にあるパン粉2が中央の食品3の方へ少し
寄せられるだけである。しかし、巻き込み部1Dの更に
進んだ位置では、搬送ベルト1の両側が天井を成すよう
巻き上げられるから、単に横から寄せられてふりかけら
れるのより、はるかに多くのパン粉2が食品3にふりか
けられる。
搬送されて行った場合、次のような過程を経てパン粉2
が付着される。即ち、巻き込み部1Dの初めの位置で
は、搬送ベルト1の両側が少し持ち上げられるだけであ
るので、図4の従来例の立ち上り部1Aにおける場合と
同様に、両側にあるパン粉2が中央の食品3の方へ少し
寄せられるだけである。しかし、巻き込み部1Dの更に
進んだ位置では、搬送ベルト1の両側が天井を成すよう
巻き上げられるから、単に横から寄せられてふりかけら
れるのより、はるかに多くのパン粉2が食品3にふりか
けられる。
【0023】搬送ベルトガイド体9A〜9Dの形状を工
夫することにより、形成されたトンネルの断面が、横方
向に長い楕円となるようにすることが出来るが、そのよ
うにすると、食品3の側部がトンネルの側壁に押される
こともなくなる。上部にも多くのパン粉2がふりかけら
れた状態で、暫くの間進行させられるので、パン粉2の
付着は従来より充分になされる。また、側部あるいは上
部より押圧力を加えられることなく付着させられたもの
なので、その付着状況は、まるで手作業で丁寧に付着さ
せたのに極めて近い付着状況となり、仕上がりが従来装
置の場合よりも良好となる。トンネル部1Eの長さは、
ふりかけられたパン粉2が食品3の表面のバター液に充
分なじむまでの間、トンネル部中を進行しているように
設定する。復帰部1Fを出た食品3は、従来例と同様、
次の処理工程へ送られる。
夫することにより、形成されたトンネルの断面が、横方
向に長い楕円となるようにすることが出来るが、そのよ
うにすると、食品3の側部がトンネルの側壁に押される
こともなくなる。上部にも多くのパン粉2がふりかけら
れた状態で、暫くの間進行させられるので、パン粉2の
付着は従来より充分になされる。また、側部あるいは上
部より押圧力を加えられることなく付着させられたもの
なので、その付着状況は、まるで手作業で丁寧に付着さ
せたのに極めて近い付着状況となり、仕上がりが従来装
置の場合よりも良好となる。トンネル部1Eの長さは、
ふりかけられたパン粉2が食品3の表面のバター液に充
分なじむまでの間、トンネル部中を進行しているように
設定する。復帰部1Fを出た食品3は、従来例と同様、
次の処理工程へ送られる。
【0024】図1では、トンネル部1Eの側部には、ロ
ッド11により揺動される側部揺動体10が設けられ、
上部にはローラ13で駆動される押えベルト12が設け
られている。いずれも、搬送ベルトガイド体9Dと9D
との間に配設される。側部揺動体10は、トンネル部1
Eの側部に当てて、間歇的に押す。押えベルト12は、
トンネル部1Eの天井の上を押圧して、トンネル部1E
の断面を横に長い楕円形にすることを助けると共に、場
合によっては食品3の上部にあるパン粉2に押圧力を加
える。これらは、パン粉の付着をより一層良好に行うた
めに、必要に応じて設けられるものであり、設ける場合
には、いずれか一方だけ設けてもよいし、両方とも設け
てもよい。
ッド11により揺動される側部揺動体10が設けられ、
上部にはローラ13で駆動される押えベルト12が設け
られている。いずれも、搬送ベルトガイド体9Dと9D
との間に配設される。側部揺動体10は、トンネル部1
Eの側部に当てて、間歇的に押す。押えベルト12は、
トンネル部1Eの天井の上を押圧して、トンネル部1E
の断面を横に長い楕円形にすることを助けると共に、場
合によっては食品3の上部にあるパン粉2に押圧力を加
える。これらは、パン粉の付着をより一層良好に行うた
めに、必要に応じて設けられるものであり、設ける場合
には、いずれか一方だけ設けてもよいし、両方とも設け
てもよい。
【0025】図2は、側部揺動体10および押えベルト
12の断面を示す図である。符号は図1のものに対応
し、12−1は中実部、12−2は中空部である。押え
ベルト12は、中空部12−2を設けた構造のものとし
てある。押えベルト12でトンネル部1Eの上部を押さ
えることにより、上部が開くのが防止される。従って、
押えベルト12を設ける場合には、トンネル部1Eの形
状を保つための搬送ベルトガイド体9Dの間隔を長くす
ることが出来る。押えベルト12に中空部12−2を設
けておくと、トンネル部1Eの上部の押さえ方が、硬い
押さえ方とはならず、柔らかい押さえ方となる。そのた
め、食品3へ力が伝わった場合、その力の伝わり方が柔
らかいものとなる。
12の断面を示す図である。符号は図1のものに対応
し、12−1は中実部、12−2は中空部である。押え
ベルト12は、中空部12−2を設けた構造のものとし
てある。押えベルト12でトンネル部1Eの上部を押さ
えることにより、上部が開くのが防止される。従って、
押えベルト12を設ける場合には、トンネル部1Eの形
状を保つための搬送ベルトガイド体9Dの間隔を長くす
ることが出来る。押えベルト12に中空部12−2を設
けておくと、トンネル部1Eの上部の押さえ方が、硬い
押さえ方とはならず、柔らかい押さえ方となる。そのた
め、食品3へ力が伝わった場合、その力の伝わり方が柔
らかいものとなる。
【0026】側部揺動体10は、トンネル部1Eの側部
を外方から間歇的に押すように設けられるが、側方から
押してやると、トンネル部1Eの内部のパン粉2と食品
3とが適度に揺られる。この揺れにより、パン粉2は食
品3のバター液へ深く食い込むことが助長されたり、あ
るいは新たにふりかけられたりして、その付着はより一
層良好となる。
を外方から間歇的に押すように設けられるが、側方から
押してやると、トンネル部1Eの内部のパン粉2と食品
3とが適度に揺られる。この揺れにより、パン粉2は食
品3のバター液へ深く食い込むことが助長されたり、あ
るいは新たにふりかけられたりして、その付着はより一
層良好となる。
【0027】なお、前記した実施例では、搬送ベルトガ
イド体を図3に示すようなリング状のものとしたが、必
ずしもリング状でなくともよく、横方向に長い楕円の一
部を成す形状とすることも出来るし、徐々に径が小さく
なってゆく螺旋状とすることも出来る。要は、搬送ベル
トの両側を徐々に持ち上げてトンネル状にするガイド体
であればよく、ローラ等の他のガイド体を適宜の位置に
配設してもよい。そして、用いるガイド体は1種類でな
くともよく、複数種類のガイド体を組み合わせて用いて
もよい。
イド体を図3に示すようなリング状のものとしたが、必
ずしもリング状でなくともよく、横方向に長い楕円の一
部を成す形状とすることも出来るし、徐々に径が小さく
なってゆく螺旋状とすることも出来る。要は、搬送ベル
トの両側を徐々に持ち上げてトンネル状にするガイド体
であればよく、ローラ等の他のガイド体を適宜の位置に
配設してもよい。そして、用いるガイド体は1種類でな
くともよく、複数種類のガイド体を組み合わせて用いて
もよい。
【0028】例えば、図1中に示すように、ローラ14
〜16を合わせて用いてもよい。ローラ14は、巻き込
み部1Dに設けられたローラであり、搬送ベルトガイド
体9Bを外して設けられる。その断面は、図1(ロ)に
示すように、上部は長く下方にゆくほど円弧状に湾曲し
て短くなった形状をしている。ローラ15は、トンネル
部1Eの搬送ベルト1をガイドするためのものであり、
その断面は、上部と下部は長く、中央が円弧状に凹んだ
形状をしている。ローラ15を設ける場合は、当然、側
部揺動体10の幅は狭くする必要がある。また、ローラ
16は、復帰部1Fに設けられたローラであり、搬送ベ
ルトガイド体9Eを外して設けられる。その断面は、ロ
ーラ14と同様である。なお、ローラ14〜16は1組
づつしか描いていないが、その数は、必要に応じて多く
することが出来る。
〜16を合わせて用いてもよい。ローラ14は、巻き込
み部1Dに設けられたローラであり、搬送ベルトガイド
体9Bを外して設けられる。その断面は、図1(ロ)に
示すように、上部は長く下方にゆくほど円弧状に湾曲し
て短くなった形状をしている。ローラ15は、トンネル
部1Eの搬送ベルト1をガイドするためのものであり、
その断面は、上部と下部は長く、中央が円弧状に凹んだ
形状をしている。ローラ15を設ける場合は、当然、側
部揺動体10の幅は狭くする必要がある。また、ローラ
16は、復帰部1Fに設けられたローラであり、搬送ベ
ルトガイド体9Eを外して設けられる。その断面は、ロ
ーラ14と同様である。なお、ローラ14〜16は1組
づつしか描いていないが、その数は、必要に応じて多く
することが出来る。
【0029】上記実施例では、粉末としてパン粉、被付
着体として食品を例にとって説明したが、本発明の原理
に照らして明らかなように、他の粉末や被付着体のため
の粉末付着装置にも適用可能であることは言うまでもな
い。
着体として食品を例にとって説明したが、本発明の原理
に照らして明らかなように、他の粉末や被付着体のため
の粉末付着装置にも適用可能であることは言うまでもな
い。
【0030】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の粉末付着装置
によれば、粉末と被付着体とを搬送している搬送ベルト
を、搬送途中において搬送ベルトガイド体でトンネル状
にすることにより、自動的に被付着体の側部および上部
に粉末をふりかけ、トンネル部の外から揺動力を与えた
りして付着を助長するので、次のような効果を奏する。 恰も手作業で丁寧に付着したかのような良好な付着
が実現出来る。 トンネルの幅なり高さなりを、被付着体を充分に通
過させる大きさにすることにより、被付着体を途中で押
圧して変形させることがない。 被付着体の表面部位(例えば、上部部位)によっ
て、付着の仕方が悪くなったりすることがない。 付着した粉末が除去しにくいスポンジ製のローラ等
は、一切用いる必要がないので、粉末を容易に洗い流す
ことが出来、粉末付着装置を清潔に保ち易い。
によれば、粉末と被付着体とを搬送している搬送ベルト
を、搬送途中において搬送ベルトガイド体でトンネル状
にすることにより、自動的に被付着体の側部および上部
に粉末をふりかけ、トンネル部の外から揺動力を与えた
りして付着を助長するので、次のような効果を奏する。 恰も手作業で丁寧に付着したかのような良好な付着
が実現出来る。 トンネルの幅なり高さなりを、被付着体を充分に通
過させる大きさにすることにより、被付着体を途中で押
圧して変形させることがない。 被付着体の表面部位(例えば、上部部位)によっ
て、付着の仕方が悪くなったりすることがない。 付着した粉末が除去しにくいスポンジ製のローラ等
は、一切用いる必要がないので、粉末を容易に洗い流す
ことが出来、粉末付着装置を清潔に保ち易い。
【図1】 本発明にかかわる粉末付着装置を示す図
【図2】 本発明で使用する側部揺動体および押えベル
トの断面を示す図
トの断面を示す図
【図3】 本発明で使用する搬送ベルトガイド体の1例
を示す図
を示す図
【図4】 粉末付着装置の第1の従来例を示す図
【図5】 粉末付着装置の第2の従来例を示す図
【図6】 押圧ローラでは、点的にしか押圧できないこ
とを示す図
とを示す図
1…搬送ベルト、1−1…補助搬送ベルト、2,2A〜
2C…パン粉、3…食品、4…架台、5…ガイドロー
ラ、6…押えベルト、7…ローラ、8…押圧ローラ、9
…搬送ベルトガイド体、10…側部揺動体、11…ロッ
ド、12…押えベルト、12−1…中実部、12−2…
中空部、13〜16…ローラ
2C…パン粉、3…食品、4…架台、5…ガイドロー
ラ、6…押えベルト、7…ローラ、8…押圧ローラ、9
…搬送ベルトガイド体、10…側部揺動体、11…ロッ
ド、12…押えベルト、12−1…中実部、12−2…
中空部、13〜16…ローラ
Claims (4)
- 【請求項1】 粉末の上に被付着体を載置して同一の搬
送ベルトで搬送しつつ該粉末を該被付着体に付着させる
粉末付着装置において、前記搬送ベルトの進行と共に両
側を徐々に持ち上げ、両縁部を重ねてトンネル部を形成
するよう搬送ベルトをガイドする搬送ベルトガイド体
を、搬送経路の途中に設けたことを特徴とする粉末付着
装置。 - 【請求項2】 搬送ベルトのトンネル部の側部を間歇的
に押圧する側部揺動体を設けたことを特徴とする請求項
1記載の粉末付着装置。 - 【請求項3】 搬送ベルトと同じ速度で駆動され、搬送
ベルトのトンネル部の上部を押圧する押えベルトを設け
たことを特徴とする請求項1または2記載の粉末付着装
置。 - 【請求項4】 押えベルトとして、中空部を設けたもの
を用いたことを特徴とする請求項3記載の粉末付着装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7148048A JPH08308549A (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 粉末付着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7148048A JPH08308549A (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 粉末付着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08308549A true JPH08308549A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=15443985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7148048A Pending JPH08308549A (ja) | 1995-05-22 | 1995-05-22 | 粉末付着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08308549A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014239654A (ja) * | 2013-06-11 | 2014-12-25 | サン・プラント工業株式会社 | 食品粉付け装置及び粉付け方法 |
| JP2017006096A (ja) * | 2015-06-26 | 2017-01-12 | マイコック産業株式会社 | 延伸装置、ベルト及び延伸方法 |
| JP2017006059A (ja) * | 2015-06-23 | 2017-01-12 | マイコック産業株式会社 | 付着装置及び表面に付着体が付着した対象物を生産する方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62244375A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-24 | Nippon Suisan Kaisha Ltd | フライ食品の衣付け装置 |
-
1995
- 1995-05-22 JP JP7148048A patent/JPH08308549A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62244375A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-24 | Nippon Suisan Kaisha Ltd | フライ食品の衣付け装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014239654A (ja) * | 2013-06-11 | 2014-12-25 | サン・プラント工業株式会社 | 食品粉付け装置及び粉付け方法 |
| JP2017006059A (ja) * | 2015-06-23 | 2017-01-12 | マイコック産業株式会社 | 付着装置及び表面に付着体が付着した対象物を生産する方法 |
| JP2017006096A (ja) * | 2015-06-26 | 2017-01-12 | マイコック産業株式会社 | 延伸装置、ベルト及び延伸方法 |
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