JPH0830905A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPH0830905A
JPH0830905A JP16230194A JP16230194A JPH0830905A JP H0830905 A JPH0830905 A JP H0830905A JP 16230194 A JP16230194 A JP 16230194A JP 16230194 A JP16230194 A JP 16230194A JP H0830905 A JPH0830905 A JP H0830905A
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JP
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magnetic
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reproducing
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Application number
JP16230194A
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English (en)
Inventor
Hideki Kaneko
秀樹 金子
Junichi Nose
純一 能勢
Tatsuo Yamazaki
辰男 山▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH0830905A publication Critical patent/JPH0830905A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 間欠記録時において記録した情報が正常に記
録されたかどうかを、即座にかつ正確に検出できる磁気
記録再生装置を得る。 【構成】 間欠記録する機能を有するディジタルVTR
において、間欠記録と間欠記録との間の信号処理をしな
い期間で再生モードに切り替え、既に記録を終えた情報
を再生するように制御し、再生信号に含まれる符号誤り
を誤り訂正復号化回路9により検出することで、記録が
正常に行われたかどうかを検出するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は情報信号をディジタル
信号の形式で磁気媒体に記録再生する磁気記録再生装置
に関するもので、特に間欠記録を行う機能を有する磁気
記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からVTR等の磁気記録再生装置に
おいては、金融機関の自動金銭支払機の監視や植物の成
長過程の観察等の目的で、一画面ずつ間欠記録を行う機
能を有する磁気記録再生装置(以下、この間欠記録を行
う機能を有する磁気記録再生装置のことを「タイムラプ
スVTR」と呼ぶ)が利用されている。
【0003】以下に、例えば特開平4−243045号
公報に示された従来のタイムラプスVTRである2チャ
ンネル記録方式のディジタルVTRの動作について、図
面を参照しながら説明する。図6は従来のタイムラプス
VTRのブロック回路図であり、1は映像信号入力端
子、2は映像信号入力端子1より入力される映像信号に
対して、高能率符号化処理、誤り訂正符号化処理、ディ
ジタル変調処理、チャンネル分割処理等の記録信号処理
を施す記録処理回路、3は回転ドラム、4は回転ドラム
3を所定の周期で回転させるドラムモータ、5は回転ド
ラム3に巻き付けられた磁気テープ、6はピンチローラ
(図示せず)と共に磁気テープ5を走行させるキャプス
タン、7はキャプスタン6を回転させるキャプスタンモ
ータ、15は磁気テープ5より再生される再生信号に対
してチャンネル合成処理、ディジタル復調処理、誤り訂
正復号化処理、高能率復号化処理等の再生信号処理を施
す再生処理回路、10は再生処理回路15からの再生映
像信号を出力する映像信号出力端子、12はドラムモー
タ4が所定の周期で回転するように制御するドラムサー
ボ回路、13は磁気テープ5を一定速度で走行させると
共に、再生信号中に含まれるパイロット信号から形成さ
れたトラッキング制御信号を受け取り、再生時にヘッド
が正しくトラック上を走査するようにトラッキング制御
を行うキャプスタンサーボ回路、14は記録処理回路
2,再生処理回路15,ドラムサーボ回路12,キャプ
スタンサーボ回路13に対して、それぞれが必要とする
タイミング信号、制御信号を発生するシステムコントロ
ーラである。
【0004】次に、動作について説明する。映像信号入
力端子1より入力された映像信号は、記録処理回路2
で、主として高能率符号化処理、誤り訂正符号化処理、
ディジタル変調処理、チャンネル分割処理が施される。
例えば、記録処理回路2により、1フィールド期間の映
像信号が2本のトラックに分散記録されるように処理さ
れた記録信号が生成される。この記録信号は回転ドラム
3に送られる。
【0005】図7は、回転ドラム3に装着された磁気ヘ
ッドの配置を示す図であり、回転ドラム3上に磁気ヘッ
ドHa,Hbが装着されている。記録処理回路2により
生成された記録信号は、回転ドラム3に装着された磁気
ヘッドHa,Hbに供給される。この記録信号は、磁気
ヘッドHa,Hbのそれぞれに対応する2チャンネル信
号の形態で入力される。磁気ヘッドHa,Hbは、互い
に近接した位置に配置され、磁気ヘッドHaとHbとは
隣接トラックからのクロストーク防止のために逆アジマ
スとなっている。また、磁気ヘッドHaとHbとは、そ
の高さ方向に1トラックピッチに相当する段差を有して
いる。磁気テープ5は回転ドラム3の周面に斜めに巻き
付けられており、この場合の回転ドラム3に対する巻き
付け角は180°となっている。
【0006】通常記録時には、回転ドラム3の周面に斜
めに巻き付けられた磁気テープ5が、キャプスタン6お
よびピンチローラ(図示せず)により一定速度で送られ
る。また、回転ドラム3はドラムモータ4により、例え
ばフィールド周波数で回転する。一定速度で送られる磁
気テープ5上を磁気ヘッドHa,Hbが走査し、回転ド
ラム3が1回転する期間中の磁気ヘッドHa,Hbと磁
気テープ5とが接触する期間において、平行する2本の
トラックが磁気テープ5上に形成される。つまり、回転
ドラム3が1回転する期間中の半回転する期間におい
て、平行する2本のトラックが磁気テープ5上に形成さ
れる。
【0007】再生時には、磁気テープ5上のトラックを
上記磁気ヘッドHa,Hbが順次走査することで、再生
信号が得られ、再生処理回路15に送られる。再生処理
回路15では、磁気テープ5より再生された再生信号に
対してチャンネル合成処理、ディジタル復調処理、誤り
訂正復号化処理、高能率復号化処理等の再生信号処理を
施した後、映像信号出力端子10から再生映像信号を出
力する。
【0008】次に、間欠記録時の動作について以下に説
明する。図8は、間欠記録時の動作タイミングを示すタ
イミングチャートで、縦軸は磁気テープ5の速度、横軸
は時間を示している。横軸のt1,t2,t3,t4で
それぞれ示す期間に、磁気テープ5が所定量送られる。
これらの期間t1,t2,t3,t4の直後の期間tr
1,tr2,tr3,tr4のそれぞれにおいて、静止
している磁気テープ5に対して、磁気ヘッドHa,Hb
により1フィールド分の記録信号が記録される。同図で
は磁気テープ5を送る期間t1,t2,t3,t4およ
び記録の期間tr1,tr2,tr3,tr4が例えば
0.5フィールド期間に設定されている。上記テープ送
りの動作は、システムコントローラ14のキャプスタン
サーボ回路13に対する制御で行われる。
【0009】また、図9は、間欠記録時の記録パターン
を示しており、上記各期間t1,t2,t3,t4で磁
気テープ5が送られる量は、図9において「L」で示す
ように、2本のトラックのピッチに相当する。例えば記
録期間tr1で、磁気ヘッドHa,Hbが静止している
磁気テープ5を走査することにより、トラックTa1お
よびTb2が形成され、1フィールド分の記録信号が記
録される。次の送り期間t2で、磁気テープ5が「L」
だけ送られてから、記録期間tr2において、磁気ヘッ
ドHa,Hbにより、記録信号の次の1フィールド分が
トラックTa2およびTb2として記録される。従っ
て、トラックTa1,Tb1,Ta2,Tb2には、1
フレームの映像信号が記録される。以下、同様にして
「テープ送り→記録」といった一連の記録動作がなされ
るが、1フレームの映像信号を記録してから次の記録が
されるまでの間隔twは、システムコントローラ14か
らの制御信号により設定される。
【0010】このように、間欠的に記録された磁気テー
プ5は、再生時に一定速度で送られ、磁気ヘッドHa,
Hbにより再生される。従って、再生時には磁気ヘッド
Ha,Hbの走査軌跡の傾きとトラックの傾きとが異な
るため、トラック幅より広いヘッド幅の磁気ヘッドを使
用したり、可動ヘッドを用いて再生を行う。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来のタ
イムラプスVTRで金融機関の自動金銭支払機等の監視
映像信号を記録するような場合には、長時間にわたる記
録が行われ、さらにオートリピートで同一磁気テープに
何回も記録が行われるので、磁気テープはいたみ易く、
磁気ヘッドのギャップに目詰まり(クロッグ)が発生
し、正常な記録ができなくなるといった問題点があっ
た。
【0012】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、間欠記録時において、記録した
情報が正常に記録されたかどうかを、正確かつ迅速に検
出できる磁気記録再生装置を得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係る磁気記録
再生装置は、回転ドラムに装着された磁気ヘッドにより
磁気媒体上に傾斜トラックを形成して誤り訂正符号化処
理が施された情報信号を間欠的に記録する磁気記録再生
装置において、記録期間と記録期間との間の無記録期間
に、磁気ヘッドによって既に記録を終えたトラックの情
報を再生して再生信号を出力する再生手段と、この再生
信号に含まれる符号誤りを検出して誤り検出信号を出力
する誤り訂正復号化手段と、この誤り検出信号に基づき
信号処理をするようにしたものである。
【0014】また、この発明に係る磁気記録再生装置
は、回転ドラムに装着された磁気ヘッドにより磁気媒体
上に傾斜トラックを形成して誤り訂正符号化処理が施さ
れた情報信号を記録媒体が静止している期間に間欠的に
記録する磁気記録再生装置において、記録期間と記録期
間との間の無記録期間に静止した磁気記録媒体から磁気
ヘッドにより既に記録を終えたトラックの情報を再生し
て再生信号を出力する再生手段と、この再生信号に含ま
れる符号誤りを検出して誤り検出信号を出力する誤り訂
正復号化手段と、この誤り検出信号に基づき信号処理を
するようにしたものである。
【0015】また、この発明に係る磁気記録再生装置
は、回転ドラムに装着された磁気ヘッドにより磁気媒体
上に傾斜トラックを形成して誤り訂正符号化処理が施さ
れた情報信号を記録媒体が走行している期間に間欠的に
記録する磁気記録再生装置において、記録期間と記録期
間との間の無記録期間に静止した磁気記録媒体から磁気
ヘッドにより既に記録を終えたトラックの情報を再生し
て再生信号を出力する再生手段と、この再生信号に含ま
れる符号誤りを検出して誤り検出信号を出力する誤り訂
正復号化手段と、この誤り検出信号に基づき信号処理を
するようにしたものである。
【0016】また、この発明に係る磁気記録再生装置
は、誤り訂正復号化手段の構成を再生手段が出力する再
生信号の所定領域中に含まれる符号誤りを検出して誤り
検出信号を出力するようにしたものである。
【0017】また、この発明に係る磁気記録再生装置
は、記録に用いる磁気ヘッドと再生に用いる磁気ヘッド
とを同じ磁気ヘッドとしたものである。
【0018】
【作用】この発明に係る磁気媒体上に傾斜トラックを形
成するようにして誤り訂正符号化処理が施された情報信
号を間欠的に記録する磁気記録再生装置によれば、記録
期間と記録期間との間の無記録期間に磁気ヘッドにより
既に記録を終えたトラックの情報を再生し、この再生信
号に含まれる符号誤りを誤り訂正復号化手段で検出する
ので、この誤り検出信号に基づき記録状態の監視をする
ことができる。
【0019】また、この発明に係る記録媒体が静止して
いる期間に間欠的に記録する磁気記録再生装置によれ
ば、記録期間と記録期間との間の無記録期間に静止した
磁気記録媒体から磁気ヘッドにより既に記録を終えたト
ラックの情報を再生し、この再生信号に含まれる符号誤
りを誤り訂正復号化手段で検出して誤り検出信号を出力
するので、この誤り検出信号に基づき記録状態の監視を
することができる。
【0020】また、この発明に係る磁気媒体上に傾斜ト
ラックを形成するようにして誤り訂正符号化処理が施さ
れた情報信号を記録媒体が走行している期間に間欠的に
記録する磁気記録再生装置によれば、記録期間と記録期
間との間の無記録期間に静止した磁気記録媒体から磁気
ヘッドにより既に記録を終えたトラックの情報を再生
し、この再生信号に含まれる符号誤りを検出して誤り検
出信号を出力するので、この誤り検出信号に基づき記録
状態の監視をすることができる。
【0021】また、この発明に係る磁気記録再生装置に
よれば、再生信号の所定領域中に含まれる符号誤りを検
出するようにしたので、この再生信号が部分的に得られ
るような場合であっても、記録状態の監視をすることが
できる。
【0022】また、この発明に係る磁気記録再生装置に
よれば、記録に用いる磁気ヘッドと再生に用いる磁気ヘ
ッドとを同じ磁気ヘッドを用いるようにしたので、磁気
ヘッドの構成を簡略化することができる。
【0023】
【実施例】 実施例1.以下、この発明の実施例1について図を用い
て説明する。図1は実施例1の磁気記録再生装置のブロ
ック回路図である。図1において、図6と同一符号はそ
れぞれ同一または相当部分を示しており、8は磁気テー
プ5より再生される再生信号に対してチャンネル合成処
理、ディジタル復調処理、誤り訂正復号化処理、高能率
復号化処理等の再生信号処理を施す再生処理回路、9は
上記再生処理回路8に含まれる誤り訂正復号化回路、1
1は誤り訂正復号化回路9からの誤り検出信号を出力す
る、誤り検出信号出力端子である。
【0024】記録時、および通常の再生時の動作は従来
例と同様であるので、説明は省略する。
【0025】次に、間欠記録時の動作について説明す
る。図2は、間欠記録時の動作タイミングを示すタイミ
ングチャートで、縦軸は磁気テープ5の速度、横軸は時
間を示している。横軸のt1,t2,t3,t4でそれ
ぞれ示す期間内に磁気テープ5が所定量送られる。これ
らの期間t1,t2,t3,t4の直後の期間tr1,
tr2,tr3,tr4のそれぞれにおいて、静止して
いる磁気テープ5に対して、磁気ヘッドHa,Hbによ
り1フィールド分の記録信号が記録される。磁気ヘッド
Ha,Hbによりtr1,tr2,tr3,tr4の期
間で記録信号が記録された後、再び磁気ヘッドHa,H
bが磁気テープ5上を走査するtp1,tp2,tp
3,tp4のそれぞれの期間に、再生処理回路8が再生
処理を行うようにシステムコントローラ14により制御
する。図2では磁気テープ5を送る期間t1,t2,t
3,t4、記録の期間tr1,tr2,tr3,tr4
および再生の期間tp1,tp2,tp3,tp4が、
例えば0.5フィールド期間に設定されている。上記テ
ープ送りの動作は、システムコントローラ14のキャプ
スタンサーボ回路13に対する制御で行われる。
【0026】また、図3は、間欠記録直後の再生時にお
ける磁気ヘッドHa,Hbの走査軌跡を示しており、上
記各期間t1,t2,t3,t4で磁気テープ5が送ら
れる量は、図3において「L」で示すように、2本のト
ラックのピッチに相当する。例えば、記録期間tr4で
磁気ヘッドHa,Hbが静止している磁気テープ5を走
査することにより、トラックTa4およびTb4が形成
され、1フィールド分の記録信号が記録される。ここで
磁気テープ5を停止状態に保持しておくと、再び磁気ヘ
ッドHa,Hbが磁気テープ5上を図3の破線で示す軌
跡を走査する。この再び磁気ヘッドHa,Hbが磁気テ
ープ5上を走査する期間内に再生処理を行うようにシス
テムコントローラ14により制御すると、図中のハッチ
ングを施したトラックTa4およびTb4の情報を再生
することができる。以下、同様にして「テープ送り→記
録→再生」といった一連の記録動作がなされるが、1フ
レームの映像信号を記録してから次の記録がされるまで
の間隔twは、システムコントローラ14からの制御信
号により設定される。
【0027】このようにして上記tp1,tp2,tp
3,tp4のそれぞれの期間に再生された再生信号は、
再生処理回路8中の誤り訂正復号化回路9に送られる。
誤り訂正復号化回路9では、tp1,tp2,tp3,
tp4期間中の再生信号の符号誤りの状況に応じて誤り
検出信号を出力する。たとえば、tp1,tp2,tp
3,tp4期間中の再生信号中に誤り訂正復号化回路9
にて訂正不能な誤りがあった場合や、所定数以上の誤り
を含む時に誤り検出信号を発生する。誤り検出信号は、
誤り検出信号出力端子11より出力され、この誤り検出
信号が送出されたときは、正常に記録動作がなされてい
ないことが検出できるので、記録状態の監視を正確にす
ることができる。
【0028】実施例2.以下、この発明の実施例2を用
いて説明する。実施例2の磁気記録再生装置の構成は図
1と同様であり、また、通常記録再生時の動作は上記実
施例1と同様なので説明を省略する。
【0029】次に、間欠記録時の動作について説明す
る。図4は、間欠記録時の動作タイミングを示すタイミ
ングチャートで、縦軸は磁気テープ5の速度、横軸は時
間を示している。横軸のt1,t2,t3,t4でそれ
ぞれ示す期間内に磁気テープ5が所定量送られる。これ
らの期間t1,t2,t3,t4とほぼ同じタイミング
tr1,tr2,tr3,tr4のそれぞれにおいて、
間欠的に走行している磁気テープ5に対して、磁気ヘッ
ドHa,Hbにより1フィールド分の記録信号が記録さ
れる。磁気ヘッドHa,Hbによりtr1,tr2,t
r3,tr4の期間に記録信号が記録された後、再び磁
気ヘッドHa,Hbが磁気テープ5上を走査するtp
1,tp2,tp3,tp4のそれぞれの期間に、再生
処理回路8が再生処理を行うようにシステムコントロー
ラ14により制御する。同図では磁気テープ5を送る期
間t1,t2,t3,t4、記録の期間tr1,tr
2,tr3,tr4および再生の期間tp1,tp2,
tp3,tp4が、例えば0.5フィールド期間に設定
されている。上記テープ送りの動作は、システムコント
ローラ14のキャプスタンサーボ回路13に対する制御
で行われる。
【0030】また、図5は、間欠記録直後の再生時にお
ける磁気ヘッドHa,Hbの走査軌跡を示しており、上
記各期間t1,t2,t3,t4に磁気テープ5が送ら
れる量は、図3において「L」で示すように、2本のト
ラックのピッチに相当する。例えば、記録期間tr4で
磁気ヘッドHa,Hbが間欠的に走行している磁気テー
プ5を走査することにより、トラックTa4およびTb
4が形成され、1フィールド分の記録信号が記録され
る。ここで磁気テープ5が停止した時に、磁気ヘッドH
a,Hbが磁気テープ5上を図5の破線で示す軌跡を走
査する。この磁気ヘッドHa,Hbが静止した磁気テー
プ5上を走査する期間内に再生処理を行うと、図中のハ
ッチングを施したトラックTa4およびTb4の情報が
部分的に再生できる。例えば、図5においては磁気テー
プ5の上端付近の情報のみが正確に再生される。以下、
同様にして「テープ送り・記録→再生」といった一連の
記録動作がなされるが、1フレームの映像信号を記録し
てから次の記録がされるまでの間隔twは、システムコ
ントローラ14からの制御信号により設定される。
【0031】このようにして上記tp1,tp2,tp
3,tp4のそれぞれの期間内に再生された再生信号
は、再生処理回路8中の誤り訂正復号化回路9に送られ
る。誤り訂正復号化回路9では、正常に再生される領域
(上述のように、図5の場合は磁気テープ5の上端付
近)の再生信号の符号誤りの状況に応じて誤り検出信号
を出力する。たとえば、誤り訂正復号化回路9にて訂正
不能な誤りがあった場合や所定数以上の誤りを含む時
に、誤り検出信号を発生する。誤り検出信号は、誤り検
出信号出力端子11より出力され、この誤り検出信号が
発生した場合は、正常に記録動作がなされていないこと
が検出できるので、記録状態の監視を正確にすることが
できる。
【0032】実施例3.なお、上記実施例1,2では記
録トラックを形成する毎に再生モードに移行して、記録
状況を監視するようにしたが、これに限るものではな
く、例えば上記実施例において1フレームの映像信号を
記録する毎に、最後の記録トラックに関してのみ再生モ
ードに移行して、記録状況を監視する方法等であっても
よく、同様の効果を奏する。
【0033】実施例4.また、上記実施例1,2では回
転ドラムに装着された磁気ヘッドの配置を図7に示した
ものを用いて説明しているが、この磁気ヘッド配置に限
るものではなく、例えば対向ヘッド配置のもの等でもよ
く、同様の効果を奏する。
【0034】実施例5.また、上記実施例1,2では同
一磁気へッドにより記録と再生とを行う場合を例として
説明したが、これに限るものではなく、記録時に用いた
磁気ヘッドと異なる磁気ヘッドにより再生する構成であ
ってもよく、同様の効果を奏する。
【0035】実施例6.また、上記実施例1,2では記
録に用いる磁気ヘッドと再生に用いる磁気ヘッドとを兼
用する場合を例として説明したが、これに限るものでは
なく、たとえば記録用磁気ヘッド、再生用磁気ヘッドが
それぞれ独立した場合であっても、同様の効果を奏す
る。
【0036】実施例7.また、上記実施例1,2では映
像信号を記録した磁気テープを再生する磁気再生装置の
例について説明したが、これに限るものでなく映像信号
以外、例えば音声信号,映像信号と音声信号等の他の情
報信号や複数の情報信号を記録した磁気テープを再生す
るものであってもよく、同様の効果を奏する。
【0037】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、回転ドラムに
装着された磁気ヘッドにより磁気媒体上に傾斜トラック
を形成するようにして誤り訂正符号化処理が施された情
報信号を間欠的に記録する磁気記録再生装置において、
記録期間と記録期間との間の無記録期間に磁気ヘッドに
より既に記録を終えたトラックの情報を再生し、この再
生信号に含まれる符号誤りを検出して記録状態を監視す
るように構成したので、正常に記録できたかどうかの判
定を、正確かつ迅速に行うことができる。
【0038】請求項2の発明によれば、回転ドラムに装
着された磁気ヘッドにより磁気媒体上に傾斜トラックを
形成するようにして誤り訂正符号化処理が施された情報
信号を記録媒体が静止している期間に間欠的に記録する
磁気記録再生装置において、記録期間と記録期間との間
の無記録期間に静止した磁気記録媒体から磁気ヘッドに
より既に記録を終えたトラックの情報を再生し、この再
生信号に含まれる符号誤りを検出して記録状態を監視す
るように構成したので、正常に記録できたかどうかの判
定を、正確かつ迅速に行うことができる。
【0039】請求項3の発明によれば、回転ドラムに装
着された磁気ヘッドにより磁気媒体上に傾斜トラックを
形成するようにして誤り訂正符号化処理が施された情報
信号を記録媒体が走行している期間に間欠的に記録する
磁気記録再生装置において、記録期間と記録期間との間
の無記録期間に静止した磁気記録媒体から磁気ヘッドに
より既に記録を終えたトラックの情報を再生し、この再
生信号に含まれる符号誤りを検出して記録状態を監視す
るように構成したので、正常に記録できたかどうかの判
定を、正確かつ迅速に行うことができる。
【0040】請求項4の発明によれば、再生手段が出力
する再生信号の所定領域中に含まれる符号誤りを検出し
て記録状態を監視するように構成したので、上記再生信
号が部分的に得られるような場合であっても、正常に記
録できたかどうかの判定を、正確かつ迅速に行うことが
できる。
【0041】請求項5の発明によれば、記録に用いる磁
気ヘッドと再生に用いる磁気ヘッドとを共有化したの
で、磁気ヘッドの構成を簡略化し、誤り検出信号に基づ
き記録状態を監視するように構成したので、正常に記録
できたかどうかの判定を、正確かつ迅速に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1の磁気再生装置のブロッ
ク回路図である。
【図2】 実施例1の間欠記録処理時の動作タイミング
図である。
【図3】 実施例1の磁気ヘッドの走査軌跡を示す図で
ある。
【図4】 この発明の実施例2の間欠記録処理時の動作
タイミング図である。
【図5】 実施例2の磁気ヘッドの走査軌跡を示す図で
ある。
【図6】 従来のタイムラプスVTRのブロック回路図
である。
【図7】 ディジタルVTRにおける回転ドラム上の磁
気ヘッド配置を示す図である。
【図8】 従来のタイムラプスVTRによる間欠記録処
理時の動作タイミング図である。
【図9】 従来のタイムラプスVTRによる間欠記録方
法を説明するトラックパターン図である。
【符号の説明】
2 記録処理回路、3 回転ドラム、5 磁気テープ、
8 再生処理回路、9誤り訂正復号化回路、12 ドラ
ムサーボ回路、13 キャプスタンサーボ回路、14
システムコントローラ。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年10月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転ドラムに装着された磁気ヘッドによ
    り磁気媒体上に傾斜トラックを形成して誤り訂正符号化
    処理が施された情報信号を間欠的に記録する磁気記録再
    生装置において、記録期間と記録期間との間の無記録期
    間に上記磁気ヘッドにより既に記録を終えたトラックの
    情報を再生する再生手段と、この再生信号に含まれる符
    号誤りを検出して誤り検出信号を出力する誤り訂正復号
    化手段とを備え、この誤り検出信号に基づいて記録状態
    を監視するようにしたことを特徴とする磁気記録再生装
    置。
  2. 【請求項2】 回転ドラムに装着された磁気ヘッドによ
    り磁気媒体上に傾斜トラックを形成して誤り訂正符号化
    処理が施された情報信号を記録媒体が静止している期間
    に間欠的に記録する磁気記録再生装置において、記録期
    間と記録期間との間の無記録期間に上記静止した磁気記
    録媒体から磁気ヘッドにより既に記録を終えたトラック
    の情報を再生する再生手段と、この再生信号に含まれる
    符号誤りを検出して誤り検出信号を出力する誤り訂正復
    号化手段とを備え、この誤り検出信号に基づいて記録状
    態を監視するようにしたことを特徴とする磁気記録再生
    装置。
  3. 【請求項3】 回転ドラムに装着された磁気ヘッドによ
    り磁気媒体上に傾斜トラックを形成して誤り訂正符号化
    処理が施された情報信号を記録媒体が走行している期間
    に間欠的に記録する磁気記録再生装置において、記録期
    間と記録期間との間の無記録期間に静止した磁気記録媒
    体から磁気ヘッドにより既に記録を終えたトラックの情
    報を再生する再生手段と、この再生信号に含まれる符号
    誤りを検出する誤り訂正復号化手段とを備え、この誤り
    検出信号に基づいて記録状態を監視するようにしたこと
    を特徴とする磁気記録再生装置。
  4. 【請求項4】 上記再生手段が、再生信号の所定の領域
    中に含まれる符号誤りを検出して誤り検出信号を出力す
    る誤り訂正復号化手段を有することを特徴とする請求項
    3記載の磁気記録再生装置。
  5. 【請求項5】 記録に用いる磁気ヘッドと再生に用いる
    磁気ヘッドを同一の磁気ヘッドで構成したことを特徴と
    する請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の磁気記
    録再生装置。
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