JPH08309120A - 浴槽湯の清浄化装置 - Google Patents

浴槽湯の清浄化装置

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JPH08309120A
JPH08309120A JP7140032A JP14003295A JPH08309120A JP H08309120 A JPH08309120 A JP H08309120A JP 7140032 A JP7140032 A JP 7140032A JP 14003295 A JP14003295 A JP 14003295A JP H08309120 A JPH08309120 A JP H08309120A
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JP
Japan
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hot water
pipe
additional heating
pump
bathtub
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JP7140032A
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English (en)
Inventor
Yasuhiko Komiya
靖彦 小宮
Takashi Nakamura
孝 中村
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Janome Corp
Original Assignee
Janome Sewing Machine Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】浴槽湯の加熱を配線や加熱費に問題のある電気
ヒータを利用しないで燃焼式の追焚装置で円滑に行う。 【構成】清浄化管路24が配備された清浄化装置23
と、追焚管路27が配備された追焚装置26とを並列に
接続し、追焚キー52や湯温センサ54等の追焚ポンプ
作動指令手段15の指令により追焚ポンプ20が作動
し、制御手段17が追焚ポンプが作動したことを追焚管
路に配備した流量センサ39である追焚ポンプ作動検知
手段16で検知したなら、運転/停止キー50である循
環ポンプ作動指令手段14の指令で作動している循環ポ
ンプ6の作動を止めるよう制御する。 【効果】追焚装置が清浄化装置に並列接続であるので、
清浄化管路の目詰まりにより追焚管路の湯の循環量が減
って湯が異常に加熱され熱湯が浴槽に噴出する心配は無
く、又並列接続でも追焚の際に循環ポンプは作動しない
ので、浴槽内の湯は清浄化管路に吸引されず追焚管路の
みを円滑に循環し追焚される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は風呂装置に係り、特に浴
槽内の湯を強制的に循環させつつ濾過、殺菌等の清浄化
処理すると同時に入浴温度に保温し、浴槽湯を絶えず清
浄かつ適温保ち24時間何時でも好みの時に入浴できる
ようにしたいわゆる24時間風呂装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近、浴槽内の湯を絶えず清浄かつ適温
に保ち、24時間いつでも快適に入浴でき、しかも水の
節約にもなる、浴槽湯の清浄化装置、すなわち24時間
風呂の利用が盛んになつてきた。
【0003】このような浴槽湯の清浄化装置の1例は図
6に示す通りであり、1が浴槽、2が湯、3が浴槽1内
の湯2を汲み上げるための吸湯管、4が吸湯管3で汲み
上げられた湯を清浄化処理するための機器類をまとめて
配備した装置本体、9が装置本体4で処理された湯を浴
槽1内に再び噴出させるための噴湯管である。
【0004】装置本体4には、浴槽湯中の汚れを取り除
くため、活性炭、活性石、多孔質セラミツクボール等の
各種の粒状濾材や繊維状フイルタが単独或いは複合して
装填された濾過タンク5、湯を強制循環するための循環
ポンプ6、湯を適温に保つための保温用の電気ヒータ
7、湯をオゾン殺菌するためのオゾン発生装置としての
オゾナイザ8等の清浄化処理機器が配備されている。
【0005】10は大きな汚れを装置本体4に汲み上げ
る前に予め取り除くため吸湯管3の先端に取り付けたプ
レフイルタであり、11は清浄化処理の終わった湯を流
速の早いジエツト流として浴槽1内に噴出する吸気管1
2がエジエクタ部に接続するジエツトノズルである。
【0006】ジエツトノズル11のエジエクタ部に接続
する吸気管12の先端には管路を開閉するための電磁弁
13が設けられ、途中にオゾナイザ8が配備されてい
て、電磁弁13を開くとジエツトノズル11の吸気力で
吸気管12から空気が吸い込まれ、この空気がエジエク
タ部24で湯に混入されジエツトノズル11から湯と共
に空気が浴槽1内に噴出して泡風呂となり、さらにオゾ
ナイザ8を作動させると吸い込まれた空気がオゾン化さ
れて浴槽1内に噴出され湯2がオゾン殺菌される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ように構成される装置では湯の加熱を電気ヒータで行っ
ているので、まずランニングコストが高くなり、またこ
の電気ヒータの消費電力は800W程度のと大きいの
で、清浄化装置を浴室に配備したために配線容量の関係
で他の電気機器を利用するのが不便になり、さらに湯の
加熱速度が遅いので、湯の交換をした際や装置の運転を
長時間止めていたために湯温が大幅に下がってしまった
際に湯を入浴温度まで加熱するのに非常に長い時間が掛
かってしまう等の問題があった。
【0008】すなわち、最近の家庭内には1200W程
度のヘアードライヤ、電子レンジ、エアコン、衣類乾燥
機、ホツトプレート等様々な消費電力の大きな電気機器
類が既に利用されており、ここに800W程度のヒータ
が配備されているために消費電力が900Wと大きくし
かも24時間連続的に利用される浴槽湯清浄化装置を配
備すると、分電盤の配線用遮断器が容量を越えてしばし
ば落ちてしまうようになる。
【0009】このため、浴槽湯の清浄化装置と同一の配
線系統で前記したような消費電力の大きな電気機器類を
利用しようとする場合には、浴槽湯の清浄化装置の運転
そのものを止めるか、ヒータを切るかしなければならな
い。
【0010】しかしながら、他の電気機器類を利用する
度に清浄化装置の運転を止めたりするのは非常に煩わし
く、また電気機器類の利用が終わった後に清浄化装置の
運転を再開したりヒータを入れたりするを忘れてしまう
と湯温は大幅に下がってしまう。
【0011】所が前記したようなヒータの入れ忘れで湯
温が一旦下がってしまったり、浴槽湯の交換をしたりし
た場合には、800W程度のヒータで200リツトル近
い湯を温めるので、湯を入浴温度まで上げるには非常に
時間が掛かってしまい入浴したい時になっても入浴でき
なくなってしまう。
【0012】このため最近は、清浄化装置に対して、燃
焼式の追焚装置を直列或いは並列に接続して配備し、浴
槽湯の加熱を電気に代えてガス或いは灯油で行う装置も
開発され従来の電気加熱の欠点は解消されるようになっ
たが、清浄化装置と追焚装置とを接続したための新たな
欠点も生じた。
【0013】すなわち、清浄化装置に対して追焚装置を
加熱用の湯を吸入する入湯管と、加熱された湯を排出す
る出湯管とを共に噴湯管に連結し、清浄化装置を経た湯
を追焚装置で加熱したの後浴槽に噴出させる直列の接続
とすると、追焚装置を循環する湯の量が減って湯が異常
に加熱され、浴槽中に熱湯が噴出してしまう場合があ
る。
【0014】すなわち、清浄化装置に対して追焚装置を
直列に接続した場合は、浴槽から吸入された湯は、清浄
化装置で濾過タンクで濾過されたりして清浄化処理され
た後に追焚装置で追焚されるが、清浄化装置では濾過タ
ンクの濾材が目詰まりするに従い清浄化管路を循環する
湯の量が減ってしまい、当然のことながら追焚管路の湯
の循環量も減ってしまう。
【0015】追焚装置においては、追焚はバーナの燃焼
は湯温に応じてON−OFFして制御されているが、こ
の制御は入湯管に配備された湯温センサに基づくもので
あるので、入湯管に流入する湯の温度が所定の温度に達
するまではバーナの燃焼は止まらず、浴槽に噴出される
湯の温度は循環量が減るに従って高くなり、やがては熱
湯が噴出してしまう。
【0016】また仮に出湯管にも湯温センサを配備した
として熱湯が吐出されるのを検知して直ちにバーナの燃
焼を止めたとしても一旦熱湯が生じてしまったなら、こ
の熱湯が浴槽に噴出するのは避けられない。
【0017】ところが浴槽湯の清浄化装置では前記した
ように泡風呂効果が得られるように噴湯管9の先端には
ジエツトノズル11が配備され、ここから噴出する湯を
直接身体に当てて泡風呂を楽しむようにしているので、
浴槽に熱湯が噴出すると入浴者が火傷をしてしまう危険
がある。
【0018】このような危険を避けるために、浴槽内の
湯を清浄化装置を経ないで直接追焚装置に吸入するた
め、入湯管と吸湯管、出湯管と噴湯管とを各々連結し、
清浄化装置に対し追焚装置を並列に接続することが考え
られる。
【0019】しかしながら清浄化装置と追焚装置とを並
列に接続した場合は、清浄化装置が運転されている状態
おいて追焚装置の追焚ポンプが湯温に応じて自動的に運
転されされるので、追焚装置の追焚ポンプと清浄化装置
の循環ポンプとが同時に運転され浴槽内の湯は追焚装置
と清浄化装置との両方の装置に吸入される状態になって
しまい追焚装置に湯が円滑に吸入されない欠点がある。
【0020】また追焚装置に給湯管路が配備され、給湯
管路から追焚管路の出湯管及び噴湯管を経て浴槽に湯を
供給して足し湯する場合に、清浄化装置の循環ポンプが
作動していると足し湯は入湯管方向に吸入されてしま
い、出湯管方向に円滑に流れない状態になってしまう。
【0021】本発明は前記したような従来技術の欠点を
解消し、加熱費を安くすると共に配線容量の問題が生じ
ず、さらに急速に湯を入浴温度まで加熱できる加熱装置
として燃焼式の追焚装置を清浄化装置に対して配備する
と同時に、従来と同様に泡風呂も安全な状態で楽しめた
り、浴槽内の湯が不足した場合に足し湯を円滑に行える
る浴槽湯清浄化装置を提供することを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、浴槽
内の湯を循環ポンプにより吸湯管から汲み上げ清浄化管
路を強制循環させ濾過タンクでの汚れの濾過、オゾン発
生装置から供給されるオゾンを混入してのオゾン殺菌等
の清浄化処理をし再び噴湯管から浴槽に噴出する清浄化
装置に対して、追焚ポンプで入湯管から吸入した湯を追
焚管路を強制循環させ追焚バーナの燃焼により湯を加熱
して出湯管から吐出する燃焼式の追焚装置を前記入湯管
を吸湯管に連結し、出湯管を噴湯管に連結して並列に接
続して配備し、制御手段が、追焚ポンプ作動指令手段の
指令に基づく前記追焚ポンプの作動を追焚ポンプ作動検
知手段により検知し、循環ポンプ作動指令手段による指
令に基づき作動する前記循環ポンプの作動を制御するこ
とを第1の請求項とし、第1の請求項において、追焚装
置に浴槽湯を加熱する追焚管路と水道水を加熱する給湯
管路とを配備し、前記給湯管路と追焚管路とを連結管で
連結し給湯管路から追焚管路の出湯管を経て浴槽に給湯
する足し湯管路を形成し、追焚管路の連結管の連結部上
流に作動する循環ポンプの作用により足し湯が追焚管路
を逆流するのを防ぐための逆流防止手段を配備したこと
を第2の請求項とする浴槽湯の清浄化装置である。
【0023】
【発明の作用】本発明は以上のように構成され、第1請
求項によると、濾過タンク等を配備した清浄化管路を有
する濾過装置と燃焼バーナを配備した追焚管路を有する
追焚装置とが並列に接続されしかも追焚装置には浴槽内
の湯を吸入する追焚ポンプが独立して配備されているの
で、浴槽内の湯を湯温に応じて自動的に追焚装置に吸入
して適温に加熱できる。
【0024】しかも追焚装置は、灯油或いはガス等の燃
料を燃やす燃焼加熱式であるので大容量の電気ヒータを
配備する必要がなくなり、加熱コスト、電気の配線容
量、湯の急速加熱といった従来の電気ヒータを配備した
ことに伴って生じる全ての問題が解決する。
【0025】さらに第1請求項によると、制御手段は、
追焚ポンプが運転され追焚装置に湯が吸入されたことを
検知手段が検知すると循環ポンプの運転を停止するよう
制御するので、制御装置と追焚装置とを並列に接続して
も、追焚ポンプが作動している際に循環ポンプも作動し
て追焚装置に湯が円滑に吸入でなくなるようなこともな
くなる。
【0026】第2請求項によると、追焚装置に給湯管路
を配備し連結管を介して追焚管路の出湯管を経て浴槽に
足し湯する際に、清浄化装置の循環ポンプが作動してい
ても、追焚管路の連結管の連結部上流に配備した逆流防
止手段が循環ポンプの作用で足し湯が入追焚管路を逆流
するのを防ぎ、この結果、浴槽の水位が下がったなら足
し湯により浴槽に所定の水位まで湯を円滑に足せるよう
になる。
【0027】
【実施例】次に本発明の実施例について図面に基づいて
説明する。
【0028】図1は本発明の基本的構成を示す機能ブロ
ツク図であり、14が循環ポンプ作動指令手段であり、
この循環ポンプ作動指令手段14には、循環ポンプ6の
運転或いは停止を手動入力で指令する運転/停止キーの
ような手動の作動指令手段と、清浄化管路の湯の濁度等
の汚れ具合に応じて自動的に運転を指令する濁度センサ
ような自動の作動指令手段とがある。
【0029】15は追焚ポンプ作動指令手段であり、こ
の追焚ポンプ作動指令手段15には、追焚を手動入力で
指令する追焚キーのような手動の作動指令手段と、設定
された湯温を基にして検知した実際の湯温に応じて自動
的に追焚を指令する湯温センサのような自動の作動指令
手段とがある。
【0030】16は追焚ポンプ作動検知手段であり、こ
の追焚ポンプ作動検知手段16は、追焚管路に配備され
た流量センサのような追焚ポンプの作動による実際の湯
の循環を検知する手段である。
【0031】17は制御手段であり、この制御手段17
が前記循環ポンプ作動指令手段14の指令に基づいて循
環ポンプ駆動回路18を介して循環ポンプ6の作動を制
御し、また追焚ポンプ作動指令手段15の指令に基づい
て追焚ポンプ駆動回路19を介して追焚ポンプ20の作
動を制御する。
【0032】さらに制御手段17は、追焚ポンプ作動検
知手段16が追焚ポンプ20の作動を検知した際に、追
焚バーナ点火回路21を介して追焚バーナ22を点火す
ると同時に、循環ポンプ駆動回路18を介して循環ポン
プ6の作動を停止するような制御をする。
【0033】次に、前記したように基本的に構成される
本発明について、詳細な構成を図2の配管図、図3の制
御ブロツク図、図4及び図5の制御フローチヤートに基
づいて説明する。
【0034】まず従来例と同一の構成要素には同一の符
号が付してある図2の配管図について説明すると、23
が浴槽1内の湯2を吸湯管3から吸い込み清浄化処理し
た後噴湯管9から再び浴槽に噴出するため各種の清浄化
機器を清浄化管路24に対して配備した清浄化装置であ
る。
【0035】この清浄化装置23は先に説明した従来例
の清浄化装置からヒータ7を取り除いて基本的に構成さ
れ、湯を清浄化管路24内を強制循環させるための循環
ポンプ6と、汚れを取り除くための濾過タンク5とオゾ
ン殺菌のためのオゾナイザ8等が配備された装置であ
る。
【0036】25は濾過タンク5の濾材の目詰まり等に
より清浄化管路24に流れる湯の量が減ったのを検知す
るための流量センサであり、この流量センサ24の検知
に基づいて濾過タンク5の濾材の洗浄をしたりする装置
のメンテイナンスを適当な時期に行う。
【0037】26が追焚装置であり、この追焚装置26
には浴槽1内の湯2を追焚するための追焚管路27と水
道水を加熱して湯とするための給湯管路33とが配備さ
れており、追焚管路27は、噴湯管9から装置内に湯を
吸入するための追焚ポンプ20を途中に配備した入湯管
28と、吸入された湯を追焚バーナ22で加熱する熱交
換器29と、加熱された湯を再び噴湯管9に吐出する出
湯管30が直列に接続された管路である。
【0038】31は入湯管28に配備された流量センサ
であり、追焚ポンプ20の作動により追焚管路27に実
際に湯が循環したのを検知する前記追焚ポンプ作動検知
手段16として機能するセンサである。
【0039】32は入湯管28に逆流防止手段として配
備された逆止弁であり、この逆止弁32は、後に説明す
る足し湯の際に、循環ポンプ6の吸引力で湯が入湯管2
8を逆流するのを防いで湯が出湯管30を経て円滑に浴
槽に流入するようにする。
【0040】給湯管路33は、水道37に自動供給弁と
しての電磁弁38及び給水を検知する流量センサ39を
配備して接続した往き管34と、熱交換器35と、端末
に電磁弁40を介してシヤワ41或いは給湯口42が接
続する戻り管36とから成る通常の給湯管路であり、こ
の給湯管路33は逆止弁44と浴槽の水位を検知するた
めの圧力センサ45とが配備された連結管43により追
焚管路27に連結している。
【0041】46はガス或いは灯油等の燃料を燃焼バー
ナに供給する燃料管であり、追焚管路27に配備された
追焚バーナ22と給湯管路33に配備された給湯バーナ
48とに流量センサ31及び39による流量の検知に基
づいて開閉する燃料弁47及び49を介して接続してい
る。
【0042】以上のように構成される追焚装置26は清
浄化装置23に対して入湯管28を吸湯管3に、出湯管
30を噴湯管9に連結し並列に接続し、出湯管30と噴
湯管9との連結部の上流には出湯管30から噴湯管9に
吐出された湯が噴湯管9を逆流するのを防ぐために逆止
弁50が配備されている。
【0043】以上のように構成される本発明の装置の運
転を制御するための制御回路の構成は図3の制御ブロツ
ク図に示す通りであり、50は清浄化装置23の運転或
いは停止を操作する運転/停止キーであり、この運転/
停止キー50の操作により循環ポンプ6の作動が開始す
るので循環ポンプ作動指令手段14として機能し、51
は運転条件入力キーであり、この運転条件入力キー51
の操作により湯温の設定、入浴時の殺菌停止、泡風呂設
定等様々な装置の運転条件を入力する。
【0044】52は追焚キーであり、この追焚キー52
は手動で追焚ポンプ20を作動させて追焚の設定をする
キーであって、追焚ポンプ作動指令手段15として機能
し、53は手動で浴槽1へ足し湯するための足し湯キー
であり、54は湯の循環路の適宜の位置に配備され湯温
を検知するための湯温センサであり、この湯温センサ5
4が湯温が設定温度以下になると追焚ポンプ20を自動
的に作動させて追焚の設定をし、追焚ポンプ作動指令手
段15として機能する。
【0045】55は制御手段17として装置の全体的な
制御をするマイクロコンピユータであり、中央演算処理
装置としてのCPU56、制御プログラムを記憶した記
憶装置であるプログラムROM57、演算処理のための
データの一時記憶装置であるRAM58とから成ってい
る。
【0046】59は湯温その他装置の運転条件を表示す
るための表示装置60を駆動するための表示装置駆動回
路、61は清浄化装置23の吸気管12に配備されオゾ
ン殺菌用或いは泡風呂用の空気を吸い込むための吸気用
の開閉弁としての電磁弁13を駆動する吸気弁駆動回路
であり、62はオゾン殺菌の際にオゾナイザ8を作動さ
せるためのオゾナイザ駆動回路である。
【0047】19及び21は前記した追焚装置26の追
焚ポンプ20を作動する追焚ポンプ作動回路及び燃料弁
47を開いて追焚バーナ21を点火する追焚バーナ点火
回路である。
【0048】63は給水弁駆動回路であり、給湯或いは
足し湯に際して水道37から給湯管路33に給水するた
めの弁である給水用の電磁弁38を開閉し、64は燃料
弁49を開いて給湯バーナ48を点火する給湯バーナ点
火回路であり、65はシヤワ41或いは給湯口42に給
湯するための弁である給湯用の電磁弁40を開閉する給
湯電磁弁駆動回路である。
【0049】この制御ブロツク図のプログラムROM5
7には図4及び図5のフローチヤートに示すような清浄
化及び追焚の制御プログラムが記憶され、装置の運転は
この制御プログラムに従ってマイクロコンピユータ55
により制御されるので、図4及び図5に示すフローチヤ
ートに従いながら装置の運転制御について説明する。
【0050】まず図4の清浄化のプログラムから説明す
ると、第1ステツプS401で運転/停止キー50で運
転が設定されたか否かを判別し、運転が設定されたと判
別されたなら、第2ステツプS402で循環ポンプ6を
作動すると同時に第3ステツプS403でオゾナイザ8
を作動させ、勿論この場合には吸気用の電磁弁13も開
く。
【0051】このように循環ポンプ6並びにオゾナイザ
8を作動させることにより、浴槽1内の湯2は、プレフ
イルタ10を経て吸湯管3から吸入され、清浄化管路2
4を循環して濾過及び殺菌の清浄化処理をされた後噴湯
管9の先端のジエツトノズル11から再び浴槽1内に噴
出される。
【0052】湯温が設定温度以下に下ったことを湯温セ
ンサ54が検知したり、入浴者が追焚キー52を操作し
追焚ポンプ20が作動すると、浴槽1内の湯2は、プレ
フイルタ10で大きな汚れを濾過しつつ吸湯管3に吸入
された後入湯管28を経て追焚装置に吸入される。
【0053】入湯管28に実際に湯が吸入されたこと
を、追焚ポンプ作動検知手段16としての追焚管路27
の流量センサ31が検知したと第4ステツプS404で
判別すると、第5ステツプS405で循環ポンプ6の作
動を停止すると同時に第6ステツプS406でオゾナイ
ザ8を作動も停止させ、吸気用の電磁弁13を閉じる。
【0054】この結果、浴槽1内の湯2は、追焚ポンプ
20によってのみ吸湯管3から吸入され追焚管路24を
円滑に循環して加熱され出湯管30から噴湯管9に吐出
し、逆止弁50の作用で噴湯管9を逆流することなく先
端のジエツトノズル11から浴槽1に再び噴出するよう
になる。
【0055】次に図5により追焚の制御プログラムを説
明すると、第1ステツプS501で給湯であるか否かを
判別し給湯である場合には給湯のプログラムを実行し、
また第2ステツプS502で足し湯であるか否かを判別
し、足し湯である場合には足し湯のプログラムを実行
し、足し湯でない場合には第3ステツプS503で給湯
バーナ48を消火し、追焚キー52が操作されたり或い
は湯温センサ54が追焚の湯温であることを検知したり
して、第4ステツプS504で追焚と判別されると追焚
のプログラムを実行する。
【0056】第4ステツプS504で追焚と判別される
と第5ステツプS505で追焚ポンプ20を作動させ、
追焚ポンプ20の作動により追焚管路27に浴槽1内の
湯2が吸入されたたことを入湯管28の流量センサ31
が検知したなら、前記したように循環ポンプ6の作動を
停止させると同時に、第6ステツプS506で燃料弁4
7を開いて追焚バーナ22に点火し、追焚管路28を循
環する湯を熱交換器29を介して加熱する。
【0057】第7ステツプS507で湯温が設定温度に
達し追焚の必要が無くなったことを湯温センサ54が検
知したと判別したなら、第8ステツプS508で燃料弁
47を閉じて追焚バーナ22を消火し、続いて第9ステ
ツプS509で追焚ポンプ20の作動を停止させ、追焚
を終わらせる。
【0058】追焚ポンプ20の作動が停止したことを追
焚ポンプ作動検知手段16としての流量センサ31が検
知したなら、再び循環ポンプ6を作動させて浴槽1内の
湯2の清浄化をする。
【0059】なお第4ステツプS504で追焚でないと
判別された場合は、当然のことながら第10ステツプS
510及び第11ステツプS511で、追焚バーナ22
を消火の状態に、追焚ポンプ20を作動が停止した状態
に保たせる。
【0060】第1ステツプS501で給湯と判別された
場合には、給湯管路33の給水用の電磁弁38が開かれ
流量センサ39が給水を検知したと第12ステツプS5
12で判別したなら、第13ステツプS513で給湯用
の電磁弁40を開き、第14ステツプS514で燃料弁
49を開いて給湯バーナ48に点火し、シヤワ41或い
は給湯口42に給湯する。
【0061】浴槽1の水位が下がったことを圧力センサ
45が検知したり、或いは足し湯キー53が操作され第
2ステツプS502で足し湯と判別された場合には、給
水用の電磁弁38が開かれて給湯管路33に給水され加
熱された湯が、連結管43、出湯管30、及びを噴湯管
9を経て浴槽1に所定の水位まで給湯する足し湯が行わ
れる。
【0062】足し湯を行う場合は、第15ステツプS5
15として追焚バーナ22を消火し、第16ステツプS
516で追焚ポンプ20の作動も停止し、第17ステツ
プS517で給湯用の電磁弁40を閉じた状態にしてか
ら第18ステツプS518で給湯バーナ48に点火す
る。
【0063】すると水道37から給湯管路33に供給さ
れた水は往き管34を経て熱交換器35を介して加熱さ
れて所定温度の湯となり、戻り管36及び連結管43を
介して追焚管路27の入湯管28に入り、出湯管30を
経て清浄化管路24の噴湯管9から浴槽1に給湯する。
【0064】足し湯は追焚管路27を利用して行われる
ので追焚が同時に行われることはなく、足し湯の際に
は、追焚ポンプ20の作動は停止し循環ポンプ6が作動
している状態になっている。
【0065】このため連結管43を経て追焚管路27の
入湯管28に入った湯は循環ポンプの吸引力で入湯管2
8を逆流する恐れがあるが、逆流は逆止弁32により防
がれているので足し湯は出湯管30方向へと向かう。
【0066】第19ステツプS519で浴槽1の所定の
水位まで足し湯されたことを圧力センサが検知したり、
足し湯キー53が操作されたりして足し湯が終了したと
判別したなら、給水用の電磁弁38が閉じると同時に第
20ステツプS520で給湯バーナ48が消火され足し
湯は終了する。
【0067】
【発明の効果】本発明は以上のような構成及び作用のも
のであり、濾材が目詰まりしても異常加熱をし熱湯が浴
槽に噴出するのを心配しないで円滑に追焚できる燃焼式
の追焚装置を配備し、消費電力の大きなヒータを使用す
るために電気配線の心配をしたりする必要がなくなり、
同時に加熱費も安くなり、しかも24時間何時でも適温
で入浴できる浴槽湯の清浄化装置が提供される。
【0068】さらに追焚装置には給湯及び足し湯の管路
も配備でき、従来の給湯装置と同様に円滑に給湯や足し
湯もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 機能ブロツク図、
【図2】 実施例配管図、
【図3】 制御ブロツク図、
【図4】 清浄化制御プログラムフロ
ーチヤート、
【図5】 追焚制御プログラムフロー
チヤート、
【図6】 従来例配管図
【符号の説明】
1 浴槽 2 湯 3 吸湯管 5 濾過タンク 6 循環ポンプ 8 オゾナイザ 9 噴湯管 14 循環ポンプ作動指令手段 15 追焚ポンプ作動指令手段 16 追焚ポンプ作動検知手段 17 制御手段 20 追焚ポンプ 23 清浄化装置 24 清浄化管路 26 追焚装置 27 追焚管路 28 入湯管 30 出湯管 32 逆止弁 33 給湯管路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】浴槽内の湯を循環ポンプにより吸湯管から
    汲み上げ清浄化管路を強制循環させ濾過タンクでの汚れ
    の濾過、オゾン発生装置から供給されるオゾンを混入し
    てのオゾン殺菌等の清浄化処理をし再び噴湯管から浴槽
    に噴出する清浄化装置に対して、追焚ポンプで入湯管か
    ら吸入した湯を追焚管路を強制循環させ追焚バーナの燃
    焼により湯を加熱して出湯管から吐出する燃焼式の追焚
    装置を前記入湯管を吸湯管に連結し、出湯管を噴湯管に
    連結して並列に接続して配備し、制御手段が、追焚ポン
    プ作動指令手段の指令に基づく前記追焚ポンプの作動を
    追焚ポンプ作動検知手段により検知し、循環ポンプ作動
    指令手段による指令に基づき作動する前記循環ポンプの
    作動を制御することを特徴とする浴槽湯の清浄化装置。
  2. 【請求項2】追焚装置に浴槽湯を加熱する追焚管路と水
    道水を加熱する給湯管路とを配備し、前記給湯管路と追
    焚管路とを連結管で連結し給湯管路から追焚管路の出湯
    管を経て浴槽に給湯する足し湯管路を形成し、追焚管路
    の連結管の連結部上流に作動する循環ポンプの作用によ
    り足し湯が追焚管路を逆流するのを防ぐための逆流防止
    手段を配備したことを特徴とする請求項1記載の浴槽湯
    の清浄化装置。
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