JPH08309521A - 自動ハンダ装置 - Google Patents
自動ハンダ装置Info
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- JPH08309521A JPH08309521A JP16134695A JP16134695A JPH08309521A JP H08309521 A JPH08309521 A JP H08309521A JP 16134695 A JP16134695 A JP 16134695A JP 16134695 A JP16134695 A JP 16134695A JP H08309521 A JPH08309521 A JP H08309521A
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- soldered
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- solder
- soldering iron
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 100
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 12
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特に凸形異形部品等のハンダ付けを手を煩わ
すことなく、迅速且つ正確に自動的に行うことを目的と
する。 【構成】 基台1に対して被ハンダ物Aが支持される載
置板5が回転自在に軸支され、前記回転軸3には前記載
置板5と相似形状を有する駆動用倣いカム7がモータ2
2及びチェーン25等による回転駆動手段によって一定
周速度で回転させ、同軸3上に設けられ前記駆動用倣い
カム7と相似形状を有する倣いカム11によって、前記
被ハンダ物Aのハンダ面に倣ってハンダこて44を接設
させるようにした。
すことなく、迅速且つ正確に自動的に行うことを目的と
する。 【構成】 基台1に対して被ハンダ物Aが支持される載
置板5が回転自在に軸支され、前記回転軸3には前記載
置板5と相似形状を有する駆動用倣いカム7がモータ2
2及びチェーン25等による回転駆動手段によって一定
周速度で回転させ、同軸3上に設けられ前記駆動用倣い
カム7と相似形状を有する倣いカム11によって、前記
被ハンダ物Aのハンダ面に倣ってハンダこて44を接設
させるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に凸形異形部品等の
ハンダ付け作業を迅速且つ正確に行う自動ハンダ装置に
関する。
ハンダ付け作業を迅速且つ正確に行う自動ハンダ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のハンダ付け方法は、2つの部材を
溶着する場合、糸ハンダを適宜温度に保たれたハンダご
てにて溶融させ、前記2部材を溶着させるようにして行
う方法が主である。溶着させる作業としては手作業で行
う場合と、自動的に行う場合との2つの作業で行われて
いるが、自動的に行う場合においては、2つの平板など
をハンダ溶着させる場合、平板との継ぎ目を直線的に溶
着するまた点溶着する際に連鎖的にハンダ溶着させる自
動ハンダ装置がある。
溶着する場合、糸ハンダを適宜温度に保たれたハンダご
てにて溶融させ、前記2部材を溶着させるようにして行
う方法が主である。溶着させる作業としては手作業で行
う場合と、自動的に行う場合との2つの作業で行われて
いるが、自動的に行う場合においては、2つの平板など
をハンダ溶着させる場合、平板との継ぎ目を直線的に溶
着するまた点溶着する際に連鎖的にハンダ溶着させる自
動ハンダ装置がある。
【0003】ところが凸形異形部品等のハンダ付け、た
とえば二つの半球体また一部曲線を有する缶体などをハ
ンダ溶着する場合なども手作業で行うものがほとんどで
ある。前記したように直線的に溶着する場合や点溶着す
る場合など自動的に作業を行うものはあるが、一定形状
の部材のものを連続的にハンダ溶着させているものであ
り、種々の凸形異形部品等に対応し、自動的にハンダ溶
着できるものはない。
とえば二つの半球体また一部曲線を有する缶体などをハ
ンダ溶着する場合なども手作業で行うものがほとんどで
ある。前記したように直線的に溶着する場合や点溶着す
る場合など自動的に作業を行うものはあるが、一定形状
の部材のものを連続的にハンダ溶着させているものであ
り、種々の凸形異形部品等に対応し、自動的にハンダ溶
着できるものはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、凸形
異形部品等をハンダ溶着する場合、従来のハンダ付け方
法では、直線的に溶着する場合や点溶着する場合などの
ハンダ作業は問題はないものの、二つの半球体また一部
曲線を有する缶体などの凸形異形部品等のハンダ付けの
際には、ハンダの溶着ムラなどによる封缶の不備などの
問題点があった。またハンダ溶着作業に時間が掛かるこ
とやこれによる作業者の疲労など、種々の問題点があっ
た。
異形部品等をハンダ溶着する場合、従来のハンダ付け方
法では、直線的に溶着する場合や点溶着する場合などの
ハンダ作業は問題はないものの、二つの半球体また一部
曲線を有する缶体などの凸形異形部品等のハンダ付けの
際には、ハンダの溶着ムラなどによる封缶の不備などの
問題点があった。またハンダ溶着作業に時間が掛かるこ
とやこれによる作業者の疲労など、種々の問題点があっ
た。
【0005】本発明は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、前記したように、二
つの半球体また一部曲線を有する缶体などの種々の凸形
異形部品等を自動的にハンダ溶着し、ハンダ線速度を一
定にし、溶解、溶着条件を適切に設け且つ複雑形状のコ
ーナ部もより円滑にムラのないハンダ溶着を行い且つ迅
速なハンダ溶着作業が行え、手作業でのハンダ付け時の
疲労回避及び工数の効率を図ることを目的とするもので
ある。
もので、その目的とするところは、前記したように、二
つの半球体また一部曲線を有する缶体などの種々の凸形
異形部品等を自動的にハンダ溶着し、ハンダ線速度を一
定にし、溶解、溶着条件を適切に設け且つ複雑形状のコ
ーナ部もより円滑にムラのないハンダ溶着を行い且つ迅
速なハンダ溶着作業が行え、手作業でのハンダ付け時の
疲労回避及び工数の効率を図ることを目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の自動ハンダ装置
は、前記した目的を達成せんとするもので、その手段
は、被ハンダ物を支持する回転手段と、該回転手段を前
記被ハンダ物のハンダ面の周速度が一定となるように回
転させる回転駆動手段と、前記被ハンダ物のハンダ面に
倣ってハンダこてを移動させるハンダこて駆動手段とを
設ける。
は、前記した目的を達成せんとするもので、その手段
は、被ハンダ物を支持する回転手段と、該回転手段を前
記被ハンダ物のハンダ面の周速度が一定となるように回
転させる回転駆動手段と、前記被ハンダ物のハンダ面に
倣ってハンダこてを移動させるハンダこて駆動手段とを
設ける。
【0007】また前記回転駆動手段は、モータによって
回転する動力伝達手段と、前記回転手段に設けられた前
記被ハンダ物のハンダ面と相似形状に形成された駆動用
倣いカムとから構成され、前記動力伝達手段を前記駆動
用倣いカムに対して圧接して、前記被ハンダ物の周速度
が一定となるようにする。前記ハンダこて駆動手段は、
前記回転手段に設けられた前記被ハンダ物のハンダ面と
相似形状に形成された倣いカムと、該倣いカムに対して
付勢手段よって圧接されるハンダこて支持手段とから構
成され、前記ハンダこてが前記ハンダ面に沿って移動す
るようにする。
回転する動力伝達手段と、前記回転手段に設けられた前
記被ハンダ物のハンダ面と相似形状に形成された駆動用
倣いカムとから構成され、前記動力伝達手段を前記駆動
用倣いカムに対して圧接して、前記被ハンダ物の周速度
が一定となるようにする。前記ハンダこて駆動手段は、
前記回転手段に設けられた前記被ハンダ物のハンダ面と
相似形状に形成された倣いカムと、該倣いカムに対して
付勢手段よって圧接されるハンダこて支持手段とから構
成され、前記ハンダこてが前記ハンダ面に沿って移動す
るようにする。
【0008】
【作用】前記した如く構成した本発明の自動ハンダ装置
は、その回転手段が、基台に軸支される載置板に被ハン
ダ物を載置させ、該基台に設けられるモータ等の駆動に
より、ローラ及びピニオンギャを駆動させ接設する駆動
用倣いカム及びフレキシブルラックを回転させると、前
記載置板に載置される被ハンダ物が回転するようになっ
ている。また前記回転駆動手段が定張力バネにより軸方
向に付勢されているため円滑に該駆動用倣いカム及びラ
ックを回転させるようになっている。
は、その回転手段が、基台に軸支される載置板に被ハン
ダ物を載置させ、該基台に設けられるモータ等の駆動に
より、ローラ及びピニオンギャを駆動させ接設する駆動
用倣いカム及びフレキシブルラックを回転させると、前
記載置板に載置される被ハンダ物が回転するようになっ
ている。また前記回転駆動手段が定張力バネにより軸方
向に付勢されているため円滑に該駆動用倣いカム及びラ
ックを回転させるようになっている。
【0009】またがハンダこて支持板に設けられる2つ
のローラが前記駆動用倣いカムと同軸上のほぼ中間位置
に設けられる倣いカムに接設しているため、前記駆動用
倣いカムの回転に倣って回転する。前記駆動用倣いカム
が前記被ハンダ物が載置される載置板と相似形状を成し
ているため、ハンダこて支持板に設けられるローラがそ
の周縁をほぼ軸中心方向に向くように動作し、且つ周速
度が一定となる。
のローラが前記駆動用倣いカムと同軸上のほぼ中間位置
に設けられる倣いカムに接設しているため、前記駆動用
倣いカムの回転に倣って回転する。前記駆動用倣いカム
が前記被ハンダ物が載置される載置板と相似形状を成し
ているため、ハンダこて支持板に設けられるローラがそ
の周縁をほぼ軸中心方向に向くように動作し、且つ周速
度が一定となる。
【0010】従って、前記ハンダこて取付板に設けられ
るハンダこてが前記被ハンダ物に当接した状態で前記被
ハンダ物の周縁面沿って一定速度でハンダ付けが行われ
る。さらに前記ハンダこては定張力バネにより軸方向に
付勢され前記被ハンダ物に対して適当な接設状態が保て
るように構成されているため回転動作によって円滑にハ
ンダができるようになっている。
るハンダこてが前記被ハンダ物に当接した状態で前記被
ハンダ物の周縁面沿って一定速度でハンダ付けが行われ
る。さらに前記ハンダこては定張力バネにより軸方向に
付勢され前記被ハンダ物に対して適当な接設状態が保て
るように構成されているため回転動作によって円滑にハ
ンダができるようになっている。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る自動ハンダ装置を実施例
に基づいて図面と共に説明する。図1は本発明の自動ハ
ンダ装置の全体正面図、図2は自動ハンダ装置の全体側
面図、図3は駆動用倣いカム伝達部の断面図、図4は倣
いカム伝達部及びハンダこて支持部の側面図、図5は倣
いカム伝達部の断面図、図6は倣いカム伝達部の平面図
をそれぞれ示す。
に基づいて図面と共に説明する。図1は本発明の自動ハ
ンダ装置の全体正面図、図2は自動ハンダ装置の全体側
面図、図3は駆動用倣いカム伝達部の断面図、図4は倣
いカム伝達部及びハンダこて支持部の側面図、図5は倣
いカム伝達部の断面図、図6は倣いカム伝達部の平面図
をそれぞれ示す。
【0012】まず始めに回転手段について、図1及び図
2で説明すると、1は基台であり、2は基台1に固定さ
れる軸受部であり、3が主軸であり、前記軸受部に対し
て回転するように設けられている。4は主軸3の上部に
設けられるブラケットであり、該ブラケット4には被ハ
ンダ物Aが載置される載置板5が取り付けられている。
6は該被ハンダ物Aを固定するための固定板である。
2で説明すると、1は基台であり、2は基台1に固定さ
れる軸受部であり、3が主軸であり、前記軸受部に対し
て回転するように設けられている。4は主軸3の上部に
設けられるブラケットであり、該ブラケット4には被ハ
ンダ物Aが載置される載置板5が取り付けられている。
6は該被ハンダ物Aを固定するための固定板である。
【0013】7は前記主軸3に対して取り外し可能に支
持される駆動用倣いカムであり、8は該駆動用倣いカム
7に巻回固定されるフレキシブルラックである。9は前
記駆動用倣いカムに固定された補助倣いカムである。1
0は該載置板5と駆動用倣いカム7のほぼ中間部に位置
し前記主軸3に固定されるブラケットであり、該ブラケ
ット10には前記駆動用倣いカム7及び載置板5と相似
形状を成す倣いカム11が取り外し可能且つ位置微調整
できるように支持されている。
持される駆動用倣いカムであり、8は該駆動用倣いカム
7に巻回固定されるフレキシブルラックである。9は前
記駆動用倣いカムに固定された補助倣いカムである。1
0は該載置板5と駆動用倣いカム7のほぼ中間部に位置
し前記主軸3に固定されるブラケットであり、該ブラケ
ット10には前記駆動用倣いカム7及び載置板5と相似
形状を成す倣いカム11が取り外し可能且つ位置微調整
できるように支持されている。
【0014】12は前記載置板5に載置される被ハンダ
物Aの中心部位を押さえておくための押圧部材13を取
り付けるためのブラケットであり、該押圧部材13はバ
ネ14で被ハンダ物A方向に付勢されている。従って、
被ハンダ物Aはバネ14のバネ圧によって押圧部材によ
って押圧され取り付けられている。15は押圧部材13
を上方に引き上げて被ハンダ物Aの押圧を解除するため
の押圧操作レバーである。次に、回転駆動手段につい
て、図1〜図3で説明すると、16は支持ブラケットで
あり、17はスライド板であり該支持ブラケット16に
対して摺動自在に設けられている。17aは取付ブラケ
ットである。
物Aの中心部位を押さえておくための押圧部材13を取
り付けるためのブラケットであり、該押圧部材13はバ
ネ14で被ハンダ物A方向に付勢されている。従って、
被ハンダ物Aはバネ14のバネ圧によって押圧部材によ
って押圧され取り付けられている。15は押圧部材13
を上方に引き上げて被ハンダ物Aの押圧を解除するため
の押圧操作レバーである。次に、回転駆動手段につい
て、図1〜図3で説明すると、16は支持ブラケットで
あり、17はスライド板であり該支持ブラケット16に
対して摺動自在に設けられている。17aは取付ブラケ
ットである。
【0015】18は定張力バネであり、一端が前記支持
ブラケット16に設けられるピン16aに張架され、他
端は前記スライド板17に設けられる支板19に設けら
れ、前記スライド板17を前記主軸3方向に付勢する状
態で設けられている。20は前記スライド板17に設け
られるモータ取付ブラケットであり、該モータ取付ブラ
ケット20に固定され軸方向に摺動可能且つ調整可能に
設けられる取付板21にモータ22が取り付けられてい
る。また該モータ22にはスプロケット23が設けられ
ている。
ブラケット16に設けられるピン16aに張架され、他
端は前記スライド板17に設けられる支板19に設けら
れ、前記スライド板17を前記主軸3方向に付勢する状
態で設けられている。20は前記スライド板17に設け
られるモータ取付ブラケットであり、該モータ取付ブラ
ケット20に固定され軸方向に摺動可能且つ調整可能に
設けられる取付板21にモータ22が取り付けられてい
る。また該モータ22にはスプロケット23が設けられ
ている。
【0016】またスライド板17の前記駆動用倣いカム
7側には、取付ブラケット17aに軸支されるスプロケ
ット26が設けられ、スプロケット26には軸27が固
定されており、前記スプロケット23とチェーン25に
より回転駆動するように設けられている。さらに該スプ
ロケット26の軸27にはローラ28が前記駆動用倣い
カム7に固定される補助倣いカム9に接設して設けら
れ、またラックピニオン29が該駆動用倣いカム7に設
けられるフレキシブルラック8と歯合して設けられてい
る。また前記したローラ28及び補助倣いカム9の接設
は、ラックピニオン29及び駆動用倣いカム7に設けら
れるフレキシブルラック8を保護する役目をしている。
7側には、取付ブラケット17aに軸支されるスプロケ
ット26が設けられ、スプロケット26には軸27が固
定されており、前記スプロケット23とチェーン25に
より回転駆動するように設けられている。さらに該スプ
ロケット26の軸27にはローラ28が前記駆動用倣い
カム7に固定される補助倣いカム9に接設して設けら
れ、またラックピニオン29が該駆動用倣いカム7に設
けられるフレキシブルラック8と歯合して設けられてい
る。また前記したローラ28及び補助倣いカム9の接設
は、ラックピニオン29及び駆動用倣いカム7に設けら
れるフレキシブルラック8を保護する役目をしている。
【0017】従って、前記モータ22が駆動すると、ス
プロケット23がチェーン25を介してスプロケット2
6を回転させ、前記ラックピニオン29が該駆動用倣い
カム7を回転させるようになっている。またローラ28
は前記補助倣いカム9に圧接しているため前記駆動用倣
いカム7に倣って回転するようになる。さらに駆動用倣
いカム7は、該スライド板17に設けられるラックピニ
オン29が定張力バネ18によって、押圧されているた
め、適確な歯合が実現でき、駆動用倣いカム7の円滑な
回転が得られる。
プロケット23がチェーン25を介してスプロケット2
6を回転させ、前記ラックピニオン29が該駆動用倣い
カム7を回転させるようになっている。またローラ28
は前記補助倣いカム9に圧接しているため前記駆動用倣
いカム7に倣って回転するようになる。さらに駆動用倣
いカム7は、該スライド板17に設けられるラックピニ
オン29が定張力バネ18によって、押圧されているた
め、適確な歯合が実現でき、駆動用倣いカム7の円滑な
回転が得られる。
【0018】次に、ハンダこて駆動手段について、図4
〜図6で説明すると、30は支持ブラケットであり、3
1はスライド板であり、該支持ブラケット30に対して
摺動するように設けられている。さらに前記スライド板
31は、一端が支持ブラケット30に設けられるピン3
0aに張架され、他端がスライド板31を支持する支持
部材47に設けられるバネ取付板32に取り付けられる
バネ33によって、主軸3方向に付勢されている。
〜図6で説明すると、30は支持ブラケットであり、3
1はスライド板であり、該支持ブラケット30に対して
摺動するように設けられている。さらに前記スライド板
31は、一端が支持ブラケット30に設けられるピン3
0aに張架され、他端がスライド板31を支持する支持
部材47に設けられるバネ取付板32に取り付けられる
バネ33によって、主軸3方向に付勢されている。
【0019】34は前記スライド板31に固定されるホ
ルダであり、35は前記ホルダ34に軸支される軸35
である。該軸35には前記倣いカム11の周縁部を転動
する2つのローラ38が設けられるローラホルダ37が
固定されている。36は前記軸35に固定される支持板
であり、支板39が軸36aで軸支されている。従っ
て、支板39は軸36aを中心としてバネ40によって
主軸3方向に付勢されている。36bは支板39の係止
ピンであり、ナット41で該支板39を係止するように
設けられている。39aは支持板36に当たるように設
けられた横倒防止用の係止ピンである。
ルダであり、35は前記ホルダ34に軸支される軸35
である。該軸35には前記倣いカム11の周縁部を転動
する2つのローラ38が設けられるローラホルダ37が
固定されている。36は前記軸35に固定される支持板
であり、支板39が軸36aで軸支されている。従っ
て、支板39は軸36aを中心としてバネ40によって
主軸3方向に付勢されている。36bは支板39の係止
ピンであり、ナット41で該支板39を係止するように
設けられている。39aは支持板36に当たるように設
けられた横倒防止用の係止ピンである。
【0020】42は支板39に固定される取付支板であ
り、ハンダこて44が取り付けられるハンダこて支持板
43が設けられている。ハンダこて支持板43には、ハ
ンダこて44を保持する保持角筒43a及びハンダ自動
供給チューブ45を保持する保持板46が設けられてい
る。44は前記した保持角筒43aに保持されるハンダ
こてであり、該ハンダこて44は前記保持角筒43a内
をスライドするように設けられている。45はハンダ4
5aを自動的に送り込むためのハンダ自動供給チューブ
であり、前記したハンダこて44のこて先44aにハン
ダが自動的に送り込まれるようになっている。
り、ハンダこて44が取り付けられるハンダこて支持板
43が設けられている。ハンダこて支持板43には、ハ
ンダこて44を保持する保持角筒43a及びハンダ自動
供給チューブ45を保持する保持板46が設けられてい
る。44は前記した保持角筒43aに保持されるハンダ
こてであり、該ハンダこて44は前記保持角筒43a内
をスライドするように設けられている。45はハンダ4
5aを自動的に送り込むためのハンダ自動供給チューブ
であり、前記したハンダこて44のこて先44aにハン
ダが自動的に送り込まれるようになっている。
【0021】従って、前記したようにハンダこて44が
取り付けられるスライド板31がバネ33によって主軸
3方向に付勢されて設けられているため、前記倣いカム
11に2つのローラ38が適当な押圧力によって転動
し、且つ図6に示す振幅角Lの範囲で前記倣いカム11
の異形の周面に沿って転動するため前記したハンダこて
44のこて先44aは常に軸中心方向を向くように動作
し、且つ被ハンダ物Aの異形状に沿わせて転動するた
め、ハンダこて44のこて先44aは、被ハンダ物Aの
ハンダ面に圧接し且つ常に接合した状態でハンダが行わ
れるようになっている。また前記したように倣いカム1
1が前記駆動用倣いカム7と相似形状を成しているため
倣いカム11も一定速度で回転するようになる。
取り付けられるスライド板31がバネ33によって主軸
3方向に付勢されて設けられているため、前記倣いカム
11に2つのローラ38が適当な押圧力によって転動
し、且つ図6に示す振幅角Lの範囲で前記倣いカム11
の異形の周面に沿って転動するため前記したハンダこて
44のこて先44aは常に軸中心方向を向くように動作
し、且つ被ハンダ物Aの異形状に沿わせて転動するた
め、ハンダこて44のこて先44aは、被ハンダ物Aの
ハンダ面に圧接し且つ常に接合した状態でハンダが行わ
れるようになっている。また前記したように倣いカム1
1が前記駆動用倣いカム7と相似形状を成しているため
倣いカム11も一定速度で回転するようになる。
【0022】以上の構成により、前記したように定張力
バネ33によって、被ハンダ物Aが載置される載置板5
が同軸上に設けられる前記した駆動用倣いカム7の外周
に巻回されるフレキシブルラック8と歯合するラックピ
ニオン29を適宜圧力で押圧しているため、確実な歯合
が実現でき、且つハンダこて44の支持板36が設けら
れるローラ38が、前記した駆動用倣いカム7と同軸上
に設けられ且つ相似形状を成した倣いカム11の周縁面
を転動するようになっているため、被ハンダ物Aのハン
ダ面が異形外周を有する部材であっても速度を一定に保
つように構成されている。
バネ33によって、被ハンダ物Aが載置される載置板5
が同軸上に設けられる前記した駆動用倣いカム7の外周
に巻回されるフレキシブルラック8と歯合するラックピ
ニオン29を適宜圧力で押圧しているため、確実な歯合
が実現でき、且つハンダこて44の支持板36が設けら
れるローラ38が、前記した駆動用倣いカム7と同軸上
に設けられ且つ相似形状を成した倣いカム11の周縁面
を転動するようになっているため、被ハンダ物Aのハン
ダ面が異形外周を有する部材であっても速度を一定に保
つように構成されている。
【0023】さらには、前記したように倣いカム11に
ハンダこて44の支持板36に2つのローラ38が転動
して被ハンダ物Aのハンダ面に対してハンダこて44の
こて先44a面が平行に位置し、且つハンダこて44の
支持板36が揺動可能に設けられるスライド板31が定
張力バネ33によって主軸3方向に付勢されているた
め、被ハンダ物Aのハンダ面に適宜押圧力がかかり所望
のハンダ状態が得られる。
ハンダこて44の支持板36に2つのローラ38が転動
して被ハンダ物Aのハンダ面に対してハンダこて44の
こて先44a面が平行に位置し、且つハンダこて44の
支持板36が揺動可能に設けられるスライド板31が定
張力バネ33によって主軸3方向に付勢されているた
め、被ハンダ物Aのハンダ面に適宜押圧力がかかり所望
のハンダ状態が得られる。
【0024】なお、前記した実施例では、ハンダこて4
4が保持角筒43a内をスライドするように設けられ、
且つハンダこて44の取り付けは上下フリー状態にセッ
トしてあり、コテの自重でこて先がハンダの流れ込む板
間に接触して伝熱効果をあげているが、突出している外
周ではトルクも大きくピニオンラックにかかる直圧力が
大きくなるため、ハンダこて44の取付方法はこて重量
に釣り合うバネをアーム部に介在させこて先44aがス
ムーズに移行するように他のバネ等により調整すること
もできるようにでき、ハンダ接合面に適宜押圧力が係る
程度のものであれば適宜変更できるものとする。
4が保持角筒43a内をスライドするように設けられ、
且つハンダこて44の取り付けは上下フリー状態にセッ
トしてあり、コテの自重でこて先がハンダの流れ込む板
間に接触して伝熱効果をあげているが、突出している外
周ではトルクも大きくピニオンラックにかかる直圧力が
大きくなるため、ハンダこて44の取付方法はこて重量
に釣り合うバネをアーム部に介在させこて先44aがス
ムーズに移行するように他のバネ等により調整すること
もできるようにでき、ハンダ接合面に適宜押圧力が係る
程度のものであれば適宜変更できるものとする。
【0025】またモータからピニオンラックへの伝達手
段は、チェーン及びスプロケットに限らず、ギヤやベル
ト等の伝達手段でも良い。さらにハンダを送り込むハン
ダ自動供給チューブについては、コテ先の伝熱量に変化
を生じることから、市販のハンダ自動供給装置のハンダ
線条の送り量を溶着線速度と連携して自動変換できれば
よく、市販のものも含めその手段は問わず、こて先部に
供給するものであればよく適宜変更できるものとする。
段は、チェーン及びスプロケットに限らず、ギヤやベル
ト等の伝達手段でも良い。さらにハンダを送り込むハン
ダ自動供給チューブについては、コテ先の伝熱量に変化
を生じることから、市販のハンダ自動供給装置のハンダ
線条の送り量を溶着線速度と連携して自動変換できれば
よく、市販のものも含めその手段は問わず、こて先部に
供給するものであればよく適宜変更できるものとする。
【0026】
【発明の効果】本発明は前記したように、主軸に固定し
た駆動用倣いカムと、ラックを定張力バネにより同軸の
ローラ及びラックピニオンをスライドを介して押し付け
て取り付けているため、スライド上に取り付けたスピー
ドコントロールモータで、チェイン駆動により該被ハン
ダ物Aの載置板5を等速回転させることができ、被ハン
ダ物の面形状に適宜押圧力を与え、且つ一定速度で被ハ
ンダ物のハンダ面に対して倣わせる働きをさせることが
できる。
た駆動用倣いカムと、ラックを定張力バネにより同軸の
ローラ及びラックピニオンをスライドを介して押し付け
て取り付けているため、スライド上に取り付けたスピー
ドコントロールモータで、チェイン駆動により該被ハン
ダ物Aの載置板5を等速回転させることができ、被ハン
ダ物の面形状に適宜押圧力を与え、且つ一定速度で被ハ
ンダ物のハンダ面に対して倣わせる働きをさせることが
できる。
【0027】従って、異形外周であっても溶着面でのハ
ンダ処理速度を均一に保持することができ、被ハンダ物
のコーナ部及び曲線部を有するハンダ面であっても、2
個のローラの中心を結ぶ線に対して垂直位置にハンダこ
てをセットすることができるため封缶用部材に沿って旋
回を行わしめることができ、すなわち平面形状のこて先
がコーナRの中心に向かって自由に旋回するようになっ
ているため、ハンダ面とこて先面が適確に接合して所望
のハンダ状態が得られる。
ンダ処理速度を均一に保持することができ、被ハンダ物
のコーナ部及び曲線部を有するハンダ面であっても、2
個のローラの中心を結ぶ線に対して垂直位置にハンダこ
てをセットすることができるため封缶用部材に沿って旋
回を行わしめることができ、すなわち平面形状のこて先
がコーナRの中心に向かって自由に旋回するようになっ
ているため、ハンダ面とこて先面が適確に接合して所望
のハンダ状態が得られる。
【0028】さらに2個のローラから生じるハンダこて
の倣い精度のズレを、バネによってハンダこてがこて先
面の微妙な凹凸に対して接合するようになっているた
め、ハンダ時の円滑且つムラのないハンダ状態が得られ
る。さらには、この種のハンダ工程においては、ハンダ
に要する工数が軽減でき、且つハンダ手作業時の作業者
の疲労から解放できるものである。
の倣い精度のズレを、バネによってハンダこてがこて先
面の微妙な凹凸に対して接合するようになっているた
め、ハンダ時の円滑且つムラのないハンダ状態が得られ
る。さらには、この種のハンダ工程においては、ハンダ
に要する工数が軽減でき、且つハンダ手作業時の作業者
の疲労から解放できるものである。
【図1】本発明の自動ハンダ装置の全体正面図である。
【図2】自動ハンダ装置の全体側面図である。
【図3】駆動用倣いカム伝達部の断面図である。
【図4】倣いカム伝達部及びハンダこて支持部の側面図
である。
である。
【図5】倣いカム伝達部及びハンダこて支持部の断面図
である。
である。
【図6】倣いカム伝達部及びハンダこて支持部の平面図
である。
である。
A 被ハンダ物 1 基台 2 軸受部 3 主軸 5 載置板 7 駆動用倣いカム 8 フレキシブルラック 9 補助倣いカム 11 倣いカム 16、30 支持ブラケット 17、31 スライド板 18、33 定張力バネ 19、32 バネ取付板 20、34 ブラケット 22 モータ 23、26 スプロケット 25 チェーン 27、35 軸ピン 28、38 ローラ 29 ラックピニオン 36 支持板 37 ローラホルダ 39 支板 40 バネ 42 取付支板 43 ハンダこて支持板 44 ハンダこて 45 ハンダ自動供給チューブ 46 保持板
Claims (3)
- 【請求項1】 被ハンダ物を支持する回転手段と、該回
転手段を前記被ハンダ物のハンダ面の周速度が一定とな
るように回転させる回転駆動手段と、前記被ハンダ物の
ハンダ面に倣ってハンダこてを移動させるハンダこて駆
動手段とを具備したことを特徴とする自動ハンダ装置。 - 【請求項2】 前記回転駆動手段は、モータによって回
転する動力伝達手段と、前記回転手段に設けられた前記
被ハンダ物のハンダ面と相似形状に形成された駆動用倣
いカムとから構成され、前記動力伝達手段を前記駆動用
倣いカムに対して圧接して、前記被ハンダ物の周速度が
一定となるようにしたことを特徴とする請求項1記載の
自動ハンダ装置。 - 【請求項3】 前記ハンダこて駆動手段は、前記回転手
段に設けられた前記被ハンダ物のハンダ面と相似形状に
形成された倣いカムと、該倣いカムに対して付勢手段よ
って圧接されるハンダこて支持手段とから構成され、前
記ハンダこてが前記ハンダ面に沿って移動するようにし
たことを特徴とする請求項1記載の自動ハンダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16134695A JPH08309521A (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 自動ハンダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16134695A JPH08309521A (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 自動ハンダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08309521A true JPH08309521A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=15733339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16134695A Pending JPH08309521A (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 自動ハンダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08309521A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008243725A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Nec Corp | コネクタ及びコネクタとケーブルの結線方法 |
| CN108436217A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-08-24 | 南京淳泰控制设备有限公司 | 一种电烙铁加热焊接机构 |
-
1995
- 1995-05-23 JP JP16134695A patent/JPH08309521A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008243725A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Nec Corp | コネクタ及びコネクタとケーブルの結線方法 |
| CN108436217A (zh) * | 2018-04-24 | 2018-08-24 | 南京淳泰控制设备有限公司 | 一种电烙铁加热焊接机构 |
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