JPH08310343A - カーセキュリテイシステム - Google Patents
カーセキュリテイシステムInfo
- Publication number
- JPH08310343A JPH08310343A JP11608495A JP11608495A JPH08310343A JP H08310343 A JPH08310343 A JP H08310343A JP 11608495 A JP11608495 A JP 11608495A JP 11608495 A JP11608495 A JP 11608495A JP H08310343 A JPH08310343 A JP H08310343A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- engine
- remote control
- signal
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カーセキュリテイシステムにエンジン始動部
22を組み込み、構成要素を増やさずにエンジン始動確
認を行うカーセキュリテイシステムを提供する。 【構成】 操作部3、リモコン信号発生部4、リモコン
信号送信部6を備えるリモコンユニット1と、少なくと
も、リモコン信号受信部9、車の各部状態を検知して異
常信号を発生する振動検出用センサー17、21を含む
各種センサー15〜21、リモコン信号に応答して動作
するエンジン始動部22、異常信号に応答する警報発生
部13、14、各部を統括制御するコントローラ11を
備える車載セキュリテイ装置2とからなり、コントロー
ラ11は、エンジン始動コマンドの供給時に振動検出用
センサー17、21を最大検出感度に設定し、エンジン
始動部22を動作させてエンジン起動に伴う振動を振動
検出用センサー17、21で検知し、エンジンの振動を
検知するとエンジン始動部22の動作を停止させる。
22を組み込み、構成要素を増やさずにエンジン始動確
認を行うカーセキュリテイシステムを提供する。 【構成】 操作部3、リモコン信号発生部4、リモコン
信号送信部6を備えるリモコンユニット1と、少なくと
も、リモコン信号受信部9、車の各部状態を検知して異
常信号を発生する振動検出用センサー17、21を含む
各種センサー15〜21、リモコン信号に応答して動作
するエンジン始動部22、異常信号に応答する警報発生
部13、14、各部を統括制御するコントローラ11を
備える車載セキュリテイ装置2とからなり、コントロー
ラ11は、エンジン始動コマンドの供給時に振動検出用
センサー17、21を最大検出感度に設定し、エンジン
始動部22を動作させてエンジン起動に伴う振動を振動
検出用センサー17、21で検知し、エンジンの振動を
検知するとエンジン始動部22の動作を停止させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カーセキュリテイシス
テムに係わり、特に、リモコンユニット側に車のエンジ
ンをオン、オフする操作釦を有し、車載セキュリテイ装
置側にエンジン始動部(エンジンスターター)を有する
カーセキュリテイシステムに関する。
テムに係わり、特に、リモコンユニット側に車のエンジ
ンをオン、オフする操作釦を有し、車載セキュリテイ装
置側にエンジン始動部(エンジンスターター)を有する
カーセキュリテイシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、カーセキュリテイシステムは、
リモコンユニットと車載セキュリテイ装置とからなって
いる。そして、リモコンユニットは、車のドアのキーを
開閉する2つの釦を備えた操作部と、いずれかの釦の操
作に応じたリモコン信号を発生する信号発生部と、リモ
コン信号を無線信号で送信する信号送信部とを有してい
る。また、車載セキュリテイ装置は、リモコン信号を受
信する信号受信部と、車が不使用のとき等に車の各部の
状態を検知し、異常があったときに異常信号を発生する
各種センサーと、リモコン信号の受信に応答して車のド
アのキーを開閉するドアキー操作部と、異常信号の発生
時に警報を発生する警報発生部と、各部を統括制御する
コントローラとを有している。この場合、各種センサー
には、例えば、ドアがロックされていることを検知する
ドアロックセンサー、車が動いたことを検知するモーシ
ョンセンサー、車に大きなショックや振動が加わったこ
とを検知するショックセンサー、車のガラスが割られた
ことを検知するガラスセンサー、人が近づいたことを検
知するレーダーセンサー、車のトランクが開かれたこと
を検知するトランクセンサー、車のボンネットが開かれ
たことを検知するフードセンサー等があり、これらのセ
ンサーの中の1つ以上のものが適宜選択されて使用され
る。警報発生部には、例えば、サイレン音を発生するサ
イレン駆動部、ヘッドライトを点滅させるヘッドライト
点滅部等が使用される。
リモコンユニットと車載セキュリテイ装置とからなって
いる。そして、リモコンユニットは、車のドアのキーを
開閉する2つの釦を備えた操作部と、いずれかの釦の操
作に応じたリモコン信号を発生する信号発生部と、リモ
コン信号を無線信号で送信する信号送信部とを有してい
る。また、車載セキュリテイ装置は、リモコン信号を受
信する信号受信部と、車が不使用のとき等に車の各部の
状態を検知し、異常があったときに異常信号を発生する
各種センサーと、リモコン信号の受信に応答して車のド
アのキーを開閉するドアキー操作部と、異常信号の発生
時に警報を発生する警報発生部と、各部を統括制御する
コントローラとを有している。この場合、各種センサー
には、例えば、ドアがロックされていることを検知する
ドアロックセンサー、車が動いたことを検知するモーシ
ョンセンサー、車に大きなショックや振動が加わったこ
とを検知するショックセンサー、車のガラスが割られた
ことを検知するガラスセンサー、人が近づいたことを検
知するレーダーセンサー、車のトランクが開かれたこと
を検知するトランクセンサー、車のボンネットが開かれ
たことを検知するフードセンサー等があり、これらのセ
ンサーの中の1つ以上のものが適宜選択されて使用され
る。警報発生部には、例えば、サイレン音を発生するサ
イレン駆動部、ヘッドライトを点滅させるヘッドライト
点滅部等が使用される。
【0003】前記構成による既知のカーセキュリテイシ
ステムは、概略、次のように動作する。
ステムは、概略、次のように動作する。
【0004】始めに、車のセキュリテイ動作について述
べると、車が不使用状態にあるときに、コントローラ
は、各種センサーによっていずれかの異常状態を検知す
る、例えば、ドアロックセンサーにおいてドアが開かれ
たこと、モーションセンサーによって車が動いたこと、
ショックセンサーによって車に何等かの大きな衝撃が加
えられたこと、ガラスセンサーによってガラスが割られ
たこと、レーダーセンサーによって人が車に近づいたこ
と、トランクセンサーによって車のトランクが開かれた
こと、フードセンサーによって車のボンネットが開かれ
たことの少なくとも1つを検知すると、サイレン駆動部
を動作させてサイレン音を発生させたり、ヘッドランプ
点滅部を動作させてヘッドランプを点滅させ、周囲に車
が異常であることをこれらの警報によって知らせる。一
方、車の不使用状態のとき、各種センサーによって異常
状態が検知されないときは、サイレン駆動部やヘッドラ
ンプ点滅部は動作せず、何等の警報も発生されない。
べると、車が不使用状態にあるときに、コントローラ
は、各種センサーによっていずれかの異常状態を検知す
る、例えば、ドアロックセンサーにおいてドアが開かれ
たこと、モーションセンサーによって車が動いたこと、
ショックセンサーによって車に何等かの大きな衝撃が加
えられたこと、ガラスセンサーによってガラスが割られ
たこと、レーダーセンサーによって人が車に近づいたこ
と、トランクセンサーによって車のトランクが開かれた
こと、フードセンサーによって車のボンネットが開かれ
たことの少なくとも1つを検知すると、サイレン駆動部
を動作させてサイレン音を発生させたり、ヘッドランプ
点滅部を動作させてヘッドランプを点滅させ、周囲に車
が異常であることをこれらの警報によって知らせる。一
方、車の不使用状態のとき、各種センサーによって異常
状態が検知されないときは、サイレン駆動部やヘッドラ
ンプ点滅部は動作せず、何等の警報も発生されない。
【0005】次に、車のドアキーの開閉動作について述
べると、リモコンユニットを車の近くまで携帯し、車の
近くでリモコンユニットの操作部の釦、例えば、ドアア
ンロック釦を操作する。このとき、ドアアンロック釦の
操作に対応して、信号発生部は、ドアロック解除コマン
ドを含んだリモコン信号を発生し、次いで、信号送信部
は、このリモコン信号によって無線周波(RF)信号を
変調して変調RF信号を発生させた後、この変調RF信
号を送信信号として車に向けて送信する。また、車載セ
キュリテイ装置は、リモコンユニットから送信された送
信信号が信号受信部で受信されると、受信した変調RF
信号を復調してリモコン信号を再生し、再生したリモコ
ン信号に含まれているドアロック解除コマンドをコント
ローラに供給する。このとき、コントローラは、供給さ
れたコマンドがドアロック解除コマンドであることを判
別すると、そのコマンドに対応してドアキー操作部にド
アロック解除信号を供給し、ロックされていたドアロッ
クを外すものである。
べると、リモコンユニットを車の近くまで携帯し、車の
近くでリモコンユニットの操作部の釦、例えば、ドアア
ンロック釦を操作する。このとき、ドアアンロック釦の
操作に対応して、信号発生部は、ドアロック解除コマン
ドを含んだリモコン信号を発生し、次いで、信号送信部
は、このリモコン信号によって無線周波(RF)信号を
変調して変調RF信号を発生させた後、この変調RF信
号を送信信号として車に向けて送信する。また、車載セ
キュリテイ装置は、リモコンユニットから送信された送
信信号が信号受信部で受信されると、受信した変調RF
信号を復調してリモコン信号を再生し、再生したリモコ
ン信号に含まれているドアロック解除コマンドをコント
ローラに供給する。このとき、コントローラは、供給さ
れたコマンドがドアロック解除コマンドであることを判
別すると、そのコマンドに対応してドアキー操作部にド
アロック解除信号を供給し、ロックされていたドアロッ
クを外すものである。
【0006】一方、車のエンジン始動システムには、エ
ンジンを暖気運転させるため、リモコンユニットと車載
エンジン始動装置とを設けたものが知られている。そし
て、リモコンユニットは、操作部のいずれかのキー操作
により、エンジンの始動コマンドまたは停止コマンドを
含んだリモコン信号を発生させ、このリモコン信号を無
線周波(RF)信号に載せ、送信信号として車載エンジ
ン始動装置に向けて送信する。また、車載エンジン始動
装置は、リモコンユニットから送信された送信信号を受
信すると、送信信号を復調してリモコン信号を得た後、
リモコン信号に含まれるコマンドを解析し、そのコマン
ドに応じた制御動作を実行する。例えば、コマンドがエ
ンジンの始動コマンドであると解析されたときは、始め
に、車のアクセサリ(ACC)キーとイグニッション
(IGN)キーをともにオンにし、各部の電圧を安定化
させるために短時間待った後、アクセサリ(ACC)キ
ーをオフにしてアクセサリ系統の電力消費を抑え、次い
で、スターターモータをオンさせてエンジンを始動さ
せ、このとき、エンジン始動検出部においてエンジンの
始動が確認されると、スターターモータをオフにして、
リモコン信号を用いた一連のエンジンの始動動作が終了
する。
ンジンを暖気運転させるため、リモコンユニットと車載
エンジン始動装置とを設けたものが知られている。そし
て、リモコンユニットは、操作部のいずれかのキー操作
により、エンジンの始動コマンドまたは停止コマンドを
含んだリモコン信号を発生させ、このリモコン信号を無
線周波(RF)信号に載せ、送信信号として車載エンジ
ン始動装置に向けて送信する。また、車載エンジン始動
装置は、リモコンユニットから送信された送信信号を受
信すると、送信信号を復調してリモコン信号を得た後、
リモコン信号に含まれるコマンドを解析し、そのコマン
ドに応じた制御動作を実行する。例えば、コマンドがエ
ンジンの始動コマンドであると解析されたときは、始め
に、車のアクセサリ(ACC)キーとイグニッション
(IGN)キーをともにオンにし、各部の電圧を安定化
させるために短時間待った後、アクセサリ(ACC)キ
ーをオフにしてアクセサリ系統の電力消費を抑え、次い
で、スターターモータをオンさせてエンジンを始動さ
せ、このとき、エンジン始動検出部においてエンジンの
始動が確認されると、スターターモータをオフにして、
リモコン信号を用いた一連のエンジンの始動動作が終了
する。
【0007】この場合、エンジン始動検出部においてエ
ンジン始動の確認手段としては、第1の手段として、エ
ンジンの回転によって駆動されるオルタネート(発電
機)端子に導線を接続し、この導線から導出されるオル
タネート電圧の変化、即ち、オルタネート電圧がローレ
ベル(L)からハイレベル(H)への変化を検出するこ
とによってエンジン始動を確認する手段が知られてお
り、また、第2の手段として、イグニッション(IG
N)系統の電圧をデジタル変換するアナログ−デジタル
変換器(A/D)及びこのデジタル変換したデジタル電
圧測定器を設け、これらアナログ−デジタル変換器とデ
ジタル電圧測定器とにより、エンジンの始動前と始動直
後とのイグニッション電圧の変動を検出することによっ
てエンジン始動を確認する手段が知られている。
ンジン始動の確認手段としては、第1の手段として、エ
ンジンの回転によって駆動されるオルタネート(発電
機)端子に導線を接続し、この導線から導出されるオル
タネート電圧の変化、即ち、オルタネート電圧がローレ
ベル(L)からハイレベル(H)への変化を検出するこ
とによってエンジン始動を確認する手段が知られてお
り、また、第2の手段として、イグニッション(IG
N)系統の電圧をデジタル変換するアナログ−デジタル
変換器(A/D)及びこのデジタル変換したデジタル電
圧測定器を設け、これらアナログ−デジタル変換器とデ
ジタル電圧測定器とにより、エンジンの始動前と始動直
後とのイグニッション電圧の変動を検出することによっ
てエンジン始動を確認する手段が知られている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記既知の車のエンジ
ン始動システムにおいては、エンジン始動検出部におい
てエンジン始動の確認手段として、前記第1の手段は、
オルタネート端子の電圧変化を検出するものであること
から、オルタネート端子にわざわざ導線を接続する必要
があり、その導線の接続に多くの困難を伴うという問題
があり、また、前記第2の手段は、イグニッション系統
の電圧変動を検出するものであることから、イグニッシ
ョン系統にアナログ−デジタル変換器等を接続する必要
があり、その分、構成要素が増大し、コストアップにつ
ながるという問題がある。
ン始動システムにおいては、エンジン始動検出部におい
てエンジン始動の確認手段として、前記第1の手段は、
オルタネート端子の電圧変化を検出するものであること
から、オルタネート端子にわざわざ導線を接続する必要
があり、その導線の接続に多くの困難を伴うという問題
があり、また、前記第2の手段は、イグニッション系統
の電圧変動を検出するものであることから、イグニッシ
ョン系統にアナログ−デジタル変換器等を接続する必要
があり、その分、構成要素が増大し、コストアップにつ
ながるという問題がある。
【0009】本発明は、これらの問題点を解決するもの
で、その目的は、エンジン始動部をカーセキュリテイシ
ステムに組み込んでカーセキュリテイシステムの構成要
素を併用し、エンジン始動部の構成要素を増やさずにエ
ンジン始動の確認を行うカーセキュリテイシステムを提
供することにある。
で、その目的は、エンジン始動部をカーセキュリテイシ
ステムに組み込んでカーセキュリテイシステムの構成要
素を併用し、エンジン始動部の構成要素を増やさずにエ
ンジン始動の確認を行うカーセキュリテイシステムを提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、操作部の釦操作によりリモコン信号を発
生する信号発生部と、前記リモコン信号を送信する信号
送信部とを備えるリモコンユニット、及び、前記リモコ
ン信号を受信する信号受信部と、車の各部の状態を検知
して異常時に異常信号を発生する各種センサーと、前記
リモコン信号に応答して車載機器を操作する機器操作部
と、前記異常信号に応答して警報を発生する警報発生部
と、各部を統括制御するコントローラとを備える車載セ
キュリテイ装置からなり、前記各種センサーの中に少な
くとも1つの振動検出用センサーを含んでいるカーセキ
ュリテイシステムにおいて、前記リモコンユニットの操
作部に車のエンジンをオン、オフする釦を、前記車載セ
キュリテイ装置の機器操作部にエンジンを始動させるエ
ンジン始動部をそれぞれ付加し、前記コントローラは、
エンジン始動コマンドの受領に応答して、前記振動検出
用センサーの検出感度を最大に設定するとともに、前記
エンジン始動部を動作させ、前記振動検出用センサーで
エンジンの起動に伴う振動を感知したとき、前記エンジ
ン始動部の動作を停止させる手段を備えている。
に、本発明は、操作部の釦操作によりリモコン信号を発
生する信号発生部と、前記リモコン信号を送信する信号
送信部とを備えるリモコンユニット、及び、前記リモコ
ン信号を受信する信号受信部と、車の各部の状態を検知
して異常時に異常信号を発生する各種センサーと、前記
リモコン信号に応答して車載機器を操作する機器操作部
と、前記異常信号に応答して警報を発生する警報発生部
と、各部を統括制御するコントローラとを備える車載セ
キュリテイ装置からなり、前記各種センサーの中に少な
くとも1つの振動検出用センサーを含んでいるカーセキ
ュリテイシステムにおいて、前記リモコンユニットの操
作部に車のエンジンをオン、オフする釦を、前記車載セ
キュリテイ装置の機器操作部にエンジンを始動させるエ
ンジン始動部をそれぞれ付加し、前記コントローラは、
エンジン始動コマンドの受領に応答して、前記振動検出
用センサーの検出感度を最大に設定するとともに、前記
エンジン始動部を動作させ、前記振動検出用センサーで
エンジンの起動に伴う振動を感知したとき、前記エンジ
ン始動部の動作を停止させる手段を備えている。
【0011】
【作用】前記手段においては、リモコンユニットの操作
部に車のエンジンをオン、オフする釦を付加するととも
に、車載セキュリテイ装置の機器操作部にエンジンを始
動させるエンジン始動部を付加しているもので、車載セ
キュリテイ装置のコントローラはリモコンユニットから
送信されたエンジン始動コマンドを受領すると、エンジ
ン始動部は、コントローラの制御の基に、始めに、車の
アクセサリ(ACC)キーとイグニッション(IGN)
キーをともにオンにし、次いで、各部の電圧を安定化さ
せるために短時間待つとともに、振動検出用センサー、
例えば、ショックセンサー及び/またはレーダーセンサ
ーの検出感度を最大に設定し、続いて、アクセサリ(A
CC)キーをオフにしてアクセサリ系統の電力消費を抑
え、次に、スターターモータをオンさせてエンジンを始
動させ、このとき、振動検出用センサー、例えば、ショ
ックセンサー及び/またはレーダーセンサーにおいてエ
ンジンから発せられる振動、即ち、エンジンの始動が確
認されると、スターターモータをオフにし、一連のエン
ジンの始動動作を終了する。
部に車のエンジンをオン、オフする釦を付加するととも
に、車載セキュリテイ装置の機器操作部にエンジンを始
動させるエンジン始動部を付加しているもので、車載セ
キュリテイ装置のコントローラはリモコンユニットから
送信されたエンジン始動コマンドを受領すると、エンジ
ン始動部は、コントローラの制御の基に、始めに、車の
アクセサリ(ACC)キーとイグニッション(IGN)
キーをともにオンにし、次いで、各部の電圧を安定化さ
せるために短時間待つとともに、振動検出用センサー、
例えば、ショックセンサー及び/またはレーダーセンサ
ーの検出感度を最大に設定し、続いて、アクセサリ(A
CC)キーをオフにしてアクセサリ系統の電力消費を抑
え、次に、スターターモータをオンさせてエンジンを始
動させ、このとき、振動検出用センサー、例えば、ショ
ックセンサー及び/またはレーダーセンサーにおいてエ
ンジンから発せられる振動、即ち、エンジンの始動が確
認されると、スターターモータをオフにし、一連のエン
ジンの始動動作を終了する。
【0012】このように、前記手段によれば、エンジン
の始動の確認のために、カーセキュリテイシステムに設
けられている振動検出用センサーを利用しているので、
既知のこの種のエンジン始動の確認手段のように、オル
タネート端子に難しい導線の接続を行ったり、イグニッ
ション系統に比較的高価なアナログ−デジタル変換器等
の接続を行ったする必要がなく、構成要素が増えないこ
とにより、コストアップにつながらないエンジン始動部
(エンジンスターター)付きのカーセキュリテイシステ
ムを得ることができる。
の始動の確認のために、カーセキュリテイシステムに設
けられている振動検出用センサーを利用しているので、
既知のこの種のエンジン始動の確認手段のように、オル
タネート端子に難しい導線の接続を行ったり、イグニッ
ション系統に比較的高価なアナログ−デジタル変換器等
の接続を行ったする必要がなく、構成要素が増えないこ
とにより、コストアップにつながらないエンジン始動部
(エンジンスターター)付きのカーセキュリテイシステ
ムを得ることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
説明する。
【0014】図1は、本発明に係わるカーセキュリテイ
システムの一実施例を示すブロック構成図である。
システムの一実施例を示すブロック構成図である。
【0015】図1において、1はリモコンユニット、2
は車載セキュリテイ装置、3は操作部、3aはドアアン
ロック釦、3bはドアロック釦、3cはエンジン始動
釦、3dはエンジン停止釦、4はリモコン信号発生部、
5は変調部、6は信号送信部、7は送信アンテナ、8は
受信アンテナ、9は信号受信部、10は復調部、11は
コントローラ、12はドアキー操作部、13はサイレン
駆動回路、14はヘッドランプ点滅回路、15はドアロ
ックセンサー、16はモーションセンサー、17はショ
ックセンサー、18はガラスセンサー、19はトランク
センサー、20はフードセンサー、21はレーダーセン
サー、22はエンジン始動部(エンジンスターター)で
ある。
は車載セキュリテイ装置、3は操作部、3aはドアアン
ロック釦、3bはドアロック釦、3cはエンジン始動
釦、3dはエンジン停止釦、4はリモコン信号発生部、
5は変調部、6は信号送信部、7は送信アンテナ、8は
受信アンテナ、9は信号受信部、10は復調部、11は
コントローラ、12はドアキー操作部、13はサイレン
駆動回路、14はヘッドランプ点滅回路、15はドアロ
ックセンサー、16はモーションセンサー、17はショ
ックセンサー、18はガラスセンサー、19はトランク
センサー、20はフードセンサー、21はレーダーセン
サー、22はエンジン始動部(エンジンスターター)で
ある。
【0016】そして、リモコンユニット1は、操作者が
携帯可能なように構成されているもので、少なくとも、
車のドアのロックを解除するドアアンロック釦3aと、
車のドアをロックするドアロック釦3bと、エンジンを
始動するエンジン始動釦3cと、エンジンを停止するエ
ンジン停止釦3dの4つの釦を備える操作部3と、4つ
の釦3a乃至3dの操作に応じたコマンドを含んだリモ
コン信号を発生するリモコン信号発生部4と、無線周波
(RF)信号をリモコン信号で変調する変調部5と、変
調されたRF信号を増幅し、送信アンテナ7から送信信
号として送信する信号送信部6とからなっている。
携帯可能なように構成されているもので、少なくとも、
車のドアのロックを解除するドアアンロック釦3aと、
車のドアをロックするドアロック釦3bと、エンジンを
始動するエンジン始動釦3cと、エンジンを停止するエ
ンジン停止釦3dの4つの釦を備える操作部3と、4つ
の釦3a乃至3dの操作に応じたコマンドを含んだリモ
コン信号を発生するリモコン信号発生部4と、無線周波
(RF)信号をリモコン信号で変調する変調部5と、変
調されたRF信号を増幅し、送信アンテナ7から送信信
号として送信する信号送信部6とからなっている。
【0017】また、車載セキュリテイ装置2は、車に搭
載されているもので、受信アンテナ8でキャッチされた
送信信号を受信する信号受信部9と、変調されたRF信
号を復調してリモコン信号を再生し、リモコン信号に含
まれるコマンドを抽出する復調部10と、各部を統括制
御するコントローラ11とを備えている。この他に、車
載セキュリテイ装置2は、コントローラ11の制御によ
って車のドアキーのロック解除またはロックを行うドア
キー操作部12と、同じくコントローラ11の制御によ
ってサイレン音を発生させるサイレン駆動回路13と、
同じくコントローラ11の制御によってヘッドランプを
点滅させるヘッドランプ点滅回路14と、ドアロックの
状態を検知し、ドアロックが外されたとき異常信号を発
生するドアロックセンサー15と、車が動いたことを検
知し、異常信号を発生するモーションセンサー16と、
車に大きな衝撃が加わったことを検知し、異常信号を発
生するショックセンサー17と、車のガラスが割られた
ことを検知し、異常信号を発生するガラスセンサー18
と、車のトランクが開かれたことを検知し、異常信号を
発生するトランクセンサー19と、車のボンネットが開
かれたことを検知し、異常信号を発生するフードセンサ
ー20と、車に人が近づいたことを検知し、異常信号を
発生するレーダーセンサー21と、コントローラ11の
制御によってエンジンの始動、停止を行うエンジン始動
部22とを備えている。
載されているもので、受信アンテナ8でキャッチされた
送信信号を受信する信号受信部9と、変調されたRF信
号を復調してリモコン信号を再生し、リモコン信号に含
まれるコマンドを抽出する復調部10と、各部を統括制
御するコントローラ11とを備えている。この他に、車
載セキュリテイ装置2は、コントローラ11の制御によ
って車のドアキーのロック解除またはロックを行うドア
キー操作部12と、同じくコントローラ11の制御によ
ってサイレン音を発生させるサイレン駆動回路13と、
同じくコントローラ11の制御によってヘッドランプを
点滅させるヘッドランプ点滅回路14と、ドアロックの
状態を検知し、ドアロックが外されたとき異常信号を発
生するドアロックセンサー15と、車が動いたことを検
知し、異常信号を発生するモーションセンサー16と、
車に大きな衝撃が加わったことを検知し、異常信号を発
生するショックセンサー17と、車のガラスが割られた
ことを検知し、異常信号を発生するガラスセンサー18
と、車のトランクが開かれたことを検知し、異常信号を
発生するトランクセンサー19と、車のボンネットが開
かれたことを検知し、異常信号を発生するフードセンサ
ー20と、車に人が近づいたことを検知し、異常信号を
発生するレーダーセンサー21と、コントローラ11の
制御によってエンジンの始動、停止を行うエンジン始動
部22とを備えている。
【0018】前記構成によるカーセキュリテイシステム
は、概略、次のように動作する。
は、概略、次のように動作する。
【0019】まず、本実施例におけるカーセキュリテイ
システムの動作は、前述の既知のカーセキュリテイシス
テムの動作と殆んど同じである。
システムの動作は、前述の既知のカーセキュリテイシス
テムの動作と殆んど同じである。
【0020】即ち、車のセキュリテイ動作は、車載セキ
ュリテイ装置2のみを用いて実行されるもので、車が使
用されていない状態で、車載セキュリテイ装置2がセキ
ュリテイモードに設定されていると、コントローラ11
は、ドアロックセンサー15、モーションセンサー1
6、ショックセンサー17、ガラスセンサー18、トラ
ンクセンサー19、フードセンサー20、レーダーセン
サー21のいずれかから異常信号が供給されるか否かを
監視している。そして、この監視時に、コントローラ1
1は、ドアロックセンサー15においてドアが開かれた
こと、モーションセンサー16によって車が動いたこ
と、ショックセンサー17によって車に何等かの大きな
衝撃が加えられたこと、ガラスセンサー18によって車
のガラスが割られたこと、トランクセンサー19によっ
て車のトランクが開かれたこと、フードセンサー20に
よって車のボンネットが開かれたこと、レーダーセンサ
ー21によって人が車に近づいたことの中の少なくとも
1つを、異常信号の供給によって検知すると、サイレン
駆動回路13を動作駆動させてサイレン音を発生させた
り、ヘッドランプ点滅回路14を動作駆動させてヘッド
ランプを点滅させたりして警報を発生させ、車に異常が
生じていることを周囲の人に警報の発生によって知らせ
るようにしている。一方、車が使用されていない状態
で、セキュリテイモードの設定時であったとしても、ド
アロックセンサー15、モーションセンサー16、ショ
ックセンサー17、ガラスセンサー18、トランクセン
サー19、フードセンサー20、レーダーセンサー21
のいずれにおいても異常が検出されず、これらのセンサ
ー15乃至21からコントローラ11に何等の異常信号
が供給されないときは、コントローラ11がサイレン駆
動回路13やヘッドランプ点滅回路14を動作駆動させ
ず、勿論、警報も発生されない。
ュリテイ装置2のみを用いて実行されるもので、車が使
用されていない状態で、車載セキュリテイ装置2がセキ
ュリテイモードに設定されていると、コントローラ11
は、ドアロックセンサー15、モーションセンサー1
6、ショックセンサー17、ガラスセンサー18、トラ
ンクセンサー19、フードセンサー20、レーダーセン
サー21のいずれかから異常信号が供給されるか否かを
監視している。そして、この監視時に、コントローラ1
1は、ドアロックセンサー15においてドアが開かれた
こと、モーションセンサー16によって車が動いたこ
と、ショックセンサー17によって車に何等かの大きな
衝撃が加えられたこと、ガラスセンサー18によって車
のガラスが割られたこと、トランクセンサー19によっ
て車のトランクが開かれたこと、フードセンサー20に
よって車のボンネットが開かれたこと、レーダーセンサ
ー21によって人が車に近づいたことの中の少なくとも
1つを、異常信号の供給によって検知すると、サイレン
駆動回路13を動作駆動させてサイレン音を発生させた
り、ヘッドランプ点滅回路14を動作駆動させてヘッド
ランプを点滅させたりして警報を発生させ、車に異常が
生じていることを周囲の人に警報の発生によって知らせ
るようにしている。一方、車が使用されていない状態
で、セキュリテイモードの設定時であったとしても、ド
アロックセンサー15、モーションセンサー16、ショ
ックセンサー17、ガラスセンサー18、トランクセン
サー19、フードセンサー20、レーダーセンサー21
のいずれにおいても異常が検出されず、これらのセンサ
ー15乃至21からコントローラ11に何等の異常信号
が供給されないときは、コントローラ11がサイレン駆
動回路13やヘッドランプ点滅回路14を動作駆動させ
ず、勿論、警報も発生されない。
【0021】また、車のドアキーの開閉動作は、リモコ
ンユニット1と車載セキュリテイ装置2の双方を用いて
実行されるもので、操作者がリモコンユニット1を車の
近くまで携帯し、車の近くでリモコンユニット1の操作
部3の釦、この場合に、ドアアンロック釦3aを操作す
ると、ドアアンロック釦3aの操作に対応して、リモコ
ン信号発生部4は、ドアロック解除コマンドを含んだリ
モコン信号を発生する。次に、変調部5は、このリモコ
ン信号により無線周波(RF)信号を変調し、RF変調
信号を発生し、信号送信部6は、RF変調信号を増幅し
た後、送信アンテナ7に供給し、送信アンテナ7から車
に向けてRF変調信号を送信信号として送信する。
ンユニット1と車載セキュリテイ装置2の双方を用いて
実行されるもので、操作者がリモコンユニット1を車の
近くまで携帯し、車の近くでリモコンユニット1の操作
部3の釦、この場合に、ドアアンロック釦3aを操作す
ると、ドアアンロック釦3aの操作に対応して、リモコ
ン信号発生部4は、ドアロック解除コマンドを含んだリ
モコン信号を発生する。次に、変調部5は、このリモコ
ン信号により無線周波(RF)信号を変調し、RF変調
信号を発生し、信号送信部6は、RF変調信号を増幅し
た後、送信アンテナ7に供給し、送信アンテナ7から車
に向けてRF変調信号を送信信号として送信する。
【0022】車載セキュリテイ装置2は、リモコンユニ
ット1から送信された送信信号を受信アンテナ8で捉え
ると、信号受信部10は、受信アンテナ8で捉えた送信
信号を受信し、続いて、復調部10は、受信されたRF
変調信号を復調してリモコン信号を再生し、再生された
リモコン信号に含まれているドアロック解除コマンドを
抽出する。コントローラ11は、復調部10で抽出され
たドアロック解除コマンドを受領し、そのコマンドがド
アロック解除コマンドであることを判別すると、そのド
アロック解除コマンドに応答してドアキー操作部12に
ドアロック解除信号を供給し、ロックされているドアキ
ーのロックを外すものである。
ット1から送信された送信信号を受信アンテナ8で捉え
ると、信号受信部10は、受信アンテナ8で捉えた送信
信号を受信し、続いて、復調部10は、受信されたRF
変調信号を復調してリモコン信号を再生し、再生された
リモコン信号に含まれているドアロック解除コマンドを
抽出する。コントローラ11は、復調部10で抽出され
たドアロック解除コマンドを受領し、そのコマンドがド
アロック解除コマンドであることを判別すると、そのド
アロック解除コマンドに応答してドアキー操作部12に
ドアロック解除信号を供給し、ロックされているドアキ
ーのロックを外すものである。
【0023】さらに、エンジンの始動動作は、前述の車
のドアキーの開閉動作と同様に、リモコンユニット1と
車載セキュリテイ装置2の双方を用いて実行されるもの
で、操作者がリモコンユニット1を車の近くまで携帯
し、車の近くでリモコンユニット1の操作部3の釦、こ
の場合、エンジン始動釦3cを操作すると、エンジン始
動釦3cの操作に対応して、リモコン信号発生部4は、
エンジン始動コマンドを含んだリモコン信号を発生す
る。変調部5は、このリモコン信号によって無線周波
(RF)信号を変調してRF変調信号を発生し、信号送
信部6は、RF変調信号を増幅して送信アンテナ7に供
給し、送信アンテナ7から車に向けてRF変調信号を送
信信号として送信する。
のドアキーの開閉動作と同様に、リモコンユニット1と
車載セキュリテイ装置2の双方を用いて実行されるもの
で、操作者がリモコンユニット1を車の近くまで携帯
し、車の近くでリモコンユニット1の操作部3の釦、こ
の場合、エンジン始動釦3cを操作すると、エンジン始
動釦3cの操作に対応して、リモコン信号発生部4は、
エンジン始動コマンドを含んだリモコン信号を発生す
る。変調部5は、このリモコン信号によって無線周波
(RF)信号を変調してRF変調信号を発生し、信号送
信部6は、RF変調信号を増幅して送信アンテナ7に供
給し、送信アンテナ7から車に向けてRF変調信号を送
信信号として送信する。
【0024】このとき、車載セキュリテイ装置2は、リ
モコンユニット1から送信された送信信号を受信アンテ
ナ8で捉えると、信号受信部10は、受信アンテナ8で
捉えた送信信号を受信し、続いて、復調部10は、受信
されたRF変調信号を復調してリモコン信号を再生し、
再生されたリモコン信号に含まれているエンジン始動コ
マンドを抽出する。コントローラ11は、復調部10で
抽出されたエンジン始動コマンドを受領し、そのコマン
ドがエンジン始動コマンドであることを判別すると、そ
のエンジン始動コマンドに応答し、エンジン始動部22
を次のような順序で動作制御する。
モコンユニット1から送信された送信信号を受信アンテ
ナ8で捉えると、信号受信部10は、受信アンテナ8で
捉えた送信信号を受信し、続いて、復調部10は、受信
されたRF変調信号を復調してリモコン信号を再生し、
再生されたリモコン信号に含まれているエンジン始動コ
マンドを抽出する。コントローラ11は、復調部10で
抽出されたエンジン始動コマンドを受領し、そのコマン
ドがエンジン始動コマンドであることを判別すると、そ
のエンジン始動コマンドに応答し、エンジン始動部22
を次のような順序で動作制御する。
【0025】まず、エンジン始動部22に設けられてい
るアクセサリ(ACC)キー及びイグニッション(IG
N)キーをともにオンにし、各部の電圧を安定化させる
ために短時間待つ間に、インパクトセンサーであるとこ
ろのショックセンサー17及びレーダーセンサー21の
検出感度が最大になるように設定する。次に、アクセサ
リ(ACC)キーをオフにしてアクセサリ系統の電力消
費を抑え、続いて、スターターモータをオンにしてエン
ジンを始動させる。このとき、検出感度が最大になって
いるショックセンサー17及び/またはレーダーセンサ
ー21においてエンジン始動に伴いエンジンから発生さ
れる振動が検出され、ショックセンサー17及び/また
はレーダーセンサー21から異常信号が発生されると、
エンジン始動が確認されたものとしてスターターモータ
をオフにして、リモコン信号を用いた一連のエンジンの
始動動作が終了するものである。
るアクセサリ(ACC)キー及びイグニッション(IG
N)キーをともにオンにし、各部の電圧を安定化させる
ために短時間待つ間に、インパクトセンサーであるとこ
ろのショックセンサー17及びレーダーセンサー21の
検出感度が最大になるように設定する。次に、アクセサ
リ(ACC)キーをオフにしてアクセサリ系統の電力消
費を抑え、続いて、スターターモータをオンにしてエン
ジンを始動させる。このとき、検出感度が最大になって
いるショックセンサー17及び/またはレーダーセンサ
ー21においてエンジン始動に伴いエンジンから発生さ
れる振動が検出され、ショックセンサー17及び/また
はレーダーセンサー21から異常信号が発生されると、
エンジン始動が確認されたものとしてスターターモータ
をオフにして、リモコン信号を用いた一連のエンジンの
始動動作が終了するものである。
【0026】ここで、検出感度が最大になるように設定
された振動検出用(インパクト)センサー、即ち、ショ
ックセンサー17及びレーダーセンサー21は、所定時
間の経過後に、例えば、10分乃至20分程度が経過し
た後に、通常設定されている検出感度に復帰する。
された振動検出用(インパクト)センサー、即ち、ショ
ックセンサー17及びレーダーセンサー21は、所定時
間の経過後に、例えば、10分乃至20分程度が経過し
た後に、通常設定されている検出感度に復帰する。
【0027】このように、本実施例によれば、エンジン
始動部22をカーセキュリテイシステムに組み込み、こ
のエンジン始動部22を用いてエンジンの始動動作を行
う場合、始めに、カーセキュリテイシステムの構成要素
である振動検出用センサー、本実施例の場合、ショック
センサー17及びレーダーセンサー21の検出感度を最
大にしておき、エンジンの始動の確認を最大検出感度の
ショックセンサー17及び/またはレーダーセンサー2
1で行っている、即ち、エンジンの始動の確認をカーセ
キュリテイシステムに設けられている構成要素を併用し
て行っているので、既知のエンジン始動部のように、オ
ルタネート(発電機)端子に導線を接続したり、イグニ
ッション(IGN)系統にアナログ−デジタル変換器等
を接続したりする必要がなく、その分、コストアップを
伴わないカーセキュリテイシステムを得ることができ
る。
始動部22をカーセキュリテイシステムに組み込み、こ
のエンジン始動部22を用いてエンジンの始動動作を行
う場合、始めに、カーセキュリテイシステムの構成要素
である振動検出用センサー、本実施例の場合、ショック
センサー17及びレーダーセンサー21の検出感度を最
大にしておき、エンジンの始動の確認を最大検出感度の
ショックセンサー17及び/またはレーダーセンサー2
1で行っている、即ち、エンジンの始動の確認をカーセ
キュリテイシステムに設けられている構成要素を併用し
て行っているので、既知のエンジン始動部のように、オ
ルタネート(発電機)端子に導線を接続したり、イグニ
ッション(IGN)系統にアナログ−デジタル変換器等
を接続したりする必要がなく、その分、コストアップを
伴わないカーセキュリテイシステムを得ることができ
る。
【0028】なお、前記実施例においては、カーセキュ
リテイシステムの車載セキュリテイ装置2が、ショック
センサー17やレーダーセンサー21だけでなく、ドア
ロックセンサー15、モーションセンサー16、ガラス
センサー18、トランクセンサー19、フードセンサー
20を有している例を挙げて説明したが、本発明による
カーセキュリテイシステムは、このように多種のセンサ
ー15乃至21を有しているものに限られず、少なくと
も、1つの振動検出用(インパクト)センサー、即ち、
ショックセンサー17またはレーダーセンサー21の中
のいずれか1つを有しているカーセキュリテイシステム
であれば、本発明が適用できるものである。
リテイシステムの車載セキュリテイ装置2が、ショック
センサー17やレーダーセンサー21だけでなく、ドア
ロックセンサー15、モーションセンサー16、ガラス
センサー18、トランクセンサー19、フードセンサー
20を有している例を挙げて説明したが、本発明による
カーセキュリテイシステムは、このように多種のセンサ
ー15乃至21を有しているものに限られず、少なくと
も、1つの振動検出用(インパクト)センサー、即ち、
ショックセンサー17またはレーダーセンサー21の中
のいずれか1つを有しているカーセキュリテイシステム
であれば、本発明が適用できるものである。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、エンジン始動部22で実行されるエンジンの始動
の確認のため、カーセキュリテイシステムに設けられて
いる振動検出用センサー17、21を併用し、しかも、
振動検出用センサー17、21の検出感度を最大にして
行っているので、既知のこの種のエンジン始動の確認手
段のように、オルタネート端子に難しい導線の接続を行
ったり、イグニッション系統に比較的高価なアナログ−
デジタル変換器等の接続を行ったりする必要がなく、構
成要素が増えないことから、コストアップを伴わないエ
ンジン始動部(エンジンスターター)22付きのカーセ
キュリテイシステムを得ることができるという効果があ
る。
れば、エンジン始動部22で実行されるエンジンの始動
の確認のため、カーセキュリテイシステムに設けられて
いる振動検出用センサー17、21を併用し、しかも、
振動検出用センサー17、21の検出感度を最大にして
行っているので、既知のこの種のエンジン始動の確認手
段のように、オルタネート端子に難しい導線の接続を行
ったり、イグニッション系統に比較的高価なアナログ−
デジタル変換器等の接続を行ったりする必要がなく、構
成要素が増えないことから、コストアップを伴わないエ
ンジン始動部(エンジンスターター)22付きのカーセ
キュリテイシステムを得ることができるという効果があ
る。
【図1】本発明に係わるカーセキュリテイシステムの一
実施例を示すブロック構成図である。
実施例を示すブロック構成図である。
1 リモコンユニット 2 車載セキュリテイ装置 3 操作部 3a ドアアンロック釦 3b ドアロック釦 3c エンジン始動釦 3d エンジン停止釦 4 リモコン信号発生部 5 変調部 6 信号送信部 7 送信アンテナ 8 受信アンテナ 9 信号受信部 10 復調部 11 コントローラ 12 ドアキー操作部 13 サイレン駆動回路 14 ヘッドランプ点滅回路 15 ドアロックセンサー 16 モーションセンサー 17 ショックセンサー 18 ガラスセンサー 19 トランクセンサー 20 フードセンサー 21 レーダーセンサー 22 エンジン始動部(エンジンスターター)
Claims (3)
- 【請求項1】 操作部の釦操作によりリモコン信号を発
生する信号発生部と、前記リモコン信号を送信する信号
送信部とを備えるリモコンユニット、及び、前記リモコ
ン信号を受信する信号受信部と、車の各部の状態を検知
して異常時に異常信号を発生する各種センサーと、前記
リモコン信号に応答して車載機器を操作する機器操作部
と、前記異常信号に応答して警報を発生する警報発生部
と、各部を統括制御するコントローラとを備える車載セ
キュリテイ装置からなり、前記各種センサーの中に少な
くとも1つの振動検出用センサーを含んでいるカーセキ
ュリテイシステムにおいて、前記リモコンユニットの操
作部に車のエンジンをオン、オフする釦を、前記車載セ
キュリテイ装置の機器操作部にエンジンを始動させるエ
ンジン始動部をそれぞれ付加し、前記コントローラは、
エンジン始動コマンドの受領に応答して、前記振動検出
用センサーの検出感度を最大に設定するとともに、前記
エンジン始動部を動作させ、前記振動検出用センサーで
エンジンの起動に伴う振動を感知したとき、前記エンジ
ン始動部の動作を停止させることを特徴とするセキュリ
テイシステム。 - 【請求項2】 前記振動検出用センサーは、ショックセ
ンサーまたはレーダーセンサーであることを特徴とする
請求項1に記載のセキュリテイシステム。 - 【請求項3】 前記エンジン始動部の動作の停止は、ス
ターターモータをオフするものであることを特徴とする
請求項1乃至2のいずれかに記載のセキュリテイシステ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11608495A JPH08310343A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | カーセキュリテイシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11608495A JPH08310343A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | カーセキュリテイシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08310343A true JPH08310343A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=14678324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11608495A Withdrawn JPH08310343A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | カーセキュリテイシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08310343A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103661265A (zh) * | 2013-12-16 | 2014-03-26 | 中山菲柯特电子电器有限公司 | 一种可调节振动灵敏度的防盗器 |
-
1995
- 1995-05-15 JP JP11608495A patent/JPH08310343A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103661265A (zh) * | 2013-12-16 | 2014-03-26 | 中山菲柯特电子电器有限公司 | 一种可调节振动灵敏度的防盗器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020806 |