JPH0831061A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH0831061A
JPH0831061A JP6165067A JP16506794A JPH0831061A JP H0831061 A JPH0831061 A JP H0831061A JP 6165067 A JP6165067 A JP 6165067A JP 16506794 A JP16506794 A JP 16506794A JP H0831061 A JPH0831061 A JP H0831061A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録及び再生時の良好なテープ直線性を実現
し、テープ再生互換精度及び画質の向上を可能とした磁
気記録再生装置を提供することを目的とする。 【構成】 磁気ヘッド3が取り付けられ、回転可能に設
けられた回転シリンダー1と、固定シリンダー22とか
らなるシリンダーを備え、上記磁気ヘッド3により、シ
リンダーに巻付けられた磁気テープ5上を走査すること
によって、磁気記録/再生を行う磁気記録再生装置にお
いて、上記固定シリンダー22に、磁気テープ5の出入
口2点のみにて、磁気テープ5の下エッジを支持して、
該磁気テープ5の走行を案内するリード部37を設けて
なるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ヘッドが取り付け
られ、回転可能に設けられた回転シリンダーと、固定シ
リンダーとからなるシリンダーを備え、上記磁気ヘッド
により、シリンダーに巻付けられた磁気テープ上を走査
することによって、磁気記録/再生を行う磁気記録再生
装置に係り、より詳細には、磁気ヘッドにより磁気テー
プ上に書き込まれる記録パターンの直線性、及び記録済
み磁気テープを再生する際の磁気ヘッドのテープ走査の
直線性をより平坦なものとする磁気記録再生装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の磁気記録再生装置を、磁
気テープをシリンダーに180°巻付けるものについ
て、図15乃至図18とともに説明する。ここで、図1
5は従来の磁気記録再生装置におけるシリンダーを示す
概略正面図、図16は従来の磁気記録再生装置における
シリンダーを示す概略斜視図、図17は図15及び図1
6におけるヘリカルリード形状を示す0°〜180°間
展開図、図18は従来の磁気記録再生装置におけるテー
プリニアリティーの測定値例を示す概略説明図である。
【0003】従来の磁気記録再生装置におけるシリンダ
ーは、図15及び図16に示すように、回転可能な回転
シリンダー1と、固定された固定シリンダー2とからな
る。上記回転シリンダー1には、磁気ヘッド3を備えた
ヘッドチップが取り付けられており、上記固定シリンダ
ー2には、磁気テープ5の走行を案内するテープガイド
面6と、該テープガイド面6の下端を規定するヘリカル
リード(以下、リード部と称す)7とが形成されてい
る。
【0004】磁気テープ5は、シリンダーの直前・直後
でその上エッジ方向から下エッジ方向に付勢されてお
り、それによって、固定シリンダー2のリード部7にて
下エッジが規定されるとともに、テープガイド面6に案
内されて、回転シリンダー1及び固定シリンダー2に斜
めに180°巻付けられた状態で、図16中矢印A方向
に走行する。一方、回転シリンダー1は、図16中矢印
B方向に高速回転するので、該回転シリンダー1に取り
付けられた磁気ヘッド3が、磁気テープ5上を斜めに走
査することとなる。これによって、磁気テープ上への記
録パターンの形成(書き込み)、或いは記録済み磁気テ
ープの再生動作が行われる。
【0005】尚、固定シリンダー2のリード部7の形状
は、図17に示すように、磁気テープ5の入口0°と出
口180°とを直線で結んだ形状となっている。
【0006】また、他の従来例として、図19乃至図2
1に示すように、磁気テープ5が走行時に幅方向に湾曲
するのを防止するため、固定シリンダー12のリード部
17の形状を、0°位置と180°位置とを直線で結ん
だ基準線18に対して、回転シリンダー1側へ突出した
湾曲状に形成する磁気記録再生装置が提案されている
(特開平3−46151号公報参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図15乃至図18に示
した磁気記録再生装置において、磁気テープ5の走行位
置規制が、シリンダーの直前・直後で該磁気テープ5の
上エッジ方向からなされるため、該磁気テープ5は、固
定シリンダー2のリード部7の0°〜180°間全域に
てその下エッジ部分が支持されることになる。すなわ
ち、このリード部7の0°〜180°間の長いスパンの
直線性、特に、回転シリンダー1側へ突出する形状によ
り、磁気ヘッド3によって磁気テープ5へ書き込まれる
記録パターンの直線性、及び磁気ヘッド3による記録済
み磁気テープ5のテープ走査の直線性が決定される。
【0008】ところが、固定シリンダー2のリード部7
を形成する際、リード加工機の切削ばらつきなどによ
り、長いスパンを高精度な直線状に切削することが非常
に困難であり、大小のうねりを持ってしまう等、リード
部7の0°〜180°間全域にて安定した正確な直線性
を確保することができなかった。
【0009】このため、テープリニアリティー(記録パ
ターンの最大ピーク値と最小ピーク値との差)は、図1
8に示すように、非常に大きなものとなり、実験の結
果、10セットのテープリニアリティー平均値=5.0
3μmとなることが分かっている。従って、平坦な記録
及び再生時のテープ直線性、即ち良好なテープリニアリ
ティーを得ることができず、テープ再生互換精度及び画
質の低下を招来してしまうという問題があった。
【0010】また、図19乃至図21に示した磁気記録
再生装置においては、固定シリンダー12のリード部1
7の形状を回転シリンダー1側に大きく湾曲させている
ので、磁気テープ5の下エッジがこのリード部17の形
状をトレースしてしまい、平坦な記録及び再生時のテー
プ直線性を得ることができないという問題があった。
【0011】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、平坦な記録及び再生時のテープ直線性を実
現し、テープ再生互換精度及び画質の向上を可能とした
磁気記録再生装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明にかかる磁気記録再生装置は、磁気ヘッド
が取り付けられ、回転可能に設けられた回転シリンダー
と、固定シリンダーとからなるシリンダーを備え、上記
磁気ヘッドにより、シリンダーに巻付けられた磁気テー
プ上を走査することによって、磁気記録/再生を行う磁
気記録再生装置において、上記固定シリンダーの磁気テ
ープの出入口2点のみにおいて、磁気テープの下エッジ
を支持する部材を設け、該磁気テープの走行を案内する
ように構成してなるものである。
【0013】
【作用】本発明にかかる磁気記録再生装置では、固定シ
リンダーの磁気テープの出入口2点のみで磁気テープの
下エッジを支持しているので、該2点のみの相互高さ関
係により、記録及び再生時のテープリニアリティーを決
定することができ、平坦な磁気テープ上の記録トラック
の直線性、及び磁気ヘッドのテープ走査の直線性を安定
して得ることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の磁気記録再生装置の第1の実
施例を、磁気テープをシリンダーに180°巻付けるも
のを例として、図1乃至図3とともに説明するが、上述
した従来例と同一部分には同一符号を付し、その説明は
省略する。
【0015】本実施例の磁気記録再生装置では、図1乃
至図3に示すように、固定シリンダー22のリード部2
7の形状を、磁気テープ5の入口0°位置と出口180
°位置とを頂点とし、0°〜180°間については0°
位置頂点と180°位置頂点とを直線で結んだ基準線2
8に対して、下側(回転シリンダー1と反対側)となる
ように形成している。
【0016】上記のように構成してなる磁気記録再生装
置においては、磁気テープ5の下エッジを、リード部2
7の0°位置頂点と180°位置頂点との2点のみにて
支持して、該磁気テープ5の走行をテープガイド面26
にて案内するので、記録及び再生時のテープリニアリテ
ィーが、上記リード部27の0°位置頂点と180°位
置頂点との2点の高さ関係のみで決定されることとな
り、この0°〜180°間の長いスパンの直線性の影響
を受けることはない。
【0017】従って、磁気ヘッド3によって書き込まれ
る磁気テープ5上の記録トラックの直線性、及び記録済
み磁気テープ5の磁気ヘッド3によるテープ走査の直線
性を安定してより平坦にすることができる。
【0018】尚、上記第1の実施例において、リード部
27の0°位置頂点及び180°位置頂点は、テープ入
口である0°位置,テープ出口である180°位置に正
確に一致していなくとも所期の目的は達成されるもので
あるが、大幅に90°位置側にずらされると、その外側
(磁気テープ5の突入側及び離脱側)における磁気テー
プ5の下エッジの直線性が損なわれることとなるので、
正確なテープリニアリティーを確保できなくなる。
【0019】さらに、磁気ヘッド3と磁気テープ5との
良好な接触状態を確保して、良好な再生エンベロープ波
形を得るためには、上記0°位置頂点及び180°位置
頂点は、それぞれ磁気テープの入口側−2°〜+15
°、出口側+165°〜+184°の範囲内で設定する
ことが好ましいことが実験により明らかになっている。
【0020】また、本発明の磁気記録再生装置の第2の
実施例を、図4乃至図7とともに説明するが、上記第1
の実施例と同一部分には同一符号を付し、その説明は省
略する。
【0021】本実施例の磁気記録再生装置では、図4乃
至図7に示すように、固定シリンダー32のリード部3
7の形状において、磁気テープ5の入口0°位置と出口
180°位置とを頂点とし、0°位置頂点と180°位
置頂点とを直線で結んだ基準線38に対して、90°位
置で下側(回転シリンダー1と反対側)に、リード部3
7の切削加工誤差,シリンダーの組み立て誤差等を考慮
して、3μmだけ下がるように形成している。
【0022】上記のように構成してなる磁気記録再生装
置においては、磁気テープ5の下エッジを、リード部3
7の0°位置頂点と180°位置頂点との2点のみにて
支持して、該磁気テープ5の走行をテープガイド面36
にて案内するが、例えば、外乱などにより磁気テープ5
がリード部37の中央付近で下方に移動しようとした場
合、90°位置の基準線38よりも3μmだけ下側にリ
ード部37が形成されているので、磁気テープ5の移動
量を3μm以内に抑えることができる。
【0023】ここで、本実施例において得られるテープ
リニアリティーの測定値例を図7に示す。実験の結果、
本実施例による10セットのテープリニアリティー平均
値=3.31μmとなることが分かっており、これによ
り、図15乃至図18に示した従来例と比較して、テー
プリニアリティーを約2/3程度に抑制可能であること
が理解できる。
【0024】尚、本実施例では、リード部37の90°
位置を基準線38よりも3μmだけ下側としたが、実験
によって、2.5〜3.5μmの範囲で基準線38より
も下側にリード部37を形成すれば、磁気テープ5の下
方への移動に関して問題がないことが確認されている。
【0025】次に、本発明の磁気記録再生装置の第3の
実施例を、図8乃至図10とともに説明するが、上述し
た従来例と同一部分には同一符号を付し、その説明は省
略する。
【0026】本実施例の磁気記録再生装置では、図8乃
至図10に示すように、固定シリンダー42の磁気テー
プ5の入口0°位置と出口180°位置との所定の高さ
位置に、磁気テープ5の下エッジを支持する突起部4
7,48を設けている。
【0027】上記のように構成してなる磁気記録再生装
置においては、磁気テープ5の下エッジを、突起部4
7,48の2点のみにて支持して、該磁気テープ5の走
行をテープガイド面46にて案内するので、記録及び再
生時のテープリニアリティーが、上記0°位置の突起部
47と180°位置の突起部48との2点の高さ関係の
みで決定されることとなり、この0°〜180°間の長
いスパンの直線性の影響を受けることはない。
【0028】従って、磁気ヘッド3によって書き込まれ
る磁気テープ5上の記録トラックの直線性、及び記録済
み磁気テープ5の磁気ヘッド3によるテープ走査の直線
性を安定してより平坦にすることができる。しかも、本
実施例によれば、リード部を設けていないので、切削加
工工程の必要がなく、製造工程を簡略化することが可能
となる。
【0029】尚、上記第3の実施例においても、磁気テ
ープ5の入口0°位置の突起部47及び出口180°位
置の突起部48は、良好な再生エンベロープ波形を確保
するために、それぞれ磁気テープの入口側−2°〜+1
5°、出口側+165°〜+184°の範囲内で設定す
ることが好ましい。
【0030】また、本発明の磁気記録再生装置の第4の
実施例を、図11乃至図13とともに説明するが、上記
第3の実施例と同一部分には同一符号を付し、その説明
は省略する。
【0031】本実施例の磁気記録再生装置では、図11
乃至図13に示すように、固定シリンダー42の磁気テ
ープ5の入口0°位置と出口180°位置との所定の高
さ位置に、磁気テープ5の下エッジを支持する突起部4
7,48を設け、さらに、0°位置の突起部47と18
0°位置の突起部48とを直線で結んだ基準線49に対
して、90°位置で下側(回転シリンダー1と反対側)
に,突起部47,48の取り付け誤差,シリンダーの組
み立て誤差等を考慮して、3μmだけ下がった位置に突
起部50を設けている。
【0032】上記のように構成してなる磁気記録再生装
置においては、磁気テープ5の下エッジを、突起部4
7,48の2点のみにて支持して、該磁気テープ5の走
行をテープガイド面46にて案内するが、例えば、外乱
などにより磁気テープ5がリード部37の中央付近で下
方に移動しようとした場合、90°位置の基準線49よ
りも3μmだけ下側に突起部50を設けているので、磁
気テープ5の移動量を3μm以内に抑えることができ
る。
【0033】尚、本実施例では、90°位置の突起部5
0を基準線49よりも3μmだけ下側に設けたが、実験
によって、2.5〜3.5μmの範囲で基準線49より
も下側に突起部50を設ければ、磁気テープ5の下方へ
の移動に関して問題がないことが確認されている。
【0034】さらに、本発明の磁気記録再生装置の第5
の実施例として、上記第3及び第4の実施例における突
起部47,48,50を回転自在のカム形状としたもの
について、図14とともに説明する。
【0035】本実施例の磁気記録再生装置では、磁気テ
ープ5の下エッジを支持する突起部を、図14に示すよ
うに、回転自在で、且つ回転中心51に対してカム形状
としている。尚、回転中心51から外周面までの最大径
aと最小径bとの差は、約3μmとしている。
【0036】上記のように構成してなる磁気記録再生装
置においては、固定シリンダーの磁気テープの入口0°
位置及び出口180°位置で該磁気テープの下エッジを
支持する所定の高さ位置を可変することができるため、
この2点の相互高さ関係を任意に変化させることがで
き、シリンダーの組み立て誤差,突起部の取り付け誤差
等を吸収することが可能である。また、90°位置で
の、0°位置の突起部と180°位置の突起部とを直線
で結んだ基準線からの磁気テープの下方移動量限界値を
変化させることも可能となる。
【0037】
【発明の効果】本発明にかかる磁気記録再生装置は、上
記のような構成としているので、上述した従来例のよう
に固定シリンダーのリード部の形状(直線性)の影響を
受けることなく、固定シリンダーの磁気テープの出入口
2点の相互高さ関係により記録及び再生時のテープリニ
アリティーを決定することができ、平坦な磁気テープ上
の記録トラックの直線性、及び磁気ヘッドのテープ走査
の直線性を安定して得ることができ、従って、テープ再
生互換精度及び画質を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気記録再生装置の第1の実施例にお
けるシリンダーを示す概略正面図である。
【図2】本発明の磁気記録再生装置の第1の実施例にお
けるシリンダーを示す概略斜視図である。
【図3】図1及び図2におけるリード部27の形状を示
す固定シリンダー22の0°〜180°間展開図であ
る。
【図4】本発明の磁気記録再生装置の第2の実施例にお
けるシリンダーを示す概略正面図である。
【図5】本発明の磁気記録再生装置の第2の実施例にお
けるシリンダーを示す概略斜視図である。
【図6】図4及び図5におけるリード部37の形状を示
す固定シリンダー32の0°〜180°間展開図であ
る。
【図7】本発明の磁気記録再生装置の第2の実施例にお
けるテープリニアリティーの測定値例を示す概略説明図
である。
【図8】本発明の磁気記録再生装置の第3の実施例にお
けるシリンダーを示す概略正面図である。
【図9】本発明の磁気記録再生装置の第3の実施例にお
けるシリンダーを示す概略斜視図である。
【図10】図8及び図9における突起部47,48の相
互高さ関係を示す固定シリンダー42の0°〜180°
間展開図である。
【図11】本発明の磁気記録再生装置の第4の実施例に
おけるシリンダーを示す概略正面図である。
【図12】本発明の磁気記録再生装置の第4の実施例に
おけるシリンダーを示す概略斜視図である。
【図13】図11及び図12における突起部47,4
8,50の相互高さ関係を示す固定シリンダー42の0
°〜180°間展開図である。
【図14】本発明の磁気記録再生装置の第5の実施例に
おける固定シリンダーの突起部を示す概略説明図であ
る。
【図15】従来の磁気記録再生装置におけるシリンダー
を示す概略正面図である。
【図16】従来の磁気記録再生装置におけるシリンダー
を示す概略斜視図である。
【図17】図15及び図16におけるリード部7の形状
を示す固定シリンダー2の0°〜180°間展開図であ
る。
【図18】従来の磁気記録再生装置におけるテープリニ
アリティーの測定値例を示す概略説明図である。
【図19】他の従来の磁気記録再生装置におけるシリン
ダーを示す概略正面図である。
【図20】他の従来の磁気記録再生装置におけるシリン
ダーを示す概略斜視図である。
【図21】図19及び図20におけるリード部17の形
状を示す固定シリンダー12の0°〜180°間展開図
である。
【符号の説明】
1 回転シリンダー 3 磁気ヘッド 5 磁気テープ 8 基準線 22 固定シリンダー 26 テープガイド面 27 リード部 28 基準線 32 固定シリンダー 36 テープガイド面 37 リード部 38 基準線 42 固定シリンダー 46 テープガイド面 47 突起部 48 突起部 49 基準線 50 突起部 51 回転中心

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ヘッドが取り付けられ、回転可能に
    設けられた回転シリンダーと、固定シリンダーとからな
    るシリンダーを備え、 上記磁気ヘッドにより、シリンダーに巻付けられた磁気
    テープ上を走査することによって、磁気記録/再生を行
    う磁気記録再生装置において、 上記固定シリンダーに、磁気テープの出入口2点のみに
    て、磁気テープの下エッジを支持して、該磁気テープの
    走行を案内するリード部を設けたことを特徴とする磁気
    記録再生装置。
  2. 【請求項2】 磁気ヘッドが取り付けられ、回転可能に
    設けられた回転シリンダーと、固定シリンダーとからな
    るシリンダーを備え、 上記磁気ヘッドにより、シリンダーに巻付けられた磁気
    テープ上を走査することによって、磁気記録/再生を行
    う磁気記録再生装置において、 上記固定シリンダーに、磁気テープの出入口2点のみに
    て、磁気テープの下エッジを支持して、該磁気テープの
    走行を案内する突起部を設けたことを特徴とする磁気記
    録再生装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の磁気記録再生装置におい
    て、 上記突起部は、回転自在で、且つ回転中心に対してカム
    形状としたことを特徴とする磁気記録再生装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3記載の磁気記録再生装置
    において、 上記磁気テープは、シリンダーに対して約180°巻付
    けられ、 上記固定シリンダーにおける磁気テープの下エッジを支
    持する出入口2点の位置は、磁気テープの入口側+15
    °より磁気テープ突入側、出口側+165°より磁気テ
    ープ離脱側の範囲であることを特徴とする磁気記録再生
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4記載の磁気記録再生装置
    において、 さらに、上記固定シリンダーの磁気テープの下エッジを
    支持する出入口2点の中間で、且つ該出入口2点を結ぶ
    直線よりも下側に、磁気テープの下エッジを支持して、
    該磁気テープの走行を案内する支持部を設けたことを特
    徴とする磁気記録再生装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の磁気記録再生装置におい
    て、 上記磁気テープは、シリンダーに対して約180°巻付
    けられ、 上記固定シリンダーにおける磁気テープの下エッジを支
    持する支持部の位置は、90°の位置で、且つ該出入口
    2点を結ぶ直線よりも2.5〜3.5μm下側としたこ
    とを特徴とする磁気記録再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007323722A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Mitsumi Electric Co Ltd 磁気テープ記録再生装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007323722A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Mitsumi Electric Co Ltd 磁気テープ記録再生装置

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