JPH0831068B2 - 計算機システム間の通信処理方式、送信装置及び受信装置 - Google Patents

計算機システム間の通信処理方式、送信装置及び受信装置

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JPH0831068B2
JPH0831068B2 JP1222455A JP22245589A JPH0831068B2 JP H0831068 B2 JPH0831068 B2 JP H0831068B2 JP 1222455 A JP1222455 A JP 1222455A JP 22245589 A JP22245589 A JP 22245589A JP H0831068 B2 JPH0831068 B2 JP H0831068B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ネットワークに接続される計算機システム間の通信処
理方式に関し、 1本の通信回線で異なる通信プロトコルを実装できる
ようにすることを目的とし、 ネットワークに接続される複数の計算機システムで構
成されて、計算機システムが第1の通信プロトコルに従
ってデータの送受信を実行するとともに、第2の通信プ
ロトコルに従い通信資源を特定してデータの送受信を実
行するデータ処理システムにおいて、送信側の計算機シ
ステムが、確立された第1の通信プロトコルの所定レイ
ア上のコネクションを介して、送信元及び送信先の通信
資源名を送信する資源名送信部と、その所定レイア上の
コネクションを介して送信される第2の通信プロトコル
に従うデータに対して、第1の通信プロトコル上に乗せ
られたデータである旨のヘッダ情報を付加するヘッダ情
報付加部とを備え、受信側の計算機システムが、送られ
てくる通信資源名の指す通信資源にアドレス情報が割り
当てられていないときに、そのアドレス情報を生成する
アドレス生成部と、ヘッダ情報の付加されたデータを受
信するときに、そのヘッダ情報に換えて、そのデータに
対して、通信資源のアドレス情報と、第1の通信プロト
コルの所定レイア上のコネクションの確立に伴って生成
される計算機システムのアドレス情報とにより定義され
るネットワークアドレス情報を付加するヘッダ情報交換
部とを備えるように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ネットワークに接続される計算機システム
間の通信処理方式と、そのシステムで用いられる送信装
置及び受信装置とに関し、特に、開放型システム間相互
接続の通信プロトコルと、それとは異なる通信プロトコ
ルとを1つの通信回線に従って実装できるようにする計
算機システム間の通信処理方式と、そのシステムで用い
られる送信装置及び受信装置とに関する。
第6図に示すように、複数のホスト計算機システム1
がネットワークを構成して、データ処理を実行していく
ことが行われている。このデータ処理システムでは、従
来から独自の通信プロトコルに従ってホスト計算機シス
テム1間でのデータ通信が実行されている。一方で、コ
ンピュータネットワークの国際標準として開放型システ
ム間相互接続(OSI)が提唱されている。これから、既
存のデータ処理システムを有効なものとしていくために
も、開放型システム間相互接続の通信プロトコルと従来
の通信プロトコルとを1つの通信回線に従って実装でき
るような手段を講じていく必要がある。
〔従来の技術〕
従来では、ホスト計算機システム1間で異なる通信プ
ロトコルに従ってデータ通信を実行するときには、それ
ぞれの通信プロトコルに対応させて別々の通信回線を設
けるよう構成して、この別々に設けられた通信回線を介
して別々にデータ通信を実行していくという構成が採ら
れていた。従って、ネットワークに接続されるホストシ
ステムが開放型システム間相互接続の通信プロトコルと
それとは異なる通信プロトコルとを使用する場合には、
2本の回線を備えていくという構成が採られていたので
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来技術では、新たに開放
型システム間相互接続の通信プロトコルを具備させてい
く場合には、回線数が2本となるとともに、回線対応に
設けられる通信制御装置も2台となり、システムが複雑
になるとともにシステム価格が高くなるという問題点が
あった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、
ホスト計算機システム間のデータ通信処理にあって、開
放型システム間相互接続の通信プロトコルとそれとは異
なる通信プロトコルとを1つの通信回線に従って実装で
きるようにすることで、従来のホストシステム間の通信
処理方式が有していた問題点の解決を図ることを目的と
するものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図である。
図中、1aはネットワークに接続される送信側ホスト計
算機システム、1bはネットワークに接続される受信側ホ
スト計算機システム、2は送信側ホスト計算機システム
1aと受信側ホスト計算機システム1とを接続する通信回
線、11は送信側ホスト計算機システム1aの送信元通信資
源であって、データの送信要求をする通信資源であるも
の、12は送信側ホスト計算機システム1aの通信制御部、
13は通信制御部12が備えるOSI通信制御部であって、開
放型システム間相互接続の通信プロトコル(第1の通信
プロトコル)を実行するもの、14は通信制御部12が備え
る資源名送信部であって、メッセージの送信に用いる長
いバイト長に従って送信元及び送信先の通信資源名を送
信するもの、15は通信制御部12が備える固有通信制御部
であって、開放型システム間相互接続の通信プロトコル
とは異なる通信プロトコル(第2の通信プロトコル)を
実行するもの、16は固有通信制御部15が備えるヘッダ情
報付加部であって、開放型システム間相互接続上に乗せ
られたデータであることを表示するヘッダ情報を付加す
るもの、21は受信側ホスト計算機システム1bの送信先通
信資源であって、データの送信先となる通信資源である
もの、22は受信側ホスト計算機システム1bの通信制御
部、23は通信制御部22が備えるOSI通信制御部であっ
て、開放型システム間相互接続の通信プロトコルを実行
するもの、24は通信制御部22が備える固有通信制御部で
あって、開放型システム間相互接続の通信プロトコルと
は異なる通信プロトコルを実行するもの、25は固有通信
制御部24が備えるヘッダ情報交換部であって、ヘッダ情
報付加部16により付加されたヘッダ情報に換えて送信元
及び送信先の通信資源のネットワークアドレス情報(ホ
スト計算機内での通信資源を識別するためのアドレス情
報+ホスト計算機を識別するためのアドレス情報)を表
示するヘッダ情報を付加するもの、26は通信制御部22が
備えるアドレス生成部であって、送信元及び送信先の通
信資源のアドレス情報(ホスト計算機内での通信資源を
識別するためのアドレス情報)を生成してヘッダ情報交
換部25に通知(アドレス情報が既に生成されている場合
には、それを使用する)ものである。
〔作用〕
本発明では、送信元通信資源11がデータ送信を要求す
ると、OSI通信制御部13とOSI通信制御部23とは、開放型
システム間相互接続の通信プロトコルに従って通信制御
部12と通信制御部22との間にトランスポートコネクショ
ンを確立する。このトランスポートコネクションの確立
により、OSIのネットワークアドレスを表すトランスポ
ートリファレンスが生成されることで、送信側ホスト計
算機システム1aと受信側ホスト計算機システム1bとの間
に対応関係がとられることになる。
このようにしてトランスポートコネクションが確立さ
れると、資源名送信部14は、メッセージの送信に用いる
例えば8バイトを用いて、送信元通信資源11の資源名と
送信先通信資源21の資源名とを通信制御部22に通知し、
この資源名の通知を受け取ると、アドレス生成部26は、
送信元通信資源11と送信先通信資源21とに対してユニー
クなアドレス情報(ホスト計算機内での通信資源を識別
するためのアドレス情報)を割り付ける処理を行う。
一方、固有通信制御部15は、確立したトランスポート
コネクションを介して、ヘッダ情報付加部16により付加
されるヘッダ情報を付加して自らの通信プロトコルに従
って通信データを送信し、ヘッダ情報交換部25は、この
ヘッダ情報の付加された通信データを受信すると、この
付加されているヘッダ情報に換えてアドレス生成部26に
より生成されるアドレス情報と、トランスポートリファ
レンスにより規定される送信側ホスト計算機システム1a
/受信側ホスト計算機システム1bのアドレス情報とで定
義されるネットワークアドレス情報を新たなヘッダ情報
として付加することで、あたかもOSI通信制御部13,23が
存在せずに、固有通信制御部15,24同士で通信データの
送受信を実行したかのように処理することになる。
このように、本発明を用いることで、ホスト計算機シ
ステム間の通信処理にあって、開放型システム間相互接
続の通信プロトコルとそれとは異なる通信プロトコルと
を1つの通信回線に従って実装できるようになるのであ
る。
〔実施例〕
以下、実施例に従って本発明を詳細に説明する。
第2図に、本発明が適用されるデータ処理システムの
システム構成を示す。このシステム構成は、説明の便宜
上、ネットワークに接続される2つのホスト計算機シス
テムを取り出したもので図示してある。図中、1はネッ
トワークに接続されるホスト計算機システム、2はホス
ト計算機システム1間を接続する通信回線、3は各ホス
ト計算機システム1が備える通信制御装置、4は各ホス
ト計算機システム1が管理する通信資源としての応用プ
ログラム、5は各ホスト計算機システム1が備える通信
アクセス法を実装する通信制御プログラム、6は各ホス
ト計算機システム1が備える通信資源としての端末、27
は各ホスト計算機システム1が備えるアドレス対応テー
ブルである。
このアドレス対応テーブル27は、開放型システム間相
互接続の通信プロトコルとは別に設けられる2バイトの
ネットワークアドレスを用いる通信プロトコル(以下、
説明の便宜上、FNA通信プロトコルと称する)の処理の
ために備えられるものであって、通信資源の資源名とそ
の通信資源に割り付けられるネットワークアドレス(後
述するエレメントアドレスについては、アドレ)ス対応
テーブル27が属するホスト計算機システム1の中だけで
ユニークなことが保証されるよう割り付けられる)との
対応関係を管理することになる。第3図に、FNA通信プ
ロトコルが使用するこの2バイトのネットワークアドレ
スを図示する。図中、30はネットワークに接続されるホ
スト計算機システム1を識別するためのサブエリアアド
レス、31はホスト計算機システム1が備える通信資源を
識別するためのエレメントアドレスである。
次に、第4図に示す実施例に従って本発明を詳細に説
明する。ここで、この実施例では、送信側のホスト計算
機システム1の応用プログラムAが受信側のホスト計算
機システム1の応用プログラムBにデータを送信する場
合を想定している。
ネットワークシステムが起動されると、応用プログラ
ムA及び応用プログラムBのホスト計算機システム1の
通信制御プログラム5は、通信制御装置3に対してER−
on信号を送出するとともに、そのER−on信号に対しての
応答信号であるDR−on信号を受け取ることで通信回線2
を使用可能状態に設定する。続いて、応用プログラムA
側のホスト計算機システム1の通信制御プログラム5
(以下、送信側の通信制御プログラム5と称する)は、
開放型システム間相互接続の通信プロトコルに従って、
応用プログラムB側のホスト計算機システム1の通信制
御プログラム5(以下、受信側の通信制御プログラム5
と称する)に対してSABM信号を送信するとともに、その
SABM信号に対しての応答信号であるUA信号を受信するこ
とでデータリンクを確立する。
データリンクを確立した後で、応用プログラムAから
2バイトのネットワークアドレスに従って応用プログラ
ムBに対して最初の発呼接続要求があると、送信側の通
信制御プログラム5は、開放型システム間相互接続の通
信プロトコルに従って受信側の通信制御プログラム5に
対してCRパケット信号を送信するとともに、そのCRパケ
ット信号に対しての応答信号であるCCパケット信号を受
信することでネットワークコネクションを確立する。こ
のとき送信されるCRパケット信号に従って、応用プログ
ラムAを管理している送信側のホスト計算機システム1
のアドレスが受信側の通信制御プログラム5に通知され
ることになる。
ネットワークコネクションを確立すると、送信側の通
信制御プログラム5は、続いて、開放型システム間相互
接続の通信プロトコルに従って受信側の通信制御プログ
ラム5に対してCR−TPDU信号を送信するとともに、その
CR−TPDU信号に対しての応答信号であるCC−TPDU信号を
受信することでトランスポートコネクションを確立す
る。なお、既にトランスポートコネクションが確立され
ているときには、以上までの処理は省略されることにな
る。このトランスポートコネクションの確立により、OS
Iのネットワークアドレス(ホスト計算機システム1の
アドレス)を表すトランスポートリファレンスが生成さ
れることで、送信側と受信側のホスト計算機システム1
間に対応関係がとられることになる。
トランスポートコネクションを確立すると、送信側の
通信制御プログラム5は、図中のX−ASSOCIATE.REQ(P
LU名 SLU名)で示すように、オペレータに対してのメ
ッセージ送信のために用いられている8バイトの通信デ
ータを利用して、送信元の通信資源である応用プログラ
ムAの資源名(PLU名)と送信先の通信資源である応用
プログラムBの資源名(SLU名)とを受信側の通信制御
プログラム5に送信し、これに対しての応答信号である
X−ASSOCIATE.RSP(OK)を受信する処理を行うこと
で、応用プログラムBの活性化を指示する。
このようにして、応用プログラムAの資源名を受信す
ると、受信側の通信制御プログラム5は、その応用プロ
グラムAの資源名にアドレス対応テーブル27に登録され
ていないアドレスを割り付けるとともに、その割り付け
たアドレスと、トランスポートコネクションの確立に伴
って確立される送信側のホスト計算機システム1のアド
レスとを、応用プログラムAの資源名と対応付けてアド
レス対応テーブル27に登録する。この登録処理により、
受信側の通信制御プログラム5は、自らのホスト計算機
システム1の通信資源でない応用プログラムAについて
は、トランスポートコネクションの確立に伴って確立さ
れる送信側のホスト計算機システム1のアドレスと、ア
ドレス対応テーブル27に登録される応用プログラムAの
資源名に対応付けられたアドレスとから、2バイトのネ
ットワークアドレスを生成することになる。
次に、送信側の通信制御プログラム5は、受信側の通
信制御プログラム5に対してX−SET−PROFILE.REQ(PL
U名)信号を送信するとともに、これに対しての応答信
号であるX−SET−PROFILE.RSP(OK)信号を受信するこ
とで、従来から使用されているFNA通信プロトコルの設
定処理を実行する。続いて、送信側の通信制御プログラ
ム5は、設定されたFNA通信プロトコルに従い、先ず最
初に、X−E−DATA(SDT)信号に従って応用プログラ
ムAからの優先度の高いデータを送信し、これに対して
の応答信号であるX−E−DATA(+RSP)を受信する
と、次に、X−N−DATA(データ)信号に従って応用プ
ログラムAからのノーマルなデータを送信し、これに対
しての応答信号であるX−N−DATA(+RSP)を受信す
る。続いて、送信側の通信制御プログラム5は、受信側
の通信制御プログラム5に対してX−RELEASE.REQ信号
を送信するとともに、これに対しての応答信号であるX
−RELEASE.RSP(OK)信号を受信することで、通信処理
に用いたFNA通信プロトコルの解除処理を実行する。
このFNA通信プロトコルの実行にあたって、本来であ
れば、2バイトのネットワークアドレスをヘッダ情報と
して付加していく必要があるのであるが、本発明では、
上述したように、受信側の通信制御プログラム5側で必
要とされるネットワークアドレスが得られるようにな
る。これから、このFNA通信プロトコルの実行にあたっ
て、送信側の通信制御プログラム5は、開放型システム
間相互接続上に乗せられたFNAデータであることを表す
ヘッダ情報を付加していくよう処理するとともに、受信
側の通信制御プログラム5は、この付加されてくるヘッ
ダ情報を取り外して求めてあるネットワークアドレスに
交換していくよう処理する。この処理により、最初か
ら、FNA通信プロトコルに従ってデータ通信をしている
ことと同じ処理を行えることになる。なお、このFNA通
信プロトコルの実行にあたって、ネットワークアドレス
以外のヘッダ情報(シーケンス番号やエラー情報等)
は、従来と変わることなく付加されることになる。
そして、送信側の通信制御プログラム5と受信側の通
信制御プログラム5は、DR−TPDU信号とDC−TPDU信号と
に従ってデータ送信のために確立したトランスポートコ
ネクションの解除を行い、更に、確立したすべてのトラ
ンスポートコネクションが使用されなくなったときに
は、CQパケット信号とCFパケット信号とに従ってネット
ワークコネクションの解除を行うとともに、ネットワー
クシステムの処理の終了時には、DISC信号とUA信号とに
従ってデータリンクの解除を行ってから、ER−off信号
とDR−off信号とに従って通信回線2の使用可能状態を
解除して処理を終了する。
このように、本発明では、第5図に示すように、7階
層で構成される通信プロトコルの内の、トランスポート
層までの下位の通信プロトコルについては国際標準の開
放型システム間相互接続の通信プロトコルに従うよう構
成するとともに、トランスポート層から上位の通信プロ
トコルについては従来のFNA通信プロトコルに従うよう
構成することで、開放型システム間相互接続の通信プロ
トコルとFNA通信プロトコルとを共通の通信回線で実装
するよう構成するものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ホスト計算機
システム間のデータ通信処理にあって、開放型システム
間相互接続の通信プロトコルとそれとは異なる通信プロ
トコルとを1本の通信回線に従って実装できるようにな
る。これから、開放型システム間相互接続下にあって
も、開放型システム間相互接続とは異なる通信プロトコ
ルに従う既存の通信資源が使用可能となるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、 第2図は本発明が適用されるデータ処理システムのシス
テム構成図、 第3図はネットワークアドレスの構成図、 第4図は本発明の実施例、 第5図は本発明の基本的な構成を説明する説明図、 第6図は本発明が適用されるデータ処理システムの説明
図である。 図中、1はホスト計算機システム、1aは送信側ホスト計
算機システム、1bは受信側ホスト計算機システム、11は
送信元通信資源、12は通信制御部、13はOSI通信制御
部、14は資源名送信部、15は固有通信制御部、16はヘッ
ダ情報付加部、21は送信先通信資源、22は通信制御部、
23はOSI通信制御部、24は固有通信制御部、25はヘッダ
情報交換部、26はアドレス生成部である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワークに接続される複数の計算機シ
    ステムで構成されて、該計算機システムが第1の通信プ
    ロトコルに従ってデータの送受信を実行するとともに、
    第2の通信プロトコルに従い通信資源を特定してデータ
    の送受信を実行するデータ処理システムにおいて、 送信側の計算機システム(1a)が、確立された上記第1
    の通信プロトコルの所定レイア上のコネクションを介し
    て、送信元及び送信先の通信資源名を送信する資源名送
    信部(14)と、該所定レイア上のコネクションを介して
    送信される上記第2の通信プロトコルに従うデータに対
    して、上記第1の通信プロトコル上に乗せられたデータ
    である旨のヘッダ情報を付加するヘッダ情報付加部(1
    6)とを備え、 受信側の計算機システム(1b)が、上記通信資源名の指
    す通信資源にアドレス情報が割り当てられていないとき
    に、該アドレス情報を生成するアドレス生成部(26)
    と、上記ヘッダ情報の付加されたデータを受信するとき
    に、該ヘッダ情報に換えて、該データに対して、通信資
    源のアドレス情報と、上記第1の通信プロトコルの所定
    レイア上のコネクションの確立に伴って生成される計算
    機システムのアドレス情報とにより定義されるネットワ
    ークアドレス情報を付加するヘッダ情報交換部(25)と
    を備えることを、 特徴とする計算機システム間の通信処理方式。
  2. 【請求項2】ネットワークを介して接続される受信装置
    に対して、第1の通信プロトコルと、第2の通信プロト
    コルの両方でデータを送信する送信装置であって、 確立された上記第1の通信プロトコルの所定レイア上の
    コネクションを介して、送信元及び送信先の通信資源名
    を送信する資源名送信部(14)と、 該所定レイア上のコネクションを介して送信される上記
    第2の通信プロトコルに従うデータに対して、上記第1
    の通信プロトコル上に乗せられたデータである旨のヘッ
    ダ情報を付加するヘッダ情報付加部(16)とを備えるこ
    とを、 特徴とする送信装置。
  3. 【請求項3】ネットワークを介して接続される送信装置
    から、第1の通信プロトコルと、第2の通信プロトコル
    の両方で送信されるデータを受信する受信装置であっ
    て、 確立された上記第1の通信プロトコルの所定レイア上の
    コネクションを介して送信装置より送信される通信資源
    名の指す通信資源に対して、アドレス情報が割り当てら
    れていないときに、該アドレス情報を生成するアドレス
    生成部(26)と、 該所定レイア上のコネクションを介して送信装置より送
    信される上記第2の通信プロトコルに従うデータである
    旨のヘッダ情報の付加されたデータを受信するときに、
    該ヘッダ情報に換えて、該データに対して、通信資源の
    アドレス情報と、上記第1の通信プロトコルの所定レイ
    ア上のコネクションの確立に伴って生成される計算機シ
    ステムのアドレス情報とにより定義されるネットワーク
    アドレス情報を付加するヘッダ情報交換部(25)とを備
    えることを、 特徴とする受信装置。
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