JPH0831128B2 - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH0831128B2 JPH0831128B2 JP1103549A JP10354989A JPH0831128B2 JP H0831128 B2 JPH0831128 B2 JP H0831128B2 JP 1103549 A JP1103549 A JP 1103549A JP 10354989 A JP10354989 A JP 10354989A JP H0831128 B2 JPH0831128 B2 JP H0831128B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- interest
- region
- images
- connection
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Image Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像処理装置、より具体的には、複数の画像
を接続する処理を行なう画像処理装置に関する。
を接続する処理を行なう画像処理装置に関する。
[従来の技術] 従来の画像装置、例えばリアルタイム表示の超音波診
断装置における画像装置の場合、得られる断層像の大き
さは装置によって限られている。そこで、得られる断層
像の大きさを超える部位を観察しようとした場合、複数
の断層像を並べてそれらの部位を目視判断してから画像
装置に入力するか、画像処理装置などに断層像を入力し
て手動操作により複数の画像を1枚の画像に合成して表
示させていた。
断装置における画像装置の場合、得られる断層像の大き
さは装置によって限られている。そこで、得られる断層
像の大きさを超える部位を観察しようとした場合、複数
の断層像を並べてそれらの部位を目視判断してから画像
装置に入力するか、画像処理装置などに断層像を入力し
て手動操作により複数の画像を1枚の画像に合成して表
示させていた。
また、これら一連の手動操作を自動的に行なう装置と
して特開昭63−49885号に記載のものがあるが、この場
合でも概略的な画像間の位置決めはオペレータの介入を
必要としていた。
して特開昭63−49885号に記載のものがあるが、この場
合でも概略的な画像間の位置決めはオペレータの介入を
必要としていた。
[発明が解決しようとする課題] 上述の画像処理装置による複数画像の合成ないしは接
続は、オペレータの感覚に基づくものである。したがっ
て、接続のための一連の操作は煩雑であり、熟練を必要
とする。また正確な位置決めを行なうための処理方法
も、2枚の画像のオーバーラップする部分の相関をと
り、その相関が最も顕著に現われたところで2枚の画像
を重ね合わせて表示するという処理を行なっている。こ
のため、接続を行なうには、2枚の画像に必ず重なり合
う部分がなくてはならない。逆に言えば、2枚の画像に
全く重ね合わさる部分がなくても、装置は自動的に2枚
の画像の相関をとり、強引に2枚の画像を重ね合わせて
しまう。したがって、オペレータの概略的な位置決めが
その後の操作に非常に影響してしまうという大きな問題
点があった。
続は、オペレータの感覚に基づくものである。したがっ
て、接続のための一連の操作は煩雑であり、熟練を必要
とする。また正確な位置決めを行なうための処理方法
も、2枚の画像のオーバーラップする部分の相関をと
り、その相関が最も顕著に現われたところで2枚の画像
を重ね合わせて表示するという処理を行なっている。こ
のため、接続を行なうには、2枚の画像に必ず重なり合
う部分がなくてはならない。逆に言えば、2枚の画像に
全く重ね合わさる部分がなくても、装置は自動的に2枚
の画像の相関をとり、強引に2枚の画像を重ね合わせて
しまう。したがって、オペレータの概略的な位置決めが
その後の操作に非常に影響してしまうという大きな問題
点があった。
本発明はこのような問題点を解決するため、オペレー
タの介在をほとんど必要とせずに、自動的かつ正確に複
数の画像を接続する画像処理装置を提供することを目的
としている。
タの介在をほとんど必要とせずに、自動的かつ正確に複
数の画像を接続する画像処理装置を提供することを目的
としている。
[課題を解決するための手段] 本発明による画像処理装置は、2枚の画像の画像情報
を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されている画像
情報に所定の関心領域を設定する関心領域設定手段と、
画像情報の2枚の画像について関心領域を比較し、両者
の相関の度合を出力する比較手段と、比較手段の出力が
所定の条件を満足した場合に検出出力を出力する接続判
断手段と、検出出力に基づいて2枚の画像の画像情報を
関心領域が重複する位置関係で接続し、接続した結果の
画像を生成する接続手段と、結果の画像を表示する表示
手段と、記憶手段、関心領域設定手段、比較手段、接続
判断手段、接続手段および表示手段を制御し、結果の画
像を表示手段に出力させる制御手段とを有する。
を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されている画像
情報に所定の関心領域を設定する関心領域設定手段と、
画像情報の2枚の画像について関心領域を比較し、両者
の相関の度合を出力する比較手段と、比較手段の出力が
所定の条件を満足した場合に検出出力を出力する接続判
断手段と、検出出力に基づいて2枚の画像の画像情報を
関心領域が重複する位置関係で接続し、接続した結果の
画像を生成する接続手段と、結果の画像を表示する表示
手段と、記憶手段、関心領域設定手段、比較手段、接続
判断手段、接続手段および表示手段を制御し、結果の画
像を表示手段に出力させる制御手段とを有する。
本発明による画像処理装置はまた、複数枚の画像の画
像情報を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されてい
る画像情報に所定の関心領域を設定する関心領域設定手
段と、画像情報のうち2枚の画像について関心領域を比
較し、両者の相関の度合を出力する比較手段と、比較手
段の出力が所定の条件を満足した場合に検出出力を出力
する接続判断手段と、検出出力に基づいて2枚の画像の
画像情報を関心領域が重複する位置関係で接続し、接続
した結果の画像を生成する接続手段と、結果の画像を表
示する表示手段と、記憶手段、関心領域設定手段、比較
手段、接続判断手段、接続手段および表示手段を制御
し、2枚の画像の画像情報について結果の画像を得、結
果の画像と記憶手段に記憶されている他の画像の画像情
報について接続操作を行ない、これを記憶手段に記憶さ
れている画像情報について繰り返すことによって得られ
る結果の画像を表示手段に出力させる制御手段とを有す
る。
像情報を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されてい
る画像情報に所定の関心領域を設定する関心領域設定手
段と、画像情報のうち2枚の画像について関心領域を比
較し、両者の相関の度合を出力する比較手段と、比較手
段の出力が所定の条件を満足した場合に検出出力を出力
する接続判断手段と、検出出力に基づいて2枚の画像の
画像情報を関心領域が重複する位置関係で接続し、接続
した結果の画像を生成する接続手段と、結果の画像を表
示する表示手段と、記憶手段、関心領域設定手段、比較
手段、接続判断手段、接続手段および表示手段を制御
し、2枚の画像の画像情報について結果の画像を得、結
果の画像と記憶手段に記憶されている他の画像の画像情
報について接続操作を行ない、これを記憶手段に記憶さ
れている画像情報について繰り返すことによって得られ
る結果の画像を表示手段に出力させる制御手段とを有す
る。
[作用] 本発明によれば、複数枚の画像情報を記憶手段に記憶
し、関心領域設定手段により画像情報に関心領域を設定
する。比較手段が2枚の画像情報の関心領域を比較し、
両者の相関の度合を出力する。出力が所定条件を満足す
ると、接続判断手段が検出出力を生成し、これに基いて
接続手段が2枚の画像情報の関心領域が重複する位置で
両者を接続する。この接続を繰り返すことにより、複数
の画像を接続することができる。
し、関心領域設定手段により画像情報に関心領域を設定
する。比較手段が2枚の画像情報の関心領域を比較し、
両者の相関の度合を出力する。出力が所定条件を満足す
ると、接続判断手段が検出出力を生成し、これに基いて
接続手段が2枚の画像情報の関心領域が重複する位置で
両者を接続する。この接続を繰り返すことにより、複数
の画像を接続することができる。
[実施例] 本発明の実施例を図面を参照して具体的に説明する。
従来の画像処理装置は、複数の画像を接続して一枚の
画像に合成する処理にオペレータの操作を必要としてい
た。本実施例では、従来の画像処理装置に接続判断部と
画像接続部を付加することにより画像処理を自動化す
る。本実施例において画像の接続の適否を判断するアル
ゴリズムは、2つの画像の間の対応する画素についてそ
れらの階調値の絶対値の差分をとり、この差分とあらか
じめ設定した閾値とを比較し、接続を決定する。
画像に合成する処理にオペレータの操作を必要としてい
た。本実施例では、従来の画像処理装置に接続判断部と
画像接続部を付加することにより画像処理を自動化す
る。本実施例において画像の接続の適否を判断するアル
ゴリズムは、2つの画像の間の対応する画素についてそ
れらの階調値の絶対値の差分をとり、この差分とあらか
じめ設定した閾値とを比較し、接続を決定する。
まず本発明の基本的原理について第1図を参照して説
明する。複数の画像を連続的な一枚の画像として処理す
るには、それらの画像のうちの2枚について画像の接続
処理を行ない、これを全面像について繰り返す。そこで
ここでは、基本的に2枚の画像を接続処理する方法につ
いて説明を行なう。接続処理を行なうべき2枚の画像同
士の相対的位置関係は、一般的には上下左右方向の平行
移動だけでなく、回転等の要因も含まれているが、ここ
では簡単のために、2枚の画像の位置関係は左右方向の
平行移動のみによって解決するものとして説明する。
明する。複数の画像を連続的な一枚の画像として処理す
るには、それらの画像のうちの2枚について画像の接続
処理を行ない、これを全面像について繰り返す。そこで
ここでは、基本的に2枚の画像を接続処理する方法につ
いて説明を行なう。接続処理を行なうべき2枚の画像同
士の相対的位置関係は、一般的には上下左右方向の平行
移動だけでなく、回転等の要因も含まれているが、ここ
では簡単のために、2枚の画像の位置関係は左右方向の
平行移動のみによって解決するものとして説明する。
第1図において、接続する2枚の画像a21,および画像
b23の画像は、多数の画素から構成されている。一般
に、画素は様々なレベルの輝度を有しているが、ここで
は簡単のために2値の輝度信号(0.1)で表わされるも
のとする。この2枚の画像内にそれぞれ同じ形および大
きさの領域すなわち関心領域を設け、2つの関心領域を
比較することにより画像aおよびbの接続位置を決め
る。画像aにおける関心領域をROIa23,また画像b側をR
OIb24とする。
b23の画像は、多数の画素から構成されている。一般
に、画素は様々なレベルの輝度を有しているが、ここで
は簡単のために2値の輝度信号(0.1)で表わされるも
のとする。この2枚の画像内にそれぞれ同じ形および大
きさの領域すなわち関心領域を設け、2つの関心領域を
比較することにより画像aおよびbの接続位置を決め
る。画像aにおける関心領域をROIa23,また画像b側をR
OIb24とする。
なお、領域ROIaは画像a内のあらかじめ設定された位
置に固定されるが、同ROIbは画像b内の任意の位置に設
定できるものとする。本実施例ではこの場合、2枚の画
像の比較は左右の平行移動により行なうものとしている
ため、領域ROIbの設定位置は領域ROIaと等しい高さを移
動する。
置に固定されるが、同ROIbは画像b内の任意の位置に設
定できるものとする。本実施例ではこの場合、2枚の画
像の比較は左右の平行移動により行なうものとしている
ため、領域ROIbの設定位置は領域ROIaと等しい高さを移
動する。
関心領域ROIbの設定位置を画像b内をある単位画素ず
つずらしながら、ずらした位置での領域ROIaとROIbの相
関値を求めてゆく。相関値の求め方は、関心領域ROIaお
よびROIb内のそれぞれ対応する画素の輝度、すなわち階
調値の差分の絶対値を累計してゆく方法でよい。
つずらしながら、ずらした位置での領域ROIaとROIbの相
関値を求めてゆく。相関値の求め方は、関心領域ROIaお
よびROIb内のそれぞれ対応する画素の輝度、すなわち階
調値の差分の絶対値を累計してゆく方法でよい。
この相関値を関心領域ROIbが画像b内で設定できる範
囲内でずらしながら求めてゆくと、第2図に示すような
相関値分布が得られる。同図において、位置31は2枚の
画像に相対的ずれがないポイントであり、また同32は相
関値分布のピーク値のポイントである。このピーク値の
ポイント32が実際の画像接続を決定するパラメータとな
る。
囲内でずらしながら求めてゆくと、第2図に示すような
相関値分布が得られる。同図において、位置31は2枚の
画像に相対的ずれがないポイントであり、また同32は相
関値分布のピーク値のポイントである。このピーク値の
ポイント32が実際の画像接続を決定するパラメータとな
る。
2枚の画像に接続処置を行なうためには、このように
して得られた相関値分布から2枚の画像の相対的ずれを
決定し、そのずれの分だけ離して表示したり、メモリに
書き込んだりする操作を行なうことになる。
して得られた相関値分布から2枚の画像の相対的ずれを
決定し、そのずれの分だけ離して表示したり、メモリに
書き込んだりする操作を行なうことになる。
第3図を参照して2枚の画像の接続方法を説明する
と、同図(a)において画像a41およびb42はs画素分の
幅を有し、画像aには左端からn画素の位置に幅t画素
の関心領域ROIa43が設定される。領域ROIbは画像b内を
左端から右端へ1画素ずつ位置をずらされ、その度に相
関値が算出される。同図(b)は関心領域ROIaとROIbの
ずれに対する相関値の分布を示す。相関値が「0」とな
るポイントmが適切な接続位置となる。同図(c)は、
この接続位置で画像aの左側に画像bを接続した結果の
画像を示す。
と、同図(a)において画像a41およびb42はs画素分の
幅を有し、画像aには左端からn画素の位置に幅t画素
の関心領域ROIa43が設定される。領域ROIbは画像b内を
左端から右端へ1画素ずつ位置をずらされ、その度に相
関値が算出される。同図(b)は関心領域ROIaとROIbの
ずれに対する相関値の分布を示す。相関値が「0」とな
るポイントmが適切な接続位置となる。同図(c)は、
この接続位置で画像aの左側に画像bを接続した結果の
画像を示す。
接続表示では(s−m+n)画素の範囲で2枚の画像
は重なることになる。この重なり部分については、画像
aおよびbのどちらか一方を表示する方法や、両画像の
階調値の平均値を表示する方法などが考えられる。
は重なることになる。この重なり部分については、画像
aおよびbのどちらか一方を表示する方法や、両画像の
階調値の平均値を表示する方法などが考えられる。
相関値のピークの場所を決定するには、一般的にその
相関値が最も「0」に近いところを選ぶ。しかし、この
ような方法を採用すると、2枚の画像に全く接続性がな
い場合でも、接続表示をすることがある。その例を第4
図および第5図に示す。
相関値が最も「0」に近いところを選ぶ。しかし、この
ような方法を採用すると、2枚の画像に全く接続性がな
い場合でも、接続表示をすることがある。その例を第4
図および第5図に示す。
第4図(a)の画像a51は円状のデータを有し、画像b
52は直線状のデータを有するが、相関分布を求めると同
図(b)に示すような分布が得られる。これにより接続
表示が出力され、同図(c)に示すような接続画像56が
表示される。また、第5図(a)のような層状部分をも
つ画像a61およびb62にそれぞれ関心領域ROIa63およびRO
Ib64を設定し、同図(b)の相関分布を求めた場合、た
とえばノイズ65が発生すると、これによる相関分布のピ
ークが検出され、両者を接続表示することになる。第4
図および第5図のような場合においては、むしろ2枚の
画像の相対的位置のずれは決定不能とした方が、自動化
システムの信頼性は向上する。
52は直線状のデータを有するが、相関分布を求めると同
図(b)に示すような分布が得られる。これにより接続
表示が出力され、同図(c)に示すような接続画像56が
表示される。また、第5図(a)のような層状部分をも
つ画像a61およびb62にそれぞれ関心領域ROIa63およびRO
Ib64を設定し、同図(b)の相関分布を求めた場合、た
とえばノイズ65が発生すると、これによる相関分布のピ
ークが検出され、両者を接続表示することになる。第4
図および第5図のような場合においては、むしろ2枚の
画像の相対的位置のずれは決定不能とした方が、自動化
システムの信頼性は向上する。
そこで第6図に示すように、相関値分布から効率よ
く、かつ正確に相対的位置のずれを決定する目的で、相
関分布のピークを相関値の差分により検出するために、
差分の3つの閾値TH1〜TH3を設ける。このために、同図
の分布データを幅Wのずれで順次走査し、幅Wに対応す
る相関値の差分、つまり相関値の変化量がこれらの閾値
に等しくなった場合、トリガをかける。
く、かつ正確に相対的位置のずれを決定する目的で、相
関分布のピークを相関値の差分により検出するために、
差分の3つの閾値TH1〜TH3を設ける。このために、同図
の分布データを幅Wのずれで順次走査し、幅Wに対応す
る相関値の差分、つまり相関値の変化量がこれらの閾値
に等しくなった場合、トリガをかける。
より詳細には、この例では最初、相関値の差分は閾値
TH1より小さい。走査が進み、分布値(SA2−SA1)が閾
値TH1より大きくなる位置71で第1のトリガがかかる。
次にピークの近傍で(SB2−SB1)がおおむね「0」とな
る位置72で第2のトリガがかかる。続いて差分は「0」
から増加してSC2−SC1>TH3となる位置73で第3のトリ
ガがかかる。これら3つのトリガがその順番でかかれ
ば、相関値分布から接続処理が可能な場合に限り、入力
された2枚の画像の相対的位置のずれが検出可能であ
る。なお相対的位置のずれは、トリガ2がかかった位置
の差分点の間の中点とする。第6図においては、(B2+
B1)/2の点が相対的位置のずれになる。
TH1より小さい。走査が進み、分布値(SA2−SA1)が閾
値TH1より大きくなる位置71で第1のトリガがかかる。
次にピークの近傍で(SB2−SB1)がおおむね「0」とな
る位置72で第2のトリガがかかる。続いて差分は「0」
から増加してSC2−SC1>TH3となる位置73で第3のトリ
ガがかかる。これら3つのトリガがその順番でかかれ
ば、相関値分布から接続処理が可能な場合に限り、入力
された2枚の画像の相対的位置のずれが検出可能であ
る。なお相対的位置のずれは、トリガ2がかかった位置
の差分点の間の中点とする。第6図においては、(B2+
B1)/2の点が相対的位置のずれになる。
第6図の例における走査フローを第7図に示す。同図
のフローにおいて、まず画像aおよびbのデータを入力
し(100),画像a内にROIaを設定する(102)。続い
て、画像bの設定領域内をすべて関心領域ROI2に設定し
たかを調べ(104),設定していれば処理を終了する。
設定していなければ、設定端から領域ROIbの設定値を1
画素ずつ移動する(106)。関心領域ROIaおよびROIbの
間の相関をとり(108),差分値を決定する(110)。そ
の差分値に対してトリガ1がかかっているか否かを調べ
(112),かからなければ104に戻り、かかった場合はト
リガ2がかかったかを調べる(114)。トリガ2がかか
らなければステップ104に戻り、かかった場合は接続点
を決定する(116)。続いてトリガ3がかかったか否か
を調べる(118)。トリガ3がかからなかった場合はス
テップ104に戻り、かかった場合は画像aおよびbを接
続表示して(120)処理を終了する。
のフローにおいて、まず画像aおよびbのデータを入力
し(100),画像a内にROIaを設定する(102)。続い
て、画像bの設定領域内をすべて関心領域ROI2に設定し
たかを調べ(104),設定していれば処理を終了する。
設定していなければ、設定端から領域ROIbの設定値を1
画素ずつ移動する(106)。関心領域ROIaおよびROIbの
間の相関をとり(108),差分値を決定する(110)。そ
の差分値に対してトリガ1がかかっているか否かを調べ
(112),かからなければ104に戻り、かかった場合はト
リガ2がかかったかを調べる(114)。トリガ2がかか
らなければステップ104に戻り、かかった場合は接続点
を決定する(116)。続いてトリガ3がかかったか否か
を調べる(118)。トリガ3がかからなかった場合はス
テップ104に戻り、かかった場合は画像aおよびbを接
続表示して(120)処理を終了する。
第8図に本発明を画像処理装置に導入した実施例のブ
ロック図を示す。同図において、実施例の画像処理装置
30は、従来装置に接続判断部154と画像接続部156を接続
してものであり、各151〜156はデータバス150を介して
接続されている。制御部151は各部の画像データの入出
力を制御する制御機能部である。画像入力部152は、複
数画像のそれぞれについて各画素の輝度信号で構成され
る画像データを読み込む入力装置であり、読み込まれた
画像データは、画像記憶部153が記憶する。
ロック図を示す。同図において、実施例の画像処理装置
30は、従来装置に接続判断部154と画像接続部156を接続
してものであり、各151〜156はデータバス150を介して
接続されている。制御部151は各部の画像データの入出
力を制御する制御機能部である。画像入力部152は、複
数画像のそれぞれについて各画素の輝度信号で構成され
る画像データを読み込む入力装置であり、読み込まれた
画像データは、画像記憶部153が記憶する。
判断部154は2つの画像が接続可能か否かを判断し、
可能なときはその旨を示す接続可能信号を出力する機能
部である。画像接続部155は、接続可能信号が出力され
た場合、2つの画像データを接続する接続処理を行なう
処理部であり、画像表示部156は、この結果の画像デー
タで接続画像を表示する画像表示装置である。
可能なときはその旨を示す接続可能信号を出力する機能
部である。画像接続部155は、接続可能信号が出力され
た場合、2つの画像データを接続する接続処理を行なう
処理部であり、画像表示部156は、この結果の画像デー
タで接続画像を表示する画像表示装置である。
接続判断部154の特定の構成例を第9図に示し、これ
は図示のように接続された各機能部200〜204を有する。
ROIa設定部200は、画像入力部152から接続する画像aに
設定された関心領域ROIaの画像データを入力して記憶す
る記憶部である。ROIb設定部201には、接続する他方の
画像bの関心領域ROIbが移動するごとに次々に入力され
る領域ROIbの画像データが記憶される。
は図示のように接続された各機能部200〜204を有する。
ROIa設定部200は、画像入力部152から接続する画像aに
設定された関心領域ROIaの画像データを入力して記憶す
る記憶部である。ROIb設定部201には、接続する他方の
画像bの関心領域ROIbが移動するごとに次々に入力され
る領域ROIbの画像データが記憶される。
相関値算出部202は、設定部200から関心領域ROIaの画
像データを、また設定部201から同ROIbの画像データを
入力し、両者の相関値を算出して出力する演算部であ
る。差分値算出部203は、この出力を入力し、相関値の
差分を算出して出力する演算部である。トリガ検出部20
4は差分を入力し、これを閾値と比較してトリガの有無
を検出する検出機能を有する。トリガがかからなかった
場合は、ROIb設定部201にフィードバックし、関心領域R
OIbの位置をずらして同様の処理を行なう。トリガがか
かった場合は、トリガ信号を出力し、この信号は制御部
151を介して接続判断部154へ送られる。
像データを、また設定部201から同ROIbの画像データを
入力し、両者の相関値を算出して出力する演算部であ
る。差分値算出部203は、この出力を入力し、相関値の
差分を算出して出力する演算部である。トリガ検出部20
4は差分を入力し、これを閾値と比較してトリガの有無
を検出する検出機能を有する。トリガがかからなかった
場合は、ROIb設定部201にフィードバックし、関心領域R
OIbの位置をずらして同様の処理を行なう。トリガがか
かった場合は、トリガ信号を出力し、この信号は制御部
151を介して接続判断部154へ送られる。
また、接続処理を行なった画像を画像記憶部153に記
憶し、その画像と新たな画像とをROI設定部200および20
1に転送し、前述の処理を行なうことで、より大きな画
像を接続処理することが可能である。この操作を繰り返
し行なえば、複数の画像を接続させて1枚の大きな画像
を生成する処理が可能である。
憶し、その画像と新たな画像とをROI設定部200および20
1に転送し、前述の処理を行なうことで、より大きな画
像を接続処理することが可能である。この操作を繰り返
し行なえば、複数の画像を接続させて1枚の大きな画像
を生成する処理が可能である。
これまでの説明は、画像の階調値データが「0」およ
び「1」の2値をとる場合についてであったが、階調値
データが2以上のレベルをとる場合でも、画素間におけ
る階調値の差分の絶対値を累計し、その相関値をトリガ
をかけるための判断手段に送ることで、同様に接続処理
が可能である。
び「1」の2値をとる場合についてであったが、階調値
データが2以上のレベルをとる場合でも、画素間におけ
る階調値の差分の絶対値を累計し、その相関値をトリガ
をかけるための判断手段に送ることで、同様に接続処理
が可能である。
また第10図に示す画像a300およびb301のように、画像
内で1点のみバックグランドと異なるデータが存在して
いる場合(図中円状の部分)、画像a内の位置302に関
心領域ROIaが設定された2枚の画像は接続可能である。
しかし、位置303にこれが設定された場合は、画像内の
他の背景との区別がつかないために、画像接続が不可能
となってしまう。このような場合に対処するためには、
関心領域ROIaの位置設定をオペレータのマニュアル操作
モードにし、位置303から同302のような位置に設定を変
更できるようにしている。領域ROIaの設定値をあらかじ
め固定した場合を「固定設定法」、マニュアルで設定す
る場合を「任意設定法」と称する。
内で1点のみバックグランドと異なるデータが存在して
いる場合(図中円状の部分)、画像a内の位置302に関
心領域ROIaが設定された2枚の画像は接続可能である。
しかし、位置303にこれが設定された場合は、画像内の
他の背景との区別がつかないために、画像接続が不可能
となってしまう。このような場合に対処するためには、
関心領域ROIaの位置設定をオペレータのマニュアル操作
モードにし、位置303から同302のような位置に設定を変
更できるようにしている。領域ROIaの設定値をあらかじ
め固定した場合を「固定設定法」、マニュアルで設定す
る場合を「任意設定法」と称する。
固定設定法の場合、入力画像の中央に関心領域ROIaを
設定するのは、画像aに対して画像bが左右どちらの方
向にずれているのかの情報がないことが前提となってい
るためである。その情報が既知の場合、より大きな相対
的位置のずれを検出するためには、画像bが画像aに対
して右側にずれていれば、領域ROIaの設定位置を画像a
の右側に設定し、左側にずれていれば、領域ROIaの設定
位置を画像bの左側に設定すればよい。右側にずれてい
たときに設定値を補正した場合を「右方向限定設定
法」、左側にずれていたときの補正を「左方向限定設定
法」と呼ぶことにする。
設定するのは、画像aに対して画像bが左右どちらの方
向にずれているのかの情報がないことが前提となってい
るためである。その情報が既知の場合、より大きな相対
的位置のずれを検出するためには、画像bが画像aに対
して右側にずれていれば、領域ROIaの設定位置を画像a
の右側に設定し、左側にずれていれば、領域ROIaの設定
位置を画像bの左側に設定すればよい。右側にずれてい
たときに設定値を補正した場合を「右方向限定設定
法」、左側にずれていたときの補正を「左方向限定設定
法」と呼ぶことにする。
本実施例では、関心領域ROIaの位置設定方法について
これらの4方法をオペレータは選択が可能である。ROIa
設定部90は第11図に示すような構成になっている。
これらの4方法をオペレータは選択が可能である。ROIa
設定部90は第11図に示すような構成になっている。
オペレータは操作選択命令を画像処理装置80に入力
し、この命令は画像入力部152または画像記憶部153から
設定制御部320に送られる。同部320は命令が固定設定の
ときは固定設定部321を、また任意選択のときは任意設
定部322を、さらに左方向のみへの設定のときは左方向
限定設定部323を、そして右方向設定のときは右方向限
定設定部324をそれぞれ接続して命令を実行する。
し、この命令は画像入力部152または画像記憶部153から
設定制御部320に送られる。同部320は命令が固定設定の
ときは固定設定部321を、また任意選択のときは任意設
定部322を、さらに左方向のみへの設定のときは左方向
限定設定部323を、そして右方向設定のときは右方向限
定設定部324をそれぞれ接続して命令を実行する。
関心領域ROIaおよびROIbは実質的に等しい形と画素数
をもつことが条件である。しかしそれらは、これまで示
した例のように長方形である必要はない。また、複数の
部分から関心領域ROIが構成されている場合は、少ない
画素数で広い画像領域を関心領域ROIに設定できる利点
がある。
をもつことが条件である。しかしそれらは、これまで示
した例のように長方形である必要はない。また、複数の
部分から関心領域ROIが構成されている場合は、少ない
画素数で広い画像領域を関心領域ROIに設定できる利点
がある。
画像間の位置関係が左右方向の平行移動のみで解決せ
ずに、上下方向の平行移動成分も含まれる場合には、第
3図で述べた一連の動作を、関心領域ROIbの設定高さを
変えながら、同ROIbが画像b内の全領域に設定されるま
で行なうことで処理できる。また回転の要素が含まれる
場合には、一回の左右方向の走査ごとに関心領域ROIbを
少しずつ回転させて、そのまま平行移動しピーク値を検
出することで処理できる。
ずに、上下方向の平行移動成分も含まれる場合には、第
3図で述べた一連の動作を、関心領域ROIbの設定高さを
変えながら、同ROIbが画像b内の全領域に設定されるま
で行なうことで処理できる。また回転の要素が含まれる
場合には、一回の左右方向の走査ごとに関心領域ROIbを
少しずつ回転させて、そのまま平行移動しピーク値を検
出することで処理できる。
ここで、本発明の他の実施例による画像処理装置82を
第12図に示す。本装置82は画像データメモリ402と画像
表示用メモリ405を有し、CPU401はプログラムメモリ409
に格納されているプログラムの各ルーチンにより、本装
置を画像情報記憶手段、関心領域設定手段、相関の度合
の比較手段、画像接続手段または表示手段として動作さ
せることができる。
第12図に示す。本装置82は画像データメモリ402と画像
表示用メモリ405を有し、CPU401はプログラムメモリ409
に格納されているプログラムの各ルーチンにより、本装
置を画像情報記憶手段、関心領域設定手段、相関の度合
の比較手段、画像接続手段または表示手段として動作さ
せることができる。
画像情報記憶ルーチンにおいては、図示されていない
画像入力部よりデータバス408を介して画像データメモ
リ402に複数の画像データが入力される。関心領域設定
ルーチンにおいては、画像データメモリ402のなかの関
心領域に対応したアドレスがプログラムメモリ409に記
憶される。比較ルーチンでは、画像データメモリ402に
記憶されている2つの画像のそれぞれに設定した関心領
域に含まれるデータが前述の相関の度合比較方法と同様
な方法で比較される。
画像入力部よりデータバス408を介して画像データメモ
リ402に複数の画像データが入力される。関心領域設定
ルーチンにおいては、画像データメモリ402のなかの関
心領域に対応したアドレスがプログラムメモリ409に記
憶される。比較ルーチンでは、画像データメモリ402に
記憶されている2つの画像のそれぞれに設定した関心領
域に含まれるデータが前述の相関の度合比較方法と同様
な方法で比較される。
画像接続ルーチンにおいては、画像データメモリ402
中の画像がデータバス4048およびゲート回路403を経由
して画像表示メモリ405へ転送される。ここで2つの画
像は、比較ルーチンによって求められた接続点が画像表
示用メモリ405において同一アドレスをとるような位置
関係で記録される。つまり、画像表示用メモリ405内に
は、2つの画像が接続された1枚の画像のデータが記憶
される。
中の画像がデータバス4048およびゲート回路403を経由
して画像表示メモリ405へ転送される。ここで2つの画
像は、比較ルーチンによって求められた接続点が画像表
示用メモリ405において同一アドレスをとるような位置
関係で記録される。つまり、画像表示用メモリ405内に
は、2つの画像が接続された1枚の画像のデータが記憶
される。
表示ルーチンでは、画像表示用メモリ405内の画像デ
ータが、たとえばCRTなどの表示器407の走査線(ラス
タ)に同期して順次読み出され、ゲート回路404およびD
Aコンバータ406を経由し、各画素データが輝度変調され
て、接続した画像として表示器407に表示される。
ータが、たとえばCRTなどの表示器407の走査線(ラス
タ)に同期して順次読み出され、ゲート回路404およびD
Aコンバータ406を経由し、各画素データが輝度変調され
て、接続した画像として表示器407に表示される。
画像接続ルーチンの動作の詳細を次に説明する。画像
データメモリ402には、mxn画素の画像aのデータが記憶
位置(Xa1,Y1)〜(Xam,Yn)を対角とする領域に、ま
た、同じくmxn画素の画像bのデータが記録位置(Xb1,Y
1)〜(Xbm,Yn)を対角とする領域にそれぞれ記録され
ているとする。前述の例のようにX方向のみの移動によ
る場合を考え、プログラムメモリ409内に格納されてい
る比較ルーチンによって検出された接続点が、画像aに
おいてはXaj,画像bにおいてはXbjであるとし、画像b
は画像aの右側に接続されるものとする。
データメモリ402には、mxn画素の画像aのデータが記憶
位置(Xa1,Y1)〜(Xam,Yn)を対角とする領域に、ま
た、同じくmxn画素の画像bのデータが記録位置(Xb1,Y
1)〜(Xbm,Yn)を対角とする領域にそれぞれ記録され
ているとする。前述の例のようにX方向のみの移動によ
る場合を考え、プログラムメモリ409内に格納されてい
る比較ルーチンによって検出された接続点が、画像aに
おいてはXaj,画像bにおいてはXbjであるとし、画像b
は画像aの右側に接続されるものとする。
さて、画像表示用メモリ405の書込みサイクルでは、C
PU401は画像aのデータD(Xa1,Y1)〜D(Xaj,Yn)を
データバス408,ゲート回路403より、第14図(b)の画
像表示用メモリ405のアドレス(U1,V1)〜(Uk−1,Vn)
に転送し、次に画像bのデータD(Xb1,Y1)〜D(Xbm,
Yn)を同様に画像表示用メモリ405のアドレス(Uk,V1)
〜(U1,Vn)に転送する。この結果、第14図(b)に示
されるように、画像表示用メモリ405には画像aと画像
bとが接続された画像データが再構成される。これら画
像表示用メモリ405に転送されたデータQは、表示器407
のラスタに同期して、CPU401により、 第一ラスタ: Q(U1,V1),Q(U2,V1),Q(U3,V1),...,Q(Ue,V1), 第二ラスタ: Q(U1,V2),Q(U2,V2),Q(U3,V2),...,Q(Ue,V2), 第三ラスタ: Q(U1,V3),Q(U2,V3),Q(U3,V3),...,Q(Ue,V3), の順に第nラスタまで読み出され、ゲート回路404よりD
Aコンバータ406に入力され、ディジタル・アナログ変換
の後、接続された一枚の画像となって表示器407に表示
される。ただし、 (Ux,Vy)=(x,y);x=1〜e,y=1〜n (Uk−1,Vn)=(Xaj−Xa1,Yn) (Uk,V1)=(Xaj−Xa1+1,1) (UL<Vn)=(Uk+Xbm−Xbj,Yn) であり、e≧Lであるとする。またUeは、画像表示用メ
モリのX方向最終アドレスである。
PU401は画像aのデータD(Xa1,Y1)〜D(Xaj,Yn)を
データバス408,ゲート回路403より、第14図(b)の画
像表示用メモリ405のアドレス(U1,V1)〜(Uk−1,Vn)
に転送し、次に画像bのデータD(Xb1,Y1)〜D(Xbm,
Yn)を同様に画像表示用メモリ405のアドレス(Uk,V1)
〜(U1,Vn)に転送する。この結果、第14図(b)に示
されるように、画像表示用メモリ405には画像aと画像
bとが接続された画像データが再構成される。これら画
像表示用メモリ405に転送されたデータQは、表示器407
のラスタに同期して、CPU401により、 第一ラスタ: Q(U1,V1),Q(U2,V1),Q(U3,V1),...,Q(Ue,V1), 第二ラスタ: Q(U1,V2),Q(U2,V2),Q(U3,V2),...,Q(Ue,V2), 第三ラスタ: Q(U1,V3),Q(U2,V3),Q(U3,V3),...,Q(Ue,V3), の順に第nラスタまで読み出され、ゲート回路404よりD
Aコンバータ406に入力され、ディジタル・アナログ変換
の後、接続された一枚の画像となって表示器407に表示
される。ただし、 (Ux,Vy)=(x,y);x=1〜e,y=1〜n (Uk−1,Vn)=(Xaj−Xa1,Yn) (Uk,V1)=(Xaj−Xa1+1,1) (UL<Vn)=(Uk+Xbm−Xbj,Yn) であり、e≧Lであるとする。またUeは、画像表示用メ
モリのX方向最終アドレスである。
以上の例では画像データメモリ402とは別に画像表示
用メモリ405が設けられているが、これらのメモリを兼
用するように構成してもよい。その場合の実施例による
画像処理装置84を第13図に示す。第12図に示す実施例と
同様に、CPU501は、プログラムメモリ510に格納されて
いる各ルーチンにより本装置を画像情報記憶手段などの
各手段として動作させることができる。
用メモリ405が設けられているが、これらのメモリを兼
用するように構成してもよい。その場合の実施例による
画像処理装置84を第13図に示す。第12図に示す実施例と
同様に、CPU501は、プログラムメモリ510に格納されて
いる各ルーチンにより本装置を画像情報記憶手段などの
各手段として動作させることができる。
画像メモリ505には前述の画像データメモリ402と同様
に画像aと画像bが記憶されているとする。さて、プロ
グラムメモリ510に格納されている比較ルーチンによっ
て検出された接続点Xaj(画像a)およびXbj(画像b)
は接続アドレス・レジスタ502に保存される。画像メモ
リ505の表示サイクルにおいては、ゲート回路503がオ
フ、同504がオンとなり、画像データがDAコンバータ506
を介して表示器507へ送られる。画像メモリ505の内容は
表示器507のラスタの同期に合せて順次読み出される。
この時、Xアドレスの選択は、接続アドレス・レジスタ
502の内容が参照され、Xa1,Xa2,Xa3,...,Xaj−2,Xaj−
1,Xbj,Xbj+1,Xbj+2,...,Xbnという順番で行なわれ
る。その結果、出力データは 第一ラスタ: D(Xa1,Y1),D(Xa2,Y1),D(Xa3,Y1),...,D(Xaj−
1,Y1),D(Xbj,Y1),D(Xbj+1,Y1) D(Xbj+2,Y1),...,D(Xbn,Y1) 第二ラスタ: D(Xa1,Y2),D(Xa2,Y2),D(Xa3,Y2),...,D(Xaj−
1,Y2),D(Xbj,Y2),D(Xbj+1,Y2) D(Xbj+2,Y2),...,D(Xbn,Y2) という順に出力され、DA変換の後、第14図(b)に示さ
れるように接続された一枚の画像となって表示器507の
上に表示される。
に画像aと画像bが記憶されているとする。さて、プロ
グラムメモリ510に格納されている比較ルーチンによっ
て検出された接続点Xaj(画像a)およびXbj(画像b)
は接続アドレス・レジスタ502に保存される。画像メモ
リ505の表示サイクルにおいては、ゲート回路503がオ
フ、同504がオンとなり、画像データがDAコンバータ506
を介して表示器507へ送られる。画像メモリ505の内容は
表示器507のラスタの同期に合せて順次読み出される。
この時、Xアドレスの選択は、接続アドレス・レジスタ
502の内容が参照され、Xa1,Xa2,Xa3,...,Xaj−2,Xaj−
1,Xbj,Xbj+1,Xbj+2,...,Xbnという順番で行なわれ
る。その結果、出力データは 第一ラスタ: D(Xa1,Y1),D(Xa2,Y1),D(Xa3,Y1),...,D(Xaj−
1,Y1),D(Xbj,Y1),D(Xbj+1,Y1) D(Xbj+2,Y1),...,D(Xbn,Y1) 第二ラスタ: D(Xa1,Y2),D(Xa2,Y2),D(Xa3,Y2),...,D(Xaj−
1,Y2),D(Xbj,Y2),D(Xbj+1,Y2) D(Xbj+2,Y2),...,D(Xbn,Y2) という順に出力され、DA変換の後、第14図(b)に示さ
れるように接続された一枚の画像となって表示器507の
上に表示される。
この繰返し操作によって、第13図に示す実施例におけ
る画像メモリ505の内容が変化する様子を第15図に示
す。処理が行なわれる前に、画像メモリ505には、同図
(a)に示すように複数、この例では4枚の画像のデー
タが互いに独立に格納されている。
る画像メモリ505の内容が変化する様子を第15図に示
す。処理が行なわれる前に、画像メモリ505には、同図
(a)に示すように複数、この例では4枚の画像のデー
タが互いに独立に格納されている。
まずはじめに、画像aと画像bのデータについて接続
の判断がなされ、画像aおよびbのそれぞれに同図でハ
ッチングを施した部分に関心領域ROIaおよびROIbを設定
した場合に、接続可能の信号が出力されるものとする。
この接続位置のデータを基に画像メモリ505の内容が再
配置され、その結果は同(b)に示すような内容にな
る。
の判断がなされ、画像aおよびbのそれぞれに同図でハ
ッチングを施した部分に関心領域ROIaおよびROIbを設定
した場合に、接続可能の信号が出力されるものとする。
この接続位置のデータを基に画像メモリ505の内容が再
配置され、その結果は同(b)に示すような内容にな
る。
次に、画像aおよびbが接続された結果の画像abと画
像cのデータが同様にして接続判断され、接続可能とな
った場合に、画像メモリ505の内容は、同(c)に示す
状態に再配置される。これによって画像abcが構成され
る。
像cのデータが同様にして接続判断され、接続可能とな
った場合に、画像メモリ505の内容は、同(c)に示す
状態に再配置される。これによって画像abcが構成され
る。
同様にして、画像abcと画像dが接続可能の場合、画
像メモリ505は同(d)に示すように再配置され、これ
にて繰返し操作が終了する。画像メモリ505に完成した
画像データの表わす画像が表示器507に表示される。
像メモリ505は同(d)に示すように再配置され、これ
にて繰返し操作が終了する。画像メモリ505に完成した
画像データの表わす画像が表示器507に表示される。
このような3枚以上の画像を接続する処理フローの例
を第16図に示す。同図の処理フローは、第7図に示すそ
れにステップ123および125が図示のように挿入された点
が後者と相違する。ステップ125では、2つの画像aお
よびbを接続したデータを画像メモリ505に記憶し、飛
越し記号13のループでステップ123に戻る。ステップ123
では、接続処理を行なうべき画像データエの有無を判別
し、無ければステップ120を実行して終了するが、有る
と同様の接続処理をそれについて繰り返す。他の処理は
第7図のフローにおける同じ参照符号の処理とほぼ同じ
でよい。
を第16図に示す。同図の処理フローは、第7図に示すそ
れにステップ123および125が図示のように挿入された点
が後者と相違する。ステップ125では、2つの画像aお
よびbを接続したデータを画像メモリ505に記憶し、飛
越し記号13のループでステップ123に戻る。ステップ123
では、接続処理を行なうべき画像データエの有無を判別
し、無ければステップ120を実行して終了するが、有る
と同様の接続処理をそれについて繰り返す。他の処理は
第7図のフローにおける同じ参照符号の処理とほぼ同じ
でよい。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明は、画像処理装置におい
て複数枚の画像の接続の可否を判断し、接続可能な場合
にのみ接続処理を行なうものであるから、オペレータの
介在なしに、正確に広い領域の画像が接続処理・表示さ
れるという効果がある。
て複数枚の画像の接続の可否を判断し、接続可能な場合
にのみ接続処理を行なうものであるから、オペレータの
介在なしに、正確に広い領域の画像が接続処理・表示さ
れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の実施例における2枚の画像に設定す
る関心領域の位置を例示する説明図、 第2図は関心領域間の相関分布を示す図、 第3図(a),(b)および(c)は、接続可能な2枚
の画像、その相関分布および接続画像をそれぞれ示す説
明図、 第4図(a),(b)および(c)は、接続不能の2枚
の画像、その相関分布および接続画像をそれぞれ示す説
明図、 第5図(a)および(b)は、ノイズが生じた2枚の画
像、およびその相関分布をそれぞれ示す図、 第6図は相関分布のピークを検出する閾値とトリガを示
す図、 第7図は、第6図の例におけるピーク検出の動作フロー
の例を示すフロー図、 第8図は本発明による画像処理装置の実施例を示す機能
ブロック図、 第9図は同実施例における接続判断部の機能ブロック
図、 第10図は関心領域の接続可能な位置と接続不能な位置を
示す図、 第11図は関心領域の設定部の構成例を示す機能ブロック
図、 第12図および第13図は、本発明の他の実施例を示す機能
ブロック図、 第14図(a)および(b)は、それぞれこれらの実施例
における画像データメモリおよび画像表示用メモリの内
部レイアウトの例を示す説明図、 第15図は、第13図に示す実施例における画像メモリの内
容が変化する様子を示す説明図、 第16図は3枚以上の画像を接続する処理フローの例を示
す、第7図と同様のフロー図である。 主要部分の符号の説明 80,82,84……画像処理装置 90……関心領域の設定部 151……制御部 152……画像入力部 153……画像記憶部 154……接続判断部 156……画像表示部 401,501……CPU 402……画像データメモリ 405……画像表示用メモリ 406,506……D/Aコンバータ 407,507……表示器 409,510……プログラムメモリ 505……画像メモリ
る関心領域の位置を例示する説明図、 第2図は関心領域間の相関分布を示す図、 第3図(a),(b)および(c)は、接続可能な2枚
の画像、その相関分布および接続画像をそれぞれ示す説
明図、 第4図(a),(b)および(c)は、接続不能の2枚
の画像、その相関分布および接続画像をそれぞれ示す説
明図、 第5図(a)および(b)は、ノイズが生じた2枚の画
像、およびその相関分布をそれぞれ示す図、 第6図は相関分布のピークを検出する閾値とトリガを示
す図、 第7図は、第6図の例におけるピーク検出の動作フロー
の例を示すフロー図、 第8図は本発明による画像処理装置の実施例を示す機能
ブロック図、 第9図は同実施例における接続判断部の機能ブロック
図、 第10図は関心領域の接続可能な位置と接続不能な位置を
示す図、 第11図は関心領域の設定部の構成例を示す機能ブロック
図、 第12図および第13図は、本発明の他の実施例を示す機能
ブロック図、 第14図(a)および(b)は、それぞれこれらの実施例
における画像データメモリおよび画像表示用メモリの内
部レイアウトの例を示す説明図、 第15図は、第13図に示す実施例における画像メモリの内
容が変化する様子を示す説明図、 第16図は3枚以上の画像を接続する処理フローの例を示
す、第7図と同様のフロー図である。 主要部分の符号の説明 80,82,84……画像処理装置 90……関心領域の設定部 151……制御部 152……画像入力部 153……画像記憶部 154……接続判断部 156……画像表示部 401,501……CPU 402……画像データメモリ 405……画像表示用メモリ 406,506……D/Aコンバータ 407,507……表示器 409,510……プログラムメモリ 505……画像メモリ
Claims (4)
- 【請求項1】2枚の画像の画像情報を記憶する記憶手段
と、 該記憶手段に記憶されている画像情報に所定の関心領域
を設定する関心領域設定手段であって、少なくとも1枚
の画像の画像情報について設定した関心領域の位置を移
動させる関心領域設定手段と、 前記画像情報の2枚の画像について前記関心領域を比較
し、両者の相関の度合を出力する比較手段であって、前
記関心領域設定手段にて移動された関心領域の位置のそ
れぞれにおける相関の度合いを出力する比較手段と、 前記関心領域の移動に応じた相関の度合いの変化量を所
定のレベルと比較し、該比較結果に応じた検出出力を出
力する接続判断手段と、 該接続判断手段から出力された検出出力に基づいて前記
2枚の画像の画像情報を関心領域が重複する位置関係で
接続し、接続した結果の画像を生成する接続手段と、 該接続手段にて接続した結果の画像を表示する表示手段
と、 前記記憶手段、関心領域設定手段、比較手段、接続判断
手段、接続手段および表示手段を制御し、前記結果の画
像を前記表示手段に出力させる制御手段とを有すること
を特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】複数枚の画像の画像情報を記憶する記憶手
段と、 該記憶手段に記憶されている画像情報に所定の関心領域
を設定する関心領域設定手段であって、少なくとも1枚
の画像の画像情報について設定された関心領域の位置を
移動させる関心領域設定手段と、 前記画像情報のうち2枚の画像について前記関心領域を
比較し、両者の相関の度合を出力する比較手段であっ
て、前記関心領域設定手段にて移動された関心領域の位
置のそれぞれにおける相関の度合いを出力する比較手段
と、 前記関心領域の移動に応じた相関の度合いの変化量を所
定のレベルと比較し、該比較結果に応じた検出出力を出
力する接続判断手段と、 該接続判断手段から出力された検出出力に基づいて前記
2枚の画像の画像情報を関心領域が重複する位置関係で
接続し、接続した結果の画像を生成する接続手段と、 該接続手段にて接続した結果の画像を表示する表示手段
と、 前記記憶手段、関心領域設定手段、比較手段、接続判断
手段、接続手段および表示手段を制御し、前記2枚の画
像の画像情報について前記結果の画像を得、該結果の画
像と前記記憶手段に記憶されている他の画像の画像情報
について接続操作を行ない、これを前記記憶手段に記憶
されている画像情報について繰り返すことによって得ら
れる結果の画像を前記表示手段に出力させる制御手段と
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項3】請求項1または2に記載の装置において、
前記比較手段は、前記2枚の画像の画像情報に設定され
た関心領域内の対応する位置関係にある画素同士で階調
値の差の絶対値を求め、それらを累計した値に基づいて
前記相関の度合を出力することを特徴とする画像処理装
置。 - 【請求項4】請求項1ないし3のいずれかに記載の画像
処理装置を備えてなる超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1103549A JPH0831128B2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1103549A JPH0831128B2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 画像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02282869A JPH02282869A (ja) | 1990-11-20 |
| JPH0831128B2 true JPH0831128B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=14356906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1103549A Expired - Lifetime JPH0831128B2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0831128B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (4)
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| JPH0640347B2 (ja) * | 1983-04-01 | 1994-05-25 | 株式会社日立製作所 | 画像合成方法 |
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-
1989
- 1989-04-25 JP JP1103549A patent/JPH0831128B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02282869A (ja) | 1990-11-20 |
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