JPH08311384A - 孔版インキ用ポリマー微粒子 - Google Patents

孔版インキ用ポリマー微粒子

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JPH08311384A
JPH08311384A JP7122398A JP12239895A JPH08311384A JP H08311384 A JPH08311384 A JP H08311384A JP 7122398 A JP7122398 A JP 7122398A JP 12239895 A JP12239895 A JP 12239895A JP H08311384 A JPH08311384 A JP H08311384A
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JP
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polymer
fine particles
ink
stencil
acid
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JP7122398A
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Ichiro Muramatsu
一郎 村松
Mitsuo Kase
光雄 加瀬
Toshiaki Kano
敏明 加野
Hiroshi Matsuda
宏 松田
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Riso Kagaku Corp
Original Assignee
Riso Kagaku Corp
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 溶解性パラメーターが11.0以下であるバ
インダー用ポリマーに均一に分散し得る、平均粒子径が
0.1〜10μm、最大粒子径が50μm以下であるこ
とを特徴とする孔版インキ用ポリマー微粒子。 【効果】 本発明は異なる着色剤でも同一の処方で、容
易に適正な粘度の孔版インキが得られ、また従来は孔版
インキの貯蔵安定性に悪影響を及ぼすため使用できない
着色剤も、ポリマー微粒子中に内包することによって、
貯蔵安定性に優れる孔版インキの製造が可能ならしめ
る、優れた孔版インキ用ポリマー微粒子を提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は孔版インキ用ポリマー微
粒子に関する。
【0002】
【従来の技術】孔版印刷は手軽に行える印刷方式とし
て、古くから広く用いられてきた印刷方式である。近
年、孔版印刷の製版、印刷の自動化によって、その利便
性が更に向上し、新たな用途にも広く用いられるように
なった。これらの孔版印刷用インキとしては、従来、印
刷性、操作性の面からW/Oエマルションインキが多く
用いられており、通常、着色剤(色材)を樹脂で混練り
し、さらに水を添加したエマルションインキが用いられ
ている。
【0003】しかしながら、インキの良好な保存安定性
を得る為には、着色剤に応じて、その製造処方を変えな
ければならず、好ましいインキを得るためには、その処
方作成に非常に多くの労力が必要とされてきた。着色剤
固有の化学的性質によってエマルジョンインキの保存安
定性が著しく変化するため、着色剤の選定時に入念な適
性試験が必要で、しかも使用できる着色剤の種類には自
ずと制限があった。
【0004】しかも着色剤の種類によっては処方の変更
だけでは保存安定性を満足できないことがあり、また連
続印刷中にエマルジョンインキが受ける練りの程度によ
って、着色剤の水相あるいは油相に対する溶出成分量が
変化したり、着色剤とエマルジョンインキの油相成分と
の相互作用が変化し、結果としてエマルジョンインキの
粘度が変動する欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明が解決
しようとする課題は、異なる着色剤の場合でも同一の処
方で、容易に適正な粘度の孔版インキが得られ、また従
来は孔版インキの貯蔵安定性に悪影響を及ぼすため使用
できない着色剤の場合でも、ポリマー微粒子中に内包す
ることによって、貯蔵安定性に優れる孔版インキが製造
できる、孔版インキ用ポリマー微粒子を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明者らは上述
した課題に照準を合わせ、鋭意研究の結果、特定のポリ
マー微粒子を用いることにより、異なる着色剤のインキ
の製造においても同一の処方でインキが製造可能であ
り、かつ製造されるインキの貯蔵安定性に優れることを
見出して本発明を完成するに到った。
【0007】
【構成】即ち、本発明は、溶解性パラメーターが11.
0以下であるバインダー用ポリマーに均一に分散し得
る、平均粒子径が0.1〜10μm、最大粒子径が50
μm以下であることを特徴とする孔版インキ用ポリマー
微粒子である。
【0008】詳しくは、本発明はポリマー微粒子を構成
するポリマー成分の溶解性パラメーターが11.0以下
である孔版インキ用ポリマー微粒子であり、更に詳しく
は、ポリマー微粒子の粒度分布がワイブル確率分布に適
用した場合のm値が1.3以上であることを特徴とする
孔版インキ用ポリマー微粒子である。
【0009】また本発明は、これらのポリマー微粒子の
ポリマー成分が架橋していることを特徴とする孔版イン
キ用ポリマー微粒子であり、更に着色剤が粒子内部に内
包されていることを特徴とする孔版インキ用ポリマー微
粒子を含むものである。更に本発明は、ポリマー微粒子
のポリマー成分が特にポリウレタン樹脂またはポリウレ
タンポリウレア樹脂から成ることを特徴とする孔版イン
キ用ポリマー微粒子である。以下に本発明をより詳細に
説明する。
【0010】本発明のバインダー用ポリマーとしては、
孔版インキ用途として公知慣用に使用されるものは、い
ずれも使用しうるが、特に代表的なものを例示するに止
めれば、アルキド樹脂、ロジン変性アルキド樹脂、ロジ
ン変性フェノール樹脂、ロジンエステル樹脂、石油樹
脂、油脂化合物、変性油脂化合物、ギルソナイト、
【0011】ポリブタジエン、水添ポリブタジエン、ア
クリル樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂、フェノール樹
脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ウレタン樹
脂、シリコン樹脂、エポキシ樹脂、セルロース樹脂等で
あり、これらの内でも溶解性パラメーターが11.0以
下であるポリマーをいう。
【0012】ここで言う溶解性パラメーターとは、溶解
性、相溶性の尺度となる値であり、その求め方は測定
法、計算法共にいくつかの方法があり、例えば、新高
分子文庫7、塗料用合成樹脂入門P23〜P31(株式
会社高分子刊行会発行、1974年)、塗装技術19
90年6月号、P161〜P168、プラスチックの
コーティング技術総覧P97〜P138(株式会社産業
技術サービスセンター発行、1989年)、などに詳し
く記載されている。その中で、本発明でいう溶解性パラ
メーターは、原料の化学構造から下記のSmallの式
(I)により算出される値をいう。
【0013】(Smallの式) δ=sΣF/M (I) (式中、sは密度、Fは凝集エネルギー定数、Mは基本
分子量を表す)
【0014】即ち、凝集エネルギーには加成性があるた
め、特定の原子及び原子団(官能基)に凝集エネルギー
を与えておき、凝集エネルギーの総計と密度、分子量と
からδを求める方法であって、本発明のようにポリマー
等の溶解性パラメーターを求めるのに有用である。凝集
エネルギー定数もいくつか提案されているが、本特許で
は表1に示す値を採用した。
【0015】
【表1】
【0016】本発明のポリマー微粒子とはポリマーを必
須の成分として含んでなる微細な粒子を言う。本発明の
課題の解決策として着色剤をポリマーで被覆する、即
ち、着色剤を含むポリマー微粒子を用いることにより、
異なる着色剤を使用した場合でも、この製造方法により
孔版インキを製造する方法が考えられる。しかしなが
ら、全てのポリマー微粒子が孔版インキに適用可能なわ
けではない。
【0017】すなわち、孔版インキは印刷適性の点か
ら、低極性のバインダーや溶剤を使用せざるを得ず、極
性の高いポリマー微粒子では分散性に問題があり、イン
キ中でポリマー微粒子が凝集してしまい、著しい場合
は、インキがゲル状になってしまう。
【0018】また、印刷方式として、インキを微細な孔
版の空隙及び孔を通過させるために、適切な粒径を有す
る微粒子が要求される。これらの問題点を解決する為
に、本発明に用いられるポリマー微粒子は後述するよう
な適切な粒度を有し、かつポリマー成分の溶解性パラメ
ーターが11.0以下のものであり、即ち、低極性であ
るため、孔版インキに用いられる低極性のバインダーに
対して均一に分散し得るため最適である。
【0019】ここで言う均一な分散とは、ポリマー微粒
子をバインダー用ポリマーへ分散したものの外観の肉眼
による観察または光学、電子顕微鏡による観察によるも
のである。本発明におけるポリマー微粒子のポリマー成
分は、ポリマー成分の溶解性パラメーターが11.0以
下で、それら自体が公知であるようなものはいずれも使
用しうる。
【0020】それらのうちでも特に代表的なものを例示
するに止めれば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
スチレン、塩化ビニル、ポリブタジエン、アクリル、な
どの重合系樹脂、メラミン、尿素、フェノール、ポリエ
ステル、アルキド、ポリアミドなどの縮合系樹脂、ウレ
タン樹脂、シリコン樹脂、エポキシ樹脂、セルロース樹
脂、ロジン系樹脂、石油樹脂、ギルソナイト及びこれら
を共重合させた樹脂などを挙げることができる。
【0021】これらの中でも、ウレタン樹脂を用いたウ
レタン微粒子は樹脂組成を自由に設計できるため特に好
ましい。本発明におけるウレタン微粒子とはウレタン成
分を含むポリマーからなる微粒子のことをいい、ウレタ
ン成分とは、ポリイソシアネート化合物を必須の成分と
して含み、必要に応じてイソシアネート基と反応し得る
官能基を有するポリヒドロキシ化合物及び又はポリアミ
ン化合物などとの混合物又は反応物をいう。
【0022】ウレタン微粒子は、ポリイソシアネート化
合物及び必要に応じてポリヒドロキシ化合物との混合物
からなる有機層を水中に分散させ、次いで、このまま昇
温して硬化反応せしめるか、この分散液にポリアミンな
どを添加する界面重合反応法などにより得られる。
【0023】ここにおいて、上記したポリイソシアネー
ト化合物としては、それら自体が公知であるようなもの
はいずれも使用しうるが、それらのうちでも特に代表的
なものを例示するに止めれば、まず脂肪族イソシアネー
トとして、ヘキサメチレンジイソシアネート、2,4−
ジイソシアネート−1−1−メチルシクロヘキサン、ジ
イソシアネートシクロブタン、テトラメチレンジイソシ
アネート、o−、m−もしくはp−キシリレンジイソシ
アネート、水添キシリレンジイソシアネート、
【0024】ジシクロヘキシルメタンジイソシアネー
ト、ジメチルジシクロヘキシルメタンジイソシアネー
ト、リジンジイソシアネート、シクロヘキサンジイソシ
アネート、ドデカンジイソシアネート、テトラメチルキ
シレンジイソシアネートまたはイソホロンジイソシアネ
ートなどであり、
【0025】また、芳香族イソシアネートとしてトリレ
ン−2,4−ジイソシアネート、トリレン−2,6−ジ
イソシアネート、ジフェニルメタン−4,4’−ジイソ
シアネート、3−メチルジフェニルメタン−4,4’−
ジイソシアネート、m−もしくはp−フェニレンジイソ
シアネート、クロロフェニレン−2,4−ジイソシアネ
ート、ナフタリン−1,5−ジイソシアネート、
【0026】ジフェニル−4,4’−ジイソシアネー
ト、3,3’−ジメチルジフェニル−1,3,5−トリ
イソプロピルベンゼン−2,4−ジイソシアネートカー
ボジイミド変性ジフェニルメタジイソシアネート、ポリ
フェニルポリメチレンイソシアネートまたはジフェニル
エーテルジイソシアネートなどのイソシアネート・モノ
マー類であり、
【0027】更には、これらの各種のモノマーに基づく
変性ポリイソシアネートとして、例えば、過剰のイソシ
アネートモノマー単独あるいは2種以上を、各種の二価
アルコール、三価アルコールまたは四価以上の多価アル
コールで代表されたポリヒドロキシ化合物と反応させて
得られるポリウレタンポリイソシアネート、または上掲
された如き各種のイソシアネートモノマーを重合させる
ことによって得られるイソシアヌレート環を含んだポリ
イソシアネート、
【0028】あるいは、水と反応させて得られるビュレ
ット結合を含んだポリイソシアネートなどが代表的なも
のである。本発明においては、無黄変性の、即ち前掲し
た脂肪族イソシアネートが少なくとも10%以上、好ま
しくは20%以上含むポリイソシアネートを用いたウレ
タン微粒子が耐候性の面から特に好ましく用いられる。
またポリイソシアネートの数平均分子量としては、20
0〜10,000なる範囲内、好ましくは、300〜
7,000なる範囲内のものが適切である。
【0029】一方、必要に応じて混合されるポリヒドロ
キシ化合物は、ポリマー粒子の壁部の形成に伴う内部架
橋の不足を補い、かつ、このポリマー粒子の機械的強度
を、一層、向上化せしめる効果を有するが、かかるポリ
ヒドロキシ化合物としては、それ自体が公知であるよう
なものは、いずれも使用し得る。それらのうちでも、特
に代表的なもののみを例示するにとどめれば、次のよう
な、いずれかのグループに属するものである。
【0030】(a)エチレングリコール、プロピレング
リコール、1,3−プロパンジオール、1,4−ブタン
ジオール、1,3−ブタンジオール、1,5−ペンタン
ジオール、ネオペンチルグリコール、1,6−ヘキサン
ジオール、1,4−ビス(ヒドロキシメチル)シクロヘ
サン、ビスフェノールA、水添ビスフェノールA、ヒド
ロキシピバリルヒドロキシピバレート、トリメチロール
エタン、トリメチロールプロパン、2,2,4−トリメ
チル−1,3−ペンタンジオール、グリセリンもしく
は、ヘキサントリオールの如き多価アルコール類;
【0031】(b)ポリオキシエチレングリコール、ポ
リオキシプロピレングリコール、ポリオキシエチレンポ
リオキシテトラメチレングリコール、ポリオキシプロピ
レンポリオキシテトラメチレングリコールもしくは、ポ
リオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオキシテト
ラメチレングリコールの如き、各種のポリエーテルグリ
コール類;
【0032】(c)上掲された如き各種の多価アルコー
ル類と、エチレンオキシド、プロピレンオキシド、テト
ラヒドロフラン、エチルグリシジルエーテル、プロピル
グリシジルエーテル、ブチルグリシジルエーテル、フェ
ニルグリシジルエーテルまたはアリルグリシジルエーテ
ルの如き各種の(環状)エーテル結合含有化合物との開
環重合によって得られる変性ポリエーテルポリオール
類;
【0033】(d)上掲された如き各種の多価アルコー
ル類の1種以上と、多価カルボン酸類との共縮合によっ
て得られるポリエステルポリオール類であって、コハク
酸、アジピン酸、セバシン酸、アゼライン酸、フタル
酸、テトラヒドロフタル酸、ヘキサヒドロフタル酸、マ
レイン酸、フマル酸、シトラコン酸、イタコン酸、グル
タコン酸、1,2,5−ヘキサントリカルボン酸、
【0034】1,4−シクロヘキサンヒカルボン酸、
1,2,4−ベンゼントリカルボン酸、1,2,5−ベ
ンゼントリカルボン酸、1,2,4−シクロヘキサトリ
カルボン酸または2,5,7−ナフタレントリカルボン
酸などで特に代表される多価カルボン酸類を用いて得ら
れるポリオール類;
【0035】(e)上掲された如き各種の多価アルコー
ル類の1種以上と、カプロラクトン、δ−バレロラクト
ンもしくは3−メチル−δ−バレロラクトンの如き各種
のラクトン類との重縮合反応により得られるラクトン系
ポリエステルポリオール類;あるいは、上掲された如
き、それぞれ、各種の多価アルコール類と、多価カルボ
ン酸類と、上掲された如き各種のラクトン類との重縮合
反応によって得られるラクトン変性ポリエステルポリオ
ール類;
【0036】(f)ビスフェノールA型エポキシ化合
物、水添ビスフェノールA型エポキシ化合物、一価およ
び/または多価アルコール類のグリシジルエーテル、あ
るいは、一塩基酸および/または多塩基酸類のグリシジ
ルエステルの如き各種のエポキシ化合物を、ポリエステ
ルポオールの合成時に、1種以上併用して得られるエポ
キシ変性ポリエステルポリオール類;さらには、
【0037】(g)ポリエステルポリアミドポリオー
ル、ポリカーボネートポリオール、ポリブタジエンポリ
オール、ポリペンタジエンポリオール、アルキドポリオ
ール、水酸基含有ロジン変性樹脂、ひまし油、ひまし油
誘導体、水添ひまし油、水添ひまし油誘導体、水酸基含
有アクリル系共重合体、水酸基含有含フッ素化合物また
は水酸基含有シリコン樹脂などである。
【0038】これら(a)から(g)に示されたポリヒ
ドロキシ化合物は、単独使用でも2種以上の併用でもよ
いことは勿論であるが、その数平均分子量としては、2
00〜10,000、好ましくは、300〜7,000
なる範囲内が、ポリマー微粒子内部の充分なる架橋のた
めにも適切である。
【0039】これらのうちでもアルキドポリオールは、
低極性の設計が容易であり、特に好ましい。アルキドポ
リオールとは油脂または脂肪酸、カルボン酸、ポリオー
ルモノマーを必須の成分として縮合反応によって得られ
る、水酸基価が5〜500、好ましくは10〜400、
数平均分子量が200〜50,000、好ましくは40
0〜30,000、油長が5〜95、好ましくは10〜
90なる、水酸基を有するポリエステル樹脂をいう。
【0040】ここで言う油脂とは、脂肪酸のトリグリセ
ライドをいい、代表的なものには、亜麻仁油、えの油、
きり油、トール油、やし油、大豆油、ひまし油、サフラ
ワー油、あさみ油、オイチシカ油、なたね油、ぬか油、
綿実油、パーム油、パーム核油、いわし油、いか肝油な
どが挙げられる。
【0041】また、脂肪酸とはアルキル、アルケニル、
アルキニルの脂肪族モノカルボン酸をいい、代表的なも
のには、上記した油脂から得られる脂肪酸やトール油脂
肪酸、ひまし油脂肪酸、脱水ひまし油脂肪酸、「カージ
ュラE」(オランダ国シェル社製のバーサチック酸のグ
リシジルエステル)又はオクチル酸等が挙げられる。本
発明のウレタン微粒子でも、構成樹脂がこれらの油脂ま
たは脂肪酸を必須の成分として含むものが特に好ましく
用いられる。
【0042】カルボン酸としては、コハク酸、アジピン
酸、アゼライン酸、セバシン酸、無水ヘット酸、無水ハ
イミック酸、(無水)マレイン酸、フマル酸、イタコン
酸、シトラコン酸、グルタコン酸、1,2,5−ヘキサ
ントリカルボン酸などの脂肪族カルボン酸、1,1−シ
クロヘキサンジカルボン酸、ヘキサヒドロフタル酸、
1,3−シクロヘキサンジカルボン酸、1,4−シクロ
ヘキサンジカルボン酸、
【0043】メチルヘキサヒドロフタル酸、4−ターシ
ャリーブチルシクロヘキサンモノカルボン酸、ヘキサヒ
ドロ安息香酸、(無水)フタル酸、イソフタル酸、また
はテレフタル酸、テトラクロロ無水フタル酸、テトラヒ
ドロ無水フタル酸、ヘキサヒドロフタル酸、安息香酸、
p−ターシャリーブチル安息香酸、p−メチル安息香
酸、無水トリメリット酸、無水ピロメリット酸、1,4
−シクロヘキサンジカルボン酸、1,2,4−ベンゼン
トリカルボン酸、
【0044】1,2,5−ベンゼントリカルボン酸、
1,2,4−シクロヘキサトリカルボン酸または2,
5,7−ナフタレントリカルボン酸などの脂環族、芳香
族カルボン酸もしくはこれらのメチルエステルなどもし
くはメチルシクロヘキセントリカルボン酸無水物などが
使用できる。
【0045】次いで、ポリオールモノマーとしては1分
子中に2個以上の水酸基を有するものをいい、特に制限
はないが、その内でも特に代表的なものとしては、エチ
レングリコール、プロピレングリコール、プロパンジオ
ール、ブチレングリコール、ペンタンジオール、ヘキサ
ンジオール、メチルペンタンジオール、ネオペンチルグ
リコール、トリエチレングリコール、シクロヘキサンジ
メタノール、水添ビスフェノールA、1,4−ビス(ヒ
ドロキシメチル)シクロヘキサン、
【0046】2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタ
ンジオール、ヒドロキシピバリルヒドロキシピバレー
ト、グリセリン、トリメチロールエタン、トリメチロー
ルプロパン、ヘキサントリオール、ペンタエリスリトー
ルまたはこれらの2量体などの多量体などが挙げられ
る。アルキドポリオールは、以上に掲げられた各種の原
料を用い、公知慣用の製造方法に従って、溶融法又は溶
剤法のいずれかによって製造される。
【0047】本発明においては、ポリヒドロキシ化合物
を用いる場合、ポリイソシアネート化合物のイソシアネ
ート基当量と、ポリヒドロキシ化合物のヒドロキシル基
当量との比率は、1:0.05〜1:2.0、好ましく
は1:0.1〜1:1.8、なる範囲内で用いて、これ
らの両成分を混合する。
【0048】本発明において用いられるポリアミン化合
物としては、公知慣用のジアミン、ポリアミン化合物、
またはそれらの混合物が挙げられるが、それらのうちで
も特に代表的なもののみを挙げるにとどめれば、1,2
−エチレンジアミン、1、3−プロパンジアミン、ビス
(3−アミノプロピル)アミン、ヒドラジン、ヒドラジ
ン−2−エタノール、ビス(2−メチルアミノエチル)
メチルアミン、
【0049】1,4−ジアミノシクロヘキサン、3−ア
ミノ−1−メチルアミノプロパン、N−ヒドロキシエチ
ルエチレンジアミン、N−メチル−ビス(3−アミノプ
ロピル)アミン、テトラエチレンジアミン、ヘキサメチ
レンジアミン、ビス(N,N’−アミノエチル)−1,
2−エチレンジアミン、1−アミノエチル−1,2−エ
チレンジアミン、ジエチレントリアミン、テトラエチレ
ンペンタミン、
【0050】ペンタエチレンヘキサミン、フェニレンジ
アミン、トルイレンジアミン、2,4,6−トリアミノ
トルエントリハイドロクロライド、1,3,6−トリア
ミノナフタレン、イソホロンジアミン、キシリレンジア
ミン、水添キシリレンジアミン、4,4’−ジアミノジ
フェニルメタンもしくは水添4,4’−ジアミノジフェ
ニルメタン、トリレンジアミン、フェニレンジアミン、
ポリオキシアルキレンポリアミン、またはこれらのポリ
アミン・モノマーの各種の誘導体などである。
【0051】これらポリマー微粒子は、インキのバイン
ダーへの分散性の面から球形の方が好ましく、それは通
常、分散媒中での重合によって容易に得ることができ
る。分散媒には、水及びまたは有機溶媒を用いることが
できる。前者は一般的には乳化重合、あるいは懸濁重合
と呼ばれ、後者は分散重合と呼ばれる。
【0052】有機溶媒を分散媒として用いる場合はポリ
マー微粒子を形成するポリマー成分を溶解せしめないも
のを選択する必要があり、例えば一般には非極性溶媒た
る脂肪族型の炭化水素等が挙げられる。また分散媒とし
て水を用いる場合も、あらかじめ樹脂成分の粘度を調整
する目的で、有機溶媒によって希釈しても良く、その際
に用いることのできる有機溶媒としては、芳香族系また
は脂肪族系の炭化水素、エステル、エーテル、アルコー
ル、あるいはケトン系のものが適している。
【0053】但し、工業的にはコスト的、設備的、安全
性などの面から水を分散媒で行うことが望ましい。また
ウレタン成分の分散媒への分散安定化に必要な分散安定
剤としては、ポリビニルアルコール、ヒドロキシアルキ
ルセルロース、カルボキシアルキルセルロース、アラビ
アゴム、ポリアクリレート、ポリアクリルアミド、ポリ
ビニルピロリドンまたはエチレン無水マレイン酸共重合
体または、公知慣用の、ノニオン系、アニオン系または
カチオン系の各種の界面活性剤や保護コロイドから選ば
れる1種または2種以上を用いても差し支えない。
【0054】また、こうした分散媒への分散方法として
は、一般流体用攪拌機、高速回転高せん断型攪拌機、コ
ロイドミル、超音波式乳化機、加圧式ノズル式乳化機と
呼ばれる高圧ホモジナイザー、バブルホモジナイザー
や、マイクロフルイダイザー、ナノマイザー等の分散機
にて行われる。
【0055】本発明におけるポリマー微粒子の平均粒径
は、粒径を球を基本形状として求める。こうした粒子
は、粒径が不均一な多数の粒子から構成されているの
で、平均粒径と粒度分布によりその構成を表現する必要
がある。平均粒径とは、一般的に個数平均、長さ平均、
面積平均、体積平均があるが、本発明で言う平均粒径と
は、通常、用いられる体積平均である。
【0056】本発明におけるポリマー微粒子の平均粒径
は、0.1〜10μmであり、かつ最大粒径が50μm
以下である。これよりも粒径が大きい場合、印刷の際に
孔版の孔に粒子が詰まり、満足な画像が得られなくな
る。更には粒度分布は狭く、言い換えればシャープな粒
度分布を有していることが好ましい。
【0057】これらの粒度分布のシャープさを表す指標
として、ここでは下式で示すワイブル分布の形状母数m
を用いる。 f(t)=d/dt・F(t)=m/η(t/η)m-1
exp[−(t/η)m] (式中、F(t)はワイブル分布、f(t)はワイブル
分布の確率密度関数、tは粒径、ηは尺度母数、mは形
状母数を表す。)
【0058】形状母数mが分布の形状を表し、その値が
大きい程分布が狭くなる。無論、ワイブル分布の確率密
度関数で全ての粒度分布を完全に表現することはできな
いので、最大限に近似した値を用いる。本発明において
は、形状母数の値が好ましくは1.3以上、更に好まし
くは、1.5以上の形状母数の粒度分布を持つポリマー
微粒子が好ましい。
【0059】本発明におけるポリマー微粒子を着色する
方法としては、顔料あるいは染料等の着色剤を用いる方
法が一般的であるが、耐候性などの耐久性を重視する場
合には顔料を用いる方が好ましい。また、孔版インキの
場合、着色剤の表面が水と接触した際にインキの安定性
に大きな影響を与えるので、着色剤が粒子の内部に内包
され、樹脂成分に覆われることにより、これらの影響を
抑制し、孔版インキの安定性を向上せしめることができ
る。
【0060】本発明において内包されるべき顔料として
は、公知慣用の有機顔料、無機顔料、及び体質顔料など
が使用されるが、その内でも特に代表的な物のみを挙げ
るに止めれば、まず、有機顔料としては、ベンチジンエ
ロー、ハンザエロー、およびレーキレッド4Rなどの不
溶性アゾ顔料、レーキレッドC、カーミン6Bおよびボ
ルドー10などの溶性アゾ顔料、フタロシアニンブル
ー、及びフタロシアニングリーンなどの銅フタロシアニ
ン系顔料、
【0061】ローダミンレーキおよびメチルバイオレッ
トレーキなどの塩基性染め付けレーキ、キノリンレーキ
およびファストスカイブルーなどの酸性染め付けレー
キ、アリザリンレーキなどの媒染染料系顔料、アンスラ
キノン系、チオインジゴおよびペリノン系などの建染染
料系顔料、シンカシアレッドBなどのキナクリドン系顔
料、ヂオキサジン・バイオレットなどのヂオキサジン系
顔料、クロモフタールなどの縮合アゾ系顔料などが挙げ
られる。
【0062】次いで、無機顔料としては、黄鉛、ジンク
クロメートおよびモリブデート・オレンジなどのクロム
酸塩、紺青などのフェロシアン化合物、チタン白、亜鉛
華、マピコエロー、鉄黒、ベンガラ、および酸化クロム
グリーンなどの金属酸化物、カドミウムエロー、カドミ
ウムレッドおよび硫化水銀などの硫化物、セレン化物、
硫酸バリウムおよび硫酸鉛などの硫酸塩、
【0063】ケイ酸カルシウムおよび群青などのケイ酸
塩、炭酸カルシウム及び炭酸マグネシウムなどの炭酸
塩、コバルトバイオレット及びマンガン紫などの燐酸
塩、アルミニウム粉、金粉、銀粉及びしんちゅう粉など
の金属粉末、パール顔料などが挙げられる。
【0064】更に体質顔料としては、沈降性硫酸バリウ
ム、炭酸バリウム、ご粉、石膏、アルミナ白、クレー、
シリカ、シリカ白、タルク、ケイ酸カルシウム及び沈降
性炭酸マグネシウムや、更には、無機顔料と有機顔料の
双方に属さないカーボンブラックなども使用することが
出来る。
【0065】これらの顔料は、あらかじめ原料ポリマー
中に混練するか、もしくはポリマー微粒子の製造時にポ
リマー原料中に分散せしめた後に、重合を行い微粒子中
に包含する方法を採ることができる。ウレタン微粒子の
場合、原料たるポリオールの一種以上と共に混練して、
ミルベースとして使用するのが好ましく、必要に応じ
て、使用に供する前や、混練中に、顔料を化学的に表面
処理したり、混練に当たって2種以上の顔料を組み合わ
せたり、或いは塗料産業や印刷インキ産業分野で公知慣
用の分散剤や、色分かれ防止剤などの添加剤等を併用す
ることもできる。
【0066】混練はボールミル、ペブルミル、サンドミ
ル、アトライター、ロールミル、高速インペラー分散
機、高速ストーンミル等の公知慣用の分散機を用いて行
い、必要に応じて、ヒドロキシル基やイソシアネート基
に対して不活性な有機溶剤を添加して、混練系の粘度を
調整することも差し支えない。
【0067】かくして得られるミルベースと、ポリイソ
シアネート、及び必要に応じてアルキドポリオール、ポ
リヒドロキシル化合物、反応触媒及び有機溶剤とを、所
望する用途に応じて配合し、均一に混合して有機相と
し、前述した本発明の製造方法に従って顔料を内包する
ポリウレタン微粒子を得ることが出来る。
【0068】着色ポリマー微粒子をバインダー中に分散
する方法としては、一旦、合成した分散媒中の粒子をス
プレードライ法、遠心分離乾燥法、ろ過乾燥法または流
動床乾燥法などにより、微細なパウダー状としてから、
または有機溶媒が分散媒の場合はそのまま、または水が
分散媒の場合はフラッシュ化によりバインダー中に分散
させることができる。
【0069】その際、上記したような顔料、体質顔料、
各種添加剤、有機溶剤を添加することも勿論可能であ
る。更に、印刷インキの仕上げ工程である乳化は、一般
流体用攪拌機、高速回転高せん断型攪拌分散機、コロイ
ドミル、加圧ノズル式(ジェット流)式乳化機、超音波
式乳化機、機械的振動攪拌機、静電場を利用した攪拌機
等の公知慣用の乳化機を用いて行い、また、組み合わせ
て効率を向上させることができる。
【0070】一例として、中心部に高速回転せん断型の
ホモミキサーを、そして外周部に低速回転型のパドルミ
キサーを備えたアヂホモミキサーについて詳述する。こ
の形式のものは結晶体固体粒までの微粒破壊力こそない
ものの、高粘度ペーストやゲル状のものまで充分に破壊
しコロイド域にまで調製できる。
【0071】機構としては攪拌翼を単に高速回転させる
のではなく、攪拌翼の外周部に接近させた固定環の中で
回転するものである。限定させた領域の中で高速回転
(数千〜数万RPM)する為に、かなりのキャビテーシ
ョンが発生している。即ち、回転そのものによるせん断
効果の他に、キャビテーション破壊時の衝撃力が加わる
ため、強度の微粒分散力を示すものである。
【0072】また、こうしたミクロ的な均一化と同時
に、槽全体への循環流を起こす機構となっているためマ
クロ的な均一化機構があり、本発明に於ける微粒子の解
膠、及び乳化の促進に好適である。また本発明において
は、非イオン系界面活性剤を用いてW/O型エマルジョ
ンを形成させる場合は、グリッフィン式におけるHLB
値は1〜15の範囲であればいずれも使用し得るが、よ
り安定したW/O型エマルジョンを形成させるために
は、1〜9の範囲が好ましい。
【0073】代表的なものを例示するに止めれば、まず
エーテル型比イオン界面活性剤としては、アルコールポ
リオキシエチレングリコールエーテル、脂肪酸エステル
ポリエチレングリコールエーテル、アルキルアリルポリ
エチレングリコールエーテルなどのポリオキシエチレン
アルキル(アリル)エーテル、ソルビトールポリエリレ
ングリコールエーテル、ソルビトール脂肪酸エステルポ
リエリレングリコールエーテル、ソルビタンポリエリレ
ングリコールエーテル、
【0074】ソルビタン脂肪酸エステルポリエリレング
リコールエーテル、マンニトールポリエチレングリコー
ルエーテル、マンニタンポリエチレングリコールエーテ
ル、ペンタエリスリトールポリエリレングリコールエー
テル、その他の多価アルコールエーテルなどのポリオキ
シエチレン多価アルコールエーテル、ポリプロピレング
リコールポリエチレングリコールエーテル、その他のポ
リエチレングリコールエーテル、(多価アルコールエー
テル除く)などのエーテル類、
【0075】次いで、エステル型非イオン界面活性剤と
しては、ペンタエリスリトール脂肪酸エステル、マンニ
トール脂肪酸エステル、マンニタン脂肪酸エステル、シ
ョ糖脂肪酸エステル、ソルビトール脂肪酸エステル、ソ
ルビトール環式有機酸エステル、ソルビタン脂肪酸エス
テル、ソルビタン環式有機酸エステル、グリセリン脂肪
酸エステル、グリセリン環式有機酸エステル、プロピレ
ングリコール脂肪酸エステルなどの多価アルコールエス
テル、脂肪酸ポリエチレングリコールエステル、
【0076】環式有機酸ポリエチレングリコールエステ
ル、無機酸エステルポリエチレングリコールエステルな
どのエステル、次いで、エーテル型非イオン界面活性
剤、エステル型非イオン界面活性剤以外の非イオン界面
活性剤として、脂肪酸アミドポリエチレングリコール付
加物、アルキルアミンポリエチレングリコール付加物、
アルキロールアミド、アルキロールアミンポリエチレン
グリコール付加物、その他の含窒素誘導体など各種の界
面活性剤の1種または2種以上を組み合わせて使用して
も差支えない。
【0077】本発明では、乳化物の形態を特に油中水滴
型(W/O型)に限定するものではなく、水中油滴型
(O/W型)や複合型である多相エマルジョン(W/
O、O/W/O)の場合には、HLBを適宜選定するこ
とによりいずれも使用することができる。
【0078】
【実施例】次に、本発明を合成例、実施例、比較例によ
り、一層、具体的に説明する。以下において、部および
%は特に断りのない限り、すべて重量基準であるものと
する。
【0079】(合成例1)撹拌機、窒素導入管、温度
計、還流管付きデカンターを付した2リットルの4つ口
フラスコを用意し、ヤシ油脂肪酸919部、トリメチロ
ールプロパン49部、ペンタエリスリトール270部、
無水フタル酸263部を仕込んだ後、240℃まで徐々
に昇温せしめ水を除去しながら、酸価が5になるまで反
応を進行させた。こうして得られたアルキドポリオール
(PO−1)の水酸基価は50であった。
【0080】このPO−1の500部、青顔料「ファス
トゲンブルーFGF」(大日本インキ化学工業株式会社
製の銅フタロシアニン青顔料)500部及びトルエン2
50部とを3本ロールによって混練を行い、青着色ポリ
オールを得た。以下、これをPO−1Bとする。
【0081】次に1,000mlのフラスコに、「PV
A−420K」〔株式会社クラレ製の、ポリビニルアル
コールの部分ケン化物〕の4部を396部の水に溶解し
た水相を準備した。別の容器で、バーノックDN−90
1S(大日本インキ化学工業株式会社のヘキサメチレン
ジイソシアネートを用いて得られるイソシアヌレート環
含有ポリイソシアネート;イソシアネート基含有率=2
3.5%;これをPI−1とする。)の68部とPO−
1Bの214部とを混合し、さらにトルエン117部を
加え有機相とした。
【0082】これら水相と有機相を撹拌機にて混合した
後、該混合液を高圧ホモジナイザー(APVゴーリン社
製)に投入し、500Kg/cm2の圧力で分散した。
次いで、この分散液を別のフラスコに移し、パドラー型
の攪拌翼によって攪拌しながら、エチレンジアミン(以
下EDAとす)の25%水溶液の4部を仕込んだ。室温
に2時間保持した後、50℃に昇温して同温で1時間、
80℃で2時間の反応を続行せしめて、目的とする青色
微粒子を約25%含む懸濁液を得た。
【0083】これをFP−1Bとする。この粒子の粒度
分布を、レーザー回折式粒度分布計により測定したとこ
ろ、平均粒子径は1.5μm、粒度分布を示すm値は
1.5であった。また、ポリマー成分の溶解性パラメー
ターは、10.1であった。
【0084】(合成例2)合成例1で得られたPO−1
の500部、赤顔料「シムラーブリリアントカーミン6
B288E」(大日本インキ化学工業株式会社製の赤色
溶性アゾ顔料)500部及びトルエン250部とをとを
3本ロールによって混練を行い、赤着色ポリオールを得
た。これをPO−1Rとする。PO−1Bの代わりにP
O−1Rを用いた以外は合成例1と同様にして、目的と
する赤色微粒子の懸濁液を得た。これをFP−1Rとす
る。
【0085】この粒子の粒度分布を、レーザー回折式粒
度分布計により測定したところ、平均粒子径は2.1μ
m、粒度分布を示すm値は1.6であった。また、ポリ
マー成分の溶解性パラメーターは、10.1であった。
【0086】(合成例3)合成例1と同様にして大豆油
875部、トリメチロールプロパン268部、無水フタ
ル酸357部を仕込んで酸価が5になるまで反応させ、
アルキドポリオール(PO−2)を得た。この水酸基価
は50であった。
【0087】次にPO−1の代わりにPO−2を用いて
合成例1と同様に混練を行い、青着色ポリオールを得
た。これをPO−2Bとする。さらにPO−1Bの代わ
りにPO−2Bを用いた以外は合成例1と同様にして、
目的とする青色微粒子の懸濁液を得た。これをFP−2
Bとする。また、この粒子の粒度分布を、レーザー回折
式粒度分布計により測定したところ、平均粒子径は2.
5μm、粒度分布を示すm値は1.6であった。また、
ポリマー成分の溶解性パラメーターは、10.0であっ
た。
【0088】(合成例4)合成例2と同様にPO−1の
代わりにPO−2を用いて混練を行い、赤着色ポリオー
ルを得た。これをPO−2Rとする。さらにPO−1R
の代わりにPO−2Rを用いた以外は合成例2と同様に
して、目的とする赤色微粒子の懸濁液を得た。これをF
P−2Rとする。この粒子の粒度分布を、レーザー回折
式粒度分布計により測定したところ、平均粒子径は2.
2μm、粒度分布を示すm値は1.5であった。またポ
リマー成分の溶解性パラメーターは、10.0であっ
た。
【0089】(合成例5)合成例1と同様にPO−1の
代わりにひまし油を用いて混練を行い、青着色ポリオー
ルを得た。これをPO−3Bとする。次にPI−1を9
4部、PO−1Bの代わりにPO−4Bを179部、ト
ルエンを124部、EDAの25%水溶液の12部とし
た以外は合成例1と同様にして、目的とする青色微粒子
の懸濁液を得た。
【0090】これをFP−3Bとする。この粒子の粒度
分布を、レーザー回折式粒度分布計により測定したとこ
ろ、平均粒子径は1.9μm、粒度分布を示すm値は
1.7であった。また、ポリマー成分の溶解性パラメー
ターは、9.0であった。
【0091】(合成例6)合成例2と同様にPO−1の
代わりにひまし油を用いて混練を行い、赤着色ポリオー
ルを得た。これをPO−3Rとする。さらにPO−1R
の代わりにPO−3Rを用いた以外は合成例2と同様に
して、目的とする赤色微粒子の懸濁液を得た。これをF
P−3Rとする。
【0092】この粒子の粒度分布を、レーザー回折式粒
度分布計により測定したところ、平均粒子径は2.0μ
m、粒度分布を示すm値は1.5であった。また、ポリ
マー成分の溶解性パラメーターは、9.0であった。
【0093】(合成例7)合成例1と同様にしてヤシ油
336部、ヤシ油脂肪酸484部、ペンタエリスリトー
ル294部、無水フタル酸387部を仕込んで酸価が5
になるまで反応させ、孔版インキのバインダー用アルキ
ド樹脂(AL−1)を得た。この溶解性パラメーターは
10.6であった。
【0094】(比較合成例1)合成例1と同様にしてエ
チレングリコール469部、アジピン酸1031部を仕
込んで酸価が5になるまで反応させた。得られたポリエ
ステルポリオール(PO−4)の水酸基価は50であっ
た。次に合成例1と同様にPO−1の代わりにPO−4
を用いて混練を行い、青着色ポリオールを得た。これを
PO−4Bとする。
【0095】さらにPO−1Bの代わりにPO−4Bを
用いた以外は合成例1と同様にして、目的とする青色微
粒子の懸濁液を得た。これをFP−4Bとする。この粒
子の粒度分布を、レーザー回折式粒度分布計により測定
したところ、平均粒子径は2.4μm、粒度分布を示す
m値は1.5であった。また、ポリマー成分の溶解性パ
ラメーターは、11.1であった。
【0096】(比較合成例2)合成例2と同様にPO−
1の代わりにPO−4を用いて混練を行い、赤着色ポリ
オールを得た。これをPO−4Rとする。さらにPO−
1Rの代わりにPO−4Rを用いた以外は合成例2と同
様にして、目的とする赤色微粒子の懸濁液を得た。これ
をFP−4Rとする。この粒子の粒度分布を、レーザー
回折式粒度分布計により測定したところ、平均粒子径は
2.6μm、粒度分布を示すm値は1.5であった。ま
た、ポリマー成分の溶解性パラメーターは、11.1で
あった。
【0097】(インキ調製例1)1リットルのビーカー
にアルキド樹脂(AL−1)42部、4号ソルベント
(日本石油株式会社製、沸点235〜266℃、アニリ
ン点65℃)30部、からなる溶液を仕込み、アンカー
翼にて攪拌しながら約100℃に加熱し、青色微粒子の
懸濁液(FP−1B)の112部を約2時間かけて滴下
した。次いで、このまま約5時間保持し水分を蒸発せし
め、青色微粒子のアルキド樹脂分散体100部を得た。
これをM−1Bとする。
【0098】次いで、これにヘキサグリン5−O(日光
ケミカルズ株式会社製、ポリグリセリン脂肪酸エステ
ル、HLB=4)の6部を仕込み充分混練する。次いで
攪拌しながら、硫酸マグネシウム1部を含有するイオン
交換水105部を約1時間かけて滴下し、W/O型のエ
マルジョン孔版インキを得た。得られた孔版インキを光
学顕微鏡で1000倍の倍率にて観察したところ、微粒
子が凝集せずにインキ中に均一に分散していた。これを
I−1Bとする。
【0099】(インキ調製例2〜6)インキ調製例1と
同様にして、FP−1Bの代わりに各々FP−1R、F
P−2B、FP−2R、FP−3B、FP−3Rを用い
て、各々対応する孔版インキI−1R〜I−3Rを得
た。得られた孔版インキを光学顕微鏡で1000倍の倍
率にて観察したところ、いずれも微粒子が凝集せずにイ
ンキ中に均一に分散していた。
【0100】(インキ調製例7〜12)インキ調製例1
と同様にして、アルキド樹脂AL−1の代わりにヒマシ
油(溶解性パラメーター9.9)を用い、それぞれFP
−1B、FP−1R、FP−2B、FP−2R、FP−
3B、FP−3Rを用いて、各々対応する孔版インキI
−5B〜I−7Rを得た。得られた孔版インキを光学顕
微鏡で1000倍の倍率にて観察したところ、いずれも
微粒子が凝集せずにインキ中に均一に分散していた。
【0101】(インキ調製例13)中心部に高速回転せ
ん断型のホモミキサーを、そして外周部に低速回転型の
パドリミキサーを備えた1リットルのアヂホモミキサー
(特殊機化工業株式会社製)にアルキド樹脂(AL−
1)139部、4号ソルベント99部、ヘキサグリン2
0部を仕込み充分混練する。
【0102】次いで、硫酸マグネシウム3部を含有する
青色微粒子の懸濁液(FP−1B)370部及びイオン
交換水69部を約2時間かけて滴下し乳化させ、W/O
型のエマルジョン孔版インキを得た。得られた孔版イン
キを光学顕微鏡で1000倍の倍率にて観察したとこ
ろ、微粒子が凝集せずにインキ中に均一に分散してい
た。これをI−1B’とする。
【0103】(インキ調製例14)インキ調製例13と
同様にして、FP−1Bの代わりにFP−1Rを用い
て、孔版インキI−1R’を得た。得られた孔版インキ
を光学顕微鏡で1000倍の倍率にて観察したところ、
いずれも微粒子が凝集せずにインキ中に均一に分散して
いた。
【0104】(比較インキ調製例1、2)インキ調製例
1と同様にして、FP−1Bの代わりにそれぞれFP−
4B、FP−4Rを用いて、インキを調製した。しかし
ながら、加熱による水分の蒸発による青色、または赤色
微粒子のアルキド樹脂分散体を得る過程でいずれも肉眼
でも確認できる程度の微粒子の凝集が発生し、最終的に
得られた分散体はゲル状態であり、目的とする孔版イン
キを得ることはできなかった。
【0105】(比較インキ調製例3、4)インキ調製例
1と同様にして、アルキド樹脂AL−1の代わりにヒマ
シ油を、またFP−1Bの代わりにそれぞれFP−4
B、FP−4Rを用いて、インキを調製した。しかしな
がら、比較インキ調製例1、2と同様に、加熱による水
分の蒸発による青色、または赤色微粒子のアルキド樹脂
分散体を得る過程でいずれも肉眼でも確認できる程度の
微粒子の凝集が発生し、最終的に得られた分散体はゲル
状態であり、目的とする孔版インキを得ることはできな
かった。
【0106】(比較インキ調製例5、6)インキ調製例
7と同様にして、FP−1Bの代わりにそれぞれFP−
4B、FP−4Rを用いて、インキを調製した。しかし
ながら、微粒子の懸濁液を滴下過程に於いて、いずれも
肉眼でも確認できる程度の微粒子の凝集が発生し、最終
的に得られた分散体はゲル状態であり、目的とする孔版
インキを得ることはできなかった。
【0107】(比較インキ調製例7)アルキド樹脂(A
L−1)620部、4号ソルベント300部及び青顔料
「ファストゲンブルーFGF」(大日本インキ化学工業
株式会社製の銅フタロシアニン青顔料)80部とを3本
ロールによって混練を行い、得られた青顔料のアルキド
樹脂分散体100部を1リットルのビーカーに仕込む。
【0108】次いで、これにヘキサグリン5−O(日光
ケミカルズ株式会社製、ポリグリセリン脂肪酸エステ
ル、HLB=4)の6部を仕込み充分混練する。次いで
攪拌しながら、硫酸マグネシウム1部を含有するイオン
交換水105部を約1時間かけて滴下し、W/O型のエ
マルジョン孔版インキを得た。これをI−4Bとする。
【0109】(比較インキ調製例8)比較インキ調製例
7と同様にして、青顔料の代わりに赤顔料を用いて、孔
版インキI−4Rを得た。
【0110】(比較インキ調製例9、10)比較インキ
調製例7及び8と同様にして、アルキド樹脂AL−1の
代わりにひまし油を用いて、それぞれ対応する青色孔版
インキI−8B及び赤色孔版インキI−8Rを得た。
【0111】(孔版インキの評価例)インキ調製例1〜
14、及び比較インキ調製例7〜10にて得られた孔版
インキを以下の方法にてインキ評価を行った。評価結果
を表2及び3に示す。また、各試験方法は以下の通りで
ある。
【0112】[粘度測定]ストレス制御式レオメーター
を用いて30℃での粘度を測定した。 [貯蔵安定性]孔版インキをそれぞれ300ml容量の
サンプル缶に採取し、50℃の恒温槽中に放置し、1週
間毎に状態を観察し、10週間後まで継続した。
【0113】[印刷試験]孔版印刷機としてリソグラフ
RA203(理想科学工業株式会社製デジタル印刷機)
を用いて、通常通りの印刷を行い、得られた画像を観察
した。
【0114】
【表2】 孔版インキの評価結果
【0115】
【表3】 孔版インキの評価結果
【0116】以上の結果より本発明によるポリマー微粒
子を用いて得られた孔版インキは、従来通りの印刷が可
能であるばかりか、異なる色顔料の場合でも同一の処方
にて、同じ粘度の孔版インキが得られ、また、そのまま
では孔版インキの貯蔵安定性に悪影響を及ぼすため使用
できない顔料の場合でも、ポリマー微粒子中に内包する
ことによって、貯蔵安定性に優れる孔版インキが得られ
ることがわかる。
【0117】
【発明の効果】本発明は異なる着色剤でも同一の処方
で、容易に適正な粘度の孔版インキが得られ、また従来
は孔版インキの貯蔵安定性に悪影響を及ぼすため使用で
きない着色剤もポリマー微粒子中に内包することによ
り、貯蔵安定性に優れる孔版インキの製造が可能ならし
める、優れた孔版インキ用ポリマー微粒子を提供でき
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加野 敏明 東京都港区新橋2丁目20番15号 理想科学 工業株式会社内 (72)発明者 松田 宏 東京都港区新橋2丁目20番15号 理想科学 工業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶解性パラメーターが11.0以下であ
    るバインダー用ポリマーに均一に分散し得る、平均粒子
    径が0.1〜10μm、最大粒子径が50μm以下であ
    ることを特徴とする孔版インキ用ポリマー微粒子。
  2. 【請求項2】ポリマー微粒子を構成するポリマー成分の
    溶解性パラメーターが11.0以下であることを特徴と
    する請求項1記載の孔版インキ用ポリマー微粒子。
  3. 【請求項3】 ポリマー微粒子の粒度分布がワイブル確
    率分布に適用した場合のm値が1.3以上であることを
    特徴とする請求項1または2に記載の孔版インキ用ポリ
    マー微粒子。
  4. 【請求項4】 ポリマー微粒子のポリマー成分が架橋し
    ていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに
    記載の孔版インキ用ポリマー微粒子。
  5. 【請求項5】 着色剤が粒子内部に内包されていること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の孔版
    インキ用ポリマー微粒子。
  6. 【請求項6】 ポリマー微粒子のポリマー成分がポリウ
    レタン樹脂またはポリウレタンポリウレア樹脂から成る
    ことを特徴とする請求項4または5に記載の孔版インキ
    用ポリマー微粒子。
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