JPH08312226A - 開閉扉のロック装置 - Google Patents

開閉扉のロック装置

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JPH08312226A
JPH08312226A JP11690195A JP11690195A JPH08312226A JP H08312226 A JPH08312226 A JP H08312226A JP 11690195 A JP11690195 A JP 11690195A JP 11690195 A JP11690195 A JP 11690195A JP H08312226 A JPH08312226 A JP H08312226A
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JP
Japan
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lock
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door
open
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JP11690195A
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English (en)
Inventor
Keiichi Yamanaka
圭一 山中
Hisashi Kubokouchi
寿 久保河内
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MARUNI KK
Nifco Inc
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MARUNI KK
Nifco Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 例えば家具等の開閉扉のロック装置に関し、
特に開閉扉のロック状態では、地震等の振動により開閉
扉が不用意に開放せず、しかも開閉扉の解放時には、簡
単にロック状態を解除できる。 【構成】 扉枠21に軸(例えばヒンジ30)を中心に
開閉可能に保持された開閉扉10と、この開閉扉10に
固定されるベース50と、このベース50に対して開閉
扉10の軸方向にスライド可能に保持されるロックアー
ム60a,60bと、前記扉枠に形成され、前記ロック
アーム60a,60bの先端部がはまり込み、開閉扉1
0を閉位置にロックするロック溝71a,71bと、前
記ベース50に対して開閉扉10の開閉方向にスライド
可能に保持された操作摘み80と、この操作摘み80が
開閉扉10の開方向に向かって手前側に引っ張られた際
に、ロックアーム60a,60bの先端部をロック溝7
1a,71bから後退させるリンク機構90とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば家具等の開閉
扉のロック装置に関し、特に開閉扉のロック状態では、
地震等の振動により開閉扉が不用意に開放せず、しかも
開閉扉の解放時には、簡単にロック状態を解除できるよ
うにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の開閉扉のロック装置とし
ては、開閉扉の前面に操作ハンドルを上下方向に回転可
能に支持し、この操作ハンドルを下方から上方に向かっ
て回転させることで、扉枠側のロック溝に突入している
ロックアームの先端部を該ロック溝から後退させていた
(例えば実公昭51−49276号公報、実公昭55−
22140号公報、実公平3−23497号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の開閉扉のロック装置では、操作ハンドルを下方から上
方に向かって回転して、ロック状態を解除し、その後、
操作ハンドルを持って手前に引き、開閉扉を開放しなけ
ればならず、2段階の操作が要求され、開閉扉の開放が
面倒で手数が掛かるばかりでなく、開閉扉の開放を迅速
に行えないという問題点があった。
【0004】そこで、請求項1記載の発明は、上記した
従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、開閉扉の開放を簡便に、
しかも迅速に行えるようにした開閉扉のロック装置を提
供しようとするものである。請求項2記載の発明は、上
記した請求項1記載の発明の目的に加え、次の点を目的
とする。
【0005】すなわち、請求項2記載の発明は、簡便な
構造を有するリンク機構を備えた開閉扉のロック装置を
提供しようとするものである。請求項3記載の発明は、
上記した請求項1又は請求項2記載の発明の目的に加
え、次の点を目的とする。すなわち、請求項3記載の発
明は、開閉扉が不用意に開放しないようにした開閉扉の
ロック装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した実施例を用いて説明する。請求項1記載の発明
は、次の6つの構成を備えたことを特徴とする。すなわ
ち、第1は、開閉扉(10)で、この開閉扉(10)は、例えば
図2に示すように、扉枠(21)に軸(例えばヒンジ30)を
中心に開閉可能に保持されている。
【0007】第2は、ベース(50)で、このベース(50)
は、例えば図1に示すように、前記開閉扉(10)に固定さ
れている。第3は、ロックアーム(60a,60b)で、このロ
ックアーム(60a,60b)は、例えば図1に示すように、前
記ベース(50)に対して開閉扉(10)の軸方向にスライド可
能に保持されている。
【0008】第4は、ロック溝(71a,71b)で、このロッ
ク溝(71a,71b)は、例えば図1に示すように、前記扉枠
(21)に形成され、前記ロックアーム(60a,60b)の先端部
がはまり込み、開閉扉(10)を閉位置にロックするもので
ある。第5は、操作摘み(80)で、この操作摘み(80)は、
例えば図1に示すように、前記ベース(50)に対して開閉
扉(10)の開閉方向にスライド可能に保持されている。
【0009】第6は、リンク機構(90)で、このリンク機
構(90)は、例えば図1に示すように、前記操作摘み(80)
が開閉扉(10)の開方向に向かって手前側に引っ張られた
際に、ロックアーム(60a,60b)の先端部をロック溝(71a,
71b)から後退させるものである。請求項2記載の発明
は、上記した請求項1記載の発明の特徴点に加え、その
リンク機構(90)が次の2つの構成を備えている点を特徴
とする。
【0010】第1は、ピン(87)で、このピン(87)は、例
えば図3に示すように、ロックアーム(60a,60b)と操作
摘み(80)とのいずれか一方(例えば操作摘み80のスライ
ダー81)から突出している。第2は、カム溝(65a,65b)
で、このカム溝(65a,65b)は、例えば図3に示すよう
に、ロックアーム(60a,60b)と操作摘み(80)とのいずれ
か他方(例えばロックアーム60a,60bのカムプレート61
a,61b)に形成され、前記ピン(87)がはまり込むととも
に、前記操作摘み(80)が開閉扉(10)の開方向に向かって
手前側に引っ張られた際に、ロックアーム(60a,60b)の
先端部をロック溝(71a,71b)から後退させるものであ
る。
【0011】請求項3記載の発明は、上記した請求項1
又は請求項2記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴
とする。すなわち、付勢手段(例えば突出スプリング10
2a,102b)を備え、この付勢手段(例えば突出スプリン
グ102a,102b)は、例えば図7に示すように、ロックア
ーム(60a,60b)の先端部を、ロック溝(71a,71b)に常時は
突入させるものである。
【0012】
【作 用】したがって、請求項1記載の発明によれば、
次のような作用を奏する。すなわち、開閉扉(10)を開放
するには、例えば図1,9に示すように、その操作摘み
(80)を持って手前に引けば良い。操作摘み(80)が手前に
引かれると、例えば図1,9に示すように、リンク機構
(90)を介して、ロックアーム(60a,60b)の先端部をロッ
ク溝(71a,71b)から後退する。
【0013】このため、ロック状態が解除され、操作摘
み(80)を持って更に手前に引けば、開閉扉(10)が軸を中
心に回転して開放する。請求項2記載の発明によれば、
上記した請求項1記載の発明の作用に加え、次のような
作用を奏する。すなわち、操作摘み(80)が手前に引かれ
ると、例えば図6に示すように、ピン(87)がカム溝(65
a,65b)に沿って移動することで、ロックアーム(60a,60
b)の先端部をロック溝(71a,71b)から後退する。
【0014】請求項3記載の発明によれば、上記した請
求項1又は請求項2記載の発明の作用に加え、次のよう
な作用を奏する。すなわち、ロックアーム(60a,60b)の
先端部は、例えば図7に示すように、付勢手段(例えば
突出スプリング102a,102b)の付勢力により、常時はロ
ック溝(71a,71b)に突入しているため、開閉扉(10)が不
用意に開放するのを防止できる。
【0015】また、付勢手段(例えば突出スプリング10
2a,102b)は、開閉扉(10)を開状態から閉位置に閉じた
際に、ロックアーム(60a,60b)の先端部を確実にロック
溝(71a,71b)に突入させる作用もある。
【0016】
【実施例】図1〜9は、本発明の一実施例を示すもので
ある。図1はロック装置の縦断面図、図2はロック装置
の取付位置を示す家具の斜視図、図3はロック装置の分
解斜視図、図4はロック装置の正面図、図5は図1に対
応し、図4の縦断面図、図6はリンク機構の動作状態を
示す説明図であって、同図(a)はロック装置のロック状
態を示し、同図(b)はロックの解除状態を示し、図7は
図5の一部拡大図、図8はロック装置の組立状態を示す
斜視図、図9は図4に対応し、図1の正面図をそれぞれ
示す。
【0017】図2中、10は、開閉扉を示し、この開閉扉
10は、家具等の筐体20の扉枠21にヒンジ30を介して開閉
可能に取り付けられている。なお、図示した開閉扉10
は、両開き式であるが、片開き式であっても良い。ま
た、開閉扉10を家具に使用したが、家具に限らず、事務
機器や電気器具等の開閉扉10に広く活用できる。
【0018】また、図1中、40は、開閉扉10を閉位置に
ロックするロック装置を示す。上記ロック装置40は、大
別すると、図3に示すように、次の5つのパーツから構
成されている。第1は、ベース50で、このベース50は、
図4,5に示すように、開閉扉10に固定されている。
【0019】第2は、上下一対のロックアーム60a,60b
で、上下のロックアーム60a,60bは、図4,5に示すよ
うに、前記ベース50を中心にして上下に対称な構造を成
している。各ロックアーム60a,60bは、前記ベース50に
対して開閉扉10の軸方向、すなわち上下方向にスライド
可能に各々保持されている。第3は、上下一対のロック
ボックス70a,70bで、上下のロックボックス70a,70bは、
図4,5に示すように、前記ベース50を中心にして上下
に対称な構造を成している。各ロックボックス70a,70b
は、前記扉枠21の上下に各々固定され、上下のロックア
ーム60a,60bの先端部が各々はまり込み、開閉扉10を閉
位置にロックするロック溝71a,71bを各々備えている。
【0020】第4は、操作摘み80で、この操作摘み80
は、図4,5に示すように、前記ベース50に対して開閉
扉10の開閉方向、すなわち前後方向にスライド可能に保
持されている。第5は、リンク機構90で、このリンク機
構90は、図4,5に示すように、前記操作摘み80が開閉
扉10の開方向に向かって手前側に引っ張られた際に、上
下のロックアーム60a,60bを互いに接近させる方向にス
ライドさせ、各先端部を上下のロック溝71a,71bから各
々後退させるものである。
【0021】上記ベース50は、図3に示すように、全体
が箱形を成し、開閉扉10にねじ等を使用して固定され、
前面が開放したボックス形のケース51と、このケース51
の開放前面を閉塞するカバー52とから構成されている。
そして、カバー52は、左右の爪53を使用して、ケース51
にワンタッチで固定される。前記上下のロックアーム60
a,60bは、図3に示すように、リンク機構90の一部を構
成する上下のカムプレート61a,61bと、上下のロックボ
ックス70a,70bの各ロック溝71a,71bに各々はまり込む上
下のストライカー62a,62bと、上下のカムプレート61a,6
1bと対応する上下のロッドとを相互に各々連結する上下
の連結ロッド63a,63bとから構成されている。
【0022】上記各連結ロッド63a,63bの上下の端部に
は、図3に示すように、上下一対の雄ねじ部を設け、各
カムプレート61a,61bと各ストライカー62a,62bとには、
各雄ねじをねじ込む雌ねじ部を各々に形成している。そ
して、各雄ねじ部を各雌ねじ部に各々ねじ込むことで、
図4,5に示すように、各カムプレート61a,61b、各ス
トライカー62a,62b、各連結ロッド63a,63bの3つのパー
ツを各々連結している。なお、連結手段としては、ねじ
の他、互いにはまり合う凹凸部の一方を形成し、ワンタ
ッチで連結できるようにしても良い。
【0023】前記上下のストライカー62a,62bは、図
4,5に示すように、開閉扉10に固定された上下のスラ
イド枠100a,100bにスライド可能に保持されている。上
記上下の各スライド枠100a,100bには、図3に示すよう
に、上下の各ストライカー62a,62bが通る上下に貫通し
た貫通孔101a,101bがそれぞれ形成されている。
【0024】また、前記各スライド枠100a,100b内に
は、図7に示すように、上下の各ストライカー62a,62b
を上下のロックボックス70a,70bの各ロック溝71a,71bに
常時は突入させる付勢手段としての上下の突出用スプリ
ング102a,102bとを収納している。そして、上下の各突
出用スプリング102a,102bは、上下の各ストライカー62
a,62bと、上下の各スライド枠100a,100bに固定されるス
プリング押さえ103a,103bとの間で各々圧縮される。こ
のため、上下の各ストライカー62a,62bは、突出用スプ
リング102a,102bの圧縮復元力により、常時は上下のロ
ックボックス70a,70bの各ロック溝71a,71bに各々突入す
る方向に付勢されている。なお、付勢手段としては、突
出用スプリング102a,102bに限らず、板ばねや弦巻ばね
等を使用しても良い。
【0025】一方、上下のストライカー62a,62bの各先
端部には、図3に示すように、斜め後ろ向きに傾斜した
傾斜部64a,64bを各々形成している。各傾斜部64a,64b
は、開閉扉10を閉じた際に、上下のロックボックス70a,
70bの各ロック溝71a,71bの縁に押されて、上下のストラ
イカー62a,62bを、突出用スプリング102a,102bの圧縮復
元力に付勢力に抗して、互いに接近する方向に移動させ
る作用がある。
【0026】上記操作摘み80は、図3に示すように、前
記ベース50内に前後方向にスライド可能に保持され、リ
ンク機構90の他の一部を構成するスライダー81と、開閉
扉10の表面から突出する摘み部82と、前記スライダー81
と摘み部82とを相互に連結する連結シャフト83とから構
成されている。そして、連結シャフト83の前後の端部に
は、図3に示すように、前後一対の雄ねじ部を設け、摘
み部82には、前側の雄ねじをねじ込む雌ねじ部を形成
し、雌ねじ部をねじ込むことで連結シャフト83と摘み部
82とを連結している。また、スライダー81、ケース51及
びカバー52には、連結シャフト83の後側の雄ねじ部が通
る穴を形成し、カバー52、スライダー81、ケース51の順
で後側の雄ねじ部を通した後、雄ねじ部の突出端をボル
ト84をねじ込み、スライダー81と連結シャフト83とを連
結している。なお、連結手段としては、ねじの他、互い
にはまり合う凹凸部の一方を形成し、ワンタッチで連結
できるようにしても良い。
【0027】また、連結シャフト83には、図6に示すよ
うに、復帰用スプリング85が通され、この復帰用スプリ
ング85は、連結シャフト83が通る円筒状のスペーサー85
とスライダー81との間で圧縮される。そして、スペーサ
ー85は、開閉扉10に埋設状に固定されることから、復帰
用スプリング85の圧縮復元力により、スライダー81は後
ろ向きに付勢される。このため、摘み部82も、スライダ
ー81に連結シャフト83を介して連結されていることか
ら、常時は後ろ向きに付勢されている。なお、復帰用ス
プリング85に限らず、板ばねや弦巻ばね等を使用しても
良い。
【0028】前記上下のロックボックス70a,70bは、図
7に示すように、筐体20の扉枠21の上下の開口縁にねじ
等を使用して埋設状に各々固定されている。また、上下
のロックボックス70a,70bの各ロック溝71a,71bは、断面
コ字形に形成されている。前記リンク機構90は、図3に
示すように、スライダー81の左右両側から突出した左右
一対のピン87,87と、左右のピン87が各々はまり込むと
ともに、上下のカムプレート61a,61bに形成された斜め
に傾斜したカム溝65a,65bとから構成されている。
【0029】つぎに、上記した構成を備えた備えたロッ
ク装置40の動作について、以下に説明する。図4,5に
示すように、閉じた状態の開閉扉10を開くには、摘み部
82を持って、図6(b)に示すように、手前に引けば良
い。摘み部82が手前に引かれると、図6(b)に示すよう
に、スライダー81が前進し、その左右のピン87が上下の
カムプレート61a,61bのカム溝65a,65bに沿って移動する
ことで、上下のストライカー62a,62bが互いに接近する
方向に移動する。このため、上下の各ストライカー62a,
62bが、図1,9に示すように、上下のロックボックス7
0a,70bの各ロック溝71a,71bから後退する。
【0030】こうして、ロック装置40のロック状態が解
除され、摘み部82を持って更に手前に引くと、開閉扉10
がヒンジ30を中心に回転しながら開く。つぎに、開いた
開閉扉10を閉じる際には、開閉扉10を筐体20の扉枠21に
向かって押せば良い。開閉扉10が押されると、その上下
のストライカー62a,62bの各傾斜部64a,64bが、上下のロ
ックボックス70a,70bの各ロック溝71a,71bの縁に当接す
る。
【0031】ここで、開閉扉10が更に強く押し込むと、
上下のストライカー62a,62bの各傾斜部64a,64bが、上下
のロックボックス70a,70bの各ロック溝71a,71bの縁に押
されて一旦、引っ込む。そして、上下のストライカー62
a,62bの各傾斜部64a,64bが、上下のロックボックス70a,
70bの各ロック溝71a,71bの縁を通過して、各ロック溝71
a,71bの位置まで進むと、図4,5に示すように、突出
用スプリング102a,102bの圧縮復元力により、再度、突
出して各ロック溝71a,71b内に各々突入する。
【0032】このため、ロック装置40が再度、ロック状
態となり、地震等の振動により家具がぐら付いたり、或
いは転倒した際にも、開閉扉10が不用意に開くの防止で
きる。なお、図面に示した実施例では、上下にロックア
ーム60a,60bとロックボックス70a,70bとを配置したが、
上下のいずれか一方だけでも良い。
【0033】また、開閉扉10を左右のヒンジ30により開
閉するように構成したが、ヒンジを上下方向に配置し、
開閉扉10が上下方向に開閉するようにしても良い。
【0034】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の発明によれば、次のような効果を奏する。すなわ
ち、請求項1記載の発明によれば、開閉扉の開放を簡便
に、しかも迅速に行えるようにした開閉扉のロック装置
を提供することができる。
【0035】請求項2記載の発明によれば、上記した請
求項1記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏す
る。すなわち、請求項2記載の発明によれば、簡便な構
造を有するリンク機構を備えた開閉扉のロック装置を提
供することができる。請求項3記載の発明によれば、上
記した請求項1又は請求項2記載の発明の効果に加え、
次のような効果を奏する。
【0036】すなわち、請求項3記載の発明によれば、
開閉扉が不用意に開放しないようにした開閉扉のロック
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロック装置の縦断面図である。
【図2】ロック装置の取付位置を示す家具の斜視図であ
る。
【図3】ロック装置の分解斜視図、である。
【図4】ロック装置の正面図である。
【図5】図1に対応し、図4の縦断面図である。
【図6】リンク機構の動作状態を示す説明図であって、
同図(a)はロック装置のロック状態を示し、同図(b)はロ
ックの解除状態を示す。
【図7】図5の一部拡大図である。
【図8】ロック装置の組立状態を示す斜視図である。
【図9】図4に対応し、図1の正面図ロック装置の分解
斜視図である。
【符号の説明】
10 開閉扉 20 筐体 21 扉枠 30 ヒンジ 40 ロック装置 50 ベース 51 ケース 52 カバー 53 爪 60a,60b ロックアー
ム 61a,61b カムプレート 62a,62b ストライカ
ー 63a,63b 連結ロッド 64a,64b 傾斜部 65a,65b カム溝 70a,70b ロックボッ
クス 71a,71b ロック溝 80 操作摘み 81 スライダー 82 摘み部 83 連結シャフト 84 ボルト 85 復帰用スプリング 86 スペーサー 87 ピン 90 リンク機構 100a,100b スライド枠 101a,101b 貫通孔 102a,102b 突出用スプリング 103a,103b スプリン
グ押さえ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉枠に軸を中心に開閉可能に保持された
    開閉扉と、この開閉扉に固定されるベースと、このベー
    スに対して開閉扉の軸方向にスライド可能に保持される
    ロックアームと、前記扉枠に形成され、前記ロックアー
    ムの先端部がはまり込み、開閉扉を閉位置にロックする
    ロック溝と、前記ベースに対して開閉扉の開閉方向にス
    ライド可能に保持された操作摘みと、この操作摘みが開
    閉扉の開方向に向かって手前側に引っ張られた際に、ロ
    ックアームの先端部をロック溝から後退させるリンク機
    構とを備えたことを特徴とする開閉扉のロック装置。
  2. 【請求項2】 リンク機構は、ロックアームと操作摘み
    とのいずれか一方から突出したピンと、ロックアームと
    操作摘みとのいずれか他方に形成され、前記ピンがはま
    り込むとともに、前記操作摘みが開閉扉の開方向に向か
    って手前側に引っ張られた際に、ロックアームの先端部
    をロック溝から後退させるカム溝とを備えたことを特徴
    とする請求項1記載の開閉扉のロック装置。
  3. 【請求項3】 ロックアームの先端部を、ロック溝に常
    時は突入させる付勢手段を備えたことを特徴とする請求
    項1又は請求項2記載の開閉扉のロック装置。
JP11690195A 1995-05-16 1995-05-16 開閉扉のロック装置 Withdrawn JPH08312226A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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