JPH11148259A - ハンドル錠 - Google Patents

ハンドル錠

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JPH11148259A
JPH11148259A JP33358897A JP33358897A JPH11148259A JP H11148259 A JPH11148259 A JP H11148259A JP 33358897 A JP33358897 A JP 33358897A JP 33358897 A JP33358897 A JP 33358897A JP H11148259 A JPH11148259 A JP H11148259A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドルの開扉方向への押し或いは引き操作
により、ラッチが解錠され、そのまま扉を開扉すること
ができるようにしたプッシュ・プル式のハンドル錠であ
って、一種類のハンドル錠で、防犯上の不都合を生じる
ことなく、外開き扉と内開き扉とに、更にはハンドルを
縦型にも横型にも使用できるようにしたものを提供でき
る。 【解決手段】 扉1の開放端側に設けられるラッチ錠9
と、扉内外の扉面に縦向き又は横向きにハンドルを取り
付けるための座12,13と、この座のそれぞれに押し
引き可能に保持されるハンドル11a,11bと、ハン
ドルを押し引きの中間位置に保持するバネ14,14
と、中間位置からのハンドルの押し操作ならびに引き操
作によって、縦向きハンドルが取り付けられたときには
縦向きハンドル用の操作部材27を作動させ、横向きハ
ンドルが取り付けられたときには横向きハンドル用の操
作部材28を作動させて、ラッチ錠9のラッチボルト1
6の後退を許容させる作動機構15,15を設けてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンドルの開扉方
向への押し或いは引き操作によりラッチ錠が解錠され、
その儘の動作を続けることで扉が開放されるように構成
した所謂プッシュ・プル式のハンドル錠に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】上記のハンドル錠は、ラッチ錠を解錠さ
せるハンドル操作に関連させて、扉を開扉させるので、
使い勝手が非常に良く、例えば戸建住宅やマンション等
の集合住宅の玄関扉、その他、オフィスの入口扉などに
広く使用されている。
【0003】戸建住宅やマンション等の集合住宅では、
一部には玄関扉を内開きに設けることもあるが、居住ス
ペースを広くすることを考慮して、玄関扉を外開きに設
けることが多く、オフィス等では、スペースに余裕があ
るので、防犯上の観点や作業の能率化を図る観点から、
入口扉を内開きに設けることが多い。
【0004】ところで、例えば外開き扉用のハンドル錠
を内開き扉にも使用しようとすれば、引く側のハンドル
即ち室外側のハンドルを室内側に、かつ、押す側のハン
ドル即ち室内側のハンドルを室外側に取り付ける必要が
あるが、この場合、防犯上、次のような不都合を生じ
た。即ち、ハンドル錠のハンドルを扉内外の扉面に取り
付けるための座の取り付けネジは、一般に扉内側の座に
露出しており、この扉内側の座を室外側に使用すれば、
室外側からは誰でも取り付けネジを外すことによって座
を取り外すことができ、誰でも自由に解錠、開扉するこ
とができることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような理由から、
従来は、外開き扉と内開き扉に対して、それぞれに対応
した二種類のハンドル錠を製造する必要があった。従っ
て、製造費は勿論のこと、管理費等を含めた製造原価が
極めて高価になった。
【0006】また、ハンドル錠の取り付け位置が限定さ
れる扉の種類あるいは使用者の好み(意匠面や操作性な
ど)に応じて、ハンドルを扉面に縦向きに取り付ける場
合と横向きに取り付ける場合とに対処できるするために
は、更に二種類の縦向き専用と横向き専用のハンドル錠
を必要としたのであり、ここで縦向き専用と横向き専用
のハンドル錠とは、錠ケースと錠ケースに内蔵される錠
機構部品とによる錠本体とハンドルとを含む広義のもの
で、互いに錠本体とハンドルとの互換性が全くないこと
から、製造コストが大幅にアップする上に、部品の管理
面などでも多大の問題があった。
【0007】本発明は、上記従来の欠点を解消するため
のもので、一種類のハンドル錠によって、外開き扉や内
開き扉の両方に使用できるようにしたものである。ま
た、ハンドル錠を縦向きハンドル用と横向きハンドル用
とに共用できるようにしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1発明にかゝるハンド
ル錠は、扉の開放端側に設けられるラッチ錠と、扉内外
の扉面にハンドルを取り付けるための座と、この座のそ
れぞれに押し引き可能に保持されるハンドルと、ハンド
ルを押し引きの中間位置に保持するバネとを備え、更
に、中間位置からのハンドルの押し操作ならびに引き操
作によって、前記ラッチ錠のラッチボルトを後退あるい
は後退を許容させる作動機構を設けた点に特徴がある。
【0009】第2発明にかゝるハンドル錠は、扉の開放
端側に設けられるラッチ錠と、扉内外の扉面に縦向き又
は横向きにハンドルを取り付けるための座と、この座の
それぞれに押し引き可能に保持されるハンドルと、ハン
ドルを押し引きの中間位置に保持するバネとを備え、更
に、前記ラッチ錠に、このラッチ錠のラッチボルトを後
退あるいは後退を許容させる縦向きハンドル用と横向き
ハンドル用の操作部材を備えさせて、中間位置からのハ
ンドルの押し操作ならびに引き操作によって、縦向きハ
ンドルが取り付けられたときには縦向きハンドル用の操
作部材を作動させ、横向きハンドルが取り付けられたと
きには横向きハンドル用の操作部材を作動させる作動機
構を設けた点に特徴がある。
【0010】第1発明によるハンドル錠を、内開きタイ
プの扉に取り付けた場合は、中間位置に保持された内側
ハンドルの引き操作ならびに外側ハンドルの押し操作に
よって、或いは、ハンドル錠を外開きタイプの扉に取り
付けた場合は、中間位置に保持された外側ハンドルの引
き操作ならびに内側ハンドルの押し操作によって、ラッ
チ錠のラッチボルトが後退あるいは後退が許容されるも
ので、後は、その儘の動作を続けることで扉が開放され
ることになる。
【0011】従って、ハンドルの組み立て並びに分解用
の止めネジ関係を扉内側に在らしめるようにして、か
つ、作動機構を含むハンドル一式についての入れ換えを
一切せずに、従来と同様に錠本体は単にラッチボルトの
取り付け向きだけを変更するだけで、構成部材を共通に
して、しかも、防犯上の不都合が生じることなく、一種
類のハンドル錠で内開き扉にも外開き扉にも使用するこ
とができる。
【0012】これに加えて第2発明では、ハンドルの取
り付け向きを縦向きと横向きとを選択できるようにした
上で、ラッチ錠に縦向きハンドル用と横向きハンドル用
の操作部材を備えさせて、縦向きハンドルまたは横向き
ハンドルの中間位置からの押し操作ならびに引き操作に
よって、ラッチ錠のラッチボルトを後退あるいは後退を
許容させるようにしているので、ハンドルの取り付け向
きを変更するだけで、第1発明によるハンドル錠、即
ち、内開き扉と外開き扉とに兼用できるハンドル錠を、
それぞれ縦向きハンドル用と横向きハンドル用とにも兼
用できるハンドル錠を提供することができる。
【0013】要約すれば、第1発明では、防犯上の不都
合を生じることのないハンドル錠を、構成部材を共通に
して、内開き扉と外開き扉とに兼用構成でき、これに加
えて第2発明では、内開きタイプと外開きタイプのそれ
ぞれのハンドル錠を、縦向きハンドル用と横向きハンド
ル用とに構成できるのであり、従って、一種類のハンド
ル錠で内開きタイプと外開きタイプの二種類の扉、更に
加えて、縦向きハンドル用と横向きハンドル用として、
構成部材を共通にして使用できることから、ハンドル錠
の製造コストを大幅にダウンできる上に、部品の管理面
ならびに保管スペース面での改善も達成される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるハンドル錠の
実施の形態を図面に基づいて説明する。図1はハンドル
錠のハンドルを扉面に縦向きに取り付けた外開き扉の概
略正面図、図2は扉の開放端側から見たハンドル錠の側
面図、図3は錠ケースの一部を破断して示すハンドル錠
の正面図、図4は縦向きハンドルの縦断側面図、図5は
ラッチボルトの斜視図、図6はラッチ錠の一部を破断し
たハンドル錠の平面図を示している。
【0015】図7は外開き扉の内側ハンドルの押し操作
状態を示す断面図、図8は外開き扉の外側ハンドルの引
き操作状態を示す断面図、図9はラッチボルに対するロ
ッキングピースの離脱状態を示す説明図、図10は内開
き扉の内側ハンドルの引き操作状態を示す断面図、図1
1は内開き扉の外側ハンドルの押し操作状態を示す断面
図である。
【0016】図12はハンドル錠のハンドルを横向きに
取り付けた外開き扉の部分正面図、図13は横向きハン
ドル用としたハンドル錠の一部を破断した正面図、図1
4は横向きハンドル用としたハンドル錠のラッチボルに
対するロッキングピースの離脱状態を示す説明図、図1
5は作動機構の作動部材を上下方向に回動させるように
構成した縦向きハンドルの縦断側面図、図16は縦向き
ハンドル用としたハンドル錠の一部の破断正面図、図1
7は横向きハンドル用としたハンドル錠の一部の破断正
面図を示している。
【0017】図1〜図4において、図中の1はヒンジ
2,2を介して扉枠3に蝶着された例えば外開きの扉、
4は扉1の開放端側に設けられたハンドル錠で、シリン
ダ5のキー孔6に差し込まれる扉外側でのキー操作また
は扉内側でのサムターン7の操作によって施解錠される
本締まり錠(デッドボルト8のみを示している。)と、
ラッチ錠9とを、錠ケース10に内蔵している。
【0018】11a,11bは錠ケース10を挟んで扉
内外の扉面に取り付けられたハンドルで、この実施の形
態では、上下の座12,13を介してハンドル11a,
11bを縦向きにして取り付けているが、図12に示し
て後述するように、ハンドル11a,11bを座12,
13を介して扉面に横向きに取り付けることも選択でき
る。
【0019】この一対のハンドル11a,11bは、そ
れぞれ下部側の座13,13に押し引き可能に保持さ
れ、かつ、各ハンドル11a,11bは、詳細を後述す
るように、バネ14,14によって押し引きの中間位置
に保持されるように構成されている。15,15は中間
位置に保持された内側ハンドル11aの押し操作ならび
に外側ハンドル11bの引き操作によって、前記ラッチ
錠9のラッチボルト16の後退を許容させる作動機構で
ある。
【0020】以下、具体構造について説明すると、上記
のラッチ錠9は、特に限定されるものではないが、この
実施の形態では、いわゆる反転ラッチ式に構成してお
り、図5に示すように、先端の扉閉じ方向の面を傾斜面
16aとし、他方の面を扉枠3側のストライキ17の受
孔18に係合する係合面16bとした平面形状がほゞ菱
形のラッチボルト16の後部側に、バネ受け面16cを
傾斜させた凹部16dを形成すると共に、ラッチボルト
16の上下の膨出部16e,16eに、前後方向の係止
溝a,aを幅方向の略中央部に形成し、このラッチボル
ト16とラッチバネ19とを、錠ケース10のフロント
プレート20を取り外した状態で、ラッチバネ19とラ
ッチボルト16の順に、錠ケース10内のラッチケース
21に嵌入し、かつ、錠ケース10にフロントプレート
20を取り付けている。
【0021】そして、それぞれ先端の係止片b,bがラ
ッチボルト16の係止溝a,aに係止してラッチボルト
16の反転を阻止する上下一対のロッキングピース2
2,22を、ピン23を介して錠ケース10に枢着する
と共に、各ロッキングピース22の係止片b,bを係止
溝a,aに付勢係止させるツル巻きバネ24,24を設
け、かつ、ロッキングピース22,22のそれぞれに、
ラッチボルト16の後部側で重なり合う部材25,25
を連設して、この連設部材25,25を、それの重なり
合い部に形成の長孔cに挿通される連結ピン26によっ
て連結し、前記ロッキングピース22,22の一方の係
止片bを係止溝aから離脱させた際に、これに連動して
ロッキングピース22,22の他方の係止片bも係止溝
aから離脱させるようにしている。
【0022】更に、一方のロッキングピース22に、こ
のロッキングピース22を回動させて、これの係止片b
をラッチボルト16の係止溝aから離脱させる縦向きハ
ンドル用の操作部材27を連設すると共に、連結ピン2
6による一対のロッキングピース22,22の連結部に
は、この連結部をラッチボルト16の後部側に押圧し
て、一対のロッキングピース22,22の係止片b,b
をラッチボルト16の係止溝a,aから離脱させる横向
きハンドル用の操作部材28を設けている。
【0023】従って、前記ラッチ錠9のラッチボルト1
6は、常時はラッチバネ19の付勢力によってフロント
プレート20の出入口20aから突出しており、閉扉時
には、閉扉動作に伴う扉枠3側のストライキ17の端面
17aと傾斜面16aとの作用でラッチボルト16が一
旦摺動後退し、その後、ラッチボルト16が扉枠3側の
ストライキ17の受孔18に突入して係合するもので、
このラッチボルト16の係止溝a,aには、ロッキング
ピース22,22の係止片b,bが係止して、ラッチボ
ルト16の反転が阻止されていることから、扉3は風圧
等で開かない施錠状態となる(図3及び図6を参照)。
【0024】上部側(錠ケース10側)のハンドル取り
付け座12,12は、扉面に接する受け部材29と、こ
の受け部材29を扉面に押し付ける押圧部材30とから
成り、かつ、内側ハンドル11aの押圧部材30に、取
り付けネジ31の挿通孔dを形成した押圧板32を設け
る一方、外側ハンドル11bの押圧部材30には、扉1
をほゞ貫通する取り付けネジ螺着用の雌ネジを設けた取
付柱33を設けて、この取付柱33の雌ネジに扉1内側
から取り付けネジ31を螺着することで、上部側のハン
ドル取り付け座12,12を、扉1内外の扉面に取り付
けるようにしている。
【0025】下部側(錠ケース10とは反対側)の内側
ハンドル11a用の取り付け座13は、扉面に接する受
け部材34を備えており、この受け部材34に取り付け
ネジ35の挿通孔eを形成する一方、外側ハンドル11
b用の取り付け座13には、扉1をほゞ貫通するネジ螺
着用の雌ネジを設けた取付柱36を設けて、この取付柱
36の雌ネジに扉1内側から取り付けネジ35を螺着す
ることで、下部側のハンドル取り付け座13,13を、
扉1内外の扉面に取り付けるようにしている。
【0026】ハンドル11a,11bのそれぞれは、例
えば中空の金属製(中空でなくともよく、また、合成樹
脂製であってもよい。)であって、握り部の上下の空間
部に断面コの字状の保持部材37,38を固着し、か
つ、下部側の保持部材38,38にフックf,fを切り
起こして、このフックf,fを下部側の座13,13に
係止連結し、この係止連結部にハンドル11a,11b
を枢支し、ハンドル11a,11bの押し引きを可能に
しているのである。
【0027】尚、下部側のハンドル取り付け座13,1
3のそれぞれには、フックfを係止保持させるためのバ
ネ部材39,39を設けている。また、内側ハンドル1
1aを上下のハンドル取り付け座12,13に保持させ
た状態で、この内側ハンドル11aを座12,13に固
定するために、止めネジ40,40を設けている(図2
を参照)。
【0028】作動機構15,15は、次のように構成さ
れている。即ち、錠ケース10とこれの蓋体41とに、
それぞれT字状の開口部(蓋体41側の開口部を図3に
仮想線で示している。)42,42を形成すると共に、
前記一方のロッキングピース22に連設の操作部材27
に下部側から係止する連動部材43を、開口部42,4
2を迂回させるようにして、前記錠ケース10に上下に
スライド可能に設ける一方、上部側のハンドル座12,
12の内部には、それぞれ上記上下方向の開口部42,
42を通して遊端側を錠ケース10内に挿入させるよう
に、内側ハンドル用と外側ハンドル用の作動部材45
a,45bを、ピン44を支点に回動可能に枢着し、こ
の作動部材45a,45bのそれぞれに、上向きと下向
きにリンク46,46を連設している。
【0029】そして、各ハンドル11a,11bの上部
側の保持部材37,37に、コの字状の部材47,47
を連設して、この連設部材47,47に、ハンドル押し
引き方向の長孔h,hを形成する一方、前記リンク4
6,46の遊端側には、長孔h,hに係入するピン4
8,48を設け、かつ、このピン48,48を長孔h,
hの互いに異なる方向の孔端部に係止させる機能と、ハ
ンドル11a,11bを押し引きの中間位置に保持させ
る機能とを発揮させるように、前記バネ14,14を作
動部材45a,45bの枢着ピン44,44に保持させ
ているのである。
【0030】上記の構成によれば、ラッチ錠9による扉
1の施錠状態(図3及び図6を参照)において、図7に
示すように、外開き扉1を開扉するように、中間位置に
保持されている内側ハンドル11aを押し操作すると、
連設部材47の下部側長孔hに係止しているピン48が
押されて、このピン48とリンク46とを介して作動部
材45aが枢着ピン44を支点に上方に回動する。
【0031】或いは図8に示すように、中間位置に保持
されている外側ハンドル11bを引き操作した場合は、
連設部材47の上部側長孔hに係止しているピン48が
引かれて、このピン48とリンク46とを介して作動部
材45bが枢着ピン44を支点に上方に回動するのであ
り、この回動に伴って、図9に示すように、連動部材4
3が上方にスライドし、一方のロッキングピース22に
連設の操作部材27が、上記連動部材43の作動部43
aによって押動され、このロッキングピース22が反時
計方向に回動し、かつ、連結ピン26による連設部材2
5,25どうしの連結部を介して、他方のロッキングピ
ース22も時計方向に回動することで、これら一対のロ
ッキングピース22,22の係止片b,bがラッチボル
ト16の係止溝a,aから離脱するのであって、ラッチ
ボルト16の反転が可能になるのである。
【0032】従って、この儘の開扉動作を続けると、図
6の仮想線の如く、ラッチボルト16が反転して、それ
まではストライキ17の受孔18に係合していた係合面
16bが傾斜姿勢に切り換えられ、この傾斜係合面16
bとストライキ17の受孔18との作用でラッチボルト
16が一旦摺動後退し、開扉される。開扉後、ラッチボ
ルト16は、ラッチバネ19の付勢力によってフロント
プレート20の出入口20aから突出し、図6の実線状
態に示される元の姿勢に復帰するのである。
【0033】上記構成のハンドル錠4は外開き扉用であ
るが、フロントプレート20を取り外して、ラッチ錠9
のラッチボルト16をラッチケース21から抜き出し、
このラッチボルト16のストライキ17に対する係合向
きを反転させて、ラッチケース21に戻し、かつ、フロ
ントプレート20を錠ケース10に取り付けることで、
ハンドル錠4を内開き扉用のものに組み替えることがで
きる。
【0034】このように組み替えたハンドル錠4を、内
開き扉1の開放端側に設けて、図10に示すように、内
開き扉1を開扉するように、中間位置に保持されている
内側ハンドル11aを引き操作すると、連設部材47の
上部側長孔hに係止しているピン48が引かれて、この
ピン48とリンク46とを介して作動部材45aが枢着
ピン44を支点に上方に回動する。
【0035】或いは図11に示すように、中間位置に保
持されている外側ハンドル11bを押し操作すると、連
設部材47の下部側長孔hに係止しているピン48が押
されて、このピン48とリンク46とを介して作動部材
45bが枢着ピン44を支点に上方に回動することか
ら、後は、図9に示して前記したと同様にラッチボルト
16は反転が可能となるもので、この儘の開扉動作を続
けることによって、内開き扉1を開扉させることができ
るのである。
【0036】即ち、ハンドル11a,11bの組み立て
並びに分解用の取り付けネジ31,35,40関係を扉
内側に在らしめるようにした上で、作動機構15,15
を含むハンドル一式についての入れ換えは一切せずに、
単にラッチボルト16の取り付け向きを変更するだけ
で、構成部材を共通にして、防犯上の問題を一切伴うこ
とのないハンドル錠4を、外開きタイプと内開きタイプ
とに製造することができるのである。
【0037】更に、図示したように、前記作動部材45
a,45bの遊端側を錠ケース10内に突入させるため
の開口部42,42として、これをT字状に形成して、
横向きハンドル用の操作部材28を、左右方向の開口部
42,42に相対峙させるように配置しているので、図
12及び図13に示すように、作動機構15,15の作
動部材45a,45bを左右方向の開口部42,42に
挿通させるようにして、ハンドル取り付け座12,13
と作動機構15とを含むハンドル一式を、扉内外の扉面
に横向きに取り付けることで、上記した外開きタイプと
内開きタイプに兼用できるハンドル錠4を、それぞれ縦
向きハンドル用と横向きハンドル用のハンドル錠にも兼
用することができる。
【0038】このように構成したハンドル錠4において
は、扉内外のいずれのハンドル11a,11bにおいて
も、これを中間位置から押し操作または引き操作するこ
とによって、作動機構15,15の作動部材45a,4
5bがそれぞれ同方向に回動して、横向きハンドル用の
操作部材28を押圧することで、図14に示すように、
一対のロッキングピース22,22の係止片b,bがラ
ッチボルト16の係止溝a,aから離脱して、ラッチボ
ルト16の反転が可能になるのであって、この儘ハンド
ル11a,11bの押しあるいは引き動作を続けること
によって扉1を開扉させることができるのである。
【0039】尚、錠ケース10とこれの蓋体41とに設
けた開口部42,42として、これをT字状に形成する
ことは必須の用件ではなく、作動部材45a,45bを
縦向き又は横向きに取り付けた状態で、一対のロッキン
グピース22,22の係止片b,bをラッチボルト16
の係止溝a,aから離脱させるように、作動部材45
a,45bが回動できるようにするならば、開口部4
2,42を井桁状や角形などに形成してもよいのであ
る。
【0040】また、上記の実施の形態では、ハンドル側
の連設部材47に長孔h,hを形成し、この長孔h,h
に係止するピン48,48を、作動部材45a,45b
に連設のリンク46,46に設けているが、作動部材4
5a,45bに連設のリンク46,46にハンドル押し
引き方向の長孔h,hを形成し、この長孔h,hに係止
するピン48,48をハンドル側の連設部材47に設け
るようにしてもよいのである。
【0041】ここで、図15〜図17に示すように、ハ
ンドル錠4として、例えば井桁状の開口部42,42を
上下方向と左右方向で挟むように、それぞれ二組の縦向
きハンドル用の操作部材27a,27bと、横向きハン
ドル用の操作部材28a,28bとを、ラッチ錠9に備
えさせる一方、作動機構15,15の作動部材45a,
45bを、中間位置からのハンドル11a,11bの押
し操作ならびに引き操作によって、正逆方向に回動させ
るように構成しても、単にラッチボルト16の取り付け
向きを変更するだけで、外開きタイプと内開きタイプの
二種類を兼用できるハンドル錠4を、それぞれ縦向きハ
ンドル用と横向きハンドル用のハンドル錠に構成するこ
とができる。
【0042】即ち、図16に示すように、ロッキングピ
ース22,22のそれぞれに、縦向きハンドル用の操作
部材27a,27bを連設すると共に、下部側の操作部
材27aを上方に且つ上部側の操作部材27bを下方に
回動させる連動部材43A,43Bを、錠ケース10に
スライド可能に設け、かつ、一方の横向きハンドル用の
操作部材28aを上部側の操作部材27bに連設すると
共に、他方の横向きハンドル用の操作部材28bをピン
49によって錠ケース10に枢着し、この操作部材28
bと縦向きハンドル用の下部側の操作部材27aとを、
長孔iとピン50とを介して連結するのである。
【0043】そして、作動機構15,15として、図1
5では縦向きハンドル11a,11bを対象にしている
ので、扉面に沿わせるようにリンク51を延設した作動
部材45a,45bを、上下方向の開口部42,42を
通して、縦向きハンドル用の操作部材27a,27b間
に配置するように、ラッチ錠9側のハンドル取り付け座
12,12のそれぞれに、ピン44を支点に回動可能に
枢着すると共に、前記リンク51の遊端側とハンドル側
の連設部材47とをピン52によって連結し、かつ、ハ
ンドル11a,11bを押し引きの中間位置に保持させ
るためのバネ14,14を、例えばハンドル取り付け座
12,12の押圧部材30,30と作動部材45a,4
5bとにわたって設けるのである。
【0044】ハンドル11a,11bを横向きに取り付
ける場合は、図17に示すように、前記作動機構15,
15の作動部材45a,45bを、左右方向の開口部4
2,42を通して、横向きハンドル用の操作部材28
a,28b間に配置するのである。
【0045】上記の構成において、図15及び図16に
示すように、中間位置からのハンドル11a,11bの
押し操作によって、いずれも作動部材45a,45bが
下方に回動して、連動部材43Aを介して上部側の操作
部材27bが下方に回動し、中間位置からのハンドル1
1a,11bの引き操作では、いずれも作動部材45
a,45bが上方に回動して、連動部材43Bを介して
下部側の操作部材27aが上方に回動する。
【0046】ハンドル11a,11bを扉内外の扉面に
横向きに取り付けた場合は、図17に示すように、中間
位置からのハンドル11a,11bの押し操作によっ
て、いずれも作動部材45a,45bが操作部材28a
を押圧することで、上部側の操作部材27bが下方に回
動し、中間位置からのハンドル11a,11bの引き操
作では、いずれも作動部材45a,45bが操作部材2
8bを回動させて、下部側の操作部材27aを上方に回
動させるもので、いずれの操作によっても、一対のロッ
キングピース22,22の係止片b,bがラッチボルト
16の係止溝a,aから離脱することで、扉1を開扉さ
せることができるのである。
【0047】しかし、このように構成した場合は、一対
のロッキングピース22,22の係止片b,bをラッチ
ボルト16の係止溝a,aから離脱させるための手段
(それぞれ二組の縦向きハンドル用と横向きハンドル用
の操作部材27a,27b、28a,28bと、連動部
材43A,43B)が、構成的にやゝ複雑になる。
【0048】これに対して、図3および図4に示した構
造であれば、図7〜図11に基づいて説明したように、
ハンドル11a,11bの押し操作あるいは引き操作の
いずれによっても、作動部材45a,45bが同方向に
回動されるので、係止溝a,aからの係止片b,bの離
脱手段(操作部材27,28と連動部材43)を非常に
簡素化でき、ラッチ錠9の構成が簡単になることで、大
幅なコストダウンが達成される効果がある。
【0049】尚、内開きタイプと外開きタイプとに兼用
できるハンドル錠4として、これを縦向きハンドル専用
に構成するときは、横向きハンドル用の操作部材28は
不要であり、横向きハンドル専用に構成するときは、縦
向きハンドル用の操作部材22は不要であって、ラッチ
錠9の更なる簡素化とコストダウンとが達成されること
は言うまでもない。
【0050】また、実施の形態によるハンドル錠4で
は、デッドボルト8とシリンダ5とサムターン7等から
成る本締まり錠を備えさせているが、本締まり錠を有し
ない純正なラッチ錠9のみを備えるハンドル錠4を、本
発明の適用対象にすることができる。
【0051】更に、ラッチ錠9として、いわゆる反転ラ
ッチ式のものについて説明したが、反転しない構造で且
つ作動部材45a,45bの回動に伴って、ラッチボル
ト16を直接的に後退させる構造のものを用いこともで
きるのである。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載のハ
ンドル錠によれば、単にラッチボルトの取り付け向きだ
けを変更するだけで、防犯上の問題を一切伴うことのな
いハンドル錠を、構成部材を共通にして、内開き扉と外
開き扉との両方にそのまま使用できるものを提供するこ
とができる。
【0053】これに加えて、請求項2記載のハンドル錠
によれば、ハンドルの取り付け向きを、縦向きと横向き
とに任意に選択して取り付けることができる。即ち、内
開き扉と外開き扉とに兼用できるハンドル錠を、それぞ
れ縦向きハンドル用と横向きハンドル用とにも兼用でき
るハンドル錠を提供することができる。
【0054】従って、内開きタイプと外開きタイプの二
種類のハンドル錠、または、更に加えて、縦向きハンド
ル用と横向きハンドル用の合計四種類のハンドル錠を、
構成部材を共通にして構成できることから、ハンドル錠
の製造コストを大幅にダウンできることは勿論、部品の
管理面ならびに保管スペース面での改善も達成されるよ
うになったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハンドル錠のハンドルを縦向きに取り付けた外
開き扉の正面図である。
【図2】扉の開放端側から見たハンドル錠の側面図であ
る。
【図3】錠ケースの一部を破断して示すハンドル錠の正
面図である。
【図4】縦向きハンドルの縦断側面図である。
【図5】ラッチボルトの斜視図である。
【図6】ラッチ錠の一部を破断したハンドル錠の平面図
である。
【図7】外開き扉の内側ハンドルの押し操作状態を示す
断面図である。
【図8】外開き扉の外側ハンドルの引き操作状態を示す
断面図である。
【図9】ラッチボルに対するロッキングピースの離脱状
態を示す説明図である。
【図10】内開き扉の内側ハンドルの引き操作状態を示
す断面図である。
【図11】内開き扉の外側ハンドルの押し操作状態を示
す断面図である。
【図12】ハンドル錠のハンドルを横向きに取り付けた
外開き扉の部分正面図である。
【図13】横向きハンドル用としたハンドル錠の一部を
破断した正面図である。
【図14】横向きハンドル用としたハンドル錠のラッチ
ボルに対するロッキングピースの離脱状態を示す説明図
である。
【図15】作動機構の作動部材を正逆方向に回動させる
ように構成した縦向きハンドルの縦断側面図である。
【図16】縦向きハンドル用としたハンドル錠の一部の
破断正面図である。
【図17】横向きハンドル用としたハンドル錠の一部の
破断正面図である。
【符号の説明】
1…扉、9…ラッチ錠、11a,11b…ハンドル、1
2,13…ハンドル取り付け座、14…ハンドルの中間
位置保持バネ、15…作動機構、16…ラッチボルト、
27…縦向きハンドル用の操作部材、28…横向きハン
ドル用の操作部材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉の開放端側に設けられるラッチ錠と、
    扉内外の扉面にハンドルを取り付けるための座と、この
    座のそれぞれに押し引き可能に保持されるハンドルと、
    ハンドルを押し引きの中間位置に保持するバネとを備
    え、更に、中間位置からのハンドルの押し操作ならびに
    引き操作によって、前記ラッチ錠のラッチボルトを後退
    あるいは後退を許容させる作動機構を設けて成るハンド
    ル錠。
  2. 【請求項2】 扉の開放端側に設けられるラッチ錠と、
    扉内外の扉面に縦向き又は横向きにハンドルを取り付け
    るための座と、この座のそれぞれに押し引き可能に保持
    されるハンドルと、ハンドルを押し引きの中間位置に保
    持するバネとを備え、更に、前記ラッチ錠に、このラッ
    チ錠のラッチボルトを後退あるいは後退を許容させる縦
    向きハンドル用と横向きハンドル用の操作部材を備えさ
    せて、中間位置からのハンドルの押し操作ならびに引き
    操作によって、縦向きハンドルが取り付けられたときに
    は縦向きハンドル用の操作部材を作動させ、横向きハン
    ドルが取り付けられたときには横向きハンドル用の操作
    部材を作動させる作動機構を設けて成るハンドル錠。
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