JPH0831236B2 - カ−トリツジ把持装置 - Google Patents
カ−トリツジ把持装置Info
- Publication number
- JPH0831236B2 JPH0831236B2 JP13816686A JP13816686A JPH0831236B2 JP H0831236 B2 JPH0831236 B2 JP H0831236B2 JP 13816686 A JP13816686 A JP 13816686A JP 13816686 A JP13816686 A JP 13816686A JP H0831236 B2 JPH0831236 B2 JP H0831236B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hand
- motor
- pair
- hands
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- Automatic Disk Changers (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光ディスクあるいは光磁気ディスクをディ
スク駆動装置に装入、取り出しする自動交換装置のカー
トリッジ把持装置に関するものである。
スク駆動装置に装入、取り出しする自動交換装置のカー
トリッジ把持装置に関するものである。
(従来の技術) 従来のカートリッジ把持装置について、第3図および
第4図により説明する。
第4図により説明する。
第3図はその平面図で、カートリッジ把持装置は、搬
送台1の上に中空のハンド回転軸2が取り付けられてお
り、その後端に嵌合したプーリ3と、同じく搬送台1に
固定したモータ4の回転軸に取り付けたプーリ5とに掛
け渡したベルト6で駆動されている。ハンド回転軸2の
前端には、一対のハンド7および8が対向方向に自在に
摺動する案内軸9を固定したハンド取付け枠10が、ま
た、ハンド回転軸2の中空の前端底部に上記のハンド7
および8を駆動するモータ11がそれぞれ固定されてい
る。さらに、上記のハンド取付け枠10の中央貫通孔を挿
通して、前方に突出したモータ11の回転軸に、杓子状お
よび皿状の一対のリンク12および13の一端を、それぞれ
両端に回動自在に軸支したリンク駆動板14が固定され、
さらに上記の一対のリング12および13の他の一端が、上
記の一対のハンド7および8にそれぞれ固定した駆動ピ
ン15および16に回動自在に固定されている。なお、駆動
ピン15が嵌合する杓子状リンク12の貫通孔12aは長手方
向に長い長孔となっている。さらに、柄の付け根付近に
支持ピン17がかしめにより植設されており、この支持ピ
ン17と駆動ピン15との間に引張りコイルばね18が掛け渡
されている。また、ハンド7および8にそれぞれ固定さ
れた駆動ピン15および16の他の一端は、ハンド取付け枠
10に設けられた一対の案内溝10aおよび10bで案内され
る。
送台1の上に中空のハンド回転軸2が取り付けられてお
り、その後端に嵌合したプーリ3と、同じく搬送台1に
固定したモータ4の回転軸に取り付けたプーリ5とに掛
け渡したベルト6で駆動されている。ハンド回転軸2の
前端には、一対のハンド7および8が対向方向に自在に
摺動する案内軸9を固定したハンド取付け枠10が、ま
た、ハンド回転軸2の中空の前端底部に上記のハンド7
および8を駆動するモータ11がそれぞれ固定されてい
る。さらに、上記のハンド取付け枠10の中央貫通孔を挿
通して、前方に突出したモータ11の回転軸に、杓子状お
よび皿状の一対のリンク12および13の一端を、それぞれ
両端に回動自在に軸支したリンク駆動板14が固定され、
さらに上記の一対のリング12および13の他の一端が、上
記の一対のハンド7および8にそれぞれ固定した駆動ピ
ン15および16に回動自在に固定されている。なお、駆動
ピン15が嵌合する杓子状リンク12の貫通孔12aは長手方
向に長い長孔となっている。さらに、柄の付け根付近に
支持ピン17がかしめにより植設されており、この支持ピ
ン17と駆動ピン15との間に引張りコイルばね18が掛け渡
されている。また、ハンド7および8にそれぞれ固定さ
れた駆動ピン15および16の他の一端は、ハンド取付け枠
10に設けられた一対の案内溝10aおよび10bで案内され
る。
このように構成されたカートリッジ把持装置の動作に
ついて説明する。搬送台1に固定されたモータ4が回転
すると、ベルト6で連結されたハンド回転軸2がこれに
取り付けられたハンド取付け枠10およびモータ11ととも
に回転する。次に、ハンド回転軸2に固定されたモータ
11が回転すると、第4図に示すように、モータ11の回転
軸に固定リンク駆動板14が、ハンド取付け枠10に対して
時計方向に回動する。リンク駆動板14の回転につれて、
ハンド7および8にそれぞれ固定された駆動ピン15およ
び16を内側に引き込む、ハンド7および8は、それぞれ
案内軸9の上を摺動し、また、駆動ピン15および16の端
末は案内溝10aおよび10bの中を滑って、一対のハンド7
および8が閉じてカートリッジ(図示せず)を把持す
る。この時、杓子状リンク12の貫通孔12aが長孔になっ
ているので、カートリッジの寸法ばらつきを吸収し、把
持状態を確保する。
ついて説明する。搬送台1に固定されたモータ4が回転
すると、ベルト6で連結されたハンド回転軸2がこれに
取り付けられたハンド取付け枠10およびモータ11ととも
に回転する。次に、ハンド回転軸2に固定されたモータ
11が回転すると、第4図に示すように、モータ11の回転
軸に固定リンク駆動板14が、ハンド取付け枠10に対して
時計方向に回動する。リンク駆動板14の回転につれて、
ハンド7および8にそれぞれ固定された駆動ピン15およ
び16を内側に引き込む、ハンド7および8は、それぞれ
案内軸9の上を摺動し、また、駆動ピン15および16の端
末は案内溝10aおよび10bの中を滑って、一対のハンド7
および8が閉じてカートリッジ(図示せず)を把持す
る。この時、杓子状リンク12の貫通孔12aが長孔になっ
ているので、カートリッジの寸法ばらつきを吸収し、把
持状態を確保する。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような構成では、ハンド7および
8が把持状態になる直前および把持状態から開放される
瞬間に大きなトルクが必要となるため、モータ11に大き
い出力が要求され大型化し、装置全体が大きく且つ重く
なるという問題があった。また、リンク12および13によ
ってハンド7および8の開閉を行なうため、モータ11の
オーバランを吸収することができず、モータ11に繰返し
異常負荷が作用し、寿命を著しく低下させ、長時間の使
用に向かないという問題もあった。
8が把持状態になる直前および把持状態から開放される
瞬間に大きなトルクが必要となるため、モータ11に大き
い出力が要求され大型化し、装置全体が大きく且つ重く
なるという問題があった。また、リンク12および13によ
ってハンド7および8の開閉を行なうため、モータ11の
オーバランを吸収することができず、モータ11に繰返し
異常負荷が作用し、寿命を著しく低下させ、長時間の使
用に向かないという問題もあった。
(問題点を解決するための手段) 上記の問題点を解決するために、本発明は、ハンドの
駆動ピンを一対の円弧状のカム溝を形成したカム板で駆
動し、カム溝の両端部の一定寸法を同心円とするもので
ある。
駆動ピンを一対の円弧状のカム溝を形成したカム板で駆
動し、カム溝の両端部の一定寸法を同心円とするもので
ある。
(作用) 上記の構成により、ハンドの開閉の両端におけるモー
タのオーバランは、ハンドを駆動するカム溝の両端部に
設けられた同心円部分で吸収されるので、一定のトルク
による安定したハンドの開閉および把持動作が可能とな
る。
タのオーバランは、ハンドを駆動するカム溝の両端部に
設けられた同心円部分で吸収されるので、一定のトルク
による安定したハンドの開閉および把持動作が可能とな
る。
また、ハンドの強度も軽減できるため、小型化、軽量
化ができ、モータの低出力化、長寿命化と相俟って信頼
性が大幅に向上する。
化ができ、モータの低出力化、長寿命化と相俟って信頼
性が大幅に向上する。
(実施例) 本発明による実施例を第1図および第2図により説明
する。
する。
第1図は本発明によるカートリッジ把持装置の平面図
であるが、第3図に示した従来例と同じ構成部品には同
一記号を付して、その説明を省略する。本実施例では、
ハンド回転軸2が前端に鍔を設けた中空軸とし、そのた
め内蔵するモータ11が軸端に固定したハンド取付け枠10
を介してハンド回転軸2に取り付けた。また、このモー
タ11の回転軸の先端に、一対の偏心した円弧状のカム溝
19aおよび19bが設けられたカム板19が固定されている。
第2図に示すように、カム板19の一対の円弧状カム溝19
aおよび19bの両端部には、それぞれ円周角度αの範囲に
同心円の部分20a,20bが設けられている。
であるが、第3図に示した従来例と同じ構成部品には同
一記号を付して、その説明を省略する。本実施例では、
ハンド回転軸2が前端に鍔を設けた中空軸とし、そのた
め内蔵するモータ11が軸端に固定したハンド取付け枠10
を介してハンド回転軸2に取り付けた。また、このモー
タ11の回転軸の先端に、一対の偏心した円弧状のカム溝
19aおよび19bが設けられたカム板19が固定されている。
第2図に示すように、カム板19の一対の円弧状カム溝19
aおよび19bの両端部には、それぞれ円周角度αの範囲に
同心円の部分20a,20bが設けられている。
第1図に戻って、一対のハンド7および8にそれぞれ
圧入された駆動ピン15および16の後端部が、上記のカム
板19の円弧状カム溝19aおよび19bに、それぞれ摺動自在
に嵌合している。
圧入された駆動ピン15および16の後端部が、上記のカム
板19の円弧状カム溝19aおよび19bに、それぞれ摺動自在
に嵌合している。
このように構成されたカートリッジ把持装置の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
搬送台1に固定されたモータ4が回転すると、ベルト
6によって駆動力が伝達されハンド回転軸2が、これに
固定されたハンド取付け枠10およびモータ11とともに回
転する。次にモータ11が時計方向に回転すると、カム板
19がハンド取付け枠10に対して時計方向に回転し、カム
板19に設けられた一対の偏心した円弧状のカム溝19aお
よび19bが、これに嵌合する駆動ピン15および16を介し
てハンド7および8を内側に引き寄せ、カートリッジ
(図示せず)を把持する。
6によって駆動力が伝達されハンド回転軸2が、これに
固定されたハンド取付け枠10およびモータ11とともに回
転する。次にモータ11が時計方向に回転すると、カム板
19がハンド取付け枠10に対して時計方向に回転し、カム
板19に設けられた一対の偏心した円弧状のカム溝19aお
よび19bが、これに嵌合する駆動ピン15および16を介し
てハンド7および8を内側に引き寄せ、カートリッジ
(図示せず)を把持する。
ハンド7および8の開閉の両端で、カム溝19aおよび1
9bに同心円部20a,20bが設けられているので、モータ11
のオーバランを吸収するとともに把持状態を確保する。
9bに同心円部20a,20bが設けられているので、モータ11
のオーバランを吸収するとともに把持状態を確保する。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、ハンドの開閉
を駆動する一対の偏心した円弧状のカム溝の両端部に、
モータのオーバランを吸収する同心円部が設けられてい
るので、起動時のトルクが少なくてよく、また、開閉の
両端においてモータに異常負荷が掛ることがないので、
モータの小型化と長寿命化が可能となる。
を駆動する一対の偏心した円弧状のカム溝の両端部に、
モータのオーバランを吸収する同心円部が設けられてい
るので、起動時のトルクが少なくてよく、また、開閉の
両端においてモータに異常負荷が掛ることがないので、
モータの小型化と長寿命化が可能となる。
また、ハンドに発生する応力も小さくなるため、ハン
ドの小型化および軽量化が可能となり、モータの小型化
と相俟って、小型、軽量で長寿命の信頼性の高いカート
リッジ把持装置が得られる。
ドの小型化および軽量化が可能となり、モータの小型化
と相俟って、小型、軽量で長寿命の信頼性の高いカート
リッジ把持装置が得られる。
第1図は本発明によるカートリッジ把持装置の平面図、
第2図はこれに使用されるカム板の正面図、第3図は従
来のカートリッジ把持装置の平面図、第4図は第3図の
X−X′線断面図である。 1……搬送台、2……ハンド回転軸、3,5……プーリ、
4,11……モータ、6……ベルト、7,8……ハンド、9…
…案内軸、10……ハンド取付け枠、10a,10b……案内
溝、12……杓子状リンク、12a……貫通孔、13……皿状
リンク、14……リンク駆動板、15,16……駆動ピン、17
……支持ピン、18……引張りコイルばね、19……カム
板、19a,19b……カム溝、20a,20b……同心円部。
第2図はこれに使用されるカム板の正面図、第3図は従
来のカートリッジ把持装置の平面図、第4図は第3図の
X−X′線断面図である。 1……搬送台、2……ハンド回転軸、3,5……プーリ、
4,11……モータ、6……ベルト、7,8……ハンド、9…
…案内軸、10……ハンド取付け枠、10a,10b……案内
溝、12……杓子状リンク、12a……貫通孔、13……皿状
リンク、14……リンク駆動板、15,16……駆動ピン、17
……支持ピン、18……引張りコイルばね、19……カム
板、19a,19b……カム溝、20a,20b……同心円部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 一郎 東京都武蔵野市緑町3丁目9番11号 日本 電信電話株式会社電子機構技術研究所内 (56)参考文献 実開 昭61−96692(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】搬送台にそれぞれ取り付けられ、ベルトで
回転が伝達されるハンド回転軸およびモータと、上記の
ハンド回転軸の先端に固定され、一対のハンドを摺動自
在に取り付けた案内軸を有するハンド取付け枠と、上記
の一対のハンドにそれぞれ取り付けた駆動ピンにより開
閉させる開閉装置と、上記のハンド取付け枠に固定さ
れ、上記の開閉装置を駆動するモータとからなるカート
リッジ把持装置において、上記の開閉装置に、上記の一
対の駆動ピンが係合する円弧状のカム溝を有するカム板
を用い、上記の円弧状のカム溝の両端部に一定の円周角
の同心円部を設けたことを特徴とするカートリッジ把持
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13816686A JPH0831236B2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | カ−トリツジ把持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13816686A JPH0831236B2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | カ−トリツジ把持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62295260A JPS62295260A (ja) | 1987-12-22 |
| JPH0831236B2 true JPH0831236B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=15215570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13816686A Expired - Lifetime JPH0831236B2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | カ−トリツジ把持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0831236B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20240039352A (ko) * | 2022-09-19 | 2024-03-26 | ㈜토니텍 | 특수부품용 그립퍼장치 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5034936A (en) * | 1989-05-15 | 1991-07-23 | Pioneer Electronic Corporation | Multi-disk disk player having minimally-sized magazine drive motor |
| JP2558534B2 (ja) * | 1990-03-12 | 1996-11-27 | 愛知機械工業株式会社 | 無段変速機 |
| JPH0748361Y2 (ja) * | 1990-06-08 | 1995-11-08 | 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ | ワーク取扱装置のワーク把持機構 |
| US6144519A (en) * | 1995-02-20 | 2000-11-07 | Fujitsu Limited | Library apparatus with a plurality of accessors |
| KR20010088718A (ko) * | 2001-08-24 | 2001-09-28 | . | 그립퍼 |
| JP4584898B2 (ja) * | 2006-11-06 | 2010-11-24 | 株式会社Taiyo | 電動グリッパ |
| CN105171766B (zh) * | 2015-07-31 | 2017-04-26 | 苏州互盟信息存储技术有限公司 | 一种外缘式抓盘器及用该抓盘器加载光盘的方法 |
| JP6752496B2 (ja) * | 2016-06-16 | 2020-09-09 | 株式会社コマザワ技研 | 電動ハンド装置 |
-
1986
- 1986-06-16 JP JP13816686A patent/JPH0831236B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20240039352A (ko) * | 2022-09-19 | 2024-03-26 | ㈜토니텍 | 특수부품용 그립퍼장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62295260A (ja) | 1987-12-22 |
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