JPH0630932U - カセットホルダー開閉装置 - Google Patents
カセットホルダー開閉装置Info
- Publication number
- JPH0630932U JPH0630932U JP068097U JP6809792U JPH0630932U JP H0630932 U JPH0630932 U JP H0630932U JP 068097 U JP068097 U JP 068097U JP 6809792 U JP6809792 U JP 6809792U JP H0630932 U JPH0630932 U JP H0630932U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette holder
- opening
- gear
- force
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 モ−タ−の回転力でカセットホルダ−を開閉
駆動させる装置において、開閉終端でのモ−タ−からの
駆動トルクによる衝撃の吸収、又は外力によるカセット
ホルダ−の固定や可動時のギヤに加わるトルクの吸収を
可能にする。 【構成】 モ−タ−4の回転駆動力を、複数のギヤによ
る伝達減速機構とカセットホルダ−2の開閉支軸2aと
同心のギヤ2bとの噛み合せにより、カセットホルダ−
2を開閉駆動する構成とし、伝達減速機構の中に、ギヤ
6bと中間ギヤ7とクラッチ板6dとバネ12とで構成
するフリクション機構6を設ける。このフリクション機
構6により、開閉の駆動トルクを伝達しながら、開閉終
端ではクラッチ板6dとギヤ6b又は中間ギヤ7との空
転により、余分なトルクの吸収を行ない、又外力による
ギヤに加わるトルクも同様にトルク吸収を行なうため空
転する構成としたカセットホルダ−の開閉装置。
駆動させる装置において、開閉終端でのモ−タ−からの
駆動トルクによる衝撃の吸収、又は外力によるカセット
ホルダ−の固定や可動時のギヤに加わるトルクの吸収を
可能にする。 【構成】 モ−タ−4の回転駆動力を、複数のギヤによ
る伝達減速機構とカセットホルダ−2の開閉支軸2aと
同心のギヤ2bとの噛み合せにより、カセットホルダ−
2を開閉駆動する構成とし、伝達減速機構の中に、ギヤ
6bと中間ギヤ7とクラッチ板6dとバネ12とで構成
するフリクション機構6を設ける。このフリクション機
構6により、開閉の駆動トルクを伝達しながら、開閉終
端ではクラッチ板6dとギヤ6b又は中間ギヤ7との空
転により、余分なトルクの吸収を行ない、又外力による
ギヤに加わるトルクも同様にトルク吸収を行なうため空
転する構成としたカセットホルダ−の開閉装置。
Description
【0001】
本考案は、モ−タ−の回転駆動力を利用して、電動によるカセットホルダ−の 開閉を可能にするカセットホルダ−の開閉装置に関するものである。
【0002】
近年、カセットホルダ−の開閉装置は、高品位・高精度化が求められ、電動で より高性能・より安価な開閉装置を実現する為、色々な電動のカセットホルダ− 開閉方式が採用されている。
【0003】 以下図面を参照しながら、上述した従来のカセットホルダ−開閉装置の一例に ついて説明する。
【0004】 図3は従来のカセットホルダ−を電動で開閉するカセットホルダ−開閉装置の 斜視図を示すものである。図3において、1は開閉装置のモ−タ−・ギヤ等を取 り付けるロ−ディングベ−ス、2は支軸2aを支点に回動して開閉するカセット ホルダ−、3はカセットメカニズム、4はモ−タ−であり、ロ−ディングベ−ス 1にビスにて固定されている。14はモ−タ−シャフトに圧入したプ−リ−、1 5はベルト、7は中間ギヤであり、モ−タ−4からの駆動力を、プ−リ−14、 ベルト15により中間ギヤ7のプ−リ−で受け、同じ軸上のギヤから駆動力を伝 達する。8は駆動ギヤ、16は駆動リンクカム、18はバネで駆動リンクカムを 常に押し出す方向にバネ力が加わえられている。中間ギヤ7からの駆動力は駆動 ギヤ8に伝達され、駆動ギヤ8と同じ軸上に設けたカムにより、駆動リンクカム 16を動かしカセットホルダ−2を開閉駆動する。なお、図3は、中間ギヤ7と 駆動ギヤ8が直接噛み合っているが、伝達減速のために、間にもう一段ギヤを噛 み合せる必要もある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら上記のような従来のカセットホルダ−開閉装置は、外力に対する カセットホルダ−の保持力を保ちながら、カセットホルダ−を急激に閉じた場合 でも、ギヤの破損を防止する為にカムによる駆動を行ない、さらに、ベルトとプ −リ−を採用しているため、その伝達減速機構に部品が多く必要であり、開閉装 置が大型であるという問題点を有していた。
【0006】 本考案は、上記従来の問題点に鑑み、外力に対するカセットホルダ−の保持力 を保ちながら、カセットホルダ−を急激に閉じた場合にも、ギヤの破損を防止し 小型化を実現させるカセットホルダ−の開閉装置を提供することを目的としてな されたものである。
【0007】
上記課題を解決するために本考案のカセットホルダ−の開閉装置は、モ−タ− の回転駆動力を、複数のギヤによる伝達減速機構で、カセットホルダ−の開閉を 行ない、その伝達減速機構の中に、ある摩擦力による伝達力を持ったフリクショ ン機構を設け小型化を実現するものである。
【0008】
本考案は上記した構成によって、外力に対するカセットホルダ−の保持力を、 保ちながら、カセットホルダ−を急激に閉じた場合にも、ギヤの破損を防止し、 フリクション機構の摩擦力による伝達力を保持しながら、カセットホルダ−開閉 のそれぞれ終端での余分な伝達力や、慣性力により発生する衝撃力を、フリクシ ョン機構のギヤとクラッチ板を空転をさせることで吸収することが可能となる。
【0009】
以下本考案カセットホルダ−の開閉装置の実施例について、図1〜図2を参照 しながら詳細に説明する。図1は本考案の一実施例におけるカセットホルダ−の 開閉装置のメカニズムの斜視図、図2は本考案の一実施例におけるカセットホル ダ−の開閉装置のメカニズムの分解構成図を示すものである。
【0010】 図1、図2において、1は開閉装置のモ−タ−・ギヤ等を取り付けるロ−ディ ングベ−ス、2はカセットホルダ−で支軸2aにより開閉する、3はカセットメ カニズム、4はモ−タ−であり、ロ−ディングベ−ス1にビスにて固定されてい る。5はモ−タ−シャフトに圧入したウォ−ム、6はフリクション機構、6bは ウォ−ムギヤ、6dはクラッチ板、7は中間ギヤ、12はクラッチバネ、13は バネ押え板、フリクション機構6はクラッチ板6dをウォ−ムギヤ6bの凹部6 cと中間ギヤ7との間にはさみ、クラッチバネ12で中間ギヤ7をウォ−ムギヤ 6b側に押し当てて、バネ押さえ13で押さえながらウォ−ムギヤ6bに引っ掛 けによる係合、又は圧入による固定を行ない、ウォ−ムギヤ軸6aに挿入する。 8は駆動ギヤであり、駆動ギヤ軸8aに回転可能に支持される。10は終端検出 SWで開閉動作の終端を検出する。
【0011】 以上のように構成されたカセットホルダ−の開閉機構について、以下その動作 について説明する。
【0012】 まず、モ−タ−4の回転駆動力はウォ−ム5を回転させ、ウォ−ムギヤ6bを 回転し、クラッチ板6dの摩擦力により、中間ギヤ7を回転させる。そして、中 間ギヤ7の回転力を駆動ギヤ8bに伝達し、駆動ギヤ8のギヤ8cを回してカセ ットホルダ−2のギヤ2bと噛み合い、カセットホルダ−2を支軸2aを軸とし て、回転して、開く動作を行ない、カセットホルダ−が、完全に開ききるまで駆 動する。その手前で終端検出SW10が働きモ−タ−4の回転を停止する。しか し、慣性力による余分な伝達力が、ウォームギヤ6bの歯部に加わり衝撃力とな るが、フリクション機構6の空転により吸収して、開きの動作を、完了する。又 閉じる方向の動作はモ−タ−の回転方向を反転させて行ない開きの動作と逆の動 作を行なう。
【0013】 以上のように本実施例によれば、複数のギヤによる伝達減速機構の中にフリク ション機構6を設けることにより、外力に対するカセットホルダ−の保持力を、 保ちながら、カセットホルダ−2を手動で急激に閉じた場合にも、フリクション 機構6のギヤ7とクラッチ板6dを空転をさせることでギヤの破損を防止するこ とができる。また、複数のギヤの伝達減速機構、特にウォ−ム、ウォ−ムギヤを 採用することで、小型化を実現し、製品への搭載を容易にすることが出来る。 なお、図2の実施例において、クラッチ板6dは、裏表無しの両面を摩擦面とし ても良いし、片面をウォ−ムギヤ側か、中間ギヤ側かにして、摩擦面を反対面の みとしても良い。
【0014】
以上のように本考案は、複数のギヤによる伝達減速機構の中にフリクション 機構を設けることにより、外力に対するカセットホルダ−の保持力を保ちながら 、カセットホルダ−を手動で急激に閉じた場合にも、ギヤの破損を防止し、カセ ットホルダ−開閉のそれぞれ終端での、余分な伝達力や、慣性力により発生する 衝撃力を、フリクション機構の空転により吸収することができる。又ウォ−ム、 ウォ−ムギヤを採用することで、小型化を実現し、製品への搭載を容易にするこ とが出来る。
【図1】本考案の一実施例におけるカセットホルダ−の
開閉装置のメカニズム全体の斜視図である。
開閉装置のメカニズム全体の斜視図である。
【図2】本考案の一実施例におけるカセットホルダ−の
開閉装置のメカニズムの分解斜視図である。
開閉装置のメカニズムの分解斜視図である。
【図3】従来のカセットホルダ−の開閉装置のメカニズ
ム全体の斜視図である。
ム全体の斜視図である。
1 ロ−ディングベ−ス 2 カセットホルダ− 3 カセットメカニズム 4 モ−タ− 5 ウォ−ム 6 フリクション機構 8 駆動ギヤ 10 終端検出SW 14 モ−タ−プ−リ 15 ベルト 16 駆動リンクカム 18 バネ
Claims (2)
- 【請求項1】 モ−タ−の回転駆動力を、複数のギヤに
よる伝達減速機構と、カセットホルダ−の開閉回転支軸
と同心のギヤとの噛み合わせにより、カセットホルダ−
を開閉駆動する構成とし、伝達減速機構の中に、同心軸
上のギヤとギヤとの間に、クラッチ板をはさみ、ある摩
擦力を持たせる様にバネによる圧力を加え、その摩擦力
により駆動力を伝達するフリクション機構を備えたこと
を特徴とするカセットホルダ−開閉装置。 - 【請求項2】 上記の伝達減速機構に、ウォ−ムとウォ
−ムギヤを備え、外力によるカセットホルダ−の開閉に
対する保持力を、フリクション機構の摩擦力により保持
させることを特徴とする請求項1記載のカセットホルダ
−開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP068097U JPH0630932U (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | カセットホルダー開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP068097U JPH0630932U (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | カセットホルダー開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0630932U true JPH0630932U (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=13363901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP068097U Pending JPH0630932U (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | カセットホルダー開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630932U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010178659A (ja) * | 2009-02-04 | 2010-08-19 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6161256A (ja) * | 1984-09-03 | 1986-03-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カセツト装着装置 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP068097U patent/JPH0630932U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6161256A (ja) * | 1984-09-03 | 1986-03-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カセツト装着装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010178659A (ja) * | 2009-02-04 | 2010-08-19 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
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