JPH08312430A - アイドル回転数制御方法 - Google Patents
アイドル回転数制御方法Info
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- JPH08312430A JPH08312430A JP7114954A JP11495495A JPH08312430A JP H08312430 A JPH08312430 A JP H08312430A JP 7114954 A JP7114954 A JP 7114954A JP 11495495 A JP11495495 A JP 11495495A JP H08312430 A JPH08312430 A JP H08312430A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 21
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 9
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 8
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 7
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電気負荷以外の負荷の投入を、スイッチ等負荷
の投入を確認できる手段を用いることなく検出する。 【構成】スロットルバルブを迂回するバイパス通路に設
けられた流量制御弁の開度を少なくともエンジン回転数
の変化に基づいて制御することにより、バイパス通路を
通過する吸入空気量を調節し、アイドリング時のエンジ
ン回転数をアイドル目標回転数に漸近するよう制御する
とともに吸入空気量を学習するアイドル回転数制御方法
であって、負荷が投入された際のエンジン回転数を検出
し、今回検出したエンジン回転数とエンジン回転数の平
均値とに基づいて負荷の投入を判定し、負荷の投入を判
定した際に吸入空気量の学習を禁止する。
の投入を確認できる手段を用いることなく検出する。 【構成】スロットルバルブを迂回するバイパス通路に設
けられた流量制御弁の開度を少なくともエンジン回転数
の変化に基づいて制御することにより、バイパス通路を
通過する吸入空気量を調節し、アイドリング時のエンジ
ン回転数をアイドル目標回転数に漸近するよう制御する
とともに吸入空気量を学習するアイドル回転数制御方法
であって、負荷が投入された際のエンジン回転数を検出
し、今回検出したエンジン回転数とエンジン回転数の平
均値とに基づいて負荷の投入を判定し、負荷の投入を判
定した際に吸入空気量の学習を禁止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として自動車用のエ
ンジンにおけるアイドル回転数制御方法に関するもので
ある。
ンジンにおけるアイドル回転数制御方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のアイドル回転数制御方法
としては、アイドル運転状態での適正空気量をフィード
バック補正量から認識して、そのフィードバック補正量
に基づく学習値を学習する制御を行うものである。学習
は、図3の(a)に示すように、エンジン回転数が変動
している場合には禁止され、エンジン回転数が安定して
いる状態で行うものである。つまり、エアコンディショ
ナ(以下、エアコンと略称する)やヘッドライト等の負
荷が加わって、エンジン回転数が目標回転数より上昇し
た場合には、学習制御を禁止している。また、例えば、
特開平5−195847号公報に記載のもののように、
エンジンに加わる負荷の状態が変化している状態では、
あらかじめ定められた設定値付近にその負荷の変化がほ
ぼ安定するまで、エンジンのスロットルバルブを迂回す
るバイパス通路に配置された制御弁の制御量を学習する
ことを禁止するものが知られている。このようなアイド
ル回転数制御においては、負荷としてのエアコンやヘッ
ドライト等の電気負荷を、それら電気負荷のスイッチの
オンオフ状態から、投入されたか否かを判定している。
としては、アイドル運転状態での適正空気量をフィード
バック補正量から認識して、そのフィードバック補正量
に基づく学習値を学習する制御を行うものである。学習
は、図3の(a)に示すように、エンジン回転数が変動
している場合には禁止され、エンジン回転数が安定して
いる状態で行うものである。つまり、エアコンディショ
ナ(以下、エアコンと略称する)やヘッドライト等の負
荷が加わって、エンジン回転数が目標回転数より上昇し
た場合には、学習制御を禁止している。また、例えば、
特開平5−195847号公報に記載のもののように、
エンジンに加わる負荷の状態が変化している状態では、
あらかじめ定められた設定値付近にその負荷の変化がほ
ぼ安定するまで、エンジンのスロットルバルブを迂回す
るバイパス通路に配置された制御弁の制御量を学習する
ことを禁止するものが知られている。このようなアイド
ル回転数制御においては、負荷としてのエアコンやヘッ
ドライト等の電気負荷を、それら電気負荷のスイッチの
オンオフ状態から、投入されたか否かを判定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、エンジンに
対する負荷としては、上記したような電気負荷以外に
も、ブレーキやクラッチの操作、あるいはアイドルスイ
ッチのオンオフのヒステリシスに起因するスロットルバ
ルブのオープン状態により空気量が増加等によるものも
存在する。このような負荷にあっては、図3の(b)に
示すように、電気負荷におけるスイッチのオンオフによ
る負荷信号のような負荷が投入されたことを示す信号が
得られないため、負荷の検出が難しく、エンジン回転数
が安定していないにもかかわらず学習制御を実行してし
まい、学習値を誤学習することになった。したがって、
誤学習した学習値に基づいて制御弁を制御することによ
り、エンジンがストールしたりあるいは回転の吹き上が
り等が発生することがあった。
対する負荷としては、上記したような電気負荷以外に
も、ブレーキやクラッチの操作、あるいはアイドルスイ
ッチのオンオフのヒステリシスに起因するスロットルバ
ルブのオープン状態により空気量が増加等によるものも
存在する。このような負荷にあっては、図3の(b)に
示すように、電気負荷におけるスイッチのオンオフによ
る負荷信号のような負荷が投入されたことを示す信号が
得られないため、負荷の検出が難しく、エンジン回転数
が安定していないにもかかわらず学習制御を実行してし
まい、学習値を誤学習することになった。したがって、
誤学習した学習値に基づいて制御弁を制御することによ
り、エンジンがストールしたりあるいは回転の吹き上が
り等が発生することがあった。
【0004】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としている。
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係るアイドル回転数制御方法
は、スロットルバルブを迂回するバイパス通路に設けら
れた流量制御弁の開度を少なくともエンジン回転数の変
化に基づいて制御することにより、バイパス通路を通過
する吸入空気量を調節し、アイドリング時のエンジン回
転数をアイドル目標回転数に漸近するよう制御するとと
もに吸入空気量を学習するアイドル回転数制御方法であ
って、負荷が投入された際のエンジン回転数を検出し、
今回検出したエンジン回転数とエンジン回転数の平均値
とに基づいて負荷の投入を判定し、負荷の投入を判定し
た際に吸入空気量の学習を禁止することを特徴とする。
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係るアイドル回転数制御方法
は、スロットルバルブを迂回するバイパス通路に設けら
れた流量制御弁の開度を少なくともエンジン回転数の変
化に基づいて制御することにより、バイパス通路を通過
する吸入空気量を調節し、アイドリング時のエンジン回
転数をアイドル目標回転数に漸近するよう制御するとと
もに吸入空気量を学習するアイドル回転数制御方法であ
って、負荷が投入された際のエンジン回転数を検出し、
今回検出したエンジン回転数とエンジン回転数の平均値
とに基づいて負荷の投入を判定し、負荷の投入を判定し
た際に吸入空気量の学習を禁止することを特徴とする。
【0006】
【作用】このような構成のものであれば、電気負荷のよ
うにスイッチのオンオフでその負荷の投入を検出できる
もの以外の負荷についても検出可能であるので、それら
の負荷によるエンジン回転数の不安定な状態を認識でき
る。したがって、各種の負荷の投入を判定した際に学習
を禁止するので、誤学習が抑制でき、エンジンストール
や回転数の吹き上がりを防止することが可能になる。
うにスイッチのオンオフでその負荷の投入を検出できる
もの以外の負荷についても検出可能であるので、それら
の負荷によるエンジン回転数の不安定な状態を認識でき
る。したがって、各種の負荷の投入を判定した際に学習
を禁止するので、誤学習が抑制でき、エンジンストール
や回転数の吹き上がりを防止することが可能になる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。
説明する。
【0008】図1に概略的に示したエンジンは自動車用
のもので、その吸気系1には図示しないアクセルペダル
に応動して開閉するスロットルバルブ2を配設するとと
もに、このスロットルバルブ2を迂回するバイパス通路
3を設け、このバイパス通路3にアイドル回転数制御用
の流量制御弁4を介設している。流量制御弁4は、大流
量VSVと略称される電子開閉式のものであって、その
端子4aに印加する駆動電圧の演算デューティ比DIS
Cを制御することによってその実質的な開度を変化させ
ることができ、それによって前記バイパス通路3の空気
流量を調整し得るようになっている。つまり、バイパス
通路3とこの流量制御弁4との一組により、通常ならば
各補正項目に対して設けられるバイパス系路を一本化し
ており、前記デューティ比DISCは、それらのことを
含んで、暖機補正増量である水温補正量DAAV、始動
時補正量、回転フィードバック補正量DFB、負荷補正
量DSET等を加減算することにより決定されている。
のもので、その吸気系1には図示しないアクセルペダル
に応動して開閉するスロットルバルブ2を配設するとと
もに、このスロットルバルブ2を迂回するバイパス通路
3を設け、このバイパス通路3にアイドル回転数制御用
の流量制御弁4を介設している。流量制御弁4は、大流
量VSVと略称される電子開閉式のものであって、その
端子4aに印加する駆動電圧の演算デューティ比DIS
Cを制御することによってその実質的な開度を変化させ
ることができ、それによって前記バイパス通路3の空気
流量を調整し得るようになっている。つまり、バイパス
通路3とこの流量制御弁4との一組により、通常ならば
各補正項目に対して設けられるバイパス系路を一本化し
ており、前記デューティ比DISCは、それらのことを
含んで、暖機補正増量である水温補正量DAAV、始動
時補正量、回転フィードバック補正量DFB、負荷補正
量DSET等を加減算することにより決定されている。
【0009】吸気系1にはさらに、燃料噴射弁5が設け
てあり、この燃料噴射弁5や前記流量制御弁4を、電子
制御装置6により制御するようにしている。
てあり、この燃料噴射弁5や前記流量制御弁4を、電子
制御装置6により制御するようにしている。
【0010】電子制御装置6は、中央演算処理装置7
と、記憶装置8と、入力インターフェース9と、出力イ
ンターフェース11とを具備してなるマイクロコンピュ
ータシステムを主体に構成されている。そして、その入
力インターフェース9には、サージタンク12内の圧力
を検出する吸気圧センサ13から出力される吸気圧信号
a、エンジン回転数NEを検知するための回転数センサ
14から出力される回転数信号b、車速を検出するため
の車速センサ15から出力される車速信号c、スロット
ルバルブ2の開閉状態を検出するためにアイドルスイッ
チ16から出力されるLL信号d、エンジン温度として
のエンジンの冷却水温を検知するための水温センサ17
から出力される水温信号e、図示しないエアコンを含む
電気負荷のオンオフを示すスイッチ信号等が入力され
る。また、出力インターフェース11からは、燃料噴射
弁5に対して、演算された燃料噴射時間に対応する駆動
信号fが、また流量制御弁4に対しては、演算デューテ
ィ比DISCに基づく制御信号gが、それぞれ出力され
る。なお、図示しないが、電子制御装置6には、入力さ
れるアナログ信号をディジタルデータに変換するための
A/Dコンバータが内蔵されており、冷却水温やエンジ
ン回転数を一定の間隔でディジタルデータに変換して、
中央演算処理装置7に出力するものである。
と、記憶装置8と、入力インターフェース9と、出力イ
ンターフェース11とを具備してなるマイクロコンピュ
ータシステムを主体に構成されている。そして、その入
力インターフェース9には、サージタンク12内の圧力
を検出する吸気圧センサ13から出力される吸気圧信号
a、エンジン回転数NEを検知するための回転数センサ
14から出力される回転数信号b、車速を検出するため
の車速センサ15から出力される車速信号c、スロット
ルバルブ2の開閉状態を検出するためにアイドルスイッ
チ16から出力されるLL信号d、エンジン温度として
のエンジンの冷却水温を検知するための水温センサ17
から出力される水温信号e、図示しないエアコンを含む
電気負荷のオンオフを示すスイッチ信号等が入力され
る。また、出力インターフェース11からは、燃料噴射
弁5に対して、演算された燃料噴射時間に対応する駆動
信号fが、また流量制御弁4に対しては、演算デューテ
ィ比DISCに基づく制御信号gが、それぞれ出力され
る。なお、図示しないが、電子制御装置6には、入力さ
れるアナログ信号をディジタルデータに変換するための
A/Dコンバータが内蔵されており、冷却水温やエンジ
ン回転数を一定の間隔でディジタルデータに変換して、
中央演算処理装置7に出力するものである。
【0011】電子制御装置6には、吸気圧センサ13と
回転数センサ14からのそれぞれの信号を主な情報とし
て燃料噴射弁開成時間を決定し、その決定により燃料噴
射弁5を制御してエンジン負荷に応じた燃料を該燃料噴
射弁5から吸気系1に噴射させるためのプログラムが内
蔵されている。また、スロットルバルブ2を迂回するバ
イパス通路3に設けられた流量制御弁4の開度を少なく
ともエンジン回転数NEの変化に基づいて制御すること
により、バイパス通路3を通過する吸入空気量を調節
し、アイドリング時のエンジン回転数NEをアイドル目
標回転数に漸近するよう制御するとともに吸入空気量を
学習するもので、負荷が投入された際のエンジン回転数
NEを検出し、今回検出したエンジン回転数NEとエン
ジン回転数の平均値とに基づいて負荷の投入を判定し、
負荷の投入を判定した際に吸入空気量の学習を禁止する
プログラムが内蔵されている。なお、学習方法自体は、
広く知られているものであってよいので、説明を省略す
る。
回転数センサ14からのそれぞれの信号を主な情報とし
て燃料噴射弁開成時間を決定し、その決定により燃料噴
射弁5を制御してエンジン負荷に応じた燃料を該燃料噴
射弁5から吸気系1に噴射させるためのプログラムが内
蔵されている。また、スロットルバルブ2を迂回するバ
イパス通路3に設けられた流量制御弁4の開度を少なく
ともエンジン回転数NEの変化に基づいて制御すること
により、バイパス通路3を通過する吸入空気量を調節
し、アイドリング時のエンジン回転数NEをアイドル目
標回転数に漸近するよう制御するとともに吸入空気量を
学習するもので、負荷が投入された際のエンジン回転数
NEを検出し、今回検出したエンジン回転数NEとエン
ジン回転数の平均値とに基づいて負荷の投入を判定し、
負荷の投入を判定した際に吸入空気量の学習を禁止する
プログラムが内蔵されている。なお、学習方法自体は、
広く知られているものであってよいので、説明を省略す
る。
【0012】このアイドル回転数制御プログラムの概略
構成を、図2に示す。
構成を、図2に示す。
【0013】まず、ステップS1では、エアコンがオン
か否かを判定し、オンしていない場合はステップS2に
進み、オンしている場合はステップS9に移行する。ス
テップS2では、エアコンがオンからオフに移行後、T
1時間(秒)経過したか否かを判定し、T1時間を経過
した場合はステップS3に進み、そうでない場合はステ
ップS9に移行する。ステップS3では、エアコン以外
の電気負荷がオンしているか否かを判定し、オフしてい
る場合はステップS4に進み、オンしている場合はステ
ップS9に移行する。ステップS4では、エアコン以外
の電気負荷がオンからオフに移行した後、T1時間が経
過したか否かを判定し、T1時間が経過している場合は
ステップS5に進み、経過していない場合はステップS
9に移行する。このステップS4までの各ステップにお
いて、エアコンを含む各種の電気負荷がオンになってい
るかどうかを検出し、かつそれらの電気負荷がオンから
オフにされてエンジン回転数NEが変動している期間を
検出している。
か否かを判定し、オンしていない場合はステップS2に
進み、オンしている場合はステップS9に移行する。ス
テップS2では、エアコンがオンからオフに移行後、T
1時間(秒)経過したか否かを判定し、T1時間を経過
した場合はステップS3に進み、そうでない場合はステ
ップS9に移行する。ステップS3では、エアコン以外
の電気負荷がオンしているか否かを判定し、オフしてい
る場合はステップS4に進み、オンしている場合はステ
ップS9に移行する。ステップS4では、エアコン以外
の電気負荷がオンからオフに移行した後、T1時間が経
過したか否かを判定し、T1時間が経過している場合は
ステップS5に進み、経過していない場合はステップS
9に移行する。このステップS4までの各ステップにお
いて、エアコンを含む各種の電気負荷がオンになってい
るかどうかを検出し、かつそれらの電気負荷がオンから
オフにされてエンジン回転数NEが変動している期間を
検出している。
【0014】ステップS5では、アイドルスイッチがオ
ンしているか否かを判定し、オンしている場合はステッ
プS6に進み、オフの場合はステップS9に移行する。
ステップS6では、エンジン回転数NEと平均回転数N
EAVEとの差を演算し、その差の絶対値が所定値未満
か否かを判定し、所定値未満の場合はステップS7に進
み、以上の場合はステップS9に移行する。平均回転数
NEAVEは、相加平均により算出するものであってよ
く、例えば、下式のものが好ましい。
ンしているか否かを判定し、オンしている場合はステッ
プS6に進み、オフの場合はステップS9に移行する。
ステップS6では、エンジン回転数NEと平均回転数N
EAVEとの差を演算し、その差の絶対値が所定値未満
か否かを判定し、所定値未満の場合はステップS7に進
み、以上の場合はステップS9に移行する。平均回転数
NEAVEは、相加平均により算出するものであってよ
く、例えば、下式のものが好ましい。
【0015】NEAVE64n=(63×NEAVE6
4n−1+NE)/64 ただし、NEAVE64nはその時点の最新の平均回転
数、NEAVEn −1は1点火前の平均回転数を示す。
なお、この実施例では、係数を64としたなまし計算に
より平均回転数を計算をしているが、係数はこの数値に
限定されるものではなく、例えば32あるいは16であ
ってもよい。ステップS7では、前記した差の絶対値が
所定値を上回る状態から所定値以下の状態に変化してか
ら所定時間T2(秒)が経過したか否かを判定し、所定
時間T2が経過した場合はステップS8に進み、経過し
ていない場合はステップS9に移行する。ステップS8
では、学習条件が成立したとして学習を実行する。ステ
ップS9では、学習条件は成立していないとして学習の
実行を禁止する。
4n−1+NE)/64 ただし、NEAVE64nはその時点の最新の平均回転
数、NEAVEn −1は1点火前の平均回転数を示す。
なお、この実施例では、係数を64としたなまし計算に
より平均回転数を計算をしているが、係数はこの数値に
限定されるものではなく、例えば32あるいは16であ
ってもよい。ステップS7では、前記した差の絶対値が
所定値を上回る状態から所定値以下の状態に変化してか
ら所定時間T2(秒)が経過したか否かを判定し、所定
時間T2が経過した場合はステップS8に進み、経過し
ていない場合はステップS9に移行する。ステップS8
では、学習条件が成立したとして学習を実行する。ステ
ップS9では、学習条件は成立していないとして学習の
実行を禁止する。
【0016】このような構成において、アイドル運転状
態にエアコン等の電気負荷が投入されると、学習条件が
成立しないとして、フィードバック補正量の学習値の学
習は実施されない。また、電気負荷がオンからオフにさ
れた後、T1時間が経過していない場合は、エンジン回
転数NEが安定していないために同様にして学習値の学
習は禁止される。エアコンがオンした場合では、制御
は、ステップS1→S9と進み、エアコンがオフであり
オフになってからT1時間が経過していない場合では、
制御は、ステップS1→S2→S9と進み、それぞれ学
習を禁止する。さらに、エアコンがオフの状態で、かつ
オフになってからT1時間が経過している状態で、エア
コン以外の電気負荷がオンしている場合では、制御は、
ステップS1→S2→S3→S9と進み、これら電気負
荷がオフになってからT1時間が経過していない場合で
は、制御は、ステップS1→S2→S3→S4→S9と
進み、学習を禁止する。
態にエアコン等の電気負荷が投入されると、学習条件が
成立しないとして、フィードバック補正量の学習値の学
習は実施されない。また、電気負荷がオンからオフにさ
れた後、T1時間が経過していない場合は、エンジン回
転数NEが安定していないために同様にして学習値の学
習は禁止される。エアコンがオンした場合では、制御
は、ステップS1→S9と進み、エアコンがオフであり
オフになってからT1時間が経過していない場合では、
制御は、ステップS1→S2→S9と進み、それぞれ学
習を禁止する。さらに、エアコンがオフの状態で、かつ
オフになってからT1時間が経過している状態で、エア
コン以外の電気負荷がオンしている場合では、制御は、
ステップS1→S2→S3→S9と進み、これら電気負
荷がオフになってからT1時間が経過していない場合で
は、制御は、ステップS1→S2→S3→S4→S9と
進み、学習を禁止する。
【0017】一方、エアコンを含む各種の電気負荷をオ
フで、かつオフになってからT1時間を経過している場
合に、例えばブレーキをかけることにより、あるいは半
クラッチ状態にすることによりエンジン回転数NEが上
昇した場合では、その時のエンジン回転数NEの平均回
転数NEAVEからのずれ、すなわちエンジン回転数N
Eと平均回転数NEAVEとの差の絶対値が所定値外で
あることにより負荷が投入されたことを検出している。
この場合は、制御は、ステップS1→S2→S3→S4
→S5→S6→S9と進み、学習を禁止する。また、エ
ンジン回転数NEの平均回転数NEAVEからのずれが
所定値内ではあるものの、所定値内のずれとなってから
所定時間T2が経過していない場合は、電気負荷がオフ
してからT1時間経過していない場合と同様、制御は、
ステップS1→S2→S3→S4→S5→S6→S7→
S9と進み、学習を禁止する。そして、負荷がなくなっ
て、所定時間T2が経過した時点で初めて学習が実行さ
れるもので、制御は、ステップS1→S2→S3→S4
→S5→S6→S7→S8と進んで学習条件が成立し、
学習が実施される。
フで、かつオフになってからT1時間を経過している場
合に、例えばブレーキをかけることにより、あるいは半
クラッチ状態にすることによりエンジン回転数NEが上
昇した場合では、その時のエンジン回転数NEの平均回
転数NEAVEからのずれ、すなわちエンジン回転数N
Eと平均回転数NEAVEとの差の絶対値が所定値外で
あることにより負荷が投入されたことを検出している。
この場合は、制御は、ステップS1→S2→S3→S4
→S5→S6→S9と進み、学習を禁止する。また、エ
ンジン回転数NEの平均回転数NEAVEからのずれが
所定値内ではあるものの、所定値内のずれとなってから
所定時間T2が経過していない場合は、電気負荷がオフ
してからT1時間経過していない場合と同様、制御は、
ステップS1→S2→S3→S4→S5→S6→S7→
S9と進み、学習を禁止する。そして、負荷がなくなっ
て、所定時間T2が経過した時点で初めて学習が実行さ
れるもので、制御は、ステップS1→S2→S3→S4
→S5→S6→S7→S8と進んで学習条件が成立し、
学習が実施される。
【0018】このように、電気負荷以外の負荷の投入
を、エンジン回転数NEの平均回転数NEAVEからの
ずれの大きさに基づいて検出し、しかも、そのずれが所
定値を上回る状態から所定値以下に収束してから所定時
間T2が経過したことから、負荷がオフになった後のエ
ンジン回転数NEが安定するまでの時間を考慮して学習
を禁止している。したがって、電気負荷の場合と同様
に、負荷が投入されている間及び負荷が除かれてからエ
ンジン回転数NEが目標回転数に略収束するまでの間は
学習が禁止されるので、電気負荷以外の負荷をスイッチ
信号等を使用することなく検出することができ、学習値
の誤学習を確実に防止することができる。しかも、誤学
習による誤った学習値が記憶されることがないので、エ
ンジンストールになったり、エンジン回転数NEが吹き
上がるといった不具合を防止することができる。
を、エンジン回転数NEの平均回転数NEAVEからの
ずれの大きさに基づいて検出し、しかも、そのずれが所
定値を上回る状態から所定値以下に収束してから所定時
間T2が経過したことから、負荷がオフになった後のエ
ンジン回転数NEが安定するまでの時間を考慮して学習
を禁止している。したがって、電気負荷の場合と同様
に、負荷が投入されている間及び負荷が除かれてからエ
ンジン回転数NEが目標回転数に略収束するまでの間は
学習が禁止されるので、電気負荷以外の負荷をスイッチ
信号等を使用することなく検出することができ、学習値
の誤学習を確実に防止することができる。しかも、誤学
習による誤った学習値が記憶されることがないので、エ
ンジンストールになったり、エンジン回転数NEが吹き
上がるといった不具合を防止することができる。
【0019】なお、本発明は以上説明した実施例に限定
されるものではない。
されるものではない。
【0020】その他、各部の構成は図示例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上に詳述したように、電気
負荷のようにスイッチのオンオフでその負荷の投入を検
出できるもの以外の負荷についても検出可能であるの
で、それらの負荷によるエンジン回転数の不安定な状態
を認識することができる。したがって、各種の負荷の投
入を判定した際に学習を禁止するので、誤学習が抑制で
き、エンジンストールや回転数の吹き上がりを防止する
ことができる。
負荷のようにスイッチのオンオフでその負荷の投入を検
出できるもの以外の負荷についても検出可能であるの
で、それらの負荷によるエンジン回転数の不安定な状態
を認識することができる。したがって、各種の負荷の投
入を判定した際に学習を禁止するので、誤学習が抑制で
き、エンジンストールや回転数の吹き上がりを防止する
ことができる。
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成説明図。
【図2】同実施例の制御手順を示すフローチャート。
【図3】従来例の作用説明図。
1…吸気系 2…スロットルバルブ 3…バイパス通路 4…流量制御弁 6…電子制御装置 7…中央演算処理装置 8…記憶装置 9…入力インターフェース 11…出力インターフェース
Claims (1)
- 【請求項1】スロットルバルブを迂回するバイパス通路
に設けられた流量制御弁の開度を少なくともエンジン回
転数の変化に基づいて制御することにより、バイパス通
路を通過する吸入空気量を調節し、アイドリング時のエ
ンジン回転数をアイドル目標回転数に漸近するよう制御
するとともに吸入空気量を学習するアイドル回転数制御
方法であって、 負荷が投入された際のエンジン回転数を検出し、 今回検出したエンジン回転数とエンジン回転数の平均値
とに基づいて負荷の投入を判定し、 負荷の投入を判定した際に吸入空気量の学習を禁止する
ことを特徴とするアイドル回転数制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7114954A JPH08312430A (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | アイドル回転数制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7114954A JPH08312430A (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | アイドル回転数制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08312430A true JPH08312430A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=14650763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7114954A Pending JPH08312430A (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | アイドル回転数制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08312430A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020015126A (ko) * | 2000-08-21 | 2002-02-27 | 이계안 | 내연기관의 아이들 스피드 컨트롤 피드백시 엔진 멈춤방지방법 |
| KR20030041346A (ko) * | 2001-11-19 | 2003-05-27 | 기아자동차주식회사 | 공기량 학습제한장치 |
| WO2007055424A1 (ja) * | 2005-11-14 | 2007-05-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 内燃機関の制御装置 |
| JP5827763B1 (ja) * | 2015-01-14 | 2015-12-02 | ヤマハ発動機株式会社 | エンジンシステムおよび鞍乗り型車両 |
| JP2019135382A (ja) * | 2018-02-05 | 2019-08-15 | ダイハツ工業株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
-
1995
- 1995-05-12 JP JP7114954A patent/JPH08312430A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US8688356B2 (en) | 2005-11-14 | 2014-04-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control device for internal combustion engine |
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| JP2019135382A (ja) * | 2018-02-05 | 2019-08-15 | ダイハツ工業株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
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