JPH0831256B2 - フレ−ム同期検出方式 - Google Patents

フレ−ム同期検出方式

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JPH0831256B2
JPH0831256B2 JP60060981A JP6098185A JPH0831256B2 JP H0831256 B2 JPH0831256 B2 JP H0831256B2 JP 60060981 A JP60060981 A JP 60060981A JP 6098185 A JP6098185 A JP 6098185A JP H0831256 B2 JPH0831256 B2 JP H0831256B2
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/12Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers

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  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、セクタ構成のフレーム同期検出方式にかか
り、とくに、記録媒体として光ディスクを用いた場合に
好適な信号の配置形式に関する。
[従来技術] コンピュータシステムの補助記憶装置には、磁気テー
プや磁気ディスク等の磁気記録媒体を用いた装置が広く
用いられているが、近年、これらの磁気記録媒体よりも
記録密度を格段に大きくできる光学的記録媒体(例えば
光ディスク等)を、補助記憶装置に用いようとする提案
がある。
例えば光ディスクでは、レーザスポットにより、直径
1μm程度のピット(小孔)を表面の記録トラック上に
2μm程度の周期(間隔)で形成することでデータを記
録し、記憶容量は約30cmの直径のもので1枚あたり1011
〜1012ビット程度である。通常、記録トラックはスパイ
ラル状に一本が設定される。
さて、一般に補助記憶装置はアクセス速度が主記憶装
置に比べてかなり遅いので、データはある程度のまとま
った量のブロック毎に、連続した領域に記録される。
そのさい、データの読み出し書き込みを短時間で確実
にできるようにデータの所定ブロックをセクタに構成
し、各セクタにアドレス(セクタアドレス)を割り当て
て識別している。
第11図(a),(b)は、光ディスクのトラックにお
けるデータ記録形式の一例を示す。
同図(a)において、トラックTRには、プリフォーマ
ット領域PF、データ領域DF、および、プリフォーマット
領域PFとデータ領域DFを隔てるギャップGP1からなるセ
クタSCが、ギャップGP2に隔てられて複数個連続的に設
定される。
なお、プリフォーマット領域PFは、あらかじめデータ
領域DFとギャップGP2を合せたビット数隔てて、トラッ
クTRに形成される。
また、同図(b)に示すように、プリフォーマット領
域PFは、回路条件を整合するための同期信号すなわちデ
ータ書込読出回路のビットクロックを記録データの発生
タイミングに同期させるためのビット同期信号BSからな
るプリアンブル、このプリフォーマット領域PFを検出す
るための自己相関の鋭いビット例(パターン)からなる
セクタ同期信号SS、および、セクタSCを識別するための
セクタアドレスSAからなる。
プリアンブルをなすビット同期信号BSとしては、光ピ
ックアップ部からの読出信号に基づいてビットクロック
およびデータを抽出するためのPLL(P−hase Locked L
oop)回路を、適確にロックできるような信号が用いら
れる。例えば、最小反転周期で読出信号の状態を変化す
る信号(すなわち、光ディスクへの記録状態が最小ピッ
ト長の繰り返しになる「010101……」である。
また、データ領域DFは、フレーム同期信号FSが付設さ
れてフレーム構成をとる複数個のデータと、これらのデ
ータの先頭に付設されたプリアンブル(ビット同期信号
BS)からなる。なお、データ領域DFにおけるプリアンブ
ルはプリフォーマット領域PFにおけるプリアンブルより
も少ないビット数で足り、また、フレーム同期信号FS
は、セクタ同期信号SSと同様の自己相関の鋭いパタンか
らなる。
なお、上述したプリフォーマット領域PFのプリアンブ
ルBS、セクタ同期信号SS、セクタアドレスSA、ギャップ
GP1,GP2、および、データ領域DFのプリアンブルBS、フ
レーム同期信号FSは、無変調の状態で光ディスクに記録
され、データ領域DFのフレームデータは、所定の変調を
受けた状態で記録される。
さて、このような記録形式でデータを記録するさい、
まずプリフォーマット領域PFのプリアンブルでビット同
期をとったのちセクタ同期信号SSを検出し、その検出タ
イミングに基づいて、セクタアドレスSAを読み出す。
それが所望のセクタをあらわす場合は、ギャップGP1
の後にデータ領域DFのプリアンブルを書き込んでから第
1フレームのフレームデータをフレーム同期信号FSに続
いて書き込み、順次各フレームのフレーム同期信号FSお
よびフレームデータを記録してゆく。
データを読み込む場合は、上述と同様にしてセクタア
ドレスSAを読み出し、それが所望のセクタを示す場合
は、データ領域のプリアンブルでビット同期をとり直し
た後に、フレーム同期信号FSを検出したタイミングに基
づいてフレーム毎のフレームデータを読み込む。
そして、この読み出されたフレームデータは、所定の
復調処理によって変調前の元のデータに変換される。
このように、あらかじめ記録されているプリフォーマ
ット領域を参照して、データが記録され、また読み出さ
れる。
ところで、光ディスクは、上述したように記録密度が
格段に大きい反面、ビット誤り率および駆動系の回転変
動等の影響をかなり受けやすいと考えられている。
これに対し、通常、各フレームデータに対しては変調
前に組織的な誤り訂正符号を付加するので、データエラ
ーが発生したとしてもある程度までは完全に回復するこ
とができ、大きな問題はない。
また、フレーム同期信号FSがビットエラーや回転変動
により検出できなかった場合を考えると、その直前のフ
レーム同期信号FSを検出している場合には、その検出タ
イミングに基づいて内挿信号等を発生することで、フレ
ーム同期タイミングを疑似的に発生することも可能であ
るが、とくに、プリフォーマット領域PFを終了してから
データ領域DFの最初のフレーム同期信号FSを検出するま
での間に回転変動等が大きくなったような場合、この最
初のフレーム同期信号FSを検出できなくなるおそれがあ
った。
かかる事態を発生すると、後続のフレーム同期信号FS
を検出するまでに比較的長い時間がかかる場合があり、
その間にデータフレームに対するフレーム同期検出がで
きず、その結果、その部分のデータを検出できなくなる
という不都合を生じることがあった。
[目的] 本発明は、上述した従来技術の不都合を解決するため
になされたものであり、ビットエラーや駆動系の回転変
動等に強いフレーム同期検出方式を提供することを目的
としている。
[構成] 本発明は、セクタの始まりを示すプリフォーマット領
域に続いて、ビット同期を確立させるためのプリアンブ
ル、および、自己相関の鋭いパターンのフレーム同期信
号で区切られた複数のデータフレームを配置させてなる
記録形式で記録媒体に記録されたデータからフレーム同
期信号を検出するフレーム同期検出方式において、再生
信号の上記プリアンブルに基づいてビット同期を検出
し、その検出したビット同期に同期したビットクロック
を抽出するとともに、読出データを出力するビット同期
手段と、上記読出データから上記フレーム同期信号を検
出するための検出窓幅が最大の最大検出窓予測関数およ
び上記フレーム同期信号に対応した最適予測関数の2つ
の予測関数を、上記ビットクロックに同期して発生する
とともに、上記フレーム同期信号の検出予測タイミング
に対応して内挿フラグ信号を発生する予測関数発生手段
と、上記最大検出窓予測関数および最適予測関数のいず
れかを選択する選択手段と、上記読出データと上記フレ
ーム同期信号の整合状態を検出する整合フィルタ手段
と、上記選択手段の出力信号と上記整合フィルタ手段の
出力信号に基づいて、上記フレーム同期信号の検出状態
を判別するフレーム同期検出判別手段とを備え、上記ビ
ット同期検出手段がビット同期を確立した後に、上記フ
レーム同期検出判別手段は、最初に上記フレーム同期信
号を検出するまでは上記選択手段に上記最大検出窓予測
関数を選択させてそれ以降は上記最適予測関数を選択さ
せるとともに、上記フレーム同期信号を検出した場合に
は、そのフレーム同期信号の検出タイミングに同期した
フレーム同期検出信号を出力し、上記フレーム同期信号
を検出しない場合には、上記予測関数発生手段から出力
される内挿フラグ信号の出力タイミングに同期したフレ
ーム同期検出信号を出力するようにしたものである。ま
た、前記プリアンブルは、前記フレーム同期信号により
複数に区切られたものを用いることができる。
また、セクタの始まりを示すプリフォーマット領域に
続いて、ビット同期を確立させるためのプリアンブル、
および、自己相関の鋭いパターンのフレーム同期信号で
区切られた複数のデータフレームを配置させてなる記録
形式で記録媒体に記録されたデータからフレーム同期信
号を検出するフレーム同期検出方式において、再生信号
の上記プリアンブルに基づいてビット同期を検出し、そ
の検出したビット同期に同期したビットクロックを抽出
するとともに、読出データを出力するビット同期手段
と、上記読出データから上記フレーム同期信号を検出す
るための検出窓幅が最大の最大検出窓予測関数および上
記フレーム同期信号に対応した最適予測関数の2つの予
測関数を、上記ビットクロックに同期して発生するとと
もに、上記フレーム同期信号の検出予測タイミングに対
応して内挿フラグ信号を発生する予測関数発生手段と、
上記最大検出窓予測関数および最適予測関数のいずれか
を選択する選択手段と、上記読出データと上記フレーム
同期信号の整合状態を検出する整合フィルタ手段と、上
記選択手段の出力信号と上記整合フィルタ手段の出力信
号に基づいて、上記フレーム同期信号の検出状態を判別
するフレーム同期検出判別手段とを備え、上記ビット同
期検出手段がビット同期を確立した後に、上記フレーム
同期検出判別手段は、最初に上記フレーム同期信号を検
出するまでは上記選択手段に上記最大検出窓予測関数を
選択させてそれ以降は上記最適予測関数を選択させると
ともに、上記フレーム同期信号を検出した場合には、そ
のフレーム同期信号の検出タイミングに同期したフレー
ム同期検出信号を出力し、上記フレーム同期信号を検出
しない場合には、上記予測関数発生手段から出力される
内挿フラグ信号の出力タイミングに同期したフレーム同
期検出信号を出力し、上記内挿フラグ信号の発性頻度が
所定値よりも大きくなった場合には、上記選択手段に上
記最大検出窓予測関数を選択させる状態に復帰するよう
にしたものである。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳
細に説明する。
同図において、光ディスクからデータを読み出すピッ
クアップ(図示略)から出力される読出信号SDは、PLL
回路およびデータセパレータ等からなるビット同期回路
1に加えられている。
ビット同期回路1は、データ領域DFにおけるプリアン
ブルによってそのPLL回路がロックされ、これによっ
て、読出信号SDからビットクロックCPおよび読出データ
RDを分離する。このビットクロックCPは整合フィルタ2
および予測関数発生部3のクロック入力端に加えられ、
読出データDTは整合フィルタ2のデータ入力端に加えら
れる。
整合フィルタ2は、連続する所定ビット数の読出デー
タDTとフレーム同期信号FSをなすパターンとを比較し、
一致するビット数を計数してその計数値を加算器4の一
入力端に出力する。
予測関数発生部3は、フレーム同期信号FSを検出する
ための予測関数のうち最も検出窓が大きくなる最大検出
窓予測関数Q1と、フレーム同期信号FSに対応した最適予
測関数Q2を発生するとともに、フレーム同期信号FSの検
出予測タイミングに基づいて内挿フラグ信号FIを発生す
る。
この最大検出窓予測関数Q1および最適予測関数Q2はモ
ードセレクタ5の入力端A,Bに、また、内挿フラグ信号F
Iをオア回路6の一入力端にそれぞれ出力されている。
モードセレクタ5の出力信号は、加算器4の他入力端
に加えられており、加算器4の加算結果は比較器7の比
較入力端に出力されている。この比較器7の基準入力端
には、閾値設定器8に設定されている閾値信号(フレー
ム同期信号FSのビット長+1の値)が印加されていて、
加算器4の加算結果が閾値以上になると、比較器7はフ
レーム同期信号検出信号SFを立ち上げる。
このフレーム同期信号検出信号SFは、オア回路6を介
し、内挿フラグ信号FIとともにフレーム同期検出信号FD
として次段装置(図示略)に出力される。また、このフ
レーム同期信号検出信号SFにより、モードセレクタ5の
切り換えを制御するフリップフロップ9がセットされ
る。
なお、オア回路6から出力されるフレーム同期検出信
号FDは予測関数発生部3のリセット入力端Rにも出力さ
れており、これによって、予測関数発生部3がリセット
され、次のサイクルの動作が開始される。
以上の構成で、光ディスクの駆動制御部(図示略)に
よって光ディスクが回転駆動されるとともに目的のセク
タのセクタアドレスSAが検出されると、この駆動制御部
は初期リセット信号IRおよびスタート信号STをそれぞれ
所定のタイミングで出力して、フリップフロップ9をリ
セットするとともに、予測関数発生部3を起動する。
これにより、モードセレクタ5は入力端Aに加えられ
る最大検出窓予測関数Q1を選択して加算器4に出力す
る。
したがって、プリフォーマット領域PF終了直後は、第
2図に示したように最大検出窓予測関数Q1によるフレー
ム同期検出がなされるサーチモード状態になっている。
このサーチモードでは、最大検出窓予測関数Q1でフレ
ーム同期信号FSが実際に検出されて比較器7からフレー
ム同期信号検出信号SFが出力されるまでは、内挿フラグ
信号FIがフレーム同期検出信号FDとして出力される同期
内挿状態を繰り返す。
そして、フレーム同期信号FSが実際に検出されて比較
器7からフレーム同期信号検出信号SFが出力されると、
フリップフロップ9がセットされてモードセレクタ5の
選択状態が切り換えられ、これにより、サーチモードが
終了する。
このようにしてサーチモードが終了し、セレクタ5に
よって入力端Bに加えられる最適予測関数Q2が選択され
ると、最適予測関数Q2によるフレーム同期検出がなされ
る同期モードに移行する。
この同期モードでは、最適予測関数Q2によってフレー
ム同期信号FSが検出されると、比較器7からフレーム同
期信号検出信号SFが発生してフレーム同期検出信号FDと
して出力されるとともに、フレーム同期信号FSが検出さ
れない場合は、内挿フラグ信号FIがフレーム同期検出信
号FDとして出力される(同期内挿状態;第2図参照)。
このようにして、一旦フレーム同期信号FSが検出され
た後は同期モード状態が維持される。
さて、例えばフレーム同期信号FSのパターンを「0011
00111100」の12ビットからなる自己相関の鋭いパターン
とすれば、このフレーム同期信号FSに対して検出窓幅が
最大になる最大検出窓予測関数Q1は第3図に示したよう
に「11111111111111111」と与えられ、また、このフレ
ーム同期信号FSに対応した最適予測関数Q2は第4図に示
したように「112232211」と与えられる。また、この場
合、フレーム同期信号FSの長さが12ビットなので、閥値
設定器8に設定されている閥値は「13」である。
したがって、この場合予測関数発生部3は、スタート
信号STにより起動されると、最初のフレーム同期信号FS
の12ビット目の発生タイミングで第1予測関数Q1の9ビ
ット目および第2予測関数Q2の5ビット目がそれぞれ発
生するように、その後はフレーム間隔に対応したタイミ
ングでそれぞれ第1予測関数Q1および第2予測関数Q2を
発生するように作動タイミングが設定それている。
この最大検出窓予測関数Q1によれば、フレーム同期信
号FSにビットエラーを生じていない場合は、ビットスリ
ップが±8ビットあってもフレーム同期信号FSを検出で
き、また、1ビット以上のビットエラーを生じている場
合はフレーム同期信号FSを検出しない。すなわち、フレ
ーム同期信号FSを誤検出することがない。
また最適予測関数Q2によれば、フレーム同期信号FSに
ビットエラーを生じていない場合は、ビットスリップが
±4ビットあってもフレーム同期信号FSを検出でき、ま
た、ビットスリップがない場合は、フレーム同期信号FS
に2ビットのビットエラーを生じていてもフレーム同期
信号FSを検出することができる。
ここで、プリフォーマット領域PFを終了してから最初
のフレーム同期信号FSを検出するまでのビット数を考え
ると、例えばプリフォーマット領域PFからデータ領域DF
までのギャップGP1の長さを90バイト、データ領域DFの
プリアンブルの長さを128バイトとすると、そのビット
数は1744ビット(=(90+128)*8)となる。
したがって、駆動系の回転変動等による読出信号SDの
速度変動率を最大で0.4%とすると、セレクタアドレスS
Aが検出されて予測関数発生部3が起動されてから、最
初のフレーム同期信号FSが読出信号SDにあらわれるまで
に生じるビットスリップ量の最大値は6.976(=1744*
0.004)となる。
かかるビットスリップ量は、最大検出窓予測関数Q1の
検出能力を越えていないので、この場合、フレーム同期
信号FSにビットエラーを生じていないならば、データ領
域DFの最初のフレーム同期信号FSを確実に検出できる。
次に、一旦フレーム同期信号FSが検出されてサーチモ
ードから同期モードに移行した後に、バーストエラーに
よってフレーム同期信号FSが検出できなくなる状態を考
える。
例えばフレームデータの長さを12バイトとすると、こ
のフレームデータの変調後の長さすなわち実際に光ディ
スクに記録されるデータの長さは2倍の24バイトにな
る。また、フレーム同期信号FSは、12ビットであるが、
光ディスクに記録するさいには2バイトすなわち16ビッ
ト分の記録領域に記録される。したがって、この場合、
フレーム同期信号FSを含めたフレームデータの、光ディ
スクにおける記録領域の大きさは208ビットとなる。
上述のように、同期モードにおける最適予測関数Q2で
は、ビットスリップは±4ビットまで許容できるから、
上記したように読出信号SDの速度変動率を最大で0.4%
とすると、内挿フラグFIによるフレーム同期検出状態を
持続できるフレーム数ENは、下記の式を満たす最大の正
の整数になる。
208*0.004*EN<4 したがって、この場合はENは4となるので、第5図に
示したように、バーストエラーBEが4個のフレームデー
タにまたがってフレーム同期信号FSが3個連続して検出
できなかった場合でも、その次に現われるフレーム同期
信号FSを確実に検出することができる。
また、1個のフレーム同期信号FSを検出してから次の
フレーム同期信号FSを検出するまでの間に生じるビット
スリップ量は0.832(=208*0.004)ビットであり、し
たがって、当然のことながら最適予測関数Q2によってフ
レーム同期検出を持続することができる。
このように、データ領域DFの最初のフレーム同期信号
FSを検出窓が最大の状態で検出し、その検出が成功した
場合には、次からは最適予測関数を用いてフレーム同期
信号FSを検出しているので、プリフォーマット領域PFか
らデータ領域DFまでの間に生じる速度変動に強いフレー
ム同期検出を実現できる。また、フレーム同期の引き込
みを早くでき、同期ずれを小さくすることができる。
なお、元のフレームデータと変調後のフレームデータ
の長さの関係は、その変調方式によって定まるものであ
り、上述した例に限ることはない。
ところで、サーチモードでフレーム同期信号FSを検出
して同期モードに移行した場合でも、同期内挿状態が持
続すると、同期外れを起す場合があると考えることがで
きる。
かかる事態に対処できる、本発明の実施例を次に説明
する。
第6図は、本発明の他の実施例にかかる装置を例示し
ており、この実施例では、同期内挿状態が所定数持続し
た場合には、同期モードからサーチモードに復帰するこ
とで、フレーム同期検出を回復できるようにしている。
なお、同図において第1図と同一部分および相当部分に
は同一符号を付してその説明を省略する。
図において、同期欠落カウンタ11は、予測関数発生部
3から出力される内挿フラグ信号FIを計数するととも
に、フレーム同期検出信号FDによってその計数値がリセ
ットされ、さらに、その計数値が所定の値例えば4以上
になると同期欠落検出信号DFを出力する。
この同期欠落検出信号DFは、オア回路12を介してフリ
ップフロップ9のリセット入力端に加えられ、これによ
りフリップフロップ9がリセットされる。その結果、モ
ードセレクタ5が入力端Aを選択するように切り換え作
動し、最大検出窓予測関数Q1が選択されるサーチモード
に復帰する。
したがって、上述した実施例と同様に、初期リセット
信号IRおよびスタート信号STが印加されるとサーチモー
ドでフレーム同期検出を実行し、最初のフレーム同期信
号FSを検出するとサーチモードから同期モードに移行す
る。そして、この同期モードで同期内挿状態が持続し、
内挿フラグ信号FIの連続出力数が所定値に達すると、同
期欠落カウンタ11から同期欠落検出信号DFが出力されて
モードセレクタ5が再度切り換え作動し、フレーム同期
検出がサーチモードに復帰する。
このようにしてサーチモードに復帰したのち、再度フ
レーム同期信号FSを検出すると、最初の状態と同様にサ
ーチモードから同期モードに移行する。
なお、同期欠落カウンタ11に同期欠落判別のために設
定する所定値は、4に限ることはなく、最適予測関数Q2
の同期検出能力に応じて設定すればよい。
かかるフレーム同期検出の動作モードの移行状態を、
第7図の状態遷移図に示す。
さて、上述した各実施例ではデータ領域DFのフレーム
データを実際に検出する状態で、フレーム同期検出を行
なっているが、データ領域DFのプリアンブルにフレーム
同期信号を配置しておき、このプリアンブルであらかじ
めフレーム同期検出することで、フレームデータを検出
する前の段階で既にフレーム同期を完了することもでき
る。
第8図は、このような本発明のさらに他の実施例にお
ける、データ領域DFの記録形式を示している。
図において、データ領域DFのプリアンブルPAには、フ
レームデータ部FFDと同じビット間隔でフレーム同期信
号FSが複数個配置されており、フレーム同期信号FSの間
にはビット同期信号BSが配置されている。
かかる形式のデータ領域DFにおいてフレーム同期を検
出する装置の一例を第9図に示す。なお、同図において
第1図と同一部分および相当部分には同一符号を付して
その説明を省略する。
同図において、プリアンブル判別部15は、スタート信
号STが印加されるとビットクロックCPを計数して、その
計数値がプリアンブルPAの長さに相当する値になるとプ
リアンブル終了信号EOPを出力する。このプリアンブル
終了信号EOPは、その一入力端にフレーム同期検出信号F
Dが加えられているアンド回路16の他入力端に加えられ
ている。したがって、フレーム同期検出信号FDは、プリ
アンブル終了信号EOPが出力されていることを条件に次
段装置に出力される。
このため、プリアンブルPAに配置されているフレーム
同期信号FSが検出されたこと、および、プリアンブルPA
を検出している状態で内挿フラグ信号FIが発生したこと
に基因したフレーム同期検出信号FDは、アンド回路16に
よってマスクされて出力されない。
この実施例におけるフレーム同期検出の動作モード移
行状況を、第10図の状態遷移図に示す。
このようにして、プリアンブルPAにおいてフレーム同
期検出を実行しているので、既にフレーム同期検出がと
れている状態でフレームデータFFDを検出でき、その結
果、フレーム同期検出の引き込みが非常に早くなる。
ところで、データ領域DFのプリアンブルPAに、第8図
に示したようにフレーム同期信号FSを複数配置した場
合、このプリアンブルPAでフレーム同期をとることがで
きるので、フレーム同期信号FSに自己相関の鋭いパター
ンを用いなくともよい場合がある。
なお、上述した各実施例におけるフレーム同期信号お
よび第1,第2予測関数等は、これに限ることなく他の同
等のものを用いることができる。
[効果] 以上説明したように、本発明によれば、セクタの始ま
りを示すプリフォーマット領域に続いて、ビット同期を
確立させるためのプリアンブル、および、自己相関の鋭
いパターンのフレーム同期信号で区切られた複数のデー
タフレームを配置させてなる記録形式で記録媒体に記録
されたデータからフレーム同期信号を検出するフレーム
同期検出方式において、再生信号の上記プリアンブルに
基づいてビット同期を検出し、その検出したビット同期
に同期したビットクロックを抽出するとともに、読出デ
ータを出力するビット同期手段と、上記読出データから
上記フレーム同期信号を検出するための検出窓幅が最大
の最大検出窓予測関数および上記フレーム同期信号に対
応した最適予測関数の2つの予測関数を、上記ビットク
ロックに同期して発生するとともに、上記フレーム同期
信号の検出予測タイミングに対応して内挿フラグ信号を
発生する予測関数発生手段と、上記最大検出窓予測関数
および最適予測関数のいずれかを選択する選択手段と、
上記読出データと上記フレーム同期信号の整合状態を検
出する整合フィルタ手段と、上記選択手段の出力信号と
上記整合フィルタ手段の出力信号に基づいて、上記フレ
ーム同期信号の検出状態を判別するフレーム同期検出判
別手段とを備え、上記ビット同期検出手段がビット同期
を確立した後に、上記フレーム同期検出判別手段は、最
初に上記フレーム同期信号を検出するまでは上記選択手
段に上記最大検出窓予測関数を選択させてそれ以降は上
記最適予測関数を選択させるとともに、上記フレーム同
期信号を検出した場合には、そのフレーム同期信号の検
出タイミングに同期したフレーム同期検出信号を出力
し、上記フレーム同期信号を検出しない場合には、上記
予測関数発生手段から出力される内挿フラグ信号の出力
タイミングに同期したフレーム同期検出信号を出力する
ようにしたので、プリフォーマット領域からデータ領域
の間で回転変動が大きくなった場合でも、迅速にフレー
ム同期を取ることができるという効果を得る。
また、セクタの始まりを示すプリフォーマット領域に
続いて、ビット同期を確立させるためのプリアンブル、
および、自己相関の鋭いパターンのフレーム同期信号で
区切られた複数のデータフレームを配置させてなる記録
形式で記録媒体に記録されたデータからフレーム同期信
号を検出するフレーム同期検出方式において、再生信号
の上記プリアンブルに基づいてビット同期を検出し、そ
の検出したビット同期に同期したビットクロックを抽出
するとともに、読出データを出力するビット同期手段
と、上記読出データから上記フレーム同期信号を検出す
るための検出窓幅が最大の最大検出窓予測関数および上
記フレーム同期信号に対応した最適予測関数の2つの予
測関数を、上記ビットクロックに同期して発生するとと
もに、上記フレーム同期信号の検出予測タイミングに対
応して内挿フラグ信号を発生する予測関数発生手段と、
上記最大検出窓予測関数および最適予測関数のいずれか
を選択する選択手段と、上記読出データと上記フレーム
同期信号の整合状態を検出する整合フィルタ手段と、上
記選択手段の出力信号と上記整合フィルタ手段の出力信
号に基づいて、上記フレーム同期信号の検出状態を判別
するフレーム同期検出判別手段とを備え、上記ビット同
期検出手段がビット同期を確立した後に、上記フレーム
同期検出判別手段は、最初に上記フレーム同期信号を検
出するまでは上記選択手段に上記最大検出窓予測関数を
選択させてそれ以降は上記最適予測関数を選択させると
ともに、上記フレーム同期信号を検出した場合には、そ
のフレーム同期信号の検出タイミングに同期したフレー
ム同期検出信号を出力し、上記フレーム同期信号を検出
しない場合には、上記予測関数発生手段から出力される
内挿フラグ信号の出力タイミングに同期したフレーム同
期検出信号を出力し、上記内挿フラグ信号の発生頻度が
所定値よりも大きくなった場合は、上記選択手段に上記
最大検出窓予測関数を選択させる状態に復帰するように
したので、プリフォーマット領域からデータ領域の間で
回転変動が大きくなった場合でも、迅速にフレーム同期
を取ることができ、さらに、フレーム同期が欠落した後
でも迅速にフレーム同期を再同期することができるとい
う効果も得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかる装置を例示したブロ
ック図、第2図は第1図に示した装置におけるフレーム
同期検出の動作モードの移行状況を示した状態遷移図、
第3図は第1予測関数の一例を示したグラフ図、第4図
は第2予測関数の一例を示したグラフ図、第5図はバー
ストエラー発生の一例を示した信号配置図、第6図は本
発明の他の実施例にかかる装置を例示したブロック図、
第7図は第6図に示した装置におけるフレーム同期検出
の動作モードの移行状況を示した状態遷移図、第8図は
本発明のさらに他の実施例にかかるプリアンブルを例示
した信号配置図、第9図は本発明のさらに他の実施例に
かかる装置を例示したブロック図、第10図は第9図に示
した装置におけるフレーム同期検出の動作モードの移行
状況を示した状態遷移図、第11図(a)は光ディスクの
記録形式の一例を示した信号配置図、同図(b)はセク
タ当りの記録形式の一例を示した信号配置図である。 1……ビット同期回路、2,20……整合フィルタ、3……
予測関数発生部、4……加算器、5……モードセレク
タ、6,12,25……オア回路、7……比較器、8……閾値
設定器、9……フリップフロップ、11……同期欠落カウ
ンタ、15……プリアンブル判別回路、16,22,24……アン
ド回路、21……検出窓信号発生部、23……同期確認カウ
ンタ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セクタの始まりを示すプリフォーマット領
    域に続いて、ビット同期を確立させるためのプリアンブ
    ル、および、自己相関の鋭いパターンのフレーム同期信
    号で区切られた複数のデータフレームを配置させてなる
    記録形式で記録媒体に記録されたデータからフレーム同
    期信号を検出するフレーム同期検出方式において、 再生信号の上記プリアンブルに基づいてビット同期を検
    出し、その検出したビット同期に同期したビットクロッ
    クを抽出するとともに、読出データを出力するビット同
    期手段と、 上記読出データから上記フレーム同期信号を検出するた
    めの検出窓幅が最大の最大検出窓予測関数および上記フ
    レーム同期信号に対応した最適予測関数の2つの予測関
    数を、上記ビットクロックに同期して発生するととも
    に、上記フレーム同期信号の検出予測タイミングに対応
    して内挿フラグ信号を発生する予測関数発生手段と、 上記最大検出窓予測関数および最適予測関数のいずれか
    を選択する選択手段と、 上記読出データと上記フレーム同期信号の整合状態を検
    出する整合フィルタ手段と、 上記選択手段の出力信号と上記整合フィルタ手段の出力
    信号に基づいて、上記フレーム同期信号の検出状態を判
    別するフレーム同期検出判別手段とを備え、 上記ビット同期検出手段がビット同期を確立した後に、
    上記フレーム同期検出判別手段は、最初に上記フレーム
    同期信号を検出するまでは上記選択手段に上記最大検出
    窓予測関数を選択させてそれ以降は上記最適予測関数を
    選択させるとともに、 上記フレーム同期信号を検出した場合には、そのフレー
    ム同期信号の検出タイミングに同期したフレーム同期検
    出信号を出力し、上記フレーム同期信号を検出しない場
    合には、上記予測関数発生手段から出力される内挿フラ
    グ信号の出力タイミングに同期したフレーム同期検出信
    号を出力することを特徴とするフレーム同期検出方式。
  2. 【請求項2】セクタの始まりを示すプリフォーマット領
    域に続いて、ビット同期を確立させるためのプリアンブ
    ル、および、自己相関の鋭いパターンのフレーム同期信
    号で区切られた複数のデータフレームを配置させてなる
    記録形式で記録媒体に記録されたデータからフレーム同
    期信号を検出するフレーム同期検出方式において、 再生信号の上記プリアンブルに基づいてビット同期を検
    出し、その検出したビット同期に同期したビットクロッ
    クを抽出するとともに、読出データを出力するビット同
    期手段と、 上記読出データから上記フレーム同期信号を検出するた
    めの検出窓幅が最大の最大検出窓予測関数および上記フ
    レーム同期信号に対応した最適予測関数の2つの予測関
    数を、上記ビットクロックに同期して発生するととも
    に、上記フレーム同期信号の検出予測タイミングに対応
    して内挿フラグ信号を発生する予測関数発生手段と、 上記最大検出窓予測関数および最適予測関数のいずれか
    を選択する選択手段と、 上記読出データと上記フレーム同期信号の整合状態を検
    出する整合フィルタ手段と、 上記選択手段の出力信号と上記整合フィルタ手段の出力
    信号に基づいて、上記フレーム同期信号の検出状態を判
    別するフレーム同期検出判別手段とを備え、 上記ビット同期検出手段がビット同期を確立した後に、
    上記フレーム同期検出判別手段は、最初に上記フレーム
    同期信号を検出するまでは上記選択手段に上記最大検出
    窓予測関数を選択させてそれ以降は上記最適予測関数を
    選択させるとともに、 上記フレーム同期信号を検出した場合には、そのフレー
    ム同期信号の検出タイミングに同期したフレーム同期検
    出信号を出力し、上記フレーム同期信号を検出しない場
    合には、上記予測関数発生手段から出力される内挿フラ
    グ信号の出力タイミングに同期したフレーム同期検出信
    号を出力し、 上記内挿フラグ信号の発生頻度が所定値よりも大きくな
    った場合は、上記選択手段に上記最大検出窓予測関数を
    選択させる状態に復帰することを特徴とするフレーム同
    期検出方式。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載において、前記
    プリアンブルは、前記フレーム同期信号により複数に区
    切られたことを特徴とするフレーム同期検出方式。
JP60060981A 1985-03-27 1985-03-27 フレ−ム同期検出方式 Expired - Lifetime JPH0831256B2 (ja)

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JPS5339722A (en) * 1976-09-24 1978-04-11 Nec Corp Synchronous circuit using artificial information

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