JPH08312874A - 配管の閉塞物除去方法 - Google Patents
配管の閉塞物除去方法Info
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- JPH08312874A JPH08312874A JP12358695A JP12358695A JPH08312874A JP H08312874 A JPH08312874 A JP H08312874A JP 12358695 A JP12358695 A JP 12358695A JP 12358695 A JP12358695 A JP 12358695A JP H08312874 A JPH08312874 A JP H08312874A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/24—Preventing accumulation of dirt or other matter in pipes, e.g. by traps, by strainers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 配管の閉塞物を除去する際、作業員を危険に
さらしたり、きたなくさせたり、きつくさせたりするこ
となく作業を円滑かつ効率的に行う方法を提供する。 【構成】 配管1内の閉塞物4の近くに圧送体5を装填
し、次いでその後をストッパ6で密閉遮蔽して空間室8
を形成し、この空間室8に圧縮空気を注入して圧送体5
を押動し、閉塞物4を移動させて除去するようにした。
さらしたり、きたなくさせたり、きつくさせたりするこ
となく作業を円滑かつ効率的に行う方法を提供する。 【構成】 配管1内の閉塞物4の近くに圧送体5を装填
し、次いでその後をストッパ6で密閉遮蔽して空間室8
を形成し、この空間室8に圧縮空気を注入して圧送体5
を押動し、閉塞物4を移動させて除去するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴミ輸送管、下水管等
の配管が異物で閉塞した際、この閉塞物を除去する方法
に関する。
の配管が異物で閉塞した際、この閉塞物を除去する方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】図7はゴミ輸送管01の断面を示し、い
まこのゴミ輸送管01は矢印の方に流動するゴミ02の
一部が徐々に堆積し、閉塞物03を形成しつつある。時
間の経過と共に閉塞物03が成長し、図8に断面で示す
ように完全な閉塞物03となる。
まこのゴミ輸送管01は矢印の方に流動するゴミ02の
一部が徐々に堆積し、閉塞物03を形成しつつある。時
間の経過と共に閉塞物03が成長し、図8に断面で示す
ように完全な閉塞物03となる。
【0003】この場合、従来は閉塞物03の最寄りの点
検口04から蓋05を外し、人間06がゴミ輸送管01
の中に入り込み、棒07等で閉塞物03を突きほぐし、
然る後この閉塞物03をかき出す等してこれを除去して
いた。
検口04から蓋05を外し、人間06がゴミ輸送管01
の中に入り込み、棒07等で閉塞物03を突きほぐし、
然る後この閉塞物03をかき出す等してこれを除去して
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
手法では、配管の中に人が直接入るということから、危
険であり、きたなく、かつ、きつい作業となることは否
めない。従って作業員の確保が難しいことは勿論、作業
効率も良くないので、この点を改良することが強く求め
られていた。
手法では、配管の中に人が直接入るということから、危
険であり、きたなく、かつ、きつい作業となることは否
めない。従って作業員の確保が難しいことは勿論、作業
効率も良くないので、この点を改良することが強く求め
られていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
すべくなされたもので、配管内の閉塞物近傍に、同配管
とほぼ等しい外径を有し同配管と一定の気密性を維持し
て同配管内を摺動可能な圧送体を装填し、同圧送体の後
方をストッパ部材で密閉遮蔽して空間室を形成し、同空
間室に加圧流体を注入して上記圧送体を押動し上記閉塞
物を移動させるようにした配管の閉塞物除去方法を提供
するものである。
すべくなされたもので、配管内の閉塞物近傍に、同配管
とほぼ等しい外径を有し同配管と一定の気密性を維持し
て同配管内を摺動可能な圧送体を装填し、同圧送体の後
方をストッパ部材で密閉遮蔽して空間室を形成し、同空
間室に加圧流体を注入して上記圧送体を押動し上記閉塞
物を移動させるようにした配管の閉塞物除去方法を提供
するものである。
【0006】また、上記圧送体の後面を上記配管の外部
に設けたウインチとワイヤで連結し、同圧送体の移動に
合せて同ワイヤをウインチから徐々に繰り出すようにし
た配管の閉塞物除去方法を提供するものである。
に設けたウインチとワイヤで連結し、同圧送体の移動に
合せて同ワイヤをウインチから徐々に繰り出すようにし
た配管の閉塞物除去方法を提供するものである。
【0007】また、上記圧送体の前面に突起部材を配設
し、上記閉塞物に同突起部材を突入させた後同圧送体で
閉塞物を押し、移動するようにした配管の閉塞物除去方
法を提供するものである。
し、上記閉塞物に同突起部材を突入させた後同圧送体で
閉塞物を押し、移動するようにした配管の閉塞物除去方
法を提供するものである。
【0008】更にまた、配管内の閉塞物後方をストッパ
部材で密閉遮蔽して空間室を形成し、同空間室に加圧流
体を注入して上記閉塞物を移動させるようにした配管の
閉塞物除去方法を提供するものである。
部材で密閉遮蔽して空間室を形成し、同空間室に加圧流
体を注入して上記閉塞物を移動させるようにした配管の
閉塞物除去方法を提供するものである。
【0009】
【作用】本発明は上記の様に構成されているので、いま
配管の閉塞地点が見つかると、閉塞物を取り出す流れ方
向を考慮してその上流側、即ち閉塞物の後方でその近く
の位置に圧送体を装填し、更にその後方をストッパ部材
で密閉遮蔽するとここに配管と圧送体とストッパ部材と
で区画された空間室が形成される。この空間室に加圧流
体を注入すると、その圧力で圧送体が閉塞物に向って押
され、閉塞物と接触し、更に閉塞物を押して閉塞位置か
ら取り出し方向へと移動させる。
配管の閉塞地点が見つかると、閉塞物を取り出す流れ方
向を考慮してその上流側、即ち閉塞物の後方でその近く
の位置に圧送体を装填し、更にその後方をストッパ部材
で密閉遮蔽するとここに配管と圧送体とストッパ部材と
で区画された空間室が形成される。この空間室に加圧流
体を注入すると、その圧力で圧送体が閉塞物に向って押
され、閉塞物と接触し、更に閉塞物を押して閉塞位置か
ら取り出し方向へと移動させる。
【0010】また、このとき上記圧送体の後面、即ち空
間室を形成する側をワイヤで接続すると共に、このワイ
ヤをウインチ等に連絡しておき、空間室の圧力上昇に応
じてワイヤを徐々に繰り出すように調整することによ
り、圧送体は勝手に動き出さず、その移動を規制され
る。
間室を形成する側をワイヤで接続すると共に、このワイ
ヤをウインチ等に連絡しておき、空間室の圧力上昇に応
じてワイヤを徐々に繰り出すように調整することによ
り、圧送体は勝手に動き出さず、その移動を規制され
る。
【0011】また、上記圧送体の前面、即ち閉塞物に対
峙する側に突起部材を配設しておけば、圧送体が動き出
すと、突起部材がまず閉塞物に接し、次いて閉塞物の中
に突入し、閉塞物の一部を崩し、圧送体が同閉塞物を移
動し易くする。
峙する側に突起部材を配設しておけば、圧送体が動き出
すと、突起部材がまず閉塞物に接し、次いて閉塞物の中
に突入し、閉塞物の一部を崩し、圧送体が同閉塞物を移
動し易くする。
【0012】更にまた、閉塞物の状態によっては、例え
ば閉塞物の成長が進んで配管全面を密閉して覆っている
場合には、圧送体を省略し、閉塞物と配管とストッパと
で空間室を形成してここに加圧流体を注入すれば、流体
圧が直接閉塞物に作用し、同閉塞物は押されて移動す
る。
ば閉塞物の成長が進んで配管全面を密閉して覆っている
場合には、圧送体を省略し、閉塞物と配管とストッパと
で空間室を形成してここに加圧流体を注入すれば、流体
圧が直接閉塞物に作用し、同閉塞物は押されて移動す
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1乃至図3
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0014】1はごみ真空輸送を行う配管、2は同配管
1の点検口で、同点検口2は配管1の延長方向で所定の
間隔をおいて設けられている。3は上記配管1を長手方
向で連結するためのフランジ、4は配管1内に堆積して
配管1を閉塞したごみである。
1の点検口で、同点検口2は配管1の延長方向で所定の
間隔をおいて設けられている。3は上記配管1を長手方
向で連結するためのフランジ、4は配管1内に堆積して
配管1を閉塞したごみである。
【0015】この配管1の閉塞物であるごみ4を除去す
るために、図面右側のフランジ3の部分を開放し、ここ
から圧送体5をごみ4の近くまで挿入する。ここで圧送
体5は、図2及び図3に示すように中空の柱状体形状を
しており、前後両端に配管1の内径よりわずかに小さい
直径の突起部5a,5bを形成している。
るために、図面右側のフランジ3の部分を開放し、ここ
から圧送体5をごみ4の近くまで挿入する。ここで圧送
体5は、図2及び図3に示すように中空の柱状体形状を
しており、前後両端に配管1の内径よりわずかに小さい
直径の突起部5a,5bを形成している。
【0016】即ち、同圧送体5は両端の突起部5a,5
bにより配管1に嵌めたとき、同配管1内で転倒せず、
かつ前方の突起5aは主としてごみ4を配管1断面全域
に亘って確実に押す役割を負い、後方の突起5bは主と
して配管1との間に一定の気密を保持する役割を分担し
て配管1内を摺動可能に構成されている。
bにより配管1に嵌めたとき、同配管1内で転倒せず、
かつ前方の突起5aは主としてごみ4を配管1断面全域
に亘って確実に押す役割を負い、後方の突起5bは主と
して配管1との間に一定の気密を保持する役割を分担し
て配管1内を摺動可能に構成されている。
【0017】圧送体5に続いてストッパ6が配管1に装
填される。同ストッパ6は下水等の配管においてバルブ
に不具合を生じた際などに用いられる配管閉塞用の公知
のものであり、ゴム製の俵形状をしている。同ストッパ
6は配管1に装填されると、圧縮空気管7から圧縮空気
を送り込まれ、装填位置で十分膨らみ、配管1に圧着し
て密閉遮蔽体となる。この状態で同ストッパ6と上記圧
送体5と配管1とで空間室8が区画形成される。
填される。同ストッパ6は下水等の配管においてバルブ
に不具合を生じた際などに用いられる配管閉塞用の公知
のものであり、ゴム製の俵形状をしている。同ストッパ
6は配管1に装填されると、圧縮空気管7から圧縮空気
を送り込まれ、装填位置で十分膨らみ、配管1に圧着し
て密閉遮蔽体となる。この状態で同ストッパ6と上記圧
送体5と配管1とで空間室8が区画形成される。
【0018】この空間室8に連通する位置に孔9を設
け、圧縮空気管10をつないで空間室8に圧縮空気を送
り込むと、圧送体5が図で左方に動き出し、更に同圧送
体5はごみ4を押しはじめる。空間室8への圧縮空気の
供給を続けると圧送体5及びごみ4は更に押されて、図
1中にごみ4′、圧送体5′として鎖線で示すように左
側の点検口2のところまで移動する。
け、圧縮空気管10をつないで空間室8に圧縮空気を送
り込むと、圧送体5が図で左方に動き出し、更に同圧送
体5はごみ4を押しはじめる。空間室8への圧縮空気の
供給を続けると圧送体5及びごみ4は更に押されて、図
1中にごみ4′、圧送体5′として鎖線で示すように左
側の点検口2のところまで移動する。
【0019】このとき図示してない蓋を除き、点検口2
を開けてごみ4を外部へ取出し、これで作業員の手も汚
さず、労力もあまりかけず、機械的な流れ作業のもとで
配管1内のごみ除去作業が終了する。なお、ここでは空
間室8へ圧縮空気を供給する孔9は空間室8が形成され
た後開設するものとして説明したが、同孔9は配管1の
長手方向で適当な位置にあらかじめ適宜設けておき、適
当なプラグで閉栓しておいてもよい。
を開けてごみ4を外部へ取出し、これで作業員の手も汚
さず、労力もあまりかけず、機械的な流れ作業のもとで
配管1内のごみ除去作業が終了する。なお、ここでは空
間室8へ圧縮空気を供給する孔9は空間室8が形成され
た後開設するものとして説明したが、同孔9は配管1の
長手方向で適当な位置にあらかじめ適宜設けておき、適
当なプラグで閉栓しておいてもよい。
【0020】次に本発明の第2の実施例を図4で説明す
る。第2の実施例は第1の実施例のストッパ6及び圧縮
空気供給孔9を中心に改変したものであり、この改変部
のみを抜き出して示し、必要に応じて第1の実施例の部
品名称等を適宜織り込んで説明する。
る。第2の実施例は第1の実施例のストッパ6及び圧縮
空気供給孔9を中心に改変したものであり、この改変部
のみを抜き出して示し、必要に応じて第1の実施例の部
品名称等を適宜織り込んで説明する。
【0021】ストッパ6はゴム製バルーンで構成されて
いる。10は空気コンプレッサー、11はストッパ6を
膨張させるための圧縮空気の供給口、12はストッパ6
等で区画形成される空間室8への圧縮空気の供給口で各
供給口11,12への圧縮空気供給管13,14は、同
軸二重管で、かつストッパ6に貫挿、貫通している。
いる。10は空気コンプレッサー、11はストッパ6を
膨張させるための圧縮空気の供給口、12はストッパ6
等で区画形成される空間室8への圧縮空気の供給口で各
供給口11,12への圧縮空気供給管13,14は、同
軸二重管で、かつストッパ6に貫挿、貫通している。
【0022】前記第1実施例と同様に圧送体5及びスト
ッパ6を閉塞ごみ4の位置を考慮して所望位置に配置
し、圧力計15aを見ながら弁16aを操作してストッ
パ6内に圧縮空気を供給しストッパ6の位置を固定す
る。次いで圧力計15bを見ながら弁16bを操作して
圧縮空気を供給口12から空間室8に供給し、圧送体5
を押してごみ4を取出位置まで移動させ、適宜取り出
す。17は圧縮空気を放出するための放風口である。
ッパ6を閉塞ごみ4の位置を考慮して所望位置に配置
し、圧力計15aを見ながら弁16aを操作してストッ
パ6内に圧縮空気を供給しストッパ6の位置を固定す
る。次いで圧力計15bを見ながら弁16bを操作して
圧縮空気を供給口12から空間室8に供給し、圧送体5
を押してごみ4を取出位置まで移動させ、適宜取り出
す。17は圧縮空気を放出するための放風口である。
【0023】同第2の実施例では、空間室8へ圧縮空気
を供給する圧縮空気供給管14を、空間室8を区画する
ストッパ6を貫通して設けているので、同空間室8へ圧
縮空気を供給するに際して、上記第1実施例のように孔
9をその都度配管1に設けるとか、又はあらかじめ予定
して孔9を設けておくという必要もなく、全体の操作を
簡便に行うことができる。
を供給する圧縮空気供給管14を、空間室8を区画する
ストッパ6を貫通して設けているので、同空間室8へ圧
縮空気を供給するに際して、上記第1実施例のように孔
9をその都度配管1に設けるとか、又はあらかじめ予定
して孔9を設けておくという必要もなく、全体の操作を
簡便に行うことができる。
【0024】なお、第2の実施例では圧縮空気供給管1
3,14はストッパ6に対して同軸上で貫挿され又は貫
通しているものとして示したが、必ずしも同軸上である
必要はなく、独立並置されていてもよい。
3,14はストッパ6に対して同軸上で貫挿され又は貫
通しているものとして示したが、必ずしも同軸上である
必要はなく、独立並置されていてもよい。
【0025】次に本発明の第3の実施例を図5により説
明する。同第3の実施例は、前記第1,第2の実施例の
一部に改変を加えたものであるので、前記各実施例と共
通する部分には同一符号を付して示し、重複する説明は
省略する。
明する。同第3の実施例は、前記第1,第2の実施例の
一部に改変を加えたものであるので、前記各実施例と共
通する部分には同一符号を付して示し、重複する説明は
省略する。
【0026】18はワイヤ導入管で、空間室8への圧縮
空気供給管14に、挿入して設けられている。19はワ
イヤで、圧送体5の後面に一端を連絡し、上記ワイヤ導
入管18内を通ってウインチ20との間に張装されてい
る。21はシール部材で、ワイヤ導入管18のワイヤ移
動に対し空間室8の気密を維持するものである。
空気供給管14に、挿入して設けられている。19はワ
イヤで、圧送体5の後面に一端を連絡し、上記ワイヤ導
入管18内を通ってウインチ20との間に張装されてい
る。21はシール部材で、ワイヤ導入管18のワイヤ移
動に対し空間室8の気密を維持するものである。
【0027】いま、上記第1,第2の実施例と同様に配
管1を閉塞するごみ4に対して圧送体5及びストッパ6
を配置し、空間室8を形成した後同空間室8に圧縮空気
を送り込む。これにより圧送体5はごみ4に向って図で
左方に動き出す。このとき、圧送体5の動きに追従して
ウインチ20を徐々に弛め、ワイヤ19を繰り出すよう
にする。
管1を閉塞するごみ4に対して圧送体5及びストッパ6
を配置し、空間室8を形成した後同空間室8に圧縮空気
を送り込む。これにより圧送体5はごみ4に向って図で
左方に動き出す。このとき、圧送体5の動きに追従して
ウインチ20を徐々に弛め、ワイヤ19を繰り出すよう
にする。
【0028】これにより圧送体5はワイヤ19でブレー
キコントロールを受けることとなり圧送体5が鉄砲弾の
ように飛び出すことは防止され、作業を安全確実に進め
ることができる。また、圧送体5が必要な距離以上動
き、取出口を通りすぎてしまうということも防げ、作業
の正確性を高めることができる。
キコントロールを受けることとなり圧送体5が鉄砲弾の
ように飛び出すことは防止され、作業を安全確実に進め
ることができる。また、圧送体5が必要な距離以上動
き、取出口を通りすぎてしまうということも防げ、作業
の正確性を高めることができる。
【0029】なお、同第3の実施例でも圧縮空気供給管
13,14、更にワイヤ導入管18を含めて同軸上に配
置したものを示したが、これらは必ずしも同軸に設ける
必要はなく、互の作用が干渉しないように並置してもよ
いことは勿論である。
13,14、更にワイヤ導入管18を含めて同軸上に配
置したものを示したが、これらは必ずしも同軸に設ける
必要はなく、互の作用が干渉しないように並置してもよ
いことは勿論である。
【0030】また、図6に上記第1乃至第3の実施例の
要部に一部改変を加えたものを示す。即ち、図6は圧送
体5の全面5cに棒22を設けたものである。このよう
な圧送体5を用いた場合には、空間室8が圧縮空気で加
圧されて、同圧送体5がごみ4に向って始動すると、圧
送体5の前面5cが閉塞物のごみ4に当接するに先立って
棒22がごみ4に突入してごみ4を部分的に突きくずす
ことになる。
要部に一部改変を加えたものを示す。即ち、図6は圧送
体5の全面5cに棒22を設けたものである。このよう
な圧送体5を用いた場合には、空間室8が圧縮空気で加
圧されて、同圧送体5がごみ4に向って始動すると、圧
送体5の前面5cが閉塞物のごみ4に当接するに先立って
棒22がごみ4に突入してごみ4を部分的に突きくずす
ことになる。
【0031】これにより圧送体5が全面的にごみ4に当
った後は、ごみ4の押動、移動が一段と楽に行えること
になり、作業効率が向上する。なお、この圧送体5は上
記第1乃至第3の実施例のいずれにも組入れることがで
き、また、棒22も図示の形状に限定されず、突起状の
部材であればよいことは勿論である。
った後は、ごみ4の押動、移動が一段と楽に行えること
になり、作業効率が向上する。なお、この圧送体5は上
記第1乃至第3の実施例のいずれにも組入れることがで
き、また、棒22も図示の形状に限定されず、突起状の
部材であればよいことは勿論である。
【0032】次に第4実施例について説明する。
【0033】第4の実施例は配管1を閉塞したごみ4が
配管1の断面全面に亘って成長し、閉塞部が気密性を有
している場合に適用されるものである。この場合は閉塞
物であるごみ4自身と配管1とストッパ6とで空間室8
を形成し、上記他の実施例における圧送体5を省略した
ものである。従ってこの第4の実施例については図面の
表示は省略した。
配管1の断面全面に亘って成長し、閉塞部が気密性を有
している場合に適用されるものである。この場合は閉塞
物であるごみ4自身と配管1とストッパ6とで空間室8
を形成し、上記他の実施例における圧送体5を省略した
ものである。従ってこの第4の実施例については図面の
表示は省略した。
【0034】なお、この実施例では空間室8の圧力が高
まりごみ4が移動をはじめると、早晩ごみ4の一部がく
ずれて飛散し、空間室8が維持されなくなる。従って、
この実施例は、応急処置的に採用して、その効果を発揮
することになる。勿論、上記した他の実施例と組合せ、
それらに先行して採用することもできる。
まりごみ4が移動をはじめると、早晩ごみ4の一部がく
ずれて飛散し、空間室8が維持されなくなる。従って、
この実施例は、応急処置的に採用して、その効果を発揮
することになる。勿論、上記した他の実施例と組合せ、
それらに先行して採用することもできる。
【0035】以上、本発明を実施例に基づいて具体的に
説明したが、本発明がこれらの実施例に限定されず特許
請求の範囲に示す本発明の範囲内で、その具体的構造に
種々の変更を加えてよいことはいうまでもない。
説明したが、本発明がこれらの実施例に限定されず特許
請求の範囲に示す本発明の範囲内で、その具体的構造に
種々の変更を加えてよいことはいうまでもない。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本願の各発明による
配管の閉塞物除去方法によれば、所定のセッティングの
後に外部から機械、機器を操作するだけで配管内の閉塞
物を確実に除去することができ、安全作業でかつ作業効
率も高めることが可能となる。その結果、作業員の確保
も格別苦労しなくてすむという効果も奏するものであ
る。
配管の閉塞物除去方法によれば、所定のセッティングの
後に外部から機械、機器を操作するだけで配管内の閉塞
物を確実に除去することができ、安全作業でかつ作業効
率も高めることが可能となる。その結果、作業員の確保
も格別苦労しなくてすむという効果も奏するものであ
る。
【0037】また、特に請求項2の発明では、圧送体が
弾け飛ぶ様に移動し、閉塞物を飛散させるとか、圧送体
が必要以上の距離を移動し、閉塞物を予定外の位置まで
運ぶということも防止でき作業の安全、確実性を確保す
ることができる。
弾け飛ぶ様に移動し、閉塞物を飛散させるとか、圧送体
が必要以上の距離を移動し、閉塞物を予定外の位置まで
運ぶということも防止でき作業の安全、確実性を確保す
ることができる。
【0038】また、特に請求項3の発明では、閉塞物に
対し、まずその一部を突きくずすとか一部に穴をあけて
から大部分である残部を押動するようにして、作業の容
易性と確実性を一段と向上することができる。
対し、まずその一部を突きくずすとか一部に穴をあけて
から大部分である残部を押動するようにして、作業の容
易性と確実性を一段と向上することができる。
【0039】更にまた、特に請求項4の発明では、てっ
とり早く、かつ、とりあえず閉塞物をくずし、風穴をあ
けることができるので、応急的処置とか、作業のバリエ
ーションを多彩化する等の効果を奏するものである。
とり早く、かつ、とりあえず閉塞物をくずし、風穴をあ
けることができるので、応急的処置とか、作業のバリエ
ーションを多彩化する等の効果を奏するものである。
【図1】本発明の1実施例を示す部分断面説明図
【図2】同実施例の要部に用いられる圧送体を拡大して
示す斜視図
示す斜視図
【図3】同圧送体の断面を説明する断面図
【図4】本発明の他の実施例の要部を示す部分断面説明
図
図
【図5】本発明の更に他の実施例を示す部分断面説明図
【図6】本発明の各実施例に適用しうる圧送体の変形を
示す斜視図
示す斜視図
【図7】従来の技術を示す部分断面説明図
【図8】従来の技術を示す部分断面説明図
1 配管 2 点検口 3 フランジ 4 閉塞物 5 圧送体 6 ストッパ 8 空間室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高野 義勝 横浜市中区錦町12番地 三菱重工業株式会 社横浜製作所内 (72)発明者 持田 武信 東京都港区芝五丁目34番6号 三菱重工環 境エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 上南 博 東京都港区芝五丁目34番6号 三菱重工環 境エンジニアリング株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 配管内の閉塞物近傍に、同配管とほぼ等
しい外径を有し同配管と一定の気密性を維持して同配管
内を摺動可能な圧送体を装填し、同圧送体の後方をスト
ッパ部材で密閉遮蔽して空間室を形成し、同空間室に加
圧流体を注入して上記圧送体を押動し上記閉塞物を移動
させるようにしたことを特徴とする配管の閉塞物除去方
法。 - 【請求項2】 上記圧送体の後面を上記配管の外部に設
けたウインチとワイヤで連結し、同圧送体の移動に合せ
て同ワイヤをウインチから徐々に繰り出すようにしたこ
とを特徴とする請求項1記載の配管の閉塞物除去方法。 - 【請求項3】 上記圧送体の前面に突起部材を配設し、
上記閉塞物に同突起部材を突入させた後同圧送体で閉塞
物を押し、移動するようにしたことを特徴とする請求項
1又は請求項2記載の配管の閉塞物除去方法。 - 【請求項4】 配管内の閉塞物後方をストッパ部材で閉
塞遮蔽して空間室を形成し、同空間室に加圧流体を注入
して上記閉塞物を移動させるようにしたことを特徴とす
る配管の閉塞物除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12358695A JPH08312874A (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 配管の閉塞物除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12358695A JPH08312874A (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 配管の閉塞物除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08312874A true JPH08312874A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=14864267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12358695A Withdrawn JPH08312874A (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 配管の閉塞物除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08312874A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010086344A1 (en) * | 2009-01-30 | 2010-08-05 | Shell Internationale Research Maatschappij B.V. | Double layer conduit |
| CN113833929A (zh) * | 2021-09-22 | 2021-12-24 | 黄河水利职业技术学院 | 一种污水管快速封堵装置及其封堵方法 |
| CN116298106A (zh) * | 2023-02-27 | 2023-06-23 | 无锡元一建设工程有限公司 | 一种雨污水管的异味气体检测装置及其检测方法 |
-
1995
- 1995-05-23 JP JP12358695A patent/JPH08312874A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010086344A1 (en) * | 2009-01-30 | 2010-08-05 | Shell Internationale Research Maatschappij B.V. | Double layer conduit |
| US8678039B2 (en) | 2009-01-30 | 2014-03-25 | Shell Oil Company | Double layer conduit |
| CN113833929A (zh) * | 2021-09-22 | 2021-12-24 | 黄河水利职业技术学院 | 一种污水管快速封堵装置及其封堵方法 |
| CN113833929B (zh) * | 2021-09-22 | 2023-02-03 | 黄河水利职业技术学院 | 一种污水管快速封堵装置及其封堵方法 |
| CN116298106A (zh) * | 2023-02-27 | 2023-06-23 | 无锡元一建设工程有限公司 | 一种雨污水管的异味气体检测装置及其检测方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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