JPH08313427A - 履物などの摩擦係数測定装置 - Google Patents
履物などの摩擦係数測定装置Info
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- JPH08313427A JPH08313427A JP14535795A JP14535795A JPH08313427A JP H08313427 A JPH08313427 A JP H08313427A JP 14535795 A JP14535795 A JP 14535795A JP 14535795 A JP14535795 A JP 14535795A JP H08313427 A JPH08313427 A JP H08313427A
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- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
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- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 履物の底表面と道路・床などの部材表面、あ
るいは氷・雪表面との間の摩擦係数を測定することがで
きる履物などの摩擦係数測定装置の提供を目的とする。 【構成】 履物を固定する試験片固定治具と道路・床な
どの部材、あるいは氷・雪を固定する試験用テーブルと
からなり、履物の底表面と道路・床などの部材、あるい
は氷・雪表面とを接触させ、履物の底表面を水平に駆動
させた時の荷重を測定し、摩擦係数を算出できるよう構
成されている。
るいは氷・雪表面との間の摩擦係数を測定することがで
きる履物などの摩擦係数測定装置の提供を目的とする。 【構成】 履物を固定する試験片固定治具と道路・床な
どの部材、あるいは氷・雪を固定する試験用テーブルと
からなり、履物の底表面と道路・床などの部材、あるい
は氷・雪表面とを接触させ、履物の底表面を水平に駆動
させた時の荷重を測定し、摩擦係数を算出できるよう構
成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、履物の底表面と道路・
床などの部材、あるいは氷・雪表面との間の摩擦係数を
測定する履物などの摩擦係数測定装置に関するものであ
る。
床などの部材、あるいは氷・雪表面との間の摩擦係数を
測定する履物などの摩擦係数測定装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものにあっては、下記の
ようなものになっている。ゴム・プラスチックなどの材
料の摩擦係数を測定できる装置はあった。
ようなものになっている。ゴム・プラスチックなどの材
料の摩擦係数を測定できる装置はあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。 1.履物の底表面と道路・床などの部材、あるいは氷・
雪表面との間の摩擦係数を測定できなかった。 2.更に、実際に人間が履物を着用して、摩擦係数を測
定できなかった。 本発明者は、上記課題を解決すべく検討した結果、履物
の底表面と道路・床の部材、あるいは氷・雪表面との間
の摩擦係数が測定できる装置の開発に至った。
のにあっては、下記のような問題点を有していた。 1.履物の底表面と道路・床などの部材、あるいは氷・
雪表面との間の摩擦係数を測定できなかった。 2.更に、実際に人間が履物を着用して、摩擦係数を測
定できなかった。 本発明者は、上記課題を解決すべく検討した結果、履物
の底表面と道路・床の部材、あるいは氷・雪表面との間
の摩擦係数が測定できる装置の開発に至った。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は下記のようになるものである。すなわち、
本願のものは、履物を固定する試験片固定治具と道路・
床などの部材、あるいは氷・雪を固定する試験用テーブ
ルとからなり、履物の底表面と道路・床などの部材、あ
るいは氷・雪表面とを接触させ、履物の底表面を水平に
駆動させた時の荷重を測定し、摩擦係数を算出できるよ
う構成され、必要に応じて、低温環境下での測定がで
き、履物の底表面と摂氏零下の氷表面との間の摩擦係数
の測定ができるよう構成されている履物などの摩擦係数
測定装置である。このほか、下記のように構成すること
ができる。 第1.平面方形の底板1Aと、この底板の左右側辺に起
立させた左右板1Bを正面上向きコ字状に連結して構成
されていると共に、底板1Aの下面四隅には車輪1Cが
取付けられているフレーム1において、フレーム1の左
右板1Bにおける上辺中央部に左右方向をもって回転自
在に回転用シャフト2が軸受けされ、フレーム1におけ
る上面開口部に対応するよう平面方形に構成された天板
4が回転用シャフト2に天板ブラケット5を介して連結
され、フレーム1における左板1Bに前後方向をもって
回転自在に支持されたシャフト6の先端には、当該シャ
フトを操作するハンドル6Aが取付けられ、後端にはピ
ニオンギヤ7が固着され、このピニオンギヤは回転用シ
ャフトの左方端近傍に固着したウォームギヤ8に噛合う
よう構成され、回転用シャフト2の左方端に、当該回転
用シャフトの長手方向とは直交方向をもって傾斜角針9
が取付けられ、この天板4の上面における後方部分には
作動部Bが、また、前方部分には試験台部Cが配設さ
れ、作動部Bは、天板4の上面の前後に起立させた門型
枠10と、この門型枠内の上方に前後方向をもって回転
自在で、かつ進退自在に支持された主ロッド11と、こ
の主ロッドの先端に荷重センサー12を介して連結され
た試験片固定治具13と、門型枠内の下方に主ロッドと
平行な状態で前後方向をもって回転自在で、かつ進退自
在に支持された送りネジ14と、この主ロッドと送りネ
ジとを連結する連杆14Aと、送りネジ14の後端に電
磁クラッチ15を介して連結された無段変速機付きモー
タ16とから構成され、かつ、このモータには回転計1
6Aが併設され、連杆14Aの上端は門型枠10の上方
後方部に設けられたカウンタースイッチ24に係脱する
よう構成され、また、連杆14Aの下端は天板4の上面
に突設された前のマイクロスイッチ17と後のマイクロ
スイッチ18に係脱するよう構成され、門型枠10の側
方には電気ヒーター19、冷却装置20が配設され、作
動部Bにおける各構成部分は、荷重センサー12と試験
片固定治具13とを除いて保温ボックス21で囲まれ、
試験台部Cは、天板4の前方上面に支持高さが調整自在
に支持されている試験用テーブル23は試験体容器23
Aと、この試験体容器内に固定された道路・床などの部
材、あるいは氷・雪23Bとから構成されている。 第2.試験片固定治具13は、平面前方に向けU字状の
枠13Aと、この枠の先端に当該枠の内方に向け進退す
る止めネジ13Bが螺合されている。
に、本発明は下記のようになるものである。すなわち、
本願のものは、履物を固定する試験片固定治具と道路・
床などの部材、あるいは氷・雪を固定する試験用テーブ
ルとからなり、履物の底表面と道路・床などの部材、あ
るいは氷・雪表面とを接触させ、履物の底表面を水平に
駆動させた時の荷重を測定し、摩擦係数を算出できるよ
う構成され、必要に応じて、低温環境下での測定がで
き、履物の底表面と摂氏零下の氷表面との間の摩擦係数
の測定ができるよう構成されている履物などの摩擦係数
測定装置である。このほか、下記のように構成すること
ができる。 第1.平面方形の底板1Aと、この底板の左右側辺に起
立させた左右板1Bを正面上向きコ字状に連結して構成
されていると共に、底板1Aの下面四隅には車輪1Cが
取付けられているフレーム1において、フレーム1の左
右板1Bにおける上辺中央部に左右方向をもって回転自
在に回転用シャフト2が軸受けされ、フレーム1におけ
る上面開口部に対応するよう平面方形に構成された天板
4が回転用シャフト2に天板ブラケット5を介して連結
され、フレーム1における左板1Bに前後方向をもって
回転自在に支持されたシャフト6の先端には、当該シャ
フトを操作するハンドル6Aが取付けられ、後端にはピ
ニオンギヤ7が固着され、このピニオンギヤは回転用シ
ャフトの左方端近傍に固着したウォームギヤ8に噛合う
よう構成され、回転用シャフト2の左方端に、当該回転
用シャフトの長手方向とは直交方向をもって傾斜角針9
が取付けられ、この天板4の上面における後方部分には
作動部Bが、また、前方部分には試験台部Cが配設さ
れ、作動部Bは、天板4の上面の前後に起立させた門型
枠10と、この門型枠内の上方に前後方向をもって回転
自在で、かつ進退自在に支持された主ロッド11と、こ
の主ロッドの先端に荷重センサー12を介して連結され
た試験片固定治具13と、門型枠内の下方に主ロッドと
平行な状態で前後方向をもって回転自在で、かつ進退自
在に支持された送りネジ14と、この主ロッドと送りネ
ジとを連結する連杆14Aと、送りネジ14の後端に電
磁クラッチ15を介して連結された無段変速機付きモー
タ16とから構成され、かつ、このモータには回転計1
6Aが併設され、連杆14Aの上端は門型枠10の上方
後方部に設けられたカウンタースイッチ24に係脱する
よう構成され、また、連杆14Aの下端は天板4の上面
に突設された前のマイクロスイッチ17と後のマイクロ
スイッチ18に係脱するよう構成され、門型枠10の側
方には電気ヒーター19、冷却装置20が配設され、作
動部Bにおける各構成部分は、荷重センサー12と試験
片固定治具13とを除いて保温ボックス21で囲まれ、
試験台部Cは、天板4の前方上面に支持高さが調整自在
に支持されている試験用テーブル23は試験体容器23
Aと、この試験体容器内に固定された道路・床などの部
材、あるいは氷・雪23Bとから構成されている。 第2.試験片固定治具13は、平面前方に向けU字状の
枠13Aと、この枠の先端に当該枠の内方に向け進退す
る止めネジ13Bが螺合されている。
【0005】
【作用】本発明のものは下記のように作用する。本発明
の摩擦係数測定装置においては、試験用テーブル23に
道路・床などの部材、あるいは氷・雪を取付けて、U字
状の試験片固定治具13に履物を取付け、両者の部材を
接触させて、必要に応じて履物に垂直荷重を加えて、2
つの被測定物の間の摩擦による抵抗力を荷重センサー1
2により測定する。試験片固定治具13は履物を固定で
きるようにU字状で履物の外形と同様の形をしている。
の摩擦係数測定装置においては、試験用テーブル23に
道路・床などの部材、あるいは氷・雪を取付けて、U字
状の試験片固定治具13に履物を取付け、両者の部材を
接触させて、必要に応じて履物に垂直荷重を加えて、2
つの被測定物の間の摩擦による抵抗力を荷重センサー1
2により測定する。試験片固定治具13は履物を固定で
きるようにU字状で履物の外形と同様の形をしている。
【0006】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。A
は本発明の履物などの摩擦係数測定装置である。1はフ
レームで、平面方形の底板1Aと、この底板の左右側辺
に起立させた左右板1Bを正面上向きコ字状に連結して
構成されていると共に、底板1Aの下面四隅には車輪1
Cが取付けられている。2は回転用シャフトで、フレー
ム1の左右板1Bにおける上辺中央部に左右方向をもっ
て回転自在に軸受けメタル3で軸受けされている。4は
天板で、フレーム1における上面開口部に対応するよう
平面方形に構成され、回転用シャフト2に天板ブラケッ
ト5を介して連結されている。この結果、この天板は回
転用シャフトを中心として上下方向に揺動することにな
る。
は本発明の履物などの摩擦係数測定装置である。1はフ
レームで、平面方形の底板1Aと、この底板の左右側辺
に起立させた左右板1Bを正面上向きコ字状に連結して
構成されていると共に、底板1Aの下面四隅には車輪1
Cが取付けられている。2は回転用シャフトで、フレー
ム1の左右板1Bにおける上辺中央部に左右方向をもっ
て回転自在に軸受けメタル3で軸受けされている。4は
天板で、フレーム1における上面開口部に対応するよう
平面方形に構成され、回転用シャフト2に天板ブラケッ
ト5を介して連結されている。この結果、この天板は回
転用シャフトを中心として上下方向に揺動することにな
る。
【0007】6はフレーム1における左板1Bに前後方
向をもって回転自在に支持されたシャフトで、このシャ
フトの先端には、当該シャフトを操作するハンドル6A
が取付けられ、後端にはピニオンギヤ7が固着され、こ
のピニオンギヤは回転用シャフトの左方端近傍に固着し
たウォームギヤ8に噛合っている。9は回転用シャフト
2の左方端に、当該回転用シャフトの長手方向とは直交
方向をもって取付けられた傾斜角針である。天板4をハ
ンドル6Aの操作でピニオンギヤ7、ウォームギヤ8を
作用させることで所望角度に傾斜させることができる。
この結果、天板4上に配設された装置全体を所望角度に
傾斜させることができることになる。
向をもって回転自在に支持されたシャフトで、このシャ
フトの先端には、当該シャフトを操作するハンドル6A
が取付けられ、後端にはピニオンギヤ7が固着され、こ
のピニオンギヤは回転用シャフトの左方端近傍に固着し
たウォームギヤ8に噛合っている。9は回転用シャフト
2の左方端に、当該回転用シャフトの長手方向とは直交
方向をもって取付けられた傾斜角針である。天板4をハ
ンドル6Aの操作でピニオンギヤ7、ウォームギヤ8を
作用させることで所望角度に傾斜させることができる。
この結果、天板4上に配設された装置全体を所望角度に
傾斜させることができることになる。
【0008】この天板4の上面における後方部分には作
動部Bが、また、前方部分には試験台部Cが配設されて
いる。作動部Bは、天板4の上面の前後に起立させた門
型枠10と、この門型枠内の上方に前後方向をもって回
転自在で、かつ進退自在に支持された主ロッド11と、
この主ロッドの先端に荷重センサー12を介して連結さ
れた試験片固定治具13と、門型枠内の下方に主ロッド
と平行な状態で前後方向をもって回転自在で、かつ進退
自在に支持された送りネジ14と、この主ロッドと送り
ネジとを連結する連杆14Aと、送りネジ14の後端に
電磁クラッチ15を介して連結された無段変速機付きモ
ータ16とから構成され、かつ、このモータには回転計
16Aが併設されている。
動部Bが、また、前方部分には試験台部Cが配設されて
いる。作動部Bは、天板4の上面の前後に起立させた門
型枠10と、この門型枠内の上方に前後方向をもって回
転自在で、かつ進退自在に支持された主ロッド11と、
この主ロッドの先端に荷重センサー12を介して連結さ
れた試験片固定治具13と、門型枠内の下方に主ロッド
と平行な状態で前後方向をもって回転自在で、かつ進退
自在に支持された送りネジ14と、この主ロッドと送り
ネジとを連結する連杆14Aと、送りネジ14の後端に
電磁クラッチ15を介して連結された無段変速機付きモ
ータ16とから構成され、かつ、このモータには回転計
16Aが併設されている。
【0009】この場合、 A.試験片固定治具13は、履物を固定するためのもの
で、その形状は履物の外形と同様な形状に構成されてい
る。すなわち、この試験片固定治具13は、平面前方に
向けU字状の枠13Aと、この枠の先端に当該枠の内方
に向け進退する止めネジ13Bが螺合されている。この
枠13A内に測定を所望する例えばゴム靴25の踵を入
れ、この踵を止めネジ13Bで締付け固定する。 B.無断変速器付きモータ16により、電磁クラッチ1
5及び送りネジ14を回転させ、回転数を調整すること
で、試験速度をコントロールすることになる。 C.主ロッド11は、送りネジの回転により水平方向に
移動する。 D.荷重センサー12により測定された荷重、すなわ
ち、2つの被測定物の間(2部材間)の摩擦力を測定す
る。
で、その形状は履物の外形と同様な形状に構成されてい
る。すなわち、この試験片固定治具13は、平面前方に
向けU字状の枠13Aと、この枠の先端に当該枠の内方
に向け進退する止めネジ13Bが螺合されている。この
枠13A内に測定を所望する例えばゴム靴25の踵を入
れ、この踵を止めネジ13Bで締付け固定する。 B.無断変速器付きモータ16により、電磁クラッチ1
5及び送りネジ14を回転させ、回転数を調整すること
で、試験速度をコントロールすることになる。 C.主ロッド11は、送りネジの回転により水平方向に
移動する。 D.荷重センサー12により測定された荷重、すなわ
ち、2つの被測定物の間(2部材間)の摩擦力を測定す
る。
【0010】そして、連杆14Aの上端は門型枠10の
上方後方部に設けられたカウンタースイッチ24に係脱
するよう構成され、また、連杆14Aの下端は天板4の
上面に突設された前のマイクロスイッチ17と後のマイ
クロスイッチ18に係脱するよう構成されている。これ
らマイクロスイッチ17,18は主ロッド11の移動距
離、すなわち、摩擦係数の測定長さを調整するものであ
る。19は電気ヒーター、20は冷却装置である。この
電気ヒーター19は、低温下の環境において装置内部の
温度低下を防ぎ、摂氏零下での測定も可能とするもので
ある。そして、以上の各構成部分は、荷重センサー12
と試験片固定治具13とを除いて保温ボックス21で囲
まれている。
上方後方部に設けられたカウンタースイッチ24に係脱
するよう構成され、また、連杆14Aの下端は天板4の
上面に突設された前のマイクロスイッチ17と後のマイ
クロスイッチ18に係脱するよう構成されている。これ
らマイクロスイッチ17,18は主ロッド11の移動距
離、すなわち、摩擦係数の測定長さを調整するものであ
る。19は電気ヒーター、20は冷却装置である。この
電気ヒーター19は、低温下の環境において装置内部の
温度低下を防ぎ、摂氏零下での測定も可能とするもので
ある。そして、以上の各構成部分は、荷重センサー12
と試験片固定治具13とを除いて保温ボックス21で囲
まれている。
【0011】試験台部Cは、天板4の前方上面に起立さ
せた4本の試験体容器高さ調整ネジ22と、これら試験
体容器高さ調整ネジで水平に支持されている試験用テー
ブル23とからなり、試験用テーブル23は試験体容器
23Aと、この試験体容器内に固定された道路・床など
の部材、あるいは氷・雪23Bとから構成されている。
試験用テーブル23により、道路・床などの部材、ある
いは氷・雪などと、試験片固定治具13で固定された履
物の底表面との間の摩擦係数を測定することができる。
実際に履物を人間が着用して測定が可能である。摩擦係
数の測定には、接触している2つの被測定物の間が動き
出す時の静摩擦係数及び動いている時の動摩擦係数の測
定が可能である。図中、26はコンピューターである。
せた4本の試験体容器高さ調整ネジ22と、これら試験
体容器高さ調整ネジで水平に支持されている試験用テー
ブル23とからなり、試験用テーブル23は試験体容器
23Aと、この試験体容器内に固定された道路・床など
の部材、あるいは氷・雪23Bとから構成されている。
試験用テーブル23により、道路・床などの部材、ある
いは氷・雪などと、試験片固定治具13で固定された履
物の底表面との間の摩擦係数を測定することができる。
実際に履物を人間が着用して測定が可能である。摩擦係
数の測定には、接触している2つの被測定物の間が動き
出す時の静摩擦係数及び動いている時の動摩擦係数の測
定が可能である。図中、26はコンピューターである。
【0012】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。 1.履物の底表面と道路・床などの部材表面、あるいは
氷・雪表面との間の摩擦係数を測定することができる。 2.上記1における2つの被測定物を接触させ、水平に
駆動させた時の荷重を測定し、摩擦係数を算出すること
ができる。 3.低温環境下での測定ができ、摂氏零下の氷・雪表面
との間の摩擦係数の測定ができる。 4.ハンドル6Aの操作により装置全体を傾斜させるこ
とができるので、平坦な路面の状態のほか、上り坂の状
態、下り坂の状態などを必要に応じて現出させ様々な状
態における摩擦係数の測定をすることができる。
で次に記載する効果を奏する。 1.履物の底表面と道路・床などの部材表面、あるいは
氷・雪表面との間の摩擦係数を測定することができる。 2.上記1における2つの被測定物を接触させ、水平に
駆動させた時の荷重を測定し、摩擦係数を算出すること
ができる。 3.低温環境下での測定ができ、摂氏零下の氷・雪表面
との間の摩擦係数の測定ができる。 4.ハンドル6Aの操作により装置全体を傾斜させるこ
とができるので、平坦な路面の状態のほか、上り坂の状
態、下り坂の状態などを必要に応じて現出させ様々な状
態における摩擦係数の測定をすることができる。
【図1】1部を破断した斜視図である。
【図2】同上の1部を破断した要部拡大斜視図である。
【図3】作用を説明する1部を破断した要部拡大左側面
図である。
図である。
A 履物などの摩擦係数測定装置 1 フレーム 2 回転用シャフト 3 軸受けメタル 4 天板 5 天板ブラケット 6 シャフト 7 ピニオンギヤ 8 ウォームギヤ 9 傾斜角針 10 門型枠 11 主ロッド 12 荷重センサー 13 試験片固定治具 14 送りネジ 15 電磁クラッチ 16 無段変速機付きモータ 17,18 マイクロスイッチ 19 電気ヒーター 20 冷却装置 21 保温ボックス 22 試験体容器高さ調整ネジ 23 試験用テーブル 24 カウンタースイッチ 25 ゴム靴 26 コンピューター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 592212906 トーヨー化工株式会社 北海道札幌市手稲区稲穂3条4丁目141番 地 (72)発明者 藤島 勝美 北海道札幌市北区北19条西11丁目1番地 北海道立工業試験場内 (72)発明者 吉田 光則 北海道札幌市北区北19条西11丁目1番地 北海道立工業試験場内 (72)発明者 金野 克美 北海道札幌市北区北19条西11丁目1番地 北海道立工業試験場内 (72)発明者 飯岡 豊 北海道札幌市手稲区稲穂3条4丁目141番 地 トーヨー化工株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 履物を固定する試験片固定治具と道路・
床などの部材、あるいは氷・雪を固定する試験用テーブ
ルとからなり、履物の底表面と道路・床などの部材、あ
るいは氷・雪表面とを接触させ、履物の底表面を水平に
駆動させた時の荷重を測定し、摩擦係数を算出できるよ
う構成され、必要に応じて、低温環境下での測定がで
き、履物の底表面と摂氏零下の氷表面との間の摩擦係数
の測定ができるよう構成されていることを特徴とする履
物などの摩擦係数測定装置。 - 【請求項2】 平面方形の底板(1A)と、この底板の
左右側辺に起立させた左右板(1B)を正面上向きコ字
状に連結して構成されていると共に、底板(1A)の下
面四隅には車輪(1C)が取付けられているフレーム
(1)において、フレーム(1)の左右板(1B)にお
ける上辺中央部に左右方向をもって回転自在に回転用シ
ャフト(2)が軸受けされ、フレーム(1)における上
面開口部に対応するよう平面方形に構成された天板
(4)が回転用シャフト(2)に天板ブラケット(5)
を介して連結され、フレーム(1)における左板(1
B)に前後方向をもって回転自在に支持されたシャフト
(6)の先端には、当該シャフトを操作するハンドル
(6A)が取付けられ、後端にはピニオンギヤ(7)が
固着され、このピニオンギヤは回転用シャフトの左方端
近傍に固着したウォームギヤ(8)に噛合うよう構成さ
れ、回転用シャフト(2)の左方端に、当該回転用シャ
フトの長手方向とは直交方向をもって傾斜角針(9)が
取付けられ、この天板(4)の上面における後方部分に
は作動部(B)が、また、前方部分には試験台部(C)
が配設され、作動部(B)は、天板(4)の上面の前後
に起立させた門型枠(10)と、この門型枠内の上方に
前後方向をもって回転自在で、かつ進退自在に支持され
た主ロッド(11)と、この主ロッドの先端に荷重セン
サー(12)を介して連結された試験片固定治具(1
3)と、門型枠内の下方に主ロッドと平行な状態で前後
方向をもって回転自在で、かつ進退自在に支持された送
りネジ(14)と、この主ロッドと送りネジとを連結す
る連杆(14A)と、送りネジ(14)の後端に電磁ク
ラッチ(15)を介して連結された無段変速機付きモー
タ(16)とから構成され、かつ、このモータには回転
計(16A)が併設され、連杆(14A)の上端は門型
枠(10)の上方後方部に設けられたカウンタースイッ
チ(24)に係脱するよう構成され、また、連杆(14
A)の下端は天板(4)の上面に突設された前のマイク
ロスイッチ(17)と後のマイクロスイッチ(18)に
係脱するよう構成され、門型枠(10)の側方には電気
ヒーター(19)、冷却装置(20)が配設され、作動
部(B)における各構成部分は、荷重センサー(12)
と試験片固定治具(13)とを除いて保温ボックス(2
1)で囲まれ、試験台部(C)は、天板(4)の前方上
面に支持高さが調整自在に支持されている試験用テーブ
ル(23)は試験体容器(23A)と、この試験体容器
内に固定された道路・床などの部材、あるいは氷・雪
(23B)とから構成されていることを特徴とする履物
などの摩擦係数測定装置。 - 【請求項3】 試験片固定治具(13)は、平面前方に
向けU字状の枠(13A)と、この枠の先端に当該枠の
内方に向け進退する止めネジ(13B)が螺合されてい
る請求項2記載の履物などの摩擦係数測定装置。
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|---|---|---|---|
| JP7145357A JP2775408B2 (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 履物などの摩擦係数測定装置 |
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| JP7145357A JP2775408B2 (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 履物などの摩擦係数測定装置 |
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| JP2775408B2 JP2775408B2 (ja) | 1998-07-16 |
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ID=15383329
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| JP7145357A Expired - Fee Related JP2775408B2 (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 履物などの摩擦係数測定装置 |
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Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR100915100B1 (ko) * | 2007-07-26 | 2009-09-02 | 안병권 | 바닥재 표면 마모도 측정을 위한 바닥재 마모장치 |
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-
1995
- 1995-05-19 JP JP7145357A patent/JP2775408B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
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