JPH08313791A - ズームレンズ付きカメラ - Google Patents
ズームレンズ付きカメラInfo
- Publication number
- JPH08313791A JPH08313791A JP11881995A JP11881995A JPH08313791A JP H08313791 A JPH08313791 A JP H08313791A JP 11881995 A JP11881995 A JP 11881995A JP 11881995 A JP11881995 A JP 11881995A JP H08313791 A JPH08313791 A JP H08313791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- lens
- gear
- cam
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】カメラの薄型化が可能で、しかも、コスト的に
有利なズームレンズ付きカメラを提供する。 【構成】カメラ本体13に対して鏡枠全体を1本吊りし
た構造のズームレンズ鏡枠を適用し、その鏡枠の1Z枠
4,2G枠24の繰り出し駆動、沈胴駆動を送りネジ機
構により行う。繰り出し位置でのズーミング動作は、鏡
枠の最外周の回転枠1に対して動力を伝達し、周知のカ
ムまたはヘイリコイド機構で駆動する。そして、繰り出
し、収納とズーム等の駆動は、駆動モータの出力をカメ
ラ駆動機構の第1の駆動手段と第2の駆動手段を切り換
えることによって行う。
有利なズームレンズ付きカメラを提供する。 【構成】カメラ本体13に対して鏡枠全体を1本吊りし
た構造のズームレンズ鏡枠を適用し、その鏡枠の1Z枠
4,2G枠24の繰り出し駆動、沈胴駆動を送りネジ機
構により行う。繰り出し位置でのズーミング動作は、鏡
枠の最外周の回転枠1に対して動力を伝達し、周知のカ
ムまたはヘイリコイド機構で駆動する。そして、繰り出
し、収納とズーム等の駆動は、駆動モータの出力をカメ
ラ駆動機構の第1の駆動手段と第2の駆動手段を切り換
えることによって行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ズームレンズ付きカメ
ラ、詳しくは、ズームレンズ付きカメラのレンズ鏡筒、
および、その駆動機構の構造に関する。
ラ、詳しくは、ズームレンズ付きカメラのレンズ鏡筒、
および、その駆動機構の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】2段繰り出しタイプのズーム枠の技術と
して、すでに提案されている特開平5−249360号
公報に開示されたズームレンズ鏡筒は、枠の光軸回りの
回動を規制するフロートキーを使用することによりズー
ムレンズ鏡筒の小型化を可能としたものであり、第1の
繰り出し枠が回転と直進運動を行い、第2の繰り出し枠
が直進運動を行うような構造を有している。
して、すでに提案されている特開平5−249360号
公報に開示されたズームレンズ鏡筒は、枠の光軸回りの
回動を規制するフロートキーを使用することによりズー
ムレンズ鏡筒の小型化を可能としたものであり、第1の
繰り出し枠が回転と直進運動を行い、第2の繰り出し枠
が直進運動を行うような構造を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の特開平
5−249360号公報に開示されたズームレンズ鏡筒
の構造では、収納時の鏡枠の全長を短くしてカメラの厚
みを薄くしようとすると枠の数が増え、径方向の寸法が
増大して、カメラの高さおよび横幅が増大してしまい、
カメラが大型化するという不具合が生じていた。また、
枠の数を減らそうとすると、ズーム繰り出し量が大きい
ことから逆に収納時の鏡枠の全長が長くなり、収納時の
カメラの厚みが増大するという不具合もあった。
5−249360号公報に開示されたズームレンズ鏡筒
の構造では、収納時の鏡枠の全長を短くしてカメラの厚
みを薄くしようとすると枠の数が増え、径方向の寸法が
増大して、カメラの高さおよび横幅が増大してしまい、
カメラが大型化するという不具合が生じていた。また、
枠の数を減らそうとすると、ズーム繰り出し量が大きい
ことから逆に収納時の鏡枠の全長が長くなり、収納時の
カメラの厚みが増大するという不具合もあった。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑み、鏡枠自体の
収納時の全長を短くすることによってカメラの薄型化、
また、低コスト化を図られるズームレンズ付きカメラを
提供することを目的とする。
収納時の全長を短くすることによってカメラの薄型化、
また、低コスト化を図られるズームレンズ付きカメラを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】本発明の第1
のズームレンズ付きカメラは、撮影レンズを有し、カメ
ラ本体に対して撮影を行なう突出位置と撮影を行なわな
い収納位置の間を移動する第1の移動領域と、上記突出
位置にて上記撮影レンズを移動し焦点距離を変更する第
2の移動領域とを有するレンズ鏡枠と、上記レンズ鏡枠
を上記第1の移動領域で移動させる第1の駆動手段と、
上記レンズ鏡枠を上記第2の移動領域で移動させる第2
の駆動手段とを具備する。
のズームレンズ付きカメラは、撮影レンズを有し、カメ
ラ本体に対して撮影を行なう突出位置と撮影を行なわな
い収納位置の間を移動する第1の移動領域と、上記突出
位置にて上記撮影レンズを移動し焦点距離を変更する第
2の移動領域とを有するレンズ鏡枠と、上記レンズ鏡枠
を上記第1の移動領域で移動させる第1の駆動手段と、
上記レンズ鏡枠を上記第2の移動領域で移動させる第2
の駆動手段とを具備する。
【0006】上記ズームレンズ付きカメラにおいては、
第1の駆動手段によって収納位置にあるレンズ鏡筒を第
1の移動領域を移動させて突出位置に位置させ、さら
に、第2の駆動手段によって突出位置にあるレンズ鏡筒
を第2の移動領域を移動させて焦点距離を変更させる。
第1の駆動手段によって収納位置にあるレンズ鏡筒を第
1の移動領域を移動させて突出位置に位置させ、さら
に、第2の駆動手段によって突出位置にあるレンズ鏡筒
を第2の移動領域を移動させて焦点距離を変更させる。
【0007】本発明の第2のズームレンズ付きカメラ
は、撮影レンズを有する第1の鏡枠と、上記第1の鏡枠
と一体的となってカメラ本体に対して撮影を行なう突出
位置と該位置より本体側の収納位置とに移動可能で、且
つ回動することにより上記第1の鏡枠を光軸方向に移動
させる第2の鏡枠と、上記第1の鏡枠及び上記第2の鏡
枠を一体的に上記突出位置と上記収納位置との間で移動
させる第1の駆動手段と、第1の駆動手段により上記突
出位置に移動した状態で、上記第2の鏡枠を回動させる
第2の駆動手段と、上記第1の駆動手段及び上記第2の
駆動手段を駆動する駆動源と、上記駆動源の駆動力を上
記第1の駆動手段と上記第2の駆動手段とに切り換える
切り換え手段とを具備する。
は、撮影レンズを有する第1の鏡枠と、上記第1の鏡枠
と一体的となってカメラ本体に対して撮影を行なう突出
位置と該位置より本体側の収納位置とに移動可能で、且
つ回動することにより上記第1の鏡枠を光軸方向に移動
させる第2の鏡枠と、上記第1の鏡枠及び上記第2の鏡
枠を一体的に上記突出位置と上記収納位置との間で移動
させる第1の駆動手段と、第1の駆動手段により上記突
出位置に移動した状態で、上記第2の鏡枠を回動させる
第2の駆動手段と、上記第1の駆動手段及び上記第2の
駆動手段を駆動する駆動源と、上記駆動源の駆動力を上
記第1の駆動手段と上記第2の駆動手段とに切り換える
切り換え手段とを具備する。
【0008】上記ズームレンズ付きカメラにおいては、
駆動源の駆動力により第1の駆動手段を介して第1の鏡
枠と第2の鏡枠とを一体的に突出位置に移動させ、さら
に、切り換え手段により駆動源の駆動力の伝達経路を第
1の駆動手段から第2の駆動手段に切り換え、第2の駆
動手段により第2の鏡枠を回動させて第1の鏡枠を光軸
方向に移動させる。
駆動源の駆動力により第1の駆動手段を介して第1の鏡
枠と第2の鏡枠とを一体的に突出位置に移動させ、さら
に、切り換え手段により駆動源の駆動力の伝達経路を第
1の駆動手段から第2の駆動手段に切り換え、第2の駆
動手段により第2の鏡枠を回動させて第1の鏡枠を光軸
方向に移動させる。
【0009】本発明の第3のズームレンズ付きカメラ
は、光軸方向に進退自在に設けられた移動枠と、この移
動枠と共に光軸方向に移動可能で、移動枠の外周に、光
軸周りに回動自在に配設された回転枠と、上記移動枠内
周に配置され、上記移動枠とカム結合し、上記回動枠の
上記移動枠に対する回動により、上記移動枠に対し回動
しつつ光軸方向に進退するカム枠と、上記カム枠の外周
に配置され、上記カム枠とカム結合し、上記カム枠の回
動により上記カム枠に対し光軸方向に進退する第1のレ
ンズ枠と、上記カム枠の内周に配置され、上記カム枠と
カム結合し、上記回動枠の回動に連動する上記カム枠の
回動により、上記カム枠に対し光軸方向に進退する第2
のレンズ枠と、上記移動枠を光軸方向へ駆動する第1の
駆動手段と、上記回動枠を上記移動枠に対し回動駆動す
る第2の駆動手段とを具備する。
は、光軸方向に進退自在に設けられた移動枠と、この移
動枠と共に光軸方向に移動可能で、移動枠の外周に、光
軸周りに回動自在に配設された回転枠と、上記移動枠内
周に配置され、上記移動枠とカム結合し、上記回動枠の
上記移動枠に対する回動により、上記移動枠に対し回動
しつつ光軸方向に進退するカム枠と、上記カム枠の外周
に配置され、上記カム枠とカム結合し、上記カム枠の回
動により上記カム枠に対し光軸方向に進退する第1のレ
ンズ枠と、上記カム枠の内周に配置され、上記カム枠と
カム結合し、上記回動枠の回動に連動する上記カム枠の
回動により、上記カム枠に対し光軸方向に進退する第2
のレンズ枠と、上記移動枠を光軸方向へ駆動する第1の
駆動手段と、上記回動枠を上記移動枠に対し回動駆動す
る第2の駆動手段とを具備する。
【0010】上記ズームレンズ付きカメラにおいては、
第1の駆動手段により移動枠を光軸方向に進退駆動し、
第2の駆動手段により回動枠を回動駆動することによっ
て、カム枠を光軸方向に進退させて、第1のレンズ枠、
および、第2のレンズ枠を光軸方向に進退させる。
第1の駆動手段により移動枠を光軸方向に進退駆動し、
第2の駆動手段により回動枠を回動駆動することによっ
て、カム枠を光軸方向に進退させて、第1のレンズ枠、
および、第2のレンズ枠を光軸方向に進退させる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。本発明の一実施例を示すズームレンズ付きカメラ
は、後述するようにカメラ本体に対して鏡枠全体を1本
吊りした構造のズームレンズ鏡枠を適用し、その鏡枠の
撮影可能な突出位置への繰り出し、沈胴位置への繰り込
み駆動を送りネジ機構により行う。繰り出し位置でのズ
ーミング動作は、ズームレンズ鏡枠の最外周の回転枠に
対して動力を伝達し、周知のカムまたはヘイリコイド機
構を用いて行う。そして、繰り出し、収納とズーム等の
駆動は、同一の駆動源の駆動系をカメラ駆動機構の第1
の駆動手段、または、第2の駆動手段に切り換えること
によって行う。このズームレンズ鏡筒は、例えば、大バ
リアタイプの3倍ズーム機を実現することを可能にする
ものである。
る。本発明の一実施例を示すズームレンズ付きカメラ
は、後述するようにカメラ本体に対して鏡枠全体を1本
吊りした構造のズームレンズ鏡枠を適用し、その鏡枠の
撮影可能な突出位置への繰り出し、沈胴位置への繰り込
み駆動を送りネジ機構により行う。繰り出し位置でのズ
ーミング動作は、ズームレンズ鏡枠の最外周の回転枠に
対して動力を伝達し、周知のカムまたはヘイリコイド機
構を用いて行う。そして、繰り出し、収納とズーム等の
駆動は、同一の駆動源の駆動系をカメラ駆動機構の第1
の駆動手段、または、第2の駆動手段に切り換えること
によって行う。このズームレンズ鏡筒は、例えば、大バ
リアタイプの3倍ズーム機を実現することを可能にする
ものである。
【0012】まず、本実施例のズームレンズ付きカメラ
に内蔵され、上記レンズ鏡筒やフィルム給送機構等を駆
動するための駆動機構について説明する。図1〜図4
は、本実施例のズームレンズ付きカメラに内蔵される駆
動機構の構成、および、駆動状態を示す拡大斜視図であ
る。また、図5〜図11は、本実施例のカメラの駆動機
構の動作状態を示す平面図である。
に内蔵され、上記レンズ鏡筒やフィルム給送機構等を駆
動するための駆動機構について説明する。図1〜図4
は、本実施例のズームレンズ付きカメラに内蔵される駆
動機構の構成、および、駆動状態を示す拡大斜視図であ
る。また、図5〜図11は、本実施例のカメラの駆動機
構の動作状態を示す平面図である。
【0013】この駆動機構は、上記斜視図の状態の駆動
機構の上側にカメラ本体が位置するように配置され、そ
の駆動源となる単一の駆動モータ120は、その出力軸
にピニオンギヤ121を有する正逆回転可能なモータで
ある。上記ピニオンギヤ121は、減速ギヤ列(図示せ
ず)を介して第1太陽ギヤ30と噛合しており、上記モ
ータ120の回転力を第1太陽ギヤ30に伝達する。上
記第1太陽ギヤ30の上面には連結腕である第1ギヤア
ーム32が配設されており、第1太陽ギヤ30と同軸で
回転可能となっている。該第1ギヤアーム32には支軸
ピン32aが垂設されていて、該支軸ピン32aには第
1遊星ギヤ31が上記第1太陽ギヤ30に噛合した状態
で軸着されている。
機構の上側にカメラ本体が位置するように配置され、そ
の駆動源となる単一の駆動モータ120は、その出力軸
にピニオンギヤ121を有する正逆回転可能なモータで
ある。上記ピニオンギヤ121は、減速ギヤ列(図示せ
ず)を介して第1太陽ギヤ30と噛合しており、上記モ
ータ120の回転力を第1太陽ギヤ30に伝達する。上
記第1太陽ギヤ30の上面には連結腕である第1ギヤア
ーム32が配設されており、第1太陽ギヤ30と同軸で
回転可能となっている。該第1ギヤアーム32には支軸
ピン32aが垂設されていて、該支軸ピン32aには第
1遊星ギヤ31が上記第1太陽ギヤ30に噛合した状態
で軸着されている。
【0014】また、上記第1遊星ギヤ31は、上記第1
ギヤアーム32との間に所定のフリクション(図示せ
ず)を有している。このため、上記第1太陽ギヤが回動
すると該フリクションの力により、上記第1ギヤアーム
32に該第1太陽ギヤ30が回転する方向の回動力が生
じることになる。上記第1ギヤアーム32には、該第1
ギヤアーム32の回動を止めるための凸部32b,32
cおよび後述するクラッチPI(フォトインタラプタ)
34を遮光する遮光部32dが設けられている。
ギヤアーム32との間に所定のフリクション(図示せ
ず)を有している。このため、上記第1太陽ギヤが回動
すると該フリクションの力により、上記第1ギヤアーム
32に該第1太陽ギヤ30が回転する方向の回動力が生
じることになる。上記第1ギヤアーム32には、該第1
ギヤアーム32の回動を止めるための凸部32b,32
cおよび後述するクラッチPI(フォトインタラプタ)
34を遮光する遮光部32dが設けられている。
【0015】上記第1遊星ギヤ31の公転軌跡上には支
軸36aに軸着された従動ギヤであるギヤ36と、支軸
60aに軸着された従動ギヤでもある第3太陽ギヤ60
が配設されている。また、上記支軸36aには、係止部
材である第1ストッパ35が上記ギヤ36と同軸で回動
可能に軸支されている。
軸36aに軸着された従動ギヤであるギヤ36と、支軸
60aに軸着された従動ギヤでもある第3太陽ギヤ60
が配設されている。また、上記支軸36aには、係止部
材である第1ストッパ35が上記ギヤ36と同軸で回動
可能に軸支されている。
【0016】上記第1ストッパ35には、図5(B)の
ように上記第1ギヤアーム32の反時計回り(以下、C
CWと記載)回転と図6(B)のように該第1ギヤアー
ム32の時計回り(以下、CWと記載)回転を係止して
阻止する係止部35aが設けられている。また、上記第
1ギヤアーム32の周りには、位置ぎめ部材33aと3
3bがあり、各々図5(A)のように該第1ギヤアーム
32のCW方向の回動と、図6(A)のようにCCW方
向の回動を規制する。
ように上記第1ギヤアーム32の反時計回り(以下、C
CWと記載)回転と図6(B)のように該第1ギヤアー
ム32の時計回り(以下、CWと記載)回転を係止して
阻止する係止部35aが設けられている。また、上記第
1ギヤアーム32の周りには、位置ぎめ部材33aと3
3bがあり、各々図5(A)のように該第1ギヤアーム
32のCW方向の回動と、図6(A)のようにCCW方
向の回動を規制する。
【0017】上記ギヤ36は、支軸37aに軸着された
ギヤ37と噛合し、該ギヤ37は支軸38aに軸着され
た第2太陽ギヤ38と噛合している。上記第2太陽ギヤ
38の下側には連結腕である第2ギヤアーム45があ
り、該第2太陽ギヤ38と同軸で回動可能となってい
る。該第2ギヤアーム45には支軸ピン45aが垂設さ
れていて、該支軸ピン45aには第2遊星ギヤ47が上
記第2太陽ギヤ38に噛合して軸着されている。
ギヤ37と噛合し、該ギヤ37は支軸38aに軸着され
た第2太陽ギヤ38と噛合している。上記第2太陽ギヤ
38の下側には連結腕である第2ギヤアーム45があ
り、該第2太陽ギヤ38と同軸で回動可能となってい
る。該第2ギヤアーム45には支軸ピン45aが垂設さ
れていて、該支軸ピン45aには第2遊星ギヤ47が上
記第2太陽ギヤ38に噛合して軸着されている。
【0018】また、上記第2遊星ギヤ47は上記第2ギ
ヤアーム45との間に所定のフリクション(図示せず)
を有している。このため上記第2太陽ギヤ38が回動す
ると、該フリクションの力により、上記第2ギヤアーム
45には、該第2太陽ギヤ38が回動する方向の回動力
が生じることになる。上記第2遊星ギヤ47の公転軌跡
上には、支軸48aに軸着された従動ギヤであるセット
ギヤ48と支軸49aに軸着された従動ギヤであるギヤ
49が配設されている。
ヤアーム45との間に所定のフリクション(図示せず)
を有している。このため上記第2太陽ギヤ38が回動す
ると、該フリクションの力により、上記第2ギヤアーム
45には、該第2太陽ギヤ38が回動する方向の回動力
が生じることになる。上記第2遊星ギヤ47の公転軌跡
上には、支軸48aに軸着された従動ギヤであるセット
ギヤ48と支軸49aに軸着された従動ギヤであるギヤ
49が配設されている。
【0019】上記ギヤ49は減速ギヤである段ギヤ5
0,50′を介して巻き戻し駆動機構としてのリワイン
ドギヤ51に回動力を伝達する。該ギヤ51には、パト
ローネ内のスプール軸に係合してフィルムを巻き戻すツ
メが突設されており(図示せず)、このリワインドギヤ
51がCW方向に回転すると、パトローネ内にフィルム
が巻き戻される。
0,50′を介して巻き戻し駆動機構としてのリワイン
ドギヤ51に回動力を伝達する。該ギヤ51には、パト
ローネ内のスプール軸に係合してフィルムを巻き戻すツ
メが突設されており(図示せず)、このリワインドギヤ
51がCW方向に回転すると、パトローネ内にフィルム
が巻き戻される。
【0020】上記セットギヤ48は、鏡枠を沈胴位置か
ら撮影位置へ動かすこと(以下、この動作をセット・ア
ップ動作と記載する)と、撮影位置から沈胴位置へ動か
す(以下、この動作をセット・ダウン動作と記載する)
ことができるギヤである。すなわち、後述する図13に
示すレンズ鏡筒側のセットギヤ134を終端とするセッ
ト駆動系ギヤ列に連結していて、該ギヤ48のCW方向
の回転によりレンズ鏡枠がセット・アップ動作、CCW
方向の回転により鏡枠がセット・ダウン動作するように
なっている。
ら撮影位置へ動かすこと(以下、この動作をセット・ア
ップ動作と記載する)と、撮影位置から沈胴位置へ動か
す(以下、この動作をセット・ダウン動作と記載する)
ことができるギヤである。すなわち、後述する図13に
示すレンズ鏡筒側のセットギヤ134を終端とするセッ
ト駆動系ギヤ列に連結していて、該ギヤ48のCW方向
の回転によりレンズ鏡枠がセット・アップ動作、CCW
方向の回転により鏡枠がセット・ダウン動作するように
なっている。
【0021】上記第2太陽ギヤ38の下側の該第2太陽
ギヤ38と干渉しない位置に支軸41aが配置されてお
り、該支軸41aには係止部材である第2ストッパ41
が回動可能に軸支されている。上記第2ストッパ41
は、図5(A)のように上記第2ギヤアーム45のCW
方向の回動を係止して阻止する係止腕41dを有してい
る。
ギヤ38と干渉しない位置に支軸41aが配置されてお
り、該支軸41aには係止部材である第2ストッパ41
が回動可能に軸支されている。上記第2ストッパ41
は、図5(A)のように上記第2ギヤアーム45のCW
方向の回動を係止して阻止する係止腕41dを有してい
る。
【0022】また、上記第2ギヤアーム45の周りには
位置ぎめ部材43と44があり、各々図7(B)のよう
に該第2ギヤアーム45のCW方向の回動と、図5
(B)のように該第2ギヤアーム45のCCW方向の回
動を規制する。また、上記第2ストッパ41には、後述
するストッパPI(フォトインタラプタ)46を遮光す
る遮光部41bがある。
位置ぎめ部材43と44があり、各々図7(B)のよう
に該第2ギヤアーム45のCW方向の回動と、図5
(B)のように該第2ギヤアーム45のCCW方向の回
動を規制する。また、上記第2ストッパ41には、後述
するストッパPI(フォトインタラプタ)46を遮光す
る遮光部41bがある。
【0023】上記第3太陽ギヤ60の下側には連結腕で
ある第3ギヤアーム61があり、該太陽ギヤ60の支軸
60aと同軸で回転可能に支持されている。該第3ギヤ
アーム61には支軸ピン61bが垂設されていて、該支
軸ピン61bには段ギヤの第3遊星ギヤ62とギヤ6
2′が上記第3太陽ギヤ60に噛合して、軸着されてい
る。ただし、第3太陽ギヤ60に噛合しているのは第3
遊星ギヤ62である。
ある第3ギヤアーム61があり、該太陽ギヤ60の支軸
60aと同軸で回転可能に支持されている。該第3ギヤ
アーム61には支軸ピン61bが垂設されていて、該支
軸ピン61bには段ギヤの第3遊星ギヤ62とギヤ6
2′が上記第3太陽ギヤ60に噛合して、軸着されてい
る。ただし、第3太陽ギヤ60に噛合しているのは第3
遊星ギヤ62である。
【0024】また、上記第3遊星ギヤ62とギヤ62′
には上記第3ギヤアーム61との間に所定のフリクショ
ン(図示せず)が与えられている。このため上記第3太
陽ギヤ60が回動すると、該フリクションの力により、
上記第3ギヤアーム61には、該第3太陽ギヤ60が回
転する方向の回動力が生じることになる。
には上記第3ギヤアーム61との間に所定のフリクショ
ン(図示せず)が与えられている。このため上記第3太
陽ギヤ60が回動すると、該フリクションの力により、
上記第3ギヤアーム61には、該第3太陽ギヤ60が回
転する方向の回動力が生じることになる。
【0025】上記第3遊星ギヤ62の公転軌跡上には支
軸65aに軸着された従動部材であるズームギヤ65
と、フィルムを巻上げるスプールと一体になっている従
動部材であって、巻き上げ機構としてのワインドギヤ7
0が配設されている。上記ギヤ65は上記ギヤ37,3
8の下側で該ギヤ37,38とは干渉しない位置にあ
る。
軸65aに軸着された従動部材であるズームギヤ65
と、フィルムを巻上げるスプールと一体になっている従
動部材であって、巻き上げ機構としてのワインドギヤ7
0が配設されている。上記ギヤ65は上記ギヤ37,3
8の下側で該ギヤ37,38とは干渉しない位置にあ
る。
【0026】上記ズームギヤ65は、レンズ鏡枠のズー
ミングを行わせる後述するズーム系ギヤ列に連結してい
て、該ギヤ65のCW方向回転により鏡枠がズームダウ
ン、CCW方向回転に鏡枠がズームアップ動作するよう
になっている。上記ズーム系ギヤ列については、中間の
ギヤ列は図示しないがその終端のギヤは後述する図12
に示すレンズ鏡筒側のズームギヤ28である。上記段ギ
ヤである第3遊星ギヤ62とギヤ62′のうち、その大
ギヤ側である第3遊星ギヤ62がズームギヤ65と噛合
可能であって、小ギヤ側であるギヤ62′がワインドギ
ヤ70と噛合可能となっている。
ミングを行わせる後述するズーム系ギヤ列に連結してい
て、該ギヤ65のCW方向回転により鏡枠がズームダウ
ン、CCW方向回転に鏡枠がズームアップ動作するよう
になっている。上記ズーム系ギヤ列については、中間の
ギヤ列は図示しないがその終端のギヤは後述する図12
に示すレンズ鏡筒側のズームギヤ28である。上記段ギ
ヤである第3遊星ギヤ62とギヤ62′のうち、その大
ギヤ側である第3遊星ギヤ62がズームギヤ65と噛合
可能であって、小ギヤ側であるギヤ62′がワインドギ
ヤ70と噛合可能となっている。
【0027】上記第2太陽ギヤ38の下側であって、該
第2太陽ギヤ38と干渉しない位置に支軸72aがあ
り、該支軸72aには係止部材である第3ストッパ72
が回動可能に支持されている。上記第3ストッパ72に
は図6(A)のように上記第3ギヤアーム61のCCW
回転を係止する係止腕72bが配設されている。
第2太陽ギヤ38と干渉しない位置に支軸72aがあ
り、該支軸72aには係止部材である第3ストッパ72
が回動可能に支持されている。上記第3ストッパ72に
は図6(A)のように上記第3ギヤアーム61のCCW
回転を係止する係止腕72bが配設されている。
【0028】また、上記第3ギヤアーム61の周りには
位置ぎめ部材63と64が配設されており、図6(B)
のように該第3ギヤアーム61のCW方向の回動と、図
7(A)のように該第3ギヤアーム61のCCW方向の
回動を規制する。上記第1ストッパ35は、上記支軸3
6aを中心に回動可能となっており、垂設された凸ピン
35bを有している。
位置ぎめ部材63と64が配設されており、図6(B)
のように該第3ギヤアーム61のCW方向の回動と、図
7(A)のように該第3ギヤアーム61のCCW方向の
回動を規制する。上記第1ストッパ35は、上記支軸3
6aを中心に回動可能となっており、垂設された凸ピン
35bを有している。
【0029】上記第1ストッパ35の近くに電磁手段で
あるプランジャ型電磁石40が配置されている。該電磁
石40には、通電すると図5(A)での左方向へ吸引さ
れる可動鉄心40aと、該可動鉄心40aを図の右方向
へ付勢する圧縮バネ40bが設けられている。上記可動
鉄心40aは、該電磁石40が通電していないとき、図
5(A)の右方向へ上記圧縮バネ40bで押され、不図
の位置決めピンにより図5(A)の位置に当て付いて位
置が規制されている。
あるプランジャ型電磁石40が配置されている。該電磁
石40には、通電すると図5(A)での左方向へ吸引さ
れる可動鉄心40aと、該可動鉄心40aを図の右方向
へ付勢する圧縮バネ40bが設けられている。上記可動
鉄心40aは、該電磁石40が通電していないとき、図
5(A)の右方向へ上記圧縮バネ40bで押され、不図
の位置決めピンにより図5(A)の位置に当て付いて位
置が規制されている。
【0030】また、該圧縮バネ40aの力を該電磁石4
0の通電した際の吸引力よりも弱くすることにより、該
プランジャ40が通電した際、該可動鉄心40aは図5
(A)での左方向へ吸引される(図8(A)参照)。
0の通電した際の吸引力よりも弱くすることにより、該
プランジャ40が通電した際、該可動鉄心40aは図5
(A)での左方向へ吸引される(図8(A)参照)。
【0031】上記プランジャ40の可動鉄心40aには
先端に切欠部があり、そこに上記第1ストッパ35の凸
ピン35bが嵌入している。このため該第1ストッパ3
5は上記電磁石40が通電されて可動鉄心40aが吸引
され、図5(A)等の左方向へ動いたときは、CCW方
向へ回動する。また、該電磁石40の通電が切られ、上
記圧縮バネ40bの力で可動鉄心40aが図5(A)等
の右方向へ押し戻されたときは、CW方向へ回動する。
また、上記第1ストッパ35の係止部35aの反対端に
は、腕部35cが付いている。なお、該腕部35cは、
上記ギヤ37の下側にあり、そのギヤ37とは干渉しな
い。
先端に切欠部があり、そこに上記第1ストッパ35の凸
ピン35bが嵌入している。このため該第1ストッパ3
5は上記電磁石40が通電されて可動鉄心40aが吸引
され、図5(A)等の左方向へ動いたときは、CCW方
向へ回動する。また、該電磁石40の通電が切られ、上
記圧縮バネ40bの力で可動鉄心40aが図5(A)等
の右方向へ押し戻されたときは、CW方向へ回動する。
また、上記第1ストッパ35の係止部35aの反対端に
は、腕部35cが付いている。なお、該腕部35cは、
上記ギヤ37の下側にあり、そのギヤ37とは干渉しな
い。
【0032】上記第2ストッパ41は、上記支軸41a
を中心に回動可能となっており、ギヤ部41fを有して
いる。また、右端部には腕部41eを有している。さら
に、係止部としての凸部41dを有している。
を中心に回動可能となっており、ギヤ部41fを有して
いる。また、右端部には腕部41eを有している。さら
に、係止部としての凸部41dを有している。
【0033】上記第2ストッパ41の近くには、本体
(図示せず)からピン42aが垂設されており、該ピン
42aにはトーションバネ42が挿入されている。該ト
ーションバネ42の一端は、位置ぎめ部材43に掛って
おり、もう一端は、上記第2ストッパ41の一端に引掛
けられ、該ストッパ41をCCW方向に付勢している。
なお、第2ストッパ41は、上記ギヤ37,38の下側
にあり、そのギヤ37,38とは干渉しない位置にあ
る。
(図示せず)からピン42aが垂設されており、該ピン
42aにはトーションバネ42が挿入されている。該ト
ーションバネ42の一端は、位置ぎめ部材43に掛って
おり、もう一端は、上記第2ストッパ41の一端に引掛
けられ、該ストッパ41をCCW方向に付勢している。
なお、第2ストッパ41は、上記ギヤ37,38の下側
にあり、そのギヤ37,38とは干渉しない位置にあ
る。
【0034】上記第3ストッパ72は、上記支軸72a
を中心に回動可能となっており、中央部分にギヤ部72
cが設けられ、また、右端部には係止腕72bが配設さ
れ、さらに、左端部には腕部72dが配設されている。
を中心に回動可能となっており、中央部分にギヤ部72
cが設けられ、また、右端部には係止腕72bが配設さ
れ、さらに、左端部には腕部72dが配設されている。
【0035】上部第3ストッパ72の近くには、本体
(図示せず)に位置決めピン73が垂設されており、該
第3ストッパ72のCW方向の回動を規制している。ま
た、第3ストッパ72は、上記ギヤ37,38の下側に
配設されており、そのギヤ37,38とは干渉しない位
置にある。
(図示せず)に位置決めピン73が垂設されており、該
第3ストッパ72のCW方向の回動を規制している。ま
た、第3ストッパ72は、上記ギヤ37,38の下側に
配設されており、そのギヤ37,38とは干渉しない位
置にある。
【0036】上記第2ストッパ41のギヤ部41fと第
3ストッパ72のギヤ部72cは互いに噛合しており、
該第2ストッパ41がCW方向に回動すると、該第3ス
トッパ72はCCW方向へ回動する。上記第2ストッパ
41は上記トーションバネ42によりCCW方向への付
勢力が働いているが、上記第3ストッパ72が上記位置
決めピン73に当て付いているため、図5(A)に示す
位置に保持される。また、上記第2ストッパ41の腕部
41eと上記第1ストッパ35の腕部35cは、回動方
向で若干の隙間があり、高さ方向は、同位置に配置され
ている。
3ストッパ72のギヤ部72cは互いに噛合しており、
該第2ストッパ41がCW方向に回動すると、該第3ス
トッパ72はCCW方向へ回動する。上記第2ストッパ
41は上記トーションバネ42によりCCW方向への付
勢力が働いているが、上記第3ストッパ72が上記位置
決めピン73に当て付いているため、図5(A)に示す
位置に保持される。また、上記第2ストッパ41の腕部
41eと上記第1ストッパ35の腕部35cは、回動方
向で若干の隙間があり、高さ方向は、同位置に配置され
ている。
【0037】上記電磁石40が通電され、可動鉄心40
aが図の左方向へ吸引されると、上記第1ストッパ35
はCCW方向へ回転する。その際、該第1ストッパ35
の係止部35aは、上記第1ギヤアーム32の回動軌跡
外、すなわち、第1ギヤアーム32が回動しても凸部3
2bが当接しない位置まで回動する。また、該第1スト
ッパ35の腕部35cは、第1ストッパ35がCCW方
向へ回動する際、上記第2ストッパ41の腕部41e
を、上記トーションバネ42の力に抗して押圧しながら
回転するため、該第2ストッパ41はCWに回転し、こ
れにより上記第3ストッパ72をCCW方向へ回動させ
る。
aが図の左方向へ吸引されると、上記第1ストッパ35
はCCW方向へ回転する。その際、該第1ストッパ35
の係止部35aは、上記第1ギヤアーム32の回動軌跡
外、すなわち、第1ギヤアーム32が回動しても凸部3
2bが当接しない位置まで回動する。また、該第1スト
ッパ35の腕部35cは、第1ストッパ35がCCW方
向へ回動する際、上記第2ストッパ41の腕部41e
を、上記トーションバネ42の力に抗して押圧しながら
回転するため、該第2ストッパ41はCWに回転し、こ
れにより上記第3ストッパ72をCCW方向へ回動させ
る。
【0038】このとき、該第2ストッパ41の係止腕4
1dは、上記第2ギヤアーム45の回転を係止する凸部
45bの回動軌跡外の位置、すなわち、第2ギヤアーム
45の凸部45bが回動しても当接しない位置まで回動
する。また、該第3ストッパ72の係止腕72bは、上
記第3ギヤアーム61の回動を係止するための凸部61
bの回動軌跡外まで回動する(図8(A)を参照)。
1dは、上記第2ギヤアーム45の回転を係止する凸部
45bの回動軌跡外の位置、すなわち、第2ギヤアーム
45の凸部45bが回動しても当接しない位置まで回動
する。また、該第3ストッパ72の係止腕72bは、上
記第3ギヤアーム61の回動を係止するための凸部61
bの回動軌跡外まで回動する(図8(A)を参照)。
【0039】また、該電磁石40の通電が切られると、
上記可動鉄心40aは上記圧縮バネ40bの力で押し戻
され、これにより該可動鉄心40aが位置決めピンに当
て付く位置まで突出し、第1ストッパ35をCW方向へ
回動させる。その動作に伴い、上記第2ストッパ41と
第3ストッパ72は、トーションバネ42の力により各
々CCW方向とCW方向へ、該第3ストッパ72の腕部
72dが位置決めピン73に当て付くまで回動する(図
5(A)参照)。なお、第3ストッパ72の係止腕72
bは、第2ストッパ41の腕部41eより上側にあり、
スラスト方向で若干の隙間を持っている。
上記可動鉄心40aは上記圧縮バネ40bの力で押し戻
され、これにより該可動鉄心40aが位置決めピンに当
て付く位置まで突出し、第1ストッパ35をCW方向へ
回動させる。その動作に伴い、上記第2ストッパ41と
第3ストッパ72は、トーションバネ42の力により各
々CCW方向とCW方向へ、該第3ストッパ72の腕部
72dが位置決めピン73に当て付くまで回動する(図
5(A)参照)。なお、第3ストッパ72の係止腕72
bは、第2ストッパ41の腕部41eより上側にあり、
スラスト方向で若干の隙間を持っている。
【0040】上記駆動機構において、リワインドギヤ5
1がCW方向へ回転した場合は、パトローネ内にフィル
ムを巻き戻す動作を行う。また、セットギヤ48がCW
方向へ回転した場合は、レンズ鏡枠を撮影可能な突出位
置に繰り出すセット・アップ動作が行われ、セットギヤ
48がCCW方向へ回転した場合は、レンズ鏡枠を収納
位置に繰り込むセット・ダウン動作が行われる。
1がCW方向へ回転した場合は、パトローネ内にフィル
ムを巻き戻す動作を行う。また、セットギヤ48がCW
方向へ回転した場合は、レンズ鏡枠を撮影可能な突出位
置に繰り出すセット・アップ動作が行われ、セットギヤ
48がCCW方向へ回転した場合は、レンズ鏡枠を収納
位置に繰り込むセット・ダウン動作が行われる。
【0041】また、ズームギヤ65がCW方向へ回転す
ると上記突出位置あるレンズ鏡枠のズーム・ダウン動作
が行われ、ズームギヤ65がCCW方向へ回転すると上
記突出位置あるレンズ鏡枠のズーム・アップ動作が行わ
れる。また、ワインドギヤ70がCCW方向へ回転する
とフィルムの巻き上げが行われる。
ると上記突出位置あるレンズ鏡枠のズーム・ダウン動作
が行われ、ズームギヤ65がCCW方向へ回転すると上
記突出位置あるレンズ鏡枠のズーム・アップ動作が行わ
れる。また、ワインドギヤ70がCCW方向へ回転する
とフィルムの巻き上げが行われる。
【0042】レンズ鏡枠の移動枠の光軸方向の進退駆動
であるセットアップ動作またはセットダウン動作は、第
1の駆動手段を構成するギヤ36,ギヤ37,第2太陽
ギヤ38,第2遊星ギヤ47,第2ギヤアーム45,セ
ットギヤ48のギヤ駆動系によって駆動源の駆動力が伝
達され、実行される。また、レンズ鏡枠の回転枠の回転
駆動するズーム・ダウン動作またはズームアップ動作
は、第2の駆動手段を構成する第3太陽ギヤ60,第3
遊星ギヤ62,第3ギヤアーム61,ズームギヤ65の
ギヤ駆動系によりその駆動力が伝達され、実行される。
であるセットアップ動作またはセットダウン動作は、第
1の駆動手段を構成するギヤ36,ギヤ37,第2太陽
ギヤ38,第2遊星ギヤ47,第2ギヤアーム45,セ
ットギヤ48のギヤ駆動系によって駆動源の駆動力が伝
達され、実行される。また、レンズ鏡枠の回転枠の回転
駆動するズーム・ダウン動作またはズームアップ動作
は、第2の駆動手段を構成する第3太陽ギヤ60,第3
遊星ギヤ62,第3ギヤアーム61,ズームギヤ65の
ギヤ駆動系によりその駆動力が伝達され、実行される。
【0043】そして、上記第1の駆動手段によるセット
アップ動作またはセットダウン動作と、第2の駆動手段
によるズーム・ダウン動作またはズームアップ動作の切
り換えは、切り換えを制御する切り換え手段としての電
磁石40と、該電磁石40の作動状態と、駆動モータ1
20の回動に基づいて切り換え動作を行う切り換え手段
としての第1太陽ギヤ30,第1遊星ギヤ31,第1ギ
ヤアーム32の遊星ギヤ駆動系により切り換えが行われ
る。
アップ動作またはセットダウン動作と、第2の駆動手段
によるズーム・ダウン動作またはズームアップ動作の切
り換えは、切り換えを制御する切り換え手段としての電
磁石40と、該電磁石40の作動状態と、駆動モータ1
20の回動に基づいて切り換え動作を行う切り換え手段
としての第1太陽ギヤ30,第1遊星ギヤ31,第1ギ
ヤアーム32の遊星ギヤ駆動系により切り換えが行われ
る。
【0044】次に、以上のように構成された駆動機構の
駆動動作および駆動力切り換え動作について、図1〜図
11を参照して説明する。図1,図5(A)において、
カメラの電源スイッチ(図示せず)をオンし、駆動モー
タ120をCW方向へ回転させると、第1太陽ギヤ30
はCW方向に回転する。そして、第1ギヤアーム32は
CW方向に回動し、凸部32cが位置決め部材33bに
当て付き第1遊星ギヤ31はCCW方向に回転する。ギ
ヤ36,37が回転することにより、第2太陽ギヤ38
がCW方向に回転し、第2ギヤアーム45はCW方向に
回動し、凸部45bが第2ストッパ41に当て付く。そ
して、第2遊星ギヤ47はCCW方向に回転し、セット
ギヤ48がCW方向に回転することにより、レンズ鏡枠
のセット・アップ動作を行う。
駆動動作および駆動力切り換え動作について、図1〜図
11を参照して説明する。図1,図5(A)において、
カメラの電源スイッチ(図示せず)をオンし、駆動モー
タ120をCW方向へ回転させると、第1太陽ギヤ30
はCW方向に回転する。そして、第1ギヤアーム32は
CW方向に回動し、凸部32cが位置決め部材33bに
当て付き第1遊星ギヤ31はCCW方向に回転する。ギ
ヤ36,37が回転することにより、第2太陽ギヤ38
がCW方向に回転し、第2ギヤアーム45はCW方向に
回動し、凸部45bが第2ストッパ41に当て付く。そ
して、第2遊星ギヤ47はCCW方向に回転し、セット
ギヤ48がCW方向に回転することにより、レンズ鏡枠
のセット・アップ動作を行う。
【0045】上述のセット・アップ動作の後、ズーム・
アップ動作への切り換え動作を行う場合は、図1,図5
(A)において、電磁石40を通電状態とし、可動鉄心
40aを図5(A)の左方向へ吸引する。第1ストッパ
35はCCW方向に回り、第1ストッパ35が第2スト
ッパ41を押す。第2ストッパ41はCW方向に回り、
第3ストッパ72はCCW方向へ回る(図8(A)状態
参照)。なお、上記電磁石40の吸引力は、圧縮バネ4
0bとトーションバネ42のバネ力に打ちかつように設
定されている。
アップ動作への切り換え動作を行う場合は、図1,図5
(A)において、電磁石40を通電状態とし、可動鉄心
40aを図5(A)の左方向へ吸引する。第1ストッパ
35はCCW方向に回り、第1ストッパ35が第2スト
ッパ41を押す。第2ストッパ41はCW方向に回り、
第3ストッパ72はCCW方向へ回る(図8(A)状態
参照)。なお、上記電磁石40の吸引力は、圧縮バネ4
0bとトーションバネ42のバネ力に打ちかつように設
定されている。
【0046】その際、第2ストッパ41の遮光部41b
がストッパPI46に入り、信号をオンからオフにす
る。もし、第2ギヤアーム45の凸部45bとストッパ
41の係止腕41dが喰い付いた状態になっており、可
動鉄心40aが吸引できない場合、上記PI46がオン
からオフに変化しないことにより、その状態が検知さ
れ、電磁石40の通電を、一度、オフし、駆動モータ1
20を所定量CCWとCWの順に動かし、上記の喰い付
き状態をゆるめ、再び、電磁石40を通電することによ
って、可動鉄心40を吸引する。
がストッパPI46に入り、信号をオンからオフにす
る。もし、第2ギヤアーム45の凸部45bとストッパ
41の係止腕41dが喰い付いた状態になっており、可
動鉄心40aが吸引できない場合、上記PI46がオン
からオフに変化しないことにより、その状態が検知さ
れ、電磁石40の通電を、一度、オフし、駆動モータ1
20を所定量CCWとCWの順に動かし、上記の喰い付
き状態をゆるめ、再び、電磁石40を通電することによ
って、可動鉄心40を吸引する。
【0047】図8(A)の状態において、電磁石40に
通電したまま、駆動モータ120をCCW方向へ回転す
ると、太陽ギヤ30はCCW方向へ回転する。ギヤ36
と本体(図示せず)の間にフリクションが有るので、第
1遊星ギヤ31は、ギヤ36と離れるまで自転しながら
太陽ギヤ30の周りをCCW方向へ公転する(図11
(A)状態)。なお、該フリクション力によるギヤ36
のフリクショントルクは、第1遊星ギヤ31のフリクシ
ョントルクよりも大きくしておく。
通電したまま、駆動モータ120をCCW方向へ回転す
ると、太陽ギヤ30はCCW方向へ回転する。ギヤ36
と本体(図示せず)の間にフリクションが有るので、第
1遊星ギヤ31は、ギヤ36と離れるまで自転しながら
太陽ギヤ30の周りをCCW方向へ公転する(図11
(A)状態)。なお、該フリクション力によるギヤ36
のフリクショントルクは、第1遊星ギヤ31のフリクシ
ョントルクよりも大きくしておく。
【0048】図11(A)のように、第1遊星ギヤ31
とともに第1ギヤアーム32がCCW方向に回動する
と、該第1ギヤアーム32の遮光部32dがクラッチP
I34に入り、信号をオンからオフにする。該PI34
にオフ信号が入ると、駆動モータ120をCCW方向に
回転させながら電磁石40の通電を切る。電磁石40の
通電が切られると、可動鉄心40aは圧縮バネ40bの
力で押し戻され、第1ストッパ35の係止部35aが第
1ギヤアーム32の凸部32bの外径側側面に当て付く
(図11(B)状態)。
とともに第1ギヤアーム32がCCW方向に回動する
と、該第1ギヤアーム32の遮光部32dがクラッチP
I34に入り、信号をオンからオフにする。該PI34
にオフ信号が入ると、駆動モータ120をCCW方向に
回転させながら電磁石40の通電を切る。電磁石40の
通電が切られると、可動鉄心40aは圧縮バネ40bの
力で押し戻され、第1ストッパ35の係止部35aが第
1ギヤアーム32の凸部32bの外径側側面に当て付く
(図11(B)状態)。
【0049】なお、第1遊星ギヤ31のフリクショント
ルクを圧縮バネ40bとトーションバネ42による第1
ストッパ35を介して第1ギヤアーム32に働くトルク
よりも大きく設定しておくことにより、第1ギヤアーム
32は、第1ストッパ35が側面に当て付いたままCC
W方向へ回動する。
ルクを圧縮バネ40bとトーションバネ42による第1
ストッパ35を介して第1ギヤアーム32に働くトルク
よりも大きく設定しておくことにより、第1ギヤアーム
32は、第1ストッパ35が側面に当て付いたままCC
W方向へ回動する。
【0050】次に、第3太陽ギヤ60と本体(図示せ
ず)の間にフリクションを有しておくと、第1遊星ギヤ
31は再び自転しながら、太陽ギヤ30の周りをCCW
方向へ公転する。なお、該フリクション力による太陽ギ
ヤ60のフリクショントルクは上記第1遊星ギヤ31の
フリクショントルクよりも大きくしておく。
ず)の間にフリクションを有しておくと、第1遊星ギヤ
31は再び自転しながら、太陽ギヤ30の周りをCCW
方向へ公転する。なお、該フリクション力による太陽ギ
ヤ60のフリクショントルクは上記第1遊星ギヤ31の
フリクショントルクよりも大きくしておく。
【0051】そのまま、第1ギヤアーム32がCCW方
向へ回動していくと、第1ストッパ35の係止部35a
が第1ギヤアーム32の凸部32bの外径側側面から外
れ、圧縮バネ40bの力で可動鉄心40aが位置決め部
の位置まで押し戻され、同時に、第1ストッパ35がC
W方向へ回動駆動される。
向へ回動していくと、第1ストッパ35の係止部35a
が第1ギヤアーム32の凸部32bの外径側側面から外
れ、圧縮バネ40bの力で可動鉄心40aが位置決め部
の位置まで押し戻され、同時に、第1ストッパ35がC
W方向へ回動駆動される。
【0052】また、第2ストッパ41と第3ストッパ7
2は第3ストッパ72の腕部72dが位置決め部材73
に当て付くまで、トーションバネ42の力で回される。
また、この際に第2ストッパ41の遮光部41bがスト
ッパPI46から逃げるため、PI46の信号がオフか
らオンになる(図2,図6(B)状態)。この信号を検
知して駆動モータ120の回転を止める。
2は第3ストッパ72の腕部72dが位置決め部材73
に当て付くまで、トーションバネ42の力で回される。
また、この際に第2ストッパ41の遮光部41bがスト
ッパPI46から逃げるため、PI46の信号がオフか
らオンになる(図2,図6(B)状態)。この信号を検
知して駆動モータ120の回転を止める。
【0053】レンズ鏡枠のズームアップ動作は、図2,
図6(B)において、駆動モータ120をCCW方向に
回転させ、第1太陽ギヤ30をCCW方向に回転させる
ことによって行われる。その回転により第1ギヤアーム
32はCCW方向に回転し、その凸部32Cが位置決め
部材33aに当て付き、第1遊星ギヤ31はCW方向に
回転し、第3太陽ギヤ60がCCW方向に回転する。第
3ギヤアーム61はCCW方向に回転し、凸部61aが
第3ストッパ72に当て付き、第3遊星ギヤ62はCW
方向に回転し、ズームギヤ65がCCW方向に回転する
ことによりレンズ鏡枠のズーム・アップ動作が行われる
(図6(A)の状態)。
図6(B)において、駆動モータ120をCCW方向に
回転させ、第1太陽ギヤ30をCCW方向に回転させる
ことによって行われる。その回転により第1ギヤアーム
32はCCW方向に回転し、その凸部32Cが位置決め
部材33aに当て付き、第1遊星ギヤ31はCW方向に
回転し、第3太陽ギヤ60がCCW方向に回転する。第
3ギヤアーム61はCCW方向に回転し、凸部61aが
第3ストッパ72に当て付き、第3遊星ギヤ62はCW
方向に回転し、ズームギヤ65がCCW方向に回転する
ことによりレンズ鏡枠のズーム・アップ動作が行われる
(図6(A)の状態)。
【0054】また、レンズ鏡枠のズーム・ダウン動作
は、図2,図6(A)において、駆動モータ120をC
W方向に回転させ、第1太陽ギヤ30をCW方向に回転
させることによって行われる。その回転により第1ギヤ
アーム32はCW方向に回転し、凸部32bが第1スト
ッパ35の係止部35aに当て付き、第1遊星ギヤ31
はCCW方向に回転し、第3太陽ギヤ60はCW方向に
回転し、第3ギヤアーム61はCW方向に回転し、第3
ギヤアーム61が位置決め部材63に当て付き、遊星ギ
ヤ62はCCW方向に回転し、ズームギヤ65がCW方
向に回転することにより鏡枠がズーム・ダウン動作をす
る(図6(B)の状態)。
は、図2,図6(A)において、駆動モータ120をC
W方向に回転させ、第1太陽ギヤ30をCW方向に回転
させることによって行われる。その回転により第1ギヤ
アーム32はCW方向に回転し、凸部32bが第1スト
ッパ35の係止部35aに当て付き、第1遊星ギヤ31
はCCW方向に回転し、第3太陽ギヤ60はCW方向に
回転し、第3ギヤアーム61はCW方向に回転し、第3
ギヤアーム61が位置決め部材63に当て付き、遊星ギ
ヤ62はCCW方向に回転し、ズームギヤ65がCW方
向に回転することにより鏡枠がズーム・ダウン動作をす
る(図6(B)の状態)。
【0055】上記ズーム・アップまたはズーム・ダウン
動作の後、フィルムの巻き上げ動作への切り換えを行う
場合は、図2と図6(A)または図6(B)において、
電磁石40を通電して、可動鉄心40aを吸引し、左方
向へ駆動する。そして、第1ストッパ35をCCW方向
へ回動して、第2ストッパ41を押圧し、CW方向に回
動させる。その回動により第3ストッパ72はCCW方
向へ回動する(図8(B)の状態)。
動作の後、フィルムの巻き上げ動作への切り換えを行う
場合は、図2と図6(A)または図6(B)において、
電磁石40を通電して、可動鉄心40aを吸引し、左方
向へ駆動する。そして、第1ストッパ35をCCW方向
へ回動して、第2ストッパ41を押圧し、CW方向に回
動させる。その回動により第3ストッパ72はCCW方
向へ回動する(図8(B)の状態)。
【0056】その際、第2ストッパ41の遮光部41b
がストッパPI46に入り信号をオンからオフにする。
そのとき、第3ストッパ72の係止部72bと第3ギヤ
アーム61の凸部61aが喰い付くか、または、第1ス
トッパ35の係止部35aと第1ギヤアーム32の凸部
32bが喰い付いて、可動鉄心40aが吸引できない場
合、その状態を上記PI46がオンからオフに変化しな
いことにより検知し、電磁石40の通電を一度オフし
て、駆動モータ120を所定量CW方向とCCW方向の
順に回転させ、上記喰い付きをゆるめ、再び、電磁石4
0を通電することによって可動鉄心40aを吸引する。
がストッパPI46に入り信号をオンからオフにする。
そのとき、第3ストッパ72の係止部72bと第3ギヤ
アーム61の凸部61aが喰い付くか、または、第1ス
トッパ35の係止部35aと第1ギヤアーム32の凸部
32bが喰い付いて、可動鉄心40aが吸引できない場
合、その状態を上記PI46がオンからオフに変化しな
いことにより検知し、電磁石40の通電を一度オフし
て、駆動モータ120を所定量CW方向とCCW方向の
順に回転させ、上記喰い付きをゆるめ、再び、電磁石4
0を通電することによって可動鉄心40aを吸引する。
【0057】図8(B)の状態において、電磁石40を
通電したまま、駆動モータ120をCCW方向に回転す
ると、第1太陽ギヤ30はCCW回転する。第1ギヤア
ーム32は位置決め部材33aに当て付き、第1遊星ギ
ヤ31がCW方向に回転することにより、第3太陽ギヤ
60がCCW方向に回転し、第3ギヤアーム62がCC
W方向に回動する。段ギヤである第3遊星ギヤ62とギ
ヤ62′のうち、遊星ギヤ62の方がズームギヤ65か
らはなれ、第3ギヤアーム62が位置決め部材64に当
て付く。そして、第3遊星ギヤ62とギヤ62′のう
ち、ギア62′の方がワインドギヤ70に噛合する(図
9(A)状態)。
通電したまま、駆動モータ120をCCW方向に回転す
ると、第1太陽ギヤ30はCCW回転する。第1ギヤア
ーム32は位置決め部材33aに当て付き、第1遊星ギ
ヤ31がCW方向に回転することにより、第3太陽ギヤ
60がCCW方向に回転し、第3ギヤアーム62がCC
W方向に回動する。段ギヤである第3遊星ギヤ62とギ
ヤ62′のうち、遊星ギヤ62の方がズームギヤ65か
らはなれ、第3ギヤアーム62が位置決め部材64に当
て付く。そして、第3遊星ギヤ62とギヤ62′のう
ち、ギア62′の方がワインドギヤ70に噛合する(図
9(A)状態)。
【0058】第3遊星ギヤ62,62′がズームギヤ6
5からワインドギヤ70に切り換わる量をモータ120
の回転量で設定しておき、その設定された量だけモータ
120を回転させた後、電磁石40の通電を切る(図
3,図7(A)状態)。
5からワインドギヤ70に切り換わる量をモータ120
の回転量で設定しておき、その設定された量だけモータ
120を回転させた後、電磁石40の通電を切る(図
3,図7(A)状態)。
【0059】フィルムの巻き上げ動作は、図3,図7
(A)において、駆動モータ120をCCW回転する
と、第1太陽ギヤ30はCCW方向に回転し、第1ギヤ
アーム32はCCW方向に回動し、凸部32cが位置決
め部材33aに当て付き、第1遊星ギヤ31はCW方向
に回転し、第3太陽ギヤ60がCCW方向に回転する。
第3ギヤアーム61はCCW方向に回動し、第3ギヤア
ーム61が位置決め部材64に当て付き、第3遊星ギヤ
62とギヤ62′はCW方向に回転する。第3遊星ギヤ
62′がワインドギヤ70をCCW方向に回転させ、フ
ィルム巻き上げを行う。
(A)において、駆動モータ120をCCW回転する
と、第1太陽ギヤ30はCCW方向に回転し、第1ギヤ
アーム32はCCW方向に回動し、凸部32cが位置決
め部材33aに当て付き、第1遊星ギヤ31はCW方向
に回転し、第3太陽ギヤ60がCCW方向に回転する。
第3ギヤアーム61はCCW方向に回動し、第3ギヤア
ーム61が位置決め部材64に当て付き、第3遊星ギヤ
62とギヤ62′はCW方向に回転する。第3遊星ギヤ
62′がワインドギヤ70をCCW方向に回転させ、フ
ィルム巻き上げを行う。
【0060】上記フィルムの巻き上げ動作の後、ズーム
動作への切り換えを行う場合は、図3,図7(A)にお
いて、駆動モータ120をCW方向に回転させると第1
太陽ギヤ30がCW方向に回転し、第1ギヤアーム32
はCW方向に回動し、第1ギヤアーム32の凸部32b
が第1ストッパ35の係止部35aに当て付き、第1遊
星ギヤ31はCCW方向に回転し、第3太陽ギヤ60が
CW方向に回転する。
動作への切り換えを行う場合は、図3,図7(A)にお
いて、駆動モータ120をCW方向に回転させると第1
太陽ギヤ30がCW方向に回転し、第1ギヤアーム32
はCW方向に回動し、第1ギヤアーム32の凸部32b
が第1ストッパ35の係止部35aに当て付き、第1遊
星ギヤ31はCCW方向に回転し、第3太陽ギヤ60が
CW方向に回転する。
【0061】第3遊星ギヤ62とギヤ62′のフリクシ
ョントルクをトーションバネ42の第3ストッパ72に
作用するトルクよりも大きくすることによって、第3太
陽ギヤ60がCW方向に回転したとき、第3ギヤアーム
61がその凸部61aで第3ストッパ72の側面を押し
ながらCW方向に回動する(図10(A)状態)。その
回動により第3ストッパ72はCCW方向へ、第2スト
ッパ41はCW方向へ回動する。第2ストッパ41がC
W方向へ回動することにより第2ストッパ41の遮光部
41bはストッパPI46に入り込んでくる。
ョントルクをトーションバネ42の第3ストッパ72に
作用するトルクよりも大きくすることによって、第3太
陽ギヤ60がCW方向に回転したとき、第3ギヤアーム
61がその凸部61aで第3ストッパ72の側面を押し
ながらCW方向に回動する(図10(A)状態)。その
回動により第3ストッパ72はCCW方向へ、第2スト
ッパ41はCW方向へ回動する。第2ストッパ41がC
W方向へ回動することにより第2ストッパ41の遮光部
41bはストッパPI46に入り込んでくる。
【0062】そのままの状態で第3ギヤアーム61がC
W方向へ回動していくと、第3ストッパ72が第3ギヤ
アーム61の凸部61aから外れ、トーションバネ42
の力で第2ストッパ41がCCW方向へ、第3ストッパ
72がCW方向へ回される。また、この際、第2ストッ
パ41の遮光部41bがストッパPI46からにげるた
め、PI46の信号がオフからオンになる。この信号を
検知して駆動モータ120の回転を止める(図6(B)
状態)。
W方向へ回動していくと、第3ストッパ72が第3ギヤ
アーム61の凸部61aから外れ、トーションバネ42
の力で第2ストッパ41がCCW方向へ、第3ストッパ
72がCW方向へ回される。また、この際、第2ストッ
パ41の遮光部41bがストッパPI46からにげるた
め、PI46の信号がオフからオンになる。この信号を
検知して駆動モータ120の回転を止める(図6(B)
状態)。
【0063】ズーム動作からセット・ダウン動作へ切り
換える切り換え動作を行う場合は、鏡枠のズーム・ダウ
ン終了後、図2,図6(B)において、電磁石40に通
電し、可動鉄心40aを吸引すると、第1ストッパ35
はCCW方向へ回り、第1ストッパ35が第2ストッパ
41を押すことにより、第2ストッパ41はCW方向に
回り、第3ストッパ72はCCW方向に回る(図8
(B)状態)。
換える切り換え動作を行う場合は、鏡枠のズーム・ダウ
ン終了後、図2,図6(B)において、電磁石40に通
電し、可動鉄心40aを吸引すると、第1ストッパ35
はCCW方向へ回り、第1ストッパ35が第2ストッパ
41を押すことにより、第2ストッパ41はCW方向に
回り、第3ストッパ72はCCW方向に回る(図8
(B)状態)。
【0064】その際、第2ストッパ41の遮光部41b
がストッパPI46に入り、信号をオンからオフにす
る。第3ストッパ72の凸部72bと第3ギヤアーム6
1の凸部61bが喰い付くか、または、第1ストッパ3
5の凸部35aと第1ギヤアーム32の凸部32bが喰
い付いて、可動鉄心40aが吸引できない場合、上記P
I46がオンからオフに変化しないことによりその状態
を検知し、電磁石40の通電を一度オフして、駆動モー
タ120を所定量CWとCCWの順に動かし上記喰い付
きをゆるめ、再び電磁石40を通電することによって可
動鉄心40aを吸引する。
がストッパPI46に入り、信号をオンからオフにす
る。第3ストッパ72の凸部72bと第3ギヤアーム6
1の凸部61bが喰い付くか、または、第1ストッパ3
5の凸部35aと第1ギヤアーム32の凸部32bが喰
い付いて、可動鉄心40aが吸引できない場合、上記P
I46がオンからオフに変化しないことによりその状態
を検知し、電磁石40の通電を一度オフして、駆動モー
タ120を所定量CWとCCWの順に動かし上記喰い付
きをゆるめ、再び電磁石40を通電することによって可
動鉄心40aを吸引する。
【0065】図8(B)の状態において電磁石40を通
電したまま、駆動モータ120をCW方向へ回転する
と、第1太陽ギヤ30はCW方向に回転する。第3太陽
ギヤ60と本体の間にはフリクションを有していること
から、第1遊星ギヤ31は、まず、第3太陽ギヤ60と
離れるまで自転しながら第1太陽ギヤ30の回りをCW
方向へ公転する(図11(A)状態)。なお、該フリク
ション力による第3太陽ギヤ60のフリクショントルク
は、上記第1遊星ギヤ31のフリクショントルクよりも
大きくしておく。
電したまま、駆動モータ120をCW方向へ回転する
と、第1太陽ギヤ30はCW方向に回転する。第3太陽
ギヤ60と本体の間にはフリクションを有していること
から、第1遊星ギヤ31は、まず、第3太陽ギヤ60と
離れるまで自転しながら第1太陽ギヤ30の回りをCW
方向へ公転する(図11(A)状態)。なお、該フリク
ション力による第3太陽ギヤ60のフリクショントルク
は、上記第1遊星ギヤ31のフリクショントルクよりも
大きくしておく。
【0066】図11(A)のように第1ギヤアーム32
がCW方向に回動すると、該第1ギヤアーム32の遮光
部32dがクラッチPI34からはなれ信号をオフから
オンにする。該PI34にオン信号が入ると駆動モータ
120をCW方向に回しながら、電磁石40の通電を切
る。電磁石40の通電が切られると、可動鉄心40aは
圧縮バネ40bの力で押し戻され、第1ストッパ35の
係止部35aが第1ギヤアーム32の凸部32bの側面
に当て付く(図11(B)状態)。
がCW方向に回動すると、該第1ギヤアーム32の遮光
部32dがクラッチPI34からはなれ信号をオフから
オンにする。該PI34にオン信号が入ると駆動モータ
120をCW方向に回しながら、電磁石40の通電を切
る。電磁石40の通電が切られると、可動鉄心40aは
圧縮バネ40bの力で押し戻され、第1ストッパ35の
係止部35aが第1ギヤアーム32の凸部32bの側面
に当て付く(図11(B)状態)。
【0067】第1遊星ギヤ31のフリクショントルクを
圧縮バネ40bとトーションバネ42による第1ストッ
パ35の第1ギヤアーム32に働く摩擦トルクよりも大
きく設定しておくことにより、第1ギヤアーム32は第
1ストッパ35が側面に当て付いたままCW方向へ回動
する。
圧縮バネ40bとトーションバネ42による第1ストッ
パ35の第1ギヤアーム32に働く摩擦トルクよりも大
きく設定しておくことにより、第1ギヤアーム32は第
1ストッパ35が側面に当て付いたままCW方向へ回動
する。
【0068】続いて、上述のようにギヤ36と本体の間
にフリションが与えられていることから、第1遊星ギヤ
31は再び自転しながら、第1太陽ギヤ30の回りをC
W方向へ公転する。そのまま第1ギヤアーム32がCW
方向へ回っていくと、第1ストッパ35の係止部35a
が第1ギヤアーム32の凸部32bの側面から外れ、圧
縮バネ40bの力で可動鉄心40aが位置決め部の位置
まで押し戻され、同時に第1ストッパ35がCW方向へ
回される。
にフリションが与えられていることから、第1遊星ギヤ
31は再び自転しながら、第1太陽ギヤ30の回りをC
W方向へ公転する。そのまま第1ギヤアーム32がCW
方向へ回っていくと、第1ストッパ35の係止部35a
が第1ギヤアーム32の凸部32bの側面から外れ、圧
縮バネ40bの力で可動鉄心40aが位置決め部の位置
まで押し戻され、同時に第1ストッパ35がCW方向へ
回される。
【0069】また、第3ストッパ41と第3ストッパ7
2は、その腕部72dが位置決め部材73に当て付くま
でトーションバネ42の力で回される。また、この際に
第2ストッパ41の遮光部41bがストッパPI46か
ら逃げるため、該PI46の信号がオフからオンになる
(図1,図5(A)状態)。この信号を検知して駆動モ
ータ120の回転を止める。
2は、その腕部72dが位置決め部材73に当て付くま
でトーションバネ42の力で回される。また、この際に
第2ストッパ41の遮光部41bがストッパPI46か
ら逃げるため、該PI46の信号がオフからオンになる
(図1,図5(A)状態)。この信号を検知して駆動モ
ータ120の回転を止める。
【0070】図5(A)においてモータをCCW方向に
回転すると、第1太陽ギヤ30はCCW方向に回転し、
第1ギヤアーム32はCCW方向に回動し、凸部32b
が第1ストッパ35に当て付き、第1遊星ギヤ31はC
W方向に回転し、ギヤ36,37が回転することによ
り、太陽ギヤ38がCCW方向に回転し、第2ギヤアー
ム45はCCW方向に回動し、該第2ギヤアーム45が
位置決め部材44に当て付く。そして、遊星ギヤ47は
CW方向に回転し、セットギヤ48がCCW方向に回転
することによりレンズ鏡枠のセット・ダウン動作が行わ
れる(図5(B)状態)。
回転すると、第1太陽ギヤ30はCCW方向に回転し、
第1ギヤアーム32はCCW方向に回動し、凸部32b
が第1ストッパ35に当て付き、第1遊星ギヤ31はC
W方向に回転し、ギヤ36,37が回転することによ
り、太陽ギヤ38がCCW方向に回転し、第2ギヤアー
ム45はCCW方向に回動し、該第2ギヤアーム45が
位置決め部材44に当て付く。そして、遊星ギヤ47は
CW方向に回転し、セットギヤ48がCCW方向に回転
することによりレンズ鏡枠のセット・ダウン動作が行わ
れる(図5(B)状態)。
【0071】セット・ダウン動作からフィルム巻戻し動
作の切り換え動作を行う場合は、図1,図5(B)にお
いて、電磁石40に通電し、可動鉄心40aを吸引す
る。第1ストッパ35は、CCW方向へ回動し、第1ス
トッパ35が第2ストッパ41を押すことにより、第2
ストッパ41はCW方向へ回動し、第3ストッパ72は
CCW方向へ回動する(図8(A)状態)。
作の切り換え動作を行う場合は、図1,図5(B)にお
いて、電磁石40に通電し、可動鉄心40aを吸引す
る。第1ストッパ35は、CCW方向へ回動し、第1ス
トッパ35が第2ストッパ41を押すことにより、第2
ストッパ41はCW方向へ回動し、第3ストッパ72は
CCW方向へ回動する(図8(A)状態)。
【0072】その際、第2ストッパ41の遮光部41b
がストッパPI46に入り、信号をオンからオフにす
る。第2ストッパ41の係止腕41dと第2ギヤアーム
45、凸部45bが喰い付くか、または、第1ストッパ
35の係止部35aと第1ギヤアームの凸部32bが喰
い付いて、可動鉄心40aが吸引できない場合、上記P
I46がオンからオフに変換しないことによりその状態
を検知し、電磁石40の通電を一度オフして、駆動モー
タ120を所定量CCWとCWの順に動かし上記喰い付
きをゆるめ、再び、電磁石40を通電することによって
可動鉄心40aを吸引する。
がストッパPI46に入り、信号をオンからオフにす
る。第2ストッパ41の係止腕41dと第2ギヤアーム
45、凸部45bが喰い付くか、または、第1ストッパ
35の係止部35aと第1ギヤアームの凸部32bが喰
い付いて、可動鉄心40aが吸引できない場合、上記P
I46がオンからオフに変換しないことによりその状態
を検知し、電磁石40の通電を一度オフして、駆動モー
タ120を所定量CCWとCWの順に動かし上記喰い付
きをゆるめ、再び、電磁石40を通電することによって
可動鉄心40aを吸引する。
【0073】図8(A)の状態において、電磁石40を
通電したまま、モータ120をCW方向に回転すると第
1太陽ギヤ30はCW方向に回転する。第1ギヤアーム
は位置決め部材33bに当て付き、第1遊星ギヤ31は
CCW方向に回転することにより、ギヤ36がCW、ギ
ヤ37がCCW、第2太陽ギヤ38がCW方向に回転
し、第2ギヤアーム45がCW方向に回動する。
通電したまま、モータ120をCW方向に回転すると第
1太陽ギヤ30はCW方向に回転する。第1ギヤアーム
は位置決め部材33bに当て付き、第1遊星ギヤ31は
CCW方向に回転することにより、ギヤ36がCW、ギ
ヤ37がCCW、第2太陽ギヤ38がCW方向に回転
し、第2ギヤアーム45がCW方向に回動する。
【0074】第2遊星ギヤ47は、セットギヤ48から
離れ、第2ギヤアーム45が位置決め部材43に当て付
き、第2遊星ギヤ47がギヤ49に噛合する(図9
(B)状態)。第2遊星ギヤ47がセットギヤ48から
ギヤ49に切り換わる量を駆動モータ120の回転量で
設定しておき、設定された量だけモータ120を回転さ
せた後、電磁石40の通電を切る(図4,図7(B)状
態)。
離れ、第2ギヤアーム45が位置決め部材43に当て付
き、第2遊星ギヤ47がギヤ49に噛合する(図9
(B)状態)。第2遊星ギヤ47がセットギヤ48から
ギヤ49に切り換わる量を駆動モータ120の回転量で
設定しておき、設定された量だけモータ120を回転さ
せた後、電磁石40の通電を切る(図4,図7(B)状
態)。
【0075】フィルムの巻戻し動作は、図4,図7
(B)において、駆動モータ120をCW方向に回転す
ると、第1太陽ギヤ30はCW方向に回転し、第1ギヤ
アーム32はCW方向に回動し、凸部32cが位置決め
部材33bに当て付く。第1遊星ギヤ31はCCW方向
に回転し、ギヤ36はCW方向、ギャ37はCCW方
向、第2太陽ギヤ38はCW方向にそれぞれ回転する。
第2ギヤアーム45はCW方向に回動し、位置決め部材
43に当て付く。第2遊星ギヤ47はCCW方向に回転
し、これによりギヤ49はCW方向、段ギヤ50,5
0′はCCW方向に回転し、フィルムを巻き戻すための
ツメが突設されているリワインドギヤ51がCW方向に
回転し、フィルムを巻き戻す。
(B)において、駆動モータ120をCW方向に回転す
ると、第1太陽ギヤ30はCW方向に回転し、第1ギヤ
アーム32はCW方向に回動し、凸部32cが位置決め
部材33bに当て付く。第1遊星ギヤ31はCCW方向
に回転し、ギヤ36はCW方向、ギャ37はCCW方
向、第2太陽ギヤ38はCW方向にそれぞれ回転する。
第2ギヤアーム45はCW方向に回動し、位置決め部材
43に当て付く。第2遊星ギヤ47はCCW方向に回転
し、これによりギヤ49はCW方向、段ギヤ50,5
0′はCCW方向に回転し、フィルムを巻き戻すための
ツメが突設されているリワインドギヤ51がCW方向に
回転し、フィルムを巻き戻す。
【0076】上記フィルムの巻き戻し動作の後、セット
動作へと切り換える動作を行う場合は、図4,図7
(B)において、駆動モータ120をCCW方向に回転
する。第1太陽ギヤ30がCCW方向に回転し、第1ギ
ヤアーム32はCCW方向に回動し、第1ギヤアーム3
2の凸部32bが、第1ストッパ35の係止部35aに
当て付く。第1遊星ギヤ31はCW方向に回転し、ギヤ
36はCCW方向に、ギヤ37はCW方向に、第2太陽
ギヤ38はCCW方向に回転する。
動作へと切り換える動作を行う場合は、図4,図7
(B)において、駆動モータ120をCCW方向に回転
する。第1太陽ギヤ30がCCW方向に回転し、第1ギ
ヤアーム32はCCW方向に回動し、第1ギヤアーム3
2の凸部32bが、第1ストッパ35の係止部35aに
当て付く。第1遊星ギヤ31はCW方向に回転し、ギヤ
36はCCW方向に、ギヤ37はCW方向に、第2太陽
ギヤ38はCCW方向に回転する。
【0077】第2遊星ギヤ47のフリクショントルクを
トーションバネ42による第2ギヤアーム45に働くト
ルクよりも大きく設定されていることから、第2太陽ギ
ヤ38のCCW方向の回転に伴い、第2ギヤアーム45
はCCW方向へ回動する。
トーションバネ42による第2ギヤアーム45に働くト
ルクよりも大きく設定されていることから、第2太陽ギ
ヤ38のCCW方向の回転に伴い、第2ギヤアーム45
はCCW方向へ回動する。
【0078】そのまま、第2ギヤアーム45がCCW方
向へ回っていくと、第2ストッパ41の係止腕41dが
第2ギヤアーム45の凸部45bから外れ、トーション
バネ42の力で第2ストッパ41がCCW方向へ、第3
ストッパ72がCW方向へ回動する。
向へ回っていくと、第2ストッパ41の係止腕41dが
第2ギヤアーム45の凸部45bから外れ、トーション
バネ42の力で第2ストッパ41がCCW方向へ、第3
ストッパ72がCW方向へ回動する。
【0079】また、この際、第2ストッパ41の遮光部
41bがストッパPI46から逃げるため、上記PI4
6の信号がオフからオンになる。この信号を検知して駆
動モータ120の回転を止める(図1,図5(B)状
態)。
41bがストッパPI46から逃げるため、上記PI4
6の信号がオフからオンになる。この信号を検知して駆
動モータ120の回転を止める(図1,図5(B)状
態)。
【0080】次に、図12〜図25の断面図等を用い
て、本実施例のカメラのレンズ鏡筒の構成について説明
を行なう。なお、図12,20,21は、それぞれ上記
レンズ鏡筒のワイド状態,テレ状態,沈胴状態の縦断面
図、図13〜17は部分拡大図、図18,19は、それ
ぞれレンズ鏡筒のワイド状態での被写体側からみた正面
図とフィルム側からみた背面図、図22,23の上記鏡
筒の移動枠およびカム枠のワイド状態,テレ状態での内
周側からみた展開図、図24,25は上記レンズ鏡筒を
構成する主要部材の分解斜視図である。
て、本実施例のカメラのレンズ鏡筒の構成について説明
を行なう。なお、図12,20,21は、それぞれ上記
レンズ鏡筒のワイド状態,テレ状態,沈胴状態の縦断面
図、図13〜17は部分拡大図、図18,19は、それ
ぞれレンズ鏡筒のワイド状態での被写体側からみた正面
図とフィルム側からみた背面図、図22,23の上記鏡
筒の移動枠およびカム枠のワイド状態,テレ状態での内
周側からみた展開図、図24,25は上記レンズ鏡筒を
構成する主要部材の分解斜視図である。
【0081】上記レンズ鏡筒は、図24,25の分解斜
視図に示すように、主に、カメラ本体13に対して収納
位置である沈胴位置と撮影可能な突出位置と間の第1の
領域を進退可能な移動枠2と、該移動枠2に対して回動
可能なズーミング用の第2の鏡枠である回転枠1と、該
回転枠1により回動駆動され、移動枠2のカムによって
進退駆動される第1の鏡枠であるカム枠5と、移動枠2
にガイドされて回動しない状態で該カム枠5と同時に進
退駆動されるガイド枠3と、回動方向が該ガイド枠3に
ガイドされ、カム枠5のカムにより進退駆動される第1
のレンズ枠であって、第1の鏡枠である第1Z枠(第1
ズーム枠)4と、該第1Z枠4と一体的に進退するS本
体(シャッタ本体)22と、第1Z枠4に支持され、撮
影レンズである第1群レンズを支持する第1の鏡枠であ
る第1G枠(第1群枠)20と、S本体22に摺動自在
に支持され、カム枠5のカムにより進退駆動され、撮影
レンズである第2群レンズを支持する第2のレンズ枠で
あって、第1の鏡枠である2G枠(第2群枠)24とに
より構成されている。なお、図24,25において、C
1 〜C14の符号はピンとカム,枠等の嵌合関係を示して
いる。
視図に示すように、主に、カメラ本体13に対して収納
位置である沈胴位置と撮影可能な突出位置と間の第1の
領域を進退可能な移動枠2と、該移動枠2に対して回動
可能なズーミング用の第2の鏡枠である回転枠1と、該
回転枠1により回動駆動され、移動枠2のカムによって
進退駆動される第1の鏡枠であるカム枠5と、移動枠2
にガイドされて回動しない状態で該カム枠5と同時に進
退駆動されるガイド枠3と、回動方向が該ガイド枠3に
ガイドされ、カム枠5のカムにより進退駆動される第1
のレンズ枠であって、第1の鏡枠である第1Z枠(第1
ズーム枠)4と、該第1Z枠4と一体的に進退するS本
体(シャッタ本体)22と、第1Z枠4に支持され、撮
影レンズである第1群レンズを支持する第1の鏡枠であ
る第1G枠(第1群枠)20と、S本体22に摺動自在
に支持され、カム枠5のカムにより進退駆動され、撮影
レンズである第2群レンズを支持する第2のレンズ枠で
あって、第1の鏡枠である2G枠(第2群枠)24とに
より構成されている。なお、図24,25において、C
1 〜C14の符号はピンとカム,枠等の嵌合関係を示して
いる。
【0082】上記移動枠2の沈胴位置から突出位置への
進退駆動は、前記駆動機構のセットギヤ48により図1
3に示す鏡枠側セットギヤ134を介して送りネジ機構
を構成する送りネジ136を回動させ、移動板7を光軸
に沿って移動させることによって行われる。
進退駆動は、前記駆動機構のセットギヤ48により図1
3に示す鏡枠側セットギヤ134を介して送りネジ機構
を構成する送りネジ136を回動させ、移動板7を光軸
に沿って移動させることによって行われる。
【0083】また、回転枠1のズーム回動駆動は、前記
駆動機構のズームギヤ65によりズーム系ギヤ列を介し
て連結ギヤ部28bを駆動し、該連結ギヤ28bと一体
であって、第1の領域の移動に対応する軸方向に長い平
歯車形状の上記鏡枠側ズームギヤ28を回転させ、それ
と噛合する上記回転枠1が駆動されることになる。
駆動機構のズームギヤ65によりズーム系ギヤ列を介し
て連結ギヤ部28bを駆動し、該連結ギヤ28bと一体
であって、第1の領域の移動に対応する軸方向に長い平
歯車形状の上記鏡枠側ズームギヤ28を回転させ、それ
と噛合する上記回転枠1が駆動されることになる。
【0084】以下、上記レンズ鏡筒の詳細な構造を説明
すると、上記レンズ鏡筒は、撮影可能なワイド状態で
は、すでに、送りネジ136によりセット・アップ状態
に駆動されている。移動板7には、図13の送りネジ回
りの部分拡大図に示すように、スリーブ取付ネジ部7b
と、ナット取付部7cがあり、それぞれスリーブ132
とナット133が取付いている。スリーブ132には吊
り軸135が嵌合しており、ナット133には送りネジ
136が螺合しており、その吊り軸135と送りネジ1
36の一方は、B本体(カメラ本体)13に対してそれ
ぞれ軸端部135a,136bで嵌合しており、もう一
方は、押さえ板(吊り軸,送りネジ押さえ板)131に
より回転自在に支持されている。
すると、上記レンズ鏡筒は、撮影可能なワイド状態で
は、すでに、送りネジ136によりセット・アップ状態
に駆動されている。移動板7には、図13の送りネジ回
りの部分拡大図に示すように、スリーブ取付ネジ部7b
と、ナット取付部7cがあり、それぞれスリーブ132
とナット133が取付いている。スリーブ132には吊
り軸135が嵌合しており、ナット133には送りネジ
136が螺合しており、その吊り軸135と送りネジ1
36の一方は、B本体(カメラ本体)13に対してそれ
ぞれ軸端部135a,136bで嵌合しており、もう一
方は、押さえ板(吊り軸,送りネジ押さえ板)131に
より回転自在に支持されている。
【0085】押さえ板131は、B本体13に取付けら
れている。送りネジ136aには、セットギヤ134が
回転が規制された状態で取り付いており、セットギヤ1
34が回転駆動されると送りネジ136が回転する。
れている。送りネジ136aには、セットギヤ134が
回転が規制された状態で取り付いており、セットギヤ1
34が回転駆動されると送りネジ136が回転する。
【0086】移動板7は、移動枠2に対して4ケ所でネ
ジ止めされており、移動枠2には、B本体13との回転
止めのボス2aが配設されており、B本体の溝13aに
嵌合している(図19参照)。今、セットギヤ134が
途中図示しない前記駆動機構のギヤ48に駆動される動
力伝達機構により回転駆動されると、送りネジ136が
回転し、移動板7および移動枠2は、前後方向に移動す
ることになる。なお、移動枠2が撮影位置可能な突出位
置まで繰り出されたときは、図13に示すようにスリー
ブ132が係止手段として作用する押さえ板131に当
接する。
ジ止めされており、移動枠2には、B本体13との回転
止めのボス2aが配設されており、B本体の溝13aに
嵌合している(図19参照)。今、セットギヤ134が
途中図示しない前記駆動機構のギヤ48に駆動される動
力伝達機構により回転駆動されると、送りネジ136が
回転し、移動板7および移動枠2は、前後方向に移動す
ることになる。なお、移動枠2が撮影位置可能な突出位
置まで繰り出されたときは、図13に示すようにスリー
ブ132が係止手段として作用する押さえ板131に当
接する。
【0087】移動枠2の外周側には、回転枠1が回動自
在に嵌合している。回転枠1の前部には、バヨネット溝
1eがあり、移動枠7の2ケ所のバヨネットツメ2cに
より、スラスト方向の抜け止めがなされている。回転枠
1の後部にはギヤ部1aがあり、前記鏡枠側ズームギヤ
28と噛み合っている。鏡枠側ズームギヤ28は、縦に
長く、セット・アップからセット・ダウンの間、常に、
回転枠ギヤ部1aと噛合している。なお、図18に示す
ように回転枠ギヤ1aにはファインダギヤ137が噛合
しており、ズーム動作時に図示しないファインダ光学系
の進退駆動も同時に実行される。
在に嵌合している。回転枠1の前部には、バヨネット溝
1eがあり、移動枠7の2ケ所のバヨネットツメ2cに
より、スラスト方向の抜け止めがなされている。回転枠
1の後部にはギヤ部1aがあり、前記鏡枠側ズームギヤ
28と噛み合っている。鏡枠側ズームギヤ28は、縦に
長く、セット・アップからセット・ダウンの間、常に、
回転枠ギヤ部1aと噛合している。なお、図18に示す
ように回転枠ギヤ1aにはファインダギヤ137が噛合
しており、ズーム動作時に図示しないファインダ光学系
の進退駆動も同時に実行される。
【0088】移動枠2の内周側には、ガイド枠3が嵌合
しており、ガイド枠回転止め凸部3dが、移動枠回転止
め溝2bに嵌合しており、移動枠2に対して、直進駆動
するようになっている。ガイド枠3の内周側には、1Z
枠4が嵌合し、その3ケ所の回転止め凸部4aが、ガイ
ド枠3の回転止め溝3bに摺動自在に嵌合しており、こ
の1Z枠4は、ガイド枠3に対して、直進駆動するよう
になっている。
しており、ガイド枠回転止め凸部3dが、移動枠回転止
め溝2bに嵌合しており、移動枠2に対して、直進駆動
するようになっている。ガイド枠3の内周側には、1Z
枠4が嵌合し、その3ケ所の回転止め凸部4aが、ガイ
ド枠3の回転止め溝3bに摺動自在に嵌合しており、こ
の1Z枠4は、ガイド枠3に対して、直進駆動するよう
になっている。
【0089】1Z枠4の内周側には、カム枠5が回動自
在に嵌合している。また、1Z枠4後方には、3ケ所穴
が配設されており、1Zピン6が、内径側より入れられ
るようになっている。3本の1Zピン6は、カム枠5の
外周側に切られた3本の有底カム溝5aにそれぞれ嵌合
している。
在に嵌合している。また、1Z枠4後方には、3ケ所穴
が配設されており、1Zピン6が、内径側より入れられ
るようになっている。3本の1Zピン6は、カム枠5の
外周側に切られた3本の有底カム溝5aにそれぞれ嵌合
している。
【0090】カム枠5後方には、3つのカムフォロワ9
a,9b,9cをもったカムピン9が嵌合部5cで、回
転規制されてカム回し8により固定されている。また、
カム枠5後方には、止めリング10の差し込み用穴5f
が4ケ所あいており、タップ穴を有した止めリング凸部
が入り込んでいて、カム回し8の4ケ所の止めリング取
付穴8bでビス締めしている。
a,9b,9cをもったカムピン9が嵌合部5cで、回
転規制されてカム回し8により固定されている。また、
カム枠5後方には、止めリング10の差し込み用穴5f
が4ケ所あいており、タップ穴を有した止めリング凸部
が入り込んでいて、カム回し8の4ケ所の止めリング取
付穴8bでビス締めしている。
【0091】止めリング10には、2ケ所のバヨネット
ツメ10a,10bが、外周方向にでており、ガイド枠
3のバヨネット受け部3cとの間で、ガイド枠3のスラ
スト方向の規制を行っている。
ツメ10a,10bが、外周方向にでており、ガイド枠
3のバヨネット受け部3cとの間で、ガイド枠3のスラ
スト方向の規制を行っている。
【0092】カムピン9には、3ケ所のカムフォロワ9
a,9b,9cが配設されており、それぞれ、移動枠2
のカム2d(有底)、2e(穴)、2f(有底)と嵌合
している。また、カム回しのカムフォロワ9bの近くよ
り、L字型の動力伝達用ツメ8aが突出しており、上記
カム2e(穴)を貫通して回転枠のカム回し用キー溝1
bに嵌合している。
a,9b,9cが配設されており、それぞれ、移動枠2
のカム2d(有底)、2e(穴)、2f(有底)と嵌合
している。また、カム回しのカムフォロワ9bの近くよ
り、L字型の動力伝達用ツメ8aが突出しており、上記
カム2e(穴)を貫通して回転枠のカム回し用キー溝1
bに嵌合している。
【0093】今、ワイド位置より、正面(被写体側)か
ら見てCW(時計回り)方向に回転枠1の動力が伝わっ
たとすると、回転枠1の回動から、カム回し8aによ
り、カム回し8、カムピン9のカムフォロワ9a,9
b,9c、カム枠5、止めリング10に回転力が加わ
る。そして、カムピン9のカムフォロワ9a,b,c
と、移動枠のカム2d,e,fにより、回転移動が行な
われる。
ら見てCW(時計回り)方向に回転枠1の動力が伝わっ
たとすると、回転枠1の回動から、カム回し8aによ
り、カム回し8、カムピン9のカムフォロワ9a,9
b,9c、カム枠5、止めリング10に回転力が加わ
る。そして、カムピン9のカムフォロワ9a,b,c
と、移動枠のカム2d,e,fにより、回転移動が行な
われる。
【0094】一方、スラストをカム枠5に対して規制さ
れ、なおかつ、回動自在なガイド枠3は、移動枠2に対
して、回転規制されているため、カム枠5の直進移動量
と同じ量だけ、移動枠2に対して直進移動してくる。1
Z枠4は3本の1Zピン6がカム枠5に嵌合しており、
また、ガイド枠3に対して、回転規制がされているの
で、カム枠5が、回転すると、1Z枠4は、ガイド枠3
に対して、直進駆動する。
れ、なおかつ、回動自在なガイド枠3は、移動枠2に対
して、回転規制されているため、カム枠5の直進移動量
と同じ量だけ、移動枠2に対して直進移動してくる。1
Z枠4は3本の1Zピン6がカム枠5に嵌合しており、
また、ガイド枠3に対して、回転規制がされているの
で、カム枠5が、回転すると、1Z枠4は、ガイド枠3
に対して、直進駆動する。
【0095】回転枠1の前部1cには遮光ゴムL16
が、また、ガイド枠前部3aには遮光ゴムS17がそれ
ぞれ取り付けられており、防水仕様の構造となってい
る。1Z枠4の前部には、3ケ所のS枠(シャッタ枠)
取付用穴4dが開いており、ビスでS蓋21を含む内蔵
物が取付けれている。そして、1Z枠4は、ビス等を隠
すための1Z飾り18により蓋がされている。
が、また、ガイド枠前部3aには遮光ゴムS17がそれ
ぞれ取り付けられており、防水仕様の構造となってい
る。1Z枠4の前部には、3ケ所のS枠(シャッタ枠)
取付用穴4dが開いており、ビスでS蓋21を含む内蔵
物が取付けれている。そして、1Z枠4は、ビス等を隠
すための1Z飾り18により蓋がされている。
【0096】次に、鏡枠内部構造の説明を行なう。1G
枠20には、第1群用のレンズ4枚が保持されている。
フォーカシング軸受け部20aには、図示しないフォー
カシング軸が嵌合しており、その軸は、S蓋21とS本
体22でサンドイッチされており、図示しないフォーカ
スモータにより、焦点合わせを行なえるようになってい
る。また、1G枠20の前部には、1G遮光19が取り
付け部19bにて取り付いており、その1G遮光19
は、当接部19aで1Z枠4と当接しており、防水構造
を構成している。
枠20には、第1群用のレンズ4枚が保持されている。
フォーカシング軸受け部20aには、図示しないフォー
カシング軸が嵌合しており、その軸は、S蓋21とS本
体22でサンドイッチされており、図示しないフォーカ
スモータにより、焦点合わせを行なえるようになってい
る。また、1G枠20の前部には、1G遮光19が取り
付け部19bにて取り付いており、その1G遮光19
は、当接部19aで1Z枠4と当接しており、防水構造
を構成している。
【0097】S本体22の後部には、セクターの羽根が
あり、羽根押さえ23により、保持されている。シャッ
タ作動はS本体22内に配設される図示しない駆動源に
より行なわれる。また、S蓋21には、2Gバネ軸26
が固定されており、2Gバネ27が、2Gバネ軸26に
はめ込まれている。
あり、羽根押さえ23により、保持されている。シャッ
タ作動はS本体22内に配設される図示しない駆動源に
より行なわれる。また、S蓋21には、2Gバネ軸26
が固定されており、2Gバネ27が、2Gバネ軸26に
はめ込まれている。
【0098】2G枠24には、後群用のレンズ2枚が保
持されている。2G枠24の背面から見て右下部には、
2G軸25bを固定する穴24fがあいている。2G軸
130は、S本体22のスリーブ部22cに嵌合してい
る。また反対方向には、2Gガイド穴24aに2Gガイ
ド25aが固定されており、回転止めとしてS本体のU
字状ガイド部22bに嵌合している。また、2Gバネ2
7が、逃げ穴24c部周辺に当接しており、2G枠24
がS本体22に対して、前後動して2Gバネ27でフィ
ルム面側に付勢されている。
持されている。2G枠24の背面から見て右下部には、
2G軸25bを固定する穴24fがあいている。2G軸
130は、S本体22のスリーブ部22cに嵌合してい
る。また反対方向には、2Gガイド穴24aに2Gガイ
ド25aが固定されており、回転止めとしてS本体のU
字状ガイド部22bに嵌合している。また、2Gバネ2
7が、逃げ穴24c部周辺に当接しており、2G枠24
がS本体22に対して、前後動して2Gバネ27でフィ
ルム面側に付勢されている。
【0099】2G枠24の2G軸取付部近傍には、ワイ
ド側カムフォロワ24dと、テレ側カムフォロワ24e
が配設されており、それぞれカム枠5のカム溝5eと5
dに嵌入している。該カム溝5e,5dは、カム枠5の
内周側に形成される有底溝である。2G枠24が2Gバ
ネ27で付勢されているので、カムフォロワ24d,2
4eは、カム溝5e,5dの後端側に当て付いている。
ド側カムフォロワ24dと、テレ側カムフォロワ24e
が配設されており、それぞれカム枠5のカム溝5eと5
dに嵌入している。該カム溝5e,5dは、カム枠5の
内周側に形成される有底溝である。2G枠24が2Gバ
ネ27で付勢されているので、カムフォロワ24d,2
4eは、カム溝5e,5dの後端側に当て付いている。
【0100】このレンズ鏡筒においては、2G枠24が
ワイド側カムフォロワ24d,テレ側カムフォロワ24
eの何れかを切り換えてそのワイド、または、テレ繰り
出し量を規制する構造であるが、そのワイド側カムフォ
ロワ24d,テレ側カムフォロワ24eの切り換わり動
作について、次に説明する。
ワイド側カムフォロワ24d,テレ側カムフォロワ24
eの何れかを切り換えてそのワイド、または、テレ繰り
出し量を規制する構造であるが、そのワイド側カムフォ
ロワ24d,テレ側カムフォロワ24eの切り換わり動
作について、次に説明する。
【0101】鏡枠がワイド位置にあるときは、図22の
展開図に示すようにワイド側カムフォロワ24dがカム
枠5の第2群用カム溝5eに係っており、一方、テレ側
カムフォロワ24eは、カム枠5の第2群用カム溝5d
から外れている。この状態からテレ方向にズーミングし
ていき、カム溝5eの進入部分にカムフォロワ24eが
かかると、カムフォロワ24dの方は、カム溝5eの切
り換えポイント5gに到達し、カム溝5eから逃げた状
態になり、当接しなくなる。そして、該ポイント5g以
降、図23の展開図に示すようにテレ状態までは、テレ
側カムフォロワ24eがカム溝5dに案内されて、ズー
ミングすることになる。なお、このカム枠5の2群用カ
ム5e,5dの傾きは、第1群用カム5aのより急峻な
のでワイド状態からテレ状態に変化していくに従って、
第1,2群レンズ間隔は詰まってくる。
展開図に示すようにワイド側カムフォロワ24dがカム
枠5の第2群用カム溝5eに係っており、一方、テレ側
カムフォロワ24eは、カム枠5の第2群用カム溝5d
から外れている。この状態からテレ方向にズーミングし
ていき、カム溝5eの進入部分にカムフォロワ24eが
かかると、カムフォロワ24dの方は、カム溝5eの切
り換えポイント5gに到達し、カム溝5eから逃げた状
態になり、当接しなくなる。そして、該ポイント5g以
降、図23の展開図に示すようにテレ状態までは、テレ
側カムフォロワ24eがカム溝5dに案内されて、ズー
ミングすることになる。なお、このカム枠5の2群用カ
ム5e,5dの傾きは、第1群用カム5aのより急峻な
のでワイド状態からテレ状態に変化していくに従って、
第1,2群レンズ間隔は詰まってくる。
【0102】次に、W(ワイド状態)位置から、沈胴位
置に駆動されるときの動作を説明する。まず、W状態に
あるレンズ鏡筒の回転枠1をズームギヤ28により、正
面から見て、CCW方向に約10°回動する。この状態
をW′とする。このとき、ガイド枠3および1Z枠4の
光軸方向の進退は、カム枠5に固着されているカムフォ
ロワ9a,9b,9cが移動枠2のカム2d,2e,2
fの平坦部にあり、1Z枠4のピン6もカム枠5のカム
5aの平坦部に位置しているので1Z枠4の位置の変化
はない。そして、図22の展開図に示すようにワイド側
カムフォロワ24d,テレ側カムフォロワ24eは、そ
れぞれW状態の位置からW′状態の位置に移動し、2G
枠24も、カム枠5のカム5eが平坦なので光軸方向の
移動はない。
置に駆動されるときの動作を説明する。まず、W状態に
あるレンズ鏡筒の回転枠1をズームギヤ28により、正
面から見て、CCW方向に約10°回動する。この状態
をW′とする。このとき、ガイド枠3および1Z枠4の
光軸方向の進退は、カム枠5に固着されているカムフォ
ロワ9a,9b,9cが移動枠2のカム2d,2e,2
fの平坦部にあり、1Z枠4のピン6もカム枠5のカム
5aの平坦部に位置しているので1Z枠4の位置の変化
はない。そして、図22の展開図に示すようにワイド側
カムフォロワ24d,テレ側カムフォロワ24eは、そ
れぞれW状態の位置からW′状態の位置に移動し、2G
枠24も、カム枠5のカム5eが平坦なので光軸方向の
移動はない。
【0103】次に、鏡枠を沈胴状態にするため、図13
に示す送りネジ136が回転すると、鏡枠全体が、フィ
ルム側へ沈胴していく。2G枠24には、後方に向けて
突出して形状の沈胴用ストッパ24bが配設されてお
り、W′状態から沈胴方向に移動して間もなく、上記沈
胴用ストッパ24bが、ベローズ板12に当接する(当
接状態は図21参照)。さらに、沈胴方向の繰り込みを
続けるが、上記ストッパ24bのベローズ12への当接
により2G枠24は後退せず、2Gバネ27がチャージ
されて、1Z枠4と2G枠24の間隔が狭まり、群間隔
は次第に詰まっていく。そして、図13に示すようにス
リーブ132が、ベローズ板12に当接したところで、
沈胴状態、すなわち、セット・ダウン状態となる。図2
1の断面図は、その沈胴状態を示している。
に示す送りネジ136が回転すると、鏡枠全体が、フィ
ルム側へ沈胴していく。2G枠24には、後方に向けて
突出して形状の沈胴用ストッパ24bが配設されてお
り、W′状態から沈胴方向に移動して間もなく、上記沈
胴用ストッパ24bが、ベローズ板12に当接する(当
接状態は図21参照)。さらに、沈胴方向の繰り込みを
続けるが、上記ストッパ24bのベローズ12への当接
により2G枠24は後退せず、2Gバネ27がチャージ
されて、1Z枠4と2G枠24の間隔が狭まり、群間隔
は次第に詰まっていく。そして、図13に示すようにス
リーブ132が、ベローズ板12に当接したところで、
沈胴状態、すなわち、セット・ダウン状態となる。図2
1の断面図は、その沈胴状態を示している。
【0104】なお、上記沈胴動作時、2G枠24のW側
カムフォロワ24dは、カム枠5の光軸方向に延びたカ
ム溝5bに入り込み、上述の1Z枠4と2G枠24の間
隔が狭まることを可能にしている。また、移動板2のフ
ィルム側には、ベローズ11aが取付いており、B本体
に固定されたベローズ板12には、ベローズ11bが取
付いており、鏡枠のセット・アップ状態では図12のよ
うに伸び、セット・ダウン状態では図21に示すように
折り畳まれる。このベローズ11を配設する目的は、B
本体13のアパーチャーへの有害光線の回り込み防止す
るためである。
カムフォロワ24dは、カム枠5の光軸方向に延びたカ
ム溝5bに入り込み、上述の1Z枠4と2G枠24の間
隔が狭まることを可能にしている。また、移動板2のフ
ィルム側には、ベローズ11aが取付いており、B本体
に固定されたベローズ板12には、ベローズ11bが取
付いており、鏡枠のセット・アップ状態では図12のよ
うに伸び、セット・ダウン状態では図21に示すように
折り畳まれる。このベローズ11を配設する目的は、B
本体13のアパーチャーへの有害光線の回り込み防止す
るためである。
【0105】鏡枠の正面から見て左側のB本体13のセ
ンサ取り付け部13dには、セット・アップ、セット・
ダウンおよびズームの位置検出を行なうためのPR素子
(フォトリフレクタ)であるセンサ14が取り付けられ
てている(図12,18参照)。一方、回転枠1の後部
側でギヤ部側の前方位置であり、繰り出し状態での前記
W′位置においてセンサ14に対向する位置に反射シー
ル15が貼付されており、反射光を利用して鏡枠の位置
検出を行っている。
ンサ取り付け部13dには、セット・アップ、セット・
ダウンおよびズームの位置検出を行なうためのPR素子
(フォトリフレクタ)であるセンサ14が取り付けられ
てている(図12,18参照)。一方、回転枠1の後部
側でギヤ部側の前方位置であり、繰り出し状態での前記
W′位置においてセンサ14に対向する位置に反射シー
ル15が貼付されており、反射光を利用して鏡枠の位置
検出を行っている。
【0106】ここで、図26〜図28のセンサ検出状態
展開図と図29のセンサ出力信号のタイムチャ−トを用
いて、上記位置検出動作を説明すると、まず、セット・
ダウン状態では、図26の展開図に示すように回転枠1
に対してセンサ14が位置しており、図29に示すよう
にセンサ14の出力信号は「ロー」となっている。送り
ネジ136が駆動されて、移動枠2等が繰り出してくる
と、図27に示すように反射シール15が、センサ14
の対向位置に入り、センサ14の出力信号が「ハイ」に
変わる。なお、駆動モータ120(図1等参照)には、
パルスカウンタが配設されていて、回転枠1の回動角は
検出されている。センサ出力信号がハイに変わると、駆
動モータ120の電圧制御をして、ゆっくり繰り出すよ
うになっている。
展開図と図29のセンサ出力信号のタイムチャ−トを用
いて、上記位置検出動作を説明すると、まず、セット・
ダウン状態では、図26の展開図に示すように回転枠1
に対してセンサ14が位置しており、図29に示すよう
にセンサ14の出力信号は「ロー」となっている。送り
ネジ136が駆動されて、移動枠2等が繰り出してくる
と、図27に示すように反射シール15が、センサ14
の対向位置に入り、センサ14の出力信号が「ハイ」に
変わる。なお、駆動モータ120(図1等参照)には、
パルスカウンタが配設されていて、回転枠1の回動角は
検出されている。センサ出力信号がハイに変わると、駆
動モータ120の電圧制御をして、ゆっくり繰り出すよ
うになっている。
【0107】図13に示すようにスリーブ132が、押
さえ板131に、当接すると、パルスが出なくなるの
で、モータ120をストップさせる。続いて、電磁石4
0によりクラッチ切り換えを行い、モータ120の駆動
系統は、鏡枠側ズームギヤ28に連結される。次に、モ
ータ120を駆動すると、ズームギヤ28が回転し、
W′状態からW状態(ワイド状態)になるように駆動さ
れるが、ワイドへの停止制御は、反射シール15が、セ
ンサ14対向位置から離れて出力信号が、「ハイ」から
「ロー」になってから、駆動モータ120のパルスカウ
ンタによって行なわれる。図示しないカメラ本体側のズ
ームボタンによってW(ワイド)〜T(テレ)間でズー
ミングするときは、パルスカウンタにより、各ズーム位
置を検出して行われる。
さえ板131に、当接すると、パルスが出なくなるの
で、モータ120をストップさせる。続いて、電磁石4
0によりクラッチ切り換えを行い、モータ120の駆動
系統は、鏡枠側ズームギヤ28に連結される。次に、モ
ータ120を駆動すると、ズームギヤ28が回転し、
W′状態からW状態(ワイド状態)になるように駆動さ
れるが、ワイドへの停止制御は、反射シール15が、セ
ンサ14対向位置から離れて出力信号が、「ハイ」から
「ロー」になってから、駆動モータ120のパルスカウ
ンタによって行なわれる。図示しないカメラ本体側のズ
ームボタンによってW(ワイド)〜T(テレ)間でズー
ミングするときは、パルスカウンタにより、各ズーム位
置を検出して行われる。
【0108】次に、ズーム位置から沈胴する場合は、ワ
イドを通り越して、センサー信号が、ローからハイにな
ると、駆動モータの電圧制御をして、ゆっくり、W′へ
回転枠1が、反時計回りで動く。回転枠1が前記W′の
位置にくると、鏡枠のストッパがあり、パルスカウンタ
のパルスが出力されなくなり、モータ120はストップ
する。続いて、電磁石40でクラッチ切り換えを行っ
て、モータ120の駆動系をセットギヤ134を駆動す
る状態、すなわち、送りネジ136側に連結される。そ
して、モータ120を駆動すると、送りネジ136が回
転し、セット・ダウンを始める。センサ14の出力信号
が、ハイからローになったところで、パルスカウントを
始め、完全沈胴位置の少し手前で駆動モータ120の電
圧を制御をして、ゆっくり、沈胴端へ当て付ける。当て
付くと、パルスが出なくなりモータは停止する。
イドを通り越して、センサー信号が、ローからハイにな
ると、駆動モータの電圧制御をして、ゆっくり、W′へ
回転枠1が、反時計回りで動く。回転枠1が前記W′の
位置にくると、鏡枠のストッパがあり、パルスカウンタ
のパルスが出力されなくなり、モータ120はストップ
する。続いて、電磁石40でクラッチ切り換えを行っ
て、モータ120の駆動系をセットギヤ134を駆動す
る状態、すなわち、送りネジ136側に連結される。そ
して、モータ120を駆動すると、送りネジ136が回
転し、セット・ダウンを始める。センサ14の出力信号
が、ハイからローになったところで、パルスカウントを
始め、完全沈胴位置の少し手前で駆動モータ120の電
圧を制御をして、ゆっくり、沈胴端へ当て付ける。当て
付くと、パルスが出なくなりモータは停止する。
【0109】上記沈胴状態で、むやみに回転枠1を回す
ると、2G枠24のW(ワイド)側カムフォロワ24d
が、カム枠5の溝5bの壁に当たり、破損する恐れがあ
る。そのために、沈胴時には、図18の断面図に示すよ
うにB本体13から回転枠1のロック手段としての突起
状の回転止め13cを設け、回転枠1の沈胴時回転止め
溝1dに、はまり込むような状態にして、むやみに回転
できないようになっている。セット・アップ時は、光軸
方向に繰り出されて上記回転止め13cが外れるので、
回転枠1は自由に回転できる。
ると、2G枠24のW(ワイド)側カムフォロワ24d
が、カム枠5の溝5bの壁に当たり、破損する恐れがあ
る。そのために、沈胴時には、図18の断面図に示すよ
うにB本体13から回転枠1のロック手段としての突起
状の回転止め13cを設け、回転枠1の沈胴時回転止め
溝1dに、はまり込むような状態にして、むやみに回転
できないようになっている。セット・アップ時は、光軸
方向に繰り出されて上記回転止め13cが外れるので、
回転枠1は自由に回転できる。
【0110】なお、移動枠2のカム2d,2e,2fに
おいて、W(ワイド)位置からW′までは、平行なカム
であることは前述したが、そのカムは、移動枠1と移動
板7で形成されている。また、2G枠24のカムフォロ
ワ24d,24eは、ズーム動作途中で切り換えがある
ことは前述した通りであるが、切り換え時のなめらかさ
を保つために、2G枠24のカムフォロワ24eを別体
化して、選択使用して、合わせ込むことも可能である。
おいて、W(ワイド)位置からW′までは、平行なカム
であることは前述したが、そのカムは、移動枠1と移動
板7で形成されている。また、2G枠24のカムフォロ
ワ24d,24eは、ズーム動作途中で切り換えがある
ことは前述した通りであるが、切り換え時のなめらかさ
を保つために、2G枠24のカムフォロワ24eを別体
化して、選択使用して、合わせ込むことも可能である。
【0111】さらに、本実施例のカメラに適用されたレ
ンズ鏡筒は、2群ズームレンズの内容であるが、3群、
4群でも構成できる。その場合、カム枠5の内周側に3
群、4群用のカムを配設することになる。
ンズ鏡筒は、2群ズームレンズの内容であるが、3群、
4群でも構成できる。その場合、カム枠5の内周側に3
群、4群用のカムを配設することになる。
【0112】以上説明したように、本実施例のズームレ
ンズ付きカメラにおいては、ズームレンズ鏡枠の沈胴か
ら撮影状態への第1の領域でのセット動作を行うための
第1の駆動手段と、ズーミングを行う第2の領域でのズ
ーム動作を行うための第2の駆動手段との駆動モータ1
20との連結状態を切り換え手段である電磁石40で切
り換えて動作させるようにしたので、鏡筒の駆動構造を
簡素化することができ、カメラの小型化、薄型化が図れ
る。
ンズ付きカメラにおいては、ズームレンズ鏡枠の沈胴か
ら撮影状態への第1の領域でのセット動作を行うための
第1の駆動手段と、ズーミングを行う第2の領域でのズ
ーム動作を行うための第2の駆動手段との駆動モータ1
20との連結状態を切り換え手段である電磁石40で切
り換えて動作させるようにしたので、鏡筒の駆動構造を
簡素化することができ、カメラの小型化、薄型化が図れ
る。
【0113】(付記)以上、説明した実施態様に基づい
て、以下に示すズームレンズ付きカメラを提案すること
ができる。すなわち、 (1)撮影レンズを有する第1の鏡枠と、上記第1の鏡
枠とともに撮影位置と該位置より本体側の収納位置とに
移動可能で、且つ回動することにより上記第1の鏡枠を
光軸方向に移動させる第2の鏡枠と、上記第1の鏡枠を
上記撮影位置と上記収納位置との間で移動させる第1の
駆動手段と、第1の駆動手段により上記第1の鏡枠が上
記撮影位置に移動した状態で、上記第2の鏡枠を回動さ
せる第2の駆動手段と、を具備したことを特徴とするズ
ームレンズ付きカメラ。
て、以下に示すズームレンズ付きカメラを提案すること
ができる。すなわち、 (1)撮影レンズを有する第1の鏡枠と、上記第1の鏡
枠とともに撮影位置と該位置より本体側の収納位置とに
移動可能で、且つ回動することにより上記第1の鏡枠を
光軸方向に移動させる第2の鏡枠と、上記第1の鏡枠を
上記撮影位置と上記収納位置との間で移動させる第1の
駆動手段と、第1の駆動手段により上記第1の鏡枠が上
記撮影位置に移動した状態で、上記第2の鏡枠を回動さ
せる第2の駆動手段と、を具備したことを特徴とするズ
ームレンズ付きカメラ。
【0114】上記ズームレンズ付きカメラにおいては、
第1の駆動手段によって収納位置にある第2の鏡筒を第
1の移動領域を移動させて突出位置に位置させ、さら
に、第2の駆動手段によって突出位置にある第2の鏡筒
を第2の移動領域を移動させ、第1の鏡筒の位置を変化
させる。
第1の駆動手段によって収納位置にある第2の鏡筒を第
1の移動領域を移動させて突出位置に位置させ、さら
に、第2の駆動手段によって突出位置にある第2の鏡筒
を第2の移動領域を移動させ、第1の鏡筒の位置を変化
させる。
【0115】(2)撮影レンズを有し、カメラ本体に対
して撮影を行なう突出位置と撮影を行わない収納位置の
間を移動する第1の移動領域と、上記突出位置にて上記
撮影レンズを移動し、焦点距離を変更する第2の移動領
域とを有するレンズ鏡枠と、上記レンズ鏡枠を上記第1
の移動領域で移動させる第1の駆動手段と、上記レンズ
鏡枠を上記第2の移動領域で移動させる第2の駆動手段
と、上記第1の駆動手段及び上記第2の駆動手段を駆動
する駆動源と、を具備したことを特徴とするズームレン
ズ付きカメラ。
して撮影を行なう突出位置と撮影を行わない収納位置の
間を移動する第1の移動領域と、上記突出位置にて上記
撮影レンズを移動し、焦点距離を変更する第2の移動領
域とを有するレンズ鏡枠と、上記レンズ鏡枠を上記第1
の移動領域で移動させる第1の駆動手段と、上記レンズ
鏡枠を上記第2の移動領域で移動させる第2の駆動手段
と、上記第1の駆動手段及び上記第2の駆動手段を駆動
する駆動源と、を具備したことを特徴とするズームレン
ズ付きカメラ。
【0116】上記ズームレンズ付きカメラにおいては、
第1の駆動手段によって収納位置にあるレンズ鏡筒を第
1の移動領域を移動させ、突出位置に位置させ、さら
に、第2の駆動手段によって突出位置にあるレンズ鏡筒
を第2の移動領域を移動させて焦点距離を変更する。
第1の駆動手段によって収納位置にあるレンズ鏡筒を第
1の移動領域を移動させ、突出位置に位置させ、さら
に、第2の駆動手段によって突出位置にあるレンズ鏡筒
を第2の移動領域を移動させて焦点距離を変更する。
【0117】(3)撮影レンズを有する第1の鏡枠と、
上記第1の鏡枠とともに撮影位置と該位置より本体側の
収納位置とに移動可能で、且つ回動することにより上記
第1の鏡枠を光軸方向に移動させる第2の鏡枠と、上記
第1の鏡枠を上記撮影位置と上記収納位置との間で移動
させる第1の駆動手段と、第1の駆動手段により上記第
1の鏡枠が上記撮影位置に移動した状態で、上記第2の
鏡枠を回動させる第2の駆動手段と、上記第1の駆動手
段及び上記第2の駆動手段を駆動する駆動源と、を具備
したことを特徴とするズームレンズ付きカメラ。
上記第1の鏡枠とともに撮影位置と該位置より本体側の
収納位置とに移動可能で、且つ回動することにより上記
第1の鏡枠を光軸方向に移動させる第2の鏡枠と、上記
第1の鏡枠を上記撮影位置と上記収納位置との間で移動
させる第1の駆動手段と、第1の駆動手段により上記第
1の鏡枠が上記撮影位置に移動した状態で、上記第2の
鏡枠を回動させる第2の駆動手段と、上記第1の駆動手
段及び上記第2の駆動手段を駆動する駆動源と、を具備
したことを特徴とするズームレンズ付きカメラ。
【0118】上記ズームレンズ付きカメラにおいては、
上記駆動源の駆動力により第1の駆動手段を介して収納
位置にある第2の鏡筒を第1の移動領域を移動させて突
出位置に位置させ、さらに、第2の駆動手段を介して突
出位置にある第2の鏡筒を第2の移動領域を移動させて
第1の鏡筒の位置を変化させる。
上記駆動源の駆動力により第1の駆動手段を介して収納
位置にある第2の鏡筒を第1の移動領域を移動させて突
出位置に位置させ、さらに、第2の駆動手段を介して突
出位置にある第2の鏡筒を第2の移動領域を移動させて
第1の鏡筒の位置を変化させる。
【0119】(4)付記(3)において、上記第1の駆
動手段は上記駆動源に連動して回動し、上記第1の鏡枠
及び上記第2の鏡枠を直進移動させる送りネジ機構を有
し、上記第2の駆動手段は上記直進移動に関わらず常に
上記第2の鏡枠と噛み合いを保つよう配置され、上記駆
動源に連動して回動する平歯車を有することを特徴とす
るズームレンズ付きカメラ。
動手段は上記駆動源に連動して回動し、上記第1の鏡枠
及び上記第2の鏡枠を直進移動させる送りネジ機構を有
し、上記第2の駆動手段は上記直進移動に関わらず常に
上記第2の鏡枠と噛み合いを保つよう配置され、上記駆
動源に連動して回動する平歯車を有することを特徴とす
るズームレンズ付きカメラ。
【0120】上記ズームレンズ付きカメラおいては、上
記送りネジ機構を介して第1の鏡枠、および、第2の鏡
枠を進退駆動させ、上記平歯車を介して上記第2の鏡枠
を回動駆動させる。
記送りネジ機構を介して第1の鏡枠、および、第2の鏡
枠を進退駆動させ、上記平歯車を介して上記第2の鏡枠
を回動駆動させる。
【0121】(5)付記(3)において、上記第1の鏡
枠及び上記第2の鏡枠が上記収納位置、または、収納途
中にある状態では、上記第2の鏡枠の回動を禁止するロ
ック手段を有することを特徴とするズームレンズ付きカ
メラ。
枠及び上記第2の鏡枠が上記収納位置、または、収納途
中にある状態では、上記第2の鏡枠の回動を禁止するロ
ック手段を有することを特徴とするズームレンズ付きカ
メラ。
【0122】上記ズームレンズ付きカメラにおいては、
上記鏡枠が収納位置、または、収納途中にあるとき上記
ロック手段によって第2の鏡枠の回動が禁止される。
上記鏡枠が収納位置、または、収納途中にあるとき上記
ロック手段によって第2の鏡枠の回動が禁止される。
【0123】(6)付記(3)において、第1の駆動手
段により上記第1の鏡枠が上記撮影位置に移動した際
に、上記第2の鏡枠の光軸前方への移動を係止する係止
手段を具備したことを特徴とするズームレンズ付きカメ
ラ。
段により上記第1の鏡枠が上記撮影位置に移動した際
に、上記第2の鏡枠の光軸前方への移動を係止する係止
手段を具備したことを特徴とするズームレンズ付きカメ
ラ。
【0124】上記ズームレンズ付きカメラにおいては、
第1の駆動手段により上記第1の鏡枠が上記撮影位置に
移動した際に、上記第1の鏡枠の光軸前方への移動が係
止手段により係止される。
第1の駆動手段により上記第1の鏡枠が上記撮影位置に
移動した際に、上記第1の鏡枠の光軸前方への移動が係
止手段により係止される。
【0125】(7)光軸方向に進退自在に設けられた移
動枠と、この移動枠と共に光軸方向に移動可能で、移動
枠の外周に、光軸周りに回動自在に配設された回動枠
と、上記移動枠内周に配置され、上記移動枠とカム結合
し、上記回動枠の上記移動枠に対する回動により、上記
移動枠に対し回動しつつ光軸方向に進退するカム枠と、
上記カム枠の外周に配置され、上記カム枠とカム結合
し、上記カム枠の回動により上記カム枠に対し光軸方向
に進退するズーム枠と、上記ズーム枠に一体的に配設さ
れた第1のレンズ枠と、上記カム枠の内周に配置され、
上記カム枠とカム結合し、上記回動枠の回動に連動する
上記カム枠の回動により、上記カム枠に対し光軸方向に
進退する第2のレンズ枠と、上記移動枠を光軸方向へ駆
動する第1の駆動手段と、上記回動枠を上記移動枠に対
し回動駆動する第2の駆動手段と、を具備したことを特
徴とするズームレンズ付きカメラ。
動枠と、この移動枠と共に光軸方向に移動可能で、移動
枠の外周に、光軸周りに回動自在に配設された回動枠
と、上記移動枠内周に配置され、上記移動枠とカム結合
し、上記回動枠の上記移動枠に対する回動により、上記
移動枠に対し回動しつつ光軸方向に進退するカム枠と、
上記カム枠の外周に配置され、上記カム枠とカム結合
し、上記カム枠の回動により上記カム枠に対し光軸方向
に進退するズーム枠と、上記ズーム枠に一体的に配設さ
れた第1のレンズ枠と、上記カム枠の内周に配置され、
上記カム枠とカム結合し、上記回動枠の回動に連動する
上記カム枠の回動により、上記カム枠に対し光軸方向に
進退する第2のレンズ枠と、上記移動枠を光軸方向へ駆
動する第1の駆動手段と、上記回動枠を上記移動枠に対
し回動駆動する第2の駆動手段と、を具備したことを特
徴とするズームレンズ付きカメラ。
【0126】上記ズームレンズ付きカメラにおいては、
第1の駆動手段により移動枠が光軸方向へ駆動され、第
2の駆動手段により回動枠が上記移動枠に対し回動駆動
される。
第1の駆動手段により移動枠が光軸方向へ駆動され、第
2の駆動手段により回動枠が上記移動枠に対し回動駆動
される。
【0127】(8)カメラ本体から繰出された位置と、
カメラ本体内に収納された位置とに移動可能で、且つ上
記繰出された位置からさらにズーミング動作をするズー
ムレンズ鏡枠と、該ズームレンズ鏡枠を駆動するアクチ
ュエータとを有し、上記ズームレンズ鏡枠のカメラ本体
に対する繰出し及び収納動作と、上記ズームレンズ鏡枠
のズーミング動作とを異なる動力伝達手段を介して上記
アクチュエータで駆動して行なうことを特徴とするズー
ムレンズ付きカメラ。
カメラ本体内に収納された位置とに移動可能で、且つ上
記繰出された位置からさらにズーミング動作をするズー
ムレンズ鏡枠と、該ズームレンズ鏡枠を駆動するアクチ
ュエータとを有し、上記ズームレンズ鏡枠のカメラ本体
に対する繰出し及び収納動作と、上記ズームレンズ鏡枠
のズーミング動作とを異なる動力伝達手段を介して上記
アクチュエータで駆動して行なうことを特徴とするズー
ムレンズ付きカメラ。
【0128】(9)付記(8)において、ズームレンズ
鏡枠をカメラ本体に対し繰り出し及び収納駆動する送り
ネジ機構と、ズームレンズ鏡枠をズーミング駆動するカ
ム又はヘリコイド機構とを具備することを特徴とするズ
ームレンズ付きカメラ。
鏡枠をカメラ本体に対し繰り出し及び収納駆動する送り
ネジ機構と、ズームレンズ鏡枠をズーミング駆動するカ
ム又はヘリコイド機構とを具備することを特徴とするズ
ームレンズ付きカメラ。
【0129】上記ズームレンズ付きカメラにおいては、
送りネジ機構によりズームレンズ鏡枠がカメラ本体に対
し繰り出し及び収納駆動され、カム又はヘリコイド機構
によりズームレンズ鏡枠がズーミング駆動される。
送りネジ機構によりズームレンズ鏡枠がカメラ本体に対
し繰り出し及び収納駆動され、カム又はヘリコイド機構
によりズームレンズ鏡枠がズーミング駆動される。
【0130】(10)付記(8)において、ズームレン
ズ鏡枠がカメラ本体に対し繰り出し動作からズーミング
動作に移行する際、上記ズームレンズ鏡枠の繰り出し動
作を係止する係止手段を具備することを特徴とするズー
ムレンズ付きカメラ。
ズ鏡枠がカメラ本体に対し繰り出し動作からズーミング
動作に移行する際、上記ズームレンズ鏡枠の繰り出し動
作を係止する係止手段を具備することを特徴とするズー
ムレンズ付きカメラ。
【0131】上記ズームレンズ付きカメラにおいては、
係止手段によりズームレンズ鏡枠がカメラ本体に対し繰
り出し動作からズーミング動作に移行する際、上記ズー
ムレンズ鏡枠の繰り出し動作が係止される。
係止手段によりズームレンズ鏡枠がカメラ本体に対し繰
り出し動作からズーミング動作に移行する際、上記ズー
ムレンズ鏡枠の繰り出し動作が係止される。
【0132】(11)付記(8)において、ズームレン
ズ鏡枠がカメラ本体内に収納された位置又は収納途中に
ある時は、ズーミング動作を禁止するロック手段を具備
したことを特徴とするズームレンズ付きカメラ。
ズ鏡枠がカメラ本体内に収納された位置又は収納途中に
ある時は、ズーミング動作を禁止するロック手段を具備
したことを特徴とするズームレンズ付きカメラ。
【0133】上記ズームレンズ付きカメラにおいては、
ロック手段によりズームレンズ鏡枠がカメラ本体内に収
納された位置又は収納途中にある時は、ズーミング動作
が禁止される。
ロック手段によりズームレンズ鏡枠がカメラ本体内に収
納された位置又は収納途中にある時は、ズーミング動作
が禁止される。
【0134】(12)少なくとも2つのレンズ群を有
し、本体内にある収納位置と撮影を行なう突出位置とに
移動可能なレンズ鏡枠を有するズームレンズ付きカメラ
において、回動することにより、上記レンズ群を光軸方
向に変位させ、焦点距離を変更する回動枠と、上記回動
枠を回動可能に保持し、上記回動枠と共に光軸方向へ移
動可能な移動枠と、上記移動枠を上記収納位置と突出位
置との間を光軸方向に移動させる第1の駆動手段と、上
記移動枠を回動させ、上記レンズ群を光軸方向に変位さ
せて焦点距離を変更する第2の駆動手段と、を具備した
ことを特徴とするズームレンズ付きカメラ。
し、本体内にある収納位置と撮影を行なう突出位置とに
移動可能なレンズ鏡枠を有するズームレンズ付きカメラ
において、回動することにより、上記レンズ群を光軸方
向に変位させ、焦点距離を変更する回動枠と、上記回動
枠を回動可能に保持し、上記回動枠と共に光軸方向へ移
動可能な移動枠と、上記移動枠を上記収納位置と突出位
置との間を光軸方向に移動させる第1の駆動手段と、上
記移動枠を回動させ、上記レンズ群を光軸方向に変位さ
せて焦点距離を変更する第2の駆動手段と、を具備した
ことを特徴とするズームレンズ付きカメラ。
【0135】上記ズームレンズ付きカメラにおいては、
第1の駆動手段により移動枠が収納位置と突出位置との
間を光軸方向に移動され、第2の駆動手段によりレンズ
群を光軸方向に変位させて焦点距離が変更される。
第1の駆動手段により移動枠が収納位置と突出位置との
間を光軸方向に移動され、第2の駆動手段によりレンズ
群を光軸方向に変位させて焦点距離が変更される。
【0136】
【発明の効果】上述のように本発明のズームレンズ付き
カメラは、沈胴から撮影状態への鏡枠を移動させる第1
の領域での進退動作と、ズーミングを行う第2の領域で
のズーム動作に分け、第1,第2の駆動手段を切り換え
て動作させるようにしたので、鏡枠の駆動構造が簡素化
でき、カメラの薄型化が可能となり、しかも、コスト的
に有利なカメラを提供することができる。
カメラは、沈胴から撮影状態への鏡枠を移動させる第1
の領域での進退動作と、ズーミングを行う第2の領域で
のズーム動作に分け、第1,第2の駆動手段を切り換え
て動作させるようにしたので、鏡枠の駆動構造が簡素化
でき、カメラの薄型化が可能となり、しかも、コスト的
に有利なカメラを提供することができる。
【図1】本発明の一実施例を示すズームレンズ付きカメ
ラに内蔵される駆動機構の構成、および、1つの駆動状
態を示す拡大斜視図。
ラに内蔵される駆動機構の構成、および、1つの駆動状
態を示す拡大斜視図。
【図2】図1のズームレンズ付きカメラに内蔵される駆
動機構の他の1つの駆動状態を示す拡大斜視図。
動機構の他の1つの駆動状態を示す拡大斜視図。
【図3】図1のズームレンズ付きカメラに内蔵される駆
動機構の他の1つの駆動状態を示す拡大斜視図。
動機構の他の1つの駆動状態を示す拡大斜視図。
【図4】図1のズームレンズ付きカメラに内蔵される駆
動機構の他の1つの駆動状態を示す拡大斜視図。
動機構の他の1つの駆動状態を示す拡大斜視図。
【図5】図1のズームレンズ付きカメラの駆動機構の動
作状態を示す図であって、(A)、(B)はある動作状
態の平面図。
作状態を示す図であって、(A)、(B)はある動作状
態の平面図。
【図6】図1のズームレンズ付きカメラの駆動機構の動
作状態を示す図であって、(A)、(B)はある動作状
態の平面図。
作状態を示す図であって、(A)、(B)はある動作状
態の平面図。
【図7】図1のズームレンズ付きカメラの駆動機構の動
作状態を示す図であって、(A)、(B)はある動作状
態の平面図。
作状態を示す図であって、(A)、(B)はある動作状
態の平面図。
【図8】図1のズームレンズ付きカメラの駆動機構の動
作状態を示す図であって、(A)、(B)はある動作状
態の平面図。
作状態を示す図であって、(A)、(B)はある動作状
態の平面図。
【図9】図1のズームレンズ付きカメラの駆動機構の動
作状態を示す図であって、(A)、(B)はある動作状
態の平面図。
作状態を示す図であって、(A)、(B)はある動作状
態の平面図。
【図10】図1のズームレンズ付きカメラの駆動機構の
動作状態を示す図であって、(A)、(B)はある動作
状態の平面図。
動作状態を示す図であって、(A)、(B)はある動作
状態の平面図。
【図11】図1のズームレンズ付きカメラの駆動機構の
動作状態を示す図であって、(A)、(B)はある動作
状態の平面図。
動作状態を示す図であって、(A)、(B)はある動作
状態の平面図。
【図12】図1のズームレンズ付きカメラのレンズ鏡筒
のワイド状態での断面図。
のワイド状態での断面図。
【図13】図1のズームレンズ付きカメラのレンズ鏡筒
の繰り出し駆動部の部分拡大断面図。
の繰り出し駆動部の部分拡大断面図。
【図14】図1のズームレンズ付きカメラのレンズ鏡筒
のS蓋の1Z枠への取り付け状態を示す部分の部分拡大
断面図。
のS蓋の1Z枠への取り付け状態を示す部分の部分拡大
断面図。
【図15】図1のズームレンズ付きカメラのレンズ鏡筒
の軸吊り部の部分拡大断面図。
の軸吊り部の部分拡大断面図。
【図16】図1のズームレンズ付きカメラのレンズ鏡筒
の送りネジの支持部の部分拡大断面図。
の送りネジの支持部の部分拡大断面図。
【図17】図1のズームレンズ付きカメラのレンズ鏡筒
の2G枠のカムフォロワ配置状態を示す拡大図。
の2G枠のカムフォロワ配置状態を示す拡大図。
【図18】図1のズームレンズ付きカメラのワイド状態
におけるレンズ鏡筒の正面側(被写体側)からみた断面
図。
におけるレンズ鏡筒の正面側(被写体側)からみた断面
図。
【図19】図1のズームレンズ付きカメラのワイド状態
におけるレンズ鏡筒の背面側(フィルム面側)からみた
断面図。
におけるレンズ鏡筒の背面側(フィルム面側)からみた
断面図。
【図20】図1のズームレンズ付きカメラのレンズ鏡筒
のテレ状態での断面図。
のテレ状態での断面図。
【図21】図1のズームレンズ付きカメラのレンズ鏡筒
の沈胴状態での断面図。
の沈胴状態での断面図。
【図22】図1のズームレンズ付きカメラのレンズ鏡筒
のワイド状態での移動枠とカム枠の展開図。
のワイド状態での移動枠とカム枠の展開図。
【図23】図1のズームレンズ付きカメラのレンズ鏡筒
のテレ状態での移動枠とカム枠の展開図。
のテレ状態での移動枠とカム枠の展開図。
【図24】図1のズームレンズ付きカメラのレンズ鏡筒
の分解斜視図の一部。
の分解斜視図の一部。
【図25】図1のズームレンズ付きカメラのレンズ鏡筒
の分解斜視図の一部。
の分解斜視図の一部。
【図26】図1のズームレンズ付きカメラのレンズ鏡筒
の沈胴時のセンサ検出状態を示す展開図。
の沈胴時のセンサ検出状態を示す展開図。
【図27】図1のズームレンズ付きカメラのレンズ鏡筒
の回転枠がW′位置にある時のセンサ検出状態を示す展
開図。
の回転枠がW′位置にある時のセンサ検出状態を示す展
開図。
【図28】図1のズームレンズ付きカメラのレンズ鏡筒
の回転枠がW(ワイド)位置にある時のセンサ検出状態
を示す展開図。
の回転枠がW(ワイド)位置にある時のセンサ検出状態
を示す展開図。
【図29】図1のズームレンズ付きカメラのレンズ鏡筒
のセンサ出力信号のタイムチャ−ト。
のセンサ出力信号のタイムチャ−ト。
1 ……回転枠(第2の鏡枠,レンズ鏡枠) 2 ……移動枠 4 ……1Z枠 (第1の鏡枠,第1のレンズ枠,レンズ鏡枠) 5 ……カム枠(第1の鏡枠) 20 ……1G枠(第1の鏡枠,レンズ鏡枠) 24 ……2G枠 (第1の鏡枠,第2のレンズ枠,レンズ鏡枠) 35 ……第1ストッパ(切り換え手段) 36 ……ギヤ(第1の駆動手段) 37 ……ギヤ(第1の駆動手段) 38 ……第2太陽ギヤ(第1の駆動手段) 40 ……電磁石(切り換え手段) 45 ……第2ギヤアーム(第1の駆動手段) 47 ……第2遊星ギヤ(第1の駆動手段) 48 ……セットギヤ(第1の駆動手段) 60 ……第3太陽ギヤ(第2の駆動手段) 61 ……第3ギヤアーム(第2の駆動手段) 62 ……第3遊星ギヤ(第2の駆動手段) 65 ……ズームギヤ(第2の駆動手段) 120……駆動モータ(駆動源)
Claims (3)
- 【請求項1】撮影レンズを有し、カメラ本体に対して撮
影を行なう突出位置と撮影を行なわない収納位置の間を
移動する第1の移動領域と、上記突出位置にて上記撮影
レンズを移動し焦点距離を変更する第2の移動領域とを
有するレンズ鏡枠と、 上記レンズ鏡枠を上記第1の移動領域で移動させる第1
の駆動手段と、 上記レンズ鏡枠を上記第2の移動領域で移動させる第2
の駆動手段と、 を具備したことを特徴とするズームレンズ付きカメラ。 - 【請求項2】撮影レンズを有する第1の鏡枠と、 上記第1の鏡枠と一体的となってカメラ本体に対して撮
影を行なう突出位置と該位置より本体側の収納位置とに
移動可能で、且つ回動することにより上記第1の鏡枠を
光軸方向に移動させる第2の鏡枠と、 上記第1の鏡枠及び上記第2の鏡枠を一体的に上記突出
位置と上記収納位置との間で移動させる第1の駆動手段
と、 第1の駆動手段により上記突出位置に移動した状態で、
上記第2の鏡枠を回動させる第2の駆動手段と、 上記第1の駆動手段及び上記第2の駆動手段を駆動する
駆動源と、 上記駆動源の駆動力を上記第1の駆動手段と上記第2の
駆動手段とに切り換える切り換え手段と、 を具備したことを特徴とするズームレンズ付きカメラ。 - 【請求項3】光軸方向に進退自在に設けられた移動枠
と、 この移動枠と共に光軸方向に移動可能で、移動枠の外周
に、光軸周りに回動自在に配設された回転枠と、 上記移動枠の内周に配置され、上記移動枠とカム結合
し、上記回動枠の上記移動枠に対する回動により、上記
移動枠に対し回動しつつ光軸方向に進退するカム枠と、 上記カム枠の外周に配置され、上記カム枠とカム結合
し、上記カム枠の回動により上記カム枠に対し光軸方向
に進退する第1のレンズ枠と、 上記カム枠の内周に配置され、上記カム枠とカム結合
し、上記回動枠の回動に連動する上記カム枠の回動によ
り、上記カム枠に対し光軸方向に進退する第2のレンズ
枠と、 上記移動枠を光軸方向へ駆動する第1の駆動手段と、 上記回動枠を上記移動枠に対し回動駆動する第2の駆動
手段と、 を具備したことを特徴とするズームレンズ付きカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11881995A JPH08313791A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | ズームレンズ付きカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11881995A JPH08313791A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | ズームレンズ付きカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08313791A true JPH08313791A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14745932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11881995A Pending JPH08313791A (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | ズームレンズ付きカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08313791A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6190059B1 (en) | 1998-02-03 | 2001-02-20 | Olympus Optical Co., Ltd. | Camera |
| JP2003029122A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Olympus Optical Co Ltd | ズーム駆動装置 |
-
1995
- 1995-05-17 JP JP11881995A patent/JPH08313791A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6190059B1 (en) | 1998-02-03 | 2001-02-20 | Olympus Optical Co., Ltd. | Camera |
| JP2003029122A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Olympus Optical Co Ltd | ズーム駆動装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040224 |