JPH08314275A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH08314275A
JPH08314275A JP7122825A JP12282595A JPH08314275A JP H08314275 A JPH08314275 A JP H08314275A JP 7122825 A JP7122825 A JP 7122825A JP 12282595 A JP12282595 A JP 12282595A JP H08314275 A JPH08314275 A JP H08314275A
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JP
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developer
carrier
developing device
space
carrying
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JP7122825A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Nakajima
好啓 中島
Hideki Okada
英樹 岡田
Shuhei Mori
周平 毛利
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子写真プロセスを用いた画像かぶりや画像
抜けのない均一な画像形成を長期間安定して行うことが
できるプリンターを提供すること。 【構成】 現像剤担持体20近傍に配設された搬送部材
40と、現像剤担持体20とが対向する位置よりも現像
剤担持体20上の現像剤の搬送方向について下流側に配
設された規制部材30と、現像剤を所定の極性に帯電さ
せる帯電部材45と、帯電した現像剤を貯留する現像剤
貯留空間62を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現像剤によって潜像担
持体の潜像を可視化する現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、現像剤を担持し搬送する現像剤担
持体と、現像剤担持体上の現像剤によって潜像担持体の
潜像を可視化する現像装置としては、トナー及びキャリ
アからなる2成分現像剤やトナーのみからなる1成分現
像剤を用いる現像装置等、種々の現像装置が提案されて
いる。現像剤担持体に現像剤を供給する方法についても
種々の提案がなされており、特に磁気力を用いない1成
分非磁性現像剤は現像剤を安定して供給することが難し
く、近年数多くの提案がなされている。
【0003】例えば、従来の現像装置としては、特開平
2−191974号公報、米国特許第4990958号
明細書、特開平3−48877号公報が挙げられる。
【0004】特開平2−191974号公報は、現像剤
担持体へ現像剤を供給する供給部材として発泡弾性体を
用いることにより、また、米国特許第4990958号
明細書は、現像剤担持体と供給部材が非接触に配設さ
れ、供給部材と現像剤担持体の間にバイアスを印加し現
像剤を現像剤担持体に供給し、供給部材から現像剤を除
去する手段を有することにより、さらに、特開平3−4
8877号公報は、現像剤担持体と所定間隔をもって対
向する供給部材と、供給部材上の現像剤を掻き取る掻取
部材と、掻き取られた現像剤を収容する収容部を設け、
収容部の現像剤圧力が上昇することにより、均一な現像
剤薄層が現像剤担持体上に形成することができるという
ものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
特開平2−191974号公報に開示されるような現像
装置では、現像剤担持体と供給部材が接触もしくは近接
しているため、供給部材と現像剤担持体の接触圧の変化
による供給むらや、供給部材に保持した現像剤量のむら
がそのまま現像剤担持体に移行することによる供給むら
により、供給部材の回転周期に起因して画像にむらが生
じるという問題点があった。
【0006】また、前述の米国特許第4990958号
明細書に開示されるような現像装置では、供給部材自身
の加工精度もしくは配設の位置精度により供給部材と現
像剤担持体の距離が回転により振れを生じ、供給部材と
現像剤担持体間の電界がばらつくため、供給部材の回転
周期に起因して画像にむらが生じるという問題点があっ
た。
【0007】さらに、前述の特開平3−48877号公
報に開示されるような現像装置では、供給部材と現像剤
担持体が非接触のため、一旦現像剤担持体に供給された
現像剤は現像で消費される以外に現像剤担持体から剥離
されず、現像剤担持体上の現像剤は規制部材等の帯電部
材と接触することにより帯電量が上昇する。そのため、
供給部材から現像剤担持体に供給された直後の現像剤と
帯電量の差が生じ、印字で消費された部分とそうでない
部分で画像濃度に差が生じるという問題点(以下、印字
履歴による画像濃度差と呼ぶ)があった。また、供給部
材を経由しない現像剤が現像剤担持体に供給されてしま
う構造になっているので、供給部材から掻き取られた現
像剤ばかりでなく、直接現像剤担持体に帯電していない
現像剤が供給され、非画像部に現像剤が付着するという
画像かぶりが発生するという問題点があった。
【0008】本発明は上述した従来技術に鑑みてなされ
たものであり、帯電した現像剤を一旦貯留し、その現像
剤のみを現像剤担持体に供給することにより、供給部材
の回転にともなう濃度むらや、非画像部に現像剤が付着
するという画像かぶりや、規制部材に現像剤が固着のた
めの画像抜けのない均一な画像を形成することができる
現像装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載の現像装置は、現像剤を担持
し搬送する現像剤担持体と、現像剤担持体上の現像剤に
よって潜像担持体の潜像を可視化する現像装置におい
て、現像剤を所定の極性に帯電させる帯電部材と、帯電
部材により帯電させた現像剤を貯留する現像剤貯留空間
を有することを特徴とする。
【0010】さらに、請求項2記載の現像装置は、現像
剤担持体近傍に配設された搬送部材と現像剤担持体とが
対向する位置よりも、現像剤担持体上の現像剤の搬送方
向について下流側に配設された規制部材を有し、かつ現
像剤貯留空間が、規制部材と現像剤担持体と搬送部材に
より構成されることを特徴とする。
【0011】さらに、請求項3記載の現像装置は、搬送
部材上の現像剤を掻き落とす掻取部材を有し、かつ現像
剤を貯留する現像剤貯留空間が、規制部材と現像剤担持
体と搬送部材と掻取部材により構成されており、さらに
搬送部材と現像剤担持体が対向する位置から規制部材と
現像剤担持体が対向する位置までの現像剤担持体の外周
面上での距離をl1、現像剤担持体の線速をv1、帯電
部材により帯電させた現像剤を搬送部材に保持させる位
置から掻取部材が搬送部材に対向する位置までの搬送部
材外周面上での距離をl2、搬送部材の線速をv2とし
たとき、以下の関係を満たすことを特徴とする。
【0012】l2/v2<l1/v1 さらに、請求項4記載の現像装置は、少なくとも未使用
の現像剤を収容する現像剤補給空間と、帯電部材により
帯電させた現像剤を貯留する現像剤貯留空間と、現像剤
貯留空間からあふれた現像剤を収容する現像剤回収空間
を有する現像装置において、各空間の現像剤の電荷の絶
対値をq1、q2、q3としたとき、以下の関係を満た
すことを特徴とする。
【0013】q1<q3<q2
【0014】
【作用】請求項1記載の発明によれば、帯電した現像剤
を一旦貯留し、現像剤担持体に供給することにより、供
給部材の回転周期に依存するような画像の濃度むらのな
い均一な画像を形成することができる。何故なら、供給
部材が回転することにより生じる現像剤の流れが直接現
像剤担持体に及ばないように帯電した現像剤を一旦貯留
する現像剤貯留空間を配設することで、現像剤担持体へ
の現像剤の圧力変化を緩和するからである。
【0015】さらに、帯電した現像剤を一旦貯留し、現
像剤担持体に供給することにより、十分に帯電した現像
剤のみを現像剤担持体に供給し、印字履歴による画像濃
度差や画像かぶりのない均一な画像を形成することがで
きる。何故なら、帯電が不十分な現像剤が現像剤担持体
に供給されないように空間を区切り、帯電部材により帯
電した現像剤のみを現像剤担持体に供給しているからで
ある。
【0016】また、請求項2記載の発明によれば、現像
剤担持体の現像剤の搬送方向に対して下流側に規制部材
を配設したことにより、規制部材と現像剤担持体と搬送
部材により区切られた現像剤貯留空間が形成され、帯電
部材により現像剤は帯電し搬送部材に付着移動し、現像
剤貯留空間において、搬送部材からこぼれ落ちることに
より、現像剤は現像剤担持体上に堆積することになる。
また、規制部材は現像剤担持体の現像剤の搬送方向に対
して下流側に設けられることにより、現像剤担持体の移
動にともない、現像剤は移動し、規制部材でせき止めら
れ貯留される。規制部材でせき止められた帯電した現像
剤は規制部材と現像剤担持体の圧接部もしくは近接部
に、現像剤担持体の移動にともない押し込まれ現像剤担
持体に付着供給される。規制近傍に帯電した現像剤を堆
積させることで、帯電した現像剤の必要な帯電量に対し
帯電を減ずる摩擦帯電部材と接触することなく、規制部
材に帯電した現像剤を供給し現像剤担持体に付着搬送で
きるので、帯電不良の現像剤が非画像部に付着する画像
かぶりが生じない。
【0017】また、請求項3記載の発明によれば、搬送
部材上の現像剤を掻き落とす掻取部材を有することによ
り、搬送部材上の現像剤を効率よく掻き落とし、現像剤
貯留空間に帯電した現像剤を貯留することができる。さ
らに、図3を用いて説明するが、搬送部材と現像剤担持
体が対向する位置から規制部材と現像剤担持体が対向す
る位置までの現像剤担持体の外周面上での距離をl1、
現像剤担持体の線速をv1、帯電部材により帯電させた
現像剤を搬送部材に保持させる位置から掻取部材が前記
搬送部材に対向する位置までの搬送部材外周面上での距
離をl2、搬送部材の線速をv2としたとき、l2/v
2<l1/v1の関係を満足することにより、掻取部材
により搬送部材から掻き取られた帯電した現像剤が規制
部材近傍に供給され、貯留される。現像剤は搬送部材に
帯電部材により擦りつけられることにより帯電して搬送
部材に静電気力により保持される。搬送部材上の現像剤
は掻取部材により現像剤担持体上に掻き落とされる。現
像剤が搬送部材に付着して搬送部材から掻き落とされる
までの時間l2/v2より、掻き落とされた現像剤が現
像剤担持体に達してから規制部材に達するまでの時間l
1/v1の方が大きくなることにより、規制部材と現像
剤担持体と搬送部材により構成された空間における現像
剤の収支は絶えず正になり、空間に帯電した現像剤が貯
留することになる。
【0018】さらに、請求項4記載の発明によれば、図
1を用いて説明するが、少なくとも未使用の現像剤を収
容する現像剤補給空間61と、帯電部材により帯電した
現像剤を貯留する現像剤貯留空間62と、現像剤貯留空
間からあふれた現像剤を収容する現像剤回収空間63を
有する現像装置において、各空間の現像剤の電荷の絶対
値をq1、q2、q3としたとき、q1<q3<q2の
関係を満足することにより、帯電した現像剤が優先して
現像剤担持体に供給され、規制部材や、現像剤担持体に
現像剤が固着するために生じる画像抜けが発生しないと
ともに、現像装置中での現像剤の凝集も生じない。一般
に帯電した現像剤は帯電量分布をもつが、帯電量が揃っ
ているとき平均帯電量は高く、帯電量がばらつき分布が
広がっているとき平均帯電量は低くなる。帯電量がばら
ついていると、正帯電している現像剤と負帯電している
現像剤が近接して存在している状態であり、静電凝集を
生じやすい。静電凝集が規制部材や現像剤担持体近傍で
生じ、規制位置に凝集した現像剤が詰まったり、規制部
材や現像剤担持体に凝集物が固着したりすると、現像剤
の搬送不良が生じ、画像抜けを起こす。したがって、凝
集を生じやすい帯電量の低い現像剤は供給位置、さらに
は現像剤担持体に近傍に供給されないようにする必要が
ある。以上のことから、規制部近傍の現像剤を供給する
空間である現像剤の帯電量に相当するq2は現像装置中
最も高くすることで画像抜けが生じない。また、現像剤
は静電気力で現像剤担持体に付着しているので、現像剤
担持体に付着した帯電量の低い現像剤は、帯電量の高い
トナーと入れ替わるので、現像剤を供給する空間である
現像剤の帯電量に相当するq2が高いと、画像かぶりは
少なくなる。
【0019】逆に帯電していない現像剤については、帯
電量分布が狭く、かつ平均帯電量は低くなるが、正帯電
している現像剤と負帯電している現像剤が近接している
ような状態でないため、静電凝集は生じにくい。したが
って、現像剤担持体に現像剤が供給される空間でない現
像剤の帯電量に相当するq1は現像装置中最も低くする
ことで静電凝集は抑制される。
【0020】また、帯電量が低い現像剤が貯蔵されてい
る空間に帯電量の高い現像剤が混入すると、帯電量の低
い現像剤と帯電量の高い現像剤が互いに引き合い静電凝
集してしまう。したがって、現像剤担持体に現像剤が直
接供給されない空間に帯電量の高い現像剤を混入させな
いことで静電凝集は抑制される。そこで、現像剤貯留空
間からあふれた現像剤を収容し、さらには現像剤補給空
間へ現像剤を戻す役割を果たす現像剤回収空間で、高す
ぎる帯電量を有する現像剤の帯電量を減ずる必要があ
る。したがって、現像剤回収空間の現像剤の帯電量q2
はq1より小さくすることにより、静電凝集は抑制され
る。また、現像剤の帯電量下げることで、現像剤回収空
間から現像剤補給空間に現像剤を戻す際に現像装置の壁
等に現像剤が固着するのを防止する。
【0021】
【実施例】図1は本発明の実施例における現像装置の断
面概観図である。
【0022】本実施例において、現像装置11は、現像
剤10であるトナーを搬送し潜像担持体1に形成された
静電潜像を現像するものである。トナーを搬送する現像
剤担持体20である現像ローラーは、シャフトの外周に
導電性の弾性体を同心円状に配設したもので、潜像担持
体1に所定の圧力で圧接し、必要に応じてバイアス印加
手段26により潜像担持体1と現像剤担持体20の基材
間に電位差を設ける。帯電部材45と搬送部材40が接
触することにより形成される楔部分にトナーが導かれ
る。トナーは帯電部材45により搬送部材40に擦りつ
けられることにより帯電する。搬送部材40は、帯電し
たトナーを表面に静電的に保持し、回転駆動することに
より、現像剤担持体20に近接もしくは接触して配設さ
れた規制部材30と現像剤担持体20と搬送部材40に
より囲まれた現像剤貯留空間62まで搬送する。掻取部
材48は、搬送部材40上に保持されたトナーを掻き落
とし現像剤貯留空間62にトナーを収容する。現像剤貯
留空間62に貯留された帯電したトナーは現像剤持体1
1の回転にともない規制部材30近傍に滞留するように
なる。規制部材30と現像剤担持体20の近接もしくは
接触によって形成される楔部分に現像剤担持体20の回
転にともないトナーが押し込まれることにより現像剤担
持体20に帯電したトナーが静電的に付着する。現像剤
担持体20上のトナーは規制部材30と現像剤担持体2
0が近接もしくは接触した規制位置において現像に適し
た搬送量に規制され、現像に供される。一方、規制部材
30により現像剤担持体20から剥ぎ取られたトナー
は、現像剤貯留空間62のトナーと再び混じり合い規制
部材30の楔部分に再供給されたり、搬送部材40と現
像剤担持体20と規制部材30により形成される現像剤
貯留空間62をトナーで埋め尽くす。さらには、規制部
材30と逆側の空間である現像剤回収空間63にもトナ
ーが入り込み、ついには新規トナーの貯蔵空間である現
像剤補給空間61にあふれ、再び搬送部材40と帯電部
材45に供給される。この際、現像剤回収空間63と現
像剤補給空間61の境界は、現像剤回収空間63から現
像剤補給空間61へはトナーが流れ、現像剤補給空間6
1から現像剤回収空間63へは直接トナーが流入しない
ように逆流防止弁56が設けられている。また、規制部
材30と逆側の現像剤回収空間63に図3に示すような
攪拌部材70を配設することにより、不要にトナーの凝
集等が発生するのを防止することができ、規制部材30
と逆側の現像剤回収空間63から新規トナーの現像剤補
給空間61にいたるトナーの流れが円滑に行われる。ま
た、シール27は、現像剤担持体20が現像位置を通過
し現像されなかったトナーを現像装置11内に収容する
に際し、現像剤担持体20上と現像装置内のトナーを現
像装置11外に漏洩することを防止する。シール27
は、潜像担持体1と現像剤担持体20が対向する位置よ
りも現像剤担持体20の移動方向下流側にあって、搬送
部材40と現像剤担持体20が対向する位置よりも現像
剤担持体20の移動方向上流側に配設する。
【0023】規制部材30と現像剤担持体20と搬送部
材40により囲まれた現像剤貯留空間62の大きさによ
り、現像剤が一旦現像剤貯留空間62に貯留され現像に
供されるか、貯留することなく消費されるか異なる。図
3を用いて説明するが、搬送部材40と現像剤担持体2
0が対向する位置から規制部材30と現像剤担持体20
が対向する位置までの現像剤担持体20の外周面上での
距離をl1、現像剤担持体20の線速をv1、帯電部材
45により帯電させた現像剤を搬送部材40に保持させ
る位置から掻取部材48が搬送部材40に対向する位置
までの搬送部材40外周面上での距離をl2、搬送部材
40の線速をv2としたとき、搬送部材40上の現像剤
を掻取部材48により掻き落とし現像剤貯留空間62に
供給するわけだが、搬送部材40に現像剤が付着してか
ら掻き落とすまでに要する時間l2/v2が、搬送部材
40と現像剤担持体20の対向する位置から規制部材3
0と現像剤担持体20が対向する位置まで現像剤担持体
20の駆動により移動するのに要する時間l1/v1よ
り小さくなることにより、現像剤が現像剤貯留空間62
に貯留した後に現像に供され、搬送部材40の周長ピッ
チに起因する画像の濃淡むらがでることはない。ここ
で、搬送部材40と現像剤担持体20の対向位置から規
制部材30と現像剤担持体20の対向する位置までの外
周面上での距離を現像剤貯留空間62として扱うのは、
これらの部材により形成された閉空間に現像剤が堆積し
ていくからである。
【0024】本発明の他の実施例を図7を用いて説明す
る。機能が同一の部材については図中の番号を同一と
し、その説明は省略した。現像剤担持体20上に静電気
力で付着したトナーを搬送部材40に回収し、そのトナ
ーを掻取部材48により掻き落とし、区画部材50と搬
送部材40と現像剤担持体20により囲まれた空間に一
旦貯留した後、現像剤担持体20に供給し、現像剤担持
体20上のトナーを規制部材30で規制し現像に供す
る。この場合、トナーの帯電は帯電部材45により搬送
部材40にトナーが擦りつけられることの代わりに、規
制部材30により現像剤担持体20に擦りつけられるこ
とによりなされる。現像に供した後に現像剤担持体20
に残留したトナーを搬送部材40により回収することに
なるので、現像により現像剤担持体20上に発生する印
字履歴に起因する搬送むらを解消でき、常に均一な画像
を形成することができる。また、規制部材30により帯
電したトナーを貯留し供給することになるので帯電した
トナーのみを現像に供することができるので画像かぶり
のない画像を形成することができる。
【0025】現像剤担持体20の外周の弾性体として
は、ポリウレタンフォーム、ポリスチレンフォーム、ポ
リエチレンフォーム、エラストマーフォーム、ゴムフォ
ーム等の軟質フォーム材料や、天然ゴム、シリコンゴ
ム、ウレタンゴム、ブタジエンゴム、クロロプレンゴ
ム、ネオプレンゴム、NBR等のゴムや、スチロール樹
脂、塩化ビニル樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエチレン
樹脂、メタクリル樹脂等を含むエラストマーを用いるこ
とができる。また、現像剤担持体の表層とシャフト間の
抵抗は10乃至109Ωとした。抵抗は図8に示すよう
に、導電板81に現像剤担持体20であるローラーを置
き、シャフトの両端に各々500gの重りを加え、1μ
Aの定電流をシャフトに印加した際のシャフトと導電板
81の間の電位差を電圧計82で測定し算出した。
【0026】現像剤担持体20として、シャフトの外周
に導電性の弾性体を同心円状に配設する構造の他には、
ベルトを用いることもできる。また、潜像担持体1とし
て、ベルト等の弾性体もしくは弾性構造を用いた場合
は、現像剤担持体20としては、金属、樹脂等の剛体ロ
ーラーを用いることも可能である。
【0027】規制部材30は、支持体31とこの支持体
31の先端部に取り付けられた当接部材32からなり、
当接部材32が現像剤担持体20に圧接されている。ま
た、支持体31は回転中心33を有し、支持体31にモ
ーメントを負荷することにより、規制部材30を現像剤
担持体20に圧接している。加圧方法としては、支持体
31の当接部材32取り付け位置の反対側の端に圧縮コ
イルバネ35を設置する例の断面図を図1〜3に、側面
図を図9に、正面図を図10に示したが、引っ張りコイ
ルバネ、板バネ、ねじりバネ等で所定の接触圧を付与し
ても良い。当接部材32としては、軟弾性体の天然ゴ
ム、ウレタンゴム、シリコンゴム、ブタジエンゴム、ク
ロロプレンゴム、ネオプレンゴム、NBR等の弾性材料
を用いることができる。また、当接部材32としては、
現像剤担持体20が弾性体もしくは弾性構造の場合は、
金属、樹脂といった剛体を用いることもできる。さら
に、規制部材は図5に示すようにステンレスや、りん青
銅等の板バネや、図4に示すように天然ゴム、ウレタン
ゴム、シリコンゴム、ブタジエンゴム、クロロプレンゴ
ム、ネオプレンゴム、NBR等の弾性材料の板状部材を
当接させる形をとっても差し支えない。
【0028】搬送部材40は、アルミニウム、ステンレ
ス、鉄等の金属ローラーもしくはその表面にニッケルメ
ッキを施した物や、ポリウレタンフォーム、ポリスチレ
ンフォーム、ポリエチレンフォーム、エラストマーフォ
ーム、ゴムフォーム等の軟質フォーム材料や、天然ゴ
ム、シリコンゴム、ウレタンゴム、ブタジエンゴム、ク
ロロプレンゴム、ネオプレンゴム、NBR等のゴムや、
スチロール樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリウレタン樹脂、
ポリエチレン樹脂、メタクリル樹脂等を含むエラストマ
ーをシャフトの外周に同心円状に配設したものを用いる
ことができる。
【0029】掻取部材48、帯電部材45は、厚さ0.
05乃至0.20mmのポリエステルフィルムやウレタ
ンゴムやシリコンゴム等や、ステンレスやりん青銅等の
板バネを用いた。図1に示すように掻取部材を搬送部材
の回転方向に対して上流側に開放端を持つように支持す
ることにより、低トルクで確実に搬送部材上のトナーを
掻き落とすことができる。また、掻取部材としては、図
6(a)に示すようにウレタンゴムや、シリコンゴム等
の弾性材料の板状部材を搬送部材の回転方向に対して下
流側に開放端を持つように支持することにより、掻取部
材がトナーを搬送部材に導く案内部材を兼ねることがで
きる。さらに、図6(b)に示すようにステンレスやり
ん青銅等の板バネの先端を折り曲げたものを用いること
により、掻取部材を搬送部材に安定して当接することが
できる。
【0030】以下、実験例を示し詳細に説明する。
【0031】(実験例1)潜像担持体1としてベルト
を、図1に示すような現像装置11の現像剤担持体20
として金属ローラーを、搬送部材40としてアルミニウ
ムローラーを、掻取部材48、帯電部材45としてポリ
エステルフィルムを用い画像形成を行った。
【0032】現像装置11を駆動し、現像剤貯留空間6
2にトナーを貯留した後、画像形成を行ったところ、画
像濃度むら、画像かぶり、印字履歴による画像濃度差の
ない均一な画像を形成することができた。
【0033】(比較例1)実験例1と同様の現像装置1
1を用い、現像剤貯留空間にトナーがない状態で画像形
成を行ったところ、搬送部材の回転周期に起因する画像
濃度むらが生じた。(実験例2)実験例1と同様の現像
装置11を用い、搬送部材40として、外径6mmのア
ルミニウムローラーを用い線速120mm/sで回転駆
動し、現像剤担持体20として、外径12mmのローラ
ーを用い線速180mm/sで回転駆動した。なお、帯
電部材により帯電させたトナーを搬送部材に保持させる
位置から掻取部材が搬送部材に対向する位置までの搬送
部材外周面上での距離を4mmとした。
【0034】上記の現像装置11で、搬送部材と現像剤
担持体が対向する位置から規制部材と現像剤担持体が対
向する位置までの現像剤担持体の外周面上での距離l1
を変更して、現像剤貯留空間62にトナーを貯留した
後、画像形成を行い評価した結果を表1に示す。
【0035】
【表1】
【0036】なお、濃淡ピッチとは、搬送部材の回転周
期に起因した画像濃度むらのことである。
【0037】距離l1が6mm未満の時、画像形成前に
現像剤貯留空間62にトナーを貯留しても、画像形成を
することによるトナー消費により、現像剤貯留空間62
にトナーが貯留している状態を維持することができず、
搬送部材から現像剤貯留空間62に掻き落とされたトナ
ーは、直接現像剤担持体に供給され、搬送部材の回転周
期に依存したトナー量のむらを現像剤担持体上に形成し
てしまい、画像に濃淡ピッチむらとして現れてしまっ
た。
【0038】規制部材がない場合、または搬送部材と現
像剤担持体が対向する位置から規制部材と現像剤担持体
が対向する位置までの現像剤担持体の外周面上での距離
が60mmを越える場合はトナーを貯留することによる
効果は認められなかった。
【0039】(実験例3)実験例1と同様の現像装置1
1を用い、搬送部材40として、外径8mmのアルミニ
ウムローラーを用い、搬送部材40と現像剤担持体20
が対向する位置から規制部材30と現像剤担持体20が
対向する位置までの現像剤担持体20の外周面上での距
離が10mmとなる点で線速120mm/sで回転駆動
し、現像剤担持体20として、外径12mmのローラー
を用い線速60mm/sで回転駆動した。
【0040】上記の現像装置11で、帯電部材により帯
電させた現像剤を搬送部材に保持させる位置から掻取部
材が搬送部材に対向する位置までの搬送部材外周面上で
の距離l2を変更して、現像剤貯留空間62にトナーを
貯留した後、画像形成を行った。
【0041】
【表2】
【0042】(実験例4)実験例1と同様の現像装置1
1を用い、搬送部材40として、外径6mmのアルミニ
ウムローラーを用い、搬送部材40と現像剤担持体20
が対向する位置から規制部材30と現像剤担持体20が
対向する位置までの現像剤担持体20の外周面上での距
離が8mmとなる点で線速120mm/sで回転駆動
し、現像剤担持体20として、外径12mmのローラー
を用いた。なお、帯電部材45により帯電させたトナー
を搬送部材40に保持させる位置から掻取部材48が搬
送部材40に対向する位置までの搬送部材40外周面上
での距離を5mmとした。
【0043】上記の現像装置で、現像剤担持体20の駆
動速度を変更し、現像剤貯留空間62にトナーを貯留し
た後、画像形成を行った。
【0044】
【表3】
【0045】(実験例5)実験例1と同様の現像装置1
1を用い、搬送部材40として、外径6mmのアルミニ
ウムローラーを用い、搬送部材40と現像剤担持体20
が対向する位置から規制部材30と現像剤担持体20が
対向する位置までの現像剤担持体20の外周面上での距
離が6mmとなる点で回転駆動し、現像剤担持体20と
して、外径12mmのローラーを用い線速180mm/
sで回転駆動した。なお、帯電部材45により帯電させ
たトナーを搬送部材40に保持させる位置から掻取部材
48が搬送部材40に対向する位置までの搬送部材外周
面上での距離を5mmとした。
【0046】上記の現像装置11で、搬送部材40の駆
動速度を変更し、現像剤貯留空間62にトナーを貯留し
た後、画像形成を行った。
【0047】
【表4】
【0048】なお、現像装置11は、図1に示すような
現像剤担持体20が重力方向下向きに配設したときばか
りでなく、図2に示すように現像剤担持体20が横向き
に配設しても何等問題はない。その際、第2の攪拌部材
75を現像剤補給空間に設け、トナーを搬送部材40に
供給することにより、現像剤貯留空間の帯電したトナー
の量は一層安定する。
【0049】本発明において、現像剤担持体の近傍に搬
送部材ならびに帯電部材及び掻取部材を配設することに
より、現像装置内が3空間に区分されることになる。図
1を用いて説明すると、3空間とは、少なくとも未使用
の現像剤を収容する現像剤補給空間61と、帯電部材に
より搬送部材上に付着させたトナーを掻取部材により掻
き落とすことにより帯電したトナーを貯留する現像剤貯
留空間62と、現像剤貯留空間からあふれたトナーを収
容する現像剤回収空間63をさす。区分された3空間に
トナーが貯蔵されることになるが、それぞれのトナーの
帯電量により現像特性が影響される。
【0050】一般に帯電した現像剤は帯電量分布をもつ
が、帯電量が揃っているとき平均帯電量は高く、帯電量
がばらつき分布が広がっているとき平均帯電量は低くな
る。帯電量がばらついていると、正帯電している現像剤
と負帯電している現像剤が近接し混在している状態であ
り、静電凝集を生じやすい。静電凝集が規制部材や現像
剤担持体近傍で生じ、規制位置に凝集した現像剤が詰ま
ったり、規制部材や現像剤担持体に凝集物が固着したり
すると、現像剤の搬送不良が生じ、画像抜けを起こす。
したがって、凝集を生じやすい帯電量の低い現像剤は供
給位置、さらには現像剤担持体に近傍に供給されないよ
うにするのが望ましい。以上のことから、規制部近傍の
現像剤を供給する空間である現像剤の帯電量に相当する
q2は現像装置中最も高いことが望ましい。また、現像
剤を現像剤担持体に供給する空間ではないが、現像剤担
持体に現像剤が接している空間である現像剤の帯電量に
相当するq3は、q2に準じ高いことが望ましい。逆に
帯電していない現像剤については、帯電量分布が狭く、
かつ平均帯電量は低くなるが、正帯電している現像剤と
負帯電している現像剤が混在しているような状態でない
ため、静電凝集は生じにくい。したがって、現像剤担持
体に現像剤が供給される空間でない現像剤の帯電量に相
当するq1は現像装置中最も低いことが望ましい。
【0051】以上述べたように、3空間に貯蔵されるト
ナーの帯電量には望ましい関係が明かであり、この関係
を整理すると、 q1<q3<q2 の関係を満足することにより、良好な現像特性が維持で
きることがわかった。
【0052】本発明の現像装置によれば、未使用トナー
を帯電部材により搬送部材に擦りつけ帯電することによ
り付着させ、搬送部材に付着した帯電したトナーを掻取
部材により掻き落とし、規制部材と現像剤担持体と搬送
部材により構成された現像剤貯留空間62に供給するこ
とにより、q1<q2の関係が保たれる。
【0053】また、現像剤貯留空間62に供給されたト
ナーのうち、現像剤担持体に供給されなかったトナーは
現像剤貯留空間62を埋め尽くした後、現像剤回収空間
63に供給されるわけだが、その際、トナー同士等トナ
ーの帯電を減ずる方向の摩擦帯電部材と接触したり、自
己放電によりトナーの帯電量は現像剤貯留空間62より
小さくなり、q2>q3の関係が満足される。
【0054】さらに、現像剤回収空間63を埋め尽くし
たトナーは、現像剤補給空間61に戻される。現像剤補
給空間61に戻されたトナーは現像剤回収空間で帯電量
を減じれて未使用のトナーと混合されることになり、q
3>q1の関係が満足される。
【0055】本発明の現像装置によれば、以上の工程を
経ることにより、 q1<q3<q2 の関係が満たされることになる。
【0056】(実験例6)実験例1と同様の現像装置1
1を用い、画像形成を行った。
【0057】現像装置11を駆動し、現像剤貯留空間6
2にトナーを貯留し、続いてトナーが現像剤貯留空間6
2から現像剤回収空間63にあふれ、さらにトナーが現
像剤回収空間63から現像剤補給空間61にあふれた
後、画像形成を行ったところ、画像かぶりのない均一な
画像を形成することができた。
【0058】この時、現像剤補給空間61、現像剤貯留
空間62、現像剤回収空間63の帯電量を測定した結果
を表5に示す。なお、帯電量は、吸引法により各空間の
トナーを吸引し測定した。吸引法とは、トナーをポンプ
等により捕集器に吸引する際、帯電したトナーが捕集器
に接触する際に流入する電荷量qをクーロンメーターで
測定し、同時にフィルターが取り付けられた捕集器に帯
電したトナーを捕集しその重量mを測定し、電荷量qを
重量mで除したq/mを帯電量として算出する方法であ
る。
【0059】
【表5】
【0060】(実験例7)実験例1と同様の現像装置1
1を用い、画像形成を行った。
【0061】現像装置11を駆動し、現像剤貯留空間6
2にトナーを貯留した後、5000枚画像形成を行った
ところ、画像かぶり、規制部材にトナーが固着し現像剤
担持体上のトナーの搬送抜けによる画像抜けのない均一
な画像を形成することができた。
【0062】この時、現像剤補給空間61、現像剤貯留
空間62、現像剤回収空間63の帯電量を測定した結果
を表6に示す。
【0063】
【表6】
【0064】以上、実験例を用いて説明したが、本発明
の現像装置は、帯電したトナーを現像剤貯留空間に貯留
し、長期間放置した後、画像形成を行っても、トナーの
帯電は保持され、画像かぶりや画像濃度むらのない均一
な画像を形成することができた。
【0065】また、本発明の現像装置は、現像剤担持
体、搬送部材の構造、材質、駆動方向、駆動速度や、規
制部材、掻取部材、帯電部材の構造、材質により限定さ
れるものではなく、広く帯電した現像剤を貯留した後、
現像剤担持体に供給する現像装置に応用可能なものであ
る。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、現像剤を所定の極
性に帯電させる帯電部材と、帯電部材により帯電させた
現像剤を貯留する空間を有することにより、搬送部材部
材の周長ピッチの画像の濃淡むらがない、印字履歴によ
る画像濃度差がない、規制部材への現像剤の固着による
画像欠陥が生じないことにより、長期間均一な画像を安
定して形成することができる。
【0067】また、現像剤担持体上の現像剤の搬送方向
について下流側に規制部材を配設することにより、帯電
した現像剤を直接規制部材近傍に貯留することができる
ので、画像かぶりのない均一な画像を形成することがで
きる。
【0068】さらに、搬送部材と現像剤担持体が対向す
る位置から規制部材と現像剤担持体が対向する位置まで
の現像剤担持体の外周面上での距離をl1、現像剤担持
体の線速をv1、帯電部材により帯電させた現像剤を搬
送部材に保持させる位置から掻取部材が搬送部材に対向
する位置までの搬送部材外周面上での距離をl2、搬送
部材の線速をv2としたとき、l2/v2<l1/v1
の関係を満足することにより、帯電した現像剤を貯留す
ることができる。
【0069】少なくとも未使用の現像剤を収容する現像
剤補給空間と、帯電部材により帯電させた現像剤を貯留
する現像剤貯留空間と、現像剤貯留空間からあふれた現
像剤を収容する現像剤回収空間を有する現像装置におい
て、各空間の現像剤の電荷の絶対値をq1、q2、q3
としたとき、q1<q3<q2の関係を満足することに
より、画像かぶりのない、規制部材への現像剤の固着に
よる画像欠陥が生じないことにより、長期間均一な画像
を安定して形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における現像装置の断面概観
図。
【図2】本発明の実施例における現像装置の断面概観
図。
【図3】本発明の実施例における現像装置の断面概観
図。
【図4】本発明の実施例における現像剤貯留空間の概観
図。
【図5】本発明の実施例における現像剤貯留空間の概観
図。
【図6】本発明の実施例における搬送部材、帯電部材、
掻取部材の概観図。
【図7】本発明の他の実施例における現像装置の断面概
観図。
【図8】本発明の現像剤担持体の抵抗測定法の概観図。
【図9】本発明の実施例における現像装置の側面概観
図。
【図10】本発明の実施例における現像装置の正面概観
図。
【符号の説明】
1 潜像担持体 10 現像剤 11 現像装置 20 現像剤担持体 26 バイアス印加手段 27 シール 30 規制部材 31 支持体 32 当接部材 33 回転中心 35 圧縮コイルバネ 40 搬送部材 45 帯電部材 48 掻取部材 50 区画部材 56 逆流防止弁 61 現像剤補給空間 62 現像剤貯留空間 63 現像剤回収空間 70 攪拌部材 75 第2の攪拌部材 81 導電板 82 電圧計

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤を担持し搬送する現像剤担持体
    と、前記現像剤担持体上の現像剤によって潜像担持体の
    潜像を可視化する現像装置において、現像剤を所定の極
    性に帯電させる帯電部材と、前記帯電部材により帯電さ
    せた現像剤を貯留する現像剤貯留空間を有することを特
    徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 前記現像剤担持体近傍に配設された搬送
    部材と前記現像剤担持体とが対向する位置よりも、前記
    現像剤担持体上の現像剤の搬送方向について下流側に配
    設された規制部材を有し、かつ現像剤貯留空間が、前記
    規制部材と前記現像剤担持体と前記搬送部材により構成
    されることを特徴とする請求項1記載の現像装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送部材上の現像剤を掻き落とす掻
    取部材を有し、かつ現像剤貯留空間が、前記規制部材と
    前記現像剤担持体と前記搬送部材と前記掻取部材により
    構成されており、さらに前記搬送部材と前記現像剤担持
    体が対向する位置から前記規制部材と前記現像剤担持体
    が対向する位置までの前記現像剤担持体の外周面上での
    距離をl1、前記現像剤担持体の線速をv1、前記帯電
    部材により帯電させた現像剤を前記搬送部材に保持させ
    る位置から前記掻取部材が前記搬送部材に対向する位置
    までの前記搬送部材外周面上での距離をl2、前記搬送
    部材の線速をv2としたとき、以下の関係を満たすこと
    を特徴とする請求項2記載の現像装置。 l2/v2<l1/v1
  4. 【請求項4】 少なくとも未使用の現像剤を収容する現
    像剤補給空間と、帯電部材により帯電させた現像剤を貯
    留する現像剤貯留空間と、前記現像剤貯留空間からあふ
    れた現像剤を収容する現像剤回収空間を有する現像装置
    において、各空間の現像剤の電荷の絶対値をq1、q
    2、q3としたとき、以下の関係を満たすことを特徴と
    する請求項1記載の現像装置。 q1<q3<q2
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