JPH0831468A - 回路素子の接続構造及び衝撃センサ並びに衝撃センサのセンサ取付基板への接続構造 - Google Patents

回路素子の接続構造及び衝撃センサ並びに衝撃センサのセンサ取付基板への接続構造

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JPH0831468A
JPH0831468A JP6161164A JP16116494A JPH0831468A JP H0831468 A JPH0831468 A JP H0831468A JP 6161164 A JP6161164 A JP 6161164A JP 16116494 A JP16116494 A JP 16116494A JP H0831468 A JPH0831468 A JP H0831468A
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JP
Japan
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magnetic reed
connection
reed switch
soldering
sensor
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Application number
JP6161164A
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English (en)
Inventor
Akira Fuse
昭 布施
Yoshiyuki Sugiyama
義之 杉山
Yuji Tsuda
裕二 津田
Okihiro Iwaki
興弘 岩木
Tsutomu Nakada
努 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON AREFU KK
Nippon Aleph Corp
Original Assignee
NIPPON AREFU KK
Nippon Aleph Corp
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Publication date
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  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気リードスイッチ等の回路素子のリード
と、リード線及び外部回路接続用の端子との接続、並び
にセンサの取付基板への接続の信頼性を向上させるよう
にした接続構造及び衝撃センサを提供する。 【構成】 回路素子13のリード13a,13bが、リ
ード線16,17または外部回路接続用の端子18に対
して、溶接A及びハンダ付けBによって二重に接続され
ているように、回路素子の接続構造を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回路素子の接続構造、
及び例えば自動車等の事故等の際に、車体に加えられる
衝撃を検出して、エアバッグやシートベルトのシステム
を起動させるための磁気リードスイッチを利用した衝撃
センサ並びにこの衝撃センサをセンサ取付用の基板へ接
続する接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような衝撃センサとしては、
例えば磁気リードスイッチを利用した衝撃センサが多く
使用されており、例えば図5に示すように構成されてい
る。即ち、図5において、衝撃センサ1は、自動車の車
体等に対して取り付けられ得るケース2と、このケース
2内にて、衝撃を検出すべき方向(例えば、自動車の前
後方向)に沿って延びるように配設された中空円筒状の
スイッチケース3と、このスイッチケース3内に挿入さ
れた磁気リードスイッチ4と、該スイッチケース3の長
手方向に沿って摺動可能に嵌挿された環状の磁石5と、
この磁石5を図面にて左方に付勢するコイルバネ6とか
ら構成されている。
【0003】上記磁気リードスイッチ4の二つのリード
4a,4bは、それぞれリード線7及び8を介して、ケ
ース2の一端付近に配設された検出回路接続用の端子
9,9を介して適宜構成の外部の検出回路に接続されて
いる。
【0004】また、上記磁石5はその右端の外周面の一
部を切り欠くことにより設けられた小径部5aを備えて
いる。この小径部5a内にコイルバネ6が嵌合すると共
に、該コイルバネ6の一端が該小径部5aの端面5bに
当接している。これにより、磁石5は左方に付勢され得
るようになっている。
【0005】このように構成された衝撃センサ1によれ
ば、本衝撃センサ1が取り付けられている自動車等が停
止している場合や通常の走行をしている場合には、この
衝撃センサ1にはあまり高い加速度が作用しないので、
磁石5は、コイルバネ6の張力によってスイッチケース
3の左端に設けられたストッパ3aに当接している。従
って、該磁石5は、スイッチケース3内に挿入された磁
気リードスイッチ4の接点部から比較的離れている。こ
のため、磁気リードスイッチ4は、その接点部が該磁石
5の磁力の影響を受けないので、オフ状態にある。
【0006】この状態から、例えば自動車の走行中に、
自動車が事故などにより急激に停止した場合等、衝撃が
作用した場合には、衝撃センサ1は、図面にて矢印Xで
示すように右方に向かって移動している状態から急激に
停止せしめられるので、磁石5は比較的大きな負の加速
度を受ける。従って、この磁石5は、その慣性質量に基
づいてスイッチケース3に関して相対的に右方に向いた
慣性力を受けることになる。
【0007】かくして、磁石5はコイルバネ6の張力に
抗してスイッチケース3を右方へ移動して、磁気リード
スイッチ4の接点部に作用する磁石5の磁力が所定値以
上の大きさになったとき、該磁気リードスイッチ4は、
その接点部が磁石5の磁力によってオン状態に転換せし
められる。
【0008】その後、自動車等が停止して、磁石5の加
速度が所定値以下になったとき、コイルバネ6の張力に
対して抗することができなくなって、コイルバネ6の張
力に基づいて、スイッチケース3の左方に移動して再び
最初の位置に戻される。
【0009】この際、磁気リードスイッチ4の接点部に
作用する磁石5の磁力が所定値以下の大きさになったと
き、この磁気リードスイッチ4は、その接点部がオフ状
態に転換せしめられる。
【0010】かくして、磁気リードスイッチ4は、上述
したオン転換時からオフ転換時までの間だけオン状態が
継続することになり、このオン状態が、リード線7,8
を介して接続された検出回路によって検出され、エアバ
ッグやシートベルトシステムが起動して自動車の乗員の
安全が確保され得ることになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このような構成の衝撃
センサ1においては、磁気リードスイッチ4の各リード
4a,4bは、図6にて図式的に示すように、リード線
7,8に対してスポット溶接によって接続されている。
また、リード線7,8は、外部回路接続用の端子9,9
に対してもスポット溶接により、接続されている(図6
中の黒点)。
【0012】ところで、衝撃センサは、自動車の衝突時
に使用されるエアバッグシステムの起動スイッチ等とし
て使用されることから、故障をできるだけ回避する必要
がある。従って、衝撃センサを二重に使用することによ
り、信頼性を向上させることも考えられるが、これはコ
ストが高くなってしまうため、実用的ではないという問
題があった。
【0013】そこで、衝撃センサ内に磁気リードスイッ
チを二つ備えるようにし、この二つの磁気リードスイッ
チを互いに並列に接続した衝撃センサが使用されるよう
になってきた(図7参照)。例えば、図7(A)におい
ては、衝撃センサ1aは、二つの磁気リードスイッチを
備えており、各磁気リードスイッチのリードは、それぞ
れ別個にリード線を介して外部回路に接続するための端
子に接続されている。また、図7(B)においては、衝
撃センサ1bは、二つの磁気リードスイッチを備えてお
り、各磁気リードスイッチのリードは、共通のリード線
を介して、上記端子に接続されている。さらに、図7
(C)においては、衝撃センサ1cは、二つの磁気リー
ドスイッチを備えており、それぞれ別個にリード線を介
して、外部回路接続用端子の共通接続部に対して接続さ
れている。これにより、一方の磁気リードスイッチが故
障したとしても、他方の磁気リードスイッチが正常に動
作することにより、衝撃センサの信頼性が向上せしめら
れるようになっている。
【0014】ところが、このような二つの並列接続され
た磁気リードスイッチを有する衝撃センサにおいては、
磁気リードスイッチの動作の点では、信頼性が向上せし
められるが、各磁気リードスイッチのリードとリード
線、そして該リード線と外部回路接続用端子との接続
は、前述したスポット溶接が使用されているため、スポ
ット溶接の条件または溶接材料が適切ではなかった場合
には、溶接に不具合が生ずることになる。この場合、出
荷前の工場等での検査で、スポット溶接の不具合が発見
されれば問題はないが、検査ではスポット溶接の不具合
が発見されずに出荷されて、自動車に実装された後に、
スポット溶接の不具合が原因で、スポット溶接部分のは
がれや溶断等が発生した場合には、致命的な欠陥となっ
てしまう。
【0015】また、各磁気リードスイッチのリードとリ
ード線、そして該リード線と外部回路接続用端子との接
続が、ハンダ付けにより行なわれる場合にも、ハンダ付
けの不良率をゼロにすることは極めて困難であるから、
同様にハンダ付け部分の不具合が発生し得ることになっ
てしまう。
【0016】本発明は、以上の点に鑑み、第1の目的と
して、回路素子のリードと、リード線及び外部回路接続
用の端子への接続の信頼性を向上させるようにした回路
素子の接続構造を提供することを目的とする。第2の目
的として、磁気リードスイッチのリードと、リード線及
び外部回路接続用の端子への接続の信頼性を向上させる
ようにした接続構造を有する衝撃センサを提供すること
を目的としている。さらに、第3の目的として、衝撃セ
ンサ内の接続のみならず、このセンサをセンサ取付基板
へ接続する際にも、その信頼性を向上させることを目的
としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】これらの目的を達成する
ために、第1の目的に対応する請求項1記載の回路素子
の接続構造は、回路素子のリードが、リード線または外
部回路接続用の端子に対して、溶接及びハンダ付けによ
って二重に接続される構成としている。
【0018】第2の目的に対応する請求項3記載の衝撃
センサは、衝撃を検出すべき方向に沿って配設された磁
気リードスイッチと、磁気リードスイッチの長手方向に
沿って移動可能に支持され且つコイルバネによって一側
に向かって付勢されている磁石を備えた移動部材と、磁
気リードスイッチのリードがリード線を介して接続され
た検出回路用接続端子とを含んでいる衝撃センサにおい
て、磁気リードスイッチのリードが、リード線に対して
溶接及びハンダ付けにより二重に接続される構成として
いる。
【0019】また、第2の目的に対応する請求項4記載
の衝撃センサは、衝撃を検出すべき方向に沿って配設さ
れた磁気リードスイッチと、磁気リードスイッチの長手
方向に沿って移動可能に支持され且つコイルバネによっ
て一側に向かって付勢されている磁石を備えた移動部材
と、磁気リードスイッチのリードがリード線を介して接
続された検出回路接続用の端子とを含んでいる衝撃セン
サにおいて、磁気リードスイッチのリード線が、上記端
子に対して、溶接及びハンダ付けにより二重に接続され
る構成としている。
【0020】さらに、第3の目的に対応する請求項6項
記載の衝撃センサのセンサ取付基板への接続構造は、衝
撃センサのリード線が該センサ取付基板に対して、溶接
及びハンダ付けによって二重に接続されている構成とし
ている。
【0021】本発明による請求項2記載の回路素子の接
続構造、請求項5記載の衝撃センサ及び請求項6項記載
の衝撃センサの接続構造は、好ましくは、溶接による接
続部が、ハンダ付けによる電路中には設けられていない
構成とする。
【0022】
【作用】このような構成の請求項1記載の回路素子の接
続構造では、回路素子のリードが、リード線または外部
回路接続用の端子に対して、溶接及びハンダ付けによっ
て二重に接続されているので、溶接またはハンダ付けの
何れか一方の接続手段に不具合が発生したとしても、他
方の接続手段によって接続状態が維持されていることか
ら、接続の信頼性が向上せしめられる。
【0023】請求項3記載の衝撃センサでは、衝撃セン
サの磁気リードスイッチのリード部が、リード線に対し
て、溶接及びハンダ付けにより二重に接続されているの
で、溶接またはハンダ付けの何れか一方の接続手段に不
具合が発生したとしても、他方の接続手段によって接続
状態が維持されていることから、接続の信頼性が向上せ
しめられる。
【0024】請求項4記載の衝撃センサでは、リード線
が、検出回路接続用端子に対して、溶接及びハンダ付け
により二重に接続されているので、溶接またはハンダ付
けの何れか一方の接続手段に不具合が発生したとして
も、他方の接続手段によって接続状態が維持されている
ことから、接続の信頼性が向上せしめられる。
【0025】請求項2記載の回路素子の接続構造、請求
項5記載の衝撃センサ及び請求項6記載の衝撃センサの
接続構造では、溶接による接続部が、ハンダ付けによる
電路中には設けられていない場合には、溶接が何らかの
原因で溶断したときでも、ハンダ付けによる電路が破壊
されてしまうことがなく、ハンダ付けによる電路が確保
され得る。
【0026】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基づいてこの発
明を詳細に説明する。図1は本発明による衝撃センサの
一実施例を示している。この衝撃センサ10は、自動車
の車体等に対して取り付けられ得るケース11と、この
ケース11内にて、衝撃を検出すべき方向(例えば、自
動車の前後方向)に沿って延びるように配設された中空
円筒状のスイッチケース12と、このスイッチケース1
2内に挿入された磁気リードスイッチ13と、上記スイ
ッチケース12の長手方向に沿って摺動可能に嵌挿され
た環状の磁石14と、この磁石14を図面にて左方に付
勢するコイルバネ15とから構成されている。
【0027】上記磁気リードスイッチ13の二つのリー
ド13a,13bは、それぞれリード線16,17を介
して、ケース11の一端付近に配設された端子18、即
ち例えば検出回路等の外部回路への接続用の端子18に
接続されている。
【0028】また、上記磁石14は、その右端の外周面
に設けられた小径部14aを備えている。この小径部1
4a内に、コイルバネ15が嵌合していると共に、該コ
イルバネ15の一端が、該小径部14aの端面14bに
当接している。これにより、該磁石14は左方に付勢さ
れ得るようになっている。
【0029】以上の構成は、図3に示した従来の衝撃セ
ンサ1と同様の構成であるが、本発明による衝撃センサ
10においては、リード線16,17の磁気リードスイ
ッチ13のリード13a,13bが接続される領域が、
それぞれ二又に形成されている。そして、磁気リードス
イッチ13の各リード13a,13bは、リード線1
6,17の二又の一方の端部16a,17aに対して、
スポット溶接Aによって接続されていると共に、リード
線16,17の二又の他方の端部16b,17bに対し
て、ハンダ付けBによって接続されている。
【0030】本発明による衝撃センサ10は以上のよう
に構成されており、この衝撃センサ10を取り付けた自
動車等が停止している場合や通常の走行をしている場合
は、衝撃センサ10にはあまり高い加速度が作用しない
ので、磁石14は、コイルバネ15の張力によってスイ
ッチケース12の左端に設けられたストッパ12aに当
接している。従って、この磁石14は、スイッチケース
12内に挿入された磁気リードスイッチ13の接点部か
ら比較的離れている。このため、磁気リードスイッチ1
3はその接点部が磁力の影響を受けないので、オフ状態
にある。
【0031】この状態から、例えば自動車の走行中に、
自動車が事故等により急激に停止したような場合等、衝
撃が作用した場合には、この衝撃センサ10は、図面に
て矢印Xで示すように右方に向かって移動している状態
から、急激に停止せしめられるので、この磁石14は比
較的大きな負の加速度を受ける。従って、この磁石14
は、磁石14の慣性質量に基づいてスイッチケース12
に関して相対的に右方に向いた慣性力を受けることにな
る。
【0032】こうして、磁石14は、コイルバネ15の
張力に抗してスイッチケース12の右方へ移動して、磁
気リードスイッチ13の接点部に作用する磁石14の磁
力が所定値以上の大きさになったとき、該磁気リードス
イッチ13は、その接点部が磁石14の磁力によってオ
ン状態に転換せしめられる。
【0033】その後、自動車等が停止して、上記磁石1
4の加速度が所定値以下になったとき、コイルバネ15
の張力に対して抗することができなくなってこのコイル
バネ15の張力に基づいてスイッチケース12の左方に
移動して、再び最初の位置に戻される。
【0034】この際、磁気リードスイッチ13の接点部
に作用する磁石14の磁力が所定値以下の大きさになっ
たとき、該磁気リードスイッチ13は、その接点部がオ
フ状態に転換せしめられる。
【0035】かくして、磁気リードスイッチ13は、上
述したオン転換時からオフ転換時までの間だけオン状態
が継続することになり、このオン状態が、接続された検
出回路によって検出され、エアバッグやシートベルトシ
ステムが起動されて自動車の乗員の安全が確保され得る
ことになる。
【0036】ここで、本発明による衝撃センサ10によ
れば、磁気リードスイッチ13は、そのリード13a,
13bが、図2にて図式的に示すようにリード線16,
17の端部16a,17aに対してスポット溶接Aによ
って接続されていると共に、リード線16,17の端部
16b,17bに対してハンダ付けBによって接続され
ている。これにより、衝撃センサ10の磁気リードスイ
ッチ13のリード13a,13bは、リード線16,1
7に対して、スポット溶接A及びハンダ付けBにより二
重に接続されていることになる。従って、スポット溶接
Aまたはハンダ付けBの何れか一方の接続手段に不具合
が発生したとしても、他方の接続手段によって接続状態
が維持されているので、接続の信頼性が向上せしめられ
る。
【0037】図3は本発明による二つの磁気リードスイ
ッチを有する衝撃センサの実施例の要部を示しており、
この例では衝撃センサ20を、検出回路に接続するため
のセンサ取付基板28へ取り付ける際にも、ハンダ付け
とスポット溶接とを併用するように構成したものであ
る。図3において、衝撃センサ20は、スイッチケース
21内に二つの磁気リードスイッチ22,23を備えて
いる。ここで、磁気リードスイッチ22の各リード22
a,22bは、リード線24,25に対してハンダ付け
Bにより接続されていると共に、磁気リードスイッチ2
3のリード23a,23bは、リード線26,27の一
端に対して、スポット溶接Aにより接続されている。さ
らに、上記リード線24,25は、センサ取付基板28
に対してハンダ付けBにより接続され、また上記リード
線26,27は、衝撃センサ20の取付基板28に対し
てもスポット溶接Aにより接続されている。
【0038】このような構成の衝撃センサ20によれ
ば、図1及び図2に示した衝撃センサ10の場合と同様
に、磁気リードスイッチ22,23のリード22a,2
2b,23a,23bのリード線24,25,26,2
7に対するスポット溶接Aまたはハンダ付けBの何れか
一方の接続手段に不具合が発生したとしても、他方の接
続手段によって接続状態が維持されているので、接続の
信頼性が向上する。さらに、該リード線24,25,2
6,27の衝撃センサ取付基板28に対するスポット溶
接Aまたはハンダ付けBの何れか一方の接続手段に不具
合が発生したとしても、他方の接続手段によって接続状
態が維持されているので、接続の信頼性がさらに一層向
上せしめられることになる。
【0039】図4は本発明による二つの磁気リードスイ
ッチを有する衝撃センサの他の実施例の要部を示してい
る。この例も、図3の実施例と同様に、取付基板37に
対する衝撃センサ30の取り付け時の信頼性を向上させ
るようにしたものである。図4において、衝撃センサ3
0は、スイッチケース31内に二つの磁気リードスイッ
チ32,33を備えている。ここで、一方の磁気リード
スイッチ32のリード32a,32bは、それぞれリー
ド線34及び磁気リードスイッチ33のリード33bに
対してハンダ付けBにより接続されている。また、他方
の磁気リードスイッチ33のリード33aは、上記リー
ド線34の一端に対してスポット溶接Aにより接続され
ている。そして、該リード線34の下端及び磁気リード
スイッチ33のリード33bは、それぞれリード線3
5,36に対してスポット溶接A及びハンダ付けBによ
って二重に接続されている。さらに、上記リード線3
5,36は、衝撃センサ30の取付基板37に対してス
ポット溶接A及びハンダ付けBにより二重に接続されて
いる。
【0040】このような構成の衝撃センサ30によれ
ば、磁気リードスイッチ32,33のリード32a,3
2b,33a,33bのリード線34,35,36に対
するスポット溶接Aまたはハンダ付けBの何れか一方の
接続手段に不具合が発生したとしても、他方の接続手段
によって接続状態が維持されているので、接続の信頼性
が向上せしめられる。さらに、リード線34,35のセ
ンサ取付基板37に対するスポット溶接Aまたはハンダ
付けBの何れか一方の接続手段に不具合が発生しても、
他方の接続手段によっても接続状態が維持されているの
で、接続の信頼性が向上する。
【0041】尚、上記実施例では、何れの衝撃センサ1
0,20,30においても、スポット溶接Aによる接続
部は、ハンダ付けBによる電路中には設けられていな
い。これにより、溶接不具合によってスポット溶接Aの
部分でリード線が切断した場合であっても、ハンダ付け
Bによる電路が遮断されるようなことはなく、電路が確
保され得ることになる。これに対して、図4の衝撃セン
サ30においては、ハンダ付けBの接続部が、スポット
溶接Aによる電路中に設けられているが、この場合は、
ハンダ付け不良があってもリード線が切断するようなこ
とはないので、特に問題はない。また、上記の説明にお
いては、スポット溶接が示されているが、これに限ら
ず、他の種類の溶接であってもよいことは明らかであ
る。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
回路素子、特に衝撃センサの磁気リードスイッチのリー
ドが、リード線または外部回路接続用の端子に対して溶
接及びハンダ付けによって二重に接続されているので、
溶接またはハンダ付けの何れか一方の接続手段に不具合
が発生したとしても、他方の接続手段によって接続状態
が維持されているので、接続の信頼性が向上せしめられ
る。
【0043】また、上記リード線が、検出回路用接続端
子に対しても溶接及びハンダ付けにより二重に接続され
ているので、溶接またはハンダ付けの何れか一方の接続
手段に不具合が発生したとしても、他方の接続手段によ
って接続状態が維持されているので、接続の信頼性が向
上せしめられる。
【0044】従って、回路素子のリードのリード線への
接続、そして該リード線の接続端子との接続に関して、
異なる種類の接続手段、即ち溶接及びハンダ付けによっ
て二重に接続されていることから、溶接不良の場合に
は、ハンダ付けによる電路が確保され、またハンダ付け
不良の場合には溶接による電路が確保され得るので、接
続の信頼性が向上せしめられる。さらに、回路素子内、
特に衝撃センサ内の接続のみならず、該衝撃センサをセ
ンサ取付基板へ接続する際にも、異なる種類の接続手
段、即ち溶接及びハンダ付けによって二重に接続するよ
うにすれば、接続の信頼性がより一層向上する。
【0045】これらの場合、溶接による接続部がハンダ
付けによる電路中には設けられていないときは、溶接が
何らかの原因で溶断したときでも、ハンダ付けによる電
路が破壊されてしまうことがなく、ハンダ付けによる電
路が確保され得る。従って、接続の信頼性がより一層向
上せしめられることになる。
【0046】かくして、本発明によれば、磁気リードス
イッチ等の回路素子のリードと、リード線及び外部回路
接続用の端子との接続、並びに衝撃センサのセンサ取付
基板への接続の信頼性を向上させるようにした、極めて
優れた接続構造及び衝撃センサが提供されることにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による衝撃センサの一実施例を示す概略
横断面図である。
【図2】図1に示す衝撃センサにおける磁気リードスイ
ッチの接続構造を表す概略図である。
【図3】本発明による衝撃センサの他の実施例における
磁気リードスイッチの接続構造並びに該センサの取付基
板への接続構造を示す概略図である。
【図4】本発明による衝撃センサのさらに他の実施例に
おける磁気リードスイッチの接続構造並びに該センサの
取付基板への接続構造を示す概略図である。
【図5】従来の衝撃センサの一例を示す概略横断面図で
ある。
【図6】図5の衝撃センサの一例における磁気リードス
イッチの接続構造を示す概略図である。
【図7】従来の衝撃センサの他の例における磁気リード
スイッチの接続構造を示す概略図である。
【符号の説明】
10,20,30 衝撃センサ 11,21,31 ケース 12 スイッチケース 13,22,23,32,33 磁気リードスイッチ 14 磁石 15 コイルバネ 16,17,24,25,26,27,34,35,3
6 リード線 18 外部回路接続用の端子 28,37 基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩木 興弘 神奈川県横浜市鶴見区駒岡一丁目28番52号 株式会社日本アレフ内 (72)発明者 中田 努 神奈川県横浜市鶴見区駒岡一丁目28番52号 株式会社日本アレフ内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路素子のリードが、リード線または外
    部回路接続用の端子に対して、溶接及びハンダ付けによ
    って二重に接続されていることを特徴とする回路素子の
    接続構造。
  2. 【請求項2】 溶接による接続部が、ハンダ付けによる
    電路中には設けられていないことを特徴とする、請求項
    1に記載の回路素子の接続構造。
  3. 【請求項3】 衝撃を検出すべき方向に沿って配設され
    た磁気リードスイッチと、該磁気リードスイッチの長手
    方向に沿って移動可能に支持され且つコイルバネによっ
    て一側に向かって付勢されている磁石を備えた移動部材
    と、該磁気リードスイッチのリードがリード線を介して
    接続された外部回路接続用の端子とを含んでいる衝撃セ
    ンサにおいて、 上記磁気リードスイッチのリードが、リード線に対し
    て、溶接及びハンダ付けにより二重に接続されているこ
    とを特徴とする衝撃センサ。
  4. 【請求項4】 衝撃を検出すべき方向に沿って配設され
    た磁気リードスイッチと、該磁気リードスイッチの長手
    方向に沿って移動可能に支持され且つコイルバネによっ
    て一側に向かって付勢されている磁石を備えた移動部材
    と、該磁気リードスイッチのリードがリード線を介して
    接続された外部回路接続用の端子とを含んでいる衝撃セ
    ンサにおいて、 上記リード線が、外部回路接続用の端子に対して、溶接
    及びハンダ付けにより二重に接続されていることを特徴
    とする衝撃センサ。
  5. 【請求項5】 溶接による接続部が、ハンダ付けによる
    電路中には設けられていないことを特徴とする、請求項
    3または4の何れかに記載の衝撃センサ。
  6. 【請求項6】 衝撃センサのリード線がセンサ取付基板
    に対して、溶接及びハンダ付けによって二重に接続され
    ていることを特徴とする衝撃センサのセンサ取付基板へ
    の接続構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007519189A (ja) * 2004-01-21 2007-07-12 バルタ・オートモーティブ・ズュステームズ・ゲーエムベーハー プリズム・バッテリおよびその製造方法
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