JPH08314785A - データファイル等価処理方法 - Google Patents

データファイル等価処理方法

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JPH08314785A
JPH08314785A JP7123559A JP12355995A JPH08314785A JP H08314785 A JPH08314785 A JP H08314785A JP 7123559 A JP7123559 A JP 7123559A JP 12355995 A JP12355995 A JP 12355995A JP H08314785 A JPH08314785 A JP H08314785A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 運用系−待機系での2重系運転の性能を損な
うことなく、待機系計算機の立ち上げ時に短い時間で確
実にデータファイルを等価できるようにする。 【構成】 2重系計算機システムの運用系計算機と待機
系計算機において、例えば、計算機2を運用系、計算機
1を待機系とすれば、運用系計算機2のデータファイル
221を更新後、両系の計算機1,2は非同期でレコー
ド単位に更新回数カウンタをカウントアップするととも
に更新時の運用系計算機識別情報を記憶し、待機系立ち
上げ時の計算機1と運用系計算機2との更新回数カウン
タまたは更新時の運用系計算機識別情報が異なるレコー
ドのみを運用系計算機2から新待機系計算機1へコピー
する。これにより、運用系−待機系での2重系運転の性
能を損なうことなく、待機系計算機1の立ち上げ時に、
短い時間で確実にデータファイルが等価される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多重化された計算機シ
ステムの運用系計算機と待機系計算機などにおけるデー
タファイル等価処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、計算機システムを用いた情報処理
システムや制御処理システムは、一般的にその信頼性を
上げるために2重系の構成として、運用系計算機と待機
系計算機を設け、両方の計算機を稼働させてデュープレ
ックス運転を行うものが見られる。このようなシステム
では、運用系計算機でデータファイルを更新する都度、
待機系計算機のデータファイルにも同一データを書込む
ことにより、両系のデータファイルを等価する。また、
故障又は保守等により一方の計算機が停止した後に待機
系へ立ち上げる場合は、両系の計算機のデータファイル
を一致させるために運用系計算機のファイルの内容を新
待機系計算機のデータファイルへコピーするが、対象デ
ータ量が多いと、コピーに時間がかかり、結果として待
機立ち上げ時間が長くなるという問題があり、このコピ
ー時間を短縮する必要がある。
【0003】図26は、例えば特開平3−137742
号公報に示された、コピー時間の短縮を目的とした、従
来のデータファイル等価処理方法を採用した2系列化計
算機システムを示すハードウェア構成図、図27は従来
のデータファイル等価処理方法の一例を示すブロック図
である。図26,図27において、1,2は2重系を構
成する計算機、5は計算機1と計算機2を接続する伝送
路である。10は計算機1のCPU、11は計算機1の
主メモリ、12は計算機1のディスク、121と122
はディスク12内のデータファイル、13は計算機1と
伝送路5を接続する伝送インタフェース部である。20
は計算機2のCPU、21は計算機2の主メモリ、22
は計算機2のディスク、221と222はディスク22
内のデータファイル、23は計算機2と伝送路5を接続
する伝送インタフェース部である。1211はデータフ
ァイル121上のレコード、1221はデータファイル
122上のレコード、111は計算機1が運用系でかつ
計算機2が停止している時に計算機1のデータファイル
の更新の有無をデータファイルのレコード単位で記憶す
る管理部であり、主メモリ11内部に存在する。221
1はデータファイル221上のレコード、2221はデ
ータファイル222上のレコード、211は計算機2が
運用系でかつ計算機1が停止している時に計算機2のデ
ータファイルの更新の有無をデータファイルのレコード
単位で記憶する管理部であり、主メモリ21内部に存在
する。レコード1211とレコード2211、レコード
1221とレコード2221は各々対応しており、計算
機1と計算機2の一方が運用系、他方が待機系として運
転する場合、対応するレコードの内容は常に等しくなけ
ればならない。
【0004】次に動作について説明する。計算機2が運
用系の場合は、運用系計算機2は図28に示すフローチ
ャートに従ってデータ変更処理(運用系)を行う。すな
わち、運用系計算機2は、データ更新要求を受け付ける
と、ステップST501で計算機2のデータファイル2
21またはデータファイル222に更新データを書込
み、ステップST502へ移る。ステップST502で
は、他系計算機が待機系であるか否かをチェックし、待
機系であればステップST503へ移り、待機系でなけ
ればステップST504へ移る。ステップST503で
は、更新データを計算機1へ転送してデータ変更処理を
終える。ステップST504では当該レコードを更新し
たことを運用系計算機2の管理部211に記憶してデー
タ変更処理を終える。図28に示すフローチャートによ
ると、例えば、計算機1が待機モード以外の時に運用系
計算機2がレコード2211とレコード2221を更新
したとすれば、計算機管理部211にはレコード221
1とレコード2221が更新されたと記憶される。ま
た、例えば計算機2が運用系で、計算機1が待機系であ
るとすれば、運用系計算機2でレコード2211あるい
はレコード2221を更新しても運用系計算機2の管理
部211には記憶されない。
【0005】もしも計算機1が待機系の場合は、待機系
計算機1は図29に示すフローチャートに従ってデータ
変更処理(待機系)を行う。すなわち、図28のステッ
プST503の結果、運用系計算機2から更新対象デー
タを受信した時にデータ変更処理(待機系)が起動され
ると図29のステップST601において、当該データ
をデータファイル121またはデータファイル122の
対応するレコードに書き込んで、データ変更処理(待機
系)を終える。図28と図29において、例えば計算機
2が運用系で、計算機1が待機系であるとすれば、運用
系計算機2でレコード2211とレコード2221を更
新すれば、レコード2211と同じ内容で待機系計算機
1のレコード1211が更新され、レコード2221と
同じ内容で待機系計算機1のレコード1221が更新さ
れる。
【0006】次に、停止している計算機1を待機系へ立
ち上げる時には、運用系計算機2は図30に示すフロー
チャートに従ってデータコピー処理(運用系)を行う。
すなわち、ステップST701において、データファイ
ルの先頭レコードをチェック対象レコードとし、ステッ
プST702へ移る。ステップST702では、計算機
2の管理部211を参照して、計算機1が待機系以外の
時にチェック対象レコードの更新されたか否かを判定
し、データ更新が記憶されている時にはステップST7
03に移り、データ更新が記憶されていない時にはステ
ップST705へ移る。ステップST703では、チェ
ック対象レコードの内容をデータファイル221または
データファイル222から読み込み、ステップST70
4へ移る。ステップST704では、ステップST70
3で読み込んだデータを立ち上げ中の計算機1へ転送し
て、ステップST705へ移る。ステップST705で
は、未処理のレコードが残っているか否かを判定し、残
っていればステップST706へ移り、残っていなけれ
ばデータコピー処理(運用系)を終える。ステップST
706ではチェック対象レコードを次のレコードとし、
ステップST702へ移る。
【0007】また、停止している計算機1を待機系へ立
ち上げる時には、新待機系の計算機1は図31に示すフ
ローチャートに従ってデータコピー処理(新待機系)を
行う。すなわち、図30のステップST704の結果、
運用系計算機2からコピー対象データを受信した時にデ
ータコピー処理(新待機系)が起動されると図31のス
テップST801において、当該データをデータファイ
ル121またはデータファイル122の対応するレコー
ドにコピーして、データコピー処理(新待機系)を終え
る。図29と図30において、例えば、管理部211に
レコード2211とレコード2221が更新されたと記
憶されていれば、レコード2211とレコード2221
のデータが計算機1へ転送され、レコード1211とレ
コード1221にそれぞれコピーされる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータファイル
等価処理方法によると、例えば運用系計算機2が、図2
8のステップST501でレコード2211を更新し、
ステップST502にて計算機1を待機モードと判断
し、ステップST503で更新データを計算機1へ転送
してから待機系計算機1が図29のステップST601
を実行するまでの間に、故障等により計算機1が待機系
以外に遷移を開始した場合に、計算機2のレコード22
11は更新されかつ計算機1のレコード1211は更新
されないにもかかわらず、管理部211にはレコード2
211が単独系で更新されたということが記憶されてい
ないという現象が発生する。この後計算機1を待機系に
立ち上げた場合、図30において、レコード2211に
ついてはステップST702にてデータ更新が記憶され
ていないと判断され、ステップST703,ST704
の処理をスキップするため、運用系計算機2のレコード
2211と待機系計算機1の対応するレコード1211
の内容が一致しないという問題点があった。
【0009】上記問題点を防止するために、図29に示
すステップST601の処理の後、待機系へのレコード
の書き込みが成功したことを運用系に送信する処理を追
加するとともに、図28においてステップST502の
次に他系からの書き込み結果の受信を待ち、他系での書
き込みが成功しなかった場合にはステップST504を
スキップするように変更することも考えられるが、この
場合、運用系はデータ変更の都度、待機系でのデータ書
き込みとの同期をとるため処理性能が悪くなるという、
問題点がある。
【0010】また、従来の方法では、データの更新の有
無を記憶する管理部が主メモリにあるため、一方の計算
機が運用系にあり、他方の計算機が待機系にあり、待機
系計算機が停止の状態にあるとき運用系計算機が停止す
れば、管理部の内容はクリアされるため、再度一方の計
算機が運用系、他方の計算機が待機系へ復帰する時はデ
ータファイルを運用系計算機から新待機系計算機へ全コ
ピーしなければならないという、問題点がある。
【0011】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、運用系−待機系での2重系運転
や多重系運転の性能を損なうことなく、待機系計算機の
立ち上げ時に短い時間で確実にデータファイルを等価す
ることができるデータファイル等価処理方法を得ること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るデ
ータファイル等価処理方法は、2重系計算機システムに
おいて、各々の計算機1,2の各々の等価対象データフ
ァイル121,221のレコード単位に更新回数カウン
タと更新時の運用系計算機識別情報を記憶する管理部1
20,220をディスク12,22内に有し、運用系計
算機または待機系計算機において等価対象データファイ
ルを更新したら、当該レコードに対応する更新回数カウ
ンタと更新時の運用系計算機識別情報を更新し、故障ま
たは保守等により停止した計算機が立上り、待機系へと
遷移する時に、両系の更新回数カウンタまたは更新時の
運用系計算機識別情報が異なるレコードのみを運用系計
算機から新待機系計算機へコピーするようにしたもので
ある。
【0013】請求項2の発明に係るデータファイル等価
処理方法は、多重系計算機システムにおいて、各々の計
算機1,2,3の各々の等価対象データファイル12
1,221,321のレコード単位に更新回数カウンタ
と更新時の運用系計算機識別情報を記憶する管理部12
0,220,320をディスク12,22,32内に有
し、運用系計算機または待機系計算機において等価対象
データファイルを更新したら、当該レコードに対応する
更新回数カウンタと更新時の運用系計算機識別情報を更
新し、故障または保守等により停止した計算機が立上
り、待機系へと遷移する時に、両系の更新回数カウンタ
または更新時の運用系計算機識別情報が異なるレコード
のみを運用系計算機から新待機系計算機へコピーするよ
うにしたものである。
【0014】
【作用】請求項1の記載におけるデータファイル等価処
理方法は、2重系計算機システムの運用系計算機と待機
系計算機において、例えば、計算機2を運用系、計算機
1を待機系とすれば、運用系計算機2のデータファイル
221を更新後、両系の計算機1,2は非同期でレコー
ド単位に更新回数カウンタをカウントアップするととも
に更新時の運用系計算機識別情報を記憶し、待機系立ち
上げ時の計算機1と運用系計算機2との更新回数カウン
タまたは更新時の運用系計算機識別情報が異なるレコー
ドのみを運用系計算機2から新待機系計算機1へコピー
する。これにより、運用系−待機系での2重運転の性能
を損なうことなく、待機系計算機1の立ち上げ時に、短
い時間で確実にデータファイルが等価される。
【0015】また、請求項2の記載におけるデータファ
イル等価処理方法は、多重系計算機システムの運用系計
算機と待機系計算機において、例えば、計算機1,2を
運用系、計算機3を待機系とすれば、運用系計算機2の
データファイル221を更新後、両系の計算機2,3は
非同期でレコード単位に更新回数カウンタをカウントア
ップするとともに更新時の運用系計算機識別情報を記憶
し、待機系立ち上げ時の計算機3と運用系計算機2との
更新回数カウンタまたは更新時の運用系計算機識別情報
が異なるレコードのみを運用系計算機2から新待機系計
算機3へコピーする。これにより、運用系ー待機系での
多重系運転の性能を損なうことなく、待機系計算機3の
立ち上げ時に、短い時間で確実にデータファイルが等価
される。
【0016】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図に基づいて説
明する。図1はこの発明の実施例1に係るデータファイ
ル等価処理方法を採用した2重系計算機システムを示す
ハードウェア構成図、図2はこの実施例1に係るデータ
ファイル等価処理方法を示すブロック図である。図1,
図2において、1,2は2重系を構成する計算機、5は
計算機1と計算機2を接続するネットワーク上の伝送路
である。10は計算機1のCPU、11は計算機1の主
メモリ、12は計算機1のディスク、121と122は
ディスク12内のデータファイル、13は計算機1と伝
送路5を接続する伝送インタフェース部である。20は
計算機2のCPU、21は計算機2の主メモリ、22は
計算機2のディスク、221と222はディスク22内
のデータファイル、23は計算機2と伝送路5を接続す
る伝送インタフェース部である。1211はデータファ
イル121のレコード、1221はデータファイル12
2のレコード、2211はデータファイル221のレコ
ード、2221はデータファイル222のレコードであ
る。レコード1211とレコード2211、レコード1
221とレコード2221は各々対応しており、計算機
1と計算機2の一方が運用系、他方が待機系として運転
する場合、対応するレコードの内容は常に等しくなけれ
ばならない。120は計算機1が運用系または待機系の
時に計算機1のデータファイルを更新する都度、レコー
ド単位でカウントアップされる更新回数カウンタと更新
時の運用系計算機名称(運用系計算機識別情報)を有す
る管理部であり、ディスク12内部に存在する。220
は計算機2が運用系または待機系の時に計算機2のデー
タファイルを更新する都度、レコード単位でカウントア
ップされる更新回数カウンタと更新時の運用系計算機名
称を有する管理部でありディスク22内部に存在する。
【0017】図3は管理部120の構造を示す図であ
り、図3において、12110はデータファイル121
のレコード1211の更新回数カウンタ、12111は
レコード1211を更新した時の運用系計算機名称、1
2210はデータファイル122のレコード1221の
更新回数カウンタ、12211はレコード1221を更
新した時の運用系計算機名称である。図4は管理部22
0の構造を示す図であり、図4において、22110は
データファイル221のレコード2211の更新回数カ
ウンタ、22111はレコード2211を更新した時の
運用系計算機名称、22210はデータファイル222
のレコード2221の更新回数カウンタ、22211は
レコード2221を更新した時の運用系計算機名称であ
る。更新カウンタは例えば4バイトの符号無し整数のよ
うに、充分大きな値を表現できるものとし、システムの
最初の運用開始時に0クリアされ、表現できる最大値の
状態でカウントアップされると0へ戻るものとする。
【0018】次に動作について説明する。運用系計算機
は図5に示すフローチャートに従ってデータ変更処理
(運用系)を行う。すなわち、運用系計算機は、データ
変更要求を受け付けると、ステップST101で自系の
データファイルに更新データを書込み、ステップST1
02へ移る。ステップST102では、運用系計算機の
ディスク内に存在する管理部内の、更新対象レコードに
対応する更新回数カウンタをカウントアップして、ステ
ップST103へ移る。ステップST103では、運用
系計算機の管理部内の、更新対象レコードに対応する更
新時運用系計算機名称に自系計算機名称を書き込み、ス
テップST104へ移る。ステップST104では、自
系以外の計算機で待機系のものがあるか否かをチェック
し、あればステップST105へ移り、なければデータ
変更処理(運用系)を終える。ステップST105で
は、更新データを待機系計算機へ転送してデータ変更処
理(運用系)を終える。
【0019】待機系計算機は図6に示すフローチャート
に従ってデータ変更処理(待機系)を行う。すなわち、
図5のステップST105の結果、運用系計算機から更
新対象データを受信した時にデータ変更処理(待機系)
が起動されると図6のステップST201において、当
該データをデータファイルの対応するレコードに書き込
んで、ステップST202へ移る。ステップST202
では、待機系計算機のディスク内に存在する管理部内
の、更新対象レコードに対応する更新回数カウンタをカ
ウントアップして、ステップST203へ移る。ステッ
プST203では、待機系計算機の管理部内の、更新対
象レコードに対応する更新時運用系計算機名称に他系計
算機名称を書き込み、データ変更処理(待機系)を終え
る。
【0020】次に、停止している計算機を待機系へ立ち
上げる時には、運用系計算機は図7に示すフローチャー
トに従ってデータコピー処理(運用系)を行う。すなわ
ち、ステップST301において、データファイルの先
頭レコードをチェック対象レコードとし、ステップST
302へ移る。ステップST302では、自系の管理部
のチェック対象レコードの更新回数カウンタと待機遷移
系計算機の管理部のチェック対象レコードの更新回数カ
ウンタとを比較し、等しければステップST303に移
り、等しくなければステップST304へ移る。ステッ
プST303では、自系の管理部のチェック対象レコー
ドの更新時運用系計算機名称と待機遷移系の計算機の管
理部のチェック対象レコードの更新時運用系計算機名称
とを比較し、等しければステップST306に移り、等
しくなければステップST304へ移る。ステップST
304では、チェック対象レコードの内容をデータファ
イルから読込み、ステップST305へ移る。ステップ
ST305では、ステップST304で読み込んだデー
タを待機遷移中の計算機へ転送して、ステップST30
6へ移る。ステップST306では、未処理のレコード
が残っているか否かを判定し、残っていればステップS
T307へ移り、残っていなければデータコピー処理
(運用系)を終える。ステップST307ではチェック
対象レコードを次のレコードとし、ステップST302
へ戻る。
【0021】また、停止している計算機1を待機系へ立
ち上げる時の、新待機系の計算機は図8に示すフローチ
ャートに従ってデータコピー処理(新待機系)を行う。
すなわち、図7のステップST305の結果、運用系計
算機からコピー対象データを受信した時にデータコピー
処理(新待機系)が起動されると図8のステップST4
01において、当該データをデータファイルの対応する
レコードに書き込んで、ステップST402へ移る。ス
テップST402では、処理したレコードに対応する運
用系計算機の管理部の更新回数カウンタと更新時運用系
計算機名称を自系計算機の管理部の対応するエリアにコ
ピーして、データコピー処理(新待機系)を終える。
【0022】例えば、計算機1が待機系、計算機2が運
用系で運転しているとする。この時のデータファイルと
管理部が図9の内容であったとする。すなわち、計算機
1のデータファイル121のレコード1211の内容を
A、計算機1のデータファイル122のレコード122
1の内容をX、計算機1のデータファイル121のレコ
ード1211の更新回数カウンタ12110の値をa、
更新時運用系計算機名称12111を「計算機1」、レ
コード1221の更新回数カウンタ12210をb、更
新時運用系計算機名称12211を「計算機2」とする
と、運用系+待機系で2重系運転しているため、計算機
1と計算機2のデータファイルと管理部の対応するエリ
アの内容は等しいことから、計算機2のデータファイル
221のレコード2211の内容はA、計算機2のデー
タファイル222のレコード2221の内容はX、計算
機2のデータファイル221のレコード2211の更新
回数カウンタ22110の値はa、更新時運用系計算機
名称22111は「計算機1」、レコード2221の更
新回数カウンタ22210はb、更新時運用系計算機名
称22211は「計算機2」である。この状態で運用系
計算機2のデータファイル221のレコード2211を
Bに更新すると、図5と図6の処理が動作した結果、待
機系計算機1のデータファイル121のレコード121
1が同じデータBで更新されるとともに、待機系計算機
1の更新回数カウンタ12110と運用系計算機2の更
新回数カウンタ22110はa+1となり、待機系計算
機1の更新時運用系計算機名称12111と運用系計算
機2の更新時運用系計算機名称22111は「計算機
2」となる(図10)。次に、運用系計算機2のデータ
ファイル222のレコード2221をデータYで更新し
たが、図6のステップST201が動作する直前に、待
機系計算機1が故障等により停止すると、待機系計算機
1のデータファイル122のレコード1221は更新さ
れず、運用系計算機2の更新回数カウンタ22210は
b+1となるが、停止遷移系計算機1の更新回数カウン
タ12210はbのままであり、運用系計算機2の更新
時運用系計算機名称22211は「計算機2」に上書き
され、停止遷移系計算機1の更新時運用系計算機名称1
2211は「計算機2」のままである(図11)。次
に、運用系計算機2を停止しても、両計算機のデータフ
ァイル、更新回数カウンタ、更新時運用系計算機名称は
変化しない(図12)。次に計算機2を運用系に立ち上
げてもデータファイルと管理部の内容は変わらない(図
13)。次に、計算機1を待機系に立ち上げると、図7
と図8の処理が動作し、新待機系計算機1の更新回数カ
ウンタ12110と運用系計算機2の更新回数カウンタ
22110は等しく、新待機系計算機1の更新時運用系
計算機名称12111と運用系計算機2の更新時運用系
計算機名称22111も等しいため、新待機系計算機1
のレコード1211の内容は変わらず、運用系計算機2
の更新回数カウンタ22210と新待機系計算機1の更
新回数カウンタ12210は等しくないため、運用系計
算機2のレコード2221の内容Yが新待機系計算機1
のレコード1221へコピーされるとともに、運用系計
算機2の更新回数カウンタ22210の内容が新待機系
計算機1の更新回数カウンタ12210へ、運用系計算
機2の更新時運用系計算機名称22211の内容が新待
機系計算機1の更新時運用系計算機名称12211へコ
ピーされ、両系のデータファイルと管理部の内容が等し
くなる(図14)。
【0023】また、図9の状態で待機系計算機1が故障
等により停止しても、両計算機のデータファイル、更新
回数カウンタ、更新時運用系計算機名称は変化しない
(図15)。この状態で運用系計算機2のデータファイ
ル221のレコード2211をBに更新すると、図5の
処理が動作した結果、運用系計算機2の更新回数カウン
タ22110はa+1となり、運用系計算機2の更新時
運用系計算機名称22111は「計算機2」となるが、
停止系計算機1のデータファイル、更新回数カウンタ、
更新時運用系計算機名称は変化しない(図16)。次
に、運用系計算機2が故障等により停止しても、両計算
機のデータファイル、更新回数カウンタ、更新時運用系
計算機名称は変化しない(図17)。次に、計算機1が
運用モードへ立ち上がっても、両計算機1,2のデータ
ファイル、更新回数カウンタ、更新時運用系計算機名称
は変化しない(図18)。この状態で運用系計算機1の
データファイル121のレコード1211をCに更新す
ると、図5の処理が動作した結果、運用系計算機1の更
新回数カウンタ12110はa+1となり、運用系計算
機1の更新時運用系計算機名称12111は「計算機
1」となるが、停止系計算機2のデータファイル、更新
回数カウンタ、更新時運用系計算機名称は変化しない
(図19)。次に、計算機2を待機系に立ち上げると、
図7と図8の処理が動作し、新待機系計算機2の更新回
数カウンタ22110と運用系計算機1の更新回数カウ
ンタ12110は等しいが、新待機系計算機2の更新時
運用系計算機名称22111と運用系計算機1の更新時
運用系計算機名称12111が等しくないため、運用系
計算機1のレコード1211の内容Bが新待機系計算機
2のレコード2211へコピーされるとともに、運用系
計算機1の更新回数カウンタ12110の内容が新待機
系計算機2の更新回数カウンタ22110へ、運用系計
算機1の更新時運用系計算機名称12111の内容が新
待機系計算機2の更新時運用系計算機名称22111へ
コピーされ、運用系計算機1の更新回数カウンタ122
10と新待機系計算機2の更新回数カウンタ22210
は等しく、運用系計算機1の更新時運用系計算機名称1
2211と新待機系計算機2の更新時運用系計算機名称
22211は等しいため、新待機系計算機2のレコード
2221の内容は変わらず、結果として、両系のデータ
ファイルと管理部の内容が等しくなる(図20)。
【0024】以上のように実施例1によれば、運用系計
算機2のデータファイルのレコードを更新後、待機系計
算機1の対応するレコードを更新するまでに待機系計算
機1が故障等により停止しても、待機系計算機1が再度
待機系に立ち上がるときに両系の計算機1,2のデータ
ファイルの当該レコードが不一致と認識され、運用系計
算機2から新待機系計算機1へコピーされる。また、管
理部はディスクにあるため両系の計算機1,2が停止し
ても管理部の内容は消去されないこと、及び更新時の運
用系計算機名称を記憶していることから、データファイ
ルのレコードを計算機2が運用系、計算機1が待機系の
時に更新後、今度は計算機1が運用系、計算機2が待機
系の時に別の値で更新したとしても、再度運用系+待機
系で運転したときに両系の計算機1、2のデータファイ
ルの当該レコードが不一致と認識され運用系計算機1か
ら新待機系計算機2へコピーされる。この結果、両系の
計算機1,2の運転モードがどのように遷移したとして
も、待機系立ち上げ時に両系の計算機1,2の内容が不
一致のデータファイルレコードを正しく認識でき、不一
致のレコードのみを運用系計算機1から新待機系計算機
2へコピーするため、待機立ち上げ時間が短縮される。
また、運用系−待機系で2重系運転しているとき、運用
系計算機のデータ変更処理において、待機系計算機での
データ更新と同期をとる必要がないため、2重系運転時
の性能を損なわない。
【0025】なお、上記実施例1では、便宜上、計算機
1を待機系、計算機2を運用系としたが、上記説明から
も明らかのように、計算機1を運用系、計算機2を待機
系としてもよく、この場合も上記実施例1と同等の効果
が得られる。
【0026】実施例2.以下、この発明の実施例2を図
に基づいて説明する。図21はこの発明の実施例2に係
るデータファイル等価処理方法を採用した多重系計算機
システムを示すハードウェア構成図、図22はこの実施
例3によるデータファイル等価処理方法を示すブロック
図である。図21,図22において、1,2,3は3重
系を構成する計算機、5は計算機1と計算機2と計算機
3を接続するネットワーク上の伝送路である。10は計
算機1のCPU、11は計算機1の主メモリ、12は計
算機1のディスク、121と122はディスク12内の
データファイル、13は計算機1と伝送路5を接続する
伝送インタフェース部である。20は計算機2のCP
U、21は計算機2の主メモリ、22は計算機2のディ
スク、221と222はディスク22内のデータファイ
ル、23は計算機2と伝送路3を接続する伝送インタフ
ェース部である。30は計算機3のCPU、31は計算
機3の主メモリ、32は計算機2のディスク、321と
322はディスク32内のデータファイル、33は計算
機3と伝送路5を接続する伝送インタフェース部であ
る。1211はデータファイル121のレコード、12
21はデータファイル122のレコード、2211はデ
ータファイル221のレコード、2221はデータファ
イル222のレコード、3211はデータファイル32
1のレコード、3221はデータファイル322のレコ
ードである。レコード1211とレコード2211とレ
コード3211、レコード1221とレコード2221
とレコード3221は各々対応しており、計算機1と計
算機2と計算機3のどれか1台が運用系、残りの1台あ
るいは2台が待機系として運転する場合、運用系計算機
と待機系計算機の対応するレコードの内容は常に等しく
なければならない。120は計算機1が運用系または待
機系の時に計算機1のデータファイルを更新する都度レ
コード単位でカウントアップされる更新回数カウンタと
更新時の運用系計算機名称(運用系計算機識別情報)を
有する管理部であり、ディスク12内部に存在する。2
20は計算機2が運用系または待機系の時に計算機2の
データファイルを更新する都度、レコード単位でカウン
トアップされる更新回数カウンタと更新時の運用系計算
機名称を有する管理部でありディスク22内部に存在す
る。320は計算機3が運用系または待機系の時に計算
機3のデータファイルを更新する都度レコード単位でカ
ウントアップされる更新回数カウンタと更新時の運用系
計算機名称を有する管理部でありディスク32内部に存
在する。
【0027】図23は管理部120の構造を示す図であ
り、図23において、12110はデータファイル12
1のレコード1211の更新回数カウンタ、12111
はレコード1211を更新した時の運用系計算機名称、
12210はデータファイル122のレコード1221
の更新回数カウンタ、12211はレコード1221を
更新した時の運用系計算機名称である。図24は管理部
220の構造を示す図であり、図24において、221
10はデータファイル221のレコード2211の更新
回数カウンタ、22111はレコード2211を更新し
た時の運用系計算機名称、22210はデータファイル
222のレコード2221の更新回数カウンタ、222
11はレコード2221を更新した時の運用系計算機名
称である。図25は管理部320の構造を示す図であ
り、図25において、32110はデータファイル32
1のレコード3211の更新回数カウンタ、32111
はレコード3211を更新した時の運用系計算機名称、
32210はデータファイル322のレコード3221
の更新回数カウンタ、32211はレコード3221を
更新した時の運用系計算機名称である。更新カウンタは
例えば4バイトの符号無し整数のように、充分大きな値
を表現できるものとし、システム最初の運用開始時に0
クリアされ、表現できる最大値の状態でカウントアップ
されると0へ戻るものとする。
【0028】なお、上記実施例2における計算機1は前
記実施例1における計算機1に対応させ、上記実施例2
における計算機2又は計算機3は前記実施例1における
計算機2に対応させれば、上記実施例2の動作は前記実
施例1の動作と同じであるので、ここでは説明を省略す
る。
【0029】以上のように実施例2によれば、運用系計
算機2のデータファイルのレコードを更新後、待機系計
算機1の対応するレコードを更新するまでに待機系計算
機1が故障等により停止しても、待機系計算機1が再度
待機系に立ち上がるときに両系の計算機1,2のデータ
ファイルの当該レコードが不一致と認識され、運用系計
算機2から新待機系計算機1へコピーされる。また、管
理部はディスクにあるため両系の計算機1,2が停止し
ても管理部の内容は消去されないこと、及び更新時の運
用系計算機名称を記憶していることから、データファイ
ルのレコードを計算機2が運用系、計算機1が待機系の
時に更新後、今度は計算機1が運用系、計算機2が待機
系の時に別の値で更新したとしても、再度運用系+待機
系で運転したときに両系の計算機1,2のデータファイ
ルの当該レコードが不一致と認識され運用系計算機1か
ら新待機系計算機2へコピーされる。この結果、両系の
計算機1,2の運転モードがどのように遷移したとして
も、待機系立ち上げ時に両系の計算機1,2の内容が不
一致のデータファイルレコードを正しく認識でき、不一
致のレコードのみを運用系計算機1から新待機系計算機
2へコピーするため、待機立ち上げ時間が短縮される。
また、運用系−待機系で多重系運転しているとき、運用
系計算機のデータ変更処理において、待機系計算機での
データ更新と同期をとる必要がないため、多重系運転時
の性能を損なわない。
【0030】なお、以上説明した実施例1,2ではデー
タファイル等価について説明したが、データファイルに
は当然データが含まれているので、本発明で言うデータ
ファイル等価はデータ等価の概念をも含んでいる。した
がって、データ等価の場合も、実施例1,2で説明した
処理と同様な処理を行わせることにより、実現でき、こ
の場合も実施例1,2と同等な効果が得られる。
【0031】また、上記実施例1,2では、管理部に更
新時の運用系計算機識別情報として運用系計算機名称を
記憶したが、それに限らず更新時の運用系計算機番号ま
た更新時の運用計算機を示すコードを記憶してもよく、
この場合も上記実施例1,2と同等の効果が得られる。
【0032】また、上記実施例1,2では、管理部にデ
ータファイルのレコード単位で更新回数カウンタと更新
時の運用系計算機名称を記憶したが、これらはデータフ
ァイル単位に記憶してもよく、この場合も上記実施例
1,2と同等の効果が得られる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明によれ
ば、2重系計算機システムの運用系計算機と待機系計算
機において、データファイル更新後、両系の計算機間で
非同期にレコード単位に更新回数カウンタをカウントア
ップするとともに更新時の運用系計算機識別情報を記憶
し、待機立ち上げ系の計算機と運用系計算機の更新回数
カウンタまたは更新時の運用系計算機識別情報が異なる
レコードのみを運用系計算機から新待機系計算機へコピ
ーする処理を行うので、運用系計算機のデータファイル
のレコードを更新後、待機系計算機の対応するレコード
を更新するまでに待機系計算機が故障等により停止して
も、再度待機系に立ち上がるときに両系の計算機のデー
タファイルの当該レコードが不一致と認識され、運用系
計算機から新待機系計算機へコピーされる。また、管理
部はディスクにあるため両系の計算機が停止しても管理
部の内容は消去されないこと、及び更新時の運用系計算
機識別情報を記憶していることから、データファイルの
レコードを一方の計算機が運用系、他方の計算機が待機
系の時に更新後、今度はさきほど待機系の計算機が運用
系、さきほど運用系の計算機が待機系の時に別の値で更
新したとしても、再度運用系+待機系で運転したときに
両系の計算機のデータファイルの当該レコードが不一致
と認識され運用系計算機から新待機系計算機へコピーさ
れる。この結果、両系の計算機の運転モードがどのよう
に遷移したとしても、待機系立ち上げ時に両系の計算機
の内容が不一致のデータファイルレコードを正しく認識
でき、不一致のレコードのみを運用系計算機から新待機
系計算機へコピーするため、待機系計算機の立ち上げ時
間が短縮され、また、運用系−待機系で2重系運転して
いるとき、運用系計算機のデータ変更処理において、待
機系計算機でのデータ更新と同期をとる必要がないた
め、2重系運転時の性能を損なわないという効果が得ら
れる。
【0034】また、第2の発明によれば、多重系計算機
システムの運用系計算機と待機系計算機において、第1
の発明と同等の方法を適用するように構成したので、多
重化した計算機システムでも運用系計算機のデータファ
イルのレコードを更新後、待機系計算機の対応するレコ
ードを更新するまでに待機系計算機が故障等により停止
しても、再度待機系に立ち上がるときに両系の計算機の
データファイルの当該レコードが不一致と認識され、運
用系計算機から新待機系計算機へコピーされる。また、
データファイルのレコードを一方の計算機が運用系、他
方の計算機が待機系の時に更新後、今度はさきほど待機
系の計算機が運用系、さきほど運用系の計算機が待機系
の時に別の値で更新したとしても、再度運用系+待機系
で運転したときに両系の計算機のデータファイルの当該
レコードが不一致と認識され運用系計算機から新待機系
計算機へコピーされる。この結果、全系の計算機の運転
モードがどのように遷移したとしても、待機系計算機の
立ち上げ時に運用系計算機と新待機系計算機の内容が不
一致のデータファイルレコードを正しく認識でき、待機
立ち上げ時間が短縮され、また、多重系運転時の性能を
損なわないという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1に係るデータファイル等
価処理方法を採用した2重系計算機システムを示すハー
ドウェア構成図である。
【図2】 上記実施例1に係るデータファイル等価処理
方法を示すブロック図である。
【図3】 上記実施例1における計算機1の管理部の構
造図である。
【図4】 上記実施例1における計算機2の管理部の構
造図である。
【図5】 上記実施例1における運用系計算機のデータ
変更処理の手順を示すフローチャートである。
【図6】 上記実施例1における待機系計算機のデータ
変更処理の手順を示すフローチャートである。
【図7】 上記実施例1における運用系計算機のデータ
コピー処理の手順を示すフローチャートである。
【図8】 上記実施例1における新待機系計算機のデー
タコピー処理の手順を示すフローチャートである。
【図9】 上記実施例1における各計算機の管理部とデ
ータファイルのレコードの内容の変化を示す図である。
【図10】 上記実施例1における各計算機の管理部と
データファイルのレコードの内容の変化を示す図であ
る。
【図11】 上記実施例1における各計算機の管理部と
データファイルのレコードの内容の変化を示す図であ
る。
【図12】 上記実施例1における各計算機の管理部と
データファイルのレコードの内容の変化を示す図であ
る。
【図13】 上記実施例1における各計算機の管理部と
データファイルのレコードの内容の変化を示す図であ
る。
【図14】 上記実施例1における各計算機の管理部と
データファイルのレコードの内容の変化を示す図であ
る。
【図15】 上記実施例1における各計算機の管理部と
データファイルのレコードの内容の変化を示す図であ
る。
【図16】 上記実施例1における各計算機の管理部と
データファイルのレコードの内容の変化を示す図であ
る。
【図17】 上記実施例1における各計算機の管理部と
データファイルのレコードの内容の変化を示す図であ
る。
【図18】 上記実施例1における各計算機の管理部と
データファイルのレコードの内容の変化を示す図であ
る。
【図19】 上記実施例1における各計算機の管理部と
データファイルのレコードの内容の変化を示す図であ
る。
【図20】 上記実施例1における各計算機の管理部と
データファイルのレコードの内容の変化を示す図であ
る。
【図21】 この発明の実施例2に係るデータファイル
等価処理方法を採用した多重化計算機システムを示すハ
ードウェア構成図である。
【図22】 上記実施例2に係るデータファイル等価処
理方法を示すブロック図である。
【図23】 上記実施例2における計算機1の管理部の
構造図である。
【図24】 上記実施例2における計算機2の管理部の
構造図である。
【図25】 上記実施例2における計算機3の管理部の
構造図である。
【図26】 従来のデータファイル等価処理方法を採用
した2系列化計算機システムを示すハードウェア構成図
である。
【図27】 従来のデータファイル等価処理方法を示す
ブロック図である。
【図28】 従来のデータファイル等価処理方法におけ
る運用系計算機のデータ変更処理の手順を示すフローチ
ャートである。
【図29】 従来のデータファイル等価処理方法におけ
る待機系計算機のデータ変更処理の手順を示すフローチ
ャートである。
【図30】 従来のデータファイル等価処理方法におけ
る運用系計算機のデータコピー処理の手順を示すフロー
チャートである。
【図31】 従来のデータファイル等価処理方法におけ
る新待機系計算機のデータコピー処理の手順を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1,2,3 計算機、5 伝送路、10,20,30
CPU、11,21,31 主メモリ、12,22,3
2 ディスク、13,23,33 伝送I/F、12
0,220,320 管理部、121,122,22
1,222,321,322 データファイル、121
1,1221,2211,2221,3211,322
1 レコード、12110,12210,22110,
22210,32110,32210更新回数カウン
タ、12111,12211,22111,2221
1,32111,32211,更新時運用系計算機名称
(更新時運用系計算機識別情報)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して接続された2台の
    計算機の一方を運用系とし、他方を待機系として2重運
    用し、運用系計算機のデータファイルを更新する都度、
    更新データを待機系計算機のデータファイルへ等価する
    2重系計算機システムにおいて、上記更新の回数をカウ
    ントする更新回数カウンタと更新時の運用系計算機の識
    別を示す運用系計算機識別情報とを各々の計算機の各々
    の等価対象データファイルのレコード単位又はデータフ
    ァイル単位に記憶する管理部をディスク内に有し、運用
    系計算機または待機系計算機において等価対象データフ
    ァイルを更新したら、当該レコード又は当該データファ
    イルに対応する更新回数カウンタと更新時の運用系計算
    機識別情報とを更新し、故障又は保守等により停止した
    計算機が立ち上がり、この計算機が待機系へと遷移する
    時に、両系の更新回数カウンタ又は更新時の運用系計算
    機識別情報が異なるレコード又はデータファイルのみを
    運用系計算機から新待機系計算機へコピーすることを特
    徴とするデータファイル等価処理方法。
  2. 【請求項2】 ネットワークを介して接続されたn台
    (n≧3)の計算機のうちの1台を運用系とし、他のm
    台(n−1≧m≧1)を待機系として多量系運用し、運
    用系計算機のデータファイルを更新する都度、更新デー
    タを待機系計算機のデータファイルへ等価する多重系計
    算機システムにおいて、上記更新の回数をカウントする
    更新回数カウンタと更新時の運用系計算機の識別を示す
    運用系計算機識別情報とを各々の計算機の各々の等価対
    象データファイルのレコード単位又はデータファイル単
    位に記憶する管理部をディスク内に有し、運用系計算機
    または待機系計算機において等価対象データファイルを
    更新したら、当該レコード又は当該データファイルに対
    応する更新回数カウンタと更新時の運用系計算機識別情
    報とを更新し、故障又は保守等により停止した計算機が
    立ち上がり、この計算機が待機系へと遷移する時に、両
    系の更新回数カウンタ又は更新時の運用系計算機識別情
    報が異なるレコード又はデータファイルのみを運用系計
    算機から新待機系計算機へコピーすることを特徴とする
    データファイル等価処理方法。
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