JPH08314819A - データファイル転送方式 - Google Patents
データファイル転送方式Info
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- JPH08314819A JPH08314819A JP7117129A JP11712995A JPH08314819A JP H08314819 A JPH08314819 A JP H08314819A JP 7117129 A JP7117129 A JP 7117129A JP 11712995 A JP11712995 A JP 11712995A JP H08314819 A JPH08314819 A JP H08314819A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ネットワーク上に存在する複数装置間でデータ
ファイルを転送する際のデータファイル転送方式に関
し、転送処理が完了するまでやり直しをせずとも処理を
継続させ、またネットワークの資源浪費や負荷を低減す
る。 【構成】受信側の記憶部に十分な空き容量が存在するか
否かをチェックし、十分な空き容量がない場合は消去、
圧縮等のデータファイル操作を行なって十分な空き容量
を確保し、その後データファイルの転送を行なう。
ファイルを転送する際のデータファイル転送方式に関
し、転送処理が完了するまでやり直しをせずとも処理を
継続させ、またネットワークの資源浪費や負荷を低減す
る。 【構成】受信側の記憶部に十分な空き容量が存在するか
否かをチェックし、十分な空き容量がない場合は消去、
圧縮等のデータファイル操作を行なって十分な空き容量
を確保し、その後データファイルの転送を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワーク上に存在
する複数装置間でデータファイルを転送する際のデータ
ファイル転送方式に関する。
する複数装置間でデータファイルを転送する際のデータ
ファイル転送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、データファイルの転送処理では、
受信装置の記憶部に十分なデータファイル書き込み容量
が存在することを前提とし、万が一、書き込み容量が不
足する場合は、書き込まずにエラーとして処理を中断
し、もしくは書き込みが可能となるまでネットワークの
セッションを持ったまま待ち続けるというような処理を
行っていた。
受信装置の記憶部に十分なデータファイル書き込み容量
が存在することを前提とし、万が一、書き込み容量が不
足する場合は、書き込まずにエラーとして処理を中断
し、もしくは書き込みが可能となるまでネットワークの
セッションを持ったまま待ち続けるというような処理を
行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の場合のうち、エ
ラーで処理を中断する方式の場合は、送信装置からのデ
ータファイル転送は無効となり、もう一度初めから転送
処理をやり直すことが必要となる。また書き込み可能と
なるまでネットワークのセッションを持ったまま待ち続
けた場合、ネットワークの資源を浪費し、ネットワーク
の負荷を増やしてしまう結果となる。
ラーで処理を中断する方式の場合は、送信装置からのデ
ータファイル転送は無効となり、もう一度初めから転送
処理をやり直すことが必要となる。また書き込み可能と
なるまでネットワークのセッションを持ったまま待ち続
けた場合、ネットワークの資源を浪費し、ネットワーク
の負荷を増やしてしまう結果となる。
【0004】本発明は、上記事情に鑑み、転送処理が完
了するまでやり直しをせずとも処理が継続され、またネ
ットワークの資源浪費や負荷が少なくて済むデータファ
イル転送方式を提供することを目的とする。
了するまでやり直しをせずとも処理が継続され、またネ
ットワークの資源浪費や負荷が少なくて済むデータファ
イル転送方式を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のデータファイル転送方式は、少なくとも、データフ
ァイルをを格納する第1の記憶部を有し第1の記憶部に
格納されたデータファイルを送信する第1の装置と、デ
ータファイルを格納する第2の記憶部を有しデータファ
イルを受信して受信したデータファイルを第2の記憶部
に格納する第2の装置との双方を備え、これら第1の装
置と第2の装置がネットワークを介して接続されてなる
システムにおける、第1の装置から該ネットワークを経
由して第2の装置へデータファイルを転送するデータフ
ァイル転送方式において、 (1)第1の記憶部に格納された所定のデータファイル
を第2の装置に転送することを指示する所定のデータ転
送指示に応じて、第2の記憶部に、上記所定のデータフ
ァイルを格納するだけの十分な空き容量が存在するか否
かをチェックする空き容量チェック手段 (2)空き容量チェック手段により十分な空き容量が存
在しないと判定された場合に第2の記憶部に格納されて
いるデータファイルを操作して第2の記憶部の空き容量
を増加させるデータファイル操作手段 (3)上記所定のデータファイルを第1の記憶部から第
2の記憶部へ転送するデータファイル転送手段 を備えたことを特徴とする。
明のデータファイル転送方式は、少なくとも、データフ
ァイルをを格納する第1の記憶部を有し第1の記憶部に
格納されたデータファイルを送信する第1の装置と、デ
ータファイルを格納する第2の記憶部を有しデータファ
イルを受信して受信したデータファイルを第2の記憶部
に格納する第2の装置との双方を備え、これら第1の装
置と第2の装置がネットワークを介して接続されてなる
システムにおける、第1の装置から該ネットワークを経
由して第2の装置へデータファイルを転送するデータフ
ァイル転送方式において、 (1)第1の記憶部に格納された所定のデータファイル
を第2の装置に転送することを指示する所定のデータ転
送指示に応じて、第2の記憶部に、上記所定のデータフ
ァイルを格納するだけの十分な空き容量が存在するか否
かをチェックする空き容量チェック手段 (2)空き容量チェック手段により十分な空き容量が存
在しないと判定された場合に第2の記憶部に格納されて
いるデータファイルを操作して第2の記憶部の空き容量
を増加させるデータファイル操作手段 (3)上記所定のデータファイルを第1の記憶部から第
2の記憶部へ転送するデータファイル転送手段 を備えたことを特徴とする。
【0006】ここで、上記本発明のデータファイル転送
方式において、上記(3)のデータファイル転送手段
は、空き容量チェック手段により第2の記憶部に十分な
空き容量の存在が確認され、あるいは、データファイル
操作手段により第2の記憶部に十分な空き容量が確保さ
れるのを待って、上記所定のデータファイルを第1の記
憶部から第2の記憶部へ転送するものであってもよく、
あるいは、上記(3)のデータファイル転送手段は、空
き容量チェック手段により十分な空き容量が存在しない
と判定された場合に、所定時間待って、上記所定のデー
タファイルを第1の記憶部から第2の記憶部へ転送する
ものであってもよい。
方式において、上記(3)のデータファイル転送手段
は、空き容量チェック手段により第2の記憶部に十分な
空き容量の存在が確認され、あるいは、データファイル
操作手段により第2の記憶部に十分な空き容量が確保さ
れるのを待って、上記所定のデータファイルを第1の記
憶部から第2の記憶部へ転送するものであってもよく、
あるいは、上記(3)のデータファイル転送手段は、空
き容量チェック手段により十分な空き容量が存在しない
と判定された場合に、所定時間待って、上記所定のデー
タファイルを第1の記憶部から第2の記憶部へ転送する
ものであってもよい。
【0007】あるいは、上記システムが、上記第1の装
置および上記第2の装置の他、データファイルを格納す
る第3の記憶部を有しデータファイルを受信して受信し
たデータファイルを第3の記憶部に格納するとともに、
第3の記憶部に格納されたデータファイルを送信する第
3の装置がネットワークに接続されたものであって、上
記データファイル転送手段が、空き容量チェック手段に
より十分な空き容量が存在しないと判定された場合に、
所定のデータファイルを第1の記憶部から第3の記憶部
へ転送し、データファイル操作手段により第2の記憶部
に十分な空き容量が確保されるのを待って、その所定の
データファイルを第3の記憶部から第2の記憶部へと転
送するものであってもよい。
置および上記第2の装置の他、データファイルを格納す
る第3の記憶部を有しデータファイルを受信して受信し
たデータファイルを第3の記憶部に格納するとともに、
第3の記憶部に格納されたデータファイルを送信する第
3の装置がネットワークに接続されたものであって、上
記データファイル転送手段が、空き容量チェック手段に
より十分な空き容量が存在しないと判定された場合に、
所定のデータファイルを第1の記憶部から第3の記憶部
へ転送し、データファイル操作手段により第2の記憶部
に十分な空き容量が確保されるのを待って、その所定の
データファイルを第3の記憶部から第2の記憶部へと転
送するものであってもよい。
【0008】また、上記本発明のデータファイル転送方
式において、上記(2)のデータファイル操作手段は、
任意に指定されたデータファイルを操作するものであっ
てもよいが、第2の記憶部に格納されたデータファイル
の中から第2の記憶部に格納された順に古いものから第
2の記憶部に十分な空き容量を確保するのに必要な数の
データファイルを選択して、選択したデータファイルを
操作するものであってもよい。
式において、上記(2)のデータファイル操作手段は、
任意に指定されたデータファイルを操作するものであっ
てもよいが、第2の記憶部に格納されたデータファイル
の中から第2の記憶部に格納された順に古いものから第
2の記憶部に十分な空き容量を確保するのに必要な数の
データファイルを選択して、選択したデータファイルを
操作するものであってもよい。
【0009】上記データファイル操作手段は、例えば、
データファイルを消去し、あるいはデータファイルを移
動し、あるいはデータファイルの圧縮を行なうものであ
る。ここで、データファイルの移動は、第2の装置内に
上記第2の記憶部以外の記憶手段が存在する場合はそこ
に移動してもよく、空き容量が存在している他の装置に
移動(転送)してもよい。この他の装置への移動(転
送)の際にも、本発明を適用してもよい。また、データ
ファイルの圧縮については、本発明では、その圧縮の手
法は特に制限されるものではなく、種々の方式の可逆圧
縮、非可逆圧縮を採用することができる。
データファイルを消去し、あるいはデータファイルを移
動し、あるいはデータファイルの圧縮を行なうものであ
る。ここで、データファイルの移動は、第2の装置内に
上記第2の記憶部以外の記憶手段が存在する場合はそこ
に移動してもよく、空き容量が存在している他の装置に
移動(転送)してもよい。この他の装置への移動(転
送)の際にも、本発明を適用してもよい。また、データ
ファイルの圧縮については、本発明では、その圧縮の手
法は特に制限されるものではなく、種々の方式の可逆圧
縮、非可逆圧縮を採用することができる。
【0010】
【作用】本発明のデータファイル転送方式は、データフ
ァイルを転送するにあたって転送先に十分な空き容量が
あるか否かをチェックし、十分な空き容量が存在しない
場合に十分な空き容量を確保すべく転送先の記憶部に既
に格納されているデータファイルを操作するものである
ため、転送先に十分な空き容量が確保された後に(確保
された旨の連絡を受けて、あるいは、確保された可能性
が高まるまで待って)、データファイルを転送するた
め、データファイルの転送のための操作をオペレータが
何度もやり直す必要がなく、またネットワークの資源の
浪費の少ないデータファイル転送方式が実現する。
ァイルを転送するにあたって転送先に十分な空き容量が
あるか否かをチェックし、十分な空き容量が存在しない
場合に十分な空き容量を確保すべく転送先の記憶部に既
に格納されているデータファイルを操作するものである
ため、転送先に十分な空き容量が確保された後に(確保
された旨の連絡を受けて、あるいは、確保された可能性
が高まるまで待って)、データファイルを転送するた
め、データファイルの転送のための操作をオペレータが
何度もやり直す必要がなく、またネットワークの資源の
浪費の少ないデータファイル転送方式が実現する。
【0011】ここで、データファイル転送手段が、空き
容量チェック手段により十分な空き容量存在しないと判
定された場合にデータファイル操作手段による操作によ
って十分な空き容量が確保されるのを待ってデータファ
イルを転送するものの場合、データファイルを確実に転
送することのできる状態になってからデータファイルの
転送を行なうため、データの無駄なやりとりが防止され
る。
容量チェック手段により十分な空き容量存在しないと判
定された場合にデータファイル操作手段による操作によ
って十分な空き容量が確保されるのを待ってデータファ
イルを転送するものの場合、データファイルを確実に転
送することのできる状態になってからデータファイルの
転送を行なうため、データの無駄なやりとりが防止され
る。
【0012】データファイル操作手段による操作によっ
て十分な空き容量が確保されるのを待ってデータファイ
ルの転送を行う場合に、上述の第2の装置(受信装置)
側から第1の装置(送信装置)側へ、十分な空き容量が
確保された旨の情報を送り、第1の装置(送信装置)が
その情報を受けてデータファイルを第2の装置に送信し
てもよく、あるいは、第2の装置(受信装置)が主体と
なって、十分な空き容量が確保された際に、第2の装置
(受信装置)側から第1の装置(送信装置)側へとデー
タファイルを取得しに行ってもよい。特に後者の場合、
第1の装置(送信装置)側の処理が単純化される。
て十分な空き容量が確保されるのを待ってデータファイ
ルの転送を行う場合に、上述の第2の装置(受信装置)
側から第1の装置(送信装置)側へ、十分な空き容量が
確保された旨の情報を送り、第1の装置(送信装置)が
その情報を受けてデータファイルを第2の装置に送信し
てもよく、あるいは、第2の装置(受信装置)が主体と
なって、十分な空き容量が確保された際に、第2の装置
(受信装置)側から第1の装置(送信装置)側へとデー
タファイルを取得しに行ってもよい。特に後者の場合、
第1の装置(送信装置)側の処理が単純化される。
【0013】また、データファイル操作手段が、空き容
量チェック手段により受信側に十分な空き容量が存在し
ないと判定された場合に、所定時間待ってデータファイ
ルを転送するものである場合データファイルを転送する
方式が簡単化され、時間がたてば第2の装置(受信装
置)に十分な空き容量が確保される可能性が高まる場合
に有効である。
量チェック手段により受信側に十分な空き容量が存在し
ないと判定された場合に、所定時間待ってデータファイ
ルを転送するものである場合データファイルを転送する
方式が簡単化され、時間がたてば第2の装置(受信装
置)に十分な空き容量が確保される可能性が高まる場合
に有効である。
【0014】さらに、本発明が適用されるシステムが、
上記第1の装置および上記第2の装置の他、データファ
イルの送信、受信双方が可能な第3の装置がネットワー
クに接続されたものであって、上記データファイル転送
手段が、空き容量チェック手段により十分な空き容量が
存在しないと判定された場合に、所定のデータファイル
を第1の装置から第3の装置へ転送し、データファイル
操作手段により第2の装置に十分な空き容量が確保され
るのを待って、その所定のデータファイルを第3の装置
から第2の装置へと転送するものである場合、第2の装
置(受信装置)側に十分な空き容量が存在しなかった場
合であっても、第1の装置(送信装置)側に送信しよう
としたデータファイルを残しておく必要がなく、特に、
第2の装置(受信装置)の記憶容量が小さい場合に有効
である。
上記第1の装置および上記第2の装置の他、データファ
イルの送信、受信双方が可能な第3の装置がネットワー
クに接続されたものであって、上記データファイル転送
手段が、空き容量チェック手段により十分な空き容量が
存在しないと判定された場合に、所定のデータファイル
を第1の装置から第3の装置へ転送し、データファイル
操作手段により第2の装置に十分な空き容量が確保され
るのを待って、その所定のデータファイルを第3の装置
から第2の装置へと転送するものである場合、第2の装
置(受信装置)側に十分な空き容量が存在しなかった場
合であっても、第1の装置(送信装置)側に送信しよう
としたデータファイルを残しておく必要がなく、特に、
第2の装置(受信装置)の記憶容量が小さい場合に有効
である。
【0015】データファイル操作手段については、第2
の記憶部に格納されたデータファイルのうちどのデータ
ファイルを操作対象とするかをオペレータが指定し、そ
の指定されたデータファイルを操作するよう構成する
と、操作されて欲しくないデータファイルが勝手に操作
されてしまうことは防止されるが、オペレータが操作対
象となるデータファイルをいちいち指示する必要があ
る。これに対し、データファイル操作手段が、第2の記
憶部に格納されたデータファイルの中から第2の記憶部
に格納された順に古いものから、第2の記憶部に十分な
空き容量を確保するのに必要な数のデータファイルを選
択して、選択したデータファイルを操作するものである
場合、オペレータがいちいち指定することなくデータフ
ァイルの操作が行なわれ、古くなるほど情報の重要度が
下がるようなデータの場合に有効である。
の記憶部に格納されたデータファイルのうちどのデータ
ファイルを操作対象とするかをオペレータが指定し、そ
の指定されたデータファイルを操作するよう構成する
と、操作されて欲しくないデータファイルが勝手に操作
されてしまうことは防止されるが、オペレータが操作対
象となるデータファイルをいちいち指示する必要があ
る。これに対し、データファイル操作手段が、第2の記
憶部に格納されたデータファイルの中から第2の記憶部
に格納された順に古いものから、第2の記憶部に十分な
空き容量を確保するのに必要な数のデータファイルを選
択して、選択したデータファイルを操作するものである
場合、オペレータがいちいち指定することなくデータフ
ァイルの操作が行なわれ、古くなるほど情報の重要度が
下がるようなデータの場合に有効である。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は、本発明が適用されるシステムの一構成例を示す図
である。装置1,装置2,装置3の複数の装置がLAN
(ローカルエリアネットワーク)等のネットワーク4を
介して接続されている。
1は、本発明が適用されるシステムの一構成例を示す図
である。装置1,装置2,装置3の複数の装置がLAN
(ローカルエリアネットワーク)等のネットワーク4を
介して接続されている。
【0017】図2は、図1における装置1〜3の内部の
構成例を示す図である。装置1〜3はその装置1〜3そ
れぞれの制御を行なうCPU10,20,30と、ディ
スプレイ装置等の表示部11,21,31と、キーボー
ドやマウス等を備えた操作部12,22,32と、装置
を動作させるプログラムや本発明の方式を記述したプロ
グラムを蓄える主記憶部13,23,33と、ネットワ
ーク4と装置1〜3を接続するネットワークインターフ
ェース14,24,34と、データファイルを保存する
記憶部15,25,35とからなる。記憶部は、各装置
1〜3に複数持つことも可能であり、ここでは各装置1
〜3に複数持った記憶部を記憶部16,26,36と称
する。
構成例を示す図である。装置1〜3はその装置1〜3そ
れぞれの制御を行なうCPU10,20,30と、ディ
スプレイ装置等の表示部11,21,31と、キーボー
ドやマウス等を備えた操作部12,22,32と、装置
を動作させるプログラムや本発明の方式を記述したプロ
グラムを蓄える主記憶部13,23,33と、ネットワ
ーク4と装置1〜3を接続するネットワークインターフ
ェース14,24,34と、データファイルを保存する
記憶部15,25,35とからなる。記憶部は、各装置
1〜3に複数持つことも可能であり、ここでは各装置1
〜3に複数持った記憶部を記憶部16,26,36と称
する。
【0018】各記憶部15,25,35内には、それぞ
れ複数のデータファイル110〜112;210〜21
2;310〜312が格納されているものとする。以下
の説明では、装置1を送信装置,装置2を受信装置とす
る。図3は、本発明のデータファイル転送方式の一例を
表わした流れ図である。例えば、オペレータが操作部1
2を操作することにより、データファイル110を指定
してそのデータファイル110を装置1から装置2へ転
送するように指示すると、先ず、データファイル転送を
行なうとしている旨の情報が、装置1からネットワーク
4を介して装置2へと送られる。その情報には、転送し
ようとしているデータファイル110の大きさの情報が
含まれている。すると、装置2では、記憶部25の空き
容量がデータファイル110を格納するに足る十分な空
き容量であるか否かチェックが行なわれる。
れ複数のデータファイル110〜112;210〜21
2;310〜312が格納されているものとする。以下
の説明では、装置1を送信装置,装置2を受信装置とす
る。図3は、本発明のデータファイル転送方式の一例を
表わした流れ図である。例えば、オペレータが操作部1
2を操作することにより、データファイル110を指定
してそのデータファイル110を装置1から装置2へ転
送するように指示すると、先ず、データファイル転送を
行なうとしている旨の情報が、装置1からネットワーク
4を介して装置2へと送られる。その情報には、転送し
ようとしているデータファイル110の大きさの情報が
含まれている。すると、装置2では、記憶部25の空き
容量がデータファイル110を格納するに足る十分な空
き容量であるか否かチェックが行なわれる。
【0019】もし書き込み可能ならば、データファイル
110は装置1の記憶部15から装置2の記憶部25へ
と転送されて、処理は終了する。しかし、もし書き込み
可能なだけの空き容量が記憶部25になかったならば、
装置2の記憶部25内部のデータファイルに対して操作
が行なわれ、書き込み可能領域を増やされる。その後、
あるいは、所定時間後、データファイル110の転送が
行なわれ、処理が終了する。記憶部25内部のどのデー
タファイルを操作するか、あるいは、どのような操作を
行なうかという点についての具体例は後述する。
110は装置1の記憶部15から装置2の記憶部25へ
と転送されて、処理は終了する。しかし、もし書き込み
可能なだけの空き容量が記憶部25になかったならば、
装置2の記憶部25内部のデータファイルに対して操作
が行なわれ、書き込み可能領域を増やされる。その後、
あるいは、所定時間後、データファイル110の転送が
行なわれ、処理が終了する。記憶部25内部のどのデー
タファイルを操作するか、あるいは、どのような操作を
行なうかという点についての具体例は後述する。
【0020】図4は、図3に示すデータファイル転送ス
テップの例を示す流れ図である。装置2の記憶部25に
十分な空き容量があり、あるいは十分な空き容量が確保
されると、送信装置である装置1へその旨が通知され
る。こうすることにより、データファイル転送開始のト
リガを装置2(受信装置)に委ねることができる。ま
た、装置2側に十分な空き容量が確保されてからデータ
ファイルの転送が行なわれるため、データの無駄なやり
とりが防止される。
テップの例を示す流れ図である。装置2の記憶部25に
十分な空き容量があり、あるいは十分な空き容量が確保
されると、送信装置である装置1へその旨が通知され
る。こうすることにより、データファイル転送開始のト
リガを装置2(受信装置)に委ねることができる。ま
た、装置2側に十分な空き容量が確保されてからデータ
ファイルの転送が行なわれるため、データの無駄なやり
とりが防止される。
【0021】装置1ではその通知を受けて、データファ
イルの送信が実行され、データファイル110が装置2
に転送され、処理が終了する。図5は、データファイル
転送ステップの他の例を示す流れ図である。装置2の記
憶部25に、データファイル110を転送するに足る十
分な空き容量がなかった場合、一定時間の時間監視が行
なわれ、その後、データファイル110の送信が実行さ
れて、処理が終了する。その時点でも未だデータファイ
ルの送信が不能であった場合、図5の処理が繰り返され
る。この方式は、時間がたてば、装置2(受信装置)に
十分な空き容量が確保される可能性が高い場合に有効で
あり、図4に示す方式と比べ簡単な方式でデータファイ
ルの転送を行なうことができる。
イルの送信が実行され、データファイル110が装置2
に転送され、処理が終了する。図5は、データファイル
転送ステップの他の例を示す流れ図である。装置2の記
憶部25に、データファイル110を転送するに足る十
分な空き容量がなかった場合、一定時間の時間監視が行
なわれ、その後、データファイル110の送信が実行さ
れて、処理が終了する。その時点でも未だデータファイ
ルの送信が不能であった場合、図5の処理が繰り返され
る。この方式は、時間がたてば、装置2(受信装置)に
十分な空き容量が確保される可能性が高い場合に有効で
あり、図4に示す方式と比べ簡単な方式でデータファイ
ルの転送を行なうことができる。
【0022】図6は、データファイル転送ステップのも
う1つの例を示す流れ図である。装置2の記憶部25に
データファイル110を転送するに足る十分な空き容量
がなかった場合、受信装置である装置2へ処理が渡され
る。装置2では、データファイル操作により記憶部25
に十分な空き容量が確保されると、データファイル取得
プログラムが実行され、データファイル110を装置1
に取得しに行き、転送が完了すると処理を終了する。こ
の方式によれば、データファイル転送の主体が装置2
(受信装置)に委ねられるため、装置1(送信装置)側
の処理が単純化される。
う1つの例を示す流れ図である。装置2の記憶部25に
データファイル110を転送するに足る十分な空き容量
がなかった場合、受信装置である装置2へ処理が渡され
る。装置2では、データファイル操作により記憶部25
に十分な空き容量が確保されると、データファイル取得
プログラムが実行され、データファイル110を装置1
に取得しに行き、転送が完了すると処理を終了する。こ
の方式によれば、データファイル転送の主体が装置2
(受信装置)に委ねられるため、装置1(送信装置)側
の処理が単純化される。
【0023】ところで、図4に示す例では装置1(送信
装置)が主体となってファイルの転送が行なわれ、図6
に示す例では装置2(受信装置)が主体となってデータ
ファイルの転送が行なわれるが、この主体の相違は、具
体的な処理上では以下のような相違となる。すなわち、
データファイル送信/取得の動作には、転送動作の主体
となる側(行動を起こす側)で以下の情報を用意する。
装置)が主体となってファイルの転送が行なわれ、図6
に示す例では装置2(受信装置)が主体となってデータ
ファイルの転送が行なわれるが、この主体の相違は、具
体的な処理上では以下のような相違となる。すなわち、
データファイル送信/取得の動作には、転送動作の主体
となる側(行動を起こす側)で以下の情報を用意する。
【0024】a.転送を行なうファイル名(転送元/転
送先) b.転送しようとするデータファイルの存在するパス名
(記憶部における格納位置) c.転送相手の装置名(識別ID) 上記の情報を元に、装置間でマウント処理・オープン処
理等のセッションを開設し、データ内容を送出/受信し
て転送動作を行う。
送先) b.転送しようとするデータファイルの存在するパス名
(記憶部における格納位置) c.転送相手の装置名(識別ID) 上記の情報を元に、装置間でマウント処理・オープン処
理等のセッションを開設し、データ内容を送出/受信し
て転送動作を行う。
【0025】転送に伴う装置間のファイルオープン、ク
ローズ等の処理は、転送動作の主体となる側の処理がト
リガとなる。図7はデータファイル転送ステップのさら
にもう1つの例を示す流れ図である。装置2の記憶部2
5に、データファイル110を転送するに足る十分な空
き容量がなかった場合、受信装置(装置2)以外の他装
置(この例では装置3)へデータファイル110が転送
されてその装置3の記憶部35にデータファイル110
が書き込まれ、次いで、本来の受信装置である装置2へ
処理が渡される。装置2では、データファイル操作によ
り記憶部25に十分な空き容量が確保されると、データ
ファイル取得プログラムが実行され、装置3にデータフ
ァイル110を取得しに行き、転送が完了すると処理を
終了する。
ローズ等の処理は、転送動作の主体となる側の処理がト
リガとなる。図7はデータファイル転送ステップのさら
にもう1つの例を示す流れ図である。装置2の記憶部2
5に、データファイル110を転送するに足る十分な空
き容量がなかった場合、受信装置(装置2)以外の他装
置(この例では装置3)へデータファイル110が転送
されてその装置3の記憶部35にデータファイル110
が書き込まれ、次いで、本来の受信装置である装置2へ
処理が渡される。装置2では、データファイル操作によ
り記憶部25に十分な空き容量が確保されると、データ
ファイル取得プログラムが実行され、装置3にデータフ
ァイル110を取得しに行き、転送が完了すると処理を
終了する。
【0026】このように、本来の受信装置(装置2)に
十分な空き容量がなかったときに、、一旦、他の装置
(装置3)に送信するように構成すると、装置1(送信
装置)側に送信しようとするデータファイルをいつまで
も残しておくことが強要されずに済む。図8は図3のデ
ータファイル操作ステップの一例を表わした流れ図であ
る。
十分な空き容量がなかったときに、、一旦、他の装置
(装置3)に送信するように構成すると、装置1(送信
装置)側に送信しようとするデータファイルをいつまで
も残しておくことが強要されずに済む。図8は図3のデ
ータファイル操作ステップの一例を表わした流れ図であ
る。
【0027】処理が開始されると、先ず、装置2内部に
既に格納されているデータファイルが、格納の古い順
に、必要な数だけ操作対象として選択され、次いで、選
択されたデータファイルを対象に、データファイル操作
が行なわれる。このような、操作対象とされるデータフ
ァイルを古い順に自動的に選択する方式は、古いデータ
ほど情報の重要性が低くなるようなデータ(例えばニュ
ース等)に対し有効である。
既に格納されているデータファイルが、格納の古い順
に、必要な数だけ操作対象として選択され、次いで、選
択されたデータファイルを対象に、データファイル操作
が行なわれる。このような、操作対象とされるデータフ
ァイルを古い順に自動的に選択する方式は、古いデータ
ほど情報の重要性が低くなるようなデータ(例えばニュ
ース等)に対し有効である。
【0028】図9は、図3のデータファイル操作ステッ
プの他の例を表わした流れ図である。先ず、オペレータ
が装置1の操作部12を操作することにより、装置2の
記憶部25に格納されたデータファイルのうち、その操
作に応じた任意のデータファイルが必要な数だけ操作対
象として選択される。
プの他の例を表わした流れ図である。先ず、オペレータ
が装置1の操作部12を操作することにより、装置2の
記憶部25に格納されたデータファイルのうち、その操
作に応じた任意のデータファイルが必要な数だけ操作対
象として選択される。
【0029】この選択は、装置2、ないしその他の装置
(例えば装置3)から行なうことも可能である。このよ
うに、操作対象として選択されるデータファイルをオペ
レータにより指定することとすると、必要なデータファ
イルが意図せずして操作(例えば消去)されてしまうこ
とが防止される。
(例えば装置3)から行なうことも可能である。このよ
うに、操作対象として選択されるデータファイルをオペ
レータにより指定することとすると、必要なデータファ
イルが意図せずして操作(例えば消去)されてしまうこ
とが防止される。
【0030】あるいは、オペレータによる選択に代わ
り、プログラムによる自動選択を行なってもよい。上記
の操作によって選択されたデータファイルを対象に、デ
ータファイル操作が行なわれる。図10は、選択された
データファイルを対象として実行されるデータファイル
操作の一例を示した流れ図である。
り、プログラムによる自動選択を行なってもよい。上記
の操作によって選択されたデータファイルを対象に、デ
ータファイル操作が行なわれる。図10は、選択された
データファイルを対象として実行されるデータファイル
操作の一例を示した流れ図である。
【0031】処理が開始されると、記憶部25上の操作
対象データファイルが消去され、処理を終了する。この
消去という操作手法は、空き容量を増やすための一番単
純な処理である。図11は、選択されたデータファイル
を対象として実行されるデータファイル操作の他の例を
示した流れ図である。
対象データファイルが消去され、処理を終了する。この
消去という操作手法は、空き容量を増やすための一番単
純な処理である。図11は、選択されたデータファイル
を対象として実行されるデータファイル操作の他の例を
示した流れ図である。
【0032】処理が開始されると、記憶部25上の操作
対象データファイルが、他の記憶部(例えば記憶部2
6)上に移動され、処理を終了する。この移動という操
作手法は、そのデータファイルを移動しておくことので
きる記憶領域がどこかに存在するという条件を満足する
限り、元のデータを全く失わずに空き容量を確保するこ
とができる。
対象データファイルが、他の記憶部(例えば記憶部2
6)上に移動され、処理を終了する。この移動という操
作手法は、そのデータファイルを移動しておくことので
きる記憶領域がどこかに存在するという条件を満足する
限り、元のデータを全く失わずに空き容量を確保するこ
とができる。
【0033】図12は、選択されたデータファイルを対
象として実行されるデータファイル操作のもう1つの例
を示した流れ図である。処理が開始されると、記憶部2
5上の操作対象データファイルが圧縮され、処理を終了
する。この圧縮という操作方法は、圧縮の手法によって
はある程度長い時間を要し、しかも非可逆圧縮の場合、
元のデータは完全に復元されず、データの消去や移動と
比べ空き容量の増加に寄与する割合も小さいが、データ
ファイルの消去を防止し、かつ移動を行なうことができ
ないという条件下では、有効な手法である。
象として実行されるデータファイル操作のもう1つの例
を示した流れ図である。処理が開始されると、記憶部2
5上の操作対象データファイルが圧縮され、処理を終了
する。この圧縮という操作方法は、圧縮の手法によって
はある程度長い時間を要し、しかも非可逆圧縮の場合、
元のデータは完全に復元されず、データの消去や移動と
比べ空き容量の増加に寄与する割合も小さいが、データ
ファイルの消去を防止し、かつ移動を行なうことができ
ないという条件下では、有効な手法である。
【0034】図13は、装置1から送信するデータファ
イルを指定する際の、装置1の表示部11における表示
例を示した図である。図13のように、装置1(送信装
置)の表示部11に記憶部15内にあるデータファイル
110〜112を表示し、この中から転送を行なうデー
タファイルを、操作部12によって指示する。
イルを指定する際の、装置1の表示部11における表示
例を示した図である。図13のように、装置1(送信装
置)の表示部11に記憶部15内にあるデータファイル
110〜112を表示し、この中から転送を行なうデー
タファイルを、操作部12によって指示する。
【0035】操作部12における指示方法として、マウ
ス等のポインティングデバイスによる指示方式、カーソ
ル移動による指示方式、データファイルの項目番号の入
力による指示方式、データファイル名の直接入力による
指示方式等が考えられ、これらの方式の内の1つ或いは
複数の方式を用いることができる。これらの手法を用い
ることにより、転送を行なうデータファイルを自由に指
定することができ、また、一度に複数のデータファイル
を指定すると転送の方向が一度で済むことになる。
ス等のポインティングデバイスによる指示方式、カーソ
ル移動による指示方式、データファイルの項目番号の入
力による指示方式、データファイル名の直接入力による
指示方式等が考えられ、これらの方式の内の1つ或いは
複数の方式を用いることができる。これらの手法を用い
ることにより、転送を行なうデータファイルを自由に指
定することができ、また、一度に複数のデータファイル
を指定すると転送の方向が一度で済むことになる。
【0036】図14は、装置1から送信するデータファ
イルの受信先を指定する際の、装置1の表示部11にお
ける表示例を示した図である。図14のように、装置1
(送信装置)の表示部11に、ネットワーク4に接続さ
れた装置一覧を表示し、この中から受信を行なう装置
を、操作部12によって指示する。
イルの受信先を指定する際の、装置1の表示部11にお
ける表示例を示した図である。図14のように、装置1
(送信装置)の表示部11に、ネットワーク4に接続さ
れた装置一覧を表示し、この中から受信を行なう装置
を、操作部12によって指示する。
【0037】操作部12による指示方法として、マウス
等のポインティングバイスによる指示方式、カーソル移
動による指示方式、受信装置の項目番号の入力による指
示方式、受信装置名の直接入力による指示方式等が考え
られ、これらの方式の内の一つ或いは複数の方式を用い
ることができる。このような、データファイル転送先の
装置の指示方式を採用すると、データファイル転送先装
置の選択が初期設定時の装置に固定されることなく、自
由に変更可能となる。また、転送先装置を複数選択する
ことで一度の手間で複数箇所へ転送することもできる。
等のポインティングバイスによる指示方式、カーソル移
動による指示方式、受信装置の項目番号の入力による指
示方式、受信装置名の直接入力による指示方式等が考え
られ、これらの方式の内の一つ或いは複数の方式を用い
ることができる。このような、データファイル転送先の
装置の指示方式を採用すると、データファイル転送先装
置の選択が初期設定時の装置に固定されることなく、自
由に変更可能となる。また、転送先装置を複数選択する
ことで一度の手間で複数箇所へ転送することもできる。
【0038】図15は、一部にISDNネットワークを
含むネットワークを示した図である。これまでの実施例
ではネットワーク4は一般的なLAN、すなわち、イー
サネット等の比較的高速で使用料の安価なネットワーク
を想定していたが、本発明のようにネットワークに余計
な負荷を加えず資源も浪費しない方式においては、IS
DNネットワーク41のようにやや低速で使用料金の比
較的高いネットワークを使用しても実用に耐え得る。こ
の例では、ISDNネットワーク41を使用しているた
め、建物内等に限らず遠隔地へのファイル転送も容易に
実現される。
含むネットワークを示した図である。これまでの実施例
ではネットワーク4は一般的なLAN、すなわち、イー
サネット等の比較的高速で使用料の安価なネットワーク
を想定していたが、本発明のようにネットワークに余計
な負荷を加えず資源も浪費しない方式においては、IS
DNネットワーク41のようにやや低速で使用料金の比
較的高いネットワークを使用しても実用に耐え得る。こ
の例では、ISDNネットワーク41を使用しているた
め、建物内等に限らず遠隔地へのファイル転送も容易に
実現される。
【0039】なお、ISDNの通信方式は、専用回線、
一般回線、パケット回線のいづれの方式でもよい。図1
5は、一部にアナログ公衆回線を含むネットワークを示
した図である。本発明のようにネットワークに余計な負
荷を加えず資源も浪費も少ない方式においては、アナロ
グ公衆回線42のように低速で使用料金のかかるネット
ワークを使用しても実用に耐えうる。アナログ公衆回線
42を使用すると、ISDNネットワーク41を使用し
ていた場合と同様、遠隔地へのデータファイル転送が可
能であり、かつISDNネットワーク41よりもアナロ
グ公衆回線42の方が一般公衆回線として広く普及して
いることから、より広範囲に広がるシステムを容易に構
築することができる。
一般回線、パケット回線のいづれの方式でもよい。図1
5は、一部にアナログ公衆回線を含むネットワークを示
した図である。本発明のようにネットワークに余計な負
荷を加えず資源も浪費も少ない方式においては、アナロ
グ公衆回線42のように低速で使用料金のかかるネット
ワークを使用しても実用に耐えうる。アナログ公衆回線
42を使用すると、ISDNネットワーク41を使用し
ていた場合と同様、遠隔地へのデータファイル転送が可
能であり、かつISDNネットワーク41よりもアナロ
グ公衆回線42の方が一般公衆回線として広く普及して
いることから、より広範囲に広がるシステムを容易に構
築することができる。
【0040】尚、上述の各例では、本発明の各要素の例
を種々示したが、それらを任意に複数組合せてもよいこ
とはもちろんである。
を種々示したが、それらを任意に複数組合せてもよいこ
とはもちろんである。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
オペレータが何度も転送指示を与えなくても、転送を行
うべきデータファイルの転送が確実に完了するまで行わ
れ、ネットワークの資源消費、負荷の低減にも寄与する
ところが大きい。
オペレータが何度も転送指示を与えなくても、転送を行
うべきデータファイルの転送が確実に完了するまで行わ
れ、ネットワークの資源消費、負荷の低減にも寄与する
ところが大きい。
【図1】本発明が適用されるシステムの一構成例を示す
図である。
図である。
【図2】図1における装置1〜3の内部の構成例を示す
図である。
図である。
【図3】本発明のデータファイル転送方式の一例を表わ
した流れ図である。
した流れ図である。
【図4】データファイル転送ステップの例を示す流れ図
である。
である。
【図5】データファイル転送ステップの他の例を示す流
れ図である。
れ図である。
【図6】データファイル転送ステップのもう1つの例を
示す流れ図である。
示す流れ図である。
【図7】データファイル転送ステップのさらにもう1つ
の例を示す流れ図である。
の例を示す流れ図である。
【図8】データファイル操作ステップの一例を表わした
流れ図である。
流れ図である。
【図9】データファイル操作ステップの他の例を表わし
た流れ図である。
た流れ図である。
【図10】選択されたデータファイルを対象として実行
されるデータファイル操作の一例を示した流れ図であ
る。
されるデータファイル操作の一例を示した流れ図であ
る。
【図11】選択されたデータファイルを対象として実行
されるデータファイル操作の他の例を示した流れ図であ
る。
されるデータファイル操作の他の例を示した流れ図であ
る。
【図12】選択されたデータファイルを対象として実行
されるデータファイル操作のもう1つの例を示した流れ
図である。
されるデータファイル操作のもう1つの例を示した流れ
図である。
【図13】装置1から送信するデータファイルを指定す
る際の、装置1の表示部11における表示例を示した図
である。
る際の、装置1の表示部11における表示例を示した図
である。
【図14】装置1から送信するデータファイルの受信先
を指定する際の、装置1の表示部11における表示例を
示した図である。
を指定する際の、装置1の表示部11における表示例を
示した図である。
【図15】一部にISDNネットワークを含むネットワ
ークを示した図である。
ークを示した図である。
【図16】一部にアナログ公衆回線を含むネットワーク
を示した図である。
を示した図である。
1,2,3 装置 4 ネットワーク 41 ISDNネットワーク 42 アナログ公衆回線 10,20,30 CPU 11,21,31 表示部 12,22,32 操作部 13,23,33 主記憶部 14,24,34 ネットワークインタフェース 15,16,25,26,35,36 記憶部
Claims (6)
- 【請求項1】 少なくとも、データファイルを格納する
第1の記憶部を有し該第1の記憶部に格納されたデータ
ファイルを送信する第1の装置と、データファイルを格
納する第2の記憶部を有しデータファイルを受信して受
信したデータファイルを該第2の記憶部に格納する第2
の装置との双方を備え、これら第1の装置と第2の装置
がネットワークを介して接続されてなるシステムにおけ
る、該第1の装置から該ネットワークを経由して該第2
の装置へデータファイルを転送するデータファイル転送
方式において、 前記第1の記憶部に格納された所定のデータファイルを
前記第2の装置に転送することを指示する所定のデータ
転送指示に応じて、前記第2の記憶部に、前記所定のデ
ータファイルを格納するだけの十分な空き容量が存在す
るか否かをチェックする空き容量チェック手段と、 前記空き容量チェック手段により前記十分な空き容量が
存在しないと判定された場合に前記第2の記憶部に格納
されているデータファイルを操作して該第2の記憶部の
空き容量を増加させるデータファイル操作手段と、 前記所定のデータファイルを前記第1の記憶部から前記
第2の記憶部へ転送するデータファイル転送手段とを備
えたことを特徴とするデータファイル転送方式。 - 【請求項2】 前記データファイル転送手段が、前記空
き容量チェック手段により前記第2の記憶部に前記十分
な空き容量の存在が確認され、あるいは、前記データフ
ァイル操作手段により前記第2の記憶部に前記十分な空
き容量が確保されるのを待って、前記所定のデータファ
イルを前記第1の記憶部から前記第2の記憶部へ転送す
るものであることを特徴とする請求項1記載のデータフ
ァイル転送方式。 - 【請求項3】 前記データファイル転送手段が、前記空
き容量チェック手段により前記十分な空き容量が存在し
ないと判定された場合に、所定時間待って、前記所定の
データファイルを前記第1の記憶部から前記第2の記憶
部へ転送するものであることを特徴とする請求項1記載
のデータファイル転送方式。 - 【請求項4】 前記システムが、前記第1の装置および
前記第2の装置の他、データファイルを格納する第3の
記憶部を有しデータファイルを受信して受信したデータ
ファイルを該第3の記憶部に格納するとともに、該第3
の記憶部に格納されたデータファイルを送信する第3の
装置が前記ネットワークに接続されたものであって、 前記データファイル転送手段が、前記空き容量チェック
手段により前記十分な空き容量が存在しないと判定され
た場合に、前記所定のデータファイルを前記第1の記憶
部から前記第3の記憶部へ転送し、前記データファイル
操作手段により前記第2の記憶部に十分な空き容量が確
保されるのを待って、該所定のデータファイルを該第3
の記憶部から該第2の記憶部へと転送するものであるこ
とを特徴とする請求項1記載のデータファイル転送方
式。 - 【請求項5】 前記データファイル操作手段が、前記第
2の記憶部に格納されたデータファイルの中から該第2
の記憶部に格納された古い順序で、該第2の記憶部に前
記十分な空き容量を確保するのに必要な数のデータファ
イルを選択して、選択したデータファイルを操作するも
のであることを特徴とする請求項1記載のデータファイ
ル転送方式。 - 【請求項6】 前記データファイル操作手段が、データ
ファイルを消去し、あるいはデータファイルを移動し、
あるいはデータファイルの圧縮を行なうものであること
を特徴とする請求項1又は5記載のデータファイル転送
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7117129A JPH08314819A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | データファイル転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7117129A JPH08314819A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | データファイル転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08314819A true JPH08314819A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14704165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7117129A Pending JPH08314819A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | データファイル転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08314819A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11272576A (ja) * | 1998-03-20 | 1999-10-08 | Canon Inc | 電子文書作成装置及びネットワークシステム並びに電子文書転送制御方法 |
| JP2003076636A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-14 | Kanazawa Inst Of Technology | 送信管理システム、送信管理方法およびプログラム |
| EP1298914A2 (en) * | 2001-09-27 | 2003-04-02 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Image data sending method, digital camera, image data storing method, image data storing apparatus, and programs therefor |
| WO2006006303A1 (ja) * | 2004-07-08 | 2006-01-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | 処理装置、処理方法、処理プログラム、及び記録媒体 |
| JP2009508229A (ja) * | 2005-09-08 | 2009-02-26 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 受信機特性に基づいてコンテンツを配信するための方法および装置 |
| JP2011138220A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-14 | Toshiba Corp | 情報表示装置及び情報表示方法 |
| JP2019215727A (ja) * | 2018-06-13 | 2019-12-19 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | 会議装置、会議装置の制御方法、プログラム及び会議システム |
-
1995
- 1995-05-16 JP JP7117129A patent/JPH08314819A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11272576A (ja) * | 1998-03-20 | 1999-10-08 | Canon Inc | 電子文書作成装置及びネットワークシステム並びに電子文書転送制御方法 |
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| JP2006023991A (ja) * | 2004-07-08 | 2006-01-26 | Brother Ind Ltd | 処理装置、処理方法、処理プログラム、及び記録媒体 |
| US8037183B2 (en) | 2004-07-08 | 2011-10-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Processing method and apparatus for communication path load distribution |
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| US11102019B2 (en) | 2018-06-13 | 2021-08-24 | Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. | Device, method, and system for managed updating of meeting handout data |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000926 |