JPH083164B2 - 橋梁用伸縮継手装置 - Google Patents

橋梁用伸縮継手装置

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JPH083164B2
JPH083164B2 JP2208927A JP20892790A JPH083164B2 JP H083164 B2 JPH083164 B2 JP H083164B2 JP 2208927 A JP2208927 A JP 2208927A JP 20892790 A JP20892790 A JP 20892790A JP H083164 B2 JPH083164 B2 JP H083164B2
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expansion joint
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rubber
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bridge
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明彦 浪岡
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、橋梁用伸縮継手装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種のものにあっては、下記のようなものに
なっている。
鋼製櫛型タイプとゴム製タイプとがある。
鋼製櫛型タイプは、橋桁の端部に鋼材を櫛型に加工
し、両端で組合わせ路面の高さに合わせて取付けてい
る。
ゴム製タイプは、橋桁の端部を、ゴムを加工して両端
からゴム板をはさんで路面の高さで取付けている。
ジョイントの両端は、コンクリートを使用して路面の
高さに合わせて固定支持されている。
[発明が解決しようとする課題] 従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題
点を有していた。
1)鋼製櫛型タイプでもゴム製タイプでも、ジョイント
両端は路面の高さで取付けされており、両端のコンクリ
ートも含め、どうしても路面落差ができ、走行性は悪
い。
さらに、アスファルト舗装が摩耗するとその落差が増
大する。
2)ジョイント部が路面に出ているので、石や泥がつま
りやすい。
このため、桁の移動を妨げ、ジョイント部の破損につ
ながる。
3)ジョイント部と舗装部の落差が大きくなると騒音が
発生する。
本願は、従来の技術を有するこのような問題点に鑑み
なされたものであり、その目的とするところは、上述の
問題を解決できるものを提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明のものは下記のよ
うになるものである。
本発明は、平面方形の伸縮継種装置本体2は、平面方
形の底板3Aと、この底板の外周上面に角筒状側壁3Bを起
立連接して構成された荷重支持舗装受皿3を、平面前後
左右に所定間隔Dをもって配設すると共に、これら各荷
重支持舗装受皿3における角筒状側壁3Bの外周面上方部
3B1に移動量分散止水ゴム4を添着することにより所定
間隔D部分は閉塞され、さらに、これら各荷重支持舗装
受皿3における底板3Aの下面と角筒状側壁3Bの外周面下
方部3B2には緩衝ゴムプレート5が添着されていると共
に、この緩衝ゴムプレート5と上記移動量分散止水ゴム
4とは一体に接着連結され、隣接する緩衝ゴムプレート
5間には小隙間5Aが形成され、伸縮継手装置本体2の左
右両端部に緩衝ゴムプレート5を介してエンド固定アン
グル6が添設され、このエンド固定アングルの水平部に
は適数本のアンカーボルト7が取付けられている橋梁用
伸縮継手装置である。
[作用] 本発明のものは下記のように作用する。
1)移動量分散止水ゴムは、止水の役割と橋梁用伸縮継
手装置の構造の中身自体に、移動量を細かく分散して、
移動発生が1個所に集中しないようになっている。
2)緩衝ゴムプレートは、色々な振動や回転等をスムー
ズに緩衝させる役割をしている。
3)止水ゴムプレートは、据付け個所から漏水しないよ
うにゴムプレートで密閉し止水されている。
4)荷重支持舗装受皿は、移動量分散の中間材でもある
が、特に桁上コンクリート打設している高さまでは、コ
ンクリートと同じ強度のある金属性受皿である。また、
舗装材が受皿に入り込み剥離を起こさないようにおわん
形になっている。
さらに、舗装材にはその上全面にプライマー(接着
剤)を塗布して最終舗装する。
エンド固定アングルは、桁に固定するために伸縮継手
の両端に設け、そこをアンカーボルトで据付けする。
アンカーボルトは、桁の両端に伸縮継手を固定し、据
付けするボルトである。
補強鉄筋は、伸縮継手の据付け後、必要に応じて補強
鉄筋を使用する。
[発明の実施例] 実施例について図面を参照して説明する。
1は本発明の橋梁用伸縮継手装置である。
2は平面方形の伸縮継手装置本体であるが、平面方形
の底板3Aと、この底板の外周上面に角筒状側壁3Bを起立
連設して構成された荷重支持舗装受皿3を、平面前後左
右に所定間隔Dをもって配設すると共に、これら角荷重
支持舗装受皿3における角筒状側壁3Bの外周面上方部3B
1に移動量分散止水ゴム4を添着することにより所定間
隔D部分は閉塞され、さらに、これら角荷重支持舗装受
皿3における底板3Aの下面と角筒状側壁3Bの外周面下方
部3B2には緩衝ゴムプレート5が添着されていると共
に、この緩衝ゴムプレート5と上記移動量分散止水ゴム
とは一体に接着連結され、隣接する緩衝ゴムプレート5
間には小間隙5Aが形成されている。
6は上述のように平面方形に構成された伸縮継手装置
本体の左右両端部に緩衝ゴムプレート5を介して添設さ
れたエンド固定アングルで、このエンド固定アングルの
水平部には適数本のアンカーボルト7が取付けられてい
る。
なお、具体的寸法としては、下記のように構成されて
いる。
荷重支持舗装受皿3は、外形50mm、厚さ5mmの鋼管あ
るいは鋳鉄のおわん形で、内方辺40mm、深さが35mm程度
に構成されている。
また、荷重支持舗装受皿3の間隔Dは13mm程度、小間
隙5Aは3mm程度、エンド固定アングル6の長さは1500mm
程度のものである。
さらに、移動量分散止水ゴム4と、緩衝ゴムプレート
5の素材は、クロロプレンゴム流し込み加工したもので
ある。
ついで、橋梁用伸縮継手装置1の施工方法を説明す
る。
第1工程 橋梁用伸縮継手装置1での連結を所望する隣接する橋
桁9,10における床版9A,10Aに、箱抜あるいは切欠き加工
により、所定高さに設定された橋梁用伸縮継手装置1の
取付け用加工部9A1,10A1を形成する。
第2工程 取付け用加工部9A1,10A1をモルタル9A2,10A2で加工す
る。
第3工程 取付け用加工部に橋梁用伸縮継手装置1を装着してア
ンカーボルト7で固定する。
この場合、アンカーボルト7には必要に応じて補強鉄
筋11が溶接固定される。
第4工程 橋梁用伸縮継手装置1の両端部分に、床版9A,10Aの上
面高さまでのコンクリート12を打設する。
第5工程 橋梁用伸縮継手装置1の上面全面にプライマー(接着
剤)を塗布する。
第6工程 路面高さまでアスファルト舗装13を施し一般舗装とし
て完成させる。
[発明の効果] 本発明は、上述の通り構成されているので次に記載す
る効果を奏する。
1)ほとんどが、工場で製品化されるので、現場での取
付け時間が短縮される。
2)道路と同じく橋路面も一括してアスファルト舗装で
きる。
3)路面の仕上げも段差,落着がなく一定している。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部を省略した平面図、 第2図はA−A線断面すると共に、取付け状態を説明す
る説明図、 第3図,第4図は同上の要部拡大図である。 1……橋梁用伸縮継手装置、 2……伸縮継手装置本体、 3……荷重支持舗装受皿、 4……移動量分散止水ゴム 5……緩衝ゴムプレート、 6……エンド固定アングル、 7……アンカーボルト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平面方形の伸縮継手装置本体(2)は、上
    面が開口している箱状の荷重支持舗装受皿(3)を、平
    面前後左右に所定間隔(D)をもって配設すると共に、
    これら各荷重支持舗装受皿(3)における角筒状側壁
    (3B)の外周面上方部(3B1)に移動量分散止水ゴム
    (4)を添着することにより所定間隔(D)部分は閉塞
    され、さらに、これら各荷重支持舗装受皿(3)におけ
    る底板(3A)の下面と各筒状側壁(3B)の外周面下方部
    (3B2)には緩衝ゴムプレート(5)が添着されている
    と共に、この緩衝ゴムプレート(5)と上記移動量分散
    止水ゴム(4)とは一体に接着連結され、隣接する緩衝
    ゴムプレート(5)間には小隙間(5A)が形成され、伸
    縮継手装置本体(2)の左右両端部に緩衝ゴムプレート
    (5)を介してエンド固定アングル(6)が添設され、
    このエンド固定アングルの水平部には適数本のアンカー
    ボルト(7)が取付けられていることを特徴とする橋梁
    用伸縮継手装置。
JP2208927A 1990-08-06 1990-08-06 橋梁用伸縮継手装置 Expired - Lifetime JPH083164B2 (ja)

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JPH0492005A JPH0492005A (ja) 1992-03-25
JPH083164B2 true JPH083164B2 (ja) 1996-01-17

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5985004A (ja) * 1982-11-05 1984-05-16 新井 元之助 道路のジョイント部材
JPS6012481A (ja) * 1983-06-28 1985-01-22 三菱電機株式会社 エレベ−タの運転方式

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