JPH08317149A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH08317149A JPH08317149A JP7139966A JP13996695A JPH08317149A JP H08317149 A JPH08317149 A JP H08317149A JP 7139966 A JP7139966 A JP 7139966A JP 13996695 A JP13996695 A JP 13996695A JP H08317149 A JPH08317149 A JP H08317149A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 特に連続的な原稿の流し読みを行う装置にお
いて、不要なバックグランド画像を排除できる画像形成
装置を提供することを目的とする。 【構成】 従来の自動濃度調整を、流し読みに対応さ
せ、プレスキャンをすることなしに、リアルタイムに行
うものであり、流し読み時の原稿先頭の画像領域からバ
ックグランド濃度を算出し、そのデータを基にして、ビ
デオデータのバックグランドレベルのデータを意図した
濃度レベルに置き換えるようにした。
いて、不要なバックグランド画像を排除できる画像形成
装置を提供することを目的とする。 【構成】 従来の自動濃度調整を、流し読みに対応さ
せ、プレスキャンをすることなしに、リアルタイムに行
うものであり、流し読み時の原稿先頭の画像領域からバ
ックグランド濃度を算出し、そのデータを基にして、ビ
デオデータのバックグランドレベルのデータを意図した
濃度レベルに置き換えるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル式の複写機等
において、高速に画像を読み取らせる場合の画像補正手
段を有する画像形成装置に関する。
において、高速に画像を読み取らせる場合の画像補正手
段を有する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、デジタル式の複写機などにお
いて、原稿給送装置から送られてくる原稿を、複写機の
ホームポジション等に固定した第1ミラー台により、2
値画像として連続的な原稿の流し読みを行う装置が開発
されている。
いて、原稿給送装置から送られてくる原稿を、複写機の
ホームポジション等に固定した第1ミラー台により、2
値画像として連続的な原稿の流し読みを行う装置が開発
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の装置では、FAX等の送信に使用されるが、原稿の給
送速度が高速で、かつ従来のようにリーダ部のスキャン
が行えないことより、原稿の背景が新聞のように一定濃
度色をもっている場合には、出力画像の背景が灰色にな
ってしまい、二値出力画像として出力した場合には、不
要なバックグランドの画像が出力される場合があった。
の装置では、FAX等の送信に使用されるが、原稿の給
送速度が高速で、かつ従来のようにリーダ部のスキャン
が行えないことより、原稿の背景が新聞のように一定濃
度色をもっている場合には、出力画像の背景が灰色にな
ってしまい、二値出力画像として出力した場合には、不
要なバックグランドの画像が出力される場合があった。
【0004】本発明は、特に連続的な原稿の流し読みを
行う装置において、不要なバックグランド画像を排除で
きる画像形成装置を提供することを目的とする。
行う装置において、不要なバックグランド画像を排除で
きる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、原稿を複数枚
給送する原稿給送手段と、原稿を照射し、かつ移動可能
な照明手段と、給送途中の原稿を連続的に読み取ること
のできる画像形成装置において、給送されている原稿の
先端を検知する検知手段と、先端が通過してからの所定
の時間をカウントするタイマ手段と、原稿画像の先端か
ら所定の時間の画像情報を画像処理情報として算出する
算出手段と、算出した情報を読取画像のビデオ系にフィ
ードバックする制御手段とを有するものである。
給送する原稿給送手段と、原稿を照射し、かつ移動可能
な照明手段と、給送途中の原稿を連続的に読み取ること
のできる画像形成装置において、給送されている原稿の
先端を検知する検知手段と、先端が通過してからの所定
の時間をカウントするタイマ手段と、原稿画像の先端か
ら所定の時間の画像情報を画像処理情報として算出する
算出手段と、算出した情報を読取画像のビデオ系にフィ
ードバックする制御手段とを有するものである。
【0006】
【作用】本発明では、従来の自動濃度調整を、流し読み
に対応させ、プレスキャンをすることなしに、リアルタ
イムに行うものであり、流し読み時の原稿先頭の画像領
域からバックグランド濃度を算出し、そのデータを基に
して、ビデオデータのバックグランドレベルのデータを
意図した濃度レベルに置き換える。
に対応させ、プレスキャンをすることなしに、リアルタ
イムに行うものであり、流し読み時の原稿先頭の画像領
域からバックグランド濃度を算出し、そのデータを基に
して、ビデオデータのバックグランドレベルのデータを
意図した濃度レベルに置き換える。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の一実施例による画像形成シ
ステムの構成を示すブロック図である。
ステムの構成を示すブロック図である。
【0008】図1において、給送トレー101は、原稿
画像を本画像形成装置に給送するためのトレーであり、
先端検知センサ115は、給送トレー101によって給
送を開始された原稿画像の先端を検知するものである。
画像を本画像形成装置に給送するためのトレーであり、
先端検知センサ115は、給送トレー101によって給
送を開始された原稿画像の先端を検知するものである。
【0009】さらに、原稿先端検知センサ115を通過
して、所定の時間を経過した後に、流し読み位置に移動
した第1ミラー台103に原稿の先端が到達する。そし
て、第1ミラー台103に到達した原稿は、図1に示す
光路でミラーを介して光電変換素子105に照射され
る。
して、所定の時間を経過した後に、流し読み位置に移動
した第1ミラー台103に原稿の先端が到達する。そし
て、第1ミラー台103に到達した原稿は、図1に示す
光路でミラーを介して光電変換素子105に照射され
る。
【0010】光電変換素子105に入力された原稿反射
光はアナログ電気信号として出力され、図示しないA/
Dコンバータによってディジタル信号に変換される。こ
のディジタル信号に変換されたビデオ信号は図示しない
イメージプロセッサによって画像処理を施され、レーザ
ユニット106の制御信号としてレーザ発光を制御して
いる。
光はアナログ電気信号として出力され、図示しないA/
Dコンバータによってディジタル信号に変換される。こ
のディジタル信号に変換されたビデオ信号は図示しない
イメージプロセッサによって画像処理を施され、レーザ
ユニット106の制御信号としてレーザ発光を制御して
いる。
【0011】レーザユニット106のレーザから発せら
れたレーザ光は、ミラーを介してドラム107上に潜像
が形成され、現像器108のトナーをドラム上にのせ、
転写部109で用紙カセット113から給紙された出力
用紙上に転写される。
れたレーザ光は、ミラーを介してドラム107上に潜像
が形成され、現像器108のトナーをドラム上にのせ、
転写部109で用紙カセット113から給紙された出力
用紙上に転写される。
【0012】転写部109で転写された出力用紙は搬送
部110によって定着器111に送られ、トナー像が転
写紙に熱定着される。定着された出力用紙は、排紙トレ
ー112に出力され、積載される。また、ユニット11
4は画像形成装置で読み取った原稿画像を電話回線等を
使って送受信するものである。また、原稿排出トレー1
02は、流し読み原稿を順次吐き出すためのトレーであ
る。
部110によって定着器111に送られ、トナー像が転
写紙に熱定着される。定着された出力用紙は、排紙トレ
ー112に出力され、積載される。また、ユニット11
4は画像形成装置で読み取った原稿画像を電話回線等を
使って送受信するものである。また、原稿排出トレー1
02は、流し読み原稿を順次吐き出すためのトレーであ
る。
【0013】次に、本実施例における流し読み動作につ
いて図2により説明する。図2の上図は、原稿画像の一
例であり、領域201は原稿画像のバックグランド濃度
を示している。また、領域202は、流し読み時にAE
データとしてサンプルするものである。装置の中での動
作としては、給送トレー101から給送された原稿は、
図2の下図に示すようなルートを通り、第1ミラー台1
03を原稿の領域202が通過するときに、バックグラ
ンド濃度の算出が行われる。
いて図2により説明する。図2の上図は、原稿画像の一
例であり、領域201は原稿画像のバックグランド濃度
を示している。また、領域202は、流し読み時にAE
データとしてサンプルするものである。装置の中での動
作としては、給送トレー101から給送された原稿は、
図2の下図に示すようなルートを通り、第1ミラー台1
03を原稿の領域202が通過するときに、バックグラ
ンド濃度の算出が行われる。
【0014】この系の一連の動作としては、図3のブロ
ック図に示すように、光電変換素子301の原稿読取情
報をアナログ信号処理部(CDS、クランプ回路、フィ
ードバック回路を含む)302を介して、A/Dコンバ
ータ303でビデオ信号に変換される。ビデオ信号はデ
ータコンパレータ304に入力される。
ック図に示すように、光電変換素子301の原稿読取情
報をアナログ信号処理部(CDS、クランプ回路、フィ
ードバック回路を含む)302を介して、A/Dコンバ
ータ303でビデオ信号に変換される。ビデオ信号はデ
ータコンパレータ304に入力される。
【0015】データコンパレータ304に入力されたデ
ータは、AE制御信号306によってAEバックグラン
ド濃度メモリ305に送られ、演算処理されたバックグ
ランド濃度が記憶される。メモリ305に記憶されたバ
ックグランド濃度は、AE制御信号306によって再度
コンパレータ304にセットされ、原稿の画像データ
と、コンパレータ304にセットされたデータを比較し
た上で、コンパレータセット値より小さな値が任意に設
定された値、例えば0等に置換される。
ータは、AE制御信号306によってAEバックグラン
ド濃度メモリ305に送られ、演算処理されたバックグ
ランド濃度が記憶される。メモリ305に記憶されたバ
ックグランド濃度は、AE制御信号306によって再度
コンパレータ304にセットされ、原稿の画像データ
と、コンパレータ304にセットされたデータを比較し
た上で、コンパレータセット値より小さな値が任意に設
定された値、例えば0等に置換される。
【0016】これは、図4に示す原稿例において、丸と
四角を横切るBのラインとバックグランドのAのライン
の画像データが図示のように存在する場合、上述した処
理により、図4のAE後のBのデータを得ることができ
る。
四角を横切るBのラインとバックグランドのAのライン
の画像データが図示のように存在する場合、上述した処
理により、図4のAE後のBのデータを得ることができ
る。
【0017】このコンパレータを通った出力は、画像処
理部307を介して出力装置(プリンタ部)308に出
力される。
理部307を介して出力装置(プリンタ部)308に出
力される。
【0018】次に、図6は、流し読み時の動作を示すフ
ローチャートである。なお、流し読みは、通常、FAX
等でよく使われているので、ここではFAXの読み取り
動作を例にしている。
ローチャートである。なお、流し読みは、通常、FAX
等でよく使われているので、ここではFAXの読み取り
動作を例にしている。
【0019】S601では、画像形成装置の図7(b)
に示す操作画面からの入力設定を行う。この画面で図示
しない操作部のテンキーによりFAX番号を入力し、原
稿画像を給送トレー101にセットする。
に示す操作画面からの入力設定を行う。この画面で図示
しない操作部のテンキーによりFAX番号を入力し、原
稿画像を給送トレー101にセットする。
【0020】そして、このセット終了後、図示しない操
作部上のスタートキー押下により、S602で原稿給送
がスタートする。給送が開始された原稿は、原稿先端検
知センサ(S603)によって出力された先端検出信号
を検出することによって(S604)、第1ミラー台ま
でのタイミングを算出するカウンタがカウントを開始す
る。そして、S605、S606では、第1ミラー台ま
での原稿先端到達時間を第1カウンタでカウントしてい
る。
作部上のスタートキー押下により、S602で原稿給送
がスタートする。給送が開始された原稿は、原稿先端検
知センサ(S603)によって出力された先端検出信号
を検出することによって(S604)、第1ミラー台ま
でのタイミングを算出するカウンタがカウントを開始す
る。そして、S605、S606では、第1ミラー台ま
での原稿先端到達時間を第1カウンタでカウントしてい
る。
【0021】また、原稿先端が第1ミラー台に到達する
と、原稿の先端から画像の読み取りを開始し、S60
7、S608において、第2カウンタによってカウント
し、バックグランドデータの取り込み後端を決定してい
る。そして、S609では、原稿先端のバックグランド
濃度の算出を示している。
と、原稿の先端から画像の読み取りを開始し、S60
7、S608において、第2カウンタによってカウント
し、バックグランドデータの取り込み後端を決定してい
る。そして、S609では、原稿先端のバックグランド
濃度の算出を示している。
【0022】算出された値はコンパレータにセットさ
れ、読み取られる原稿の画像データと比較する(S61
1、S612)。そして、コンパレータ出力は、装飾処
理などの画像処理部に送られる(S615)。
れ、読み取られる原稿の画像データと比較する(S61
1、S612)。そして、コンパレータ出力は、装飾処
理などの画像処理部に送られる(S615)。
【0023】そして、S613で、次の原稿がセットさ
れている場合には、S602に戻って原稿給送のスター
トし、原稿が無くなった時点で読み取りを終了する(S
614)。
れている場合には、S602に戻って原稿給送のスター
トし、原稿が無くなった時点で読み取りを終了する(S
614)。
【0024】次に、流し読みを行った際の出力画像例を
図5に示す。(A)の左側の絵を原稿とした場合、本実
施例のAEをそのままの形で実現すると、(B)の左側
の画像のように、原稿先端部のバックグランド濃度読み
取り中の濃度がそのまま未処理画像として残ってしま
う。そこで、画像形成装置としては公知の処理となって
いる画像枠を白で抜くことによって、(A)の右側の図
のイメージで処理を加え、(B)の右側の画像を得るこ
とができる。
図5に示す。(A)の左側の絵を原稿とした場合、本実
施例のAEをそのままの形で実現すると、(B)の左側
の画像のように、原稿先端部のバックグランド濃度読み
取り中の濃度がそのまま未処理画像として残ってしま
う。そこで、画像形成装置としては公知の処理となって
いる画像枠を白で抜くことによって、(A)の右側の図
のイメージで処理を加え、(B)の右側の画像を得るこ
とができる。
【0025】これより、(C)のように、バックグラン
ドのデータのみをとばし、丸や四角等の部分の濃度デー
タをそのまま保存した出力画像を得ることができる。
ドのデータのみをとばし、丸や四角等の部分の濃度デー
タをそのまま保存した出力画像を得ることができる。
【0026】次に、原稿の先端部のバックグランド濃度
データの算出については、まず、図8(A)、(B)に
示すように、先端部にバックグランドの濃度のみの場合
と、文字や色画像が含まれている場合が考えられる。そ
して、本実施例では、厳密な濃度データを必要としない
こと、処理時間を短くすることを目的に、原稿の1ライ
ンデータ、もしくは、設定された指定領域内のデータの
平均濃度を算出するものとする。なお、さらに簡易的に
算出するためには、1ラインデータの中の部分的な画素
データの平均濃度で代用することが可能である。
データの算出については、まず、図8(A)、(B)に
示すように、先端部にバックグランドの濃度のみの場合
と、文字や色画像が含まれている場合が考えられる。そ
して、本実施例では、厳密な濃度データを必要としない
こと、処理時間を短くすることを目的に、原稿の1ライ
ンデータ、もしくは、設定された指定領域内のデータの
平均濃度を算出するものとする。なお、さらに簡易的に
算出するためには、1ラインデータの中の部分的な画素
データの平均濃度で代用することが可能である。
【0027】以上説明したように、流し読み時の原稿先
端部データをコンパレータに設定比較する構成を取るこ
とにより、従来ではAE実行時に全体的に濃度レベルが
低下していたものを、バックグランド部の濃度のみを飛
ばして、画像データとして、原稿の有効部の濃度を原稿
に忠実に再現する画像形成装置を提供することができ
る。
端部データをコンパレータに設定比較する構成を取るこ
とにより、従来ではAE実行時に全体的に濃度レベルが
低下していたものを、バックグランド部の濃度のみを飛
ばして、画像データとして、原稿の有効部の濃度を原稿
に忠実に再現する画像形成装置を提供することができ
る。
【0028】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。
る。
【0029】流し読みのバックグランド濃度の読取方式
として、図9に示すようなリーダの構成とし、A/Dコ
ンバータ出力をヒストグラム作成部901に入力するも
のである。図10は、原稿に対するサンプリングおよび
ヒストグラム作成の範囲を示す説明図である。
として、図9に示すようなリーダの構成とし、A/Dコ
ンバータ出力をヒストグラム作成部901に入力するも
のである。図10は、原稿に対するサンプリングおよび
ヒストグラム作成の範囲を示す説明図である。
【0030】図10(a)は、ヒストグラムの作成範囲
であり、1mm毎のサンプリングでヒストグラム記憶用
のビット数が16ビットで構成されている場合には、約
65000個の最大度数が記憶できるので、A4サイズ
(210mm×297mm)のヒストグラム作成範囲と
なる。
であり、1mm毎のサンプリングでヒストグラム記憶用
のビット数が16ビットで構成されている場合には、約
65000個の最大度数が記憶できるので、A4サイズ
(210mm×297mm)のヒストグラム作成範囲と
なる。
【0031】図10(b)は、サンプリング間隔を示
す。主走査方向16ドット毎、副走査方向に16ライン
毎にデータがサンプリングされる。なお、流し読みの場
合には原稿の給送スピードが画像データの1画素分のス
ピードと同じになるように調整されている。
す。主走査方向16ドット毎、副走査方向に16ライン
毎にデータがサンプリングされる。なお、流し読みの場
合には原稿の給送スピードが画像データの1画素分のス
ピードと同じになるように調整されている。
【0032】この処理により、図11に示すようなヒス
トグラムが作成される。これは原稿の広い範囲に同一濃
度の背景(バックグランド濃度)があり、その上に背景
よりも濃い濃度で文字等が書かれているものである。
トグラムが作成される。これは原稿の広い範囲に同一濃
度の背景(バックグランド濃度)があり、その上に背景
よりも濃い濃度で文字等が書かれているものである。
【0033】横軸が信号レベルを表しており、左が0レ
ベル(暗い)、右が255レベル(明るい)に対応して
いる。縦軸は度数を表しており、普通は全体度数の割合
(%)で考える。ヒストグラムの特徴としては、1.信
号レベルの最も暗いレベル、2.信号レベルで最も明る
いレベル、3.度数が最も多いレベル、4.最大度数、
の4つを求め、度数が最も多い信号レベルの範囲が背景
部分(バックグランド)、信号レベルで最も暗いレベル
から背景部分までの範囲が文字部分に対応している。
ベル(暗い)、右が255レベル(明るい)に対応して
いる。縦軸は度数を表しており、普通は全体度数の割合
(%)で考える。ヒストグラムの特徴としては、1.信
号レベルの最も暗いレベル、2.信号レベルで最も明る
いレベル、3.度数が最も多いレベル、4.最大度数、
の4つを求め、度数が最も多い信号レベルの範囲が背景
部分(バックグランド)、信号レベルで最も暗いレベル
から背景部分までの範囲が文字部分に対応している。
【0034】このヒストグラムから求められた値を図9
のデータコンパレータ304にセットすることによっ
て、第1実施例と同様の効果を得ることができる。
のデータコンパレータ304にセットすることによっ
て、第1実施例と同様の効果を得ることができる。
【0035】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。
る。
【0036】流し読み時の自動濃度補正装置の構成とし
て、図12に示すように、A/Dコンパレータ303の
出力をセレクタ1201によってメモリ処理装置305
へのデータ(必要な区間データ)を制御する構成を有す
るとともに、セレクタ1201の出力を所定のライン時
間の間記憶するラインメモリ1202によって構成さ
れ、AE制御信号306の制御に従ってデータコンパレ
ータ304にラインメモリ1202、メモリ処理装置3
05の各々からデータが送られる。
て、図12に示すように、A/Dコンパレータ303の
出力をセレクタ1201によってメモリ処理装置305
へのデータ(必要な区間データ)を制御する構成を有す
るとともに、セレクタ1201の出力を所定のライン時
間の間記憶するラインメモリ1202によって構成さ
れ、AE制御信号306の制御に従ってデータコンパレ
ータ304にラインメモリ1202、メモリ処理装置3
05の各々からデータが送られる。
【0037】この構成により、第1実施例に示した本発
明と同様の効果を得ることができるとともに、ラインメ
モリ1202によるデータ遅延によって、データコンパ
レータ304によって同一ラインのバックグランドデー
タによる同一ラインのビデオデータの処理を行うことが
可能となる。
明と同様の効果を得ることができるとともに、ラインメ
モリ1202によるデータ遅延によって、データコンパ
レータ304によって同一ラインのバックグランドデー
タによる同一ラインのビデオデータの処理を行うことが
可能となる。
【0038】データのタイミングは、図13に示すもの
となり、ビデオデータ1301がバックグランド濃度算
出装置1303を介してバックグランド濃度データ13
02を算出する際に、図示のようにデータの遅延が生じ
る。
となり、ビデオデータ1301がバックグランド濃度算
出装置1303を介してバックグランド濃度データ13
02を算出する際に、図示のようにデータの遅延が生じ
る。
【0039】この遅延を調整するために、ラインメモリ
1304により、ビデオデータを遅らせ、データ130
5に示すようにデータ1302とタイミングを同じとす
る。タイミングを調整後、データコンパレータ1306
を通すことによって、同一ラインデータによる自動濃度
調整を実現する。なお、この実施例の場合、出力装置側
での枠処理はあってもなくてもよい。
1304により、ビデオデータを遅らせ、データ130
5に示すようにデータ1302とタイミングを同じとす
る。タイミングを調整後、データコンパレータ1306
を通すことによって、同一ラインデータによる自動濃度
調整を実現する。なお、この実施例の場合、出力装置側
での枠処理はあってもなくてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
連続的な原稿の流し読みを行う装置において、不要なバ
ックグランド画像を排除できる効果がある。
連続的な原稿の流し読みを行う装置において、不要なバ
ックグランド画像を排除できる効果がある。
【図1】本発明の第1実施例による画像形成装置の全体
構造を示す断面図である。
構造を示す断面図である。
【図2】上記第1実施例における流し読み動作について
示す説明図である。
示す説明図である。
【図3】上記第1実施例における制御系の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】上記第1実施例における処理の原理を示す説明
図である。
図である。
【図5】上記第1実施例における出力時の処理を示す説
明図である。
明図である。
【図6】上記第1実施例における流し読み動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図7】上記第1実施例における操作部の表示画面を示
す平面図である。
す平面図である。
【図8】上記第1実施例におけるAEバックデータの算
出処理を示す説明図である。
出処理を示す説明図である。
【図9】本発明の第2実施例における制御系の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図10】上記第2実施例におけるバックグランド算出
法を示す説明図である。
法を示す説明図である。
【図11】上記第2実施例におけるバックグランド算出
例を示す説明図である。
例を示す説明図である。
【図12】本発明の第3実施例における制御系の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図13】本発明の第3実施例におけるデータのタイミ
ングを示すブロック図である。
ングを示すブロック図である。
101…給送トレー、 102…原稿排出トレー、 103…第1ミラー台、 105…光電変換素子、 106…レーザユニット、 107…ドラム、 108…現像器、 109…転写部、 110…搬送部、 111…定着器、 112…排紙トレー、 113…用紙カセット、 114…送受信ユニット、 115…先端検知センサ。
Claims (5)
- 【請求項1】 原稿を複数枚給送する原稿給送手段と、
原稿を照射し、かつ移動可能な照明手段と、給送途中の
原稿を連続的に読み取ることのできる画像形成装置にお
いて、 給送されている原稿の先端を検知する検知手段と、先端
が通過してからの所定の時間をカウントするタイマ手段
と、原稿画像の先端から所定の時間の画像情報を画像処
理情報として算出する算出手段と、算出した情報を読取
画像のビデオ系にフィードバックする制御手段とを有す
ることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 光電変換素子によって電気信号に変換された画像情報を
ディジタルデータに変換する変換手段と、ディジタルデ
ータに変換されたデータと上記フィードバックされたデ
ータとを比較し、その比較により画像データが所定のレ
ベルを超えていない場合には、所定のレベル以下のデー
タを疑似的に置き換える制御手段とを有することを特徴
とする画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項1において、 画像処理情報を算出している間の上記フィードバックす
るデータとして、疑似的な他の値を代用設定する設定手
段を有し、その画像データに基づいた画像出力を得るこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 原稿画像の先端から所定の時間の画像処
理情報を算出し、読取画像データにフィードバックする
読取装置を有するとともに、読み取った画像データの所
定の領域のデータを疑似的な値に置き換える制御手段を
有し、置き換えられたビデオ信号を基に画像出力を得る
ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】 原稿画像の読み取りデータの各々のライ
ンを記憶可能な複数のメモリと、読み取ったデータのバ
ックグランドデータからプリンタ側の設定可能なパラメ
ータを可変する設定手段と、このバックグランドデータ
の算出時間に相当するデータ記憶手段とを有し、読み取
りデータとバックグランドデータからプリンタの制御を
各ライン毎に行うことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7139966A JPH08317149A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7139966A JPH08317149A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08317149A true JPH08317149A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=15257819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7139966A Pending JPH08317149A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08317149A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7016086B2 (en) | 2001-08-07 | 2006-03-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus |
-
1995
- 1995-05-15 JP JP7139966A patent/JPH08317149A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7016086B2 (en) | 2001-08-07 | 2006-03-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus |
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