JPH08317236A - 画像処理装置およびその方法 - Google Patents

画像処理装置およびその方法

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JPH08317236A
JPH08317236A JP7115706A JP11570695A JPH08317236A JP H08317236 A JPH08317236 A JP H08317236A JP 7115706 A JP7115706 A JP 7115706A JP 11570695 A JP11570695 A JP 11570695A JP H08317236 A JPH08317236 A JP H08317236A
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JP
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color component
image
component data
color
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Withdrawn
Application number
JP7115706A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Kadowaki
俊浩 門脇
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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  • Color, Gradation (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力された画像情報を、その出力先に応じた
データ形式に処理し出力することができる画像処理装置
及びその方法を提供する。 【構成】 CPU1は、受取ったPDLデータを色成分ごとの
データに展開し、複数の色成分(RGB)ごとに構成される
画像メモリ19に書込む。アドレス発生部11は、画像形成
装置51からの同期信号12に基づいて、各画像メモリ19の
読出アドレス13を発生し、その読出アドレスに応じて画
像メモリ19から読出されたRGBデータ18はセレクタ10へ
送られるとともに、RGB-CMYK変換回路17によりCMYKデー
タ20に変換されてセレクタ10へ送られる。セレクタ10
は、画像形成装置51がCMYK-I/Fプリンタか、RGB-I/Fプ
リンタかに応じて、RGBデータかCMYKデータのどちらか
を選択し出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理装置およびその
方法に関し、例えば、入力された画像情報を処理して出
力する画像処理装置およびその方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図1はホストコンピュータなどからペー
ジ記述言語(PDL: Page Description Language)で記述
されたPDLデータを受信して画像を形成するプリントシ
ステムの構成例を示すブロック図である。
【0003】同システムは、画像処理装置50と画像形成
装置51から構成され、インタフェイス6および外部イン
タフェイス7を介して、ホストコンピュータ5から送られ
てきたPDLデータは、CPU1によりラスタ画像データに展
開されて、フルページ画像メモリ9-1〜9-4に書込まれ
る。なお、画像メモリ9-1〜9-4はそれぞれ、出力色成分
CMYKの何れかに対応していて、CPU1は、受取ったPDLデ
ータを、この出力色成分毎のデータに展開して画像メモ
リ9-1〜9-4へ書込む。また、ROM2はCPU1などが実行する
プログラムを保持し、RAM3はCPU1のワークRAM、プリン
タ通信部4は画像形成装置51との通信を行うためのもの
であり、これらはCPUバス15により相互に接続されてい
る。
【0004】一方、画像形成装置51は、複数の出力色成
分C(cyan)、M(Magenta)、Y(Yellow),K(black)につい
て、面順次に画像形成を行うカラー電子写真プリンタで
ある。
【0005】また、アドレス発生部11は、画像形成装置
51からの画像同期信号12に基づいて、各画像メモリ9-1
〜9-4の読出アドレス13を発生する。セレクタ10は、画
像形成装置51がどの出力色成分をプリントしているかに
応じて、各画像メモリ9-1から9-4の出力を選択して、形
成用信号14を出力する。そして、画像形成装置51は、形
成用信号14に基づいて、画像形成を行う。
【0006】一般に、このようなシステムは次の特徴を
もっている。
【0007】(1)電子写真プリンタのプリント速度は高
速である (2)画像メモリに対する画像データの読み書きは、PDLデ
ータを展開する必要がない分、書込みに比べて読出しが
著しく速くなる (3)電子写真プリンタは一枚のプリントが終了するま
で、その動作を停止することができないので、プリント
に必要な画像データ一頁分をすべて画像メモリに展開し
ておく必要がある
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図1に示した画像処理
装置は、画像形成装置とのインタフェイスにCMYK信号を
用いているので、受信したPDLデータをCMYKデータに展
開し、CMYKそれぞれに対応する画像メモリに書込んだ
後、それを画像形成装置へ出力している。また、画像形
成装置とのインタフェイスにRGB信号を用いる画像処理
装置もあり、その場合は、受信したPDLデータをRGBデー
タに展開し、RGBそれぞれに対応する画像メモリに書込
んだ後、それを画像形成装置へ出力している。
【0009】しかしながら、これらの画像処理装置は、
特定の画像形成装置と組合せて使用されるものであり、
異なる色信号によりインタフェイスを行う複数の画像形
成装置に接続可能な画像処理装置は提案されていない。
なお、CMYK信号またはK信号により画像形成装置とイン
タフェイスを行う画像処理装置も存在するが、このK信
号はCMYK信号の部分集合であり異なる色成分ではない。
【0010】なお、図1に示した画像処理装置は、CMYK
それぞれに対応する画像メモリを備えているが、RGBそ
れぞれに対応する画像メモリを備える場合に比べて、4/
3倍のメモリサイズが必要になる欠点がある。
【0011】これに対して、受信したPDLデータをRGBデ
ータに展開して画像形成装置へ転送し、画像形成装置内
部でCMYKデータに変換するという方法もあるが、この場
合、白黒データをプリントする場合にもRGBデータに展
開して、画像形成装置内部でCMYKデータに変換すること
になり、Kデータだけを展開して転送する場合に比べ
て、転送するデータサイズが三倍になるという欠点があ
る上、特別な変換式を用意しないと、生成されたCMYKデ
ータが黒単色にならないという欠点がある。つまり、K
単色の展開を行う機能を併せもったRGB展開方式の画像
処理装置は提案されていない。
【0012】また、受信したPDLデータをRGBそれぞれに
対応した画像メモリに展開する方式は、多値データを扱
う場合は、CMYKに比べて、メモリサイズを3/4にできる
利点があり、さらに、二値データを扱う場合は、多値デ
ータを扱う場合に比べて、著しくデータサイズを小さく
することができる。しかし、二値データをRGB方式で処
理すると画質が悪くなるという問題がある。これは、RG
B方式でハーフトーン処理を行った場合、元々は中間調
であった色の部分にR=G=B=0という画素が多数く出現
し、これをCMYKに変換すると黒画素に変換されるため、
中間調の色の部分に黒が混ざって、画像全体が黒ずんだ
ものになってしまうものである。従って、二値データを
扱う場合はCMYK方式で処理することが好ましいが、多値
データか二値データかに応じて、RGB展開方式とCMYK展
開方式とを使い分ける画像処理装置は提案されていな
い。
【0013】本発明は、上述の問題を解決するためのも
のであり、入力された画像情報を、その出力先に応じた
データ形式に処理し出力することができる画像処理装置
およびその方法を提供することを目的とする。
【0014】また、入力された画像情報を、その画像情
報に応じたデータ形式に処理し出力することができる画
像処理装置およびその方法を提供することを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】および
【作用】本発明は、前記の目的を達成する一手段とし
て、以下の構成を備える。
【0016】本発明の画像処理装置は、画像情報を入力
する入力手段と、前記入力手段により入力された画像情
報を第一の色成分データに展開して記憶手段に格納する
展開手段と、画像データを出力する場合のデータ形式を
決定する決定手段と、前記決定手段により決定されたデ
ータ形式に基づいて、前記記憶手段に格納された第一の
色成分データ、または、その第一の色成分データを前記
データ形式に変換した第二の色成分データを出力する出
力手段とを有することを特徴とする。
【0017】また、画像情報を入力する入力手段と、前
記入力手段により入力された画像情報を所定の色成分デ
ータに展開して記憶手段に格納する展開手段と、画像デ
ータを出力する場合のデータ形式を決定する決定手段
と、前記記憶手段に格納された所定の色成分データを、
前記決定手段により決定されたデータ形式に変換した第
一の色成分データまたは第二の色成分データを出力する
出力手段とを有することを特徴とする。
【0018】また、画像情報を入力する入力手段と、画
像データを出力する場合のデータ形式を決定する決定手
段と、前記入力手段により入力された画像情報を、前記
決定手段により決定されたデータ形式の第一の色成分デ
ータまたは第二の色成分データに展開して記憶手段に格
納する展開手段と、前記記憶手段に格納された第一の色
成分データまたは第二の色成分データを出力する出力手
段とを有することを特徴とする。
【0019】また、画像情報を入力する入力手段と、前
記画像情報を展開する場合のデータ形式を決定する決定
手段と、前記入力手段により入力された画像情報を、前
記決定手段により決定されたデータ形式に基づいて、複
数の色成分をもつ第一の色成分データまたは前記複数の
色成分に含まれない一つの色成分をもつ第二の色成分デ
ータに展開して記憶手段に格納する展開手段と、前記記
憶手段に格納された第一の色成分データまたは第二の色
成分データを出力する出力手段とを有することを特徴と
する。
【0020】また、画像情報を入力する入力手段と、前
記画像情報を展開する場合のデータ形式を決定する決定
手段と、前記入力手段により入力された画像情報を、前
記決定手段により決定されたデータ形式に基づいて、複
数の色成分をもつ第一の色成分データまたは前記複数の
色成分に含まれない複数の色成分をもつ第二の色成分デ
ータに展開して記憶手段に格納する展開手段と、前記記
憶手段に格納された第一の色成分データまたは第二の色
成分データを出力する出力手段とを有することを特徴と
する。
【0021】本発明にかかる画像処理方法は、画像情報
を入力する入力ステップと、前記入力ステップで入力し
た画像情報を第一の色成分データに展開して記憶手段に
格納する展開ステップと、画像データを出力する場合の
データ形式を決定する決定ステップと、前記決定ステッ
プで決定したデータ形式に基づいて、前記記憶手段に格
納された第一の色成分データ、または、その第一の色成
分データを前記データ形式に変換した第二の色成分デー
タを出力する出力ステップとを有することを特徴とす
る。
【0022】また、画像情報を入力する入力ステップ
と、前記入力ステップで入力した画像情報を所定の色成
分データに展開して記憶手段に格納する展開ステップ
と、画像データを出力する場合のデータ形式を決定する
決定ステップと、前記記憶手段に格納された所定の色成
分データを、前記決定ステップで決定したデータ形式に
変換した第一の色成分データまたは第二の色成分データ
を出力する出力ステップとを有することを特徴とする。
【0023】また、画像情報を入力する入力ステップ
と、画像データを出力する場合のデータ形式を決定する
決定ステップと、前記入力ステップで入力した画像情報
を、前記決定ステップで決定したデータ形式の第一の色
成分データまたは第二の色成分データに展開して記憶手
段に格納する展開ステップと、前記記憶手段に格納され
た第一の色成分データまたは第二の色成分データを出力
する出力ステップとを有することを特徴とする。
【0024】また、画像情報を入力する入力ステップ
と、前記画像情報を展開する場合のデータ形式を決定す
る決定ステップと、前記入力ステップで入力した画像情
報を、前記決定ステップで決定したデータ形式に基づい
て、複数の色成分をもつ第一の色成分データまたは前記
複数の色成分に含まれない一つの色成分をもつ第二の色
成分データに展開して記憶手段に格納する展開ステップ
と、前記記憶手段に格納された第一の色成分データまた
は第二の色成分データを出力する出力ステップとを有す
ることを特徴とする。
【0025】また、画像情報を入力する入力ステップ
と、前記画像情報を展開する場合のデータ形式を決定す
る決定ステップと、前記入力ステップで入力した画像情
報を、前記決定ステップで決定したデータ形式に基づい
て、複数の色成分をもつ第一の色成分データまたは前記
複数の色成分に含まれない複数の色成分をもつ第二の色
成分データに展開して記憶手段に格納する展開ステップ
と、前記記憶手段に格納された第一の色成分データまた
は第二の色成分データを出力する出力ステップとを有す
ることを特徴とする。
【0026】
【実施例】以下、本発明にかかる一実施例の画像処理装
置を図面を参照して詳細に説明する。
【0027】
【第1実施例】 [構成]図2は本発明にかかる一実施例の画像処理装置
を含む画像形成システムの構成例を示すブロック図であ
る。なお、図2において、図1に示した構成と略同様の構
成については、同一番号を付し、その詳細説明を省略す
る。
【0028】図2において、画像メモリ19は複数の色成
分(RGB)ごとの画像メモリ19-1,19-2,19-3から構成され
ていて、CPU1は、受取ったPDLデータをこの各色成分ご
とのデータに展開し、各画像メモリに書込む。
【0029】一方、画像形成装置51は、複数の出力色成
分CMYKについて、面順次に画像形成を行う、例えばカラ
ー電子写真方式のプリンタであるが、画像処理装置50と
のインタフェイスは、CMYK(以下では「CMYK-I/Fプリン
タ」と呼ぶ)とRGB-I/F(以下では「RGB-I/Fプリンタ」
と呼ぶ)のどちらでもよい。インタフェイスがRGBかCMY
Kかは、画像処理装置50から受信する画像信号がRGBかCM
YKかを意味するものであり、画像形成装置51が、実際に
どのような色トナーや色インクなどの発色材を使用する
かとは無関係である。
【0030】本実施例の画像処理装置50は、異なる色成
分インタフェイスをもつ様々な画像形成装置と接続可能
な構成になっている。
【0031】アドレス発生部11は、画像形成装置51から
の同期信号12に基づいて、各画像メモリ19-1〜19-3の読
出アドレス13を発生する。その読出アドレスに応じて画
像メモリ19-1〜19-3から読出された例えば24ビットのRG
Bデータ18はセレクタ10へ送られるとともに、RGB-CMYK
変換回路17によりCMYKデータ20に変換されてセレクタ10
へ送られる。セレクタ10は、接続されている画像形成装
置51がCMYK-I/Fプリンタか、RGB-I/Fプリンタかに応じ
て、RGBデータかCMYKデータのどちらかを選択し出力す
る。画像形成装置51は、セレクタ10により選択された画
像信号に基づいて画像形成を行う。
【0032】なお、CMYK-I/FプリンタではCMYKの面順次
に画像が形成されるため、形成される出力色成分画像に
応じて、面順次に、CMYKデータの内のどれか一つを送れ
ばよく、そのためCMYKデータ20の信号線は一色分幅(例
えば8ビット)になっている。また、本実施例にCMYK-I/
Fプリンタを接続するときは、RGB-I/FプリンタにRGBデ
ータを送るための信号線(例えば24ビット)14の内の八
本(例えばR信号用)を使用する。
【0033】[PDLデータ]図3は一般的なPDLデータに
ついて説明するための図である。
【0034】Adobe Systems社のポストスクリプト(登
録商標)言語に代表されるPDLは、図3(a)に示すよう
に、(i)文字コードによる画像記述、(ii)図形コードに
よる画像記述、(iii)ラスタ画像データによる画像記述
などの要素を組合わせて、一頁の画像を記述する言語で
あり、これによって記述されたデータがPDLデータであ
る。
【0035】同図(b)は文字コードによる記述の例で、1
100で示す部分は文字色を指定する記述であり、括弧の
中は順にR,G,Bの輝度を表している。なお、該輝度の最
小は0.0であり、最大は1.0である。すなわち、該記述
は、黒の文字色を指定している。次に、1101で示す部分
は変数string1へ文字列“IC”を代入する記述、1102で
示す部分は文字列をレイアウトすることを指定する記述
で、第一および第二パラメータがレイアウトの開始位置
のxy座標を、第三パラメータが文字の大きさを、第四パ
ラメータが文字の間隔を、第五パラメータはレイアウト
する文字列(または文字列変数)をそれぞれ示す。すな
わち、座標(0.0,0.0)から大きさ0.3,文字間隔0.1で、
変数string1に格納された文字列をレイアウトせよとい
う指示である。
【0036】同図(c)は図形コードによる記述の例で、1
103で示す部分は線の色を前述の1100と同様に指定して
いて、この記述は赤い線を指定している。次に、1104で
示す部分は線を引くことを指定する記述で、第一および
第二パラメータが線の開始位置、第三および第四パラメ
ータが終端位置のそれぞれxy座標であり、第五パラメー
タは線の太さを示す。すなわち、座標(0.9,0.0)から座
標(0.9,1.0)へ、太さ0.1の赤線を引けという指示であ
る。
【0037】同図(d)はラスタ画像の記述の例で、1105
で示す部分はラスタ画像を変数image1へ代入する記述
で、第一パラメータはラスタ画像の画像タイプおよび色
成分数を、第二パラメータは一色成分当りのビット数
を、第三および第四パラメータはラスタ画像のxy方向の
画像データ数をそれぞれ表す。第五パラメータ以降がラ
スタ画像データで、この画像データの個数は、一画素を
構成する色成分数とxy方向の画像データ数の積になり、
1105に示す例では、RGB画像は三つの色成分R,G,Bから構
成されるので、その画像データは3×5×5=75個になる。
【0038】次に、1106で示す部分はラスタ画像の形成
を指定する記述で、第一および第二パラメータがラスタ
画像形成の開始位置を、第三および第四パラメータがxy
方向の画像サイズを、第五パラメータが形成するラスタ
画像を示す。すなわち、座標(0.0,0.5)からx方向へ0.
5,y方向へ0.5のサイズで、変数image1に格納された画
像を形成せよという指示である。
【0039】図4は図3に示したPDLデータを解釈して一
頁のラスタ画像データに展開した様子を示す図で、R100
は図3(b)の文字コードを、R101は図3(c)の図形コード
を、R102は図3(d)のラスタ画像を展開したものである。
【0040】すなわち、ホストコンピュータ5などから
画像処理装置50へ入力されたPDLデータは、CPU1によ
り、図4に一例を示すようにラスタ展開されて、画像メ
モリ19-1〜19-3へ書込まれる。
【0041】[制御手順]図5は画像処理装置50の制御
手順の一例を示すフローチャートで、装置の電源がオン
になったり、装置がリセットされた後にCPU1によって実
行されるものである。
【0042】まず、ステップS11でプリンタ通信部4によ
り画像形成装置51からインタフェイスモードを受信す
る。このインタフェイスモードとは、画像形成装置51に
RGBデータを送るべきか、CMYKデータを送るべきかを表
すものである。
【0043】次に、ステップS12でホストコンピュータ5
からPDLデータを一単位受信する。ここで、受信単位は
数バイトでも一頁分でもよいが、処理に適したサイズ単
位が好ましく、例えば図3に示した一行を受信単位とす
るとよい。
【0044】ホストコンピュータ5から一単位のPDLデー
タを受信すると、ステップS13で受信したPDLデータがラ
スタ画像へ展開すべきデータ(例えば、図3(b)の1102、
図3(c)の1104、図3(d)の1105)であるかどうかを判定
し、展開すべきデータであればステップS14でラスタ画
像に展開して画像メモリ19-1〜19-3へ書込む。また、受
信したデータが展開を要しないデータ(例えば図3(a)の
1100)の場合は、ステップS15で内部変数を設定するな
どのその他の処理を行う。
【0045】図4はステップS12の受信単位がステップS1
3〜S15の処理単位である例を示しているが、ステップS1
2の受信単位がステップS13〜S15の処理単位より大きい
場合は、受信した各処理単位についてステップS13〜S15
を繰返せばよい。また、ステップS12の受信単位がステ
ップS13〜S15の処理単位より小さい場合は、受信された
PDLデータが処理単位に達するのを待って、ステップS13
〜S15を行えばよい。
【0046】続いて、ステップS16で、一頁分のPDLデー
タを受信し、その展開が終了したかどうかを判定する。
通常、PDLデータには、EOF(End of File)記号などの頁
の終りを示す情報やプリント開始を指示する情報が入っ
ているので、これを用いて判定を行う。もし、一頁分の
受信が完了していない場合はステップS12〜S16を繰返す
が、一頁分の受信が終了している場合は、ステップS17
でインタフェイスモードを判定する。
【0047】RGBモードの場合は、ステップS18で画像メ
モリ19-1〜19-3に展開されたRGBラスタ画像データを読
出して、そのまま画像形成装置51へ送る。一方、CMYKモ
ードの場合、ステップS19で、画像メモリ19-1〜19-3に
展開されたRGBラスタ画像データを読出し、RGB-CMYK変
換回路17により変換したCMYKデータを画像形成装置51へ
送る。画像処理装置50から一頁分の画像データを受信し
た画像形成装置51は、その画像データに基づいて一頁分
の画像を形成する。
【0048】[タイミングチャート]図6は各色成分デ
ータがどのようなタイミングで画像処理装置50内を流れ
て画像形成装置51に送られるかを示すタイミングチャー
ト例である。
【0049】画像形成装置51は、画像同期信号12に含ま
れる記録紙の垂直方向の同期信号である垂直同期信号12
-1として、画像形成装置51の各出力色成分M,C,Y,Kの形
成に合わせた四つのパルスを出力する。この垂直同期信
号12-1に合わせて、各画像メモリ19-1〜19-3に記憶され
たRGB画像データがRGBデータ18として出力される。な
お、四つの形成タイミングとも、同じRGBデータ18が出
力される。
【0050】そして、画像形成装置51がRGB-I/Fプリン
タの場合、RGBデータ18はそのまま画像形成装置51へ送
られる。なお、RGB-I/Fプリンタは、例えば、画像形成
をCMYKの面順次で行うために、受信したRGBデータ18
を、その内部で面順次のCMYKデータに変換する。このた
めに、同一のRGBデータ18を四回送る必要がある。ただ
し、例えば、画像形成をRGBで同時に行うRGB-I/Fプリン
タやRGBのページメモリを備えた画像形成装置の場合
は、RGBデータ18を一回送ればよい。
【0051】一方、画像形成装置51がCMYK-I/Fプリンタ
の場合は、RGB-CMYK変換回路17により、RGBデータ18
は、画像形成装置51の形成色に応じて面順次に、CMYKデ
ータ20に変換された後、画像形成装置51へ送られる。
【0052】このように、本実施例によれば、コンピュ
ータなどの外部装置から送られてきたPDLデータを処理
して得た画像データを、画像形成装置のインタフェイス
に応じて、RGBデータまたはCMYKデータとして出力する
ことができる。
【0053】
【第2実施例】以下、本発明にかかる第2実施例の画像処
理装置を説明する。なお、第2実施例において、第1実施
例と略同様の構成については、同一符号を付して、その
詳細説明を省略する。
【0054】図7は本発明にかかる第2実施例の画像処理
装置を備えた画像形成システムの構成例を示すブロック
図である。前述した第1実施例では、インタフェイスモ
ードとしてRGBデータとCMYKデータをサポートする例を
説明したが、第2実施例はRGBデータとKデータをサポー
トするものである。従って、画像形成装置51として、RG
B-I/Fプリンタと、黒画像信号のみを受取るK-I/Fタイプ
の画像形成装置(以下「K-I/Fプリンタ」と呼ぶ)の二
つが対象になる。
【0055】このため、第2実施例が第1実施例と異なる
点は、図2に示したRGB-CMYK変換回路17に代わって、RGB
-K変換回路21を備えている点である。同回路21で生成さ
れたK信号は、RGB-I/FプリンタにRGBデータを送るため
の信号線(例えば24ビット)14の内の八本(例えばR信
号用)を経て、画像形成装置51へ送られる。
【0056】また、図8は第2実施例の画像データ送出タ
イミングを示すタイミングチャート例で、RGB-I/Fプリ
ンタへRGBデータを送るタイミングは図6に示した第1実
施例と同じであるが、K-I/Fプリンタに対しては、一つ
の垂直同期信号12-1(他の三つはない)に対して画像メ
モリ19-1〜19-3からRGBデータ18が出力され、RGB-K変換
回路21でKデータ20に変換された後、画像形成装置51へ
送られる。
【0057】このように、本実施例によれば、コンピュ
ータなどの外部装置から送られてきたPDLデータを処理
して得た画像データを、画像形成装置のインタフェイス
に応じて、RGBデータまたはKデータとして出力すること
ができる。
【0058】
【第3実施例】以下、本発明にかかる第3実施例の画像処
理装置を説明する。なお、第3実施例において、第1実施
例と略同様の構成については、同一符号を付して、その
詳細説明を省略する。
【0059】図9は本発明にかかる第3実施例の画像処理
装置を備えた画像形成システムの構成例を示すブロック
図である。前述した第1実施例では、インタフェイスモ
ードとしてRGBデータとCMYKデータをサポートする例を
説明したが、第3実施例は異なる色空間の二つのRGBデー
タをサポートするものである。つまり、RGB色空間は、X
YZ,Lab,Luvなどの絶対色空間とは異なり、厳密な規定
がない色空間であり、デバイスごとに異なるデバイス固
有の色空間である。例えば、機種が異なるスキャナAと
スキャナBを用いて同一原稿を読取り、RGBデータを生成
した場合、通常、両者のデータは同じにはならない。従
って、画像形成装置51として、異なるRGB色空間をもつ
二種類のRGB-I/Fプリンタが対象になる。なお、以下の
説明においては、二つの異なるRGB色空間をRGBとR'G'B'
で表わす。
【0060】このため、第3実施例が第1実施例と異なる
点は、図2に示したRGB-CMYK変換回路17に代わって、RGB
信号18をR'G'B'信号23に変換するRGB-RGB変換回路22を
備えている点である。
【0061】また、図10は第3実施例の画像データ送出
タイミングを示すタイミングチャート例で、RGB-I/Fプ
リンタへRGBデータを送るタイミングは図6に示した第1
実施例と同じであるが、R'G'B'-I/Fプリンタに対して
は、四つの垂直同期信号12-1に対して画像メモリ19-1〜
19-3からRGBデータ18が出力され、RGB-RGB変換回路22で
R'G'B'データ23に変換された後、画像形成装置51へ送ら
れる。なお、四つの形成タイミングとも、同じRGBデー
タ18またはR'G'B'データ23が出力される。
【0062】このように、本実施例によれば、コンピュ
ータなどの外部装置から送られてきたPDLデータを処理
して得た画像データを、画像形成装置のインタフェイス
に応じて、二つの異なるRGB色空間のデータとして出力
することができる。
【0063】
【第4実施例】以下、本発明にかかる第4実施例の画像処
理装置を説明する。なお、第4実施例において、第1実施
例と略同様の構成については、同一符号を付して、その
詳細説明を省略する。
【0064】図11は本発明にかかる第4実施例の画像処
理装置を備えた画像形成システムの構成例を示すブロッ
ク図である。前述した第1実施例では、PDLデータをRGB
データに展開し、インタフェイスモードとしてRGBデー
タとCMYKデータをサポートする例を説明したが、第4実
施例はPDLデータをLabデータに展開し、インタフェイス
モードとしてRGBデータとCMYKデータをサポートするも
のである。従って、画像形成装置51として、RGB-I/Fプ
リンタとCMYKプリンタが対象になる。
【0065】このため、第4実施例が第1実施例と異なる
点は、CPU1がPDLデータをLabデータに展開して画像メモ
リ19-1〜19-3へ格納することである。Lab色空間は、そ
の特性が一意に規定されている標準的な色空間であり、
本実施例のように画像メモリから読出した画像データを
各種の色空間に変換する場合、画像メモリ上には標準的
な色空間の画像データを格納しておいた方が変換を行い
易くなる。
【0066】第二に異なる点は、図2に示したRGB-CMYK
変換回路17に代わって、Lab信号をRGB信号に変換するLa
b-RGB変換回路25と、Lab信号をCMYK信号に変換するLab-
CMYK変換回路27を備えている点である。
【0067】このように、本実施例は、画像形成装置51
のタイプに応じた変換回路により、画像メモリ19-1〜19
-3に展開されたLabデータ18をRGBデータ26またはCMYKデ
ータ28に変換した後、画像形成装置51へ送る。なお、本
実施例にCMYK-I/Fプリンタを接続するときは、RGB-I/F
プリンタにRGBデータを送るための信号線(例えば24ビ
ット)14の内の八本(例えばR信号用)を使用して、面
順次に、CMYKデータを送る。
【0068】また、図12は第4実施例の画像データ送出
タイミングを示すタイミングチャート例で、RGB-I/Fプ
リンタに対しては、四つの垂直同期信号12-1に対して画
像メモリ19-1〜19-3からLabデータ18が出力され、Lab-R
GB変換回路25でRGBデータ26に変換された後、画像形成
装置51へ送られる。なお、四つの形成タイミングとも、
同じRGBデータ26が出力される。また、CMYK-I/Fプリン
タに対しては、四つの垂直同期信号12-1に対して画像メ
モリ19-1〜19-3からLabデータ18が出力され、Lab-CMYK
変換回路27により、面順次に、CMYKデータ28に変換され
た後、画像形成装置51へ送られる。
【0069】このように、本実施例によれば、コンピュ
ータなどの外部装置から送られてきたPDLデータを処理
して得たLabデータを、画像形成装置のインタフェイス
に応じて、RGBデータまたはCMYKデータとして出力する
ことができる。
【0070】
【第5実施例】以下、本発明にかかる第5実施例の画像処
理装置を説明する。なお、第5実施例において、第1実施
例と略同様の構成については、同一符号を付して、その
詳細説明を省略する。
【0071】図13は本発明にかかる第5実施例の画像処
理装置を備えた画像形成システムの構成例を示すブロッ
ク図である。前述した第1から第4実施例では、PDLデー
タをRGBまたはLabデータに展開し、それをインタフェイ
スモードに応じて異なる色成分に変換して画像形成装置
51へ送る例を説明したが、第5実施例は、PDLデータをイ
ンタフェイスモードに応じた色空間に展開し、それをそ
のまま読出して画像形成装置51へ送るものである。
【0072】図13において、CPU1は受取ったPDLデータ
を各色成分毎のデータに展開し、フルページ画像メモリ
19に書込む。画像メモリ19は一つの画像メモリから構成
されていて、すべての色成分データは、この画像メモリ
19の中に分散して存在する。なお、画像メモリ19に展開
される色成分は例えばRGBやCMYKなどである。
【0073】画像形成装置51は、複数の出力色成分CMYK
について面順次に画像形成を行う、例えばカラー電子写
真方式の複写機であるが、画像処理装置50とのインタフ
ェイスはRGBデータでもCMYKデータでもよい構成になっ
ている。
【0074】画像データをプリントする際は、CPU1によ
り、画像メモリ19に格納された各色成分の画像データが
1ラインごとに読出されて、各色成分ごとのFIFOメモリ4
5-1〜45-3へ書込まれる。タイミング発生部11は、画像
形成装置51の制御部44から出力された同期信号12に基づ
いて、各FIFOメモリ45-1〜45-3の読出タイミング信号47
を発生する。読出タイミング信号47に応じて、FIFOメモ
リ45-1〜45-3から読出された画像データ48は、画像形成
装置51に送られ、その信号に基づいて画像形成が行われ
る。
【0075】画像メモリ19にRGBデータが展開されてい
る場合、画像メモリ19から主走査方向の1ラインごとに
読出されたRGB画像データは、各FIFOメモリ45-1〜45-3
に書込まれ読出されてパラレルに画像形成装置51に送れ
られる。画像形成装置51は、受信したRGBデータ48を、R
GB-CMYK変換回路41により面順次のCMYKデータに変換
し、セレクタ42を介して画像形成部43へ送り、画像を形
成する。
【0076】一方、画像メモリ19にCMYKデータが展開さ
れている場合、画像形成装置51の形成色に応じて、画像
メモリ19から面順次に一色成分ずつ読出されたCMYK画像
データは、FIFOメモリ45-1に書込まれ読出され、RGB信
号を送る信号線(例えば24ビット)48の内の八本(例え
ばR信号用)そ使用して画像形成装置51に送られる。画
像形成装置51は、面順次に受信したCMYKデータをそのま
ま、セレクタ42を介して画像形成部43へ送り、画像を形
成する。
【0077】なお、RGB-CMYK変換回路41やセレクタ42
は、制御部44によって制御される。
【0078】図14は画像メモリ19に展開された各色成分
画像の配置状況および占有メモリ量の一例を説明するた
めの図で、55はCMYK各8ビットに展開した場合の画像メ
モリ19の占有状況を示し、56はRGB各8ビットで展開した
場合の画像メモリ19の占有状況を示している。
【0079】このように、本実施例においては、PDLデ
ータはインタフェイスモードに応じた色空間のデータに
展開され、プリント時には各色成分のデータが所定の順
にFIFO45-1〜45-3へ送られる。
【0080】図15は画像処理装置50の制御手順の一例を
示すフローチャートで、装置の電源がオンになったり、
装置がリセットされた後にCPU1によって実行されるもの
である。なお、図5に示した制御手順と略同様のステッ
プには、同一符号を付して、その詳細説明を省略する。
【0081】展開を要するデータの場合、ステップS31
でインタフェイスモードを判定して、ステップS32また
はS33でインタフェイスモードに応じた色成分データを
画像メモリ19に展開する。
【0082】さらに、ステップS17でインタフェイスモ
ードを判定して、RGB-I/Fプリンタの場合はステップS1
8'で画像メモリ19から1ラインごとにRGBデータを読出
し、FIFOメモリ45-1〜45-3へ送る。そして、FIFOメモリ
45-1〜45-3に格納されたRGBデータは、1ラインごとに読
出されて画像形成装置51へ送られる。また、YMCK-I/Fプ
リンタの場合はステップS19'で、画像形成装置51の形成
色に応じた色成分データを画像メモリ19から1ラインご
とに読出し、FIFOメモリ45-1に送る。そして、FIFOメモ
リ45-1に順次格納された一色分の色成分データは、1ラ
インごとに読出されて画像形成装置51へ送られる。
【0083】なお、以上では、第一の色成分データがRG
B、第二の色成分データがCMYKの例を説明したが、RGBと
Kの組合わせや、RGBとR'G'B'の組合わせでもよいし、さ
らに、それらをすべて組合わせることもでき、二種類の
I/Fモードをもつ画像形成装置だけでなく、異なるI/Fモ
ードをもった複数の画像形成装置へ接続することができ
るのは言うまでもない。
【0084】このように、本実施例によれば、コンピュ
ータなどの外部装置から送られてきたPDLデータを、画
像形成装置のインタフェイスに応じた形式の画像データ
に展開して出力することができる。
【0085】
【第1実施例から第5実施例の変形例】上述した第1〜5の
各実施例において、画像形成装置へ送る第一の色成分デ
ータ(第1〜3の各実施例においては画像メモリに展開す
る色成分データと同一)としてRGB形式を説明した。こ
れは、カラー画像を扱う形式としてRGB形式が最も一般
的であり、他の色成分形式に変換し易いという特徴をも
っているためである。
【0086】しかし、RGB形式の代わりに、他の形式を
用いることもできる。例えば、Lab形式やLuv形式を使え
ば、その色空間は一義的に定義されるため、厳密な色管
理を行え、また画像空間上での距離と人間が感じる色距
離との相関がよいため、操作者の感覚に対応した色処理
を行いやすいという特徴がある。また、HSL形式を使え
ば、座標がH(色相),S(彩度),L(明るさ)方向に
なっているため、これらに注目した色処理を行いやすい
という特徴がある。また、画像メモリに展開する場合の
色成分としてCMYK色成分を使えば、CMYKで画像を形成す
る画像形成装置に接続する場合に、CMYKごとに異なる展
開処理を行えるという特徴がある。
【0087】また、上述した第1〜5の各実施例におい
て、画像形成装置へ送る第二の色成分データとして、CM
YK,K,R'G'B',RGB形式を説明したが、これらの色成分
形式の代わりに、他の形式を用いることもできる。
【0088】例えば、Lab形式,Luv形式,HSL形式など
を画像形成装置へ送る第二の色成分データとすると、前
述したような特徴が画像形成装置側においても得られ
る。また、第二の色成分データとして第一の色成分デー
タを構成するCMYKとは異なる色空間をもつC'M'Y'K'色成
分データを使用することもできる。前述したRGB色空間
と同様に、CMYK色空間も絶対色空間ではなく、デバイス
固有の色空間であるため、CMYKとC'M'Y'K'が存在する。
一般に、異なる機種のCMYK-I/Fプリンタは、使用するCM
YKトナーやインクなどの発色材の色特性が異なるため、
同じ値のCMYKデータを入力しても異なる色が再現される
ので、ある機種にはある色空間のCMYKデータを送り、別
の機種には異なる色空間のC'M'Y'K'データに変換して送
ることにより、再現される画像の色味を近似させること
ができる。
【0089】また、上述した第4実施例において、画像
メモリに展開する色成分データをLab形式とする例を説
明した。しかし、Lab形式の代わりに、例えば、RGB形
式,Luv形式,HSL形式,CMYK形式など、他の形式を用い
ることもできる。
【0090】また、上述した第1〜5の各実施例におい
て、画像処理装置は、画像形成装置からインタフェイス
モードを受取る例を説明した。これは、画像形成装置
は、自身が受信可能な色成分データを知っているはずな
ので、画像処理装置と画像形成装置とを接続するだけ
で、インタフェイスモードを決定することができるとい
う特徴をもっている。
【0091】しかし、画像形成装置からインタフェイス
モードを受取る代わりに、画像処理装置の不図示の操作
部からインタフェイスモードを入力することもできる。
このようにすれば、画像処理装置と画像形成装置との間
でインタフェイスモードに関する通信を行わなくても済
む。
【0092】また、画像形成装置からインタフェイスモ
ードを受取る代わりに、ホストコンピュータからインタ
フェイスモードを入力することもできる。このようにす
れば、画像処理装置と画像形成装置との間でインタフェ
イスモードに関する通信を行わなくても済む。インタフ
ェイスモードの通知方法として、例えば、ホストコンピ
ュータが出力するPDLデータにインタフェイスモードの
記述を含めれば、画像データと統一して扱えるという利
点もある。
【0093】また、上述した第1〜4の各実施例において
は、一つの画像形成装置が一つのインタフェイスモード
をもつ、すなわち画像形成装置の種別によりインタフェ
イスモードが決定される例を説明したが、一つの画像形
成装置が複数のインタフェイスモードをもち、それを切
替えて使用することもできる。この場合、他機種との互
換性や、形成する画像に対する画像処理装置の処理や画
像形成装置の処理などに都合のよいインタフェイスモー
ドが選択される。このインタフェイスモードの選択が、
画像処理装置50の操作部やホストコンピュータ5などか
ら指定される場合は、プリンタ通信部4と通信線16を介
して、画像形成装置51へインタフェイスモードを通知す
る。
【0094】また、上述した第1〜5の各実施例において
は、画像形成装置へRGBデータをパラレルに転送し、CMY
Kデータを面順次に転送する例を説明したが、転送方法
はこれに限定されるものではなく、パラレル,面順次,
線順次,点順次などの方法でもよく、例えばCMYKデータ
を点順次に送ることもできる。
【0095】また、上述した第1〜4の各実施例において
は、画像メモリを色成分ごとに別のメモリとして構成す
る例を説明したが、例えば第5実施例で説明したように
一つのメモリで構成して、色成分ごとに別のFIFOメモリ
などへ転送するような構成にすることもできる。
【0096】
【第6実施例】以下、本発明にかかる第6実施例の画像処
理装置を説明する。なお、第6実施例において、第1実施
例と略同様の構成については、同一符号を付して、その
詳細説明を省略する。
【0097】前述した第5実施例では、受信したPDLデー
タを画像形成装置のインタフェイスモードに応じた形式
の画像データに展開する例を説明したが、第6実施例
は、受信した画像の種類すなわち画像モードに応じた形
式に、受信したPDLデータを展開するものであり、とく
に、カラー画像に対してはRGBデータに展開し、白黒画
像に対してはKデータに展開するものである。
【0098】本実施例は、図13に示した第5実施例と略
同様の構成を備えている。前述したように、CPU1は受取
ったPDLデータを各色成分ごとのデータに展開し、フル
ページ画像メモリ19に書込む。画像メモリ19は一つの画
像メモリから構成されていて、すべての色成分データ
は、この画像メモリ19の中に分散して存在する。なお、
本実施例の場合、画像メモリ19に展開される色成分は、
カラー画像のPDLデータを受信した場合はRGBであり、白
黒画像のPDLデータを受信した場合はKである。
【0099】このようにすることで、白黒データの場合
はRGBデータに比べてデータ量を減らすことができ、処
理を効率化できるとともに、複数頁分のKデータを記憶
するなどメモリを有効利用することができる。
【0100】画像メモリ19にRGBデータが展開されてい
る場合、画像メモリ19から主走査方向の1ラインごとに
読出されたRGB画像データは、各FIFOメモリ45-1〜45-3
に書込まれ読出されてパラレルに画像形成装置51に送れ
られる。画像形成装置51は、受信したRGBデータ48を、R
GB-CMYK変換回路41により面順次のCMYKデータに変換
し、セレクタ42を介して画像形成部43へ送り、画像を形
成する。
【0101】一方、画像メモリ19にKデータが展開され
ている場合、画像メモリ19から読出されたK画像データ
は、FIFOメモリ45-1に書込まれ読出され、RGB信号を送
る信号線(例えば24ビット)48の内の例えばR信号用の
所定本数を使用して画像形成装置51に送られる。画像形
成装置51は、受信したKデータをそのまま、セレクタ42
を介して画像形成部43へ送り、画像を形成する。なお、
信号線48すべてで同じKデータを転送してもよい。
【0102】図16は画像処理装置50の制御手順の一例を
示すフローチャートで、装置の電源がオンになったり、
装置がリセットされた後にCPU1によって実行されるもの
である。
【0103】まず、ステップS21でホストコンピュータ5
からPDLデータを一単位受信する。ここで、受信単位は
数バイトでも一頁分でもよいが、処理に適したサイズ単
位が好ましく、例えば図3に示した一行を受信単位とす
るとよい。
【0104】ホストコンピュータ5から一単位のPDLデー
タを受信すると、ステップS22で受信したPDLデータがラ
スタ画像へ展開すべきデータ(例えば、図3(b)の1102、
図3(c)の1104、図3(d)の1105)であるかどうかを判定
し、展開すべきデータであればステップS23へ進み、展
開を要しないデータ(例えば図3(a)の1100)の場合は、
ステップS26で内部変数を設定するなどのその他の処理
を行う。
【0105】展開を要するデータの場合は、ステップS2
3で画像モードを判定して、RGBモードならばステップS2
4で画像メモリ19にRGBデータを展開し、Kモードならば
ステップS25で画像メモリ19にKデータを展開する。な
お、画像モードの判定は、受信したPDLデータが表す画
像がカラーか白黒かで行うが、予め、PDLデータの先頭
でカラーか白黒かを明示的に宣言する約束を設けておい
たり、展開を行う前の不図示のステップで受信したPDL
データをチェックしてカラーデータが含まれているかど
うかなどで判断する。
【0106】図16はステップS21の受信単位がステップS
22〜S26の処理単位である例を示しているが、ステップS
21の受信単位がステップS22〜S26の処理単位より大きい
場合は、受信した各処理単位についてステップS22〜S26
を繰返せばよい。また、ステップS21の受信単位がステ
ップS22〜S26の処理単位より小さい場合は、受信された
PDLデータが処理単位に達するのを待って、ステップS22
〜S26を行えばよい。
【0107】続いて、ステップS27で、一頁分のPDLデー
タを受信し、その展開が終了したかどうかを判定する。
通常、PDLデータには、EOF(End of File)記号などの頁
の終りを示す情報やプリント開始を指示する情報が入っ
ているので、これを用いて判定を行う。もし、一頁分の
受信が完了していない場合はステップS21〜S26を繰返す
が、一頁分の受信が終了している場合は、ステップS28
で画像メモリ19に展開された画像データを読出して、そ
のまま画像形成装置51へ送る。
【0108】ただし、画像モードはホストコンピュータ
5から指定されるので、画像形成装置51に対して画像モ
ードを通知する必要があり、ステップS28の最初に、プ
リンタ通信部4と通信線16を介して、画像形成装置51の
制御部44へ通知される。制御部44は、受信した画像モー
ドに応じて装置内部の処理を切替える。この切替えは、
セレクタ42の切替えのほか、画像の形成動作、つまりCM
YK四回の動作で画像を形成するのか、K一回の動作で画
像を形成を行うかの切替えも含まれる。なお、一般に、
面順次プリンタにおいては、K一回の動作で画像を形成
する場合、CMYK四回の動作で画像を形成する場合に比べ
て、その処理時間は約1/4になる。
【0109】図17は画像メモリ19に展開された各色成分
画像の配置状況および占有メモリ量の一例を説明するた
めの図で、91はRGB各8ビットに展開した場合の画像メモ
リ19の占有状況を示し、92は8ビットのKデータを展開し
た場合の画像メモリ19の占有状況を示し、93は1ビット
のKデータを展開した場合の画像メモリ19の占有状況を
示している。
【0110】8ビットのKデータに展開する場合は、RGB8
ビットに展開する場合に比べて1/3のメモリサイズしか
必要としないので、同じメモリサイズで三倍の頁分の画
像データを展開することができる。さらに、1ビットのK
データに展開する場合は、8ビットのKデータに展開する
場合に比べても1/8のメモリサイズしか必要としない。
このように、白黒モードでも多値の場合と二値の場合が
あるが、本実施例は、それらも画像モードとして扱う。
【0111】このように、本実施例によれば、コンピュ
ータなどの外部装置から受信したPDLデータを、その画
像の種類すなわち画像モードに応じた形式、つまりカラ
ー画像に対してはRGBデータに、白黒画像に対してはKデ
ータに展開して出力することができる。
【0112】
【第7実施例】以下、本発明にかかる第7実施例の画像処
理装置を説明する。なお、第7実施例において、第1実施
例と略同様の構成については、同一符号を付して、その
詳細説明を省略する。
【0113】第7実施例は、前述した第6実施例と略同様
に、受信した画像の種類すなわち画像モードに応じた形
式に、受信したPDLデータを展開するものであり、とく
に、多値画像に対してはRGBデータに展開し、二値画像
に対してはCMYKデータに展開するものである。
【0114】図18は画像処理装置50の制御手順の一例を
示すフローチャートで、装置の電源がオンになったり、
装置がリセットされた後にCPU1によって実行されるもの
である。なお、図16に示した制御手順と略同様のステッ
プには、同一符号を付して、その詳細説明を省略する。
【0115】展開を要するデータの場合、ステップS23'
で画像モードを判定して、多値モードならばステップS2
4で画像メモリ19にRGBデータを展開し、二値モードなら
ばステップS25'で画像メモリ19にCMYKデータを展開す
る。なお、画像モードの判定は、受信したPDLデータが
表す画像が多値か二値かで行うが、予め、PDLデータの
先頭で多値か二値かを明示的に宣言する約束を設けてお
いたり、展開を行う前の不図示のステップで受信したPD
Lデータをチェックして多値データが含まれているかど
うかなどで判断する。
【0116】図19は画像メモリ19に展開された各色成分
画像の配置状況および占有メモリ量の一例を説明するた
めの図で、94はRGB各8ビットに展開した場合の画像メモ
リ19の占有状況を示し、95はMCYK各1ビットに展開した
場合の画像メモリ19の占有状況を示している。図19に示
すように、MCYK二値で展開する場合は、RGB多値で展開
する場合に比べて1/6のメモリサイズしか必要とせず、
同じメモリサイズで六倍の頁分の画像データを展開する
ことができる。
【0117】なお、ホストコンピュータ5から二値モー
ドが指定され、ホストコンピュータ5から送られてきた
画像データが二値データの場合はそのまま展開すればよ
いが、多値データが送られてきた場合は、画像処理装置
50内でディザ法や誤差拡散法などのハーフトーン処理を
実行して、多値データを二値化する。
【0118】なお、展開された多値RGBデータまたは二
値CMYKデータは、画像メモリ19から読出されて、そのま
ま画像形成装置51へ送られるが、第1実施例のように、
画像メモリ19から読出したRGBデータを画像処理装置50
内でCMYKデータに変換した後、画像形成装置51へ送るこ
ともできる。
【0119】このように、本実施例によれば、コンピュ
ータなどの外部装置から受信したPDLデータを、その画
像の種類すなわち画像モードに応じた形式、つまり多値
画像に対してはRGB多値データに、二値画像に対してはC
MYK二値データに展開して出力することができる。
【0120】
【第6実施例と第7実施例の変形例】上述した第6と第7の
各実施例において、画像メモリ上に展開する第一の色成
分としてRGB形式を説明したが、これに限定されるもの
ではなく、前述したように、他の形式、例えば、Lab形
式,Luv形式,HSL形式を用いることもできるのは言うま
でもない。
【0121】また、上述した第6と第7の各実施例におい
て、画像モードをPDLデータに含める例を説明した。こ
の方法は、PDLデータを調べるだけで、画像モードを決
定することができるという特徴をもっている。
【0122】しかし、PDLデータから画像モードを得る
代わりに、ホストコンピュータなどから別のコマンドに
よって画像モードを受取ることもできるし、画像処理装
置の不図示の操作部から画像モードを入力することもで
きる。このようにすれば、PDLの言語体系を拡張しない
で済む。
【0123】また、上述した第6と第7の各実施例におい
ては、画像形成装置へRGBデータをパラレルに転送し、C
MYKデータを面順次に転送する例を説明したが、転送方
法はこれに限定されるものではなく、前述したように、
パラレル,面順次,線順次,点順次などの方法でもよ
く、例えばCMYKデータを点順次に送ることもできる。
【0124】また、上述した第6と第7の各実施例におい
ては、画像メモリを一つのメモリで構成する例を説明し
たが、例えば第1実施例で説明したように色成分ごとの
メモリで構成してもよい。
【0125】
【他の実施例】上述した各実施例においては、ホストコ
ンピュータから画像データを、PDLデータとして受取っ
ていた。この形式は、文字,図形,ラスタ画像などのデ
ータを統一的に扱えるという特徴をもっている。しか
し、PDLデータの代わりに、ラスタ画像データのみを受
取り、それを画像メモリに書込むという場合にも、各実
施例を適用することができる。この場合、PDLを展開す
る複雑な処理を行わないため、CPU,ROM,RAMなどに高
速なものを使う必要がなくなり、コストを低減すること
ができる。
【0126】また、上述した各実施例においては、ラス
タ画像データをそのまま画像メモリ上に展開していた。
これは、ハードウェア構造を簡単にできるという特徴を
もっている。しかし、そのまま展開する代わりに、ラス
タ画像データに何等かの圧縮を施して、画像メモリに格
納することもできる。この場合、ハードウェア構造は複
雑になるが、画像メモリのメモリサイズを減らせる、ま
たは、画像メモリに格納できる頁数を増やせるという効
果がある。
【0127】また、上述した各実施例において、PDLデ
ータなどの供給は、ホストコンピュータなどとの通信に
限定されるものではなく、フロッピディスク,ハードデ
ィスクや光磁気ディスクなどの記憶メディアを介して受
取ることもできる。さらに、図示しないアプリケーショ
ンプログラムにより作成されたPDLデータをメモリ上で
受け渡すこともできる。
【0128】また、上述した各実施例において、画像処
理装置は、画像形成装置から分離されているがこれを一
体化することもできるし、画像形成装置やホストコンピ
ュータの機能拡張スロットに挿入される拡張カードとし
て構成することもできる。
【0129】また、上述した各実施例においては、同期
信号12に同期させ、信号線14を介して、画像を転送す
る、所謂ビデオインタフェイスを用いた画像転送を説明
したが、これをGPIB,SCSI,セントロニクスなどの汎用
インタフェイスを用いて転送することもできる。これら
の汎用インタフェイスは、プリント開始指令などを画像
形成装置へ送るときにも用いることができるが、一般的
に、汎用インタフェイスの転送スピードは、画像形成装
置の画像形成速度より遅いため、画像形成装置中に速度
変換用の画像メモリが必要になる。
【0130】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、一つの機器からなる装置に適
用してもよい。
【0131】また、本発明は、システムあるいは装置に
プログラムを供給することによって達成される場合にも
適用できることはいうまでもない。
【0132】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力された画像情報を、その出力先に応じたデータ形式
に処理し出力する画像処理装置およびその方法を提供す
ることができる。
【0133】また、入力された画像情報を、その画像情
報に応じたデータ形式に処理し出力する画像処理装置お
よびその方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホストコンピュータなどからページ記述言語で
記述されたPDLデータを受信して画像を形成するプリン
トシステムの構成例を示すブロック図、
【図2】本発明にかかる一実施例の画像処理装置の構成
例を示すブロック図、
【図3】一般的なPDLデータについて説明するための
図、
【図4】図3に示したPDLデータを解釈して一頁のラスタ
画像データに展開した様子を示す図、
【図5】図1に示す画像処理装置の制御手順の一例を示
すフローチャート、
【図6】各色成分データがどのようなタイミングで画像
処理装置内を流れて画像形成装置に送られるかを示すタ
イミングチャート例、
【図7】本発明にかかる第2実施例の画像処理装置の構
成例を示すブロック図、
【図8】第2実施例の画像データ送出タイミングを示す
タイミングチャート例、
【図9】本発明にかかる第3実施例の画像処理装置の構
成例を示すブロック図、
【図10】第3実施例の画像データ送出タイミングを示
すタイミングチャート例、
【図11】本発明にかかる第4実施例の画像処理装置の
構成例を示すブロック図、
【図12】第4実施例の画像データ送出タイミングを示
すタイミングチャート例、
【図13】本発明にかかる第5実施例の画像処理装置の
構成例を示すブロック図、
【図14】図13に示す画像メモリに展開された各色成分
画像の配置状況および占有メモリ量の一例を説明するた
めの図、
【図15】図14に示す画像処理装置の制御手順の一例を
示すフローチャート、
【図16】本発明にかかる第6実施例の画像処理装置の
制御手順の一例を示すフローチャート、
【図17】画像メモリに展開された各色成分画像の配置
状況および占有メモリ量の一例を説明するための図、
【図18】本発明にかかる第7実施例の画像処理装置の
制御手順の一例を示すフローチャート、
【図19】画像メモリに展開された各色成分画像の配置
状況および占有メモリ量の一例を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 プリンタ通信部 5 ホストコンピュータ 6 インタフェイス 7 外部インタフェイス 10 セレクタ 11 アドレス発生部 17 RGB-CMYK変換回路 19 画像メモリ 21 RGB-K変換回路 22 RGB-RGB変換回路 25 Lab-RGB変換回路 27 Lab-CMYK変換回路 45 FIFO 50 画像処理装置 51 画像形成装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 3/12 B41J 3/00 M G06T 1/00 G06F 15/66 M H04N 1/46 H04N 1/46 Z

Claims (52)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された画像情報を第一の色成分
    データに展開して記憶手段に格納する展開手段と、 画像データを出力する場合のデータ形式を決定する決定
    手段と、 前記決定手段により決定されたデータ形式に基づいて、
    前記記憶手段に格納された第一の色成分データ、また
    は、その第一の色成分データを前記データ形式に変換し
    た第二の色成分データを出力する出力手段とを有するこ
    とを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 画像情報を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された画像情報を所定の色成分
    データに展開して記憶手段に格納する展開手段と、 画像データを出力する場合のデータ形式を決定する決定
    手段と、 前記記憶手段に格納された所定の色成分データを、前記
    決定手段により決定されたデータ形式に変換した第一の
    色成分データまたは第二の色成分データを出力する出力
    手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記画像情報はページ記述言語で記述さ
    れたデータであることを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載された画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記決定手段は、指定手段による指定に
    基づいて、前記データ形式を決定することを特徴とする
    請求項1から請求項3の何れかに記載された画像処理装
    置。
  5. 【請求項5】 前記決定手段は、前記出力手段のデータ
    出力先との通信に基づいて、前記データ形式を決定する
    ことを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載さ
    れた画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記決定手段は、前記画像情報の出力元
    との通信に基づいて、前記データ形式を決定することを
    特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載された画
    像処理装置。
  7. 【請求項7】 前記決定手段は、前記画像情報に含まれ
    る所定の情報に基づいて、前記データ形式を決定するこ
    とを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載され
    た画像処理装置。
  8. 【請求項8】 前記第一の色成分データは三つの色成分
    を有し、前記第二の色成分データは四つの色成分を有す
    ることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載
    された画像処理装置。
  9. 【請求項9】 前記第一の色成分データはRGBデータで
    あり、前記第二の色成分データはCMYKデータであること
    を特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載された
    画像処理装置。
  10. 【請求項10】 前記第一の色成分データは複数の色成
    分を有し、前記第二の色成分データは一つの色成分であ
    ることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載
    された画像処理装置。
  11. 【請求項11】 前記第一の色成分データはRGBデータ
    であり、前記第二の色成分データは黒データであること
    を特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載された
    画像処理装置。
  12. 【請求項12】 前記第一および第二の色成分データ
    は、三つの色成分を有し、互いに異なる色空間のデータ
    であることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに
    記載された画像処理装置。
  13. 【請求項13】 前記第一および第二の色成分データ
    は、四つの色成分を有し、互いに異なる色空間のデータ
    であることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに
    記載された画像処理装置。
  14. 【請求項14】 さらに、前記決定手段により決定され
    たデータ形式を、前記出力手段のデータ出力先へ通知す
    る通信手段を有することを特徴とする請求項1から請求
    項3の何れかに記載された画像処理装置。
  15. 【請求項15】 画像情報を入力する入力手段と、 画像データを出力する場合のデータ形式を決定する決定
    手段と、 前記入力手段により入力された画像情報を、前記決定手
    段により決定されたデータ形式の第一の色成分データま
    たは第二の色成分データに展開して記憶手段に格納する
    展開手段と、 前記記憶手段に格納された第一の色成分データまたは第
    二の色成分データを出力する出力手段とを有することを
    特徴とする画像処理装置。
  16. 【請求項16】 前記画像情報はページ記述言語で記述
    されたデータであることを特徴とする請求項15に記載さ
    れた画像処理装置。
  17. 【請求項17】 前記決定手段は、指定手段による指定
    に基づいて、前記データ形式を決定することを特徴とす
    る請求項15または請求項16に記載された画像処理装置。
  18. 【請求項18】 前記決定手段は、前記出力手段のデー
    タ出力先との通信に基づいて、前記データ形式を決定す
    ることを特徴とする請求項15または請求項16に記載され
    た画像処理装置。
  19. 【請求項19】 前記決定手段は、前記画像情報の出力
    元との通信に基づいて、前記データ形式を決定すること
    を特徴とする請求項15または請求項16に記載された画像
    処理装置。
  20. 【請求項20】 前記決定手段は、前記画像情報に含ま
    れる所定の情報に基づいて、前記データ形式を決定する
    ことを特徴とする請求項15または請求項16に記載された
    画像処理装置。
  21. 【請求項21】 前記第一の色成分データは三つの色成
    分を有し、前記第二の色成分データは四つの色成分を有
    することを特徴とする請求項15または請求項16に記載さ
    れた画像処理装置。
  22. 【請求項22】 前記第一の色成分データはRGBデータ
    であり、前記第二の色成分データはCMYKデータであるこ
    とを特徴とする請求項15または請求項16に記載された画
    像処理装置。
  23. 【請求項23】 前記第一および第二の色成分データ
    は、三つの色成分を有し、互いに異なる色空間のデータ
    であることを特徴とする請求項15または請求項16に記載
    された画像処理装置。
  24. 【請求項24】 前記第一および第二の色成分データ
    は、四つの色成分を有し、互いに異なる色空間のデータ
    であることを特徴とする請求項15または請求項16に記載
    された画像処理装置。
  25. 【請求項25】 さらに、前記決定手段により決定され
    たデータ形式を、前記出力手段のデータ出力先へ通知す
    る通信手段を有することを特徴とする請求項15または請
    求項16に記載された画像処理装置。
  26. 【請求項26】 画像情報を入力する入力手段と、 前記画像情報を展開する場合のデータ形式を決定する決
    定手段と、 前記入力手段により入力された画像情報を、前記決定手
    段により決定されたデータ形式に基づいて、複数の色成
    分をもつ第一の色成分データまたは前記複数の色成分に
    含まれない一つの色成分をもつ第二の色成分データに展
    開して記憶手段に格納する展開手段と、 前記記憶手段に格納された第一の色成分データまたは第
    二の色成分データを出力する出力手段とを有することを
    特徴とする画像処理装置。
  27. 【請求項27】 前記画像情報はページ記述言語で記述
    されたデータであることを特徴とする請求項26に記載さ
    れた画像処理装置。
  28. 【請求項28】 さらに、前記決定手段により決定され
    たデータ形式を、前記出力手段のデータ出力先へ通知す
    る通信手段を有することを特徴とする請求項26または請
    求項27に記載された画像処理装置。
  29. 【請求項29】 前記決定手段は、指定手段による指定
    に基づいて、前記データ形式を決定することを特徴とす
    る請求項26から請求項28の何れかに記載された画像処理
    装置。
  30. 【請求項30】 前記決定手段は、前記出力手段のデー
    タ出力先との通信に基づいて、前記データ形式を決定す
    ることを特徴とする請求項26から請求項28の何れかに記
    載された画像処理装置。
  31. 【請求項31】 前記決定手段は、前記画像情報の出力
    元との通信に基づいて、前記データ形式を決定すること
    を特徴とする請求項26から請求項28の何れかに記載され
    た画像処理装置。
  32. 【請求項32】 前記決定手段は、前記画像情報に含ま
    れる所定の情報に基づいて、前記データ形式を決定する
    ことを特徴とする請求項26から請求項28の何れかに記載
    された画像処理装置。
  33. 【請求項33】 前記第一の色成分データは三つの色成
    分を有することを特徴とする請求項26から請求項28の何
    れかに記載された画像処理装置。
  34. 【請求項34】 前記第一の色成分データはRGBデータ
    であり、前記第二の色成分データは黒データであること
    を特徴とする請求項26から請求項28の何れかに記載され
    た画像処理装置。
  35. 【請求項35】 前記決定手段は、カラー画像を処理す
    る場合は前記第一の色成分データのデータ形式を選択
    し、白黒画像を処理する場合は前記第二の色成分データ
    の形式を選択することを特徴とする請求項26から請求項
    28の何れかに記載された画像処理装置。
  36. 【請求項36】 前記出力手段は、前記第一の色成分デ
    ータを送出する信号線と、前記第二の色成分データを送
    出する信号線とを共用することを特徴とする請求項26か
    ら請求項28の何れかに記載された画像処理装置。
  37. 【請求項37】 画像情報を入力する入力手段と、 前記画像情報を展開する場合のデータ形式を決定する決
    定手段と、 前記入力手段により入力された画像情報を、前記決定手
    段により決定されたデータ形式に基づいて、複数の色成
    分をもつ第一の色成分データまたは前記複数の色成分に
    含まれない複数の色成分をもつ第二の色成分データに展
    開して記憶手段に格納する展開手段と、 前記記憶手段に格納された第一の色成分データまたは第
    二の色成分データを出力する出力手段とを有することを
    特徴とする画像処理装置。
  38. 【請求項38】 前記第一の色成分データはその色成分
    それぞれに対応する多値データで構成され、前記第二の
    色成分データはその色成分それぞれに対応する二値デー
    タで構成されることを特徴とする請求項37に記載された
    画像処理装置。
  39. 【請求項39】 さらに、前記記憶手段に格納された第
    一の色成分データを第三の色成分データに変換する変換
    手段を備え、 前記出力手段は、前記第二の色成分データまたは前記第
    三の色成分データを出力することを特徴とする請求項37
    または請求項38に記載された画像処理装置。
  40. 【請求項40】 さらに、前記決定手段により決定され
    たデータ形式を、前記出力手段のデータ出力先へ通知す
    る通信手段を有することを特徴とする請求項37または請
    求項38に記載された画像処理装置。
  41. 【請求項41】 前記決定手段は、指定手段による指定
    に基づいて、前記データ形式を決定することを特徴とす
    る請求項37または請求項38に記載された画像処理装置。
  42. 【請求項42】 前記決定手段は、前記出力手段のデー
    タ出力先との通信に基づいて、前記データ形式を決定す
    ることを特徴とする請求項37または請求項38に記載され
    た画像処理装置。
  43. 【請求項43】 前記決定手段は、前記画像情報の出力
    元との通信に基づいて、前記データ形式を決定すること
    を特徴とする請求項37または請求項38に記載された画像
    処理装置。
  44. 【請求項44】 前記決定手段は、前記画像情報に含ま
    れる所定の情報に基づいて、前記データ形式を決定する
    ことを特徴とする請求項37または請求項38に記載された
    画像処理装置。
  45. 【請求項45】 前記第一の色成分データは三つの色成
    分を有し、前記第二の色成分データは四つの色成分を有
    することを特徴とする請求項37または請求項38に記載さ
    れた画像処理装置。
  46. 【請求項46】 前記第一の色成分データは多値RGBデ
    ータであり、前記第二の色成分データは二値CMYKデータ
    であることを特徴とする請求項37または請求項38に記載
    された画像処理装置。
  47. 【請求項47】 前記展開手段は、前記画像情報を前記
    第二の色成分データに展開する場合、ハーフトーン処理
    を行うことを特徴とする請求項37または請求項38に記載
    された画像処理装置。
  48. 【請求項48】 画像情報を入力する入力ステップと、 前記入力ステップで入力した画像情報を第一の色成分デ
    ータに展開して記憶手段に格納する展開ステップと、 画像データを出力する場合のデータ形式を決定する決定
    ステップと、 前記決定ステップで決定したデータ形式に基づいて、前
    記記憶手段に格納された第一の色成分データ、または、
    その第一の色成分データを前記データ形式に変換した第
    二の色成分データを出力する出力ステップとを有するこ
    とを特徴とする画像処理方法。
  49. 【請求項49】 画像情報を入力する入力ステップと、 前記入力ステップで入力した画像情報を所定の色成分デ
    ータに展開して記憶手段に格納する展開ステップと、 画像データを出力する場合のデータ形式を決定する決定
    ステップと、 前記記憶手段に格納された所定の色成分データを、前記
    決定ステップで決定したデータ形式に変換した第一の色
    成分データまたは第二の色成分データを出力する出力ス
    テップとを有することを特徴とする画像処理方法。
  50. 【請求項50】 画像情報を入力する入力ステップと、 画像データを出力する場合のデータ形式を決定する決定
    ステップと、 前記入力ステップで入力した画像情報を、前記決定ステ
    ップで決定したデータ形式の第一の色成分データまたは
    第二の色成分データに展開して記憶手段に格納する展開
    ステップと、 前記記憶手段に格納された第一の色成分データまたは第
    二の色成分データを出力する出力ステップとを有するこ
    とを特徴とする画像処理方法。
  51. 【請求項51】 画像情報を入力する入力ステップと、 前記画像情報を展開する場合のデータ形式を決定する決
    定ステップと、 前記入力ステップで入力した画像情報を、前記決定ステ
    ップで決定したデータ形式に基づいて、複数の色成分を
    もつ第一の色成分データまたは前記複数の色成分に含ま
    れない一つの色成分をもつ第二の色成分データに展開し
    て記憶手段に格納する展開ステップと、 前記記憶手段に格納された第一の色成分データまたは第
    二の色成分データを出力する出力ステップとを有するこ
    とを特徴とする画像処理方法。
  52. 【請求項52】 画像情報を入力する入力ステップと、 前記画像情報を展開する場合のデータ形式を決定する決
    定ステップと、 前記入力ステップで入力した画像情報を、前記決定ステ
    ップで決定したデータ形式に基づいて、複数の色成分を
    もつ第一の色成分データまたは前記複数の色成分に含ま
    れない複数の色成分をもつ第二の色成分データに展開し
    て記憶手段に格納する展開ステップと、 前記記憶手段に格納された第一の色成分データまたは第
    二の色成分データを出力する出力ステップとを有するこ
    とを特徴とする画像処理方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6891638B1 (en) 1999-01-05 2005-05-10 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus, image processing method, and storage medium
SG126753A1 (en) * 1999-09-16 2006-11-29 Silverbrook Res Pty Ltd Method and apparatus for changing the resolution of a bayer image

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SG126753A1 (en) * 1999-09-16 2006-11-29 Silverbrook Res Pty Ltd Method and apparatus for changing the resolution of a bayer image
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