JPH08317286A - 文字縁取り生成回路 - Google Patents
文字縁取り生成回路Info
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- JPH08317286A JPH08317286A JP7121609A JP12160995A JPH08317286A JP H08317286 A JPH08317286 A JP H08317286A JP 7121609 A JP7121609 A JP 7121609A JP 12160995 A JP12160995 A JP 12160995A JP H08317286 A JPH08317286 A JP H08317286A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 映像中にスーパインポーズ表示する文字の前
後に縁取りを付する。 【構成】 原文字データDoをメモリ部1に一旦記憶し、
同メモリデータを基にして表示用の第1の文字データD
1、同D1に対し1ドット先行した第2の文字データD2及
び2ドット先行した第3の文字データD3を第1のシフト
レジスタ2により得る。D2とD3とを比較器3において比
較し、文字表示に先行して文字の開始タイミング(デー
タD4)及び終了タイミング(データD5)を検出する。同
D4、D5及びD1とを基に、文字の開始時より1ドット前に
文字側へ切り換える切換制御信号、及び文字の終了時よ
り1ドット後に映像側へ切り換える切換制御信号とを第
2のシフトレジスタ4、第3のシフトレジスタ5及び論
理和演算部6とにより生成する。これら切換制御信号で
映像DvとD1とを切換回路7で切り換えることで文字の前
縁及び後縁に零データがそれぞれ1ドット分挿入され、
縁取りが形成される。
後に縁取りを付する。 【構成】 原文字データDoをメモリ部1に一旦記憶し、
同メモリデータを基にして表示用の第1の文字データD
1、同D1に対し1ドット先行した第2の文字データD2及
び2ドット先行した第3の文字データD3を第1のシフト
レジスタ2により得る。D2とD3とを比較器3において比
較し、文字表示に先行して文字の開始タイミング(デー
タD4)及び終了タイミング(データD5)を検出する。同
D4、D5及びD1とを基に、文字の開始時より1ドット前に
文字側へ切り換える切換制御信号、及び文字の終了時よ
り1ドット後に映像側へ切り換える切換制御信号とを第
2のシフトレジスタ4、第3のシフトレジスタ5及び論
理和演算部6とにより生成する。これら切換制御信号で
映像DvとD1とを切換回路7で切り換えることで文字の前
縁及び後縁に零データがそれぞれ1ドット分挿入され、
縁取りが形成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文字縁取り生成回路に係
り、より詳細には、映像中に文字等をスーパインポーズ
表示する際の同文字等の前後に付する文字縁取りに関す
る。
り、より詳細には、映像中に文字等をスーパインポーズ
表示する際の同文字等の前後に付する文字縁取りに関す
る。
【0002】
【従来の技術】文字等をスーパーインポーズ表示する場
合、その文字等を見やすくするためにその前後を黒く縁
取る処理が従来より行われている。その従来より行われ
ている方法として、例えば、縁取り付きの専用文字発生
器を使用する方法、又は、インポーザスイッチに縁取る
タイミングで別途データを与える方法等が一般的であっ
た。また、コンピュー機器の一部においては縁取りをソ
フトウエア処理で行うものもある。
合、その文字等を見やすくするためにその前後を黒く縁
取る処理が従来より行われている。その従来より行われ
ている方法として、例えば、縁取り付きの専用文字発生
器を使用する方法、又は、インポーザスイッチに縁取る
タイミングで別途データを与える方法等が一般的であっ
た。また、コンピュー機器の一部においては縁取りをソ
フトウエア処理で行うものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来において
は、縁取り付きの専用文字発生器、縁取り用データ又は
ソフトウエア処理等を必要としていた。本発明は上記の
ようなもの又は処理を必要とすることなく、ロジック回
路で水平方向の縁取りを実現するようにした文字縁取り
生成回路を提供することを目的とする。
は、縁取り付きの専用文字発生器、縁取り用データ又は
ソフトウエア処理等を必要としていた。本発明は上記の
ようなもの又は処理を必要とすることなく、ロジック回
路で水平方向の縁取りを実現するようにした文字縁取り
生成回路を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、映像中に文字
等をスーパーインポーズ表示する装置において、映像デ
ータとスーパーインポーズ表示する文字データとを切り
換える切換回路と、文字データを記憶するメモリ部と、
前記メモリ部より読み出した文字データを基に、文字表
示に供する第1の文字データと、同第1の文字データに
対して所要ドット数先行する第2の文字データと、同第
2の文字データに対して所要ドット数先行する第3の文
字データとをそれぞれ出力するようにしてなる第1のシ
フトレジスタと、前記第1のシフトレジスタよりの第2
の文字データと第3の文字データとを各ドットごとに比
較し、同第2の文字データには文字データが無く、同第
3の文字データには文字データが在るように変化してい
る場合には第1の検出データを出力し、同第2の文字デ
ータには文字データが在り、同第3の文字データには文
字データが無いように変化している場合には第2の検出
データを出力する比較器と、前記第1の検出データを所
要ドット数分シフトする第2のシフトレジスタと、前記
第2の検出データを所要ドット数分シフトする第3のシ
フトレジスタと、前記第1のシフトレジスタよりの第1
の文字データと、前記第2のシフトレジスタによりシフ
トされた第1の検出データと、及び前記第3のシフトレ
ジスタによりシフトされた第2の検出データとについて
論理和演算をなし、同演算出力を前記切換回路の切換制
御信号とした演算回路とで構成した文字縁取り生成回路
を提供するものである。
等をスーパーインポーズ表示する装置において、映像デ
ータとスーパーインポーズ表示する文字データとを切り
換える切換回路と、文字データを記憶するメモリ部と、
前記メモリ部より読み出した文字データを基に、文字表
示に供する第1の文字データと、同第1の文字データに
対して所要ドット数先行する第2の文字データと、同第
2の文字データに対して所要ドット数先行する第3の文
字データとをそれぞれ出力するようにしてなる第1のシ
フトレジスタと、前記第1のシフトレジスタよりの第2
の文字データと第3の文字データとを各ドットごとに比
較し、同第2の文字データには文字データが無く、同第
3の文字データには文字データが在るように変化してい
る場合には第1の検出データを出力し、同第2の文字デ
ータには文字データが在り、同第3の文字データには文
字データが無いように変化している場合には第2の検出
データを出力する比較器と、前記第1の検出データを所
要ドット数分シフトする第2のシフトレジスタと、前記
第2の検出データを所要ドット数分シフトする第3のシ
フトレジスタと、前記第1のシフトレジスタよりの第1
の文字データと、前記第2のシフトレジスタによりシフ
トされた第1の検出データと、及び前記第3のシフトレ
ジスタによりシフトされた第2の検出データとについて
論理和演算をなし、同演算出力を前記切換回路の切換制
御信号とした演算回路とで構成した文字縁取り生成回路
を提供するものである。
【0005】
【作用】映像中にスーパーインポーズ表示する文字の開
始タイミング及び終了タイミングを同文字の表示に先行
して検出する。そのため、原文字データをメモリ部に一
旦記憶し、同メモリデータを基にして表示用の第1の文
字データ、同第1の文字データに対し、例えば1ドット
先行したデータ(第2の文字データ)及び2ドット先行
したデータ(第3の文字データ)の3種類のデータを第
1のシフトレジスタにより得る。同第1の文字データは
表示データとして使用する他、切換制御信号の生成にも
使用する。
始タイミング及び終了タイミングを同文字の表示に先行
して検出する。そのため、原文字データをメモリ部に一
旦記憶し、同メモリデータを基にして表示用の第1の文
字データ、同第1の文字データに対し、例えば1ドット
先行したデータ(第2の文字データ)及び2ドット先行
したデータ(第3の文字データ)の3種類のデータを第
1のシフトレジスタにより得る。同第1の文字データは
表示データとして使用する他、切換制御信号の生成にも
使用する。
【0006】第2の文字データと第3の文字データとを
比較器において比較し、文字表示に先行して文字の開始
タイミング(第1の検出データ)及び終了タイミング
(第2の検出データ)を検出する。同検出した第1の検
出データ及び第2の検出データ、更に前記第1の文字デ
ータとを基に、文字の開始タイミングより1ドット前に
文字側へ切り換える切換制御信号、及び文字の終了タイ
ミングより1ドット後に映像側へ切り換える切換制御信
号とを第2のシフトレジスタ、第3のシフトレジスタ及
び論理和演算部とにより生成する。これら切換制御信号
で映像と第1の文字データとを切換回路で切り換えるこ
とにより文字の前縁及び後縁に零データがそれぞれ1ド
ット分挿入され、同零データが黒くなることにより縁取
りが形成されることとなる。
比較器において比較し、文字表示に先行して文字の開始
タイミング(第1の検出データ)及び終了タイミング
(第2の検出データ)を検出する。同検出した第1の検
出データ及び第2の検出データ、更に前記第1の文字デ
ータとを基に、文字の開始タイミングより1ドット前に
文字側へ切り換える切換制御信号、及び文字の終了タイ
ミングより1ドット後に映像側へ切り換える切換制御信
号とを第2のシフトレジスタ、第3のシフトレジスタ及
び論理和演算部とにより生成する。これら切換制御信号
で映像と第1の文字データとを切換回路で切り換えるこ
とにより文字の前縁及び後縁に零データがそれぞれ1ド
ット分挿入され、同零データが黒くなることにより縁取
りが形成されることとなる。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による文字縁取
り生成回路を説明する。図1は本発明による文字縁取り
生成回路の一実施例を示す要部ブロック図、図2及び図
3は図1を説明するためのタイミングチャートである。
図1において、Doは原文字データ、1は原文字データDo
を一旦記憶するメモリ部、2はメモリ部1よりより読み
出した文字データを基に、文字表示に供する第1の文字
データD1と、同第1の文字データD1に対して1ドット先
行する第2の文字データD2と、同第2の文字データD2に
対して更に1ドット先行する第3の文字データD3とをそ
れぞれ出力するようにしてなる第1のシフトレジスタ、
3は第1のシフトレジスタ2よりの第2の文字データD2
と第3の文字データD3とを各ドットごとに比較し、同比
較で第2の文字データD2には文字データが無く、第3の
文字データD3には文字データが在るように変化している
タイミングにおいては第1の検出データD4を出力し、こ
れに対し第2の文字データD2には文字データが在り、同
第3の文字データD3には文字データが無いように変化し
ているタイミングにおいては第2の検出データD5を出力
する比較器である。
り生成回路を説明する。図1は本発明による文字縁取り
生成回路の一実施例を示す要部ブロック図、図2及び図
3は図1を説明するためのタイミングチャートである。
図1において、Doは原文字データ、1は原文字データDo
を一旦記憶するメモリ部、2はメモリ部1よりより読み
出した文字データを基に、文字表示に供する第1の文字
データD1と、同第1の文字データD1に対して1ドット先
行する第2の文字データD2と、同第2の文字データD2に
対して更に1ドット先行する第3の文字データD3とをそ
れぞれ出力するようにしてなる第1のシフトレジスタ、
3は第1のシフトレジスタ2よりの第2の文字データD2
と第3の文字データD3とを各ドットごとに比較し、同比
較で第2の文字データD2には文字データが無く、第3の
文字データD3には文字データが在るように変化している
タイミングにおいては第1の検出データD4を出力し、こ
れに対し第2の文字データD2には文字データが在り、同
第3の文字データD3には文字データが無いように変化し
ているタイミングにおいては第2の検出データD5を出力
する比較器である。
【0008】4は第1の検出データD4を1ドットシフト
する第2のシフトレジスタ、5は第2の検出データD5を
2ドットシフトする第3のシフトレジスタ、6は第1の
シフトレジスタ2よりの第1の文字データD1と、第2の
シフトレジスタ4によりシフトされた第1の検出データ
D6と、第3のシフトレジスタによりシフトされた第2の
検出データD7とについて論理和演算をなし、同演算出力
を切換制御信号D8とする演算部である。7はビデオデー
タDvと表示用の第1の文字データD1とを切換制御信号D8
に基づき切り換える切換回路である。
する第2のシフトレジスタ、5は第2の検出データD5を
2ドットシフトする第3のシフトレジスタ、6は第1の
シフトレジスタ2よりの第1の文字データD1と、第2の
シフトレジスタ4によりシフトされた第1の検出データ
D6と、第3のシフトレジスタによりシフトされた第2の
検出データD7とについて論理和演算をなし、同演算出力
を切換制御信号D8とする演算部である。7はビデオデー
タDvと表示用の第1の文字データD1とを切換制御信号D8
に基づき切り換える切換回路である。
【0009】次に、本発明の動作について説明する。最
初に図2に基づき説明する。図2は文字データDoがドッ
トクロックCKを基準として4ドット連続しているものと
した場合の文字縁取り生成例である。文字データDoを映
像中にスーパーインポーズ表示するに先立ち、その文字
データが現れる位置を文字表示に先行して検出する。そ
のため文字データDoをメモリ部1に一旦記憶し、同記憶
データを基に、表示に供する第1の文字データD1、同文
字データD1より1ドット先行した第2の文字データD2、
同文字データD2より更に1ドット先行した第3の文字デ
ータD3とを第1のシフトレジスタ2により得る。従っ
て、D1を「N−1」と表した場合、D2は同D1に対して1
ドット先行しているので「N」となり、D3は同D2より更
に1ドット先行しているので「N+1」と表せる。これ
らデータにおいて第1の文字データD1は切換回路7及び
演算部(ORゲート)6へ、第2の文字データD2と第3
の文字データD3とは比較器3へそれぞれ送る。同比較器
3での比較により文字表示に対し常に先行してその文字
が現れるタイミングを検出することができる。
初に図2に基づき説明する。図2は文字データDoがドッ
トクロックCKを基準として4ドット連続しているものと
した場合の文字縁取り生成例である。文字データDoを映
像中にスーパーインポーズ表示するに先立ち、その文字
データが現れる位置を文字表示に先行して検出する。そ
のため文字データDoをメモリ部1に一旦記憶し、同記憶
データを基に、表示に供する第1の文字データD1、同文
字データD1より1ドット先行した第2の文字データD2、
同文字データD2より更に1ドット先行した第3の文字デ
ータD3とを第1のシフトレジスタ2により得る。従っ
て、D1を「N−1」と表した場合、D2は同D1に対して1
ドット先行しているので「N」となり、D3は同D2より更
に1ドット先行しているので「N+1」と表せる。これ
らデータにおいて第1の文字データD1は切換回路7及び
演算部(ORゲート)6へ、第2の文字データD2と第3
の文字データD3とは比較器3へそれぞれ送る。同比較器
3での比較により文字表示に対し常に先行してその文字
が現れるタイミングを検出することができる。
【0010】いま、時間T1の比較(比較器3)において
文字の開始が検出されたとすると、同比較器3は文字の
開始を示す第1の検出データD4を出力する。同検出デー
タD4は第2のシフトレジスタ4により1ドット分シフト
され、T2でハイ(H)になるデータD6となる。同D6は演
算部としてのORゲート6へ送られる。このORゲート
6には図示のように、第1の文字データD1と、各シフト
レジスタ出力D6、D7の3種類のデータが入力され、論理
和演算を行う。ここで、上記T2のタイミングではD1及び
D7はロー(L)であるが、D6がハイ(H)であるのでO
Rゲート6の出力(切換制御信号)D8はHとなる。同D8
のHにより切換回路7はそれまでビデオ信号Dv側(a
側)の位置にあったものが時間T2で第1の文字データD1
側(b側)へ切り換えられる。しかし、このT2のタイミ
ング時には文字データD1は「零データ」である。従っ
て、この零データ部分は表示上「黒」となり、文字に対
し前部縁取り(前縁)となる。この零データ部分が1ド
ット挿入後のT3で文字データD1が現れる。つまり、同文
字の前1ドット分が縁取りされることとなる。同T3以降
T5まで文字データ(4ドット分)となる。この中、上記
T2からT5の間において、T3ではD6がLとなるが、同T3以
降T5の間は文字データD1によりH領域にある。従って、
ORゲート6の出力D8はD6がLとなっても文字データD1
によりHが継続し、切換回路7の位置をb側(文字デー
タD1側)に維持する。
文字の開始が検出されたとすると、同比較器3は文字の
開始を示す第1の検出データD4を出力する。同検出デー
タD4は第2のシフトレジスタ4により1ドット分シフト
され、T2でハイ(H)になるデータD6となる。同D6は演
算部としてのORゲート6へ送られる。このORゲート
6には図示のように、第1の文字データD1と、各シフト
レジスタ出力D6、D7の3種類のデータが入力され、論理
和演算を行う。ここで、上記T2のタイミングではD1及び
D7はロー(L)であるが、D6がハイ(H)であるのでO
Rゲート6の出力(切換制御信号)D8はHとなる。同D8
のHにより切換回路7はそれまでビデオ信号Dv側(a
側)の位置にあったものが時間T2で第1の文字データD1
側(b側)へ切り換えられる。しかし、このT2のタイミ
ング時には文字データD1は「零データ」である。従っ
て、この零データ部分は表示上「黒」となり、文字に対
し前部縁取り(前縁)となる。この零データ部分が1ド
ット挿入後のT3で文字データD1が現れる。つまり、同文
字の前1ドット分が縁取りされることとなる。同T3以降
T5まで文字データ(4ドット分)となる。この中、上記
T2からT5の間において、T3ではD6がLとなるが、同T3以
降T5の間は文字データD1によりH領域にある。従って、
ORゲート6の出力D8はD6がLとなっても文字データD1
によりHが継続し、切換回路7の位置をb側(文字デー
タD1側)に維持する。
【0011】一方、比較器3において、文字データD1が
継続中には変化無となるが、時間T4で同データD1が終了
するとこれを検出する。この場合の検出は文字データが
「在り」から「無し」の変化の検出となる。この変化を
検出したときには同比較器3は第2の検出データD5を出
力する。同検出データD5は第3のシフトレジスタ5へ送
られ、ここで2ドット分シフトされる。この第3のシフ
トレジスタ5の出力をタイミングT5でHとなる検出デー
タD7とする。同検出データD7はORゲート6へ送られ、
前記同様にD1、D6と論理和演算が行われる。この場合、
D1及びD6はT5ではLとなっているがD7がT5からT6の間H
のためその出力D8はHとなる。このHにより、文字デー
タD1で維持されたHがT6まで更に継続されることとな
る。従って、この間も切換回路7はb側位置となって文
字側を選択している。しかし、文字データD1はT5の時点
で終了しているのでT5とT6との間の1ドット分は「零デ
ータ」である。そのため、前記同様に表示上「黒」とな
り、文字に対し後部縁取り(後縁)となる。この1ドッ
ト分の零データが終了するT6でORゲート出力D8はLと
なり、切換回路7をa側に戻し、ビデオデータDvが再び
選択される。このようにして、ビデオデータDv中に前後
に黒の縁取りが付された文字データがスーパーインポー
ズされることとなる(出力データD9)。
継続中には変化無となるが、時間T4で同データD1が終了
するとこれを検出する。この場合の検出は文字データが
「在り」から「無し」の変化の検出となる。この変化を
検出したときには同比較器3は第2の検出データD5を出
力する。同検出データD5は第3のシフトレジスタ5へ送
られ、ここで2ドット分シフトされる。この第3のシフ
トレジスタ5の出力をタイミングT5でHとなる検出デー
タD7とする。同検出データD7はORゲート6へ送られ、
前記同様にD1、D6と論理和演算が行われる。この場合、
D1及びD6はT5ではLとなっているがD7がT5からT6の間H
のためその出力D8はHとなる。このHにより、文字デー
タD1で維持されたHがT6まで更に継続されることとな
る。従って、この間も切換回路7はb側位置となって文
字側を選択している。しかし、文字データD1はT5の時点
で終了しているのでT5とT6との間の1ドット分は「零デ
ータ」である。そのため、前記同様に表示上「黒」とな
り、文字に対し後部縁取り(後縁)となる。この1ドッ
ト分の零データが終了するT6でORゲート出力D8はLと
なり、切換回路7をa側に戻し、ビデオデータDvが再び
選択される。このようにして、ビデオデータDv中に前後
に黒の縁取りが付された文字データがスーパーインポー
ズされることとなる(出力データD9)。
【0012】次に、図3について説明する。図3は文字
データD1がドットクロックCKとの関係において図示のよ
うに1ドットごとに2回現れる場合を例にしたものであ
る。この場合の各ブロックの基本動作は前述した図1と
同様であるが、比較3での比較においては第1の検出信
号D4と第2の検出信号D5とが2度検出されることとな
る。この比較検出に従い、第2のシフトレジスタ4の出
力D6及び第3のシフトレジスタ5の出力D7は図示のよう
になる。このD6とD7及び文字データD1とについてのOR
ゲート出力D8はタイミングT2からT6の間Hとなり、切換
回路7を文字データ側(b側)の位置にする。そして、
この間のうちT2とT3の間、及びT5とT6の間が零データと
なって前縁および後縁となる。なお、T4とT5の間には零
データがあり、その部分は黒となり、これが前の文字に
対しては後縁となり、後の文字に対しては前縁となる。
これにより、図3のような文字についても縁取りされて
ビデオデータDv中にスーパーインポーズ表示されること
となる(出力データD9)。
データD1がドットクロックCKとの関係において図示のよ
うに1ドットごとに2回現れる場合を例にしたものであ
る。この場合の各ブロックの基本動作は前述した図1と
同様であるが、比較3での比較においては第1の検出信
号D4と第2の検出信号D5とが2度検出されることとな
る。この比較検出に従い、第2のシフトレジスタ4の出
力D6及び第3のシフトレジスタ5の出力D7は図示のよう
になる。このD6とD7及び文字データD1とについてのOR
ゲート出力D8はタイミングT2からT6の間Hとなり、切換
回路7を文字データ側(b側)の位置にする。そして、
この間のうちT2とT3の間、及びT5とT6の間が零データと
なって前縁および後縁となる。なお、T4とT5の間には零
データがあり、その部分は黒となり、これが前の文字に
対しては後縁となり、後の文字に対しては前縁となる。
これにより、図3のような文字についても縁取りされて
ビデオデータDv中にスーパーインポーズ表示されること
となる(出力データD9)。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、映
像中に文字等をスーパーインポーズ表示する場合、その
文字の前と後に黒の縁取りを付けることができ、読みや
すい文字とすることができる。また、本発明による縁取
りはロジック回路を駆使しての方法であり、従来のよう
な、縁取り付きの専用フォント(文字発生器)を使用す
る方法や、ソフトウエア処理による方法とは異なる。そ
のため、このような専用フォントやソフトウエア処理を
必要としないで文字の縁取りが可能となり、汎用生が拡
大される。
像中に文字等をスーパーインポーズ表示する場合、その
文字の前と後に黒の縁取りを付けることができ、読みや
すい文字とすることができる。また、本発明による縁取
りはロジック回路を駆使しての方法であり、従来のよう
な、縁取り付きの専用フォント(文字発生器)を使用す
る方法や、ソフトウエア処理による方法とは異なる。そ
のため、このような専用フォントやソフトウエア処理を
必要としないで文字の縁取りが可能となり、汎用生が拡
大される。
【図1】本発明による文字縁取り生成回路の一実施例を
示す要部ブロック図である。
示す要部ブロック図である。
【図2】図1を説明するためのタイミングチャートであ
る。
る。
【図3】図1を説明するための他のタイミングチャート
である。
である。
Do 文字データ 1 メモリ部 2 第1のシフトレジスタ 3 比較器 4 第2のシフトレジスタ 5 第3のシフトレジスタ 6 演算部(ORゲート) 7 切換回路
Claims (5)
- 【請求項1】 映像中に文字等をスーパーインポーズ表
示する装置において、映像データとスーパーインポーズ
表示する文字データとを切り換える切換回路と、文字デ
ータを記憶するメモリ部と、前記メモリ部より読み出し
た文字データを基に、文字表示に供する第1の文字デー
タと、同第1の文字データに対して所要ドット数先行す
る第2の文字データと、同第2の文字データに対して所
要ドット数先行する第3の文字データとをそれぞれ出力
するようにしてなる第1のシフトレジスタと、前記第1
のシフトレジスタよりの第2の文字データと第3の文字
データとを各ドットごとに比較し、同第2の文字データ
には文字データが無く、同第3の文字データには文字デ
ータが在るように変化している場合には第1の検出デー
タを出力し、同第2の文字データには文字データが在
り、同第3の文字データには文字データが無いように変
化している場合には第2の検出データを出力する比較器
と、前記第1の検出データを所要ドット数分シフトする
第2のシフトレジスタと、前記第2の検出データを所要
ドット数分シフトする第3のシフトレジスタと、前記第
1のシフトレジスタよりの第1の文字データと、前記第
2のシフトレジスタによりシフトされた第1の検出デー
タと、及び前記第3のシフトレジスタによりシフトされ
た第2の検出データとについて論理和演算をなし、同演
算出力を前記切換回路の切換制御信号とした演算回路と
で構成したことを特徴とする文字縁取り生成回路。 - 【請求項2】 前記第2の文字データが第1の文字デー
タに対して先行する所要ドット数を1ドットとしたこと
を特徴とする請求項1記載の文字縁取り生成回路。 - 【請求項3】 前記第3の文字データが第2の文字デー
タに対して先行する所要ドット数を1ドットとしたこと
を特徴とする請求項1記載の文字縁取り生成回路。 - 【請求項4】 前記第2のシフトレジスタがシフトする
所要ドット数を1ドットとしたことを特徴とする請求項
1記載の文字縁取り生成回路。 - 【請求項5】 前記第3のシフトレジスタがシフトする
所要ドット数を2ドットとしたことを特徴とする請求項
1記載の文字縁取り生成回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7121609A JPH08317286A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 文字縁取り生成回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7121609A JPH08317286A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 文字縁取り生成回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08317286A true JPH08317286A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14815499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7121609A Pending JPH08317286A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 文字縁取り生成回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08317286A (ja) |
-
1995
- 1995-05-19 JP JP7121609A patent/JPH08317286A/ja active Pending
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