JPH08317403A - 画像処理装置及び方法 - Google Patents
画像処理装置及び方法Info
- Publication number
- JPH08317403A JPH08317403A JP11720195A JP11720195A JPH08317403A JP H08317403 A JPH08317403 A JP H08317403A JP 11720195 A JP11720195 A JP 11720195A JP 11720195 A JP11720195 A JP 11720195A JP H08317403 A JPH08317403 A JP H08317403A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pixel
- gradient
- image processing
- directions
- processing apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T9/00—Image coding
- G06T9/004—Predictors, e.g. intraframe, interframe coding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像の性質に依存しない効率的な符号化を行
うことを目的とする。 【構成】 符号化対象画素を中心として複数の方向を設
定し、設定された複数の方向に対応した参照画素値を発
生し、発生した参照画素値を用いて前記複数の方向に対
応する勾配を出力し、出力された勾配に基づいて第1の
方向を選択し、選択された第1の方向に応じて第2の方
向を選択し、選択された第2の方向に対応する参照画素
値を用いて符号化を行うことを特徴とする画像処理方
法。
うことを目的とする。 【構成】 符号化対象画素を中心として複数の方向を設
定し、設定された複数の方向に対応した参照画素値を発
生し、発生した参照画素値を用いて前記複数の方向に対
応する勾配を出力し、出力された勾配に基づいて第1の
方向を選択し、選択された第1の方向に応じて第2の方
向を選択し、選択された第2の方向に対応する参照画素
値を用いて符号化を行うことを特徴とする画像処理方
法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、符号化もしくは復号
化を行う画像処理装置及び方法に関するものである。
化を行う画像処理装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、多値画像の可逆符号化方式として
DPCM(DifferentialPulse Co
de Modulation)が広く知られている。一
般的なDPCMによる符号化は、符号化対象画素の周囲
にある符号化済の画素、すなわち左画素(これをaとす
る)、上画素(同様にb)、左斜め画素(同様にc)を
用いて符号化対象画素の予測値(平面予測)を例えば式
(a+b−c)を用いて算出し、これと符号化対象画素
値との差分を符号化するものである。
DPCM(DifferentialPulse Co
de Modulation)が広く知られている。一
般的なDPCMによる符号化は、符号化対象画素の周囲
にある符号化済の画素、すなわち左画素(これをaとす
る)、上画素(同様にb)、左斜め画素(同様にc)を
用いて符号化対象画素の予測値(平面予測)を例えば式
(a+b−c)を用いて算出し、これと符号化対象画素
値との差分を符号化するものである。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】一般に、画像の部
分の多くは単調な輝度勾配によって形成されるため、前
述の符号化対象画素の予測によって符号化対象画素のか
なりの部分は精度良く予測され、符号化される。
分の多くは単調な輝度勾配によって形成されるため、前
述の符号化対象画素の予測によって符号化対象画素のか
なりの部分は精度良く予測され、符号化される。
【0004】しかし、画素内における高周波部分、すな
わちエッジ部、細線部では、当然のことながら大きな予
測誤差を発生することになる。このような部分では平面
予測ではなく、エッジの方向や線の延長方向への一次元
予測の方が適する。
わちエッジ部、細線部では、当然のことながら大きな予
測誤差を発生することになる。このような部分では平面
予測ではなく、エッジの方向や線の延長方向への一次元
予測の方が適する。
【0005】このように、画像内の性質により最適な予
測の方法は異なってくる。最適予測方向は、画素毎に異
るものであるが、実際にその様な符号化を行おうとした
場合には、どの予測方法を用いたかを示す付加情報が加
わるため符号化効率が悪くなってしまう。
測の方法は異なってくる。最適予測方向は、画素毎に異
るものであるが、実際にその様な符号化を行おうとした
場合には、どの予測方法を用いたかを示す付加情報が加
わるため符号化効率が悪くなってしまう。
【0006】以上の様に、従来画素値が滑らかな勾配を
有する部分に対しても、エッジ部や細線部に対しても共
通に効率良く符号化する予測方法が無いという問題があ
った。
有する部分に対しても、エッジ部や細線部に対しても共
通に効率良く符号化する予測方法が無いという問題があ
った。
【0007】また、複数の予測方法を選択的に用いて予
測符号化する際には、どの予測方法を選択したかを示す
ための付加情報が必要であり、符号化効率が悪いという
問題があった。
測符号化する際には、どの予測方法を選択したかを示す
ための付加情報が必要であり、符号化効率が悪いという
問題があった。
【0008】よって本願発明は、上記の問題を解決する
ために、画像の性質に依存しない効率的な符号化を行う
ことを目的とする。
ために、画像の性質に依存しない効率的な符号化を行う
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】上記の課題を解
決するために、本願発明の請求項1における画像処理装
置は、符号化対象画素を中心として複数の方向を設定す
る設定手段と、前記設定手段により設定された複数の方
向に対応した参照画素値を発生させる発生手段と、前記
発生手段により発生された参照画素値を用いて前記複数
の方向に対応した勾配を出力する出力手段と、前記出力
手段により出力された勾配に基づいて第1の方向を選択
する第1の選択手段と、前記第1の選択手段により選択
された第1の方向に応じて第2の方向を選択する第2の
選択手段と、前記第2の選択手段により選択された第2
の方向に対応する参照画素値を用いて符号化を行う符号
化手段を有することを特徴とする。
決するために、本願発明の請求項1における画像処理装
置は、符号化対象画素を中心として複数の方向を設定す
る設定手段と、前記設定手段により設定された複数の方
向に対応した参照画素値を発生させる発生手段と、前記
発生手段により発生された参照画素値を用いて前記複数
の方向に対応した勾配を出力する出力手段と、前記出力
手段により出力された勾配に基づいて第1の方向を選択
する第1の選択手段と、前記第1の選択手段により選択
された第1の方向に応じて第2の方向を選択する第2の
選択手段と、前記第2の選択手段により選択された第2
の方向に対応する参照画素値を用いて符号化を行う符号
化手段を有することを特徴とする。
【0010】
【実施例】本実施例では、画像中の滑らかな曲面に対し
ても、エッジや細線に対しても、輝度曲面上の等高線に
沿った画素値予測が最も効率的であることに着目し、符
号化対象画素を含む等高線を見出し、等高線に沿って予
測符号化を行う。
ても、エッジや細線に対しても、輝度曲面上の等高線に
沿った画素値予測が最も効率的であることに着目し、符
号化対象画素を含む等高線を見出し、等高線に沿って予
測符号化を行う。
【0011】これを達成するために、まず符号化対象画
素から最も輝度勾配の大きい方向を探す。
素から最も輝度勾配の大きい方向を探す。
【0012】等高線は最も急な輝度勾配と直交するの
で、これを探すことにより等高線の方向を特定すること
が出来る。
で、これを探すことにより等高線の方向を特定すること
が出来る。
【0013】直接等高線方向を探さない理由を以下に述
べる。等高線に近い方向では何れも輝度勾配が小さくな
っており、画像上のノイズ成分によって、真の等高線の
方向が隠されてしまう。これに対し、最も急な勾配を求
める方法では、大きな勾配のもつ低周波のパワーが、ノ
イズのパワーに比して大きいため、比較的容易に、また
精度よく最も急な勾配方向を知ることが出来るという利
点がある。
べる。等高線に近い方向では何れも輝度勾配が小さくな
っており、画像上のノイズ成分によって、真の等高線の
方向が隠されてしまう。これに対し、最も急な勾配を求
める方法では、大きな勾配のもつ低周波のパワーが、ノ
イズのパワーに比して大きいため、比較的容易に、また
精度よく最も急な勾配方向を知ることが出来るという利
点がある。
【0014】また、こうして得られた等高線方向に予測
値を求めることを特徴とし、等高線方向の複数画素の平
均値をもって符号化対象画素の予測値とするので、ノイ
ズの分散が小さくなり、予測誤差のエントロピーが低下
し、符号化効率を向上させることができる。以下に実施
例を詳細に説明する。
値を求めることを特徴とし、等高線方向の複数画素の平
均値をもって符号化対象画素の予測値とするので、ノイ
ズの分散が小さくなり、予測誤差のエントロピーが低下
し、符号化効率を向上させることができる。以下に実施
例を詳細に説明する。
【0015】本願発明の一実施例である多値画像の可逆
符号化装置の全体ブロック図を図1に示す。
符号化装置の全体ブロック図を図1に示す。
【0016】図1において1はラインバッファであり、
符号化対象画素を含む1ラインと、それに先行する4ラ
インを格納するものであり、符号化対象画素の周囲画素
を参照する際に用いられる。
符号化対象画素を含む1ラインと、それに先行する4ラ
インを格納するものであり、符号化対象画素の周囲画素
を参照する際に用いられる。
【0017】2は画素補間器であり、符号化対象画素と
符号化画素の周囲画素との間に画素があると仮定し、そ
の値を求めるものである。
符号化画素の周囲画素との間に画素があると仮定し、そ
の値を求めるものである。
【0018】ここで補間された画素の値、及び符号化対
象画素の周囲画素の値はメモリ3に記録される。
象画素の周囲画素の値はメモリ3に記録される。
【0019】4は最大勾配判定器であり、符号化対象画
素から放射状に外部に向う方向(本実施例では12方
向)に対し、輝度勾配が最大になるものを選択すること
ができる。
素から放射状に外部に向う方向(本実施例では12方
向)に対し、輝度勾配が最大になるものを選択すること
ができる。
【0020】5はインデクス変換器であり、最大勾配判
定器4により判定された最大勾配方向を示すインデクス
に対し、この方向と直交する方向のインデクスを発生さ
せるものである。
定器4により判定された最大勾配方向を示すインデクス
に対し、この方向と直交する方向のインデクスを発生さ
せるものである。
【0021】6は予測器であり、符号化画素を含む等高
線方向の画素もしくは補間された画素を用いて予測値を
発生させる。
線方向の画素もしくは補間された画素を用いて予測値を
発生させる。
【0022】7は差分器であり、符号化対象画素値から
予測値を減じた差分値を発生させる。8はハフマン符号
器であり、差分値に対してハフマン符号を与えるもので
ある。
予測値を減じた差分値を発生させる。8はハフマン符号
器であり、差分値に対してハフマン符号を与えるもので
ある。
【0023】次に全体の動作について図1を用いて説明
する。
する。
【0024】101から入力された画素データはライン
バッファ1に格納される。本実施例では符号化しようと
する走査線、及び先行する符号化済の走査線4本が格納
されているものとする。
バッファ1に格納される。本実施例では符号化しようと
する走査線、及び先行する符号化済の走査線4本が格納
されているものとする。
【0025】画素補間器2は、ラインバッファ1から、
図3に示すR0 〜R11、A〜Tの周囲画素の値を読み出
す。これらの画素の値を用いて図4に示す12方向に対
応する42画素r0 (j)〜r11(j)/(j)は0〜
3もしくは0〜2の値を以下の式により求める。即ち各
値は、 ・ri(0)=Ri(端点) ・r0 (1)=Q、r0 (2)=S、r0 (3)=T ・r3 (1)=D、r3 (2)=K ・r6 (1)=B、r6 (2)=F、r6 (3)=L ・r9 (1)=H、r9 (2)=M ・r1 (1)=(3I+Q)/4、r1 (2)=(J+
S)/2、r1 (3)=(K+3T)/4 ・r5 (1)=(3A+B)/4、r5 (2)=(E+
F)/2、r5 (3)=(K+3L)/4 ・r7 (1)=(3C+B)/4、r7 (2)=(F+
G)/2、r7 (3)=(M+3L)/4 ・r2 (1)=(2J+D)/3、r2 (2)=(2K
+T)/3 ・r4 (1)=(2E+D)/3、r4 (2)=(2K
+L)/3 ・r8 (1)=(2G+H)/3、r8 (2)=(2M
+L)/3 ・r10(1)=(2N+H)/3、r10(2)=M ・r11(1)=P、r11(2)=N、r11(3)=M に従って求める。
図3に示すR0 〜R11、A〜Tの周囲画素の値を読み出
す。これらの画素の値を用いて図4に示す12方向に対
応する42画素r0 (j)〜r11(j)/(j)は0〜
3もしくは0〜2の値を以下の式により求める。即ち各
値は、 ・ri(0)=Ri(端点) ・r0 (1)=Q、r0 (2)=S、r0 (3)=T ・r3 (1)=D、r3 (2)=K ・r6 (1)=B、r6 (2)=F、r6 (3)=L ・r9 (1)=H、r9 (2)=M ・r1 (1)=(3I+Q)/4、r1 (2)=(J+
S)/2、r1 (3)=(K+3T)/4 ・r5 (1)=(3A+B)/4、r5 (2)=(E+
F)/2、r5 (3)=(K+3L)/4 ・r7 (1)=(3C+B)/4、r7 (2)=(F+
G)/2、r7 (3)=(M+3L)/4 ・r2 (1)=(2J+D)/3、r2 (2)=(2K
+T)/3 ・r4 (1)=(2E+D)/3、r4 (2)=(2K
+L)/3 ・r8 (1)=(2G+H)/3、r8 (2)=(2M
+L)/3 ・r10(1)=(2N+H)/3、r10(2)=M ・r11(1)=P、r11(2)=N、r11(3)=M に従って求める。
【0026】ここで図5の(a)〜(d)の様に端点の
一部が参照できない符号化対象画素位置の場合には、参
照可能なRiの方向に対してのみ後述する最大勾配判定
の際に用いる方向の対象にし、他の方向については考慮
しない。
一部が参照できない符号化対象画素位置の場合には、参
照可能なRiの方向に対してのみ後述する最大勾配判定
の際に用いる方向の対象にし、他の方向については考慮
しない。
【0027】画素補間器2は、上述の式に従って補間等
の処理を行い、上記の42個の画素値は、バス102を
通じてメモリ3に記憶される。
の処理を行い、上記の42個の画素値は、バス102を
通じてメモリ3に記憶される。
【0028】最大勾配判定器4は、メモリ3に記憶され
た42個の補間画素値(参照画素値)を参照し、次に後
述する方法により勾配を計算する。
た42個の補間画素値(参照画素値)を参照し、次に後
述する方法により勾配を計算する。
【0029】Riの方向を“方向i”としたとき、i方
向の勾配の値をGiとする。また、i方向の補間画素数
をNiとし、
向の勾配の値をGiとする。また、i方向の補間画素数
をNiとし、
【0030】
【外1】 によりGiを定義する。また本実施例ではHi=1とす
る。
る。
【0031】最大勾配判定器4は、i=0〜11につい
てGiを求め、最大のGiを与えるiの値をインデクス
変換器5に出力する。
てGiを求め、最大のGiを与えるiの値をインデクス
変換器5に出力する。
【0032】インデクス変換器5への入力をDin、イ
ンデクス変換器からの出力をDoutとすると、Dou
t=(Din+6)%12(%は剰余演算とする)とな
る。これにより最大勾配方向のインデクスは、等高線方
向のインデクスに変換され、符号化予測方法が決定され
る。
ンデクス変換器からの出力をDoutとすると、Dou
t=(Din+6)%12(%は剰余演算とする)とな
る。これにより最大勾配方向のインデクスは、等高線方
向のインデクスに変換され、符号化予測方法が決定され
る。
【0033】予測器6は、インデクス変換器5から出力
されるインデクス方向に従い、この方向に存在する補間
画素値をメモリ3から読み出し、Nindex個(in
dexは等高線方向のインデクス)の画素値の平均値を
予測値として算出し、差分器7に出力する。
されるインデクス方向に従い、この方向に存在する補間
画素値をメモリ3から読み出し、Nindex個(in
dexは等高線方向のインデクス)の画素値の平均値を
予測値として算出し、差分器7に出力する。
【0034】差分器7は、ラインバッファ1に記憶され
ている符号化対象画素の値から、この符号化対象画素の
予測値を減じ、この差分値をハフマン符号器8に出力す
る。
ている符号化対象画素の値から、この符号化対象画素の
予測値を減じ、この差分値をハフマン符号器8に出力す
る。
【0035】ハフマン符号器8は差分器7から入力され
た差分値に対し、ハフマン符号化を行い、符号化された
データを112を通じて復号化側へ出力する。
た差分値に対し、ハフマン符号化を行い、符号化された
データを112を通じて復号化側へ出力する。
【0036】図2に復号化側のブロック図の一例を示
す。ハフマン符号器8から出力された符号化データは、
ハフマン復号器9で復号化され、差分値データとして加
算器10に出力される。また、ラインバッファ11から
予測器16までの系に関しては符号化側と同様の処理を
行う。ここでラインバッファ11には復号化対象画素の
1ラインと、それに先行する4ラインの復号化済画素が
格納される。以下最終的に予測器16から予測器6の出
力値と同じ値が復号化対象画素の予測値として加算器1
0に出力される。
す。ハフマン符号器8から出力された符号化データは、
ハフマン復号器9で復号化され、差分値データとして加
算器10に出力される。また、ラインバッファ11から
予測器16までの系に関しては符号化側と同様の処理を
行う。ここでラインバッファ11には復号化対象画素の
1ラインと、それに先行する4ラインの復号化済画素が
格納される。以下最終的に予測器16から予測器6の出
力値と同じ値が復号化対象画素の予測値として加算器1
0に出力される。
【0037】加算器10では、ハフマン復号器から入力
される差分値データを予測器16から入力される予測値
に加算し復号化対象画素の画素値として再生出力する。
この再生出力された画素値は115を通じて出力部17
に入力されると共に、116を通じてラインバッファ1
1に復号化済画素値として格納される。
される差分値データを予測器16から入力される予測値
に加算し復号化対象画素の画素値として再生出力する。
この再生出力された画素値は115を通じて出力部17
に入力されると共に、116を通じてラインバッファ1
1に復号化済画素値として格納される。
【0038】以上の実施例で用いた符号化方法における
符号化予測方法の決定は、符号化対象画素を用いること
なく符号化済の周辺画素を用いて行うので、符号化側に
も復号化側にも共通して認識することができるので、付
加情報を必要としない。
符号化予測方法の決定は、符号化対象画素を用いること
なく符号化済の周辺画素を用いて行うので、符号化側に
も復号化側にも共通して認識することができるので、付
加情報を必要としない。
【0039】なお、実施例による差分値のハフマン符号
化は、他の符号化方法を代用しても良い。
化は、他の符号化方法を代用しても良い。
【0040】また、図5(d)の位置(ラインの最初の
画素)については、差分値ではなく、実際の画素値を符
号化して送り、復号化側で実際の画素値として復号化す
る様に制御することも可能である。
画素)については、差分値ではなく、実際の画素値を符
号化して送り、復号化側で実際の画素値として復号化す
る様に制御することも可能である。
【0041】また、画像の最初の4ラインについては、
予測器6によって定められるインデクスを設定すること
によりあらかじめ設定した方向との差分値を送る様に制
御することも可能である。
予測器6によって定められるインデクスを設定すること
によりあらかじめ設定した方向との差分値を送る様に制
御することも可能である。
【0042】更に、上述の実施例では最大勾配方向を検
出し、この方向と直交する方向の画素を用いて予測値を
決定しているが、所定以上の勾配を有する方向の中心の
方向を検出する等適宜その方法は選択できる。
出し、この方向と直交する方向の画素を用いて予測値を
決定しているが、所定以上の勾配を有する方向の中心の
方向を検出する等適宜その方法は選択できる。
【0043】
【発明の効果】本願発明によれば、画像の性質に依存し
ない効率的な符号化を行うことができる。
ない効率的な符号化を行うことができる。
【図1】実施例の画像符号化装置の全体ブロック図。
【図2】実施例の画像復号化装置の全体ブロック図。
【図3】実施例の画像予測において参照する周囲画素を
説明する図。
説明する図。
【図4】図1の画素補間器2の作用を説明する図。
【図5】参照不可能な周囲画素がある場合を説明する
図。
図。
1 ラインバッファ 2 画素補間器 3 メモリ 4 最大勾配判定器 5 インデクス変換器 6 予測器 7 差分器 8 符号器
Claims (16)
- 【請求項1】 符号化対象画素を中心として複数の方向
を設定する設定手段と、 前記設定手段により設定された複数の方向に対応した参
照画素値を発生させる発生手段と、 前記発生手段により発生された参照画素値を用いて前記
複数の方向に対応する勾配を出力する出力手段と、 前記出力手段により出力された勾配に基づいて第1の方
向を選択する第1の選択手段と、 前記第1の選択手段により選択された第1の方向に応じ
て第2の方向を選択する第2の選択手段と、 前記第2の選択手段により選択された第2の方向に対応
する参照画素値を用いて符号化を行う符号化手段を有す
ることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記出力手段による勾配の出力には、符
号化対象画素を用いないことを特徴とする請求項1記載
の画像処理装置。 - 【請求項3】 前記参照画素値は輝度値であることを特
徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 前記第1の方向と前記第2の方向とが直
交していることを特徴とする請求項1に記載の画像処理
装置。 - 【請求項5】 前記参照画素値には、架空の画素値が含
まれることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装
置。 - 【請求項6】 前記符号化手段による符号化にはハフマ
ン符号化を用いることを特徴とする請求項1に記載の符
号化装置。 - 【請求項7】 前記符号化手段による符号化は1画素毎
に行うことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装
置。 - 【請求項8】 符号化対象画素を中心として複数の方向
を設定し、 設定された複数の方向に対応した参照画素値を発生し、 発生した参照画素値を用いて前記複数の方向に対応する
勾配を出力し、 出力された勾配に基づいて第1の方向を選択し、 選択された第1の方向に応じて第2の方向を選択し、 選択された第2の方向に対応する参照画素値を用いて符
号化を行うことを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項9】 符号化対象画素を中心とする複数の方向
に対し、画素値の勾配を算出する算出手段と、 前記算出手段により算出された勾配のうち、所望の勾配
を有する方向に直交する方向に基づいて予測符号化を行
う符号化手段とを有することを特徴とする画像処理装
置。 - 【請求項10】 前記所望の勾配は、前記算出手段によ
り算出された勾配の最大値をとることを特徴とする請求
項9に記載の画像処理装置。 - 【請求項11】 前記算出手段には、符号化対象画素値
を用いずに、符号化対象画素の周囲画素値を用いること
を特徴とする請求項9に記載の画像処理装置。 - 【請求項12】 符号化対象画素を中心とする複数の方
向に対し、画素値の勾配を算出し、 算出された勾配のうち、所望の勾配を有する方向に直交
する方向に基づいて予測符号化を行う画像処理方法。 - 【請求項13】 復号化対象画素を中心として複数の方
向を設定する設定手段と、 前記設定手段により設定された複数の方向に対応した参
照画素値を発生させる発生手段と、 前記発生手段により発生された参照画素値を用いて前記
複数の方向に対応する勾配を出力する出力手段と、 前記出力手段により出力された勾配に基づいて第1の方
向を選択する第1の選択手段と、 前記第1の選択手段により選択された第1の方向に応じ
て第2の方向を選択する第2の選択手段と、 前記第2の選択手段により選択された第2の方向に対応
する参照画素値を用いて復号化を行う復号化手段を有す
ることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項14】 復号化対象画素を中心として複数の方
向を設定し、 設定された複数の方向に対応した参照画素値を発生し、 発生した参照画素値を用いて前記複数の方向に対応する
勾配を出力し、 出力された勾配に基づいて第1の方向を選択し、 選択された第1の方向に応じて第2の方向を選択し、 選択された第2の方向に対応する参照画素値を用いて復
号化を行うことを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項15】 復号化対象画素を中心とする複数の方
向に対し、画素値の勾配を算出する算出手段と、 前記算出手段により算出された勾配のうち、所望の勾配
を有する方向に直交する方向の画素値に基づいて復号化
を行う復号化手段とを有することを特徴とする画像処理
装置。 - 【請求項16】 復号化対象画素を中心とする複数の方
向に対し、画素値の勾配を算出し、 算出された勾配のうち、所望の勾配を有する方向に直交
する方向の画素値に基づいて復号化を行う画像処理方
法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11720195A JPH08317403A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 画像処理装置及び方法 |
| US08/645,590 US6014463A (en) | 1995-05-16 | 1996-05-14 | Image processing apparatus and method |
| EP96303381A EP0743794A3 (en) | 1995-05-16 | 1996-05-14 | Image encoding apparatus and method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11720195A JPH08317403A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 画像処理装置及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08317403A true JPH08317403A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14705899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11720195A Pending JPH08317403A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 画像処理装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08317403A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005107267A1 (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Hitachi, Ltd. | 画像の符号化/復号化装置、符号化/復号化プログラム及び符号化/復号化方法 |
| US8787456B2 (en) | 2004-04-28 | 2014-07-22 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Image decoding device and method thereof using inter-coded predictive encoding code |
-
1995
- 1995-05-16 JP JP11720195A patent/JPH08317403A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005107267A1 (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Hitachi, Ltd. | 画像の符号化/復号化装置、符号化/復号化プログラム及び符号化/復号化方法 |
| US8787456B2 (en) | 2004-04-28 | 2014-07-22 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Image decoding device and method thereof using inter-coded predictive encoding code |
| US8923387B2 (en) | 2004-04-28 | 2014-12-30 | Hitachi Maxell, Ltd. | Image decoding device and method thereof using inter-coded predictive encoding code |
| US8971403B1 (en) | 2004-04-28 | 2015-03-03 | Hitachi Maxell, Ltd. | Image decoding device and method thereof using inter-coded predictive encoding code |
| US9118924B2 (en) | 2004-04-28 | 2015-08-25 | Hitachi Maxell, Ltd. | Image decoding device and method thereof using inter-coded predictive encoding code |
| US9270998B2 (en) | 2004-04-28 | 2016-02-23 | Hitachi Maxell, Ltd. | Image decoding device and method thereof using inter-coded predictive encoding code |
| US9277225B2 (en) | 2004-04-28 | 2016-03-01 | Hitachi Maxell, Ltd. | Image decoding device and method thereof using inter-coded predictive encoding code |
| US9277226B2 (en) | 2004-04-28 | 2016-03-01 | Hitachi Maxell, Ltd. | Image decoding device and method thereof using inter-coded predictive encoding code |
| US9319687B2 (en) | 2004-04-28 | 2016-04-19 | Hitachi Maxell, Ltd. | Image decoding device and method thereof using inter-coded predictive encoding code |
| US9414084B1 (en) | 2004-04-28 | 2016-08-09 | Hitachi Maxell, Ltd. | Image decoding device and method thereof using inter-coded predictive encoding code |
| US9414082B1 (en) | 2004-04-28 | 2016-08-09 | Hitachi Maxell, Ltd. | Image decoding device and method thereof using inter-coded predictive encoding code |
| US9414083B1 (en) | 2004-04-28 | 2016-08-09 | Hitachi Maxell, Ltd. | Image decoding device and method thereof using inter-coded predictive encoding code |
| US9432681B2 (en) | 2004-04-28 | 2016-08-30 | Hitachi Maxell, Ltd. | Image decoding device and method thereof using inter-coded predictive encoding code |
| US9549195B2 (en) | 2004-04-28 | 2017-01-17 | Hitachi Maxell, Ltd. | Image decoding device and method thereof using inter-coded predictive encoding code |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN103024382B (zh) | 动态图像编码装置、方法以及动态图像解码装置、方法 | |
| US12457357B2 (en) | Method and apparatus for encoding or decoding video data with sub-pixel motion vector refinement | |
| KR101597059B1 (ko) | 이미지 부호화 방법, 이미지 복호화 방법, 이미지 부호화 장치 및 이미지 복호화 장치 | |
| JPH0365823A (ja) | 符号化装置および符号化方法ならびに復号化装置および復号化方法 | |
| JPH02177766A (ja) | 2値画像の階層的符号化方式 | |
| BR112020026988A2 (pt) | Método e aparelho de refinamento exato de subpixel baseado em superfície de erro para refinamento de vetor de movimento do lado do decodificador | |
| US6014463A (en) | Image processing apparatus and method | |
| CN101218829A (zh) | 动态图像编码装置、动态图像编码方法、动态图像编码程序、动态图像解码装置、动态图像解码方法以及动态图像解码程序 | |
| KR100239307B1 (ko) | 윤곽선 영상 부호화기 | |
| JPH08317403A (ja) | 画像処理装置及び方法 | |
| JP4356240B2 (ja) | 符号化装置及び方法、復号装置及び方法 | |
| JP2678066B2 (ja) | ディジタル信号処理装置 | |
| JP3032213B2 (ja) | 画像符号化装置及び画像復号化装置 | |
| JP3326879B2 (ja) | 画像信号変換装置 | |
| JPH08298599A (ja) | 画像符号化方法及びその装置 | |
| JPH07123276A (ja) | 画像信号のデジタル圧縮符号化方法 | |
| JP2684887B2 (ja) | 符号化復号化装置 | |
| JPH06112837A (ja) | 高能率符号化方法 | |
| JPH07203425A (ja) | 動画像の符号化・復号化装置 | |
| JP3263218B2 (ja) | 画情報データ圧縮再生装置 | |
| JPH05336510A (ja) | 動き補償符号化装置と動き補償復号化装置 | |
| JP3214819B2 (ja) | 画像変換方法および画像符号化方法 | |
| JPH10224792A (ja) | 画像信号の符号化方法及び装置 | |
| JPH08317401A (ja) | 画像処理装置及び方法 | |
| JP2953351B2 (ja) | テレビジョン信号の予測符号化装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021015 |