JPH0831755B2 - Lcバンドパスフイルタ− - Google Patents
Lcバンドパスフイルタ−Info
- Publication number
- JPH0831755B2 JPH0831755B2 JP60128703A JP12870385A JPH0831755B2 JP H0831755 B2 JPH0831755 B2 JP H0831755B2 JP 60128703 A JP60128703 A JP 60128703A JP 12870385 A JP12870385 A JP 12870385A JP H0831755 B2 JPH0831755 B2 JP H0831755B2
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- Japan
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- winding
- coil
- resonance circuit
- series resonance
- bandpass filter
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 59
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
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- Filters And Equalizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は各種電子機器に利用されるLCバンドパスフィ
ルターに関するものである。
ルターに関するものである。
従来の技術 近年、電子機器は軽薄短小の傾向がさらに進みこれら
電子機器に使用されている電子部品は、部品密集度を上
げるため小型化が重要視されている。高周波フィルター
の分野においても、小型化部品が提供されるようになっ
てきた。
電子機器に使用されている電子部品は、部品密集度を上
げるため小型化が重要視されている。高周波フィルター
の分野においても、小型化部品が提供されるようになっ
てきた。
以下図面を参照しながら、上述した従来のLCバンドパ
スフィルターについて説明する。
スフィルターについて説明する。
第4図は、従来の減衰極付きLCバンドパスフィルター
の等価回路図を示すものである。
の等価回路図を示すものである。
第4図において1,2,20はコイル、3,4,5はコンデン
サ、6は相互誘導による結合、7はアース部である。
サ、6は相互誘導による結合、7はアース部である。
第4図は第5図に示すように高帯域に減衰極を具備さ
せる場合、コイル20とコンデンサ3からなる第1のLC直
列共振回路、コイル1とコンデンサ4からなる第2のLC
直列共振回路のコイル間に相互誘導による結合6をとっ
て構成していたが、しかし減衰極での振幅周波数特性が
良くない場合、第6図のように第1のLC直列共振回路と
コンデンサ21を並列に接続して〔第6図では、第1のLC
直列共振回路と並列にコンデンサ21を接続しているが第
2のLC直列共振回路でもよい〕第7図のような減衰極2
2,23が2つ具備されていた。
せる場合、コイル20とコンデンサ3からなる第1のLC直
列共振回路、コイル1とコンデンサ4からなる第2のLC
直列共振回路のコイル間に相互誘導による結合6をとっ
て構成していたが、しかし減衰極での振幅周波数特性が
良くない場合、第6図のように第1のLC直列共振回路と
コンデンサ21を並列に接続して〔第6図では、第1のLC
直列共振回路と並列にコンデンサ21を接続しているが第
2のLC直列共振回路でもよい〕第7図のような減衰極2
2,23が2つ具備されていた。
第5図は第4図での振幅周波数特性を示すものであ
る。第6図は第1のLC直列共振回路とコンデンサ21を並
列で接続した場合の等価回路を示すものである。第6図
において、1,2,20はコイル、3,4,5はコンデンサ、6は
相互誘導による結合、7はアース部、21は第1のLC直列
共振回路と並列に接続したコンデンサである。第7図は
第6図での等価回路の場合の振幅周波数特性を示すもの
である。
る。第6図は第1のLC直列共振回路とコンデンサ21を並
列で接続した場合の等価回路を示すものである。第6図
において、1,2,20はコイル、3,4,5はコンデンサ、6は
相互誘導による結合、7はアース部、21は第1のLC直列
共振回路と並列に接続したコンデンサである。第7図は
第6図での等価回路の場合の振幅周波数特性を示すもの
である。
第7図において22は第1の減衰極、23は第2の減衰極
である。
である。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら第6図の構成では、コンデンサ21が1個
増し、形状的にも大きくなるという欠点を有していた。
増し、形状的にも大きくなるという欠点を有していた。
本発明は上記欠点に鑑み、コンデンサを増すことな
く、又形状も大きくすることなく回路構成することので
きるLCバンドパスフィルターを提供するものである。
く、又形状も大きくすることなく回路構成することので
きるLCバンドパスフィルターを提供するものである。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明のLCバンドパスフィ
ルターは、第1又は、第2のLC直列共振回路のコイルを
多連形ボビンの同じ巻線溝に分割巻線してその分割巻線
間に発生する分布容量によって振幅周波数特性の第2の
減衰極を選択できるように構成したものである。
ルターは、第1又は、第2のLC直列共振回路のコイルを
多連形ボビンの同じ巻線溝に分割巻線してその分割巻線
間に発生する分布容量によって振幅周波数特性の第2の
減衰極を選択できるように構成したものである。
作用 この構成によってコンデンサを増やすことなく減衰極
を自由に設定することができる。
を自由に設定することができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第1図は第1のLC直列共振回路のコイルを多連形ボビ
ンに分割巻線をした場合のLCバンドパスフィルターの等
価回路図を示すものである。第1図において、1,2はコ
イル、3,4,5はコンデンサ、7はアース部、8は分割巻
線されたコイル、6は分割巻線によるコイル8で形成さ
れる分布容量である。そしてコンデンサ3とコイル8に
より第1のLC直列共振回路が構成され、コイル1とコン
デンサ4とにより第2のLC直列共振回路が構成され、コ
イル2とコンデンサ5によりLC並列共振回路が構成され
ている。LC並列共振回路は第1,第2のLC直列共振回路の
接続点とアース部7間に挿入接続されている。
ンに分割巻線をした場合のLCバンドパスフィルターの等
価回路図を示すものである。第1図において、1,2はコ
イル、3,4,5はコンデンサ、7はアース部、8は分割巻
線されたコイル、6は分割巻線によるコイル8で形成さ
れる分布容量である。そしてコンデンサ3とコイル8に
より第1のLC直列共振回路が構成され、コイル1とコン
デンサ4とにより第2のLC直列共振回路が構成され、コ
イル2とコンデンサ5によりLC並列共振回路が構成され
ている。LC並列共振回路は第1,第2のLC直列共振回路の
接続点とアース部7間に挿入接続されている。
第2図は第1のLC直列共振回路のコイルを多連形ボビ
ンの同じ溝に分割巻線した多連形ボビンを用いたLCバン
ドパスフィルターの斜視図を示すものである。第2図に
おいて、9は多連形ボビン、10は分割巻線により構成さ
れるコイル8の最初の巻線、11は分割巻線により構成さ
れるコイル8の最後の巻線、12は分割巻線するときに、
最後の巻線11の巻数や巻線方向を規制しやすくするため
の隣の溝に巻かれた固定巻線、13は多連形ボビン9の第
1の巻線溝、14は同第2の巻線溝、15は同第3の巻線
溝、16は多連形ボビン9の鍔に植設された端子である。
また、多連形ボビン9の鍔上にはコンデンサ3,5,4が配
置され端子16に接続固定されている。さらに多連形ボビ
ン9の第1の巻線溝13には分割巻線によるコイル8が、
第2の巻線溝14にはコイル2と分割巻線によるコイル8
の固定巻線12が、第3の巻線溝15にはコイル1が巻回さ
れている。
ンの同じ溝に分割巻線した多連形ボビンを用いたLCバン
ドパスフィルターの斜視図を示すものである。第2図に
おいて、9は多連形ボビン、10は分割巻線により構成さ
れるコイル8の最初の巻線、11は分割巻線により構成さ
れるコイル8の最後の巻線、12は分割巻線するときに、
最後の巻線11の巻数や巻線方向を規制しやすくするため
の隣の溝に巻かれた固定巻線、13は多連形ボビン9の第
1の巻線溝、14は同第2の巻線溝、15は同第3の巻線
溝、16は多連形ボビン9の鍔に植設された端子である。
また、多連形ボビン9の鍔上にはコンデンサ3,5,4が配
置され端子16に接続固定されている。さらに多連形ボビ
ン9の第1の巻線溝13には分割巻線によるコイル8が、
第2の巻線溝14にはコイル2と分割巻線によるコイル8
の固定巻線12が、第3の巻線溝15にはコイル1が巻回さ
れている。
以上のように構成されたLCバンドパスフィルターにつ
いて以下その動作について説明する。
いて以下その動作について説明する。
第2図に示した第1のLC直列共振回路のコイル8を分
割する場合、第1の巻線溝13に分割巻線の最初の巻線10
を所定数巻線し第2の巻線溝14に1ターン巻線して巻線
10の終端の固定および次の巻線11の始端を固定させた
後、また第1の巻線溝13に戻り最後の巻線11を巻線10と
同じ巻線方向に所定数重ね巻線し端子16に配線する。そ
して分割巻線の最初の巻線10と最後の巻線11の巻数比を
変化させることによって巻線10と11との間に形成される
分布容量6を調整して第3図のように第2の減衰極を自
由に動かすことができ、特別にコンデンサを付加するこ
となく安価で形状的にも大きくなることがないLCバンド
パスフィルターを構成することができる。
割する場合、第1の巻線溝13に分割巻線の最初の巻線10
を所定数巻線し第2の巻線溝14に1ターン巻線して巻線
10の終端の固定および次の巻線11の始端を固定させた
後、また第1の巻線溝13に戻り最後の巻線11を巻線10と
同じ巻線方向に所定数重ね巻線し端子16に配線する。そ
して分割巻線の最初の巻線10と最後の巻線11の巻数比を
変化させることによって巻線10と11との間に形成される
分布容量6を調整して第3図のように第2の減衰極を自
由に動かすことができ、特別にコンデンサを付加するこ
となく安価で形状的にも大きくなることがないLCバンド
パスフィルターを構成することができる。
第3図は分割巻線の巻線比を変化させた場合の振幅周
波数特性を示すものである。第3図において17は分割巻
線の比を5:1としたもの、18は分割巻線の比を3:1とした
もの、19は分割巻線の比を2:1としたものである。
波数特性を示すものである。第3図において17は分割巻
線の比を5:1としたもの、18は分割巻線の比を3:1とした
もの、19は分割巻線の比を2:1としたものである。
以上のように本実施例によるLCバンドパスフィルター
は第1又は第2のLC直列共振回路のコイルを多連形ボビ
ンの同じ溝に分割巻線しその巻線比を変化させ両巻線間
に発生する分布容量を調整することにより第2の減衰極
を自由に変化させることができ、巻線だけで構成できる
ため形状を大きくすることなく、安価で所定の減衰量を
具備したLCバンドパスフィルターを構成することが可能
であり、この産業的効果は大なるものがある。
は第1又は第2のLC直列共振回路のコイルを多連形ボビ
ンの同じ溝に分割巻線しその巻線比を変化させ両巻線間
に発生する分布容量を調整することにより第2の減衰極
を自由に変化させることができ、巻線だけで構成できる
ため形状を大きくすることなく、安価で所定の減衰量を
具備したLCバンドパスフィルターを構成することが可能
であり、この産業的効果は大なるものがある。
なお、実施例ではLC直列共振回路2個、LC並列共振回
路1個を具備するLCバンドパスフィルターについて述べ
たが、これより多いLC直列共振回路、LC並列共振回路を
具備するLCバンドパスフィルターの場合にも1箇所のLC
直列共振回路のコイルを分割巻線することにより同様の
効果が得られる。また、分割巻線によるコイル8の固定
巻線12は全く別個の溝を設けて巻付けてもよく、鍔の一
部に引掛けて固定する構成であってもよい。
路1個を具備するLCバンドパスフィルターについて述べ
たが、これより多いLC直列共振回路、LC並列共振回路を
具備するLCバンドパスフィルターの場合にも1箇所のLC
直列共振回路のコイルを分割巻線することにより同様の
効果が得られる。また、分割巻線によるコイル8の固定
巻線12は全く別個の溝を設けて巻付けてもよく、鍔の一
部に引掛けて固定する構成であってもよい。
発明の効果 以上のように本発明は第1または第2のLC直列共振回
路のコイルを分割巻線により構成し、その分割巻線間に
発生する分布容量を巻数比、巻方向で調整することによ
り、第2の減衰極を自由に変化させられ、しかも別途コ
ンデンサを付加して大形化することもなく、巻線だけで
行えるためコスト面でも著しく有利にすることができる
などの利点をもち実用的価値は大なるものである。
路のコイルを分割巻線により構成し、その分割巻線間に
発生する分布容量を巻数比、巻方向で調整することによ
り、第2の減衰極を自由に変化させられ、しかも別途コ
ンデンサを付加して大形化することもなく、巻線だけで
行えるためコスト面でも著しく有利にすることができる
などの利点をもち実用的価値は大なるものである。
第1図は本発明の一実施例によるLCバンドパスフィルタ
ーの等価回路図、第2図は本発明において第1のLC直列
共振回路のコイルを多連形ボビンに分割巻線した場合の
多連形ボビンの斜視図、第3図は分割巻線の比を変化さ
せた場合の振幅周波数特性図、第4図は減衰極付きLCバ
ンドパスフィルターの等価回路図、第5図は減衰極付き
LCバンドパスフィルターの振幅周波数特性図、第6図は
第1のLC直列共振回路にコンデンサを並列に接続した場
合の等価回路図、第7図は第1のLC直列共振回路にコイ
ルを並列に接続した場合の振幅周波数特性図である。 1,2……コイル、3,4,5……コンデンサ、7……アース
部、8……分割巻線されたコイル部。
ーの等価回路図、第2図は本発明において第1のLC直列
共振回路のコイルを多連形ボビンに分割巻線した場合の
多連形ボビンの斜視図、第3図は分割巻線の比を変化さ
せた場合の振幅周波数特性図、第4図は減衰極付きLCバ
ンドパスフィルターの等価回路図、第5図は減衰極付き
LCバンドパスフィルターの振幅周波数特性図、第6図は
第1のLC直列共振回路にコンデンサを並列に接続した場
合の等価回路図、第7図は第1のLC直列共振回路にコイ
ルを並列に接続した場合の振幅周波数特性図である。 1,2……コイル、3,4,5……コンデンサ、7……アース
部、8……分割巻線されたコイル部。
Claims (1)
- 【請求項1】第1のLC直列共振回路と、第2のLC直列共
振回路と、この第1,第2のLC直列共振回路の接続点とア
ース間に挿入接続したLC並列共振回路とから構成され、
上記各共振回路のコイルを多連形ボビンの各巻線溝に巻
回し、かつ、第1又は第2のLC直列共振回路のコイルを
多連形ボビンの同じ巻線溝に分割巻線してその分割巻線
間に発生する分布容量によって振幅周波数特性の第2の
減衰極を選択できるように構成したLCバンドパスフィル
ター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60128703A JPH0831755B2 (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | Lcバンドパスフイルタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60128703A JPH0831755B2 (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | Lcバンドパスフイルタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61287310A JPS61287310A (ja) | 1986-12-17 |
| JPH0831755B2 true JPH0831755B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=14991336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60128703A Expired - Fee Related JPH0831755B2 (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | Lcバンドパスフイルタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0831755B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2529371B2 (ja) * | 1988-12-12 | 1996-08-28 | 松下電器産業株式会社 | Lcバンドパスフィルタ |
| US5939955A (en) * | 1997-06-10 | 1999-08-17 | Bel Fuse, Inc. | Assembly of inductors wound on bobbin of encapsulated electrical components |
| TWI551070B (zh) * | 2015-05-08 | 2016-09-21 | 和碩聯合科技股份有限公司 | 可攜式電子裝置 |
| WO2023080009A1 (ja) * | 2021-11-02 | 2023-05-11 | 株式会社村田製作所 | フィルタ装置、アンテナ装置、およびアンテナモジュール |
| CN121002773A (zh) * | 2023-04-28 | 2025-11-21 | 株式会社村田制作所 | 滤波器装置和天线装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5280766A (en) * | 1975-12-27 | 1977-07-06 | Japan Radio Co Ltd | Narrowwband lc filter |
| JPS5685421U (ja) * | 1979-12-05 | 1981-07-09 | ||
| JPS57163822U (ja) * | 1981-04-06 | 1982-10-15 |
-
1985
- 1985-06-13 JP JP60128703A patent/JPH0831755B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61287310A (ja) | 1986-12-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |