JPH08318738A - バックドアのエア抜き構造 - Google Patents
バックドアのエア抜き構造Info
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- JPH08318738A JPH08318738A JP7152641A JP15264195A JPH08318738A JP H08318738 A JPH08318738 A JP H08318738A JP 7152641 A JP7152641 A JP 7152641A JP 15264195 A JP15264195 A JP 15264195A JP H08318738 A JPH08318738 A JP H08318738A
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Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】見栄えを悪化させることなくエア抜き穴を設定
でき、かつガラスの曇り止め効果も発揮できるバックド
アのエア抜き構造を提供する。 【構成】バックドア1のインナパネル2とアウタパネル
3とをその内外周フランジで結合することにより、その
間に閉断面空間4を形成し、アウタパネル3の外面にド
アガラス5を接着する。インナパネルまたはアウタパネ
ルの内周側フランジにドアガラス内面と一定隙間8をあ
けて近接する延長部2cを形成するとともに、アウタパ
ネルにその外面側と閉断面空間とを連通させる連通穴3
cを設ける。バックドア1の閉鎖時に、室内エアは延長
部とドアガラス内面との隙間8から、連通穴3c、閉断
面空間4を経て車外に抜け、ドア閉まり性を向上させ
る。ドアガラス5にはその外周縁から少なくとも内周フ
ランジまでの範囲を遮蔽する遮蔽膜7を設ける。
でき、かつガラスの曇り止め効果も発揮できるバックド
アのエア抜き構造を提供する。 【構成】バックドア1のインナパネル2とアウタパネル
3とをその内外周フランジで結合することにより、その
間に閉断面空間4を形成し、アウタパネル3の外面にド
アガラス5を接着する。インナパネルまたはアウタパネ
ルの内周側フランジにドアガラス内面と一定隙間8をあ
けて近接する延長部2cを形成するとともに、アウタパ
ネルにその外面側と閉断面空間とを連通させる連通穴3
cを設ける。バックドア1の閉鎖時に、室内エアは延長
部とドアガラス内面との隙間8から、連通穴3c、閉断
面空間4を経て車外に抜け、ドア閉まり性を向上させ
る。ドアガラス5にはその外周縁から少なくとも内周フ
ランジまでの範囲を遮蔽する遮蔽膜7を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバックドアのエア抜き構
造、つまりバックドアの閉鎖時に室内エアを円滑に車外
に抜き、ドア閉まり性を確保するための構造に関するも
のである。
造、つまりバックドアの閉鎖時に室内エアを円滑に車外
に抜き、ドア閉まり性を確保するための構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、インナパネルとアウタパネルとを
その両側フランジで結合することにより閉断面構造と
し、アウタパネルの外面にドアガラスを接着してなる車
両用バックドアが知られている(実開昭64−5292
9号公報)。ところで、バックドアの閉鎖時に室内エア
を車外に抜き、ドア閉まり性を向上させるため、バック
ドアのサイドフレーム部分に複数のエア抜き穴を設けた
り(実開昭63−6930号公報)、バックドアの本体
部分に換気口を設けたものがある。
その両側フランジで結合することにより閉断面構造と
し、アウタパネルの外面にドアガラスを接着してなる車
両用バックドアが知られている(実開昭64−5292
9号公報)。ところで、バックドアの閉鎖時に室内エア
を車外に抜き、ドア閉まり性を向上させるため、バック
ドアのサイドフレーム部分に複数のエア抜き穴を設けた
り(実開昭63−6930号公報)、バックドアの本体
部分に換気口を設けたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、いずれ
の場合もエア抜き穴や換気口が室内側へ露出するので、
見栄えが悪い。そのため、エア抜き穴や換気口を覆うた
めの内装材を別途取り付けなければならず、コスト高に
なる欠点があった。また、エア抜き穴や換気口がガラス
面から離れた位置に設けられているため、ガラス内面の
曇り止めに対して殆ど効果がない。
の場合もエア抜き穴や換気口が室内側へ露出するので、
見栄えが悪い。そのため、エア抜き穴や換気口を覆うた
めの内装材を別途取り付けなければならず、コスト高に
なる欠点があった。また、エア抜き穴や換気口がガラス
面から離れた位置に設けられているため、ガラス内面の
曇り止めに対して殆ど効果がない。
【0004】そこで、本発明の目的は、見栄えを悪化さ
せることなくエア抜き穴を設定でき、かつガラスの曇り
止め効果も発揮できるバックドアのエア抜き構造を提供
することにある。
せることなくエア抜き穴を設定でき、かつガラスの曇り
止め効果も発揮できるバックドアのエア抜き構造を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、インナパネルとアウタパネルとをその内
外周フランジで結合することにより、インナパネルとア
ウタパネルとの間に閉断面空間を形成し、上記アウタパ
ネルの外面にドアガラスを接着してなる車両用バックド
アにおいて、上記インナパネルまたはアウタパネルの内
周側フランジにドアガラス内面と一定隙間をあけて近接
する延長部を形成するとともに、上記アウタパネルの上
記ドアガラスとの接着部より内周側に、外面側と上記閉
断面空間とを連通させる連通穴を設け、上記延長部とド
アガラス内面との隙間に入った室内エアが、上記連通穴
と上記閉断面空間とを経て車外に抜けるように構成する
一方、上記ドアガラスにその外周縁から少なくとも上記
内周フランジまでの範囲を遮蔽する遮蔽手段を設けたも
のである。
に、本発明は、インナパネルとアウタパネルとをその内
外周フランジで結合することにより、インナパネルとア
ウタパネルとの間に閉断面空間を形成し、上記アウタパ
ネルの外面にドアガラスを接着してなる車両用バックド
アにおいて、上記インナパネルまたはアウタパネルの内
周側フランジにドアガラス内面と一定隙間をあけて近接
する延長部を形成するとともに、上記アウタパネルの上
記ドアガラスとの接着部より内周側に、外面側と上記閉
断面空間とを連通させる連通穴を設け、上記延長部とド
アガラス内面との隙間に入った室内エアが、上記連通穴
と上記閉断面空間とを経て車外に抜けるように構成する
一方、上記ドアガラスにその外周縁から少なくとも上記
内周フランジまでの範囲を遮蔽する遮蔽手段を設けたも
のである。
【0006】
【作用】バックドアを閉じた時、室内エアは延長部とド
アガラス内面との隙間、アウタパネルの連通穴、インナ
パネルとアウタパネルの閉断面空間を経て車外に抜ける
ため、内圧上昇を未然に防止でき、ドア閉まり性が向上
する。また、エア抜き穴がインナパネルまたはアウタパ
ネルの内周側フランジに形成した延長部とドアガラス内
面との隙間であるため、内装材を取り付けなくても室内
の見栄えが悪化しない。さらに、自然換気により、車外
エアが隙間を介してドアガラスの内面に向かって吹きつ
けられるので、ガラス内面の曇りを効果的に除去でき
る。また、ドアガラスの遮蔽手段が接着部や連通穴を隠
すので、見栄えを悪化させない。
アガラス内面との隙間、アウタパネルの連通穴、インナ
パネルとアウタパネルの閉断面空間を経て車外に抜ける
ため、内圧上昇を未然に防止でき、ドア閉まり性が向上
する。また、エア抜き穴がインナパネルまたはアウタパ
ネルの内周側フランジに形成した延長部とドアガラス内
面との隙間であるため、内装材を取り付けなくても室内
の見栄えが悪化しない。さらに、自然換気により、車外
エアが隙間を介してドアガラスの内面に向かって吹きつ
けられるので、ガラス内面の曇りを効果的に除去でき
る。また、ドアガラスの遮蔽手段が接着部や連通穴を隠
すので、見栄えを悪化させない。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一例であるバックドア1の後
面図である。バックドア1のドアフレーム部分は、図2
に示すように、インナパネル2とアウタパネル3とをそ
の内周フランジ2a,3aと外周フランジ2b,3bで
結合してあり、両パネルの間に閉断面空間4を形成して
ある。アウタパネル3の外面にはドアガラス5がウレタ
ン系接着剤6によって接着されている。ドアガラス5の
周辺部内面には、外部からドアガラス5を通して接着部
分や後述する連通穴3cを含むドアフレーム部分が透視
できないように、遮蔽手段である黒色セラミックなどの
塗装膜7が形成されている。
面図である。バックドア1のドアフレーム部分は、図2
に示すように、インナパネル2とアウタパネル3とをそ
の内周フランジ2a,3aと外周フランジ2b,3bで
結合してあり、両パネルの間に閉断面空間4を形成して
ある。アウタパネル3の外面にはドアガラス5がウレタ
ン系接着剤6によって接着されている。ドアガラス5の
周辺部内面には、外部からドアガラス5を通して接着部
分や後述する連通穴3cを含むドアフレーム部分が透視
できないように、遮蔽手段である黒色セラミックなどの
塗装膜7が形成されている。
【0008】遮蔽手段としては、上記のような塗装膜7
に限るものではなく、ドアガラス5の外面側にガーニッ
シュを取り付けてもよく、ドアガラス5が合わせガラス
の場合には、ガラスの間に挟まれた透明シートの周辺部
に着色部を設ける等、他の手段を用いることもできる。
いずれの場合も、ドアガラス5をアウタパネル3と接着
した際に、接着性を阻害しないことが必要である。遮蔽
手段は、少なくともドアガラス5の外周縁から内周フラ
ンジ2a,3aを覆う範囲に設けられておればよい。
に限るものではなく、ドアガラス5の外面側にガーニッ
シュを取り付けてもよく、ドアガラス5が合わせガラス
の場合には、ガラスの間に挟まれた透明シートの周辺部
に着色部を設ける等、他の手段を用いることもできる。
いずれの場合も、ドアガラス5をアウタパネル3と接着
した際に、接着性を阻害しないことが必要である。遮蔽
手段は、少なくともドアガラス5の外周縁から内周フラ
ンジ2a,3aを覆う範囲に設けられておればよい。
【0009】上記インナパネル2の内周フランジ2aに
は、アウタパネル3の内側フランジ3aよりドアガラス
5内面へ近接するように延長された延長部2cが形成さ
れ、この延長部2cとドアガラス5との間にエア抜き穴
を構成する所定の隙間8が設けられている。上記延長部
2cはドアガラス5側へ折曲されているので、内周フラ
ンジ2a,3aの端面が室内側へ露出せず、しかも、上
記隙間8は、従来のエア抜き穴ようなインナパネルにあ
けられた穴ではないため、内装材を取り付けなくても見
栄えが悪化しない。また、アウタパネル3の外面とドア
ガラス5との間には所定の空間9が形成され、この空間
9と上記閉断面空間4とは、アウタパネル3のドアガラ
ス5との接着部より内周側に形成された連通穴3cによ
って連通している。なお、上記隙間8および連通穴3c
をドアフレーム部分の全周に設けてもよいが、バックド
ア閉鎖時の圧力上昇を効果的に抜くため、少なくとも開
放端側のサイドフレーム部分に設けるのが望ましい。
は、アウタパネル3の内側フランジ3aよりドアガラス
5内面へ近接するように延長された延長部2cが形成さ
れ、この延長部2cとドアガラス5との間にエア抜き穴
を構成する所定の隙間8が設けられている。上記延長部
2cはドアガラス5側へ折曲されているので、内周フラ
ンジ2a,3aの端面が室内側へ露出せず、しかも、上
記隙間8は、従来のエア抜き穴ようなインナパネルにあ
けられた穴ではないため、内装材を取り付けなくても見
栄えが悪化しない。また、アウタパネル3の外面とドア
ガラス5との間には所定の空間9が形成され、この空間
9と上記閉断面空間4とは、アウタパネル3のドアガラ
ス5との接着部より内周側に形成された連通穴3cによ
って連通している。なお、上記隙間8および連通穴3c
をドアフレーム部分の全周に設けてもよいが、バックド
ア閉鎖時の圧力上昇を効果的に抜くため、少なくとも開
放端側のサイドフレーム部分に設けるのが望ましい。
【0010】バックドア1の一方の側部には、バックド
ア1を水平方向に開閉可能に支承する上下一対のドアヒ
ンジ10,10が設けられている。これらドアヒンジ1
0は図3に示すように、ボデー11にボルト12で固定
された固定されたヒンジブラケット13と、バックドア
1に固定されたヒンジアーム15とで構成され、これら
ブラケット13とアーム15は軸16を介して水平方向
に回動可能である。ヒンジアーム15は、インナパネル
2に形成された挿通口2dを介して、インナパネル2と
アウタパネル3の内部空間に挿入されている。
ア1を水平方向に開閉可能に支承する上下一対のドアヒ
ンジ10,10が設けられている。これらドアヒンジ1
0は図3に示すように、ボデー11にボルト12で固定
された固定されたヒンジブラケット13と、バックドア
1に固定されたヒンジアーム15とで構成され、これら
ブラケット13とアーム15は軸16を介して水平方向
に回動可能である。ヒンジアーム15は、インナパネル
2に形成された挿通口2dを介して、インナパネル2と
アウタパネル3の内部空間に挿入されている。
【0011】バックドア1の内部には、上下方向に連続
するレインフォースメント17〜19が配置され、上記
ヒンジアーム15はこれらレインフォースメント17〜
19にボルト14で固定されている。バックドア1のイ
ンナパネル2には、ボルト14を締結するための工具挿
入穴20が形成され、この挿入穴20は内装を兼ねる樹
脂製カバー21で閉じられている。
するレインフォースメント17〜19が配置され、上記
ヒンジアーム15はこれらレインフォースメント17〜
19にボルト14で固定されている。バックドア1のイ
ンナパネル2には、ボルト14を締結するための工具挿
入穴20が形成され、この挿入穴20は内装を兼ねる樹
脂製カバー21で閉じられている。
【0012】上記構造のバックドア1において、バック
ドア1を急閉すると、室内の内圧が上昇する可能性があ
る。しかし、室内のエアは、図2に矢印で示すように延
長部2cとドアガラス5との隙間8から、空間9、連通
穴3cを通り、閉断面空間4に入る。さらに、閉断面空
間4に入ったエアは、図3に矢印で示すように、インナ
パネル2の挿通口2dを通って車外に流れる。そのた
め、室内の内圧上昇を防止でき、ドア閉まり性が向上す
る。また、室内の湿気によりドアガラス5の内面に曇り
が発生することがあるが、上記挿通口2dから入った外
気が閉断面空間4を通り、ドアガラス5の近傍に開口し
ている隙間8からドアガラス5の内面に吹きつけられる
ので、ドアガラス5の曇りを効果的に除去できる。
ドア1を急閉すると、室内の内圧が上昇する可能性があ
る。しかし、室内のエアは、図2に矢印で示すように延
長部2cとドアガラス5との隙間8から、空間9、連通
穴3cを通り、閉断面空間4に入る。さらに、閉断面空
間4に入ったエアは、図3に矢印で示すように、インナ
パネル2の挿通口2dを通って車外に流れる。そのた
め、室内の内圧上昇を防止でき、ドア閉まり性が向上す
る。また、室内の湿気によりドアガラス5の内面に曇り
が発生することがあるが、上記挿通口2dから入った外
気が閉断面空間4を通り、ドアガラス5の近傍に開口し
ている隙間8からドアガラス5の内面に吹きつけられる
ので、ドアガラス5の曇りを効果的に除去できる。
【0013】なお、上記実施例では、室内側のエアが隙
間8を通って車外に連通する例を説明したが、上記隙間
8以外にインナパネル2に別途エア抜き穴を設けてもよ
いことは勿論である。また、車外へ連通する換気穴をド
アヒンジ10の挿通口2d以外にも設けることができる
が、上記実施例のようにヒンジアーム15挿入用の挿通
口2dを換気穴として利用すれば、大きな換気穴面積を
得ることができるとともに、格別な換気穴が不要とな
る。また、エア抜き穴である隙間8を形成するため、延
長部2cをインナパネル2に設けたが、アウタパネル3
に設けることもできる。
間8を通って車外に連通する例を説明したが、上記隙間
8以外にインナパネル2に別途エア抜き穴を設けてもよ
いことは勿論である。また、車外へ連通する換気穴をド
アヒンジ10の挿通口2d以外にも設けることができる
が、上記実施例のようにヒンジアーム15挿入用の挿通
口2dを換気穴として利用すれば、大きな換気穴面積を
得ることができるとともに、格別な換気穴が不要とな
る。また、エア抜き穴である隙間8を形成するため、延
長部2cをインナパネル2に設けたが、アウタパネル3
に設けることもできる。
【0014】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、バックドアのインナパネルまたはアウタパネル
の内周側延長部とドアガラス内面との隙間をエア抜き穴
としたので、見栄えを悪化させることなくエア抜き穴を
設定でき、ドア閉まり性が向上する。また、本発明では
エア抜き穴がガラス近傍に設けられることから、自然換
気により、車外エアが隙間を介してドアガラスの内面に
当り、ドアガラス内面の曇りを防止できる。さらに、ド
アガラスにその外周縁から少なくとも内周フランジまで
の範囲を遮蔽する遮蔽手段を設けたので、接着部や連通
穴などが外部に露出せず、見栄えが向上するという効果
がある。
よれば、バックドアのインナパネルまたはアウタパネル
の内周側延長部とドアガラス内面との隙間をエア抜き穴
としたので、見栄えを悪化させることなくエア抜き穴を
設定でき、ドア閉まり性が向上する。また、本発明では
エア抜き穴がガラス近傍に設けられることから、自然換
気により、車外エアが隙間を介してドアガラスの内面に
当り、ドアガラス内面の曇りを防止できる。さらに、ド
アガラスにその外周縁から少なくとも内周フランジまで
の範囲を遮蔽する遮蔽手段を設けたので、接着部や連通
穴などが外部に露出せず、見栄えが向上するという効果
がある。
【図1】本発明にかかるバックドアの一例の後面図であ
る。
る。
【図2】図1のA−A線拡大断面図である。
【図3】図1のB−B線拡大断面図である。
1 バックドア 2 インナパネル 2c 延長部 3 アウタパネル 3c 連通穴 4 閉断面空間 5 ドアガラス 6 接着剤 7 セラミック塗装膜(遮蔽手段) 8 隙間
Claims (1)
- 【請求項1】インナパネルとアウタパネルとをその内外
周フランジで結合することにより、インナパネルとアウ
タパネルとの間に閉断面空間を形成し、上記アウタパネ
ルの外面にドアガラスを接着してなる車両用バックドア
において、 上記インナパネルまたはアウタパネルの内周側フランジ
にドアガラス内面と一定隙間をあけて近接する延長部を
形成するとともに、上記アウタパネルの上記ドアガラス
との接着部より内周側に、外面側と上記閉断面空間とを
連通させる連通穴を設け、 上記延長部とドアガラス内面との隙間に入った室内エア
が、上記連通穴と上記閉断面空間とを経て車外に抜ける
ように構成する一方、 上記ドアガラスにその外周縁から少なくとも上記内周フ
ランジまでの範囲を遮蔽する遮蔽手段を設けたことを特
徴とするバックドアのエア抜き構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15264195A JP3199606B2 (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | バックドアのエア抜き構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15264195A JP3199606B2 (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | バックドアのエア抜き構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08318738A true JPH08318738A (ja) | 1996-12-03 |
| JP3199606B2 JP3199606B2 (ja) | 2001-08-20 |
Family
ID=15544854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15264195A Expired - Fee Related JP3199606B2 (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | バックドアのエア抜き構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3199606B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007150701A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 増幅装置の設置構造 |
| US8530792B2 (en) | 2003-08-20 | 2013-09-10 | Agc Automotive Americas Co. | Heated side window glass |
-
1995
- 1995-05-25 JP JP15264195A patent/JP3199606B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8530792B2 (en) | 2003-08-20 | 2013-09-10 | Agc Automotive Americas Co. | Heated side window glass |
| JP2007150701A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 増幅装置の設置構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3199606B2 (ja) | 2001-08-20 |
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Legal Events
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