JPH08318883A - 小型車両用盗難防止装置 - Google Patents
小型車両用盗難防止装置Info
- Publication number
- JPH08318883A JPH08318883A JP7125159A JP12515995A JPH08318883A JP H08318883 A JPH08318883 A JP H08318883A JP 7125159 A JP7125159 A JP 7125159A JP 12515995 A JP12515995 A JP 12515995A JP H08318883 A JPH08318883 A JP H08318883A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head pipe
- lock device
- steering
- vehicle
- steering shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lock And Its Accessories (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】外部に露出されないロック装置を備えた小型車
両用盗難防止装置を提供するにある。 【構成】ステアリングシャフト11を軸支するヘッドパ
イプ10の周囲を車体カバー17,19で覆い、この車
体カバー17,19内に開閉自在かつ施錠可能の蓋26
を備えた物品収納室23を形成すると共に、上記ヘッド
パイプ10に上記ステアリングシャフト11の回動をロ
ックするロック装置28を設け、このロック装置28の
操作部33を上記物品収納室23内に配置したものであ
る。
両用盗難防止装置を提供するにある。 【構成】ステアリングシャフト11を軸支するヘッドパ
イプ10の周囲を車体カバー17,19で覆い、この車
体カバー17,19内に開閉自在かつ施錠可能の蓋26
を備えた物品収納室23を形成すると共に、上記ヘッド
パイプ10に上記ステアリングシャフト11の回動をロ
ックするロック装置28を設け、このロック装置28の
操作部33を上記物品収納室23内に配置したものであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は小型車両用盗難防止装置
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車等の小型車両では、駐車中に
盗難に遭うことを防ぐため、前輪の操舵を不可能にロッ
クして走行を不可能とした盗難防止装置が使用されてい
る。この種の盗難防止装置としては、例えばステアリン
グロック装置がある。このステアリングロック装置は、
ヘッドパイプおよびこのヘッドパイプに挿通されたステ
アリングシャフトに嵌合口をそれぞれ形成し、ハンドル
バーを一側、例えば左側に回動させて両嵌合口を合致さ
せた上でイグニッションスイッチに連動するロックピン
を上記嵌合口に嵌合させることにより前輪の操舵を不可
能にしている。
盗難に遭うことを防ぐため、前輪の操舵を不可能にロッ
クして走行を不可能とした盗難防止装置が使用されてい
る。この種の盗難防止装置としては、例えばステアリン
グロック装置がある。このステアリングロック装置は、
ヘッドパイプおよびこのヘッドパイプに挿通されたステ
アリングシャフトに嵌合口をそれぞれ形成し、ハンドル
バーを一側、例えば左側に回動させて両嵌合口を合致さ
せた上でイグニッションスイッチに連動するロックピン
を上記嵌合口に嵌合させることにより前輪の操舵を不可
能にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、イグニ
ッションスイッチはその操作部が外部に露出しているた
め、容易に壊されやすく、ステアリングロック装置も同
時に開錠される虞がある。
ッションスイッチはその操作部が外部に露出しているた
め、容易に壊されやすく、ステアリングロック装置も同
時に開錠される虞がある。
【0004】また、ロックピンは、例えばハンドルバー
を強く回動させることにより折れることもあり、一個だ
けのステアリングロック装置では施錠効果が不充分であ
る。
を強く回動させることにより折れることもあり、一個だ
けのステアリングロック装置では施錠効果が不充分であ
る。
【0005】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、外部に露出されないロック装置を備えた小型車
両用盗難防止装置を提供することを目的とする。
もので、外部に露出されないロック装置を備えた小型車
両用盗難防止装置を提供することを目的とする。
【0006】この発明の他の目的は、充分な施錠効果を
備えた小型車両用盗難防止装置を提供するにある。
備えた小型車両用盗難防止装置を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る小型車両用
盗難防止装置は、上述した課題を解決するために、請求
項1に記載したように、ステアリングシャフトを軸支す
るヘッドパイプの周囲を車体カバーで覆い、この車体カ
バー内に開閉自在かつ施錠可能の蓋を備えた物品収納室
を形成すると共に、上記ヘッドパイプに上記ステアリン
グシャフトの回動をロックするロック装置を設け、この
ロック装置の操作部を上記物品収納室内に配置したもの
である。
盗難防止装置は、上述した課題を解決するために、請求
項1に記載したように、ステアリングシャフトを軸支す
るヘッドパイプの周囲を車体カバーで覆い、この車体カ
バー内に開閉自在かつ施錠可能の蓋を備えた物品収納室
を形成すると共に、上記ヘッドパイプに上記ステアリン
グシャフトの回動をロックするロック装置を設け、この
ロック装置の操作部を上記物品収納室内に配置したもの
である。
【0008】また、上述した課題を解決するために、請
求項2に記載したように、上記ヘッドパイプに複数個の
ロック装置を設けたものである。
求項2に記載したように、上記ヘッドパイプに複数個の
ロック装置を設けたものである。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明においては、ステア
リングシャフトを軸支するヘッドパイプの周囲を車体カ
バーで覆い、この車体カバー内に開閉自在かつ施錠可能
の蓋を備えた物品収納室を形成すると共に、上記ヘッド
パイプに上記ステアリングシャフトの回動をロックする
ロック装置を設け、このロック装置の操作部を上記物品
収納室内に配置したため、上記ロック装置の操作部は外
部に露出されることがなく、壊されにくくなって容易に
開錠されることがない。
リングシャフトを軸支するヘッドパイプの周囲を車体カ
バーで覆い、この車体カバー内に開閉自在かつ施錠可能
の蓋を備えた物品収納室を形成すると共に、上記ヘッド
パイプに上記ステアリングシャフトの回動をロックする
ロック装置を設け、このロック装置の操作部を上記物品
収納室内に配置したため、上記ロック装置の操作部は外
部に露出されることがなく、壊されにくくなって容易に
開錠されることがない。
【0010】また、上記ヘッドパイプに複数個のロック
装置を設けたため、一個だけのロック装置より施錠効果
が充分高くなる。
装置を設けたため、一個だけのロック装置より施錠効果
が充分高くなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0012】図1は、この発明を適用した小型車両とし
てのスクータ型車両の第一実施例を示す左側面図であ
り、図2はこのスクータ型車両の前部を拡大し、その一
部を破砕した左側面図である。
てのスクータ型車両の第一実施例を示す左側面図であ
り、図2はこのスクータ型車両の前部を拡大し、その一
部を破砕した左側面図である。
【0013】図1および図2に示すように、このスクー
タ型車両1は車体フレーム2を有し、この車体フレーム
2はダウンチューブ3と、このダウンチューブ3の後端
側から後上方に延びる左右一対のリヤフレーム4とから
構成される。リヤフレーム4はその中間付近で湾曲さ
れ、後上方に延びている。
タ型車両1は車体フレーム2を有し、この車体フレーム
2はダウンチューブ3と、このダウンチューブ3の後端
側から後上方に延びる左右一対のリヤフレーム4とから
構成される。リヤフレーム4はその中間付近で湾曲さ
れ、後上方に延びている。
【0014】車体フレーム2の中央下部にはパワーユニ
ット5の前部が車体フレーム2にスイング自在に枢着さ
れる。このパワーユニット5はエンジン6と、このエン
ジン6の一側から後方に延びる伝導ケース7とを備え
る。この伝導ケース7はスイングアームを兼ねており、
リヤショックアブソーバ8によりリヤフレーム4に弾性
的に支持される。そして、伝導ケース7の後端に駆動輪
である後輪9が保持される。
ット5の前部が車体フレーム2にスイング自在に枢着さ
れる。このパワーユニット5はエンジン6と、このエン
ジン6の一側から後方に延びる伝導ケース7とを備え
る。この伝導ケース7はスイングアームを兼ねており、
リヤショックアブソーバ8によりリヤフレーム4に弾性
的に支持される。そして、伝導ケース7の後端に駆動輪
である後輪9が保持される。
【0015】ダウンチューブ3の前端にはヘッドパイプ
10が設けられる。このヘッドパイプ10にはステアリ
ングシャフト11が軸支され、このステアリングシャフ
ト11の下端には前輪12を回動自在に支持するフロン
トフォーク13が、また、上端にはハンドルバー14が
設けられ、このハンドルバー14により前輪12が左右
に回動自在に操舵される。
10が設けられる。このヘッドパイプ10にはステアリ
ングシャフト11が軸支され、このステアリングシャフ
ト11の下端には前輪12を回動自在に支持するフロン
トフォーク13が、また、上端にはハンドルバー14が
設けられ、このハンドルバー14により前輪12が左右
に回動自在に操舵される。
【0016】このスクータ型車両1は、車両本体が車体
カバー15によって覆われ、この車体カバー15により
スクータ型車両1の外観を構成している。この車体カバ
ー15は、複数個のカバ−エレメント16〜21を組み
立てることにより構成される。カバーエレメント16〜
21は、具体的にはリヤレッグシールド16、レッグシ
ールドカバー17、ロアレッグシールド18、フロント
レッグシールド19、アッパーフレームカバー20およ
びロアフレームカバー21から構成される。なお、各カ
バーエレメント16〜21は、例えばABS樹脂等の可
塑性プラスティック樹脂素材で成型される。
カバー15によって覆われ、この車体カバー15により
スクータ型車両1の外観を構成している。この車体カバ
ー15は、複数個のカバ−エレメント16〜21を組み
立てることにより構成される。カバーエレメント16〜
21は、具体的にはリヤレッグシールド16、レッグシ
ールドカバー17、ロアレッグシールド18、フロント
レッグシールド19、アッパーフレームカバー20およ
びロアフレームカバー21から構成される。なお、各カ
バーエレメント16〜21は、例えばABS樹脂等の可
塑性プラスティック樹脂素材で成型される。
【0017】ダウンチューブ3とリヤフレーム4との接
合部分付近上方にはリヤレッグシールド16が設けられ
ており、このリヤレッグシールド16の前端から上方に
起立するレッグシールドカバー17が設けられる。
合部分付近上方にはリヤレッグシールド16が設けられ
ており、このリヤレッグシールド16の前端から上方に
起立するレッグシールドカバー17が設けられる。
【0018】レッグシールドカバー17の下部にはロア
レッグシールド18が設けられ、また、レッグシールド
カバー17の前部にはフロントレッグシールド19が設
けられる。なお、前記ヘッドパイプ10はその周囲をレ
ッグシールドカバー17およびフロントレッグシールド
19で覆われる。
レッグシールド18が設けられ、また、レッグシールド
カバー17の前部にはフロントレッグシールド19が設
けられる。なお、前記ヘッドパイプ10はその周囲をレ
ッグシールドカバー17およびフロントレッグシールド
19で覆われる。
【0019】一方、リヤフレーム4の周囲には、左右一
体あるいは別体に形成されたアッパーフレームカバー2
0がリヤフレーム4の側部を囲むように設けられてお
り、このアッパーフレームカバー20およびリヤレッグ
シールド16の下部にはロアフレームカバー21が例え
ば左右に分割されて設けられる。さらに、アッパーフレ
ームカバー20上部には運転シート22が例えば開閉自
在に設けられる。
体あるいは別体に形成されたアッパーフレームカバー2
0がリヤフレーム4の側部を囲むように設けられてお
り、このアッパーフレームカバー20およびリヤレッグ
シールド16の下部にはロアフレームカバー21が例え
ば左右に分割されて設けられる。さらに、アッパーフレ
ームカバー20上部には運転シート22が例えば開閉自
在に設けられる。
【0020】フロントレッグシールド19内には物品収
納室23が形成される。この物品収納室23は、一端に
ヒンジ24を、他端にロック装置25を備えた蓋26を
有し、この蓋26はフロントレッグシールド19に開閉
自在かつ施錠可能に取り付けられる。
納室23が形成される。この物品収納室23は、一端に
ヒンジ24を、他端にロック装置25を備えた蓋26を
有し、この蓋26はフロントレッグシールド19に開閉
自在かつ施錠可能に取り付けられる。
【0021】ところで、このスクータ型車両1は、駐車
中に盗難に遭うことを防ぐため、前記ステアリングシャ
フト11の回動をロック装置でロックし、前輪12の操
舵、すなわち走行を不可能とした盗難防止装置を備え
る。以下、このロック装置をステアリングロック装置2
7,28と称し、上述した物品収納室23の蓋26に設
けられたロック装置25と区別する。
中に盗難に遭うことを防ぐため、前記ステアリングシャ
フト11の回動をロック装置でロックし、前輪12の操
舵、すなわち走行を不可能とした盗難防止装置を備え
る。以下、このロック装置をステアリングロック装置2
7,28と称し、上述した物品収納室23の蓋26に設
けられたロック装置25と区別する。
【0022】前記ヘッドパイプ10の、例えば側部には
ステアリングロック装置27,28が複数個、例えば二
個設けられる。そのうち、例えば上方に配置された一方
のステアリングロック装置27(以下、第1ステアリン
グロック装置と称す。)にはイグニッションスイッチ2
9が一体的に形成され、イグニッションキー30の操作
によりロック機構31を操作可能となっている。また、
この第1ステアリングロック装置27およびイグニッシ
ョンスイッチ29の操作部32はレッグシールドカバー
17より外部に露出する。
ステアリングロック装置27,28が複数個、例えば二
個設けられる。そのうち、例えば上方に配置された一方
のステアリングロック装置27(以下、第1ステアリン
グロック装置と称す。)にはイグニッションスイッチ2
9が一体的に形成され、イグニッションキー30の操作
によりロック機構31を操作可能となっている。また、
この第1ステアリングロック装置27およびイグニッシ
ョンスイッチ29の操作部32はレッグシールドカバー
17より外部に露出する。
【0023】一方、上述した第1ステアリングロック装
置27の下方には他方のステアリングロック装置28
(以下、第2ステアリングロック装置と称す。)が配置
され、この第2ステアリングロック装置28の操作部3
3は上記物品収納室23内に配置される。なお、符号3
4はシール部材であり、前輪12が巻き上げる異物の物
品収納室23内への侵入を防止する。
置27の下方には他方のステアリングロック装置28
(以下、第2ステアリングロック装置と称す。)が配置
され、この第2ステアリングロック装置28の操作部3
3は上記物品収納室23内に配置される。なお、符号3
4はシール部材であり、前輪12が巻き上げる異物の物
品収納室23内への侵入を防止する。
【0024】図3は、図2のIII −III 線に沿う断面図
であり、第2ステアリングロック装置28が取り付けら
れた部分のヘッドパイプ10の水平断面図である。図3
に示すように、ヘッドパイプ10およびこのヘッドパイ
プ10に挿通されたステアリングシャフト11には嵌合
口35,36がそれぞれ形成される。そして、これらの
嵌合口35,36はハンドルバー14を一側、例えば左
側に回動させた時に合致するように構成される。
であり、第2ステアリングロック装置28が取り付けら
れた部分のヘッドパイプ10の水平断面図である。図3
に示すように、ヘッドパイプ10およびこのヘッドパイ
プ10に挿通されたステアリングシャフト11には嵌合
口35,36がそれぞれ形成される。そして、これらの
嵌合口35,36はハンドルバー14を一側、例えば左
側に回動させた時に合致するように構成される。
【0025】一方、第2ステアリングロック装置28に
は、操作部33に挿入されたロックキー37の回動操作
により図の矢印方向に進退するロック機構であるロック
ピン38が備えられる。そして、上記両嵌合口35,3
6を合致させたうえでロックピン38をロックキー37
の操作で両嵌合口35,36に嵌合させることによりス
テアリングシャフト11の回動が規制される。
は、操作部33に挿入されたロックキー37の回動操作
により図の矢印方向に進退するロック機構であるロック
ピン38が備えられる。そして、上記両嵌合口35,3
6を合致させたうえでロックピン38をロックキー37
の操作で両嵌合口35,36に嵌合させることによりス
テアリングシャフト11の回動が規制される。
【0026】また、この第2ステアリングロック装置2
8と、上述した第1ステアリングロック装置27との構
造は同一であり、それぞれのステアリングロック装置2
7,28は、ヘッドパイプ10に設けられたブラケット
39にビス40等で固定される。
8と、上述した第1ステアリングロック装置27との構
造は同一であり、それぞれのステアリングロック装置2
7,28は、ヘッドパイプ10に設けられたブラケット
39にビス40等で固定される。
【0027】図4は、この発明を適用した小型車両とし
てのスクータ型車両の第二実施例を示す左側面図であ
り、図5はこのスクータ型車両の前部を拡大し、その一
部を破砕した左側面図である。なお、第二実施例に示す
スクータ型車両101は、第一実施例に示すスクータ型
車両1と基本的に同一の構造を有するため、同一部材に
は同一の符号を付す。
てのスクータ型車両の第二実施例を示す左側面図であ
り、図5はこのスクータ型車両の前部を拡大し、その一
部を破砕した左側面図である。なお、第二実施例に示す
スクータ型車両101は、第一実施例に示すスクータ型
車両1と基本的に同一の構造を有するため、同一部材に
は同一の符号を付す。
【0028】第二実施例に示すスクータ型車両101
と、第一実施例に示すスクータ型車両1との相違点は、
第一実施例に示すスクータ型車両1がフロントレッグシ
ールド19内に物品収納室23を形成したのに対し、第
二実施例に示すスクータ型車両101はレッグシールド
カバー17に物品収納室123を一体または一体的に設
けたものである。そして、第一実施例に示すスクータ型
車両1同様、第2ステアリングロック装置28の操作部
33はこの物品収納室123内に配置される。
と、第一実施例に示すスクータ型車両1との相違点は、
第一実施例に示すスクータ型車両1がフロントレッグシ
ールド19内に物品収納室23を形成したのに対し、第
二実施例に示すスクータ型車両101はレッグシールド
カバー17に物品収納室123を一体または一体的に設
けたものである。そして、第一実施例に示すスクータ型
車両1同様、第2ステアリングロック装置28の操作部
33はこの物品収納室123内に配置される。
【0029】次に、本実施例の作用について説明する。
【0030】スクータ型車両1,101の駐車中に盗難
に遭うことを防ぐために、まず、ハンドルバー14を一
側、例えば左側に回動させてヘッドパイプ10およびス
テアリングシャフト11に形成された嵌合口35,36
を合致させる。
に遭うことを防ぐために、まず、ハンドルバー14を一
側、例えば左側に回動させてヘッドパイプ10およびス
テアリングシャフト11に形成された嵌合口35,36
を合致させる。
【0031】次に、イグニッションキー30の操作によ
り第1ステアリングロック装置27のロック機構31を
操作してステアリングシャフト11の回動をロックす
る。
り第1ステアリングロック装置27のロック機構31を
操作してステアリングシャフト11の回動をロックす
る。
【0032】次に、物品収納室23,123の蓋26に
設けられたロック装置25を開錠して蓋26を開け、ロ
ックキー37の回動操作により第2ステアリングロック
装置28のロック機構を操作、すなわちロックピン38
をヘッドパイプ10およびステアリングシャフト11の
嵌合口35,36に嵌合させステアリングシャフト11
の回動をロックする。そして、物品収納室23,123
の蓋26を閉じて施錠する。
設けられたロック装置25を開錠して蓋26を開け、ロ
ックキー37の回動操作により第2ステアリングロック
装置28のロック機構を操作、すなわちロックピン38
をヘッドパイプ10およびステアリングシャフト11の
嵌合口35,36に嵌合させステアリングシャフト11
の回動をロックする。そして、物品収納室23,123
の蓋26を閉じて施錠する。
【0033】両ステアリングロック装置27,28によ
りステアリングシャフト11の回動が規制され、前輪1
2の操舵が不可能となって走行不能となり、スクータ型
車両1,101の盗難が防止される。
りステアリングシャフト11の回動が規制され、前輪1
2の操舵が不可能となって走行不能となり、スクータ型
車両1,101の盗難が防止される。
【0034】物品収納室23,123内に第2ステアリ
ングロック装置28の操作部33を配置することによ
り、第2ステアリングロック装置28は隠蔽され、例え
第1ステアリングロック装置27が壊されてもスクータ
型車両1,101の盗難が免れる可能性が高い。
ングロック装置28の操作部33を配置することによ
り、第2ステアリングロック装置28は隠蔽され、例え
第1ステアリングロック装置27が壊されてもスクータ
型車両1,101の盗難が免れる可能性が高い。
【0035】また、ヘッドパイプ10に複数個のステア
リングロック装置27,28を備えることにより、例え
ハンドルバー14を強く回動されてもすべてのロックピ
ン38が折れる可能性は低く、従来のような一個だけの
ステアリングロック装置より施錠効果が充分高くなる。
リングロック装置27,28を備えることにより、例え
ハンドルバー14を強く回動されてもすべてのロックピ
ン38が折れる可能性は低く、従来のような一個だけの
ステアリングロック装置より施錠効果が充分高くなる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る小型
車両用盗難防止装置によれば、ステアリングシャフトを
軸支するヘッドパイプの周囲を車体カバーで覆い、この
車体カバー内に開閉自在かつ施錠可能の蓋を備えた物品
収納室を形成すると共に、上記ヘッドパイプに上記ステ
アリングシャフトの回動をロックするロック装置を設
け、このロック装置の操作部を上記物品収納室内に配置
したため、上記ロック装置の操作部は外部に露出される
ことがなく、壊されにくくなって容易に開錠されること
がない。
車両用盗難防止装置によれば、ステアリングシャフトを
軸支するヘッドパイプの周囲を車体カバーで覆い、この
車体カバー内に開閉自在かつ施錠可能の蓋を備えた物品
収納室を形成すると共に、上記ヘッドパイプに上記ステ
アリングシャフトの回動をロックするロック装置を設
け、このロック装置の操作部を上記物品収納室内に配置
したため、上記ロック装置の操作部は外部に露出される
ことがなく、壊されにくくなって容易に開錠されること
がない。
【0037】また、上記ヘッドパイプに複数個のロック
装置を設けたため、一個だけのロック装置より施錠効果
が充分高くなる。
装置を設けたため、一個だけのロック装置より施錠効果
が充分高くなる。
【図1】本発明に係る小型車両用盗難防止装置の第一実
施例を示す小型車両としてのスクータ型車両の左側面
図。
施例を示す小型車両としてのスクータ型車両の左側面
図。
【図2】図1に示すスクータ型車両の前部を拡大し、そ
の一部を破砕した左側面図。
の一部を破砕した左側面図。
【図3】図2のIII −III 線に沿う断面図。
【図4】本発明に係る小型車両用盗難防止装置の第二実
施例を示す小型車両としてのスクータ型車両の左側面
図。
施例を示す小型車両としてのスクータ型車両の左側面
図。
【図5】図4に示すスクータ型車両の前部を拡大し、そ
の一部を破砕した左側面図。
の一部を破砕した左側面図。
1,101 スクータ型車両 2 車体フレーム 10 ヘッドパイプ 11 ステアリングシャフト 14 ハンドルバー 17 レッグシールドカバー(車体カバー) 19 フロントレッグシールド(車体カバー) 23,123 物品収納室 26 物品収納室の蓋 27 第1ステアリングロック装置(ロック装置) 28 第2ステアリングロック装置(ロック装置) 29 イグニッションスイッチ 33 第2ステアリングロック装置の操作部 35,36 ヘッドパイプおよびステアリングシャフト
に形成された嵌合口 37 ロックキー 38 ロックピン(ロック機構)
に形成された嵌合口 37 ロックキー 38 ロックピン(ロック機構)
Claims (2)
- 【請求項1】 ステアリングシャフト11を軸支するヘ
ッドパイプ10の周囲を車体カバー17,19で覆い、
この車体カバー17,19内に開閉自在かつ施錠可能の
蓋26を備えた物品収納室23を形成すると共に、上記
ヘッドパイプ10に上記ステアリングシャフト11の回
動をロックするロック装置28を設け、このロック装置
28の操作部33を上記物品収納室23内に配置したこ
とを特徴とする小型車両用盗難防止装置。 - 【請求項2】 上記ヘッドパイプ10に複数個のロック
装置27,28を設けた請求項1記載の小型車両用盗難
防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7125159A JPH08318883A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 小型車両用盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7125159A JPH08318883A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 小型車両用盗難防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08318883A true JPH08318883A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=14903344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7125159A Pending JPH08318883A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 小型車両用盗難防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08318883A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1186522A3 (en) * | 2000-09-08 | 2003-08-06 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Layout structure of vehicular parking device |
| JP2007237990A (ja) * | 2006-03-09 | 2007-09-20 | Honda Access Corp | 自動二輪車用荷物収納装置 |
| JP2007290460A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Honda Motor Co Ltd | スクータ型車両のインナーラック構造 |
| JP2011183999A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗り型車両 |
| JP2013193627A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗り型車両 |
| CN114132416A (zh) * | 2021-12-28 | 2022-03-04 | 江苏爱玛车业科技有限公司 | 一种前工具箱固定组件及电动车 |
-
1995
- 1995-05-24 JP JP7125159A patent/JPH08318883A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1186522A3 (en) * | 2000-09-08 | 2003-08-06 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Layout structure of vehicular parking device |
| US6676149B2 (en) | 2000-09-08 | 2004-01-13 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Layout structure of vehicular parking device |
| JP2007237990A (ja) * | 2006-03-09 | 2007-09-20 | Honda Access Corp | 自動二輪車用荷物収納装置 |
| JP2007290460A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Honda Motor Co Ltd | スクータ型車両のインナーラック構造 |
| JP2011183999A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗り型車両 |
| JP2013193627A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗り型車両 |
| CN114132416A (zh) * | 2021-12-28 | 2022-03-04 | 江苏爱玛车业科技有限公司 | 一种前工具箱固定组件及电动车 |
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