JPH08319026A - 薄板状部品供給装置 - Google Patents
薄板状部品供給装置Info
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- JPH08319026A JPH08319026A JP15089895A JP15089895A JPH08319026A JP H08319026 A JPH08319026 A JP H08319026A JP 15089895 A JP15089895 A JP 15089895A JP 15089895 A JP15089895 A JP 15089895A JP H08319026 A JPH08319026 A JP H08319026A
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 14
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】毎分100個から150個の薄板状の部品を供
給することができる高い部品供給能力をもった薄板状部
品供給装置を提供する。 【構成】吸着ヘッド65が連通穴53内の最上位にある
部品1を吸着させ上昇して、連通穴53から部品1を取
り出す。次いで吸着ヘッド65は、部品1を吸着させた
まま所定位置に移動し、吸着穴67からの吸引が解除さ
れ、部品1を離脱して図示しない組立て装置へ供給す
る。吸引穴55からエアが吸引され、この吸引力によっ
て部品1の側部が吸引され保持されているので、連通穴
53に入り込んだ吸着ヘッド65の周囲が負圧の状態と
なっても、吸着ヘッド65が上昇する際に最上位にある
部品1の次あるいはその次あたりにある部品1が吸い上
げられるのを防止することができる。
給することができる高い部品供給能力をもった薄板状部
品供給装置を提供する。 【構成】吸着ヘッド65が連通穴53内の最上位にある
部品1を吸着させ上昇して、連通穴53から部品1を取
り出す。次いで吸着ヘッド65は、部品1を吸着させた
まま所定位置に移動し、吸着穴67からの吸引が解除さ
れ、部品1を離脱して図示しない組立て装置へ供給す
る。吸引穴55からエアが吸引され、この吸引力によっ
て部品1の側部が吸引され保持されているので、連通穴
53に入り込んだ吸着ヘッド65の周囲が負圧の状態と
なっても、吸着ヘッド65が上昇する際に最上位にある
部品1の次あるいはその次あたりにある部品1が吸い上
げられるのを防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば乾電池の底を構成
する薄板状の部品を供給するための薄板状部品供給装置
に関する。
する薄板状の部品を供給するための薄板状部品供給装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図13、図14において符号1は薄板状
の部品を示し、この部品1は乾電池の底を構成するもの
である、部品1はアルミニウムによって構成され、円板
状で中央に浅い凹部3が形成されている。部品1の直径
は、例えば12mm程度である。 図14に部品1を供
給するための従来の薄板状部品供給装置5を示す。同図
において符号7は円筒状の部品ホルダを示し、この部品
ホルダ7は、部品ホルダ7の下端とベース9との間に部
品1の厚さ寸法よりわずかに大きい寸法の隙間10を開
けて備えられている符号11は部品押出し装置を示し、
この部品押出し装置11には押出し板13が備えられて
いる。押出し板13は進退動作するようになっている。
の部品を示し、この部品1は乾電池の底を構成するもの
である、部品1はアルミニウムによって構成され、円板
状で中央に浅い凹部3が形成されている。部品1の直径
は、例えば12mm程度である。 図14に部品1を供
給するための従来の薄板状部品供給装置5を示す。同図
において符号7は円筒状の部品ホルダを示し、この部品
ホルダ7は、部品ホルダ7の下端とベース9との間に部
品1の厚さ寸法よりわずかに大きい寸法の隙間10を開
けて備えられている符号11は部品押出し装置を示し、
この部品押出し装置11には押出し板13が備えられて
いる。押出し板13は進退動作するようになっている。
【0003】この薄板状部品供給装置5では、部品ホル
ダ7に多数の部品1を重ねた状態で収容し、上方から部
品ホルダ7内の部品1に錘によって荷重をかける。部品
ホルダ7に収容された部品1の最下位にある部品1は隙
間10へ押し出され、この押し出された部品1を押出し
板13を進行させて隙間10の側方へ突き出す。次いで
押出し板13は後退してもとの位置に停止する。また隙
間10には最下位にある部品1が押し出される。かかる
動作を繰り返して部品1を図示しない組立て装置に供給
している。
ダ7に多数の部品1を重ねた状態で収容し、上方から部
品ホルダ7内の部品1に錘によって荷重をかける。部品
ホルダ7に収容された部品1の最下位にある部品1は隙
間10へ押し出され、この押し出された部品1を押出し
板13を進行させて隙間10の側方へ突き出す。次いで
押出し板13は後退してもとの位置に停止する。また隙
間10には最下位にある部品1が押し出される。かかる
動作を繰り返して部品1を図示しない組立て装置に供給
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来例に
かかる薄板状部品供給装置5では、押出し板13の進行
後退、さらに部品1が隙間10へ押し出される動作が必
須のものとなるため、毎分50個程度しか部品1を供給
することができず、部品供給能力が低いという問題があ
る。本発明は上記従来の問題点に着目してなされたもの
であり、毎分100個から150個の薄板状の部品を供
給することができる高い部品供給能力をもった薄板状部
品供給装置を提供することを目的とする。
かかる薄板状部品供給装置5では、押出し板13の進行
後退、さらに部品1が隙間10へ押し出される動作が必
須のものとなるため、毎分50個程度しか部品1を供給
することができず、部品供給能力が低いという問題があ
る。本発明は上記従来の問題点に着目してなされたもの
であり、毎分100個から150個の薄板状の部品を供
給することができる高い部品供給能力をもった薄板状部
品供給装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、薄板
状の部品を多数重ねた状態で収容し上方へ向かって開口
する部品出口を有する部品通過穴が形成された部品ホル
ダと、前記部品出口から出てくる薄板状の部品を1枚ず
つ負圧によって吸着させて取り出す吸着ヘッドとを有す
る薄板状部品供給装置において、前記部品出口に連通す
る連通穴と前記連通穴の周面に連通する吸引穴とが形成
された吸引ブロックを備え、しかも前記吸引穴にエア吸
引装置を接続したことを特徴とする薄板状部品供給装置
である。
状の部品を多数重ねた状態で収容し上方へ向かって開口
する部品出口を有する部品通過穴が形成された部品ホル
ダと、前記部品出口から出てくる薄板状の部品を1枚ず
つ負圧によって吸着させて取り出す吸着ヘッドとを有す
る薄板状部品供給装置において、前記部品出口に連通す
る連通穴と前記連通穴の周面に連通する吸引穴とが形成
された吸引ブロックを備え、しかも前記吸引穴にエア吸
引装置を接続したことを特徴とする薄板状部品供給装置
である。
【0006】請求項2の発明は、請求項2において、吸
引ブロックの連通穴に連なる通気溝または通気穴が形成
されていることを特徴とする薄板状部品供給装置であ
る。
引ブロックの連通穴に連なる通気溝または通気穴が形成
されていることを特徴とする薄板状部品供給装置であ
る。
【0007】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2において、部品通過穴は薄板状の部品を供給する部品
供給口を有し、前記部品供給口から下方へ延び、斜め下
方へ向かってわん曲し水平方向へ延びて、斜め上方へわ
ん曲し、上方へ向かって延びて、部品出口に連通する形
状に形成されていることを特徴とする薄板状部品供給装
置である。
2において、部品通過穴は薄板状の部品を供給する部品
供給口を有し、前記部品供給口から下方へ延び、斜め下
方へ向かってわん曲し水平方向へ延びて、斜め上方へわ
ん曲し、上方へ向かって延びて、部品出口に連通する形
状に形成されていることを特徴とする薄板状部品供給装
置である。
【0008】請求項4の発明は、請求項3において、部
品出口より部品供給口の位置が高く設定されていること
を特徴とする薄板状部品供給装置である。
品出口より部品供給口の位置が高く設定されていること
を特徴とする薄板状部品供給装置である。
【0009】
【作用】請求項1の発明では、エア吸引装置によって吸
引ブロックの吸引穴からエアが吸引され、連通穴内に位
置する薄板状の部品が側方から吸引される。したがって
最上位にある部品が吸着ヘッドによって吸着される際
に、最上位にある部品と、それより下にある部品とが確
実に分離される。さらに請求項2の発明では、吸引ブロ
ックの吸引穴からエアが吸引されると、通気溝または通
気穴からエアが連通穴へ流れ込み、エアの吸引を円滑に
行うことができる。
引ブロックの吸引穴からエアが吸引され、連通穴内に位
置する薄板状の部品が側方から吸引される。したがって
最上位にある部品が吸着ヘッドによって吸着される際
に、最上位にある部品と、それより下にある部品とが確
実に分離される。さらに請求項2の発明では、吸引ブロ
ックの吸引穴からエアが吸引されると、通気溝または通
気穴からエアが連通穴へ流れ込み、エアの吸引を円滑に
行うことができる。
【0010】請求項3の発明では、部品ホルダの部品供
給口から薄板状の部品が供給され、この薄板状の部品は
部品通過穴を通り、部品出口へ到達するまでに反転させ
られる。さらに請求項4の発明では、部品出口より部品
供給口の位置が高く設定されているので、部品ホルダに
収容された薄板状の部品に対し、部品供給口から部品出
口へ向かう方向へ圧力がかかり、薄板状の部品を円滑に
吸引ブロックの連通穴から押し出すことができる。
給口から薄板状の部品が供給され、この薄板状の部品は
部品通過穴を通り、部品出口へ到達するまでに反転させ
られる。さらに請求項4の発明では、部品出口より部品
供給口の位置が高く設定されているので、部品ホルダに
収容された薄板状の部品に対し、部品供給口から部品出
口へ向かう方向へ圧力がかかり、薄板状の部品を円滑に
吸引ブロックの連通穴から押し出すことができる。
【0011】
【実施例】本発明の実施例にかかる薄板状部品供給装置
21を図1から図12の図面にしたがって説明する。こ
の薄板状部品供給装置21は図13に示した部品1を供
給するために用いられるものである。符号23は振動式
のパーツフィーダを示す。パーツフィーダ23の本体2
5の内周面には螺旋状の部品搬送路が設けられ、この部
品搬送路は本体25の外周面に設けられた部品搬送路2
7に連続している。部品搬送路27の終端部分には部品
落下穴29が形成されている。
21を図1から図12の図面にしたがって説明する。こ
の薄板状部品供給装置21は図13に示した部品1を供
給するために用いられるものである。符号23は振動式
のパーツフィーダを示す。パーツフィーダ23の本体2
5の内周面には螺旋状の部品搬送路が設けられ、この部
品搬送路は本体25の外周面に設けられた部品搬送路2
7に連続している。部品搬送路27の終端部分には部品
落下穴29が形成されている。
【0012】符号31は部品ホルダを示し、この部品ホ
ルダ31は支持ベース30上に配置された振動装置32
によって振動させられるようになっている。図3、図4
に詳細に示すように部品ホルダ31は両端部が上方に向
かって延びる形状に形成されている。部品ホルダ31に
は部品通過穴33が形成されており、この部品通過穴3
3の一端には部品供給口35が、他端には部品出口37
が形成されている。
ルダ31は支持ベース30上に配置された振動装置32
によって振動させられるようになっている。図3、図4
に詳細に示すように部品ホルダ31は両端部が上方に向
かって延びる形状に形成されている。部品ホルダ31に
は部品通過穴33が形成されており、この部品通過穴3
3の一端には部品供給口35が、他端には部品出口37
が形成されている。
【0013】部品通過穴33は、部品供給口35側から
下方へ延び、斜め下方へ向かってわん曲し水平方向へ延
びて、斜め上方へわん曲し、上方へ向かって延びて、部
品出口37に連続している。部品ホルダ31には部品通
過穴33に連通するスリット39が形成されている。ま
た部品ホルダ31の両端面40には部品供給口35、部
品出口37にそれぞれ連なる溝41が形成されている。
部品供給口35の位置は部品出口37の位置より高く設
定されている。
下方へ延び、斜め下方へ向かってわん曲し水平方向へ延
びて、斜め上方へわん曲し、上方へ向かって延びて、部
品出口37に連続している。部品ホルダ31には部品通
過穴33に連通するスリット39が形成されている。ま
た部品ホルダ31の両端面40には部品供給口35、部
品出口37にそれぞれ連なる溝41が形成されている。
部品供給口35の位置は部品出口37の位置より高く設
定されている。
【0014】符号43は固定ブロックを示し、この固定
ブロック43は支持ベース30に設けられたフレーム4
5に取り付けられている。固定ブロック43には連通穴
46が形成され、この連通穴46は途中部分から下方へ
いくにしたがって除々に径寸法が大きくなっている。固
定ブロック43の連通穴46は部品ホルダ31の部品通
過穴33に対向して連通している。さらに固定ブロック
43の上面には嵌合凹部47が形成されている。符号4
9は吸引ブロックを示し、この吸引ブロック49の下面
には嵌合凸部51が形成されている。この嵌合凸部51
は固定ブロック43の嵌合凹部47に嵌合して、吸引ブ
ロック49が固定ブロック43に位置決めされて固定さ
れている。
ブロック43は支持ベース30に設けられたフレーム4
5に取り付けられている。固定ブロック43には連通穴
46が形成され、この連通穴46は途中部分から下方へ
いくにしたがって除々に径寸法が大きくなっている。固
定ブロック43の連通穴46は部品ホルダ31の部品通
過穴33に対向して連通している。さらに固定ブロック
43の上面には嵌合凹部47が形成されている。符号4
9は吸引ブロックを示し、この吸引ブロック49の下面
には嵌合凸部51が形成されている。この嵌合凸部51
は固定ブロック43の嵌合凹部47に嵌合して、吸引ブ
ロック49が固定ブロック43に位置決めされて固定さ
れている。
【0015】吸引ブロック49には連通穴53が形成さ
れ、この連通穴53は途中部分から下方へいくにしたが
って除々に径寸法が大きくなっている。連通穴53は固
定ブロック43の連通穴46を介して部品ホルダ31の
部品通過穴33に連通している。吸引ブロック49には
4つの吸引穴55が形成され、この吸引穴55は連通穴
53の内周面から吸引ブロック49の外面とに連通して
いる。吸引穴55には接続管57が接続され、この接続
管57に図示しないエア吸引装置が接続される。吸引ブ
ロック49には検知穴59が形成され、この検知穴59
からセンサーによって部品1があるか否かが検知され
る。また吸引ブロック49の上面には一対の通気溝61
が形成され、この通気溝61は連通穴53に連通してい
る。
れ、この連通穴53は途中部分から下方へいくにしたが
って除々に径寸法が大きくなっている。連通穴53は固
定ブロック43の連通穴46を介して部品ホルダ31の
部品通過穴33に連通している。吸引ブロック49には
4つの吸引穴55が形成され、この吸引穴55は連通穴
53の内周面から吸引ブロック49の外面とに連通して
いる。吸引穴55には接続管57が接続され、この接続
管57に図示しないエア吸引装置が接続される。吸引ブ
ロック49には検知穴59が形成され、この検知穴59
からセンサーによって部品1があるか否かが検知され
る。また吸引ブロック49の上面には一対の通気溝61
が形成され、この通気溝61は連通穴53に連通してい
る。
【0016】符号63は部品吸着装置を示し、この部品
吸着装置63には吸着ヘッド65が備えられている。吸
着ヘッド65の下面には吸着穴67が形成されており、
エア吸引装置によって吸着穴67からエアが吸引され、
負圧によって部品1を吸着させるようになっている。吸
着ヘッド65はヘッドホルダ69に保持され、このヘッ
ドホルダ69は装置本体64に備えられたアーム70に
取り付けられている。アーム70は上下方向および前後
方向へ動作し、吸着ヘッド65はヘッドホルダ69とと
もに上下方向および前後方向動作するようになってい
る。
吸着装置63には吸着ヘッド65が備えられている。吸
着ヘッド65の下面には吸着穴67が形成されており、
エア吸引装置によって吸着穴67からエアが吸引され、
負圧によって部品1を吸着させるようになっている。吸
着ヘッド65はヘッドホルダ69に保持され、このヘッ
ドホルダ69は装置本体64に備えられたアーム70に
取り付けられている。アーム70は上下方向および前後
方向へ動作し、吸着ヘッド65はヘッドホルダ69とと
もに上下方向および前後方向動作するようになってい
る。
【0017】次にこの薄板状部品供給装置21の動作に
ついて説明する。部品1をパーツフィーダ23に投入す
ると、部品1は螺旋状の部品搬送路および部品搬送路2
7を通過している間に、図13に示したように凹部3を
上にした姿勢とされる。そして部品1は部品落下穴29
から落下し、部品ホルダ31の部品供給口35から部品
通過穴33へ次々と供給される。部品ホルダ31は振動
装置32によって振動させられ、部品1は多数重なった
状態となり、部品出口37へ向かって搬送される。部品
1は部品通過穴33に通過し、部品出口37から出てく
るまでに反転し、凹部3を下にした姿勢となる。
ついて説明する。部品1をパーツフィーダ23に投入す
ると、部品1は螺旋状の部品搬送路および部品搬送路2
7を通過している間に、図13に示したように凹部3を
上にした姿勢とされる。そして部品1は部品落下穴29
から落下し、部品ホルダ31の部品供給口35から部品
通過穴33へ次々と供給される。部品ホルダ31は振動
装置32によって振動させられ、部品1は多数重なった
状態となり、部品出口37へ向かって搬送される。部品
1は部品通過穴33に通過し、部品出口37から出てく
るまでに反転し、凹部3を下にした姿勢となる。
【0018】部品1は部品出口37から出て、多数重な
った状態の部品1は、後方の部品1に順次押されて、固
定ブロック43の連通穴46を通過し、吸引ブロック4
9の連通穴53へ搬送される。部品供給口35の位置は
部品出口37の位置より高く設定されているので、部品
1に対し、部品供給口35から部品出口37へ向かう方
向へ圧力がかかり、部品1を部品出口37側へ向かって
円滑に搬送することができる。吸引ブロック49の吸引
穴55からはエアが吸引されており、このエアの吸引に
ともない通気溝61から連通穴53へエアが流れ込む。
吸引穴55からエアが吸引されているので、部品1の側
部が吸引された状態となっている。
った状態の部品1は、後方の部品1に順次押されて、固
定ブロック43の連通穴46を通過し、吸引ブロック4
9の連通穴53へ搬送される。部品供給口35の位置は
部品出口37の位置より高く設定されているので、部品
1に対し、部品供給口35から部品出口37へ向かう方
向へ圧力がかかり、部品1を部品出口37側へ向かって
円滑に搬送することができる。吸引ブロック49の吸引
穴55からはエアが吸引されており、このエアの吸引に
ともない通気溝61から連通穴53へエアが流れ込む。
吸引穴55からエアが吸引されているので、部品1の側
部が吸引された状態となっている。
【0019】図11に示すように吸着ヘッド65は連通
穴53に対向する位置まで進行し下降する。そして図1
2に示すように連通穴53内の最上位にある部品1を負
圧によって吸着させ、その状態で吸着ヘッド65が上昇
して、連通穴53から部品1を取り出す。次いで吸着ヘ
ッド65は、部品1を吸着させたまま所定位置に移動
し、吸着穴67からの吸引が解除され、部品1を離脱し
て図示しない組立て装置へ供給する。かかる動作を毎分
100回から150回程度繰り返し、部品1を図示しな
い組立て装置へ毎分100個から150個供給する。
穴53に対向する位置まで進行し下降する。そして図1
2に示すように連通穴53内の最上位にある部品1を負
圧によって吸着させ、その状態で吸着ヘッド65が上昇
して、連通穴53から部品1を取り出す。次いで吸着ヘ
ッド65は、部品1を吸着させたまま所定位置に移動
し、吸着穴67からの吸引が解除され、部品1を離脱し
て図示しない組立て装置へ供給する。かかる動作を毎分
100回から150回程度繰り返し、部品1を図示しな
い組立て装置へ毎分100個から150個供給する。
【0020】上記動作において吸引穴55からエアが吸
引されているので、部品1の側部が吸引された状態とな
っている。したがって吸着ヘッド65が最上位にある部
品1を吸着させ上昇した際、最上位にある部品1の次あ
るいはその次あたりにある部品1が吸い上げられるトラ
ブルを防止することができる。すなわち吸引穴55から
エアが吸着されていない場合には、吸着ヘッド65のエ
アの吸引によって、連通穴53に入り込んだ吸着ヘッド
65の周囲が負圧の状態となり、吸着ヘッド65が上昇
する際に最上位にある部品1の次あるいはその次あたり
にある部品1が吸い上げられてしまうことになる。
引されているので、部品1の側部が吸引された状態とな
っている。したがって吸着ヘッド65が最上位にある部
品1を吸着させ上昇した際、最上位にある部品1の次あ
るいはその次あたりにある部品1が吸い上げられるトラ
ブルを防止することができる。すなわち吸引穴55から
エアが吸着されていない場合には、吸着ヘッド65のエ
アの吸引によって、連通穴53に入り込んだ吸着ヘッド
65の周囲が負圧の状態となり、吸着ヘッド65が上昇
する際に最上位にある部品1の次あるいはその次あたり
にある部品1が吸い上げられてしまうことになる。
【0021】吸引穴55からエアが吸引され、この吸引
力によって部品1の側部が吸引され保持されているの
で、吸着ヘッド65が上昇する際に最上位にある部品1
の次あるいはその次あたりにある部品1が吸い上げられ
るのを防止することができる。なお部品1が部品ホルダ
31で詰まってしまった場合には、スリット39からド
ライバーなどを挿入して、部品1を正しい状態に直す。
力によって部品1の側部が吸引され保持されているの
で、吸着ヘッド65が上昇する際に最上位にある部品1
の次あるいはその次あたりにある部品1が吸い上げられ
るのを防止することができる。なお部品1が部品ホルダ
31で詰まってしまった場合には、スリット39からド
ライバーなどを挿入して、部品1を正しい状態に直す。
【0022】以上、本発明の実施例について詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更
などがあっても本発明に含まれる。例えば吸引ブロック
49に通気溝61を形成する代わりに連通穴53に連通
する通気穴を形成してもよい。通気溝61および通気穴
を形成しない構成とすることも可能である。また本発明
の薄板状部品供給装置は、上記した乾電池の底を構成す
る部品1だけでなく、薄板状の部品であれば、いかなる
ものにも適用することができる。
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更
などがあっても本発明に含まれる。例えば吸引ブロック
49に通気溝61を形成する代わりに連通穴53に連通
する通気穴を形成してもよい。通気溝61および通気穴
を形成しない構成とすることも可能である。また本発明
の薄板状部品供給装置は、上記した乾電池の底を構成す
る部品1だけでなく、薄板状の部品であれば、いかなる
ものにも適用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、毎分10
0個から150個の薄板状の部品を供給することができ
るようになる。しかも最上位にある部品を吸着ヘッドに
よって吸着させる際に最上位にある部品の次あるいはそ
の次あたりにある部品1が吸い上げられるのを防止する
ことができるようになる。
0個から150個の薄板状の部品を供給することができ
るようになる。しかも最上位にある部品を吸着ヘッドに
よって吸着させる際に最上位にある部品の次あるいはそ
の次あたりにある部品1が吸い上げられるのを防止する
ことができるようになる。
【図1】本発明の実施例にかかる薄板状部品供給装置の
側面図である。
側面図である。
【図2】本発明の実施例にかかる薄板状部品供給装置の
主要部の斜視図である。
主要部の斜視図である。
【図3】本発明の実施例にかかる薄板状部品供給装置に
搭載される部品ホルダの側面図である。
搭載される部品ホルダの側面図である。
【図4】本発明の実施例にかかる薄板状部品供給装置に
搭載される部品ホルダの平面図である。
搭載される部品ホルダの平面図である。
【図5】本発明の実施例にかかる薄板状部品供給装置の
部分側面図である。
部分側面図である。
【図6】本発明の実施例にかかる薄板状部品供給装置に
搭載される吸引ブロックの斜視図である。
搭載される吸引ブロックの斜視図である。
【図7】本発明の実施例にかかる薄板状部品供給装置に
搭載される吸引ブロックの平面図である。
搭載される吸引ブロックの平面図である。
【図8】図7のA−A断面図である。
【図9】本発明の実施例にかかる薄板状部品供給装置に
搭載される吸引ブロックの底面図である。
搭載される吸引ブロックの底面図である。
【図10】本発明の実施例にかかる薄板状部品供給装置
の部分側面図である。
の部分側面図である。
【図11】本発明の実施例にかかる薄板状部品供給装置
の動作を説明するための図である。
の動作を説明するための図である。
【図12】本発明の実施例にかかる薄板状部品供給装置
の動作を説明するための図である。
の動作を説明するための図である。
【図13】薄板状部品の斜視図である。
【図14】従来例にかかる薄板状部品供給装置の構成を
示す図である。
示す図である。
1 部品 3 凹部 5 薄板状部品供給装置 7 ホルダ 9 ベース 10 隙間 11 部品押出し装置 13 押出し板 21 薄板状部品供給装置 23 振動式のパーツフィンダ 25 本体 27 部品搬通路 29 部品落下穴 30 支持ベース 31 部品ホルダ 32 振動装置 33 部品通過穴 35 部品供給口 37 部品出口 39 スリット 40 両端面 41 溝 43 固定ブロック 45 フレーム 46 連通穴 47 嵌合凹部 49 吸引ブロック 51 嵌合凸部 53 連通穴 55 吸引穴 57 接続管 59 検知穴 61 通気溝 63 部品吸着装置 64 装置本体 65 吸着ヘッド 67 吸着穴 69 ヘッドホルダ 70 アーム
Claims (4)
- 【請求項1】薄板状の部品を多数重ねた状態で収容し上
方へ向かって開口する部品出口を有する部品通過穴が形
成された部品ホルダと、前記部品出口から出てくる薄板
状の部品を1枚ずつ負圧によって吸着させて取り出す吸
着ヘッドとを有する薄板状部品供給装置において、前記
部品出口に連通する連通穴と前記連通穴の周面に連通す
る吸引穴とが形成された吸引ブロックを備え、しかも前
記吸引穴にエア吸引装置を接続したことを特徴とする薄
板状部品供給装置。 - 【請求項2】請求項2において、吸引ブロックの連通穴
に連なる通気溝または通気穴が形成されていることを特
徴とする薄板状部品供給装置。 - 【請求項3】請求項1または請求項2において、部品通
過穴は薄板状の部品を供給する部品供給口を有し、前記
部品供給口から下方へ延び、斜め下方へ向かってわん曲
し水平方向へ延びて、斜め上方へわん曲し、上方へ向か
って延びて、部品出口に連通する形状に形成されている
ことを特徴とする薄板状部品供給装置。 - 【請求項4】請求項3において、部品出口より部品供給
口の位置が高く設定されていることを特徴とする薄板状
部品供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15089895A JPH08319026A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 薄板状部品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15089895A JPH08319026A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 薄板状部品供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08319026A true JPH08319026A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=15506797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15089895A Pending JPH08319026A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 薄板状部品供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08319026A (ja) |
-
1995
- 1995-05-24 JP JP15089895A patent/JPH08319026A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040622 |