JPH08319027A - コンテナターミナルにおけるゲート管理方法およびその装置 - Google Patents

コンテナターミナルにおけるゲート管理方法およびその装置

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JPH08319027A
JPH08319027A JP14695895A JP14695895A JPH08319027A JP H08319027 A JPH08319027 A JP H08319027A JP 14695895 A JP14695895 A JP 14695895A JP 14695895 A JP14695895 A JP 14695895A JP H08319027 A JPH08319027 A JP H08319027A
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gate
checker
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Satoyuki Akagi
聰之 赤城
Akira Ishikawa
石川  晃
Akihito Katayama
明史 片山
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Nippon Yusen KK
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 少ない人数のクラークで、効率よく安全にゲ
ート作業を行なうことができるようにする。 【構成】 各インゲート11およびアウトゲート12
に、チェッカブース25,プリンタブース27および遮
断機28を設ける。アウトゲート12の場合にはさら
に、コンテナNO.確認用カメラ29を設ける。管理棟
13に、コントロールブース22を設け、1人のクラー
ク20で複数のゲート11,12を管理できるようにす
る。ドライバ21から下回りチェッカ17に手渡された
伝票は、書画カメラ台40を用いてコントロールブース
22に伝送する、クラーク20は、画像表示モニタ30
でその内容を確認し、プリンタブース27を制御する。
プリンタ57から打出された指令書類は、ドライバ21
が車内から直接取出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イン側およびアウト側
に振分けられた複数のゲートを備えたコンテナターミナ
ルにおけるゲート管理方法およびその装置に係り、特に
ゲート作業の効率化を図ることができるコンテナターミ
ナルにおけるゲート管理方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンテナターミナルにおいては、
図10に示すように、複数のゲートレーン1の間に1レ
ーンおきにアイランド2を設け、このアイランド2の先
端位置に、ゲートブース3を設置してイン側およびアウ
ト側のゲートを構成している。
【0003】前記従来のコンテナターミナルにおけるゲ
ート管理は、以下のようにして行なわれる。まず、コク
テナ搬入時のインゲート作業およびコンテナ搬出時のア
ウトゲート作業について説明する。
【0004】車輌4のドライバ5は、空いている任意の
ゲートレーン1に車輌4を導き、ゲートブース3の近傍
に停止させる。すると、下回りチェッカが車輌4に搭載
されているコンテナの側面のダメージチェックを行なう
とともに、天井チェッカがコンテナの天井面のダメージ
チェックを行なう。
【0005】車輌4を停止させたドライバ5は、車輌4
を下車し、図10に矢印A,Bで示すようにゲートブー
ス3に赴き、搬入票あるいは搬出依頼票等の伝票を、ゲ
ートブース3内のクラークに手渡す。クラークは、この
伝票内容から得られるコンテナ情報等の確認情報を、入
力手段からシステムコンピュータに入力する。すると、
ゲートブース3内の出力手段に、コンテナ搬入に際する
インゲートではEIRIN(Equipment In
terchange Receipt:機器受渡証)、
またコンテナ搬出に際するアウトゲートではEIR O
UT等の指令書類が出力され、クラークはこの指令書類
をドライバ5に手渡す。ドライバ5は、手渡された指令
書類を持って車輌4まで戻り、車輌4を発進させる。
【0006】次に、搬出コンテナのための札渡し時のイ
ンゲート作業について説明する。車輌4のドライバ5
は、空いている任意のゲートレーン1に車輌4を導き、
ゲートブース3の近傍に停止させる。そして、搬出依頼
票等の伝票を持って車輌4を下車し、ゲートブース3ま
で赴いてゲートブース3内のクラークに伝票を手渡す。
クラークは、この伝票内容から得られるコンテナ情報等
の確認情報を基に、コンテナ搬出用の札渡しスリップ等
の指令書類を作成してドライバ5に手渡す。ドライバ5
は、手渡された指令書類を持って車輌4まで戻り、車輌
4を発進させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のコンテナタ
ーミナルにおけるゲート管理方法においては、ゲートレ
ーン1の間のアイランド2に設置されたゲートブース3
ですべての伝票,書類の処理を行なうようにしているた
め、ゲートの数と同数のゲートブース3,すなわちクラ
ークの人数を必要とし、しかも労働環境が必ずしもよく
ないため、必要な人数のクラークを確保することが容易
でないという問題がある。
【0008】また、車輌4のドライバ5は、必ず車輌4
から下車してゲートブース3に赴き、必要な手続を済ま
せた後に車輌4に戻って発進させる必要があるため、現
在の車輌4のゲート作業と次の車輌4のゲート作業との
間に15〜20秒間程度の無駄な時間が発生し、ゲート
作業を効率よく行なうことができないという問題があ
る。このため、ゲートの外側に多数の待機車輌が並ぶこ
とがあり、すべての車輌4を処理するのに、夜遅くまで
作業を行なわなければならないという問題がある。
【0009】また、車輌4のドライバ5は、本来のゲー
トブース3にクラークがいない場合には、他のゲートブ
ース3で手続を行なうことになるが、その場合には、図
10に矢印A’,B’で示すように、他の車輌4の前を
横切る必要があるため、その際に事故が発生するおそれ
がある。
【0010】本発明はかかる現況に鑑みなされたもの
で、ゲート作業の効率化を図ることができるとともに、
車輌ドライバの安全性を向上させることができ、しかも
クラークの労働環境の向上および省力化を図ることがで
きるコンテナターミナルにおけるゲート管理方法および
その装置を提供することを目的とする。
【0011】本発明の他の目的は、ゲート管理作業の安
全性を向上させることができるようにすることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、イン側およびアウト側に振分けられた複数の
ゲートを備えたコンテナターミナルにおけるゲート管理
方法において、各ゲートの車輌停止位置近傍に設置さ
れ、車内のドライバからチェッカに伝票が手渡されるチ
ェッカブースと;各チェッカブースの下流側に設置さ
れ、プリントされた指令書類をドライバが車内から直接
入手可能なプリンタブースと;管理棟内に設置され、任
意の複数のゲートを1人のクラークが管理するコントロ
ールブースと;を設け、前記チェッカブースから、前記
伝票内容に基づき得られる確認情報を処理要求信号とと
もに前記コントロールブースに伝送し、コントロールブ
ースでは、処理要求信号の入力順に各ゲートを呼出し、
呼出したゲートのプリンタブースに制御信号を伝送する
ようにしたことを特徴とする。
【0013】本発明はまた、チェッカブースから、確認
情報および処理要求信号とともに、車輌に搭載されたコ
ンテナのダメージ情報をコントロールブースに伝送する
ようにしたことを特徴とする。
【0014】本発明はまた、イン側およびアウト側に振
分けられた複数のゲートを備えたコンテナターミナルに
おけるゲート管理装置において、各ゲートの車輌停止位
置近傍に設置され、車内のドライバからチェッカに伝票
が手渡されるチェッカブースと;各チェッカブースの下
流側に設置され、プリントされた指令書類をドライバが
車内から直接入手可能なプリンタブースと;管理棟内に
設置され、任意の複数のゲートを1人のクラークが管理
するコントロールブースと;を設け、前記チェッカブー
スに、前記伝票の内容を画像信号としてコントロールブ
ースに伝送する画像信号伝送手段と、コントロールブー
スに対し処理を要求する処理要求信号を伝送する処理要
求信号伝送手段とを設けるとともに、前記コントロール
ブースに、前記伝票の内容を画像として表示する表示手
段と、処理要求信号がどのゲートから出ているのかを判
別するゲート判別手段と、表示手段の表示内容を任意の
ゲートに切換える切換手段と、切換られたゲートに対応
するプリンタブースを制御する制御手段とを設けるよう
にしたことを特徴とする。
【0015】本発明はまた、画像信号伝送手段が、チェ
ッカブースからコントロールブースに伝送される車輌に
搭載されたコンテナのダメージ情報の伝送手段を兼ねる
ようにしたことを特徴とする。
【0016】本発明はまた、プリンタブースに、指令書
類をプリントするプリンタと;プリンタから排出された
指令書類を収容する収納部と;収納部の前端開口部に設
けられ、ドライバの開釦操作により開制御されるととも
に、収納部における指令書類の不存在を検知するセンサ
出力により閉制御されるシャッタと;を設けるようにし
たことを特徴とする。
【0017】本発明はまた、各ゲートのプリンタブース
下流側に、車輌の進行を阻止する遮断機を設置するよう
にしたことを特徴とする。
【0018】本発明はさらに、チェッカブースに、常開
の遮断機を閉制御する閉制御手段を設け、閉状態の遮断
機を、すべての作業が完了したことを条件に開制御する
ようしたことを特徴とする。
【0019】
【作用】本発明においては、各ゲートの車輌停止位置に
車輌を停止させたドライバから、チェッカブースのチェ
ッカに対し伝票が手渡される。チェッカは、伝票内容に
基づき得られる確認情報を、処理要求信号とともにチェ
ッカブースからコントロールブースに伝送する。コント
ロールブースでは、処理要求信号の入力順に各ゲートを
呼出し、呼出したゲートのプリンタブースに対し制御信
号を伝送する。チェッカに伝票を手渡したドライバは、
車輌をプリンタブースの位置まで前進させ、プリントさ
れた指令書類を車内から直接入手して車輌を発進させ
る。
【0020】このように本発明においては、ドライバは
車輌を下車することなくすべての手続を行なうことがで
き、ドライバの安全を確保することが可能となるととも
に、下車に伴なう無駄な時間をなくしてゲート作業の効
率化を図ることが可能となる。またクラークは、環境の
よい管理棟内での作業となり、また処理要求信号の入力
順に各ゲートの処理を行なうことにより、待ち時間がほ
とんどない状態で、複数のゲートを効率よく処理するこ
とが可能となる。
【0021】本発明においてはまた、チェッカブースか
ら車輌に搭載されたコンテナのダメージ情報がコントロ
ールブースに伝送される。このため、コンテナにダメー
ジがあった場合の処理を迅速に行なうことが可能とな
る。
【0022】本発明においてはまた、チェッカブース
に、画像信号伝送手段と処理要求信号伝送手段とが設け
られ、またコントロールブースに、表示手段と、ゲート
判別手段と、切換手段と制御手段とが設けられ、伝票内
容は、画像の形式で伝送されて処理される。このため、
コントロールブースが各ゲートから離れた管理棟内に設
置され、しかも1人のクラークが複数のゲートを管理し
ているにも拘らず、従来と同一の管理方法で各ゲートを
管理することが可能となる。
【0023】本発明においてはまた、画像信号伝送手段
が、車輌に搭載されたコンテナのダメージ情報の伝送手
段を兼ねている。このため、装置構成が簡素化され、し
かもコンテナのダメージ情報を正確にクラークに伝える
ことが可能となる。
【0024】本発明においてはまた、プリンタブース
に、プリンタと、収納部と、シャッタとが設けられ、シ
ャッタは、開釦操作により開制御されるとともに、セン
サ出力により閉制御される。このため、シャッタの開時
間を必要最少限に短くすることが可能となり、潮風等に
よるプリンタ等の損傷を有効に防止することが可能とな
る。
【0025】本発明においてはまた、各ゲートのプリン
タブース下流側に遮断機が設置されている。このため、
この遮断機を閉にした状態で、車輌に搭載されたコンテ
ナのダメージの確認および補修等を行なうことにより、
作業の安全性が確保される。
【0026】本発明においてはさらに、遮断機が常開と
され、必要な場合のみ閉制御手段により閉制御可能とな
っている。このため、遮断機の無駄な開閉に伴なうゲー
ト作業の効率低下を防止することが可能となる。またこ
の遮断機は、すべての作業が完了したことを条件に開制
御されるので、誤開制御や開制御忘れがない。
【0027】
【実施例】以下、本発明を図面を参照して説明する。図
1は、本発明に係るゲート管理装置の一例を示すもの
で、このゲート管理装置は、図2に示すコンテナターミ
ナルに設置されるようになっている。
【0028】すなわち、このコンテナターミナルは、図
2に示すように、例えばNO.1〜NO.8までの8個
のインゲート11と、NO.9〜NO.12までの4個
のアウトゲート12と、管理棟13とを備えており、イ
ンゲート11から入場したコンテナ積載車輌14は、タ
ーミナル内でコンテナ16を降ろした後、アウトゲート
12を通ることなく退場するようなっているとともに、
インゲート11から入場したコンテナ未積載車輌15
は、ターミナル内でコンテナ16を積載した後、アウト
ゲート12を通って退場するようになっている。そし
て、前記各ゲート11,12には、コンテナ16の側面
チェック等を行なう下回りチェッカ17が配置されると
ともに、全ゲート11,12に亘って跨線橋状に配した
キャットウォーク18上には、コンテナ16の天井チェ
ック等を行なう天井チェッカ19が配置され、また前記
管理棟13内には、各車輌14,15の入退場手続等を
行なうクラーク20が配置されるようになっており、ク
ラーク20は、後に詳述するように1人で複数のゲート
11,12を管理するようになっている。なお、図2に
おいて、符号21は各車輌14,15のドライバであ
る。
【0029】前記ゲート管理装置は、図1および図3に
示すように、管理棟13内に設置された複数のコントロ
ールブース22と、各ゲート11,12の第1停止位置
23近傍のアイランド24上に設置されたチェッカブー
ス25と、各ゲート11,12の第2停止位置26近傍
のアイランド24上に設置されたプリンタブース27
と、プリンタブース27の下流側に設置された遮断機2
8とを備えており、アウトゲート12の場合には、前記
チェッカブース25,プリンタブース27および遮断機
28に加え、退場するコンテナ積載車輌14のコンテナ
NO.を確認するためのコンテナNO.確認用カメラ2
9が設置されるようになっている。そして、前記各コン
トロールブース22は、予め設定された任意の複数のゲ
ート11,12(図1の場合には3個のゲート11,1
2)を管理するようになっている。なお、各コントロー
ルブース22が管理すべきゲートNO.および個数は、
任意に変更できるようになっている。
【0030】前記各コントロールブース22は、図1に
示すように、画像表示モニタ30と、管理すべきゲート
がアウトゲート12である場合に用いられるコンテナN
O.確認用モニタ31と、操作盤32とを備えている。
この操作盤32は、図4に示すように、処理ゲートN
O.を表示する例えば3個の表示部33と、これらに対
応する3個の処理了解スイッチ34とを備えており、各
処理了解スイッチ34は、各ゲート11,12から処理
要求があった場合に点滅してクラーク20の注意を喚起
し、クラーク20がONすることにより点灯表示になる
とともに、前記各モニタ30,31を当該ゲートに接続
するようになっている。
【0031】前記操作盤32にはまた、図4に示すよう
に、処理了解スイッチ34で呼出したゲートにおけるコ
ンテナ16のダメージの有無を表示するダメージ表示部
35、ダメージがある場合に伝票表示からダメージ情報
の表示に切換えるためのライブ切換スイッチ36、処理
を中断して初期状態に復帰させる処理中断スイッチ3
7、警報音を停止させる警報停止スイッチ38、および
すべての処理が完了した際に使用される処理完了スイッ
チ39が設けられており、処理完了スイッチ39のON
により、処理ゲートのプリンタブース27に制御信号が
出力されるようになっている。
【0032】また、前記チェッカブース25は、図1に
示すように、搬入票,搬出依頼票およびEIR IN等
の伝票およびダメージ連絡票の内容を画像信号としてコ
ントロールブース22に伝送するための書画カメラ台4
0、下回りチェッカ操作盤41、天井チェッカ操作盤4
2およびダメージ表示灯43を備えており、前記天井チ
ェッカ操作盤42およびダメージ表示灯43は、図3に
示すチェッカブース25の位置には設けられず、キャッ
トウォーク18上の各ゲート11,12に対応する位置
に設けられるようになっている。また、ダメージ表示灯
43は、ダメージ無しの場合の天井チェッカの作業の実
施状況の確認のための青点灯表示部と、ダメージ有りの
場合の赤点灯表示部とを有している。
【0033】前記下回りチェッカ操作盤41は、図5に
示すように、コントロールブース22に対し処理要求信
号を伝送する処理要求スイッチ44、下回りダメージの
有りスイッチ45,無しスイッチ46、天井ダメージの
有りランプ47,無しランプ48、遮断機閉スイッチ4
9、およびインゲート11で搬出コンテナの札渡しを行
なう場合に使用される札渡しスイッチ50を備えてい
る。
【0034】また、前記天井チェッカ操作盤42は、図
6に示すように、天井ダメージの有りスイッチ51,無
しスイッチ52、遮断機閉スイッチ53、および遮断機
開スイッチ54を備えており、遮断機開スイッチ54は
通常は使用されず、システムトラブル時等の非常時にの
み使用されるようになっている。
【0035】また、前記プリンタブース27は、図1,
図7および図8に示すように、本体55および本体55
の前面側をガードするガードパイプ56を備えており、
本体55内には、図9に示すように、EIR IN,札
渡しスリップあるいはEIROUT等の指令書類をプリ
ントするプリンタ57、およびプリンタ57から排出さ
れた指令書類を収容する収納部58が設けられ、収納部
58の前端開口部には、図7および図9に示すように、
シャッタ59が設けられている。
【0036】前記シャッタ59は、図9に示すように、
連結部60を介して無端状の駆動ベルト61に連結され
ており、このシャッタ59は、駆動ベルト61を正逆回
転駆動する駆動源62により開閉駆動されるようになっ
ている。
【0037】前記収納部58を挾んでその上下部には、
図9に示すように、収納部58における指令書類の存
在,不存在を検知する一対のセンサ63が設けられてお
り、また前記本体55の前面には、図7に示すように、
センサ63からの指令書類存在の検知信号により点滅す
る表示灯64、指令書類の取出しをドライバ21に音声
指示するスピーカ65、ドライバ21により操作される
開釦66、およびドライバ21とクラーク20との連絡
用として用いられるインターホン67が設けられてい
る。そして、前記シャッタ59は、ドライバ21が開釦
66を押下することにより開制御されるとともに、セン
サ63からの指令書類不存在の検知信号により閉制御さ
れるようになっている。
【0038】次に、本実施例の作用について説明する。
まず、インゲート11におけるコンテナ搬入作業につい
て説明する。コンテナ積載車輌14のドライバ21は、
インゲート11の前で待機している際に、コンテナツイ
ストロックを解除する。そしてこの状態でインゲート1
1に入り、第1車輌停止位置23でコンテナ積載車輌1
4を停止させ、下回りチェッカ17に車内から伝票を手
渡す。この際の伝票は、実入りコンテナの場合には搬入
票であり、また空コンテナの場合には搬出時に発行され
たEIR OUTである。
【0039】下回りチェッカ17は、ドライバ21から
手渡された伝票の記載内容を確認し、誤りがない場合に
は、伝票を書画カメラ台40上に載せて処理要求スイッ
チ44をONにする。すると、処理要求スイッチ44が
点灯するとともに、コントロールブース22の処理了解
スイッチ34が点滅する。クラーク20がこれを確認し
て処理了解スイッチ34をONにすると、処理了解スイ
ッチ34および処理完了スイッチ39は点灯,処理要求
スイッチ44は点滅表示となるとともに、書画カメラ台
40からの伝票内容が、画像表示モニタ30に静止画と
して固定表示される。したがって、書画カメラ台40上
から伝票を取外しても、画像表示モニタ30には伝票内
容が表示され続けることになる。
【0040】クラーク20は、画像表示モニタ30の表
示内容から得られるコンテナ情報を、入力手段からコン
テナ入出庫管理用のシステムコンピユータに入力する。
【0041】前記クラーク20の作業と同時あるいは相
前後して、各チェッカ17,19は、コンテナのダメー
ジチェックを行なう。ここで、側面ダメージがある場合
には、下回りチェッカ17は、下回りチェッカ操作盤4
1の有りスイッチ45をONにする。これにより、ダメ
ージ表示灯43の赤点灯表示部が点灯するとともに、コ
ントロールブース22のダメージ表示部35の下回りダ
メージ有りのランプが点滅する。また、天井ダメージが
有る場合には、天井チェッカ19は、天井チェッカ操作
盤42の有りスイッチ51をONにする。これにより、
ダメージ表示灯43の赤点灯表示部が点灯するととも
に、コントロールブース22のダメージ表示部35の天
井ダメージ有りのランプが点滅する。
【0042】ダメージ有りの場合、下回りチェッカ17
は、側面ダメージの場合にはその内容をダメージ連絡票
に記入し、また天井ダメージの場合には、天井チェッカ
19から連絡を受けたダメージ内容をダメージ連絡票に
記入する。そしてこれを、前記伝票に代えて書画カメラ
台40上に載せる。その後、各チェッカ17,19は、
遮断機閉スイッチ49,53をONにして常開の遮断機
28を閉にし、この状態でダメージの仮修理を行なう。
仮修理が完了したならば、各操作盤41,42の無しス
イッチ46,52をONにする。これにより、コントロ
ールブース22のダメージ表示部35の各ダメージ無し
の青ランプが点灯するとともに、ダメージ表示灯43の
青点灯表示部が点灯する。ただし、コントロールブース
22においては、ダメージ表示部35の各ダメージ有り
のランプは点滅し続け、またダメージ表示灯43におい
ては、赤点灯表示部が点灯し続けることになる。
【0043】一方、側面ダメージが無い場合には、下回
りチェッカ17は、下回りチェッカ操作盤41の無しス
イッチ46をONにする。これにより、ダメージ表示灯
43の青点表示部が点灯するとともに、コントロールブ
ース22のダメージ表示部35の下回りダメージ無しの
青ランプが点灯する。また、天井ダメージが無い場合に
は、天井チェッカ19は、天井チェッカ操作盤42の無
しスイッチ52をONにする。これにより、ダメージ表
示灯43の青点灯表示部が点灯するとともに、コントロ
ールブース22のダメージ表示部35の天井ダメージ無
しの青ランプが点灯する。
【0044】クラーク20は、操作盤32のダメージ表
示部35によりダメージ有りを確認したならば、ライブ
切換スイッチ36をONにする。これにより、静止画固
定表示が解除されて、書画カメラ台40上に載せたダメ
ージ連絡票の内容が画像表示モニタ30に画像として表
示される。クラーク20は、その表示内容からダメージ
内容を確認し、これをシステムコンピユータに入力す
る。
【0045】クラーク20は、システムコンピユータへ
の各種入力が終了したならば、ダメージ表示部35の各
ダメージ無しの青ランプの点灯を確認した後、システム
コンピユータの端末送信キーを押下して正常応答を確認
する。そしてその後、処理完了スイッチ39をONにす
る。これにより、コントロールブース22およびチェッ
カブース25の各ランプ類が初期化されるとともに、ダ
メージ表示部35の各ダメージ無しの青ランプの点灯お
よび処理完了スイッチ39のONを条件に遮断機28が
開となり、またプリンタブース27において指令書類の
プリントが開始される。
【0046】第1車輌停止位置23において、伝票を下
回りチェッカ17に手渡したドライバ21は、コンテナ
積載車両14を前進させ、第2車輌停止位置26で停止
させる。そして、センサ63が伝票排出を検出し、プリ
ンタブース27の表示灯64が点滅し、スピーカ65か
ら、開釦66を押下して指令書類を取出すようにとの音
声指示があったならば、ドライバ21は車内から開釦6
6を押下する。これにより、シャッタ59が開となるの
で、収納部58から指令書類を取出す。この際の指令書
類はEIR INである。
【0047】ドライバ21が指令書類を取出すと、これ
をセンサ63が検知し、シャッタ59は速やかに閉制御
される。ドライバ21は、EIR INの内容を確認
し、所定のコンテナ蔵置位置までコンテナ積載車輌14
を移動させる。
【0048】次に、インゲート11における搬出コンテ
ナの札渡し作業について説明する。コンテナ未積載車輌
15のドライバ21は、インゲート11の第1車輌停止
位置23でコンテナ未積載車輌15を停止させ、下回り
チェッカ17に車内から伝票を手渡す。この際の伝票
は、搬出依頼票である。
【0049】下回りチェッカ17は、下回りチェッカ操
作盤41の札渡しスイッチ50をONにし、チェッカブ
ース25における各下回りダメージスイッチ45,4
6、各天井ダメージスイッチ51,52、ダメージ表示
灯43および各ランプ47,48を無効にする。これに
より、ダメージ表示灯43は、常時青点灯表示部が点灯
することになる。下回りチェッカ17はその後、任意に
選択したプラカードの番号を搬出依頼票に記入するとと
もに、このプラカードをドライバ21に手渡す。そし
て、搬出依頼票を書画カメラ台40上に載せて、処理要
求スイッチ44をONにする。これにより、コントロー
ルブース22の処理了解スイッチ34が点滅する。
【0050】クラーク20は、この点滅を確認して処理
了解スイッチ34をONにする。これにより、処理了解
スイッチ34および処理完了スイッチ39が点灯表示と
なるとともに、ダメージ表示部35がダメージ無しの青
点灯となり、画像表示モニタ30に搬出依頼票の内容が
静止画として固定表示される。そこでクラーク20は、
その表示内容を確認し、システムコンピユータに搬出依
頼票のコンテナ情報とプラカード番号とを入力する。
【0051】下回りチェッカ17は、搬出依頼票をドラ
イバ21に返した後、下回りチェッカ作業は終了する。
なお、下回り・天井ダメージ無しの青ランプは、下回り
チェッカ17が札渡しスイッチ50をONにした際に点
灯する。
【0052】クラーク20は、システムコンピユータへ
の所定の入力手続が完了したならば、ダメージ表示部3
5によりダメージ無しを確認するとともに、システムコ
ンピユータの端末送信キーを押下して正常応答を確認し
た後、処理完了スイッチ39をONにする。これによ
り、コントロールブース22およびチェッカブース25
の各ランプ類が初期化されるとともに、プリンタブース
27において指令書類のプリントが開始される。
【0053】ドラテバ21は、前述のコンテナ搬入作業
の場合と同様の手順により、プリンタブース27の収納
部58から指令書類を取出す。この際の指令書類は札渡
しスリップである。
【0054】次に、アウトゲート12におけるコンテナ
搬出作業について説明する。コンテナ積載車輌14のド
ライバ21は、アウトゲート12の第1車輌停止位置2
3でコンテナ積載車輌14を停止させ、下回りチェッカ
17に車内から伝票を手渡す。この際の伝票は、搬出依
頼票,プラカードおよび札渡しスリップである。
【0055】下回りチェッカ17は、ドライバ21から
手渡された伝票の記載内容を確認し、誤りがない場合に
は、搬出依頼票にシール番号を記入するとともに、この
搬出依頼票を書画カメラ台40上に載せ、処理要求スイ
ッチ44をONにする。これにより、コントロールブー
ス22の処理了解スイッチ34が点滅する。
【0056】クラーク20がこの点滅を確認して処理了
解スイッチ34をONにすると、処理了解スイッチ34
および処理完了スイッチ39が点灯表示となるととも
に、画像表示モニタ30に搬出依頼票の内容が静止画と
して固定表示され、またコンテナNO.確認用モニタ3
1にコンテナNO.が表示される。そこでクラーク20
は、両モニタ30,31の表示内容を確認し、コンテナ
情報およびコンテナNO.をシステムコンピユータに入
力する。
【0057】前記クラーク20の作業と同時あるいは相
前後して、各チェッカ17,19は、コンテナのダメー
ジチェックを行なう。ここで、側面ダメージがある場合
には、下回りチェッカ17は、下回りチェッカ操作盤4
1の有りスイッチ45をONにする。これにより、ダメ
ージ表示灯43の赤点灯表示部が点灯するとともに、コ
ントロールブース22のダメージ表示部35の下回りダ
メージ有りのランプが点滅する。また、天井ダメージが
ある場合には、天井チェッカ19は、天井チェッカ操作
盤42の有りスイッチ51をONにする。これにより、
ダメージ表示灯43の赤点灯表示部が点灯するととも
に、コントロールブース22のダメージ表示部35の天
井ダメージ有りのランプが点滅する。
【0058】ダメージ有りの場合、下回りチェッカ17
は、側面ダメージの場合にはその内容をダメージ連絡票
に記入し、また天井ダメージの場合には、天井チェッカ
19から連絡を受けたダメージ内容をダメージ連絡票に
記入する。そして、このダメージ連絡票を搬出依頼票に
代えて書画カメラ台40上に載せる。その後、各チェッ
カ17,19は、遮断機閉スイッチ49,53をONに
して常開の遮断機28を閉にし、この状態でダメージの
仮修理を行なう。仮修理が完了したならば、各操作盤4
1,42の無しスイッチ46,52をONにする。これ
により、コントロールブース22のダメージ表示部35
の各ダメージ無しの青ランプが点灯するとともに、ダメ
ージ表示灯43の青点灯表示部が点灯する。ただし、コ
ントロールブース22においては、ダメージ表示部35
の各ダメージ有りのランプは点滅し続け、またダメージ
表示灯43においては、赤点灯表示部が点灯し続けるこ
とになる。
【0059】一方、側面ダメージあるいは天井ダメージ
が無い場合には、各チェッカ17,19は、各操作盤4
1,42の無しスイッチ46,52をONにする。これ
により、ダメージ表示灯43の青点灯表示部が点灯する
とともに、コントロールブース22のダメージ表示部3
5の各ダメージ無しの青ランプが点灯する。
【0060】クラーク20は、操作盤32のダメージ表
示部35によりダメージ有りを確認したならば、ライブ
切換スイッチ36をONにする。これにより、静止画固
定表示が解除されて、書画カメラ台40上に載せたダメ
ージ連絡票の内容が画像表示モニタ30に画像として表
示される。クラーク20は、その表示内容からダメージ
内容を確認し、これをシステムコンピユータに入力す
る。
【0061】クラーク20は、システムコンピユータへ
の各種入力が終了したならば、ダメージ表示部35の各
ダメージ無しの青ランプの点灯を確認した後、システム
コンピユータの端末送信キーを押下して正常応答を確認
する。そしてその後、処理完了スイッチ39をONにす
る。これにより、コントロールブース22およびチェッ
カブース25の各ランプ類が初期化されるとともに、ダ
メージ表示部35の各ダメージ無しの青ランプの点灯お
よび処理完了スイッチ39のONを条件に遮断機28が
開となり、またプリンタブース27においては指令書類
のプリントが開始される。
【0062】ドライバ21は、前述のコンテナ搬入作業
の場合と同様の手順により、プリンタブース27の収納
部58から指令書類を取出す。この際の指令書類はEI
ROUTである。
【0063】ところでゲート処理において、コンテナの
仮補修作業等のために、コントロールブース22のクラ
ーク20の作業に待ち時間の発生が見込まれる場合に
は、以下のようにして待ち時間の発生を防ぎ、ゲート処
理の迅速化を図っている。
【0064】すわわち、クラーク20は、現在処理して
いるゲート11,12の作業に待ち時間が発生するおそ
れがある場合には、当該ゲート11,12の下回りチェ
ッカ17からの連絡等により、点灯表示となっている
(現在処理している)処理了解スイッチ34を再度ON
にする。これにより、現在処理しているゲート11,1
2に関する各種情報がそのままの状態で一時保留されて
作業中断となる。このためクラーク20は、点滅表示と
なっている他の処理了解スイッチ34をONにして、他
のゲート11,12の処理を行なうことが可能となる。
そして、当該ゲート11,12の処理完了後、作業を中
断したゲート11,12の下回りチェッカ17からの連
絡等により、クラーク20が作業中断となっている処理
了解スイッチ34を再度ONすることにより、作業中断
となっているゲート11,12の処理に戻ることができ
る。この際、戻ったゲート11,12に関する各種情報
が中断時のままで保留されているので、処理を最初から
やり直す必要がなく、この点からもゲート作業の迅速化
を図ることが可能となる。
【0065】しかして、コントロールブース22は、環
境のよい管理棟13内に設置され、しかも複数のクラー
ク20が同一の場所で作業することになるので、あるク
ラーク20に作業不能の事態が生じた場合であっても、
他のクラーク20がその作業を分担して引受けることが
でき、作業に支障を来たすおそれがない。
【0066】また、ドライバ21は、一切車輌から下車
する必要がないので、ドライバ21の安全性が確保され
るとともに、現在の車輌のゲート作業と次の車輌のゲー
ト作業との間に無駄な時間が発生せず、ゲート作業を効
率よく行なうことができる。
【0067】ところで、コンテナターミナルにおいて
は、一般に午後5時でゲートを閉めることにしている
が、午後5時までにゲートの外側で待機している車輌に
ついては、午後5時を過ぎてもその日のうちにすべて処
理することが行なわれている。したがって、ゲート作業
を効率よく行なえれば、ゲートの外側で待機している車
輌を少なくできることが期待される。そしてこのこと
は、本発明者等の実験によっても確認されている。
【0068】すなわち、本発明に係るゲート管理装置が
適用されているコンテナターミナルにおいては、実績で
一日平均1000本のコンテナの搬出入が行なわれてい
るので、従来のものと比較して、1ゲート当り20〜3
0分間、インゲート全体では3〜4時間、アウトゲート
全体では1.5〜2時間の作業時間の短縮が可能とな
る。そして実際にも、午後5時の時点において、ゲート
の外側で待機している車輌がほとんどないことが確認さ
れている。
【0069】なお、本発明は前記実施例に限定されるわ
けではなく、例えばプリンタブース27をドライバ21
に対し遠近方向に移動させるようにしたり、あるいは閉
状態の遮断機28を人力で強制開できるようにする等、
幾多の変形変更が可能である。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ドライバは車輌を下車することなくすべての手続を行な
うことができるので、ドライバの安全を確保することが
できるとともに、下車に伴なう無駄な時間をなくしてゲ
ート作業の効率化を図ることができる。またクラーク
は、環境のよい管理棟内での作業となるので、必要な人
数のクラークを容易に確保することができるとともに、
あるクラークに作業不能の事態が生じても、他のクラー
クがこれを分担することで、ゲート作業に支障を来たす
ことがない。また、処理要求信号の入力順に各ゲートの
処理を行なうことで、待ち時間をほとんど生じさせず
に、複数のゲートを効率よく処理することができる。ま
た、ドライバからの伝票の内容は、画像としてクラーク
に与えられるので、クラークは従来と同一の管理方法で
各ゲートを管理することができ、長い訓練期間を要しな
い。
【0071】本発明はまた、チェッカブースから、確認
情報および処理要求信号とともに、車輌に搭載されてい
るコンテナのダメージ情報をコントロールブースに伝送
するようにしているので、コンテナにダメージがあった
場合の処理を迅速に行なうことができる。
【0072】本発明はまた、画像信号伝送手段が、車輌
に搭載されているコンテナのダメージ情報の伝送手段を
兼ねているので、装置構成を簡素化できるとともに、コ
ンテナのダメージ情報を正確にクラークに伝えることが
できる。
【0073】本発明はまた、プリンタブースに、プリン
タと、収納部と、シャッタとを設け、シャッタを、開釦
操作により開制御するとともに、センサ出力により閉制
御するようにしているので、シャッタの開時間を必要最
少限に短くすることができ、潮風等によるプリンタ等の
損傷を有効に防止することができる。
【0074】本発明はまた、各ゲートのプリンタブース
下流側に遮断機を設けるようにしているので、この遮断
機を閉にした状態で、コンテナのダメージの確認および
補修等を行なうことにより、作業の安全性を確保するこ
とができる。
【0075】本発明はさらに、常開の遮断機を必要な場
合のみ閉にするようにしているので、遮断機の無駄な開
閉に伴なうゲート作業の効率低下を防止することができ
る。また、遮断機はすべての作業が完了したことを条件
に開制御されるので、誤開制御や開制御忘れを防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンテナターミナルにおけるゲー
ト管理装置の一例を示す構成図である。
【図2】図1の装置が適用されるコンテナターミナルを
示す説明図である。
【図3】図2のターミナルにおけるゲートの詳細を示す
説明図である。
【図4】コントロールブースの操作盤の詳細を示す説明
図である。
【図5】チェッカブースの下回りチェッカ操作盤の詳細
を示す説明図である。
【図6】チェッカブースの天井チェッカ操作盤の詳細を
示す説明図である。
【図7】プリンタブースの構成を示す正面図である。
【図8】図7と同様の平面図である。
【図9】プリンタブースの本体の内部構造を示す断面図
である。
【図10】従来のコンテナターミナルにおけるゲート管
理方法を示す説明図である。
【符号の説明】
11 インゲート 12 アウトゲート 13 管理棟 17 下回りチェッカ 18 キャットウォーク 19 天井チェッカ 20 クラーク 21 ドライバ 22 コントロールブース 23 第1車輌停止位置 25 チェッカブース 26 第2車輌停止位置 27 プリンタブース 28 遮断機 29 コンテナNO.確認用カメラ 30 画像表示モニタ 31 コンテナNO.確認用モニタ 32 操作盤 33 表示部 34 処理了解スイッチ 35 ダメージ表示部 36 ライブ切換スイッチ 39 処理完了スイッチ 40 書画カメラ台 41 下回りチェッカ操作盤 42 天井チェッカ操作盤 43 ダメージ表示灯 44 処理要求スイッチ 45,51 有りスイッチ 46,52 無しスイッチ 47 有りランプ 48 無しランプ 49,53 遮断機閉スイッチ 50 札渡しスイッチ 55 本体 57 プリンタ 58 収納部 59 シャッタ 62 駆動源 63 センサ 64 表示灯 65 スピーカ 66 開釦
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤城 聰之 東京都世田谷区上野毛4丁目16番17号 パ ークハイム上野毛320 (72)発明者 石川 晃 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内 (72)発明者 片山 明史 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イン側およびアウト側に振分けられた複
    数のゲートを備えたコンテナターミナルにおけるゲート
    管理方法において、各ゲートの車輌停止位置近傍に設置
    され、車内のドライバからチェッカに伝票が手渡される
    チェッカブースと;各チェッカブースの下流側に設置さ
    れ、プリントされた指令書類をドライバが車内から直接
    入手可能なプリンタブースと;管理棟内に設置され、任
    意の複数のゲートを1人のクラークが管理するコントロ
    ールブースと;を備え、前記チェッカブースから、前記
    伝票内容に基づき得られる確認情報を処理要求信号とと
    もに前記コントロールブースに伝送し、コントロールブ
    ースでは、処理要求信号の入力順に各ゲートを呼出し、
    呼出したゲートのプリンタブースに制御信号を伝送する
    ことを特徴とするコンテナターミナルにおけるゲート管
    理方法。
  2. 【請求項2】 チェッカブースからは、確認情報および
    処理要求信号とともに、車輌に搭載されたコンテナのダ
    メージ情報がコントロールブースに伝送されることを特
    徴とする請求項1記載のコンテナターミナルにおけるゲ
    ート管理方法。
  3. 【請求項3】 イン側およびアウト側に振分けられた複
    数のゲートを備えたコンテナターミナルにおけるゲート
    管理装置において、各ゲートの車輌停止位置近傍に設置
    され、車内のドライバからチェッカに伝票が手渡される
    チェッカブースと;各チェッカブースの下流側に設置さ
    れ、プリントされた指令書類をドライバが車内から直接
    入手可能なプリンタブースと;管理棟内に設置され、任
    意の複数のゲートを1人のクラークが管理するコントロ
    ールブースと;を備え、前記チェッカブースは、前記伝
    票の内容を画像信号としてコントロールブースに伝送す
    る画像信号伝送手段と、コントロールブースに対し処理
    を要求する処理要求信号を伝送する処理要求信号伝送手
    段とを有し、前記コントロールブースは、前記伝票の内
    容を画像として表示する表示手段と、処理要求信号がど
    のゲートから出ているのかを判別するゲート判別手段
    と、表示手段の表示内容を任意のゲートに切換える切換
    手段と、切換られたゲートに対応するプリンタブースを
    制御する制御手段とを有していることを特徴とするコン
    テナターミナルにおけるゲート管理装置。
  4. 【請求項4】 画像信号伝送手段は、チェッカブースか
    らコントロールブースに伝送される車輌に搭載されたコ
    ンテナのダメージ情報の伝送手段を兼ねていることを特
    徴とする請求項3記載のコンテナターミナルにおけるゲ
    ート管理装置。
  5. 【請求項5】 プリンタブースは、指令書類をプリント
    するプリンタと;プリンタから排出された指令書類を収
    容する収納部と;収納部の前端開口部に設けられ、ドラ
    イバの開釦操作により開制御されるとともに、収納部に
    おける指令書類の不存在を検知するセンサ出力により閉
    制御されるシャッタと;を備えていることを特徴とする
    請求項3または4記載のコンテナターミナルにおけるゲ
    ート管理装置。
  6. 【請求項6】 各ゲートのプリンタブース下流側に、車
    輌の進行を阻止する遮断機を設置したことを特徴とする
    請求項3,4または5記載のコンテナターミナルにおけ
    るゲートにおけるゲート管理装置。
  7. 【請求項7】 チェッカブースは、常開の遮断機を閉制
    御する閉制御手段を備え、閉状態の遮断機は、すべての
    作業が完了したことを条件に開制御されることを特徴と
    する請求項6記載のコンテナターミナルにおけるゲート
    管理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009143580A (ja) * 2007-12-12 2009-07-02 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd コンテナターミナルゲートにおけるコンテナ状態確認システム
WO2019116933A1 (ja) * 2017-12-11 2019-06-20 国土交通省港湾局長が代表する日本国 人工知能を活用したコンテナターミナルシステム

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WO2019116933A1 (ja) * 2017-12-11 2019-06-20 国土交通省港湾局長が代表する日本国 人工知能を活用したコンテナターミナルシステム
JP2019104576A (ja) * 2017-12-11 2019-06-27 国土交通省港湾局長 人工知能を活用したコンテナターミナルシステム

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