JPH08319039A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH08319039A JPH08319039A JP7123899A JP12389995A JPH08319039A JP H08319039 A JPH08319039 A JP H08319039A JP 7123899 A JP7123899 A JP 7123899A JP 12389995 A JP12389995 A JP 12389995A JP H08319039 A JPH08319039 A JP H08319039A
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- sheet feeding
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Links
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Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像形成装置の高さを高くすることなく、給
紙トレイにできるだけ多くの用紙を収容できるようにす
ること。 【構成】 上下方向に多段に配置されて、用紙が取り出
される給紙側部分の下面が他の部分の下面43よりも上
方に位置する切上げ下面44を有する複数の給紙トレイ
21,22,24〜26と、上側の給紙トレイ21,2
4,25の切上げ下面44と下方の給紙トレイ22,2
5,26の用紙上面との間の空間に配置された小径の取
出ロール72およびこの取出ロール72を給紙トレイ2
1,22,24〜26上の用紙に対して離接させる離接
機構(67〜69)を有する給紙ユニットU1とを備え
た画像形成装置。
紙トレイにできるだけ多くの用紙を収容できるようにす
ること。 【構成】 上下方向に多段に配置されて、用紙が取り出
される給紙側部分の下面が他の部分の下面43よりも上
方に位置する切上げ下面44を有する複数の給紙トレイ
21,22,24〜26と、上側の給紙トレイ21,2
4,25の切上げ下面44と下方の給紙トレイ22,2
5,26の用紙上面との間の空間に配置された小径の取
出ロール72およびこの取出ロール72を給紙トレイ2
1,22,24〜26上の用紙に対して離接させる離接
機構(67〜69)を有する給紙ユニットU1とを備え
た画像形成装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、プリンタ等の画像形成装置に関し、特に給紙トレイ
が上下に多段に重ねて配置された画像形成装置に関す
る。
リ、プリンタ等の画像形成装置に関し、特に給紙トレイ
が上下に多段に重ねて配置された画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の画像形成装置として、従来、下
記(J01)〜(J06)の技術が知られている。 (J01)特開平3−95040号公報記載の技術 この公報には給紙トレイ、取出ロール、給紙ロールおよ
びリタードロールを有する給紙機構、分離された用紙を
搬送する搬送ロール等を一体的なユニット構成とし、手
前側から着脱自在に構成した多段の給紙トレイを有する
画像形成装置が記載されている。 (J02)特開平3−267226号公報記載の技術 この公報には、取出ロール、給紙ロールおよびリタード
ロールを有する給紙機構、搬送ロール対の片側等を一体
的なユニット構成とした多段の給紙トレイを有する画像
形成装置が記載されている。 (J03)特開平3−267272号公報記載の技術 この公報には、画像を形成する画像形成手段と多段の給
紙トレイを有する給紙手段とがそれぞれ別体のユニット
として構成された画像形成装置が記載されている。
記(J01)〜(J06)の技術が知られている。 (J01)特開平3−95040号公報記載の技術 この公報には給紙トレイ、取出ロール、給紙ロールおよ
びリタードロールを有する給紙機構、分離された用紙を
搬送する搬送ロール等を一体的なユニット構成とし、手
前側から着脱自在に構成した多段の給紙トレイを有する
画像形成装置が記載されている。 (J02)特開平3−267226号公報記載の技術 この公報には、取出ロール、給紙ロールおよびリタード
ロールを有する給紙機構、搬送ロール対の片側等を一体
的なユニット構成とした多段の給紙トレイを有する画像
形成装置が記載されている。 (J03)特開平3−267272号公報記載の技術 この公報には、画像を形成する画像形成手段と多段の給
紙トレイを有する給紙手段とがそれぞれ別体のユニット
として構成された画像形成装置が記載されている。
【0003】(J04)特開平2−305732号公報記
載の技術 この公報には、搬送ロール対の片側および取出ロールに
より給紙カセット(給紙トレイ)から取り出された用紙
をガイドする一対のガイド板の片側が多段の給紙カセッ
ト(給紙トレイ)に支持された画像形成装置が記載され
ている。 (J05)特開平1−275342号公報記載の技術 この公報には、給紙トレイ、取出ロール、給紙ロールお
よびリタードロールを有する給紙機構、分離された用紙
を搬送する搬送ロール等が独立したユニットとして構成
されて多段積み上げられて設置された画像形成装置が記
載されている。 (J06)特開平4−140236号公報記載の技術 この公報には、取出ロールを給紙トレイ上の用紙に対し
て離接させる動作を1つの駆動源により行う技術が記載
されている。また、この公報の技術では上段の給紙トレ
イと下段の給紙トレイとの位置が水平方向にずれて配置
されている。そして、上段および下段の給紙トレイから
取り出した用紙を1つの給紙ロールにより搬送するよう
に構成されている。
載の技術 この公報には、搬送ロール対の片側および取出ロールに
より給紙カセット(給紙トレイ)から取り出された用紙
をガイドする一対のガイド板の片側が多段の給紙カセッ
ト(給紙トレイ)に支持された画像形成装置が記載され
ている。 (J05)特開平1−275342号公報記載の技術 この公報には、給紙トレイ、取出ロール、給紙ロールお
よびリタードロールを有する給紙機構、分離された用紙
を搬送する搬送ロール等が独立したユニットとして構成
されて多段積み上げられて設置された画像形成装置が記
載されている。 (J06)特開平4−140236号公報記載の技術 この公報には、取出ロールを給紙トレイ上の用紙に対し
て離接させる動作を1つの駆動源により行う技術が記載
されている。また、この公報の技術では上段の給紙トレ
イと下段の給紙トレイとの位置が水平方向にずれて配置
されている。そして、上段および下段の給紙トレイから
取り出した用紙を1つの給紙ロールにより搬送するよう
に構成されている。
【0004】(J07)図8に示す技術 図8は従来の給紙トレイにおける収容用紙の上限位置を
示すマーク等の上限位置指定要素を示す図である。図8
において、従来の給紙トレイ01は、収容可能な用紙の
上限位置を示すため、用紙側端を位置決めするサイドガ
イド02の側面等に上限位置の目印となるマーク等の上
限位置指定要素03が設けられている。前記上限位置指
定要素03は、給紙トレイ01に収容された用紙の側端
をガイドするガイド部材02に形成された水平な線(上
限位置を示す線)等により構成されている。給紙トレイ
01の給紙側部分(用紙を取り出す側の部分)の上端0
1aは、多段に配置された場合、上側の給紙トレイ下面
との間に、用紙取出機構を収容する空間を形成するため
に、他の部分の上端01bよりも低い位置に設けられて
いる。そして従来、前記給紙トレイ01に収容される用
紙の上限位置を指定する上限位置指定要素は、前記給紙
トレイ01の給紙側部分の前記低い上端01aよりもさ
らに低い位置に設けられている。
示すマーク等の上限位置指定要素を示す図である。図8
において、従来の給紙トレイ01は、収容可能な用紙の
上限位置を示すため、用紙側端を位置決めするサイドガ
イド02の側面等に上限位置の目印となるマーク等の上
限位置指定要素03が設けられている。前記上限位置指
定要素03は、給紙トレイ01に収容された用紙の側端
をガイドするガイド部材02に形成された水平な線(上
限位置を示す線)等により構成されている。給紙トレイ
01の給紙側部分(用紙を取り出す側の部分)の上端0
1aは、多段に配置された場合、上側の給紙トレイ下面
との間に、用紙取出機構を収容する空間を形成するため
に、他の部分の上端01bよりも低い位置に設けられて
いる。そして従来、前記給紙トレイ01に収容される用
紙の上限位置を指定する上限位置指定要素は、前記給紙
トレイ01の給紙側部分の前記低い上端01aよりもさ
らに低い位置に設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記(J01)〜(J0
6)の各画像形成装置において、1個の給紙トレイに収
容できる用紙の量が多い程、給紙トレイに用紙をセット
する回数が少なくなる。用紙のセット回数が少なくなれ
ば、事務作業が少なくなるので、事務作業効率が上昇す
る。しかしながら、前記多段トレイ付の画像形成装置に
おいては、装置の高さが人間工学上ある程度の高さに限
定されるので、給紙トレイの段数や各給紙トレイの用紙
収容容量は限定されたものとなっている。
6)の各画像形成装置において、1個の給紙トレイに収
容できる用紙の量が多い程、給紙トレイに用紙をセット
する回数が少なくなる。用紙のセット回数が少なくなれ
ば、事務作業が少なくなるので、事務作業効率が上昇す
る。しかしながら、前記多段トレイ付の画像形成装置に
おいては、装置の高さが人間工学上ある程度の高さに限
定されるので、給紙トレイの段数や各給紙トレイの用紙
収容容量は限定されたものとなっている。
【0006】また、前記(J01)〜(J06)の各画像形
成装置は、次の問題点を有している。 (前記(J01)〜(J05)の問題点)前記(J01)〜
(J05)の技術では、下段の給紙トレイから用紙を取り
出す用紙取出ローラが上段の給紙トレイの下方に配置さ
れているため下段の給紙トレイに収容された用紙上面と
上段の給紙トレイの下面との間に取出ロールを配置する
のに必要な空間を確保する必要がある。したがって、取
出ロールを配置するのに必要な空間の高さ分は用紙を収
容することができないデッドスペースとなる。したがっ
て、デッドスペースを小さくするためには前記取出ロー
ルを配置するために必要な空間の高さ(上段の給紙トレ
イの下面と下段の給紙トレイに収容された用紙の上面と
の距離)を小さくしなくてはならない。しかしながら、
取出ロールを配置すために必要な空間の高さを小さくす
るには限界があり、このため用紙上面位置と上段の給紙
トレイ下面との間の距離が長くなり、多くの用紙を収容
することができない。また、前記(J05)の技術では、
マガジン(給紙トレイ)から取り出した用紙を一旦下方
に案内してから上方に搬送するため、水平方向の寸法が
長くなるという問題点がある。
成装置は、次の問題点を有している。 (前記(J01)〜(J05)の問題点)前記(J01)〜
(J05)の技術では、下段の給紙トレイから用紙を取り
出す用紙取出ローラが上段の給紙トレイの下方に配置さ
れているため下段の給紙トレイに収容された用紙上面と
上段の給紙トレイの下面との間に取出ロールを配置する
のに必要な空間を確保する必要がある。したがって、取
出ロールを配置するのに必要な空間の高さ分は用紙を収
容することができないデッドスペースとなる。したがっ
て、デッドスペースを小さくするためには前記取出ロー
ルを配置するために必要な空間の高さ(上段の給紙トレ
イの下面と下段の給紙トレイに収容された用紙の上面と
の距離)を小さくしなくてはならない。しかしながら、
取出ロールを配置すために必要な空間の高さを小さくす
るには限界があり、このため用紙上面位置と上段の給紙
トレイ下面との間の距離が長くなり、多くの用紙を収容
することができない。また、前記(J05)の技術では、
マガジン(給紙トレイ)から取り出した用紙を一旦下方
に案内してから上方に搬送するため、水平方向の寸法が
長くなるという問題点がある。
【0007】(前記(J06)の問題点)前記(J06)の
技術は、上段の給紙トレイと下段の給紙トレイの用紙取
出側の端部の位置が水平方向にずれているため水平方向
に余分なスペースが必要になる。また、上段の給紙トレ
イから用紙を取り出してフィードローラに給紙する給紙
装置と下段の給紙トレイから用紙を取り出してフィード
ローラに給紙する給紙装置の構造が異なっているため構
成部品の種類が多くなり同じ構造のものを多段に配置す
る構成に比べ全体としての構成が複雑となっている。
技術は、上段の給紙トレイと下段の給紙トレイの用紙取
出側の端部の位置が水平方向にずれているため水平方向
に余分なスペースが必要になる。また、上段の給紙トレ
イから用紙を取り出してフィードローラに給紙する給紙
装置と下段の給紙トレイから用紙を取り出してフィード
ローラに給紙する給紙装置の構造が異なっているため構
成部品の種類が多くなり同じ構造のものを多段に配置す
る構成に比べ全体としての構成が複雑となっている。
【0008】(前記(J07)の問題点)前記(J07)の
ように、給紙トレイ01に収容される用紙の上限位置を
指定する上限位置指定要素を、前記給紙トレイ01の給
紙側部分の前記低い上端01aよりもさらに低い位置に
設けると、給紙トレイ01に収容可能な用紙の枚数が少
なくなる。従来前記上限位置指定要素を前述のように配
置した理由は、用紙の収容量を増加させるための配慮が
なされていなかったからである。
ように、給紙トレイ01に収容される用紙の上限位置を
指定する上限位置指定要素を、前記給紙トレイ01の給
紙側部分の前記低い上端01aよりもさらに低い位置に
設けると、給紙トレイ01に収容可能な用紙の枚数が少
なくなる。従来前記上限位置指定要素を前述のように配
置した理由は、用紙の収容量を増加させるための配慮が
なされていなかったからである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述の事情お
よび検討結果に鑑み、下記(O01)の記載内容を課題と
する。 (O01) 給紙トレイに収容された用紙に画像を形成す
る画像形成装置において、画像形成装置の高さを高くす
ることなく、給紙トレイにできるだけ多くの用紙を収容
できるようにすること。
よび検討結果に鑑み、下記(O01)の記載内容を課題と
する。 (O01) 給紙トレイに収容された用紙に画像を形成す
る画像形成装置において、画像形成装置の高さを高くす
ることなく、給紙トレイにできるだけ多くの用紙を収容
できるようにすること。
【0010】
【課題を解決するための手段】次に、前記課題を解決す
るために案出した本発明を説明するが、本発明の要素に
は、後述の実施例の要素との対応を容易にするため、実
施例の要素の符号をカッコで囲んだものを付記する。な
お、本発明を後述の実施例の符号と対応させて説明する
理由は、本発明の理解を容易にするためであり、本発明
の範囲を実施例に限定するためではない。
るために案出した本発明を説明するが、本発明の要素に
は、後述の実施例の要素との対応を容易にするため、実
施例の要素の符号をカッコで囲んだものを付記する。な
お、本発明を後述の実施例の符号と対応させて説明する
理由は、本発明の理解を容易にするためであり、本発明
の範囲を実施例に限定するためではない。
【0011】(第1発明)前記課題を解決するために、
本出願の第1発明の画像形成装置は、下記の要件を備え
たことを特徴とする。 (Y01)上下方向に多段に配置されて、用紙が取り出さ
れる給紙側部分の下面が他の部分の下面(43)よりも
上方に位置する切上げ下面(44)を有する複数の給紙
トレイ(21,22,24〜26)、(Y02)前記各給
紙トレイ(21,22,24〜26)の前記給紙側部分
およびその反対側部分の両側部の外側に配置されて各給
紙トレイ(21,22,24〜26)の前記両側部をそ
れぞれスライド可能に支持するトレイ支持レール(3
6,37)、(Y03)前記各給紙トレイ(21,22,
24〜26)の給紙側部分に沿って前記トレイ支持レー
ル(36,37)の上方に配置されるとともに、給紙ト
レイ(21,22,24〜26)上の用紙を取り出す小
径の取出ロール(72)とこの取出ロール(72)を給
紙トレイ(21,22,24〜26)上の用紙に対して
離接させる離接機構(67〜69)と取り出された用紙
を1枚づつ分離して搬送する給紙機構(65+77)と
を備え、前記取出ロール(72)および前記離接機構
(67〜69)が上側の給紙トレイ(21,24,2
5)の切上げ下面(44)部分の下側に配置された給紙
ユニット(U1)、(Y04)前記給紙ユニット(U1)の
前記給紙トレイ(21,22,24〜26)とは反対側
に配置された上下方向に延びる用紙搬送路(91)、
(Y05)前記各給紙ユニット(U1)により前記各給紙
トレイ(21,22,24〜26)から前記用紙搬送路
(91)に給紙された用紙を搬送する搬送ロール(9
2)。
本出願の第1発明の画像形成装置は、下記の要件を備え
たことを特徴とする。 (Y01)上下方向に多段に配置されて、用紙が取り出さ
れる給紙側部分の下面が他の部分の下面(43)よりも
上方に位置する切上げ下面(44)を有する複数の給紙
トレイ(21,22,24〜26)、(Y02)前記各給
紙トレイ(21,22,24〜26)の前記給紙側部分
およびその反対側部分の両側部の外側に配置されて各給
紙トレイ(21,22,24〜26)の前記両側部をそ
れぞれスライド可能に支持するトレイ支持レール(3
6,37)、(Y03)前記各給紙トレイ(21,22,
24〜26)の給紙側部分に沿って前記トレイ支持レー
ル(36,37)の上方に配置されるとともに、給紙ト
レイ(21,22,24〜26)上の用紙を取り出す小
径の取出ロール(72)とこの取出ロール(72)を給
紙トレイ(21,22,24〜26)上の用紙に対して
離接させる離接機構(67〜69)と取り出された用紙
を1枚づつ分離して搬送する給紙機構(65+77)と
を備え、前記取出ロール(72)および前記離接機構
(67〜69)が上側の給紙トレイ(21,24,2
5)の切上げ下面(44)部分の下側に配置された給紙
ユニット(U1)、(Y04)前記給紙ユニット(U1)の
前記給紙トレイ(21,22,24〜26)とは反対側
に配置された上下方向に延びる用紙搬送路(91)、
(Y05)前記各給紙ユニット(U1)により前記各給紙
トレイ(21,22,24〜26)から前記用紙搬送路
(91)に給紙された用紙を搬送する搬送ロール(9
2)。
【0012】(第2発明)また、本出願の第2発明の画
像形成装置は、前記第1発明の画像形成装置において、
下記の要件を備えたことを特徴とする、(Y06)前記各
給紙ユニット(U1)から用紙搬送路(91)に給紙さ
れた用紙に最初に搬送力を付与するために前記各給紙ユ
ニット(U1)にそれぞれ対応して前記用紙搬送路(9
1)に配置されるとともに前記対応する給紙ユニット
(U1)が用紙を取り出す給紙トレイ(21,22,2
4〜26)の上側の給紙トレイ(21,24,25)の
側方に配置された前記搬送ロール(92)。
像形成装置は、前記第1発明の画像形成装置において、
下記の要件を備えたことを特徴とする、(Y06)前記各
給紙ユニット(U1)から用紙搬送路(91)に給紙さ
れた用紙に最初に搬送力を付与するために前記各給紙ユ
ニット(U1)にそれぞれ対応して前記用紙搬送路(9
1)に配置されるとともに前記対応する給紙ユニット
(U1)が用紙を取り出す給紙トレイ(21,22,2
4〜26)の上側の給紙トレイ(21,24,25)の
側方に配置された前記搬送ロール(92)。
【0013】(第3発明)また、本出願の第3発明の画
像形成装置は、前記第1または第2発明の画像形成装置
において、下記の要件を備えたことを特徴とする、(Y
07)前記給紙ユニット(U1)とは別体のフレームに支
持された前記搬送ロール(92)。
像形成装置は、前記第1または第2発明の画像形成装置
において、下記の要件を備えたことを特徴とする、(Y
07)前記給紙ユニット(U1)とは別体のフレームに支
持された前記搬送ロール(92)。
【0014】(第4発明)また、本出願の第4発明の画
像形成装置は、前記第1〜第3発明のいずれかの画像形
成装置において、下記の要件を備えたことを特徴とす
る、(Y08)前記給紙ロール(65)の軸(64)周り
に基端部が回転可能に支持されるとともに先端部に前記
取出ロール(72)を回転可能に支持する揺動アーム
(67)と、前記給紙ロール軸(64)に平行な回転可
能なアーム昇降軸(69)と、前記アーム昇降軸(6
9)の回転に応じて前記揺動アーム(67)を上下させ
るアーム昇降部材(68)とを有する前記取出ロール
(72)の離接機構(67〜69)、(Y09)前記給紙
トレイ(21,22,24〜26)の用紙送り方向に沿
う側面外方に配置された前記給紙ユニット(U1)の駆
動装置(61〜63)。
像形成装置は、前記第1〜第3発明のいずれかの画像形
成装置において、下記の要件を備えたことを特徴とす
る、(Y08)前記給紙ロール(65)の軸(64)周り
に基端部が回転可能に支持されるとともに先端部に前記
取出ロール(72)を回転可能に支持する揺動アーム
(67)と、前記給紙ロール軸(64)に平行な回転可
能なアーム昇降軸(69)と、前記アーム昇降軸(6
9)の回転に応じて前記揺動アーム(67)を上下させ
るアーム昇降部材(68)とを有する前記取出ロール
(72)の離接機構(67〜69)、(Y09)前記給紙
トレイ(21,22,24〜26)の用紙送り方向に沿
う側面外方に配置された前記給紙ユニット(U1)の駆
動装置(61〜63)。
【0015】(第5発明)また、本出願の第5発明の画
像形成装置は、下記の要件を備えたことを特徴とする、
(Y010)上下方向に多段に配置されて、重ねて収容さ
れる用紙の下面を持ち上げ可能に支持する用紙載置プレ
ート(45)と前記収容された用紙の側端をガイドする
サイドガイド(46)と前記収容された用紙の搬送方向
前端を位置決めする用紙前端支持壁(47)と前記収容
された用紙の搬送方向後端を位置決めする用紙後端支持
壁(48)とを有する複数の給紙トレイ(21,22,
24〜26)、(Y011)前記収容された用紙が取り出
される給紙側部分の上端とその上方に配置された給紙ト
レイ(21,24,25)下面との間に用紙取出機構収
容空間を形成する前記給紙トレイ(22,25,2
6)、(Y012)前記給紙側部分の用紙搬送方向後方に
前記給紙側部分上端より高い位置で且つ上側の給紙トレ
イ(21,24,25)下面に接近した位置に配置され
た上端を有する前記サイドガイド(46)、(Y013)
前記収容される用紙の上限位置を示す上限位置指定要素
が設けられ、前記上限位置が前記給紙側部分上端位置以
上の高い位置に設定された前記サイドガイド(46)、
(Y014)前記各給紙トレイ(21,22,24〜2
6)の前記給紙側部分およびその反対側部分の両側部の
外側に配置されて各給紙トレイ(21,22,24〜2
6)の前記両側部をそれぞれスライド可能に支持するト
レイ支持レール、(Y015)前記各給紙トレイ(21,
22,24〜26)の給紙側部分に沿って前記トレイ支
持レールの上方に配置されるとともに、給紙トレイ(2
1,22,24〜26)上の用紙を取り出す小径の取出
ロールとこの取出ロールを給紙トレイ(21,22,2
4〜26)上の用紙に対して離接させる離接機構と取り
出された用紙を1枚づつ分離して搬送する給紙機構(6
5+77)とを備え、前記取出ロールおよび前記離接機
構が上側の給紙トレイ(21,24,25)の下面の下
方で且つ前記給紙側部分上端より上方に配置された給紙
ユニット(U1)、(Y016)前記給紙ユニットの前記給
紙トレイ(21,22,24〜26)とは反対側に配置
された上下方向に延びる用紙搬送路、(Y017)前記各
給紙ユニットにより前記各給紙トレイ(21,22,2
4〜26)から前記用紙搬送路に給紙された用紙を搬送
する搬送ロール、
像形成装置は、下記の要件を備えたことを特徴とする、
(Y010)上下方向に多段に配置されて、重ねて収容さ
れる用紙の下面を持ち上げ可能に支持する用紙載置プレ
ート(45)と前記収容された用紙の側端をガイドする
サイドガイド(46)と前記収容された用紙の搬送方向
前端を位置決めする用紙前端支持壁(47)と前記収容
された用紙の搬送方向後端を位置決めする用紙後端支持
壁(48)とを有する複数の給紙トレイ(21,22,
24〜26)、(Y011)前記収容された用紙が取り出
される給紙側部分の上端とその上方に配置された給紙ト
レイ(21,24,25)下面との間に用紙取出機構収
容空間を形成する前記給紙トレイ(22,25,2
6)、(Y012)前記給紙側部分の用紙搬送方向後方に
前記給紙側部分上端より高い位置で且つ上側の給紙トレ
イ(21,24,25)下面に接近した位置に配置され
た上端を有する前記サイドガイド(46)、(Y013)
前記収容される用紙の上限位置を示す上限位置指定要素
が設けられ、前記上限位置が前記給紙側部分上端位置以
上の高い位置に設定された前記サイドガイド(46)、
(Y014)前記各給紙トレイ(21,22,24〜2
6)の前記給紙側部分およびその反対側部分の両側部の
外側に配置されて各給紙トレイ(21,22,24〜2
6)の前記両側部をそれぞれスライド可能に支持するト
レイ支持レール、(Y015)前記各給紙トレイ(21,
22,24〜26)の給紙側部分に沿って前記トレイ支
持レールの上方に配置されるとともに、給紙トレイ(2
1,22,24〜26)上の用紙を取り出す小径の取出
ロールとこの取出ロールを給紙トレイ(21,22,2
4〜26)上の用紙に対して離接させる離接機構と取り
出された用紙を1枚づつ分離して搬送する給紙機構(6
5+77)とを備え、前記取出ロールおよび前記離接機
構が上側の給紙トレイ(21,24,25)の下面の下
方で且つ前記給紙側部分上端より上方に配置された給紙
ユニット(U1)、(Y016)前記給紙ユニットの前記給
紙トレイ(21,22,24〜26)とは反対側に配置
された上下方向に延びる用紙搬送路、(Y017)前記各
給紙ユニットにより前記各給紙トレイ(21,22,2
4〜26)から前記用紙搬送路に給紙された用紙を搬送
する搬送ロール、
【0016】(第5発明の実施態様1)また、本出願の
第5発明の実施態様1の画像形成装置は、前記第5発明
の画像形成装置において、下記の要件を備えたことを特
徴とする、(Y001)上端部内面が外方に傾斜する用紙
ガイド面に形成された前記用紙前端支持壁(47)。
第5発明の実施態様1の画像形成装置は、前記第5発明
の画像形成装置において、下記の要件を備えたことを特
徴とする、(Y001)上端部内面が外方に傾斜する用紙
ガイド面に形成された前記用紙前端支持壁(47)。
【0017】(第5発明の実施態様2)また、本出願の
第5発明の実施態様2の画像形成装置は、前記第5発明
の画像形成装置において、下記の要件を備えたことを特
徴とする、(Y018)前記給紙トレイ(21,22,2
4〜26)に着脱自在に装着された前記サイドガイド
(46)。
第5発明の実施態様2の画像形成装置は、前記第5発明
の画像形成装置において、下記の要件を備えたことを特
徴とする、(Y018)前記給紙トレイ(21,22,2
4〜26)に着脱自在に装着された前記サイドガイド
(46)。
【0018】
【作用】次に、前述の特徴を備えた本発明の作用を説明
する。 (第1発明の作用)前述の特徴を備えた本出願の第1発
明の画像形成装置では、上下方向に多段に配置された複
数の給紙トレイ(21,22,24〜26)は、用紙が
取り出される給紙側部分の下面が他の部分の下面(4
3)よりも上方に位置する切上げ下面(44)を有して
いる。したがって、上段の給紙トレイ(21,24,2
5)の前記他の部分の下面(53)と下段の給紙トレイ
(22,25,26)の用紙上面との間隔は小さくても
切上げ下面(44)の下方の空間(切上げ下面(44)
部分の下面とその下方の給紙トレイに収容された用紙上
面との間の間隔)は比較的高さの高い空間とすることが
できる。前記各給紙トレイ(21,22,24〜26)
の前記給紙側部分およびその反対側部分の両側部の外側
に配置されたトレイ支持レール(36,37)は、各給
紙トレイ(21,22,24〜26)の前記両側部をそ
れぞれスライド可能に支持する。
する。 (第1発明の作用)前述の特徴を備えた本出願の第1発
明の画像形成装置では、上下方向に多段に配置された複
数の給紙トレイ(21,22,24〜26)は、用紙が
取り出される給紙側部分の下面が他の部分の下面(4
3)よりも上方に位置する切上げ下面(44)を有して
いる。したがって、上段の給紙トレイ(21,24,2
5)の前記他の部分の下面(53)と下段の給紙トレイ
(22,25,26)の用紙上面との間隔は小さくても
切上げ下面(44)の下方の空間(切上げ下面(44)
部分の下面とその下方の給紙トレイに収容された用紙上
面との間の間隔)は比較的高さの高い空間とすることが
できる。前記各給紙トレイ(21,22,24〜26)
の前記給紙側部分およびその反対側部分の両側部の外側
に配置されたトレイ支持レール(36,37)は、各給
紙トレイ(21,22,24〜26)の前記両側部をそ
れぞれスライド可能に支持する。
【0019】給紙ユニット(U1)の小径の取出ロール
(72)およびその離接機構(67〜69)(取出ロー
ル(72)を用紙上面に対して接触させたり離れさせた
りする機構)は、上側の給紙トレイ(21,24,2
5)の前記切上げ下面(44)の下方の空間(上段の給
紙トレイ(21,24,25)の前記他の部分の下面
(43)と下段の給紙トレイ(22,25,26)の用
紙上面との間隔に比較して高さの高い空間)に配置され
る。したがって、給紙トレイ(21,22,24〜2
6)から用紙を取り出す前記取出ロール(72)および
離接機構(67〜69)を上段の給紙トレイ(21,2
4,25)の前記切上げ下面(44)の下方の空間に配
置することにより、前記上段の給紙トレイ(21,2
4,25)の切上げ下面(44)以外の部分の下面(4
3)と下段の給紙トレイ(22,25,26)の用紙上
面との間隔を減少させることができる。このため、前記
各給紙トレイ(21,22,24〜26)に収容できる
用紙の量を増やすことができる。また、前記各給紙トレ
イ(21,22,24〜26)に収容できる用紙の量を
増やさない場合には給紙トレイ(21,22,24〜2
6)を設置できる空間が増大するため、給紙トレイ(2
1,22,24〜26)の段数を増やしたり、画像形成
装置全体の高さを低く構成することができる。
(72)およびその離接機構(67〜69)(取出ロー
ル(72)を用紙上面に対して接触させたり離れさせた
りする機構)は、上側の給紙トレイ(21,24,2
5)の前記切上げ下面(44)の下方の空間(上段の給
紙トレイ(21,24,25)の前記他の部分の下面
(43)と下段の給紙トレイ(22,25,26)の用
紙上面との間隔に比較して高さの高い空間)に配置され
る。したがって、給紙トレイ(21,22,24〜2
6)から用紙を取り出す前記取出ロール(72)および
離接機構(67〜69)を上段の給紙トレイ(21,2
4,25)の前記切上げ下面(44)の下方の空間に配
置することにより、前記上段の給紙トレイ(21,2
4,25)の切上げ下面(44)以外の部分の下面(4
3)と下段の給紙トレイ(22,25,26)の用紙上
面との間隔を減少させることができる。このため、前記
各給紙トレイ(21,22,24〜26)に収容できる
用紙の量を増やすことができる。また、前記各給紙トレ
イ(21,22,24〜26)に収容できる用紙の量を
増やさない場合には給紙トレイ(21,22,24〜2
6)を設置できる空間が増大するため、給紙トレイ(2
1,22,24〜26)の段数を増やしたり、画像形成
装置全体の高さを低く構成することができる。
【0020】前記各給紙トレイ(21,22,24〜2
6)の給紙側部分(右側部分)に沿って前記トレイ支持
レール(36,37)の上方に配置された給紙ユニット
(U1)の各離接機構(67〜69)は、取出ロール
(72)を給紙トレイ(21,22,24〜26)上の
用紙に対して離接させる。取出ロール(72)は、給紙
トレイ(21,22,24〜26)上の用紙に接して回
転したときに給紙トレイ(21,22,24〜26)上
の用紙を取り出す。給紙機構(65+77)は、取り出
された用紙を1枚づつ分離して搬送する。前記取出ロー
ル(72)で取り出され、前記給紙機構(65+77)
により1枚ずつ分離された用紙は、前記給紙ユニット
(U1)の前記給紙トレイ(21,22,24〜26)
とは反対側に配置された用紙搬送路(91)に搬送され
る。前記用紙搬送路(91)に給紙された用紙は、搬送
ロール(92)により上下方向に延びる前記用紙搬送路
(91)に沿って搬送される。
6)の給紙側部分(右側部分)に沿って前記トレイ支持
レール(36,37)の上方に配置された給紙ユニット
(U1)の各離接機構(67〜69)は、取出ロール
(72)を給紙トレイ(21,22,24〜26)上の
用紙に対して離接させる。取出ロール(72)は、給紙
トレイ(21,22,24〜26)上の用紙に接して回
転したときに給紙トレイ(21,22,24〜26)上
の用紙を取り出す。給紙機構(65+77)は、取り出
された用紙を1枚づつ分離して搬送する。前記取出ロー
ル(72)で取り出され、前記給紙機構(65+77)
により1枚ずつ分離された用紙は、前記給紙ユニット
(U1)の前記給紙トレイ(21,22,24〜26)
とは反対側に配置された用紙搬送路(91)に搬送され
る。前記用紙搬送路(91)に給紙された用紙は、搬送
ロール(92)により上下方向に延びる前記用紙搬送路
(91)に沿って搬送される。
【0021】(第2発明の作用)また、本出願の第2発
明の画像形成装置では、前記各給紙ユニット(U1)に
それぞれ対応して前記用紙搬送路(91)に配置される
前記搬送ロール(92)は、前記対応する給紙ユニット
(U1)が取り出す給紙トレイ(22,25,26)の
上側の給紙トレイ(21,24,25)の側方に配置さ
れる。この搬送ロール(92)は、前記各給紙ユニット
(U1)から用紙搬送路(91)に給紙された用紙に最
初に搬送力を付与する。したがって、前記搬送ロール
(92)は、前記対応する給紙ユニット(U1)が取り
出す給紙トレイ(22,25,26)の上側の給紙トレ
イ(21,24,25)の側方に配置されるので、前記
上段の給紙トレイ(21,24,25)の切上げ下面
(44)と下段の給紙トレイ(22,25,26)の用
紙上面との間の空間に収容する必要がない。このため、
前記搬送ロール(92)は前記上段の給紙トレイ(2
1,24,25)の切上げ下面(44)と下段の給紙ト
レイ(22,25,26)の用紙上面との間の空間に収
容する給紙ユニット(U1)を小型に構成することがで
きる。
明の画像形成装置では、前記各給紙ユニット(U1)に
それぞれ対応して前記用紙搬送路(91)に配置される
前記搬送ロール(92)は、前記対応する給紙ユニット
(U1)が取り出す給紙トレイ(22,25,26)の
上側の給紙トレイ(21,24,25)の側方に配置さ
れる。この搬送ロール(92)は、前記各給紙ユニット
(U1)から用紙搬送路(91)に給紙された用紙に最
初に搬送力を付与する。したがって、前記搬送ロール
(92)は、前記対応する給紙ユニット(U1)が取り
出す給紙トレイ(22,25,26)の上側の給紙トレ
イ(21,24,25)の側方に配置されるので、前記
上段の給紙トレイ(21,24,25)の切上げ下面
(44)と下段の給紙トレイ(22,25,26)の用
紙上面との間の空間に収容する必要がない。このため、
前記搬送ロール(92)は前記上段の給紙トレイ(2
1,24,25)の切上げ下面(44)と下段の給紙ト
レイ(22,25,26)の用紙上面との間の空間に収
容する給紙ユニット(U1)を小型に構成することがで
きる。
【0022】(第3発明の作用)また、本出願の第3発
明の画像形成装置では、前記上下方向に伸びる用紙搬送
路(91)に設けられた前記搬送ロール(92)は、前
記給紙ユニット(U1)とは別体のフレームに支持され
る。したがって、前記搬送ロール(92)が給紙ユニッ
ト(U1)とは別体に設けられているので給紙ユニット
(U1)は、搬送ロール(92)が一体的に設けられた
場合に比べて小型に構成することができる。
明の画像形成装置では、前記上下方向に伸びる用紙搬送
路(91)に設けられた前記搬送ロール(92)は、前
記給紙ユニット(U1)とは別体のフレームに支持され
る。したがって、前記搬送ロール(92)が給紙ユニッ
ト(U1)とは別体に設けられているので給紙ユニット
(U1)は、搬送ロール(92)が一体的に設けられた
場合に比べて小型に構成することができる。
【0023】(第4発明の作用)また、本出願の第4発
明の画像形成装置では、離接機構(67〜69)の揺動
アーム(67)は、前記給紙ロール軸(64)周りに基
端部が回転可能に支持される。前記揺動アーム(67)
は、その先端部に前記取出ロール(72)を回転可能に
支持する。また、アーム昇降部材(68)は、前記給紙
ロール軸(64)に平行で回転可能なアーム昇降軸(6
9)の回転に応じて前記揺動アーム(67)を上下させ
る。前記給紙ユニット(U1)の駆動装置(61〜6
3)は、前記給紙トレイの用紙送り方向に沿う側面外方
に配置されるので、上段の給紙トレイ(21,24,2
5)の切上げ下面(44)と下段の給紙トレイ(22,
25,26)の用紙上面の間には前記離接機構(67〜
69)および取出ロール(72)のみを配置すればよ
い。前記離接機構(67〜69)は、給紙ロール軸(6
4)周りに回転可能な揺動アーム(67)、この揺動ア
ーム(67)を上下させる前記給紙ロール軸(64)に
平行なアーム昇降軸(69)、およびアーム昇降軸(6
9)の回転に応じて前記揺動アーム(67)を上下させ
るアーム昇降部材(68)により構成されているので、
高さを低く構成することができる。
明の画像形成装置では、離接機構(67〜69)の揺動
アーム(67)は、前記給紙ロール軸(64)周りに基
端部が回転可能に支持される。前記揺動アーム(67)
は、その先端部に前記取出ロール(72)を回転可能に
支持する。また、アーム昇降部材(68)は、前記給紙
ロール軸(64)に平行で回転可能なアーム昇降軸(6
9)の回転に応じて前記揺動アーム(67)を上下させ
る。前記給紙ユニット(U1)の駆動装置(61〜6
3)は、前記給紙トレイの用紙送り方向に沿う側面外方
に配置されるので、上段の給紙トレイ(21,24,2
5)の切上げ下面(44)と下段の給紙トレイ(22,
25,26)の用紙上面の間には前記離接機構(67〜
69)および取出ロール(72)のみを配置すればよ
い。前記離接機構(67〜69)は、給紙ロール軸(6
4)周りに回転可能な揺動アーム(67)、この揺動ア
ーム(67)を上下させる前記給紙ロール軸(64)に
平行なアーム昇降軸(69)、およびアーム昇降軸(6
9)の回転に応じて前記揺動アーム(67)を上下させ
るアーム昇降部材(68)により構成されているので、
高さを低く構成することができる。
【0024】(第5発明の作用)前述の特徴を備えた本
出願の第5発明の画像形成装置では、上下方向に多段に
配置された複数の給紙トレイ(21,22,24〜2
6)の用紙載置プレート(45)は、重ねて収容される
用紙の下面を持ち上げ可能に支持する。また、前記各給
紙トレイ(21,22,24〜26)のサイドガイド
(46)は、前記重ねて収容された用紙の側端をガイド
し、前記各給紙トレイ(21,22,24〜26)の用
紙前端支持壁(47)および用紙後端支持壁(48)
は、それぞれ前記収容された用紙の搬送方向前端および
後端を位置決めする。前記給紙側部分の用紙搬送方向後
方の前記サイドガイド(46)の上端は、前記給紙側部
分上端より高い位置で且つ上側の給紙トレイ(21,2
4,25)下面に接近した位置に配置されている。そし
て、前記サイドガイド(46)に設けられた上限位置指
定要素によって示される給紙トレイ(21,22,24
〜26)に収容される用紙の上限位置は、前記給紙側部
分上端位置以上の高い位置に設定されている。このた
め、給紙トレイ(21,22,24〜26)には、給紙
側部分上端位置以上の高い位置まで用紙を収容できる。
そして、給紙トレイ(21,22,24〜26)の前記
給紙側部分の上端位置以上の高い位置に収容された用紙
の側端は前記サイドガイド(46)によってガイドされ
る。すなわち、給紙トレイ(22,25,26)に収容
可能な用紙の上端位置を上側の給紙トレイ(21,2
4,25)の下面に従来よりも接近させることができる
ので、給紙トレイ(22,25,26)に収容可能な用
紙の枚数を増加させることができる。
出願の第5発明の画像形成装置では、上下方向に多段に
配置された複数の給紙トレイ(21,22,24〜2
6)の用紙載置プレート(45)は、重ねて収容される
用紙の下面を持ち上げ可能に支持する。また、前記各給
紙トレイ(21,22,24〜26)のサイドガイド
(46)は、前記重ねて収容された用紙の側端をガイド
し、前記各給紙トレイ(21,22,24〜26)の用
紙前端支持壁(47)および用紙後端支持壁(48)
は、それぞれ前記収容された用紙の搬送方向前端および
後端を位置決めする。前記給紙側部分の用紙搬送方向後
方の前記サイドガイド(46)の上端は、前記給紙側部
分上端より高い位置で且つ上側の給紙トレイ(21,2
4,25)下面に接近した位置に配置されている。そし
て、前記サイドガイド(46)に設けられた上限位置指
定要素によって示される給紙トレイ(21,22,24
〜26)に収容される用紙の上限位置は、前記給紙側部
分上端位置以上の高い位置に設定されている。このた
め、給紙トレイ(21,22,24〜26)には、給紙
側部分上端位置以上の高い位置まで用紙を収容できる。
そして、給紙トレイ(21,22,24〜26)の前記
給紙側部分の上端位置以上の高い位置に収容された用紙
の側端は前記サイドガイド(46)によってガイドされ
る。すなわち、給紙トレイ(22,25,26)に収容
可能な用紙の上端位置を上側の給紙トレイ(21,2
4,25)の下面に従来よりも接近させることができる
ので、給紙トレイ(22,25,26)に収容可能な用
紙の枚数を増加させることができる。
【0025】前記各給紙トレイ(21,22,24〜2
6)の前記給紙側部分およびその反対側部分の両側部の
外側に配置されたトレイ支持レール(36,37)は、
各給紙トレイ(21,22,24〜26)の前記両側部
をそれぞれスライド可能に支持する。前記収容された用
紙が取り出される給紙トレイ(21,22,24〜2
6)の給紙側部分の上端とその上方に配置された給紙ト
レイ(21,22,24〜26)下面との間には用紙取
出機構収容空間が形成される。そして、その用紙取出機
構収容空間には、給紙ユニット(U1)の小径の取出ロ
ール(72)およびその離接機構(67〜69)(取出
ロール(72)を用紙上面に対して接触させたり離れさ
せたりする機構)が配置される。
6)の前記給紙側部分およびその反対側部分の両側部の
外側に配置されたトレイ支持レール(36,37)は、
各給紙トレイ(21,22,24〜26)の前記両側部
をそれぞれスライド可能に支持する。前記収容された用
紙が取り出される給紙トレイ(21,22,24〜2
6)の給紙側部分の上端とその上方に配置された給紙ト
レイ(21,22,24〜26)下面との間には用紙取
出機構収容空間が形成される。そして、その用紙取出機
構収容空間には、給紙ユニット(U1)の小径の取出ロ
ール(72)およびその離接機構(67〜69)(取出
ロール(72)を用紙上面に対して接触させたり離れさ
せたりする機構)が配置される。
【0026】前記各給紙トレイ(21,22,24〜2
6)の給紙側部分(右側部分)に沿って前記トレイ支持
レール(36,37)の上方に配置された給紙ユニット
(U1)の各離接機構(67〜69)は、取出ロール
(72)を給紙トレイ(21,22,24〜26)上の
用紙に対して離接させる。取出ロール(72)は、給紙
トレイ(21,22,24〜26)上の用紙に接して回
転したときに給紙トレイ(21,22,24〜26)上
の用紙を取り出す。給紙機構(65+77)は、取り出
された用紙を1枚づつ分離して搬送する。前記取出ロー
ル(72)で取り出され、前記給紙機構(65+77)
により1枚ずつ分離された用紙は、前記給紙ユニット
(U1)の前記給紙トレイ(21,22,24〜26)
とは反対側に配置された用紙搬送路(91)に搬送され
る。前記用紙搬送路(91)に給紙された用紙は、搬送
ロール(92)により上下方向に延びる前記用紙搬送路
(91)に沿って搬送される。
6)の給紙側部分(右側部分)に沿って前記トレイ支持
レール(36,37)の上方に配置された給紙ユニット
(U1)の各離接機構(67〜69)は、取出ロール
(72)を給紙トレイ(21,22,24〜26)上の
用紙に対して離接させる。取出ロール(72)は、給紙
トレイ(21,22,24〜26)上の用紙に接して回
転したときに給紙トレイ(21,22,24〜26)上
の用紙を取り出す。給紙機構(65+77)は、取り出
された用紙を1枚づつ分離して搬送する。前記取出ロー
ル(72)で取り出され、前記給紙機構(65+77)
により1枚ずつ分離された用紙は、前記給紙ユニット
(U1)の前記給紙トレイ(21,22,24〜26)
とは反対側に配置された用紙搬送路(91)に搬送され
る。前記用紙搬送路(91)に給紙された用紙は、搬送
ロール(92)により上下方向に延びる前記用紙搬送路
(91)に沿って搬送される。
【0027】(第5発明の実施態様1の作用)また、本
出願の第5発明の実施態様1の画像形成装置では、前記
用紙前端支持壁(47)の上端部内面が外方に傾斜する
用紙ガイド面に形成されているので、給紙トレイ(2
1,22,24〜26)から取り出される用紙は、その
前端が用紙前端支持壁(47)に引っ掛かることなく、
スムースに取り出される。
出願の第5発明の実施態様1の画像形成装置では、前記
用紙前端支持壁(47)の上端部内面が外方に傾斜する
用紙ガイド面に形成されているので、給紙トレイ(2
1,22,24〜26)から取り出される用紙は、その
前端が用紙前端支持壁(47)に引っ掛かることなく、
スムースに取り出される。
【0028】(第5発明の実施態様2の作用)また、本
出願の第5発明の実施態様2の画像形成装置では、前記
サイドガイド(46)が前記給紙トレイ(21,22,
24〜26)に着脱自在に装着されているので、給紙ト
レイに収容される用紙のサイズの変更に容易に対応する
ことができる。また、給紙トレイ(21,22,24〜
26)の用紙搬送方向両側の側壁の高さは低くても、サ
イドガイド(46)の高さを高くすることにより、給紙
トレイ(21,22,24〜26)に収容される用紙の
上限位置を前記給紙側部分の高さよりも高く設定するこ
とができる。
出願の第5発明の実施態様2の画像形成装置では、前記
サイドガイド(46)が前記給紙トレイ(21,22,
24〜26)に着脱自在に装着されているので、給紙ト
レイに収容される用紙のサイズの変更に容易に対応する
ことができる。また、給紙トレイ(21,22,24〜
26)の用紙搬送方向両側の側壁の高さは低くても、サ
イドガイド(46)の高さを高くすることにより、給紙
トレイ(21,22,24〜26)に収容される用紙の
上限位置を前記給紙側部分の高さよりも高く設定するこ
とができる。
【0029】
【実施例】次に図面を参照しながら、本発明の実施例を
説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもので
はない。なお、以後の説明の理解を容易にするために、
図面において互いに直交する矢印X,Y,Zの方向に直
交座標軸X軸、Y軸、Z軸を定義し、矢印X方向を前
方、矢印Y方向を左方、 矢印Z方向を上方とする。こ
の場合、X方向(前方)と逆向き(−X方向)は後方、
Y方向(左方)と逆向き(−Y方向)は右方、Z方向
(上方)と逆向き(−Z方向)は下方となる。また、前
方(X方向)及び後方(−X方向)を含めて前後方向又
はX軸方向といい、左方(Y方向)及び右方(−Y方
向)を含めて左右方向又はY軸方向といい、上方(Z方
向)及び下方(−Z方向)を含めて上下方向又はZ軸方
向ということにする。さらに図中、「○」の中に「・」
が記載されたものは紙面の裏から表に向かう矢印を意味
し、「○」の中に「×」が記載されたものは紙面の表か
ら裏に向かう矢印を意味するものとする。
説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもので
はない。なお、以後の説明の理解を容易にするために、
図面において互いに直交する矢印X,Y,Zの方向に直
交座標軸X軸、Y軸、Z軸を定義し、矢印X方向を前
方、矢印Y方向を左方、 矢印Z方向を上方とする。こ
の場合、X方向(前方)と逆向き(−X方向)は後方、
Y方向(左方)と逆向き(−Y方向)は右方、Z方向
(上方)と逆向き(−Z方向)は下方となる。また、前
方(X方向)及び後方(−X方向)を含めて前後方向又
はX軸方向といい、左方(Y方向)及び右方(−Y方
向)を含めて左右方向又はY軸方向といい、上方(Z方
向)及び下方(−Z方向)を含めて上下方向又はZ軸方
向ということにする。さらに図中、「○」の中に「・」
が記載されたものは紙面の裏から表に向かう矢印を意味
し、「○」の中に「×」が記載されたものは紙面の表か
ら裏に向かう矢印を意味するものとする。
【0030】図1は本発明の画像形成装置の一実施例の
複写機の全体説明図である。図2は同実施例の説明図
で、前記図1の要部拡大図である。図3は同実施例で使
用されるサイドガイドの説明図で、図3Aは側面図、図
3Bは用紙ガイド面側を斜め上方から見た斜視図、図3
Cは用紙ガイド面の反対側の斜め下方から見た斜視図で
ある。図4は同実施例の説明図で、前記図2の要部拡大
図である。図5は同実施例の給紙ユニットの説明図であ
る。図6は給紙ユニットのリタードロールの駆動機構、
給紙ロールへのリタードロールの押圧機構の説明図であ
る。図1において、画像形成装置としての複写機Fは、
その上端に開閉可能なカバー1、および原稿を載置する
透明なプラテンガラス2を有している。前記カバー1は
閉じた状態で前記プラテンガラス2を被覆するように配
置されている。前記プラテンガラス2の下側には、プラ
テンガラス2上の原稿を照明しながら走査する原稿照明
ユニット3が配置されている。原稿照明ユニット3は、
原稿照明用光源4および第1ミラー5を有している。ま
た、プラテンガラス2の下側には、前記原稿照明ユニッ
ト3の移動速度の1/2の速度で移動するミラーユニッ
ト6が配置されている。ミラーユニット6は、前記照明
用光源から出射して原稿1で反射し、前記第1ミラー5
で反射した原稿画像光を反射する第2ミラー7および第
3ミラー8を有している。前記第3ミラー8で反射した
原稿画像光は結像レンズ9を通り、さらに固定ミラー1
0,11,12を通ってドラム状の像担持体13表面に
結像されるようになっている。前記符号3〜12で示さ
れた要素からIIT(イメージインプットターミナル)
が構成されている。
複写機の全体説明図である。図2は同実施例の説明図
で、前記図1の要部拡大図である。図3は同実施例で使
用されるサイドガイドの説明図で、図3Aは側面図、図
3Bは用紙ガイド面側を斜め上方から見た斜視図、図3
Cは用紙ガイド面の反対側の斜め下方から見た斜視図で
ある。図4は同実施例の説明図で、前記図2の要部拡大
図である。図5は同実施例の給紙ユニットの説明図であ
る。図6は給紙ユニットのリタードロールの駆動機構、
給紙ロールへのリタードロールの押圧機構の説明図であ
る。図1において、画像形成装置としての複写機Fは、
その上端に開閉可能なカバー1、および原稿を載置する
透明なプラテンガラス2を有している。前記カバー1は
閉じた状態で前記プラテンガラス2を被覆するように配
置されている。前記プラテンガラス2の下側には、プラ
テンガラス2上の原稿を照明しながら走査する原稿照明
ユニット3が配置されている。原稿照明ユニット3は、
原稿照明用光源4および第1ミラー5を有している。ま
た、プラテンガラス2の下側には、前記原稿照明ユニッ
ト3の移動速度の1/2の速度で移動するミラーユニッ
ト6が配置されている。ミラーユニット6は、前記照明
用光源から出射して原稿1で反射し、前記第1ミラー5
で反射した原稿画像光を反射する第2ミラー7および第
3ミラー8を有している。前記第3ミラー8で反射した
原稿画像光は結像レンズ9を通り、さらに固定ミラー1
0,11,12を通ってドラム状の像担持体13表面に
結像されるようになっている。前記符号3〜12で示さ
れた要素からIIT(イメージインプットターミナル)
が構成されている。
【0031】次に前記IIT(イメージインプットター
ミナル)の下方に配置されたIOT(イメージアウトプ
ットターミナル)について説明する。前記像担持体13
は回転駆動されながら、潜像書込位置Q1において結像
される前記原稿画像光により表面に静電潜像が形成され
るように配置されている。前記像担持体(感光ドラム)
13の周囲には、像担持体13表面を一様に帯電させる
帯電用チャージャ14が配置されている。また、前記像
担持体13表面に沿って、前記潜像書込位置Q1の下流
側には、順次、前記静電潜像をトナー像に現像する赤色
現像ユニット(すなわち、赤色現像装置)15、黒色現
像ユニット16、転写位置Q2において像担持体13上
のトナー像を用紙に転写する転写器17、および、用紙
に転写されずに像担持体13上に残留したトナーを掻き
取るクリーナユニット18等が配置されている。また、
図1中、前記転写位置Q2の左方には、用紙に転写され
たトナー像を加熱定着するための定着装置19が配置さ
れている。そして、転写位置Q2と定着装置11との間
には未定着トナー像が転写された用紙を搬送する未定着
用紙搬送路20が設けられている。
ミナル)の下方に配置されたIOT(イメージアウトプ
ットターミナル)について説明する。前記像担持体13
は回転駆動されながら、潜像書込位置Q1において結像
される前記原稿画像光により表面に静電潜像が形成され
るように配置されている。前記像担持体(感光ドラム)
13の周囲には、像担持体13表面を一様に帯電させる
帯電用チャージャ14が配置されている。また、前記像
担持体13表面に沿って、前記潜像書込位置Q1の下流
側には、順次、前記静電潜像をトナー像に現像する赤色
現像ユニット(すなわち、赤色現像装置)15、黒色現
像ユニット16、転写位置Q2において像担持体13上
のトナー像を用紙に転写する転写器17、および、用紙
に転写されずに像担持体13上に残留したトナーを掻き
取るクリーナユニット18等が配置されている。また、
図1中、前記転写位置Q2の左方には、用紙に転写され
たトナー像を加熱定着するための定着装置19が配置さ
れている。そして、転写位置Q2と定着装置11との間
には未定着トナー像が転写された用紙を搬送する未定着
用紙搬送路20が設けられている。
【0032】また、前記IOTは用紙供給装置Hを有し
ており、その用紙供給装置Hは、用紙の種類に対応した
複数の給紙トレイ21,22,24〜26および両面複
写時に使用される反転トレイ23と、それらの各トレイ
21〜26から取り出した用紙を、前記転写位置(前記
転写器17と像担持体13の間)Q2に搬送する用紙搬
入路27を有している。また、前記定着装置19には、
トナー像が定着された用紙(すなわち、定着用紙)を反
転させてから前記反転トレイ23に搬送する反転搬送路
28および用紙排出路29が接続されている。なお、反
転搬送路28および用紙排出路29の分岐部には切換ゲ
ート30が設けられている。前記用紙排出路29の終端
には排出ローラ31が配置されており、排出ローラ31
は用紙を排出トレイ32に排出する。
ており、その用紙供給装置Hは、用紙の種類に対応した
複数の給紙トレイ21,22,24〜26および両面複
写時に使用される反転トレイ23と、それらの各トレイ
21〜26から取り出した用紙を、前記転写位置(前記
転写器17と像担持体13の間)Q2に搬送する用紙搬
入路27を有している。また、前記定着装置19には、
トナー像が定着された用紙(すなわち、定着用紙)を反
転させてから前記反転トレイ23に搬送する反転搬送路
28および用紙排出路29が接続されている。なお、反
転搬送路28および用紙排出路29の分岐部には切換ゲ
ート30が設けられている。前記用紙排出路29の終端
には排出ローラ31が配置されており、排出ローラ31
は用紙を排出トレイ32に排出する。
【0033】前記各給紙トレイ21,22,24〜26
の左右(Y軸方向)にはそれぞれ、前後(X軸方向すな
わち、図1〜3で紙面に垂直な方向)に延びるレール3
6,37が配置されている。図2,4において、各給紙
トレイ21,22,24〜26の右側のレール37の下
面下側にはそれぞれローラ38が回転自在に支持されて
いる。ローラ38の上部は、レール37の下面に形成さ
れた孔からレール37下面の上方に突出している。な
お、前記各給紙トレイ21,22,24〜26の左側の
レール36下面にも前記右側のレール37と同様のロー
ラ38(図示せず)が回転自在に支持されている。
の左右(Y軸方向)にはそれぞれ、前後(X軸方向すな
わち、図1〜3で紙面に垂直な方向)に延びるレール3
6,37が配置されている。図2,4において、各給紙
トレイ21,22,24〜26の右側のレール37の下
面下側にはそれぞれローラ38が回転自在に支持されて
いる。ローラ38の上部は、レール37の下面に形成さ
れた孔からレール37下面の上方に突出している。な
お、前記各給紙トレイ21,22,24〜26の左側の
レール36下面にも前記右側のレール37と同様のロー
ラ38(図示せず)が回転自在に支持されている。
【0034】図1において、前記各給紙トレイ21,2
2,24〜26の左右両側の下部にはそれぞれ、外方に
膨出する被ガイドレール39,40が前後に延びて設け
られている。図2,4に示すように、右側の被ガイドレ
ール40は前記レール37下面の前記ローラ38上面に
支持されている。また、前記各給紙トレイ21,22,
24〜26の左側の被ガイドレール39も、前述の右側
の被ガイドレール40と同様に、前記レール36下面の
前記ローラ38上面に支持されている。したがって、前
記各給紙トレイ21,22,24〜26は、前記各レー
ル36,37に沿って前方(X方向)に出入可能に構成
されている。
2,24〜26の左右両側の下部にはそれぞれ、外方に
膨出する被ガイドレール39,40が前後に延びて設け
られている。図2,4に示すように、右側の被ガイドレ
ール40は前記レール37下面の前記ローラ38上面に
支持されている。また、前記各給紙トレイ21,22,
24〜26の左側の被ガイドレール39も、前述の右側
の被ガイドレール40と同様に、前記レール36下面の
前記ローラ38上面に支持されている。したがって、前
記各給紙トレイ21,22,24〜26は、前記各レー
ル36,37に沿って前方(X方向)に出入可能に構成
されている。
【0035】図2から分かるように、前記各給紙トレイ
21,22,24〜26の底板41は、底板41の強度
を保持するためのリブ42(図2参照)を設けたり、各
給紙トレイ21,22,24〜26内に収容される用紙
を上方に持ち上げるのに必要な構成を設けたりする必要
がある。そして従来の底板はその下面がほぼ同じ高さに
形成されていたのに対し、本実施例の前記底板41は、
各給紙トレイ21,22,24〜26の右側部分、すな
わち、用紙が取り出される給紙側部分(図2,4中、右
側部分)の下面には前記リブ42等が設けられておら
ず、リブ42等が設けられている他の部分(左側部分)
の下面位置よりも上昇した位置に下面が形成されてい
る。すなわち、各給紙トレイ21,22,24〜26は
図2,4中、左側部分に設けられた最も下方に位置する
最下面43と、右側部分に設けられて前記最下面43よ
りも上昇した位置に配置された切上げ下面44とを有し
ている。そして、各給紙トレイ22,25,26に収容
された用紙上面とそのトレイの上側の前記各給紙トレイ
21,24,25の切上げ下面44との間隔は、前記最
下面43との間隔に比較して大きくなっている。前記用
紙上面とその用紙を収容するトレイ22,25,26の
上側の各給紙トレイ21,24,25の切上げ下面44
との間隔により形成されるスペースは、後述の給紙ユニ
ットU1を収容するためのスペースである。
21,22,24〜26の底板41は、底板41の強度
を保持するためのリブ42(図2参照)を設けたり、各
給紙トレイ21,22,24〜26内に収容される用紙
を上方に持ち上げるのに必要な構成を設けたりする必要
がある。そして従来の底板はその下面がほぼ同じ高さに
形成されていたのに対し、本実施例の前記底板41は、
各給紙トレイ21,22,24〜26の右側部分、すな
わち、用紙が取り出される給紙側部分(図2,4中、右
側部分)の下面には前記リブ42等が設けられておら
ず、リブ42等が設けられている他の部分(左側部分)
の下面位置よりも上昇した位置に下面が形成されてい
る。すなわち、各給紙トレイ21,22,24〜26は
図2,4中、左側部分に設けられた最も下方に位置する
最下面43と、右側部分に設けられて前記最下面43よ
りも上昇した位置に配置された切上げ下面44とを有し
ている。そして、各給紙トレイ22,25,26に収容
された用紙上面とそのトレイの上側の前記各給紙トレイ
21,24,25の切上げ下面44との間隔は、前記最
下面43との間隔に比較して大きくなっている。前記用
紙上面とその用紙を収容するトレイ22,25,26の
上側の各給紙トレイ21,24,25の切上げ下面44
との間隔により形成されるスペースは、後述の給紙ユニ
ットU1を収容するためのスペースである。
【0036】前記各給紙トレイ21,22,24〜26
内には用紙が載置される用紙載置プレート45が収容さ
れている。用紙載置プレート45は、その左端部が各給
紙トレイ21,22,24〜26の内部底面に回転可能
に支持されている。用紙載置プレート45は、載置可能
な用紙の最大枚数が載置された状態では各給紙トレイ2
1,22,24〜26の底面に水平に横たわって支持さ
れるようになっている(図2参照)。前記用紙載置プレ
ート45上に載置された用紙が取り出されて搬送される
際、その用紙の搬送方向の両側端は図3に示すサイドガ
イド46によってガイドされるように構成されている。
内には用紙が載置される用紙載置プレート45が収容さ
れている。用紙載置プレート45は、その左端部が各給
紙トレイ21,22,24〜26の内部底面に回転可能
に支持されている。用紙載置プレート45は、載置可能
な用紙の最大枚数が載置された状態では各給紙トレイ2
1,22,24〜26の底面に水平に横たわって支持さ
れるようになっている(図2参照)。前記用紙載置プレ
ート45上に載置された用紙が取り出されて搬送される
際、その用紙の搬送方向の両側端は図3に示すサイドガ
イド46によってガイドされるように構成されている。
【0037】図3において、サイドガイド46は側面形
状がL字型の部材であり、用紙ガイド面には収容される
用紙の上限位置を指定する上限位置指定要素としての一
本の突条46aが形成されている。そして突条46aの横
には「上限位置」と印刷された紙(図3参照)が張り付
けられている。サイドガイド46の下面には前記底板4
1に形成された係止孔41aに嵌合する被係止突起46b
が設けられている。すなわち、前記被係止突起46bを
前記係止孔41aに嵌合または離脱させることにより、
サイドガイド46は給紙トレイ21,22,24〜26
の底板41に着脱自在に装着されるように構成されてい
る。
状がL字型の部材であり、用紙ガイド面には収容される
用紙の上限位置を指定する上限位置指定要素としての一
本の突条46aが形成されている。そして突条46aの横
には「上限位置」と印刷された紙(図3参照)が張り付
けられている。サイドガイド46の下面には前記底板4
1に形成された係止孔41aに嵌合する被係止突起46b
が設けられている。すなわち、前記被係止突起46bを
前記係止孔41aに嵌合または離脱させることにより、
サイドガイド46は給紙トレイ21,22,24〜26
の底板41に着脱自在に装着されるように構成されてい
る。
【0038】サイドガイド46は、図1,2から分かる
ように、各給紙トレイ21,22,24〜26の左右方
向(Y軸方向)の中央部よりやや前寄りの位置に配置さ
れている。サイドガイド46の高さは給紙トレイ21,
22,24〜26の給紙側部分(図中、右側部分)の高
さよりも高く設定されている。すなわち、サイドガイド
46の上端位置は前記給紙トレイ21,22,24〜2
6の給紙側部分の上端位置よりも上方に配置されてい
る。また、サイドガイド46の高さは給紙トレイ21,
22,24〜26の前記給紙側部分(図1,2中、右側
部分)以外の部分(図1,2中、左側部分)と同じ高さ
に構成されている。そして、前記上限位置指定要素とし
ての一本の突条46aは、前記給紙トレイ21,22,
24〜26の前記給紙側部分の上端位置よりも上方に配
置されている。なお、本実施例では、前記上限位置指定
要素としての一本の突条46aは、前記給紙トレイ2
1,22,24〜26の給紙側部分の上端位置よりも所
定距離h(h=8)mm−α(α=3)mm=5mm上
方に設けられている。本実施例では、前記hは後述の上
下動可能な取出ロール(図4の符号72参照)が上方位
置に在るときの下面と前記給紙トレイ21,22,24
〜26の給紙側部分の上端位置との距離h(図4参照)
である。前述のように前記突条の高さを、h(=8)m
mよりもα(=−3)mm低い値に設定した理由は、ト
レイ挿抜時にトップシートが取出ロール下面に接触して
位置ずれが発生するのを防止する必要があるからであ
る。
ように、各給紙トレイ21,22,24〜26の左右方
向(Y軸方向)の中央部よりやや前寄りの位置に配置さ
れている。サイドガイド46の高さは給紙トレイ21,
22,24〜26の給紙側部分(図中、右側部分)の高
さよりも高く設定されている。すなわち、サイドガイド
46の上端位置は前記給紙トレイ21,22,24〜2
6の給紙側部分の上端位置よりも上方に配置されてい
る。また、サイドガイド46の高さは給紙トレイ21,
22,24〜26の前記給紙側部分(図1,2中、右側
部分)以外の部分(図1,2中、左側部分)と同じ高さ
に構成されている。そして、前記上限位置指定要素とし
ての一本の突条46aは、前記給紙トレイ21,22,
24〜26の前記給紙側部分の上端位置よりも上方に配
置されている。なお、本実施例では、前記上限位置指定
要素としての一本の突条46aは、前記給紙トレイ2
1,22,24〜26の給紙側部分の上端位置よりも所
定距離h(h=8)mm−α(α=3)mm=5mm上
方に設けられている。本実施例では、前記hは後述の上
下動可能な取出ロール(図4の符号72参照)が上方位
置に在るときの下面と前記給紙トレイ21,22,24
〜26の給紙側部分の上端位置との距離h(図4参照)
である。前述のように前記突条の高さを、h(=8)m
mよりもα(=−3)mm低い値に設定した理由は、ト
レイ挿抜時にトップシートが取出ロール下面に接触して
位置ずれが発生するのを防止する必要があるからであ
る。
【0039】図1,2において、各給紙トレイ21,2
2,24〜26の前記用紙の搬送方向の前端(図で右
端)は用紙前端支持壁47により支持され、用紙の搬送
方向後端は用紙後端支持壁48(図1参照)により支持
されている。前記用紙前端支持壁47には下部にレバー
貫通孔49が形成されている。前記用紙前端支持47の
外側には上昇用回転軸50が配置されている。この上昇
用回転軸50は後述の駆動装置のモータにより時計方向
に回転されたとき用紙上端位置を適切な位置に保持する
ように構成されている。なお、前記上昇用回転軸50
は、前述のようにモータにより回転位置を制御する代わ
りに、バネ(図示せず)により時計方向に回転する力を
受けるように構成することも可能である。この上昇用回
転軸50の前後方向(X軸方向)の両端にはそれぞれL
字型の上昇レバー51の一端が固着されている。前記一
端が上昇用回転軸50に固着された上昇レバー51の他
端は、前記レバー貫通孔49を貫通して前記用紙載置プ
レート45下面にスライド可能に当接している。
2,24〜26の前記用紙の搬送方向の前端(図で右
端)は用紙前端支持壁47により支持され、用紙の搬送
方向後端は用紙後端支持壁48(図1参照)により支持
されている。前記用紙前端支持壁47には下部にレバー
貫通孔49が形成されている。前記用紙前端支持47の
外側には上昇用回転軸50が配置されている。この上昇
用回転軸50は後述の駆動装置のモータにより時計方向
に回転されたとき用紙上端位置を適切な位置に保持する
ように構成されている。なお、前記上昇用回転軸50
は、前述のようにモータにより回転位置を制御する代わ
りに、バネ(図示せず)により時計方向に回転する力を
受けるように構成することも可能である。この上昇用回
転軸50の前後方向(X軸方向)の両端にはそれぞれL
字型の上昇レバー51の一端が固着されている。前記一
端が上昇用回転軸50に固着された上昇レバー51の他
端は、前記レバー貫通孔49を貫通して前記用紙載置プ
レート45下面にスライド可能に当接している。
【0040】したがって、用紙載置プレート45は、そ
の上に用紙が載置されていない場合には、図2の上段の
給紙トレイ21に示すように上限位置まで持ち上げられ
る。また、用紙載置プレート45は、その上に載置され
た用紙が最大載置可能枚数である場合には、最上面の用
紙位置の上限位置が規制されるため、図2の下段の給紙
トレイ22に示すように下限位置に保持される。図1〜
3から分かるように、前記各給紙トレイ21,24,2
5の切上げ下面44は最下面43よりも上側の位置に配
置されているので、切上げ下面44とその下側の給紙ト
レイ22,25,26に収容された用紙の上面との間に
は比較的高さの高い空間を形成することができる。
の上に用紙が載置されていない場合には、図2の上段の
給紙トレイ21に示すように上限位置まで持ち上げられ
る。また、用紙載置プレート45は、その上に載置され
た用紙が最大載置可能枚数である場合には、最上面の用
紙位置の上限位置が規制されるため、図2の下段の給紙
トレイ22に示すように下限位置に保持される。図1〜
3から分かるように、前記各給紙トレイ21,24,2
5の切上げ下面44は最下面43よりも上側の位置に配
置されているので、切上げ下面44とその下側の給紙ト
レイ22,25,26に収容された用紙の上面との間に
は比較的高さの高い空間を形成することができる。
【0041】前記各給紙トレイ21,22,24〜26
の右方には、給紙ユニットU1が配置されている。この
給紙ユニットU1は画像形成装置の本体フレーム(図示
せず)に固定支持されている。図4,5において、給紙
ユニットU1は、ユニットフレーム52を有している。
図5において、ユニットフレーム52はフロントパネル
53、枠状のリアフレーム54およびそれを連結するタ
イプレート55等を有している。前記タイプレート55
にはサポータ(支持部材)56が支持されている。前記
枠状のリアフレーム54は、前記各給紙トレイ21,2
2,24〜26および反転トレイ23の用紙搬送方向に
沿う側面(後側面すなわち、−X側の側面)の外側(後
側)に配置される。また、前記フロントパネル53およ
びリアフレーム54によって用紙ガイド57,58(図
4参照)が支持されている。
の右方には、給紙ユニットU1が配置されている。この
給紙ユニットU1は画像形成装置の本体フレーム(図示
せず)に固定支持されている。図4,5において、給紙
ユニットU1は、ユニットフレーム52を有している。
図5において、ユニットフレーム52はフロントパネル
53、枠状のリアフレーム54およびそれを連結するタ
イプレート55等を有している。前記タイプレート55
にはサポータ(支持部材)56が支持されている。前記
枠状のリアフレーム54は、前記各給紙トレイ21,2
2,24〜26および反転トレイ23の用紙搬送方向に
沿う側面(後側面すなわち、−X側の側面)の外側(後
側)に配置される。また、前記フロントパネル53およ
びリアフレーム54によって用紙ガイド57,58(図
4参照)が支持されている。
【0042】図5において、前記枠状のリアフレーム5
4には駆動モータ61、ソレノイド62、ギヤ列63等
を有する駆動装置(61〜63)が支持されている。ギ
ヤ列63は、前記駆動モータ61によって回転駆動され
る複数のギヤから構成されている。前記リアフレーム5
4およびサポータ56により給紙ロール軸64が回転自
在に支持されている。この給紙ロール軸64は、前記駆
動モータ61により前記ギヤ列63を介して回転駆動さ
れるように構成されている。この給紙ロール軸64には
給紙ロール65が固着されており、給紙ロール軸64お
よび給紙ロール65は一体的に回転するように構成され
ている。
4には駆動モータ61、ソレノイド62、ギヤ列63等
を有する駆動装置(61〜63)が支持されている。ギ
ヤ列63は、前記駆動モータ61によって回転駆動され
る複数のギヤから構成されている。前記リアフレーム5
4およびサポータ56により給紙ロール軸64が回転自
在に支持されている。この給紙ロール軸64は、前記駆
動モータ61により前記ギヤ列63を介して回転駆動さ
れるように構成されている。この給紙ロール軸64には
給紙ロール65が固着されており、給紙ロール軸64お
よび給紙ロール65は一体的に回転するように構成され
ている。
【0043】前記給紙ロール軸64には揺動アーム67
の右端部(基端部)が回転可能に支持されている。揺動
アーム67は平坦な上面プレートとその側端から下方に
折れ曲がった側面プレートを有している。そして、揺動
アーム67の左端部は、重力および弱いばね(図示せ
ず)の作用によって下方に回動しようとするが、揺動ア
ーム67の上面プレートの後端部(−X側端部)の下面
は、下方への回動を制御するアーム昇降部材としての昇
降用レバー68によって支持されている。昇降用レバー
68は、前後方向に延びるアーム昇降軸69(図5参
照)に固着されている。アーム昇降軸69は、後端部
(−X側端部)が前記リアフレーム54により回転可能
に支持され、前端部が前記タイプレート55にブラケッ
ト(図示せず)を介して回転可能に支持されている。
の右端部(基端部)が回転可能に支持されている。揺動
アーム67は平坦な上面プレートとその側端から下方に
折れ曲がった側面プレートを有している。そして、揺動
アーム67の左端部は、重力および弱いばね(図示せ
ず)の作用によって下方に回動しようとするが、揺動ア
ーム67の上面プレートの後端部(−X側端部)の下面
は、下方への回動を制御するアーム昇降部材としての昇
降用レバー68によって支持されている。昇降用レバー
68は、前後方向に延びるアーム昇降軸69(図5参
照)に固着されている。アーム昇降軸69は、後端部
(−X側端部)が前記リアフレーム54により回転可能
に支持され、前端部が前記タイプレート55にブラケッ
ト(図示せず)を介して回転可能に支持されている。
【0044】前記アーム昇降軸69はその後端(−X側
の端部)に、前記ソレノイド62の伸縮ロッド(図示せ
ず)に連結するレバーが固着されており、ソレノイド6
2の伸縮によって一定角度だけ回転されるように構成さ
れている。そして、アーム昇降軸69は、ソレノイド6
2がオフのときには昇降用レバー68を上昇位置に保持
し、ソレノイド62がオンのときには昇降用レバー68
を下降位置に保持するようになっている。前記符号67
〜69に示された要素等により、後述の取出ロールを用
紙上面に対して接触させたり離れさせたりする機構、す
なわち、離接機構(67〜69)が構成されている。
の端部)に、前記ソレノイド62の伸縮ロッド(図示せ
ず)に連結するレバーが固着されており、ソレノイド6
2の伸縮によって一定角度だけ回転されるように構成さ
れている。そして、アーム昇降軸69は、ソレノイド6
2がオフのときには昇降用レバー68を上昇位置に保持
し、ソレノイド62がオンのときには昇降用レバー68
を下降位置に保持するようになっている。前記符号67
〜69に示された要素等により、後述の取出ロールを用
紙上面に対して接触させたり離れさせたりする機構、す
なわち、離接機構(67〜69)が構成されている。
【0045】図5において、揺動アーム67には左方向
(Y方向)に延びる位置制御用突出片67aが設けられ
ている。この位置制御用突出片67aは揺動アーム67
の揺動に応じて上下に移動する。この位置制御用突出片
67aの移動経路を前後方向(X軸方向)から挟む位置
に発光素子Saおよび受光素子Sbから成る揺動アーム姿
勢センサSが配置されている。前記揺動アーム67の揺
動姿勢が所定位置以下に下がったときには前記位置制御
用突出片67aが前記発光素子Saおよび受光素子Sb間
に進入して、揺動アーム姿勢センサSがOFFとなるよ
うに構成されている。
(Y方向)に延びる位置制御用突出片67aが設けられ
ている。この位置制御用突出片67aは揺動アーム67
の揺動に応じて上下に移動する。この位置制御用突出片
67aの移動経路を前後方向(X軸方向)から挟む位置
に発光素子Saおよび受光素子Sbから成る揺動アーム姿
勢センサSが配置されている。前記揺動アーム67の揺
動姿勢が所定位置以下に下がったときには前記位置制御
用突出片67aが前記発光素子Saおよび受光素子Sb間
に進入して、揺動アーム姿勢センサSがOFFとなるよ
うに構成されている。
【0046】前記揺動アーム67の左端部(先端部)に
は前方(X方向)に延びる取出ロール軸71が回転自在
に支持されている。この取出ロール軸71には前後一対
の取出ロール72および歯車73が固着されている。前
記歯車73は、前記揺動アーム67に回転自在に装着さ
れたギヤ列74を介して前記給紙ロール軸64に固着さ
れた歯車75と噛み合っている。したがって、前記給紙
ロール軸64が回転するとき、給紙ロール軸64に固着
された給紙ロール65および歯車75が回転し、同時
に、前記歯車75、ギヤ列74を介して歯車73が回転
する。歯車73が回転するとき取出ロール軸71および
取出ロール72が回転する。
は前方(X方向)に延びる取出ロール軸71が回転自在
に支持されている。この取出ロール軸71には前後一対
の取出ロール72および歯車73が固着されている。前
記歯車73は、前記揺動アーム67に回転自在に装着さ
れたギヤ列74を介して前記給紙ロール軸64に固着さ
れた歯車75と噛み合っている。したがって、前記給紙
ロール軸64が回転するとき、給紙ロール軸64に固着
された給紙ロール65および歯車75が回転し、同時
に、前記歯車75、ギヤ列74を介して歯車73が回転
する。歯車73が回転するとき取出ロール軸71および
取出ロール72が回転する。
【0047】図4において、前記揺動アーム67が上方
に持ち上げられている状態(図4の実線位置に示す状
態)では、前記取出ロール72の下面とその下方に配置
された前記給紙トレイ21,22,24〜26の給紙側
部分(図中右側部分)の上端との距離hはh=8(m
m)に設定されている。前述したように、前記上限位置
指定要素としての一本の突条46aと給紙トレイ21,
22,24〜26の給紙側部分(図1,2,4中、右側
部分)の上端との距離は、h−α=5mmであるので、
図4の実線位置に示す取出ロール72の下面の位置は、
前記上限位置指定要素としての一本の突条46aの位置
よりもα(=3)mm高い高さである。したがって、用
紙を上限位置まで収容した場合の用紙上面は図4に実線
で示す取出ロール72の下面より3mm下である。
に持ち上げられている状態(図4の実線位置に示す状
態)では、前記取出ロール72の下面とその下方に配置
された前記給紙トレイ21,22,24〜26の給紙側
部分(図中右側部分)の上端との距離hはh=8(m
m)に設定されている。前述したように、前記上限位置
指定要素としての一本の突条46aと給紙トレイ21,
22,24〜26の給紙側部分(図1,2,4中、右側
部分)の上端との距離は、h−α=5mmであるので、
図4の実線位置に示す取出ロール72の下面の位置は、
前記上限位置指定要素としての一本の突条46aの位置
よりもα(=3)mm高い高さである。したがって、用
紙を上限位置まで収容した場合の用紙上面は図4に実線
で示す取出ロール72の下面より3mm下である。
【0048】前記揺動アーム67、それに支持されたギ
ヤ列74、取出ロール72は上下方向の高さが薄く構成
されており、前記各給紙トレイ21,24,25の切上
げ下面44とその下側の各給紙トレイ22,25,26
の右側(−Y側)の給紙側部分の上端との間の空間、
(すなわち、前記切下げ下面44と給紙トレイ22,2
5,26に収容された用紙上面との間の空間)に配置さ
れている。また、前記昇降用レバー68およびアーム昇
降軸69も同様に前記各給紙トレイ21,24,25の
切上げ下面44とその下側の各給紙トレイ22,25,
26の給紙側部分の上端との間の空間(切下げ下面44
と用紙上面との間の空間)に配置されている。
ヤ列74、取出ロール72は上下方向の高さが薄く構成
されており、前記各給紙トレイ21,24,25の切上
げ下面44とその下側の各給紙トレイ22,25,26
の右側(−Y側)の給紙側部分の上端との間の空間、
(すなわち、前記切下げ下面44と給紙トレイ22,2
5,26に収容された用紙上面との間の空間)に配置さ
れている。また、前記昇降用レバー68およびアーム昇
降軸69も同様に前記各給紙トレイ21,24,25の
切上げ下面44とその下側の各給紙トレイ22,25,
26の給紙側部分の上端との間の空間(切下げ下面44
と用紙上面との間の空間)に配置されている。
【0049】図5において、前記給紙ロール65の下側
にはリタードロール軸76およびこのリタードロール軸
76に固着されたリタードロール77および歯車78が
配置されている。そして、前記リタードロール77は揺
動可能な揺動支持部材79(図6参照)により回転可能
に支持されている。前記給紙ロール65およびリタード
ロール77により本実施例の給紙機構(65+77)が
構成されている。
にはリタードロール軸76およびこのリタードロール軸
76に固着されたリタードロール77および歯車78が
配置されている。そして、前記リタードロール77は揺
動可能な揺動支持部材79(図6参照)により回転可能
に支持されている。前記給紙ロール65およびリタード
ロール77により本実施例の給紙機構(65+77)が
構成されている。
【0050】次に、リタードロール77を回転駆動する
機構および給紙ロール65に押圧する機構について説明
する。図4,5において、リタードロール駆動軸81
は、前記タイプレート55に設けたブラケット55aお
よびリアフレーム54によって回転自在に支持されてお
り、前記駆動モータ61およびギヤ列63(図5参照)
によって回転駆動されるように構成されている。前記リ
タードロール駆動軸81には、トルクリミッタ82が装
着されている。
機構および給紙ロール65に押圧する機構について説明
する。図4,5において、リタードロール駆動軸81
は、前記タイプレート55に設けたブラケット55aお
よびリアフレーム54によって回転自在に支持されてお
り、前記駆動モータ61およびギヤ列63(図5参照)
によって回転駆動されるように構成されている。前記リ
タードロール駆動軸81には、トルクリミッタ82が装
着されている。
【0051】図6において、前記トルクリミッタ82
は、前記リタードロール駆動軸81に固着されたインプ
ットハブ83と、前記インプットハブ83の周囲に配置
されたアウトプットハブ84と、アウトプットハブ84
の内周面に固着されたマグネット85と、マグネット8
5およびインプットハブ83間に収容された磁性パウダ
ー86により構成されている。前記アウトプットハブ8
4は前記リタードロール駆動軸81上に回転自在に支持
されたギヤ87と一体的に連結されている。前記揺動支
持部材79には、前記ギヤ87に順次噛み合うギヤ8
8,89が回転自在に支持されている。そして、ギヤ8
9は前記リタードロール軸76に固着されたギヤ78と
噛み合っている。
は、前記リタードロール駆動軸81に固着されたインプ
ットハブ83と、前記インプットハブ83の周囲に配置
されたアウトプットハブ84と、アウトプットハブ84
の内周面に固着されたマグネット85と、マグネット8
5およびインプットハブ83間に収容された磁性パウダ
ー86により構成されている。前記アウトプットハブ8
4は前記リタードロール駆動軸81上に回転自在に支持
されたギヤ87と一体的に連結されている。前記揺動支
持部材79には、前記ギヤ87に順次噛み合うギヤ8
8,89が回転自在に支持されている。そして、ギヤ8
9は前記リタードロール軸76に固着されたギヤ78と
噛み合っている。
【0052】前記揺動支持部材79(図6参照)は、図
示しない引張バネにより前記リタードロール駆動軸81
周りに回動して、揺動支持部材79に支持されたリター
ドロール77が前記給紙ロール65(図4,5参照)に
押圧されるように構成されている。また、駆動モータ6
1により回転駆動されるリタードロール駆動軸81の回
転力は、前記トルクリミッタ82を介してリタードロー
ル77に伝達されているので、リタードロール77に大
きな負荷が作用したときには、トルクリミッタ82のイ
ンプットハブ83が空回りするように構成されている。
示しない引張バネにより前記リタードロール駆動軸81
周りに回動して、揺動支持部材79に支持されたリター
ドロール77が前記給紙ロール65(図4,5参照)に
押圧されるように構成されている。また、駆動モータ6
1により回転駆動されるリタードロール駆動軸81の回
転力は、前記トルクリミッタ82を介してリタードロー
ル77に伝達されているので、リタードロール77に大
きな負荷が作用したときには、トルクリミッタ82のイ
ンプットハブ83が空回りするように構成されている。
【0053】図1,2において、前記給紙ユニットU1
の前記給紙トレイ21,22,24〜26とは反対側
(給紙ユニットU1の右側)には、上下方向に延びる用
紙搬送路91が配置されている。用紙搬送路91には、
前記各給紙ユニットU1により前記各給紙トレイ21,
22,24〜26から用紙搬送路91に給紙された用紙
を搬送する搬送ロール92が配置されている。画像形成
装置Uの右側部分にはヒンジ(図示せず)により開閉可
能な開閉カバー93(図1参照)が配置されており、前
記用紙搬送路91および搬送ロール92は前記開閉カバ
ー93内側面に沿って配置されている。前記用紙搬送路
91は用紙を上方にガイドする左側ガイド91aおよび
右側ガイド91bを有し、また、前記搬送ロール92
は、駆動ロール92a,従動ロール92bを有している。
の前記給紙トレイ21,22,24〜26とは反対側
(給紙ユニットU1の右側)には、上下方向に延びる用
紙搬送路91が配置されている。用紙搬送路91には、
前記各給紙ユニットU1により前記各給紙トレイ21,
22,24〜26から用紙搬送路91に給紙された用紙
を搬送する搬送ロール92が配置されている。画像形成
装置Uの右側部分にはヒンジ(図示せず)により開閉可
能な開閉カバー93(図1参照)が配置されており、前
記用紙搬送路91および搬送ロール92は前記開閉カバ
ー93内側面に沿って配置されている。前記用紙搬送路
91は用紙を上方にガイドする左側ガイド91aおよび
右側ガイド91bを有し、また、前記搬送ロール92
は、駆動ロール92a,従動ロール92bを有している。
【0054】図2において前記左側ガイド91aおよび
駆動ロール92aは本体フレームによって支持され、前
記右側ガイド91bおよび従動ロール92bは前記開閉カ
バー93によって支持されている。なお、左側ガイド9
1aの一部は給紙ユニットU1の外側面により構成されて
いる。したがって、用紙搬送路91内でジャムが発生し
た場合には開閉カバー93を開放すると、用紙搬送路9
1の右側ガイド91bおよび前記従動ロール92bが前記
開閉カバー93と共に右方に移動して用紙搬送路91が
開放され、ジャム紙を容易に除去できるようになってい
る。
駆動ロール92aは本体フレームによって支持され、前
記右側ガイド91bおよび従動ロール92bは前記開閉カ
バー93によって支持されている。なお、左側ガイド9
1aの一部は給紙ユニットU1の外側面により構成されて
いる。したがって、用紙搬送路91内でジャムが発生し
た場合には開閉カバー93を開放すると、用紙搬送路9
1の右側ガイド91bおよび前記従動ロール92bが前記
開閉カバー93と共に右方に移動して用紙搬送路91が
開放され、ジャム紙を容易に除去できるようになってい
る。
【0055】前記搬送ロール92は、前記各給紙トレイ
21,22,24〜26および各給紙ユニットU1に対
応してそれぞれ配置されている。また、搬送ロール92
は前記反転トレイ23にも対応して配置されている。前
記各給紙ユニットU1にそれぞれ対応して前記用紙搬送
路91に配置された前記各搬送ロール92は、前記各ト
レイ21〜26から用紙搬送路91に給紙された用紙に
最初に搬送力を付与するロールであり、前記対応するト
レイ22,25,26の上側の給紙トレイ21,24,
25の側方に配置されている。前記給紙トレイ21,2
2,24〜26に対応する前記搬送ロール92が、給紙
トレイ21,22,24〜26の給紙ユニットU1とは
別体に配置され、且つ前記対応するトレイ22,25,
26の上側の給紙トレイ21,24,25の側方に配置
されているため、前記給紙ユニットU1を小型に且つ高
さを低く構成することができる。
21,22,24〜26および各給紙ユニットU1に対
応してそれぞれ配置されている。また、搬送ロール92
は前記反転トレイ23にも対応して配置されている。前
記各給紙ユニットU1にそれぞれ対応して前記用紙搬送
路91に配置された前記各搬送ロール92は、前記各ト
レイ21〜26から用紙搬送路91に給紙された用紙に
最初に搬送力を付与するロールであり、前記対応するト
レイ22,25,26の上側の給紙トレイ21,24,
25の側方に配置されている。前記給紙トレイ21,2
2,24〜26に対応する前記搬送ロール92が、給紙
トレイ21,22,24〜26の給紙ユニットU1とは
別体に配置され、且つ前記対応するトレイ22,25,
26の上側の給紙トレイ21,24,25の側方に配置
されているため、前記給紙ユニットU1を小型に且つ高
さを低く構成することができる。
【0056】(実施例の作用)次に前述の構成を備えた
本発明の画像形成装置の実施例(複写機)Fの作用を説
明する。前述の特徴を備えた複写機(画像形成装置)F
では、上下方向に多段に配置された複数の給紙トレイ2
1,22,24〜26の用紙載置プレート45は、重ね
て収容される用紙の下面を持ち上げ可能に支持する。ま
た、前記各給紙トレイ21,22,24〜26のサイド
ガイド46は、前記重ねて収容された用紙の側端をガイ
ドし、前記各給紙トレイ21,22,24〜26の用紙
前端支持壁47および用紙後端支持壁48は、それぞれ
前記収容された用紙の搬送方向前端および後端を位置決
めして支持する。
本発明の画像形成装置の実施例(複写機)Fの作用を説
明する。前述の特徴を備えた複写機(画像形成装置)F
では、上下方向に多段に配置された複数の給紙トレイ2
1,22,24〜26の用紙載置プレート45は、重ね
て収容される用紙の下面を持ち上げ可能に支持する。ま
た、前記各給紙トレイ21,22,24〜26のサイド
ガイド46は、前記重ねて収容された用紙の側端をガイ
ドし、前記各給紙トレイ21,22,24〜26の用紙
前端支持壁47および用紙後端支持壁48は、それぞれ
前記収容された用紙の搬送方向前端および後端を位置決
めして支持する。
【0057】前記給紙側部分の用紙搬送方向後方に配置
された前記サイドガイド46の上端は、前記給紙側部分
上端より高い位置で且つ上側の給紙トレイ21,24,
25下面に接近した位置に配置されている。そして、前
記サイドガイド46に設けられた上限位置指定要素とし
ての突条46aによって示される給紙トレイ21,2
2,24〜26に収容される用紙の上限位置は、前記給
紙側部分上端位置以上の高い位置に設定されている。こ
のため、給紙トレイ21,22,24〜26には、給紙
側部分上端位置以上の高い位置まで用紙を収容できる。
そして、給紙トレイ21,22,24〜26の前記給紙
側部分上端位置以上の高い位置に収容された用紙の側端
は前記サイドガイド46によってガイドされる。前記給
紙トレイ22,25,26に収容可能な用紙の上端位置
は上側の給紙トレイ21,24,25の下面に従来より
も接近させることができるので、給紙トレイに収容可能
な用紙の枚数を増加させることができる。
された前記サイドガイド46の上端は、前記給紙側部分
上端より高い位置で且つ上側の給紙トレイ21,24,
25下面に接近した位置に配置されている。そして、前
記サイドガイド46に設けられた上限位置指定要素とし
ての突条46aによって示される給紙トレイ21,2
2,24〜26に収容される用紙の上限位置は、前記給
紙側部分上端位置以上の高い位置に設定されている。こ
のため、給紙トレイ21,22,24〜26には、給紙
側部分上端位置以上の高い位置まで用紙を収容できる。
そして、給紙トレイ21,22,24〜26の前記給紙
側部分上端位置以上の高い位置に収容された用紙の側端
は前記サイドガイド46によってガイドされる。前記給
紙トレイ22,25,26に収容可能な用紙の上端位置
は上側の給紙トレイ21,24,25の下面に従来より
も接近させることができるので、給紙トレイに収容可能
な用紙の枚数を増加させることができる。
【0058】前述の特徴を備えた複写機Fでは、上下方
向に多段に配置された複数の各給紙トレイ21,22,
24〜26は、用紙が取り出される給紙側部分(右側部
分)の下面が他の部分(左側部分)の最下面43よりも
上方に位置する切上げ下面44を有している。したがっ
て、上段の給紙トレイ21,24,25の下面と下段の
給紙トレイ22,25,26の用紙上面との間隔は小さ
くても切上げ下面44部分の下方の空間(切上げ下面4
4の下面とその下方の給紙トレイ22〜25に収容され
た用紙上面との間の間隔)は比較的高さの高い空間とす
ることができる。前記各給紙トレイ21,22,24〜
26の前記給紙側部分(図1,2中、右側部分)および
その反対側部分(図1,2中、左側部分)の両側部の外
側に配置されたトレイ支持レール36,37は、各給紙
トレイ21,22,24〜26の前記両側部をそれぞれ
スライド可能に支持する。そして、各給紙トレイ21,
22,24〜26は、用紙補給を行う作業時、トレイ支
持レール36,37に沿って前方(X方向)に引き出さ
れる。
向に多段に配置された複数の各給紙トレイ21,22,
24〜26は、用紙が取り出される給紙側部分(右側部
分)の下面が他の部分(左側部分)の最下面43よりも
上方に位置する切上げ下面44を有している。したがっ
て、上段の給紙トレイ21,24,25の下面と下段の
給紙トレイ22,25,26の用紙上面との間隔は小さ
くても切上げ下面44部分の下方の空間(切上げ下面4
4の下面とその下方の給紙トレイ22〜25に収容され
た用紙上面との間の間隔)は比較的高さの高い空間とす
ることができる。前記各給紙トレイ21,22,24〜
26の前記給紙側部分(図1,2中、右側部分)および
その反対側部分(図1,2中、左側部分)の両側部の外
側に配置されたトレイ支持レール36,37は、各給紙
トレイ21,22,24〜26の前記両側部をそれぞれ
スライド可能に支持する。そして、各給紙トレイ21,
22,24〜26は、用紙補給を行う作業時、トレイ支
持レール36,37に沿って前方(X方向)に引き出さ
れる。
【0059】前記各給紙トレイ21,22、24〜26
の給紙側部分(右側部分)に沿って前記トレイ支持レー
ル36,37の上方に配置された給紙ユニットU1は、
給紙トレイ21,22、24〜26上の用紙を取り出す
小径の取出ロール72とこの取出ロール72を給紙トレ
イ21,22、24〜26上の用紙に対して離接させる
離接機構(67〜69)および駆動装置(61〜63)
を有している。前記アーム昇降軸69の昇降と、給紙ロ
ール65、リタードロール77および取出ロール72等
の回転駆動とを行うための駆動装置(61〜63)は、
前記給紙トレイ21,22、24〜26の用紙送り方向
(左右方向)に沿う側面外方に配置されるので、上段の
給紙トレイ21,24,25の切上げ下面44と下段の
給紙トレイ22,25,26の用紙上面の間には前記離
接機構(67〜69)および取出ロール72のみが配置
される。前記離接機構(67〜69)は、給紙ロール軸
64周りに回転可能な揺動アーム67、この揺動アーム
67を上下させる前記給紙ロール軸64に平行なアーム
昇降軸69、およびアーム昇降軸69の回転に応じて前
記揺動アーム67を上下させる昇降用レバー(アーム昇
降部材)68により構成されているので、高さを低く構
成することができる。
の給紙側部分(右側部分)に沿って前記トレイ支持レー
ル36,37の上方に配置された給紙ユニットU1は、
給紙トレイ21,22、24〜26上の用紙を取り出す
小径の取出ロール72とこの取出ロール72を給紙トレ
イ21,22、24〜26上の用紙に対して離接させる
離接機構(67〜69)および駆動装置(61〜63)
を有している。前記アーム昇降軸69の昇降と、給紙ロ
ール65、リタードロール77および取出ロール72等
の回転駆動とを行うための駆動装置(61〜63)は、
前記給紙トレイ21,22、24〜26の用紙送り方向
(左右方向)に沿う側面外方に配置されるので、上段の
給紙トレイ21,24,25の切上げ下面44と下段の
給紙トレイ22,25,26の用紙上面の間には前記離
接機構(67〜69)および取出ロール72のみが配置
される。前記離接機構(67〜69)は、給紙ロール軸
64周りに回転可能な揺動アーム67、この揺動アーム
67を上下させる前記給紙ロール軸64に平行なアーム
昇降軸69、およびアーム昇降軸69の回転に応じて前
記揺動アーム67を上下させる昇降用レバー(アーム昇
降部材)68により構成されているので、高さを低く構
成することができる。
【0060】このように、高さの低い取出ロール72お
よび離接機構(67〜69)を、上段の給紙トレイ2
1,24,25の前記切上げ下面44部分の下方の空間
(すなわち、上段の給紙トレイ21,24,25の最下
面43と下段の給紙トレイ22,25,26の用紙上面
との間隔に比較して高さの高い空間)に配置する構成を
採用することにより、前記上段の給紙トレイ21,2
4,25の切上げ下面44以外の部分の下面(最下面)
43と下段の給紙トレイ22,25,26の用紙上面と
の間隔を減少させることができる。このため、前記各給
紙トレイ21,22、24〜26に収容できる用紙の量
を増やすことができる。また、前記各給紙トレイ21,
22、24〜26に収容できる用紙の量を増やさない場
合には給紙トレイ21,22、24〜26を設置できる
空間が増大するため、給紙トレイ21,22、24〜2
6の段数を増やしたり、画像形成装置U全体の高さを低
く構成することができる。
よび離接機構(67〜69)を、上段の給紙トレイ2
1,24,25の前記切上げ下面44部分の下方の空間
(すなわち、上段の給紙トレイ21,24,25の最下
面43と下段の給紙トレイ22,25,26の用紙上面
との間隔に比較して高さの高い空間)に配置する構成を
採用することにより、前記上段の給紙トレイ21,2
4,25の切上げ下面44以外の部分の下面(最下面)
43と下段の給紙トレイ22,25,26の用紙上面と
の間隔を減少させることができる。このため、前記各給
紙トレイ21,22、24〜26に収容できる用紙の量
を増やすことができる。また、前記各給紙トレイ21,
22、24〜26に収容できる用紙の量を増やさない場
合には給紙トレイ21,22、24〜26を設置できる
空間が増大するため、給紙トレイ21,22、24〜2
6の段数を増やしたり、画像形成装置U全体の高さを低
く構成することができる。
【0061】図7は、前記駆動装置(61〜63)の駆
動モータ61およびソレノイド62(図5参照)の作動
のタイミングチャートである。図7において、前記駆動
モータ61およびソレノイド62は同時に作動する。前
記駆動モータ61が回転している間は取出ロール72、
給紙ロール65およびリタードロール77は回転し続け
る。また、ソレノイド62がオン(ON)の間は、取出
ロール72は給紙トレイ上面の用紙に接触している。図
7から分かるように、駆動モータ61よりもソレノイド
62の方が早くオフ(OFF)になる。これは、取出ロ
ール72により取り出された用紙が、給紙ロール65お
よびリタードロール77により挟持されて搬送される状
態になると、ソレノイド62がオフとなり、ソレノイド
62がオフとなった後も給紙ロール65等は回転し続け
るからである。
動モータ61およびソレノイド62(図5参照)の作動
のタイミングチャートである。図7において、前記駆動
モータ61およびソレノイド62は同時に作動する。前
記駆動モータ61が回転している間は取出ロール72、
給紙ロール65およびリタードロール77は回転し続け
る。また、ソレノイド62がオン(ON)の間は、取出
ロール72は給紙トレイ上面の用紙に接触している。図
7から分かるように、駆動モータ61よりもソレノイド
62の方が早くオフ(OFF)になる。これは、取出ロ
ール72により取り出された用紙が、給紙ロール65お
よびリタードロール77により挟持されて搬送される状
態になると、ソレノイド62がオフとなり、ソレノイド
62がオフとなった後も給紙ロール65等は回転し続け
るからである。
【0062】給紙トレイ21,22,24〜26に用紙
を上限位置(突条46aの高さ)まで入れた状態で給紙
トレイ21,22,24〜26を挿入する場合、用紙上
面と取出ロール72下面との間隔はα(=3)mm有る
ので、用紙上面が取出ロール72下面に接触して位置ず
れすることはない。前記上限位置まで紙を入れた状態で
給紙を行う時、離接機構(67〜69)により取出ロー
ル72を下方に移動させて用紙上面に接触させる。この
とき、取出シール72はα(=3mm)程度下がるだけ
であり、前記揺動アーム姿勢センサSがOFFとなる位
置までは下がらない。この場合、前記用紙載置プレート
45の上昇は行う必要がないので、前記上昇用回転軸5
0の回動は行わない。前記用紙上面の位置が下がって前
記揺動アーム姿勢センサSがOFFになると、前記上昇
用回転軸50を回転させて用紙載置プレート45を持ち
上げる。そして、常に揺動アーム姿勢センサSがOFF
となるように、前記上昇用回転軸50の回転位置を制御
する。
を上限位置(突条46aの高さ)まで入れた状態で給紙
トレイ21,22,24〜26を挿入する場合、用紙上
面と取出ロール72下面との間隔はα(=3)mm有る
ので、用紙上面が取出ロール72下面に接触して位置ず
れすることはない。前記上限位置まで紙を入れた状態で
給紙を行う時、離接機構(67〜69)により取出ロー
ル72を下方に移動させて用紙上面に接触させる。この
とき、取出シール72はα(=3mm)程度下がるだけ
であり、前記揺動アーム姿勢センサSがOFFとなる位
置までは下がらない。この場合、前記用紙載置プレート
45の上昇は行う必要がないので、前記上昇用回転軸5
0の回動は行わない。前記用紙上面の位置が下がって前
記揺動アーム姿勢センサSがOFFになると、前記上昇
用回転軸50を回転させて用紙載置プレート45を持ち
上げる。そして、常に揺動アーム姿勢センサSがOFF
となるように、前記上昇用回転軸50の回転位置を制御
する。
【0063】図5において、前記各給紙トレイ21,2
2、24〜26の給紙側部分(右側部分)に沿って前記
トレイ支持レール36,37の上方に配置された給紙ユ
ニットU1の各離接機構(67〜69)は、前記ソレノ
イド62のオン・オフに応じて、取出ロール72を給紙
トレイ21,22、24〜26上の用紙に対して離接さ
せる。取出ロール72は、給紙トレイ21,22、24
〜26上の用紙に接して回転したときに給紙トレイ2
1,22、24〜26上の用紙を取り出す。給紙ロール
65およびリタードロール77は、取り出された用紙を
1枚づつ分離して搬送する。前記取出ロール72で取り
出され、前記給紙ロール65およびリタードロール77
により1枚ずつ分離された用紙は、前記給紙ユニットU
1の前記給紙トレイ21,22、24〜26とは反対側
(右側)に配置された用紙搬送路91に搬送される。
2、24〜26の給紙側部分(右側部分)に沿って前記
トレイ支持レール36,37の上方に配置された給紙ユ
ニットU1の各離接機構(67〜69)は、前記ソレノ
イド62のオン・オフに応じて、取出ロール72を給紙
トレイ21,22、24〜26上の用紙に対して離接さ
せる。取出ロール72は、給紙トレイ21,22、24
〜26上の用紙に接して回転したときに給紙トレイ2
1,22、24〜26上の用紙を取り出す。給紙ロール
65およびリタードロール77は、取り出された用紙を
1枚づつ分離して搬送する。前記取出ロール72で取り
出され、前記給紙ロール65およびリタードロール77
により1枚ずつ分離された用紙は、前記給紙ユニットU
1の前記給紙トレイ21,22、24〜26とは反対側
(右側)に配置された用紙搬送路91に搬送される。
【0064】図1,2において、前記用紙搬送路91に
は、各給紙ユニットU1にそれぞれ対応して搬送ロール
92が配置されている。また前記搬送ロール92は、前
記対応する給紙ユニットU1が取り出す給紙トレイ2
2、25,26の上側の給紙トレイ21,24,25の
側方に配置される。この搬送ロール92は、前記各給紙
ユニットU1から用紙搬送路91に給紙された用紙に最
初に搬送力を付与する。そして、前記用紙搬送路91に
給紙された用紙は、前記搬送ロール92により上下方向
に延びる前記用紙搬送路91に沿って上方に搬送され
る。
は、各給紙ユニットU1にそれぞれ対応して搬送ロール
92が配置されている。また前記搬送ロール92は、前
記対応する給紙ユニットU1が取り出す給紙トレイ2
2、25,26の上側の給紙トレイ21,24,25の
側方に配置される。この搬送ロール92は、前記各給紙
ユニットU1から用紙搬送路91に給紙された用紙に最
初に搬送力を付与する。そして、前記用紙搬送路91に
給紙された用紙は、前記搬送ロール92により上下方向
に延びる前記用紙搬送路91に沿って上方に搬送され
る。
【0065】前記搬送ロール92は前記対応する給紙ユ
ニットU1が取り出す給紙トレイ22、25,26の上
側の給紙トレイ21,24,25の側方に配置されるの
で、前記搬送ロール92は前記上段の給紙トレイ21,
24,25の切上げ下面44と下段の給紙トレイ22,
25,26の用紙上面との間の空間に収容する必要がな
い。このため、前記上段の給紙トレイ21,24,25
の切上げ下面44と下段の給紙トレイ22,25,26
の用紙上面との間の空間に収容する給紙ユニットU1の
高さを低くすることができる。また、前記上下方向に伸
びる用紙搬送路91に設けられた前記搬送ロール92が
前記給紙ユニットU1とは別体に設けられているので、
給紙ユニットU1は、搬送ロール92が一体的に設けら
れた場合に比べて小型に構成することができる。
ニットU1が取り出す給紙トレイ22、25,26の上
側の給紙トレイ21,24,25の側方に配置されるの
で、前記搬送ロール92は前記上段の給紙トレイ21,
24,25の切上げ下面44と下段の給紙トレイ22,
25,26の用紙上面との間の空間に収容する必要がな
い。このため、前記上段の給紙トレイ21,24,25
の切上げ下面44と下段の給紙トレイ22,25,26
の用紙上面との間の空間に収容する給紙ユニットU1の
高さを低くすることができる。また、前記上下方向に伸
びる用紙搬送路91に設けられた前記搬送ロール92が
前記給紙ユニットU1とは別体に設けられているので、
給紙ユニットU1は、搬送ロール92が一体的に設けら
れた場合に比べて小型に構成することができる。
【0066】(変更例)以上、本発明の実施例を詳述し
たが、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内
で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更
実施例を下記に例示する。 (H01)アーム昇降部材(アーム昇降レバー)68はア
ーム昇降軸69と別体に構成した部材をアーム昇降軸に
取り付ける構成またはアーム昇降軸69と一体に構成す
る構成を採用することが可能である。例えば、アーム昇
降軸69の外周面に形成したカム面によりアーム昇降部
材を構成することが可能である。その場合、揺動アーム
67の一部を前記カム面に係合させておき、カム面の回
転に応動して揺動アーム67が揺動するような構成とす
ることが可能である。 (H02)前記取出ロール72を用紙に対して接触または
離すための離接機構は省略することが可能である。その
場合、取出ロール72を常時用紙に接触させておき、必
要なときのみ回転駆動するように構成することが可能で
ある。
たが、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内
で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更
実施例を下記に例示する。 (H01)アーム昇降部材(アーム昇降レバー)68はア
ーム昇降軸69と別体に構成した部材をアーム昇降軸に
取り付ける構成またはアーム昇降軸69と一体に構成す
る構成を採用することが可能である。例えば、アーム昇
降軸69の外周面に形成したカム面によりアーム昇降部
材を構成することが可能である。その場合、揺動アーム
67の一部を前記カム面に係合させておき、カム面の回
転に応動して揺動アーム67が揺動するような構成とす
ることが可能である。 (H02)前記取出ロール72を用紙に対して接触または
離すための離接機構は省略することが可能である。その
場合、取出ロール72を常時用紙に接触させておき、必
要なときのみ回転駆動するように構成することが可能で
ある。
【0067】
【発明の効果】前述の本発明の画像形成装置は、下記の
効果を奏することができる。 (E01) 給紙トレイに収容された用紙に画像を形成す
る画像形成装置において、画像形成装置の高さを高くす
ることなく、給紙トレイに収容される用紙の量を多くす
ることができる。
効果を奏することができる。 (E01) 給紙トレイに収容された用紙に画像を形成す
る画像形成装置において、画像形成装置の高さを高くす
ることなく、給紙トレイに収容される用紙の量を多くす
ることができる。
【図1】 図1は本発明の画像形成装置Uの一実施例の
説明図である。
説明図である。
【図2】 図2は同実施例の説明図で、前記図1の要部
拡大図である。
拡大図である。
【図3】 図3は同実施例で使用されるサイドガイドの
説明図で、図3Aは側面図、図3Bは用紙ガイド面側を
斜め上方から見た斜視図、図3Cは用紙ガイド面の反対
側の斜め下方から見た斜視図である。
説明図で、図3Aは側面図、図3Bは用紙ガイド面側を
斜め上方から見た斜視図、図3Cは用紙ガイド面の反対
側の斜め下方から見た斜視図である。
【図4】 図4は同実施例の説明図で、前記図2の要部
拡大図である。
拡大図である。
【図5】 図5は同実施例の給紙ユニットの説明図であ
る。
る。
【図6】 図6は給紙ユニットのリタードロールの駆動
機構、給紙ロールへの押圧機構の説明図である。
機構、給紙ロールへの押圧機構の説明図である。
【図7】 図7は、前記駆動装置(61〜63)の駆動
モータ61およびソレノイド62の作動のタイミングチ
ャートである。
モータ61およびソレノイド62の作動のタイミングチ
ャートである。
【図8】 図8は従来技術の説明図である。
U1…給紙ユニット、21,22,24〜26…給紙ト
レイ、36,37…トレイ支持レール、43…他の部分
の下面(最下面)、44…切上げ下面、45…用紙載置
プレート、46…サイドガイド、47…用紙前端支持
壁、48…用紙後端支持壁、64…給紙ロール軸、65
…給紙ロール、67…揺動アーム、68…アーム昇降部
材(昇降用レバー)、69…アーム昇降軸、72…取出
ロール、77…リタードロール、91…用紙搬送路、9
2…搬送ロール、(61〜63)…駆動装置、(65+
77)…給紙機構、(67〜69)…離接機構、
レイ、36,37…トレイ支持レール、43…他の部分
の下面(最下面)、44…切上げ下面、45…用紙載置
プレート、46…サイドガイド、47…用紙前端支持
壁、48…用紙後端支持壁、64…給紙ロール軸、65
…給紙ロール、67…揺動アーム、68…アーム昇降部
材(昇降用レバー)、69…アーム昇降軸、72…取出
ロール、77…リタードロール、91…用紙搬送路、9
2…搬送ロール、(61〜63)…駆動装置、(65+
77)…給紙機構、(67〜69)…離接機構、
【手続補正書】
【提出日】平成7年5月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 智 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内 (72)発明者 松村 拓夫 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内 (72)発明者 田中 博幸 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内 (72)発明者 伊藤 治文 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内 (72)発明者 高階 真治 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 下記の要件を備えたことを特徴とする画
像形成装置、(Y01)上下方向に多段に配置されて、用
紙が取り出される給紙側部分の下面が他の部分の下面よ
りも上方に位置する切上げ下面を有する複数の給紙トレ
イ、(Y02)前記各給紙トレイの前記給紙側部分および
その反対側部分の両側部の外側に配置されて各給紙トレ
イの前記両側部をそれぞれスライド可能に支持するトレ
イ支持レール、(Y03)前記各給紙トレイの給紙側部分
に沿って前記トレイ支持レールの上方に配置されるとと
もに、給紙トレイ上の用紙を取り出す小径の取出ロール
とこの取出ロールを給紙トレイ上の用紙に対して離接さ
せる離接機構と取り出された用紙を1枚づつ分離して搬
送する給紙機構とを備え、前記取出ロールおよび前記離
接機構が上側の給紙トレイの切上げ下面部分の下側に配
置された給紙ユニット、(Y04)前記給紙ユニットの前
記給紙トレイとは反対側に配置された上下方向に延びる
用紙搬送路、(Y05)前記各給紙ユニットにより前記各
給紙トレイから前記用紙搬送路に給紙された用紙を搬送
する搬送ロール。 - 【請求項2】 下記の要件を備えたことを特徴とする請
求項1記載の画像形成装置、(Y06)前記各給紙ユニッ
トから用紙搬送路に給紙された用紙に最初に搬送力を付
与するために前記各給紙ユニットにそれぞれ対応して前
記用紙搬送路に配置されるとともに前記対応する給紙ユ
ニットが用紙を取り出す給紙トレイの上側の給紙トレイ
の側方に配置された前記搬送ロール。 - 【請求項3】 下記の要件を備えたことを特徴とする請
求項1または2記載の画像形成装置、(Y07)前記給紙
ユニットとは別体のフレームに支持された前記搬送ロー
ル。 - 【請求項4】 下記の要件を備えたことを特徴とする請
求項1〜3のいずれか記載の画像形成装置、(Y08)前
記給紙ロールの軸周りに基端部が回転可能に支持される
とともに先端部に前記取出ロールを回転可能に支持する
揺動アームと、前記給紙ロール軸に平行な回転可能なア
ーム昇降軸と、前記作動アーム軸の回転に応じて前記揺
動アームを上下させるアーム昇降部材とを有する前記取
出ロールの離接機構、(Y09)前記給紙トレイの用紙送
り方向に沿う側面外方に配置された前記給紙ユニットの
駆動装置。 - 【請求項5】 下記の要件を備えたことを特徴とする画
像形成装置、(Y010)上下方向に多段に配置されて、
重ねて収容される用紙の下面を持ち上げ可能に支持する
用紙載置プレートと前記収容された用紙の側端をガイド
するサイドガイドと前記収容された用紙の搬送方向前端
を位置決めする用紙前端支持壁と前記収容された用紙の
搬送方向後端を位置決めする用紙後端支持壁とを有する
複数の給紙トレイ、(Y011)前記収容された用紙が取
り出される給紙側部分の上端とその上方に配置された給
紙トレイ下面との間に用紙取出機構収容空間を形成する
前記給紙トレイ、(Y012)前記給紙側部分の用紙搬送
方向後方に前記給紙側部分上端より高い位置で且つ上側
の給紙トレイ下面に接近した位置に配置された上端を有
する前記サイドガイド、(Y013)前記収容される用紙
の上限位置を示す上限位置指定要素が設けられ、前記上
限位置が前記給紙側部分上端位置以上の高い位置に設定
された前記サイドガイド、(Y014)前記各給紙トレイ
の前記給紙側部分およびその反対側部分の両側部の外側
に配置されて各給紙トレイの前記両側部をそれぞれスラ
イド可能に支持するトレイ支持レール、(Y015)前記
各給紙トレイの給紙側部分に沿って前記トレイ支持レー
ルの上方に配置されるとともに、給紙トレイ上の用紙を
取り出す小径の取出ロールとこの取出ロールを給紙トレ
イ上の用紙に対して離接させる離接機構と取り出された
用紙を1枚づつ分離して搬送する給紙機構とを備え、前
記取出ロールおよび前記離接機構が上側の給紙トレイの
下面の下方で且つ前記給紙側部分上端より上方に配置さ
れた給紙ユニット、(Y016)前記給紙ユニットの前記
給紙トレイとは反対側に配置された上下方向に延びる用
紙搬送路、(Y017)前記各給紙ユニットにより前記各
給紙トレイから前記用紙搬送路に給紙された用紙を搬送
する搬送ロール、 - 【請求項6】 下記の要件を備えたことを特徴とする請
求項5記載の画像形成装置、(Y018)前記給紙トレイ
に着脱自在に装着された前記サイドガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7123899A JPH08319039A (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7123899A JPH08319039A (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08319039A true JPH08319039A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=14872100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7123899A Pending JPH08319039A (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08319039A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100366439C (zh) * | 2003-02-11 | 2008-02-06 | 宇东科技股份有限公司 | 双向式自动馈纸机构及其馈纸方法 |
| JP2008044770A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Kyocera Mita Corp | 用紙供給装置及びこれを搭載した画像形成装置 |
| JP2009007081A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Ricoh Co Ltd | 記録媒体収納装置及び画像形成装置 |
| US12485684B2 (en) | 2022-02-25 | 2025-12-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
-
1995
- 1995-05-23 JP JP7123899A patent/JPH08319039A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100366439C (zh) * | 2003-02-11 | 2008-02-06 | 宇东科技股份有限公司 | 双向式自动馈纸机构及其馈纸方法 |
| JP2008044770A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Kyocera Mita Corp | 用紙供給装置及びこれを搭載した画像形成装置 |
| JP2009007081A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Ricoh Co Ltd | 記録媒体収納装置及び画像形成装置 |
| US12485684B2 (en) | 2022-02-25 | 2025-12-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
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