JPH0831937B2 - 光出力安定化装置 - Google Patents

光出力安定化装置

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JPH0831937B2
JPH0831937B2 JP58162067A JP16206783A JPH0831937B2 JP H0831937 B2 JPH0831937 B2 JP H0831937B2 JP 58162067 A JP58162067 A JP 58162067A JP 16206783 A JP16206783 A JP 16206783A JP H0831937 B2 JPH0831937 B2 JP H0831937B2
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JP
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light
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清人 長沢
忠 庄司
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、複写機やファクシミリ装置等のスキャナに
用いる光源の出力光を安定化する装置に関する。
〔従来技術〕
一般に、複写機やファクシミリ装置のスキャナでは、
原稿の読取条件を一定にするために光源の出力光強度を
所定値に安定化する必要があり、そのため、光出力安定
化装置を備えている。
この光出力安定化装置では、光源の駆動部に所定周期
の制御パルス信号を加えて光源を点滅点灯させるととも
にその光量を検出し、この検出値と所定値との偏差を算
出する。そして、この偏差がなくなるように制御パルス
信号のデュティを変化し、これによって、光源の光量を
一定に保つようにしている。
しかし、上記のように光源をスイッチング駆動する
と、光源の光量は厳密には一定ではなくなり、若干変動
する。
したがって、光量検出値はリップル成分を含んだ信号
となり、その結果、制御系が不安定になり、光量が一定
に保たれないという不都合を生じる。
〔目的〕
本発明は、上述した不都合を解消し、所定数の光量検
出値の平均値を用いることによって、1つの光量検出値
にリップル成分が含まれていても、このリップル成分に
よる影響を少なくするとともに、リップルの発生を低減
した制御をすることを目的としている。
〔構成〕
本発明は、スイッチング駆動される光源の出力を受光
素子に導き、この受光素子の光量検出信号に基づいて発
生される点灯制御パルスにより光源のスイッチング駆動
を制御する光出力安定化装置において、変換開始信号が
加えられる毎に、前記光量検出信号をデジタル信号に変
換し、光量検出値を出力するアナログ/デジタル変換器
と、前記変換開始信号を2個以上の所定数発生すること
により、前記アナログ/デジタル変換器から光量検出値
を同一の所定数出力させ、この所定数の光量検出値から
平均値を算出し、この平均値に基づき上記点灯制御パル
スのパルス幅を決定し、1つの点灯制御パルスを発生す
る制御手段を備えたものである。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳
細に説明する。
第1図は、本発明に係る光出力安定化装置の一実施例
を示している。
同図において、1は光源となる螢光灯、2はこの螢光
灯1を駆動する調光安定器であり、この調光安定器2は
後述するコントローラ3より加わる点灯制御信号Pによ
って、その動作が制御される。また、4は交流電源であ
る。
5は、螢光灯1の出力光の一部をフォトダイオード6
に導く光ファイバであり、フォトダイオード6の出力信
号は増幅器7で増幅され、この増幅器7の出力信号Vd
アナログ/デジタル変換器8に加えられる。
アナログ/デジタル変換器8は、コントローラ3より
変換開始信号SC(Start Convert)が加えられると、信
号Vdを対応するデジタル信号Ddに変換し、この信号Dd
出力ポートに保持する。なお、信号Ddは、変換動作が行
なわれる毎に更新される。
コントローラ3は、後述するように信号Ddの平均値を
算出して、フィードバック制御のための偏差を演算し、
この偏差に対応したデュティの点灯制御パルスPを出力
する。
第2図は、コントローラ3の具体例を示したものであ
る。同図において、3aは複数の入出力ポートを備えた1
チップマイクロコンピュータ(以下MPUという)、3bは
点灯制御パルスPのパルス幅Tdを設定するためのタイマ
レジスタ、3cは点灯制御パルスPの周期Tを設定するた
めのタイマレジスタ、3dと3eは、デジタル比較器、3fと
3gは、スタート入力端STにスタートパルスが加わるとク
ロックパルスCPの入力をイネーブルにするとともにクリ
ア入力端CLにクリアパルスが加わるとその内容をクリア
するカウンタ、3hは点灯制御パルスPを出力するフリッ
プフロップである。
また、デジタル比較器3dはタイマレジスタ3bの設定値
とカウンタ3fの計数値とを比較し、一致すると一致パル
スEP1を出力し、デジタル比較器3eはタイマレジスタ3c
の設定値とカウンタ3gの計数値とを比較し、一致すると
一致パルスEP2を出力する。これらの一致パルスEP1,EP2
は、ともにオア回路3iを介してフリップフロップ3hのト
リガ入力端Tに加えられてフリップフロップ3hの状態を
反転し、また、一致パルスEP2はカウンタ3f,3gのクリア
入力端CLに加えられてこれらのカウンタ3f,3gをクリア
するとともに、MPU3aの割込入力端INTに加えられて点灯
制御パルスPの1周期が終了したことをMPU3aに通知す
る。
なお、カウンタ3f,3gはクロックパルスCPの入力がイ
ネーブルされている間は計数動作を継続し、クリアされ
たのちはゼロから再度カウントアップする。
第3図は、螢光灯1の光量を一定にするために、コン
トローラ3のMPU3aが実行するプログラムを示してい
る。
まず、はじめに点灯制御パルスPのデュティを基準の
状態(例えばデュティが0.5)にするためのパルス幅初
期設定値Cdoをタイマレジスタ3bにセットし(処理1
0)、点灯制御パルスPの周期Tを設定する周期設定値C
tをタイマレジスタ3cにセットする(処理11)。
ついで、信号SCをアナログ/デジタル変換器8に出力
して(処理12)アナログ/デジタル変換器8を作動さ
せ、アナログ/デジタル変換器8の出力データDdを入力
するタイミングを定めるタイマTTsをリセットしてカウ
ント開始させ(処理13)、第5図(b)に示したように
時刻t0でスタートパルスSTを出力して(処理14)、カウ
ンタ3f,3gを起動するとともにフリップフロップ3hをセ
ットする。
なお、タイマTTsは、MPU3a内部に形成されており、ア
ナログ/デジタル変換器8が変換に要する時間よりも長
い所定の時間が設定されている。
さて、上述のように時刻t0でスタートパルスSTが出力
されると、フリップフロップ3hがセットされて点灯制御
パルスPが論理レベルHに立ち上がり、同時にカウンタ
3f,3gの計数動作が開始される。したがってこの時刻t0
より点灯制御パルスPのパルス幅に相当する時間を経過
した時刻t1で、カウンタ3fの計数値がパルス幅初期設定
値Cdoに一致すると、デジタル比較器3dより一致パルスE
P1が出力され、これによってフリップフロップ3hがトリ
ガされてその状態が反転し、その結果、点灯制御パルス
Pが論理レベルLに立ち下がりこのパルスPのパルス幅
が設定値Cdoで定めた値に制御される。
この後、時刻t2すなわち時刻t0より点灯制御パルスP
の周期Tを経過した時点で、カウンタ3gの計数値が周期
設定値Ctに一致するのでデジタル比較器3eより一致パル
スEP2が出力され(第5図(c)参照)、これによって
フリップフロップ3hがトリガされてその状態が反転し、
その結果、点灯パルスPの周期がTになる。
また、一致パルスEP2が出力されると、カウンタ3f,3g
がクリアされ、同時にMPU3aの入力端INTの論理レベルが
Hになるので、判断20の結果がYESとなり、その結果、M
PU3aは次の処理21すなわちデュティ制御処理を実行す
る。
一方、時刻t0から時刻t2までの間、すなわち、判断20
の結果がNOのときは、タイマTTsがタイムアップして判
断15の結果がYESになる毎に、カウンタNをインクリメ
ントする(処理16)とともにこのときのデータDdを入力
して一時記憶する(処理17)。
そして、次のサンプリングのために再度信号SCを出力
してアナログ/デジタル変換器8を作動させ(処理1
8)、同時に、タイマTTsをリセットして再起動させる
(処理19)。
したがって、MPU3aが第4図に示したデュティ制御処
理21を実行する時点では、N個のデータDdがMPU3a内に
一時記憶されており、このデュティ制御処理21では、ま
ず、これらのデータDdの累計値ΣDd演算して(処理21
0)、平均値▲▼を算出する(処理211)。
そして、受光レベルの設定値Rdを読み出して(処理21
2)、この設定値Rdと平均値▲▼との差を求め、こ
の差に定数Kを乗じてデュティ偏差qdを算出する(処理
213)。
つぎに、この偏差qdでパルス幅設定値Cd(この場合は
Cdo)を更新し、更新した設定値Cdをタイマレジスタ3b
に記憶させる(処理215)。
したがって、次の点灯制御パルスPのパルス幅は、こ
の更新した設定値Cdに対応した時間に設定される。
以上述べた判断15〜処理21までの部分は、螢光灯1が
点灯している間、すなわち、判断22の結果がNOの間くり
返し実行され、その都度点灯制御パルスPのパルス幅が
更新される。
なお、カウンタNは、処理14までにクリアされ、ま
た、処理215の後でもクリアされる。
このようにして、螢光灯1の光量が所定値になるよう
にフィードバック制御される。
ところで、当然のことながら、点灯制御パルスPのパ
ルス幅が周期Tより長くなることはなく、また、ゼロに
なると第2図に示したコントローラ3が正常に作動しな
くなる。そこで、パルス幅をある範囲内に定めるように
した実施例を、次に説明する。
この実施例では、第6図に示したデュティ制御処理21
aを、第4図に示したデュティ制御処理21に代えて用い
る。なお、構成は上述した実施例と同じなので省略す
る。
すなわち、パルス幅設定値Cdが周期設定値Ctの0.95倍
以上になった場合(判断216の結果がYES)は、パルス幅
設定値Cdに周期設定値Ctの0.95倍の値を代入し(処理21
7)、また、パルス幅設定値Cdが周期設定値Ctの0.5倍以
下になった場合(判断218の結果がYES)は、パルス幅設
定値Cdに周期設定値Ctの0.5倍の値を代入し(処理219)
ている。
なお、パルス幅すなわちパルス幅設定値Cdの上下限値
は、上記に限ることはない。
さて、次に本発明を複写機に応用した場合について述
べる。この場合、装置構成は第1図に示した装置で、コ
ントローラ3に複写機の各部が接続されて制御される構
成となる。
この場合に実行するプログラムを第7図に示す。
図示のように、まず上述と同じ処理10,11を実行して
点灯制御パルスPの初期設定をするとともに、フリップ
フロップ3hをリセットして(処理25)、調光安定器2が
螢光灯1を点灯しないようにし、割込入力端INTに信号
が入らないようにするためにカウンタ3f,3gのクロック
パルス入力を禁止する(処理26)。
そして、複写機をコピー可能な状態にする処理27、す
なわち、複写機の初期設定をしたのち、プリントキーを
グリーン表示し(処理28)、プリントキーがオンされる
まで待機状態になる(判断29のNOループ)。
プリントキーがオンされて判断29の結果がYESになる
と、前述した処理12〜14を実行したのち、タイマTTsの
タイムアップ条件が満たされたときは(判断15の結果が
YES)処理16〜19のサンプリング処理を実行する。
この場合、コピールーチン31を実行するため、デュテ
ィ制御処理21は、割込許可処理30で許可される割込処理
として実行される。
このようにすることで、螢光灯1の光出力安定化装置
の機能を、複写機の本体制御部の機能の1つにでき、光
出力安定化装置を別個に必要としないので、コスト的に
有利になる。
ところで、以上説明した実施例ではアナログ/デジタ
ル変換器として出力データをラッチする機能を備えたも
のを用いているが、このような機能を備えていないもの
も使用できる。その場合、アナログ/デジタル変換器が
出力する変換終了信号EOC(End Of Convert)に同期し
て、デジタル信号を読込むようにする。
また、アナログ/デジタル変換器をフリーランモード
で作動させてもよい。その場合も、上述と同様に信号EO
Cに同期してデジタル信号を読込む。
〔効果〕
以上説明したように、本発明によれば、所定数の光量
検出値の平均値を用いることによって、1つの光量検出
値にリップル成分が含まれていても、このリップル成分
による影響を少なくするとともに、リップルの発生を低
減した制御をすることができるという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示したブロック図、第2
図は、コントローラの具体例を示したブロック図、第3
図は、第1図に示した装置が実行するプログラムを示し
たフローチャート、第4図は、デュティ制御処理の一例
を示すフローチャート、第5図(a)〜(d)は、コン
トローラの動作を示した波形図、第6図は、デュティ制
御処理の他の例を示したフローチャート、第7図は、複
写機に組込んださいの処理例を示したフローチャートで
ある。 1……光源、2……調光安定器、3……コントローラ、
5……光ファイバ、6……フォトダイオード、7……増
幅器、8……アナログ/デジタル変換器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05B 37/02 D

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スイッチング駆動される光源の出力を受光
    素子に導き、この受光素子の光量検出信号に基づいて発
    生される点灯制御パルスにより光源のスイッチング駆動
    を制御する光出力安定化装置において、 変換開始信号が加えられる毎に、前記光量検出信号をデ
    ジタル信号に変換し、光量検出値を出力するアナログ/
    デジタル変換器と、 前記変換開始信号を2個以上の所定数発生することによ
    り、前記アナログ/デジタル変換器から光量検出値を同
    一の所定数出力させ、この所定数の光量検出値から平均
    値を算出し、この平均値に基づき上記点灯制御パルスの
    パルス幅を決定し、1つの点灯制御パルスを発生する制
    御手段を備えることを特徴とする光出力安定化装置。
JP58162067A 1983-09-05 1983-09-05 光出力安定化装置 Expired - Lifetime JPH0831937B2 (ja)

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JP58162067A JPH0831937B2 (ja) 1983-09-05 1983-09-05 光出力安定化装置

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JP58162067A JPH0831937B2 (ja) 1983-09-05 1983-09-05 光出力安定化装置

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JPS6054562A JPS6054562A (ja) 1985-03-29
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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6237196U (ja) * 1985-08-23 1987-03-05
JP2567846B2 (ja) * 1986-09-19 1996-12-25 株式会社リコー トナ−濃度制御装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56162498A (en) * 1980-05-20 1981-12-14 Nippon Electric Co Automatic fluorescent lamp light quantity control device
JPS5746495A (en) * 1980-09-01 1982-03-16 Canon Kk Dimming device

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JPS6054562A (ja) 1985-03-29

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