JPH0831951B2 - ファクシミリ - Google Patents

ファクシミリ

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JPH0831951B2
JPH0831951B2 JP59244075A JP24407584A JPH0831951B2 JP H0831951 B2 JPH0831951 B2 JP H0831951B2 JP 59244075 A JP59244075 A JP 59244075A JP 24407584 A JP24407584 A JP 24407584A JP H0831951 B2 JPH0831951 B2 JP H0831951B2
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喜昭 加藤
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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、加入電話回線を使用するファクシミリに関
する。
[従来技術] ファクシミリは、一般に、送信すべき原稿の内容を光
学的に読取り電気信号に変換する読取り系と、受信信号
等に基づいてプリンタ等にハードコピーする記録系と、
上記読取り系と上記記録系とを制御するコントローラと
で構成されている。
そして、従来のファクシミリにおいては、送信用のメ
モリ、受信データを記録するメモリが別々に設けられ、
また、コピーを行う場合、メモリを使わずに実行するこ
とが一般的であった。
しかし、このような構成であると、画像データの流れ
が、各モードの間で互いに独立になり、メモリの制御が
煩雑であるという問題がある。
[発明の目的] 本発明は、ファクシミリとして必要な記憶手段のメモ
リ容量を少なくすることができ、また、書込、読み出し
制御を簡略化することができるファクシミリを提供する
ことを目的とするものである。
詳細にいえば、コピーモードおよび送受信モードを有
するファクシミリにおいて、原稿画像を読取る読取手段
と、読取手段から得られた画像データをMHコードまたは
MRコードへ符号化し得る中間コードに符号化する第1符
号化手段と、MHコードまたはMRコードの画像データを受
信する受信手段と、MHコードまたはMRコードの受信画像
データを中間コードへ復号する第1復号化手段と、第1
符号化手段からの中間コードの原稿画像データおよび第
1復号化手段からの中間コードの受信画像データを一時
記憶する少なくとも1枚分の記憶容量を具備する記憶手
段と、記憶手段に記憶されている中間コードの画像デー
タを生画像データに復号化する第2復号化手段と、第2
復号化手段で得られた生画像データを一頁単位で記録す
る記録手段と、コピーモードにおいては、一頁未満の所
定ライン数を一時記憶するバッファとして上記記憶手段
を使用して読取および記録を並行して行わせ、一方、受
信モードにおいては、一頁分の中間コードの画像データ
を上記記憶手段に記憶することが完了してから上記記録
手段による記録を開始させる制御手段とを有することを
特徴とするファクシミリを提供することを目的としてい
る。
[発明の実施例] 第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
上記実施例は、画像読取り系としての画像読取り部10
0と、記録系としてのレーザプリンタ200と、画像読取り
部100とレーザプリンタ200とを制御するコントローラC
とを有する。
第2図は、画像読取り部100を示す斜視図である。
原稿挿入部110から所定の原稿を挿入し、内部に設け
られた画像読取り手段によって、画像情報が電気信号に
変換され、排紙トレー120から原稿が排出される。ま
た、画像読取り部100には、操作パネル130が設けられ、
画像読取リ部100とレーザプリンタ200とを制御するコン
トローラCが内蔵されている。
第3図は、操作パネルを示す図である。
操作パネル130は、標準モード、ファインモードの選
択、ミニファックス、ハーフトーンの指定、相手局のダ
イヤル操作、その他の機能を実行させるものである。
第4図は、レーザプリンタ200の一例を示す縦断面図
である。
レーザプリンタ200は、露光装置210と、現像ユニット
220と、給紙カセット230と、転写部240と、定着部250
と、スタッカ部260とを有する。露光装置210は、レーザ
211を含むレーザユニットと、ポリゴンミラー212を含む
スキャナとを有する。
現像ユニット220は、感光ドラム221と、クリーナ222
とを有し、反射ミラー213によってドラム221上に形成さ
れた潜像を可視化するものである。
給紙カセット230内の用紙は、給紙ローラ231、搬送ロ
ーラ232によって送られ、レジストシャッタ233で一時的
に停止される。これによって、レーザの照射およびドラ
ム221の回転と、用紙送りとの間で同期がとられ、その
後に送り込みローラ234によって用紙がドラム221に送ら
れる。そして、転写部240においてトナー像が用紙に転
写され、定着部250においてそのトナー像が定着する。
上記した用紙の搬送、文字の形成、現像、転写、定着
等の一連の動作タイミング制御は、後述する画像メモリ
10に記憶されたデータに基ずいて、後述のレーザプリン
タコントローラ35を介して行なわれる。
第1図に戻って、コントローラCの説明を行なう。
コントローラCは、主に、画像読取り部110からの読
取りデータを相手局に送信する送信系と、相手局から受
けたデータをレーザプリンタ200に送る受信系と、所定
の画像データを記憶する画像メモリ10と、コントローラ
Cの全体を制御するCPU50とで構成されている。
上記送信系は、リーダインタフェース21と、読取りデ
ータを中間コードに変換する中間コーダ22と、この中間
コードを記憶する画像メモリ10と、相手局の有する機能
に従って、画素密度を低下させる画素密度変換回路60
と、相手局の有する機能に従って、MHコーダ24またはMR
コーダ25を選択するセレクタ23と、送信信号を変調する
モデム30と、回線制御を行なうNCU31とで構成さてい
る。
上記受信系は、NCU31と、受信信号を復調するモデム3
0と、MH中間デコーダ41と、MR中間デコーダ42と、マル
チプレクサ43と、このマルチプレクサを介した中間コー
ドを記憶する画像メモリ10と、ドット重複手段を有する
画素密度交換手段44と、中間コーダからビデオ信号に変
換するデコーダ45と、レーザプリンタ200を制御するレ
ーザプリンタコントローラ35とで構成されている。
画像メモリ管理回路11は、画像メモリ10のメモリ残
量、書込み、読出し等の全体の管理を行なうものであ
る。
CPU50は、コントローラCの全体を制御するものであ
り、その制御プログラムがROM51に格納され、そのプロ
グラム実行に必要な各データがRAM52に記憶される。
画像メモリ10は、送信時には、回線400の伝送速度に
合せて記憶データを送出し、受信時には、1ページ分の
データを記憶してからデコーダ44にその記憶データを送
る。また、画像メモリ10をリテンションメモリとして使
用する場合には、マルチコピーが終了するまで、その情
報を記憶し、画像メモリ10を同報送信用メモリとして使
用する場合には、その同報送信が終了するまで、その情
報を記憶しておくものである。なお、符号300は、電話
器である。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第5図は、上記実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
まず、スタート釦およびコピーキーをオンし(S1
0)、コピー枚数を入力するテンキーの値から、マルチ
コピーか否かが判別される(S20)。原稿を1枚のみコ
ピーする場合には、CPU50が、リーダインタフェース21
を介して画像読取り部100および中間コーダ22を駆動し
て、原稿を読取った後に中間コードに変換し、メモリ管
理回路11内のアドレスカウンタを作動させて画像メモリ
10にその中間コードを格納する(S21)。その中間コー
ドはデコーダ44によって、ビデオ信号(画像データ)に
変換され(S22)、このビデオ信号に基ずいて、レーザ
プリンタ200が駆動される(S23)。上記の場合、画像メ
モリ10は数ラインをを格納するバッファとして使用して
いる。
マルチコピーである場合には、リピート数nをRAM52
に記憶し(S31)、S21と同様に、読取り部100からのデ
ータを変換した後に画像メモリ10に格納する。この格納
の場合、原稿1頁分のデータが画像メモリに格納された
か否かを判別する(S33)。原稿を1ライン読取る毎に
発生するリーダインタフェース21からの信号(EOL)を
1頁分カウントすることあるいはEOLが連続して発生し
たことによって、または管理回路11によって、上記1頁
の読取りを判別する。そして、上記S22と同様に、中間
コードであるメモリデータをデコーダ44によってビデオ
信号に変換し、レーザプリンタ200を駆動し(S36)、リ
ピート数nを1だけ減らし(S35)、これらの動作をn
回繰り返す(S37)。
一方、コピーキーがオフである場合には、送信キーが
押されているか否かが判断され(S40)、送信である場
合には、同報送信キーが押されているか否かが判断され
る(S41)。
同報送信である場合には、テンキーによって入力され
た送り先データがRAM52に格納され(S51)、その送り先
データの入力完了キーを押すことによって、読取り部10
0からのデータが中間コードに変換された後に、画像メ
モリ10に格納される(S52)。原稿1頁分の格納を完了
したときに、第1の送り先についてモデム30、NCU31の
送信セットをし(S54)、画像メモリ10から読出したデ
ータについて、MHコーダ24またはMRコーダを介して、MH
コードまたはMRコードに変換(S55)し、回線400に送り
出す。これらの操作を、全部の送り先について実行する
(S56)。この場合、上記原稿1頁分送信する毎に、RAM
52に記憶した送り先データを1つずつクリアする。
送信先が1つの場合には、モデム30、NCU31の送信セ
ットを行なった後に、読取りデータを画像メモリ10に格
納し、そのデータをコーダ24、25で符号化し、回線400
に送り出す。また、受信の場合(S61)には、モデム3
0、NCU31を受信にセットし(S62)、受信データをMH中
間デコーダ41またはMR中間デコーダ42によって中間コー
ドに変換し、その中間コードを画像メモリ10に格納し
(S63)、原稿1頁分の格納が完了したときに(S64)、
その画像メモリ10からの中間コードをデコーダ44でビデ
オ信号に変換し(S65)、このビデオ信号に基ずいて、
レーザプリンタ200を駆動する(S66)。
レーザプリンタ200が有する基本的記録解像度は、16p
els/mm×15.4ライン/mmに設定されている。したがっ
て、通常のファクシミリ(たとえば、8pels/mm×7.7ラ
イン/mmの仕様を有するファクシミリ)から受信した場
合(S61〜S65の場合)、画素密度変換回路44によって、
ドットをダブらせて出力する。すなわち、受信したデー
タを、ドット毎に、所定回数(たとえば1回)づつ重複
してデコーダ45に送るとともに、このようにしたデータ
を、ライン毎に、所定回数(たとえば1回、または2
回)づつ重複してデコーダ45に送るものである。このよ
うにすることによって、レーザプリンタ200を使用して
も、受信時にプリント用紙上における画像サイズが縮小
することがない。これは、サーマル転写プリンタ等の他
の普通紙高速プリンタを使用した場合も同様である。ま
た、画素密度変換回路44を使用せずに、CPU50のコント
ロールの下に、画像メモリ管理回路11を介して、上記と
同様になるように、画像メモリ10の読出し動作を制御す
るようにしてもよい。
[発明の効果] 本発明によれば、受信モードにおいて記憶すべき中間
コードと、コピーモードにおいて記憶すべき中間コード
とを、同一の記憶手段に貯えるので、ファクシミリとし
て必要な記憶手段のメモリ容量を少なくすることがで
き、また、受信モードにおいて記憶すべき中間コード
と、コピーモードにおいて記憶すべき中間コードとを同
一の形態にするので、書込、読み出し制御を簡略化する
ことができ、さらに、コピーモードにおいて、所定ライ
ン数分を貯えるバッファとして上記記憶手段を使用する
ので、この意味でも、ファクシミリとして必要な記憶手
段のメモリ容量を少なくすることができるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、画像読取り部の一例を示す斜視図である。 第3図は、操作パネルの一例を示す図である。 第4図は、レーザプリンタの一例を示す縦断面図であ
る。 第5図は、上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。 C……コントローラ、10……画像メモリ、11……画像メ
モリ管理回路、22……中間コーダ、30……モデム、35…
…レーザプリンタコントローラ、44……デコーダ、50…
…CPU、60、61……画素密度変換回路、100……画像読取
り部、200……レーザプリンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コピーモードおよび送受信モードを有する
    ファクシミリにおいて、 原稿画像を読取る読取手段と; この読取手段から得られた画像データを、MHコードまた
    はMRコードへ符号化し得る中間コードに符号化する第1
    符号化手段と; MHコードまたはMRコードの画像データを受信する受信手
    段と; 上記MHコードまたはMRコードの受信画像データを上記中
    間コードへ復号する第1復号化手段と; 上記第1符号化手段からの中間コードの原稿画像データ
    および上記第1復号化手段からの中間コードの受信画像
    データを一時記憶する少なくとも一頁分の記憶容量を具
    備する記憶手段と; 上記記憶手段に記憶されている中間コードの画像データ
    を生画像データに復号化する第2復号化手段と; この第2復号化手段で得られた生画像データを一頁単位
    で記録する記録手段と; コピーモードにおいては、一頁未満の所定ライン数を一
    時記憶するバッファとして上記記憶手段を使用して読取
    および記録を並行して行わせ、一方、受信モードにおい
    ては、一頁分の中間コードの画像データを上記記憶手段
    に記憶することが完了してから上記記録手段による記録
    を開始させる制御手段と; を有することを特徴とするファクシミリ。
JP59244075A 1984-11-19 1984-11-19 ファクシミリ Expired - Lifetime JPH0831951B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59244075A JPH0831951B2 (ja) 1984-11-19 1984-11-19 ファクシミリ
US06/798,316 US4814890A (en) 1984-11-19 1985-11-15 Image communicating system
GB8528402A GB2169169B (en) 1984-11-19 1985-11-19 Image communicating system
DE19853541003 DE3541003A1 (de) 1984-11-19 1985-11-19 Bilduebertragungssystem
GB8805602A GB2203310B (en) 1984-11-19 1988-03-09 Image communicating system

Applications Claiming Priority (1)

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JP59244075A JPH0831951B2 (ja) 1984-11-19 1984-11-19 ファクシミリ

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JPS61123271A JPS61123271A (ja) 1986-06-11
JPH0831951B2 true JPH0831951B2 (ja) 1996-03-27

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JP59244075A Expired - Lifetime JPH0831951B2 (ja) 1984-11-19 1984-11-19 ファクシミリ

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5714247A (en) * 1980-06-30 1982-01-25 Canon Inc Information retrieval device
US4476522A (en) * 1981-03-09 1984-10-09 International Business Machines Corporation Programmable peripheral processing controller with mode-selectable address register sequencing
JPS5877363A (ja) * 1981-11-04 1983-05-10 Canon Inc 複写装置

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JPS61123271A (ja) 1986-06-11

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