JPH08319663A - 排水升用蓋枠 - Google Patents
排水升用蓋枠Info
- Publication number
- JPH08319663A JPH08319663A JP12661095A JP12661095A JPH08319663A JP H08319663 A JPH08319663 A JP H08319663A JP 12661095 A JP12661095 A JP 12661095A JP 12661095 A JP12661095 A JP 12661095A JP H08319663 A JPH08319663 A JP H08319663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical pipe
- lid
- fitting portion
- fitting
- inner peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 嵌着部が縦管の上端部付近にくる場合であっ
ても、嵌着部と縦管の内周壁との間にクリアランスを確
保して、施工性の向上を図ることができる。 【構成】 地下管路の途中に設置される排水升から立ち
上げられた縦管11の上端部に内側から摺動可能に嵌着
される嵌着部13と、縦管11の地上開口部を開閉する
蓋14を支持する蓋支持部15と、この蓋支持部15と
嵌着部13との間に設けられる筒部16とを備えた排水
升用蓋枠12において、縦管11の内周壁11aに圧接
する環状凸部18を嵌着部13の外周まわりに設けた。
また、環状凸部の横断面形状は、縦管11側に凸の半円
形状とする。
ても、嵌着部と縦管の内周壁との間にクリアランスを確
保して、施工性の向上を図ることができる。 【構成】 地下管路の途中に設置される排水升から立ち
上げられた縦管11の上端部に内側から摺動可能に嵌着
される嵌着部13と、縦管11の地上開口部を開閉する
蓋14を支持する蓋支持部15と、この蓋支持部15と
嵌着部13との間に設けられる筒部16とを備えた排水
升用蓋枠12において、縦管11の内周壁11aに圧接
する環状凸部18を嵌着部13の外周まわりに設けた。
また、環状凸部の横断面形状は、縦管11側に凸の半円
形状とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地下管路の途中に設
置される排水升から立ち上げられた縦管の地上開口部を
開閉する蓋を支持するための排水升用蓋枠に関するもの
である。
置される排水升から立ち上げられた縦管の地上開口部を
開閉する蓋を支持するための排水升用蓋枠に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】建物をとりまく敷地の地中には、図3に
示すような排水升1が設けられている。この排水升1
は、地下管路2、3の途中に設置されており、この排水
升1からは縦管4が地上に向けて立て上げられている。
そして、地上には、縦管4の地上開口部を開閉する蓋5
を支持するための排水升用蓋枠6が設けられている。
示すような排水升1が設けられている。この排水升1
は、地下管路2、3の途中に設置されており、この排水
升1からは縦管4が地上に向けて立て上げられている。
そして、地上には、縦管4の地上開口部を開閉する蓋5
を支持するための排水升用蓋枠6が設けられている。
【0003】この排水升用蓋枠6は、たとえば実開平4
−108672号公報に示されるように、縦管4の上端
部に内側から摺動可能に嵌着される嵌着部と、蓋5を支
持する蓋支持部と、この蓋支持部と前記嵌着部との間に
設けられる筒部とを備えている。そして、地表面の傾斜
に沿って設置することができるように、筒部は上方に向
かって径が縮小するテーパ状とされている。
−108672号公報に示されるように、縦管4の上端
部に内側から摺動可能に嵌着される嵌着部と、蓋5を支
持する蓋支持部と、この蓋支持部と前記嵌着部との間に
設けられる筒部とを備えている。そして、地表面の傾斜
に沿って設置することができるように、筒部は上方に向
かって径が縮小するテーパ状とされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような蓋枠では、縦管に対する高さ調節は適宜おこなう
ことが可能であるが、嵌着部が縦管の上端部付近にくる
場合、嵌着部と縦管の内周壁との間にクリアランスがほ
とんどないため、地表面の傾斜に合わせた曲げ角度がと
れなくなり、このために縦管を強制的に曲げる必要が生
じて施工性が悪くなるという不具合があった。
ような蓋枠では、縦管に対する高さ調節は適宜おこなう
ことが可能であるが、嵌着部が縦管の上端部付近にくる
場合、嵌着部と縦管の内周壁との間にクリアランスがほ
とんどないため、地表面の傾斜に合わせた曲げ角度がと
れなくなり、このために縦管を強制的に曲げる必要が生
じて施工性が悪くなるという不具合があった。
【0005】この発明は、このような実情を背景として
なされたもので、嵌着部が縦管の上端部付近にくる場合
であっても、嵌着部と縦管の内周壁との間にクリアラン
スを確保して、施工性の向上を図ることのできる排水升
用蓋枠を提供することを目的としている。
なされたもので、嵌着部が縦管の上端部付近にくる場合
であっても、嵌着部と縦管の内周壁との間にクリアラン
スを確保して、施工性の向上を図ることのできる排水升
用蓋枠を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、地下管路の途中に設置され
る排水升から立ち上げられた縦管の上端部に内側から摺
動可能に嵌着される嵌着部と、前記縦管の地上開口部を
開閉する蓋を支持する蓋支持部と、この蓋支持部と前記
嵌着部との間に設けられる筒部とを備えた排水升用蓋枠
において、前記縦管の内周壁に圧接する環状凸部を前記
嵌着部の外周まわりに設けたことを特徴としている。
め、請求項1記載の発明は、地下管路の途中に設置され
る排水升から立ち上げられた縦管の上端部に内側から摺
動可能に嵌着される嵌着部と、前記縦管の地上開口部を
開閉する蓋を支持する蓋支持部と、この蓋支持部と前記
嵌着部との間に設けられる筒部とを備えた排水升用蓋枠
において、前記縦管の内周壁に圧接する環状凸部を前記
嵌着部の外周まわりに設けたことを特徴としている。
【0007】また、請求項2記載の発明は、前記環状凸
部の横断面形状は、前記縦管側に凸の半円形状とされて
いることを特徴としている。
部の横断面形状は、前記縦管側に凸の半円形状とされて
いることを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明によれば、地下管路の途中
に設置される排水升から立ち上げられた縦管の上端部に
内側から摺動可能に嵌着される嵌着部には、その外周ま
わりに、前記縦管の内周壁に圧接する環状凸部が設けら
れているので、嵌着部と縦管の内周壁との間には、環状
凸部の高さ分だけのクリアランスが確保され、このクリ
アランスの範囲で、地表面の傾斜に合わせた曲げ角度を
得ることができる。
に設置される排水升から立ち上げられた縦管の上端部に
内側から摺動可能に嵌着される嵌着部には、その外周ま
わりに、前記縦管の内周壁に圧接する環状凸部が設けら
れているので、嵌着部と縦管の内周壁との間には、環状
凸部の高さ分だけのクリアランスが確保され、このクリ
アランスの範囲で、地表面の傾斜に合わせた曲げ角度を
得ることができる。
【0009】また、請求項2記載の発明によれば、前記
環状凸部の横断面形状は、前記縦管側に凸の半円形状と
されているので、地表面の傾斜に合わせた曲げにもとづ
く環状凸部の変位によって縦管の内周壁が変形せず、安
定した施工をおこなうことができる。
環状凸部の横断面形状は、前記縦管側に凸の半円形状と
されているので、地表面の傾斜に合わせた曲げにもとづ
く環状凸部の変位によって縦管の内周壁が変形せず、安
定した施工をおこなうことができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明を、図示する実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
【0011】図1は、この発明の実施例1を示すもの
で、11は図示省略の排水升から立ち上げられたポリ塩
化ビニル製の縦管である。この縦管の上端部と地表面G
Lとの間は、約50mmあいている。
で、11は図示省略の排水升から立ち上げられたポリ塩
化ビニル製の縦管である。この縦管の上端部と地表面G
Lとの間は、約50mmあいている。
【0012】12は、縦管11の上端部と地表面との間
に設けられる排水升用蓋枠で、縦管11の上端部に内側
から摺動可能に嵌着される嵌着部13と、縦管11の地
上開口部を開閉する蓋14を支持する蓋支持部15と、
この蓋支持部15と嵌着部13との間に設けられる筒部
16とから構成されている合成樹脂製の筒状体である。
筒部16の上方部分で蓋支持部15の下方には、地中
の所定箇所でとどまるための鍔状フランジ部17が設け
られている。
に設けられる排水升用蓋枠で、縦管11の上端部に内側
から摺動可能に嵌着される嵌着部13と、縦管11の地
上開口部を開閉する蓋14を支持する蓋支持部15と、
この蓋支持部15と嵌着部13との間に設けられる筒部
16とから構成されている合成樹脂製の筒状体である。
筒部16の上方部分で蓋支持部15の下方には、地中
の所定箇所でとどまるための鍔状フランジ部17が設け
られている。
【0013】嵌着部13の外周まわりには、縦管11の
内周壁11aに圧接する環状凸部18が設けられてい
る。この環状凸部18は、断面コ字状とされ、その凹所
には、縦管11の内周壁11aにおける水密を果たすた
めのリング状のゴム製パッキン19が装着されている。
内周壁11aに圧接する環状凸部18が設けられてい
る。この環状凸部18は、断面コ字状とされ、その凹所
には、縦管11の内周壁11aにおける水密を果たすた
めのリング状のゴム製パッキン19が装着されている。
【0014】このような構成の排水升用蓋枠12では、
嵌着部13と縦管11の内周壁11aとの間には、環状
凸部18の高さH分だけのクリアランスCが確保され、
このクリアランスCの範囲で、図中2点鎖線で示すよう
に地表面の傾斜(GL´)に合わせた曲げ角度αを得る
ことができ、嵌着部13が縦管11の上端部付近にくる
場合であっても、嵌着部13と縦管11の内周壁11a
との間にクリアランスCを確保して、施工性の向上を図
ることができる。
嵌着部13と縦管11の内周壁11aとの間には、環状
凸部18の高さH分だけのクリアランスCが確保され、
このクリアランスCの範囲で、図中2点鎖線で示すよう
に地表面の傾斜(GL´)に合わせた曲げ角度αを得る
ことができ、嵌着部13が縦管11の上端部付近にくる
場合であっても、嵌着部13と縦管11の内周壁11a
との間にクリアランスCを確保して、施工性の向上を図
ることができる。
【0015】図2は、この発明の実施例2を示すもの
で、実施例1と同一の構成については、同一の符号を付
し、説明は省略する。
で、実施例1と同一の構成については、同一の符号を付
し、説明は省略する。
【0016】22は、排水升用蓋枠で、嵌着部23と、
蓋支持部15と、筒部16とから構成されている合成樹
脂製の筒状体である。
蓋支持部15と、筒部16とから構成されている合成樹
脂製の筒状体である。
【0017】嵌着部23の外周まわりに設けられている
環状凸部24の横断面形状は、縦管11側に凸の半円形
状とされて、その直径部分には、リング状のゴム製パッ
キン19が装着されている。
環状凸部24の横断面形状は、縦管11側に凸の半円形
状とされて、その直径部分には、リング状のゴム製パッ
キン19が装着されている。
【0018】このような構成の排水升用蓋枠22では、
環状凸部24の横断面形状は、縦管11側に凸の半円形
状とされているので、地表面の傾斜GL〜GL´に合わ
せた曲げにもとづく環状凸部の変位(図中矢印参照)に
よって縦管11の内周壁が何等変形せず、安定した施工
をおこなうことができる。
環状凸部24の横断面形状は、縦管11側に凸の半円形
状とされているので、地表面の傾斜GL〜GL´に合わ
せた曲げにもとづく環状凸部の変位(図中矢印参照)に
よって縦管11の内周壁が何等変形せず、安定した施工
をおこなうことができる。
【0019】なお、この発明はこれらの実施例に限定さ
れるものではなく、当業者がおこない得る各種の設計変
更なども含むものである。たとえば、上記の実施例では
排水升用蓋枠の材質は合成樹脂としているが、剛直な鋳
鉄製、コンクリート製のものであってもよい。
れるものではなく、当業者がおこない得る各種の設計変
更なども含むものである。たとえば、上記の実施例では
排水升用蓋枠の材質は合成樹脂としているが、剛直な鋳
鉄製、コンクリート製のものであってもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、地下管路の途中に設置される排水升から立
ち上げられた縦管の上端部に内側から摺動可能に嵌着さ
れる嵌着部には、その外周まわりに、前記縦管の内周壁
に圧接する環状凸部が設けられているので、嵌着部と縦
管の内周壁との間には、環状凸部の高さ分だけのクリア
ランスが確保され、このクリアランスの範囲で、地表面
の傾斜に合わせた曲げ角度を得ることができる。したが
って、嵌着部が縦管の上端部付近にくる場合であって
も、嵌着部と縦管の内周壁との間にクリアランスを確保
して、施工性の向上を図ることができるという効果があ
る。
明によれば、地下管路の途中に設置される排水升から立
ち上げられた縦管の上端部に内側から摺動可能に嵌着さ
れる嵌着部には、その外周まわりに、前記縦管の内周壁
に圧接する環状凸部が設けられているので、嵌着部と縦
管の内周壁との間には、環状凸部の高さ分だけのクリア
ランスが確保され、このクリアランスの範囲で、地表面
の傾斜に合わせた曲げ角度を得ることができる。したが
って、嵌着部が縦管の上端部付近にくる場合であって
も、嵌着部と縦管の内周壁との間にクリアランスを確保
して、施工性の向上を図ることができるという効果があ
る。
【0021】また、請求項2記載の発明によれば、環状
凸部の横断面形状は、縦管側に凸の半円形状とされてい
るので、地表面の傾斜に合わせた曲げにもとづく環状凸
部の変位によって縦管の内周壁が変形せず、安定した施
工をおこなうことができるという効果がある。
凸部の横断面形状は、縦管側に凸の半円形状とされてい
るので、地表面の傾斜に合わせた曲げにもとづく環状凸
部の変位によって縦管の内周壁が変形せず、安定した施
工をおこなうことができるという効果がある。
【図1】この発明の排水升用蓋枠の実施例1を示す断面
図である。
図である。
【図2】この発明の排水升用蓋枠の実施例2を示す断面
図である。
図である。
【図3】排水升用蓋枠の概要を示す図である。
1 排水升 2、3 地下管路 11 縦管 11a 縦管の内周壁 12、22 排水升用蓋枠 13、23 嵌着部 14 蓋 15 蓋支持部 16 筒部 18、24 環状凸部
Claims (2)
- 【請求項1】 地下管路の途中に設置される排水升から
立ち上げられた縦管の上端部に内側から摺動可能に嵌着
される嵌着部と、前記縦管の地上開口部を開閉する蓋を
支持する蓋支持部と、この蓋支持部と前記嵌着部との間
に設けられる筒部とを備えた排水升用蓋枠において、 前記縦管の内周壁に圧接する環状凸部を前記嵌着部の外
周まわりに設けたことを特徴とする排水升用蓋枠。 - 【請求項2】 前記環状凸部の横断面形状は、前記縦管
側に凸の半円形状とされていることを特徴とする請求項
1記載の排水升用蓋枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12661095A JPH08319663A (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | 排水升用蓋枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12661095A JPH08319663A (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | 排水升用蓋枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08319663A true JPH08319663A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=14939463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12661095A Pending JPH08319663A (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | 排水升用蓋枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08319663A (ja) |
-
1995
- 1995-05-25 JP JP12661095A patent/JPH08319663A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040225 |