JPH0831999B2 - カメラ一体型ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents

カメラ一体型ビデオテ−プレコ−ダ

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JPH0831999B2
JPH0831999B2 JP62150619A JP15061987A JPH0831999B2 JP H0831999 B2 JPH0831999 B2 JP H0831999B2 JP 62150619 A JP62150619 A JP 62150619A JP 15061987 A JP15061987 A JP 15061987A JP H0831999 B2 JPH0831999 B2 JP H0831999B2
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正人 伊澤
浩二郎 三上
峯男 美濃
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、カメラ一体型ビデオテープレコーダ(以
下、カメラ一体型VTRと記す)内のマイクロコンピュー
タ(以下、マイコンと記す)以外に年月日時分のデータ
を管理できる回路を付加したカメラ一体型VTRに関する
ものである。
従来の技術 近年、VTRはかなり普及が高まり、その用途も拡大す
る一方で、見る楽しみから録る楽しみへ用途が移行して
くるにしたがい、カメラ一体型VTRの需要も増加の傾向
が顕著に現われてきている。このような流れの中でカメ
ラ一体型VTRに望まれる機能も、単に録るというものに
加えて付加価値の高い機能が望まれるようになってきて
いる。この付加機能のなかに年月日時分表示記録機能が
あるが、これはカメラ一体型VTR内のマイコンで当初設
定されたデータを基に時間をカウントして年月日時分の
データをプログラムにより管理を行ない、カメラ一体型
VTR内の文字表示回路へとデータを転送し表示指令を出
すことにより、電子ビューファインダー(以下、EVFと
記す)内に年月日時分のデータの表示を行ない、また記
録されている映像とともに磁気テープへと記録されるよ
うになっている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の構成においては、カメラ一
体型VTR内のマイコンのランダムアクセスメモリー内に
年月日時分のデータを記憶させて時間のカウントを行な
っているため、電源オフの状態であってもマイコンには
常に最低動作電圧だけは供給しておく必要がある。その
結果、カメラ一体型VTR本体のバッテリーをそのバック
アップ用として使用していてはバッテリーが装着されて
いない時にはデータが揮発してしまうので、本体とは別
にマイコンのバックアップのための専用バッテリーを持
つ必要があり、カメラ一体型VTRにおいては軽量化が第
一条件ではあるが、マイコンをバックアップさせるため
に大きくて重い専用バッテリーを必要としていた。ま
た、電源オフする時には、マイコンのバックアップ回路
に切替える回路が必要となり、回路的に複雑になる。さ
らに、マイコンで年月日時分のデータの管理を行なわせ
ているため、プログラムもかなりの容量を占めるように
なり、限られたプログラム容量において無視できないの
で、他の付加機能を搭載するにしてもプログラム容量の
大きいマイコンにする必要性が生じて余計にコストがか
かることとなる。
本発明は上記問題点に鑑み、カメラ一体型VTRにおい
て年月日時分のデータを管理する最低動作電圧の低い専
用の回路を持たせることにより、より軽い専用バッテリ
ーを長時間使用でき、バックアップ回路を不必要とし小
型軽量化にも寄与するとともに、カメラ一体型VTRの本
体制御用のマイコンでの年月日時分のデータ管理用プロ
グラムを不必要にしたカメラ一体型VTRを提供すること
を目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明のカメラ一体型ビ
デオテープレコーダは、幅tOのイニシャルパルスと無ク
ロック期間t1を有する期間TAを1ブロック、期間t2の8
ビットシリアルクロック信号ブロックと無クロック期間
t3を有する期間TBを1ブロックとして、期間TAを1ブロ
ックと期間TBを5ブロックからなる周期TOの時系列パル
ス群を発生するシリアルクロック発生器と、前記イニシ
ャルパルスを頭合わせにして次のクロック群より送られ
てくるクロックに同期させて8ビットのBCDコードでシ
リアルに年・月・日・時・分のデータを発生するデータ
発生器とを備えたものである。
作用 上記の構成によって、年月日時分のデータの管理を従
来から用いられているカメラ一体型ビデオテープレコー
ダ内のマイコンで行う必要がなくなり、カメラ一体型VT
Rにおいて回路の簡単化・本体の小型軽量化が図れて、
他の付加機能も安価にもりこめる要素を持つこととな
る。
実施例 以下、本発明の一実施例のカメラ一体型VTRについて
図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例のカメラ一体型VTRの年月
日時分表示記録機能の構成を示すブロック図である。
第1図において、1は年月日時分データ管理回路、2
は年月日時分データ管理回路1にデータ修正モードには
いることを入力かつ修正桁をシフトする修正/シフトス
イッチ、3は修正/シフトスイッチ2で修正モードに入
ったら年月日時分データの修正箇所の数字をインクリメ
ントさせるインクリメントスイッチ、4は年月日時分デ
ータ管理回路1のみに電圧を供給する専用バッテリー、
5は年月日時分データ管理回路1とデータの受け渡しを
行なうカメラ一体型VTR内のシステムコントロールマイ
コン(以下、シスコンと記す)、6シスコン5からのデ
ータと指令により映像信号に加える文字を表示させる文
字表示回路、7は映像信号を送り出すカメラ部、8は送
られてくる映像信号を写す電子ビューファインダー、9
は送られてくる映像信号を磁気テープに記録する映像記
録部である。
以上のように構成された本実施例のカメラ一体型VTR
の年月日時分表示記録機能について、以下第1図を用い
てその動作を詳しく説明する。
専用バッテリー4が年月日時分データ管理回路1に接
続された時点より年月日時分データ管理回路1は作動
し、時間のカウントを始める。そのとき年月日時分デー
タはイニシャライズされるので修正/シフトスイッチ2
とインクリメントスイッチ3を用いて現在の年月日時分
データを入力する。修正/シフトスイッチ2をオンする
ことにより年のデータが修正モードに入り、スイッチを
繰り返しオンするごとに修正箇所は月・日・時・分と移
動して、更にオンすることにより修正モードが解除され
通常モードとなる。この修正モードの時に修正したい箇
所でインクリメントスイッチ3をオンすることによりデ
ータはインクリメントされる。年月日時分データ管理回
路1はシスコン5よりクロックが送られてくると、その
クロックに同期してシスコン5に年月日時分データをシ
リアルに送信する。シスコン5では、年月日時分データ
管理回路1より送られてきたデータを文字表示回路6に
送るデータに変換して、文字表示回路6に送信し、かつ
表示するよう指令を送る。文字表示回路6は送信されて
きたデータを基に表示用の文字を発生して、カメラ部7
より送られてくる映像信号にミックスする。この映像信
号はEVF8と映像記録部9に送られ、EVF8では送られてき
た映像信号を写し出し、映像記録部9では磁気テープに
記録する。
第2図は年月日時分データ管理回路1とシスコン5と
の間のデータの受け渡しについて説明するタイミングチ
ャートである。年月日時分データ管理回路1はシスコン
5より送られてくるクロックに同期してデータをシリア
ルに順次送信するが、この時データはBCDコードでLSBよ
り8ビットずつ送り出される。第2図において、(a)
はデータで、(b)はクロック信号ブロックである。ク
ロックはある一定の周期をもって8ビットずつシスコン
5より年月日時分データ管理回路1に送られ、年月日時
分データ管理回路1は年・月・日・時・分の順でシスコ
ン5にデータを送信する。シスコン5はカメラ一体型VT
Rの電源がオンになって初めて年月日時分データ管理回
路1にクロックを送信可能となるが、年月日時分データ
管理回路1は専用バッテリー4を持っているので、その
電源はオフとならずにカメラ一体型VTRが電源オフにな
る以前の状態を保っている。この状態でカメラ一体型VT
Rが電源オンとなりシスコン5よりクロックを年月日時
分データ管理回路1に送信すると、年月日時分データ管
理回路1はカメラ一体型VTRの電源オフになった時のデ
ータからシスコン5に順次送信し始めるが、そのデータ
には年月日時分のうちのどのデータであるかは情報が入
っていないので、シスコン5では最初のクロックで送ら
れてくるデータを年のデータとして受け取ってしまうと
する不具合が生じる。そこで第2図(c)のようにシス
コン5は年のクロックを送信する前に次のクロックが年
のデータのためのクロックであることを年月日時分デー
タ管理回路1に知らせるために、幅tOのイニシャルパル
スを送信することとする。そして無クロック期間t1後、
(b)の期間t2の8ビットシリアル信号ブロックと無ク
ロック期間t3を有する期間TBを1ブロックとして、年月
日時分のデータ分の5ブロックを送信している。このと
き年のデータは西暦の下二桁のみとする。
次に、年月日時分データ管理回路1の一実施例の基本
ブロック図を第3図に示し、以下その動作について説明
する。
水晶発振子が接続された発振回路11より送られるクロ
ックを分周回路12で分周して、分の時間を作り、分カウ
ンタ13でカウントする。分カウンタ13でカウントアップ
されたデータは60までカウントされるとリセットされる
とともに時カウンタ14に桁上がりの信号が送られ、時カ
ウンタ14でカウントアップして桁上がりが生じると日カ
ウンタ15という具合に、それぞれのカウンタでカウント
アップされたデータは、桁上がりが生じると次のカウン
タへと送られ月カウンタ16,年カウンタ17もそれぞれカ
ウントアップされる。専用バッテリー4が接続された電
源電圧検出器19は、年月日時分データ管理回路1が確実
に動作する最低動作電圧を検出し、かつ電圧を制御回路
10に供給する回路で、専用バッテリー4から供給される
電圧が最低動作電圧以下になると制御回路10に電圧低下
の信号を送る。制御回路10は日カウンタ16の桁上がり時
の制御,年月日時分データの修正時の制御,データ出力
の制御を行なう。年カウンタ17はそのままカウントアッ
プを継続して、そして分カウンタ13,時カウンタ14,月カ
ウンタ17は常に同じだけカウントアップして次にカウン
タに桁上がりの信号を送りリセットしていればいいが、
日カウンタ16は月と年のデータによりカウントアップす
る数が変わってくるので、そのカウント数を28,29,30,3
1のどれにするかそのときの月カウンタと年カウンタの
データにより制御する。また、修正/シフトスイッチ2
からの入力信号により、年月日時分データカウンタのい
ずれかのカウンタを修正モードにして、インクリメント
スイッチ3からの入力信号より修正モードのカウンタを
カウントアップする。更に、年月日時分データのイニシ
ャライズが行ないたいときには、リセットスイッチ20の
入力により年月日時分のそれぞれのカウンタに対してイ
ニシャライズを行なう。最後に、シスコン5より送られ
てくるクロックにより年月日時分のデータをそれぞれの
カウンタから取り出して、8ビットのBCDコードでシフ
トレジスタ18に送りクロックに同期させてシスコン5に
出力する。このとき送信するデータのうちで修正モード
に入ってデータがあったならば、そのデータのみBCDコ
ードで“A"から“F"までのコードのうちいずれかを出力
して、シスコン5に修正モードに入っていることを知ら
せることにする。また、日本,米国,欧州という具合に
地域により年月日時分の表示順が違うので、データ順選
択入力スイッチ21の入力により制御回路10はシフトレジ
スタ18におくるデータ順を入れ替えて送るように各カウ
ンタに指令できることとする。
以上のような本実施例によれば、年月日時分データ管
理専用の回路を持つためカメラ一体型VTR内に従来から
設けられていたシステムコントロールマイコンで年月日
時分データを保存する必要がなく、マイコンのバックア
ップ回路との切替えも不必要になり、マイコンは年月日
時分データ管理専用の回路よりデータを貰うだけとな
る。その結果、マイコンをバックアップするのに比べ消
費電流が少ない年月日時分データ管理専用の回路で年月
日時分データの保存が可能となり、データ保存のための
バックアップ用バッテリーもより小さくて軽いバッテリ
ーを長期に使用可能となる。
発明の効果 本発明によれば、シリアルクロック発生器と、シリア
ルに年,月,日,時,分のデータを発生するデータ発生
器を備える構成としたために、カメラ一体型VTR内の制
御用マイコンでの年月日時分のデータ保存が不用となり
そのデータ処理量を減らすことができ、またそのマイコ
ンのデータ保存のためのバックアップも不用となる。そ
の結果、従来制御用マイコンに年月日時分データを保存
していた構成に比べて、バックアップ用のバッテリーの
小型軽量化が可能となり、カメラ一体型VTRの総重量も
軽量化できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のカメラ一体型VTRにおける
年月日時分表示記録機能の構成を示すブロック図、第2
図は同カメラ一体型VTRの動作を説明するタイミングチ
ャート、第3図は同カメラ一体型VTRの年月日時分デー
タ管理回路の構成を示すブロック図である。 1……年月日時分データ管理回路、2……修正/シフト
スイッチ、3……インクリメントスイッチ、4……専用
バッテリー、5……シスコン、6……文字表示回路、7
……カメラ部、8……EVF、9……映像記録部、10……
制御回路、11……発信回路、12……分周回路、13……分
カウンタ、14……時カウンタ、15……日カウンタ、16…
…月カウンタ、17……年カウンタ、18……シフトレジス
タ、19……電源電圧検出器、20……リセットスイッチ、
21……データ順選択入力スイッチ。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】幅t0のイニシャルパルスと無クロック期間
    t1を有する期間TAを1ブロック、期間t2の8ビットシリ
    アルクロック信号ブロックと無クロック期間t3を有する
    期間TBを1ブロックとして、期間TAを1ブロックと期間
    TBを5ブロックからなる周期T0の時系列パルス群を発生
    するシリアルクロック発生器と、前記イニシャルパルス
    を頭合わせにして次のクロック群より送られてくるクロ
    ックに同期させて8ビットのBCDコードでシリアルに年
    ・月・時・分のデータを発生するデータ発生器とを備え
    たことを特徴とするカメラ一体型ビデオテープレコー
    ダ。
  2. 【請求項2】データ発生器は年月日時分のデータを供給
    するメモリ回路と、前記メモリ回路の年月日時分のデー
    タを修正する為の外部からのスイッチ手段を設けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のカメラ一
    体型ビデオテープレコーダ。
  3. 【請求項3】年月日時分のデータを修正する場合、年月
    日時分のデータのうちで修正の桁のデータ部分のみ修正
    データとBCDコードの“A"から“F"までのコードのうち
    いずれかを一定期間毎に交互に出力することを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項記載のカメラ一体型ビデオ
    テープレコーダ。
  4. 【請求項4】メモリ回路とデータ発生器に接続される専
    用バッテリーの電圧が一定値以下になればクロックに対
    して全桁の年月日時分データとBCDコードの“A"から
    “F"までコードのうちいずれかを一定期間内毎に交互に
    出力することを特徴とすることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項記載のカメラ一体型ビデオテープレコー
    ダ。
  5. 【請求項5】データ発生器が送信する年月日時分のデー
    タ順を選択するスイッチ手段を設けたことを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)記載のカメラ一体型ビデオテー
    プレコーダ。
  6. 【請求項6】メモリ回路は、時間をカウントする基準の
    クロックを作る発振回路と、前記発振回路からのクロッ
    クより分の時間を作る分周回路と、前記分周回路からの
    信号より分をカウントする分カウンタと、前記分カウン
    タからの桁上がりの信号より時間をカウントする時カウ
    ンタと、前記時カウンタからの桁上がりの信号より日数
    をカウントする日カウンタと、前記日カウンタからの桁
    上がりの信号より月数をカウントする月カウンタと、前
    記月カウンタからの桁上がりの信号より年数をカウント
    する年カウンタと、その年と月によって桁上がりのカウ
    ント数が変わる日カウンタの桁上がり時の制御をし、年
    月日時分データの修正時における修正カウンタのシフト
    及び各カウンタのアップ・ダウンの制御をし、かつ年月
    日時分のそれぞれカウンタから順にデータを送信するよ
    うに指令する制御回路と、専用バッテリーからの供給電
    圧が最低動作電圧以下になれば供給電圧低下の信号を前
    記制御回路と、専用バッテリーからの供給電圧が最低動
    作電圧以下になれば供給電圧低下の信号を前記制御回路
    に送る電源電圧検出器を含めて構成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のカメラ一体型
    ビデオテープレコーダ。
  7. 【請求項7】データ発生器は、メモリ回路より送られて
    くるデータをシリアルクロック発生器から送られてくる
    クロックに同期させてシリアルに出力するシフトレジス
    タで構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項記載のカメラ一体型ビデオテープレコーダ。
JP62150619A 1987-06-17 1987-06-17 カメラ一体型ビデオテ−プレコ−ダ Expired - Fee Related JPH0831999B2 (ja)

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