JPH08320387A - 報時装置付ヘルメット - Google Patents

報時装置付ヘルメット

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Publication number
JPH08320387A
JPH08320387A JP7128293A JP12829395A JPH08320387A JP H08320387 A JPH08320387 A JP H08320387A JP 7128293 A JP7128293 A JP 7128293A JP 12829395 A JP12829395 A JP 12829395A JP H08320387 A JPH08320387 A JP H08320387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
helmet
time
timekeeping
circuit
mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP7128293A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Hasegawa
茂男 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オートバイ等で走行中に安全に時刻等を確認
する。 【構成】 時計モードに設定されていると、計時回路2
aは時計動作を行ない、時刻信号と変換制御信号とを出
力する。使用者がヘルメット1をかぶると、検出部4が
使用者の頭を検出して端子S6を“1”にする。計時回
路2aは、周期設定部2iによって設定されている周期
でS10を所定時間の間“1”にする。この間ゲート回
路2hの出力S8は“1”になり、したがってゲート回
路2gの出力S9も“1”になる。ゲート回路2gの出
力が“1”になると、スイッチ回路2cが動作し、駆動
回路2bに電源が供給され、計時回路2aから入力する
時刻信号を変換制御信号によって音声信号に変換、増幅
してスピーカ3を鳴らす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、報時装置付ヘルメット
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばオートバイ等を運転してい
る際に時刻等を確認できるように、腕時計を用いたり、
オートバイに時計を張り付けたり、ジャンバーなど衣類
の上から腕に時計を巻いたりしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
場合、時刻を確認するために衣服をめくらなければなら
ず、運転時はグローブをはめているのでじゃまになり、
面倒であった。特に走行中はこのような操作をするのは
危険であった。
【0004】また、オートバイに張り付けたり、衣類の
上から時計を巻く場合、運転中に視線をそらさねばなら
ないので、危険であった。また、走行の振動や腕の動き
で時計の位置がずれてしまい、見にくくなってしまうと
いう不都合があった。
【0005】本願に係る発明の目的は、オートバイ等で
走行中に安全に時刻等を確認しうる報時装置付ヘルメッ
トを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヘルメット
と、上記ヘルメットが装着されたことを検出する検出手
段と、時刻または時間を計時する計時手段と、上記検出
手段によって上記ヘルメットの装着が検出されている
間、所望時間間隔ごとに上記計時手段の計時内容を報知
可能な報知手段とを設けることにより、上記目的を達成
している。
【0007】上記検出手段は、物体の接近に応じて変動
する容量成分の静電容量の変化を検出して上記ヘルメッ
トが装着されたことを検出するものであることが望まし
い。
【0008】上記計時手段は、時計モードとストップウ
ォッチモードとを有し、モードスイッチにより上記時計
モードとストップウォッチモードのいずれかが選択され
るものであり、上記報知手段は、上記ヘルメットの装着
が検出されている間、上記選択されたモードにおける情
報を報知可能なものであることが望ましい。
【0009】そして、ヘルメットと、上記ヘルメットが
装着されたことを検出する検出手段と、時刻または時間
を計時する計時手段と、上記計時手段の計時内容の報知
を開始させる報知スイッチと、上記報知スイッチが操作
された際に上記検出手段によって上記ヘルメットの装着
が検出されている場合、上記計時手段の計時内容を第1
の音量で報知するとともに、上記報知スイッチが操作さ
れた際に上記検出手段が上記ヘルメットの装着を非検出
の場合、上記計時手段の計時内容を上記第1の音量より
大きい第2の音量で報知する報知手段とを設けることに
より、上記の目的を達成している。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
具体的に説明する。
【0011】図1において、1はヘルメットで、シール
ド1aをシールド止め1bにより摺動自在に取り付けて
ある。通常、外皮1cはグラスファイバーやプラスチッ
クにより構成される。外皮1cの内側には、ウレタンな
どのインナー1dおよびスポンジを布でくるんだインナ
ー1eが設けてある。
【0012】2は計時手段等からなる回路部で、具体的
な構成については後述する。
【0013】3は報知手段を構成するスピーカで、ヘル
メット1が人体の頭部に装着された際、耳が収まる部分
のインナー1d、1eと外皮1cの間に配置してある。
なお、音が抜けるようにスピーカ3が隣接するインナー
1d、1eに、衝撃が加わったときに安全性に影響がな
い程度の穴を開けるか、この部分のインナー1d、1e
を薄くすることが望ましい。
【0014】4は検出手段を構成する検出部で、ヘルメ
ット1が人体の頭部に装着された際、その頭頂部を検出
できる位置に配置してある。なお、検出部4は圧力スイ
ッチやキーボード等に使用されているメンブレンスイッ
チ等でもよいが、頭が密着しない場合にも検出可能な静
電センサを用いることが望ましい。
【0015】5は信号発生部で、ヘルメット1の外部か
らの操作により動作信号を発生する。なお、信号発生部
5はメンブレンスイッチ等のタッチスイッチや静電セン
サを用いることが望ましい。信号発生部5としてタッチ
スイッチを使用する場合は、例えば図2に示したように
外皮1cをわずかにへこませた凹部1fにタッチスイッ
チ5を張り付けるようにする。この場合、タッチスイッ
チ5を軽くさわることにより動作信号をリード5aから
発生できる。また、信号発生部5として静電センサを使
用する場合は、例えば図3に示したように外皮1cの裏
に静電センサ5を張り付けるようにする。この場合、静
電センサ5の検出電極のみを図3に示した位置に配置
し、他の回路部分は回路部2と同じ箇所に設けてもよ
い。静電センサ5としては、金属以外の物体にも感度が
高い位相比較型静電センサが適しており、静電センサ5
の前にあるヘルメット1の外皮1cでは出力が発生せ
ず、人が手(グローブの有無にかかわらず)を近づけた
際に出力を発生するように調整することが望ましい。ま
た、外皮1cがあまり厚いと感度が悪くなるので、静電
センサ5が設けてある部分の外皮1cをわずかに薄くし
てもよい。また、信号発生部5は安全上比較的衝撃の少
ない側方に設けることが望ましい。
【0016】次に、図1の回路部2の構成を図4に基づ
いて説明する。なお、図1と同一番号のものは、同一の
ものとする。
【0017】同図において、回路部2は、時刻または時
間を計時し、計時手段を構成する計時回路2aと、スピ
ーカ3を駆動するための駆動回路2bと、駆動回路2b
に電力を供給するためのスイッチ回路2cと、電池2d
と、時刻設定部2eと、計時回路2aを時計モードまた
はストップウォッチモードに設定するモード選択部2f
と、ゲート回路2g,2hおよび報知周期を設定する周
期設定部2i等からなる。周期設定部2iは、いまの場
合4デジットのデジタルスイッチで16種類の周期を設
定できるものとする。
【0018】次に、動作を説明する。
【0019】いま、モード選択部2fによって時計モー
ドに設定されているものとする。この場合、計時回路2
aは通常の時計動作を行ない、端子S11とS12から
それぞれ時刻信号と変換制御信号とを出力する。
【0020】使用者がヘルメット1をかぶると、検出部
4が使用者の頭を検出して端子S6の出力レベルを
“1”にする。よって、ゲート回路2hが開く。計時回
路2aは、周期設定部2iによって設定されている周期
でS10を所定時間の間“1”にする。よって、この間
ゲート回路2hの出力S8は“1”になり、したがって
ゲート回路2gの出力S9も“1”になる。
【0021】ゲート回路2gの出力が“1”になると、
スイッチ回路2cが動作し、駆動回路2bに電源を供給
する。
【0022】駆動回路2bは電源が供給されると、計時
回路2aから入力する時刻信号を変換制御信号によって
音声信号に変換、増幅してスピーカ3を鳴らす。
【0023】すなわち、ヘルメット1を頭に装着する
と、周期的に音声で時刻を聞くことができる。よって、
オートバイ等で走行中でも安全に時刻を確認できる。
【0024】また、信号発生部5にふれたりして操作す
ることにより、端子S7が“1”となり、スイッチ回路
2cがオンになるので、時刻を確認したいときはいつで
も、そしてヘルメット1を装着しなくてもスピーカ3か
ら時刻を報知できる。このとき、駆動回路2bは検出部
4からの出力が“1”の場合、すなわちヘルメット1が
装着されている際、報知音量を上述した周期的な報知音
量と同一レベルにし、検出部4からの出力が“0”の場
合、すなわちヘルメット1が装着されていない場合、周
期的な報知音量よりも大きい音量で時刻を報知する。つ
まり、ヘルメット1が装着されていない場合、ヘルメッ
ト1の周囲にいる人が時刻を確認できるようにするた
め、ヘルメット装着時よりも報知音量を大きくするもの
である。このように、ヘルメット1が装着されていない
場合は、ヘルメット1が装着されている場合よりも大き
い音量で報知するので、ヘルメット1の装着状態に応じ
た時刻報知が行なえる。
【0025】モード選択部2fがストップウォッチモー
ドに設定されている場合、計時回路2aは現在時刻の計
時を続けながら、ストップウォッチモードが動作可能と
なる。この場合、端子S7が一旦“1”になるとストッ
プウォッチは計時を開始し、再度端子S7が“1”にな
ると計時を停止してその間の時間を報知する。これを繰
返して使用する。リセットしたい場合は、所定時間以上
信号発生部5を操作することによりリセットする。ま
た、ラップタイムを確認する場合などは、信号発生部5
を所望時間内に複数回連続して操作するようにしてもよ
い。なお、この場合も、周期設定部2iによって設定さ
れた周期で経過時間を報知する。
【0026】通常、オートバイの走行中にストップウォ
ッチを使用する場合は、高速走行の場合なので、周期的
な報知のみでも十分と思える。
【0027】このように、オートバイで走行中にも時刻
や経過時間およびラップタイムを安全に確認することが
できる。
【0028】また、必要なときのみしか最も電力を消費
する駆動回路2bに電力を供給しないので、省電力化が
図れる。
【0029】また、報知の方法もこのモードでは簡便に
しても良い。例えば、計測時間が5分45秒の場合、
「5てん45」と報知したり、12.36秒の場合、
「12ポ36」と報知するようにしてもよい。
【0030】また、周期設定部2iについて、時計モー
ドのときとストップウォッチモードのときとで各スイッ
チポジションの周期を全体的にかえてもよい。具体的に
は、ストップウォッチモードのとき各ポジションの周期
が時計モードの場合の1/6〜1/10になるようにし
てもよい。すなわち、同じスイッチポジションでもスト
ップウォッチモードの場合の報知周期を短くしてもよ
い。
【0031】また、上記の例では運転の安全性を考慮し
てヘルメット外部からの操作手段を極力少なくしたが、
モード選択部2fも静電スイッチとしてヘルメットの他
方の側に出しても良い。
【0032】
【発明の効果】本発明は、ヘルメットの装着が検出され
ている間、所望時間間隔ごとに上記計時手段の計時内容
を報知可能なので、このヘルメットをかぶってオートバ
イで走行している際に安全に時刻や時間等の計時内容を
確認できる。また、暗い夜間でも簡単に時刻や時間を確
認できる。そして、所望時間間隔ごとに時刻や時間を確
認できるので、走行のペースが簡単に確認できる。
【0033】そして、物体の接近に応じて変動する容量
成分の静電容量の変化を検出してヘルメットが装着され
たことを検出することにより、頭がヘルメットに密着し
なくても頭を検出することができる。
【0034】そして、モードスイッチにより時計モード
とストップウォッチモードとを選択可能とすることによ
り、1つのヘルメットで2つの情報を選択的に得ること
ができる。
【0035】そして、報知スイッチが操作された際にヘ
ルメットの装着が検出されている場合、計時手段の計時
内容を第1の音量で報知するとともに、報知スイッチが
操作された際にヘルメットの装着を非検出の場合、計時
手段の計時内容を第1の音量より大きい第2の音量で報
知することにより、ヘルメットが装着されていない場
合、ヘルメットの周囲にいる人が時刻を確認できる。つ
まり、ヘルメットの装着状態に応じた音量で報知が行な
える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示した一部断面図。
【図2】図1の要部詳細図。
【図3】図1の要部詳細図。
【図4】本発明の実施例を示したブロック回路図。
【符号の説明】
1 ヘルメット 2 計時手段 2f モードスイッチ 4 検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G04G 13/00 9008−2F G04G 13/00 E

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘルメットと、 上記ヘルメットが装着されたことを検出する検出手段
    と、 時刻または時間を計時する計時手段と、 上記検出手段によって上記ヘルメットの装着が検出され
    ている間、所望時間間隔ごとに上記計時手段の計時内容
    を報知可能な報知手段とを備えたことを特徴とする報時
    装置付ヘルメット。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記検出手段は、物
    体の接近に応じて変動する容量成分の静電容量の変化を
    検出して上記ヘルメットが装着されたことを検出するも
    のであることを特徴とする報時装置付ヘルメット。
  3. 【請求項3】 請求項1において、上記計時手段は、時
    計モードとストップウォッチモードとを有し、モードス
    イッチにより上記時計モードとストップウォッチモード
    のいずれかが選択されるものであり、 上記報知手段は、上記ヘルメットの装着が検出されてい
    る間、上記選択されたモードにおける情報を報知可能な
    ものであることを特徴とする報時装置付ヘルメット。
  4. 【請求項4】 ヘルメットと、 上記ヘルメットが装着されたことを検出する検出手段
    と、 時刻または時間を計時する計時手段と、 上記計時手段の計時内容の報知を開始させる報知スイッ
    チと、 上記報知スイッチが操作された際に上記検出手段によっ
    て上記ヘルメットの装着が検出されている場合、上記計
    時手段の計時内容を第1の音量で報知するとともに、上
    記報知スイッチが操作された際に上記検出手段が上記ヘ
    ルメットの装着を非検出の場合、上記計時手段の計時内
    容を上記第1の音量より大きい第2の音量で報知する報
    知手段とを備えたことを特徴とする報時装置付ヘルメッ
    ト。
JP7128293A 1995-05-26 1995-05-26 報時装置付ヘルメット Pending JPH08320387A (ja)

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JPH08320387A true JPH08320387A (ja) 1996-12-03

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ID=14981229

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001272486A (ja) * 2000-02-02 2001-10-05 Asulab Sa 電話腕時計用クリスタル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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